平成22年度第2四半期(上半期)報告について

平成22年度第2四半期(上半期)報告について
日本生命保険相互会社(社長:岡本圀衞)の平成22年度第2四半期(上半期)の業績を
お知らせいたします。
<目
次>
1.主要業績
2.平成22年度上半期の一般勘定資産の運用状況
3.資産運用の実績(一般勘定)
4.中間貸借対照表
5.中間損益計算書
6.中間基金等変動計算書
7.経常利益等の明細(基礎利益)
8.債務者区分による債権の状況
9.リスク管理債権の状況
10.貸倒引当金の明細
11.ソルベンシー・マージン比率
12.特別勘定の状況
13.保険会社及びその子会社等の状況
(参考)第2四半期会計期間の業績
〔別冊〕平成22年度第2四半期(上半期)報告補足資料
平成22年11月26日
日本生命保険相互会社
・・・・1
・・・・3
・・・・4
・・・・8
・・・・16
・・・・18
・・・・19
・・・・20
・・・・20
・・・・21
・・・・22
・・・・23
・・・・24
・・・・38
1.主要業績
(1)保有契約高及び新契約高
・保有契約高
(単位:千件、億円、%)
平成22年度上半期末
件数
区分
個人年金保険
件数
金額
前年度末比
個人保険
平成21年度末
金額
前年度末比
11,613
98.6
1,749,880
96.9
11,775
1,805,242
2,986
101.6
181,802
101.4
2,939
179,352
団体保険
―
―
901,597
101.7
―
886,198
団体年金保険
―
―
97,238
101.1
―
96,218
(注) 1.個人年金保険の金額については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と
年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものです。
2.団体年金保険の金額については、責任準備金の金額です。
・新契約高
(単位:千件、億円、%)
平成21年度上半期
件数
区分
平成22年度上半期
件数
金額
新契約
金額
前年
同期比
転換による
純増加
前年
同期比
転換による
純増加
新契約
個人保険
532
28,067
34,194
▲ 6,126
465
87.3
29,804
106.2
32,928
▲ 3,124
個人年金保険
109
6,133
6,280
▲ 147
106
97.9
6,263
102.1
6,410
▲ 147
123.7
5,700
30.7
7
団体保険
―
4,607
4,607
―
―
5,700
団体年金保険
―
22
22
―
―
7
(注) 1.件数は、新契約に転換後契約を加えた数値です。
2.新契約・転換による純増加の個人年金保険の金額は年金支払開始時における年金原資です。
3.新契約の団体年金保険の金額は第1回収入保険料です。
(2)年換算保険料
・保有契約
(単位:億円、%)
平成22年度上半期末
平成21年度末
区分
前年度末比
個人保険
個人年金保険
合
計
うち医療保障・生前給付保障等
23,604
98.8
23,897
7,805
102.1
7,642
31,409
99.6
31,539
5,867
100.2
5,854
・新契約
(単位:億円、%)
平成21年度上半期
平成22年度上半期
区分
前年同期比
個人保険
773
804
104.0
個人年金保険
395
303
76.8
1,168
1,107
94.8
223
176
79.0
合
計
うち医療保障・生前給付保障等
(注) 1.「年換算保険料」とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に
換算した金額です(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)。
2.「医療保障・生前給付保障等」については、医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病
給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介護等を事由とするものを含む。)
等に該当する部分の年換算保険料を計上しています。
3.新契約年換算保険料は、新契約に転換による純増加を加えた数値です。
-1-
日本生命保険相互会社
(3)主要収支項目
(単位:億円、%)
平成21年度
上半期
平成22年度
上半期
保険料等収入
24,190
23,496
前年同期比
97.1
資産運用収益
8,583
8,301
96.7
19,226
18,421
95.8
資産運用費用
1,881
3,120
経常利益
1,739
1,763
165.8
101.4
区分
保険金等支払金
(4)総資産
(単位:億円、%)
区分
総資産
平成22年度
上半期末
488,907
前年度末比
100.4
平成21年度末
486,848
-2-
日本生命保険相互会社
2.平成22年度上半期の一般勘定資産の運用状況
(1) 運用環境
平成22年度上半期の日本経済は、新興国を中心とした海外経済の改善を背景に輸出・生産が緩やかな
回復を続けたこと、設備投資や個人消費の持ち直しが継続したことから、回復基調を維持していますが、
足もとは円高等の影響を受け鈍化傾向にあります。
○ 日経平均株価は欧州ソブリンリスクの再燃や、円高の影響により、下落基調で推移しました。特
に夏場以降は、米景気回復の鈍化に伴い円高が一層進展したことから、一時 9,000 円割れまで下
落した場面もありましたが、政府・日銀による為替介入等から株価はやや持ち直し、9 月末には
9,369 円となりました。
○ 10年国債利回りは、欧州ソブリンリスクの再燃を受けて世界的にリスク回避姿勢が強まる中、
8 月下旬にかけて一時 0.9%まで低下しました。その後、9 月上旬にかけて、国債増発懸念などか
ら一時的に 1.19%まで急上昇したものの、9 月末にかけて再び 0.93%まで低下しました。
○ 円/ドルレートは、米国経済の回復ペース鈍化や、欧州ソブリンリスクの世界経済への波及懸念
を背景に、円高基調で推移する展開となりました。一時、政府・日銀による為替介入により、85
円台後半まで値を戻しましたが、上半期末にかけては、FRB が追加量的緩和を行うとの思惑か
ら再びドル安が進行し、9 月末は 83 円 82 銭となりました。
円/ユーロレートは、欧州ソブリンリスクの高まりを背景に、急激に円高ユーロ安が進行するも、
5 月に EU・IMF によって金融安定化策が発表されたことを受けて、ユーロ安は一服しました。
その後上半期末にかけては、政府・日銀による為替介入を受けて円安が進行したことや、米国の
追加量的緩和観測からドルが売られたことで、相対的にユーロが上昇し、9 月末は 114 円 24 銭
となりました。
(2)運用方針
当社では、資産と負債とを総合的にコントロールするALMの考え方に基づき、中長期的な運用の基軸
となるポートフォリオを策定し、さらに環境見通しをふまえた運用計画を立てています。
具体的には、長期にわたりご契約者にお約束した利回りを安定的に充足していくために、円建の安定し
た収益が期待できる公社債や貸付などを中核的な資産と位置付けています。また、中長期的に収益の向上
を図り、ご契約者に配当として還元するといった観点から、経営の安定性に配慮しながら許容できるリス
クの範囲内で、株式、外国証券などに投資しています。また、社債や証券化商品など超過収益の得られる
投資や未公開株式・ヘッジファンドといった資産運用領域についても、収益機会の多様化の観点から引き
続き分散投資やリスクに充分留意しながら着実に取り組んでいます。
(3)運用収支の状況
資産運用関係収益は、外国債券等の利息及び配当金等収入が増加したこと、国内株式を中心に有価証券
売却益を計上したことなどから、8,301 億円となりました。
(平成21年度上半期 7,268 億円)
資産運用関係費用は、外国証券を中心に有価証券評価損が減少したものの、有価証券売却損が増加した
(平成21年度上半期 1,881 億円)
ため、2,331 億円となりました。
その結果、資産運用関係収支残高は、前年同期比 583 億円増加し、5,970 億円となりました。
- 3 -
日本生命保険相互会社
3.資産運用の実績(一般勘定)
(1)資産の構成
(単位:億円、%)
平成22年度上半期末
金額
占率
区分
現預金・コールローン
買現先勘定
債券貸借取引支払保証金
買入金銭債権
商品有価証券
金銭の信託
有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
貸付金
保険約款貸付
一般貸付
不動産
うち投資用不動産
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
一般勘定資産計
うち外貨建資産
▲
6,089
-
976
11,057
-
102
339,812
172,821
60,977
102,596
80,977
21,619
3,417
86,841
9,990
76,850
17,634
11,099
6,676
7,102
291
476,002
87,784
平成21年度末
金額
占率
1.3
-
0.2
2.3
-
0.0
71.4
36.3
12.8
21.6
17.0
4.5
0.7
18.2
2.1
16.1
3.7
2.3
1.4
1.5
▲ 0.1
100.0
18.4
6,818
-
1,516
11,522
-
106
336,288
174,054
68,500
90,504
67,266
23,238
3,229
87,708
10,256
77,451
17,695
11,232
4,350
6,589
246
472,350
75,428
▲
1.4
-
0.3
2.4
-
0.0
71.2
36.8
14.5
19.2
14.2
4.9
0.7
18.6
2.2
16.4
3.7
2.4
0.9
1.4
▲ 0.1
100.0
16.0
(注) 1.上記資産には、現金担保付債券貸借取引に伴う受入担保金を含んでいます。
なお、受け入れた担保金は「債券貸借取引受入担保金」として負債にも計上しています。
(平成22年度上半期末:1兆508億円、平成21年度末:1兆250億円)
2.「不動産」については、土地・建物・建設仮勘定を合計した金額を計上しています。
(2)資産の増減
(単位:億円)
平成21年度上半期
金額
区分
現預金・コールローン
買現先勘定
債券貸借取引支払保証金
買入金銭債権
商品有価証券
金銭の信託
有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
貸付金
保険約款貸付
一般貸付
不動産
うち投資用不動産
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
一般勘定資産計
うち外貨建資産
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
平成22年度上半期
金額
537
-
1,393
8
-
267
20,703
1,490
11,688
10,571
7,202
3,369
66
1,845
260
1,584
1,202
1,143
4,923
481
73
16,140
9,016
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
729
-
539
464
-
4
3,524
1,233
7,522
12,092
13,711
1,619
187
867
265
601
61
132
2,326
513
45
3,651
12,356
(注) 1.現金担保付債券貸借取引による受入担保金の増減額は次のとおりです。
(平成21年度上半期:1,318億円、平成22年度上半期:258億円)
2.「不動産」については、土地・建物・建設仮勘定を合計した金額を計上しています。
-4-
日本生命保険相互会社
(3)資産運用関係収益
(単位:億円)
区分
平成21年度
上半期
利息及び配当金等収入
預貯金利息
有価証券利息・配当金
貸付金利息
不動産賃貸料
その他利息配当金
商品有価証券運用益
金銭の信託運用益
有価証券売却益
国債等債券売却益
株式等売却益
外国証券売却益
その他
有価証券償還益
金融派生商品収益
為替差益
その他運用収益
合 計
平成22年度
上半期
5,469
2
3,845
977
508
135
-
270
1,252
70
662
519
-
9
263
-
3
7,268
6,172
1
4,629
944
467
129
-
-
2,119
78
961
1,078
-
4
-
-
4
8,301
(4)資産運用関係費用
(単位:億円)
区分
平成21年度
上半期
支払利息
商品有価証券運用損
金銭の信託運用損
有価証券売却損
国債等債券売却損
株式等売却損
外国証券売却損
その他
有価証券評価損
国債等債券評価損
株式等評価損
外国証券評価損
その他
有価証券償還損
金融派生商品費用
為替差損
貸倒引当金繰入額
貸付金償却
賃貸用不動産等減価償却費
その他運用費用
合 計
平成22年度
上半期
10
-
-
475
9
12
452
-
921
-
107
805
8
53
-
111
80
-
129
101
1,881
13
-
3
1,557
0
6
1,550
-
339
-
113
226
-
72
15
64
45
-
128
90
2,331
(5)売買目的有価証券の評価損益
(単位:億円)
平成22年度上半期末
区分
売買目的有価証券
貸借対照表
計上額
98
平成21年度末
当期の損益に
含まれた
評価損益
▲
3
貸借対照表
計上額
102
当期の損益に
含まれた
評価損益
797
(注) 1.売買目的有価証券に含まれる金銭の信託の貸借対照表計上額及び当期の損益に含まれた評価損益には、デリバティブ取引に係る差損益を含んでいます。
2.売買目的有価証券に含まれる金銭の信託内で有している現預金及びコールローンは含みません。
-5-
日本生命保険相互会社
(6)有価証券の時価情報(売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの)
(単位:億円)
区分
帳簿価額
平成21年度末
170,361
183,633
13,272
13,313
満期保有目的の債券
195
198
3
3
その他有価証券
差損益
差益
帳簿価額
時価
40
168,355
173,705
5,350
5,656
-
195
198
3
3
差損
責任準備金対応債券
子会社・関連会社株式
▲
差損
▲
306
-
77
266
189
189
-
621
861
240
240
-
155,701
169,285
13,584
18,229
▲ 4,645
149,696
168,118
18,421
22,079
▲ 3,658
公社債
12,993
13,637
644
644
株式
48,373
57,923
9,549
13,349
外国証券
0
16,627
16,976
349
355
▲ 3,799
▲
47,675
64,395
16,720
19,030
▲ 2,310
▲
5
87,770
91,392
3,621
4,144
▲
522
77,579
79,092
1,512
2,606
▲ 1,093
公社債
76,513
79,574
3,060
3,182
▲
121
64,822
65,795
973
1,578
▲
株式等
11,257
11,818
560
961
▲
401
12,757
13,296
539
1,028
▲
489
その他の証券
3,387
3,156
231
85
▲
316
3,141
2,983
158
84
▲
242
買入金銭債権
▲
▲
604
585
585
▲
0
5
▲
5
973
970
▲
2
3
▲
5
2,590
2,589
▲
0
0
▲
0
3,700
3,699
▲
0
0
▲
0
326,334
353,384
27,049
31,735
▲ 4,685
318,868
342,884
24,015
27,979
172,177
185,559
13,382
13,395
▲
13
173,705
179,317
