SATO BARCODE PRINTER プリンタ設定ツール説明書 2009 年 7 月 28 日 第6版 目 次 はじめに ................................................................................. 1 1.プリンタ設定ツール ..................................................................... 2 2.セットアップ方法 ....................................................................... 2 3.プリンタ設定ツールの初期値 ............................................................. 2 4.操作手順(BF408R/412R、SG408R/412R/424R) .............................................. 5 5.操作手順(HA212R/224R) ................................................................ 9 6.操作手順(GN412T) .................................................................... 13 7.設定ツールインストール/アンインストール方法 ........................................... 17 8.Windows Vista、Windows Server2008 で使用する場合の注意点............................... 20 プリンタ設定ツール はじめに 本書で説明しているプリンタ設定ツール画面は BF408R を使用しています。そのため、実際にお使い になるプリンタ機種によっては、画面構成が異なる場合がありますので、ご了承ください。 1 プリンタ設定ツール 1.プリンタ設定ツール 「プリンタ設定ツール」は BF408R/412R、SG408R/412R/424R、HA212R/224R、GN412T プリンタの動 作設定をプリンタに記憶させたり、プリンタから設定情報を取得したりするソフトウェアです。 通常は、プリンタ本体で設定を行うため必要ありません。オンラインでプリンタ設定を行う場合に 必要になります。 2.セットアップ方法 ①プリンタをお使いになるパソコンにプリンタドライバをインストールします。プリンタドライバ をインストールした際に自動でインストールされます。 また、インストールするときのポートの設定は、パソコンとプリンタを接続する同じインタフェ ースで設定してください。 ※USB 標準印刷サポートでプリンタドライバをインストールした場合のみ設定ツールのインスト ーラからインストールする必要があります。インストール方法は 7.設定ツールインストール/ アンインストールを参照してください。 ②プリンタドライバインストール後は、パソコンを再起動してください。 プリンタ設定ツールは、Windows のスタートメニュープログラムに登録されます。詳細は下記の 「スタートメニュープログラム登録名一覧」を参照してください。 スタートメニュープログラム登録名一覧 プリンタ名 登録名 BF408R/412R SATO BF400R シリーズユーティリティソフト SG408R/412R/424R SATO SG Series Utility HA212R/224R SATO HA200R ユーティリティソフト GN412T SATO GN412T ユーティリティソフト 3.