ダクタル施工事例 - 株式会社アドヴァンス

ダクタル施工事例集
県営バンナ公園 聖紫花橋
UFC(Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
<超高強度繊維補強コンクリート>
施工事例集掲載写真位置図
H1∼H4 歩道橋床版
N1∼N3 農業用水路補修
D1∼D10 ダクタルフォーム
C1∼C6 土木関係
P1∼P10 プレストレスト用途
K1∼K16 エクステリア・建築
H4
H1
H3
P3
D10
D1
D4
D7
D9
D3
C1
D2
P9
K11
K9
P5
P6
K8
C6
C2
P8
N3
N1
K13
C3
P1
P2
P4
K2
K7
K14
K15
K16
K4
N2
C4
D5
K10
C5
P10
D8
P7
K12
D6
K3
H2
K1
K5
K6
歩
道
橋
床
版
P1
(写真) H1…… 山形県酒田市
H2…… 宮崎県日向市
H3…… 山形県鶴岡市
H4…… 青森県むつ市
農 業 用 水 路 補 修
P2
(写真) N1…… 愛知県岡崎市
N2…… 静岡県島田市
N3…… 滋賀県野洲市
ダクタルフォーム
P3 ∼ P5
(写真) D1……新潟県糸魚川市
D2……石川県白山市
D3……栃木県日光市
D4……新潟県東蒲原郡
D5……広島県竹原市
D6……長崎県島原市
D7……新潟県南魚沼市
D8……徳島県三好市
D9……新潟県新潟市
D10… 山形県酒田市
土
木
関
係
P6 ∼ P7
(写真) C1…… 富山県魚津市
C2…… 岐阜県下呂市
C3…… 東京都新宿区
C4…… 大阪府大阪市
C5…… 三重県名張市
滋賀県大津市
C6…… 兵庫県芦屋市
プレストレスト用途
P8 ∼ P10
(写真) P1…… 東京都大田区
P2…… 東京都大田区
P3…… 山形県酒田市
P4…… 東京都港区
P5…… 岐阜県飛騨市
P6…… 鳥取県鳥取市
P7…… 福岡県北九州市
P8…… 神奈川県横浜市
P9…… 埼玉県さいたま市
P10… 三重県四日市市
エ ク ス テ リ ア・ 建 築
P11 ∼ P16
(写真) K1…… 沖縄県石垣市
K2…… 東京都目黒区
K3…… 鹿児島県鹿児島市
K4…… 神奈川県横浜市
K5…… 沖縄県那覇市
K6…… 沖縄県島尻郡
K7…… 東京都港区
K8…… 京都府長岡京市
K9…… 山梨県南都留郡
K10… 大阪府大阪市
K11… 埼玉県蕨市
K12… 福岡県福岡市
K13… 京都府京田辺市
K14… 東京都目黒区
K15… 東京都渋谷区
K16… 東京都新宿区
<ダクタル部材:歩道橋床版補修>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
●強度・剛性が高く床版の軽量化が可能です。
●塩害、中性化および凍結融解等の経年劣化に対する抵抗性に優れます。
●プレキャスト製品であるため高品質で、かつ工期の短縮が可能です。
■歩道橋床版の補修(架替え)への適用
発 注 者:国土交通省 東北地方整備局
概 要:側道橋床版
参考部材寸法:t =60mm
H1
発 注 者:国土交通省 九州地方整備局
概 要:側道橋床版
参考部材寸法:t =60mm
NETIS 登録番号 TH-090009-A
歩道橋床版張出部補修前
(右側:車道部)
H2
UFC 歩道床版(単体)
補修前
発 注 者:東日本旅客鉄道株式会社
概 要:跨線橋床版
参考部材寸法:645mm × 1820mm × 70mm
H3
発 注 者:青森県 むつ県土整備事務所
概 要:側道橋床版
参考部材寸法:2460mm × 1540mm × 60mm
補修前
補修前
1
H4
<ダクタルライニングパネル:農業用水路補修>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
ARIC 新技術関連 コンクリート構造物及び管路の補修・補強工法データベース
ID 10500 区分 I-A-5
「超高強度繊維補強コンクリートによる水路内張工法」
■水路トンネル補修への適用
N1
発 注 者:農林水産省 東海農政局
参考部材寸法:t =25mm
施 工 面 積:5200m 2
発 注 者:農林水産省 関東農政局
参考部材寸法:t =30mm
施 工 面 積:6000m 2
t = 25mm
■開水路補修への適用
N3
発 注 者:滋賀県 南部振興局
参考部材寸法:t =25mm
施 工 延 長:450m
2
N2
<ダクタルフォーム ®:高耐久性薄肉埋設型枠>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
(財)土木研究センター 建設技術審査証明 建技審証 0124 号
ダクタルフォーム ® は薄肉、高強度かつ高耐久性を兼ね備えた土木用埋設型枠です。
特に、高い耐塩害性が要求される沿岸部(飛沫帯等)において、ダクタルフォームを採用することにより、大幅に構造物の
耐久性を向上することが可能となります。
