Avaya 9620 IP 電話向け one-X Deskphone Edition

Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone
Edition
ユーザー ガイド
16-300699JA
発行 1
9 月 2006
© Avaya Inc.
All Rights Reserved.
注意事項
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ために十分な注意を払っておりますが、Avaya Inc. はいかなる誤
りに対しても責任を一切負いません。本ヘルプに記載した情報の
変更や修正については、今後のリリースで対応する予定です。
注: 携帯電話、モバイル、または GSM 電話、または双方向ラジオ
を Avaya IP Phone の近くで使用すると、電波障害が生じる場合
があります。
法律に関するするページの情報については、総合ドキュメント、
「Avaya Legal Page for Hardware Documentation」(ハードウェ
アドキュメントの Avaya 法律ページ)、ドキュメント番号
03-600759 を参照してください。
このドキュメントは、 http://www.avaya.com/support に掲載さ
れており、検索ボックスにドキュメント番号を入力すると検索で
きます。
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たは使用は、適用法に基づき刑事上および民事上の犯罪になる場
合があります。
Avaya のサポート
Avaya Inc. では、お客様の製品に関する問題報告や問い合わせ用
の電話番号を用意しています。米国のサポート電話番号は、
1-800-242-2121 です。その他のサポート電話番号については、
Avaya のウェブサイトを参照してください。
http://www.avaya.com/support
目次
目次
9620 IP Telephone について ...................................................... 5
概要 ....................................................................................... 5
スクロールとナビゲーションについて ......................................................... 6
Telephone Stand について ................................................................... 7
Avaya メニューについて .......................................................... 7
オプションと設定について ................................................................... 7
通話時に電話画面を開くを設定する ....................................................... 7
呼び出し時に電話画面を開くを設定する ................................................... 8
リダイヤルオプションを設定する ......................................................... 8
コールタイマーを設定する ............................................................... 8
着信時ランプ表示を設定する ............................................................. 8
表示画面の明度またはコントラストを調節する ............................................. 9
ボタンクリック音をオン/オフにする ..................................................... 9
エラートーンをオンまたはオフにする ..................................................... 9
呼び出し音(着信音)パターンを変更する ................................................. 9
言語を変更する ........................................................................ 10
ボタンラベルを編集する ................................................................ 10
ブラウザについて .......................................................................... 10
ブラウザにアクセスする ................................................................ 11
機能メニューについて ........................................................... 11
機能メニューにアクセスする ................................................................ 11
ディレクトリから電話をかける .............................................................. 11
複数の電話の同時呼び出しを設定する(EC500) ............................................... 11
呼に応答する ................................................................... 11
着信呼を直接ボイスメールに送信する ............................................. 12
着信呼を無視する ............................................................... 12
電話をかける ................................................................... 12
番号をクリアする ..........................................................................
番号をリダイヤルする ......................................................................
連絡先リストから電話をかける ..............................................................
コールログから電話をかける ................................................................
12
12
13
13
呼をミュートにする ............................................................. 13
呼を保留にする ................................................................. 13
呼を転送する ................................................................... 13
呼の転送について ............................................................... 13
離席機能(Send All Calls) ................................................................ 14
呼を転送する .............................................................................. 14
可変不在転送をオフにする .................................................................. 14
会議通話について ............................................................... 14
会議通話をセットアップする ................................................................ 15
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9 月 2006
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目次
保留中の相手を会議通話に追加する ..........................................................
会議通話を保留にする ......................................................................
会議通話で通話先をミュートにする ..........................................................
会議通話から最後の通話先をドロップする ....................................................
会議通話から通話先をドロップする ..........................................................
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15
15
15
15
ブリッジコールについて ......................................................... 16
ブリッジ回線で呼に応答する ................................................................ 16
ブリッジ回線の呼に参加する ................................................................ 16
ブリッジラインで電話をかける .............................................................. 16
連絡先について ................................................................. 16
連絡先の詳細を表示する ....................................................................
新しい連絡先を追加する ....................................................................
連絡先を編集する ..........................................................................
連絡先を削除する ..........................................................................
16
17
17
17
コールログについて ............................................................. 17
コールログを表示する ......................................................................
コールログの詳細を表示する ................................................................
コールログから連絡先リストにエントリーを追加する ..........................................
コールログからエントリーを削除する ........................................................
コールログからすべてのエントリーをクリアする ..............................................
コールログの記録をオフにする ..............................................................