5,611
5,856
株式
48,373
57,923
9,549
13,349
▲ 3,799
48,219
65,078
16,858
19,168
▲ 2,310
外国証券
88,747
92,583
3,835
4,364
▲
78,577
80,177
1,600
2,719
▲ 1,119
譲渡性預金
合
平成22年度上半期末
差損益
時価
差益
計
公社債
529
▲
244
公社債
77,413
80,498
3,084
3,213
▲
128
65,742
66,701
959
1,589
▲
630
株式等
11,334
12,084
750
1,151
▲
401
12,834
13,475
640
1,129
▲
489
158
84
▲
242
103
151
▲
48
0
0
▲
0
その他の証券
3,387
3,156
買入金銭債権
11,057
11,571
231
85
▲
316
3,141
2,983
513
539
▲
25
11,524
11,627
譲渡性預金
2,590
2,589 ▲
0
0 ▲
0
3,700
(注) 本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。
3,699
▲
▲
▲
○時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券の帳簿価額は以下のとおりです。
(単位:億円)
区分
責任準備金対応債券
満期保有目的の債券
非上場外国債券
その他
子会社・関連会社株式
その他有価証券
非上場国内株式(店頭売買株式を除く)
非上場外国株式(店頭売買株式を除く)
非上場外国債券
その他
合 計
▲ 3,964
平成22年度上半期末
平成21年度末
-
-
-
-
1,808
12,446
3,185
7,073
539
1,648
14,254
-
-
-
-
1,845
11,803
2,678
7,059
539
1,526
13,648
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券のうち、外貨建資産について為替を評価した差損益は次のとおりです。
(平成22年度上半期末:▲490億円、平成21年度末:▲310億円)
-6-
日本生命保険相互会社
(7)金銭の信託の時価情報
(単位:億円)
平成22年度上半期末
区分
貸借対照表
計上額
金銭の信託
102
時価
差損益
102
平成21年度末
差益
差損
-
-
-
貸借対照表
計上額
差損益
時価
106
106
差益
-
差損
-
-
(注)1.時価の算定は、金銭の信託の受託者が合理的に算出した価格によっています。
2.貸借対照表計上額には、金銭の信託内で有しているデリバティブ取引に係る差損益を含んでいます。
・運用目的の金銭の信託
(単位:億円)
平成21年度末
平成22年度上半期末
区分
貸借対照表計上額
102
運用目的の金銭の信託
当期の損益に含まれた
評価損益
▲
貸借対照表計上額
3
当期の損益に含まれた
評価損益
106
797
(注)貸借対照表計上額及び当期の損益に含まれた評価損益には、デリバティブ取引に係る差損益を含んでいます。
・満期保有目的、責任準備金対応、その他の金銭の信託
平成22年度上半期末、平成21年度末に該当の残高はありません。
(参考)
○不動産に係る評価額
(単位:億円)
平成22年度上半期末
区分
土地・借地権
貸借対照表
計上額
12,879
評価額
12,992
平成21年度末
差損益
①
再評価差額
113
806
②
①+②
919
貸借対照表
計上額
12,922
評価額
13,010
差損益
①
再評価差額
②
88
829
①+②
917
(注)1.評価額は、公示地価等を基準に算定しています。
2.土地の再評価に関する法律に基づき、事業用土地について再評価を実施しており、評価差額を貸借対照表計上額に含めています。
3.再評価差額②については、当該評価差額に係る税金相当額を再評価に係る繰延税金負債として負債の部に計上し、
これを控除した金額を土地再評価差額金として純資産の部に計上しています。
- 7 -
日本生命保険相互会社
4.中間貸借対照表
(単位:百万円)
期別
平成22年度中間会計期間末
(平成22年9月30日現在)
平成21年度末要約貸借対照表
(平成22年3月31日現在)
金額
金額
科目
(
資
産
の
部
)
現
金
及
び
預
貯
金
コ
-
ル
ロ
-
ン
債 券 貸 借 取 引 支 払 保 証 金
買
入
金
銭
債
権
金
銭
の
信
託
有
価
証
券
( う ち国
債)
( う ち地
方
債)
( う ち社
債)
( う ち株
式)
( う ち外
国
証
券)
貸
付
金
保
険
約
款
貸
付
一
般
貸
付
有
形
固
定
資
産
無
形
固
定
資
産
再
保
険
貸
そ
の
他
資
産
繰
延
税
金
資
産
支
払
承
諾
見
返
貸
倒
引
当
金
資
産
の
部
合
計
(
負
債
の
部
)
保
険
契
約
準
備
金
支
払
備
金
責
任
準
備
金
社
員
配
当
準
備
金
再
保
険
借
そ
の
他
負
債
債 券 貸 借 取 引 受 入 担 保 金
未
払
法
人
税
等
リ
-
ス
債
務
資
産
除
去
債
務
そ
の
他
の
負
債
役
員
賞
与
引
当
金
退
職
給
付
引
当
金
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
ポ
イ
ン
ト
引
当
金
支
援
損
失
引
当
金
価
格
変
動
準
備
金
再 評 価 に 係 る 繰 延 税 金 負 債
支
払
承
諾
負
債
の
部
合
計
(
純
資
産
の
部
)
基
金
基
金
償
却
積
立
金
再
評
価
積
立
金
剰
余
金
損 失 て ん 補 準 備 金
そ
の
他
剰
余
金
危
険
準
備
積
立
金
社 会 厚 生 福 祉 事 業 助 成 資 金
圧
縮
積
立
金
別
段
積
立
金
中 間 未 処 分 剰 余 金
基
金
等
合
計
そ の 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金
繰
延
ヘ
ッ
ジ
損
益
土
地
再
評
価
差
額
金
評 価 ・ 換 算 差 額 等 合 計
純
資
産
の
部
合
計
負 債 及 び 純 資 産 の 部 合 計
(注) *1
516,694
143,300
97,694
1,105,767
10,258
35,177,156
(12,527,697)
(1,726,592)
(3,452,453)
(6,393,531)
(10,600,035)
8,684,107
999,089
7,685,018
1,782,698
190,431
123
527,752
667,647
16,240
△29,144
48,890,728
579,855
146,100
151,689
1,152,229
10,670
34,949,393
(12,490,745)
(1,775,404)
(3,573,079)
(7,214,491)
(9,421,573)
8,770,808
1,025,658
7,745,149
1,788,915
185,307
300
524,486
435,027
14,667
△24,606
48,684,846
43,933,231
207,845
42,486,355
1,239,030
199
1,763,357
1,050,886
63,624
3,435
1,781
643,629
19
458,965
4,952
3,865
453
450,001
172,811
16,240
46,804,098
43,387,241
222,724
42,014,375
1,150,140
326
1,748,605
1,025,057
-
2,302
-
721,245
56
451,091
5,929
-
453
398,011
174,013
14,667
46,180,396
250,000
850,000
651
227,139
11,193
215,946
71,917
479
31,701
170
111,678
1,327,790
850,435
597
△92,194
758,839
2,086,630
48,890,728
250,000
800,000
651
369,489
10,425
359,064
71,917
167
32,140
170
254,669
1,420,140
1,176,023
△602
△91,111
1,084,309
2,504,449
48,684,846
*1
平成21年度末要約貸借対照表の中間未処分剰余金は、当期未処分剰余金を示しております。
-8-
日本生命保険相互会社
注記事項
(平成 22 年度中間会計期間末
1.
中間貸借対照表)
有価証券、預貯金・買入金銭債権のうち「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第 10 号)に基づき有価証券として取扱うもの及び
金銭の信託において信託財産として運用している有価証券は、次のとおり評価しております。
(1)
売買目的有価証券については、9 月末日の市場価格等に基づく時価(売却原価の算定は移動平均法)
(2)
満期保有目的の債券については、移動平均法に基づく償却原価(定額法)
(3)
「保険業における「責任準備金対応債券」に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第
21 号)に基づく責任準備金対応債券については、移動平均法に基づく償却原価(定額法)
(4)
子会社株式及び関連会社株式(保険業法第 2 条第 12 項に規定する子会社及び保険業法施行令第 13 条の 5 の 2 第 3 項に規定する子
法人等のうち子会社を除いたものが発行する株式並びに保険業法施行令第 13 条の 5 の 2 第 4 項に規定する関連法人等が発行する株
式をいう)については、移動平均法に基づく原価
(5)
その他有価証券
①時価のあるもののうち、株式(外国株式を含む)については、9 月末日以前 1 カ月の市場価格等の平均に基づく時価(売却原価の算定は
移動平均法)、それ以外の有価証券については、9 月末日の市場価格等に基づく時価(売却原価の算定は移動平均法)
②時価を把握することが極めて困難と認められるもののうち、取得差額が金利調整差額と認められる公社債(外国債券を含む)については、
移動平均法に基づく償却原価(定額法)、それ以外の有価証券については、移動平均法に基づく原価
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
個人保険・個人年金保険、財形保険・財形年金保険、団体保険及び団体年金保険に設定した小区分(保険種類・残存年数・資産運用方
2.
針等により設定)に対応した債券のうち、負債に応じたデュレーションのコントロールを図る目的で保有するものについて、「保険業におけ
る「責任準備金対応債券」に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第 21 号)に基づ
き、責任準備金対応債券に区分しております。
なお、当中間期より、小区分の特定について、債券に係る運用環境の変化に対応し、ALM 運用の高度化を図る目的で、次のとおり対象と
なる契約の小区分を変更しております。この変更による中間貸借対照表及び中間損益計算書への影響はありません。
①一時払商品及び団体年金保険以外の保険契約については、従来、残存 30 年以内の保険契約を特定し、小区分としていたものを、当該
保険契約を全て対象とする小区分に変更しております。
②有期利率保証型以外の団体年金保険契約については、従来、今後 15 年以内に生じる見込のキャッシュ・アウトフローに対応する責任準
備金を特定し、小区分としていたものを、全期間にかかるキャッシュ・アウトフローに対応する責任準備金へと変更しております。
3.
金融派生商品は、市場価格等に基づく時価により評価しております。
4. (1)① 有形固定資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産及び平成 10 年 4 月 1 日以降に取得した建物を除く)の減価償却
は定率法により、平成 10 年 4 月 1 日以降に取得した建物の減価償却は定額法により行っております。
②無形固定資産に計上しているソフトウェアの減価償却は、定額法により行っております。
③所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産の減価償却は、リース期間に基づく定額法により行っております。
(2)
有形固定資産の減価償却累計額は、1,100,320 百万円であります。
-9-
日本生命保険相互会社
5.
当中間期より、「資産除去債務に関する会計基準」(企業会計基準第 18 号)及び「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」(企業会
計基準適用指針第 21 号)を適用しております。
これに伴い、有形固定資産及びその他資産が 604 百万円増加し、資産除去債務が 1,781 百万円計上されております。
また、経常利益が 64 百万円、税引前中間純剰余が 1,176 百万円それぞれ減少しております。
6.
土地の再評価に関する法律に基づき、事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を再評価
に係る繰延税金負債として負債の部に計上し、これを控除した額を土地再評価差額金として純資産の部に計上しております。
再評価を行った年月日
平成 14 年 3 月 31 日
再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令第 2 条第 1 号に定める公示価格及び第 2 条第 4 号に
定める路線価に基づき、合理的な調整を行って算定しております。
7.
外貨建資産・負債の本邦通貨への換算は、「外貨建取引等会計処理基準」(企業会計審議会)に基づき行っております。
なお、為替相場の著しい変動があり、かつ、回復の見込がないと判断される外貨建その他有価証券については、9 月末日の為替相場又
は 9 月末日以前 1 カ月の平均為替相場のいずれか円安の相場により円換算し、換算差額を有価証券評価損として計上しております。
8. (1)
貸倒引当金は、資産査定基準及び償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
①破産、民事再生等、法的・形式的な経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という)に対する債権及び実質的に経営破綻
に陥っている債務者(以下「実質破綻先」という)に対する債権については、下記(3)の直接減額後の債権額から担保の処分可能見込額及
び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。
②現状経営破綻の状況にはないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に対する債権については、債権額から担保
の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計
上しております。
③上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算定した貸倒実績率等を債権額に乗じた額を計上しております。
(2)
すべての債権は、資産査定基準に基づき、関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査して
おり、その査定結果に基づいて上記の引当を行っております。
(3)
破綻先及び実質破綻先に対する債権(担保・保証付債権を含む)については、債権額から担保の評価額及び保証等による回収が可能と
認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その額は、13,527 百万円(担保・保証付債権に係る
額 7,793 百万円)であります。
9.
