NGP・日通・日通商事が リターナブル梱包材を共同開発 地球環境保全に

2008年7月19日発行 ■発行責任者/大橋岳彦 ■編集・制作/
(株)
アート・サプライ ■発行/
(株)NGP 東京都港区高輪3丁目25番33号長田ビル2F TEL.03
(5475)
1200 定価/1部30円
「エココンポ・オートパーツ
(仮称)」でリサイクル部品の環境負荷低減
NGP・日通・日通商事が
リターナブル梱包材を共同開発
地球環境保全に全力投球
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合は、
日本通運株式会社・日通商事株式会社と共同で
新しい梱包資材「エココンポ・オートパーツ(仮称)」を開発しました。
自動車リサイクル 部品の梱包材を繰り返し使える素材に切り替えることで、
廃棄物の削減とCO 2 排出削減に貢献します。
NGP協同組合は全力で地球環境保全に取り組みます。
組 み 立 て・梱 包 作 業 を簡便化。
取 り 外 し て 折 り た たむと
ペ リ カ ン 便( 宅 配 便 )サイズになる
エココンポ・オートパーツ(仮称)は、まず
て 処 理 を し て い た だ い て お り ま し た が、エ
ドアやエンジン等の大型部品を対象に使う
コ コ ン ポ で は そ の 処 理 が 不 要 に な り ま す。
こ と を 考 え て い ま す。N G P 協 同 組 合 は 日
折りたたんで保管しておいていただけれ
一 段、環 境 負 荷 を 減 ら す 工 夫 を し よ う と N
本 通 運・日 通 商 事 と リ サ イ ク ル 部 品 の 輸 送
ば、日本通運のペリカン便がNGPの費用で
GP協同組合は考えました。
効率向上についての方策を研究してきまし
回収にうかがいます。
当面、ドアパネル用エココンポを使って、
た。この成果の一つとして、リサイクル部品
素材はプラスチック製で、木や釘、工具を
北 関 東 支 部・南 関 東 支 部 の エ リ ア 内 で 試 験
の梱包材を繰り返し使えるリターナブル資
一切使わず梱包できるようにした専用資材
的 運 用 を 行 い ま す。8 月 か ら 9 月 に か け て
材に切り替えることにチャレンジします。
(実 用 新 案 申 請 済:日 通 商 事)で す。梱 包・開
取 り 組 ん で 評 価 し、本 格 運 用 す る た め に さ
従 来、リ サ イ ク ル 部 品 を お 届 け す る た め
梱 作 業 を 容 易 に す る 専 用 設 計 を 取 り 入 れ、
ら に 改 善 す べ き 点 は あ る の か、修 理 工 場 の
に、ダンボールや木製パレット、緩衝材など
ドア・アッシー の よ う な 重 量 物 も 持 ち 上 げ ず
皆 さ ん が 使 い や す く な る 工 夫 は な い か、に
を 使 っ て そ の 都 度 梱 包 し て き ま し た。修 理
に格納でき、取り出しも簡単で、リサイクル
ついて検討を重ねる計画です。
工 場 の 皆 様 に は、リ サ イ ク ル 部 品 の 受 け 取
部 品 を 使って い た だ い て い る 現 場 で の 作 業
青 い プ ラ ス チ ッ ク の 梱 包 材 が、エ コ コ ン
り 後、こ れ ら の 梱 包 資 材 を 産 業 廃 棄 物 と し
負担を軽減します。ワンタッチの折りたたみ
ポ の 目 印 で す。も し 青 い 梱 包 材 で お 手 元 に
式 で す の で、片 付 け
ドアなどが届きましたら、開封後、梱包材を
も 容 易 で す。エ コ コ
一 時 保 管 し て く だ さ い。中 1 日 お い て 日 本
ンポの使用期間は概
通運のペリカン便が梱包材の回収にうかが
ね5 年、無 駄 な 資 源
います。また、販売元のNGP組合員がご意
の 消 費 を 減 ら し 環境
見をうかがいに皆様のところへお邪魔する
保 全に努めます。
こ と も 計 画 し て い ま す。エ コ コ ン ポ に つ い
もともと自動車リ
て の 率 直 な 感 想 を 聞 か せ て く だ さ い。さ ら
サ イ ク ル 部 品 は、自
に 工 夫 し、使 い 勝 手 を 良 く し て い き た い と
動車修理時のCO2
考えています。
