STN ライフサイエンス系 ファイルの強 化 2008 年 6 月 ∼ 2009 年 7 月 分 OUG ライフサイエンス分科会 日時 : 2009 年 7 月 16 日 (木) 14:30 ∼ 17:00 場所 : (社) 化学情報協会 4 階会議室 目次 ライフサイエンス系 ファイルの強 化 ······················································· 1 ・ MEDLINE ファイル ········································································· 2 ・ EMBASE ファイル ········································································11 ・ IMSPATENTS ファイル ·······························································13 ・ PHIN ファイル ···············································································20 配 列 データベースの強 化 ·····································································25 ・ DGENE/USGENE/PCTGEN ファイル ······································26 STN 全 般 の強 化 ··················································································49 CAplus/CA ファイルの強 化 ·······························································58 医 薬 データベースの強 化 強 化 内 容 のまとめ (2008 年 5 月 以 降 ) ■ 生 物 ・医 薬 系 ファイルの強 化 内 容 のまとめ (2008 年 5 月 以 降 ) ファイル名 強化内容 開始時期 ・ リロード - 2009 年 版 MeSH に対 応 MEDLINE - カテゴリー G および H の変 更 - 著 者 名 に関 連 したフィールドの強 化 2009.2 - チェックタグ "Young Adult" の新 設 と年 齢 に関 わる索 引 方 針 の 変更 ・ 著 者 名 と所 属 機 関 名 の表 示 形 式 の強 化 - AU 表 示 形 式 では著 者 名 のみ,CS 表 示 形 式 では所 属 機 関 名 の EMBASE EMBAL LEMBASE み表 示 - 新 しい表 示 形 式 AU.CS の追 加 ・ 検 索 ・表 示 フィールドの追 加 2008.7 - 補 足 語 (/ST) : 著 者 により付 け加 えられたキーワード (非 統 制 語 ) - 出 版 社 (/PB) : 出 版 社 の名 前 と住 所 ・ リロード - 新 設 された検 索 ・表 示 フィールド 統 制 語 (/CT),資 料 番 号 (/DN),特 許 ファミリー番 号 (/FN) 最 も進 んだ開 発 段 階 (/HDP),その他 の情 報 源 (/OS) 一 般 名 の出 典 (/RE),開 発 段 階 (/STG) - 新 設 された定 型 表 示 形 式 IMSPATENTS PITAB (PN,PD,AD,XPD,特 許 ファミリーの国 ) - 基 本 索 引 (/BI),抄 録 (/AB),テキスト情 報 (/TX) フィールドで 2009.3 中 間 一 致 ・後 方 一 致 検 索 が可 能 に - 抄 録 (/AB) フィールド単 独 で検 索 ・表 示 が可 能 に - 入 力 日 (/ED),更 新 日 (/UP) フィールドが検 索 ・表 示 可 能 に - 削 除 された検 索 ・表 示 フィールド 出 願 国 (/AC),出 願 番 号 (/AP),出 願 日 (/APD), 出 願 年 (/APY),適 応 症 (/APP) ・ リロード - 新 設 された検 索 ・表 示 フィールド 著 者 名 (/AU),機 関 名 (/CO), PHIN 著 者 の E メールアドレス (/EML),記 事 中 の人 物 名 (/NA), (PHIC/PHIN) 雑 誌 名 の略 称 (/JTA),雑 誌 名 の完 全 名 (/JTF) 2008.12 - 変 更 された検 索 ・表 示 フィールド 資 料 番 号 (/DN),資 料 種 類 (/DT),ファイルセグメント (/FS), 全 文 テキスト (/TX) ・ 医 薬 品 レコードの追 加 (51 件 の新 規 物 質 レコード) PS - 現 在 , 1957 年 以 降 に 上 市 さ れ た 2,450 以 上 の 薬 理 活 性 成 分 (Active Pharmaceutical Ingredients, API) を収 録 ・ 合 成 情 報 の追 加 (16 件 ) 1 2008.12 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル ■ MEDLINE (MEDlars onLINE) ファイルは,医 学 分 野 の代 表 的 な文 献 データベースである. ・ ファイル概 要 (2009 年 5 月 現 在 ) 製作者 米 国 国 立 医 学 図 書 館 (NLM : National Library of Medicine) 世 界 70 ヶ国 以 上 で発 行 されている 4,780 誌 以 上 の雑 誌 から収 録 収録源 10,300 誌 以 上 の逐 次 刊 行 物 1976 年 から 1981 年 の単 行 本 または学 会 会 議 録 1949 年 から 1966 年 の OLDMEDLINE ファイル 生 物 医 学 の広 い分 野 のすべての領 域 を収 録 収録内容 - 臨床医学 - 毒物学 - 実験医学 - 製薬化学 - 歯科学 - 生化学 - 免疫学 - 病 理 学 など 収録件数 1,839 万 件 以 上 収録期間 1949 年 ∼ (毎 年 リロード) 更新頻度 週 5 回 アラート 週 5 回 ,毎 週 ,毎 月 ・ 収 録 範 囲 の広 さ,検 索 の容 易 性 ,経 済 的 などの点 から,医 学 分 野 の外 国 文 献 を 検 索 する場 合 に最 初 に利 用 されることが多 い. ・ 文 献 中 の主 題 が MeSH (Medical Subject Headings) という医 学 用 語 シソーラス 特長 の統 制 語 で索 引 されており,再 現 率 と適 合 率 の高 い検 索 が実 行 できる. ・ CAS 登 録 番 号 が ほ ぼ 全 期 間 (in process を 除 く ) に 付 与 さ れ て い る た め , REGISTRY ファイルからクロスオーバー検 索 すれば,容 易 に物 質 に関 する文 献 検 索 ができる. : 4,200 円 - BIB 表 示 形 式 (デフォールト) : 23 円 - ABS 表 示 形 式 : 8 円 - ALL 表 示 形 式 : 31 円 - TRIAL,SAM,FREE 表 示 形 式 : 無料 ・ 接 続 時 間 料 (1 時 間 あたり) ・ オンライン・ディスプレイ料 金 (回 答 1 件 あたり) 利用料金 ■ 2009 年 2 月 に Annual Reload が 完 了 し , 現 在 , 全 収 録 期 間 の レ コ ー ド が , 2009 年 版 の MeSH に対 応 している. - 新 規 ディスクリプタ数 - 新しい用 語 に置 き換 えられたディスクリプタ数 - 削 除されたディスクリプタ数 446 123 26 ・ このリロードにともない,練 習 用 ファイルである LMEDLINE ファイルと TOXCENTER ファイル の MEDLINE セグメントもリロードされた. ・ MeSH の変 更 に関 する詳 細 は,NLM の下 記 サイト参 照 http://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/nd08/nd08_medline_data_changes_2009.html http://www.nlm.nih.gov/mesh/introduction.html#changes 2 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル ■ カテゴリー G および H が大 きく変 更 された. ・ カテゴリーの名 称 変 更 カテゴリー 2008 年 以 前 2009 年 G Biological Sciences (生 物 科 学 ) Phenomena and Processes (現 象 と過 程 ) H Natural Sciences (自 然 科 学 ) Disciplines and Occupations (分 野 と業 務 ) ・ これまで,H カテゴリーにあった現 象 や過 程 の用 語 は G カテゴリーに移 され,G カテゴリー にあった分 野 や業 務 の用 語 は H カテゴリーに移 された. ・ H カテゴリーには,サブカテゴリーとして,H01 (Natural Sciences Disciplines: 自 然 科 学 分 野 ) と H02 (Health Occupations: 保 健 医 療 業 務 ) が新 設 された. ■ 著 者 名 に関 連 したフィールドの強 化 ・ 新 設 されたフィールド - /AUCL : 共 同 研 究 者 (コンソーシアム,共 同 研 究 体 ,研 究 組 織 ) - /AUGR : 研 究 グループ名 - /AUTH : 著 者 名 グループ (/AU, /AUCL, /AUGR を含むスーパーフィールド) ・ 著 者 名 (/AU) フィールドは従 来 どおりで変 更 はない. ・ 従 来 は,大 規 模 臨 床 試 験 などの論 文 における (著 者 ではない) 研 究 グループのメンバーは, 原 著 に記 載 があってもデータベースに収 録 されず検 索 ができなかったが,今 回 の強 化 により, /AUCL や /AUTH を用 いて,より網 羅 的 に検 索 できるようになった. ・ これらのフィールドはすべてフレーズで索 引 されており,単 語 での検 索 はできない.前 方 一 致 のみ利 用 可 能 . ・ 著 者 名 関 連 フィールドに収 録 されている名 称 は統 制 されていない.特 に研 究 グループ名 は, 略 名 やフルスペルも含 めさまざまな名 称 が混 在 しているので,EXPAND で確 認 して,必 要 な 名 称 をすべて検 索 式 に含 めるとよい. => E JACC/AUGR 13 E1 1 J RHYTHM INVESTIGATORS/AUGR E2 1 J TRACE INVESTIGATORS/AUGR E3 0 --> JACC/AUGR E4 5 JACC STUDY GROUP/AUGR ← 略名 : E12 4 JAPAN COLLABORATIVE COHORT STUDY GROUP/AUGR ← フルスペル E13 1 JAPAN COLLABORATIVE COHORT STUDY GROUP FOR EVALUATIO/AUGR => S E4 OR E12 ← 略名とフルスペルの両方を検索する 5 "JACC STUDY GROUP"/AUGR 4 "JAPAN COLLABORATIVE COHORT STUDY GROUP"/AUGR L1 9 "JACC STUDY GROUP"/AUGR OR "JAPAN COLLABORATIVE COHORT STUDY GRO UP"/AUGR 3 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル ■ 検索例 1 : アレルギー・免 疫 系 疾 患 の研 究 で著 名な FRANK HAMPEL 氏 が携 わっている (著 者 あるいは共 同 研 究 者 となっている) 研 究 で 2007 年 以 降 の論 文 を検 索 する. ← MEDLINE フ ァ イ ル に 入 る => FILE MEDLINE => E HAMPEL F/AUTH E1 2 E2 2 E3 31 --> E4 0 E5 0 E6 6 E7 6 E8 6 E9 1 E10 1 E11 50 E12 1 E13 7 E14 5 E15 1 E16 1 : 20 HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL HAMPEL ← 著 者 名 を 著 者 名 グ ル ー プ (/AUTH) で EXPAND す る E/AU EVA/AU F/AU ← /AUTH で な く , /AU, /AUCL, /AUGR で 展 開 さ れ る F/AUCL F/AUGR /AUTH で EXPAND をすると,著 者 名 (/AU),共 F C/AU 同 研 究 者 (/AUCL) , 研 究 グ ル ー プ 名 (/AUGR) F C JR/AU F JR/AU それぞれにつ いて入 力 し た タ ームが展 開 され,件 F JR/AUCL 数 を確 認 できる. FALKO/AU ただし表 示 の際 には,AUTH を指 定 して表 示 する FRANK/AU ことはできないので,個 別 のフィールドを指 定 する. FRANK/AUCL FRANK C/AU FRANK C JR/AU FRANK JR/AU FUCHS M/AU ← 適 切 な E 番 号 を 検 索 す る (無 料 ) => S E3, E6-E9, E11-E15 L1 114 ("HAMPEL F"/AU OR "HAMPEL F C"/AU OR "HAMPEL F C JR"/AU OR "HAM PEL F JR"/AU OR "HAMPEL F JR"/AUCL OR "HAMPEL FRANK"/AU OR "HAM PEL FRANK"/AUCL OR "HAMPEL FRANK C"/AU OR "HAMPEL FRANK C JR"/AU OR "HAMPEL FRANK JR"/AU) => S L1 AND 2007=<PY L2 17 L1 AND 2007=<PY ← 2007 年 以 降 の 文 献 に 限 定 す る (無 料 ) => D ALL ← 最 新 の 文 献 を ALL 表 示 で 表 示 す る (31 円 ) L2 AN DN TI ANSWER 1 OF 17 MEDLINE on STN 2009148267 MEDLINE Full-text PubMed ID: 19161635 Comparison of mannitol and methacholine to predict exercise-induced bronchoconstriction and a clinical diagnosis of asthma. AU Anderson Sandra D; Charlton Brett; Weiler John M; Nichols Sara; Spector Sheldon L; Pearlman David S AUGR Group Authors: A305 Study Group AUCL Collaborators: Boushey Homer; Casale Thomas; Ford Linda; Greos Leon; Halverson Phillip; Hampel Frank; Korenblat Phillip; Irani Anne-Marie; Matz Jonathon; Nayak Anjuli; Ostrum Nancy; Pearlman David; Pedinoff Andrew; Prenner Bruce; Qaqundah Paul; Quesada Javier; Ratner Paul; Rundell Kenneth; Shapiro Gail; Sorkness Christine; Spector Sheldon; Tan Ricardo; Weinstein Steven; Ziering Robert CS Department of Respiratory and Sleep Medicine, Royal Prince Alfred Hospital, Missenden Road, Camperdown, NSW 2050, Australia. (A305 Study Group). [email protected] SO Respiratory research, (2009) Volume 10, pp. 4. Electronic Publication: 2009-01-23. Journal code: 101090633. E-ISSN: 1465-993X. 共 同 研 究 者 (AUCL) で Report Number: NLM-PMC2644668. ヒットしている. CY England: United Kingdom 4 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル DT LA FS FS NCT EM ED AB (CLINICAL TRIAL) (COMPARATIVE STUDY) Journal; Article; (JOURNAL ARTICLE) (MULTICENTER STUDY) (RESEARCH SUPPORT, NON-U.S. GOV'T) English Priority Journals CLINICALTRIALS.GOV NCT00025229 200903 Entered STN: 24 Feb 2009 Last Updated on STN: 6 Mar 2009 Entered Medline: 5 Mar 2009 BACKGROUND: Asthma can be difficult to diagnose, but bronchial provocation with methacholine, exercise or mannitol is helpful when used to identify bronchial hyperresponsiveness (BHR), a key feature of the disease. The : 参 考 : 原 報 とレコード中 の収 録 されるフィールドとの対 比 Resp. Res. , 2009, 10, 4-16 研 究 グループ名 (AUGR) フィールドに収 録 AUGR Group Authors: A305 Study Group 著 者 名 (AU) フィールドに収 録 (研 究 グループ名 以 外 ) AU Anderson Sandra D; Charlton Brett; Weiler John M; Nichols Sara; Spector Sheldon L; Pearlman David S 共 同 研 究 者 (AUCL) フィールドに収 録 (原 報 に記 載 がある場 合 ) AUCL Collaborators: Boushey Homer; Casale Thomas; Ford Linda; Greos Leon; Halverson Phillip; Hampel Frank; Korenblat Phillip; Irani Anne-Marie; : 5 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル ■ チェックタグ “Young Adult” が新 設 され,年 齢 に関 わる索 引 方 針 が変 更 された. ・ 論 文 中 で論 じられている年 齢 が 19∼24 歳 の範 囲 にある場 合 は “Young Adult” のみを索 引 し,25∼44 歳の範 囲 にある場 合 は “Adult” のみを索 引 する. ・ 論 じられている年 齢 が 19∼44 歳 にまたがる場 合 は,“Young Adult” と “Adult” の両 方 を 索 引 する. ・ チェックタグ “Young Adult” は 2009 年 以 降 の索 引 に用 いられる.2008 年 以 前 のデータに 遡 及 して索 引 されることはない. ■ レコードの索 引 年 代 と索 引 されている年 齢 に関 する MeSH ターム 論 文 中 で論 じられ ている年 齢 索 引 年 代 とターム 1986 年 以 前 1987∼2008 年 0∼1 ヶ月 Infant, Newborn 1∼23 ヶ月 Infant (Infant, Newborn の上 位 語 ) 2∼5 歳 Child, Preschool 6∼12 歳 Child (Child, Preschool の上 位 語 ) 13∼18 歳 Adolescent 19∼24 歳 25∼44 歳 Adult (Middle Aged, Aged の上 位 語 ) 45∼64 歳 65∼79 歳 > 80 歳 2009 年 Young Adult Adult Middle Aged Aged (Aged, 80 and over の上 位 語 ) Aged Aged, 80 and over ・ 年 齢 の MeSH タームのシソーラス (Age Groups+NT/CT で EXPAND すると確 認 できる) => E AGE GROUPS+NT/CT ← Age Groups の 下 位 語 を EXPAND す る E1 0 --> Age Groups/CT E2 5587098 MN M1.60./CT E3 1271250 NT1 Adolescent/CT E4 3138971 NT1 Adult/CT ← Aged や Middle Aged, Young Adult の 上 位 語 ← Aged, 80 and over の 上 位 語 E5 1759676 NT2 Aged/CT E6 399036 NT3 Aged, 80 and over/CT E7 4418 NT3 Frail Elderly/CT E8 2540402 NT2 Middle Aged/CT E9 19882 NT2 Young Adult/CT ← Adult の 下 位 語 と し て 位 置 し て い る E10 1118860 NT1 Child/CT ← Child, Preschool の 上 位 語 E11 614179 NT2 Child, Preschool/CT ← Infant, Newborn の 上 位 語 E12 532494 NT1 Infant/CT E13 415721 NT2 Infant, Newborn/CT E14 12665 NT3 Infant, Low Birth Weight/CT E15 3730 NT4 Infant, Small for Gestational Age/CT E16 4185 NT4 Infant, Very Low Birth Weight/CT E17 282 NT5 Infant, Extremely Low Birth Weight/CT E18 214 NT3 Infant, Postmature/CT E19 32625 NT3 Infant, Premature/CT ********** END ********** 6 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル ■ 検 索 例 2 : 若 年 性 (20∼40 歳 頃 ) 歯 周 炎 の治 療 に関 する最 近 5 年 の文 献 を調 査 する. ・ 検 索 のポイント - MEDLINE ファイルには,医 学 ・薬 学 のみならず歯 学 系 の文 献 も数 多 く収 録 されている. また,安 価 に利 用 できるという点 もメリットである. - 年 齢 を Adult のみで絞 り込 むと,原 報 中 で 19∼24 歳 について論 じられている 2009 年 以 降 に収 録 されたレコードが得 られない.したがって Young Adult も併 用 する. ← MEDLINE フ ァ イ ル に 入 る => FILE MEDLINE ← 歯 周 炎 の 統 制 語 を EXPAND し て 確 認 す る => E PERIODONTITIS/CT 5 ADDITIONAL TERMS AVAILABLE BY USING "PERIODONTITIS+XUSE/CT" E# FREQUENCY AT TERM -------------E1 0 2 PERIODONTITIDES, PERIAPICAL/CT E2 0 2 PERIODONTITIDES, SUPPURATIVE PERIAPICAL/CT E3 11964 17 --> PERIODONTITIS/CT E4 0 2 PERIODONTITIS, ACUTE NONSUPPURATIVE/CT E5 0 2 PERIODONTITIS, ADULT/CT => E E3+ALL E1 0 E2 371 E3 13854 E4 20162 E5 11964 E6 18152 E7 E8 E9 E10 E11 E12 E13 0 0 0 1138 84 1237 1480 ← すべての関係語を確認する BT4 C Diseases/CT BT3 Stomatognathic Diseases/CT BT2 Mouth Diseases/CT BT1 Periodontal Diseases/CT --> Periodontitis/CT MN C7.465.714.533./CT DC an INDEX MEDICUS major descriptor NOTE Inflammation and loss of connective tissues support ing or surrounding the teeth. This may involve any part of the PERIODONTIUM. Periodontitis is current ly classified by disease progression (CHRONIC PERIO DONTITIS; AGGRESSIVEPERIODONTITIS) instead of age o f onset. (From 1999 International Workshop for a Cl assification of Periodontal Diseases and Conditions , American Academy of Periodontology) INDX general; prefer specifics AQ BL CF CI CL CN CO DH DI DT EC EH EM EN EP ET GE HI IM ME MI MO NU PA PC PPPS PX RA RH RI RT SU TH UR US VE VI HNTE 65; PERICEMENTITIS was see under PERIODONTITIS 1969-78 ONTE use PERIODONTITIS to search PERICEMENTITIS 1969-78 MHTH NLM (1965) 治療のサブヘディング UF Pericementitides/CT UF Pericementitis/CT “TH” と組 み合 わせ可 能 UF Periodontitides/CT NT1 Aggressive Periodontitis/CT ← 侵 襲 性 歯 周 炎 歯周炎の NT1 Chronic Periodontitis/CT ← 慢性歯周炎 NT1 Periapical Periodontitis/CT ← 根 尖 性 歯 周 炎 下位語 ← 根尖周囲膿瘍 NT2 Periapical Abscess/CT : E17 873 RT ********** END ********** Subgingival Curettage/CT 7 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル => S E5+NT L1 18152 PERIODONTITIS+NT/CT => S L1 (L) TH/CT L2 3195 L1 (L) TH/CT ← 下位語も含めて検索する (9 TERMS) ← 治療のサブヘディングと組み合わせる => S L2 AND (ADULT OR YOUNG ADULT)/CT ← 年 齢 で 限 定 す る 3138971 ADULT/CT (2 TERMS) (ADULT+XUSE/CT) 2009 年 以 降 , 「Adult 」 は 25∼44 歳 に 対 19882 YOUNG ADULT/CT (4 TERMS) して付 与 される.20 歳 前 後 も網 羅 的 に検 索 ('YOUNG ADULT'+XUSE/CT) するには 「Young Adult」 も併 用 する. L3 1548 L2 AND (ADULT OR YOUNG ADULT)/CT => SET PLU ON;SET SPE ON SET COMMAND COMPLETED SET COMMAND COMPLETED ← 複数形や英米での綴り違いなどを自動的に 含めて検索する設定 => S (PERIODONTITIS OR PERIODONTAL DISEASE) (S) (THERAP? OR TREAT? OR CARE) L4 4982 (PERIODONTITIS OR PERIODONTAL DISEASE) (S) (THERAP? OR TREAT? OR CARE) 索 引 情 報 のないレコード (最 新 のレコードなど) については,基 本 索 引 検 索 も行 う. => S L4 (L) (YOUNG OR JUVENILE) L5 235 L4 (L) (YOUNG OR JUVENILE) => S L5 AND NONMEDLINE/FS L6 6 L5 AND NONMEDLINE/FS ← 索引のないレコードに限定する ← 2005 年 以 降 の 文 献 に 限 定 す る => S (L3 OR L6) AND 2005=<PY L7 278 (L3 OR L6) AND 2005=<PY => D ALL 1 8 10 53 L7 AN DN TI AU CS SO CY DT LA FS ED AB ANSWER 1 OF 278 MEDLINE on STN 索 引 のない最 近 のレコード 2009217837 IN-PROCESS Full-text PubMed ID: 19294835 A review of aggressive periodontitis and an associated case report. Sharkey Seamus; Chaollai Aifric Nic; O'Sullivan Michael Department of Restorative Dentistry and Periodontology Dublin Dental School, Dublin, Ireland. Dental update, (2009 Jan-Feb) Volume 36, Number 1, pp. 38-40, 43-4, 47-50. Journal code: 7805969. ISSN: 0305-5000. England: United Kingdom Journal; Article; (JOURNAL ARTICLE) MEDLINE ファイルのように索 引 情 報 が充 実 し English ているファイル NONMEDLINE; IN-PROCESS; NONINDEXED; Dental Journals では, 索 引 情 報 から 検 索 するこ とにより網 羅 的 で適 合 率 の高 い検 索 ができる. Entered STN: 20 Mar 2009 ただし,索 引 情 報 のないレコードは除 かれるの Last Updated on STN: 20 Mar 2009 Aggressive periodontitis is a debilitating diease that results in索 も 併 用 す で,oral 必 要 に応 じて基 本索 引 での 検 rapid destruction of the periodontal tissues. It has recently been る (その際 ,NONMEDLINE/FS で索 引 情 報 の reclassified and ongoing efforts are now ないレコードに限 being made to 定 understand するとよい).its pathogenesis and record its prevalence in the population. This case report gives a brief outline of studies that have investigated why this disease tends to occur in otherwise young healthy adults. The mechanisms behind such extensive periodontal damage are discussed. A case report of a patient with aggressive periodontitis, treated in the Dublin Dental School and Hospital, is presented and the rationale behind his treatment is discussed. 