目 次 Ⅰ 第67回春季代議員会の日程 <資料ページ> 1 Ⅱ 第67回春季代議員会役割分担一覧 2 Ⅲ 平成27年度 第1回理事会 次第 3 Ⅳ 代議員会進行表 (開会式、代議員会・指導教師会、交歓会、合同会議、閉会式) 4~6 Ⅴ 議 題 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 7 8~9 10~13 14~23 24~27 28 29~30 31 役員選出 [ 生徒役員(案)、成人役員(案)] 平成26年度 会務・事業報告(案) 平成26年度 決算・監査報告(案) 平成27年度 会務・事業計画(案) 平成27年度 収支予算書(案) 第66回全国大会(群馬大会)実施要項について [ 別冊参照 ] 第67回全国大会(大阪大会)実施大綱について [ 別冊参照 ] 第67回全国大会(大阪大会)におけるクラブ員代表者会議 の発表テーマについて 第9号議案 第68回全国大会(岡山大会)実施大綱(素案)について[別冊参照] 第10号議案 県連提出議題 第11号議案 日連提出議題 議題1 運営細則の改定について(案) 議題2 学習指導要領に基づいた平成28年度以降の 「プロジェクト発表会」の実施基準の改定について(案) 議題3 学習指導要領に基づいた平成28年度以降の 「意見発表会」の実施基準の改定について(案) 議題4 学習指導要領に基づいた平成28年度以降の 「農業鑑定競技会」の実施基準の改定について(案) 議題5 報告 ・代議員会の議題に対する質問について ・FFJ検定ガイドラインについて ・アグリマイスター顕彰制度について Ⅵ 資 料 (1)平成27年度 学校農業クラブ指導者養成講座実施要項 (2)平成27年度 日連行事予定表 (3)平成27年度 都道府県連盟事務局校・校長・指導教師・会長一覧 (4)平成27年度 ブロック連盟事務局校一覧 (5)平成27年度 日本学校農業クラブ連盟事務局の構成 (6)独立行政法人 国立オリンピック記念青少年総合センターの施設利用上の諸注意 (7)FFJの歌、美しい未来へ 32~39 40 41~48 49~90 49 50~59 59~66 66~90 91 92~103 104~112 113 114~116 117 118 119 120~121 122~125 126 Ⅰ 第67回春季代議員会の日程 1.日 時 (前 日)平成27年 5月13日(水) 準備 (第1日目)平成27年 5月14日(木) 理事会、代議員会、代議員指導教師会 (第2日目)平成27年 5月15日(金) 代議員会、代議員指導教師会 2.会 場 独立行政法人 国立オリンピック記念青少年総合センター(102・403・404号室) 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 ℡ 03-3467-7201(代) 3.日 程 5月13日(水) 9:30 10:00 15:00 ~15:30 15:30 ~16:00 16:00 ~16:30 16:30 ~18:30 18:30 ~19:30 19:30 ~21:00 16:30 ~19:30 5月14日(木) 10:00 ~10:20 10:30 ~12:00 12:00 ~13:00 13:00 ~13:20 13:30 ~14:30 14:30 ~15:10 15:20 ~17:00 17:00 ~17:30 17:30 ~18:20 18:30 ~20:30 5月15日(金) 7:45 ~ 8:15 8:15 ~ 8:30 9:00 ~ 9:15 9:15 ~12:30 12:30 ~13:30 13:30 ~15:00 15:00 ~15:30 (102号室) 日連スタッフ集合 常任理事集合、会場準備、資料袋詰め、等 受付① 理事、前泊者(会費納入・資料配付) 常任理事、副会長、理事打合せ会 前泊者への諸注意・入室 司会・進行、提案・説明等の準備・練習 (夕食・休憩) 司会・進行、提案・説明等の準備・練習 全国大会事務局・日連本部打合せ会(関係者のみ) (403号室) (102号室) 受付② 理事・指導教師、等(会費納入・資料配付) 理事会 (102号室) 「第67回春季代議員会の運営について」(提出議題の検討・承認等) (昼食・休憩) 受付③ 代議員・指導教師、来賓、等(会費納入・資料配付) 開会式 開式の言葉、挨拶(会長、代表、来賓)、連絡 (日程説明) 役員選出、代表挨拶、任命式、写真撮影 代議員会 ※荷物・食券持参 代議員指導教師会 (102号室) (403号室) 諸連絡 諸連絡 写真撮影(リーダーシップ) 17:10~18:00 チェックイン(シーツ配布) *ブロック別連絡会(403、404号室) 夕食 (カフェテリアふじ) 18:00~18:20 チェックイン 代議員交歓会(102号室) 夕食・代議員指導教師交歓会 (国際交流棟レセプション第 1 会場) 鍵・シーツ返却 部屋掃除 連絡(102号室) 代議員会(403号室) 代議員指導教師会(102号室) (昼食・休憩) 代議員・指導教師合同会議、指導講評 閉会式(102号室) 新会長挨拶、代表挨拶 FFJの歌、美しい未来へ 斉唱、閉式の言葉、諸連絡 - 1 - Ⅱ 第67回春季代議員会役割分担一覧 (敬称略) 係 名 司会進行 開 会 式 栃木県・小山北桜高等学校 司会進行 宮城県・小牛田農林高等学校 阿 部 紗 奈 阿 部 紗 奈 阿 部 紗 奈 司会進行 新潟県・加茂農林高等学校 新潟県・加茂農林高等学校 新潟県・加茂農林高等学校 角 田 美 涼 角 田 美 涼 角 田 美 涼 青 木 竜 一 代 議 員 会 栃木県・小山北桜高等学校 青 木 竜 一 代議員指導教師会 栃木県・宇都宮白楊高等学校 柏 木 剛 宮城県・小牛田農林高等学校 閉 会 式 栃木県・小山北桜高等学校 青 木 竜 一 宮城県・小牛田農林高等学校 開式のことば 三重県・四日市農芸高等学校 会長あいさつ 千葉県・成田西陵高等学校 米 田 菜 摘 池 田 多 岐 代表あいさつ 東京都・瑞穂農芸高等学校 東京都・瑞穂農芸高等学校 小 堀 紀 明 小 堀 紀 明 三重県・四日市農芸高等学校 小 村 亜 未 閉式のことば 小 村 亜 未 東京都・農業高等学校 三重県・四日市農芸高等学校 三重県・四日市農芸高等学校 小 村 亜 未 小 村 亜 未 会の成立 北海道・旭川農業高等学校 植 村 祐 希 峯 田 雅 大 議長団 茨城県・水戸農業高等学校 茨城県・水戸農業高等学校 赤 須 美 琴 長 山 昭 博 議長団 島根県・益田翔陽高等学校 島根県・益田翔陽高等学校 渡 辺 英 恵 議長団 北海道・旭川農業高等学校 石 橋 宏 熊本県・鹿本農業高等学校 熊本県・鹿本農業高等学校 竹 田 芽 唯 中 村 弘 美 記録 山梨県・農林高等学校 中 村 真 規 中 村 真 規 宮 澤 芳 美 中 村 真 規 記録 静岡県・静岡農業高等学校 静岡県・静岡農業高等学校 静岡県・静岡農業高等学校 静岡県・静岡農業高等学校 櫻 井 正 剛 佐 野 友 美 佐 野 友 美 役員選出 山梨県・農林高等学校 佐 野 友 美 香川県・笠田高等学校 森 谷 真 衣 26年度 会務事業報告 決算報告 神奈川県・吉田島総合高等学校 監査報告 山梨県・農林高等学校 山梨県・農林高等学校 香川県・笠田高等学校 下 司 清 史 神奈川県・吉田島総合高等学校 岡 田 悠 祐 蛭 田 敏 也 埼玉県・いずみ高等学校 埼玉県・いずみ高等学校 南 部 さつき 笹 川 亮 山梨県・農林高等学校 野 沢 雄 貴 宮 澤 芳 美 27年度会務 ・事業計画(案) ・予算(案) 群馬県・勢多農林高等学校 群馬県・勢多農林高等学校 議事報告 山梨県・農林高等学校 藤 澤 望 千葉県・安房拓心高等学校 藤 田 優 介 中 村 真 規 - 2 - 栗 原 勇 夫 千葉県・安房拓心高等学校 真 田 修 山梨県・農林高等学校 宮 澤 芳 美 山梨県・農林高等学校 Ⅲ 平成27年度 第1回理事会 次第 日 時 5月 14日(木) 10:30~12:00 (会場:102号室) ( 敬称略 ) 司 会 栃木県立小山北桜高等学校 青 木 竜 一 宮城県立小牛田農林高等学校 阿 部 紗 奈 新潟県立加茂農林高等学校 角 田 美 涼 1.