ETI - 三菱重工冷熱株式会社

ターボ冷凍機
インバータ
HFC-134a
ETI
series
- 高性能機　527kw(150USRt)~2,461kW(700USRt)
- 超高性能機　1,047kw(400USRt)~1,758kW(500USRt)
5 年前までターボ冷凍機の中の割合が 30％程度
（当社データ）
だったインバータ機は
今では 60％まで普及。
そのわけとは・・・
なんといってもその省エネ効果。
固定速機では圧縮機を一定速度で運転するのに対し
インバータ機では状況により圧縮機の回転数が変わります。
それにより、部分負荷、外気温度が低い状況で、
高い性能を発揮することができます。
ETI では…
ETI ではインバータをユニット搭載。
さらにユニット搭載なのにコンパクト。
さらにさらに時代のニーズに合わせ、
超高性能機 ES シリーズを
ラインナップしました。
まさに時代に適応した三菱重工の技術です。
インバータ機・固定速機の割合の推移
（※当社データによる）
100
割　合（％）
80
60
固定速機
40
インバータ機
20
0
2001
2002
2003
2004
2005
導入効果を
WEBでチェック！
省エネ＆CO2 排出量
試算ツール
HFC-134a
2008
2009 2010
2011
2012 （年）
ETIシリーズをはじめ、当社ターボ冷凍機の導入によるラン
ニングコストやCO2排出量の削減効果が、ホームページ上で
試算できます。優れた導入効果をぜひご確認ください。
http://www.mhi.co.jp/aircon/e-biz/index_lcc.php
E TI
1
2006 2007
■インバータ本体搭載型（コンパクト）
■短期納期対応
■節電対応としてデマンド制御可能
ETI
▶ P3-6
高性能機
▶ P7-8
超高性能機
国内シェア No.1（2012年度）
三菱重工は、
他社に先駆けて技術革新に取り組み、
ターボ冷凍機＝高効率熱源機という認識を生み出しました。
その後も、
お客様のニーズに合わせた冷凍機の開発に取り組み、
性能、
信頼性などから多くのお客様に採用いただいています。
2
高性能機
ETI
高効率
省エネの新基準IPLV表示でも、
ETIシリーズは、技術の高さを実証。
グリーン投資減税対象機
エネ革税制対象機
※該当機種については、お問い合わせください。
ETI シリーズ省エネ性能
IPLV
（JIS B 8621：2011）
IPLV
（AHRI Standard 550/590-2003）
冷却水温度 COP 特性
部分負荷時最高COP
9.0 11.2 24.4
（700USRt）
24.4
COP 5.0
25
20
標準連続負荷制御範囲
C
O
P
6.2 100%～10%
（600USRt）
40％負荷時冷却水が32℃ 12℃で
UP
冷却水入口12℃
（700USRt）
定格COP
ETI-60A
15
10
5
オプションで超低負荷対応
0
15
10
20
25
30
35
冷却水入口温度〔℃〕
100％負荷
40％負荷
IPLV（期間成績係数）とは
年間運転時の負荷変動を考慮し、実使用状態に近い負荷割合と冷却水温度条件での
期間成績係数をいう。
UP
IPLV : Integrated Part Load Value
■ IPLV（JIS B 8621：2011）
B= 75%負荷時の効率（冷却水入口温度27.5℃）
冷水出口温度7℃
冷却水入口
温度下限値
ETI-60A
IPLV(JIS B 8621：2011）=0.01A+0.47B+0.37C+0.15D
C= 50%負荷時の効率（冷却水入口温度23℃）
13.3
COP 6.2
部分負荷特性
省エネルギーに対する関心の高まりにより、実際の使用状態に近いエネルギー性の
評価としてJIS規格にIPLVが加わりました。
A=100%負荷時の効率（冷却水入口温度32℃）
100％負荷時冷却水が32℃ 12℃で
12℃ まで
（冷水出口温度７℃の場合）
25
D= 25%負荷時の効率（冷却水入口温度18.5℃）
冷却水
入口温度
20
■ IPLV（AHRI Standard 550/590-2003）
C
O
P
AHRIが制定している期間成績係数
AHRI : Air-Conditioning, Heating and Refrigeration Institute
10
IPLV（AHRI Standard 550/590-2003）=0.01A+0.42B+0.45C+0.12D
A=100%負荷時の効率（冷却水入口温度29.4℃）
B= 75%負荷時の効率（冷却水入口温度23.9℃）
冷水出口温度6.7℃
12℃
15℃
20℃
25℃
29℃
32℃
15
C= 50%負荷時の効率（冷却水入口温度18.3℃）
5
D= 25%負荷時の効率（冷却水入口温度18.3℃）
0
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
110
負荷〔％〕
省スペース
インバータ本体搭載でコンパクト化を実現。コンパクトになったETIシリーズにより、
新たなユーティリティスペースを創り出すことができます。
インバータを冷凍機本体に搭載することにより、自立インバータ不要
搬入・据付容易
インバータ
AART
700USRt機
ETI
AART対比
DOWN 43%
削減
AART-70
ETI-70A
インバータ
350USRt機
AART対比
DOWN 41%
削減
AART-35
ETI-35A
ETI-15,20,25,25A,30A,35A
平面の比較
3