8 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル L7 AN DN TI AU CS SO CY DT LA FS EM ED AB CT L7 AN DN TI AU CS SO CY DT Adult と Young Adult の両 方 が ANSWER 8 OF 278 MEDLINE on STN 索 引 されているレコード 2009058148 MEDLINE Full-text PubMed ID: 19129684 Radiographic alveolar bone loss in patients undergoing periodontal maintenance. Fukuda Cassia Tiemi; Carneiro Silvia Rosana Soares; Alves Vanessa Tubero Euzebio; Pustiglioni Francisco Emilio; De Micheli Giorgio Department of Stomatology, School of Dentistry, University of Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil. The Bulletin of Tokyo Dental College, (2008 Aug) Volume 49, Number 3, pp. 99-106. Journal code: 7505414. ISSN: 0040-8891. Japan Journal; Article; (JOURNAL ARTICLE) (RESEARCH SUPPORT, NON-U.S. GOV'T) English Dental Journals 200903 Entered STN: 9 Jan 2009 Last Updated on STN: 31 Mar 2009 Entered Medline: 30 Mar 2009 The aim of the present cross-sectional investigation was to evaluate : proximal sites. The sample consisted of 27 men and 53 women ranging in age from 16 to 85 years (mean: 48.3 years). A total of 1,120 periapical radiographs (1,970 teeth) were digitized and analyzed with the Image Tool : Check Tags: Female; Male Adolescent 論 じ ら れ て い る 年 齢 の MeSH タ ー ム が Adult すべて索 引 される. Aged Adolescent : 13∼18 歳 Aged, 80 and over Young Adult : 19∼24 歳 *Alveolar Bone Loss: RA, radiography Adult : 25∼44 歳 Cross-Sectional Studies Middle Aged : 45∼64 歳 Dental Prophylaxis Humans Aged : 65∼79 歳 Middle Aged Aged, 80 and over : 80 歳 以 上 *Periodontal Diseases: TH, therapy *Periodontitis: TH, therapy *Radiographic Image Interpretation, Computer-Assisted *Radiography, Dental, Digital Radiography, Dental, Digital: IS, instrumentation Reference Values Tomography Scanners, X-Ray Computed Young Adult Young Adult のみ索 引 されている ANSWER 10 OF 278 MEDLINE on STN 2009 年 のレコード 2009039153 MEDLINE Full-text PubMed ID: 19093048 Septic pulmonary embolism secondary to dental focus. Serefhanoglu Kivanc; Bayindir Yasar; Ersoy Yasemin; Isik Kubilay; Hacievliyagil Suleyman Savas; Serefhanoglu Songul Department of Infectious Diseases and Clinical Microbiology, Faculty of Medicine, Baskent University, Konya, Turkey. Quintessence international (Berlin, Germany : 1985), (2008 Oct) Volume 39, Number 9, pp. 753-6. Journal code: 0342677. E-ISSN: 1936-7163. Germany: Germany, Federal Republic of (CASE REPORTS) Journal; Article; (JOURNAL ARTICLE) 9 医 薬 データベースの強 化 MEDLINE ファイル LA FS EM ED AB CT CN L7 AN DN TI EM ED AB CT English Dental Journals 200903 Entered STN: 2 Jan 2009 Last Updated on STN: 19 Mar 2009 Entered Medline: 18 Mar 2009 A 24-year-old female was admitted to an infectious diseases unit with complaints of dyspnea and fever. She had suffered from multiple episodes : Check Tags: Female Anti-Bacterial Agents: TU, therapeutic use *Focal Infection, Dental: CO, complications Focal Infection, Dental: TH, therapy Humans *Periapical Abscess: CO, complications Periapical Abscess: TH, therapy ← 歯 周 炎 の 下 位 語 (根 尖 周 囲 膿 瘍 ) で ヒ ッ ト *Pulmonary Embolism: ET, etiology Pulmonary Embolism: TH, therapy Tooth Extraction Young Adult 24 歳 の患 者 の症 例 報 告 であるので 0 (Anti-Bacterial Agents) Young Adult を索 引 (Adult のみではヒットしないレコード) ANSWER 53 OF 278 MEDLINE on STN 2008406439 MEDLINE Full-text PubMed ID: 18533781 Oral health care-specific self-efficacy assessment predicts patient completion of periodontal treatment: a pilot cohort study. : 200808 Entered STN: 26 Jun 2008 2008 年 以 前 のレコード Last Updated on STN: 26 Aug 2008 Entered Medline: 25 Aug 2008 BACKGROUND: Whether patients complete periodontal treatment is an : predict patient completion of periodontal treatment. METHODS: A total of 140 subjects with mild to moderate chronic periodontitis (64 females and 76 males; 19 to 86 years of age; mean age: 51.7 +/- 15.7 years) participated in this study. Their self-efficacy was assessed using the : Check Tags: Female; Male Adult Aged Aged, 80 and over Chi-Square Distribution Cohort Studies Humans Middle Aged Oral Hygiene: UT, utilization *Patient Compliance 2008 年 以 前 に 収 録 さ れ た レ コ ー ド の た め , Patient Dropouts 19∼24 歳 は Adult として索 引 されており, *Periodontitis: PX, psychology Young Adult の索 引 はない. *Periodontitis: TH, therapy Pilot Projects Prospective Studies Questionnaires Self Assessment (Psychology) *Self Efficacy Statistics, Nonparametric 10 医 薬 データベースの強 化 EMBASE ファイル ■ EMBASE (Excerpta MEDICA) ファイルは,生 物 医 学 および薬 学 医 学 領 域 の世 界 中 の文 献 を収 録 するデータベースである.EMBAL ファイルは,EMBASE に収 録 予 定 の最 新 8 週 間 分 の文 献 情 報 を収 録 している.また,LEMBASE ファイルは EMBASE ファイルの練 習 用 ファイルである. ・ ファイル概 要 (2009 年 5 月 現 在 ) 製作者 Elsevier B. V. 世 界 約 70 ヶ国 で出 版 されている 4,600 誌 以 上 の雑 誌 から収 録 収録源 書 籍 ,会 議 録 ,レポートの収 録 (ファイルの約 5 %) 特 許 ,ハンドブック,モノグラフ,学 位 論 文 は収 録 していない 人 間 医 薬 および生 物 医 学 関 連 分 野 を収 録 収録内容 - 開 発 から臨 床 までの医 薬 品 研 究 全 般 - 基礎生物学 - 生化学 - 細 菌 学 など 収録件数 1,296 万 件 以 上 収録期間 1974 年 ∼ 更新頻度 毎日 アラート 毎 週 または隔 週 特長 利用料金 (EMBASE) - 微生物学 ・ CAS 登 録 番 号 が全 期 間 に索 引 されている. ・ 速 報 性 にすぐれている. (EMBAL ファイルを併 用 ) ・ 接 続 時 間 料 (1 時 間 あたり) : 22,900 円 ・ 検索語料 : 無料 - BIB (デフォールト),ALL 表 示 形 式 : 528 円 - TRIAL,SAM,IND,FREE 表 示 形 式 : 無料 ・ オンライン・ディスプレイ料 金 (回 答 1 件 あたり) ■ 2008 年 7 月 に著 者 名 と所 属 機 関 名 の表 示 形 式 が強 化 された. ・ 定 型 表 示 形 式 である BIB, ALL 表 示 形 式 では,著 者 名 (AU) フィールドと関 連 する所 属 機 関 名 (CS) フィールドが対 になって表 示 されるので,対 応 関 係 がひと目 でわかるようになった. ・ カスタム表 示 形 式 の AU 表 示 形 式 では著 者 名 のみが表 示 され,CS 表 示 形 式 では所 属 機 関 名 のみが表 示 されるようになった. ・ 著 者 名 (AU) フィールドと関 連 する所 属 機 関 名 (CS) フィールドを対 で表 示 する新 しい表 示 形 式 AU.CS 表 示 形 式 が追 加 された. ■ 下 記 の検 索 ・表 示 フィールドが追 加 された. ・ 補 足 語 (/ST) : 著 者 により付け加 えられたキーワード (非 統 制 語 ) ・ 出 版 社 (/PB) : 出 版 社 の名 前 と住 所 11 医 薬 データベースの強 化 EMBASE ファイル ■ レコード例 ・ ALL 表 示 形 式 (網 掛 け部 分 は新 規 に追 加 されたフィールド) AN TI AU CS AU CS SO PB PUI CY DT FS LA SL ED AB CT CT ST RN 2009113866 EMBASE Full-text A preliminary step toward molecular spring driven by cooperative guest binding. AU.CS 表 示 形 式 Ikeda, Tomohiro; Shinkai, Seiji (correspondence); Sada, Kazuki Department of Chemistry and Biochemistry, Graduate School of Engineering, Kyushu University, Fukuoka, 819-0395, Japan. Takeuchi, Masayuki Macromolecules Group, Organic Nanomatrials Center, National Institute for Materials Science, Tsukuba, 305-0047, Japan. [email protected] Tetrahedron Letters, (29 Apr 2009) Volume 50, Number 17, pp. 2006-2009. Refs: 53 ISSN: 0040-4039 CODEN: TELEAY Elsevier Ltd, Langford Lane, Kidlington, Oxford, OX5 1GB, United Kingdom. S 0040-4039(09)00344-X United Kingdom 出 版 社 (Publisher) Journal; Article 029 Clinical and Experimental Biochemistry English English Entered STN: 23 Mar 2009 Last Updated on STN: 23 Mar 2009 A macrocyclic host molecule that comprised two different rotating modules, cerium(IV) bis(porphyrinate)s and ferrocenyl rotating units, exhibiting contraction/expansion motion was synthesized, which can be regarded as a prototype of artificial molecular spring driven by cooperative guest binding in 1:6 stoichiometry. .COPYRGT. 2009 Elsevier Ltd. All rights reserved. Medical Descriptors: article chemical structure complex formation stoichiometry Drug Descriptors: cerium *dicarboxylic acid derivative 補 足 語 (Supplementary Terms) *macrocyclic compound porphyrin derivative Allosterism; Molecular machinery; Molecular recognition; Porphyrinoids (cerium) 7440-45-1 ・ AU 表 示 形 式 (全 著 者 名 がまとまって表 示 される) AU Ikeda, Tomohiro; Shinkai, Seiji (correspondence); Sada, Kazuki; Takeuchi, Masayuki ・ CS 表 示 形 式 (全 所 属 機 関 名 がまとまって表 示 される) CS Department of Chemistry and Biochemistry, Graduate School of Engineering, Kyushu University, Fukuoka, 819-0395, Japan. Macromolecules Group, Organic Nanomatrials Center, National Institute for Materials Science, Tsukuba, 305-0047, Japan. [email protected]. 12 医 薬 データベースの強 化 IMSPATENTS ファイル ■ IMSPATENTS (IMS LifeCycle, Patent Focus) ファイルは,商 業 上 重 要 な医 薬 品 の特 許 ファミ リーデータを収 録 するデータベースである. ・ ファイル概 要 (2009 年 5 月 現 在 ) 製作者 収録源 IMS HEALTH (IMSworld Publications Ltd.) IMS LifeCycle, Patent Focus に収 録 されている商 業 上 重 要 な医 薬 品 の物 質 同 定 情 報 および特 許 ファミリー情 報 商 業 上 重 要 な 3,000 以 上 の医 薬 品 の物 質 同 定 情 報 および特 許 ファミリー情 報 収録内容 - 物 質 情 報 : 医 薬 品 名 (一 般 名 ,開 発 コード,製 品 名 ),CAS 登 録 番 号 , 構 造 図 ,誘 導 体 情 報 ,薬 効 分 類 ,適 応 症 ,最 も進 んだ開 発 段 階 - 特 許 情 報 : 特 許 出 願 人 ,会 社 名 ,特 許 番 号 ,特 許 発 行 日 ,特 許 失 効 日 , 特 許 延 長 の可 能 性 ,優 先 権 情 報 ,コメント,抄 録 収録件数 17 万 件 以 上 収録期間 1987 年 ∼ 更新頻度 毎 月 (リロードは年 1 回 ) アラート 毎月 ・ レコードは,一 つの特 許 発 行 機 関 から発 行 された共 通 の出 願 番 号 を持 つ特 許 ご とにまとめられている.指 定 国 のある場 合 は,指 定 国 ごとにレコードが分 かれる. ・ 医 薬 品 (Phase III 以 降 ) の特 許 取 得 状 況 や特 許 失 効 日 を把 握 できる. ・ CAS 登 録 番 号 によるクロスオーバー検 索 が可 能 である (付 与 率 95 %). 特長 ・ 医 薬 品 ごとにクロスオーバーキー (CK) 情 報 が収 録 されており,これを抽 出 して 検 索 語 と し て 利 用 す る こ と で , 他 の IMS 系 フ ァ イ ル (IMSDRUGNEWS , IMSRESEARCH) で,同 じ医 薬 品 に関 するレコードを簡 単 に検 索 できる. ・ 複 数 のレコードを表 形 式 で表 示 できる (TAB 表 示 形 式 ).ただし,TAB 表 示 形 式 の表 示 料 金 は回 答 件 数 分 課 金 される. ・ 大 幅 な購 読 者 割 引 がある. ・ 接 続 時 間 料 (1 時 間 あたり) : 23,000 円 ・ オンライン・ディスプレイ料 金 (回 答 1 件 あたり) 利用料金 - IIDE (デフォールト),STD 表 示 形 式 : 877 円 - ALL 表 示 形 式 : 2,830 円 - TAB 表 示 形 式 : 877 円 - TRIAL,SAM,FREE 表 示 形 式 : 無料 ■ 2009 年 3 月 28 日 に IMSPATENTS ファイルがリロードされた. ・ リロードにより,いくつかのフィールドが新 設 あるいは変 更 され,検 索 ・表 示 機 能 も強 化 されて いる (詳 細 は次 ページ). 13 医 薬 データベースの強 化 IMSPATENTS ファイル ■ 新 設 されたフィールド コード 機 能 内 容 SEARCH DISPLAY SELECT SORT CT 統 制 語 (薬 理 作 用 ,適 応 症 ) ○ ○ ○ × DN 資料番号 ○ ○ ○ ○ FN 特 許 ファミリー番 号 ○ ○ ○ × HDP 最 も進 んだ開 発 段 階 ○ ○ ○ ○ OS その他 の情 報 源 (IMSRESEACH のレコード番 号 ) ○ ○ ○ ○ RE 一 般 名 の出 典 ○ ○ × × STG 開発段階 (HDP を数 値 で表したもの) ○ ○ ○ ○ ■ 新 設 された定 型 表 示 形 式 ・ PITAB 表 示 形 式 : 特 許 番 号 (PN),特 許 発 行 日 (PD),出 願 日 (AD),特 許 失 効 日 (XPD), 特 許 ファミリーの国 ■ その他 の強 化 ・変 更 ・ 基 本 索 引 (/BI),抄 録 (/AB),化 学 物 質 名 称 セグメント (/CNS) およびテキスト情 報 (/TX) フィールドで中 間 一 致 ・後 方 一 致 検 索 が可 能 になった. ・ 抄 録 (/AB) フィールド単 独 で検 索 ・表 示 が可 能 になった. ・ 入 力 日 (/ED),更 新 日 (/UP) フィールドが検 索 ・表 示 可 能 になった. ・ 下 記 のフィールドが削 除 された. - 出 願 国 (/AC) - 出 願 年 (/APY) - 出 願 番 号 (/AP) - 適 応 症 (/APP) * - 出 願 日 (/APD) * 適 応 症 (/APP) フィールドの情 報 は,統 制 語 (/CT) フィールドで検 索 や表 示 が可 能 . => S ALZHEIMER DISEASE/CT L1 4616 ALZHEIMER DISEASE/CT => D CT CT Indication: hypertension; angina; Alzheimer disease; cardiovascular disease; acute coronary syndrome Pharmacology: calcium antagonist 14 医 薬 データベースの強 化 IMSPATENTS ファイル ■ 検 索 例 3 : 潰 瘍 性 大 腸 炎 を適 応 症 としたキメラモノクローナル抗 体 の特 許 取 得 状 況 を調 査 する. => FILE IMSPATENTS ← IMSPATENTS フ ァ イ ル に 入 る => S ?XIMAB/CNS L1 545 ?XIMAB/CNS ← 化 学 物 質 名 称 セ グ メ ン ト (/CNS) で 検 索 す る (無 料 ) (キ メ ラ モ ノ ク ロ ー ナ ル 抗 体 の 名 称 は 末 尾 が ‒ximab となるため,後方一致検索を利用して検索する) => S L1 AND ULCERATIVE COLITIS/CT ← 統 制 語 (/CT) フ ィ ー ル ド で 適 応 症 に よ る 限 定 を す る 1273 ULCERATIVE COLITIS/CT L2 77 L1 AND ULCERATIVE COLITIS/CT => S L2 AND JP/PC L3 3 L2 AND JP/PC ← 特 許 発 行 国 (PC) が 日 本 の レ コ ー ド に 限 定 す る => D L3 PITAB 1-3 ← 3 件 を PITAB 形 式 で 表 示 す る (TAB 表 示 形 式 は 回 答 件 数 分 課 金 さ れ る 877×3 = 2,631 円 ) L3 File IMSPATENTS COPYRIGHT 2009 IMSWORLD ANS¦Publication ¦Publication ¦Filing ¦Expiry ¦Country ¦Number(s) ¦Date ¦Date ¦Date ¦ ===+============+============+==========+==========+========== 1¦JP 62056440 ¦19870312 ¦19851213 ¦20051213 ¦Japan ¦JP 6092318 ¦19941116 ¦19851213 ¦ ¦Japan 2¦JP 4316600 ¦19921106 ¦19910315 ¦20130725 ¦Japan ¦JP 2585475 ¦19970226 ¦19910315 ¦ ¦Japan 3¦JP 6506120 ¦19940714 ¦19920318 ¦20120318 ¦Japan => D L3 CYTAB 1-3 L3 PITAB 表 示 形 式 で は , 特 許 番 号 と発 行 日 ,出 願 日 ,失 効 日 が一 覧 で表 示 できる. ← 3 件 に つ い て CYTAB 形 式 で 表 示 す る (2,631 円 ) File IMSPATENTS COPYRIGHT 2009 IMSWORLD お勧 めの表 示 形 式 ANS¦Country¦Publication ¦Expiry ¦Expiry Comments¦ NOTE ¦ ¦Number(s) ¦Date ¦ ¦ ===+=======+============+==========+===============+======== 1¦Japan ¦JP 62056440 ¦20051213 ¦ Extensions ¦ ¦ ¦ JP 6092318 ¦ ¦possible ¦ ---+-------+------------+----------+---------------+-------2¦Japan ¦JP 4316600 ¦20130725 ¦ Extended ¦(1), ¦ ¦ JP 2585475 ¦ ¦ ¦(2), (3) ---+-------+------------+----------+---------------+-------3¦Japan ¦JP 6506120 ¦20120318 ¦ Extensions ¦(4) ¦ ¦ ¦ ¦possible ¦ CYTAB 表 示 形 式 で は , 特 許 番 号 と失 効 日 ,期 間 延 長 のコメントなどが表 示 できる. Country Comments: (1) Country Comments: Novartis has been granted Orphan Drug Status in Japan for basiliximab when indicated for the inhibition of acute rejection after renal implantation. (2) An application for a 2 year 4 month 10 day extension has been granted in Japan for patent 2585475. The new expiry date is 25 July 2013 from 15 March 2011. (3) An application for a 5 year extension has been filed in Japan for patent 2585475. The extension relates to the SIMULECT 10mg (iv) injection for pediatric use formulation. (4) Country Comments: Japanese application 94/506120 is based on WO 92/16665. Country Comments では,SPC による延 長 (欧 州 ) や延 長 の対 象 となる承 認 (日 本 ) など,特 許 期 間 延 長 に関 する詳 細 な情 報 を見 ることができるため,非 常 に有 用 である 15 医 薬 データベースの強 化 IMSPATENTS ファイル ← 期間延長されている 2 件目のレコードを IALL 表 示 形 式 で 表 示 す る (2,830 円 ) => D L3 2 IALL L3 ANSWER 2 OF 3 IMSPATENTS ACCESSION NUMBER: DOCUMENT NUMBER: FAMILY NUMBER: OTHER SOURCE: SOURCE: ENTRY DATE: GENERIC NAME: REFERENCE: LABORATORY CODE: TRADE NAME: CHEMICAL NAME: CAS REGISTRY NUMBER: STRUCTURE: COPYRIGHT 2009 IMSWORLD on STN 1998:14491 IMSPATENTS 67973 (Country Drug Key) 3519 IMSRESEARCH 1995:213 Patents International, (28 Jan 2009) Entered STN: 17 Nov 1998 Last Updated on STN: 27 Jan 2009 basiliximab pINN SDZ CHI621; CHI 621 SIMULECT Immunoglobulin G1, anti-(human interleukin 2 receptor) (human-mouse monoclonal CHI621 g1-chain),disulfide with human-mouse mo noclonal CHI621 light chain, dimer 179045-86-4 STRUCTURE DIAGRAM IS NOT AVAILABLE DERIVATIVE(S): 179045-86-4 basiliximab CLASSIFICATION: L4A Immunosuppressive Agents; A7E Intestinal Anti-Inflammatory Agents; S1X Other Ophthalmologicals INDICATION: transplant rejection; autoimmune