SISCONSTと他製品との違い

SISCONST と他社製品の違い
平成 23 年 10 月 2 日
*他社品項目は、弊社による推定の記載が含まれます(正しくは、各社にお問い合わせ下さい)
システム
機能
他社品
SISCONST の優位点
アーキテクチャ
.NetFramework3.5
Windows Framework
Windows のバージョンが変わっても、そのまま対応できる
Windows の 64bitOS に対応
SQL Server2008R2 64bit 使用で、パフォーマンスが高い
基本操作
ドラッグ&ドロップ操作できる
不可
簡単操作
一覧データの表示順を自由に指定
指定された表示順のみ変更可能
項目の位置・表示非表示・表示順を自由に設定可能
一覧データの EXCEL 貼り付け
指定されたデータのみエクスポート
EXCEL と双方向にコピー・貼り付け可能(項目順は問わない)
詳細な操作権限
?
メニュー項目ごとに、起動・編集・データ削除・印刷権限を設定
一覧データのフォントを指定可能
不可
ログオンユーザーごとに表示フォントの大きさを設定できる
マスター
参照時、作成・登録できる
各マスターメニューでのみ登録
登録時、マスターメニューに戻る必要がない
無限階層の内訳のある単価設定可能
機能なし
実績から歩掛作成・根拠のある原価(材工別)・実行予算への展開
原価要素
10 要素まで自由設定
4要素・6要素などで固定
より細かな集計が可能(社外労務費・リース費・仮設材等)
案件・見積 案件ごとに、見積を複数登録できる
案件の概念無、見積ごとの登録
案件進捗管理と案件ごとの見積履歴を登録・確認できる
見積 CD は英数自由
見積 No は数値だけ
○
見積 CD はいつでも変更可能
一度設定すると変更できない
○
見積階層は無限(階層名自由入力)
固定階層、4 まで 5 まで等
階層名のマスターは必要がない、自由に入力できる
積算など他システムとのデータ連携
階層構造が違う積算ソフトとの連携 CSV 出力できるソフトなら、全て変換可能
ができない
アーキトレンド・ヒロイくん・New 楽王・フレスティ・ゴールデ
ンリバー
受注
物件(PJ)CD はいつでも変更可能
一度設定すると変更できない
○
受注明細を登録可能
不可
○
複数顧客からの物件受注に対応
不可
受益者負担等、複数顧客からの受注・請求・入金管理が可能
住宅設備会社の場合、ハウスメーカー分と施主分の受注がある
実行予算
予算階層は自由設定
固定階層を決めて入力(原価入力も階 柔軟な実行予算を作成できる
層単位)
工程表連携 実行予算を工程ソフトに転送
不可
MS プロジェクトに工程データを転送できる
発注
実行予算明細に設定した業者から自 実行予算から自動作成できない
内訳のある単価から予算作成できる(見積明細と予算の違いを実
動作成
現)
原価管理
今後原価予測は、工種・業者・原価要 原価要素のみ
仕掛物件の最終利益シミュレーションが多彩に可能
素で入力できる
原価日と仕入日を別管理可
仕入日=原価日
○
複数物件を合算する合算 CD を保持
合算 CD が同じ物件を集計して出力(帳票カスタマイズ対応)
安全協力費 物件、伝票に対象・非対象を設定可
不可
安全協力費非対象の物件があっても自動計算できる
在庫管理
支払管理
売上・請求
顧客管理
会計連携
在庫評価を、最終仕入・総平均・移動
平均法で算出
仕入伝票ごとに支払条件指定可
物件・注文書・伝票ごとに対応可
外注勤務の支払いが可能
売上と請求を区別
マスター単価で算出
正しい在庫評価ができる
支払条件は業者マスターで設定
物件ごとの対応のみ
不可
一体(未成の請求の処理も売上?)
物件ごとに支払条件が違う場合も自動計算できる
きめ細かな支払管理(特に注文書ごとの残高管理等)
協力業者の勤務データから、支払データを自動作成できる
売上と請求は別管理なので、必要時いつでも請求ができる
請求時の原価入力
不可
非プロジェクトの粗利実績が解る
請求時に出庫入力可能
請求明細入力時に、以前の売価単価履
歴が解る
オプション
不可
不可
請求画面から出庫入力が可能
○
出力ファイル形式を作成できる
連携勘定科目 CD 桁数 24
予め設定されたソフトのみ対応
4桁・8 桁
基本・折衝履歴・予定・購入品・社員情報・販促などきめ細かく
対応
CSV 読込ができるソフトならすべて連携可能