「蔵王バーチャルリアリティ動画」制作による 滞在コンテンツ拡充業務

②基本仕様書
「蔵王バーチャルリアリティ動画」制作による
滞在コンテンツ拡充業務
基本仕様書
平成29年1月
山形市商工観光部観光物産課
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【
「蔵王バーチャルリアリティ動画」制作による滞在コンテンツ拡充業務】
基本仕様書
目次
第1章 「蔵王バーチャルリアリティ動画」制作による滞在コンテンツ拡充業務業務
第2章 業務の目的
第3章 業務概要
第4章 業務完了報告
第5章 著作権等
第6章 業務の再委託
第7章 守秘義務
第8章 その他
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第1章
「蔵王バーチャルリアリティ動画」制作による滞在コンテンツ拡充業務
(1)件名
「蔵王バーチャルリアリティ動画」制作による滞在コンテンツ拡充業務
(2)概要
①主な業務内容
ア)バーチャルリアリティ動画の撮影・編集及び YouTube への公開
イ)フリーWi-Fi 環境の整備
ウ)簡易 VR ゴーグルの準備
②スケジュール
スケジュールは以下を想定。なお、詳細は受託事業者と協議の上、決定する。
平成29年1月 契約締結
平成29年3月 業務完了
第2章
業務の目的
山形市の観光の柱である冬の蔵王の様子を最新映像技術である「バーチャルリアリティ」を用
いて撮影することにより、天候不順で楽しめないインバウンド観光客への対策を含め
た滞在コンテンツの拡充を図るとともに、観光誘客や魅力の PR にも繋げる。
なお、当事業はスマートフォンの使用を前提としているため、インバウンド観光客
向けには Wi-Fi の設置が必須であり、同時に環境の整備も行うものとする。
第3章
業務概要
ア)バーチャルリアリティ動画の撮影・編集及び Youtube への公開
①映像は YouTube 投稿用:3分程度、現地観賞用:1分30秒程度(YouTube 投稿用の抜
粋でも可)とする。
②撮影は、360°パノラマ映像とし、カメラは4K を使用する。ドローンによる空撮等を
入れ込むと望ましい。
③冬の蔵王の魅力を PR できる映像内容とする。
④映像内に音声及び文字を挿入する場合は、英語とする。
⑤3月中には YouTube にて動画を発信する。
⑥各映像は電子データ及び DVD−ROM(各2枚ずつ)の形で提供する。
⑦バーチャルリアリティ動画制作について、導入実績があること。
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イ)フリーWi-Fi 環境の整備
①全般
・本フリーWi-Fi の環境整備に関しては、キャリア通信(LTE 等の高速通信)を活用し、
出来るだけ簡易に構築できるものが望ましい。
・設置設備の運用保守に関しても、受託者で設備を監視し、故障が起きた際は出来るだ
け早急に復旧対応を実施して頂くのが望ましい。
・委託者はアクセスポイント、サーバ、ネットワーク等の設備を保有せず、サービスの
提供を委託するものとする。
・委託者は電気通信事業者の登録等は行わず、インターネット接続の提供は受託者によ
るサービスとして提供すること。
②利用環境
・整備対象エリアにおいて、国内の通信サービス事業者と契約していない者(訪日外国
人含む)でも無料で Wi-Fi を利用してインターネット接続ができること。
・利用規約に同意し、必要な認証を行った利用者にインターネット接続を提供できるこ
と。必要な認証については、メールアドレスの登録、パスワード認証、SNS アカウン
ト認証等簡易なものとすること。
・登録した利用者情報を一定期間保持し、一度利用者情報を登録した利用者は再度のア
クセス時にエントリ画面が簡易となるようにすること。
・認証画面及びポータル画面等は日本語及び英語への対応をすること。システムが多言
語対応で無い場合は、インバウンド観光客向け利用案内として広告物(フリーペーパ
ー、チラシ、ポスター等)を配布すること。
・接続制限時間は最低30分とし、再接続を妨げないこと。
・有害サイトのフィルタリング機能があること。
③サーバ及びネットワーク
・新規に設置又は受託者の既存設備を活用し、整備を行うこと。
④アクセスポイント
・アクセスポイントは以下の機能を満たすこと。
【使用可能周波数 2.4GHz 帯、5GHz 帯の両方に対応可能】
・規格 IEEE802.11a/g/n
・委託者が指定する固有の SSID を利用できること。
・新規に設置又は受託者の既存設備を活用し、整備を行うこと。
・整備エリアの環境や特性に応じて、有効伝送距離、電波干渉への対応を考慮すること。
・アクセスポイントを設置する場所は蔵王ロープウェイ樹氷高原駅と地蔵山頂駅の2ヶ
所とし、設置にあたっては、安全かつ安定した設置場所を確保するとともに、景観を
損なわないよう留意すること。
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⑤セキュリティ
・悪意ある第三者からの攻撃への対策として、端末同士の通信を拒否する設定をネット
ワーク上で行うこと。
⑥運用方法
・保守対応等に伴う停止を行う場合は、委託者へ事前に通知するとともに、利用者に対
して適切に周知すること。
・事件・事故等により警察からログの提出を求められた場合には、委託者の指示に基づ
き迅速に対応すること。
・障害発生時は、速やかに復旧作業を行うこと。
ウ)簡易 VR ゴーグルの準備
①個人のスマートフォンを差し込んで使用するタイプの簡易 VR ゴーグルを 1,000 部用意
すること。
②観光案内や VR 動画へのリンクなどを盛り込み、委託者と協議の上デザイン等を決定す
ること。
第4章
業務完了報告
本業務が完了したときは、速やかに以下のものを提出する。
業務完了報告書
②実績報告(画像の活用により視覚的にも分かりやすいように工夫する)
・実施計画書
・製作及び設置過程の記録
・許認可申請及び許可書等の書類の原本もしくはコピー
③成果品
・各映像の電子データ
・各映像の DVD−ROM・・・2枚ずつ
第5章
著作権等
この契約の対象となる成果物の著作権は、委託者(本市及び山形県)に帰属すること。
成果物が第三者の著作権・権利を侵害しないものであることを保証すること。これを他業
務へ流用することを禁止し、第三者との間に著作権・権利にかかる権利侵害の紛争が生じ
た場合、当該紛争の原因が委託者の責めに帰する場合を除き、受託者の責任・負担におい
て一切を処理すること。
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第6章
業務の再委託
再委託又は二次委託(以下、「再委託等」という。)は行ってはならない。ただし、あら
かじめ書面により本市の承諾を得た場合は、この限りではない。再委託等を受託する者は、
当業務で課される遵守すべき事項を守らなければならない。遵守事項に違反した場合は、
当業務の受託者が賠償義務を負うものとする。
第7章
守秘義務
(1)本業務の履行に関して知り得た事項は第三者に漏らしてはならず、本業務が完了し
た後も同様とする。
(2)本業務の履行に関して知り得た事項を役員・従業員等であっても、本業務を履行す
るために知る必要のある者以外に漏えい又は開示してはならない。
第8章
その他
(1)仕様変更等については、受託事業者と委託者(本市及び山形県)との協議により取
り扱うこと。
(2)受託事業者の責めに帰すべき理由により、委託者及び第三者に損害を与えた場合、
受託業者がその損害を賠償すること。
(3)本仕様書において、明示なき事項または疑義が生じた場合、委託者と協議すること。
(4)実施報告書の作成にあたっては、委託者の指示に従いこれを行うこと。
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