disease; inflammatory bowel disease; ulcerative colitis; eye disease; uveitis PHARMACOLOGY: biotechnology; monoclonal antibody; immunosuppressant; protein 適 応 症 (Indication) フィールド HIGHEST DEV. PHASE: Marketed (80) PATENT ASSIGNEE: Sandoz (Switzerland); Royal Free Hospital (UK) CORPORATION: Novartis (Switzerland); Royal Free Hospital (UK) SUPPLEMENTARY TERM: Equivalent to product PATENT INFORMATION: Publication Number ----------JP 4316600 JP 2585475 PRIORITY INFORMATION: Patent Type ---------Application Granted Publication Date ----------19921106 19970226 GB 1990-5962 GB 1990-19323 Filing Date ------19910315 19910315 19900316 19900905 TEXT: Expiry Comments: Extended Expiration Date ---------20130725 <-20130725 <-- 期 間 延 長 に関 する詳 細 な情 報 (CYTAB 表 示 形 式 中 の Country Comment と同 じ内 容 ) Country Comments: Novartis has been granted Orphan Drug Status in Japan for basiliximab when indicated for the inhibition of acute rejection after renal implantation. An application for a 2 year 4 month 10 day extension has been granted in Japan for patent 2585475. The new expiry date is 25 July 2013 from 15 March 2011. An application for a 5 year extension has been filed in Japan for patent 2585475. The extension relates to the SIMULECT 10mg (iv) injection for pediatric use formulation. ABSTRACT: The patent family quoted here covers a CD25 binding molecule which : 16 医 薬 データベースの強 化 PHIN ファイル (リロード) ■ PHIN ファイルは,医 薬 と保 健 衛 生 および関 連 産 業 分 野 のニュース記 事 を収 録 するフルテキスト のニュースファイルである. ・ ファイル概 要 (2009 年 5 月 現 在 ) 製作者 収録源 Informa UK Ltd. Pharmaceutical and Healthcare Industry News Database (PHIND) のニュース記 事全文 世 界 中 の製 薬 ,バイオテクノロジー,医 療 機 器 および診 断 ,農 芸 化 学 ,動 物 健 康 , 規 制 情 報 などの各 産 業 分 野 のニュース記 事 収録内容 - 世 界 の農 芸 化 学 産 業 - 世 界 の作 物 保 護 問 題 - 世 界 の消 費 者 問 題 - 世 界 の製 薬 - 世 界 の医 療 機 器 および診 断 業 - 世 界 のバイオテクノロジー産 業 - 世 界 の環 境 問 題 - 英 国 の詳 細 な農 作 物 産 業 - 世 界 の動 物 健 康 管 理 産 業 収録件数 51 万 件 以 上 収録期間 1980 年 から現 在 まで 更新頻度 毎日 アラート 毎週 特長 ・ 医 薬 分 野 のマーケット,および製 品 に関 するニュース全 文 を収 録 ・ 各 レコードには書 誌 情 報 と全 文 が収 録 されている. ・ 接 続 時 間 料 (1 時 間 あたり) : 76,800 円 ・ オンライン・ディスプレイ料 金 (回 答 1 件 あたり) 利用料金 - BIB 表 示 形 式 (デフォールト) : 388 円 - ALL 表 示 形 式 : 1,050 円 - TX 表 示 形 式 : 661 円 - SAM,SCAN,OCC 表 示 形 式 : 無料 ■ 2008 年 12 月 20 日 に PHIN ファイルがリロードされた. ・ リロードにより,PHIC ファイルのカレントの情 報 はすべて PHIN ファイルに統 合 された. - リロ ード 前 は, レコ ード 作 成 後 25 日 までの 書 誌 情 報 と 全 文 は, 速 報 版 ファ イルで ある PHIC ファイルに収 録 され,その後 バックファイルである PHIN ファイルへ移 されていた. ・ PHIC ファイルおよび PHIND ファイルクラスター (PHIC,PHIN ファイル) は廃 止 された. ・ PHIN ファイルは 2008 年 12 月 23 日 以 降 ,毎 日 更 新 されている. 17 医 薬 データベースの強 化 PHIN ファイル (リロード) ■ 新 設 されたフィールド コード 機 能 内 容 SEARCH DISPLAY SELECT SORT AU 記 事 の著 者 名 (非 倒 置 形 式 ) ○ ○ ○ ○ CO 記 事 中 の会 社 名 ○ ○ ○ ○ EML 記 事 の著 者 の電 子 メールアドレス ○ ○ ○ ○ NA 記 事 中 の人 物 名 (非 倒 置 形 式 ) ○ ○ ○ ○ JTA 雑 誌 名 の略 称 × カスタム 表 示 のみ ○ ○ JTF 雑 誌 名 の完 全 名 × カスタム 表 示 のみ ○ ○ ■ 変 更 されたフィールド ・ 資 料 番 号 (DN) の形 式 が以 下 のように変 更 された. (新 ) 188501fa-3c6b-11dd-9e84-0f70449c53f0 (旧 ) 1998:1005 - ALL,BIB 表 示 形 式 では表 示 されなくなり,カスタム表 示 形 式 でのみ表 示 可 能 になった. ・ 資 料 種 類 (DT) に以 下 の新 しい資 料 種 類 が追 加 された (カッコ内 はコード). - Commentary (CM) Editorial (ED) Article Feature (AF) Conference Report Conference Report (C R) ・ 記 事 タイプはファイルセグメント (FS) フィールドに含 まれる.バックファイルとの整 合 性 をとる ため,これらの記 事 タイプは以 下 のように分 類 されている. - Main Story (本 記 事 ) : Full (F) - Brief Story (サマリー記 事 ) : Brief (B) - Event Story (イベント記 事 ) : Unspecified (U) ・ 全 文 テキスト (/TX) フィールドは,これまで,基 本 索 引 (/BI) でのみ検 索 可 能 であったが, /TX で検 索 ができるようになった. 例) => S ANTI-RHEUMATIC/TX 18 医 薬 データベースの強 化 PHIN ファイル (リロード) ■ レコード例 (ALL 表 示 形 式 ) AN DED TI AU EML SO DT FS TX TX は新 規 追 加 フィールド 2009:2113 PHIN Full-text 27 Feb 2009 CNS biotech firms invite Biovail to the table ← 記事の著者名 Christopher Spillane [email protected] ← 記事の著者の メールアドレス Scrip World Pharmaceutical News (2009) Newsletter; (Main); (Business News) FULL Biovail Pharmaceuticals will continue to buy its way into the central nervous disease market having identified several potential neurological acquisitions. The Canadian firm will pursue external targets with future growth after losing out to Lundbeck's $900 million buyout of Ovation Pharmaceuticals. Discussing strategy, CEO William Wells said that Biovail was looking at companies smaller than Ovation with compounds in Phase II development or later. He revealed that Biovail had received invitations from public and private companies for deals as the biotechs face funding shortfalls or are running out of cash. 記 事 中 の会 社 名 は, 記 事 中 の人 物 名 は, : (中 略 ) CO フィールドに収 録 NA フィールドに収 録 TX Biovail's Fourth-quarter and Full-year Product Sales ($mill) Product 4th % change Full year % change quarter Zovirax 43.2 -1 150.6 +2 Wellbutrin 14.9 -66 120.7 -43 XL Ultram ER 17.8 -24 81.9 -6 Cardizem 14.1 +71 48.0 -31 LA Xenazine 3.3 n/a 3.7 n/a 記 事 の全 文 テキスト (TX) TX ..."we can always count on Eugene". Earlier in the week, "dissident shareholder" Eugene Melnyk called for a special meeting for shareholders to elect two of his nominees to the board and approve corporate governance resolutions. Mr Melnyk, who owns 11% of the firm, has proposed shareholder approval of significant transactions, an improvement in director election practices and control over executive payments (scripnews.com, February 26th, 2009). TX When asked if any of Mr Melnyk's recommendations hold merit, Mr Wells replied: "Well, things were getting just a little bit too routine around here, and we can always count on Eugene to liven things up." He added that the proposals would be considered seriously and after analysis, appropriate conclusions would be made. NA Eugene Melnyk; William Wells ← 記事中の人物名 CO Ovation Pharmaceuticals; Biovail Pharmaceuticals; Lundbeck ← 記事中の会社名 19 医 薬 データベースの強 化 STN の主 な医 薬 データベース ■ STN の主 な医 薬 データベース ファイル名 収録情報 特長 ・ 収 録 件 数 が多 く,収 録 範 囲 も広 いため,他 の医 学 ・薬 学 BIOSIS 生 物 および生 物 医 学 分 野 の幅 広 い文 献 情 報 系 ファイルで得 られない文 献 情 報 が検 索 可 能 ・ REGISTRY ファイルからのクロスオーバー検 索 が容 易 ・ 概 念 コード (/CC) で研 究 分 野 に限 定 した検 索 が可 能 ・ 会 議 録 など研 究 初 期 の情 報 を豊 富 に収 録 している ・ 収 録 年 代 や収 録 範 囲 が非 常 に幅 広 い 文 献 系 フ ァ イ ル CAplus/CA 化 学 ,化 学 工 学 分 野 を ・ 速 報 性 に優 れている 中 心 に,広 範 な科 学 技 ・ 特 許 情 報 も収 録 している 術 分 野 の文 献 ・特 許 情 ・ CA Lexicon で日 本 語 から統 制 語 を調 べられる 報 ,引 用 情 報 ・ REGISTRY ファイルからのクロスオーバー検 索 が容 易 ・ 料 金 体 系 の異 なるファイルがある (H 付 き/Z 付 き) 医 薬 品 の合 成 ,開 発 , 評 価 ,製 造 ,使 用 などの DDFU/DRUGU ・ 索 引 が薬 剤 ごとに分 かれており,一 つの薬 剤 に関 する事 柄 に限 定 したきめ細 かい検 索 が可 能 文 献 情 報 .文 献 から索 ・ 構 造 検 索 が可 能 引された医薬品の名 ・ 酵 素 委 員 会 番 号 (/EC) からの検 索 が可 能 称 ,薬 理 活 性 用 語 . ・ 会 員 用 ファイル (DRUGU) がある ・ 医 薬 品 商 品 名 (/CN) や医 療 機 器 関 連 の製 品 名 (/NP) EMBASE 生 物 医 学 および薬 学 分 野 の文 献 情 報 と会 社 名 (/CO) とを (L) 演 算 子 でリンクして検 索 可 能 ・ 1 レコ ードあたり の索 引 語 が 多 く, 特 に医 薬 品 に 関 する 情 報 が充 実 している ・ 歯 科 学 ,看 護 学 ,栄 養 学 ,獣 医 学 などの文 献 も収 録 MEDLINE 生 物 医 学 および薬 学 分 野 の幅 広 い文 献 情 報 ・ 収 録 範 囲 が広 く,利 用 料 金 も比 較 的 安 価 なため,医 薬 分 野 検 索 のファーストチョイスとされることが多 い ・ REGISTRY ファイルからのクロスオーバー検 索 が容 易 ADISNEWS 医 薬 品 や医 薬 品 治 療 に ・ 全 文 および出 典 (RE) 情 報 を収 録 関 する世 界 中 の生 物 医 ・ CAS 登 録 番 号 に よ る 検 索 が 可 能 ( 網 羅 的 な 検 索 に は ニ ュー ス 系 フ ァ イ ル 学 文 献 ,主 要 会 議 ,シン ポジウムの報 告 (全 文 ) 医 薬 品 開 発 状 況 ,ライ IMSDRUGNEWS センス,新 薬 承 認 ,企 業 活 動 などの情 報 (全 文 ) 世 界 中 の薬 学 およびヘ PHAMAML ルスケア産 業 に関 する ニュースや情 報 (全 文 ) 医 薬 関 連 分 野 のマーケ PHIN ットお よ び 製 品 に 関 す る ニュース 名 称 も併 用 する方 がよい) ・ 基 本 索 引 ,/CT,/CW フィールドで統 制 語 の利 用 が可 能 ・ クロスオーバーキー (CK) で他 の IMS ファイルとリンク ・ CAS 登 録 番 号 に よ る 検 索 が 可 能 ( 網 羅 的 な 検 索 に は 名 称 も併 用 する方 がよい) ・ 開 発 段 階 (/DSTA) や薬 効 分 類 (/CC) の検 索 が可 能 ・ 企 業 のニュース,業 績 ,合 併 の他 ,人 事 異 動 情 報 も収 録 ・ MarketLetter 誌 の書 誌 情 報 と全 文 を収 録 ・ 製 薬 産 業 の他 ,医 療 機 器 ,健 康 産 業 に関 するニュースも 収録 ・ 商 業 誌 ,新 聞 ,市 場 調 査 報 告 から書 誌 情 報 ,抄 録 また は全 文 (表 も含 む),索 引 情 報 を収 録 20 医 薬 データベースの強 化 STN の主 な医 薬 データベース (2009 年 5 月 現 在 ) 収録期間 (更 新 頻 度 ) 収録件数 特許 会議 CAS 資料 登録番号 シソーラス 主 な表 示 形 式 と料 金 /BC (生 物 系 統 分 類 コード) 1926 年 以 降 (毎 週 ) 1,974 万 件 △ *1 ○ ○ /CC (概 念 コード) SCAN /CT (統 制 語 ) BIB 254 円 無料 /GT (地 理 的 用 語 ) ALL 318 円 /ORGN (生 物 名 ) 1808 年 以 降 (CAplus: 毎 日 ) (CA: 毎 週 ) CAplus 3,084 万 件 CA ○ ○ ◎ 2,792 万 件 /CT (統 制 語 ) /FTERM (F ターム) /IPC (国 際 特 許 分 類 ) /NCL (米 国 特 許 分 類 ) /INCL (発 行 時 の NCL) /RL (CAS ロール) /CC (CA セクション) /CO (会 社 名 ) 文献 1983 年 以 降 1,286 万 件 (毎 週 ) 物質 (毎 日 ) 1949 年 以 降 (週 5 回 ) 1983 年 以 降 (毎 日 ) 1995 年 以 降 (毎 週 ) 1992 年 以 降 (毎 日 ) 1980 年 以 降 (毎 日 ) SCAN BIB 無料 159/154 円 STD 159/154 円 ALL 429/410 円 TRIAL × ○ ○ /CT (統 制 語 ) 13 万 件 1974 年 以 降 (CAplus/CA) 206 円 ALL 316 円 TRIAL 1,296 万 件 1,839 万 件 × × ○ ○ ○ ○ /CT (統 制 語 ) × ○ 528 円 ALL 528 円 /CN (化 学 物 質 名 ) TRIAL /CT (統 制 語 ) BIB 23 円 /MN (Tree Number) ALL 31 円 △ × BIB ○ △ × BIB 591 円 TRIAL × ○ × × BIB ALL × ○ × × BIB ALL *1 1985.10-1989.9, 1994.11- の米 国 特 許 のみ *2 レコード作 成 後 4 週 間 経 過 したレコードは 266 円 (BIB と同 料 金 ) 21 無料 266 円 *2 SCAN 51 万 件 無料 無料 ALL 9 万件 無料 1,090 円 TRIAL × 無料 483 円 ALL 7 万件 無料 BIB TRIAL 11 万 件 無料 BIB 682 円 無料 388 円 1,050 円 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 ■ 検 索 例 4 : メドトロニック (Medtronic) 社 の薬 剤 溶 出 ステント 「エンデバー (Endeavor)」 に ついて最 近 の情 報 を調 査 する. ・ 検 索 のポイント - 医 療 機 器 の開 発 情 報 は,ADISINSIGHT や IMSRESEARCH,PHAR ファイルなどの医 薬 品 開 発 データベースには収 録 されていないので,ニュース系 ファイルや文 献 ファイルを利 用 する. - ニュース系 ファイルとしては,収 録 件 数 の多 い PHIN ファイルを選 択 する.文 献 ファイルと しては,臨 床 文 献 が比 較 的 豊 富 で,かつ製 品 名 による検 索 が可 能 な EMBASE ファイル を選 択 する. - 文 献 ファイルとニュース系 ファイルとでの重 複 除 去 はせずに,それぞれのファイルで回 答 を 出 力 する. => FILE PHIN ← PHIN フ ァ イ ル に 入 る => SET PLU ON;SET SPE ON SET COMMAND COMPLETED SET COMMAND COMPLETED ← 複数形や英米での綴り違いなどを自動的に含めて検索する設定 ← 記 事 中 の 会 社 名 (/CO) フ ィ ー ル ド で EXPAND す る => E MEDTRONIC/CO 5 E1 1 MEDTOX/CO E2 1 MEDTOX SCIENTIFIC/CO E3 48 --> MEDTRONIC/CO E4 1 MEDTRONIC,/CO E5 2 MEGHMANI/CO ← メ ド ト ロ ニ ッ ク 社 を /CO フ ィ ー ル ド で 検 索 す る => S MEDTRONIC/CO L1 48 MEDTRONIC/CO ← 製品名は基本索引で検索する => S ENDEAVOR 124 ENDEAVOR 7 ENDEAVORS 130 ENDEAVOR (ENDEAVOR OR ENDEAVORS) 189 ENDEAVOUR 複 数 形 や綴 り違 いも自 動 的 に 126 ENDEAVOURS 検 索 されている 314 ENDEAVOUR (ENDEAVOUR OR ENDEAVOURS) L2 443 ENDEAVOR (ENDEAVOR OR ENDEAVOUR) => S L1 AND L2 L3 7 L1 AND L2 背 景 : 狭 心 症 や心 筋 梗 塞 といった虚 血 性 心 疾 患 の主 な原 因 として,心 臓 の冠 動 脈 血 管 が狭 まる (狭 窄 する) ことによる心 血 流 不 足 が挙 げられる.これに対 する治 療 法 のひとつとして,経 皮 的 冠 動 脈 形 成 術 (PCI) により狭 くなった血 管 を広 げ,血 管 内 に細 い金 属 製 の筒 (ステント) を留 置 するという治 療 法 が あるが,ステント留 置 後 の再 狭 窄 が問 題 となっている.薬 剤 溶 出 ステントは,ステントに予 め塗 布 された 薬 剤 が徐 々に血 管 壁 に放 出 されることにより,再 狭 窄 を低 減 ・予 防 する点 で最 近 注 目 されている.メド トロニック社 の 「エンデバー」 は,2009 年 3 月 に承 認 された新 しい薬 剤 溶 出 型 ステントである. 22 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 ← 標 題 を 全 件 SAM 表 示 形 式 で 確 認 す る (無 料 ) => D L3 1-7 SAM L3 TI ANSWER 1 OF 7 PHIN COPYRIGHT 2009 Informa UK Ltd on STN Two-year real-world Endeavor results show "exceptional long-term safety and effectiveness" L3 TI ANSWER 2 OF 7 PHIN COPYRIGHT 2009 Informa UK Ltd on STN Medtronic and Boston kick off stent studies L3 TI ANSWER 3 OF 7 PHIN COPYRIGHT 2009 Informa UK Ltd on STN Review of 2008: Next-gen DESs bid to upset the status quo : ← 1 件 目 と 3 件 目 を ALL 表 示 形 式 で 表 示 す る (2,100 円 ) => D 1 3 ALL L3 ANSWER 1 OF 7 AN DED TI CO 2009:3128 PHIN Full-text 31 Mar 2009 Two-year real-world Endeavor results show "exceptional long-term safety and effectiveness" Madeleine Armstrong Clinica World Medical Technology News (2009) Newsletter; (Main); (Science & Technology) FULL A real-world study of Medtronic's Endeavor drug-eluting stent (DES) has shown it has similar safety to that seen in clinical trials. : ...Japanese approval. Meanwhile, the Japanese Ministry of Health, Labor and Welfare has approved Endeavor. Medtronic plans to launch the stent in Japan, the world's second-largest medical technology market, immediately after the ministry authorises its reimbursement, which is expected on May 1. 日 本 での承 認 情 報 や発 売 予 定 の : 情 報 も収 録 されている Medtronic L3 ANSWER 3 OF 7 AN DED TI AU SO DT FS TX 2009:917 PHIN Full-text 16 Jan 2009 Review of 2008: Next-gen DESs bid to upset the status quo Elizabeth Cairns 他 社 からエンデバー以 外 に同 種 Clinica World Medical Technology News (2009) の新 しいステント 「Xience V」 が Newsletter; (Main); (Headline News) 発 売 されていることも判 明 FULL With drug-eluting stents an established presence, smaller firms, unwilling to compete directly with these products, are pinning their hopes on innovation. Elizabeth Cairns investigates the next generation of stent science TX In 2008, two new drug-eluting stents (DESs) were launched onto the US market, making a total of four different products available to US-based cardiologists. The launches of these devices - Medtronic's Endeavor in February and, in July, Abbott's Xience V - came as confirmation, if it were needed, of the cardinal significance of DES technology. Up-and-coming : Abbott; Biosensors; Johnson and Johnson; Medtronic; Elixir Medical AU SO DT FS TX TX CO PHIN PHIN COPYRIGHT 2009 Informa UK Ltd on STN COPYRIGHT 2009 Informa UK Ltd on STN 23 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 ← EMBASE フ ァ イ ル に 入 る => FILE EMBASE ← 製 品 名 (/NP) フ ィ ー ル ド で EXPAND す る => E ENDEAVOR/NP 15 E1 1 ENDAORTIC CLAMP/NP E2 1 ENDCATCH/NP E3 110 --> ENDEAVOR/NP E4 2 ENDEAVOR ABT-578/NP 留意点 E5 1 ENDEAVOR BALLOON/NP 製 品 名 (NP) フ ィ ー ル ド は , 必 ず 収 録 さ E6 1 ENDEAVOR BALLOON CATHETER/NP れているとは限 らないので,検 索 に使 用 し E7 1 ENDEAVOR I/NP E8 5 ENDEAVOR II/NP た場 合 に検 索 漏 れが生 じることもある. E9 1 ENDEAVOR III STENT/NP E10 1 ENDEAVOR IV STENT/NP 今 回 の調 査 では,具 体 的 なある製 品 に関 E11 3 ENDEAVOR RESOLUTE/NP する主 だった情 報 を得 られればよいとし, E12 1 ENDEAVOR SPRINT/NP NP フィールドを利 用 している. E13 4 ENDEAVOR STENT/NP E14 1 ENDEAVOR V/NP E15 6 ENDEAVOUR/NP => E 15 E16 E17 E18 : E25 E26 E27 E28 E29 E30 ← さ ら に 15 行 EXPAND す る 1 6 1 ENDEAVOUR RESOLUTE/NP ENDER NAIL/NP ENDER PLATE/NP 1 1 1 1 1 1 ENDEVCO 7596A/NP ENDEVCO 8510B-2/NP ENDEVOR STENT/NP ENDICOR X SIZER/NP ENDLER CUP/NP ENDLER TITANIUM METAL-BACKED/NP => S E3-E16, E27 L4 132 (ENDEAVOR/NP OR "ENDEAVOR ABT-578"/NP OR "ENDEAVOR BALLOON"/NP O R "ENDEAVOR BALLOON CATHETER"/NP OR "ENDEAVOR I"/NP OR "ENDEAVOR II"/NP OR "ENDEAVOR III STENT"/NP OR "ENDEAVOR IV STENT"/NP OR "ENDEAVOR RESOLUTE"/NP OR "ENDEAVOR SPRINT"/NP OR "ENDEAVOR STEN T"/NP OR "ENDEAVOR V"/NP OR ENDEAVOUR/NP OR "ENDEAVOUR RESOLUTE" /NP OR "ENDEVOR STENT"/NP) => SET EXP CONT SET COMMAND COMPLETED ← E 番号を連続付与する設定 => E DRUG ELUTING E# FREQUENCY ---------E28 1 E29 1 E30 4849 E31 1 E32 1 ← 薬剤溶出ステントのシソーラスを確認する => E E30+ALL E33 0 E34 E35 E36 61 102 68 STENT/CT 5 AT TERM ----DRUG DRUG 19 --> DRUG DRUG DRUG ELUTING ELUTING ELUTING ELUTING ELUTING MICROSPHERE/CT PATCH/CT STENT/CT STENT THROMBOSIS/CT STENT THROMBOSIS: CO, COMPLICATION/CT ← すべての関係語を確認する BT7 analytical, diagnostic