10.
役員賞与引当金は、役員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当中間期末にお
いて発生していると認められる額を計上しております。
11.
役員退職慰労引当金は、役員に対する退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく支給見込額を計上しております。
-10-
日本生命保険相互会社
12.
当中間期より、ポイントサービス制度導入に伴い、保険契約者等に付与したポイントの利用による費用負担に備えるため、将来発生すると
見込まれる額をポイント引当金として計上しております。
13.
支援損失引当金は、再建支援等に伴う将来負担見込額を見積計上しております。
14.
価格変動準備金は、保険業法第 115 条の規定に基づき算定した額を計上しております。
15.
所有権移転外ファイナンス・リース取引の会計処理は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第 13 号)に基づき行っております。
なお、リース取引開始日が平成 20 年 3 月 31 日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、引き続き通常の賃貸借取引に
係る方法に準じた会計処理によっております。
16.
ヘッジ会計は、次の方法により行っております。
①ヘッジ会計の手法については、主に、外貨建債券等の一部に対する為替変動リスクのヘッジとして時価ヘッジ、貸付金の一部に対するキ
ャッシュ・フローのヘッジとして金利スワップの特例処理、外貨建債権の一部について為替予約及び通貨スワップの振当処理を適用して
おります。
②ヘッジの有効性の判定については、リスク管理方針に基づき、主にヘッジ対象とヘッジ手段の時価変動を比較する比率分析によっており
ます。
17.
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、資産に係る控除対象外消費税等のうち、税法に定める繰延
消費税等については、前払費用に計上の上 5 年間で均等償却し、繰延消費税等以外のものについては、当中間期に費用処理しておりま
す。
18.
責任準備金は、保険業法第 116 条の規定に基づく準備金であり、保険料積立金については、次の方式により計算しております。
①標準責任準備金の対象契約については、内閣総理大臣が定める方式(平成 8 年大蔵省告示第 48 号)
②標準責任準備金の対象とならない契約については、平準純保険料式
なお、平成 18 年度より、一部の個人年金保険契約を対象に、保険業法施行規則第 69 条第 5 項の規定により責任準備金を 5 年間にわた
り追加して積立てることとしております。これに伴い、当中間期に積立てた額は、110,115 百万円であります。
19.
当中間期に係る法人税及び住民税並びに法人税等調整額は、当期に係る剰余金処分による圧縮積立金、社員配当準備金等の積立て
及び取崩しを前提として計算しております。
-11-
日本生命保険相互会社
20. (1)
主な金融商品の貸借対照表価額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
(百万円)
貸借対照表価額(*1)
現金及び預貯金(譲渡性預金)
その他有価証券
買入金銭債権
責任準備金対応債券
その他有価証券
金銭の信託
売買目的有価証券
有価証券
売買目的有価証券
時価
差額
258,998
258,998
258,998
258,998
-
1,105,767
1,157,151
51,383
1,047,255
1,098,639
51,383
58,511
58,511
-
10,258
10,258
-
10,258
10,258
-
33,822,987
35,118,148
1,295,160
1,195,890
1,195,890
-
満期保有目的の債券
19,517
19,822
305
責任準備金対応債券
15,988,858
17,264,744
1,275,885
7,711
26,680
18,969
16,611,010
16,611,010
-
8,666,201
8,950,721
284,520
子会社株式及び関連会社株式
その他有価証券
貸付金(*2)
保険約款貸付
一般貸付
金融派生商品(*3)
998,911
998,911
-
7,667,289
7,951,809
284,520
(5,936)
(5,936)
-
2,120
2,120
-
(8,056)
(8,056)
-
(1,050,886)
(1,050,886)
-
ヘッジ会計が適用されていないもの
ヘッジ会計が適用されているもの
債券貸借取引受入担保金(*4)
(*1)貸倒引当金を計上したものについては、当該引当金を控除しております。
(*2)金利スワップの特例処理及び通貨スワップの振当処理を適用している金融派生商品については、ヘッジ
対象とされている貸付金と一体として処理されているため、その時価は、貸付金に含めて記載しております。
(*3)金融派生商品によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目に
ついては、( )で示しております。
(*4)債券貸借取引受入担保金は負債に計上しており、( )で示しております。
(2)
主な金融商品の時価の算定方法は、次のとおりです。
①有価証券及び預貯金・買入金銭債権のうち「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第 10 号)に基づき有価証券として取扱うもの
イ
市場価格のあるもの
9 月末日の市場価格によっております。ただし、その他有価証券の国内株式及び外国株式については、9 月末日以前 1 カ月の市場
価格の平均によっております。
ロ
市場価格のないもの
主に将来キャッシュ・フローを現在価値へ割り引いた価格によっております。
②貸付金
イ
保険約款貸付
貸付を解約返戻金の範囲内に限るなどの特性により返済期限を設けておらず、返済の見込まれる期間及び金利条件等から、時価
は帳簿価額と近似しているものと認められるため、帳簿価額を時価としております。
ロ
一般貸付
変動金利貸付の時価については、将来キャッシュ・フローに市場金利が短期間で反映されるため、時価は帳簿価額と近似しているこ
とから当該帳簿価額によっております。一方、固定金利貸付の時価については、主に将来キャッシュ・フローを現在価値へ割り引い
た価格によっております。
なお、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する貸付金については、直接減額前の帳簿価額から貸倒見積高を控除した額を時
価としております。
-12-
日本生命保険相互会社
③金融派生商品
イ
先物取引の市場取引の時価については、9 月末日の清算値又は終値によっております。
ロ
為替予約取引及び通貨オプション取引の時価については、ブローカーより入手したTTM、割引レート等を基準として、当社で算定し
た価格によっております。
ハ 金利スワップ取引及び通貨スワップ取引の時価については、公表されている市場金利等を基準として、将来のキャッシュ・フロー差額
を現在価値へ割り引いて算定した価格によっております。
④金銭の信託
上記①及び③の算定方法に準じ、金銭の信託の受託者が合理的に算定した価格によっております。
⑤債券貸借取引受入担保金
短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(3)
非上場株式、組合出資金のうち組合財産が非上場株式で構成されているもの等、時価を把握することが極めて困難と認められるものにつ
いては、(1)の表中の有価証券に含めておりません。
これらの保有目的ごとの当中間期末における貸借対照表価額は、子会社株式及び関連会社株式 184,514 百万円、その他有価証券
1,161,653 百万円であります。
(4)
保有目的ごとの有価証券等に関する事項は、次のとおりです。
①売買目的有価証券
金銭の信託において信託財産として運用している有価証券、特別勘定に係る有価証券を売買目的有価証券として区分しております。
当中間期の損益に含まれた評価差額は、金銭の信託△2,860 百万円、特別勘定に係る有価証券△77,531 百万円であります。
なお、金銭の信託には、信託内で保有している金融派生商品等を含んでおります。
②満期保有目的の債券
種類ごとの貸借対照表価額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
(百万円)
種類
貸借対照表価額
時価が貸借対照表
公社債
価額を超えるもの
合計
※時価が貸借対照表価額を超えないものはありません。
時価
差額
19,517
19,822
305
19,517
19,822
305
③責任準備金対応債券
種類ごとの貸借対照表価額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
(百万円)
種類
時価が貸借対照表 買入金銭債権
価額を超えるもの 公社債
外国証券
貸借対照表価額
時価
差額
957,477
1,010,872
53,394
15,869,232
17,144,072
1,274,840
65,881
68,982
3,100
小計
16,892,592
18,223,927
1,331,335
時価が貸借対照表 買入金銭債権
価額を超えないも 公社債
の
外国証券
89,778
87,767
△2,010
29,630
28,262
△1,368
24,113
23,426
△686
小計
合計
143,521
139,456
△4,065
17,036,113
18,363,383
1,327,269
-13-
日本生命保険相互会社
④その他有価証券
種類ごとの取得原価又は償却原価、貸借対照表価額及びこれらの差額については、次のとおりです。
(百万円)
種類
貸借対照表価額が 買入金銭債権
取得原価又は償却 公社債
原価を超えるもの
株式
貸借対照表価額
差額
4,933
566
1,299,062
1,363,512
64,449
3,060,070
4,395,020
1,334,949
7,550,547
7,964,974
414,427
その他の証券
200,858
209,391
8,533
小計
12,114,907
13,937,832
1,822,925
259,000
258,998
△1
54,167
53,578
△589
外国証券
貸借対照表価額が
取得原価又は償却
原価を超えないも
の
取得原価
又は償却原価
4,366
現金及び預貯金
(譲渡性預金)
買入金銭債権
公社債
276
270
△5
株式
1,777,322
1,397,362
△379,959
外国証券
1,226,516
1,174,251
△52,264
137,913
106,226
△31,686
3,455,196
2,990,688
△464,507
15,570,103
16,928,520
1,358,417
その他の証券
小計
合計
※時価を把握することが極めて困難と認められるもの1,161,653百万円は含めておりません。
21.
当中間期末における賃貸等不動産の貸借対照表価額及び時価については、前期末に比して著しい変動はありません。
22. (1)
貸付金のうち、破綻先債権、延滞債権、3 カ月以上延滞債権及び貸付条件緩和債権の合計額は、49,111 百万円であります。その内訳
は、次のとおりです。
①破綻先債権額は、3,194 百万円、延滞債権額は、41,934 百万円であります。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立又は弁済の見
込がないものとして未収利息を計上しなかった貸付金(貸倒償却を行った部分を除く、以下「未収利息不計上貸付金」という)のうち、法人
税法施行令第 96 条第 1 項第 3 号のイからホまでに掲げる事由又は同項第 4 号に規定する事由が生じている貸付金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸付金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払
を猶予した貸付金に該当しないものであります。
②3 カ月以上延滞債権額はありません。
なお、3 カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日を起算日として 3 カ月以上延滞している貸付金で、破綻先債
権及び延滞債権に該当しないものであります。
③貸付条件緩和債権額は、3,983 百万円であります。
なお、貸付条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債
権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸付金で、破綻先債権、延滞債権及び 3 カ月以上延滞債権に該当しないものであり
ます。
(2)
23.
取立不能見込額の直接減額を行った結果、破綻先債権額は、10,705 百万円、延滞債権額は、2,822 百万円それぞれ減少しております。
保険業法第 118 条第 1 項に規定する特別勘定資産の額は、1,290,439 百万円であります。
なお、負債の額も同額であります。
-14-
日本生命保険相互会社
24.
25.
社員配当準備金の異動状況は、次のとおりです。
1,150,140 百万円
イ
前期末現在高
ロ
前期剰余金よりの繰入額
199,189 百万円
ハ
当中間期社員配当金支払額
125,172 百万円
ニ
利息による増加額
ホ
当中間期末現在高(イ+ロ-ハ+ニ)
14,872 百万円
1,239,030 百万円
担保に供されている資産の額は、有価証券 1,187,301 百万円、土地 2,952 百万円、建物 299 百万円であります。また、担保に係る債務の
額は、1,059,989 百万円であります。
なお、上記には、現金担保付有価証券貸借取引により差し入れた有価証券 1,110,408 百万円及び受入担保金 1,059,944 百万円をそれぞ
れ含んでおります。
26.
保険業法第 60 条の規定により基金を 50,000 百万円募集しております。
27.
基金を 50,000 百万円償却したことに伴い、同額を保険業法第 56 条に規定する基金償却積立金に積立てております。
28.
子会社等の株式及び出資金の総額は、192,225 百万円であります。
29.
関連法人等のニッセイ同和損害保険株式会社が、平成 22 年 4 月 1 日に、あいおい損害保険株式会社及び三井住友海上グループホー
ルディングス株式会社と経営統合したことに伴い、同社の株式について MS&AD インシュアランスグループホールディングス株式会社の
株式との交換を実施しております。この株式交換により有価証券売却益に計上した額は、12,898 百万円であります。
30.
消費貸借契約により貸し付けている有価証券の貸借対照表価額は、2,326,566 百万円であります。
31.
売却又は再担保という方法で自由に処分できる権利を有している資産は、消費貸借契約で借り入れている有価証券であり、当中間期末
において、すべて当該処分を行わず所有しており、その時価は、471,168 百万円であります。
32.
貸付金に係るコミットメント及びこれに準ずる契約の貸付未実行残高は、117,280 百万円であります。
33.