プリンタ設定ツールの初期値 (1)BF408R/412R 初期値 設定項目 印字速度 印字濃度 印字濃度レベル ゼロスラッシュ 漢字コード 初期フィード プロポーショナルピッチ 縦用紙サイズ 横用紙サイズ 縦印字基点補正 横印字基点補正 ラベル間ギャップ ブザー音 オプション待機時間 BF408R 4inch/s(100mm/s) A 3 無効 JIS コード 無効 無効 400.0mm 104.0mm 0 ドット 0 ドット 24 ドット あり 1000ms 2 BF412R 4inch/s(100mm/s) A 4 無効 JIS コード 無効 無効 400.0mm 104.0mm 0 ドット 0 ドット 36 ドット あり 1000ms プリンタ設定ツール (2)SG408R/412R/424R 初期値 設定項目 印字速度 印字濃度 印字濃度レベル ゼロスラッシュ 漢字コード 初期フィード プロポーショナルピッチ 縦用紙サイズ 横用紙サイズ 縦印字基点補正 横印字基点補正 ラベル間ギャップ ブザー音 オプション待機時間 SG408R 4inch/s(100mm/s) A 3 無効 JIS コード 無効 無効 2500.0mm 104.0mm 0 ドット 0 ドット 24 ドット あり 1000ms SG412R 4inch/s(100mm/s) A 3 無効 JIS コード 無効 無効 1500.0mm 104.0mm 0 ドット 0 ドット 36 ドット あり 1000ms HA212R 2.0 インチ/s(50mm/s) 動作 1(ヘッド位置) A 3 透過センサタイプ 1:ギャップ 1 無効 S-JIS コード 無効 固定ピッチ指定 200.0mm 56.0mm 0 ドット 0 ドット 1000ms 0分 あり HA224R 2.0 インチ/s(50mm/s) 作 1(ヘッド位置) A 3 透過センサタイプ 1:ギャップ 1 無効 S-JIS コード 無効 固定ピッチ指定 200.0mm 56.0mm 0 ドット 0 ドット 1000ms 0分 あり (3)HA212R/224R 初期値 設定項目 印字速度 ハクリ動作 印字濃度 印字濃度レベル センサ種 ゼロスラッシュ 漢字コード 初期フィード プロポーショナルピッチ 縦用紙サイズ 横用紙サイズ 縦印字基点補正 横印字基点補正 オプション待機時間 LCD 節電設定時間 ブザー音 3 SG424R 3inch/s(75mm/s) A 3 無効 JIS コード 無効 無効 400.0mm 104.0mm 0 ドット 0 ドット 72 ドット あり 1000ms プリンタ設定ツール (4)GN412T 初期値 設定項目 センサ種 縦用紙サイズ 横用紙サイズ 印字速度 表面:印字濃度 表面:印字濃度レベル 裏面:印字濃度 裏面:印字濃度レベル ブザー音 漢字コード プロポーショナルピッチ ゼロスラッシュ 表面:縦印字基点補正 表面:横印字基点補正 裏面:縦印字基点補正 裏面:横印字基点補正 オプション待機時間 GN412T 反射センサタイプ:アイマーク 300.0mm 104.0mm 6inch/s(150mm/s) A 3 A 3 あり JIS コード 無効 無効 0 ドット 0 ドット 0 ドット 0 ドット 1000ms 4 プリンタ設定ツール 4.操作手順(BF408R/412R、SG408R/412R/424R) ①Windows スタートメニューのプログラムより「SATO BF400R シリーズユーティリティソフト」を選択し「プリンタ設 定ツール」をクリックします。 ②設定するプリンタを選択します。 設定するプリンタを選択 後、クリックすることによ り図 4-2「プリンタ情報の 選択画面」に移行します。 プリンタ設定ツールの起 動を中止します。 図 4-1.プリンタの選択画面 設定するプリンタを選択します。 ③「はい(Y)」をクリックします。プリンタの設定内容を読込み、図 4-4「プリンタ設定ツール画面」を 表示します。プリンタの設定内容が読込みできないときは、図 4-3「プリンタの設定内容読込み不可 画面」を表示します。 「いいえ(N)」をクリックしたときは、プリンタの設定内容は読込みません。プリンタ初期値を図 4-4 「プリンタ設定ツール画面」に表示します。 プリンタ設定ツールの起動を中止します。 図 4-2.プリンタ情報の選択画面 プリンタ初期値で図 4-4「プリンタ設定ツール画 面」を表示します。 図 4-3.プリンタの設定内容読込み不可画面 プリンタ設定情報を取得できないケースとして次の項目が考えられます。 (1)プリンタの電源が OFF 状態。 (2)インタフェースケーブルが接続されていない状態。 (3)パソコンの設定が双方向通信設定に設定していない状態。 【制限事項】 プリンタ名を変更した場合は一度印刷を行ってから情報取得を行ってください。 5 プリンタ設定ツール ④各項目の設定を変更します。