ETI-40,50,50A,60A,70A
省コスト
インバータ制御＆高効率冷凍機により、消費電力を大幅に低減できます。
年間消費電力料金の低減効果
600USRt の場合
＊従量料金のみ
一般空調負荷
DOWN
約
工場空調負荷
64% 削減
DOWN
約
57% 削減
35
12
30
10
年間電力料金〔百万円／年〕
年間電力料金〔百万円／年〕
8
6
11.37
4
7.05
4.10
2
0
当社15年前
従来機ART
20
31.30
15
21.52
10
13.57
5
0
インバータターボ
ETI-60A
固定速機
AART
25
当社15年前
従来機ART
固定速機
AART
インバータターボ
ETI-60A
省CO2
CO2排出量を削減し、地球温暖化防止へ貢献します。
年間 CO2 排出量の削減効果
600USRt の場合
一般空調負荷
DOWN
約
工場空調負荷
64% 削減
DOWN
従来機（15年前）対比：329ton→117ton
■インバータターボ ETI-60A
■インバータターボ ETI-60A
■固定速機 AART
100
■当社 15 年前従来機 ART
50
40
CO2
排出量〔
排出量〔
30
ton
／月〕
-　／月〕
-　ton
57% 削減
従来機（15年前）対比：920ton→394ton
120
60
CO2
約
CO2
■固定速機 AART
■当社 15 年前従来機 ART
80
60
CO2
20
10
40
20
0
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
0
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
4
高性能機
E TI
標準仕様
Standard Specifications
冷水入口温度 10℃、出口温度 5℃、冷却水入口温度 32℃、出口温度 37℃
冷凍機形式
冷凍能力
電動機出力
冷水
流量
ETI
15
20
25
25A
USRt
150
200
250
250
300
350
400
500
500
600
700
kW
527
703
879
879
1055
1231
1407
1758
1758
2110
2461
30A
35A
40
50
50A
60A
70A
kW
90
111
145
139
165
198
218
284
276
328
390
m3/h
90.4
120.5
150.7
150.7
180.8
211.0
241.1
301.4
301.4
361.6
421.9
-
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
圧力損失
kPa
31
52
78
42
58
77
59
89
55
76
101
配管口径
A
150
150
150
150
150
150
200
200
250
250
250
214.1
250.8
500.5
パス数
m /h
108.8
143.1
180.1
178.8
285.7
358.9
357.1
427.6
-
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
圧力損失
kPa
18
30
44
16
23
30
44
66
31
43
56
配管口径
A
150
150
150
200
200
200
200
200
250
250
250
保冷面積
m
15.9
15.9
15.9
19.1
19.1
19.1
26.8
26.8
33.1
33.1
33.1
電源方式
-
冷却水
3
流量
パス数
法定冷凍能力
2
冷凍トン
冷凍保安責任者の資格
3 相 380～440V (50/60Hz フリー )
75.0
92.5
不要
不要
120.8
115.8
137.5
165.0
181.7
236.7
230.0
273.3
325.0
不要
不要
不要
不要
不要
不要
不要
不要
不要
冷水入口温度 12℃、出口温度 7℃、冷却水入口温度 32℃、出口温度 37℃
冷凍機形式
冷凍能力
電動機出力
冷水
流量
パス数
ETI
15
20
25
25A
30A
35A
40
50
50A
60A
70A
USRt
150
200
250
250
300
350
400
500
500
600
700
kW
527
703
879
879
1055
1231
1407
1758
1758
2110
2461
kW
83
102
130
129
153
182
202
256
256
304
360
m3/h
90.5
120.7
150.8
150.8
181.0
211.2
241.3
301.6
301.6
362.0
422.3
-
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
100
冷却水
圧力損失
kPa
30
51
77
41
58
76
59
88
54
76
配管口径
A
150
150
150
150
150
150
200
200
250
250
250
m3/h
107.4
141.5
177.2
176.9
211.9
247.7
282.6
353.6
353.3
423.2
494.5
-
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
流量
パス数
圧力損失
kPa
18
29
43
16
22
29
43
64
30
42
55
配管口径
A
150
150
150
200
200
200
200
200
250
250
250
m2