保険業法第 259 条の規定に基づく生命保険契約者保護機構に対する当中間期末における当社の今後の拠出見積額は、85,971 百万円
であります。
なお、当該拠出金は支出した期の事業費として処理しております。
34.
保険業法施行規則第 71 条第 1 項に規定する再保険を付した部分に相当する責任準備金(以下「出再責任準備金」という)の額は、171 百
万円であります。
-15-
日本生命保険相互会社
5.中間損益計算書
(単位:百万円)
期別
科目
経
常
平成22年度中間会計期間
平成21年4月1日から
平成22年4月1日から
平成21年9月30日まで
平成22年9月30日まで
金額
金額
益
3,374,908
収
入
2,419,065
2,349,690
(2,418,717)
(2,349,448)
収
料)
益
858,393
830,193
( うち利 息 及 び 配 当 金 等 収 入)
(546,926)
(617,295)
保
険
( うち保
資
産
( うち金
収
平成21年度中間会計期間
料
等
運
険
用
銭
( うち有
の
価
( うち金
信
証
融
生
運
用
売
商
却
(-)
(211,930)
(26,382)
(-)
(131,528)
(-)
保
険
収
(27,063)
(125,204)
益)
常
品
益)
益)
( うち特 別 勘 定 資 産 運 用 益)
そ
の
他
経
常
収
益
経
派
託
券
3,273,113
費
金
等
支
( うち保
払
険
約
( うちそ
責
任
準
責
任
他
金
準
備
金
1,922,646
1,842,195
(578,570)
金)
(254,378)
(269,989)
金)
(411,341)
(402,582)
金)
(552,616)
(502,399)
返
戻
金)
等
繰
入
額
(116,738)
(88,211)
611,882
486,852
596,005
471,980
返
の
備
3,096,760
(587,111)
付
( うち解
93,229
3,200,923
金)
( うち年
( うち給
97,450
用
戻
金
繰
入
額
社 員 配 当 金 積 立 利 息 繰 入 額
資
産
運
( うち支
用
費
払
( うち金
銭
の
用
利
信
託
運
用
15,877
14,872
188,178
312,063
息)
(1,078)
(1,383)
損)
(-)
(396)
( うち有
価
証
券
売
却
損)
(47,519)
(155,704)
( うち有
価
証
券
評
価
損)
(92,108)
(33,964)
( うち金
用)
(-)
(1,511)
( うち特 別 勘 定 資 産 運 用 損)
事
業
費
融
(-)
(78,889)
284,031
286,740
そ
用
194,184
168,908
益
173,985
176,352
の
派
他
経
生
商
経
常
常
特
定
資
固
定
資
特
費
利
産
等
産
等
別
減
費
利
別
固
品
益
474
968
処
分
益
474
968
失
27,860
61,820
処
分
損
1,717
4,886
損
失
4,955
2,584
額
20,000
51,990
社 会 厚 生 福 祉 事 業 助 成 金
1,188
1,188
資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額
-
1,172
価
損
格
変
損
動
準
備
金
繰
入
税
引
前
中
間
純
剰
余
146,599
115,500
法
人
税
及
び
住
民
税
318
73,769
額
21,009
△ 68,589
計
余
21,327
5,179
125,271
110,320
法
法
中
人
税
人
等
税
間
調
整
等
純
合
剰
- 16 -
日本生命保険相互会社
注記事項
(平成 22 年度中間会計期間
中間損益計算書)
1.
有価証券売却益の内訳は、国債等債券 7,888 百万円、株式等 96,187 百万円、外国証券 107,855 百万円であります。
2.
有価証券売却損の内訳は、国債等債券 84 百万円、株式等 603 百万円、外国証券 155,016 百万円であります。
3.
有価証券評価損の内訳は、株式等 11,312 百万円、外国証券 22,652 百万円であります。
4.
責任準備金繰入額の計算上、足し上げた出再責任準備金戻入額は、27 百万円であります。
5.
利息及び配当金等収入の内訳は、次のとおりです。
155 百万円
預貯金利息
462,906 百万円
有価証券利息・配当金
貸付金利息
94,496 百万円
不動産賃貸料
46,793 百万円
その他利息配当金
12,942 百万円
617,295 百万円
計
6.
減損損失に関する主な内容は、次のとおりです。
①資産をグルーピングした方法
賃貸用不動産等及び遊休不動産等については、それぞれの物件ごとに1つの資産グループとしております。また、保険事業等の用に供し
ている不動産等については、保険事業等全体で1つの資産グループとしております。
②減損損失の認識に至った経緯
一部の資産グループに著しい収益性の低下又は時価の下落が見られたことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減
損損失として特別損失に計上しております。
③減損損失を認識した資産グループと減損損失計上額の固定資産の種類ごとの内訳
用途
土地
賃貸用不動産等
697 百万円
遊休不動産等
487 百万円
合計
1,185 百万円
借地権
214 百万円
-
214 百万円
建物
合計
1,062 百万円
1,974 百万円
122 百万円
609 百万円
1,184 百万円
2,584 百万円
④回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、賃貸用不動産等については物件により使用価値又は正味売却価額を、遊休不動産等については正味売却価額を適
用しております。
なお、使用価値については、将来キャッシュ・フローを 4.0%で割り引いて算定しております。また、正味売却価額については、不動産鑑定
評価基準に基づく鑑定評価額又は公示価格等をもとに算定しております。
-17-
日本生命保険相互会社
6.中間基金等変動計算書
(単位:百万円)
科目
平成21年度
中間会計期間
平成22年度
中間会計期間
平成21年4月 1日から
平成22年4月 1日から
平成21年9月30日まで
平成22年9月30日まで
金額
金額
科目
基金等
平成21年度
中間会計期間
平成22年度
中間会計期間
平成21年4月 1日から
平成22年4月 1日から
平成21年9月30日まで
平成22年9月30日まで
金額
金額
剰余金合計
基金
前期末残高
前期末残高
200,000
250,000
100,000
△50,000
50,000
250,000
50,000
△50,000
-
250,000
当中間期変動額
基金の募集
基金の償却
当中間期変動額合計
当中間期末残高
社員配当準備金の積立
基金償却積立金の積立
基金利息の支払
中間純剰余
土地再評価差額金の取崩
基金償却積立金
前期末残高
当中間期変動額合計
750,000
800,000
当中間期変動額
基金償却積立金の積立
当中間期変動額合計
当中間期末残高
当中間期末残高
50,000
50,000
800,000
50,000
50,000
850,000
前期末残高
当中間期末残高
基金の募集
社員配当準備金の積立
651
651
基金利息の支払
-
651
-
651
基金の償却
中間純剰余
土地再評価差額金の取崩
剰余金
当中間期変動額合計
損失てん補準備金
前期末残高
当中間期末残高
9,867
10,425
558
558
10,425
768
768
11,193
当中間期変動額
損失てん補準備金の積立
当中間期変動額合計
当中間期末残高
前期末残高
基金等以外の項目の当中間期変動額(純額)
当中間期変動額合計
当中間期末残高
71,917
71,917
-
71,917
-
71,917
前期末残高
社会厚生福祉事業助成資金の取崩
当中間期変動額合計
当中間期末残高
基金等以外の項目の当中間期変動額(純額)
1,244
167
当中間期末残高
1,500
△1,188
312
1,556
1,500
△1,188
312
479
32,281
32,140
569
△710
△141
32,140
590
△1,029
△439
31,701
前期末残高
圧縮積立金の取崩
当中間期変動額合計
当中間期末残高
基金等以外の項目の当中間期変動額(純額)
当中間期変動額合計
当中間期末残高
当中間期変動額合計
基金等以外の項目の当中間期変動額(純額)
当中間期変動額合計
当中間期末残高
170
170
損失てん補準備金の積立
基金償却積立金の積立
基金利息の支払
中間純剰余
社会厚生福祉事業助成資金の積立
社会厚生福祉事業助成資金の取崩
圧縮積立金の積立
圧縮積立金の取崩
土地再評価差額金の取崩
当中間期変動額合計
当中間期末残高
△602
65
65
72
1,200
1,200
597
△91,006
△91,111
△2,439
△2,439
△93,446
△1,082
△1,082
△92,194
168,636
1,084,309
881,360
881,360
1,049,996
△325,470
△325,470
758,839
前期末残高
1,419,807
2,504,449
100,000
△130,634
△2,489
125,271
△50,000
2,439
881,360
925,948
2,345,756
50,000
△199,189
△3,650
110,320
△50,000
170
△325,470
△417,819
2,086,630
当中間期変動額
-
170
-
170
基金の募集
185,040
254,669
中間純剰余
△130,634
△558
△50,000
△2,489
125,271
△1,500
1,188
△569
710
2,439
△56,140
128,899
△199,189
△768
△50,000
△3,650
110,320
△1,500
1,188
△590
1,029
170
△142,990
111,678
社員配当準備金の積立
基金利息の支払
当中間期変動額
社員配当準備金の積立
6
当中間期変動額
中間未処分剰余金
前期末残高
△325,587
△325,587
850,435
純資産合計
当中間期変動額
当中間期末残高
883,734
883,734
1,143,371
評価・換算差額等合計
前期末残高
別段積立金
前期末残高
1,176,023
当中間期変動額
当中間期変動額
圧縮積立金の積立
259,636
土地再評価差額金
圧縮積立金
前期末残高
50,000
△199,189
△3,650
110,320
△50,000
170
△92,349
1,327,790
当中間期変動額
当中間期変動額合計
当中間期変動額
社会厚生福祉事業助成資金の積立
100,000
△130,634
△2,489
125,271
△50,000
2,439
44,588
1,295,759
繰延ヘッジ損益
社会厚生福祉事業助成資金
前期末残高
1,420,140
当中間期変動額
当中間期変動額
当中間期末残高
1,251,171
その他有価証券評価差額金
危険準備積立金
当中間期変動額合計
△199,189
△50,000
△3,650
110,320
170
△142,349
227,139
評価・換算差額等
その他剰余金
前期末残高
△130,634
△50,000
△2,489
125,271
2,439
△55,411
245,108
当中間期変動額
当中間期変動額
当中間期変動額合計
369,489
基金等合計
再評価積立金
前期末残高
300,520
当中間期変動額
基金の償却
土地再評価差額金の取崩
基金等以外の項目の当中間期変動額(純額)
当中間期変動額合計
当中間期末残高
-18-
日本生命保険相互会社
7.経常利益等の明細(基礎利益)
(単位:百万円)
基礎利益
平成21年度上半期
平成22年度上半期
256,327
178,650
-
27,063
-
125,204
26,382
-
-
150,739
-
-
-
47,519
92,108
-
11,111
-
27,910
284,238
-
-
-
-
110,252
-
-
10,191
-
-
100,061
▲110,252
173,985
289,872
211,930
-
-
-
211,930
-
-
-
198,011
-
396
-
155,704
33,964
1,511
6,434
-
13,919
303,791
-
-
-
-
127,438
-
12,491
4,831
-
-
110,115
▲127,438
176,352
A
キャピタル収益
商品有価証券運用益
金銭の信託運用益
売買目的有価証券運用益
有価証券売却益
金融派生商品収益
為替差益
その他キャピタル収益
キャピタル費用
商品有価証券運用損
金銭の信託運用損
売買目的有価証券運用損
有価証券売却損
有価証券評価損
金融派生商品費用
為替差損
その他キャピタル費用
キャピタル損益
キャピタル損益含み基礎利益
B
A+B
臨時収益
再保険収入
危険準備金戻入額
その他臨時収益
臨時費用
再保険料
危険準備金繰入額
個別貸倒引当金繰入額
特定海外債権引当勘定繰入額
貸付金償却
その他臨時費用
臨時損益
C
経常利益
A+B+C
(参考)
○その他項目の内訳
(単位:百万円)
平成21年度上半期
平成22年度上半期
100,061
100,061
110,115
110,115
その他臨時費用
保険業法施行規則第69条第5項に基づく責任準備金繰入額
- 19 -
日本生命保険相互会社
8.債務者区分による債権の状況
(単位:百万円、%)
区分
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
危険債権
要管理債権
小 計
(対合計比)
正常債権
合 計
平成22年度上半期末
14,415
30,719
3,983
49,117
(0.44)
11,020,207
11,069,325
平成21年度末
12,505
27,253
2,309
42,067
(0.39)
10,650,996
10,693,063
(注) 1.「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」とは、破産手続開始、更生手続開始又は再生手続開始の申立て等の事由により
経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。
2.「危険債権」とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の
元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権です。
3.「要管理債権」とは、3カ月以上延滞貸付金及び条件緩和貸付金です。なお、3カ月以上延滞貸付金とは、元本又は利息の
支払が、約定支払日の翌日から3カ月以上遅延している貸付金(注1及び2に掲げる債権を除く)であり、条件緩和貸付金とは、
債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の
債務者に有利となる取決めを行った貸付金(注1及び2に掲げる債権並びに3カ月以上延滞貸付金を除く)です。
4.「正常債権」とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、注1から3までに掲げる債権以外のものに
区分される債権です。
○債務者区分による債権に対する補足説明
・ 本表の分類・算出方法は保険業法施行規則に準じており、対象は貸付金、貸付有価証券、未収利息、仮払金、支払承諾
