3.6.4 冷媒配管系統図

3.6.4 冷媒配管系統図
ASJ224F,300F
室内ユニット
機器の気密試験
MPa(kgf/cm2G)
高圧
3.0
(30)
低圧 1.3
(13)
冷却器
感温筒
ホットガスバイパス弁
室外ユニット
(設定値0.43MPa(4.3kgf/cm2G))
ディストリビュータ
チェックジョイント
(Φ6.35銅管接続)
溶栓
チェックジョイント
(Φ6.35銅管接続)
高圧圧力開閉器
凝縮器
ファンスピードコントローラ
アキュムレータ
膨張弁
Φ22.22
(ASJ224F)
ガス管 Φ25.4
(ASJ300F)
高圧圧力調整弁
(設定値2.3MPa(23kgf/cm2G))
液管 Φ15.88
液バイパス弁
ストレーナ
圧縮機
吐出管サーモ
操作弁
(液バイパス用)
チャージポート
ロー付
ロー付
(Φ6.35銅管接続)
(現地)
(現地)
ASJ450F,600F
室内ユニット
機器の気密試験
MPa(kgf/cm2G)
高圧
3.0
(30)
低圧 1.3
(13)
冷却器
ディストリビュータ
No.2 室外ユニット
操作弁
感温筒
吐出管サーモ
膨張弁
(液バイパス用)
高圧圧力開閉器
溶栓
チェックジョイント
凝縮器
(Φ6.35銅管接続)
高圧圧力調整弁
ファンスピードコントローラ
(設定値2.3MPa
(23kgf/cm2G))
Φ22.22
(ASJ450F)
(ASJ600F)
ガス管 Φ25.4
チェックジョイント
(Φ6.35銅管接続)
液バイパス弁
液管 Φ15.88
No.1 室外ユニット
(No.2 と同じ)
ストレーナ
チャージポート
(Φ6.35銅管接続)
ホットガスバイパス弁
操作弁
圧縮機
チェックジョイント
アキュムレータ
(Φ6.35銅管接続)
(設定値0.43MPa(4.3kgf/cm2G))
ロー付
ロー付
(現地)
(現地)
冷媒量 (配管距離の制限値は253ページをご覧ください)
単位:kg
a
形 式
基準冷媒封入量
ASJ224F
7.1
ASJ300F
7.9
ASJ450F
6.7
ASJ600F
7.8
接続配管1m
工場出荷時の冷媒封入量
当りの封入量
室内ユニット 室外ユニット
注a
s
8.1
1
系
統
当
り
0.2
8.9
7.7
8.8
1
系
統
当
り
f
ホールディング
チ ャ ー ジ
d
f
基準冷媒封入量は冷媒配管長さ0mのときの数値を示します。
冷媒は,接続配管5m分が工場出荷時封入されております。
5mを超える場合は下記により追加封入してください。
追加封入量=(全長−5m)×接続配管1m当りの追加封入量
施工時冷媒漏れを起こした場合は下記の所要冷媒量を改めてチャージ
してください。
所要冷媒量=基準冷媒封入量+接続配管片道長さ(m)×1m当りの封入
量
ホールディングチャージとは,空気が入らぬよう少量の冷媒を封入し
ていることです。
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