15.9
15.9
15.9
19.1
19.1
19.1
26.8
26.8
33.1
33.1
33.1
69.2
85.0
108.3
107.5
127.5
151.7
168.3
213.3
213.3
253.3
300.0
不要
不要
不要
不要
不要
不要
不要
不要
不要
不要
不要
保冷面積
電源方式
法定冷凍能力
冷凍トン
冷凍保安責任者の資格
3 相 380～440V (50/60Hz フリー )
〈注〉
1. 本機は高圧ガス保安法、
冷凍保安規則の適用製品です。
2. JIS B8621-2011 遠心冷凍機に準拠し、
設計製作しています。
3. 冷水、
冷却水の設計圧力は 1MPa です。
4. スケールファクターは、
冷水、
冷却水ともに 0.000086m2K/W
（0.0001m2h℃/kcal）としています。
5. 制御電源として 200/220V 3 相 3kVA（ETI-15,20,25,25A,30A,35A）
、4kVA（ETI-40,50,50A,60A,70A）をご準備ください。
6. 設置に当たっては当社図面
「マシンレイアウト図」
にてご確認願います。
7. 搬入質量は一体搬入の場合です。
分割搬入についてはお問い合わせください。
8. 仕様・寸法、
質量、
サービスエリアについては、
技術改善により予告なく変更することがあります。
5
外形寸法他
冷凍機形式
ETI
20
15
25
25A
30A
40
35A
50
50A
60A
冷凍機
長さ (L)
m
3.7
3.5
4.4
4.2
幅 (W)
m
1.5
1.8
1.9
2.1
高さ (H)
m
1.8
2.0
2.2
2.3
搬入質量
t
3.9
5.1
運転質量
t
4.7
6.2
ETI-15、20、25、25A、30A、35A
9.1
9.7
11.8
11.9
ETI-40、50、50A、60A、70A
25A、30A、
35A の水室には蝶番がついています。
50A、60A、70A の水室には蝶番がついています。
インバータ
インバータ
操作盤
インバータ
9.6
7.4
9.0
70A
インバータ
操作盤
インバータ
操作盤
H
H
操作盤
W
L
L
W
冷凍機サービスエリア
冷凍機形式
ETI
15
20
25
25A
30A
35A
40
50
50A
60A
70A
前　面
mm
1,200
1,200
1,200
1,200
1,200
1,200
1,200
1,200
1,200
1,200
1,200
左　右
mm
後　面
mm
右：1,000 右：1,000 右：1,000
900
900
1,200
1,200
1,200
左：900
左：900
左：900
（3,050）（3,050）（3,050）
（3,650）（3,650）（3,500）（3,500）（3,500）
（2,850）（2,850）（2,850）
900
900
900
900
900
900
900
900
900
900
①サービスエリアとして前面、
左右、
後面は上表のとおり、
上部は 900mm 以上ご用意ください。
②（　）内の寸法はチューブ引き抜き時に必要となるサービススペースであり、ノズル側もしくは折り返し側のいずれか
に必要となります。
③冷凍機に冷水・冷却水を接続する場合、配管質量が冷媒機本体にかからないように、配管部にサポートを取り付けて
ください。
④冷水・冷却水の配管接続は、
JIS-10K フランジとします。
⑤冷水・冷却水の配管温度計はお客様にて手配取付けください。
⑥圧縮機・電動機ユニットの吊り上げ用フックをご用意ください。
（圧縮機オーバーホール時の搬出用として）
⑦搬入口の寸法は冷凍機の長さ、
幅、
高さを参照の上、
余裕をみてご計画ください。
（上記寸法は保冷なしの寸法です。
保冷施工後は保冷厚さ分だけ寸法が大きくなりますのでご注意ください。）
⑧防振ゴム、ゴムブッシュは標準付属品です。ケミカルアンカボルト、レジンカプセル、座金、ナットは標準で付属して
おりません。
⑨ケミカルアンカ設定工事はお客様ご施工範囲です。
ケミカルアンカはアンカ位置寸法記録を参照の上、機器搬入まで
にご施工ください。
⑩安全弁には、
冷媒ガスを安全な場所まで大気開放するための逃がし配管が必要です。
お客様にてご施工ください。
また、
安全弁逃がし配管との接続部には必ずフレキシブル継手をご使用いただき、逃がし配管には適切なサポートを設置
ください。
900
1,200
1,200
1,200
サービスエリア
後面
左
右
操作盤
前面
6
超高性能機
超高効率
定格COP
部分負荷時最高COP
冷水17℃/7℃
冷却水入口12℃
IPLV
(JIS B 8621:
2011)
7.0 29.1 11.7
最新の高速数値演算制御により、2 つの圧縮機を個別に最適制御
圧縮機の無段階制御により、全負荷域で高性能
超低負荷（ほぼ 0％）対応可能（オプション）
インバータを凝縮器にのせたコンパクト設計
年間消費電力料金の低減効果
部分負荷特性
400USRt の場合
一般空調負荷
DOWN
冷却水25℃
冷却水15℃
冷却水29℃
冷却水20℃
冷却水32℃
68% 削減
7
年間電力料金〔百万円／年〕
冷却水12℃
約
8
30
25
6
5
4
7.58
3
4.80
2
2.82
1
0
当社15年前
従来機ART
20
COP
固定速機
AART
2.45
インバータターボインバータターボ
ETI-40
ETI-40ES
15
年間 CO2 排出量の削減効果
10
DOWN
5
0
400USRt の場合
一般空調負荷
40
