第 1３回南三陸町震災復興計画推進会議ときところ次１２３平成２６年１１月２０日（木）１８：００～２０：００南三陸町役場２階大会議室第開挨会会拶議テーマ：町で働く人を増やすためのアイデアの検討 ①南三陸町の起業の種 ②南三陸町に今後必要な仕事 ③町ぐるみ（住民、行政）でできること４閉会（資料）・第１３回推進会義の進め方第 1４回平成年復興計画推進会議の予定：月日（）：００～：００ 1 第１３回復興計画推進会議の進め方について１．今年度の検討の流れ提言等の進捗報告第８回推進会議：会議の進め方と検討テーマの設定(５月) ・提言・要望の進捗状況（報告）/会議の進めかたと検討テーマについて・町の住まい・くらしの状況（事務局資料確認）と課題についての話し合い「住環境の向上」に関する第９回推進会議：住環境向上についての事例学習・話し合い（６月）話し合い・住環境に関する課題への取組み事例（事務局資料）・事例などに対する感想と「私たちはどうするか」の視点からアイデア出し第 10 回推進会議：住環境の向上に関する提案・要望の話し合い(７月) ・住環境向上に関する話し合いとグループ発表第 11 回推進会議：提案・要望のとりまとめ・次回テーマ検討（９月）・推進会議の提案・要望としてとりまとめ「働く場を創る」に関する話し合い・町の働く場の状況と課題の話し合い第 12 回推進会議：働く場を創るについての事例学習・話し合い（10 月）・推進会議の提案・要望としてとりまとめ ⇒南三陸町に提案・働く場に関する課題への取組み事例（事務局資料）・事例などに対する感想と「私たちはどうするか」の視点からアイデア出し第 13 回推進会議：働く場を創るについて提案・要望のとりまとめ(11 月) ・町で働く人を増やすためのアイデアの検討第 14 回推進会議：提案・要望のとりまとめ・推進会議の意見・要望としてとりまとめ ⇒南三陸町に提案・新しい総合計画へのメッセージ 2 ２．第１３回会議の検討テーマについて ◆テーマ：町で働く人を増やすためのアイデアの検討第 11 回会議からは、人口減少に対応するため「働く場を創る」ことをテーマに議論してきましたが、町内での起業や雇用先となる企業の誘致、採用人員の拡大は、起業者や事業者の力に負うところが大きく、町ぐるみで取り組める提案につなげるのは難しいと考えられます。そこで、人口減少への対応という狙いに立ち戻り、「働く場を創る」から発想を転換して、「町で働く人を増やす」ために町ぐるみでできることについて話し合っていきます。＜町で働く人を増やすために話し合っていくこと＞町で働く人を増やすためには、町の起業の種や町で必要な仕事を見つけて町内外に発信し、Ｕターン*・Ｉターン*する人を増やしていく必要があると考えます。また、その実現のためには、事業者にお願いするだけでなく、町民と行政が一丸となり、町ぐるみでやっていく必要があると考え、提案したいと思います。注）Ｕターン*：故郷に戻って働くこと（例：南三陸町で生まれ育った人が東京で一度働いた後に町に戻って働く）Ｉターン*：生まれ育った故郷以外の地域で働くこと（例：東京で生まれ育った人が南三陸町で働く） ◎町で働く人を増やすために．．． ①南三陸町の起業の種 ②南三陸町に今後必要な仕事 ③町ぐるみ（住民、行政）でできること ★事務局が次回までにアイデア集としてまとめます 3 町で働く人を増やすための起業の種、町に必要な仕事の整理シート（例示を参考に記入して、第１３回会議（１１月２０日）にお持ちください。） ①町で働く人を増やすための南三陸町の起業の種を記入してください。例）豊富な海産物（加工品が少ないので新しい加工品ができる）、人が温かい（南三陸町ならではのおもてなし起業）、釣り好きでなくても楽しめる海（海面を活用したレジャー） ②町で働く人を増やすために、今後南三陸町に必要だと思う仕事を記入してください。例）ひとりでの営農が難しい人に対して、共同事業者となる可能性のある人を引き合わせる仕事。例）高齢者などが気軽に出かけられるように移動を支援する仕事。 ③町で働く人を増やすために、町ぐるみ（住民、行政）でできると思うことを記入してください。例）町ぐるみで南三陸町の良さ（環境の良さ、人の良さ、新しい仕事ができることなど）をＰＲする。 4