(For doctors) List of lectures and introduction of lecturers for career

平成26年度後期 東工大イノベーション人材養成機構(IIDP)講義大学院キャリア科目一覧
平成26年10月7日
申告
番号
講義・演習科目
講師
日程
時間
講義室
対応GA
後学期前半 開講
10月17日(金)
10月24日(金)
博士キャリアデザインⅠ F
・博士人材が自身のキャリア、人生を考えるという視
23012
点から、本学博士学生として直面するキャリア選択場
面を想定し、個人の社会的・職業的自立に必要な
「キャリア観」養成のための思考トレーニングとする。
自分の希望だけでなく、受入れる企業やアカデミアか
らの、高度研究人材として期待されるコンピテンシー
(高い成果達成行動特性・能力)を理解し、現実的な進
路選択とその実現を目指す。
(前期の博士キャリアデザインⅠSと同内容)
10月31日(金)
増沢 隆太
(東京工業大学 特任教授)
11月7日(金)
●大岡山 S223
金曜日
15:05~16:35
(7-8限)
11月14日(金)
◆すずかけ J233
A0D
P0D
(遠隔講義)
11月21日(金)
11月28日(金)
10月8日(水)
10月22日(水)
ロジカルコミュニケーション演習
23009
・コミュニケーションそのものという漠然とした存在では
なく、コミュニケーションによって実現したい、真の目的
の設定、明確化、その実現への道のりという戦略的な
構造を理解し、ロジカルで実践的講義と実習を交え、
体験型トレーニングの場とする。
10月29日(水)
増沢 隆太
(東京工業大学 特任教授)
11月5日(水)
11月12日(水)
水曜日
13:20~14:50
(5-6限)
●大岡山 H112
A2D
A3D
P2D
P3D
水曜日
15:05~16:35
(7-8限)
●大岡山 H112
P0D
P1D
11月19日(水)
12月3日(水)
10月8日(水)
10月22日(水)
テクノロジーマネジメント実践論(O)
23008
・多くの日本企業において従来から行われている研究
開発マネジメントという視点との違いを意識しながら、
日本企業再生へ向けて、技術そのものの開発という視
点から、技術の有効性を活用することにより、いかに
価値を創造するかというグローバルスタンダードな技
術への取り組みを理解する機会とする。
(前期のテクノロジーマネジメント実践論(S)と同内容)
10月29日(水)
古田 健二
(東京工業大学 特任教授)
11月5日(水)
11月12日(水)
11月19日(水)
12月3日(水)
後学期後半 開講
12月10日(水)
12月17日(水)
博士キャリアデザインⅡ F
・博士人材が自身のキャリア・人生を決めるため、進
23014
路を問わずその実現に必要な対応スキルの基礎を作
る。企業就職はもちろん、アカデミアの進路を考える博
士学生であっても、就職活動のプロセスを理解し、キャ
リア決定のスケジュールに基づくスキル養成や必要情
報が何かを理解する。単なる就活ノウハウの講習で
も、キャリア心理学の講義でもない、東工大生のキャリ
アデザインに特化した実践性を重視する。
(前期の博士キャリアデザインⅡSと同内容)
12月24日(水)
増沢 隆太
(東京工業大学 特任教授)
1月7日(水)
●大岡山 S223
水曜日
13:20~14:50
(5-6限)
1月14日(水)
◆すずかけ J233
A0D
P0D
(遠隔講義)
1月21日(水)
1月28日(水)
大久保 孝俊(住友スリーエム(株)チーフ・
12月10日(水)
プロセス・オフィサー(CPO))
的場 太(ネスレ日本(株)人事総務本
部)
グローバル企業の研究開発実践論Ⅱ
・欧米外資系企業を中心として、グローバルな活動を
23007
12月17日(水)
奥 泰介(P&Gイノベーション合同会社研
12月24日(水)
究開発本部グローバルヘアケア)
している企業における研究開発活動の概要、業界・地 安間 元哉(コーニングホールディングジャパン合同
域などの特徴、その背景にある考え方、価値観、行動 会社ハイパフォーマンスディスプレイ部門アジアプロダ
クトエンジニアリングマネージャー)
様式、研究員に求められる資質について講義し、グ
ローバルな舞台での活躍を志向する博士後期課程学
山下 秀樹(BASFジャパン(株)研究開
生等に、キャリアパス選択の指針になるような情報を