(プリンタ設定ツールメイン画面になります。) (5) (6) (7) (8) (9) (18) (13) (1) (14) (15) (2) (16) (3) (4) (17) (10) (11) (12) 図 4-4.プリンタ設定ツール画面 (1)プリンタの選択 プリンタ設定を行うプリンタを選択します。 (2)用紙サイズ 使用するラベルサイズを指定します。のり付きラベルの場合は、ラベルサイズで設定します。 用紙サイズは mm 単位で指定します。(機種により異なりますが、通常は、 「縦ラベルサイズ:400.0mm、 横ラベルサイズ:104.0mm」になります。) (3)ラベル間ギャップ ラベルとラベルの間(ラベル間ギャップ)のサイズを設定します。 プリンタのヘッド密度が 203dpi の場合は、8 ドットから 64 ドットまで指定できます。 (通常は、「24 ドット」になります。) プリンタのヘッド密度が 305dpi の場合は、12 ドットから 96 ドットまで指定できます。 (通常は、「36 ドット」になります。) プリンタのヘッド密度が 609dpi の場合は、24 ドットから 192 ドットまで指定できます。 (通常は、「72 ドット」になります。) (4)オプション待機時間 オプション待機時間を設定します。 (通常は「1000ms」になります。 ) 設定範囲は「500~20000ms」となります。 (5)印字速度 ラベル発行する際の用紙送り速度になります。(機種により異なりますが、通常は 4inch/s「100mm/s」 になります。 ) 印字品質をよくするためには、印字速度、印字濃度・印字濃度レベル指定の調整が必要になります。 (6)印字濃度 ラベルに印字する時の濃度指定になります。(通常は、 「A」になります。) 濃度指定では、A、B、C、D、E、F の 6 段階で調整できます。また 6 段階の指定それぞれにレベル 1~5 までの印字濃度レベルを調整できます。 「A」選択時の代表的な用紙として「テクノサーマル A」「一般サーマル A」「物流サーマル A」に適しま す。 「B」選択時の代表的な用紙として「コート紙」に適します。 6 プリンタ設定ツール (7)印字濃度レベル 印字濃度指定に対する濃度レベルを指定します。 濃度レベル指定では、濃度指定に対して 5 段階の調整ができます。(通常は、 「濃度 3」になります。) (8)初期フィード プリンタの電源を投入したときに初期フィードの有無を選択します。自動フィード有りにすることで 印字位置誤差が改善できます。(通常は、 「無効」になります。) プリンタドライバを使用する際に初期フィードを「有効」にするときはプリンタの設定を「有効」に 変更してください。 (9)ブザー音 プリンタエラー時に鳴るアラーム音の有無を選択します。(通常は、 「あり」になります。) (10)漢字コード プリンタ内部の漢字フォントを印字するコードを設定します。 (通常は、「JIS コード」になります。 ) 「JIS コード」 、「SHIFT-JIS コード」を選択します。 (11)プロポーショナルピッチ プリンタ内部フォント「X21~X24」を設定したときに、文字幅状態で印字するモード(プロポーショ ナルピッチ指定)、文字フォント幅サイズで印字するモード(固定ピッチ指定)を選択します。(通常 は、「無効」(固定ピッチ指定)になります。) (12)ゼロスラッシュ 数字の「0」に「/(スラッシュ)」有無を選択します。 (通常は、「無効」になります。 ) プリンタドライバを使用する際にゼロスラッシュを「有効」にするときは、設定を変更してください。 (13)基点補正 プリンタの機差により発生する印字誤差を調整できます。(通常は、 「0 ドット」になります。 ) 縦・横基点補正はドット単位で指定します。指定範囲は、「-792~792 ドット」まで指定できます。 プリンタのヘッド密度が 203dpi のときは、1mm=8 ドットになり、プリンタのヘッド密度が 305dpi のと きは、1mm=12 ドットになり、プリンタのヘッド密度が 609dpi のときは、1mm=24 ドットになります。 (14)情報取得 プリンタの設定内容を読込み、図 4-4「プリンタ設定ツール画面」に表示します。 (15)設定実行 変更した設定値を、プリンタに登録します。図 4-5「設定実行確認画面」が表示されます。 図 4-5.設定実行確認画面 (16)テスト印字 プリンタの設定内容を印字します。 