(別紙様式4) 平成28年4月1日 職業実践専門課程の基本情報について 学校名 設置認可年月日 校長名 中村調理製菓専門学校 昭和54年11月1日 中村 哲 設置者名 設立認可年月日 代表者名 学校法人 中村専修学園 昭和45年3月16日 中村 哲 目 的 所在地 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2-1-21 (電話) 092-523-0411 所在地 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2-1-21 (電話) 092-523-0411 本校は教育基本法、学校教育法その他教育関係諸法令に則り、調理及び製菓に関する広範な教育な らびに研究を行うと共に調理師法に基づく調理師の養成及び製菓技術者の養成を図り、以って食生活 の向上に貢献することを目的とする。 分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士 衛生 調理専門課程 調理師科2年コース 平成17年3月9日 ― 修業年限 2 年 昼夜 昼間 生徒総定員 400 学期制度 全課程の修了に必 要な総授業時数 講義 演習 実習 実験 1980 900 0 1020 60 271 専任教員数 人 13 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 ■夏期:8月1日~8月31日 長期休み ■冬期:12月25日~1月7日 ■春期:4月1日~4月5日 ■クラス担任制: 有 ■長期欠席者への指導等の対応 生徒指導 0 単位時間 生徒実員 人 実技 1週間に1度連絡を取り「欠席届」 を提出してもらう 兼任教員数 人 30 総教員数 43 人 ■成績表: 有 成績評価 ■成績評価の基準・方法 前期・後期共に筆記試験、実技試験及び欠 課回数で総合評価する 卒業・進級 進級・卒業不可基準に抵触しない者 条件 ■課外活動の種類 課外活動 全国技術コンクール(グルメピック) ■サークル活動: 有 ■主な就職先、業界等 レストラン等専門店 ホテル等調理部門 ■就職率※1 : 100 % 就職等の ■卒業者に占める就職者の割合※2 主な資格・ 調理師免許、食品技術管理専門士 状況 検定等 : 97 % ■その他 (平成 27 年度卒業者に関する 平成28年5月1日 時点の情報) 人 ■中途退学者 ■中退率 27 名 平成27年4月1日 在学者 平成28年3月31日 在学者 301 274 8.9 % 名( 平成27年4月 名( 平成28年3月 入学者を含む) 卒業者を含む) ■中途退学の主な理由 中途退学 年度途中で勉学意欲をなくし、校内の進級規定に抵触 の現状 積極的な進路変更 ■中退防止のための取組 担任によるこまめな面談を実施。カウンセラーとの面談を勧める。 ホームページ http://www.nakamura-s.com/ ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ る。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就 職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む) として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就 職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取 得」などを希望する者は含まない。 (「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在 籍している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等 履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いてい る。) ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就い た者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が 不明の者は就職者として扱う。) 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) ① 教育課程編成委員会の意見を踏まえ、平成28年度以降の教育課程編成について意見・提言を活用してい く。 ② 平成27年度までの調理業界との本校教育に関する意見交換については、本校教員が各種調理団体に所属 するとともに、就職先への訪問等を行うなど、常に調理業界の方々との接触を行い、本校教育に対する業界の 意見を聴取する。また、今後も継続していく方針である。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成28年4月1日 現在 名 前 中村 哲 城田 知子 高橋 徹 柴田 眞利 桑野 龍一 石村 一枝 森山 能孝 川口 孝真 鎌田 裕之 山木 健太郎 所 属 中村調理製菓専門学校 校長 中村学園大学名誉教授 全日本司厨士協会西日本地方本部理事長 中華菜館五福代表取締役社長 福岡県パン協同組合連合会理事長 株式会社石村萬盛堂取締役 中村調理製菓専門学校 教育部長 中村調理製菓専門学校 准教授 中村調理製菓専門学校 准教授 中村調理製菓専門学校 准教授 (開催日時) 第1回 平成28年10月25日 16:00~17:05 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) ① 調理師業界での現場実習(インターンシップ)を必修とし、学生に調理師業界を実感せることにより 本校での専門教育の効果を向上させるとともに、業界理解の上での進路選択をさせる。 ② 調理示範の授業に多くの現場で活躍している調理師を招聘することにより、学生に調理業界の考え 方や生き方を理解させる。 科 目 名 科 目 概 要 10日間の現場での研修を体験することで、調理 調理校外実習Ⅰ 師としての自覚と向上心を高めるとともに将来の 進路選択の一助とすること 10日間の現場での研修を体験することで、調理 調理校外実習Ⅱ 師としての自覚と向上心を高めるとともに将来の 進路選択の一助とすること 連 携 企 業 等 (株)ホークスタウン、ヒルトン福岡 シーホーク、ホテル日航福岡、 (株)ニューオータニ九州ホテル ニューオータニ博多、ラ・ロシェル 福岡、浄水茶寮、株式会社 八仙 閣、日本赤十字社 福岡赤十字病 院、国家公務員共済組合連合会 (株)ホークスタウン、ヒルトン福岡 シーホーク、ホテル日航福岡、 (株)ニューオータニ九州ホテル ニューオータニ博多、ラ・ロシェル 福岡、浄水茶寮、株式会社 八仙 閣、日本赤十字社 福岡赤十字病 院、国家公務員共済組合連合会 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) ① 調理実習助手の教員については、年間1回以上の調理企業における実務研修を義務づけている。 ② 助教以上の教員についても調理企業における実務研修を奨励している。 ③ 助教以上の教員には毎年の自己の研究報告書の提出を奨励しており、この研究においては 企業および 専門的な大学等との連携を行うように指導している。 ④ 調理業界団体等が開催する各種の調理技術講習会への参加を奨励している。 ⑤ 調理業界団体等が開催する各種の調理技術コンクールへの出場を奨励している。 ⑥ 調理企業従事者を対象とした調理技術講習会を開催することにより、担当教員の自己啓発としてい る。 ⑦ 調理師養成施設協会が実施する教員研修への参加を奨励している。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成28年4月1日 現在 名 前 岩本 仁 南部 典子 宮本 靖久 飛田 敦 奥井 裕紀子 (学校関係者評価結果の公表方法) URL:http://www.nakamura-s.com/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL:http://www.nakamura-s.com/ 所 属 一般社団法人 福岡県専修学校各種学校協会 会長 平尾地区住民代表 中村調理製菓専門学校 同窓会 会長 中村学園事業部 販売統括部長 中村学園三陽中学高等学校 教頭 (別紙様式2) 授業科目等の概要 (調理専門課程調理師科2年コース)平成28年度 分類 必 修 ○ ○ ○ ○ 選 択 必 修 自 由 選 択 授業方法 場所 教員 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 食は生命の源であり、同時に人々の健康と密 接な関係を持っている。調理師は食品をする 1 公衆衛生学Ⅰ こ と に より 人々 に食 事を 提供 する 職業 であ 後 り、食生活と健康の関係について調理師の果 たす役割について理解を深める。 30 ○ ○ ○ 2 前 30 ○ ○ ○ 1 前 30 ○ ○ ○ 1 後 30 ○ ○ ○ 2 前 30 ○ ○ 1 後 30 ○ ○ ○ 1 前 30 ○ ○ ○ 1 前 30 ○ △ ○ 1 後 30 ○ ○ 2 後 30 ○ △ ○ 授業科目名 授業科目概要 日本人の死因上位の癌、心疾患、脳血管疾患 等の生活習慣病の危険因子と予防法、及び少 公衆衛生学Ⅱ 子 高 齢 化社 会に おけ る母 子保 健、 高齢 者保 健、労働保健、精神保健等について学ぶ。 健康を保持・増進させるためには①栄養②運 動③休養が大切である。その中の栄養につい て 知 識 を深 める ため に五 大栄 養素 とそ の働 栄養学Ⅰ き、また食品をバランスよく食べる方法につ いて学習する。 食生活の多様化に伴い、適切な食事の姿が失 われつつある。食品や栄養素の適切な摂取を 栄養学Ⅱ 考えられるようになり、各ライフステージに おける食や健康の問題を考えていく。 ○ 栄養学Ⅲ ○ 食品学Ⅰ ○ 食品学Ⅱ ○ 食品安全 衛生Ⅰ ○ 食品安全 衛生Ⅱ ○ 食品安全衛 生Ⅲ 生活習慣病は食生活の変化、運動不足を中心 に様々な要因をもつ。そこで現代人の食生活 と生活習慣病との関連をいくつかの事例を通 し、要因・病態・予防を総合的に学ぶ。 流通機構の拡大により食品の種類は豊富であ る 。 近 年、 特に 新し く登 場し た食 品が 増加 し 、 食 品業 界で の利 用が さか んに なっ てき た 。 こ れら の素 材の 基本 的な 知識 を身 につ け、その利用や加工などについて学ぶ。 魚介類、食肉類、卵類、乳類の動物性食品と 油脂類の特徴、性質、種類(品種)、旬、そ の加工品について学ぶ。また、特別用途食品 や保健機能食品、食品の新しい加工技術や貯 蔵 、 わ が国 の生 活方 法や 流通 につ いて も学 ぶ。 調理師として安全な料理を提供する為に必要 な衛生の基本的知識を学習する。特に近年増 加傾向を示す細菌性食中毒について、その種 類、原因及び予防法を学び、併せて日頃の調 理実習で如何に実践できるか学習する。 衛生対策として以下の3つを中心に学び、適 切な食品の扱いが実践できるようにする。 ①個人衛生やについて。 ②T・T管理をもとに、新調理システムについ て。 食品衛生学で学んだ事の中から食品の鮮度判 定や寄生虫(アニサキス)の観察、実習室の 細菌検査、食品添加物の検査、中心温度の測 定等基本的な実験・演習を行い、その結果を ふまえ、 単 講 位 数 義 演 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 校 内 校 外 専 任 兼 任 ○ ○ ○ ○ 企 業 等 と の 連 携 (調理専門課程調理師科2年コース)平成28年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 加工食品や調理済み食品、輸入食品の利用が 増加する中で食品添加物の利用目的や安全性 について考える。また、食品に由来する寄生 2 虫について学び、適切な食品の取り扱い方や 後 調理法を学習する。飲食業界に導入が進めら れているHACCPの意義を理解し、計画導 入の一端を学ぶ。 30 授業科目概要 ○ 食品安全 衛生Ⅳ ○ 食品衛生学実 の細菌検査、食品添加物の検査、中心温度の 2 測定等基本的な実験・演習を行い、その結果 前 習 単 講 位 数 義 ○ 演 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 場所 校 内 校 外 教員 専 任 ○ ○ ○ ○ ○ 兼 任 食品の鮮度判定やアニサキスの観察、実習室 30 をふまえ、これまで学んだことを確認する。 ○ 調理理論Ⅰ 料理のおいしさを構成する様々な要因につい て理解するとともに、各調理法の原理を科学 1 的視点から学習し、おいしく仕上げる為の調 前 理のコツを理解する。 ○ 調理理論Ⅱ 食材を構成する各成分の調理性を理解し、食 1 材が料理へ変化する際、何が起きているのか 後 を科学的に学ぶ。 ○ 調理理論Ⅲ ○ 調理実験 特殊調理の特徴を理解し、形式や栄養・衛生 管理や、効率のよい調理作業について学ぶ。 また、大量調理時の衛生作業能率を考えた施 設 設 備 や危 機管 理、 作業 方法 につ いて も学 ぶ。 身近な食材や調理法を題材に、調理理論や調 理実習で学んだ操作の科学的根拠を理解し、 実践できるよう学ぶ。併せて、食品の加工、 貯蔵の原理や製造方法についても学ぶ。 30 ○ ○ ○ 30 ○ ○ ○ 2 前 30 ○ ○ 2 後 60 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 調理実習Ⅰ 日切り方、調理法などの基本的な調理技術、 調 理 に 対す る心 構え (挨 拶・ 礼儀 ・フ ット 1 165 ワーク・衛生管理・調理理論等)を実際の実 前 習にそって学習し、習得する。 ○ 調理実習Ⅱ 食材を構成する各成分の調理性を理解し、食 1 材が料理へ変化する際、何が起きているのか 165 後 を科学的に学ぶ。 ○ ○ ○ ○ 基本調理 実習Ⅰ 基本的な野菜の切り方を反復練習し、現場で 1 直ぐに実践できるようにする。鶏や魚の下処 前 理、加熱法と味付けを学ぶ。 ○ ○ ○ ○ ○ 調理業界の概要と、その中での調理師の役割 を理解する。また、調理師の労働の現状を、 調理師と社会 さまざまな調理分野での違いを含めて理解す る。さらに調理業界への就職の考え方につい ても学習する。 福岡をはじめ、関東、関西、海外等の有名料 理長・グランシェフ達を招き、最新・最高の 調理示範Ⅰ 調理技術を学習し、各人の料理哲学等を料理 を通して学ぶ。 30 1 前 30 ○ ○ ○ 1 前 30 ○ ○ ○ 企 業 等 と の 連 携 (調理専門課程調理師科2年コース)平成28年度 分類 授業方法 場所 教員 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 調理示範Ⅱ 日本、西洋、中国の各料理について、スープ 1 の取り方など調理技術の基本、応用を体系立 前 て具体的に学ぶ。 30 ○ ○ ○ 調理示範Ⅲ 調理示範Ⅰでの授業目的の継続。 1 後 30 ○ ○ ○ 調理示範Ⅳ 調理示範Ⅱでの授業目的の継続。 1 後 30 ○ ○ ○ 調理実習Ⅲ 1年生で学んだ知識、基本技術の反復練習と それを生かした応用料理を学ぶ。衛生面に配 2 120 慮しながら調理作業が確実にスピーディーに 前 できるようになる。 ○ ○ ○ ○ 調理実習Ⅳ 調理実習Ⅲの授業目的の継続とレベル向上。 現場で即戦力となる調理技術、フットワーク 2 120 の修得。商品価値のある料理の完成に重点を 後 おき実習を学ぶ。 ○ ○ ○ ○ 基本調理 実習Ⅱ 基本的な野菜の切り方を反復練習し、現場で 1 直ぐに実践できるようにする。鶏や魚の下処 後 理、加熱法と味付けを学ぶ。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 必 修 ○ ○ ○ ○ 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 単 講 位 数 義 30 営業許可の下、特定、不特定多数のお客様に 安全で安心して食して頂くため、衛生的な調 2 180 理・サービス、食品の選択・表示を含めた実 通 践的な大量調理、サービスの場。 1 洋菓子の基本生地を中心に、コース料理等に 後 も使えるデザートまでを学ぶ。実習は理解し 又 ○ 製菓実習 30 やすいように理論立てた説明を加えながら、 は 2 2品前後の菓子を作る。 後 和、洋、中の献立、メニューに関する基本事 メニュー作成 項を学ぶ。具体的には、食材の旬、価格、客 2 30 の構成等を考慮し、目的に合ったメニューを 前 論 作成させ講評することで構成力を養わせる。 レストランオ ペレーション 実習 演 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 校 内 校 外 専 任 ○ ○ 兼 任 企 業 等 と の 連 携 ○ ○ ○ ○ ○ 調理示範V 調 理 示 範Ⅰ 、Ⅲ での 継続 的授 業。 調理 示範 2 Ⅰ、Ⅲに比べ、料理のジャンル、内容も幅広 前 く、より高度あな授業内容となる。 30 ○ ○ ○ ○ 調理示範Ⅵ 調理示範Ⅲでの授業目的の継続。 2 後 30 ○ ○ ○ ○ 調理校外実習 1 調理師としての自覚と向上心を高めるととも Ⅰ 後 に、将来の進路選択の一助とする。 60 10日間の現場での研修を体験することで、 ○ ○ ○ (調理専門課程調理師科2年コース)平成28年度 分類 授業方法 場所 教員 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 調理校外実習 外実習Ⅱでは、具体的な就職先としての実習 2 先の選択を行い、2年次の個人目標の一助と 前 Ⅱ 60 ○ ○ 1 後 又 は 2 前 60 ○ ○ ○ フランス料理に必要な単語を覚え、フランス 語のメニューが理解できる。辞書を使って簡 1 フランス語Ⅰ 単な料理名をフランス語で書ける。これらを 前 目標に必要な基礎知識を学ぶ。 30 ○ ○ ○ ○ フランス語Ⅱ 使用する単語、メニュの構成、表現法の難易 1 後 30 ○ ○ ○ 1年時に比べ、より実践的な調理フランス語 を学ぶ。また、単語力の向上を図り、より高 2 ○ フランス語Ⅲ 度な料理名の仏訳、和訳を反復練習し、更に 前 仏語レシピの読解に必要な基礎文法を学ぶ。 30 ○ ○ ○ フランス語Ⅲでの授業目的の継続。更に単語 力、料理名の仏訳力、和訳力、更に基礎文法 2 ○ フランス語Ⅳ 力の向上を図る。又、ビデオや資料等を通し 後 てフランス各地方の特色を学ぶ。 30 ○ ○ ○ ○ イタリア語 イタリア料理に必要な単語を覚え、イタリア 語のメニューが理解できる。辞書を使って簡 単な料理名をイタリア語で書ける。これらを 目標に必要な基礎知識を学ぶ。 1 前 又 は 1 後 30 ○ ○ ○ ○ 書道Ⅰ 書道の技術を通して社会人としての自覚と決 断を促す人間形成の場とする。筆で文字を書 2 く事により、集中力と自覚を養い、その作用 前 により社会人としての夢や希望を持たせる。 30 ○ ○ ○ ○ 書道Ⅱ 書道Ⅰでの授業目的を継続。 2 後 30 ○ ○ ○ ○ 料理とは不可分である飲料の原料と製法、料 理と酒類のつながり、売り上げ効果をもたら 2 ビバレッジ論 す商品知識を習得し、更にサービス法等につ 前 いて実践方式で学習する。 30 ○ ○ ○ ○ マナー学 集団生活にて良い人間関係を築くため、正し い 敬 語 、電 話対 応、 正し い姿 勢、 挨拶 の仕 1 方、手紙の書き方、冠婚葬祭など、社会人と 前 しての基本的なマナーを学ぶ。 30 △ ○ ○ ○ ○ 飲食業経営理 ティサービス・クレーム対応など事例形式で 2 学習し、経営の効率化を如何に具現化できる 後 論 30 ○ ○ ○ 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 単 講 位 数 義 演 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 校 内 校 外 専 任 兼 任 企 業 等 と の 連 携 調理校外実習Ⅰでの授業目的の継続。調理校 ○ ○ する。 調理校外実習Ⅰ、調理校外実習Ⅱの2回の現 場での実習機会に加えて、希望があれば更に ○ 選択校外実習 現場での実習機会を与えるための教科科目。 就職先の具体的選定の一助する。 フランス語Ⅰでの授業目的の継続。併せて、 度を上げ、さらにレベルアップを図る。 コ ス ト 管理 ・マ ーケ ティ ング ・ホ スピ タリ か基本から学び将来に備える。 (調理専門課程調理師科2年コース)平成28年度 分類 必 修 選 択 必 修 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 料飲接遇サービ サービス法を国家試験「レストランサービス技能 2 ○ 試験」3級学科試験で予想される問題を解きなが 前 スⅠ 30 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 単 講 位 数 義 演 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 場所 校 内 校 外 教員 専 任 兼 任 企 業 等 と の 連 携 サ ー ビ ス お け る 、 食 品 衛 生 、 安 全 衛 生 、食 材、 ○ ○ ○ 30 ○ ○ ○ 1 前 30 ○ ○ ○ 1 後 30 ○ ○ ○ ら学び、学科試験の合格を目指す。 レストランサービス技能試験」3級実技試験 料飲接遇サービ の合格対策として行う集中実技。試験のテー 2 ○ マに添って反復練習を徹底して実技試験の合 後 スⅡ ○ ○ 格を目指す。 『Word2013』を使って日本語文書の作成方法 を学ぶ。文書のレイアウトを整える書式設定 コンピュータ実習 の方法や表の作成と修正、ビジュアル文書の Ⅰ 作成まで行う。速く正確に入力できる様に10 分間の入力練習を毎回行う。 引き続きWordを利用し、ワードアートや コンピュータ実習 図形を作成する。併せて10分間の入力練習を 行なう。また後半は、Excelを用いて簡 Ⅱ 単な表計算、グラフ作成の手順を学ぶ。 合計 49 科目 2190 単位時間 卒業要件及び履修方法 授業期間等 卒業要件:必修科目、選択必修科目及び自由選択の中からフランス語Ⅲ、Ⅳの2 1学年の学期区分 2期 科目か書道Ⅰ、Ⅱの2科目のいずれかを選択し、1980時間の授業時間を「不 1学期の授業期間 15週 可」なく修めること。 (留意事項) 1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。 2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。 (別紙様式4) 平成28年4月1日 職業実践専門課程の基本情報について 学校名 設置認可年月日 校長名 中村調理製菓専門学校 昭和54年11月1日 中村 哲 設置者名 設立認可年月日 代表者名 学校法人 中村専修学園 昭和45年3月16日 中村 哲 目 的 所在地 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2-1-21 (電話) 092-523-0411 所在地 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2-1-21 (電話) 092-523-0411 本校は教育基本法、学校教育法その他教育関係諸法令に則り、調理及び製菓に関する広範な教育な らびに研究を行うと共に調理師法に基づく調理師の養成及び製菓技術者の養成を図り、以って食生活 の向上に貢献することを目的とする。 分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士 衛生 調理専門課程 製菓技術科 (標準コース) 平成17年3月9日 ― 修業年限 2 年 昼夜 昼間 生徒総定員 240 学期制度 全課程の修了に必 要な総授業時数 講義 演習 実習 実験 2160 420 0 1680 60 253 専任教員数 人 12 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 ■夏期:8月1日~8月31日 長期休み ■冬期:12月25日~1月7日 ■春期:4月1日~4月5日 兼任教員数 人 1週間に1度連絡を取り「欠席届」 を提出してもらう 41 人 人 前期・後期共に筆記試験、実技試験及び欠 課回数で総合評価する 卒業・進級 進級・卒業不可基準に抵触しない者 条件 ■課外活動の種類 課外活動 ジャパンケーキショー ■主な就職先、業界等 菓子専門店 ホテル等製菓部門 97 % ■就職率※1 : 就職等の ■卒業者に占める就職者の割合※2 主な資格・ 状況 検定等 : 90.4 % ■その他 (平成 27 年度卒業者に関する 平成28年5月1日 時点の情報) 29 総教員数 ■成績表: 有 成績評価 ■成績評価の基準・方法 ■クラス担任制: 有 ■長期欠席者への指導等の対応 生徒指導 0 単位時間 生徒実員 人 実技 ■サークル活動: 有 ■中途退学者 ■中退率 8名 平成27年4月1日 在学者 平成28年3月31日 在学者 243 235 3.2 % 名( 平成27年4月 名( 平成28年3月 入学者を含む) 卒業者を含む) ■中途退学の主な理由 中途退学 年度途中で勉学意欲をなくし、校内の進級規定に抵触 の現状 積極的な進路変更 ■中退防止のための取組 担任によるこまめな面談を実施。カウンセラーとの面談を勧める。 ホームページ http://www.nakamura-s.com/ ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ る。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就 職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む) として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就 職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取 得」などを希望する者は含まない。 (「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在 籍している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等 履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いてい る。) ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就い た者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が 不明の者は就職者として扱う。) 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) ① 教育課程編成委員会の意見を踏まえ、平成28年度以降の教育課程編成について 意見・提言を活用していく。 ② 平成27年度までの製菓業界との本校教育に関する意見交換については、以下のとおりである。 この件については今後も継続していく方針である。 ・ 本校教員が各種調理団体に所属するとともに、就職先への訪問等を行うなど、 常に製菓業界の方々との接触を行い、本校教育に対する業界の意見を聴衆する。 ・ 福岡県洋菓子協会と製菓教育機関の意見交換会に出席し、製菓業界との意見交換を行う。 ・ 日本菓子教育センターの専門教育部会に参加し、製菓業界との意見交換を行う。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成28年4月1日 現在 名 前 中村 哲 城田 知子 高橋 徹 柴田 眞利 桑野 龍一 石村 一枝 森山 能孝 川口 孝真 鎌田 裕之 山木 健太郎 所 属 中村調理製菓専門学校 校長 中村学園大学名誉教授 全日本司厨士協会西日本地方本部理事長 中華菜館五福代表取締役社長 福岡県パン協同組合連合会理事長 株式会社石村萬盛堂取締役 中村調理製菓専門学校 教育部長 中村調理製菓専門学校 准教授 中村調理製菓専門学校 准教授 中村調理製菓専門学校 准教授 (開催日時) 第1回 平成28年10月25日 16:00~17:05 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) ①製菓業界での現場実習(インターンシップ)を必修とし、学生に製菓業界を実感せることにより 本校での専門教育の効果を向上させるとともに、業界理解の上での進路選択をさせる。 ②製菓実習の授業に多くの現場で活躍している製菓技術者を招聘することにより、 学生に専門技術のみならず、製菓業界の考え方や生き方を理解させる。 ③その他の科目においても、製菓業界で活躍している方々を非常勤講師として招聘する。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 10日間あるいは14日間の現場での研修を体験 することで、製菓技術者としての自覚と向上心を 製菓校外実習Ⅰ 高めるとともに、将来の進路選択の一助とするこ と。 (有)バンフの森、(有)チョコレート ショップ、(株)ホークスタウン ヒ ルトン福岡シーホーク、(株)西鉄 シティホテル、ホテル日航福岡、 (株)ニューオータニ九州 ホテル ニューオータニ博多 等 14日間の現場での研修を体験することで、製菓 技術者としての自覚と向上心を高めるとともに、 製菓校外実習Ⅱ 将来の進路選択の一助とすること。1年間の実習 経験と製菓現場実習Ⅰでの経験を基に、より広 い視野で製菓現場を捉えてくる。 (有)バンフの森、(有)チョコレート ショップ、(株)ホークスタウン ヒ ルトン福岡シーホーク、(株)西鉄 シティホテル、ホテル日航福岡、 (株)ニューオータニ九州 ホテル ニューオータニ博多 等 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) ①製菓実習助手の教員については、年間1回以上の製菓企業における実務研修を義務づけている。 ②助教以上の教員についても製菓企業における実務研修を奨励している。 ③助教以上の教員には毎年の自己の研究報告書の提出を奨励しており、 この研究においては企業および 専門的な大学等との連携を行うように指導している。 ④製菓業界団体等が開催する各種の製菓技術講習会への参加を奨励している。 ⑤製菓業界団体等が開催する各種の製菓技術コンクールへの出場を奨励している。 ⑥製菓企業従事者を対象とした製菓技術講習会を開催することにより、担当教員の自己啓発としてい る。 ⑦日本菓子教育センターおよび製菓衛生師養成施設協会が実施する教員研修への参加を奨励してい る。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成28年4月1日現在 名 前 岩本 仁 南部 典子 宮本 靖久 飛田 敦 奥井 裕紀子 (学校関係者評価結果の公表方法) URL:http://www.nakamura-s.com/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL:http://www.nakamura-s.com/ 所 属 一般社団法人 福岡県専修学校各種学校協会 会長 平尾地区住民代表 中村調理製菓専門学校 同窓会 会長 中村学園事業部 販売統括部長 中村学園三陽中学高等学校 教頭 (別紙様式2) 授業科目等の概要 (調理専門課程製菓技術科 標準コース)平成28年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 授業方法 実 単 験 講 演 ・ 位 実 習 数 義 習 ・ 実 技 場所 校 内 校 外 教員 専 任 ○ 製菓実習Ⅰ 製菓・製パンの技術者として必要な姿勢、体 力、礼儀等を身に付け、現場に対応できる基 1 360 本技術を習得する。また、使用する原材料の 前 扱い方、基本生地の知識や製法を学ぶ。 ○ 製菓実習Ⅱ 実習内容の難易度を上げ、レベルアップを図 1 りながら、製菓実習Ⅰでの授業における達成 360 後 目標を継続していく。 ○ ○ ○ ○ 製菓実習Ⅲ 1年次の基礎知識・技術を基に各国の菓子を 作る。国内外で活躍する特別講師による高度 2 300 な技術の教授及び作品に触れる機会を与え、 前 知識や技術以外の大切なことを併せて学ぶ。 ○ ○ ○ ○ 製菓実習Ⅳ 実習内容の難易度を上げ、レベルアップを図 2 りながら、製菓実習Ⅲでの授業における達成 300 後 目標を継続していく。 ○ ○ ○ ○ ケーキショッ る。代金をいただくという事の意味、パティ 2 120 シエにとって何が大切か等、この授業を通し 通 プ実習 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 兼 任 営業許可の下、客様に提供する商品を製造す て体感し、仕事の厳しさを知る一助とする。 菓子の主な材料の種類、成分、特性などを詳 ○ 製菓理論及び しく学ぶ。また、それらの組み合わせででき 1 ている菓子の成り立ちについて科学的に理解 前 材料Ⅰ 30 ○ ○ ○ し、今後の実習に生かす。 ○ 製菓理論及び 製菓理論及び材料Ⅰでの授業目的の継続。 材料Ⅱ 1 後 30 ○ ○ ○ ○ 製菓理論及び ができる仕組みを科学的に学習する。また、 2 製菓材料の特徴や使い方、更に菓子の歴史や 前 材料Ⅲ 30 ○ ○ ○ ○ 菓子の基本製法とその原理を中心に、お菓子 行事との関わりについても学ぶ。 ○ 製菓理論及び 製菓理論及び材料Ⅲでの授業目的の継続。 材料Ⅳ 2 後 30 ○ ○ ○ 食品衛生の基礎を学ぶ。具体的には、衛生的 な服装から始まる個人衛生、食品の変質及び 1 食品衛生学Ⅰ 細菌性食中毒についての発生状況及び予防法 前 までを学ぶ。 30 ○ ○ ○ 企 業 等 と の 連 携 (調理専門課程製菓技術科 標準コース)平成28年度 分類 授業方法 実 単 験 講 演 ・ 位 実 習 数 義 習 ・ 実 技 場所 教員 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 ○ 細菌性以外の様々な食中毒及びその他の感染 症の特徴と予防法、食品添加物の利用目的及 1 食品衛生学Ⅱ びその安全性、HACCPに沿った衛生管理 後 手法等を学ぶ。 