本学図書館で所蔵していない図書・雑誌の利用方法（所蔵館の調べ方）他大学図書館、研究機関を利用する CiNii Books （国立情報学研究所）全国の大学図書館が所蔵する図書・雑誌の情報を検索できるデータベースです。必要な図書・雑誌がどこの大学図書館で所蔵されているか、調べることができます。 CiNii Articles に本文が収録されていれば、リンクをたどり本文まで表示できる雑誌もあります。 ※詳しくはこちらをご覧ください。日本国内の大学図書館関係 WWW サーバ（東京工業大学附属図書館）全国の大学図書館（地域別）のホームページへのリンク集です。各大学図書館の蔵書検索を利用することで、詳細な所蔵の情報を調べることができます。 ※所蔵館が近郊の場合本学図書館から所蔵館宛の紹介状を発行します。学生証を持参の上、カウンターに申し込んでください。所蔵館の規程に従って資料を利用することができます。来館前には、ホームページで所在地、開館時間等を確認しましょう。確認事項見たい資料名（雑誌の場合は、その巻号も）、来館希望日、来館希望の図書館名を教えてください。どこの大学図書館を選んで良いのかわからない場合も、カウンターにご相談ください。 ※所蔵館が遠隔地の場合所蔵館に文献複写依頼を出すことができます。カウンターに申し込んでください。この場合の複写に要する費用（複写料金＜1 枚 40～50 円＞＋送料等）は、依頼者の負担となります。注意事項複写物が到着するまでに、日数がかかります。（約 1 週間～2 週間）複写物をすぐに必要とする場合は、国立国会図書館や公共図書館の利用も検討してください。国立国会図書館を利用する国立国会図書館(NDL‐OPAC) 国立国会図書館で所蔵している図書・雑誌の蔵書目録です。【検索機能のみを利用する。(ゲストログイン)】をクリックして検索画面に入ると、国立国会図書館の所蔵資料をまとめて検索できます。事前に必ず所蔵の確認（NDL‐OPAC で検索し、所蔵詳細画面の確認）をしてから来館してください。＊国立国会図書館ホームページ利用案内はこちらをご覧ください。（トップページ上の“東京本館”を確認してください）国立国会図書館は、満 18 歳以上であれば誰でも入館・利用できます。国立国会図書館で所蔵している図書・雑誌については、閲覧、複写のみの利用です。貸出しはできませんのでご注意ください。公共図書館を利用する東京都立図書館の蔵書検索東京都立中央図書館、多摩図書館の蔵書が検索できます。＊東京都立図書館ホームページ利用案内はこちらをご覧ください。都立図書館は、誰でも入館・利用できます。都立図書館では貸出しを行っていません。直接来館して閲覧、複写利用する場合は、ホームページ上の各館の“利用案内”を事前に確認してください。また、お近くの都内公共図書館に取り寄せを申し込むこともできます。利用方法は、お近くの都内の公共図書館にお尋ねください。統合検索 OPAC を公開している東京都内の公共図書館の蔵書について、地域を指定して検索することができます。東京都立図書館のホームページのトップにメニューがあります。検索した資料の利用については、資料の所蔵館ではなく、お近くの都内の公共図書館にお尋ねください。 ※東京都のほか、埼玉･神奈川･千葉県等の図書館でも同様のサービスがありますので、各県立図書館のホームページにアクセスしてください。埼玉県内公共図書館等横断検索システム http://cross.lib.pref.saitama.jp/ 神奈川県立の図書館 OPAC(蔵書検索・横断検索) http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/opac/CrossServlet 千葉県内図書館横断検索 http://www.library.pref.chiba.lg.jp/search/index.html 所蔵館が見つからない大学図書館、国立国会図書館、公共図書館でも見つからない場合は、所蔵館を探すお手伝いをしますので、カウンターにご相談ください。その際、資料の情報（図書名、雑誌名、巻号、著者名、論文名、ページ数等）をメモしたもの（印刷でも可）があればスムーズに探せます。 ※レポート・論文作成の際には、参考文献（その論文を書く際に利用した資料の情報）を書き記す必要があります。資料の情報はメモして控えておくよう習慣づけましょう。 ※参考文献の書き方については、こちらをご覧ください。図書の購入希望を申し込むレポート・論文作成等で必要な図書が、本学図書館に所蔵されていない場合は、購入希望図書として申し込むこともできます。所定の購入依頼票に必要事項を記入し、カウンターに提出してください。 ※雑誌は、申し込むことができません。 ※図書が到着するまでに、日数がかかります。（和書約 3～4 週間、洋書 4 週間以上）すぐに必要とする場合は、他大学図書館・国立国会図書館・公共図書館の利用を検討してください。編集・発行大妻女子大学総合情報センター図書館 http://www.lib.otsuma.ac.jp 2015.4