発室)
提供すことを目指している。
1月7日(水)
1月14日(水)
鳥谷 克義(ファイザーヘルスリサーチ振興財
1月21日(水)
団 理事長)
大羽 隆元 (デュボン(株)グローバルビジ
1月28日(水)
ネスディレクター)
水曜日
15:05~16:35
(7-8限)
◆すずかけ台 J233
P0D
P1D
ALP研修基礎 F1(す)
23103
榎 敏明(科学技術振興機構プロフラム主管・東
京工業大学 名誉教授)
研究方法論、予算獲得の仕組み、成果を社会へ発信 豆塚 廣章(東京工業大学 特任教授)
するための論文執筆法、申請書作成法、研究倫理を 下田 隆二(東京工業大学 特任教授)
学ぶ。主としてD1, D2を対象とする。
菊池 文彦(東京工業大学 特任教授)
・第1回 研究方法論、予算獲得の仕組み、英文論文 植松 友彦(東京工業大学 教授)
執筆リテラシー
Daniel Berrar(東京工業大学 特任教授)
・第2回 模擬論文査読演習、申請書作成リテラシー Hazel B. Gonzales(東京工業大学 特任教授)
・第3回 模擬申請書審査演習、研究者倫理
Dan Ricinschi(東京工業大学 特任教授)
(ALP研修基礎F2(大)と同内容)
羽鳥 好律(東京工業大学 特命教授)
ALP研修基礎 F2(大)
23104
榎 敏明(科学技術振興機構プロフラム主管・東
京工業大学 名誉教授)
研究方法論、予算獲得の仕組み、成果を社会へ発信 豆塚 廣章(東京工業大学 特任教授)
するための論文執筆法、申請書作成法、研究倫理を 下田 隆二(東京工業大学 特任教授)
菊池 文彦(東京工業大学 特任教授)
学ぶ。主としてD1, D2を対象とする。
・第1回 研究方法論、予算獲得の仕組み、英文論文 植松 友彦(東京工業大学 特任教授)
Daniel Berrar(東京工業大学 特任教授)
執筆リテラシー
・第2回 模擬論文査読演習、申請書作成リテラシー Hazel B. Gonzales(東京工業大学 特任教授)
Dan Ricinschi(東京工業大学 特任教授)
・第3回 模擬申請書審査演習、研究者倫理
羽鳥 好律(東京工業大学 特命教授)
(ALP研修基礎F1(す)と同内容)
PLP研修基礎 F2(大)
23204
本講義は、知財マネジメントを軸に、事業や研究開発
に対する考え方など、企業における研究開発活動に
従事する者としての基本を考えるものである。そのた
めに知っておくべき研究開発活動の概略と知財制度
の基礎的事項についても事例を含めて解説する。また
技術者倫理についても実例を活用し理解を深める。
浦田 雄次(元(株)神戸製鋼所アルミ・銅カン
パニー技術部長(兼)本社知的財産部担当
部長)
中村 昌允(東京工業大学イノベーション
マネジメント研究科客員教授(元ライオン
㈱))
古田 健二(東京工業大学 特任教授)
PLP発展研修 F2
23210
本講義は、異なる専門性を有するメンバーで構成する
チームで課題解決へ向けて取り組むことによる、産業
界における活動の基本であるチームワークを実体験
することを目指す。
この際に検討課題のベースを企業派遣のファシリテー
ターから提供していただき、具体的な検討テーマは学
生が設定する。このことにより現実の産業界における
課題解決へ向けた取組みにおける課題設定能力の向
上も図ることを目指す。
※基本的に3回すべて出席しないと評価対象としない
進藤 成純((株)日立製作所情報・通信シ
ステム社ITプラットフォーム事業本部PEビ
ジネス本部ITマネジメントソフトビジネス推
進部部長)
古田 健二(東京工業大学 特任教授)
博士キャリアデザインⅡF-E(英語開
講)
羽鳥 好律(東京工業大学 特命教授)
23016
This is an intensive course on the fundamentals of
scientific writingin English. The goal of this course is
to equip the students with the elementary skills
needed for effective scientific writing. The first class
covers the essential aspects of how to write and
publish a paper in an academic journal.