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90 100
35
負荷（%）
排出量〔
CO2
／月〕
-　ton
CO2
約
68% 削減
従来機（15年前）対比：219ton→70ton
■インバータターボ ETI-40ES
■インバータターボ ETI-40
30
■固定速機 AART
■当社 15 年前従来機 ART
25
20
15
10
5
0
7
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
仕様
冷凍機形式
ETI
冷凍能力
40ES
50ES
USRt
400
400
500
500
kW
1407
1407
1758
1758
-
7.0
6.6
6.9
6.5
インバータ入力
kW
200.9
212,6
253.1
269.0
冷水入口温度
℃
17
12
17
12
冷水出口温度
℃
7
7
7
7
冷水流量
m3/h
120.7
241.2
151.0
301.6
圧力損失
冷
COP
水
kPa
14
54
22
79
ノズル口径
-
200A
200A
200A
200A
パス数
-
2
2
2
2
冷却水入口温度
℃
32
32
32
32
冷却水
冷却水出口温度
冷却水流量
℃
37
37
37
37
m3/h
278.1
279.8
347.8
350.1
kPa
27
27
40
40
ノズル口径
-
200A
200A
200A
200A
パス数
-
2
2
2
2
圧力損失
電源方式
-
法定冷凍トン
-
3 相 380～440V (50/60Hz フリー )
150.5
158.7
〈注〉
1. 本機は高圧ガス保安法、
冷凍保安規則の適用製品です。
2. JIS B8621-2011 遠心冷凍機に準拠し、
設計製作しています。
3. 冷水、
冷却水の設計圧力は 1MPa です。
4. スケールファクターは、
冷水、
冷却水ともに 0.000086m2K/W
（0.0001m2h℃/kcal）と
しています。
外形寸法他
冷凍機形式
長さ (L)
幅 (W)
高さ (H)
搬入質量
m
m
m
t
t
40ES
4.6
50ES
4.6
2.2
2.2
12.0
12.0
2.3
14.4
200.5
制御電源として 200/220V 3 相 5kVA をご準備ください。
設置に当たっては当社図面「マシンレイアウト図」にてご確認願います。
搬入質量は一体搬入の場合です。分割搬入についてはお問い合わせください。
仕様・寸法、質量、サービスエリアについては、技術改善により予告なく変更する
ことがあります。
L
インバータ
操作盤
L
インバータ
インバータ
操作盤
2.3
14.5
H
運転質量
ETI
5.
6.
7.
8.
188.6
冷凍機サービスエリア
冷凍機形式
ETI
前面
mm
左右
後面
40ES
50ES
1200
1200
mm
1100
(3900)
1100
(3900)
mm
900
900
①サービスエリアとして前面、
左右、
後面は上表のとおり、
上部は 900mm 以上ご用意ください。
②（　）内の寸法はチューブ引き抜き時に必要となるサービススペースであり、ノズル側もしくは折り返し側のいずれか
に必要となります。
③冷凍機に冷水・冷却水を接続する場合、配管質量が冷媒機本体にかからないように、配管部にサポートを取り付けて
ください。
④冷水・冷却水の配管接続は、
JIS-10K フランジとします。
⑤冷水・冷却水の配管温度計はお客様にて手配取付けください。
⑥圧縮機・電動機ユニットの吊り上げ用フックをご用意ください。
（圧縮機オーバーホール時の搬出用として）
⑦搬入口の寸法は冷凍機の長さ、
幅、
高さを参照の上、
余裕をみてご計画ください。
（上記寸法は保冷なしの寸法です。
保冷施工後は保冷厚さ分だけ寸法が大きくなりますのでご注意ください。）
⑧防振ゴム、ゴムブッシュは標準付属品です。ケミカルアンカボルト、レジンカプセル、座金、ナットは標準で付属して
おりません。
⑨ケミカルアンカ設定工事はお客様ご施工範囲です。
ケミカルアンカはアンカ位置寸法記録を参照の上、機器搬入まで
にご施工ください。
⑩安全弁には、
冷媒ガスを安全な場所まで大気開放するための逃がし配管が必要です。
お客様にてご施工ください。
また、
安全弁逃がし配管との接続部には必ずフレキシブル継手をご使用いただき、逃がし配管には適切なサポートを設置
ください。
サービスエリア
後面
左
右
操作盤
前面
8
Option
オプション機能
超低負荷対応
●新設設備などで設備試運転時にほとんど負荷がない場合でも、ボイラーなどによる模擬負荷なしで熱源機運転が可能です。
●0% 負荷付近で待機運転が可能で、急激な負荷の立ち上がりにも対応可能です。
●従来機では ON-OFF 運転制御となっていた非常に小さな負荷領域でも連続運転が可能となり、
供給冷水温度変動を最小にできます。
15
インバータ周波数
冷水入出口温度
5
0
9 : 20　9 : 30　9 : 40　40
30
20
負荷率
10
9 : 50
0
10 : 20
10 : 00
10 : 10　I
N
V
Hz
（超低負荷対応運転参考データ）
15
70
60
50
インバータ周波数
冷水入口温度
10
冷水出口温度
5
40
30
20
10
0
0
I
N
V
周波数（　）
10
50
負荷率
冷却水入口温度
20
負荷率（％）
冷却水入口温度
25
冷水・冷却水温度（ ℃）
60
20
周波数（　）
冷水・冷却水温度（ ℃）
70
負荷率（％）
25
Hz
