3 2015.7 編集：　営業：　制作：サイズ W250 × Ｈ000 00/00 00：00 00/00 00：00 00/00 00：00 00/00 （写真手前から）「魚介のクスクス」 2500円、「タパスの５種盛り合わせ」 2200円 ※１種500円からオーダー可 ※ＰＤＦファイルの二次利用はご遠慮ください。 ※色、画質は出力環境により変わります。ルマグレブシャンデリア港区西麻布1-12-5、山武霞町ビル１階 ☎03-3478-1270 http://lemaghrebchandelier.com ※リビング新聞の記事は、弊社および関連のｗｅｂサイト上に掲載されることがあります。著作権、著作者人格権、肖像権その他の第三者の権利を侵害する恐れがある場合は、事前に許諾を得る必要があります。多彩な魚介をトマトソースとクスクスで！海沿いの街の限定メニュー海沿いの街で夏にだけ提供されることが多いメニューである「魚介のクスクス」。同店では、エビ、タコ、小イカ、ムール貝、魚の白味魚などの多彩な魚介を、トマトベースで煮込んだ、色味も華やかな一品に仕立てて提供。ジンジャーとガーリックが効いた、香り高く味わい深いソースがクスクスによく合います。盛り合わせの前菜も夏らしく、酸味や各種スパイスの香り、風味が効いていて、食欲を増進してくれます。モロッコ【気候】一年中温暖な大西洋沿いの海岸、アトラス山脈の高地、典型的な内陸性気候であるサハラなど、モロッコの気候はさまざまだが、7・8月の真夏期、とくに内陸部は灼熱の暑さ。四季があり、比較的寒暖差も大きく、降雨量が少ないのが特徴です。モロッコならではの料理と言えば、タジンとクスクス。ただ暑い夏にはさすがにタジンを食べる頻度が下がります。一方、基本的には野菜や肉の煮込みと一緒に食べることが多いクスクスは、夏の間、旬を迎える魚で楽しむ機会が増えます。週に一度、金曜の集団礼拝の後に家族そろって食べるメニューの定番がクスクス。大皿に盛り、みんなでシェアして楽しみます。クスクスとともに楽しむ数種の前菜も、夏場にはフレッシュな生の野菜やフルーツをふんだんに。また清涼感があるミントティーでリフレッシュするのも暑さを乗り切る工夫のひとつですね。インクラル、エチオピアのコミ料理３種類、インジェラ＋ダボ ※ 「エチオピアントラディショナル盛り合わせ」 3672円の１品（写真の料理のほか、サモサ、サラダ、チキンカバブ or ヤギカバブ、エチオピアンモカコーヒー or スパイスティーのセットメニュー）モロッコ王国大使館次席、全権公使アブデルカデル・ジャムシさん彩り華やか！　モチモチ食感のインジェラとともにエチオピア原産のテフと水だけを材料に、お店で毎日手作りされているインジェラは、発酵由来のほのかな酸味と、独特のふんわりモチモチとした食感が特徴。ドロ・ワット（チキンの辛口シチュー）、ヤベグワット（ラムの辛口シチュー）、ゴメンワット（ホウレンソウのマイルド煮）の３種の煮込みと、インクラル（エチオピア風スクランブルエッグ）を盛り付けた彩りも華やかな一品！　豪快に手で味わって。 00：00