開会のことば 三重県立四日市農芸高等学校 小 村 亜 未 2.会長候補者あいさつ 東京都立農業高等学校 池 田 多 岐 3.代表あいさつ 東京都立瑞穂農芸高等学校長 小 堀 紀 明 4.会の成立 北海道旭川農業高等学校 植 村 祐 希 5.議長選出 6.議 題(春季代議員会の議題として協議することを承認) 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 第10号議案 第11号議案 7.連 役員選出 [ 生徒役員(案)、成人役員(案)] 平成26年度 会務・事業報告(案) 平成26年度 決算・監査報告(案) 平成27年度 会務・事業計画(案) 平成27年度 予算(案) 第66回全国大会(群馬大会)実施要項について 第67回全国大会(大阪大会)実施大綱について 第67回全国大会(大阪大会)におけるクラブ員代表者会議の発表テーマについて 第68回全国大会(岡山大会)実施大綱(素案)について 県連提出議題 日連提出議題(報告事項を含む) 絡 8.閉会のことば 三重県立四日市農芸高等学校 - 3 - 小 村 亜 未 Ⅳ 代議員会進行表 1 開 会 式 [5月14日(木)13:30~14:30] [会 場 102号室] (1)開式のことば 三重県立四日市農芸高等学校・生徒 小 村 亜 未 (2)会長あいさつ 千葉県立成田西陵高等学校卒業生 米 田 菜 摘 (3)代表あいさつ 東京都立瑞穂農芸高等学校・校長 小 堀 紀 明 (4)来賓あいさつ 文部科学省 初等中等教育局児童生徒課産業教育振興室教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 田 畑 淳 一 先生 農林水産省経営局就農・女性課長 福 田 英 明 先生 東京都教育庁指導部高等学校教育指導課 課長 増 田 正 弘 先生 (5)閉式のことば 三重県立四日市農芸高等学校・生徒 2 代 議 員 会(1日目) 小 村 亜 未 [5月14日(木)14:30~17:00] 会の成立 [会 場 102号室] 14:30~15:10 第1号議案 役員選出、新代表挨拶、任命式、記念撮影(リーダーシップ) 代 議 員 会 [会 場 403号室] 代議員指導教師会 [会 場 102号室] 15:20~17:00 15:20~17:00 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第9号議案 平成26年度会務・事業報告(案) 平成26年度決算・監査報告(案) 平成27年度会務・事業計画(案) 平成27年度収支予算書(案) 第66回全国大会実施要項について 第67回全国大会実施大綱について 第68回全国大会実施大綱(素案) について 第10号議案 県連提出議題 第11号議案 日連提出議題 第8号議案 第67回全国大会(大阪大会)における クラブ員代表者会議の発表テーマについて 第2号議案 平成26年度会務・事業報告(案) 第3号議案 平成26年度決算・監査報告(案) 第4号議案 平成27年度会務・事業計画(案) 第5号議案 平成27年度収支予算書(案) 第6号議案 第66回全国大会実施要項について 第7号議案 第67回全国大会実施大綱について 第8号議案 第67回全国大会(大阪大会)におけ るクラブ員代表者会議の発表テーマに ついて 第9号議案 第68回全国大会実施大綱(素案) について *議事進行については、17:00で打ち切り、翌日に討議を継続 *諸連絡 部屋割り、鍵の受け渡し、部屋の使用方法、夕食等について *代議員写真撮影(リーダーシップ) *17:10~18:00 ブロック別連絡会(顧問教師)[会 場 403 、404号室] - 4 - 3 交 歓 会 [5月14日(木)18:30~20:30] 夕食・休憩 17:30~18:30 代議員指導教師交歓会 [会 場:国際交流棟レセプション第 1 会場] [会 場 102号室] 18:30~20:30 ①代議員交歓会 ②第66回全国大会(群馬大会)発表順位の抽選会 運営担当:群馬大会事務局 4 代 議 員 会(2日目) 18:30~20:30 夕 食 ・ 交 歓 会 [5月15日(金)9:00 ~ 12:30] 連 絡 代 議 員 会 [会 場 403号室] 9:15 ~ 12:30 第8号議案 第67回全国大会(大阪大会)におけ るクラブ員代表者会議の発表テーマに ついて 代議員指導教師会 [会 場 102号室] 9:00~9:15 [会 場 102号室] 9:15 ~ 12:30 第10号議案 県連提出議題 第11号議案 日連提出議題 議題1 運営細則の改定について(案) 議題2 学習指導要領に基づいた平成28年度以降 の「プロジェクト発表会」の実施基準の改 定について(案) 議題3 学習指導要領に基づいた平成28年度以降 の「意見発表会」の実施基準の改定につい て(案) 議題4 学習指導要領に基づいた平成28年度以降 の「農業鑑定競技会」の実施基準の改定に ついて(案) 議題5 報告 ・代議員会の議題に対する質問について ・FFJ検定ガイドラインについて ・アグリマイスター顕彰制度について - 5 - 5 代議員・代議員指導教師 合同会議 [5月15日(金)13:30 ~ 15:00] [会 場 102号室] (1)座長選出 (2)議事報告 日本学校農業クラブ連盟 会長 東京都立農業高等学校・生徒 池 田 多 岐 山梨県立農林高等学校・生徒 中 村 真 規 山梨県立農林高等学校・教諭 宮 澤 芳 美 (3)質疑応答 (4)指導講評 文部科学省 初等中等教育局児童生徒課産業教育振興室教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 田 畑 淳 一 先生 6 閉 会 式 [5月15日(金)15:00 ~ 15:30] [会 場 102号室] (1)開式のことば 三重県立四日市農芸高等学校・生徒 小 村 亜 未 (2)新会長あいさつ 東京都立農業高等学校・生徒 池 田 多 岐 (3)代表あいさつ 東京都立瑞穂農芸高等学校・校長 小 堀 紀 明 (4)FFJの歌、美しい未来へ (5)閉式のことば 斉唱(議案書末に掲載) 三重県立四日市農芸高等学校・生徒 諸連絡 終了・解散(15:30) - 6 - 小 村 亜 未 Ⅴ 議 題 第1号議案 役員選出 [ 生徒役員(案)、成人役員(案)] 第2号議案 平成26年度 会務・事業報告(案) 第3号議案 平成26年度 決算・監査報告(案) 第4号議案 平成27年度 会務・事業計画(案) 第5号議案 平成27年度 収支予算書(案) 第6号議案 第66回全国大会(群馬大会)実施要項について [ 別冊参照 ] 第7号議案 第67回全国大会(大阪大会)実施大綱について [ 別冊参照 ] 第8号議案 第67回全国大会(大阪大会)における クラブ員代表者会議の発表テーマについて 第9号議案 