10 : 00　10 : 05　10 : 10　10 : 15　10 : 20　10 : 25　10 : 30　10 : 35　10 : 40
（超低負荷待機状態からの負荷上昇対応運転参考データ）
※お客様より、冷水温度センサー（単品支給）施工取付と結線による信号入力が必要となります。また、冷水流量信号の入力も必要な場合があります。
変流量対応
過流量対応
空調設備の省エネルギーのために、冷水・冷却水ポンプを複数
台設置し、負荷に応じて台数発停もしくはインバータによる流
量制御に対応しています。
（冷水・冷却水の定格流量に対して 100%～50% まで運転可能）
※お客様より、冷水流量信号の入力が必要な場合があります。
冷凍機の運転台数は、熱負荷ではなく、冷水流量により決定さ
れますが、定格以上の冷水流量に対応することで、余分な冷凍
機を稼動させる必要がなくなり、
エネルギー消費量を削減します。
※お客様より、冷水流量信号の入力が必要な場合があります。
瞬時電圧低下からの再起動機能
電圧低下により、停電を検知し、冷凍機停止、復電後に自動再起動設定が可能です。
その他オプション
内　容
標準仕様
オプション仕様
能力制御
圧縮機の回転数制御、1段／2段入り口ベーン制御、高段
／低段膨張弁の最適組合せ技術、ホットガスバイパス
制御最低10％能力までの制御
最低能力10％未満の超低負荷（ほぼ0％）まで運転対応が可能です。
個別故障表示
液晶画面に故障名称を表示
通信対応、デジタル信号出力にて個別故障信号出力が可能となります。
遠方発停信号
無電圧パルス信号
無電圧パルス信号（起動a接点、停止b接点）
有電圧パルス信号（起動a接点、停止a接点）
有電圧パルス信号（起動a接点、停止b接点）
無電圧連続信号、有電圧連続信号
デマンド制御
－－－
外部信号取り出し
デジタル信号の一部は出力可能、
アナログ信号(4～20 mA) の直接出力は対応不可
対応可能です。
当社製通信装置(iSCT)を利用して、通信による信号の出力が可能です。
塗装工事
下塗り錆止め塗装
お客様ご指定の仕上塗装が可能です。
搬入形態
一体
分割搬入（圧縮機、熱交換器、インバータ、操作盤取り外し）の対応
可能です。
保温・保冷工事
お客様施工範囲
当社保冷工事要領書に従い施工します。
高圧ガス保安法対応
ユニット型
指定設備の対応が可能です。
ボール式チューブ
洗浄装置対応
－－－
対応可能です。
国土交通省仕様
－－－
対応可能です。
※詳細は当社までお問い合わせください。
9
消費電力を制限します。
E TI
熱源総合制御システム [ エネコンダクタ]
ターボ冷凍機の性能を最大限に引き出し、熱源システムをトータル制御、大幅な省エネルギー化を実現
（詳細は専用カタログをご参照ください）
削減効果例
複雑な運転管理不要！
自動で設備全体を最適制御
エネコンダクタ
（制御盤）
・冷凍機単体COP向上
1,200
・冷水ポンプ変流量制御
・冷却水ポンプ変流量制御
1,000
空調機器
ターボ冷凍機
冷水ポンプ
消費電力量﹇
冷却塔
動力盤
（INV盤）
冷却水ポンプ
約
600
65％削減！
冷却塔
400
システム
COP
5.9
200
0
6
5
4
3
2
1
0
3.5
2.1
従来冷凍機
INV冷凍機
システム C O P
／年﹈
MWh
熱源システム全体で
消費電力量
800
冷却水ポンプ
冷水ポンプ
冷凍機
INV冷凍機
＋
エネコンダクタ※
試算条件：冷凍機400USRt ×2台, 一般空調負荷パターン（年間冷房）　※補機がインバータ制御の場合
中央監視機能
お客様の中央監視装置と接続することができます。
〈特長〉
RS232C
1）運転データを三菱重工専用通信装置（iSCT）を使って、中央監視装置へ出力することができます。
2）運転データは、中央監視装置にて、以下の項目などに使用することができます。
・トレンド
PLC
※
中央監視装置
※三菱電機製MELSEC
・冷凍機状態
三菱重工
・日報・月報　など
専用通信装置
●三菱重工専用通信装置（iSCT）の特長
（iSCT）
お客様の制御盤や中央監視室に設置可能です。
（W317×H78×D265mm：突起部を除く）
コンセント
AC100V
部はお客様範囲です。
AC100V コンセントで使用します。
RS485
冷凍機
冷凍機
冷凍機
冷凍機
冷凍機
冷凍機
包括契約
遠隔監視対応（WEB通信）※サービス契約が必要です
長期パフォーマンス契約
三菱重工
●緊急時の対応・処置連絡
●運転データの定期報告
●データに基づく適切な
メンテナンスの推奨
監視センター
●運転データをセンターで監視
●緊急時、
メーカー技術員がデータを診断、
現地サービスマンへ的確な指示
メリット
監視センターまたは
事務所
お客様
三菱重工
専用通信装置
インターネット
●定期メンテナンス
●異常発生時出動
（iSCT）
1. 安心 ― 重大事故を回避
2. メンテナンス費用の
計画が容易
3. 性能維持による
電力料金の抑制
機器の性能を納入後 15 年間保証
（オーバーホールを含めた全ての
メンテナンスを行います）
24 時間遠隔監視（WEB 監視）
納入後 15 年間を通じて定額の
メンテナンス費用
10
Microcomputer Control Panel
大きく
10.4 インチ（操作画面）
明るく
デジタル表示
最新マイコン操作盤
▶省エネ＆液晶自動点灯機能付
（人感センサーにより操作面に触らずに液晶を再点灯）
▶環境基準への対応
鉛フリーの基板を実現。
電子機器の環境規制である RoHS に対応。
なめらかな画面表示
13 08 23
機能スイッチ
人感センサ
13 08 23
運転データ画面