Daniel Berrar(東京工業大学 特任教授)
Hazel B. Gonzales(東京工業大学 特任教
授)
Dan Ricinschi(東京工業大学 特任教授)
10月23日(木)
11月11日(火)
15:05~18:20
(7-10限)
◆すずかけ台 J233
15:05~18:20
(7-10限)
●大岡山 H112
(第1回後半と第2回前半
J232, J233, J234 )
A1D
11月25日(火)
12月 2日(火)
12月16日(火)
(第1回後半と第2回前半
H112、H115、H117の予定 )
A1D
1月13日(火)
12月12日(金)
1月9日(金)
金曜日
13:20~17:35
(5-9限)
●大岡山 S513
P1D
1月23日(金)
●大岡山 H116
11月15日(土)
13:00-17:30
12月5日(金)
午前:企業見学
午後:企業会議室に 企業(日立)訪問
て講義
12月20日(土)
13:00-17:30
P1D
P2D
P3D
◆すずかけ G323 未定
未定
未定
※OCW及びIIDPホームページで後日お知らせし
ます。
A0D
P0D
未定
後学期 開講
ALP研修ⅠF(TA研修)
23106
博士後期課程学生が、学部あるいは修士課程の演
習・実験・実習等科目においてTAに従事することによ
り、将来後進を指導する立場になった場合の心構えや
教授法等を実践によって高めて今後のキャリアに生か 羽鳥 好律
(東京工業大学 特命教授)
すことを目指す。
1.インテンシブコース(集中講義形式)
1. 教授法に関する講義
2. 英語による模擬講義・模擬講義実習
2.学部(1年生向け基礎科目を含む)・修士向けの実
験、実習、演習科目
詳細は「ALP研修1(TA)募集要項」を確認してください
A2D
A3D
詳細は「ALP研修2(海外研修)募集要項」を確認してください
A2D
A3D
詳細は今後お送りする「PLP研修Ⅰ・Ⅱ募集要項」を確認してくだ
さい
P2D
P3D
ALP研修ⅡF(海外研修)
23108
博士後期課程学生が、指導教員の指導のもと、国外 羽鳥 好律
の大学・研究機関等で、国際共同研究等を原則として (東京工業大学 特命教授)
2週間以上の海外研修を行うことで、研究の国際化を
実践的に習得してキャリア育成を図ることを目的とす
る。海外渡航経費補助有り。
H27年度よ PLP研修Ⅰ(前期開講)
り実施
H26年度 PLP研修Ⅱ(後期開講)
は試行実 (インターンシップ研修)
産業界へのインターンシップ研修
施
古田 健二
(東京工業大学 特任教授)
・未定部分は、決まり次第、OCW、IIDPホームページでお知らせいたします。
・日時、講義室変更の可能性がありますので、必ずOCW等で最新の情報をチェックするようにしてください。
●アカデミックリーダー教育院(ALP)所属学生に求められるGraduate Attributes(GA)
A0D:自らのキャリアプランを明確に描き、アカデミアの分野でその実現に必要な能力を自己修習できる
A1D:現象の本質を見極め、学問の奥義を究めて、新たな学問領域・研究領域の開拓をリードできる
A2D:社会における学術の位置づけを理解し、ステークホルダーたる社会の構成員に学術の進展を適切に説明できる
A3D:教育機関等において、学術に興味を持たせ、新たな学問領域・研究領域の開拓を担う後継を育成できる
●プロダクティブリーダー教育院(PLP)所属学生に求められるGraduate Attributes(GA)
P0D:自らのキャリアプランを明確に描き、産業界等でその実現に必要な能力を自己修習できる
P1D:社会のニーズを的確に捉えて課題を見出し、将来の科学技術の発展をリードできる
P2D:異なる専門性・価値観を有するメンバーからなるチームを率いて、社会に新たな価値を生み出すもの・ことを創造できる