第68回全国大会(岡山大会)実施大綱(素案)について [ 別冊参照 ] 第10号議案 県連提出議題 第11号議案 日連提出議題(報告事項を含む) 議題1 運営細則の改定について(案) 議題2 学習指導要領に基づいた平成28年度以降の 「プロジェクト発表会」の実施基準の改定について(案) 議題3 学習指導要領に基づいた平成28年度以降の 「意見発表会」の実施基準の改定について(案) 議題4 学習指導要領に基づいた平成28年度以降の 「農業鑑定競技会」の実施基準の改定について(案) 議題5 報告 ・代議員会の議題に対する質問について ・FFJ検定ガイドラインについて ・アグリマイスター顕彰制度について - 7 - 第1号議案 平成27年度 生徒役員(案) 役職名 会 長 副 会 長 副 会 長 副 会 長 副 会 長 ○理 事 ○理 事 ○理 事 ○理 事 ○理 事 ○理 事 ○理 事 ○理 事 ○理 事 理 事 理 事 理 事 理 事 理 事 理 事 監 事 監 事 氏 名 いけ だ た き さ の とも み 池 田 多岐 佐野 友 美 ふじ さわ のぞむ 藤 澤 望 おき の ち なつ あ べ さ な あか す み こと あお き 沖 野 知 夏 阿部 紗奈 赤 須 美 琴 青 木 りゅういち 竜一 ふじ さわ のぞむ 藤 澤 なん ぶ ふじ た いけ だ おか だ 望 南 部 さつき ゆう すけ 藤 田 優 介 た き 池 田 多岐 ゆう すけ 岡 田 悠 祐 なか むら まさ き とも み ゆう き 中 村 真 規 さ の 佐野 友 美 うえ むら 植 村 祐 希 かく だ み すず こ むら あ み 角 田 美 涼 小 村 亜未 かつ 勝 あいり もり たに ま い けん た ゆ り 森 谷 真衣 かわ ち 河 内 堅 太 なが しま 永 島 有理 いい くら 飯倉 りょう 遼 学 校 名 ○印は常任とする 分掌 東京都立農業高等学校 総 務 静岡県立静岡農業高等学校 書 記 群馬県立勢多農林高等学校 事 業 大阪府立農芸高等学校 総 務 宮城県立小牛田農林高等学校 総 務 茨城県立水戸農業高等学校 庶 務 栃木県立小山北桜高等学校 庶 務 群馬県立勢多農林高等学校 事 業 埼玉県立いずみ高等学校 会 計 千葉県立安房拓心高等学校 会 計 東京都立農業高等学校 総 務 神奈川県立吉田島総合高等学校 事 業 山梨県立農林高等学校 書 記 静岡県立静岡農業高等学校 書 記 北海道旭川農業高等学校 総 務 新潟県立加茂農林高等学校 総 務 三重県四日市農芸高等学校 総 務 岡山県立高松農業高等学校 総 務 香川県立笠田高等学校 総 務 熊本県立鹿本農業高等学校 総 務 栃木県立小山北桜高等学校 監 事 埼玉県立いずみ高等学校 監 事 - 8 - 平成27年度 成人役員(案) 役職名 氏 名 都道府県 学 校 代 表 小堀 紀明 東 京 瑞穂農芸高等学校 190-1211 副代表 並川 直人 東 京 農産高等学校 124-0002 副代表 金子 勉 東 京 農業高等学校 183-0056 副代表 福島 実 群 馬 勢多農林高等学校 371-0017 副代表 杉田 晃彦 大 阪 農芸高等学校 587-0051 副代表 青砥 武夫 茨 城 水戸農業高等学校 311-0114 顧問校長 德田 安伸 東 京 園芸高等学校 158-8566 顧問校長 齋藤 俊彰 三 重 久居農林高等学校 514-1136 顧問校長 根本 進 千 葉 大網高等学校 299-3251 顧問校長 竹本 政弘 埼 玉 熊谷農業高等学校 360-0812 顧問校長 薄井 孝夫 栃 木 宇都宮白楊高等学校 321-0954 顧問校長 江原 洋一 神奈川 中央農業高等学校 243-0422 顧問校長 岡本 利隆 東 京 農芸高等学校 167-0035 顧問校長 中島 勝人 山 梨 農林高等学校 400-0117 顧問校長 竹川 暢昭 静 岡 静岡農業高等学校 420-0812 顧問校長 畠山 佳幸 北海道 旭川農業高等学校 079-8431 顧問校長 遠藤 秀之 宮 城 小牛田農林高等学校 987-0004 顧問校長 近藤 克之 千 葉 安房拓心高等学校 299-2795 顧問校長 竹内 公英 新 潟 加茂農林高等学校 959-1325 顧問校長 辻 修一 三 重 四日市農芸高等学校 510-0874 顧問校長 門 久仁裕 滋 賀 長浜農業高等学校 526-0824 顧問校長 安井 盛 中 国 高松農業高等学校 701-1334 顧問校長 秋山 貢司 四 国 笠田高等学校 769-1503 顧問校長 小田 信也 九 州 鹿本農業高等学校 861-0331 監 査 押久保 徹 栃 木 小山北桜高等学校 323-0802 監 査 水石 明彦 埼 玉 いずみ高等学校 338-0007 - 9 - 名 〒 電話 所在地 042-557-0142 東京都西多摩郡瑞穂町石畑 2027 03-3602-2865 東京都葛飾区西亀有 1-28-1 042-362-2211 東京都府中市寿町 1-10-2 027-231-2403 群馬県前橋市日吉町 2-25-1 072-361-0581 大阪府堺市美原区北余部 595-1 029-298-6266 茨城県那珂市東木倉 983 03-3705-2154 東京都世田谷区深沢 5-38-1 059-255-2013 三重県津市久居東鷹跡町 105 0475-72-0003 千葉県大網白里市大網 435-1 048-521-0051 埼玉県熊谷市大原 3-3-1 028-661-1525 栃木県宇都宮市元今泉 8-2-1 046-231-5202 神奈川県海老名市中新田 4-12-1 03-3399-0191 東京都杉並区今川 3-25-1 055-276-2611 山梨県甲斐市西八幡 4533 054-261-0111 静岡県静岡市葵区古庄 3-1-1 0166-48-2887 北海道旭川市永山町 14-153 0229-32-3125 宮城県遠田郡美里町牛飼字伊勢堂裏 30 0470-47-2551 千葉県南房総市和田町海発 1604 0256-52-3115 新潟県加茂市神明町 2-15-5 059-345-5021 三重県四日市市河原田町 2847 0749-62-0876 滋賀県長浜市名越町 600 086-287-3711 岡山県岡山市北区高松原古才 336-2 0875-62-3345 香川県三豊市豊中町笠田竹田 2-1 0966-46-3101 熊本県山鹿市鹿本町来民 2055 0285-49-2932 栃木県小山市東山田 48-29 048-852-6880 埼玉県さいたま市中央区円阿弥 7-4-1 第2号議案 平成26年度 会務・事業報告(案) 平成26年度の会務と事業について、その概要を下記の通り報告する。 Ⅰ 会務報告 1.クラブ現況 (1)クラブ数 (2)クラブ員数 全日制(男子) 同 (女子) 定時制(男子) 同 (女子) 分 校(男子) 同 (女子) 2.