各種データを最大24点同時に表示できます。
13 08 23
積算データ画面
最大16点の積算回数と積算時間を同時に表示できます。
13 08 23
13 08 23
13 08 23
13 08 22
13 08 22
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
温度制御画面
冷水出口温度の設定やデマンド制御時の設定ができます。
11
故障履歴画面
08
08
08
08
08
08
08
08
08
08
08
08
08
22
22
21
21
21
21
21
21
21
21
21
21
21
直近16点の故障履歴の故障内容・発生年月日・時刻を一覧表示で
きます。
E TI
」の
入法
ン購適合
ー
リ
に
「グ断基準
判
地球環境と人に
より優しい冷媒、
HFC-134a を採用。
抽気装置が不要
オゾン層破壊係数（ODP）ゼロ
市場に広く流通しているので、
安定した供給が可能
ターボ冷凍機用冷媒の比較
HFC-134a 採用の高 COP 機は、ライフサイクルでの CO 2 排出量が最も少なく、間接影響（COP）は直接影響（GWP）の約 20 倍の効果が
期待できます。
HCFC-123※4
オゾン層破壊係数
ODP※1
HFC-245fa
（低圧冷媒）
（低圧冷媒）
0.012
0
HFC-134a
［低圧冷媒について］
HCFC-123 は、全廃計画の対象冷媒です。
0
低圧冷媒の使用では器内が大気圧下となる
ため、侵入する空気の常時抽気が必要で、
冷媒が洩れる可能性があります。
地球温暖化係数
GWP※2
総合等価温暖化影響
TEWI
※3
（ton CO2）
77
1,030
1,430
9,773
9,475
8,481
また、
同時に水分も混入するため、
器内が
錆びることにより冷凍機が劣化します。
※1：UNEP ハンドブック 2000 年版
※2：IPCC 4 次レポート
（2007）
※3：Total Equivalent Warming Impact、
750 USRt、
年間 4000 時間 ×15 年間、
理論 COP
7.41
7.39
7.30
漏洩による直接影響＋運転による間接影響
COP は HCFC123=5.4、
HFC245fa=6.0、
HFC134a=6.4
※4：HCFC は 2020 年に全廃予定
導入がますます簡単に！
設置時、
運用時管理の手続き関係
申請・届出書類関係
検査・教育
高圧ガス製造許可申請書
高圧ガス製造届
完成検査申請書
危害予防規程届
冷凍保安責任者及び代理人者届（資格要）
高圧ガス取扱責任者届（資格不要）
高圧ガス製造開始届
完成検査
保安教育実施
定期自主検査
（毎年）
保安検査
（3 年毎）
ユニット型、
指定設備は、
運転に関する有資格者が不要。
高圧ガス保安法の改正及び公布により、
HFC-134a 夕一ボ冷凍機の導入と運転管理が
さらに簡単になりました。
●＝必要
第 1 種製造者※1
（許可設備）
ユニット型※2
●
―
●
●
―
●
●
●
●
●
●
第 2 種製造者
（届出設備）
指定設備※3
―
●
―
―
―
―
―
―
●
●
―
ユニット型なら
有資格者は不要！
三菱重工ターボ冷凍機は、
すべてユニット型
（標準シリーズ）です！
※1 ・HFC-134a 夕一ボ冷凍機の 50 法定冷凍トン以上を運転する事業者は、
第一種製造者となります。
・当社夕一ボ冷凍機 ETI、
AART、
AART-I、
NART、
NART-I の標準シリーズは、
ユニット型で対応しています。
平成 16 年 12 月 17 日付け経済産業省令第 115 号により、
「300 法定冷凍トン未満」
の条件が削除されました。
・上表は、
新規で設置する場合を記載しています。
既設の第一種製造設備への増設や第一種製造設備と同時に設置する場合は、
手続が違いますので、
ご相談ください。
※2「ユニット型」
とは
●工場で一体に組み立てられ、
気密試験及び試運転を行ったもの
●以下の保安装置を取り付けたもの
・高圧遮断装置・油圧保護及び過負荷保護装置・凍結防止装置・冷却水断水保護装置
●冷凍装置の使用に当たり、
冷媒ガスの止め弁の操作を必要としないもの
●分割で搬入される場合は、溶接・切断なしに再組み立てでき、直ちに冷凍の用に供することができるもの
※3「指定設備」
とは
●1 日の冷凍能力は50法定冷凍トン以上
●定置式冷凍設備
●冷媒ガスの充填量は 3000kg 未満
●工場で試運転、
仕上げ塗装、
保冷工事、
流体名の表示などを貼
付した後、
使用場所に一体型で搬入
12
Scope of Supply
項　目
本体関係
計装関係
内　容
標準納入・施工範囲
当社施工当社施工
範囲
範囲外
圧縮機
○
電動機
○
冷媒・潤滑油配管
○
潤滑油装置
○
油ポンプ・油冷却器・油フィルタ・油タンク
熱交換器
○
蒸発器・凝縮器・サブクーラ・中間冷却器
本組立
○
自動容量制御装置
○
保安装置
○
操作盤
○
インバータ
○
遮断装置
付属品
工場試験・検査
搬入据付
○
1 回分の封入量
潤滑油
○
1 回分の封入量
防振ゴム
○
1式
取扱説明書
○
気密試験
○
シーケンスチェック
○
運転性能計測
○
当社自主検査
耐電圧・絶縁試験
○
操作盤・インバータ・主電動機
工場から館側まで
○
付帯工事
保守
その他
13
輸送は工場から館側までとし、館側車上渡しとします。
館側から機械基礎まで
○
荷下、吊下、吊上、横引、現場内搬入、仮組立等は当社範囲外とします。
冷凍機据付
○
基礎への冷凍機据付、基礎ボルトの設置は当社範囲外とします。