見返、金融機関保証付私募債、となっています。
・ 破産更生債権及びこれらに準ずる債権等について、債権額から担保の評価額及び保証等による回収が可能と認められる額を
控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その額は平成22年度上半期末が破産更生債権及び
これらに準ずる債権13,527百万円、平成21年度末が破産更生債権及びこれらに準ずる債権13,660百万円です。
9.リスク管理債権の状況
(単位:百万円、%)
区分
平成22年度上半期末
3,194
41,934
-
3,983
49,111
(0.57)
破綻先債権額
延滞債権額
3カ月以上延滞債権額
貸付条件緩和債権額
合 計
( 貸付残高に対する比率)
平成21年度末
3,222
36,524
-
2,309
42,056
(0.48)
(注) 1.破綻先及び実質破綻先に対する債権(担保・保証付債権を含む)について、債権額から担保の評価額及び保証等による回収が
可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しています。その金額は平成22年度上半期末が
破綻先債権額10,705百万円、延滞債権額2,822百万円、平成21年度末が破綻先債権額10,849百万円、延滞債権額2,810百万円です。
2.「破綻先債権」とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の
見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸付金(未収利息不計上貸付金)のうち、会社更生法、民事再生法、破産法、会社法等
による手続き申立てにより法的倒産となった債務者、又は手形交換所の取引停止処分を受けた債務者、あるいは、海外の法律により
上記に準ずる法律上の手続き申立てがあった債務者に対する貸付金です。
3.「延滞債権」とは、未収利息不計上貸付金であって、上記破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の
支払を猶予したもの以外の貸付金です。
4.「3カ月以上延滞債権」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上遅延しているもので、破綻先債権、延滞債権に
該当しない貸付金です。
5.「貸付条件緩和債権」とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、
債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行ったもので、破綻先債権、延滞債権及び3カ月以上延滞債権に該当しない貸付金です。
- 20 -
日本生命保険相互会社
10.貸倒引当金の明細
(単位:百万円)
区分
平成21年度
平成22年度上半期
比較
(1)貸倒引当金残高の内訳
(イ)一般貸倒引当金
(ロ)個別貸倒引当金
(ハ)特定海外債権引当勘定
11,481
13,124
-
11,227
17,916
-
▲ 253
4,791
-
26,785
8,638
31,444
26,613
4,659
17,975
18,147
4,831
▲ 13,316
-
-
-
-
153
-
-
-
-
-
-
-
-
-
▲ 153
(2)個別貸倒引当金
(イ)繰入額
(ロ)取崩額
[償却に伴う取崩額を除く]
(ハ)純繰入額
(3)特定海外債権引当勘定
(イ)対象国数
(ロ)債権額
(ハ)繰入額
(ニ)取崩額
(4)貸付金償却
(参考)
○貸付金の分類額の状況
(単位:億円、%)
区分
貸付金残高(Ⅳ分類直接減額後)
平成22年度上半期末
平成21年度末
占率
占率
86,841
100.0
87,708
100.0
非分類
85,231
98.1
86,024
98.1
Ⅱ分類
1,538
1.8
1,659
1.9
Ⅲ分類
71
0.1
23
0.0
Ⅳ分類
-
-
-
-
(注) 1.Ⅲ分類債権に対して、個別貸倒引当金を平成22年度上半期末は71億円、平成21年度末は22億円計上しています。
2.貸付金より直接減額したⅣ分類債権額は、平成22年度上半期末が135億円、平成21年度末が136億円です。
- 21 -
日本生命保険相互会社
11.ソルベンシー・マージン比率
(単位:百万円)
平成22年度
上半期末
項目
ソルベンシー・マージン総額
(A)
平成21年度末
5,958,737
6,232,562
2,980,524
2,805,804
1,327,790
1,217,299
価格変動準備金
450,001
398,011
危険準備金
876,937
864,445
11,227
11,481
314,567
314,567
1,212,944
1,654,828
78,195
77,950
1,634,449
1,555,073
基金・諸準備金等
基金等
一般貸倒引当金
その他
その他有価証券の評価差額×90%
土地の含み損益×85%
全期チルメル式責任準備金相当額超過額
負債性資本調達手段等
-
控除項目
その他
リスクの合計額
√(R1+R8)2+(R2+R3+R7)2+R4
(B)
-
▲ 1,383
▲ 360
54,007
139,265
1,148,141
1,238,967
保険リスク相当額
R1
146,481
149,961
第三分野保険の保険リスク相当額
R8
74,614
74,937
予定利率リスク相当額
R2
174,570
179,138
資産運用リスク相当額
R3
914,568
999,788
経営管理リスク相当額
R4
26,416
28,290
最低保証リスク相当額
R7
10,580
10,677
1,037.9%
1,006.0%
ソルベンシー・マージン比率
(A)
(1/2)×(B)
×100
(注) 1.
上記は、保険業法施行規則第86条、第87条及び平成8年大蔵省告示第50号の規定に基づいて算出しています。
2.最低保証リスク相当額の算出に際しては、標準的方式を使用しています。
- 22 -
日本生命保険相互会社
12.特別勘定の状況
(1)特別勘定資産残高の状況
(単位:百万円)
区分
平成22年度
上半期末
平成21年度末
個人変額保険
107,557
120,824
個人変額年金保険
159,965
174,792
団体年金保険
1,022,916
特別勘定計
1,290,439
1,154,136
1,449,753
(2)保有契約高
①個人変額保険
(単位:件、百万円)
区分
平成22年度上半期末
件数
金額
平成21年度末
件数
金額
変額保険(有期型)
2,530
13,251
2,599
13,618
変額保険(終身型)
合
計
37,804
594,235
38,140
602,945
40,334
607,487
40,739
616,564
②個人変額年金保険
(単位:件、百万円)
区分
個人変額年金保険
平成22年度上半期末
件数
27,666
平成21年度末
金額
件数
金額
159,783
28,376
174,790
- 23 -
日本生命保険相互会社
13.保険会社及びその子会社等の状況
(1)主要な業務の状況を示す指標
(単位:億円)
項目
平成21年度
上半期
平成22年度
上半期
経常収益
34,220
33,067
経常利益
1,732
1,648
中間純剰余
1,246
1,021
項目
総資産
平成22年度
上半期末
平成21年度末
490,318
488,503
(2)連結の範囲及び持分法の適用に関する事項
連結される子会社及び子法人等数
持分法適用の非連結の子会社及び子法人等数
持分法適用の関連法人等数
期中における重要な関係会社の異動について
10社
0社
3社
減少1社 (ニッセイ同和損害保険株式会社)
- 24 -
日本生命保険相互会社
(3)中間連結財務諸表の作成方針
1. 連結の範囲に関する事項
連結される子会社及び子法人等数 10 社
連結される子会社及び子法人等は、株式会社ニッセイコンピュータ、ニッセイアセットマネジメント株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式
会社、ニッセイ・キャピタル株式会社、ニッセイ・リース株式会社、ニッセイ信用保証株式会社、Nippon Life Insurance Company of America、
NLI Properties West, Inc.、NLI Commercial Mortgage Fund, LLC、NLI Commercial Mortgage FundⅡ, LLC であります。
主要な非連結の子会社及び子法人等は、ニッセイ・カードサービス株式会社、株式会社日本生命東京保険代理社及びニッセイ・ビジネス・
サービス株式会社であります。
非連結の子会社及び子法人等については、総資産、売上高、中間純損益及び剰余金の点からみていずれもそれぞれ小規模であり、当企業
集団の財政状態と経営成績に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいため、連結の範囲から除いております。
2. 持分法の適用に関する事項
持分法適用の非連結の子会社及び子法人等数
0社
持分法適用の関連法人等数
3社
会社名
日本マスタートラスト信託銀行株式会社、企業年金ビジネスサービス株式会社、長生人寿保険有限公司
ニッセイ同和損害保険株式会社は、持分比率の低下に伴い、関連法人等に該当しなくなったため、持分法の適用範囲から除いております。
持分法を適用していない非連結の子会社及び子法人等(ニッセイ・カードサービス株式会社、株式会社日本生命東京保険代理社他)及び
関連法人等(Bangkok Life Assurance Public Company Limited 他)については、それぞれ中間連結純損益及び連結剰余金に及ぼす影響が
軽微であり、かつ全体としても重要性がないので、持分法を適用しておりません。
3. 連結される子会社及び子法人等の当中間連結期間の末日等に関する事項
連結される子会社及び子法人等のうち、在外子会社の中間決算日は 6 月 30 日であります。中間連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在
の中間財務諸表を使用し、中間連結期末日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
-25-
日本生命保険相互会社
(4)中間連結貸借対照表
(単位:百万円)
期
別
科 目
(
資
産
の
部
)
現 金 及 び 預 貯 金
コ
-
ル
ロ
-
ン
債券貸借取 引支 払保 証金
買
入
金
銭
債
権
金
銭
の
信
託
有
価
証
券
貸
付
金
有
形
固
定
資
産
無
形
固
定
資
産
再
保
険
貸
そ
の
他
資
産
繰
延
税
金
資
産
支
払
承
諾
見
返
貸
倒
引
当
金
資
産
の
部
合
計
(
負
債
の
部
)
保 険 契 約 準 備 金
支
払
備
金
責
任
準
備
金
社 員 配 当 準 備 金
再
保
険
借
そ
の
他
負
債
役 員 賞 与 引 当 金
退 職 給 付 引 当 金
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
ポ イ ン ト 引 当 金
支 援 損 失 引 当 金
価 格 変 動 準 備 金
繰
延
税
金
負
債
再評価に係る繰延税金負債
支
払
承
諾
負
債
の
部
合
計
( 純 資 産 の 部 )
基
金
基 金 償 却 積 立 金
再
評
価
積
立
金
連
結
剰
余
金
基
金
等
合
計
その他有価証券評価差額金
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益
土 地 再 評 価 差 額 金
為 替 換 算 調 整 勘 定
評 価 ・ 換 算 差 額 等 合 計
少
数
株
主
持
分
純 資 産 の 部 合 計
負債及び純 資産 の部 合計
平成22年度
中間連結会計期間末
(平成22年9月30日現在)
金
額
平成21年度末
要約連結貸借対照表
(平成22年3月31日現在)
金
額
560,541
143,300
97,694
1,105,767
10,258
35,123,163
8,603,872
1,803,248
186,036
123
736,119
678,424
16,614
△ 33,319
49,031,845
617,836
146,100
151,689
1,152,229
10,670
34,919,016
8,694,487
1,808,633
181,285
300
742,542
439,865
15,088
△ 29,403
48,850,343
43,936,521
209,847
42,487,643
1,239,030
199
1,910,529
19
461,187
5,045
3,865
453
450,001
75
172,811
16,614
46,957,325
43,390,643
224,766
42,015,736
1,150,140
326
1,904,609
56
453,157
6,029
-
453
398,011
-
174,013
15,088
46,342,389
250,000
850,000
651
259,401
1,360,052
850,248
597
△ 92,194
△ 55,492
703,160
11,307
2,074,520
49,031,845
250,000
800,000
651
409,964
1,460,616
1,178,311
△ 602
△ 91,111
△ 50,640
1,035,956
11,381
2,507,953
48,850,343
-26-
日本生命保険相互会社
注記事項
( 平 成 22 年 度 中 間 連 結 会 計 期 間 末
1.
中間連結貸借対照表)
親会社の有価証券、預貯金・買入金銭債権のうち「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第 10 号)に基づき有価証券として取扱うも
の及び金銭の信託において信託財産として運用している有価証券は、次のとおり評価しております。
(1)
売買目的有価証券については、9 月末日の市場価格等に基づく時価(売却原価の算定は移動平均法)
(2)
満期保有目的の債券については、移動平均法に基づく償却原価(定額法)
(3)
「保険業における「責任準備金対応債券」に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第
21 号)に基づく責任準備金対応債券については、移動平均法に基づく償却原価(定額法)
(4)
非連結又は持分法非適用の子会社株式及び関連会社株式(保険業法第 2 条第 12 項に規定する子会社及び保険業法施行令第 13 条の 5
の 2 第 3 項に規定する子法人等のうち子会社を除いたものが発行する株式並びに保険業法施行令第 13 条の 5 の 2 第 4 項に規定する関
連法人等が発行する株式をいう)については、移動平均法に基づく原価
(5)
その他有価証券
① 時価のあるもののうち、株式(外国株式を含む)については、9 月末日以前 1 カ月の市場価格等の平均に基づく時価(売却原価の算定は移
動平均法)、それ以外の有価証券については、9 月末日の市場価格等に基づく時価(売却原価の算定は移動平均法)
② 時価を把握することが極めて困難と認められるもののうち、取得差額が金利調整差額と認められる公社債(外国債券を含む)については、
移動平均法に基づく償却原価(定額法)、それ以外の有価証券については、移動平均法に基づく原価
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
2.