「縮小して印刷を実行する。 」(図 4-6)をチェックすることにより、ラベル幅 50mm のラベルで印字 します。 プリンタ設定内容を印字します。 「縮小して印刷を実行 する」にチェックする と用紙幅「50mm」 で印字します。 テスト印字を行いません。 図 4-4「プリンタ設定ツール 画面」に移行します。 図 4-6.印字サイズ選択画面 (17)終了 プリンタ設定ツールを終了します。 7 プリンタ設定ツール (18)バージョン ①ハードウェア情報、②アプリケーション情報で構成されており、プリンタのハードウェアバージョ ンと、プリンタ設定ツールバージョンを表示します。 Ⅰ.ハードウェア情報 プリンタ側のハードウェアバージョン情報を取得し、表示します。 Ⅱ.アプリケーション情報 プリンタ設定ツールのバージョンを表示します。 Ⅰ.ハードウェア情報 「バージョン(V)」の「ハードウェア情報(H)」をクリックすると、プリンタからハードウェアバ ージョン情報を取得した後、図 4-7「ハードウェアバージョン画面」を表示します。 ハードウェアバージョンを取得できなかった場合は、図 4-8「読込みできなかった画面」を表示 します。 図 4-4「プリンタ設定ツール画面」を表示します。 図 4-7.ハードウェアバージョン画面 図 4-4「プリンタ設定ツール画面」を表示します。 図 4-8.読込みできなかった画面 Ⅱ.アプリケーション情報 「バージョン(V)」の「アプリケーション情報(A)」をクリックすると、プリンタ設定ツールのア プリケーションバージョン図 4-9「プリンタ設定ツールバージョン画面」を表示します。 図 4-4「プリンタ設定ツール画面」 を表示します。 図 4-9.プリンタ設定ツールバージョン画面 ※バージョンの表示が 0.0.0.00 になっておりますが実際には 対応したバージョンが表示されます。 8 プリンタ設定ツール 5.操作手順(HA212R/224R) ①Windows スタートメニューのプログラムより「SATO HA200R ユーティリティソフト」を選択し「プリンタ設定ツ ール」をクリックします。 ②設定するプリンタを選択します。 設定するプリンタを選択 後、クリックすることによ り図 5-2「プリンタ情報の 選択画面」に移行します。 プリンタ設定ツールの起 動を中止します。 図 5-1.プリンタの選択画面 設定するプリンタを選択します。 ③「はい(Y)」をクリックします。プリンタの設定内容を読込み、図 5-4「プリンタ設定ツール画面」を 表示します。プリンタの設定内容が読込みできないときは、図 5-3「プリンタの設定内容読込み不可 画面」を表示します。 「いいえ(N)」をクリックしたときは、プリンタの設定内容は読込みません。プリンタ初期値を図 5-4 「プリンタ設定ツール画面」に表示します。 プリンタ設定ツールの起動を中止します。 図 5-2.プリンタ情報の選択画面 プリンタ初期値で図 5-4「プリンタ設定ツール画 面」を表示します。 図 5-3.プリンタの設定内容読込み不可画面 プリンタ設定情報を取得できないケースとして次の項目が考えられます。 (1)プリンタの電源が OFF 状態。 (2)インタフェースケーブルが接続されていない状態。 (3)パソコンの設定が双方向通信設定に設定していない状態。 【制限事項】 プリンタ名を変更した場合は一度印刷を行ってから情報取得を行ってください。 9 プリンタ設定ツール ④各項目の設定を変更します。(プリンタ設定ツールメイン画面になります。) (20) (21) (22) (1) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (2) (3) (13) (14) (15) (11) (12) (16) (17) (18) (19) 図 5-4.プリンタ設定ツール画面 (1)プリンタの選択 プリンタ設定を行うプリンタを選択します。 (2)印字速度 ラベル発行する際の用紙送り速度になります。(機種により異なりますが、通常は 2 インチ/s「50mm/s」に なります。) 印字品質をよくするためには、印字速度、印字濃度・印字濃度レベル指定の調整が必要になります。 (3)印字動作 ハクリ動作 印字動作が「ハクリ」のときの動作方法を選択します。(通常は、「動作1」です。 ) 動作 1:ラベルを印字しラベルをハクリした後に、ヘッド位置までバックフィード動作を行うモ ードです。 