分割搬入の場合のみとします。
○
○
納入後の保守管理は当社範囲外とします。
長期保管の場合は窒素（N2）ガスを充填し保管願います。
現地試運転調整
○
1 回とします。
運転指導
○
1 回とします。
操作盤以降機械廻りの配線工事
○
電線は VCT/MVVS を使用し、ダクト工事とします。
電源より遮断器盤まで
○
遮断器盤よりインバータまで
○
電源より操作盤まで
○
操作盤より遠方監視盤まで
塗装工事
屋内設置、
冷凍機取付
○
保管
電気・配管工事
屋内設置、冷凍機取付、制御電源として、200/220V 3 相 3kVA
（ETI-15,20,25,25A,30A,35A）、4kVA（ETI-40,50,50A,60A,70A）、
5kVA（ETI-40ES,50ES）をご準備ください。
冷媒
本組立
運転
備　考
○
インバータより主電動機まで
○
インバータより操作盤まで
○
接地工事
○
冷却水温度調整装置
○
本体下塗り錆び止め塗装
○
インバータ・操作盤塗装
○
遮断器盤は当社供給範囲外です。
遠方監視盤のある場合。
冷却水入口温度が 12℃未満かつ冷水出口温度との差が 5℃未満と
ならないようにしてください。
錆び止め塗装
塗装色はマンセル 5Y-7/1（半艶）
基礎工事
○
基礎ボルト（冷凍機本体用）
○
1式
外部配管工事
○
相フランジ（パッキン、ボルト、ナット含む）はオプション対応とします（水配管用）
保温・保冷工事
○
冷凍機設置場所の当社標準雰囲気条件は、温度 30℃、相対湿度 85% です。
詳細は当社保冷工事要領書に則してください。
巡回サービス
○
シーズンオフ工事
○
初年度シーズン中 2 回
初年度 1 回
次シーズンイン工事
○
保守契約を締結されることをご推奨致します。
冷水・冷却水配管凍結防止
○
冬季機械停止時の冷水・冷却水凍結対策をお願いします。
冷却水水質管理
○
現地組立用電気・水等
○
現地試運転用電気・水等
○
輸送用荷造材の後処理
○
薬品注入による水処理をしない場合の冷水及び冷却水の水質は、
（社）日本冷凍空調工業会の水質基準（JRA-GL-02-1994）に従い、
十分な管理をお願いします。
雑菌が混入している場合や水処理を実施する場合は、
薬剤メーカー・水処理コンサルタントに相談してください。
無償にてご支給願います。
無償にてご支給願います。
Power Supply
Construction Procedure
E TI
電源施工要領
お客様に供給いただく電源は主電源（400V 級）と制御電源（200V 級）の 2 種類あります。主電源回路には、お客様電源盤に
配線用遮断器（お客様手配）を必ず設置してください。
電気配線
ETI-15,20,25,25A,30A,35A
制御電源
3φAC200V
50/60Hz
ETI-40,50,50A,60A,70A ETI-40ES,50ES
制御電源
3φAC200V
50/60Hz
主電源
3φAC400V
50/60Hz
お客さまの遮断器
を使用
配線用
遮断器
電源容量：3kVA
お客さまの遮断器
を使用
配線用
遮断器
配線用
遮断器
50AF
30AT
CV 3.5sq-3C
EC
配線用
遮断器
CV 3.5sq-3C
注意：ACL（零相
リアクトル）
内径
サイズ制限あり
EC
IV 2sq
EC
注意：ACL（零相
リアクトル）
内径
サイズ制限あり
IV 2sq
インバータ
ED
主電源 A
3φAC400V
50/60Hz
お客さまの遮断器
を使用
お客さまの遮断器
を使用
配線用
遮断器
50AF
30AT
主電源 A
3φAC400V
50/60Hz
インバータA
ED
操作盤
インバータB
操作盤
モータ圧縮機
モータA 圧縮機A モータB 圧縮機B
電源容量：ETI-40,50,50A,60A,70A : 4kVA
ETI-40ES,50ES : 5kVA
各電源配線推奨サイズ
配線用遮断器
定格電流［A］
零相リアクトル
（内径寸法）
電源
ETI-15
主電源
250AT
ETI-20
主電源
300AT
(φ74mm)
又は CV 150sq　以上
400AF
ACL-74B
CV 80sq × 2
22
ETI-25
主電源
400AF
400AF
ACL-74B
(φ74mm)
ACL-74B
お客様側主電源配線サイズ
接地線
［sq］
冷凍機型式
CV 60sq × 2
又は CV 150sq　以上
CV 60sq × 2
22
22
350AT
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
400AF
ACL-74B
CV 80sq × 2
22
ETI-25A
主電源
350AT
(φ74mm)
ETI-30A
主電源
500AT
630AF
F11080GB
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
CV 100sq × 2
38
630AF
ACL-74B
CV 100sq × 2
38
ETI-35A
ETI-40
ETI-50
ETI-50A
ETI-60A
ETI-70A
ETI-40ES
ETI-50ES
主電源
主電源 A
主電源 B
主電源 A
主電源 B
又は CV 200sq　以上
500AT
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
400AF
ACL-74B
CV 60sq × 2
22
300AT
(φ74mm)
400AF
ACL-74B
又は CV 150sq　以上
300AT
(φ74mm)
又は CV 150sq　以上