30 ○ ○ ○ ○ フランス語の菓子名を理解し、辞書を使って フランス語で菓子名を書くために必要な単語 1 フランス語Ⅰ 力と基礎知識を習得する。フランス語のレシ 前 ピを読めるようになることが最終到達目標。 30 ○ ○ ○ ○ フランス語Ⅱ 力、菓子名の仏訳力、和訳力などの基礎知識 1 後 30 ○ ○ ○ 技術者ライフ で、専門店やホテルの現場見学を実施する。 1 併せて、製菓店舗の開業計画の例を用いて製 前 Ⅰ 30 ○ ○ ○ ○ 30 ○ ○ ○ ○ ○ 製 菓 と 関わ りが 深い ソフ トド リン クに つい て、その製法からサービスの方法を学ぶ。ま 2 ビバレッジ論 た、製菓に使用されるアルコール類について 後 その製法や特徴を学ぶ。 30 ○ ○ ○ ○ 販売技法 菓子販売に不可欠な接客マナー、POP(広告書 体)、ラッピング(包装技術)について、専 2 門 講 師 によ る演 習を 主体 とし た授 業と 押し 後 て、実践的な基本技術・知識を身に付ける。 30 △ ○ ○ ○ ○ コンピュータ 用した各種文書の作成、表の作成及びその応 1 用までを行なう。また、10分間の文字入力練 前 実習Ⅰ 30 ○ ○ ○ 30 ○ ○ ○ 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 フランス語Ⅰでの授業目的の継続。更に単語 の向上を図る。 校 内 校 外 専 任 兼 任 製 菓 業 界に おけ る就 職先 全体 を理 解し た上 ○ 菓店舗経営を学習する。 就職に際して必要な技術(面接・履歴書)や ○ 技術者ライフ 入社後に必要なビジネス文書(内部文書・外 1 部文書)を学習する。また、社会人として必 後 Ⅱ 要な一般常識や立ち居振る舞いを学習する 基礎知識を学ぶ。具体的に、はWordを利 習を毎回行なう。 引き続きWordを利用し、ワードアートや ○ コンピュータ 図形を作成する。併せて10分間の入力練習を 1 行なう。また後半は、Excelを用いて簡 後 実習Ⅱ 単な表計算、グラフ作成の手順を学ぶ。 ○ ○ 衛生法規 法 学 に 関す る基 礎的 事項 とし て、 道徳 ・常 識・社会規範とはいかなるものか、衛生関連 2 の法律とその種類、コンプライアンス、法律 前 の運営に関わる行政について概略を学ぶ。 30 ○ ○ ○ 公衆衛生学 公衆と個人、公衆衛生と個人医療、公衆衛生 と環境衛生及び対人衛生と対物衛生のそれぞ 2 れの関係を考える中で衛生思想、公衆衛生全 後 般について学習する。 30 ○ ○ ○ 企 業 等 と の 連 携 (調理専門課程製菓技術科 標準コース)平成28年度 分類 授業方法 実 単 験 講 演 ・ 位 実 習 数 義 習 ・ 実 技 場所 教員 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 各 食 材 の持 つ特 性と 菓子 ので 上が りの 関係 を、科学的に検証し、理論的に理解する。さ 2 らに結果を考察し、その原因を導き出すこと 前 を学び、実習に生かす力をつける。 60 ○ ○ 2 前 60 ○ ○ ○ 製菓校外実習 1 調理師としての自覚と向上心を高めるととも Ⅰ 後 に、将来の進路選択の一助とする。 60 ○ ○ ○ ○ ○ 製菓校外実習 外実習Ⅱでは、具体的な就職先としての実習 2 120 先の選択を行い、2年次の個人目標の一助と 前 Ⅱ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 ○ 製菓実験 ○ トレトゥール 調理技術を習得する。併せて、日常の食生活 和・洋・中の基本的なメニュー構成を学び、 改善の意識付けも目的とする。 校 内 校 外 専 任 兼 任 企 業 等 と の 連 携 ○ ○ 10日間の現場での研修を体験することで、 製菓校外実習Ⅰでの授業目的の継続。製菓校 する。 製菓校外実習Ⅰ、製菓校外実習Ⅱでの2回の 現場での実習機会に加えて、希望があれば更 ○ 選択校外実習 に 現 場 での 実習 機会 を与 える ため の教 科科 目。就職先の具体的選定の一助する。 合計 1 後 o r 2 前 60 26 科目 卒業要件及び履修方法 卒業要件:必修科目の2220時間の授業時間を「不可」なく修めること。 2280 単位時間 授業期間等 1学年の学期区分 1学期の授業期間 2期 15週 (留意事項) 1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。 2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。 (別紙様式4) 平成28年4月1日 職業実践専門課程の基本情報について 学校名 設置認可年月日 校長名 中村調理製菓専門学校 昭和54年11月1日 中村 哲 設置者名 設立認可年月日 代表者名 学校法人 中村専修学園 昭和45年3月16日 中村 哲 目 的 所在地 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2-1-21 (電話) 092-523-0411 所在地 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2-1-21 (電話) 092-523-0411 本校は教育基本法、学校教育法その他教育関係諸法令に則り、調理及び製菓に関する広範な教育な らびに研究を行うと共に調理師法に基づく調理師の養成及び製菓技術者の養成を図り、以って食生活 の向上に貢献することを目的とする。 分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士 衛生 調理専門課程 製菓技術科 (海外留学コース) 平成17年3月9日 ― 修業年限 2 年 昼夜 昼間 生徒総定員 240 学期制度 全課程の修了に必 要な総授業時数 講義 演習 実習 実験 2160 420 0 1740 0 11 専任教員数 人 12 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 ■夏期:8月1日~8月31日 長期休み ■冬期:12月25日~1月7日 ■春期:4月1日~4月5日 兼任教員数 人 1週間に1度連絡を取り「欠席届」 を提出してもらう 41 人 人 前期・後期共に筆記試験、実技試験及び欠 課回数で総合評価する 卒業・進級 進級・卒業不可基準に抵触しない者 条件 ■課外活動の種類 課外活動 ジャパンケーキショー ■主な就職先、業界等 菓子専門店 ホテル等製菓部門 97 % ■就職率※1 : 就職等の ■卒業者に占める就職者の割合※2 主な資格・ 状況 検定等 : 90.4 % ■その他 (平成 27 年度卒業者に関する 平成28年5月1日 時点の情報) 29 総教員数 ■成績表: 有 成績評価 ■成績評価の基準・方法 ■クラス担任制: 有 ■長期欠席者への指導等の対応 生徒指導 0 単位時間 生徒実員 人 実技 ■サークル活動: 有 ■中途退学者 ■中退率 8名 平成27年4月1日 在学者 平成28年3月31日 在学者 243 235 3.2 % 名( 平成27年4月 名( 平成28年3月 入学者を含む) 卒業者を含む) ■中途退学の主な理由 中途退学 年度途中で勉学意欲をなくし、校内の進級規定に抵触 の現状 積極的な進路変更 ■中退防止のための取組 担任によるこまめな面談を実施。