and therapeutic techniques, equip ment and parameters/CT BT6 apparatus, equipment and supplies/CT BT5 medical apparatus, equipment and supplies/CT BT4 prostheses and orthoses/CT 24 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 E37 E38 E39 E40 4401 16681 24338 0 E41 147 E42 E43 E44 E45 140154 39356 12950 4849 E46 1 E47 0 E48 0 E49 0 E50 0 E51 0 ********** END BT3 endoprosthesis/CT BT2 implant/CT BT1 stent/CT BT5 analytical, diagnostic and therapeutic techniques, equ ipment and parameters/CT BT4 general and miscellaneous procedures and techniques/C T BT3 pharmaceutics/CT BT2 drug delivery system/CT BT1 sustained release preparation/CT --> drug eluting stent/CT HNTE Creation date 06 JUN 2003 UF drug coated stent/CT UF drug coated stents/CT UF drug eluting stents/CT EMBASE のシソーラスでは,薬 剤 UF drug-coated stents/CT 溶 出 ステントと冠 動 脈 ステントは, UF drug-eluting stents/CT 別 の階 層 にある. UF stent, drug eluting/CT ********** => E CORONARY STENT/CT 5 E# FREQUENCY AT ----------E52 0 2 E53 1 E54 11054 14 --> E55 1 E56 4 => E E54+ALL E57 0 E58 E59 E60 E61 E62 E63 E64 61 102 68 4401 16681 24338 11054 E65 0 E66 0 E67 0 E68 1 E69 0 E70 0 ********** END ← 冠動脈ステントのシソーラスを確認する TERM ---CORONARY CORONARY CORONARY CORONARY CORONARY STENOSIS/CT STENOTIC INDEX/CT STENT/CT STENT DEFORMATION/CT STENT FRACTURE/CT ← すべての関係語を確認する BT7 analytical, diagnostic and therapeutic techniques, equip ment and parameters/CT BT6 apparatus, equipment and supplies/CT BT5 medical apparatus, equipment and supplies/CT BT4 prostheses and orthoses/CT BT3 endoprosthesis/CT BT2 implant/CT BT1 stent/CT --> coronary stent/CT HNTE Creation date 02 SEP 1998 UF coronary artery stent/CT UF coronary artery stenting/CT UF coronary artery stents/CT UF coronary stenting/CT UF coronary stents/CT UF stent, coronary/CT 統 制 語 の他 ,補 足 語 (/ST) フィールド ********** でもこれらのキーワードを検 索 する. => S E45 OR E64 OR (DRUG ELUTING STENT OR CORONARY STENT)/ST L5 14073 "DRUG ELUTING STENT"/CT OR "CORONARY STENT"/CT OR (DRUG ELUTING STENT OR CORONARY STENT)/ST => S L4 AND L5 L6 115 L4 AND L5 ← 製品名とキーワードを掛け合わせる ← 2008 年 以 降 の 文 献 に 限 定 す る => S L6 AND 2008=<PY L7 50 L6 AND 2008=<PY 25 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 => D ALL 1-5 L7 AN TI L7 AN TI AU CS AU CS SO PB CY DT FS LA SL ED AB CT ST RN NP ANSWER 1 OF 50 EMBASE COPYRIGHT (c) 2009 Elsevier B.V. All rights reserved on STN 2009160131 EMBASE Full-text Clinical, electrocardiographic, and procedural characteristics of patients : ANSWER 3 OF 50 EMBASE COPYRIGHT (c) 2009 Elsevier B.V. All rights reserved on STN 2009127299 EMBASE Full-text The off- versus on-label use of medical devices in interventional cardiovascular medicine: Clarifying the ambiguity between regulatory labeling and clinical decision-making, Part 1: PCI. Price, Matthew J., Dr. (correspondence); Teirstein, Paul S. Division of Cardiovascular Diseases, Scripps Clinic, La Jolla, CA, United States. [email protected] Price, Matthew J., Dr. (correspondence) 10666 North Torrey Pines Road, La Jolla, CA 92037, United States. [email protected] Catheterization and Cardiovascular Interventions, (1 Oct 2008) Volume 72, Number 4, pp. 500-504. Refs: 13 ISSN: 1522-1946 E-ISSN: 1522-726X CODEN: CARIF2 Wiley-Liss Inc., 111 River Street, Hoboken, NJ 07030-5774, United States. United States Journal; Article 018 Cardiovascular Diseases and Cardiovascular Surgery 027 Biophysics, Bioengineering and Medical Instrumentation 037 Drug Literature Index English English Entered STN: 25 Mar 2009 Last Updated on STN: 25 Mar 2009 The Food and Drug Administration convened a special public meeting of the Circulatory System Devices Advisory Panel in late 2006 in response to data suggesting a small but potentially significant increased risk of stent thrombosis with drug-eluting stents (DES). This panel concluded that : Medical Descriptors: article *cardiovascular disease: SU, surgery *cardiovascular disease: TH, therapy clinical decision making clinical trial coronary artery blood flow disease severity doctor patient relation *drug eluting stent 会 社 名 (CO) フィールドのないレコード equipment design : Drug-eluting stent; Off-label; On-label; Percutaneous coronary intervention (PCI); Regulatory (heparin) 37187-54-5, 8057-48-5, 8065-01-8, 9005-48-5; (paclitaxel) 33069-62-4; (rapamycin) 53123-88-9; (zotarolimus) 221877-54-9 Cypher; ENDEAVOR I; ENDEAVOR II; Endeavor; RAVEL; SIRIUS; SPIRIT FIRST; SPIRIT IV; TAXUS I; TAXUS IV; Taxus 26 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 L7 AN TI AU CS SO PB CY DT FS LA SL ED AB CT ST RN NP CO ANSWER 4 OF 50 EMBASE COPYRIGHT (c) 2009 Elsevier B.V. All rights reserved on STN 2009113168 EMBASE Full-text Long-term coronary endothelial function after zotarolimus-eluting stent implantation: A 9 month comparison between zotarolimus-eluting and sirolimus-eluting stents. Shin, Dong Il; Seung, Ki-Bae, Dr. (correspondence); Kim, Pum Joon; Chang, Kiyuk; Choi, Jae Kee; Jeon, Doo Soo; Kim, Mi-Jeong; Lee, Man Young; Chung, Wook Sung Division of Cardiology, Department of Internal Medicine, The Catholic University of Korea, 505 Banpo-dong, Seocho-gu, Seoul 137-040, Korea, Republic of. International Heart Journal, (2008) Volume 49, Number 6, pp. 639-652. Refs: 34 ISSN: 1349-2365 E-ISSN: 1349-3299 International Heart Journal Association, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8655, Japan. Japan Journal; Article 006 Internal Medicine 018 Cardiovascular Diseases and Cardiovascular Surgery 027 Biophysics, Bioengineering and Medical Instrumentation 037 Drug Literature Index English English Entered STN: 17 Mar 2009 Last Updated on STN: 17 Mar 2009 Implantation of a paclitaxel- or sirolimus-eluting stent (SES) may be associated with endothelial dysfunction. In the present sudy, we compared coronary endothelial function after zotarolimus-eluting stent (ZES) : Medical Descriptors: 参考: adult EMBASE フ ァ イ ル で は , 製 品 名 (NP) と 製 造 会 社 名 angiocardiography article (CO) を (L) 演 算 子 でリンクして検 索 できる. blood vessel function しかし,製 造 会 社 名 は必 ず収 録 されているとは限 らない clinical article ので,利 用 する際 には注 意 する. controlled study coronary artery constriction: CO, complication => S (ENDEAVOR? OR ENDEAVOUR?)/NP coronary artery dilatation 128 (ENDEAVOR? OR ENDEAVOUR?)/NP *coronary artery disease: SU, surgeryL1 coronary stent => S L1 (L) MEDTRONIC?/CO *drug eluting stent 6909 MEDTRONIC?/CO *endothelial dysfunction: CO, complication L2 89 L1 (L) MEDTRONIC?/CO equipment design : Acetylcholine; Drug-eluting stent (DES); Endothelium; Vasoconstriction; Zotarolimus-eluting stent (ZES) (acetylcholine) 51-84-3, 60-31-1, 66-23-9; (acetylsalicylic acid) 493-53-8, 50-78-2, 53663-74-4, 53664-49-6, 63781-77-1; (cilostazol) 73963-72-1; (clopidogrel) 113665-84-2, 120202-66-6, 90055-48-4, 94188-84-8; (nitrate) 14797-55-8; (paclitaxel) 33069-62-4; (rapamycin) 53123-88-9; (ticlopidine) 53885-35-1, 55142-85-3; (zotarolimus) 221877-54-9 (1) Cypher stent; (2) Endeavor stent (1) Acordis (United States) ; (2) Medtronic Vascular (United States) : 27 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 ■ 参 考 例 : 薬 剤 溶 出 ステント市 場 全 体 についての特 許 出 願 動 向 を調 査 する (CAplus ファイル) ・ 先 の検 索 例 4 では,医 療 機 器 の特 定 の製 品 についての調 査 ということで,具 体 的 な製 品 名 をキーワードとして検 索 を行 った.ある製 品 カテゴリー (例 えば,薬 剤 溶 出 ステント) 市 場 全 体 について,開 発 会 社 や開 発 動 向 などを調 査 したい場 合 には,CAplus ファイルなどで特 許 も含 め幅 広く検 索 を行い,その結 果 を解 析 するとよい. ・ 多くの検 索 語 を検 索 する場 合 ,検 索 語 料 無 料 の HCAplus ファイルで検 索 する. ・ 一 方 ,キーワードやシソーラスの確 認 および解 析 などは,接 続 時 間 料 無 料 のファイルで行 うと 経 済 的 である. ← 接 続 時 間 料 無 料 の ZCA フ ァ イ ル に 入 る => FILE ZCA => E STENTS/CT 5 E# FREQUENCY ---------E1 8 E2 1 E3 0 E4 0 E5 0 ← STENTS を /CT フ ィ ー ル ド で EXPAND す る AT -- TERM ---STENTOR POLYMORPHUS/CTJP STENTOR ROESELI/CTJP 2 --> STENTS/CTJP 1 STENURA/CTJP 9 STENURELLA/CTJP ス テ ン ト (Stents) の 統 制 語 を CA Lexicon で確 認 する ← すべての関係語を表示する => E E3+MAX E1 0 --> Stents/CTJP E2 JP ス テ ン ト /CTJP E3 0 USE Medical goods (L) stents/CTJP E4 JP 医 療 用 具 (L) ス テ ン ト /CTJP ********** END ********** => FILE HCAPLUS 統制語 ← 検 索 語 料 無 料 の HCAplus フ ァ イ ル に 入 る => SET PLU ON;SET ABB ON;SET SPE ON ← 複 数 形 や 省 略 形 , 英 米 で の 綴 り 違 い な ど を SET COMMAND COMPLETED 自動的に含めて検索する設定 SET COMMAND COMPLETED SET COMMAND COMPLETED ← 統制語を検索する => S E3 L1 54930 MEDICAL GOODS/CTJP 6837 STENTS/IT 6790 "MEDICAL GOODS (L) STENTS"/CTJP => S L1 (L) ELUT? 155878 ELUT? L2 954 L1 (L) ELUT? (L) 演 算 子 を 含 む 語 ( リ ン ク 語 ) は,CA Lexicon では該 当 件 数 が 0 件 と表 示 されるが,実 際 に検 索 すると回 答 が得 られる. ← (薬 剤 ) 溶 出 に 関 わ る キ ー ワ ー ド と 掛 け 合 わ せ る ← ヒ ッ ト し た 索 引 語 を SCAN 表 示 形 式 で 表 示 す る (無 料 ) => D SCAN HITIND L2 954 ANSWERS HCAPLUS COPYRIGHT 2009 ACS on STN IT Medical goods (stents; biodegradable metal barrier layer for drugeluting stent and graft) HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):END 28 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 => S DRUG ELUT? (1W) (STENT OR DEVICE) ← 基本索引でキーワード検索する L3 1106 DRUG ELUT? (1W) (STENT OR DEVICE) => S L2 OR L3 L4 1450 L2 OR L3 ← 統 制 語 の 回 答 と OR 演 算 す る => D SCAN ← 回 答 を SCAN 表 示 形 式 で 表 示 す る (無 料 ) L4 CC TI 1450 ANSWERS HCAPLUS COPYRIGHT 2009 ACS on STN 63 (Pharmaceuticals) A novel approach to define risk of stent thrombosis after percutaneous coronary intervention with drug-eluting stents: the DERIVATION score TIJP 経 皮 冠 動 脈 イ ン タ ー ベ ン シ ョ ン の 後 に 薬 剤 溶 出 性 ス テ ン ト で ス テ ン ト 血 栓 症 の リ ス ク を 定 義 す る 新 規 の ア プ ロ ー チ . DERIVATION ス コ ア [機 械 翻 訳 ] HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):1 L4 CC TI 1450 ANSWERS HCAPLUS COPYRIGHT 2009 ACS on STN 63-7 (Pharmaceuticals) Characterization of biomedical coatings in the application of drug-eluting stents TIJP 薬 剤 溶 出 性 ス テ ン ト の 応 用 の 中 の 生 物 医 学 被 覆 の 解 析 [機 械 翻 訳 ] ST drug eluting stent coating microphase isobutylene styrene triblock copolymer IT Prosthetic materials and Prosthetics (cardiovascular implants; characterization of biomedical coatings in application of drug-eluting stents) IT Annealing Casting of polymeric materials : Surface structure Swelling, physical (characterization of biomedical coatings in application of drug -eluting stents) IT Pharmaceutical implants (controlled-release; characterization of biomedical coatings in application of drug-eluting stents) IT Controlled-release drug delivery systems (implants; characterization of biomedical coatings in application of drug-eluting stents) IT Phase (microphase; characterization of biomedical coatings in application of drug-eluting stents) IT Thickness (of films; characterization of biomedical coatings in application of drug-eluting stents) IT Medical goods (stents, drug-eluting; characterization of biomedical coatings in application of drug-eluting stents) IT 698393-66-7, Isobutylene-styrene triblock copolymer RL: PEP (Physical, engineering or chemical process); POF (Polymer in formulation); PRP (Properties); THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); PROC (Process); USES (Uses) (characterization of biomedical coatings in application of drug -eluting stents) HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):END 29 医 薬 データベースの強 化 検索例 4 => S L4 AND P/DT L5 254 L4 AND P/DT ← 特許レコードに限定する ← ベーシック特許の発行年と特許出願人を => ANA L5 PY.B PA 1L6 ANALYZE L5 1- PY.B PA : 116 TERMS ANALYZE す る (Level 1: 1,900 円 ) => FILE ZCA ← 接 続 時 間 料 無 料 の ZCA フ ァ イ ル に 入 る ← ベーシック特許の発行年を昇順に表示する => D PY.B ALP 1L6 ANALYZE L5 1- PY.B PA : 116 TERMS TERM # # OCC # DOC % DOC ------ ------- ------ -----108 1 1 0.39 109 2 2 0.79 110 7 7 2.76 111 13 13 5.12 112 18 18 7.09 113 38 38 14.96 114 57 57 22.44 115 85 85 33.46 116 33 33 12.99 ********* END OF L7 *** PY.B PA --------------1999 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 研 究 開 発 が 始 ま っ た 時 期 は, 90 年 代 の 終 わりであり,年 々特 許 出 願 が増 加 して いることがわかる ← 特 許 出 願 人 を レ コ ー ド 数 の 多 い 順 に 10 機 関 表 示 す る => D PA DOC TOP 10 L6 ANALYZE L5 1- PY.B PA : 116 TERMS TERM # # OCC # DOC % DOC PY.B PA ------ ------- ------ ------ --------------3 42 42 16.54 USA 6 28 28 11.02 BOSTON SCIENTIFIC SCIMED INC USA 7 18 18 7.09 ADVANCED CARDIOVASCULAR SYSTEMS INC USA 8 18 18 7.09 MEDTRONIC VASCULAR INC USA 11 9 9 3.54 CORDIS CORPORATION USA 12 7 7 2.76 PEOP REP CHINA 14 6 6 2.36 ABBOTT CARDIOVASCULAR SYSTEMS INC USA 15 5 5 1.97 ABBOTT LABORATORIES USA 16 5 5 1.97 MEDTRONIC INC USA このデバイス分 野 における 17 5 5 1.97 ORBUSNEICH MEDICAL INC USA 中 心 的 な企 業 がわかる 18 5 5 1.97 TAIWAN ・ 上 記 のようにして統 計 解 析 結 果 中 に,同 じ機 関 が異 なる名 称 で収 録 されていた場 合 は,これ らの名 称 を編 集 してまとめるとよい.詳 細 は,リフレッシュセミナー 「STN コマンド応 用 」 テキ スト p.25 を参 照 . http://www.jaici.or.jp/stn/pdf/ref-oyo09.pdf 30 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ■ STN には,核 酸 やタンパク質 の配 列 情 報 を収 録 した配 列 データベース *1 が 5 つ搭 載 されている. ファイル名 配 列 検 索 機 能 *2 特 長 ・ WPI ファイルのベーシック特 許 に掲 載 されている配 列 を収 録 DGENE ・ 完全配列検索 ・ 配 列 の説 明 情 報 が豊 富 なため,キーワード検 索 もおすすめ ・ 米 国 の公 開 特 許 と登 録 特 許 の配 列 を収 録 USGENE ・ 部分配列検索 ・ 完全配列 ・ 速 報 性 に優 れている ファミリー検 索 ・ PCT 出 願 特 許 のうち,WIPO に電 子 的 に提 出 された配 列 を収 録 PCTGEN ・ 部分配列 ファミリー検 索 ・ 速 報 性 に優 れている REGISTRY ・ CA ファイルのベーシック特 許 と非 特 許 文 献 に掲 載 されている 配 列 を収 録 ・ 核 酸 データベース ・ ホモロジー検索 ・ 配 列 検 索 はでき GENBANK ・ 配 列 の説 明 情 報 が豊 富 なため,キーワード検 索 もおすすめ ない *3 *1 配 列 検 索 関 連 資 料 サイト : http://www.jaici.or.jp/stn/stn_doc_02.html#06 *2 DGENE/PCTGEN/USGENE の 3 ファイルでは検 索 方 法 が全 く同 じ *3 GENBANK の大 半 の配 列 は REGISTRY ファイルに収 録 されているため,REGSITRY ファイルで配 列 検 索 を行 い,GENBANK ファイルへクロスオーバー検 索 できる. ■ 強 化 内 容 のまとめ (2008 年 5 月 以 降 ) 強化内容* ファイル名 ● 強 化 1 : ホモロジー検 索 の回 答 セットを作 成 する際 ,「質 問 式 」に 開始時期 2008.6 対 する最 低 スコア値 (%) で限 定 できるようになった DGENE ● 強 化 2 : RUN GETSEQ 検 索 の回 答 件 数 の制 限 値 が 25 万 件 に USGENE 2009.5 増加 PCTGEN USGENE ● 強 化 3 : RUN GETSEQ 検索で無料の ALIGN 表示形式が利用可能に 2009.5 ・ 2008.10 US,WO 特 許 番 号 の入 力 形 式 が柔 軟 になった. ● 強 化 4 : PSL (特 許 中 の配 列 情 報 の記 載 位 置 ) フィールドの追 加 2009.2 ● 強 化 5 : INPADOCDB ファイル由 来 の特 許 ファミリー情 報 と法 的 2009.2 状 況 が表 示 できるようになった GENBANK * ・ SET PLURALS と SET SPELLINGS コマンドが利 用 可 能 になった. 項 目 は説 明 順 に記 載 ● の強 化 内 容 は後 述 31 2009.2 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ■ 強 化 1 : DGENE,USGENE,PCTGEN ファイルでホモロジー検 索 する際 ,回 答 に含 める 配 列 を最 低 スコア値 % で指 定できるようになった. ・ これに伴 い,SCORE 表 示 形 式 (無 料 ) も強 化 され,スコア値 % が BLAST ホモロジー検 索 でも表 示 されるようになった (従 来 は,GETSIM ホモロジー検 索 を行 った場 合 のみ表 示 されて いた). ■ 検 索 例 : 核 酸 配 列 [cuaccaugacacgaggauctt],または類 似 性 の高 い配 列 を相 補 鎖 も含 めて検 索 し,特 許 を調 べる. 