会務・事業 項 目 期 383校 88,093名 44,006名 41,903名 928名 455名 478名 323名 間 会 場 国立オリンピ 4月15日(火) ック記念青少 年総合センタ ー(オリセン) 常任理事会・理 事指導教師の会 代議員会 理事会 クラブ員 代表者会議 常任顧問校長会 オリセン 9月 5日(金) オリセン 1月 9日(金) オリセン 3月 25日(水) オリセン ~27日(金) 5月15日(木) 春季 オリセン 5月16日(金) 秋季 代議員 指導教師の会 6月13日(金) 春季 秋季 春季 秋季 10月22日(水) 沖 縄 5月15日(木) オリセン 5月16日(金) 10月22日(水) 沖 縄 5月15日(木) オリセン 10月22日(水) 沖 縄 10月22日(水) 9月26日(金) 沖 縄 オリセン - 10 - (前年度より (前年度より (前年度より (前年度より (前年度より (前年度より (前年度より (前年度より 2クラブ増) 279名減) 574名減) 368名増) 38名減) 23名減) 13名減) 1名増) 摘 要 常任理事と理事指導教師の業務分掌 第66回春季代議員会の議題、日程、役割と運営 課題別委員会報告 全国高校生みんなで笑顔プロジェクト 春季代議員会のまとめ、全国大会の役割分担 FFJ検定委員会、指導者養成講座 等 会務・事業中間報告、会計中間報告 全国大会・秋季代議員会の運営 次期大会実施要項案 第67回全国大会実施大綱 指導者養成講座実施報告 全国大会のまとめと今後の課題 次年度行事予定案、常任理事候補者研修会 日連出版物の編集・発行について 平成27年度日本学校農業クラブ連盟常任理事候 補者事前研修会 役員の選出、会務・事業、決算・監査報告、会務・ 事業計画案、予算案、提出議題、全国大会運営等 会務・事業中間報告、会計中間報告、提出議題、 次期大会実施要項(案)の説明 春季代議員会と合同 秋季代議員会と合同 春季代議員会運営など 秋季代議員会・全国大会運営など 運営、発表、協議、まとめ 会務・事業中間報告、会計決算中間報告、第66 回全国大会実施要項並びに次期全国大会実施大 綱、第67回全国大会について 項 目 中央指導委員会 期 間 会 場 4月 4日(金) 事務局 4月15日(火) オリセン 5月16日(金) オリセン 6月13日(金) オリセン 8月 7日(木) オリセン 8月25日(月) オリセン 9月 5日(金) オリセン 11月14日(金) 千代田区 九段上集 会所 平成27年1月9日(金) オリセン 2月17日(火) 事務局 3月27日(金) 平成27年4月10日(金) オリセン 事務局 監査委員会 平成27年5月14日(木) オリセン - 11 - 摘 要 第1回常任理事・理事指導教師の会議題準備 第66回春季代議員会の日程、役割分担 県連提出議題の回答、議題整理など準備 第1回常任理事・理事指導教師の会の総括 第66回春季代議員会準備等 春季代議員会の総括 全国大会の準備について 指導者養成講座について 第2回常任理事・理事指導教師の会総括 春季代議員会の反省と事後処理 全国大会・秋季代議員会の準備・大会式典の準備 FFJ 検定(特級)委員会、指導者養成講座準備 指導者養成講座の総括 秋季代議員会について リーダーシップ仕様書の検討 第3回常任理事・理事指導教師の会の準備 全国大会の準備、秋季代議員会の準備 平成26年度FFJ会務・事業・会計中間報告 課題別委員会活動報告 第3回常任理事・理事指導教師の会総括 秋季代議員会日連提出議題、役割分担 課題別委員会等の活動について 指導者養成講座の報告、国際交流事業について 第66回全国大会について 平成27年度版全国大会実施基準の原稿について 平成27年度版FFJナビゲ-タの原稿について 平成27年度版FFJファイルの原稿について 平成26年度指導者養成講座報告書発行について 平成27年度指導者養成講座の役割分担 平成27年度常任理事候補者研修会について 第4回常任理事・理事指導教師の会協議内容検討 第4回常任理事・常任理事顧問教師の会の総括 常任理事候補者研修会について 全国大会事務局事務引継会について 平成27年度FFJ行事予定(案)について 県連提出議題の回答について 平成27年度第1回常任理事・理事指導教師の会議題 準備 第67回春季代議員会の日程、役割分担 県連提出議題の回答、議題整理など準備 監事・監査委員により平成26年度農業クラブ一般会 計ほか、会計の監査を実施 第67回春季代議員会において、監査報告 Ⅱ 事 項 業 目 全国大会 機関誌の発行 FFJ調査書の発行 各種研究資料の発行 都道府県連盟・ブロ ック連盟との連携 友好団体との 連絡提携 学校農業クラブ 指導者養成講座 期 間 10月22日(水) 10月23日(木) 4月 1日(火) 7月 1日(火) 10月 1日(水) 12月 1日(月) 会 場 沖 縄 摘 要 全国大会・秋季代議員会の開催 機関誌「リーダーシップ」の発行 (春号・夏号・秋号・冬号) 7月31日(木) 事務局 アイ・ノート発行 4月 1日(火) 8月25日(月) 2月16日(日) 7月14日(月) 7月18日(金) 7月18日(金) 7月18日(金) 7月31日(木) 8月 8日(金) 8月18日(月) 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 7月31日(木) 山口市 2014 FFJ ナビゲ-タ発行 第66回春季代議員会報告書発行 平成26年度指導者養成講座報告書発行 兵庫県連盟年次大会へ祝電送付 滋賀県連盟年次大会へ祝電送付 福井県連盟年次大会へ祝電送付 奈良県連盟年次大会へ祝電送付 近畿連盟年次大会へ祝電送付 関東地区連盟年次大会へ祝電送付 四国連盟年次大会へ祝電送付 第62回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会へ、山 口県連盟会長、柳井 未来さんが出席 全国農業協同組合中央会主催 全国高校生「みんな DE 笑顔プロジェクト選手権」事業を後援 日本農業教育学会主催「第12回農業高校生意見文コ ンクール」事業を協力 共通協議題目「新学習指導要領と学校農業クラブ」 第1分科会協議題目 「農業クラブ活動を活かした農業教育の質の確保・向 上について」 第2分科会協議題目 「農業教育資格検定顕彰制度(仮称)と学校農業クラ ブ活動の充実について」 受講者 65名、 事例発表者数 2名 随 時 事務局 随 時 事務局 8月 5日(火) ~ 8月 7日(木) オリセン - 12 - Ⅲ 課題別委員会等の活動報告 環境調査評価委員会 5月15日(木) ~16日(金) 8月26日(火) ~27日(水) 10月22日(水) ~23日(木) 11月28日(金) 12月12日(金) 12月25日(木) ~26日(金) 1月 9日(金) 平成27年4月上旬 PDF電子情報 活用委員会 FFJ検定委員会 全国大会実施基準 検討委員会 指導者養成講座実施 委員会 農業鑑定競技会 実施委員会 情報公開検討委員会 随 時 随 時 6月 5日(木) 7月31日(木) 7月 1日(火) 9月10日(水) 9月12日(金) 9月19日(金) 10月14日(火) オリセン 沖 縄 事務局 事務局 オリセン オリセン 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 8月25日(月) オリセン 9月 5日(金) オリセン 11月20日(木) 市ヶ谷 法曹ビル 6月30日(月) ~7月 3日(木) 8月 4日(月) ~8月 7日(木) 9月 9日(火) 9月11日(木) ~9月12日(金) 11月25日(火) 1月25日(日) 国際交流 実施委員会 オリセン 1月30日(金) 1月31日(土) ~2月 4日(水) 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 東京・愛 知・京都 東京都立 農産高校 愛知 - 13 - 第66回春季代議員会で今年度の環境調査評価委 員会の事業計画について説明 FFJ環境調査研修会 全国大会に向けてパネル作り 