CV 60sq × 2
22
400AF
ACL-74B
CV 80sq × 2
22
350AT
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
400AF
ACL-74B
CV 80sq × 2
22
350AT
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
400AF
ACL-74B
CV 80sq × 2
22
主電源 A
350AT
主電源 B
350AT
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
CV 80sq × 2
22
630AF
F11080GB
(φ74mm)
CV 100sq × 2
又は CV 200sq　以上
38
630AF
F11080GB
CV 100sq × 2
38
630AF
ACL-74B
主電源 A
主電源 B
主電源 A
主電源 B
主電源 A
400AF
500AT
500AT
(φ74mm)
ACL-74B
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
又は CV 200sq　以上
500AT
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
CV 100sq × 2
38
630AF
ACL-74B
CV 100sq × 2
38
500AT
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
400AF
ACL-74B
CV 60sq × 2
22
300AT
(φ74mm)
又は CV 150sq　以上
400AF
ACL-74B
CV 60sq × 2
22
主電源 B
300AT
主電源 A
350AT
(φ74mm)
又は CV 200sq　以上
CV 80sq × 2
22
400AF
ACL-74B
CV 80sq × 2
22
主電源 B
400AF
350AT
(φ74mm)
ACL-74B
(φ74mm)
又は CV 150sq　以上
又は CV 200sq　以上
14
ターボ冷凍機インバータ
ETI series
ISO 9001
登録証番号：JQ A- 0709
取得年月日：平成6年12月16日
三菱重工業冷熱事業本部は、品質マネジメントシステムに関するISO（国際標準化機構）9001の登録認定を受けています。
ISO 認証制度
ISO9001 は、
ISO
（国際標準化機構）
によって制定された品質マネジメントシステムの認証に使用される国際的な規格です。
PED
認証規格：P ED97/ 23/ EC Modu ie H1
登録証番号：01 202J/ Q - 010001
認証機関：TU V C E RT（ドイツ）
取得年月日：平成13年4月22日
三菱重工業冷熱事業本部は、圧力機器に関する指令PED/97/23ECのモジュールH1に関する登録認定を受けています。
圧力機器指令 PED
（Pressure Equipment Directive）
は、
欧州統一規格の CE マーキングです。
モジュール H1 は、
流体条件、
圧力及び容量で決まるカテゴリで最大の
「IV」を証明できる完全品質保証システムです。
ISO 14001
登録証番号：YKA0771887
取得年月日：平成10年6月26日
三菱重工業冷熱事業本部高砂工作課は、環境マネジメントシステムに関するISO14001の登録認定を受けています。
ISO 認証制度
ISO14001 は、
ISO
（国際標準化機構）
によって制定された環境保全活動に適用される国際的な規格です。
導入効果を
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http://www.mhi.co.jp/aircon/e-biz/index_lcc.php
●製品の仕様は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。
安全に関するご注意日常の取扱い以外の保守メンテナンスは、
専門技術を要しますので、三菱重工業（株） ●本パンフレットに掲載の冷凍機写真は、オプション品を含んでおります。
［保守メンテナンス］または三菱重工冷熱
●本パンフレットに掲載機種の能力等は、
標準的な条件によるものです。
（株）にご相談・委託されることをお奨めいたします。
●無断転載、
複写を禁止します。
お問い合わせは下記へどうぞ
WEB INFORMATION　三菱重工冷熱事業本部ホームページ　http://www.mhi.co.jp/aircon/
大型冷凍機営業本部
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〒101-0036
東京都千代田区神田
北乗物町1-1
イトーピア神田共同ビル6階
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〒108-8215 東京都港区港南2-16-5
MACS077,1310 (2.0) R3
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愛知県清須市
西枇杷島町旭3-1
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九州営業部
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