排出抑制につながる
リサイクル部品は地球環境に優しい修理
環境に優しいアイテ
用 部 品 で す。一 般 の お 客 様 も 環 境 に 優 し い
ム で す。使 い 捨 て の
修 理 を 求 め だ す よ う に な っ て き ま し た。こ
梱包材で廃棄物を増
の中でリサイクル部品をさらに使い勝手の
や す よ り、繰 り 返 し
良いものにし、環境負荷を軽減することが、
使えるリターナブル
N G P 協 同 組 合 の 使 命 だ と 考 え て い ま す。
資材に梱包材を切り
修理工場の皆様には重ねてご協力をお願い
替 え る こ と で、も う
申し上げます。
エココンポ・オートーパーツ
(仮称)の発送回収フロー
NGP組合員
販売会社
注文
リサイクル部品をエココンポで発送
データ提携
空き 容 器 回 収
空き 容 器 配 達
NGPシステム
修理工場の皆さん
日本通運
全国集配システム
ペリカン便
営業所
配達指示
回収指示
ペリカン便
営業所
リターナブル梱包材(仮称:エココンポ・オートパーツ)を
自動車リサイクルフォーラムで披露
同業者からの関心も高く
NGP協同組合は6月6、
7日に北海道札
ラック輸送業者は厳しい経営状況にありま
幌市の札幌コンベンションセンターで開か
す。この影響がリサイクル部品の事業者にも
れた「自動車リサイクル環境フォーラム in 北
出ており、燃料価格ばかりでなく梱包資材な
海道」
(下 の 記 事 参 照)
で、開発した エココン
どの価格も上昇しています。この中で、上昇
ポ・オートパーツ(仮 称)を展示しました。自
するコストを押さえて自動車リサイクル部
動車リサイクル部品を取り扱っている同業
品の魅力を維持することは重要な課題にな
者が多数集まる場所で公開し、どのような反
り ま す。物 流・輸 送 の 合 理 化、効 率 化 に つ い
取組みの第2弾として、エンジンなどのお届
応が出るか探りました 。エココンポを見た人
て、同業者間でも関心は高まっています。
けもリターナブル資材に切り替えることを
の関心は高く、使ってみたいという同業者も
今回のNGP協同組合の提案は、環境に優
検討しています。
多数いました 。エココンポは、リターナブル
しいリターナブル資材の提案でしたが、さら
ひとつひとつの小さな積み重ねになりま
梱包資材で地球環境に優しい自動車リサイ
に 論 議 を 深 め な が ら 物 流・輸 送 の 合 理 化 に
すが、NGP協同組合は修理工場の皆様が取
クル部品の魅力をさらに高めることにつな
リサイクル 部 品 業 界 を 挙 げ て 取 り 組 む こ と
り組んでいる環境整備をリサイクル部品で
がるからだと考えています。
ができるようにしたいと考えています。将来
支援できるよう研究、工夫を続けます。さま
現在、原油の国際価格が高騰し、それに伴
的に共 同 輸 送 など が 実 現 で き れ ば、
さら に
ざまなアイデアを提供し、リサイクル部品業
うガソリン、軽油の燃料価格の値上がりでト
CO 2 削減に貢献することができます。この
界をけん引していきたいと思っています。
リ サ イ ク ル フ ォ ー ラ ム で エ コ コ ン ポ を 展 示、 同 業 者
からの関心を集めた
リサイクル環境フォーラム in 北海道開く
洞爺湖サミットに照準を合わせ自動車リサイクルをPR
日 本ELVリ サイクル 機 構 が 主 催 す る「 自
動車リサイクル室長の基調講演、テーマ別分
動 車 リサイク ル 環 境 フォー ラ ム in 北 海 道 」
科 会 ご と の 討 論 集 会 が 開 か れ ま し た。二 日
が6月6、
7日に北海道札幌市の札幌コンベ
目は環境省・松澤裕自動車リサイクル対策室
ンションセンターで開かれました。洞爺湖サ
長、郡 嶌 孝 自 動 車 リ サ イ ク ル 促 進 セ ン タ ー
ミットの開催に合わせ、自動車リサイクル事
理 事 長 の 講 演、映 画「 不 都 合 な 真 実 」な ど の
業者の立場で地球環境保全を訴えることを
上映会、締めくくりのパネルディスカッショ
目的に開催したもので、
ELV機構に加盟する
ンと盛り沢山の内容でした。
NGP協同組合員をはじめとした自動車リサ
テ ー マ 別 分 科 会 で は「 自 動 車 リ サ イ ク ル
