11_02_03 メール設定

管理
メール設定
メール設定について
設定について
概要
[メール一括送信]を利用する場合の送信アカウントを設定します。
設定内容は、PC ごとに設定する必要があります。
項目説明
●基本設定タブ
メール送受信に必要な情報を入力します。
ファンクションキー
基本設定タブ
POP 設定
POP サーバー名
受信メールサーバーを指定します。
POP ポート番号
通常は 110 を設定します。プロキシサーバ経由でメールの送受信を行う場合
などに、変更の必要があります。
ユーザ ID/パスワード
メールサーバーへログインするアカウント情報を設定します。
管理
受信したメールは削除する
チェックを付けた場合、受信したメールはすべて削除します。
エラーメール以外は受信し チェックを付けた場合、エラーメール以外は受信しなくなります。
ない
メール保存先
メール受信時の保存先フォルダで、必須項目になります。
SMTP 設定
SMTP サーバー名
送信メールサーバーを指定します。
SMTP ポート番号
通常は 25 を設定します。プロキシサーバ経由でメールの送受信を行う場合
などに、変更が必要です。
送信者名
名前を入力します。ここに入力された送信者名は、メールアドレスと対になっ
て、送信メールの差出人欄に設定されます。
メールアドレス
メールアドレスを入力します。ここで入力されたメールアドレスは、送信メー
ルの差出人欄に設定されます。
POP before SMTP を使用
プロバイダの SMTP サーバーが「POP before SMTP」の機構をサポートして
いる場合、メール送信の前に一旦受信メールサーバーに接続するように指
定できます。
SMTP 認証
SMPT サーバーが SMPT 認証をサポートしている場合、このオプションをチェ
ックすることでそれを利用することが出来ます。使用可能な認証方式として
は、CRAM-MD5、LOGIN、PLAIN があり、どれを使用するか選択することが
できます。
署名
メールに付与する署名を設定できます。複数の設定はできません。
●ファンクションキー
ファンクションキー
登録(F2)
メール設定情報を登録します。
取消(F9)
入力した内容を取消します。
終了(F12)
画面を終了します。
参考
POP、SMTP ポート番号は、ご利用環境によって異なります。
ネットワーク設定をご確認いただき、正しく設定してください。
管理
●エラーメール判定条件タブ
スタッフエクスプレスからの送信に対して、エラーメール受信用に受信機能を持ち合わせております。
受信の際に、エラーメールとして判定する為の条件を任意に設定します。
エラーメール判定条件タブ
判定文字対象
「件名」「本文」「差出人」の中から、エラー判定する文字の対象箇所を選択し
ます。
判定文字
エラー判定する為の文字を入力します。
(本文内)アドレス判定開
メール本文内のメールアドレスに対して、エラー判定する為の参照開始文字
始文字
を入力します。
(本文内)アドレス判定終
メール本文内のメールアドレスに対して、エラー判定する為の参照終了文字
了文字
を入力します。
参考
エラーメール受信を行う際、エラーと判定する条件を事前に設定しておく
必要がございます。判定条件に一致しない場合は、エラーとはなりませんので
ご注意ください。
管理
●文字変換
携帯メールへの送信の際、機種によっては、旧漢字や特殊記号などが、文字化けして送信される場合が
あります。文字化けで送信される前に常用漢字などに変換する為の設定機能となります。
※文字化けする事が無い場合は、特に設定する必要はありません。
文字変換タブ
検索文字
置換対象とする文字を登録します。メール送信する際にメール内に、ここで
登録した文字が含まれるか否かを検索します。
置換文字列
検索文字で登録した文字を、どの文字に変換するかを入力します。
置換
検索文字で登録した文字を、置換文字列で登録した文字に、変換するかし
ないかを選択します。
新旧字体
置換する理由を選択します。
機種依存
機種依存に該当するか否かを選択します。
機種依存(Win-Mac)
機種依存(Win-Mac)に該当するか否かを選択します。
備考
自由記述欄です。