また、高強度により薄肉化することができ、型枠の軽量化、省力化も実現可能となります。
更に、ダクタルフォームは打設されたコンクリートと一体化し、鉄筋のかぶりとして考慮できるとともに、圧縮部材の
有効断面として適用できます。
■新幹線高架橋への適用
D1
発 注 者:独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 北陸新幹線第二建設局
参考部材寸法:t =25mm
■橋脚への適用 〈耐磨耗・耐塩害被覆パネル〉
D2
発 注 者:中日本高速道路株式会社 金沢支社
参考部材寸法:曲面部材
1000mm × 950mm × 50mm
3
<ダクタルフォーム ®:高耐久性薄肉埋設型枠>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
■魚道への適用 〈耐磨耗魚道ブロック、耐磨耗隔壁パネル〉
■頭首工エプロン部補修
D3
発 注 者:国土交通省 関東地方整備局
参考部材寸法:多 種
魚道ブロック型枠、平板パネル
■橋梁補修への適用
D4
発 注 者:新潟地域振興局
参考部材寸法:2000mm × 1000mm t =50mm
■文化財保全への適用 〈補強・保護パネル〉
D5
発 注 者:国土交通省 中国地方整備局
参考部材寸法:958mm × 645mm 等 t =25mm
発 注 者:長崎県 島原市
参考部材寸法:曲面部材
2200mm × 2000mm × 30mm
4
D6
<ダクタルフォーム ®:高耐久性薄肉埋設型枠>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
■頭首工ピア補修への適用
■ダムピア補修への適用
D7
発 注 者:五城土地改良区
参考部材寸法:t =50mm
D8
発 注 者:独立行政法人 水資源機構 吉野川局
参考部材寸法:t =25mm
水中施工
■排水機場改修への適用
■港湾岸壁の補修
D9
D10
参考部材寸法:2000mm × 1000mm t =25mm
参考部材寸法:2000mm × 1300mm t =20mm
排水機場内の水流により、劣化・磨耗した既設コンクリートの表
面補修に採用されています。
鋼矢板護 岸の 補修工事において耐塩害 抵 抗性の高いダクタル
フォームを埋設型枠として採用。
5
<ダクタル部材:土木関係>
超高強度繊維補強コンクリート
■余水路用補修パネル
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
■導水路用補修パネル 〈アーチ部〉
C1
発 注 者:北陸電力株式会社
参考部材寸法:1000mm × 500mm × 30mm
■トンネル二次覆工 ライニングパネル
C2
発 注 者:中部電力株式会社
参考部材寸法:曲面部材
3200mm×1998mm 等
t =30mm
t =50mm(継ぎ手部)
■電ラントラフ
C3
C4
一般のコンクリート製トラフに比べて、強度・耐腐食性
に優れた製品です。また、軽量であるため、施工性もよ
く、 工 期 短 縮 が 可 能 と な り ま す。1600m の 実 績 が あ
ります。
発 注 者:東京地下鉄株式会社
参考部材寸法:曲面部材
800mm × 900mm × 20mm
6
<ダクタル部材:土木関係>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
C5
■パラペット護岸用波形部材 発 注 者:国土交通省 近畿地方整備局
参考部材寸法:t =30mm
NETIS 登録番号 KK-040070-A
C6
■鉄道高欄への適用 発 注 者:阪神電気鉄道株式会社
参考部材寸法:H 1,500mm × L 1,995mm(最小部材厚 t =20mm)
(財)鉄道総合技術研究所 性能評価試験に関する技術指導
7
<ダクタル部材:プレストレスト用途>
超高強度繊維補強コンクリート
■東京国際空港D滑走路への適用
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
P1
桟橋部の滑走路 / 誘導路外側床版に超高強度繊維補強コンクリート ダクタルが採用されました。
写真提供:羽田再拡張 D 滑走路 JV
■東京国際空港 GSE 橋梁への適用
P2
東京国際空港の GSE 橋梁は、桁部をダクタルとすることによって低桁高、軽量化を実現した世界最大のダクタル道路橋です。
構造形式:単純箱桁橋(内ケーブル方式)
橋 長:48.0m(支間長 46.0m)
有効幅員:15.0m
桁 高:2.2m
8
<ダクタル部材:プレストレスト用途>
超高強度繊維補強コンクリート
■酒田みらい橋
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
■赤坂四丁目薬研坂南北連絡ブリッジ
P3
橋 種:プレストレスト構造歩道橋
構造形式:単径間PC箱桁橋
橋 長:21.3m
