利用者アクセス回線比較表平成27年6月22日より適用専用線接続（64 kbps～10 Mbps）（但し、DIの場合は64kbps又は128kbps）ダイヤルアップ接続（ISDN 64Kbps）ブロードバンド回線 ADSL回線（上り5Mbps、下り47Mbps）光回線（上り下りとも100Mbps）特徴（概要）企業向け通信回線として、非常に高い実績と ISDNという公衆回線を利用した、利用する時広帯域の通信サービスですが、専用線と比較して信頼性、保守工信頼性を有する回線で、料金が定額制の通信だけ料金が発生する従量制通信サービス。ご事等で制約があります。サービスです。利用頻度が高くない利用者様には最も経済的なサービスです。信頼性故障が少ない品質保証型。万一、故障が発生公衆網の利用で特に保証はありませんが、故・ベストエフォート型と呼ばれるサービスで、通信速度の保証はなく、故障率、故障等による中断時間等の保証がありません。しても専用の迂回ルートへの切替機能によ障の発生頻度は低く、比較的高い信頼性をり、通信の途絶を最小化します。持っています。・NTT側の都合による工事により通信できない場合があります。回線故障時の対応 ※１他の回線より優先的に修理を行います。ダイヤルアップ回線はご利用者自身がNTTと可能な限り迅速な復旧作業が行われます。契約される回線であるため、故障時はご利用者自身がNTTに通知し対応を依頼することになります。回線速度の保証 ※２他の回線の利用状況から影響を受けることな回線速度の保証はありませんが、ほぼ提供回回線速度はご利用環境により大きく左右され、速度の保証はありません。く、帯域保証(回線速度の1/4)します。（ただ線速度に近い速度での利用が可能です。し、NACCS接続用ルーター～NACCSネットワーク基盤終端の間のみ） NTT側回線設備等の保守工事保守工事日程等の調整が可能です。 ※３接続形態別利用可能回線 Peer to Peer 接続ルーター接続 GW(SMTP /POP3) GW(SMTP 双方向) 保守工事日程等の調整はできません。保守工事日程等の調整はできません。事前通知可能な保守工事については約１週間前にご利用者へお知らせしますが、事前通知不可の保守工事もあり得ます。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △※４ ○ ○ × ○ ※ １．ルーターの故障時は、回線の種別によらず同様の対応が実施されます。２．回線の種別によらず、NACCSネットワーク部分の回線速度の保証はありません。３．NTT側回線設備等の保守工事とは、通信断を伴う、NTT側回線設備等の点検・改修等のことをいいます。４．GW(SMTP/POP3)の利用者アクセス回線としてダイヤルアップ接続を選択することは可能ですが、その場合、従量料金の発生しない「無制限」のメニューを選択することをお勧めします。「3時間」のメニューでは、3時間を超える利用時間については従量料金が発生しますのでお勧めできません。なお、「無制限」及び「3時間」のメニューのいずれにおいても、NACCSセンターに支払う回線使用料等（基本料金、従量料金、ルーター使用料等）の他に、別途ISDN 回線提供事業者に対して支払う電話料等（ISDN基本料金、ISDN用機器利用料、通話料等)が必要となり、通話料は従量のため、長時間の利用時は高額となります。