個人保険・個人年金保険、財形保険・財形年金保険、団体保険及び団体年金保険に設定した小区分(保険種類・残存年数・資産運用方針
等により設定)に対応した債券のうち、負債に応じたデュレーションのコントロールを図る目的で保有するものについて、「保険業における
「責任準備金対応債券」に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第 21 号)に基づき、
責任準備金対応債券に区分しております。
なお、当中間連結期より、小区分の特定について、債券に係る運用環境の変化に対応し、ALM 運用の高度化を図る目的で、次のとおり対
象となる契約の小区分を変更しております。この変更による中間連結貸借対照表及び中間連結損益計算書への影響はありません。
① 一時払商品及び団体年金保険以外の保険契約については、従来、残存 30 年以内の保険契約を特定し、小区分としていたものを、当該保
険契約を全て対象とする小区分に変更しております。
② 有期利率保証型以外の団体年金保険契約については、従来、今後 15 年以内に生じる見込のキャッシュ・アウトフローに対応する責任準備
金を特定し、小区分としていたものを、全期間にかかるキャッシュ・アウトフローに対応する責任準備金へと変更しております。
3.
金融派生商品は、市場価格等に基づく時価により評価しております。
4. (1) ① 親会社の有形固定資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産及び平成 10 年 4 月 1 日以降に取得した建物を除く)の減
価償却は定率法により、平成 10 年 4 月 1 日以降に取得した建物の減価償却は定額法により行っております。
連結される子会社及び子法人等の有形固定資産の減価償却は、主として定額法により行っております。
② 無形固定資産に計上しているソフトウェアの減価償却は、定額法により行っております。
③ 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産の減価償却は、リース期間に基づく定額法により行っております。
(2)
5.
有形固定資産の減価償却累計額は、1,133,375 百万円であります。
当中間連結期より、「資産除去債務に関する会計基準」(企業会計基準第 18 号)及び「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」(企業
会計基準適用指針第 21 号)を適用しております。
これに伴い、有形固定資産及びその他資産が 603 百万円増加し、資産除去債務がその他負債に 1,781 百万円計上されております。
また、経常利益が 64 百万円、税金等調整前中間純剰余が 1,177 百万円それぞれ減少しております。
-27-
日本生命保険相互会社
6.
土地の再評価に関する法律に基づき、親会社の事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額
を再評価に係る繰延税金負債として負債の部に計上し、これを控除した額を土地再評価差額金として純資産の部に計上しております。
再評価を行った年月日
平成 14 年 3 月 31 日
再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令第 2 条第 1 号に定める公示価格及び第 2 条第 4 号に定める路線価に基
づき、合理的な調整を行って算定しております。
7.
外貨建資産・負債の本邦通貨への換算は、「外貨建取引等会計処理基準」(企業会計審議会)に基づき行っております。
なお、為替相場の著しい変動があり、かつ、回復の見込がないと判断される親会社の外貨建その他有価証券については、9 月末日の為替
相場又は 9 月末日以前 1 カ月の平均為替相場のいずれか円安の相場により円換算し、換算差額を有価証券評価損として計上しておりま
す。
8. (1)
親会社の貸倒引当金は、資産査定基準及び償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
① 破産、民事再生等、法的・形式的な経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という)に対する債権及び実質的に経営破綻に
陥っている債務者(以下「実質破綻先」という)に対する債権については、下記(4)の直接減額後の債権額から担保の処分可能見込額及び
保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。
② 現状経営破綻の状況にはないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に対する債権については、債権額から担保の
処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上
しております。
③ 上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算定した貸倒実績率等を債権額に乗じた額を計上しております。
(2)
親会社のすべての債権は、資産査定基準に基づき、関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を
監査しており、その査定結果に基づいて上記の引当を行っております。
(3)
連結される子会社及び子法人等については、主として資産査定基準及び償却・引当基準等に則り、必要と認められた額を引当てておりま
す。
(4)
破綻先及び実質破綻先に対する債権(担保・保証付債権を含む)については、債権額から担保の評価額及び保証等による回収が可能と
認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その額は、14,685 百万円(担保・保証付債権に係る額
8,310 百万円)であります。
9.
10.
役員賞与引当金は、役員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
親会社の退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基
づき、当中間連結期末において発生していると認められる額を計上しております。
11.
役員退職慰労引当金は、役員に対する退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく支給見込額を計上しております。
12.
当中間連結期より、ポイントサービス制度導入に伴い、保険契約者等に付与したポイントの利用による費用負担に備えるため、将来発生す
ると見込まれる額をポイント引当金として計上しております。
13.
支援損失引当金は、再建支援等に伴う将来負担見込額を見積計上しております。
14.
価格変動準備金は、保険業法第 115 条の規定に基づき算定した額を計上しております。
15.
所有権移転外ファイナンス・リース取引の会計処理は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第 13 号)に基づき行っております。
なお、借手のリース取引開始日が平成 20 年 3 月 31 日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、引き続き通常の賃貸借
取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
また、貸手の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
-28-
日本生命保険相互会社
16.
親会社のヘッジ会計は、次の方法により行っております。
① ヘッジ会計の手法については、主に、外貨建債券等の一部に対する為替変動リスクのヘッジとして時価ヘッジ、貸付金の一部に対するキ
ャッシュ・フローのヘッジとして金利スワップの特例処理、外貨建債権の一部について為替予約及び通貨スワップの振当処理を適用してお
ります。
② ヘッジの有効性の判定については、リスク管理方針に基づき、主にヘッジ対象とヘッジ手段の時価変動を比較する比率分析によっており
ます。
17.
親会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、資産に係る控除対象外消費税等のうち、税法に定
める繰延消費税等については、前払費用に計上の上 5 年間で均等償却し、繰延消費税等以外のものについては、当中間連結期に費用
処理しております。
18.
親会社の責任準備金は、保険業法第 116 条の規定に基づく準備金であり、保険料積立金については、次の方式により計算しております。
① 標準責任準備金の対象契約については、内閣総理大臣が定める方式(平成 8 年大蔵省告示第 48 号)
② 標準責任準備金の対象とならない契約については、平準純保険料式
なお、平成 18 年度より、一部の個人年金保険契約を対象に、保険業法施行規則第 69 条第 5 項の規定により責任準備金を 5 年間に
わたり追加して積立てることとしております。これに伴い、当中間連結期に積立てた額は、110,115 百万円であります。
19.
当中間連結期に係る親会社の法人税及び住民税並びに法人税等調整額は、当連結会計年度に係る剰余金処分による圧縮積立金、社
員配当準備金等の積立て及び取崩しを前提として計算しております。
20. (1)
主な金融商品の貸借対照表価額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
(百万円)
貸借対照表価額(*1)
現金及び預貯金(譲渡性預金)
その他有価証券
買入金銭債権
責任準備金対応債券
その他有価証券
金銭の信託
売買目的有価証券
有価証券
売買目的有価証券
時価
差額
259,498
259,498
-
259,498
259,498
-
1,105,767
1,157,151
51,383
1,047,255
1,098,639
51,383
58,511
58,511
-
10,258
10,258
-
10,258
10,258
-
33,894,662
35,190,064
1,295,401
1,195,890
1,195,890
-
満期保有目的の債券
45,317
45,863
546
責任準備金対応債券
15,988,858
17,264,744
1,275,885
7,711
26,680
18,969
16,656,885
16,656,885
-
8,585,560
8,868,519
282,958
998,911
998,911
-
7,586,648
7,869,607
282,958
(5,936)
(5,936)
-
2,120
2,120
-
(8,056)
(8,056)
-
(1,050,886)
(1,050,886)
-
子会社株式及び関連会社株式
その他有価証券
貸付金(*2)
保険約款貸付
一般貸付
金融派生商品(*3)
ヘッジ会計が適用されていないもの
ヘッジ会計が適用されているもの
債券貸借取引受入担保金(*4)
(*1)貸倒引当金を計上したものについては、当該引当金を控除しております。
(*2)金利スワップの特例処理及び通貨スワップの振当処理を適用している金融派生商品については、ヘッジ
対象とされている貸付金と一体として処理されているため、その時価は、貸付金に含めて記載しております。
(*3)金融派生商品によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目に
ついては、( )で示しております。
(*4)債券貸借取引受入担保金は負債に計上しており、( )で示しております。
-29-
日本生命保険相互会社
(2)
親会社の主な金融商品の時価の算定方法は、次のとおりです。
① 有価証券及び預貯金・買入金銭債権のうち「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第 10 号)に基づき有価証券として取扱うもの
イ
市場価格のあるもの
9 月末日の市場価格によっております。ただし、その他有価証券の国内株式及び外国株式については、9 月末日以前 1 カ月の
市場価格の平均によっております。
ロ
市場価格のないもの
主に将来キャッシュ・フローを現在価値へ割り引いた価格によっております。
② 貸付金
イ
保険約款貸付
貸付を解約返戻金の範囲内に限るなどの特性により返済期限を設けておらず、返済の見込まれる期間及び金利条件等から、時
価は帳簿価額と近似しているものと認められるため、帳簿価額を時価としております。
ロ
一般貸付
変動金利貸付の時価については、将来キャッシュ・フローに市場金利が短期間で反映されるため、時価は帳簿価額と近似してい
ることから当該帳簿価額によっております。一方、固定金利貸付の時価については、主に将来キャッシュ・フローを現在価値へ割
り引いた価格によっております。
なお、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する貸付金については、直接減額前の帳簿価額から貸倒見積高を控除
した額を時価としております。
③ 金融派生商品
イ
先物取引の市場取引の時価については、9 月末日の清算値又は終値によっております。
ロ
為替予約取引及び通貨オプション取引の時価については、ブローカーより入手したTTM、割引レート等を基準として、親会社で
算定した価格によっております。
ハ
金利スワップ取引及び通貨スワップ取引の時価については、公表されている市場金利等を基準として、将来のキャッシュ・フロー
差額を現在価値へ割り引いて算定した価格によっております。
④ 金銭の信託
上記①及び③の算定方法に準じ、金銭の信託の受託者が合理的に算定した価格によっております。
⑤ 債券貸借取引受入担保金
短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(3)
非上場株式、組合出資金のうち組合財産が非上場株式で構成されているもの等、時価を把握することが極めて困難と認められるものにつ
いては、(1)の表中の有価証券に含めておりません。
これらの保有目的ごとの当中間連結期末における貸借対照表価額は、子会社株式及び関連会社株式 58,462 百万円、その他有価証券
1,162,037 百万円であります。
(4)
保有目的ごとの有価証券等に関する事項は、次のとおりです。
① 売買目的有価証券
金銭の信託において信託財産として運用している有価証券、特別勘定に係る有価証券等を売買目的有価証券として区分しております。
当中間連結期の損益に含まれた評価差額は、金銭の信託△2,860 百万円、特別勘定に係る有価証券△77,531 百万円であります。
なお、金銭の信託には、信託内で保有している金融派生商品等を含んでおります。
② 満期保有目的の債券
種類ごとの貸借対照表価額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
(百万円)
種類
時価が貸借対照表
価額を超えるもの
公社債
外国証券
時価が貸借対照表 外国証券
価額を超えないもの
合計
貸借対照表価額
37,682
時価
差額
38,173
491
6,176
6,324
148
小計
43,859
44,498
639
1,458
1,364
△93
小計
1,458
1,364
△93
45,317
45,863
546
-30-
日本生命保険相互会社
③ 責任準備金対応債券
種類ごとの貸借対照表価額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
(百万円)
時価が貸借対照表
価額を超えるもの
種類
買入金銭債権
貸借対照表価額
時価
差額
957,477
1,010,872
53,394
15,869,232
17,144,072
1,274,840
65,881
68,982
3,100
小計
16,892,592
18,223,927
1,331,335
時価が貸借対照表 買入金銭債権
価額を超えないもの 公社債
89,778
87,767
△2,010
29,630
28,262
△1,368
公社債
外国証券
外国証券
小計
合計
24,113
23,426
△686
143,521
139,456
△4,065
17,036,113
18,363,383
1,327,269
④ その他有価証券
種類ごとの取得原価又は償却原価、貸借対照表価額及びこれらの差額については、次のとおりです。
(百万円)
種類
貸借対照表価額が 買入金銭債権
取得原価又は償却 公社債
原価を超えるもの
株式
外国証券
その他の証券
小計
貸借対照表価額が 現金及び預貯金
取得原価又は償却 (譲渡性預金)
原価を超えないもの 買入金銭債権
公社債
取得原価
又は償却原価
貸借対照表価額
差額
4,366
4,933
566
1,302,061
1,366,512
64,450
3,060,262
4,395,399
1,335,136
7,561,284
7,976,539
415,255
202,797
212,017
9,219
12,130,773
13,955,401
1,824,628
259,500
259,498
△1
54,167
53,578
△589
1,776
1,770
△5
株式
1,777,344
1,397,378
△379,966
外国証券
1,250,358
1,197,408
△52,949
142,477
109,859
△32,618
3,485,624
3,019,493
△466,130
15,616,397
16,974,895
1,358,497
その他の証券
小計
合計
※時価を把握することが極めて困難と認められるもの1,162,037百万円は含めておりません。
21.
