加古川 グリーンシティ管理規約第 グリーンシティ 管理規約第 3 条 ( 規約 の 遵守義務 ) 使用細則第 3 条 ( 禁止事項 ) 1 項 16 号 の 徹底 を 図 るための特例措置 るための 特例措置 1代限りの 代限 りの ペット飼育細則 ペット飼育細則 施行期日 2000 年 11 月 19 日から施行 加古川グリーンシティ管理組合 この1代限りのペット飼育細則は、転売時等、将来共に効力を有しますから、管理規約と共に 大切に保管してください。 1/12 加古川 グリーンシティ管理規約第 グリーンシティ 管理規約第 3 条 ( 規約 の 遵守義務 ) 使用細則第 3 条 ( 禁止事項 ) 1 項 16 号 の 徹底 を 図 るための特例措置 るための 特例措置 1代限りの 代限 りの ペット飼育細則 ペット飼育細則 目次 第 1 条(趣旨)_______________________2 第 2 条(定義)_______________________2 第 3 条(使用細則の効力及び遵守義務)____________2 第 4 条(飼育を認められる動物)_______________2 第 5 条(許可申請の方式)__________________2 第 6 条(申請書の添付書類)_________________2 第 7 条(許可申請の許可又は不許可の審査)__________2 第 8 条(許可又は不許可の通知)_______________3 第 9 条(資料の提出)____________________3 第 10 条 ( 費 用 負 担 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 3 第 11 条 ( 飼 育 の 明 示 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 3 第 12 条 ( 健 康 診 断 等 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 3 第 13 条 ( 遵 守 事 項 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 3 第 14 条 ( 飼 育 動 物 の 虐 待 防 止 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 第 15 条 ( 飼 育 に よ る 損 害 賠 償 責 任 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 第 16 条 ( 理 事 長 の 勧 告 及 び 指 示 等 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 第 17 条 ( 飼 育 の 禁 止 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 第 18 条 ( 罰 則 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 第 19 条 ( 飼 育 終 了 の 届 出 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 第 20 条 ( 動 物 が 死 亡 し た 場 合 の 処 理 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 第 21 条 ( 細 則 の 改 廃 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 附 則_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 4 別記様式第 1 ペ ット 飼 育 申 請 書 ( 第 5 条 第 2 項 関 係 )_ _ _ _ _ _ _ _ _6 別記様式第 2 誓 約書 ( 第 6 条 第 2 項関 係 ) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _7 別記様式第 3 ペ ット 飼 育 許 可 書 ( 第 8 条 第 2 項 関 係 )_ _ _ _ _ _ _ _ _8 別記様式第 4 ペ ット 措 置 終 了 届 (第 17 条第 4 項関係) _ _ _ _ _ _ _ _ 9 別記様式第 5 ペット飼育終了届(第 18 条第 2 項関係) ________10 <参考> 特 定 動 物 の 範 囲 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 11 2/12 〈 趣旨 ) 第 1条. この細則は、加古川グリーンシティ使用細則(以下「使用細則」という。)