動作 2:ラベルを印字する前に、ラベルをヘッド位置までバックフィードさせて、ラベル発行 を行います。 (4)印字濃度 ラベルに印字する時の濃度指定になります。(通常は、 「A」になります。) 濃度指定では、A、B、C、D、E、F の 6 段階で調整できます。また 6 段階の指定それぞれにレベル 1~5 までの印字濃度レベルを調整できます。 「A」選択時の代表的な用紙として「テクノサーマル A」「一般サーマル A」「物流サーマル A」に適しま す。 「B」選択時の代表的な用紙として「コート紙」に適します。 (5)印字濃度レベル 印字濃度指定に対する濃度レベルを指定します。 濃度レベル指定では、濃度指定に対して 5 段階の調整ができます。(通常は、 「濃度 3」になります。) (6)センサ種 センサ種設定は、用紙の停止位置を判断するためのセンサタイプを選択します。 透過センサタイプ1~4(ギャップセンサ1~4)、反射センサタイプ(アイマークセンサ)を指定します。 (通常は、「透過センサタイプ1:ギャップセンサ1」です。) 10 プリンタ設定ツール (7)ゼロスラッシュ 数字の「0」に「/(スラッシュ)」有無を選択します。 (通常は、「無効」になります。 ) プリンタドライバを使用する際にゼロスラッシュを「有効」にするときは、設定を変更してください。 (8)漢字コード プリンタ内部の漢字フォントを印字するコードを設定します。 (通常は、「S-JIS コード」になります。 ) 「JIS コード」 、「S-JIS コード」、 「Unicode」を選択します。 (9)初期フィード プリンタの電源を投入したときに初期フィードの有無を選択します。自動フィード有りにすることで 印字位置誤差が改善できます。(通常は、 「無効」になります。) プリンタドライバを使用する際に初期フィードを「有効」にするときはプリンタの設定を「有効」に 変更してください。 (10)プロポーショナルピッチ プリンタ内部フォント「X21~X24」を設定したときに、文字幅状態で印字するモード(プロポーショ ナルピッチ指定)、文字フォント幅サイズで印字するモード(固定ピッチ指定)を選択します。(通常 は、「固定ピッチ指定」になります。) (11)用紙サイズ 使用するラベルサイズを指定します。のり付きラベルの場合は、ラベルサイズで設定します。 用紙サイズは mm 単位で指定します。(通常は、「縦ラベルサイズ:200.0mm、横ラベルサイズ:56.0mm」 になります。 ) (12)基点補正 プリンタの機差により発生する印字誤差を調整できます。(通常は、 「0 ドット」になります。 ) 縦・横基点補正はドット単位で指定します。設定範囲は、「-792~792 ドット」まで指定できます。 プリンタのヘッド密度が 305dpi のときは、1mm=12 ドットになり、プリンタのヘッド密度が 609dpi の ときは、1mm=24 ドットになります。 (13)オプション待機時間 オプション待機時間を設定します。 (通常は「1000ms」になります。 ) 設定範囲は「500~20000ms」となります。 (14)LCD 節電設定時間 LCD 節電設定時間を設定します。(通常は「0 分」になります。) 設定範囲は「0~15 分」となります。 0 分を設定すると LCD 節電設定は無効となります。 (15)ブザー音 プリンタエラー時に鳴るアラーム音の有無を選択します。(通常は、 「あり」になります。) (16)情報取得 プリンタの設定内容を読込み、図 5-4「プリンタ設定ツール画面」に表示します。 (17)設定実行 変更した設定値を、プリンタに登録します。図 5-5「設定実行確認画面」が表示されます。 図 5-5.設定実行確認画面 (18)テスト印字 プリンタの設定内容を印字します。 テスト印字を行いません。 図 5-4「プリンタ設定ツール 画面」に移行します。 プリンタ設定内容を印 字します。 図 5-6.印字サイズ選択画面 (19)終了 プリンタ設定ツールを終了します。 11 プリンタ設定ツール (20)ファイル プリンタに設定した内容を「ファイル保存」「ファイル読み込み」します。 ファイル名は「PRN41.INI」となります。 (21)デバイス ポートの設定を行います。ドライバ接続ポート(パソコン側)の通信設定を行います。 