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18
18
18
18
18
メッセージを受信する ........................................................... 19
ボイスメールにログインする ................................................................ 19
電話機へのログインについて ..................................................... 19
電話機にログインする ...................................................................... 19
電話機からログアウトする .................................................................. 19
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Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
9620 IP Telephone について
9620 IP Telephone について
お使いの電話機には呼の表示と管理に使用する電話画面、コールログ、連絡先リスト、総合 VML ブラウ
ザ、オプションと設定のメニュー、ボイスメールへのアクセスなど、多くの機能が搭載されています。
このユーザーガイドで説明されている機能には、お使いの電話機で使用できないものがあります。使用で
きない機能があった場合は、システム管理者にお問い合わせください。
概要
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スクロールとナビゲーションについて
9620 IP Telephone のボタン/機能の説明
名前
USB ポート
説明
電話機がローカルの AC 電源アダプタ電源を取り込んでいる(およびボイス
/データネットワーク接続から直接ではなく)場合、電話機の USB ポートか
らバッテリー電源装置を充電できます。USB ケーブルで装置と電話機を接続
し、充電します。
メッセージ未読イン 電話機の右上の赤いライトが点滅していると、未読のボイスメッセージがあ
ジケータ
ることを意味します。着信時ランプ表示が有効になっていると、このライト
は呼の着信時に点滅します。
プロンプト回線
別の画面またはメニューを表示するために右または左のナビゲーション矢印
を使用できるかどうか確認するためにプロンプト回線を表示します。
ソフトキー
ソフトキーを使用して、画面に表示されているオブジェクトを実行します。
ソフトキーラベルでは、各キーが実行するアクションが表示されます。ラベ
ルとアクションは、選択されたオブジェクトに応じて異なります。
メッセージ
[Message(メッセージ)] ボタンを使用すると、ボイスメールシステムに直
接接続されます。
ナビゲーション矢印 上下のナビゲーション矢印を使用して、リストをスクロールします。左右の
ナビゲーション矢印を使用すると、メニュー間を移動したり、テキスト入力
中にカーソルを動かしたりできます。
OK
アクションにショートカットする場合は [OK] ボタンを押します。たとえ
ば、コールログエントリーを選択するとき、[OK] を押せば、その番号にダイ
ヤルされます。
電話
[Phone(電話)] を押すと、呼の表示と管理を実行できます。
連絡先
連絡先[れんらくさき] を押すと、連絡先リスト内のエントリーが表示されま
す。
コールログ
[Call Log(コールログ)] を押すと、発信呼、着信呼、未応答呼のリストが
表示されます。
未応答呼インジケー 未応答呼があると、[Call Log(コールログ)] ボタンのアイコンが点灯しま
タ
す。
Avaya メニュー
[Avaya Menu(Avaya メニュー)] を押すと、オプションと設定の設定、ブラ
ウザへのアクセス、ログアウト、ネットワーク情報の表示を実行できます。
ボリューム
[Volume(ボリューム)] を押して、ハンドセット、ヘッドセット、スピー
カ、呼び出し音の音量を調節します。
ヘッドセット
[Headset(ヘッドセット)] を押すと、ヘッドセットが接続されている場合
にヘッドセットを使用できます。HIS ヘッドセットコードだけがお使いの電
話機に使用できます。
ミュート
[Mute(ミュート)] を押すと、通話中の呼がミュートになります。もう一
度 [Mute(ミュート)] を押すと、呼のミュートが解除になります。
SPEAKER
[Speaker(スピーカ)] を押すと、スピーカフォンが使用できます。呼のス
ピーカフォンをオフにする場合は、ハンドセットを持ち上げて、[Speaker
(スピーカ)] を押します。
スクロールとナビゲーションについて
電話画面でオプションと機能をナビゲートするとき、ナビゲーション矢印でスクロールし、ボタンで回線
やオプションを選択します。
上下のナビゲーション矢印を使用して、リストを上下にスクロールします。右と左のナビゲーション矢印
を使用して、[Prompt Line(プロンプトライン)] により指定された場合に他の画面に移動したり、テキ
ストを入力するときにカーソルを左右に動かします。
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Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
Avaya メニューについて
画面上で回線をスクロールすると、その回線が選択されます。選択された回線は、モノクロの文字で強調
表示されます。強調表示された回線に使用できるオプションに応じて、ソフトキーラベルが変化します。
[OK] ボタンはデフォルトのアクションへのショートカットです。 たとえば、[Contact(連絡先)] リス
トのエントリーを選択して [OK] を押すと、その相手に電話がかかります。
Telephone Stand について
電話機は水平と垂直の 2 通りの向きに設置することができます。さまざまな角度に表示画面を調節できま
す。表示画面を移動するには、表示画面の上部を手前にゆっくり引きます。画面を手前に引くたびに、カ
チッという音が聞こえます。この音は、表示画面がロックされると聞こえます。表示画面をゆっくり押し
て、前の位置まで画面を調節します。
電話機が垂直に設置されている場合、上の受話口ポケット(電話機の表)のスイッチフックの下にあるタ
ブを反転させます。これで、ハンドセットは正しい位置に固定されます。このタブを引き出すには小型の
ドライバーが必要です。
Avaya メニューについて
[Avaya Menu(Avaya メニュー)] を使用して電話機のオプションや設定の調節とカスタマイズ、追加の
Web ベースアプリケーションへのアクセス、電話機とネットワーク設定に関する情報の取得、ログアウト
などの操作を実行できます。
[Avaya Menu(Avaya メニュー)]には下記のような 4 つのサブメニューがあります。
Options & Settings(オプションと設定)
Browser(ブラウザ)
Network Information(ネットワーク情報)
Log Out(ログアウト)
[Options & Settings(オプションと設定)] では通話設定の変更、ボタンラベルの個人背低、明度とコン
トラストの調節、呼び出し音のパターン選択などを実行できます。
[Browser(ブラウザ)] メニューでは、追加の Web ベースアプリケーションが含まれています。(Web ア
プリケーションが使用できない電話機の場合は、この [Browser(ブラウザ)] メニューは表示されませ
ん。)
[Network Information(ネットワーク情報)] では、電話機のネットワーク関連パラメータの概要が表示
されます。
オプションと設定について
[Options & Settings(オプションと設定)] メニューには次の項目の選択肢が含まれています。
Call Settings(呼の設定)