イクル関係者が全国から集まりました。
部 品 普 及 と C O 2 削 減 」、
「使用 済 車 流 通の
フォーラム初日は経済産業省・高橋政義自
構 造 変 化 と 業 界 の 対 応 」と い っ た 解 体 事 業
者の身近なテーマととも
フォー ラ ム の 幕 開 け は 経 産 省 の 高 橋 政 義 自 動 車 リ サ イ ク ル 室 長 の 記 念 講 演 。
急きょ予備椅子が運び込まれるほど会場は熱気にあふれた
NGP 今月の CO 2 削減量
N G P 平 成 2 0 年 5 月:
1 月 か ら の 累 計:
自 動 車 リ サ イ ク ル 部 品 な ど 分 科 会 は 4テーマ。
翌日のパネルディスカッションで各分科会の討議内
容が紹介された
に、自 動 車 メ ー カ ー の 担 当
盛況ぶりでした。
者 を 交 え て の「 リ サ イ ク ル
またパネルディスカッションではパネ
しやすい車 両 設計の展望」、
ラーとして一般ユーザーの代表者も参加し、
「自動車リサイクル技術と
適正処理による資源リサイクルの推進と同
研 修 制 度 構 築 に つ い て 」の
時にリサイクル部品によるリユース、廃棄物
4 テ ー マ で 行 わ れ ま し た。
削減の取り組みについての認識を深めてい
リサイクル部品や使用済車
ま し た。一 般 市 民 を 巻 き 込 ん だ 大 規 模 な 集
流 通 と い う 身 近 な テーマの
会は自動車解体業界として初めてのことで、
分科会は多数の参加者が
環境が大きなテーマとなった洞爺湖サミッ
詰 め か け、会 場 と な っ た 会
ト直前に、自動車リサイクルへの関心を高め
議室に入りきれないほどの
る格好のPRの場となりました。
NGPをはじめとしたリサイクル部品販売事業12団体は、グリーンポイントクラブを作り、リユース部品、リビルト部品
を利用することで達成できたCO2 の削減量を利用者の皆様にお知らせしています。ご協力ありがとうございます。
6,780,487kg
35,345,174kg
( 全12団体計 :13,461,619kg )
( 全12団体計:66,551,542kg )
NGP協同組合各委員長に聞く 第5回 中村俊康商品管理委員長
品質向上と安定供給へのたゆまぬ努力
お客様から選ばれ続けるブランド力を目指す
商品定義には現場の声をしっかり反映
「NGPブランド」品質形成を支えているの
く な り ま す。定 期 的 に 見 直 し 作 業 に 取 り 組
も 重 要 で す。ポ イ ン ト は 使 用 済 自 動 車 の 仕
が、商品管理委員会です。内部に対しては強
む態勢を作ることが今後の課題であると感
入 れ で す が、現 状 で は 仕 入 れ 車 両 の 低 年 式
面ですが、それもお客様第一を考えて固い信
じ て い ま す。シ ス テ ム 委 員 会 と 連 携 し な が
化 が 著 し く 進 ん で い ま す。し か し 嘆 い て ば
頼関係を築いていきたいためです。時代環境
ら、フ ロ ン ト や 生 産 業 務 の 現 場 の 声 を 取 り
か り は い ら れ ま せ ん。経 営 の バ ラ ン ス を 考
の変化に応じた品質向上策に常に頭を悩ま
入れて商品定義に反映させることが必要で
え な が ら 仕 入 れ を 強 化 し て、リ サ イ ク ル 部
せ、努力を続けています。
す。実 際 に 取 り 組 ん で い る 人 た ち の 声 を 大
品の供給力を高めることも必要になると考
切にして商品定義を整備する態勢を作ろう
え て い ま す。さ ら に 新 し い 付 加 価 値 を つ け
—ブランドイメージ向上を今期の課題にあ
と考えています」
た 商 品 に つ い て も 計 画 し、お 客 様 へ の サ ー
げています
—クレームの発生状況はどうですか
ビスを向上します」
「NGPのブランドは、いまでは修理業界に
「クレームの発生は波があります。たまたま
しっかり浸透したと思っています。しかし、
あ る 月 に ク レ ー ム 発 生 率 が 上 昇 し て も、翌
そ れ に 甘 ん じ る こ と な く、N G P の リ サ イ
月は元に戻るケースが多く、継続してクレー
クル部品を選んでいただける商品づくりを