検 索 のポイント ・ この例 では,収 録 件 数 の比 較 的 多 い DGENE ファイルで BLAST ホモロジー検 索 を行 う. ただ し,DGENE,PCTGEN,REGISTRY,USGENE の 4 ファイルをすべて使 用 すれば,より網 羅 的 な 回 答 が得 られる. ・ 配 列 質 問 式 の長 さが短 い場 合 は,BLAST ホモロジー検 索 の検 索 パラメータを変 更 する. ・ STN on the Web の検 索 補 助 機 能 である 「Sequence Search Assistant」 を用 いれば, 簡 単 に 配 列 検 索 を実 行 することができる. ① 配 列 質 問 式 のテキストファイルを作 成 しておく. 配 列 質 問 式 の作 成 ルール ・ 配 列 コードのみを入 力 する ・ コード間 にスペースは含 まれていてもよい ・ 一 行 300 文 字 以 内 に分 割 する ② STN on the Web にログインする. ③ 画 面 左 のツールバーから 「Search Assistants」 フォ ルダをクリックし,さらに 「Sequence Asst.」 をクリッ クすると,Sequence Search Assistant 画 面 が表 示 される. 32 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ④ DGENE フ ァ イ ル で BLAST ホ モ ロ ジ ー 検 索 を 行 う た め , 使 用 フ ァ イ ル と 検 索 内 容 を 指 定 し 「Continue」 ボタンをクリックする. DGENE フ ァ イ ル で BLAST ホ モ ロ ジ ー 検 索 により核 酸 を検 索 するため 「BLAST」 を選 択 し 「DGENE」 にチェックをつけ 「Nucleotide Search」 を選 択 する ⑤ 「2.Read from File」 で予 め作 成 しておいた 配 列 質 問 式 フ ァ イ ル を 呼 び 出 し 「 Upload File」 ボタンをクリックする. ⑥ 配 列 質 問 式 がアップロードされ,L 番 号 が付 与 され る ( 左 下 図 ) . こ こで は, 相 補 鎖 検 索 の有 無 と検 索 モードを指 定 する. - both strands : 入 力 した配 列 とその 相 補 鎖 を検 索 5 - online : オンラインで検 索 ⑦ 「Advanced parameters」 をクリックすると検 索 パラメータの設 定 画 面 が表 示 される.短 い配 列 質 問 式 を使 用 するため,以 下 のように指 定 して 「Save Options」 ボタンをクリックする. - Expect Value : 1000 - Word Size : 7 - Filter : None 「Search」 ボタンをクリックすると検 索 が開 始 され,以 下 のコマンドが自 動 実 行 される. => RUN BLAST L1/SQN BOTH -E 1000 -W 7 -F F 7 6 33 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ⑧ 検 索 が終 了 するとグラフが表 示 される.このグラフの X 軸 は類 似 配 列 の件 数 ,Y 軸 は類 似 性 の 高 さを示 している.グラフから類 似 配 列 の分 布 を把 握 して,入 手 したい回 答 件 数 を決 める. ・ 画 面 右 下 の入 力 ボックスに以 下 のい ずれかを入 力 し,回 答 セットに含 める 配 列 を指 定 する. - 入 手したい回 答 件 数 - 最 低スコア値 % 類 似 性 の高 さ = スコア値 - 全 件 の場 合 「ALL」 ・ 今 回 は 最 低 ス コ ア 値 % が 80% の 配 列 を指 定 し 「Create Answer Set」 ボタンをクリックする. ス コ ア 値 % と は QUERY SELF SCORE VALUE (ここでは 42) に対す る比率のこと. 最低スコア値 % を 80 % に指定する と, 33.6 以 上 の スコ ア 値 を持 つ 配 列 が回答として得られる 類 似 配 列 の件 数 オンライン検 索 の場 合 ,回 答 セットに 含 める配 列 の指 定 は一 度 のみ.一 方 ,バッチ検 索 やアラートの場 合 ,何 度 も指 定 して回 答 を回 収 できる (た だし回 収 料 は課 金 される). ⑨ スコア値 % が 80 % 以 上 の類 似 性 の高 い配 列 がまとまり,回 答 セット (L2) が作 成 される. ・ この時 点 の回 答 レコードはレコード 番 号 順 に並 んでいる. ・ ここで 「Command Line」 ボタンを ク リ ッ ク す る と Sequence Search Assistant モ ー ド が 終 了 し , 通 常 のコマンド入 力 画 面 が表 示 される. --- 以 降 は通 常 のセッション --: ENTER (ALL) OR ? :80% ← Sequence Search Assistant に よ っ て 自 動 入 力 さ れ た 指 示 L2 RUN STATEMENT CREATED L2 42 CUACCAUGACACGAGGAUCTT/SQN.BOTH -E 1000 -W 7 -F F 34 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 => SOR SCORE D PROCESSING COMPLETED FOR L2 L3 42 SOR L2 SCORE D ← 回答レコードを類似性の高い順に並び替える => D TRIAL SCORE ALIGN 1-42 ← TRIAL SCORE ALIGN 表 示 形 式 で 回 答 を 全 件 表 示 す る (無 料 ) TRIAL ANSWER 1 OF 42 DGENE COPYRIGHT 2009 THOMSON REUTERS on STN ← 最も類似性の高い配列 AEK91117 RNA DGENE Substance capable of suppressing expression of SEPT11 gene, useful for suppressing cell growth and as therapeutic agent of breast cancer. DESC Human SEPTIN11 (SEPT11) siRNA sense strand, SEQ ID NO:3. KW Therapeutic; drug screening; gene expression; RNA interference; gene silencing; antisense therapy; cancer; tumor; breast tumor; endocrine disease; gynecology and obstetrics; neoplasm; cytostatic; SEPTIN11; SEPT11; chromosome-4; DNA-RNA hybrid; short interfering RNA; siRNA; ss. SQL 21 L3 AN TI SCORE 42 100% of query self score 42 SCORE フィ ールドにも ス コア値 % が表 示 される BLASTALIGN Query = 21 letters Length = 21 Score = 42.1 bits (21), Expect = 7e-11 Identities = 21/21 (100%) Strand = Plus / Plus Query: 1 Sbjct: 1 ctaccatgacacgaggatctt 21 ¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦ ctaccatgacacgaggatctt 21 表示形式 ようになった ALIGN 表示形式 L3 AN TI ANSWER 2 OF 42 DGENE COPYRIGHT 2009 THOMSON REUTERS on STN ← 2 番目に類似性の高い配列 WPI の 特 許 標 題 AJT29472 cDNA DGENE New array comprising a transcriptome from a diseased tissue, useful for ↓ diagnosing a pathological condition or for determining responsiveness of a patient afflicted with a pathological condition to a therapeutic agent. DESC Human diseased liver tissue cDNA transcript SEQ ID NO:321116. ← 配 列 の 説 明 KW Diagnosis; prognosis; screening; neoplasm; inflammation; degeneration; cancer; arthritis; asthma; neurodegenerative disease; cardiovascular disease; hypertension; psychiatric disorder; infectious disease; metabolic disorder; immune disorder; ss. ← 回答配列の長さ SQL 1037 SCORE 38 90% of query self score 42 ← ス コ ア 値 (38) と ス コ ア 値 % (90%) BLASTALIGN ← アライメント情報 Query = 21 letters ← 配列質問式の長さ ← 回答の配列の長さ Length = 1037 Score = 38.2 bits (19), Expect = 4e-08 ← スコア値と期待値 Identities = 19/19 (100%) ← 類似配列の領域中完全に一致しているコードの割合 Strand = Plus / Minus ← 相補鎖でヒットしている Query: 1 ctaccatgacacgaggatc 19 ¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦ Sbjct: 559 ctaccatgacacgaggatc 541 ← 配列質問式 ← 回答中の配列の相補鎖 : 35 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 L3 AN TI ANSWER 42 OF 42 DGENE COPYRIGHT 2009 THOMSON REUTERS on STN AAH81793 DNA DGENE ← 最も類似性の低い配列 Nucleic acids differentially expressed between tumor and normal cells, useful for diagnosis or therapy of tumors and for screening active agents DESC Human differential transcription-associated cDNA SEQ ID 302. KW Differential transcription; human; rat; tumour cell; cytostatic; Ras modulator; Class II tumour suppressor gene; gene therapy; ss. SQL 1096 ← ス コ ア 値 (34) と ス コ ア 値 % (80%) SCORE 34 80% of query self score 42 BLASTALIGN Query = 21 letters Length = 1096 Score = 34.2 bits (17), Expect = 6e-07 Identities = 17/17 (100%) Strand = Plus / Plus Query: 3 accatgacacgaggatc 19 ¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦ Sbjct: 497 accatgacacgaggatc 513 => D ALL SCORE ALIGN ← 類 似 性 の 最 も 高 い 配 列 レ コ ー ド を ALL SCORE ALIGN 表 示 形 式 で 表 示 L3 AN TI ANSWER 1 OF 42 DGENE COPYRIGHT 2009 THOMSON REUTERS on STN Full Text AEK91117 RNA DGENE ← レコード番号 Substance capable of suppressing expression of SEPT11 gene, useful for suppressing cell growth and as therapeutic agent of breast cancer. ↑ IN Nagahata T; Emi M ← 発明者 WPI の 標 題 ← 出願人 PA (NIPK) NIPPON KAYAKU KK. ← 特許情報 PI JP 2006254830 A 20060928 22 AI JP 2005-78739 20050318 ← 出願情報 ← 優先権出願情報 PRAI JP 2005-78739 20050318 ← 特許明細書中の配列情報の記載位置 PSL Claim 3; SEQ ID NO 3 DED 30 NOV 2006 (first entry) ← データの入力日 DT Patent ← 使用言語 LA Japanese OS 2006-700723 [73] ← WPI の レ コ ー ド 番 号 ← 配列の説明 DESC Human SEPTIN11 (SEPT11) siRNA sense strand, SEQ ID NO:3. KW Therapeutic; drug screening; gene expression; RNA interference; ← キ ー ワ ー ド gene silencing; antisense therapy; cancer; tumor; breast tumor; endocrine disease; gynecology and obstetrics; neoplasm; cytostatic; SEPTIN11; SEPT11; chromosome-4; DNA-RNA hybrid; short interfering RNA; siRNA; ss. ← 起源・生物名 ORGN Homo sapiens. AB The invention relates to a substance, particularly a short ← 配 列 独 自 の 抄 録 interfering RNA (siRNA), antisense sequence or ribozyme, which is capable of suppressing the expression of the SEPTIN11 (SEPT11, FLJ10849) gene (AEK91116) or its variants. The SEPT11 expression inhibitor is especially the siRNA shown as AEK91117-AEK91118. The invention also relates to use of suppressors of SEPT11 gene expression or inhibitors of SEPT11 protein function in a method for the suppression of cell growth; methods of screening and identifying substances which suppress SEPT11 gene expression or protein function; an antibody specific for the SEPT11 : ← 核 酸 (含 有 塩 基 と そ の 数 ) NA 6 A; 6 C; 4 G; 2 T; 3 U; 0 Other SQL 21 ← 配列長 SEQ ← 配列データ 1 cuaccaugac acgaggauct t 36 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 FEATURE TABLE: ← 特徴表 Key ¦Location¦Qualifier ¦ ============+========+============+============================== misc_binding¦1..19 ¦*tag= a ¦ ¦ ¦bound_moiety¦"Bases 19-1 of SEPT11-targeted ¦ ¦ ¦siRNA antisense strand (SEQ ¦ ¦ ¦ID NO:4)" misc_feature¦20..21 ¦*tag= b ¦ ¦ ¦label ¦misc_DNA ¦ ¦note ¦"Deoxythymidine" SCORE 42 100% of query self score 42 BLASTALIGN Query = 21 letters Length = 21 Score = 42.1 bits (21), Expect = 7e-11 Identities = 21/21 (100%) Strand = Plus / Plus Query: 1 Sbjct: 1 ← ス コ ア 値 (42) と ス コ ア 値 % (100%) ← アライメント情報 ctaccatgacacgaggatctt 21 ¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦ ctaccatgacacgaggatctt ■ 参 考 : DGENE/PCTGEN/USGENE ファイルの BLAST ホモロジー検 索 のパラメータ設 定 ・ DGENE/PCTGEN/USGENE ファイルの BLAST ホモロジー検 索 では,以 下 のパラメータ設 定 を変 更 することができる. 種 類 * 入力形式 種 類 入力形式 フィルタ (Filter) -f 項 目 Gap Cost -g 数 値 期 待 値 (Expectation Value) -e 数 値 Gap Extension -x 数 値 Word Size -w 数 値 Penalty for Nucleotide mismatch -q 数 値 ストランド (Strand) -s 数 値 Reward for Nucleotide match -r 数 値 置 換 行 列 (Matrix) -m 項 目 入 力 方 法 の詳 細 : http://www.jaici.or.jp/stn/pdf/para.pdf ・ 配 列 長 30 以 下 の配 列 質 問 式 を BLAST ホモロジー検 索 する場 合 のパラメータ設 定 配 列 核酸 タンパク質 設 定 値 と入 力 方 法 ・ ・ ・ ・ フィルタリングを行 わない ・ ・ ・ ・ ・ フィルタリングを行 わない 期待値 : 1000 word size : 7 入 力 方 法 : => RUN BLAST L1/SQN -F F ‒E 1000 ‒W 7 期待値 : 30000 word size : 2 置換行列 : PAM30 入 力 方 法 : => RUN BLAST L1/SQP -F F -M PAM30 ‒E 30000 ‒W 2 37 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ■ 強 化 2 : DGENE,USGENE,PCTGEN ファイルで RUN GETSEQ コマンドによる配 列 検 索 の回 答 件 数 の制 限 値 が 25 万 件 に増 加 した. ・ RUN GETSEQ コマンドによる配 列 検 索 のタイプ 検索対象 検 索 タイプ 検 索 フィールド 検 索 タイプ 検 索 フィールド 核酸 完全配列検索 /SQEN 部分配列検索 /SQSN 完全配列検索 /SQEP 部分配列検索 /SQSP 完 全 配 列 ファミリー検 索 /SQEFP 部 分 配 列 ファミリー検 索 /SQSFP タンパク質 ・ 回 答 件 数 が 25,000 件 以 上 の場 合 ,25,000 件 ずつの回 答 セットが複 数 作 成 される. ここで,最 大 10 個の L 番 号 (総 回 答 件 数 : 25 万 件) が作 成 されるようになった. ・ 注 意 : 回答セットが複数作成された場合は,後で回答セットの L 番号を SEARCH コマンドで まとめる必 要 がある. => S L1-L10 ■ 強 化 3 : RUN GETSEQ 検索で無料の ALIGN 表示形式が利用可能になった. ・ ALIGN 表示形式では,ヒットした配列部分のコードと位置を無料で確認することができる. ・ 回 答 配 列 中 に複 数 のヒット部 分 が存 在 した場 合 ,コードは一 度 しか表 示 されないが,ヒット位 置 は HIT AT フィールドにすべて表 示 される. => D ALIGN 11 L1 SEQ ANSWER 11 OF 229895 HITS AT: arg === 121-123; 191-193 USGENE COPYRIGHT 2009 SEQUENCEBASE CORP on STN ← ヒットしたコード部分が表示される ← ヒットしたコードの位置がすべて表示される ・ 注 意 : ヒットした配 列部分は HIT 表示形式でも無料で表示することができる.ただし,RUN GETSEQ 以外の検索も組み合わせて行う場合,配列以外のヒット部分は課金される場 合がある. 常に無料で表示する場合は ALIGN 表示形式を利用する. ■ 検 索 例 : ア ミ ノ 酸 配 列 [ARG ・・ ・ TT] を 含 む タ ン パ ク質 ( ・・ ・ は ギ ャ ッ プの 可 能 性 あ り ) で 2003 年 以 前 に出 願 された米 国 特 許 由 来 のものを検 索 する.該 当 配 列 が多 い場 合 は 登 録 特 許 でクレームされている配 列 に限 定 する. 検 索 のポイント ・ 米 国 特 許 に注 目 している場 合 は USGENE ファイルを使 用 する. ・ USGENE ファイルでは,GRANTED/SSO によって登 録 特 許 由 来 の配 列 に限 定 できる. 38 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 => FILE USGENE ← 部 分 配 列 検 索 を 実 行 す る (2,818 円 ) => RUN GETSEQ ARG.{0-}TT/SQSP : Number of answers 128137 will create 6 Answer Sets ← 予想回答数と作成される L 番号の数が表示される L1 L1 L2 L2 L3 L3 L4 L4 L5 L5 L6 L6 RUN STATEMENT CREATED 25000 ARG.{0-}TT/SQSP RUN STATEMENT CREATED 25000 ARG.{0-}TT/SQSP RUN STATEMENT CREATED 25000 ARG.{0-}TT/SQSP RUN STATEMENT CREATED 25000 ARG.{0-}TT/SQSP RUN STATEMENT CREATED 25000 ARG.{0-}TT/SQSP RUN STATEMENT CREATED 3137 ARG.{0-}TT/SQSP RUN GETSEQ コマンドによる配 列 検 索 の 回 答 件 数 の制 限 値 が 25 万 件 に増 加 した 回答件数が 25,000 件を超える場合,25,000 件ずつの 回 答 セットが複 数 作 成 される 今 回 のように複 数 の回 答 セットが作 成 された場 合 は, SEARCH コマンドで一 つにまとめる必 要 がある => S L1-6 L7 128137 (L1 OR L2 OR L3 OR L4 OR L5 OR L6) => S L7 AND AY<=2003 9044053 AY<=2003 (AY<=2003) L8 69313 L7 AND AY<=2003 ← 2003 年 以 前 に 出 願 さ れ た 特 許 の 配 列 に 限 定 => S L8 AND GRANTED/SSO 4316123 GRANTED/SSO L9 19534 L8 AND GRANTED/SSO ← 登録特許由来の配列に限定 => S L9 AND CLAIM?/PSL 534921 CLAIM?/PSL L10 39 L9 AND CLAIM?/PSL ← クレームされている配列に限定 => FSORT L10 ← 配列レコードを同一特許または共通の優先権情報 を持つ特許ファミリー由来の配列に並び変える L11 : 39 FSO L10 7 Multi-record Families Family 1 Family 2 Family 3 Family 4 Family 5 Family 6 Family 7 25 Individual Records 0 Non-patent Records : Answers 1-14 Answers 1-2 Answers 3-4 Answers 5-6 Answers 7-8 Answers 9-10 Answers 11-12 Answers 13-14 Answers 15-39 39 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ← TRIAL ALIGN 表 示 形 式 で 回 答 を 全 件 表 示 ( 無 料 ) => D TRIAL ALIGN 1-39 L11 TI MTY SQL ANSWER 1 OF 39 USGENE COPYRIGHT 2009 SEQUENCEBASE CORP on STN FAMILY 1 Reduction of the nonspecific animal toxicity of immunotoxins by mutating the framework regions of the Fv to lower the isoelectric point (Patent) Protein ← 回答配列の長さ 119 ALIGN 表示形式 SEQ HITS AT: L11 TI MTY SQL SEQ arggydgrgf dywgqgtt ========== ======== 97-114 ← ヒットしたコード部分 ← ヒットしたコードの位置 ANSWER 2 OF 39 USGENE COPYRIGHT 2009 SEQUENCEBASE CORP on STN FAMILY 1 Reduction of the nonspecific animal toxicity of immunotoxins by mutating the framework regions of the Fv to lower the isoelectric point (Patent) Protein ← 回 答 の 配 列 長 は 116 コ ー ド 116 HITS AT: ← ヒットしたコード部分が表示される argggvfdyw gqgtt ========== ===== 97-111 ← 97 番 目 か ら 111 番 目 の コ ー ド で ヒ ッ ト し て い る : L11 TI MTY SQL SEQ ANSWER 6 OF 39 USGENE COPYRIGHT 2009 SEQUENCEBASE CORP on STN FAMILY 3 Hemopoietin receptor protein, NR10 (Patent) Protein 652 HITS AT: argapvlekt ========== synslgkspv ========== twmiewfpdv ========== 267-382 lgyniwyype ========== atlripaiqe ========== dseptt ====== sntnltetmn ========== ksfqcievmq ========== ttnqqlelhl ========== acvaedqlvv ========== ggesfwvsmi ========== kwqssaldvn ========== : L11 TI MTY SQL SEQ ANSWER 39 OF 39 USGENE COPYRIGHT 2009 SEQUENCEBASE CORP on STN Method of identifying binding site domains that retain the capacity of binding to an epitope (Patent) Protein 239 HITS AT: argaflfdyw gqgttvtvss ggggsggggs ggggselvlt qsptt ========== ========== ========== ========== ===== 97-141 ALIGN 表 示 形 式 ではヒットしたコード部 分 のみが 表 示 される 回 答 レコードの全 配 列 コードを表 示 するには, ALL,SQIDE などの表 示 形 式 を指 定 する 40 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ■ 強 化 4 : USGENE ファイルに PSL フィールドが追 加 された. ・ PSL (Patent Sequence Location) フィールドには,特 許 中 の配 列 情 報 の記 載 位 置 を 示 す 以 下 の情 報 が収 録 されている. ・ 特 許 公 報 中 の配 列 に付 与 されている番 号 配列識別番号 ・ この番 号 が分 かれば,公 報 中 の配 列 を効 率 的 に見 つけることができる ・ 従 来 より AN (レコード) フィールド (228 円 ) や SEQN (配 列 識 別 番 号 ) フィ ールド (無 料 ) にも収 録 されていたが,表 示 ・検 索 機 能 が低 かった ・ クレーム中 に記 載 されている場 合 には,クレーム番 号 も収 録 される クレーム番 号 ・ 2007 年 6 月 1 日 以 降 に発 行 された特 許 のレコードに収 録 される ・ CLAIM/PSL によりクレーム中 に記 載 されている配 列 に限 定 できる ・ PSL フィールドが表 示 される表 示 形 式 - PSL (228 円 ) - BIB, IBIB (228 円 ) - BRIEF, IBRIEF (835 円 ) - ALL, IALL (872 円 ) ■ 強 化 5 : USGENE ファイルで INPADOCDB ファイル由 来 の特 許 ファミリー情 報 と法 的 状 況 が 表 示 できるようになった. ・ このため,配 列 が記 載 されている特 許 の書 誌 情 報 のみならず,その特 許 の法 的 状 況 や 応 特 許 を簡 単 に確 認 できるようになった. 対 ・ なお,INPADOCDB ファイル由 来 の情 報 は表 示 のみ可 能 で,検 索 することはできない. ・ INPADOCDB ファイル由 来 の情 報 の表 示 形 式 分 野 特許 ファミリー 表示形式 CFAM FAM LS 法的状況 LS2 *1 *2 内 容 特 許 ファミリーの公 報 番 号 と特 許 種 別 ,発 行 日 の対 応 表 特 許 ファミリーの優 先 権 出 願 情 報 と 出 願 情 報 ,出 願 情 報 と 特 許 情 報 の対 応 表 料 金 *1 658 円 658 円 133 円 *2 法 的 状 況 データ 情 報 量 は LS 表 示 形 式 と同 じだが,各 データがフィールドコ ードで分 かれている. 