当中間連結期末における賃貸等不動産の貸借対照表価額及び時価については、前連結会計年度末に比して著しい変動はありません。
22. (1)
貸付金のうち、破綻先債権、延滞債権、3 カ月以上延滞債権及び貸付条件緩和債権の合計額は、58,025 百万円であります。その内訳は、
次のとおりです。
① 破綻先債権額は、3,205 百万円、延滞債権額は、43,042 百万円であります。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立又は弁済の見
込がないものとして未収利息を計上しなかった貸付金(貸倒償却を行った部分を除く、以下「未収利息不計上貸付金」という)のうち、法人税
法施行令第 96 条第 1 項第 3 号のイからホまでに掲げる事由又は同項第 4 号に規定する事由が生じている貸付金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸付金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払
を猶予した貸付金に該当しないものであります。
② 3 カ月以上延滞債権額はありません。
なお、3 カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日を起算日として 3 カ月以上延滞している貸付金で、破綻先債
権及び延滞債権に該当しないものであります。
③ 貸付条件緩和債権額は、11,777 百万円であります。
なお、貸付条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債
権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸付金で、破綻先債権、延滞債権及び 3 カ月以上延滞債権に該当しないものであり
ます。
-31-
日本生命保険相互会社
(2)
23.
取立不能見込額の直接減額を行った結果、破綻先債権額は、10,876 百万円、延滞債権額は、3,809 百万円それぞれ減少しております。
保険業法第 118 条第 1 項に規定する特別勘定資産の額は、1,290,439 百万円であります。
なお、負債の額も同額であります。
24.
25.
社員配当準備金の異動状況は、次のとおりです。
イ
前連結会計年度末現在高
ロ
前連結会計年度連結剰余金よりの繰入額
1,150,140 百万円
199,189 百万円
ハ
当中間連結期社員配当金支払額
125,172 百万円
ニ
利息による増加額
ホ
当中間連結期末現在高(イ+ロ-ハ+ニ)
14,872 百万円
1,239,030 百万円
担保に供されている資産の額は、有価証券 1,187,301 百万円、リース契約等に係る債権 14,882 百万円、土地 2,952 百万円、建物 299
百万円であります。また、担保に係る債務の額は、1,074,448 百万円であります。
なお、上記には、現金担保付有価証券貸借取引により差し入れた有価証券 1,110,408 百万円及び受入担保金 1,059,944 百万円をそれぞ
れ含んでおります。
26.
保険業法第 60 条の規定により基金を 50,000 百万円募集しております。
27.
基金を 50,000 百万円償却したことに伴い、同額を保険業法第 56 条に規定する基金償却積立金に積立てております。
28.
非連結の子会社及び子法人等並びに関連法人等の株式及び出資金の総額は 66,173 百万円であります。
29.
関連法人等のニッセイ同和損害保険株式会社が、平成 22 年 4 月 1 日に、あいおい損害保険株式会社及び三井住友海上グループホール
ディングス株式会社と経営統合したことに伴い、同社の株式について MS&AD インシュアランスグループホールディングス株式会社の株
式との交換を実施しております。この株式交換により有価証券売却損に計上した額は、2,415 百万円であります。
30.
消費貸借契約により貸し付けている有価証券の貸借対照表価額は、2,326,566 百万円であります。
31.
売却又は再担保という方法で自由に処分できる権利を有している資産は、消費貸借契約で借り入れている有価証券であり、当中間連結期
末において、すべて当該処分を行わず所有しており、その時価は、471,168 百万円であります。
32.
貸付金に係るコミットメント及びこれに準ずる契約の貸付未実行残高は、87,280 百万円であります。
33.
保険業法第259 条の規定に基づく生命保険契約者保護機構に対する当中間連結期末における今後の拠出見積額は、85,971 百万円であ
ります。
なお、当該拠出金は支出した期の事業費として処理しております。
-32-
日本生命保険相互会社
(5)中間連結損益計算書
(単位:百万円)
期別
平成21年度中間連結会計期間
平成21年4月
平成22年度中間連結会計期間
1日から
平成22年4月
平成21年9月30日まで
科目
経
常
収
益
保
険
料
等
収
入
資
産
運
用
収
益
( うち 利 息 及 び 配 当 金 等 収 入 )
( うち 金 銭 の 信 託 運 用 益 )
( うち 有 価 証 券 売 却 益 )
( うち 金 融 派 生 商 品 収 益 )
( うち 特 別 勘 定 資 産 運 用 益 )
そ
の
他
経
常
収
益
経
常
費
用
保
険
金
等
支
払
金
( うち 保
険
金)
( うち 年
金)
( うち 給
付
金)
( うち 解
約
返
戻
金)
( うち そ の 他 返 戻 金 )
責 任 準 備 金 等 繰 入 額
責 任 準 備 金 繰 入 額
社 員 配 当 金 積 立 利 息 繰 入 額
資
産
運
用
費
用
( うち 支
払
利
息)
( うち 有 価 証 券 売 却 損 )
( うち 有 価 証 券 評 価 損 )
( うち 金 融 派 生 商 品 費 用 )
( うち 特 別 勘 定 資 産 運 用 損 )
事
業
費
そ
の
他
経
常
費
用
経
常
利
益
特
別
利
益
固 定 資 産 等 処 分 益
特
別
損
失
固 定 資 産 等 処 分 損
減
損
損
失
価 格 変 動 準 備 金 繰 入 額
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額
そ
の
他
特
別
損
失
税 金 等 調 整 前 中 間 純 剰 余
法 人 税 及 び 住 民 税 等
法
人
税
等
調
整
額
法
人
税
等
合
計
少数株主損益調整前中間純剰余
少
数
株
主
利
益
中
間
純
剰
余
-33-
金額
3,422,078
2,429,567
861,370
550,632
27,551
125,193
24,926
131,771
131,140
3,248,865
1,931,000
587,366
254,378
419,247
552,616
116,738
611,864
595,987
15,877
194,774
1,936
47,763
96,484
292,700
218,524
173,213
474
474
27,871
1,727
4,955
20,000
1,188
145,816
1,544
19,329
20,873
244
124,697
1日から
平成22年9月30日まで
)
)
)
)
)
(
(
(
(
(
)
)
)
)
)
(
(
(
(
(
)
)
)
)
)
(
(
(
(
(
金額
3,306,714
2,360,153
822,348
621,688
485
199,047
124,212
3,141,820
1,850,597
578,803
269,989
410,615
502,399
88,211
486,865
471,993
14,872
316,899
1,943
158,129
34,177
2,966
78,653
295,015
192,442
164,894
968
968
61,848
4,908
2,584
51,990
1,172
1,192
104,013
74,990
△ 73,109
1,880
102,132
26
102,106
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
日本生命保険相互会社
注記事項
( 平 成 22 年 度 中 間 連 結 会 計 期 間
中間連結損益計算書)
1.
当中間連結期より、保険業法施行規則の改正により、少数株主損益調整前中間純剰余を表示しております。
2.
減損損失に関する主な内容は、次のとおりです。
① 資産をグルーピングした方法
賃貸用不動産等及び遊休不動産等については、それぞれの物件ごとに1つの資産グループとしております。また、保険事業等の用に供し
ている不動産等については、保険事業等全体で1つの資産グループとしております。
② 減損損失の認識に至った経緯
一部の資産グループに著しい収益性の低下又は時価の下落が見られたことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減
損損失として特別損失に計上しております。
③ 減損損失を認識した資産グループと減損損失計上額の固定資産の種類ごとの内訳
用途
土地
賃貸用不動産等
697 百万円
遊休不動産等
487 百万円
合計
1,185 百万円
借地権
214 百万円
―
214 百万円
建物
合計
1,062 百万円
1,974 百万円
122 百万円
609 百万円
1,184 百万円
2,584 百万円
④ 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、賃貸用不動産等については物件により使用価値又は正味売却価額を、遊休不動産等については正味売却価額を適用
しております。
なお、使用価値については、将来キャッシュ・フローを 4.0%で割り引いて算定しております。また、正味売却価額については、不動産鑑定
評価基準に基づく鑑定評価額又は公示価格等をもとに算定しております。
-34-
日本生命保険相互会社
(6)中間連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
平成21年度中間連結会計期間
平成21年4月
科目
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純剰余(△は損失)
賃貸用不動産等減価償却費
減価償却費
減損損失
支払備金の増減額 (△は減少)
責任準備金の増減額(△は減少)
社員配当準備金積立利息繰入額
貸倒引当金の増減額(△は減少)
役員賞与引当金の増減額(△は減少)
退職給付引当金の増減額(△は減少)
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)
価格変動準備金の増減額(△は減少)
利息及び配当金等収入
有価証券関係損益(△は益)
支払利息
有形固定資産関係損益(△は益)
特別勘定資産運用損益 (△は益)
その他
小
計
利息及び配当金等の受取額
利息の支払額
社員配当金の支払額
その他
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
預貯金の純増減額 (△は増加)
買入金銭債権の取得による支出
買入金銭債権の売却・償還による収入
金銭の信託の減少による収入
有価証券の取得による支出
有価証券の売却・償還による収入
貸付けによる支出
貸付金の回収による収入
その他
資産運用活動計
(営業活動及び資産運用活動計)
有形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
借入れによる収入
借入金の返済による支出
基金の募集による収入
基金の償却による支出
基金利息の支払額
その他
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物期首残高
現金及び現金同等物中間連結会計期間末残高
1日から
平成22年度中間連結会計期間
平成22年4月
1日から
平成21年9月30日まで
平成22年9月30日まで
金額
金額
145,816
12,905
21,476
4,955
△ 4,710
595,977
15,877
7,860
△ 52
8,819
△ 300
20,000
△ 550,632
23,425
1,936
1,253
△ 131,771
7,682
180,519
104,013
12,637
23,370
2,584
△ 14,837
471,959
14,872
4,573
△ 37
8,030
△ 983
51,990
△ 621,688
192
1,943
3,940
78,653
88,433
229,649
561,310
△ 1,587
△ 111,611
2,630
49,711
680,973
623,346
△ 1,534
△ 108,185
1,743
△ 1,313
743,705
△ 11,200
25,623
53,883
△ 6,514,064
5,624,648
△ 694,185
771,138
60,256
△ 683,900
(△ 2,926)
△ 155,547
1,742
△ 16,680
△ 854,385
△ 500
△ 25,377
34,087
△ 11,892,558
10,327,348
△ 661,519
651,664
373,381
△ 1,193,473
(△ 449,767)
△ 21,484
2,348
△ 19,277
△ 1,231,886
80,304
△ 90,514
100,000
△ 50,000
△ 2,489
7,903
45,205
△ 7,656
△ 135,863
952,759
816,895
78,900
△ 87,523
50,000
△ 50,000
△ 3,650
2,504
△ 9,768
△ 2,331
△ 500,281
1,250,378
750,096
(注)現金及び現金同等物の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金同等物には、手許現金、要求払預金及び取得日から満期日又は償還日までの期間が
3カ月以内の流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期投資を計上しております。
-35-
日本生命保険相互会社
(7)中間連結基金等変動計算書
平成22年度
中間連結会計期間
平成21年度
中間連結会計期間
(単位:百万円)
平成22年度
中間連結会計期間
平成21年4月 1日から
平成22年4月 1日から
平成21年4月 1日から
平成22年4月 1日から
平成21年9月30日まで
平成22年9月30日まで
平成21年9月30日まで
平成22年9月30日まで
平成21年度
中間連結会計期間
科
目
金
額
金
科
額
基金等
目
金
額
金
額
評価・換算差額等
基金
その他有価証券評価差額金
前期末残高
200,000
250,000
当中間期変動額
100,000
50,000
基金の償却
△50,000
△50,000
当中間期変動額合計
50,000
-