ム を 多 発 す る 組 合 員 は い ま せ ん。組 合 員 が
進 め た い と 考 え て い ま す。そ れ に 努 め る こ
自覚を持って自社でしっかりした管理をし
と が、お 客 様 第 一 を は じ め と す る N G P 三
て い る こ と と、各 支 部 の 理 事 が 目 を 光 ら せ
大信条の本分であると思います」
て く れ て い る か ら だ と 思 っ て い ま す。こ れ
—ブランド力向上のために取り組んできた
まで重大クレームが発生していないことは
ことはありますか
評 価 で き ま す が、そ も そ も ク レ ー ム 発 生 は
「今年の5月に商品定義を見直し、分かりや
す い も の に し ま し た。新 し い 車 が 毎 年 出 て
く る の で、3 年 に 1 回 程 度 の 割 合 で 見 直 し
を し な け れ ば、現 状 の 商 品 定 義 と 適 合 し な
あ っ て は な ら な い こ と で す。可 能 な 限 り ゼ
ロに近づける努力を継続します」
—品質と同時に安定供給も課題です
「品質の向上とともに供給力を高めること
中村俊康(なかむら・としやす)
1964 年生まれ 牡羊座 A型 趣味・旅行
クリーンディーゼル普及推進戦略まとまる
イメージ払拭?自動車取得税軽減措置でバックアップ
注目されるクリーンディーゼル乗用車。地球温暖化のために日本でも普及 が 求 め ら れ る
初期需要の創
る率先導入を進めることにしています。
出 は、09 年 実 施
北海道は率先導入の重要な舞台のひとつ
の「 ポ ス ト 新 長
です。クリーンディーゼル車は燃費性能が売
期 規 制 」を ク リ
りのひとつで、走ることでその特性が生かさ
アしたクリーン
れるため、北海道では好条件となります。公
ディーゼル乗用
共調達とともにクリーンディーゼル車を積
車、ト ラ ッ ク・バ
極導入した企業の表彰、クリーンディーゼル
スに対する自動
の販売普及に貢献した販売店などの表彰を
車取得税軽減措
計画しているほか、レンタカーで導入し観光
置 が 柱 で す。世 界
客に乗ってもらいクリーンディーゼル車を
一と言われる厳
体感、悪いイメージの払拭を図ります。
しい排ガス規制
プロモーション活動では分かりやすい
政 府 の「 ク リ ー ン デ ィ ー ゼ ル 普 及 推 進 戦
をクリアするため、エンジン燃焼制御を高度
キャッチフレーズでクリーンディーゼル車
略」がまとまりました。洞爺湖サミットでの
化 し、さ ら に 後 処 理 装 置 で 排 ガ ス 浄 化 を 徹
のイメージ改善を図るそうです。日産自動車
PRを手始めにディーゼル車のイメージ改
底しているクリーンディーゼル車はコスト
は9月にクリーンディーゼル乗用車の販売
善に向けたPRが本格化する見通しです。こ
アップになります。これに対する支援策が自
を始めます。このタイミングで、関係者が連
のほか、初期需要の創出や主に北海道を舞台
動 車 取 得 税 の 軽 減 で す。ま た 低 公 害 車 に 対
携してディーゼル車のイメージ改善イベン
に地域と連携した普及促進策を取り組むこ
す る ア ク シ ョ ン プ ラ ン を 改 編 し て クリーン
トの開催を計画しています。
となどを計画しています。
ディーゼル車を位置づけ、政府・自治体によ
第16回初級営業マン研修会開催
お客様第一の原点に立ち明日への活力を注入
5 月 25 日 か ら 27 日 ま で の 3 日 間、東
京都江東区夢の島のBumB東京スポーツ
文化館で第16回初級営業マン研修会が開
かれました。全国から17人が参加、グルー
プ 討 議 や ロ ー ル プ レ ー イ ン グ を 通 じ て「 会
社の顔」にな るための 研修 訓 練をしました。
受 講 者 は「 未 入 庫 の お 客 様 5 軒 に 毎 月 N G
思いました」
( マルトシ 青 木・瀧本貴幸さん)、
「 営 業 マ ン は 誠 実 で あ れ ば い い と 思 っ てい
ましたが、岩 井 委 員長か ら『“ 心と技 術 ”
この
二 つ が な いと駄目です』と 指摘され、これ ま
での営 業 活 動 の 間 違 い に 気 付 きました」
(岡
崎 車 輌 部 品、秦 努 さ ん)な ど、基 本 か ら 実 践