全国大会(沖縄大会) ・日連コーナーで平成25年 度の調査結果を展示・発表 調査結果報告の提出期限 環境調査評価委員会 調査結果の集計・報告書作成準備 平成27年度の調査・集計に関する提案 環境調査委員会 報告書最終確認 平成26年度環境調査報告書および次年度調査マ ニュアルを各単位クラブへ郵送 FFJホ-ムページの維持、管理、更新 各種資料のPDF化 FFJ2014 i-noteの編集 FFJ2014 i-noteの発行 検定文書発送 提出締切り 書類発送・整理 審査準備 FFJ特級検定委員会 プロジェクト発表会、意見発表会、農業鑑定競技実 施基準について検討 プロジェクト発表会、意見発表会、農業鑑定競技実 施基準について検討 平成27年度日本学校農業クラブ指導者養成講座 の立案 農業鑑定競技問題検討 農業鑑定競技問題検討 農業鑑定競技問題検討 農業鑑定競技問題検討 全国大会での各種発表会・競技会の結果の公表 都道府県連等への通知 平成26年度FFA役員訪日団の受け入れ FFA役員訪日団歓迎・交流会 ホームステイ 第3号議案 平成26年度 農業クラブ一般会計決算報告(案) 平成27年3月31日現在 日本学校農業クラブ連盟 (単位:円) 収 入 の 部 予算額(A) 決算額(B) 増減(B-A) 金 33,905,500 33,329,040 △ 576,460 会費380円×88,093名(内、免除申請385名) 項 目 会 員 負 学 校 負 特 級 協 担 金 1,411,000 1,390,000 検 担 定 52,000 58,000 金 0 200,000 会 費 0 10,000 賛 賛 助 小 計 受 取 利 年 度 繰 越 △ 21,000 26年度 383クラブ(内、免除申請7クラブ) 6,000 受検料2,000円×29名 200,000 みんなDE笑顔協力費 10,000 1名賛助会費 35,368,500 34,987,040 息 1,200 1,817 617 預金利息(税引き後) 1,200 1,817 617 金 1,874,008 1,874,008 0 37,243,708 36,862,865 △ 380,843 小 計 前 摘 要 収 入 合 計 △ 381,460 支 出 の 部 項 目 役 員 会 予算額(C) 決算額(D) 残額(C-D) 費 50,000 10,500 摘 要 39,500 顧問校長会経費 代 議 員 会 費 2,800,000 2,529,170 運 営 会 議 費 400,000 200,000 200,000 指導者養成講座日連負担金 280,759 中央指導委員経費 中 央 指 導 委 員 会 費 1,100,000 819,241 年 次 大 会 費 12,000,000 12,000,000 国 際 交 流 費 1,200,000 294,415 調 査 検 定 費 1,800,000 1,798,962 270,830 代議員会経費 0 全国大会補助(沖縄・群馬) 905,585 国際交流等経費 1,038 環境調査、各検定事業等経費 渉 外 費 40,000 24,040 表 彰 費 150,000 31,428 費 150,000 147,740 2,260 FFJ普及宣伝経費 126,176 常任理事等役員経費 普 及 宣 伝 15,960 渉外経費 118,572 賞状筆耕経費 役 員 旅 費 1,700,000 1,573,824 給 料 手 当 7,100,000 7,100,000 0 給料、賞与 厚生費(法定福利費) 1,100,000 1,100,000 0 社会保険料事業主負担分 700,000 700,000 通 旅 勤 費 手 交 需 当 通 用 費 20,000 18,978 費 1,200,000 1,186,646 0 通勤交通費 1,022 連絡旅費経費 13,354 事務用消耗品経費 通 信 運 搬 費 500,000 275,179 備 品 営 繕 費 1,600,000 1,600,000 備 品 購 入 費 300,000 50,861 水 道 光 熱 費 130,000 130,000 料 800,000 800,000 0 事務所賃料 費 150,000 20,332 129,668 支払手数料他経費 費 1,000,000 1,000,000 賃 借 雑 運 行 記 退 営 事 念 策 積 立 誌 編 積 纂 249,139 備品購入費 0 電気、ガス、水道料 0 運営対策経費 金 400,000 400,000 0 創立70周年記念事業経費 費 400,000 400,000 0 創立70周年記念事業経費 金 300,000 300,000 153,708 0 153,708 支 出 合 計 差引残高(次年度繰越金) 合 計 37,243,708 34,511,316 2,351,549 36,862,865 2,732,392 備 立 0 事務機器リース料等 費 予 職 対 224,821 郵券、運送料、電話料金等 0 職員退職積立金 - 14 - 平成26年度 運営対策費会計決算書(案) 自 平成26年4月 1日 至 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 (単位:円) 前期繰越金 4,005,396 収 入 の 部 項 目 クラブ会計より 金 額 1,000,000 受取利息 収 入 合 計 摘 要 645 預金利息(税引き後) 1,000,645 支 出 の 部 項 目 金 額 摘 要 該当なし 支 出 合 計 次期繰越金 0 5,006,041 平成26年度 運営対策費会計決算を報告いたします。 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 代 表 德 田 安 伸 - 15 - 平成26年度 周年行事積立金会計決算書(案) 自 平成26年4月 1日 至 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 (単位:円) 前期繰越金 4,391,165 収 入 の 部 項 目 クラブ会計より 金 額 800,000 行事費、記念誌編纂費 受取利息 収 入 合 計 摘 要 650 預金利息(税引き後) 800,650 支 出 の 部 項 目 需用費 金 額 摘 要 677,000 CD制作費〔㈱フロンティアヴォイス〕 支 出 合 計 次期繰越金 677,000 4,514,815 平成26年度 周年行事積立金会計決算を報告いたします。 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 代 表 德 田 安 伸 - 16 - 平成26度 退職積立金会計決算書(案) 自 平成26年4月 1日 至 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 (単位:円) 前期繰越金 3,524,330 収 入 の 部 項 目 金 額 摘 要 クラブ会計より 300,000 リーダーシップ会計より 300,000 あっせん会計より 300,000 受取利息 収 入 合 計 773 預金利息(税引き後) 900,773 支 出 の 部 項 目 金 額 摘 要 該当なし 支 出 合 計 次期繰越金 0 4,425,103 平成26年度 退職積立金会計決算を報告いたします。 