Application Settings(アプリケーション設定)
Screen & Sound Options(画面とサウンドオプション)
Advanced Options(詳細オプション)
[Call Settings(呼の設定)] には着信呼を受信または電話をかける場合に電話画面が自動的に表示され
る選択肢が含まれています。例:通話タイマーのオン/オフ切り替え、リダイヤルの動作方法の制御、着信
時のランプ表示のオン/オフ切り替え、など。
[Application Settings(アプリケーション設定)] には、通話のログオンまたはログオフ、およびボタン
ラベルの個人設定のための選択肢が含まれています。
[Screen & Sound Options(画面とサウンドオプション)] には電話機の明度とコントラスト、呼び出し音
のパターン、言語の選択、およびボタンクリックとトーンを調節するための選択肢が含まれています。
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オプションと設定について
通話時に電話画面を開くを設定する
[Go to Phone on Calling(通話時に電話画面を開く)] を [Yes(はい)] に設定すると、電話をかける
ときに自動的に電話画面が表示されます。
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Call Settings(呼の設定)] を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Go to Phone on Calling(通話時に電話画面を開く)] を選択します。
[Change(変更)] または [OK] を押して、[Yes(はい)] または [No(いいえ)] を設定します。
[Save(保存)] を選択します。
呼び出し時に電話画面を開くを設定する
[Go to Phone on Ringing(呼び出し時に電話画面を開く)] を [Yes(はい)] に設定すると、着信呼の
受信時に自動的に電話画面が表示されます。
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Call Settings(呼の設定)] を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Go to Phone on Ringing(呼び出し時に電話画面を開く)] を選択します。
[Change(変更)] または [OK] を押して、[Yes(はい)] または [No(いいえ)] を設定します。
[Save(保存)] を選択します。
リダイヤルオプションを設定する
前回ダイヤルした番号をダイヤルするか、前回ダイヤルしたのリストを表示するように [Redial(リダイ
ヤル)] を設定できます。
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Call Settings(呼の設定)] を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Redial(リダイヤル)] を選択します。
[Change(変更)] または [OK] を押すと、1 つの番号とリストが交互に表示されます。
[Save(保存)] を選択します。
コールタイマーを設定する
呼の長さを自動的に表示するよう呼の設定を設定することができます。コールタイマーの表示をオン/オ
フに切り替えることができます。
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Call Settings(呼の設定)] を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Display Call Timers(コールタイマーの表示)] を選択します。
[Change (変更)] または [OK] を押します。
[Save(保存)] を選択します。
Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
Avaya メニューについて
着信時ランプ表示を設定する
[Visual Alerting(着信時ランプ表示)] がオンになっていると、着信呼があると電話機の右端にある LED
ランプが点滅します。[Visual Alerting(着信時ランプ表示)] はオンまたはオフに設定できます。
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Call Settings(呼の設定)] を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Visual Alerting(着信時ランプ表示)] を選択します。
[Change(変更)] または [OK] を押すと、[Visual Alerting(着信時ランプ表示)] のオン/オ
フが切り替わります。
8. [Save(保存)] を選択します。
表示画面の明度またはコントラストを調節する
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Screen & Sound(画面とサウンド)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Brightness(明度)] または [Contrast(コントラスト)] を選択します。
[OK] を押します。
右または左にスクロールして、明度またはコントラストを調節します。
[Save(保存)] を選択します。
ボタンクリック音をオン/オフにする
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Screen & Sound Options(画面とサウンドオプション)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Button Clicks(ボタンクリック)] を押します。
[Change(変更)] または [OK] を押すと、サウンドのオン/オフが切り替わります。
[Save(保存)] を選択します。
エラートーンをオンまたはオフにする
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Screen & Sound Options(画面とサウンドオプション)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Error Tones(エラートーン)]を選択します。
[Change(変更)] または [OK] を押すと、エラートーンのオン/オフが切り替わります。
[Save(保存)] を選択します。
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ブラウザについて
呼び出し音(着信音)パターンを変更する
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Screen & Sound Options(画面とサウンドオプション)] を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
個人設定呼び出し音を選択します。
[Change(変更)] または [OK] を押して、使用可能な呼び出し音パターンのリストを表示します。
呼び出し音パターンを 1 つ選択すると、音が聞こえてきます。
[Play(再生)] を押すと、もう一度聞こえてきます。
[Save(保存)] を押すと、それが呼び出し音パターンになります。
言語を変更する
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[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Screen & Sound Options(画面とサウンドオプション)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
減をを選択します...