133 円 *2 USGENE ファイルの料 金 (2009 年 5 月 ) Extended BIB 以 外 の法 的 状 況 が存 在 しない場 合 は 72 円 差 し引 いて課 金 される Extended BIB とは書 誌 情 報 (BIB) 由 来 の優 先 権 情 報 ,出 願 情 報 ,特 許 公 報 の状 況 41 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ■ 表 示 例 : アミノ酸 配 列 [ARG・・・TT] を含 む米 国 登 録 特 許 由 来 の配 列 を検 索 した.このうち興 味 のある 6 番 目 の配 列 の全 配 列 と,特 許 情 報 を詳 しく表 示 する. => D L11 6 ALL SQIDE3 L11 AN TI IN PA PI ← 6 番目のレコードを ALL SQIDE3 表示形式で表示する (872 円) AI ANSWER 6 OF 39 USGENE COPYRIGHT 2009 SEQUENCEBASE CORP on STN FAMILY 3 7482440.2 Protein USGENE Full-text Hemopoietin receptor protein, NR10 (Patent) Maeda Masatsugu (Ibaraki, JP); Yaguchi Noriko (Ibaraki, JP) Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha (Tokyo JP) US 7482440 B2 20090127 US 20030125520 A1 20030703 US 2001-6265 20011203 PSL Claim 1; SEQ ID NO 2 特 許 中 の配 列 情 報 の記 載 位 置 を収 録 した PSL フィールドが追 加 された DT Patent AB The inventors succeeded in isolating a novel hemopoietin receptor gene (NR10) using a sequence predicted from the extracted motif conserved in the amino acid sequences of known hemopoietin receptors. It was expected that two forms of NR10 exists, a transmembrane type and : for novel hematopoietic factors capable of functionally binding to the receptor, or developing medicines to treat diseases related with the immune system or hematopoietic system. CLM US7482440 B2: 1. An isolated nucleic acid comprising a nucleotide sequence encoding a protein comprising the amino acid sequence of SEQ ID NO: 2, 4, or 17. 2. A vector into which the nucleic acid of claim 1 is inserted. : 20. An isolated nucleic acid consisting of a nucleotide sequence Encoding a fragment of SEQ ID NO:2, 4, or 17, wherein the fragment is more than 9 amino acid residues in length. SSO ORGN SQL SEQ PROTEIN; USPTO; GRANTED Homo Sapiens 652 1 51 101 151 201 251 mklspqpscv ltctwspgke itipdnytie rmiqiewikp ltglqpftey paeadgrrpv 301 qlelhlgges ========== 351 edqlvvkwqs ========== 401 lkpfwcynis 451 titwkeipks 501 tsyivqvman 551 tvayglkkpn 601 tedrilkpcs 651 wd HITS AT: 267-382 nlgmmwtwal tsytqytvkr veaengdgvi elapvssdlk vialrcavke rllwkkarga ==== fwvsmisyns ========== saldvntwmi ========== vypmlhdkvg erkgiicnyt tsaggtngts klthlcwptv tpsdklvidk wmlpslckfs tyafgekhdn kshmtywrle ytlrfrtvns skfwsdwsqe pvlektlgyn ========== lgkspvatlr ========== ewfpdvdsep ========== epysiqayak ifyqaeggkg infktlsfsv pnpaessiat lvvnfgnvlq laalpakpen cttnsstsen niakteppki tswmevnfak kmgmteeeap iwyypesntn ========== ipaiqeksfq ========== ttlswesvsq == egvpsegpet fsktvnssil feiilitsli whgddfkdkl eiftdeartg 42 iscvyyyrkn rascsfflpr frvkpvlgik nrkdknqtyn cglelwrvlk ltetmnttnq ========== ← ヒ ッ ト し た cievmqacva 配列コード ========== は二重下線 atnwtiqqdk でハイライ トされる kvenigvktv qygleslkrk ggglliliil nlkesddsvn qekqfrrgke 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 TI SQL Hemopoietin receptor protein, NR10 (Patent) 652 1 Met-Lys-Leu-Ser-Pro-Gln-Pro-Ser-Cys-Val11 Asn-Leu-Gly-Met-Met-Trp-Thr-Trp-Ala-Leu21 Trp-Met-Leu-Pro-Ser-Leu-Cys-Lys-Phe-Ser31 Leu-Ala-Ala-Leu-Pro-Ala-Lys-Pro-Glu-Asn41 Ile-Ser-Cys-Val-Tyr-Tyr-Tyr-Arg-Lys-Asn51 Leu-Thr-Cys-Thr-Trp-Ser-Pro-Gly-Lys-Glu: 261 Arg-Leu-Leu-Trp-Lys-Lys-Ala-Arg-Gly-Ala=== === === === 271 Pro-Val-Leu-Glu-Lys-Thr-Leu-Gly-Tyr-Asn=== === === === === === === === === === 281 Ile-Trp-Tyr-Tyr-Pro-Glu-Ser-Asn-Thr-Asn=== === === === === === === === === === 291 Leu-Thr-Glu-Thr-Met-Asn-Thr-Thr-Asn-Gln=== === === === === === === === === === 301 Gln-Leu-Glu-Leu-His-Leu-Gly-Gly-Glu-Ser=== === === === === === === === === === 311 Phe-Trp-Val-Ser-Met-Ile-Ser-Tyr-Asn-Ser=== === === === === === === === === === 321 Leu-Gly-Lys-Ser-Pro-Val-Ala-Thr-Leu-Arg=== === === === === === === === === === 331 Ile-Pro-Ala-Ile-Gln-Glu-Lys-Ser-Phe-Gln=== === === === === === === === === === 341 Cys-Ile-Glu-Val-Met-Gln-Ala-Cys-Val-Ala=== === === === === === === === === === 351 Glu-Asp-Gln-Leu-Val-Val-Lys-Trp-Gln-Ser=== === === === === === === === === === 361 Ser-Ala-Leu-Asp-Val-Asn-Thr-Trp-Met-Ile=== === === === === === === === === === 371 Glu-Trp-Phe-Pro-Asp-Val-Asp-Ser-Glu-Pro=== === === === === === === === === === 381 Thr-Thr-Leu-Ser-Trp-Glu-Ser-Val-Ser-Gln=== === 391 Ala-Thr-Asn-Trp-Thr-Ile-Gln-Gln-Asp-Lys: 651 Trp-Asp HITS AT: 267-382 PSL フ ィ ール ドの 記 載 位 置 (Claim 1; SEQ ID NO 2) を 見 れば,特 許 中 の配 列 を簡 単 に確 認 できる 43 アミノ酸 配 列 は,1 文 字 コード のほかに 3 文 字 コードで表 示 することができる 同 一 コマンド行 に複 数 の表 示 形 式 を指 定 すると,全 配 列 デー タ 1 回 分 の表 示 料 金 で表 示 することができる ← ヒットした配列コードは 二重下線でハイライトされる 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 => D 6 FAM LS L11 ← 6 番 目 の レ コ ー ド を FAM LS 表 示 形 式 で 表 示 す る (791 円 ) ANSWER 6 OF 39 USGENE COPYRIGHT 2009 SEQUENCEBASE CORP on STN FAMILY 3 PATENT FAMILY INFORMATION INPADOCDB AN 7482440.2 USGENE +-------------PRAI-------------+ JP 1999-155797 A 19990602 JP 1999-217797 A 19990730 WO 2000-JP3556 W 20000601 JP 2006-289770 A 20061025 +--------------AI--------------+ AU 2000-49524 A 20000601 EP 2000-931646 A 20000601 JP 2006-289770 US 2001-6265 A A 20061025 20011203 WO 2000-JP3556 W 20000601 COPYRIGHT 2009 FAM 表示形式 +--------------AI--------------+ AU 2000-49524 A 20000601 EP 2000-931646 A 20000601 JP 2006-289770 A 20061025 US 2001-6265 A 20011203 WO 2000-JP3556 W 20000601 AU 2000-49524 A 20000601 EP 2000-931646 A 20000601 JP 2006-289770 A 20061025 US 2001-6265 A 20011203 WO 2000-JP3556 W 20000601 AU 2000-49524 A 20000601 EP 2000-931646 A 20000601 US 2001-6265 A 20011203 JP 2006-289770 A 20061025 +--------------PI--------------+ AU 2000049524 A 20001228 EP 1188830 A1 20020320 EP 1188830 A4 20050209 JP 2007111051 A 20070510 US 20030125520 A1 20030703 US 7482440 B2 20090127 WO 2000075314 A1 20001214 4 priorities, 5 applications, 7 publications LEGAL STATUS INPADOCDB COPYRIGHT 2009 EPO / FIZ KARLSRUHE on STN AN 7482440.2 USGENE 19990602 JPA PRI Patent application LS 表示形式 JP 1999-155797 A 19990602 19990730 JPA PRI Patent application JP 1999-217797 A 19990730 20000601 WOWW PRI Additional PCT application WO 2000-JP3556 WW 20000601 20011203 USA APP Patent application US 2001-6265 A 20011203 20020507 USAS ASSIGNMENT CHUGAI SEIYAKU KABUSHIKI KAISHA, JAPAN ASSIGNMENT OF ASSIGNORS INTEREST;ASSIGNORS:MAEDA, MASATSUGU;YAGUCHI, NORIKO;REEL/FRAME:012892/0814;SIGNING DATES FROM 20020219 TO 20020220 CHG Change of Owner, Inventor, Applicant 200913.................................20090326 20030703 USA1 PUB FIRST PUBLISHED PATENT APPLICATION [FROM 2001 ONWARDS] US 20030125520 A1 20030703 20090127 USB2 PUB REEXAM. CERTIF., N-ND REEXAM. or GRANTED PATENT AS SECOND PUBLICATION [FROM 2001 ONWARDS] US 7482440 B2 20090127 200906.................................20090205 44 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベースの強 化 ■ 参 考 : 配 列 データベースにおける記 載 位 置 の表 示 形 式 ファイル名 表示形式 DGENE ALL,PSL USGENE ALL,PSL,SEQN PCTGEN SEQN REGISTRY SQIDE,SQIDE3, 備 考 ・ PSL 表示形式と BIB PSL 表示形式は同一料金 (413 円) ・ PSL 表示形式と BIB PSL 表示形式は同一料金 (228 円) ・ SEQN (配 列 識 別 番 号 ) 表 示 形 式 は無 料 ・ SEQN (配 列 識 別 番 号 ) 表 示 形 式 は無 料 ・ 1999 年 10 月 以 降 ,CAS が特 許 から索 引 した配 列 レコード には,収 録 源 の特 許 番 号 と配 列 の記 載 位 置 ,配 列 識 別 番 号 SQD,SQD3 などが CN,PNTE フィールドに表 示 される ・ REGISTRY ファイルにおける記 載 位 置 の表 示 例 RN 606985-20-0 REGISTRY CN DNA (human clone JP2003-274966-SEQ-ID-168) (9CI) OTHER NAMES: CN 168: PN: JP2003274966 SEQID: 168 claimed DNA FS SQL NA NUCLEIC ACID SEQUENCE 100 41 a 12 c 15 g 31 t (CA INDEX NAME) 1 y PATENT ANNOTATIONS (PNTE): Sequence ¦Feature ¦Location¦Description ¦Patent Source ¦ ¦ ¦ ¦Reference ============+========+========+====================+================= Homo sapiens¦mutation¦(61) ¦t to c ¦JP2003274966 ¦ ¦ ¦ ¦claimed SEQID 168 SEQ 1 cttgagccat agtattcaaa ccgtcaaaga gcttctgtag atattgatga 51 caatgatgta yaaaacatta ttggaacata aaaaatatat atagtatatt MF Unspecified CI MAN SR CA LC STN Files: CA, CAPLUS DT.CA CAplus document type: Patent RL.P Roles from patents: BIOL (Biological study); PRP (Properties); USES (Uses) 1 REFERENCES IN FILE CA (1907 TO DATE) 1 REFERENCES IN FILE CAPLUS (1907 TO DATE) ■ 参 考 : 配 列 データベースにおける特 許 ファミリー・法 的 状 況 の表 示 機 能 ファイル名 特 許 ファミリー・法 的 状 況 の表 示 機 能 ・ FAM 表 示 形 式 で WPI ファイルの特 許 ファミリー情 報 が表 示 される DGENE ・ LS,LS2 表 示 形 式 で INPADOCDB ファイル由 来 の法 的 状 況 が表 示 される ・ FAM,CFAM 表 示 形 式 で INPADOCDB ファイル由 来 の特 許 ファミリー情 報 が表 USGENE 示 される ・ LS,LS2 表 示 形 式 で INPADOCDB ファイル由 来 の法 的 状 況 が表 示 される 45 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベース一 覧 (2009 年 5 月 ) ファイル名 REGISTRY GENBANK CAS 米 国 NCBI (National Center for Biotechnology Information) 製作者 ・ CAplus/CA ファイルに収 録 され た 雑 誌 論 文 ,特 許 中 の主 要 化 学 物 質 の辞 書 ファイル 特 長 収録源 ・ 約 60 % のレコードは核 酸 ,タンパ ク質 の配 列 ・ 雑 誌 論 文 または著 者 から直 接 提 供 される核 酸 の配 列 およびその出 典 情 報 を収 録 した配 列 専 門 のファ イル ・ 文 献 は CAplus/CA フ ァ イ ル で 検 索 する ・ 配 列 の説 明 情 報 が豊 富 なため,キ ーワード検 索 もおすすめ ・ CAplus/CA フ ァ イ ル の ベ ー シ ッ ク 特 許 ,雑 誌 論 文 など ・ 雑誌論文 ・ GENBANK からの情 報 収録年 レコード構 成 収録件数 CAS RN 付 与 率 ・ 核 酸 データベース ・ 著 者 からの直 接 のデータ 1957 年 ∼ (一 部 ,∼1957 年 の文 献 由 来 の配 列 もある) 1982 年 ∼ 物 質 単 位 (配 列 単 位 ) 配列単位 ・ 核酸 : ・ タンパク質 : ・ 合計 : 55,004,170 件 6,780,730 件 61,784,900 件 ・ 核 酸 : 108,878,470 件 100 % 約 40 % 毎日 毎日 完全配列 完 全 配 列 ファミリー 部分配列 部 分 配 列 ファミリー ○ - BLAST ホモロジー ○ × GETSIM ホモロジー × × SCAN,RE,RETABLE, RECNT,FA OCC SQIDE,SQIDE3,SQD,SQD3 - 対 応 特 許 の表 示 形 式 - - 法 的 状 況 の表 示 形 式 - - アラート (自 動 SDI 検 索 ) ○ ○ 更新頻度 配 列 検 索 無 料 の表 示 形 式 配 列 の記 載 位 置 を含 む 表示形式 46 特 許 データベース (WPI 以 外 ) の強 化 配 列 データベース一 覧 (2009 年 5 月 ) DGENE PCTGEN USGENE Thomson Reuters WIPO, FIZ Karlsruhe SequenceBase Corporation ・ PCT 出 願 特 許 の う ち , WIPO ・ 米 国 の公 開 特 許 ,登 録 特 許 に電 子 的 に提 出 さ れた核 酸 , の核 酸 ,タンパク質 の配 列 お タンパク質 の配 列 および PCT よび米 国 特 許 の特 許 情 報 を 出 願 の書 誌 情 報 を収 録 した配 収 録 し た配 列 情 報 専 門 の フ 列 専 門 のファイル ァイル ・ 特 許 の核 酸 ,タンパク質 の配 列 情 報 を収 録 した配 列 および特 許 情 報 を収 録 した配 列 専 門 のファイル ・ Derwent GENSEQ に対 応 ・ 配 列 の説 明 情 報 が豊 富 なため, キーワード検 索 もおすすめ ・ WPI ファイルと連 動 しており,特 許 ・ 速 報 性 に優 れている ・ 速 報 性 に優 れている ファミリー情 報 の表 示 可 能 ・ INSCD (核 酸 ) ・ ・ WPI ファイルのベーシック特 許 ・ 特 許 出 願 人 よ り WIPO に 提 出 されたデータ NCBI/EMBL-EBI ( タ ン パ ク 質) ・ USPTO PSIPS 配 列 情 報 ・ 米 国 特 許 の Sequence Listing 核酸 : 1981 年 ∼ 2001 年 8 月 ∼ 1982 年 ∼ 配列単位 配列単位 配列単位 13,267,500 件 核酸 : 5,565,130 件 核酸 : 13,468,550 件 タンパク質 : 4,639,820 件 タンパク質 : 876,230 件 タンパク質 : 4,541,310 件 合計 : 合計 : 合計 : 17,907,320 件 6,441,360 件 18,009,860 件 0 % 0 % 0 % 隔週 毎週 毎週 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ TRIAL,SCAN,ALIGN,SCORE, TRIAL,SCAN,ALIGN, SEQN SCORE,SEQN,SEQC ALL,PSL SEQN ALL,PSL,SEQN FAM - FAM,CFAM LS,LS2 - LS,LS2 ○ ○ ○ TRIAL,SCAN,ALIGN,SCORE * 配 列 検 索 関 連 資 料 サイト : http://www.jaici.or.jp/stn/stn_doc_02.html#06 47 システムの強 化 強 化 内 容 のまとめ (2008 年 5 月 以 降 ) ■ システムの強 化 点 ,および機 能 変 更 点 内容 開始時期 新 規 SET コマンドが利 用 可 能 に 強化 1 ・ SET SPELLINGS ON ・ SET LHISTORY ON : 英 米 での綴 り違 いなどを自 動 的 に 含 めて検 索 する設 定 : ログオフ時 に検 索 経 過 を表 示 する設 定 2008.11 SAVE コマンドで保 存 可 能 な回 答 件 数 の上 限 の増 加 強化 2 ・ SAVE TEMP (一 時 保 存 ) ・ SAVE (恒 久 保 存 ) : (旧 ) 50 万 件 → (新 ) 100 万 件 : (旧 ) 40 万 件 → (新 ) 80 万 件 2009.4 アラート登 録 時 の入 力 補 助 機 能 の強 化 強化 3 アラート登 録 の際 に,そのファイルで指 定 可 能 な更 新 コードがすべて 表 示 されるようになった 2008.10 REGISTRY ファイル - 構 造 検 索 時 のシステム制 限 値 の上 限 が増 加 強化 4 2009.4 (CAS FILES の強 化 を参 照 ) MARPAT ファイル - FSORT コマンドが利 用 可 能 に 強化 5 2008.11 (CAS FILES の強 化 を参 照 ) ANALYZE コマンド使 用 時 の表 示 オプション ANS の機 能 変 更 変更 1 特 許 番 号 ,CAS 登 録 番 号 ,レコード番 号 などの一 部 のフィールドに ついて,ANS を指 定 しても回 答 番 号 が表 示 されなくなった 2008.10 STNmail のメッセージ保 管 期 限 の設 定 変更 2 STNmail ファイルの未 読 メッセージ保 管 期 限 が設 定 され,180 日 を経 過 したすべての未 読 メッセージが自 動 的 に削 除 されるようになった 48 2009.7 システムの強 化 SET コマンドの強 化 ■ 2008 年 11 月 に,2 種 類 の SET コマンドが新 しく利 用 可 能 になった. ・ SET SPELLINGS ON : 英 米 での綴 り違 いなどを自 動 的 に含 めて検 索 する設 定 ・ SET LHISTORY ON : ログオフ時 に検 索 経 過 を自 動 的 に表 示 する設 定 ■ SET SPELLINGS ON コマンド ・ 基 本 索 引 で,英 米 での綴 り違 いなど複 数 の綴 りのある語 を入 力 した場 合 に,自 動 的 に 綴 り の 違 い を 含 め て 検 索 す る よ う に 設 定 す る コ マ ン ド . SET コ マ ン ド と 同 じ 行 に PERM を入 力 すると恒 久 設 定 になる (=> SET SPE ON PERM ). ・ 同 じ概 念 に対 して異 なる単 語 が広 く使 われている場 合 (北 米 とヨーロッパの違 いなど) も,一 方 の単 語 を入 力 すると自 動 的 に対 応 する別 の単 語 も含 めて検 索 する. ・ 前 方 一 致 ,中 間 一 致 ,後 方 一 致 を利 用 した場 合 にも適 用 される. ・ 検 索 語 料 が有 料 のファイルでは,入 力 した語 数 分 の検 索 語 料 のみが課 金 される. ・ 辞 書 は四 半 期 ごとに更 新 される. ・ 検索例 => SET SPE ON SET COMMAND COMPLETED => S CENTER 289522 CENTER 297824 CENTRE ← 自動的に綴り違いを含めて検索される L1 580131 CENTER ( C E N T E R O R C EN TRE ) => S VAPOR? 132962 VAPOR? 153988 VAPOUR? ← 前 方 一 致 , 中 間 一 致 , 後 方 一 致 を 利 用 し た 場 合 も 有 効 L2 254245 VAPOR? ( V A P O R ? O R V AP OUR ?) => S ELEVATOR 32569 ELEVATOR 152571 LIFT ← 同じ概念を表す異なる単語も含めて検索される L3 181066 ELEVATOR ( E L E V A T O R OR L IFT ) ・ SET SPELLINGS ON の設 定 が無 効 なファイル DRUGMONOG , DRUGMONOG2 , IMSCOSEARCH , LMARPAT , MARPAT , MDF , PS , RTECS,SPECINFO,STNGUIDE,SYNTHLINE 49 システムの強 化 SET コマンドの強 化 ■ SET LHISTORY ON コマンド ・ ログ オ フ時 に 検 索 経 過 を自 動 的 に 表 示 するよ う 設 定 する コ マンド . SET コマン ドと 同 じ 行 に PERM を入 力 すると恒 久 設 定 になる (=> SET LHIS ON PERM ). ・ ログオフ時 に DISPLAY HISTORY NOFILE が自 動 実 行 される. ■ DISPLAY HISTORY コマンドの種 類 (BRIEF,NOFILE,FULL) DI SP L A Y HI S T OR Y ( B R I E F : デフ ォー ル ト) - 検 索 経 過 がコンパクトに表 示 される. - 長 い質 問 式 は途 中 までしか表 示 されない場 合 がある. => D HIS (FILE 'HOME' ENTERED AT 20:40:46 ON 09 APR 2009) L1 L2 L3 L4 FILE 'WPINDEX' ENTERED AT 20:41:41 ON 09 APR 2009 SET PLU ON SET ABB ON SET SPE ON 251083 S ?SPEAKER OR HEADPHONE OR EARPHONE OR AUDIO OR (HEAR? OR LISTE ↑ 751 S BONE (1A) (CONDUCT? OR VIBRAT?) 435 S L1 AND L2 長い質問式は途中までしか表示されない 79 S L3 AND 2008/PY.B DI SP L A Y HI S T O R Y NO F I L E - 検 索 時 の設 定 が表 示 され,長 い質 問 式 も折 り返 してすべて表 示 される. - DISPLAY コマンド,EXPAND コマンドの履 歴 も表 示 される. - 表 示 しておくと,検 索 記 録 から質 問 式 サマリーを作 成 できる (STN Express V8.4 の新 機 能 ). => D HIS NOFILE (FILE 'HOME' ENTERED AT 20:40:46 ON 09 APR 2009) L1 L2 L3 L4 FILE 'WPINDEX' ENTERED SET PLU ON SET ABB ON SET SPE ON 251083 SEA SPE=ON OR AUDIO OR 751 SEA SPE=ON 435 SEA SPE=ON 79 SEA SPE=ON D 1- TRIAL D 20 ALLG AT 20:41:41 ON 09 APR 2009 検索時の設定とともに質問式がすべて表示される ↓ ABB=ON PLU=ON ?SPEAKER OR HEADPHONE OR EARPHONE (HEAR? OR LISTEN? OR SOUND?) (2A) DEVICE ABB=ON PLU=ON BONE (1A) (CONDUCT? OR VIBRAT?) ABB=ON PLU=ON L1 AND L2 ABB=ON PLU=ON L3 AND 2008/PY.B ← DISPLAY コ マ ン ド の 履 歴 も 表 示 さ れ る DI SP L A Y HI S T O R Y F U L L - DISPLAY HISTORY NOFILE の情 報 に続 いて,セッション中 で使 用 した全 ファイルのバナーメッセージ (ファイルに入 った時 に表 示 される,ファイル更 新 日 などを含 む情 報 ) が表 示 される. 50 システムの強 化 SET コマンドの強 化 ■ 検 索 例 : ガラス繊 維 または炭 素 繊 維 で強 化 されたコンクリートの製 造 に関 する調 査 => FILE CAPLUS => SET PLU ON PERM;SET ABB ON PERM;SET SPE ON PERM SET COMMAND COMPLETED : => SET LHIS ON PERM SET COMMAND COMPLETED => S (GLASS OR 826966 160043 862908 1458760 30456 1469444 628713 634848 852319 8728 5020 13169 856368 L1 ← 複数形,略語,綴り違いなどを 自動検索するように恒久設定 ← ログオフ時に検索履歴を表示するように恒久設定 CARBON) (1A) (FIBER OR TEXTILE) (S) (CONCRETE OR CEMENT) GLASS GLASSES ← 複数形を自動的に検索 GLASS (GLASS OR GLASSES) CARBON CARBONS CARBON (CARBON OR CARBONS) FIBER FIBERS FIBER (FIBER OR FIBERS) FIBRE ← 英国綴りとその複数形を自動検索 FIBRES FIBRE (FIBRE OR FIBRES) FIBER (FIBER OR FIBRE) : 6923 (GLASS OR CARBON) (1A) (FIBER OR TEXTILE) (S) (CONCRETE OR CEMENT) => S PRODUCT? OR MANUFACTUR? 