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 代 表 德 田 安 伸 - 17 - 平成26年度 リーダーシップ会計決算書(案) 平成27年3月31日現在 日本学校農業クラブ連盟 (単位:円) 収 入 の 部 項 目 売 上 ( 生 徒 ) 売 上 ( 学校保管等 ) 売 上 ( 個 人 ) 広 告 ・ 協 賛 金 収 入 小 計 受 取 利 摘 要 決 算 額 36,837,360 会費420円×クラブ会員88,093(内、免除申請385名) 290,640 保管用420円×661部=277,620円、その他13,020円 23,684 12件22,684円(送料込み)、創刊号1,000円 3,124,564 広告・掲載料2,924,564円、みんなDE笑顔200,000円 40,276,248 息 4,044 預金利息(税引き後) 小 計 4,044 収 入 合 計 40,280,292 支 出 の 部 項 目 給 料 手 当 厚生費(法定福利費) 通 勤 手 当 外注費(農文協制作費) 旅 費 需 交 通 用 摘 要 決 算 額 費 費 3,825,000 給料、賞与 552,500 社会保険料事業主負担分 30,000 通勤交通費 32,029,500 リーダーシップ製作費(アウトソーシング) 8,000 連絡旅費経費 71,302 事務用消耗品等経費 通 信 運 搬 費 151,617 郵券、運送料、電話料金等 備 品 営 繕 費 637,500 リース代金等 備 品 購 入 費 176,786 ノートパソコン、プリンタ他 水 道 光 熱 費 148,750 電気、ガス、水道料 料 425,000 事務所賃借料 賃 借 報酬委託手数料(税理士) 雑 費 小 計 退 職 積 立 人 税 1,620 支払手数料等 38,165,575 金 小 計 法 108,000 法人税決算申告書作成費用 300,000 職員退職積立金 300,000 等 消費税及地方消 費税 97,700 麹町税務署管轄 625,900 売上に対する確定申告額・中間申告額 小 計 723,600 支 出 合 計 39,189,175 当 期 利 益 1,091,117 - 18 - 平成26年度 リーダーシップ会計決算書(案) 貸 借 対 照 表 平成27年3月31日現在 資 産 の 部 項 目 金 額 普 定 売 通 期 預 預 掛 金 金 金 合 計 負債及び純資産の部 項 目 金 額 15,179,254 4,137,009 10,500 前 受 金 預 り 金 繰 越 利 益 剰 余 金 ( 内、当期利益 )( 合 計 19,326,763 11,920 3,045 19,311,798 1,091,117 ) 19,326,763 損 益 計 算 書 自 平成26年4月 1日 至 平成27年3月31日 費 用 の 部 項 目 金 額 給 料 法 定 通 勤 外 旅 費 需 通 信 備 品 備 品 水 道 賃 報 酬 委 雑 退 職 手 福 利 手 注 交 通 用 運 搬 営 繕 購 入 光 熱 借 託 手 数 積 立 当 費 当 費 費 費 費 費 費 費 料 料 費 金 消費税及び地方消費税 法 当 人 税 期 純 利 等 益 合 計 収 益 の 部 項 目 金 額 3,825,000 552,500 30,000 32,029,500 8,000 71,302 151,617 637,500 176,786 148,750 425,000 108,000 1,620 300,000 625,900 97,700 1,091,117 売 上( 生 徒 ) 売 上(学校保管等) 売 上( 個 人 ) 広告・協賛金収入 受 取 利 息 36,837,360 290,640 23,684 3,124,564 4,044 40,280,292 合 計 40,280,292 平成26年度 リーダーシップ会計決算を報告いたします。 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 代 表 德 田 安 伸 - 19 - 平成26年度 あっせん会計決算書(案) 平成27年3月31日現在 日本学校農業クラブ連盟 (単位:円) 収 入 の 部 項 目 売 上 ( 物 決 算 額 品 ) 売 上 ( 研 究 集 録 ) 小 計 受 取 利 摘 要 4,062,813 FFJナビゲータ、ファイル、CD、バッジ、楯、賞状、メダル、クラブ旗等 939,527 全国大会実施基準、農業鑑定実施基準他 5,002,340 息 1,704 預金利息(税引き後) 小 計 1,704 収 入 合 計 5,004,044 支 出 の 部 項 目 売 上 原 決 算 額 価 小 計 給 料 手 勤 需 手 用 当 費 22,921 事務用消耗品等経費 99,056 郵券、運送料、電話料金等 運 搬 費 備 品 営 繕 費 水 道 光 熱 費 雑 職 積 立 160,000 リース代金等 40,000 電気、ガス、水道料 料 124,000 事務所賃借料 費 4,428 支払手数料等 小 計 退 200,000 社会保険料事業主負担分 10,000 通勤交通費 信 借 675,000 給料、賞与 当 通 賃 3,356,874 FFJナビゲータ、ファイル、バッジ、楯、賞状、クラブ旗、実施基準等 3,356,874 厚生費(法定福利費) 通 摘 要 1,335,405 金 300,000 職員退職積立金 小 計 300,000 支 出 合 計 4,992,279 当 期 利 益 11,765 - 20 - 平成26年度 あっせん会計決算書(案) 貸 借 対 照 表 平成27年3月31日現在 資 産 の 部 項 目 金 額 普 定 売 商 通 期 預 預 掛 金 金 金 品 合 計 負債及び純資産の部 項 目 金 額 5,023,748 6,007,583 231,244 2,016,188 預 り 金 繰 越 利 益 剰 余 金 ( 内、当期利益 )( 合 計 13,278,763 2,124 13,276,639 11,765 ) 13,278,763 損 益 計 算 書 自 平成26年4月 1日 至 平成27年3月31日 費 用 の 部 項 目 金 額 売 給 法 通 需 通 備 水 賃 雑 退 当 上 原 料 手 定 福 利 勤 手 用 信 運 搬 品 営 繕 道 光 熱 借 職 期 積 純 立 利 価 当 費 当 費 費 費 費 料 費 金 益 合 計 収 益 の 部 項 目 金 額 3,356,874 675,000 200,000 10,000 22,921 99,056 160,000 40,000 124,000 4,428 300,000 11,765 売 上( 物 品 ) 売 上(実施基準他) 受 取 利 息 4,062,813 939,527 1,704 5,004,044 合 計 5,004,044 平成26年度 あっせん会計決算を報告いたします。 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 代 表 德 田 安 伸 - 21 - 平成26年度 基金会計決算書(案) 貸 借 対 照 表 平成27年3月31日現在 資 産 の 部 項 目 金 額 普 定 通 期 預 預 金 金 合 計 負債及び純資産の部 項 目 金 額 10,000 48,597,642 繰 越 利 益 剰 余 金 ( 内、受取利息 )( 合 計 48,607,642 48,607,642 14,375 ) 48,607,642 平成26年度 基金会計決算を報告いたします。 