[Change(変更)] または [OK] を押して、使用可能な言語のリストを表示します。
表示言語を選択します。
[Yes(はい)] を押すと、選択した言語に表示が変更します。
ボタンラベルを編集する
内線、機能、短縮ダイヤル、スピードダイヤルボタンに表示されるラベルを変更できます。たとえば、内
線のラベルを「My Line(マイライン)」に変更できます。
1. [Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
2. [Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
3. [Details(詳細)] または [OK] を押します。
4. [Application Settings(アプリケーションの設定)] を選択します。
5. [Details(詳細)] または [OK] を押します。
6. [Personalize Labels(ラベルの個人設定)] を選択します。
7. [Change (変更)] または [OK] を押します。
8. 編集するラベルを選択します。
注:
編集するラベルが [Features(機能)] メニューにある場合、右にスクロールして [Features(機
能)] メニューにアクセスし、編集するラベルを選択します。
9. [Edit(編集)] を押します。
10. ラベルを編集します。
[Clear(クリア)] を押すと、すべてのテキストが削除され、もう一度やり直します。
11. [Save(保存)] を選択します。
注:
[Avaya Menu (Avaya メニュー)] --> [Options & Settings(オプションと設定)] -->
[Application Settings(アプリケーションの設定)] --> [Restore Default Button Label(デフ
ォルトボタンラベルに戻す)] を押すと、元のボタンラベルに戻すことができます。
ブラウザについて
電話機にはウェブブラウザ機能が搭載されており、これを使用して他のアプリケーションを表示すること
ができます。ウェブブラウザから使用できる項目は、お使いの電話機が管理されている方法に応じて異な
ります。Web アプリケーションが使用できない電話機の場合は、この [Browser(ブラウザ)] メニューは
表示されません。不明な点があれば、担当のシステム管理者にお問い合わせください。
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Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
機能メニューについて
ブラウザにアクセスする
1. [Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
2. [Browser(ブラウザ)] または [OK] を押します。
機能メニューについて
[Features(機能)] メニューから、[Directory(ディレクトリ)]、[Call Forwarding(可変不在転
送)]、[Speed Dial(スピードダイヤル)]、[Abbreviated Dial(短縮ダイヤル)]ボタンなどの、詳細電
話機能を使用できます。[ディレクトリ] では、システム上の他のユーザーに名前でダイヤルすることがで
きます。[離席機能(SAC)] および [Call Forward(可変不在転送)] を使用して、着信呼を他の番号に
送信することができます。EC500 ではデスクの電話機や別の電話機から着信呼に応答することができま
す。自分が使用できる特定の機能は、管理者が自分の電話機に指定した内容により異なります。
自分の内線で使用できる機能とオプションに関して詳しくは、担当のシステム管理者に連絡してください。
機能メニューにアクセスする
1. 電話画面から、右にスクロールして[Features(機能)] メニューにアクセスします。
注:
メインの電話画面に戻るには、[Back(戻る)] を押す、または左にスクロールします。
注:
機能名の横の LED ランプで、その機能が現在オンであるか、オフであるかを示します。ランプが
点灯していると、機能はオンです。
ディレクトリから電話をかける
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4.
電話機画面から、右にスクロールして[Features(機能)] メニューにアクセスします。
[ディレクトリ] を選択します。
[OK] を押します。
ダイヤルパッドキーで電話をかける相手の名の最初の文字から入力します。
注:
ダイアルパッドキーを 1 回押すごとに、1 文字表示されます。たとえは、「Hill」という名前
は、4、4、5、5 の順に押します。
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[Next(次へ)] を選択すると、ディレクトリ中にある語順で次の氏名が表示されます。
[OK] を押す、または 次の文字を入力します。
目的の名前が表示されたら、[Make Call(電話をかける)] を選択します。
[OK] を押すと、選択した呼にダイヤルされます。
複数の電話の同時呼び出しを設定する(EC500)
EC500 機能を使用すると、社内の電話と携帯電話で同時に着信呼の呼び出し音が鳴るように設定できま
す。これにより、離席中でも事務所の呼に応答することができます。携帯電話の番号は、システム管理者
によりプログラムされます。
1. 電話画面から、右にスクロールして[Features(機能)] メニューにアクセスします。
2. [EC 500] を選択します。
3. [OK] を押すと、同時呼び出しのオン/オフが切り替わります。
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番号をクリアする
呼に応答する
着信呼を受信すると、その呼は通常自動的に選択されます。ただし、すでに通話中の場合、または一度に
複数の着信呼を受信する場合は、手動で応答する呼を選択する必要があります。[Go to Phone on Ringing
(呼び出し時に電話に応答する)] オプションを有効にしていない場合は、[Phone(電話)] を押して、回
線を 1 つ選択するか、すべての通話オプションを表示します。
1. 次のいずれかの方法で着信呼に応答します。
オプション
説明
別の呼に応答していない場合
ハンドセットを持ち上げる、または [Speaker
(スピーカ)] を押してスピーカフォンを使
用して応答する、または [Headset(ヘッドセ
ット)] を押してヘッドセットを使用して応
答します。
別の呼に応答中の場合
電話画面から、着信呼の回線までスクロール
して、[Answer(応答する)] または [OK] を
押します。または
着信呼の横の回線ボタンを押します。
注:
着信呼を受信するたびに電話画面を自動的に表示するには、[Go to Phone Screen on Ringing(呼
び出し時に電話画面を開く)] オプションを[Yes(はい)] に設定する(「呼の設定」を参照)。
注:
システム管理者が [Auto Hold (自動保留)](通信マネジャー)機能を有効にしている場合は、