ここでのポート設定は、プリンタドライバプロパティの「ポート」設定項目の「ポートの 構成(C)」と同じ機能になります。 「デバイス(D)」の「ポートの設定(P)」をクリックすると図 5-7 の画面が表示されます。 選択したポートの設定画面を表示します。 ポートの設定をキャンセルます。 通信設定を変更するポートを選択します。 図 5-7.設定を行うポートの選択画面 (22)バージョン ①ハードウェア情報、②アプリケーション情報で構成されており、プリンタのハードウェアバージョ ンと、プリンタ設定ツールバージョンを表示します。 Ⅰ.ハードウェア情報 プリンタ側のハードウェアバージョン情報を取得し、表示します。 Ⅱ.アプリケーション情報 プリンタ設定ツールのバージョンを表示します。 Ⅰ.ハードウェア情報 「バージョン(V)」の「ハードウェア情報(H)」をクリックすると、プリンタからハードウェアバ ージョン情報を取得した後、図 5-8「ハードウェアバージョン画面」を表示します。 ハードウェアバージョンを取得できなかった場合は、図 5-9「読込みできなかった画面」を表示 します。 図 5-4「プリンタ設定ツール画面」を表示します。 図 5-8.ハードウェアバージョン画面 図 5-9.読込みできなかった画面 Ⅱ.アプリケーション情報 「バージョン(V)」の「アプリケーション情報(A)」をクリックすると、プリンタ設定ツールのア プリケーションバージョン図 5-10「プリンタ設定ツールバージョン画面」を表示します。 図 5-4「プリンタ設定ツール画面」 を表示します。 ※バージョンの表示が 0.0.0.00 になっておりますが実際には 図 5-10.プリンタ設定ツールバージョン画面 対応したバージョンが表示されます。 12 プリンタ設定ツール 6.操作手順(GN412T) ①Windows スタートメニューのプログラムより「SATO GN412T ユーティリティソフト」を選択し「プリンタ設定ツ ール」をクリックします。 ②設定するプリンタを選択します。 設定するプリンタを選択 後、クリックすることによ り図 6-2「プリンタ情報の 選択画面」に移行します。 プリンタ設定ツールの起 動を中止します。 図 6-1.プリンタの選択画面 設定するプリンタを選択します。 ③「はい(Y)」をクリックします。プリンタの設定内容を読込み、図 6-4「プリンタ設定ツール画面」を 表示します。プリンタの設定内容が読込みできないときは、図 6-3「プリンタの設定内容読込み不可 画面」を表示します。 「いいえ(N)」をクリックしたときは、プリンタの設定内容は読込みません。プリンタ初期値を図 6-4 「プリンタ設定ツール画面」に表示します。 プリンタ設定ツールの起動を中止します。 図 6-2.プリンタ情報の選択画面 プリンタ初期値で図 6-4「プリンタ設定ツール画 面」を表示します。 図 6-3.プリンタの設定内容読込み不可画面 プリンタ設定情報を取得できないケースとして次の項目が考えられます。 (1)プリンタの電源が OFF 状態。 (2)インタフェースケーブルが接続されていない状態。 (3)パソコンの設定が双方向通信設定に設定していない状態。 【制限事項】 プリンタ名を変更した場合は一度印刷を行ってから情報取得を行ってください。 13 プリンタ設定ツール ④各項目の設定を変更します。(プリンタ設定ツールメイン画面になります。) (5) (6) (7) (8) (9) (20) (1) (14) (2) (15) (3) (16) (17) (4) (18) (19) (10) (11) (12) (13) 図 6-4.プリンタ設定ツール画面 (1)プリンタの選択 プリンタ設定を行うプリンタを選択します。 (2)センサ種 センサ種設定は、用紙の停止位置を判断するためのセンサタイプを選択します。 反射センサタイプ(アイマークセンサ) 、透過センサタイプ(ギャップセンサ) (通常は、「反射センサタイプ:アイマーク」です。) (3)用紙サイズ 使用するラベルサイズを指定します。のり付きラベルの場合は、ラベルサイズで設定します。 用紙サイズは mm 単位で指定します。(機種により異なりますが、通常は、 「縦ラベルサイズ:300.0mm、 横ラベルサイズ:104.0mm」になります。) (4)オプション待機時間 オプション待機時間を設定します。 (通常は「1000ms」になります。 ) 設定範囲は「500~20000ms」となります。 (5)印字速度 ラベル発行する際の用紙送り速度になります。(機種により異なりますが、通常は 6inch/s「150mm/s」 になります。 ) 印字品質をよくするためには、印字速度、印字濃度・印字濃度レベル指定の調整が必要になります。 (6)印字濃度(表面) ラベルに印字する時の濃度指定になります。(通常は、 「A」になります。) 濃度指定では、A、B、C、D、E、F の 6 段階で調整できます。また 6 段階の指定それぞれにレベル 1~5 までの印字濃度レベルを調整できます。 「A」選択時の代表的な用紙として「テクノサーマル A」「一般サーマル A」「物流サーマル A」に適しま す。 「B」選択時の代表的な用紙として「コート紙」に適します。 (7)印字濃度レベル(表面) 印字濃度指定に対する濃度レベルを指定します。 濃度レベル指定では、濃度指定に対して 5 段階の調整ができます。(通常は、 「濃度 3」になります。) 14 プリンタ設定ツール (8)印字濃度(裏面) ラベルに印字する時の濃度指定になります。(通常は、 「A」になります。) 濃度指定では、A、B、C、D、E、F の 6 段階で調整できます。また 6 段階の指定それぞれにレベル 1~5 までの印字濃度レベルを調整できます。 「A」選択時の代表的な用紙として「テクノサーマル A」「一般サーマル A」「物流サーマル A」に適しま す。 「B」選択時の代表的な用紙として「コート紙」に適します。 (9)印字濃度レベル(裏面) 印字濃度指定に対する濃度レベルを指定します。 濃度レベル指定では、濃度指定に対して 5 段階の調整ができます。(通常は、 「濃度 3」になります。) (10)ブザー音 プリンタエラー時に鳴るアラーム音の有無を選択します。(通常は、 「あり」になります。) (11)漢字コード プリンタ内部の漢字フォントを印字するコードを設定します。 (通常は、「JIS コード」になります。 ) 「JIS コード」 、「SHIFT-JIS コード」を選択します。 (12)プロポーショナルピッチ プリンタ内部フォント「X21~X24」を設定したときに、文字幅状態で印字するモード(プロポーショ ナルピッチ指定)、文字フォント幅サイズで印字するモード(固定ピッチ指定)を選択します。(通常 は、「無効」(固定ピッチ指定)になります。) (13)ゼロスラッシュ 数字の「0」に「/(スラッシュ)」有無を選択します。 (通常は、「無効」になります。 ) プリンタドライバを使用する際にゼロスラッシュを「有効」にするときは、設定を変更してください。 (14)基点補正(表面) プリンタの機差により発生する印字誤差を調整できます。(通常は、 「0 ドット」になります。 ) 縦・横基点補正はドット単位で指定します。指定範囲は、「-792~792 ドット」まで指定できます。 プリンタのヘッド密度が 305dpi のときは、1mm=12 ドットになります。 (15)基点補正(裏面) プリンタの機差により発生する印字誤差を調整できます。(通常は、 「0 ドット」になります。 ) 縦・横基点補正はドット単位で指定します。指定範囲は、「-792~792 ドット」まで指定できます。 プリンタのヘッド密度が 305dpi のときは、1mm=12 ドットになります。 (16)情報取得 プリンタの設定内容を読込み、図 6-4「プリンタ設定ツール画面」に表示します。 (17)設定実行 変更した設定値を、プリンタに登録します。図 6-5「設定実行確認画面」が表示されます。 図 6-5.設定実行確認画面 (18)テスト印字 プリンタの設定内容を印字します。 「縮小して印刷を実行する。 」(図 6-6)をチェックすることにより、ラベル幅 50mm のラベルで印字 します。また、「両面印刷」をチェックすることにより、両面印字を行います。 「縮小して印刷を実行 する。」にチェックする と用紙幅「50mm」 で印字します。 プリンタ設定内容を印字します。 「両面印刷」にチェック すると両面に印字しま す。 テスト印字を行いません。 図 6-4「プリンタ設定ツール 画面」に移行します。 図 6-6.印字サイズ選択画面 15 プリンタ設定ツール (19)終了 プリンタ設定ツールを終了します。 (20)バージョン ①ハードウェア情報、②アプリケーション情報で構成されており、プリンタのハードウェアバージョ ンと、プリンタ設定ツールバージョンを表示します。 