カウンセラーとの面談を勧める。 ホームページ http://www.nakamura-s.com/ ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ る。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就 職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む) として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就 職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取 得」などを希望する者は含まない。 (「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在 籍している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等 履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いてい る。) ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就い た者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が 不明の者は就職者として扱う。) 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) ① 教育課程編成委員会の意見を踏まえ、平成28年度以降の教育課程編成について 意見・提言を活用していく。 ② 平成27年度までの製菓業界との本校教育に関する意見交換については、以下のとおりである。 この件については今後も継続していく方針である。 ・ 本校教員が各種調理団体に所属するとともに、就職先への訪問等を行うなど、 常に製菓業界の方々との接触を行い、本校教育に対する業界の意見を聴衆する。 ・ 福岡県洋菓子協会と製菓教育機関の意見交換会に出席し、製菓業界との意見交換を行う。 ・ 日本菓子教育センターの専門教育部会に参加し、製菓業界との意見交換を行う。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成28年4月1日 現在 名 前 中村 哲 城田 知子 高橋 徹 柴田 眞利 桑野 龍一 石村 一枝 森山 能孝 川口 孝真 鎌田 裕之 山木 健太郎 所 属 中村調理製菓専門学校 校長 中村学園大学名誉教授 全日本司厨士協会西日本地方本部理事長 中華菜館五福代表取締役社長 福岡県パン協同組合連合会理事長 株式会社石村萬盛堂取締役 中村調理製菓専門学校 教育部長 中村調理製菓専門学校 准教授 中村調理製菓専門学校 准教授 中村調理製菓専門学校 准教授 (開催日時) 第1回 平成28年10月25日 16:00~17:05 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) ①製菓業界での現場実習(インターンシップ)を必修とし、学生に製菓業界を実感せることにより 本校での専門教育の効果を向上させるとともに、業界理解の上での進路選択をさせる。 ②製菓実習の授業に多くの現場で活躍している製菓技術者を招聘することにより、 学生に専門技術のみならず、製菓業界の考え方や生き方を理解させる。 ③その他の科目においても、製菓業界で活躍している方々を非常勤講師として招聘する。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 10日間あるいは14日間の現場での研修を体験 することで、製菓技術者としての自覚と向上心を 製菓校外実習Ⅰ 高めるとともに、将来の進路選択の一助とするこ と。 (有)バンフの森、(有)チョコレート ショップ、(株)ホークスタウン ヒ ルトン福岡シーホーク、(株)西鉄 シティホテル、ホテル日航福岡、 (株)ニューオータニ九州 ホテル ニューオータニ博多 等 14日間の現場での研修を体験することで、製菓 技術者としての自覚と向上心を高めるとともに、 製菓校外実習Ⅱ 将来の進路選択の一助とすること。1年間の実習 経験と製菓現場実習Ⅰでの経験を基に、より広 い視野で製菓現場を捉えてくる。 (有)バンフの森、(有)チョコレート ショップ、(株)ホークスタウン ヒ ルトン福岡シーホーク、(株)西鉄 シティホテル、ホテル日航福岡、 (株)ニューオータニ九州 ホテル ニューオータニ博多 等 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) ①製菓実習助手の教員については、年間1回以上の製菓企業における実務研修を義務づけている。 ②助教以上の教員についても製菓企業における実務研修を奨励している。 ③助教以上の教員には毎年の自己の研究報告書の提出を奨励しており、 この研究においては企業および 専門的な大学等との連携を行うように指導している。 ④製菓業界団体等が開催する各種の製菓技術講習会への参加を奨励している。 ⑤製菓業界団体等が開催する各種の製菓技術コンクールへの出場を奨励している。 ⑥製菓企業従事者を対象とした製菓技術講習会を開催することにより、担当教員の自己啓発としてい る。 ⑦日本菓子教育センターおよび製菓衛生師養成施設協会が実施する教員研修への参加を奨励してい る。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成28年4月1日 現在 名 前 岩本 仁 南部 典子 宮本 靖久 飛田 敦 奥井 裕紀子 (学校関係者評価結果の公表方法) URL:http://www.nakamura-s.com/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL:http://www.nakamura-s.com/ 所 属 一般社団法人 福岡県専修学校各種学校協会 会長 平尾地区住民代表 中村調理製菓専門学校 同窓会 会長 中村学園事業部 販売統括部長 中村学園三陽中学高等学校 教頭 (別紙様式2) 授業科目等の概要 (調理専門課程製菓技術科 海外留学コース)平成28年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 授業方法 実 単 験 講 演 ・ 位 実 習 数 義 習 ・ 実 技 場所 校 内 校 外 教員 専 任 ○ 製菓実習Ⅰ 製菓・製パンの技術者として必要な姿勢、体 力、礼儀等を身に付け、現場に対応できる基 1 360 本技術を習得する。