3241940 PRODUCT? 1163076 PRODN ← 略語とその複数形を自動検索 534 PRODNS 1163260 PRODN (PRODN OR PRODNS) 3966174 PRODUCT? (PRODUCT? OR PRODN) 775264 MANUFACTUR? 1160380 MANUF 1871 MANUFS 多 数 の語 が自 動 的 に検 索 されるが,検 索 語 料 は 1161811 MANUF 入 力 し た 8 語 分 (GLASS , CARBON , FIBER , (MANUF OR MANUFS) TEXTILE , CONCRETE , CEMENT , PRODUCT? , 277327 MANUFD MANUFACTUR?) のみが課 金 される 248896 MANUFG 1673771 MANUFACTUR? (MANUFACTUR? OR MANUF OR MANUFD OR MANUFG) L2 5194640 PRODUCT? OR MANUFACTUR? => S L1 (L) L2 L3 1592 L1 (L) L2 51 システムの強 化 SET コマンドの強 化 => D 102 ALL L3 AN ED TI TIJP IN PA SO ANSWER 102 OF 1592 CAPLUS COPYRIGHT 2009 ACS on STN 2008:64097 CAPLUS Full-text Entered STN: 17 Jan 2008 Prefabricated cellular concrete panel プ レ ハ ブ の 気 泡 コ ン ク リ ー ト パ ネ ル [機 械 翻 訳 ] Asensio Jarque, Fernando Spain PCT Int. Appl. CODEN: PIXXD2 DT Patent LA Spanish FAN.CNT 1 PATENT NO. KIND DATE APPLICATION NO. DATE --------------------------------------------------PI WO 2008006920 A1 20080117 WO 2007-ES417 20070709 W: AE, AG, AL, AM, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BH, BR, BW, BY, BZ, CA, 英 国 綴 りがヒット : AB The invention relates to a prefabricated cellular concrete panel characterised in that the panel is reinforced with one, two or more glass fibre meshes during the production process in which the tubes are inserted. The invention consists of a prefabricated module of classifiable, pre-fixed dimensions, which is intended for the quick formation of partition walls in dwellings, commercial spaces or any other spaces. The invention is characterised in that the panel takes the form of a straight parallelepiped with two main dimensions, the smaller faces thereof (upper, lower and one of the sides) being provided with straight, uniform central notches and the other side being provided with a straight central projection for the successive tongue-and-groove coupling of identical panels and the installation thereof in sections. RE.CNT 5 THERE ARE 5 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD RE (1) Blaney; US 6282853 B1 2001 (2) Eliyahu; US 2004035068 A1 2004 (3) McClellan; US 4567699 A 1986 (4) Otfried, S; DE 29612084 U1 1997 (5) Silven, M; ES 1012997 U 1990 SET LHISTORY ON の設 定 による検 索 経 過 の自 動 表 示 => LOG Y (FILE 'HOME' ENTERED AT 11:36:07 ON 07 MAY 2009) L1 L2 FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 11:36:13 ON 07 MAY 2009 SET PLU ON PERM SET ABB ON PERM SET SPE ON PERM SET LHIS ON PERM 6923 SEA FILE=CAPLUS SPE=ON ABB=ON PLU=ON (GLASS OR CARBON) (1A) (FIBER OR TEXTILE) (S) (CONCRETE OR CEMENT) 5194640 SEA FILE=CAPLUS SPE=ON ABB=ON PLU=ON PRODUCT? OR MANUFACTUR? L3 1592 SEA FILE=CAPLUS SPE=ON ABB=ON PLU=ON L1 (L) L2 D 102 ALL 情 報 検 索 において,検 索 式 や調 査 を行 った日 時 ,データベースの COST IN JAPANESE YEN SINCE FILE TOTAL 更 新 日 などは重 要 な情 報 であるため,回 答 やファイルバナーととも ENTRY SESSION にこれらの情 報 は必 ず保 存 しておく FULL ESTIMATED COST 2837 2865 52 システムの強 化 SET コマンドの強 化 ■ 参 考 : PERM 設 定 を推 奨 する SET コマンド ・ SET コマ ンド は 同 一 セッショ ン 中 のみ 有 効 . 同 じ 行 に PERM を 付 け 加 えて 入 力 すると 恒 久 設 定 になり,次 のセッション以 降 も有 効 になる. コ マ ンド ( 下 線 は 省 略 形 ) 内容 ・ 基 本 索 引 で単 数 形 を入 力 すると,自 動 的 に複 数 形 も含 めて検 索 する設 定 SE T P L U R A L S O N ・ 以 下 のファイルでは無 効 BIBLIODATA , GMELIN97 , LBIBLIO , LPATDPA , PATDD , PATDPA , PATDPASPC,PATIPC,RSWB,SOFIS,UFORDAT,ULIDAT ・ 基 本 索 引 で完 全 形 を入 力 すると,自 動 的 に略 語 も含 めて検 索 する設 定 SE T A B B R E V I A T I O N ON ・ 以 下 のファイルで有 効 CAplus/CA , KOREAPAT , LCA , LWPI , NUTRACEUT , PHARMAML , RUSSIAPAT,WPINDEX/WPIDS/WPIX/WPIFV ・ 基 本 索 引 で,英 米 で綴 りの異 なる英 単 語 や,地 域 によって異 なる 単 語 が使 われている語 などを入 力 すると,自 動 的 に対 応 する語 も 含 めて検 索 する設 定 SE T SP E L L I NG S ON ・ 以 下 のファイルでは無 効 DRUGMONOG , DRUGMONOG2 , IMSCOSEARCH , LMARPAT , MARPAT,MDF,PS,RTECS,SPECINFO,STNGUIDE,SYNTHLINE ・ ログオフ時 に検 索 経 過 を自 動 的 に表 示 する設 定 SE T L H I S T O R Y O N ・ ログオフ時 に DISPLAY HISTORY NOFILE が自 動 実 行 される ・ ログオフ時 に詳 細 な課 金 情 報 を自 動 的 に表 示 する設 定 SE T L C O S T F UL L ・ ログオフ時 に DISPLAY COST FULL が自 動 実 行 される SE T N OT I C E S E A R C H 金 額 ・ 設 定 金 額 を超 える検 索 料 金 が課 金 される場 合 に,警 告 を表 示 する 設定 SE T N OT ICE DI S P L A Y 金 額 ・ デフォールトは 118,000 円 ・ 設 定 金 額 を超 える表 示 料 金 が課 金 される場 合 に,警 告 を表 示 す る設 定 ・ デフォールトは 11,800 円 SE T D UP O R DE R F I L E ・ DUPLICATE コマンド実 行 時 に,回 答 レコードをファイルごとに まとめて並 べ替 える設 定 ・ デフォールトは DEFAULT (レコードの新 しい順 ) SE T A U D I T ON ・ TRANSFER コマンド実 行 時 に,ヒットしなかったタームの集 合 の L 番 号 を作 成 する設 定 SE T I C F O R M A T O N ・ IPC (国 際 特 許 分 類 ) を IPC8 形 式 (メイングループ 4 桁 ) に 揃 えて表 示 ,抽 出 する設 定 ・ 設 定 内 容 は,=> D SET と入 力 すると確 認 することができる. 53 システムの強 化 その他 の機 能 強 化 ■ SAVE コマンドで保 存 可 能 な回 答 件 数 の上 限 の増 加 ・ 2009 年 4 月 より,SAVE コマンドで保 存 可 能 な総 回 答 件 数 の上 限 が,以 下 のように増 加 した. 保存形態 従来 現在 一 時 保 存 (SAVE TEMP コマンド) 50 万 件 → 100 万 件 恒 久 保 存 (SAVE コマンド) 40 万 件 → 80 万 件 ・ SAVE TEMP コマンドによる一 時 保 存 では,無 料 で 7 日 間 保 存 された後 に自 動 削 除 される. ・ SAVE コマンドによる恒 久 保 存 では,月 末 に保 存 してあるものに対 して,1 回 答 セット,1 質 問 式 ,1 L 番 号 リストあたり 127 円/月 の保 管 料 が課 金 される (2009 年 5 月 現 在 ). ・ 1 ログイン ID ごとに保 存 できる回 答 セット数 の上 限 は 200 セットである. ・ 回 答 件 数 が多 い場 合 には保 存 や呼 び出 しに時 間 がかかるため,接 続 時 間 料 に注 意 する. ■ アラート登 録 時 の入 力 補 助 機 能 の強 化 ・ アラート登 録 の際 に,指 定 可 能 な更 新 コードがすべて表 示されるようになった. ・ 設 定 例 (CAplus ファイル) => FILE CAPLUS = > S ( M E R C K O R P F I Z E R O R B A YE R) /P A L1 6 0 0 7 4 ( M E R C K O R P F I ZE R OR BA YE R) /P A 指 定 可 能 な更 新 コードがすべて 表 示 されるため,この一 覧 から 選 んで入 力 する => SDI E N T E R Q U E R Y L # F O R S D I R E Q U ES T OR (E ND ): L1 E N T E R U P D A T E F I E L D C O D E ( U P ) , U PM , U PI T, U PI , E D, U PP O R ? :U PM E N T E R S D I R E Q U E S T N A M E , ( A A 00 3/ S) , O R EN D: PA TEN T2 /S E N T E R C O S T C E N T E R ( N O N E ) O R N ON E: . ENTER TITLE (NONE):. : ・ 各 ファイルの更 新 コードの内 容 は,ファイルに入 ってから, => ? UPDATE と入 力 すると確 認 できる. ・ アラート登 録 についての詳 細 は,「STN アラートポケットガイド」 を参 照 . http://www.jaici.or.jp/stn/pdf/alert.pdf 54 システムの強 化 ANALYZE コマンド使 用 時 の表 示 オプション ANS の機 能 変 更 ■ 2008 年 10 月 より,ANALYZE コマンドの表 示 オプションの一 つである ANS の機 能 (抽 出 する 前 の回 答 セット中 の回 答 番 号 を表 示 するオプション) が変 更 された. ・ 特 許 番 号 ,CAS 登 録 番 号 ,レコード番 号 などの一 部 のフィールドについて,ANS を指 定 して も回 答 番 号 が表 示 されなくなった. ■ 表示例 => FILE CAPLUS => SET PLU ON SET COMMAND COMPLETED => S DIGITAL CAMERA AND US/PC (P) 2008/PY L1 151 DIGITAL CAMERA AND US/PC (P) 2008/PY ← 全 件 の レ コ ー ド 番 号 , 特 許 番 号 , CAS 登 録 番 号 , 特 許 出 願 人 を 解 析 => ANA AN PN RN PA (1,900 円 ) L2 ANALYZE L1 1- AN PN RN PA : 1280 TERMS => D 1- ANS ← 抽 出 し た タ ー ム を ANS (回 答 番 号 ) つ き で 表 示 (無 料 ) L2 ANALYZE L1 1- AN PN RN PA : 1280 TERMS TERM # # OCC # DOC % DOC AN PN RN PA ------ ------- ------ ------ --------------1 21 21 14.00 SEMICONDUCTOR ENERGY LABORATORY CO LTD JAPAN (ANS: 52,69,113,116,118,122,128,129,133,134, 137,138,139,140,141,142,143,144,145,146,148) : 14 6 6 4.00 ALTUS TECHNOLOGY INC TAIWAN PA ( 特 許 出 願 人 ) で は (ANS: 83,84,93,95,96,98) ANS が表 示 される 15 6 6 4.00 SONY CORPORATION JAPAN (ANS: 32,40,61,91,127,130) : 25 4 4 2.67 124729-98-2 ← CAS 登 録 番 号 で は ANS が 表 示 さ れ な い 26 4 4 2.67 1314-35-8 27 4 4 2.67 147-14-8 : 70 2 2 1.33 US20080029714 ← 特 許 番 号 で は ANS が 表 示 さ れ な い 71 2 2 1.33 US20080160477 72 2 2 1.33 US20080203512 : 876 1 1 0.66 136:209143 877 1 1 0.66 136:270731 878 1 1 0.66 136:317877 ← レ コ ー ド 番 号 で は ANS が 表 示 さ れ な い : 1159 1 1 0.66 2008:981718 1160 1 1 0.66 2008:981968 1161 1 1 0.66 2009:517464 : 1280 1 1 0.66 99752-92-8 ********* END OF L2 *** ANSWER NUMBERS ARE NOT SHOWN FOR FIELDS CONTAINING KEY IDENTIFIERS ANS を指 定 しても回 答 番 号 が表 示 されない フィールドを含 んでいた場 合 のメッセージ 55 システムの強 化 STNmail のメッセージ保 管 期 限 の設 定 ■ 2009 年 7 月 1 日 から, STNmail ファイルの未 読 メッセージ保 管 期 限 が変 更 され,180 日 を 経 過 したすべての未 読 メッセージが自 動 的 に削 除 されるようになった. ・ STNmail に配 信 されるメッセージには,下 記 のようなものが含 まれる. - アラートの回 答 (送 付 先 に STNmail を指 定 ,または他 のインターネットメールアドレスで不 達 の場 合 ) - PRINT コマンドで注 文 した回 答 (送 付 先 に STNmail を指 定 した場 合 ) - アラート実 行 通 知 (DELIVERY NOTIFICATION を受 け取 る設 定 にした場 合 ) - SEND コマンドで送 信 された電 子 メール ・ 既 読 メッセージは削 除 の対 象 にはならない. ・ メールボックス中 の既 読 メッセージには毎 月 保 管 料 が課 金 されるため,不 要 なメッセージは 削 除 する. - メッセージ保 管 料 : 19 円 (1K バイトあたり,1 ヶ月 あたり) (2009 年 5 月 現 在 ) - 未 読 メッセージに対 しては保 管 料 は課 金 されない. ■ STNmail ファイルのメッセージ削 除 方 法 => FILE STNMAIL ***YOU HAVE NEW MAIL*** ← STNmail の 新 着 表 示 => READ MAIL ← READ MAIL を 実 行 未 読 メッセージには アスタリスク (*) が付 く 3 MESSAGES 2 UNREAD IN MAIL 1 * PRI 114T (SUZUKI, HANAKO) 3/20/2009 1-14 CAPLUS BIB 2 114T (SUZUKI, HANAKO) 3/29/2009 E081134K SENT TO [email protected] 3 * PRI 114T (SUZUKI, HANAKO) 4/10/2009 1-30 WPINDEX ALLG 30 IMAGES; 123,040 BYTES ← 削除したいメッセージ番号を指定 ENTER (VIEW), ANSWER, FORWARD, MOVE OR ?:DEL 2 ← メッセージの一覧を表示 ENTER (VIEW), ANSWER, FORWARD, MOVE OR ?:LIST 1*PRI 114T (SUZUKI, HANAKO) 3/20/2009 1-14 CAPLUS BIB 2D 114T (SUZUKI, HANAKO) 3/29/2009 E081134K SENT TO [email protected] 3*PRI 114T (SUZUKI, HANAKO) 4/10/2009 1-30 WPINDEX ALLG 30 IMAGES; 123,040 BYTES ← READ MAIL を 終 了 す る ENTER (VIEW), ANSWER, FORWARD, MOVE OR ?:END 0 MESSAGES MOVED 1 MESSAGES DELETED OK TO DELETE? (Y)/N/?:Y ← 削除の確認 削 除 するメッセージには D が付 く ■ STNmail の詳 細 については,「STN コマンド入 門 」 講 習 会 テキストを参 照 http://www.jaici.or.jp/stn/pdf/text_command.pdf 56 CAS FILES の強 化 強 化 内 容 のまとめ (2008 年 5 月 以 降 ) ■ CAS Files の強 化 内 容 のまとめ (2008 年 5 月 以 降 ) ファイル名 強化内容 開始時期 索引関連 Prophetic 物 質 の索 引 の収 録 範 囲 の拡 大 および遡 及 収 録 2008.10-11 2009.3 新 規 更 新 コード UPIT の追 加 2008.10 CAS ロール NANO の新 設 2009.3 特許関連 CAplus/CA 特 許 収 録 国 の追 加 2009.4 ベーシック特 許 の定 義 の拡 大 2008.8 特 許 出 願 人 情 報 の強 化 2009.4 審 査 官 引 用 情 報 の追 加 2009.2 中 国 特 許 種 別 の変 更 2008.7 中 国 特 許 の収 録 を拡 大 2009.3 韓 国 の実 用 新 案 の収 録 を開 始 2008.6 韓 国 特 許 の速 報 性 の向 上 2008.8 日 本 の実 用 新 案 の遡 及 収 録 2008.7 1808-1859 年 の米 国 特 許 を追 加 2008.7 ECLA 検 索 機 能 の強 化 2009.2 IPC 8 再 分 類 情 報 の更 新 (随 時 ) IPC 2009.01 版 のオンラインシソーラスが利 用 可 能 に 2009.2 US, WO 特 許 番 号 の入 力 形 式 が柔 軟 に 2008.8 その他 1967-1998 の CA 冊 子 体 ページイメージの収 録 が完 了 2008.8 Wiley の情 報 を追 加 収 録 2008.9 2009.1 CAOLD/HCAOLD サービス中 止 2008.12.31 CASREACT Wiley 由 来 の反 応 情 報 を追 加 収 録 2008.9 2009.1 構 造 検 索 時 のシステム制 限 値 の上 限 が増 加 2009.4 Web 上 で報 告 された物 質 の収 録 を開 始 2008.6 CAS ロール NANO の新 設 2009.3 CHEMLIST REACH 予 備 登 録 物 質 の中 間 リスト情 報 を収 録 2008.10 MARPAT FSORT コマンドが利 用 可 能 に 2008.8 CHEMCATS CHEMSTEPS 由 来 のレコードを削 除 2008.7 REGISTRY 57 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル – 概 要 ■ CAplus/CA ファイルの概 要 ・ 世 界 中 の科 学 技 術 分 野 の学 術 論 文 ,単 行 本 および 53 ヶ国 と 4 国 際 機 関 の特 許 を収 録 する文 献 データベースである. (2009 年 5 月 ) ファイル CAplus CA 製作者 CAS (Chemical Abstracts Service) 収録分野 化 学 および化 学 工 学 全 分 野 におよぶ広 範 囲 な科 学 技 術 分 野 収録源 雑 誌 論 文 ,特 許 ,会 議 録 ,技 術 レポート,学 位 論 文 ,単 行 本 など 収録件数 約 3,084 万 件 収録期間 1808 年 ∼ 更新頻度 毎日 約 2,792 万 件 毎週 ・ CAplus ファイルは CA ファイルよりも多 くのレコードが収 録 されており,速 報 性 も 優 れている ・ 特 許 レコードは同 一 発 明 単 位 で構 成 さ れている (特 許 ファミリー情 報 が一 つ のレコードにまとまっている) ・ 統 制 語 による索 引 が付 与 されており,特 に特 定 の化 学 物 質 に関 する文 献 検 索 が 的 確 かつ容 易 に実 行 できる ・ 1982 年 以 降 の一 部 のレコードには引 用 情 報 も収 録 されている 特長 ・ 以 下 のオンラインシソーラスが利 用 できる - 国 際 特 許 分 類 (/IPC) - F-Term (/FTERM) - 米 国 特 許 分 類 (/NCL) - CA セクション (/CC) - CAS ロール (/RL) - 会 社 名 (/CO) - CA Lexicon (/CT) ・ 料 金 体 系 が異 なるファイルも利 用 できる - HCAplus/HCA ファイル : 接 続 時 間 ベース (検 索 語 料 無 料 ) の料 金 体 系 - ZCAplus/ZCA ファイル : 検 索 語 ベース (接 続 時 間 料 無 料 ) の料 金 体 系 58 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 ■ 強 化 3 : ナノテクノロジー関 連 のスーパーロール NANO が新 設 された. ・ NANO は以 下 の付 与 基 準 に従 い,CAS 登 録 番 号 や化 合 物 クラス用 語 に付 与 される. - 文 献 中 で 0.05-100 nm の範 囲で記 述 されている物 質 - 具 体 的 なサイズの記 述 はないが,ナノスケールまたはナノ形 態 のように記 述 されている物 質 ・ 2009 年 1 月 以 降 のレコードについては,上 記 の基 準 に基 づいて NANO ロールを人 手 で付 与. ・ 1992 年 ∼2008 年のレコードについては,NANO ロールをアルゴリズムに基 づき付 与 . ・ NANO (Nanomaterial) はスーパーロールであるが,下 位 の特 定 ロールは存 在 しない. ・ CAS ロールシソーラスで,定 義 について確 認できる. => E NANO+ALL/RL E1 39012 --> NANO/RL E2 39012 Nanomaterial/RL NOTE Vol. 150 (2009) to present with coverage back to 1992 Assigned to a specific substance that is described as being in a nano form or as nanoscale without further information, or whose dimensions are between 0.05 nanometers and 100 nanometers. Additional roles may be assigned to nanomaterial substances. ********** END ********** ・ 対 応 する REGISTRY ファイルのレコードにも,NANO ロールを収 録 ・ REGISTRY ファイルにも RL 関 連 フィールドに CAS ロール (スーパーロールのみ) が収 録 されているが,CAS ロール NANO も収 録 されるようになった. (REGISTRY ファイルの強 化 を参 照 ) ■ 参 考 : ナノ材 料 に関 する CA ファイルの文 献 のレコード件 数 の推 移 60,000 レコー ド件 数 非特許 – 基本索引 => S NANO? ナノ材 料 に関 する 文 献 が増 加 している 50,000 40,000 非特許 – 索引 => S NANO?/IT 30,000 20,000 特許 - 基本索引 10,000 特許 – 索引 0 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 発行年 59 2006 2007 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 ■ 検 索 例 : ε-Caprolactone を含むポリマーの創 薬 ナノテクノロジーに関 する文 献 を調 査 する. ← REGISTRY フ ァ イ ル に 入 る => FILE REGISTRY ← 名 称 を EXPAND で 確 認 す る => E .EPSILON.-CAPROLACTONE/CN 5 E1 1 Ε-CAPROLACTIM-O-SULFONIC ACID/CN E2 1 Ε-CAPROLACTONASE/CN E3 1 --> Ε-CAPROLACTONE/CN E4 1 Ε-CAPROLACTONE CONJUGATE ACID/CN E5 1 Ε-CAPROLACTONE CYCLIC DIMER/CN => S E3 L1 1 Ε-CAPROLACTONE/CN => D RN L1 RN ANSWER 1 OF 1 REGISTRY 502-44-3 REGISTRY COPYRIGHT 2009 ACS on STN => S 502-44-3/CRN L2 7965 502-44-3/CRN ← ε-Caprolactone を 含 む 多 成 分 物 質 を 検 索 す る => S L2 AND PMS/CI L3 7940 L2 AND PMS/CI ← ε-Caprolactone を 含 む ポ リ マ ー に 限 定 す る => D SCAN L3 IN MF 7940 ANSWERS REGISTRY COPYRIGHT 2009 ACS on STN 2-Oxepanone, polymer with oxirane, 2,5-dihydro-2,5-dioxo-1H-pyrrole-1-propanoate, diblock C7 H7 N O4 . (C6 H10 O2 . C2 H4 O)x **RELATED POLYMERS AVAILABLE WITH POLYLINK** CM 1 CH 2 CH 2 CO 2 H N O CM 3 O CM 2 O O CM 4 O **PROPERTY DATA AVAILABLE IN THE 'PROP' FORMAT** HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):END => POLYLINK L3 L4 8587 POLYLINK L3 ← POLYLINK コ マ ン ド を 実 行 し , 実 質 的 に 同 じ ポリマーをまとめる 60 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 ← 後の検索で多数の検索語を利用するので HCAplus フ ァ イ ル に 入 る ← 複数形,省略形,英米での綴りの違いなどを 自動的に含めて検索 => FILE HCAPLUS => SET PLU ON;SET ABB ON;SET SPE ON : SET COMMAND COMPLETED L4/NANO によって,ε-Caprolactone を含 むポリマーがナノ材 料 に限 定 できる.