先にアクティブな呼を保留にしなくても別の呼に応答することができます。Auto Hold (自動保
留)] 機能が有効になっていない場合は、着信呼に応答する前にアクティブな呼を保留にする必要
があります。そうしないと、別の呼に応答したときそのアクティブな呼が切れてしまいます。
着信呼を直接ボイスメールに送信する
[To Vmail(Vmail へ)] を押すと、着信呼に応答せずに、直接ボイスメールへ送信します。
着信呼を無視する
[Ignore(無視する)] を押すと、着信呼の呼び出し音がオフになります。
[Ignore(無視する)] を押すと、着信呼の呼び出し音が停止します。
電話をかける
通話中でない場合は、電話をかける番号をダイヤルします。
1. ハンドセットを持ち上げ、[Speaker(スピーカ)] を押す、または使用可能な回線を選択して
[OK] を押します。
2. 目的の電話番号をダイヤルします。
番号をクリアする
[Clear(クリア)] を押すと、ダイヤルした番号がすべて消去され、新しい番号を入力します。
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Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
呼をミュートにする
番号をリダイヤルする
1. [Phone(電話)] 画面から、[Redial(リダイヤル)] を押します。
注:
前回の電話番号がリダイヤルされるか、ダイヤルしたもっとも最近の番号リストが表示されるの
で、そこからリダイヤルする番号を 1 つ選択できます。
2. [OK] を押します。
注:
リダイヤル設定に関する情報は、「リダイヤルオプションを設定する」を参照してください。
連絡先リストから電話をかける
1. [Contacts(連絡先)] を押します。
2. 電話をかける相手または番号を選択します。
3. [Call(電話をかける)] または [OK] を押します。
コールログから電話をかける
1. [Call Log(コールログ)] を押します。
2. 電話をかける相手または番号を選択します。
3. [Call(電話をかける)] または [OK] を押します。
呼をミュートにする
呼がミュートになっている場合にハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォン間で切り替えると、ミュ
ートはオフになります。[Mute(ミュート)] ライトが点灯すると、呼がミュートになります。
1. 通話中に [Mute(ミュート)] を押すと、周りに声が聞こえません。
2. もう一度 [Mute(ミュート)] を押すと、呼のミュートが解除されます。
呼を保留にする
1. 必要な場合は、[Phone(電話)] を押してメインの電話画面を表示します。
2. 保留にする回線を選択します。
3. [Hold(保留)] を押します。
注:
呼を保留にすると、保留タイマーが表示されます。詳細については、「コールタイマーを設定す
る」を参照してください。
4. [Resume(再開)] を押すと、再びその呼につながります。
呼を転送する
1. 電話画面から転送する回線を選択します。
2. [Transfer(転送)] を押します。
3. 電話番号をダイヤルする、 または連絡先から相手に電話をかける、
から相手に電話をかけます。
4. [Complete(実行)] を押すと、その呼が転送されます。
または コールログリスト
発行 1
9 月 2006
13
離席機能(Send All Calls)
呼の転送について
着信呼を別の番号やボイスメールに転送することができます。可変不在転送がオンになっていると、転送
アイコン
が表示画面の 1 行目に表示されます。[Send All Call(離席機能)] または [Call Forward
(可変不在転送機能)] を含む多数の転送機能から選択できます。もっとも一般的に使用される転送機能の
例を下記に表示します。 自分の電話機に使用できる転送機能は、システム管理者により設定されたオプシ
ョンにより異なります。使用できるオプションに関して詳しくは、システム管理者にお問い合わせくださ
い。
離席機能(Send All Calls)
離席機能(SAC) がオンに鳴っていると、着信呼は指定されたカバレッジ番号、通常はボイスメールへ直接
移動します。着信呼がいったん内線電話にかかると、システム管理者が設定した番号へ直接移動します。
[SAC] 機能が電話きで管理されている場合は、SendAll ソフトキーが電話画面に表示されます。[SendAll]
を押すと、SAC がオンになります。SAC がすでにオンの場合は、[SendAll] を押すとオフになります。電
話機の機能リストを使って SAC のオン/オフを切り替えることもできます。
1. 電話画面から、右にスクロールして[Features(機能)] メニューにアクセスします。
2. [SendAllCall] を選択します。
3. [OK] を押すと、SAC のオン/オフが切り替わります。
呼を転送する
可変不在転送機能を使用すると、呼の転送先番号を設定することができます。また、この機能がすでにオ
ンになっている場合は可変不在転送をオフにすることができます。この機能を使用するたびに呼を転送す
る電話番号を入力する必要があります。この機能を使用するたびに呼を転送する電話番号を入力する必要
があります。
1. 電話画面から、右にスクロールして[Features(機能)] メニューにアクセスします。
2. [CFrwd] を選択します。
3. [OK] を押すと、可変不在転送機能がオンになります。また、この機能がすでにオンになっている
場合はオフにすることができます。
注:
可変不在転送機能をオンにすると、転送先番号を入力するよう求めるトーンが聞こえてきます。
4. 呼の転送先番号を入力します。
注:
転送先番号を入力したら、確認トーンが聞こえてきます。
可変不在転送をオフにする
1. 電話画面から、右にスクロールして[Features(機能)] メニューにアクセスします。
2. [CFrwd] を選択します。
3. [OK] を押すと、可変不在転送機能がオフになります。また、この機能がすでにオフになっている
場合はオンにすることができます。
注:
[Call Forwarding(可変不在転送)]機能をオフにすると、確認トーンが聞こえてきます。
14
Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
会議通話について
会議通話について
会議通話を使用して別の場所にいる最大 5 名の使用者と同一の呼で話すことができます。他の会議オプシ
ョンは、Expanded Meet-Me Conferencing で使用できます。この機能について詳しくは、システム管理者
に確認してください。
会議通話をセットアップする
1. 電話画面から、アクティブな呼を選択します。
2. [Conf] を押します。
3. 電話番号をダイヤルする、 または連絡先から相手に電話をかける、
から相手に電話をかけます。
4. [Join(参加)] を押すと、相手が既存の呼に参加します。
または コールログリスト
保留中の相手を会議通話に追加する
1.