250,000
250,000
基金償却積立金
前期末残高
1,178,311
基金等以外の項目の当中間期
変動額(純額)
892,020
△328,062
当中間期変動額合計
892,020
△328,062
1,145,713
850,248
6
△602
基金等以外の項目の当中間期
変動額(純額)
65
1,200
当中間期変動額合計
65
1,200
72
597
△91,006
△91,111
基金等以外の項目の当中間期
変動額(純額)
△2,439
△1,082
当中間期変動額合計
△2,439
△1,082
△93,446
△92,194
△46,148
△50,640
基金等以外の項目の当中間期
変動額(純額)
9,596
△4,851
当中間期変動額合計
9,596
△4,851
△36,552
△55,492
116,544
1,035,956
899,242
△332,796
当中間期変動額
基金の募集
当中間期末残高
253,693
前期末残高
当中間期末残高
繰延ヘッジ損益
前期末残高
750,000
800,000
当中間期変動額
当中間期変動額
基金償却積立金の積立
50,000
50,000
当中間期変動額合計
50,000
50,000
当中間期末残高
800,000
850,000
土地再評価差額金
651
651
当中間期末残高
再評価積立金
前期末残高
前期末残高
当中間期変動額
当中間期変動額
-
-
651
651
349,344
409,964
社員配当準備金の積立
△130,634
△199,189
基金償却積立金の積立
△50,000
△50,000
当中間期変動額合計
当中間期末残高
連結剰余金
前期末残高
当中間期末残高
為替換算調整勘定
当中間期変動額
前期末残高
当中間期変動額
基金利息の支払
△2,489
△3,650
当中間期末残高
中間純剰余
124,697
102,106
評価・換算差額等合計
2,439
170
△55,986
△150,563
293,358
259,401
1,299,995
1,460,616
100,000
50,000
△130,634
△199,189
基金利息の支払
△2,489
△3,650
中間純剰余
124,697
102,106
基金の償却
△50,000
△50,000
2,439
170
44,013
△100,563
前期末残高
1,344,009
1,360,052
当中間期変動額
土地再評価差額金の取崩
当中間期変動額合計
当中間期末残高
前期末残高
当中間期変動額
基金等以外の項目の当中間期
変動額(純額)
899,242
△332,796
1,015,786
703,160
10,203
11,381
基金等以外の項目の当中間期
変動額(純額)
347
△73
当中間期変動額合計
347
△73
10,550
11,307
1,426,743
2,507,953
100,000
50,000
基金等合計
前期末残高
当中間期変動額合計
当中間期変動額
基金の募集
社員配当準備金の積立
土地再評価差額金の取崩
当中間期変動額合計
当中間期末残高
当中間期末残高
少数株主持分
前期末残高
当中間期変動額
当中間期末残高
純資産合計
基金の募集
△130,634
△199,189
基金利息の支払
△2,489
△3,650
中間純剰余
124,697
102,106
基金の償却
△50,000
△50,000
2,439
170
社員配当準備金の積立
土地再評価差額金の取崩
基金等以外の項目の当中間期
変動額(純額)
899,589
△332,870
当中間期変動額合計
943,603
△433,433
2,370,346
2,074,520
当中間期末残高
-36-
日本生命保険相互会社
(8)セグメント情報
平成22年度中間連結会計期間(平成22年4月1日から
平成22年9月30日まで)において、当社及び連結される子会社及び
子法人等は、国内外において保険及び保険関連事業(資産運用関連事業、総務関連事業を含む)を営んでいますが、その他報告すべ
き重要なセグメントがないため、セグメント情報及び関連情報の記載を省略しています。
- 37 -
日本生命保険相互会社
(参考)第2四半期会計期間の業績
・新契約高
(単位:千件、億円、%)
平成21年度第2四半期会計期間
件数
金額
件数
区分
転換による
純増加
新契約
個人保険
平成22年度第2四半期会計期間
金額
前年
同期比
268
16,110
18,985
▲ 2,874
個人年金保険
54
3,215
3,292
▲ 77
団体保険
-
927
927
団体年金保険
-
0
0
-
前年
同期比
転換による
純増加
新契約
240
89.5
17,667
109.7
18,985
▲ 1,318
53
97.1
3,248
101.0
3,327
▲ 79
-
-
657
70.9
657
-
4
544.9
4
(注) 1.件数は、新契約に転換後契約を加えた数値です。
2.新契約・転換による純増加の個人年金保険の金額は年金支払開始時における年金原資です。
3.新契約の団体年金保険の金額は第1回収入保険料です。
・新契約年換算保険料
(単位:億円、%)
区分
平成21年度
第2四半期会計期間
平成22年度
第2四半期会計期間
前年
同期比
個人保険
430
455
105.7
個人年金保険
178
154
86.5
合
計
608
609
100.1
うち医療保障・生前給付保障等
111
92
83.0
(注) 1.「年換算保険料」とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に
換算した金額です(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)。
2.「医療保障・生前給付保障等」については、医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病
給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介護等を事由とするものを含む。)
等に該当する部分の年換算保険料を計上しています。
3.新契約年換算保険料は、新契約に転換による純増加を加えた数値です。
- 38 -
日本生命保険相互会社
・損益計算書
(単位:百万円)
期別
科目
経
常
保
険
( う ち保
資
産
収
料
等
運
険
用
平成21年7月1日から
平成22年7月1日から
平成21年9月30日まで
平成22年9月30日まで
金額
金額
益
1,716,653
収
入
1,225,865
1,206,072
(1,225,674)
(1,205,941)
収
料)
益
( う ち利息及び配当金等収入)
1,669,678
449,443
422,818
(307,121)
(321,374)
( う ち金 銭 の 信 託 運 用 益)
(6,626)
(464)
( う ち有 価 証 券 売 却 益)
(50,392)
(75,014)
( う ち金 融 派 生 商 品 収 益)
(71,017)
(-)
(13,535)
(25,341)
( う ち特 別 勘 定 資 産 運 用 益)
そ
の
他
経
常
収
益
経
常
保
険
費
金
等
( う ち保
用
支
払
( う ち給
( う ち解
約
( う ちそ
責 任 準
金
905,285
(294,448)
金)
(123,102)
(131,756)
金)
(195,872)
(189,087)
(283,094)
(248,727)
(55,274)
(40,962)
付
金)
戻
40,787
1,589,730
947,467
金)
返
41,344
1,600,493
(289,815)
険
( う ち年
の 他 返 戻 金)
備 金 等 繰 入 額
280,814
346,220
額
6,129
1,715
額
266,771
337,085
社 員 配 当 金 積 立 利 息 繰 入 額
7,913
7,419
136,706
113,159
支
払
責
任
資
備
準
産
金
備
運
( う ち支
事
平成21年度第2四半期会計期間 平成22年度第2四半期会計期間
繰
金
入
繰
用
入
費
息)
(562)
(689)
( う ち有 価 証 券 売 却 損)
(28,766)
(60,331)
( う ち有 価 証 券 評 価 損)
(79,250)
(16,674)
( う ち金 融 派 生 商 品 費 用)
業
費
143,409
140,673
用
92,095
84,391
そ
の
払
用
他
利
経
常
費
(-)
(13,792)
経
常
利
益
116,159
79,947
特
別
利
益
434
938
固
定
資
特
固
定
法
法
法
四
等
処
分
損
資
産
等
処
434
938
18,379
33,839
損
1,092
1,228
1,099
433
価 格 変 動 準 備 金 繰 入 額
15,000
30,990
社 会 厚 生 福 祉 事 業 助 成 金
1,188
1,188
損
引
前
人
人
人
半
四
税
損
半
及
税
期
び
等
税
期
分
益
失
失
減
税
産
別
純
住
調
等
純
剰
民
整
合
剰
余
98,214
47,046
税
108
7,383
額
19,678
△ 11,026
計
余
19,786
△ 3,643
78,428
50,689
- 39 -
日本生命保険相互会社
・経常利益等の明細(基礎利益)
(単位:百万円)
平成21年度第2四半期会計期間 平成22年度第2四半期会計期間
158,719
160,305
128,037
75,479
-
-
6,626
464
-
-
有価証券売却益
50,392
75,014
金融派生商品収益
71,017
-
為替差益
-
-
その他キャピタル収益
-
-
111,780
91,978
商品有価証券運用損
-
-
金銭の信託運用損
-
-
売買目的有価証券運用損
基礎利益
A
キャピタル収益
商品有価証券運用益
金銭の信託運用益
売買目的有価証券運用益
キャピタル費用
-
-
有価証券売却損
28,766
60,331
有価証券評価損
79,250
16,674
-
13,792
3,763
1,180
-
-
B
16,256
▲ 16,498
A+B
174,975
143,806
-
-
再保険収入
-
-
危険準備金戻入額
-
-
その他臨時収益
-
-
58,815
63,858
再保険料
-
-
危険準備金繰入額
-
6,863
9,871
4,977
特定海外債権引当勘定繰入額
-
-
貸付金償却
-
-
48,944
52,018
金融派生商品費用
為替差損
その他キャピタル費用
キャピタル損益
キャピタル損益含み基礎利益
臨時収益
臨時費用
個別貸倒引当金繰入額
その他臨時費用
臨時損益
C
▲ 58,815
▲ 63,858
経常利益
A+B+C
116,159
79,947
(参考)
○その他項目の内訳
(単位:百万円)
平成21年度第2四半期会計期間 平成22年度第2四半期会計期間
その他臨時費用
保険業法施行規則第69条第5項に基づく責任準備金繰入額
- 40 -
48,944
52,018
48,944
52,018
日本生命保険相互会社
・保険会社及びその子会社等の状況
(1)連結損益計算書
(単位:百万円)
期別
平成21年度第2四半期連結会計期間
平成21年7月
平成22年度第2四半期連結会計期間
平成22年7月
1日から
科目
経
常
収
益
保
険
料
等
収
入
資
産
運
用
収
益
( うち 利 息 及 び 配 当 金 等 収 入 ) (
( うち 金 銭 の 信 託 運 用 益 ) (
( うち 有 価 証 券 売 却 益 ) (
( うち 金 融 派 生 商 品 収 益 ) (
( うち 特 別 勘 定 資 産 運 用 益 ) (
そ
の
他
経
常
収
益
経
常
費
用
保
険
金
等
支
払
金
( うち 保
険
金)(
( うち 年
金)(
( うち 給
付
金)(
( うち 解
約
返
戻
金)(
( うち そ の 他 返 戻 金 ) (
責 任 準 備 金 等 繰 入 額
支
払
備
金
繰
入
額
責 任 準 備 金 繰 入 額
社 員 配 当 金 積 立 利 息 繰 入 額
資
産
運
用
費
用
( うち 支
払
利
息)(
( うち 有 価 証 券 売 却 損 ) (
( うち 有 価 証 券 評 価 損 ) (
( うち 金 融 派 生 商 品 費 用 ) (
事
業
費
そ
の
他
経
常
費
用
経
常
利
益
特
別
利
益
固 定 資 産 等 処 分 益
特
別
損
失
固 定 資 産 等 処 分 損
減
損
損
失
価 格 変 動 準 備 金 繰 入 額
そ
の
他
特
別
損
失
税 金 等 調 整 前 四 半 期 純 剰 余
法 人 税 及 び 住 民 税 等
法
人
税
等
調
整
額
法
人
税
等
合
計
少数株主損益調整前四半期純剰余
少
数
株
主
利
益
四
半
期
純
剰
余
金額
1,749,833
1,231,167
452,023
310,305
6,960
50,385
69,957
13,659
66,642
1,634,691
951,775
289,923
123,102
199,971
283,094
55,274
280,757
6,129
266,714
7,913
142,140
1,200
28,911
83,114
146,668
113,349
115,141
434
434
18,387
1,099
1,099
15,000
1,188
97,189
998
18,231
19,229
423
77,536
-41-
1日から
平成22年9月30日まで
平成21年9月30日まで
)
)
)
)
)
(
(
(
(
(
)
)
)
)
)
(
(
(
(
(
)
)
)
)
(
(
(
(
金額
1,702,112
1,211,480
426,435
324,124
1,120
75,022
25,456
64,196
1,618,946
909,485
294,500
131,756
193,167
248,727
40,962
346,273
1,715
337,138
7,419
114,891
1,177
60,331
16,728
14,473
145,192
103,103
83,166
938
938
33,867
1,251
433
30,990
1,192
50,237
8,212
△ 10,319
△ 2,107
52,344
135
52,209
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
日本生命保険相互会社
(2)セグメント情報
平成22年度第2四半期連結会計期間(平成22年7月1日から
平成22年9月30日まで)において、当社及び連結される子会社及び
子法人等は、国内外において保険及び保険関連事業(資産運用関連事業、総務関連事業を含む)を営んでいますが、その他報告すべき重要
なセグメントがないため、セグメント情報及び関連情報の記載を省略しています。
- 42 -
日本生命保険相互会社