P3D:プロジェクトを通して次世代の社会や産業の発展を担う後継を育成できる
平成26年度後期 IIDPプロダクティブリーダー教育院(PLP)講義群講師
講義・演習科目
担当講師
講師紹介
3Mジャパングループ・住友スリーエム株式会社 コーポレート・プロセス・イノベーション及び品質保証本部担当役員 チーフ・プロセス・オフィサー(CPO)。 3Mアジアパシフィッ
ク地域担当シックスシグマ・ディレクターとアメリカのスリーエム社コーポレート・リサーチ・ラボ上席技術部長の海外経験後、日本での技術担当役員チーフ・テクニカルオフィ
大久保 孝俊 サー(CTO)を経て現職。研究開発・製造・サプライチェーン・マーケティング・営業・品質保証を含む全ビジネスプロセスの全体最適化を目標にした全社横断・業務改革をリーン
シックスシグマの方法で推進中。 「イノベーションを創出する企業文化とマネジメント」のテーマで、東京大学、大阪大学、早稲田大学、慶応大学、一橋大学などの招聘講師の
社外活動をベースにして、現在は「ホモ・サピエンスの本質からイノベーションを科学する」のテーマの探究中。
的場 太
ネスレ日本(株)人事総務本部 リクルーティングスタッフ兼トレーニングスペシャリスト。
2003年ネスレ日本(株)に入社。営業部門に配属となり、東北地方、中四国地方にて、卸店、スーパーマケットを中心に約7年間、ネスレの家庭用製品の拡販に貢献。
その後、営業の経験を活かし、人事部門の研修担当者として、営業部門の研修体系構築、研修講師に従事。さらに、階層別研修、異業研修等、様々な研修運営の企画、運営
に関わる。最近では、新卒採用の担当者として、ネスレが行う新しい採用活動にも携わっている。
奥 泰介
P&Gイノベーション合同会社 研究開発本部グローバルヘアケア セクションヘッド。P&G研究開発ヘアケア部門にて、世界中の消費者をターゲットにした製品開発を行ってい
る。消費者調査を通じてニーズを理解し、それを満たす処方を開発。さらに世界中の工場で新処方の生産ラインを立ち上げ、消費者に数多くの製品を届けてきた。現在はシン
ガポール研究所にて、洗い流さないトリートメントを全世界に向けて開発中。並行して日本からアジア全体の研究所への採用も担当している。
安間 元哉
コーニングホールディングジャパン合同会社 ハイパフォーマンスディスプレイ部門 アジアプロダクトエンジニアリングマネージャー。東京工業大学修士課程修了後、コーニン
グジャパンの国内研究所にて液晶ディスプレイ用ガラス基板の開発、評価に従事した。研究所在籍中、ガラス基板の特性、特に熱的性質を専門分野として、東工大の社会人
博士コースにて学位取得。現在は低温ポリシリコン液晶や有機EL用のガラス基板の製品開発、導入、問題解決にかかわっている。アメリカの本社研究所、日本国内のみなら
ず台湾、中国、韓国の営業・技術部門とも連携したグローバルプロジェクトでの経験が豊富である。
山下 秀樹
BASFジャパン(株)研究開発。製紙工業薬品、化粧品原料用高分子材料の研究開発に従事した後、アジア・太平洋地域における建築塗料用高分子材料の製品開発マネー
ジャーに抜擢。顧客のニーズに応えた防汚染塗料や無臭塗料の開発に貢献。農薬事業部では委託生産工場の技術・安全・コストの管理業務に従事。現職では、本社研究機
関と日本の大学・研究機関との共同研究を実現するための橋渡しを担っている。
鳥谷 克義
(財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団・理事長。ヨーロッパ系、米国系の製薬企業において研究開発本部長、臨床開発部門統括などの要職を経て現在に至っているが、こ
の間の実体験を通じて研究開発依存度の高い製薬企業における研究・開発活動のあり方などに豊富な知見・見識を有している。
大羽 隆元