平成27年3月31日 日本学校農業クラブ連盟 代 表 德 田 安 伸 - 22 - - 23 - 第4号議案 平成27年度 会務・事業計画(案) Ⅰ 会 項 務 目 期 間 会 場 国立オリンピ ック記念青少 4月17日(金) 年総合センタ 摘 要 常任理事と理事指導教師の業務分掌 第67回春季代議員会の議題、日程、役割と運 営、課題別委員会報告 ー(オリセン) 常任理事会・ 理事指導教師の会 春季 代議員会 秋季 代議員指導教師の会 理事会 クラブ員代表者会議 常任顧問校長会 6月12日(金) オリセン 9月 4日(金) オリセン 1月12日(火) オリセン 3月28日(月) ~29日(火) オリセン 5月14日(木) オリセン 5月15日(金) 10月21日(水) 群馬 5月14日(木) オリセン 5月15日(金) 秋季 10月21日(水) 群馬 春季 5月14日(木) オリセン 秋季 10月21日(水) 群馬 10月21日(水) 群馬 春季 9月25日(金) オリセン - 24 - 春季代議員会のまとめ、全国大会の役割分担、 FFJ検定委員会、指導者養成講座等について 会務・事業中間報告、会計中間報告、次期大会 実施要項案、指導者養成講座実施報告、第67 回全国大会実施要項(案)について 全国大会のまとめと今後の課題、次年度行事予 定案、常任理事候補者研修会、日連出版物の編 集・発行について 平成28年度日本学校農業クラブ連盟常任理 事候補者事前講習会 役員の選出、会務・事業、決算・監査報告、会 務・事業計画案、予算案、県連提出議題、日連 提出議題、全国大会運営等 会務・事業中間報告、会計中間報告、日連提出 議題、次期大会実施要項(案)の説明 春季代議員会と合同 秋季代議員会と合同 春季代議員会運営について 秋季代議員会・全国大会運営について 運営、発表、協議、まとめ 会務・事業中間報告、会計決算中間報告、第6 7回全国大会実施要項並びに次期全国大会実 施大綱、第68回全国大会について 項 目 期 間 会 場 4月17日(金) オリセン 5月15日(金) オリセン 6月12日(金) オリセン 8月12日(水) オリセン 8月26日(水) オリセン 9月 4日(金) オリセン 11月13日(金) オリセン 1月12日(火) オリセン 2月18日(木) 事務局 中央指導委員会 3月29日(火) 平成28年4月上旬 オリセン 事務局 監査委員会 平成28年5月 オリセン - 25 - 摘 要 第1回常任理事・理事指導教師の会の総括 第67回春季代議員会準備等 春季代議員会の総括 全国大会の準備について 指導者養成講座について 第2回常任理事・理事指導教師の会総括 春季代議員会の反省と事後処理 全国大会・秋季代議員会の準備・大会式典の準備 FFJ 検定(特級)委員会、指導者養成講座準備 指導者養成講座の総括 秋季代議員会について リーダーシップ仕様書の検討 第3回常任理事・理事指導教師の会の準備 全国大会の準備、秋季代議員会の準備 平成27年度FFJ会務・事業・会計中間報告 課題別委員会活動報告 第3回常任理事・理事指導教師の会総括 秋季代議員会日連提出議題、役割分担 課題別委員会等の活動について 指導者養成講座の報告、国際交流事業について 第67回全国大会について 平成28年度版全国大会実施基準の原稿について 平成28年度版FFJナビゲ-タの原稿について 平成28年度版FFJファイルの原稿について 平成27年度指導者養成講座報告書の発行について 平成28年度学校指導者養成講座の役割分担について 平成28年度常任理事候補者研修会の実施について 第4回常任理事・理事指導教師の会協議内容について 第4回常任理事・常任理事顧問教師の会の総括 常任理事候補者事前研修会について 全国大会事務局事務引継会について 平成28年度FFJ行事予定(案)について 日連議題について 県連提出議題の回答について 常任理事候補者事前研修会について 次年度第1回常任理事・理事指導教師の会議題準備 第68回春季代議員会の日程、役割分担 県連提出議題の回答、議題整理など準備 監事・監査委員により平成27年度農業クラブ一般会計 ほか、会計の監査を実施 第68回春季代議員会において、監査報告 Ⅱ 事 項 業 目 全国大会 機関誌の発行 FFJ調査書の発行 各種研究資料の発行 都道府県連盟・ブロ ック連盟との連携 友好団体との 連絡提携 学校農業クラブ 指導者養成講座 期 間 10月21日(水) 10月22日(木) 4月 1日(水) 7月 1日(水) 10月 1日(木) 12月 1日(火) 7月31日(金) 4月 1日(水) 6月30日(火) 11月 2日(月) 会 場 群馬 摘 要 全国大会・秋季代議員会の開催 機関誌「リーダーシップ」の発行 (春号・夏号・秋号・冬号) 事務局 事務局 事務局 事務局 アイ・ノート発行 2015 FFJ ナビゲ-タ発行 第67回春季代議員会報告書発行 平成27年度指導者養成講座報告書発行 随 時 事務局 県連盟・ブロック連盟年次大会へ祝電送付 7月30日(木) 北海道 随 時 事務局 随 時 事務局 8月10日(月) ~ 8月12日(水) オリセン - 26 - 第63回全国高等学校家庭クラブ研究発表大 会出席 全国農業協同組合中央会主催 全国高校生対 抗「みんなDE笑顔プロジェクト選手権」事業 を後援 日本農業教育学会主催「第13回農業高校生意 見文コンクール」事業を協力 共通協議題目 「学習指導要領を踏まえた学校農業クラブ活 動における指導のあり方」 第1分科会協議題目 「生徒が主体的に取り組む単位クラブの運営 指導」 第2分科会協議題目 「授業で取り組むプロジェクト学習指導」 Ⅲ 課題別委員会 委員会 環境調査評価委員会 日時 5月14日(木) 5月15日(金) 8月24日(月) ~ 8月25日(火) 10月21日(水) 10月22日(木) 11月27日(金) 12月11日(金) 12月21日(月) ~12月23日(水) 1月12日(火) PDF電子情報 活用委員会 FFJ検定委員会 場所 オリセン オリセン 群馬 (全国大会) 事務局 事務局 オリセン 調査結果集計・報告書作成準備 オリセン 平成28年度の調査・集計に関する提案 1月下旬 事務局 3月上旬 事務局 随 時 随 時 6月上旬 7月下旬 7月 1日(水) 9月10日(木) 9月11日(金) 9月24日(木) 事務局 事務局 事務局 10月 9日(金) 全国大会実施基準 検討委員会 指導者養成講座 実施委員会 組織検討委員会 農業鑑定競技会 実施委員会 情報公開検討委員会 国際交流実施委員会 FFJナビゲータ 改訂編集委員会 環境調査委員会 告書最終確認(業者打合せ) 平成27年度環境調査報告書および次年度調査 マニュアルを各単位クラブへ郵送 FFJホ-ムページの維持、管理、更新 各種資料のPDF化 FFJ2015 i-noteの編集 FFJ2015 i-noteの発行 検定文書発送 提出締切り 書類発送・整理 FFJ特級検定打合会 FFJ特級検定委員会 8月26日(水) オリセン 9月 4日(金) オリセン 6月22日(月) 事務局 8月 9日(日) ~8月12日(水) 11月 6日(金) 摘要 春季代議員会で今年度の環境調査評価委員会の 事業計画について説明 環境省生物多様性センター訪問 全国大会展示用パネル作り 日連コーナーにおいて平成26年度調査結果の 展示・発表 調査結果報告の提出期限 環境調査評価委員会 オリセン プロジェクト発表会・意見発表会、農業鑑定競 技実施基準について検討 プロジェクト発表会・意見発表会、農業鑑定競 技実施基準について検討 指導者養成講座資料の作成 