2.
3.
4.
5.
電話画面から、アクティブな呼を選択します。
[Conf] を押します。
会議に加える呼を保留にします。
[Resume(再開)] を押すと、その呼は保留から解除されます。
[Join(参加)] を押すと、その相手が会議通話に参加します。
注:
電話機の管理状況に応じて、会議通話に相手を追加するために[Join(参加)] を押さなくてもよ
い場合があります。
会議通話を保留にする
1. 会議通話中に [Hold(保留)] を押します。
注:
会議通話を保留にすると、他の通話者はお互いに通話を続けることができます。
2. [Resume(再開)] または [OK] を押すと、会議通話が再開します。
会議通話で通話先をミュートにする
遠隔地ミュートを使用すると、会議通話で相手を無音にできます。個々のミュート機能はすべてのシステ
ムで使用できる機能ではありません。通話先を選択する時 [Silence(無音)] が表示されないと、その相
手をミュートにできません。
1.
2.
3.
4.
電話画面から、会議通話中に [More(その他)] --> [Details(詳細)] を押します。
ミュートにする通話先を選択します。
[Silence(無音)] を押します。
もう一度 [Silence(無音)] を押すと、その相手のミュートが解除されます。
会議通話から最後の通話先をドロップする
1. 電話画面から、アクティブな呼を選択します。
2. [Drop(ドロップ)] を押します。
発行 1
9 月 2006
15
会議通話から通話先をドロップする
会議通話から通話先をドロップする
これは、すべてのシステムで使用できる機能ではありません。通話先を選択する時 [Drop(ドロップ)]
が表示されないと、その相手をドロップできません。
1.
2.
3.
4.
電話画面から、アクティブな呼を選択します。
[Details(詳細)] を押します。
ドロップする通話先を選択します。
[Drop(ドロップ)] を押します。
ブリッジコールについて
電話機では、自分専用の回線の他に、ブリッジ回線が表示画面に 1 つまたは複数表示される場合がありま
す。ブリッジ回線は通常、他の使用者が所有するものですが、ブリッジすることでその回線が使用中かど
うかの確認、その回線の電話に出る、または自分の電話機からその回線で通話中の電話に参加するなどが
可能になります。また、ブリッジ回線が使用中でない場合にその回線へ電話をかけることができます。
ブリッジ回線で呼に応答する
1. 応答するブリッジコールを選択します。
注:
他にアクティブな呼がない場合は、呼び出し回線が自動的に選択されます。呼がブリッジ回線に着
信したとき別の呼と通話中の場合は、その呼び出し回線を選択する必要があります(主要回線の着
信呼のように)。
2. [Answer(応答)] を押します。
注:
ブリッジ回線の呼への応答は、基本的に主要回線の呼と同じです。呼び出し回線が選択されると、
ハンドセットを持ち上げるか、[Speaker(スピーカ)] または [Headset(ヘッドセット)] また
は [Answer(応答)] を押すと呼に応答できます。
ブリッジ回線の呼に参加する
ブリッジ回線にある呼に参加することができます。
1. 参加する使用中のブリッジコールを選択します。
2. [Bridge(ブリッジ)] を押します。
ブリッジラインで電話をかける
ブリッジラインで電話をかける場合、別のユーザーのラインを使用しています。発信者 ID には自分から
の呼、または自分が使用中のユーザーからの呼が表示されます。氏名または内線が通話先にどのように表
示されるかについて質問があれば、システム管理者にお問い合わせください。
1. 使用するブリッジラインを選択します。
2. [OK] を押すと、ダイヤルトーンが聞こえてきます。
3. 電話番号をダイヤルする、 または連絡先から相手に電話をかける、
から相手に電話をかけます。
または コールログリスト
連絡先について
最大 250 件の氏名と電話番号を保存できます。詳しくは、「連絡先リストから電話をかける」を参照して
ください。
16
Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
コールログについて
連絡先の詳細を表示する
1. [Contacts(連絡先)] を押します。
2. 表示する連絡先を選択します。
3. [Details(詳細)] を押すと、連絡先に有効なすべての情報が表示されます。
新しい連絡先を追加する
1. [Contacts(連絡先)] を押します。
2. [New(新規)] を押します。
3. ダイヤルパッドを使用して名前を入力します。
a. 入力する文字または数字が表示されるまで、該当するテンキーを押します。
b. 文字が同じキーにある場合は、次の文字を入力する前に、いったん停止します。
c. 残りの文字または数字を入力します。
d. [Bksp]を押すと、最後の文字が削除されます。
注:
入力したテキストの途中にある文字、番号、スペース、記号を削除したい場合、左右のナビ
ゲーション矢印を使用してカーソルを削除する文字の後に置きます。カーソルを正しい位置
においたら、[Bksp] を押すと、カーソルの左にある文字が削除されます。
e. [More(その他)] --> [Abc] を押して、大文字/小文字を変更するか、数字を入力しま
す。
f. [ABC] をもう一度押すとオプション(Abc/123/abc/ABC)の順に表示されるので、使用するタ
イプを選択します。
g. ダイヤルパッドにない文字を入力するには、 [More(その他)] --> [Symbols(記号)] を
押します。
h. 使用する記号を選択します。
i. [OK] を押すと、その記号が選択されます。
j. [Clear(クリア)] を押すと、すべてのテキストが削除され、もう一度やり直します。
4. 次のフィールドを選択します。
5. 電話番号を入力します。
6. [Save(保存)] を選択します。
連絡先を編集する
1.