デュポン(株)グローバルビジネスディレクター。大学院修了後、デュポンに入社。電子材料事業部にて、日本、並びにアジアの顧客向け製品開発に携わる。その後、営業担
当、新規ビジネス開発担当、アジア地域マーケティング、グローバルマーケティングの仕事に従事。現在、同事業部にて、グローバルのビジネス責任者として、研究・製品開発
から、製造、販売にわたり指揮している。
グローバル企業の研究開発実践論Ⅱ
浦田 雄次
PLP研修基礎F2
中村 昌允
元(株)神戸製鋼所アルミ・銅カンパニー技術部長(兼)本社知的財産部担当部長。大手鉄鋼メーカーで研究開発、知財、新規事業企画推進に従事した後、同社全体の知財体制改
革に取組み実現。これを統括しつつ非鉄事業部門全体の研究開発、知財、設備投資、環境安全等、技術経営マネジメントを実践。この間、研究開発戦略や知財戦略の推進は
もとより、複数の米国ベンチャー企業のM&A、数多くの特許侵害紛争/訴訟、国家研究プロジェクト/業界技術戦略立案に取り組む等、技術経営戦略展開の実戦経験が豊富。
その後、大学の知財体制構築支援/国家研究プロジェクト支援(いずれも特許庁事業)に従事し、2009年からは東工大生命理工学部非常勤講師。現在は大学や国家研究プロ
ジェクト向けコンサルティングに従事。
東工大イノベーションマネジメント研究科客員教授(元ライオン(株))。専門は技術者倫理、安全工学。学術会議安全目標検討小委員会委員、化学プラント事故調査委員、日
化協保安事故防止WG委員等兼任。 日本の化学系企業において研究開発業務に従事し、技術の産業への活用に貢献した後大学において技術経営に関する講義を担当して
いる。この企業における活動の過程において、技術に関するリスク面からのとらえ方およびリスクに対する技術者のあり方などについて多くを学んだ。これらの経験を「技術者
倫理とリスクマネジメント」などの著書にまとめ、この分野における日本を代表する存在である。本学においてもイノベーションマネジメント研究科の客員教授などをつとめてい
る。
PLP発展研修F2
進藤 成純
(株)日立製作所情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部 PEビジネス本部 ITマネジメントソフトビジネス推進部部長。1991年日立製作所入社。一貫してソフトウェ
ア開発に従事。現在は日立のストレージとサーバの管理ソフトウェアの製品戦略を担当。通算6年の米国子会社出向を通し,海外パートナーとの協業や子会社での製品開発
経験を得る。ソフトウェア製品要件定義プロセス,アジャイル開発プロセス,異文化をまたがる組織運営に関し豊富な知見を有する。
テクノロジーマネジメント実践論(S)(O)
古田健二
東工大特任教授。総合電機メーカーで開発業務の要職を担当した後技術マネジメントに焦点をあてた経営コンサルタントとして活躍し産業界における技術活動に関して豊富な
知見を有している。米国系コンサルティング会社の代表として活躍後自ら技術マネジメントに特化したコンサルティング会社を設立し、ベンチャー企業の立ち上げの経験も有し
ている。東工大において21世紀COEおよびグローバルCOEの特任教授として8年間活動し、学位取得者の教育への経験も豊富である。
ロジカルコミュニケーション演習
キャリアデベロップメント実践演習
増沢隆太
東工大特任教授。外資系企業でブランドマネージャー、取締役CMO、営業本部長、子会社代表取締役等歴任後、独立。組織コンサルタント会社設立。東工大キャリアアドバイ
ザーや他大学のキャリア指導等、年間400例の本格的キャリア・心理カウンセリングを行う。企業の採用コンサルティングや組織管理に関わる。
日本で唯一の理系学生専門キャリアガイド「理系のためのキャリアデザイン 戦略的就活術」(丸善)、「戦略思考で鍛える「コミュ力(りょく)」」(祥伝社)を教科書とする。