まで さまざ まな 気 付きの 機 会 を 得られたよ
うです。
感 想 文 の 最 後 に「 こ れ だ け は 書 い て お き
Pニュースを手渡しで配り、新規顧客を獲得
します」
(永田プロダクツ・斉藤昇さん)など
と顧客開拓へ向けた決意を表明しています。
短い期間ですが、
「営業マンは部品の受注
や 使用 済 車の仕入だけでなく、お客様に情報
を 与 え 自 分 も 情 報 を も ら っ て く る。そ こ か
ら 信 頼 関 係 が 生 ま れ、次 に つ な が る の だ と
ます。感 謝 の
気持ちはお
客様への誠
実な対応に
つながります。
営 業 は ど う あ る べ き か を 考 え、
技 術 を 身 に つ け る。真 剣 さ が 伝
わってくる
たい」とライラック車輌の伊藤俊也さん、
「こ
のような企画をしていただいた委員会の皆
様、私を送り出してくれた社長、私が研修し
ている間、一生懸命働いてくださった社員の
皆さんに感謝しています」と締めくくってい
3日間の研修を終えた達成感とともに、全員の表情に新た
な決意がにじみでる
洞爺湖サミット記念環境展に北海道支部が出展
市民にCO2を減らせるリサイクル部品をPR
6 月 19
日 か ら 21
日まで北海
ト 記 念 環 境 総 合 展 2008」に N G P 協 同
組 合 北 海 道 支 部 が 出 展 し ま し た。上 場 企 業
か ら N P O 法 人 、バ イ オ マ ス や 多 様 な エ コ
生活商品までが一堂に会した総合展で、自動
車リサイクル部品の分野ではNGP協同組
合だけが出展し 、
CO 2 削減効果がある自動
車リサイクル部品をはじめとするNGP協
同組合の取り組みを市民に訴えました。
道札幌市の
札幌ドーム
で開かれた
環境サミットで燃え上がった北海道。 「 北 海 道 洞
環境総合展で自動車リサイクルとリサ
爺湖サミッ
イクル部品を周知した
屋外の展示でしたが、シャトル
バスの発着場に近く、Aプレスを
真ん中に据えたブースは大盛況。ブースに
は支部メンバーが3日間交代で詰め、環境
クイズへの挑戦などでNGP協同組合の取
り 組 み を 理 解 し て も ら い ま し た。「 こ れ ほ
ど多くお客様が来てくれるとは思わなかっ
た。我々の活動を理解してもらう良い機会
になった」と、北海道支部の上田秀徳支部長
も手ごたえに納得していました。
第3回「ベース車を当てようクイズ」
ピックアップトラックのベース車は何でしょう?
正解者の中から抽選で3名様に、QUO カード(5千 円 分)をプレゼント !!
ヒント
1.
往年の
スポーティーカーです
2.
「レクサス」に
引き継がれました
3.
このエンブレムは
ノーヒント
ベース車が何か分かった方は、下記 の 応 募 用 紙 に 回 答 と 必 要 事 項 を 記 入 し 、F A X で
「 ベ ー ス 車 を 当 て よ う ク イ ズ 」係 ま で お 送 り く だ さ い 。
応募締切は 2008 年8月25日到 着 分 ま でと さ せ て い た だ き ま す 。正 解 と 当 選 者 発 表 は N G P ニュース9 月 号 で 。
協力:
日本自動車大学校の皆さん
■下記の応募用紙に回答と必要事項を記入しFAX をお送りください。 F A X 番 号 は お 間 違 え の な い よ う お 願 い い た し ま す 。
「ベース車を当てようクイズ」係
お名 前
ご住 所
応募用 FAX番号
03-5475-1209
職業
〒 ー
年齢
電話
番号
特 集 で取り上げてもらいたいテーマ
※ご記入いただいた内容は賞品の抽選・通知・発送のほか、今後の本サービスの参考とするためにのみ使用させていただきます。
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合事務局
〒108-0074 東京都港区高輪3丁目 25 番 33号 長田ビル2F
TEL:03-5475-1208 FAX:03-5475-1209 http: //www.ngp.gr.jp
(株)NGP
〒108-0074 東京都港区高輪3丁目25 番 33 号
TEL:03-5475-1200 FAX:03-5475-12 01
回答
長田ビル 2F
歳
性別
男 ・ 女
( ) ー