第3条 (禁止事項)1項16号の遵守を目的とし、本細則施行時点以降の加古川グリー ンシティにおける動物の飼育に関し、必要な事項を定めるものとする。 ( 定義 ) 第 2条. この細則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところ による。 一. 占有者 加古川グリーンシティ管理規約(以下「規約」という。)第2条(定義)第4 号に規定する占有者をいう。 二. 専有部分 規約第2条(定義)第5号に規定する専有部分をいう。 三. 敷地 規約第4条(対象物権の範囲)に規定する建物の敷地をいう。 四. 共用部分等 規約第2条(定義)第8号に規定する共用部分及び付属施設をい う。 五. バルコニー等 規約第14条(バルコニー等の専用使用権)第2項及び第3項に おいて規定する、バルコニー、一階に面する庭及びルーフテラスをいう。 六. 理事長 規約第39条に規定する理事長をいう。 七. 盲導犬 道路交通法施行令第8条第2項で規定する盲導犬をいう。 八. 介助犬 兵庫県介助犬同伴利用促進要綱で定義し認定する介助犬をいう。 九. 特定動物 兵庫県動物の保護及び管理に関する条例第2条に規定する特定動 物をいう。 ( 使用 細則 の 効力及 び 遵守義務 ) 第 3条. この細則は、区分所有者の包括承継人及び特定承継人に対しても、その効力 を有する。 2. 占有者は、区分所有者がこの細則に基づいて負う義務と同一の義務を負うもの とし、同居する者に対してこの細則に定める事項を遵守させなければならない。 ( 飼育 を 認 められる動物 められる 動物 ) 第 4条. この細則で飼育を認められる動物は、本細則施行時点で飼育している動物一 代限りとする。 ( 許可申請 の 方式 〉 第 5条. 本細則施行時に動物の飼育をしている者はすべて、申請書を理事長に提出し なければならない。 2. 前項の申請書の様式は、別記様式第1に掲げるとおりとし、法令、規約及びこの 細則を遵守することを証するため、申請者がこれに署名押印しなければならな い。 〈 申請書 の 添付書類 ) 第 6条. 申請書には、誓約書を添付しなければならない。ただし、盲導犬及び介助犬は この限りでない。 2. 前項の誓約書の様式は、別記様式第2に掲げるとおりとする。 3. 盲導犬及び介助犬の飼育を申請する場合、申請者は盲導犬及び介助犬使用 者証の写しを添付しなければならない。 ( 許可申請 の 許可又 は 不許可 の 審査 ) 第 7条. 理事長は、第5条1項の申請書について、理事会の決議を経て許可又は不許 可の決定をしなければならない。 3/12 この場 合 において、次 の各 号 に掲 げる事 項 の一 に該 当 する動 物 であるときは、 理事長は許可してはならない。 一. 特定動物 二. 人の身体に危害を加えたことのある動物 三. 人に伝染するおそれのある有害な病原体に汚染されている動物 四. 毒を有する動物 2. 前項にかかわらず、理事長は盲導犬及び介助犬飼育についての申請書を受け 取ったときには、無条件で許可しなければならない。 ( 許可又 は 不許可 の 通知 ) 第 8条. 理 事長 は、許 可又 は不 許可を決定 した場合 には、遅滞 なく、ペット飼育 許可 書 を申請者に交付するものとする。 2. 前項の許可書の様式は、別記様式第 3 に掲げるとおりとする。 ( 資料 の 提出 〉 第 9条. 飼 育 が許 可 された場 合 、申 請 者 は毎 年 一 定 の時 期 にその動 物 の最 新 の状 況 の写真を理事長に提出しなければならない。 2. 飼 育 を許 可 された動 物 が犬 の場 合 には、申 請 者 は毎 年 、「狂 犬 病 予 防 法 」(昭 和 25 年法律第 247 号)第 4 条で定められた登録及び第 5 条で定められた予防 注射が確実に行 われていることを証明する書類を理事長に提出 しなければなら ない。 ( 費用負担 ) 第 10条. ペット飼育者は、飼育一匹につき申請時に登録金 5,000 円、年会費金 3,600 円 を収め、一年ごとの更新時には年会費金 3,600 円を収める。これは事務手数費 用にあて、途中転居でも返金はしない。 ( 飼育 の 明示 ) 第 11条. 動 物 を飼 育 する者 (以 下 「飼 育 者 」という。)は、別 に管 理 組 合 が発 行 する標 識 を玄関に貼付し、動物を飼育していることを明示しなければならない。 ( 健康診断等 ) 第 12条. 飼育者は、動物に獣医師による健康診断を年 1 回以上受けさせなければならな い。 2. 理 事 長は必 要に応じ、前 項 の健 康 診断 の結果 について文 書 で報告 を求 めるこ とができる。 3. 健 康 診 断 の結 果 、人 又 は他 の動 物 に感 染 する恐 れのある病 気 が発 見 されたと き、飼育者は、伝染の恐れがなくなるまで、獣医師等に預ける等適切な措置をと らなければならない。 ( 遵守事項 ) 第 13条. 飼 育 者 は、他 の居 住者 の迷 惑 となる行 為 をさせないよう、動 物 を適 正 に管 理 す るために、次の各号を遵守しなければならない。 一. 飼育は専有部分で行うこと 二. バルコニー等で給餌、排尿、排便、ブラッシング、抜け毛の処理をしないこと 三. エレベーターは盲導犬及び介助犬を除き、原則禁止する。やむおえず使用する 場合はケージ等にいれて、他人に見えないようにすること。 四. 盲 導 犬 及 び介助 犬を除 き、廊 下 等 の共 用部 分 等 では、必 ず動物 を抱 きかかえ るかケージ等に入れて運ぶこと 4/12 五. 共用庭等の敷地及び廊下等共用部分で動物を遊ばせる等の行為をさせないこ と 六. 動物の習性を理解し、運動不足による無駄吠え、発情期における鳴き声等に注 意すること ( 飼育動物 の 虐待防止 ) 第 14条. 飼育者は、「動物の保護及び管理に関する法律」(昭和 48 年法律第 105 号)及 び「犬及びねこの飼養及び保管に関する基準」(昭和 50 年総理府告示第 28 号)に基づき、飼育動物を虐待してはならない。 ( 飼育 による損害賠償責任 による 損害賠償責任 ) 第 15条. 飼育動物による汚損、破損、傷害等が発生した場合には、理由のいかんを問わ ず、飼育者が全責任を負わなければならない。 ( 理事長 の 勧告及 び 指示等 ) 第 16条. 飼育者が、この細則に違反した場合、理事長は、その是正等のため、必要な勧 告又は指示若しくは警告を行うことができる。 ( 飼育 の 禁止 ) 第 17条. 飼育者が、前条の勧告及び指示等に従わない場合、理事長はその動物の飼育 を禁止することができる。 2. 動 物 の飼 育を禁 止 された者(以下 「飼 育禁止 者 」という。)は、1ヶ月 以 内に新た な飼い主を探す等、適切な措置をとらなければならない。 3. 飼育禁止者は、理事長に措置終了の届出をしなければならない。 4. 前項の届出書の様式は別記様式第 4 に掲げるとおりとする。 ( 罰則 ) 第 18条. 飼育禁止者が、正 当 な理由なく期間内に措 置しない場合、理事長 は当該飼育 禁止者を規約義務違反者として必要な法的措置等をとることができる。 この場 合 措 置 に要 した裁 判 費 用 、原 告 側 弁 護 士 費 用 等 は当 該 飼 育 禁 止 者 の 負担とする。 ( 飼育終了 の 届出 ) 第 19条. 死 亡 、譲 り渡 し等 により動 物 の飼 育 が終 了 したとき、飼 育 者 は理 事 長 に飼 育 終 了の届出をしなければならない。 2. 前項の届出書の様式は別記様式第 5 に掲げるとおりとする。 ( 動物 が 死亡 した場合 した 場合の 場合 の 処理 ) 第 20条. 動 物 が死 亡 した場 合 、飼 育 者 は動 物 霊 園 に葬 る等 、その死 体 を適 切 に処 理 し なければならない。 ( 細則 の 改廃 ) 第 21条. この細則の改廃は、理 事会の決議を経たのち、団地総会の決議を得るものとす る。この場合において団地総会 の決議 は、組合員総 数の2分の1以上、議決権 総数の2分の1以上の賛成を要する。 附 則 1. 使用細則第3条(禁止事項)1項 16 号の徹底を図るために特例措置として、平成12年 12月16日現在飼育中の動物に関し、飼育者が別に定めるペット飼育細則を遵守する 場合において1代限りの飼育を認める。 2. 