またこれらの物 質 が医 薬 用 途 として利 用 され るので L4/THU も組 み合 わせた NANO ロ ー ル を 利 用 し た こ と に よ り 2009 年 以 降 の 文 献 に 限 定 される => S L4/THU AND L4/NANO L5 15 L4/THU AND L4/NANO => S L4/THU(L)NANO? L6 584 L4/THU(L)NANO? 2008 年 以 前 の創 薬 ナノテクノロジー関 連 文 献 も調 査 したいので, ナノテクノロジー関 連 のキーワードと L4/THU を組 み合 わせて 検 索 をする * => S L5 OR L6 L7 585 L5 OR L6 ← HITSTR 表 示 形 式 で ヒ ッ ト し た 構 造 を 確 認 す る => D L7 2 545 BIB ABS HITSTR L7 AN DN TI TIJP IN PA SO ANSWER 2 OF 585 HCAPLUS COPYRIGHT 2009 ACS on STN 2009:292146 HCAPLUS Full-text 150:314050 Medical device electrodes having cells disposed on nanostructures ナ ノ 組 織 で 細 胞 を 配 列 す る よ う に 持 っ て い る 医 療 用 品 電 極 [機 械 翻 訳 ] Stahmann, Jeffrey E.; Salo, Rodney W.; Qu, Jihong Cardiac Pacemakers, Inc., USA PCT Int. Appl., 34pp. CODEN: PIXXD2 DT Patent LA English FAN.CNT 2 PATENT NO. KIND DATE APPLICATION NO. DATE --------------------------------------------------PI WO 2009032485 A1 20090312 WO 2008-US72811 20080811 : US 20090062894 A1 20090305 US 2007-846280 20070828 PRAI US 2007-846280 A 20070828 AB Electrodes for tissue stimulation and sensing can comprise a support with nanostructures disposed on the support. Pairs of the electrodes can be : IT 24980-41-4, Polycaprolactone 25248-42-4, Polycaprolactone RL: NANO (Nanomaterial); TEM (Technical or engineered material NANOuse); ロールが付 与 されている THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); USES (Uses)2009 年 のレコードがヒット (medical device electrodes having cells disposed on nanostructure-coated support for tissue stimulation and sensing) RN 24980-41-4 HCAPLUS CN 2-Oxepanone, homopolymer (CA INDEX NAME) CM 1 CRN CMF 502-44-3 C6 H10 O2 O RN CN O 25248-42-4 HCAPLUS Poly[oxy(1-oxo-1,6-hexanediyl)] O RE.CNT 10 O C (CH 2 ) 5 (CA INDEX NAME) n THERE ARE 10 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD ALL CITATIONS AVAILABLE IN THE RE FORMAT 61 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 L7 AN DN TI AU CS SO PB DT LA AB IT RN CN ANSWER 545 OF 585 HCAPLUS COPYRIGHT 2009 ACS on STN 1999:557797 HCAPLUS Full-text 131:356011 A method for the preparation of polymeric nanocapsules without stabilizer Lu, Z.; Bei, J.; Wang, S. Institute of Chemistry, PCLCC, The Chinese Academy of Sciences, Beijing, Peop. Rep. China Journal of Controlled Release (1999), 61(1-2), 107-112 CODEN: JCREEC; ISSN: 0168-3659 Elsevier Science Ireland Ltd. Journal English In this communication poly(L-lactide) (PLLA) nanocapsules containing bovine serum albumin (BSA) were prepared by means of a modified W/O/W double emulsion technol. A mixture of glycerin and water was used instead of the traditional stabilizer system in the preparation of polymeric nanocapsules. The preliminary results showed that the high viscosity of the mixture and the hydroxyl group of the glycerin were helpful to the formation of the nanocapsules. The prepared nanocapsules had a similar spherical form. By comparison of different polymers of poly(L-lactide) and polycaprolactone-poly(ethylene oxide) block copolymer (PCE), it was found that the entrapment efficiency of : 107596-21-4 RL: PEP (Physical, engineering or chemical process); PRP (Properties); THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); PROC (Process); USES (Uses) (method for preparation of polymeric nanocapsules without stabilizer) 107596-21-4 HCAPLUS 2-Oxepanone, polymer with oxirane, block (CA INDEX NAME) CM 1 CRN CMF 502-44-3 C6 H10 O2 O テキスト説 明 句 に NANO∼ が収 録 さ れ て い る 2008 年 以 前 の レ コ ード がヒット O CM 2 CRN CMF 75-21-8 C2 H4 O O RE.CNT 8 THERE ARE 8 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD ALL CITATIONS AVAILABLE IN THE RE FORMAT * 多 くの CAS ロールは 1967 年 以 降 のレコードに付 与 されている. そのため,CAS ロールを使 用 することにより得 られる回 答 も 1967 年 以 降 の文 献 に限 定 される. 例 外 : PREP は 1907 年 以 降 のレコードに付 与 されている. 一 部 のロールは 2000 年 代 に入 ってから付 与 が開 始 ・中 止 されている. 各 CAS ロールの付 与 期 間 に関 しては後 述 の 「参 考 : CAS ロール一 覧 表 」 を参 照 62 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 ・ さらに統 制 語 を利 用 して,ナノ製 剤 関 連 の文 献 に限 定 する. ← CA Lexicon で 調 べ る 場 合 は 接 続 時 間 料 無 料 の ZCAplus フ ァ イ ル の 利 用 が 経 済 的 で あ る ← E 番号の連続付与を設定 => FILE ZCAPLUS => SET EXPAND CONT SET COMMAND COMPLETED ← /CT で => E PHARMACEUTICAL NANO/CT E# FREQUENCY AT TERM -------------E1 1316 PHARMACEUTICAL E2 1993 PHARMACEUTICAL E3 0 --> PHARMACEUTICAL E4 0 41 PHARMACEUTICAL E5 0 23 PHARMACEUTICAL E6 0 24 PHARMACEUTICAL E7 0 32 PHARMACEUTICAL E8 0 3 PHARMACEUTICAL : => E E5+ALL E13 68349 E14 E15 83543 E16 : E46 183145 E47 E48 E49 68349 E50 E51 427 E52 4747 E53 E54 E55 E56 0 E57 E58 E59 0 E60 E61 329 E62 E63 E64 E65 284 E66 E67 ********** END EXPAND す る MICROPARTICLES/CTJP MICROSPHERES/CTJP NANO/CTJP NANOCAPSULES/CTJP NANOPARTICLES/CTJP NANOPARTICLES (L) CONTROLLED-RELEASE/CTJP NANOSPHERES/CTJP NASAL DROPS/CTJP ← E5 の 関 係 語 を す べ て 表 示 す る BT2 Particles/CTJP JP 粒 子 /CTJP BT1 Nanoparticles/CTJP JP ナ ノ 粒 子 /CTJP BT2 Drug delivery systems/CTJP JP ド ラ ッ グ デ リ バ リ -シ ス テ ム /CTJP JP 薬 物 送 達 シ ス テ ム /CTJP BT2 Particles/CTJP JP 粒 子 /CTJP BT1 Pharmaceutical particles/CTJP --> Pharmaceutical nanoparticles/CTJP JP ナ ノ 粒 子 製 剤 /CTJP JP ナ ノ 粒 子 薬 剤 /CTJP JP 薬 用 ナ ノ 粒 子 /CTJP HNTE Valid heading during volume 146 (2007) to present. OLD Drug delivery systems (L) nanoparticles/CTJP JP ド ラ ッ グ デ リ バ リ -シ ス テ ム (L) ナ ノ 粒 子 /CTJP JP ド ラ ッ グ デ リ バ リ -シ ス テ ム (L) 微 粒 子 /CTJP 旧統制語 OLD Pharmaceutical dosage forms (L) nanoparticles/CTJP UF Nanosized pharmaceutical particles/CTJP NT1 Pharmaceutical nanocapsules/CTJP (← E4) JP ナ ノ カ プ セ ル 製 剤 /CTJP JP ナ ノ カ プ セ ル 薬 剤 /CTJP JP 薬 用 ナ ノ カ プ セ ル /CTJP 下位語 NT1 Pharmaceutical nanospheres/CTJP (← E7) JP ナ ノ ス フ ェ ア 製 剤 /CTJP JP ナ ノ ス フ ェ ア 薬 剤 /CTJP ********** Pharmaceutical nanoparticles の統 制 語 は 2007 年 以 降 から使 用 できる.それ以 前 は Drug delivery systems (L) nanoparticles や Pharmaceutical dosage forms (L) nanoparticles が 利 用 さ れ ていた 63 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 => E DRUG DELIVERY SYSTEMS+ALL/CT ← 旧統制語を確認する E68 2640 BT1 Health products/CTJP E69 JP 健 康 用 品 /CTJP E70 183145 --> Drug delivery systems/CTJP E71 JP ド ラ ッ グ デ リ バ リ -シ ス テ ム /CTJP E72 JP 薬 物 送 達 シ ス テ ム /CTJP HNTE Valid heading during volume 126 (1997) to present. E73 0 OLD Drug delivery systems (L) disks/CTJP E74 0 OLD Drug delivery systems (L) sachets/CTJP E75 JP ド ラ ッ グ デ リ バ リ -シ ス テ ム (L) 袋 /CTJP E76 48099 OLD Pharmaceutical dosage forms/CTJP E77 JP 医 薬 品 剤 型 /CTJP : Drug delivery systems の 旧 統 制 語 の 一 つ が ********** END ********** Pharmaceutical dosage forms である ← 旧統制語を確認する => E PHARMACEUTICAL DOSAGE FORMS+ALL/CT E634 48099 --> Pharmaceutical dosage forms/CTJP E635 JP 医 薬 品 剤 型 /CTJP HNTE Valid heading during volumes 106-125 (1987-1996) only. E636 183145 NEW Drug delivery systems/CTJP E637 JP ド ラ ッ グ デ リ バ リ -シ ス テ ム /CTJP E638 JP 薬 物 送 達 シ ス テ ム /CTJP ********** END ********** => FILE HCAPLUS ← 検 索 語 料 が 無 料 の HCAplus フ ァ イ ル に 入 る ← PHARMACEUTICAL NANOPARTICLES と 下 位 語 も 含 め て 検 索 す る => S E52+NT L9 5221 "PHARMACEUTICAL NANOPARTICLES"+NT/CTJP (11 TERMS) => S (DRUG DELIVERY SYSTEMS OR PHARMACEUTICAL DOSAGE FORMS)/CT(L)NANO? L10 9455 (DRUG DELIVERY SYSTEMS OR PHARMACEUTICAL DOSAGE FORMS)/CT(L)NANO? 旧 統 制 語 の E56 と E59 で は NANOPARTICLES の み が => S L9 OR L10 利 用 されているが,ナノ製 剤 に関 する NANOPARTICLES L11 14314 L9 OR L10 以 外 のキーワードも含 めるために NANO? を利 用 した => S L7 AND L11 L12 379 L7 AND L11 ← ε-Caprolactone を 含 む ポ リ マ ー の ナ ノ 製 剤 に 関 す る 文 献 が 得られた => D L12 BIB ABS HITIND 7 359 ← ヒ ッ ト し た 索 引 を HITIND 表 示 形 式 で 確 認 す る L12 AN DN ED TI ANSWER 7 OF 379 HCAPLUS COPYRIGHT 2009 ACS on STN 2009:26732 HCAPLUS 150:313463 Entered STN: 08 Jan 2009 Development of a novel nanocapsule formulation by emulsion-diffusion combined with high hydrostatic pressure TIJP 高 静 水 圧 が あ る エ マ ル シ ョ ン 拡 散 性 混 合 性 に よ る 新 規 の ナ ノ カ プ セ ル 製 剤 の 発 生 [機 械 翻 訳 ] AU Lee, Mi-Yeon; Min, Sang-Gi; Bourgeois, Sandrine; Choi, Mi-Jung CS Universite de Lyon, Lyon, Fr. SO Journal of Microencapsulation (2009), 26(2), 122-129 CODEN: JOMIEF; ISSN: 0265-2048 PB Informa Healthcare DT Journal LA English CC 63-5 (Pharmaceuticals) AB A common method used to prep. polymeric nanoparticles in pharmaceutical technol. is emulsion-diffusion. However, this method has several disadvantages due to the long duration of the process. At the diffusion : 64 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 ST polycaprolactone pluronic nanocapsule emulsion diffusion high hydrostatic pressure : IT Diffusion Emulsification Particle shape Particle size distribution Pharmaceutical nanocapsules 現 統 制 語 でヒット Pharmaceutical nanoparticles (polymeric nanocapsule formulation by emulsion-diffusion combined with high hydrostatic pressure) IT 24980-41-4, Poly(.epsilon.-caprolactone) 25248-42-4, Poly[oxy(1-oxo-1,6-hexanediyl)] 691397-13-4, Pluronic F-68 RL: NANO (Nanomaterial); PRP (Properties); THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); USES (Uses) (polymeric nanocapsule formulation by emulsion-diffusion combined with high hydrostatic pressure) IT 13292-46-1, Rifampicin RL: THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); USES (Uses) (polymeric nanocapsule formulation by emulsion-diffusion combined with high hydrostatic pressure) RE.CNT 20 THERE ARE 20 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD : L12 AN DN OREF TI AU CS SO PB DT LA AB CC IT IT ANSWER 359 OF 379 HCAPLUS COPYRIGHT 2009 ACS on STN 1997:138234 HCAPLUS Full-text 126:242717 126:46869a,46872a PEG-coated nanospheres from amphiphilic diblock and multiblock copolymers: Investigation of their drug encapsulation and release characteristics Peracchia, Maria Teresa; Gref, Ruxandra; Minamitake, Yoshiharu; Domb, Avi; Lotan, Noah; Langer, Robert Massachusetts Institute of Technology, Department of Chemical Engineering, Cambridge, USA Journal of Controlled Release (1997), 46(3), 223-231 CODEN: JCREEC; ISSN: 0168-3659 Elsevier Journal English The development of long-circulating carriers capable of continuously delivering drugs i.v. provides a potential approach to achieve targeting of drugs to specific sites of action. In this research, polyethylene glycol (PEG)-coated nanospheres were prepared in a single step process using : 63-5 (Pharmaceuticals) Drug delivery systems 旧 統 制 語 でヒット (nanospheres; drug encapsulation and release from PEG-coated nanospheres from amphiphilic diblock and multiblock copolymers) 250580-74-6P 263237-87-2P 316809-08-2P 327155-92-0P 698366-49-3P 735269-63-3P 743423-15-6P RL: PEP (Physical, engineering or chemical process); PRP (Properties); SPN (Synthetic preparation); THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); PREP (Preparation); PROC (Process); USES (Uses) (diblock; drug encapsulation and release from PEG-coated nanospheres from amphiphilic diblock and multiblock copolymers) : 65 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 ■ 参 考 : CAS ロール一 覧 表 (備 考 なしは 1967 年 ∼) コード ANST ANT AMX ARG ARU BIOL ADV AGR BCP BMF BPN COS DGN DMA FFD NPO PAC PKT THU BUU BSU BAC BOC BPR MFM CMBI CPN CRT CRG CUS CST FORM GFM FMU MFM NANO OCCU GOC NPO POL OCU BOC 英 語 名 Analytical Study Analyte Analytical Matrix Analytical Reagent Use Analytical Role, Unclassified Biological Study Adverse Effect, Including Toxicology Agricultural Use Biochemical Process Bioindustrial Manufacture Biosynthetic Preparation Cosmetic Use Diagnostic Use Drug Mechanism of Action Food and Feed Use Natural Product Occurrence Pharmacological Activity Pharmacokinetics Therapeutic Use Biological Use, Unclassified Biological Study, Unclassified Biological Activity or Effector, Except Adverse Biological Occurrence Biological Process Metabolic Formation Combinatorial Study Combinatorial Preparation Combinatorial Reactant (RCT も同 時 に付 与 ) Combinatorial Reagent (RGT も同 時 に付 与 ) Combinatorial Use Combinatorial Study, Unclassified Formation, Nonpreparative Geological or Astronomical Formation Formation, Unclassified Metabolic Formation Nanomaterial Occurrence Geological or Astronomical Occurrence Natural Product Occurrence Pollutant Occurrence, Unclassified Biological Occurrence 定 義 (2009 年 5 月 ) 備 考 分 析 に関 する研 究 分析対象 分 析 マトリックス 分析試薬用途 上 記 以 外 の分 析 に関 する研 究 生物学的研究 副 作 用 (毒 性 を含 む) 農業関連用途 生 化 学 的 プロセス 生化学的工業生産 生化学的合成 化粧品用途 診断用途 医薬品作用機序 食 品 または飼 料 用 途 天 然 物 の起 源 ・分 布 薬理活性 薬物動態 医薬用途 上 記 以 外 の生 物 関 連 用 途 上 記 以 外 の生 物 学 的 研 究 生 理 活 性 またはエフェクター (副 作 用 を除 く) 生 物 学 的 起 源 ,分 布 生 物 学 的 プロセス 代 謝 による生 成 コンビナトリアル・ケミストリーに関 する研 究 コンビナトリアル・ケミストリーによる合 成 コンビナトリアル・ケミストリーでの反 応 物 -2001 -2001 -2001 200220022002- コンビナトリアル・ケミストリーでの試 薬 2002- コンビナトリアル・ケミストリーでの用 途 上 記 以 外 のコンビナトリアル・ケミストリー に関 する研 究 生 成 (意 図 的 合 成 ではない) 地 質 学 的 ,天 文 学 的 生 成 20022002- 上 記 以 外 の生 成 代 謝 による生 成 ナノ材 料 起 源 ・分 布 地 質 学 的 ,天 文 学 的 起 源 ・分 布 天 然 物 の起 源 ・分 布 汚染物質 上 記 以 外 の起 源 ・分 布 生 物 学 的 起 源 ・分 布 66 2002- 200220022002200220022002- -2001 -2001 2009- 2002- -2001 CAS FILES の強 化 CAplus/CAファイル - 索 引 関 連 の強 化 ■ CAS ロール一 覧 表 (つづき) コード PREP BMF BPN BYP CPN IMF PUR SPN PNU PROC PEP BCP GPR REM BPR CPS EPR PYP PRPH RACT RCT CRT RGT CRG USES AGR ARG CAT COS CUS DGN FFD MOA POF TEM THU BUU NUU DEV PRP MSC * 英 語 名 Preparation Bioindustrial Manufacture Biosynthetic Preparation Byproduct Combinatorial Preparation Industrial Manufacture Purification or Recovery Synthetic Preparation Preparation, Unclassified Process Physical, Engineering or Chemical Process Biochemical Process Geological or Astronomical Process Removal or Disposal Biological Process Chemical Process (PEP も同 時 に付 与 ) Engineering Process (PEP も同 時 に付 与 ) Physical Process (PEP も同 時 に付 与 ) Prophetic Substance Reactant or Reagent Reactant Combinatorial Reactant (RCT も同 時 に付 与 ) Reagent Combinatorial Reagent (RGT も同 時 に付 与 ) Uses Agricultural Use Analytical Reagent Use Catalyst Use Cosmetic Use Combinatorial Use Diagnostic Use Food and Feed Use Modifier or Additive Use Polymer in Formulation Technical or Engineered Material Use Therapeutic Use Biological Use, Unclassified Other Use, Unclassified Device Component Use Properties Miscellaneous 定 義 製造 生化学的工業生産 生化学的合成 副生成物 コンビナトリアル・ケミストリーによる合 成 化学的工業生産 精製 化学合成 上 記 以 外 の製 造 プロセス 物 理 的 ,工 学 的 ,または化 学 的 プロセス 生 化 学 的 プロセス 地 質 学 的 ,天 文 学 的 プロセス 除 去 または処 分 生 物 学 的 プロセス 化 学 的 プロセス 工 学 的 プロセス 物 理 的 プロセス Prophetic 物 質 反 応 物 または試 薬 反応物 コンビナトリアル・ケミストリーでの反 応 物 (2009 年 5 月 ) 備 考 1907- 2002- -2006 2002- -2001 20022006 20022006 20022006 1998- 2002- 試薬 コンビナトリアル・ケミストリーでの試 薬 20022002- 用途 農業関連用途 分析試薬用途 触媒用途 化粧品用途 コンビナトリアル・ケミストリーでの用 途 診断用途 食 品 または飼 料 用 途 改 良 剤 または添 加 物 用 途 ポリマー組 成 物 工 学 ・工 業 材 料 用 途 200220022002- 医薬用途 上 記 以 外 の生 物 学 的 用 途 上 記 以 外 の用 途 素 子 や装 置 の成 分 としての用 途 物性 その他 4 文 字 コード (網 掛 け部 分 ) はスーパーロール PRPH は,2009 年 中 に 1998 年 まで遡 及 収 録 予 定 67 -2006 68
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