2.
3.
4.
5.
6.
[Contacts(連絡先)] を押します。
編集する連絡先を選択します。
[More(その他)] --> [Edit(編集)] を押します。
編集するフィールドを選択します。
ダイヤルパッドとソフトキーを使用して、連絡先情報を変更します。
[Save(保存)] を選択します。
連絡先を削除する
1.
2.
3.
4.
[Contacts(連絡先)] を押します。
削除する連絡先を選択します。
[More(その他)] --> [Delete(削除)] を押します。
もう一度 [Delete(削除)] を押して確定します。
注:
[Delete(削除)] を押す前に [Cancel(キャンセル)] と、連絡先情報は削除されません。
コールログについて
[Call Log(コールログ)] を使用して最近の通話のリストを表示したり、着信呼、発信呼、未応答呼のリ
ストを分類したりできます。
発行 1
9 月 2006
17
コールログを表示する
コールログを表示する
1. [Call Log(コールログ)] を押します。
注:
もう一度 [Call Log(コールログ)] を押すと、リストの一番上に進みます。
2. 右または左にスクロールして、着信呼、未応答呼、応答呼、発信呼リストが個別に表示されます。
コールログの詳細を表示する
1.
2.
3.
4.
[Call Log(コールログ)] を押します。
表示したい番号を選択します。
[Details(詳細)] を押します。
[Back(戻る)] を押すと、リストビューにに戻ります。
コールログから連絡先リストにエントリーを追加する
1.
2.
3.
4.
5.
[Call Log(コールログ)] を押します。
[Contacts(連絡先)] リストに追加する番号を選択します。
[+Contact] を押します。
必要な場合は名前と電話番号を編集します。
[Save(保存)] を選択します。
コールログからエントリーを削除する
1.
2.
3.
4.
[Call Log(コールログ)] を押します。
削除する番号を選択します。
[More(その他)] --> [Delete(削除)] を押します。
もう一度 [Delete(削除)] を押して確定する、または 削除しない場合は[Cancel(キャンセ
ル)] を押します。
コールログからすべてのエントリーをクリアする
コールログからすべてのエントリーをクリアすると、それらのエントリーがすべて削除されます。たとえ
ば、[Outgoing Calls(発信呼)] リストを表示している場合、発信呼だけがコールログから削除されま
す。ただし、[All Calls(すべての呼)] リストを表示している場合は、コールログからすべての呼が削
除されます。
1. [Call Log(コールログ)] を押します。
2. 削除するリストを選択します。
3. [More(その他)] --> [Clear All(全てクリア)] を押すと、表示しているリストのすべてのエ
ントリーが削除されます。
4. もう一度 [Clear All(全てクリア)] を押して、確定します。
18
Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
メッセージを受信する
コールログの記録をオフにする
[call logging(コールログの記録)] はオンまたはオフに設定できます。電話機にブリッジコールアピア
ランスがある場合は、コールログにブリッジ回線への呼を含めるかどうかを選択できます。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Options & Settings(オプションと設定)]を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
[Application Settings(アプリケーションの設定)] を選択します。
[Details(詳細)] または [OK] を押します。
オフにするコールログの記録の種類を選択します。
注:
ブリッジ回線の記録をオンまたはオフにするには、[Log Bridged Calls(ブリッジコールの記
録)] を選択して [Change(変更)] または [OK] を押します。
7. [Change(変更)] または [OK] を押すと、コールログの記録のオン/オフが切り替わります。
8. [Save(保存)] を選択します。
メッセージを受信する
[Message(メッセージ)] ボタンを使用すると、ボイスメールシステムに直接接続されます。未読のメッ
セージがある場合は、電話機の右端の赤のライトで表示されます。メッセージは管理されている機能で
す。不明な点があれば、担当のシステム管理者にお問い合わせください。
ボイスメールにログインする
1. ボイスメールにログインするには、[Message(メッセージ)] ボタンを押します。
2. ボイスメールシステムの音声の指示に従います。
電話機へのログインについて
ログインおよびログアウトにより、設定、通話情報、および他のユーザーと電話機を共有している場合は
オプションが維持されます。離席中は自分の電話機を不正に使用されないようにログアウトしてください。
電話機にログインする
内線に出るよう求められたら、初期画面からログインします。
1. 内線番号を入力します。
2. [Enter] または [OK] を押します。
3. パスワードを入力します。
4. [Enter] または [OK] を押します。
電話機からログアウトする
1.
2.
3.
4.