Ⅰ.ハードウェア情報 プリンタ側のハードウェアバージョン情報を取得し、表示します。 Ⅱ.アプリケーション情報 プリンタ設定ツールのバージョンを表示します。 Ⅰ.ハードウェア情報 「バージョン(V)」の「ハードウェア情報(H)」をクリックすると、プリンタからハードウェアバ ージョン情報を取得した後、図 6-7「ハードウェアバージョン画面」を表示します。 ハードウェアバージョンを取得できなかった場合は、図 6-8「読込みできなかった画面」を表示 します。 図 6-4「プリンタ設定ツール画面」を表示します。 図 6-7.ハードウェアバージョン画面 図 6-4「プリンタ設定ツール画面」を表示します。 図 6-8.読込みできなかった画面 Ⅱ.アプリケーション情報 「バージョン(V)」の「アプリケーション情報(A)」をクリックすると、プリンタ設定ツールのア プリケーションバージョン図 6-9「プリンタ設定ツールバージョン画面」を表示します。 図 6-4「プリンタ設定ツール画面」 を表示します。 図 6-9.プリンタ設定ツールバージョン画面 ※バージョンの表示が 0.0.0.00 になっておりますが実際には 対応したバージョンが表示されます。 16 プリンタ設定ツール 7.設定ツールインストール/アンインストール方法 ① 図 7-1 スキャントロニクスプリンタ画面から「ユーティリティ」を選択してください。 ※バージョンの表示が 0.0.0.00 になっておりますが実際には 対応したバージョンが表示されます。 図 7-1 スキャントロニクスプリンタ画面 ② 図 7-2 ユーティリティ画面から「BF408R/412R プリンタ設定ツール」を選択後、「インストール」を クリックしてください。 図 7-2 ユーティリティ画面 17 プリンタ設定ツール ③ 図 7-3 インストーラ起動画面が表示されます。インストールを行う場合は「インストール」を選択 後、「次へ」をクリックしてください。アンインストールを行う場合は⑥から参照してください。 図 7-3 インストーラ起動画面 ④ 「プリンタ設定ツールをインストール」をチェックして、 「OK」をクリックしてください。 図 7-4 インストールツール選択画面 ⑤ インストールが完了すると図 7-5 インストール完了画面が表示されます。Windows の再起動をして ください。 図 7-5 インストール完了画面 18 プリンタ設定ツール ⑥ 図 7-3 インストーラ起動画面で「アンインストール」を選択後、「次へ」をクリックすると図 7-6 ア ンインストール実行画面が表示されます。「OK」をクリックしてください。 図 7-6 アンインストール実行画面 ⑦ アンインストールが完了すると図 7-7 アンインストール完了画面が表示されます。Windows の再起 動をしてください。 図 7-7 アンインストール完了画面 19 プリンタ設定ツール 8.Windows Vista、Windows Server2008 で使用する場合の注意点 Windows Vista、Windows Server2008 では、コンピュータに管理者アカウントでログインしている場 合でも、コンピュータを使用するユーザー全員に影響する変更がユーザーによって行われるのを防止す るため、通常動作は標準アカウントと同じ権限で実行されています。SG408R/412R/424R、HA212R/224R、 GN412T のプロトコルを変更した直後にアプリケーションを実行すると、プロトコル情報が正常に取得で きずにエラーが発生する場合があります。この問題は、アプリケーションを管理者として実行すること により解決できます。 ① メニューの「SATO SG Series Utility」-「Printer Setting Tool SG」を選び、右クリックして 「プロパティ」を開きます。 図 8-1 メニュー画面 20 プリンタ設定ツール ②「互換性」タブの「管理者としてこのプログラムを実行する」のチェックボックスを ON にします。 図 8-2 プロパティ画面 ③「OK」をクリックし、ダイアログボックスを閉じます。 ※全てのユーザーに反映させる場合には、「すべてのユーザーの設定を表示」を選択して、同じ操作 をしてください。 21
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