エル・システマフェスティバル 2015 ワークショップ ORCHESTRA 65+ (オーケストラ 65 プラス) 参加メンバー募集要項 KAJIMOTO エル・システマ室は、音楽による無償の青少年教育プログラム「エル・システマ」の理念に共感し、日 本でもエル・システマのようなプロジェクトへの理解を深めるため、これまでに、シモン・ボリバル交響楽団(2008 年)、 ユース・オーケストラ・オブ・カラカス(2013 年)を招聘して日本ツアーを実施。シンポジウムやワークショップも開催して 参りました。本年 11 月には、テレサ・カレーニョ・ユース・オーケストラ(TCYO)を初招聘し、東京では通常のコンサート 2 公演の他に、ワークショップを開催します。『50 歳からの!12 時間でシンフォニーに挑戦しよう!』です。 これまで青少年を対象にしてきた「エル・システマ」ですが、今回このワークショップでは、同時に以下 2 つの試み 今回募集するのは、②の「ORCHESTRA65+ 今回募集するのは、②の「ORCHESTRA65+」( ORCHESTRA65+」(O65 」(O65) O65)のメンバーとして参加して下さる音楽家 を行いたいと思います。 です。 1. 50 歳以上の楽器未経験者を対象に、楽器、指導、練習場所を無料で提供。 1 日 4 時間×3 日間の練習で交響曲の演奏に挑戦し、最終日には、来日するユース・オーケストラのメンバー の一部と舞台上で共演する。受講者は公募制で募集中。定員は、各楽器 2 名(ヴァイオリン、チェロ、フルート、 クラリネット、ホルン、トランペット、トロンボーン、打楽器)。(8 月末現在、残る枠は 7 名。) 2. 65 歳以上のベテラン音楽家が一同に会し、 歳以上のベテラン音楽家が一同に会し、1 が一同に会し、1 回限りのオーケストラ「ORCHESTRA65+ 回限りのオーケストラ「ORCHESTRA65+」として ORCHESTRA65+」として出演し、 」として出演し、合奏を 出演し、合奏を 披露。先述の初心者受講者が客席で見学する。合奏の楽しみや、「まだまだやれる!」という情熱を、聴覚 的・視覚的に魅せて頂く。最後には、来日するユース・オーケストラのメンバーと、初心者受講者と共に合同演 奏を行う。 【ワークショップ企画趣意】 ワークショップ企画趣意】 総人口の 25%が 65 歳以上となった日本では、65 歳以上の方々の「生きがい」は大きなテーマとなっています。定 年退職を迎え、人生の次のステージへ向かう前に、喪失感等から自ら死を選ぶ人も少なくありません。個々の社会 的・経済的背景に関係なく合奏を楽しみ、コミュニティに属することで自己の存在意義を感じるということ。エル・シス 動 発化さ テマのような地域に根ざした持続的な活 議論 後広 した を今 く日本社会で活 ト 社会 に 将 ゲ 社会 の解 として る、 のレジ の 地域 を とに、地域に根ざした う自 ントオーケストラ 、 を 、一 大 する。定 の一 デ つのモ 起 想 こることを 的な練習と本 の ス 定しています。 組織さ でシニアオーケストラが 音楽大 う ルケースとして、本ワークショップに 来以下のような現象が よ となるのではないか、 します。 居住 ご 形 成 願 治体 企業 般 学お び 学 デ 化 検討 期 番 為 貸出 来的に、 「シニア」の育 2. おけ 1 将 する日本に 演する 回きりの試みですが、これをきっか 1. そ る せるために、本ワークショップを 【ORCHESTRA65+今後の可能性】 ORCHESTRA65+今後の可能性】 高齢 問題 直面 出 1 け このオーケストラは、 おけ 高齢 問題 決 助 企画 は、日本に 加 輝 れ、「ジュニア」に えて く 、コンサートホール等が、シニアオーケストラ 型 に、演奏場所を無料で提供し、大 楽器 も行う。 