[Avaya Menu (Avaya メニュー)] を押します。
[Log Out(ログアウト)] を選択します。
[Log Out(ログアウト)] または [OK] を押します。
もう一度 [Log Out(ログアウト)] を押して、確定します。
発行 1
9 月 2006
19
電話機からログアウトする
20
Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
索引
索引
A
ス
Avaya メニュー
エラートーン ........................... 9
ボタンクリック音[ぼたんくりっくおん] ... 9
概要[がいよう] ......................... 7
スクロールとナビゲーション
概要[がいよう] ......................... 6
ディレクトリ
電話をかける[でんわをかける] .......... 11
S
SENDALL.................................
デ
14
T
ナ
Telephone Stand
概要[がいよう] ......................... 7
ナビゲーション矢印[なびげーしょんやじるし]
上と下[うえとした] ..................... 6
右と左[みぎとひだり] ................... 6
エ
ブ
エラートーン
オフにする ............................. 9
ブラウザ
アクセス ..............................
概要[がいよう] ........................
ブリッジコール
参加[さんか] ..........................
応答[おうとう] ........................
概要[がいよう] ........................
オ
オプションと設定[おぷしょんとせってい]
コールログの記録[こーるろぐのきろく] . .
19
リダイヤル設定[りだいやるせってい] ..... 8
呼び出し時に電話画面を開く[よびだしじにでん
わがめんをひらく] ...................... 8
呼び出し音パターンを変更[よびだしおんぱたー
んをへんこう] ......................... 10
概要[がいよう] ......................... 7
着信時ランプ表示を設定する ............. 9
言語の変更[げんごのへんこう] .......... 10
通話時に電話画面を開く[つうわじにでんわがめ
んをひらく] ............................ 8
カ
カバレッジ ............................. 14
コ
コールタイマー
設定[せってい] ......................... 8
コールログ
エントリーを削除[えんとりーをさくじょ] . .
18
オフにする ............................ 19
概要[がいよう] ........................ 17
表示[ひょうじ] ........................ 18
詳細を表示[しょうさいをひょうじ] ...... 18
電話をかける[でんわをかける] .......... 13
11
10
16
16
16
ボ
ボイスメール
ログイン .............................. 19
ボタンクリック音[ぼたんくりっくおん]
設定[せってい] ......................... 9
ボタンラベル
編集[へんしゅう] ...................... 10
メ
メッセージ
取得[しゅとく] ........................ 19
リ
リダイヤル.............................. 13
リダイヤルオプション
設定[せってい] ......................... 8
発行 1
9 月 2006
21
索引
会
着
会議通話[かいぎつうわ]
セットアップ .......................... 15
保留中の相手を追加 .................... 15
呼を保留にする[こをほりゅうにする] .... 15
最後の通話先をドロップ[さいごのつうわさきを
どろっぷ] ............................. 15
概要[がいよう] ........................ 15
通話先をドロップ[つうわさきをどろっぷ] . .
16
通話先をミュートにする[つうわさきをみゅーと
にする] ............................... 15
着信呼[ちゃくしんこ]
カバレッジへ送信[かばれっじへそうしん] . .
14
応答[おうとう] ........................ 12
無視 .................................. 12
直接ボイスメールに送信[ちょくせつぼいすめー
るにそうしん] ......................... 12
複数の電話にディレクト ................ 11
転送[てんそう] ........................ 14
着信時ランプ表示[ちゃくしんじのらんぷひょう
じ]
設定[せってい] ......................... 9
保
保留[ほりゅう]
会議通話[かいぎつうわ] ................ 15
呼
表
表示画面[ひょうじがめん]
明度の調節[めいどのちょうせつ] ......... 9
呼の転送[このてんそう]
概要[がいよう] ........................ 14
呼び出し時に電話画面を開く[よびだしじにでんわ
がめんをひらく]
設定[せってい] ......................... 8
呼び出し音パターン[よびだしおんぱたーん]
変更[へんこう] ........................ 10
呼をミュートにする[こをみゅーとにする]. . 13
言
機
通
機能[きのう]
アクセス .............................. 11
概要[がいよう] ........................ 11
通話時に電話画面を開く[つうわじにでんわがめん
をひらく]
設定[せってい] ......................... 8
発
連
発信呼[はっしんこ]
ブリッジ回線で電話をかける[ぶりっじらいんで
でんわをかける] ....................... 16
番号をリダイヤル[ばんごうをりだいやる] . .
13
電話をかける[でんわをかける] .......... 12
連絡先[れんらくさき]
コールログから連絡先を追加[こーるろぐかられ
んらくさきをついか] ................... 18
削除[さくじょ] ........................ 17
新しい相手を追加[あたらしいあいてをついか]
........................................17
概要[がいよう] ........................ 16
編集[へんしゅう] ...................... 17
選択[せんたく] ........................ 17
連絡先リスト[れんらくさきりすと]
電話をかける[でんわをかける] .......... 13
22
言語[げんご]
変更[へんこう] ........................ 10
転
転送[てんそう]. . 13
オフにする ............................ 14
呼[こ] ................................ 14
Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド
索引
電
電話をかける[でんわをかける]
コールログから ........................ 13
ディレクトリから ...................... 11
連絡先リストから[れんらくさきりすとから] .
13
電話機からログアウトする[でんわきからろぐあう
とする]................................. 19
電話機にログインする[でんわきにろぐいんする]
......................................... 19
発行 1
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23
索引
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Avaya 9620 IP 電話向け one-XTM Deskphone Edition ユーザー ガイド