また、使用する原材料の 前 扱い方、基本生地の知識や製法を学ぶ。 ○ 製菓実習Ⅱ 実習内容の難易度を上げ、レベルアップを図 1 りながら、製菓実習Ⅰでの授業における達成 360 後 目標を継続していく。 ○ ○ ○ 製菓実習Ⅴ 1年次の基礎知識・技術を基に各国の菓子を 作る。国内外で活躍する特別講師による高度 2 120 な技術の教授及び作品に触れる機会を与え、 前 知識や技術以外の大切なことを併せて学ぶ。 ○ ○ ○ ○ 製菓実習Ⅵ 実習内容の難易度を上げ、レベルアップを図 りながら、製菓実習Ⅴでの授業における達成 2 300 目標を継続していく。また、その際、海外で 後 の実習経験を生かしていく。 ○ ○ ○ ○ ケーキショッ る。代金をいただくという事の意味、パティ 2 シエにとって何が大切か等、この授業を通し 後 プ実習 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 兼 任 営業許可の下、客様に提供する商品を製造す 60 て体感し、仕事の厳しさを知る一助とする。 菓子の主な材料の種類、成分、特性などを詳 ○ 製菓理論及び しく学ぶ。また、それらの組み合わせででき 1 ている菓子の成り立ちについて科学的に理解 前 材料Ⅰ 30 ○ ○ ○ し、今後の実習に生かす。 ○ 製菓理論及び 製菓理論及び材料Ⅰでの授業目的の継続。 材料Ⅱ 1 後 30 ○ ○ ○ ○ 製菓理論及び ができる仕組みを科学的に学習する。また、 2 製菓材料の特徴や使い方、更に菓子の歴史や 後 材料Ⅴ 30 ○ ○ ○ ○ 食品衛生の基礎を学ぶ。具体的には、衛生的 な服装から始まる個人衛生、食品の変質及び 1 食品衛生学Ⅰ 細菌性食中毒についての発生状況及び予防法 前 までを学ぶ。 30 ○ ○ ○ ○ 細菌性以外の様々な食中毒及びその他の感染 症の特徴と予防法、食品添加物の利用目的及 1 食品衛生学Ⅱ びその安全性、HACCPに沿った衛生管理 後 手法等を学ぶ。 30 ○ ○ ○ 菓子の基本製法とその原理を中心に、お菓子 行事との関わりについても学ぶ。 企 業 等 と の 連 携 (調理専門課程製菓技術科 海外留学コース)平成28年度 分類 授業方法 実 単 験 講 演 ・ 位 実 習 数 義 習 ・ 実 技 場所 教員 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 ○ フランス語の菓子名を理解し、辞書を使って フランス語で菓子名を書くために必要な単語 1 フランス語Ⅰ 力と基礎知識を習得する。フランス語のレシ 前 ピを読めるようになることが最終到達目標。 30 ○ ○ ○ ○ フランス語Ⅱ 力、菓子名の仏訳力、和訳力などの基礎知識 1 後 30 ○ ○ ○ 技術者ライフ で、専門店やホテルの現場見学を実施する。 1 併せて、製菓店舗の開業計画の例を用いて製 前 Ⅰ 30 ○ ○ ○ ○ 30 ○ ○ ○ ○ ○ 製 菓 と 関わ りが 深い ソフ トド リン クに つい て、その製法からサービスの方法を学ぶ。ま 2 ビバレッジ論 た、製菓に使用されるアルコール類について 後 その製法や特徴を学ぶ。 30 ○ ○ ○ ○ 販売技法 菓子販売に不可欠な接客マナー、POP(広告書 体)、ラッピング(包装技術)について、専 2 門 講 師 によ る演 習を 主体 とし た授 業と 押し 後 て、実践的な基本技術・知識を身に付ける。 30 △ ○ ○ ○ ○ コンピュータ 用した各種文書の作成、表の作成及びその応 1 用までを行なう。また、10分間の文字入力練 前 実習Ⅰ 30 ○ ○ ○ 30 ○ ○ ○ ○ ○ 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 フランス語Ⅰでの授業目的の継続。更に単語 の向上を図る。 校 内 校 外 専 任 兼 任 企 業 等 と の 連 携 製 菓 業 界に おけ る就 職先 全体 を理 解し た上 ○ 菓店舗経営を学習する。 就職に際して必要な技術(面接・履歴書)や ○ 技術者ライフ 入社後に必要なビジネス文書(内部文書・外 1 部文書)を学習する。また、社会人として必 後 Ⅱ 要な一般常識や立ち居振る舞いを学習する。 基礎知識を学ぶ。具体的に、はWordを利 習を毎回行なう。 引き続きWordを利用し、ワードアートや ○ コンピュータ 図形を作成する。併せて10分間の入力練習を 1 行なう。また後半は、Excelを用いて簡 後 実習Ⅱ 単な表計算、グラフ作成の手順を学ぶ。 公衆と個人、公衆衛生と個人医療、公衆衛生 と環境衛生及び対人衛生と対物衛生のそれぞ 2 れの関係を考える中で衛生思想、公衆衛生全 後 般について学習する。 ○ 公衆衛生学 30 ○ ○ 製菓校外実習 1 調理師としての自覚と向上心を高めるととも Ⅰ 後 に、将来の進路選択の一助とする。 60 ○ ○ ○ ○ ○ 製菓校外実習 外実習Ⅱでは、具体的な就職先としての実習 2 120 先の選択を行い、2年次の個人目標の一助と 前 Ⅱ ○ ○ ○ ○ 10日間の現場での研修を体験することで、 製菓校外実習Ⅰでの授業目的の継続。製菓校 する。 (調理専門課程製菓技術科 海外留学コース)平成28年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 製菓校外実習Ⅰ、製菓校外実習Ⅱでの2回の 現場での実習機会に加えて、希望があれば更 ○ 選択校外実習 に 現 場 での 実習 機会 を与 える ため の教 科科 目。就職先の具体的選定の一助する。 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 授業方法 実 単 験 講 演 ・ 位 実 習 数 義 習 ・ 実 技 1 後 o r 2 前 60 ○ ○ フランスで異文化に触れ、逞しさ、視野の広 さを身につけ、語学や製菓の学校での学習を 2 海外留学研修 通して生きたフランス語や本場のフランス菓 360 前 子を体験し、今後の学生生活の一助とする。 ○ 製菓特論 衛生法規、材料学、製菓理論等、製菓におけ 2 る基本的な知識及び簡単な調理技術などを総 前 合的に学ぶ。 合計 60 26 科目 卒業要件及び履修方法 卒業要件:必修科目の2220時間の授業時間を「不可」なく修めること。 △ ○ 場所 校 内 校 外 教員 専 任 兼 任 企 業 等 と の 連 携 ○ ○ ○ ○ ○ 2280 単位時間 授業期間等 1学年の学期区分 1学期の授業期間 2期 15週 (留意事項) 1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。 2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
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