高齢 問題先進国 紹介 社会 ラムの一つとして 動 の日本が、活 する。 体 を行っている団 ピ を、2020 年東京オリン パ ック、 ピ 文化 ラリン ック プログ 【指揮者・コンサートマスター紹介】 ● 揮 : 指 者 監督 クリスティアン・バスケス(TCYO 音楽 hristian Vasquez, onductor C ) C ベ ズ デ セ テレサ・カレーニョ・ユース・オーケストラ・オブ・ 9 9 1 84 年カラカス生まれ。 セ 歳でサン・ ネ 監督 エラ音楽 バスティアン・ 。 ・ロス・ レジェス交 加わ 揮 学び ほど セ 記 監督 就任 第 番 揮 デビ ハ 管弦 放送 ゥ ズ キャピ 国立管弦 ハ 管弦 ベ ハ 管弦 多数 客 率 ザ 祭 出 近 ド ゥ ズ ヘ タ ど 度目 欧州 出身 ドゥダ 世代 揮 そ 力 期待 欧州 広 響楽団にヴァイオリン奏者として のもとで指 を はじめ、 少年交響楽団の音楽 でマーラー交響曲 ・ し ーモニア ン、リスボン、ト ルな 4 の 続く次 楽団等他にも バス ーモニー 、ミュン の実 楽団、 のオーケストラに ルツブルク音楽 ール に 演して 演。最 ン、ストックホルム、イス への は ンブー で、 にも で メルに まっている。 タ : コンサートマス ビ Lila Vivas いて ールー 者として、 ● リラ・ 交響楽団、ト ツアーにも導いた。エル・システマ の指 念アラグア青 ュー。 楽団、ウィーン いる。2013 年に同オーケストラを はロン ・フェリクス・リバス 楽団、イスラエル・フィル ーモニー ・アントニオ・アブレウ 。2008 年 4 月、シモン・ボリバル交響楽団 を指 トル ルリン・フィル なくホ に 2 これまで、フィル ー る。2006 年、ホ ー (TCYO コンサートミストレス) タ デ ザ ベ 師匠 勉強 始 ナ ダ 率 南米 デ 入学 国内 ” ハ ソ ” 2位 賞 国内 ” タ ” 2位 賞 州 市 市 管弦 ソ 登 タ 務 世界 加 ド ギ ダ ヒ タ ノ ザ 祭 加 世界 待 さ ヨ パ 米国 南米 市 さ 国内 ” パ ソ” 位 賞 優勝 モン 幼 ルバンの 少アカ ミーにてスー 2001 年 1 月にマリア・フェル ン ・モンテロが ヴァイオリン・コンクール モーリス・ ス ・プラサ にて サートマス 受 ーも TCYO とは ーロッ ル マリア・ ッ いる、 ン にて 、 、 ウラ・アロン し、 に た人 れ、現在 2012 年に の 楽団の める。 。2001 年 7 月、 リストとして ルツブルク音楽 にも参 の であるが、 52 リス、オラン で 3 受 。2014 年には同コンクールで の提 ベ ズ により、 場。TCYO のコン ネ な練習 以上に かれた 開している。日本では 、2014 年に 大 イン、 ツアーにも招 れた 音楽コンクー 始 動 エラで まった、音楽による無償の青少年教育プロ 性 表 力 目 動 高 性 変革 世界 注目 震災 苦 立 置 子ど ち タ の向上が によって で開催 テンシュ した。 のもと、個人ではなく集団での音楽活 や、音楽的な 、フランス、リ した。シモン・ボリバル交響楽団の 、アジアで共演してきている。2013 年 5 月、カラカス は、 る。音楽 育 で同 ミーへ を ヴァイオリン・コンクール フアン・ヴァウティ イツ、オーストリア、スペイン、イ ・アントニオ・アブレウ もた 。2007 年、 のコロ 【エル・システマとは】 9 セ 博士 唱 子ど ち 政府支援 身 着け 家 輩出 技術 材 成 熱心 量 磨 さ 世界 ヵ国 展 福島県相馬市 岩手県 槌町 グラム。 