幅 員:6.0m(全幅)5.1m(有効幅員)
桁 高:0.47m
床 版:100mm
ウ ェ ブ:70mm
−大成建設㈱・太平洋セメント㈱・前田製管㈱共同プロジェクト−
橋 種:プレストレスト構造歩道橋
構造形式:単径間PC箱桁橋
橋 長:50.2m
幅 員:2.4m(全幅)1.6m(有効幅員)
桁 高:0.55 ∼ 1.56m
床 版:50mm(上床版)、ウェブ:80mm
■吉城橋
P4
P5
発 注 者:岐阜県 飛騨市
橋 種:プレストレスト構造歩道橋
構造形式:単径間PC下路桁橋
橋 長:40.5m
幅 員:2.0m
■東九州自動車道 〈北九州 JCT 堀越Cランプ橋〉
P7
発 注 者:西日本高速道路株式会社 九州支社
橋 種:PC道路橋(B活荷重)
構造形式:単径間プレテンション合成 Ⅰ桁
橋 長:16.617m
幅 員:8.470 ∼ 8.575m
桁 高:1.0m(ダクタル桁 0.75 m+コンクリート床版 0.25m)
■曳田歩道橋
P6
発 注 者:鳥取県 東部総合事務所
橋 種:プレストレスト構造歩道橋
構造形式:単径間PC下路桁橋
橋 長:64.5m
幅 員:2.0m
標準桁高:1.480m
9
<ダクタル部材:プレストレスト用途>
超高強度繊維補強コンクリート
■野島橋
発 注 橋 構 造 形
橋 幅 床 板 ■稲荷岸橋歩道橋
P8
者:横浜市
種:プレストレスト構造歩道橋
式:単純ポストテンション下路橋
長:59.0m
員:人道橋 A 4.0m、人道橋 B 2.0m
厚:人道橋 A 100mm、人道橋 B 90mm
■萓生川橋梁(鉄道橋)
発 注 橋 構 造 形
橋 幅 桁 床 板 UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
発 注 橋 構 造 形
橋 幅 桁 床 板 P9
者:さいたま市
種:プレストレスト構造歩道橋
式:PC 単純箱桁橋
長:38.2m
員:2.8m(全幅)
、2.0m(有効幅員)
高:0.47m ∼ 1.2m
厚:70mm
P10
者:三岐鉄道株式会社
種:プレストレスト構造鉄道橋
式:単径間 PC 下路桁橋
長:15.86m、支間長 15.7m
員:4.0m
高:1.5m
厚:0.25m
河川改修に伴う橋梁の架け替え工事でダクタルを使用した鉄道橋が採用とな
りました。ダクタルの使用により、下路桁橋の床板厚保を抑制でき、軌道高さ
を変更せずに架橋しました。
10
<ダクタル部材:エクステリア・建築>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
■ダクタルデッキ
発 注 者:沖縄県 八重山土木事務所
工 事 名:県営バンナ公園 C ゾーン整備工事
参考部材寸法:374(282)mm × 2400mm 260 枚
高温多湿環境で腐食した木床板の代替として、軽量
かつ高耐久なダクタル床版が採用となりました。
K1
発 注 者:国立大学法人 東京工業大学
参考部材寸法:214mm × 3232mm × 30mm
K2
ダクタル製デッキは、ウッドデッキと同一の表面形状(厚さ)とする事で景観と調和を図るとともに、浮き床にする事で、
桜の根を守る役割を果たしています。
発 注 者:鹿児島市
K3
発 注 者:横浜市
※茶系顔料を入れています。
11
K4
<ダクタル部材:エクステリア・建築>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
■ルーバー
K5
発 注 者:日本放送協会(NHK)
部材形状:H =3600mm、B =450mm、t(最厚部)=80mm
K6
発 注 者:社団法人 沖縄県薬剤師会
部材形状:L=2,000mm、B =200mm、t=35mm(先端部 5mm)
■ダクタル製浮き床 〈ダクタル・コンクリート複合床版〉
K7
発 注 者:株式会社東京放送(TBS)
工 事 名:赤坂サカス サカス広場ダクタル浮き床 PC 版工事
参考部材寸法:ダクタル・コンクリート複合床版 995mm × 995mm × 150mm
(内ダクタル 30mm)
■ UFC ブロック耐震壁
K8
発 注 者:松下電器産業株式会社 半導体社長岡工場 UFCブロック耐震壁は、間接接合部に鋼管コッター工法を用い、UFC接合
ブロック、UFCブロック、UFCピンおよびグラウト材で構成された耐震壁で
す。従来工法では、広い施工面積が必要でしたが、UFCブロック耐震壁は、
建築技術性能証明取得工法(GBRC03 − 04 号改 2) 人が持てる小さい部材で構成しているので、省スペースでの施工が可能です。
12
<ダクタル部材:エクステリア・建築>
超高強度繊維補強コンクリート
UFC (Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)
■その他のエクステリア・建築部材
K9
K10
K11
K12
K13
K14
設計・デザイン 八木敦司
K15
13
K16