一代限りのペット飼育細則の効力の期限は、施行日より前項に該当する動物がいなく 5/12 なるまでとする。 3. 一般的に常時籠又は水槽内で飼育される小鳥、観賞魚、小動物類については、専有 部分(バルコニーは禁止)で飼育する限りにおいて、第3条(禁止事項)1項 16 号に定 める動物より除外する。 6/12 別記様式第 1 ペット飼育申請書 ペット 飼育申請書 ( 第 5 条第 2 項関係 ) ペット飼育申請書 ペット飼育申請書 平成 年 月 日 加古川グリーンシティ管理組合 理 事 長 様 私は、ペット飼育細則第 5 条第 1 項の規定に基づき、この申請書により、次の通り 動物の飼育を申請します。 棟 号室 -記- 1. 動物の種類 2. 性別 3. 生後年月数 4. 成長時の予測体長 7/12 申請者氏名 印 別記様式第 2 誓約書 ( 第 6 条第 2 項関係 ) 誓 約 書 平成 年 月 日 加古川グリーンシティ管理組合 理 事 長 様 棟 号室 申請者氏名 印 私は、加古川グリーンシティ管理規約及びペット飼育細則を遵守し、他に危害・迷惑をか けないことを誓います。万一違反した場合には飼育を禁止されても意義は申し立てません。 8/12 別記様式第 3 ペット飼育許可書 ペット 飼育許可書 ( 第 8 条第 2 項関係 ) ペット飼育許可書 ペット飼育許可書 平成 棟 年 月 日 号室 ○ ○ ○ ○ 様 加古川グリーンシティ管理組合 理事長 平成 年 月 日に貴殿より申請のありました動物の飼育につき、次の 通り決定しましたので、通知します。 1. 申請の通り許可します。 2. 申請については、下記の理由により許可出来ません。 記 以上 9/12 別記様式第 4 ペット措置終了届 ペット措置終了届( 措置終了届(第17条第 17条第4 条第4項関係) 項関係) ペット措置終了届 ペット措置終了届 平成 年 月 日 加古川グリーンシティ管理組合 理 事 長 様 私は、ペット飼育細則第17条第3項の規定に基づき、次の通り飼育動物の措置の終 了を届け出ます。 棟 号室 届出者氏名 印 記 1.動物の種類 2.措置終了の年月日 3.措置内容 以上 か 10/12 別記様式第 5 ペット飼育終了届 ペット飼育終了届( 飼育終了届(第 19 条第 2 項関係) 項関係) ペット飼育終了届 ペット飼育終了届 平成 年 月 日 加古川グリーンシティ管理組合 理 事 長 様 私は、ペット飼育細則第 19 条第1項の規定に基づき、次の通り動物の飼育の終了を 届け出ます。 棟 号室 届出者氏名 印 記 1. 動物の種類 2. 飼育終了の年月日 3. 飼育終了の理由 以上 11/12 <参考> 参考>特定動物の 特定動物の範囲 兵庫県動物の保護及び管理に関する条例第 2 条で規定されている「特定動物」は、 下表のとおりです。 区 分 特 ぞ く う ま 定 動 物 類 ぞう科全種 類 くま科全種 ライオン、とら、ひょう、チータ、ピューマ、ジャガー、ゆきひょう、う んぴょう、 ゴールデンキヤツト、オセロット、マーゲイ、べんがるや ほ まねこ、すなどりねこ、ぱんばすやまねこ、ジャガランデイ、 中型以下のねこ類 マーブルキヤツト、ぼるねおやまねこ、コドコド、あんで すやまねこ、ボブキヤツト、おおやまねこ、サーバル、カ 乳 ラカル、まぬるやまねこ 大型のねこ類 ハ イ エ ナ 類 ブチハイエナ、カッショクハイエナ、シマハイエナ、アードウルフ 類 お お か み 類 デインゴ、コヨーテ、ジャッカル、おおかみ、たてがみおおかみド ール、リカオン 大 型 の さ る 類 オランウータン、チンパンジー、ゴリラ 中 型 の さ る 類 おながざる科全種、ゲレザ科全種、てながざる科全種 鳥 類 くまたか、えぼしくまたか、あふりかくまたか、おうぎわし、ごまばらわ し、いぬわし、おじろわし、くろはげわし、しろえりはげわし、えじぷと わ し た か 類 はげわし、こしじろはげわし、みみはげわし、みみひだはげわし、ひげわ し わ は 虫 類 に 類 クロコダイル科全種、アリゲーター科全種、ガビアル ど く と か げ 類 あめりかどくとかげ、めきしこどくとかげ へ び へび科の有毒へび全種、くさりへび科全種、コブラ科全種、あみめにしき 類 へび、いんどにしきへび、あふりかにしきへび、あめじすとにしきへび、 アナコンダ 12/12
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