のもと、音楽の める。 ツアーに参 1 75 年、ホ ン・コヴァ ヴァイオリンアカ 受 。2011 年にはファルコン ルウェーで公演。2013 年には れ、 ン・シマンとル でス 性 を通じて、社会 と自己の個 の 的のプログラムではなく、あくまでオーケストラ活 い音楽 と、音楽で社会を により ートした。 しい 場に する理念は かれている もた 現 を を通じ 中で を対象に、 実施概要 ● 加資格: 企画趣意に共感して頂ける 原則 元 熱心な演奏活動を続けて来られた 熱心な演奏活動を続けて来られた原則 企画趣意に共感し、運営経費を寄付して下さる 参 1. 、 65 歳以上の 2. プロ奏者 65 歳以上のアマチュア奏者 3. 可 アマチュア奏者(65 歳以下も ● 加 : 参 料 ● 無料 数: 弦 ※ 募集人 型 - - -- 管 倍管 予 タ ガ 必要 数 低限 楽器 14 (14 12 10 8 6)、 「マイス ● 目: ージン ナ : ベ → 単独 ベ ズ: 幻想 op → 約 1.ワーグ ー 「ニュルン (O65 「 交響曲」 (TCYO メンバー ※両 を、最 ー」 ● 第 章 断頭 進 心 &そ 約 4 楽 50 名と、50 歳以上の初 「 台への行 者受講者 程: 開催日 : 9: ~ 9: 9: ~ : : ~ 18 00 ) 1 00 20 30 O65 メンバー東京 1 1 45 20 30 の指導者 24 名、O65 の合同演奏) ビ ーはリラ・ 務 バスが めます。 水 9: ~ : 予 芸術劇 セ 第 出 ハ ナ 心 緒 入 ハ ベ 反省 費 希望 芸術劇 内 近郊 ※ 出 課題 心 治体 学 企業 だ R HES R + 後 可能性 相談 ・2015 年 11 月 18 日( 00 」 タ 者はクリスティアン・バスケス、コンサートマス 1 の定員とします。 への前奏曲 揮 曲とも、指 定しています。 ガ 第1幕 ージン .14 より での演奏を な人 タ ルクのマイス 演奏) ルリオー 楽器は各 ー」の演奏に 曲 2. ) 45 O65 公開リ 場集合。ステージ ーサル、通し演奏 TCYO メンバー、初 21 00 定 会(会 制・ 今回の に り、公開リ 者。東京 場 または き、O C に関 し ーサル、通し演奏( の ズ ルリオー ) ) を持つ自 T A65 の今 音 ー) 者受講者も一 演者、このような していた (ワーグ ットができ次 、ホール、大 について 、 加 の方々にも参 する。 ● : 会場 芸術劇 〒 東京 場コンサートホール 都豊島区西池袋 - - 171 0021 東京 電話: - 9 - 1 8 1 代 03 53 1 2111( ) ●そ 注 事項 ち ご用 致 ご さ 譜 事 郵送 ど詳細 わ ご連絡致 客席 事 観覧 お申込 さ 般 お客様 ゃ 記録撮影 記録撮影 非商用資 使用さ 頂 可能性 予 ご了承 ださ 様お願 申 げ の他 意 ・打楽器はこ ・楽 は、 ・ には、 らで 意 前に します。 いたします。集合場所な 前に を み ・本ワークショップは ので、 め 日 ネ く います 招聘・ KAJIMOTO ン い 大 い。 についても合 の もいらっし し上 は 東京 せて します。 います。 料として せて く があります ます。 和国 使館/ 芸術劇 エラ・ボリバル共 人エル・システマジ れた一 持参下 を行います。この 主 :駐 ベ ズ 法 ャパ 企画: 催 コントラバスは 益財 法 場(公 団 都歴史文化財 / 般 人東京 団) 一 社団
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