指導者養成講座の運営 事務局 指導者養成講座報告書の作成 11月26日(木) 事務局 平成28年度指導者養成講座の計画 3月 1日(火) 事務局 指導者養成講座報告書の発行 2月18日(木) 事務局 日連の組織についての検討 6月30日(火) 事務局 ~7月 3日(金) 8月 下旬 事務局 11月11日(水) 事務局 1月 下旬 東京、愛 ~2月 上旬 知、京都 2月 上旬 愛知 2月 上旬 東京 5月15日(金) 6月12日(金) 9月 4日(金) オリセン 11月13日(金) 1月12日(火) - 27 - 農業鑑定競技問題検討 農業鑑定競技問題検討 全国大会における各競技会・発表会の結果公表 平成27年度FFA役員訪日団の受け入れ ホームステイ 歓迎・交流会 FFJナビゲータの内容について検討 第5号議案 平成27年度 農業クラブ一般会計収支予算書(案) 日本学校農業クラブ連盟 (単位:円) 収 入 の 部 予 算 額 項 目 前年度予算額 増 減 摘 要 会 員 負 担 金 33,329,040 33,905,500 △ 576,460 〔26年度実績〕会費380円×88,093名(内、免除385名) 学 校 負 担 金 1,390,000 1,411,000 58,000 52,000 △ 21,000 〔26年度実績〕26年度 383クラブ(内、免除7クラブ) 6,000 〔26年度実績〕受検料2,000円×29名 特 賛 級 検 定 助 会 費 小 計 受 取 利 息 小 計 前 年 度 繰 越 金 収 入 合 計 10,000 0 34,787,040 35,368,500 10,000 1名賛助会費 1,500 1,200 300 預金利息(税引き後) 1,500 1,200 300 △ 581,460 2,351,549 1,874,008 477,541 37,140,089 37,243,708 △ 103,619 支 出 の 部 項 目 役 員 会 予 算 額 前年度予算額 費 50,000 50,000 2,800,000 2,800,000 代 議 員 会 費 運 営 会 議 費 400,000 400,000 中 央 指 導 委 員 会 費 1,100,000 1,100,000 年 次 大 会 費 12,000,000 12,000,000 国 際 交 流 費 600,000 1,200,000 調 査 検 定 渉 外 表 普 彰 及 宣 伝 増 減 摘 要 0 顧問校長会経費 0 代議員会経費 0 指導者養成講座日連負担金他 0 中央指導委員経費 0 全国大会補助(群馬・大阪) △ 600,000 国際交流等経費 費 1,800,000 1,800,000 費 40,000 40,000 0 環境調査、各検定事業等経費 費 150,000 150,000 0 賞状筆耕経費 費 150,000 150,000 0 FFJ普及宣伝経費 0 渉外経費 役 員 旅 費 1,700,000 1,700,000 0 常任理事等役員経費 給 料 手 当 7,100,000 7,100,000 0 給料、賞与 厚生費(法定福利費) 0 社会保険料事業主負担分 通 旅 勤 手 費 需 交 通 用 1,100,000 1,100,000 当 700,000 700,000 費 20,000 20,000 0 通勤交通費 0 連絡旅費経費 費 1,200,000 1,200,000 通 信 運 搬 費 500,000 500,000 備 品 営 繕 費 1,600,000 1,600,000 備 品 購 入 費 300,000 300,000 0 備品購入費 水 道 光 熱 費 130,000 130,000 0 電気、ガス、水道料 料 800,000 800,000 0 事務所賃料 0 支払手数料他経費 賃 借 雑 運 行 記 退 予 営 事 念 職 対 策 積 立 誌 編 積 纂 立 備 支 出 合 計 費 150,000 150,000 費 1,000,000 1,000,000 0 事務用消耗品経費 0 郵券、運送料、電話料金等 0 事務機器リース料等 0 運営対策経費 金 400,000 400,000 0 創立70周年記念事業経費 費 400,000 400,000 0 創立70周年記念事業経費 金 300,000 300,000 費 650,089 153,708 496,381 37,140,089 37,243,708 △ 103,619 0 職員退職積立金 - 28 - 第6号議案 第66回日本学校農業クラブ全国大会 平成27年度群馬大会の実施要項について 群馬大会事務局 - 29 - 第66回日本学校農業クラブ全国大会群馬大会 1 プロジェクト発表会 発表順(ブロック名) 1 区分 食料・生産 区分 環 区分 文化・生活 2 意見発表会 2 3 4 5 6 7 8 9 3 4 5 6 7 8 9 境 発表順(ブロック名) 1 区分 食料・生産 区分 環 区分 文化・生活 3 発表・出場順一覧 2 境 平板測量競技会出場回次(都道府県名) 1回次 2回次 3回次 4回次 A B C D E F G H I J K L M 4 農業鑑定競技会 ブロック連盟 出場順(ブロック名) 1 2 3 4 - 30 - 5 6 7 8 9 第7号議案 第67回日本学校農業クラブ全国大会 平成28年度大阪大会の実施大綱について 大阪大会事務局 - 31 - 第8号議案 第67回日本学校農業クラブ全国大会 平成28年度大阪大会における クラブ員代表者会議の発表テーマについて 第一分科会 解説 第一分科会 第二分科会 解説 第二分科会 第三分科会 解説 第三分科会 - 32 - Ⅰ単位クラブに関する問題 A 外への働きかけに関すること(校内から校外へ、地域と連携、海外交流等) B 内への働きかけに関すること(クラブ員一人ひとりへ、農業クラブの活性化等) C 農業の未来に関すること Ⅱ連盟運営(日連・ブロック・県連)に関する問題 A 外への働きかけに関すること(校内から校外へ、地域と連携、海外交流等) B 内への働きかけに関すること(クラブ員一人ひとりへ、農業クラブの活性化等) C 農業の未来に関すること Ⅰ単位クラブに関する問題 A 外への働きかけに関すること(校内から校外へ、地域と連携、海外交流等) ・地域に根ざした農業クラブにするためにどのような活動をするか(A) 【青森県】 ・農村部の過疎化に農業クラブ活動が貢献できることは何か(A) 【青森県】 ・農家の所得向上のために農業クラブ活動が貢献できることは何か(A) 【青森県】 ・後継者不足のために農業クラブ活動が貢献できることは何か(A) 【青森県】 ・農業高校生と地域とのつながりを深めるためにはどのような方法があるか(A) 【宮城県】 ・地域を巻き込んだ農ク活動を実施するためには(A) 【山形県】 ・単位クラブ間での連携活動としてできることはないか(A) 【山形県】 ・農業高校が被災地に対して、できることはないか(A) 【栃木県】 ・普通科・普通高校に農業高校を理解してもらうためにはどんな方法があるか(A) 【群馬県】 ・地域の小学校や中学校と交流するにはどんなことが考えられるか(A) 【群馬県】 ・中学校の先生方に農業高校を理解してもらうにはどんな方法があるか(A) 【群馬県】 ・農業高校希望者を増やすためにはどうしたらよいか(A) 【群馬県】 ・情報発信を通して農業クラブを知ってもらうには(A) 【群馬県】 ・農業高校生として地域や世間にどのように貢献していくか(A) 【群馬県】 ・交流を通して県や国の農業を伝えていくには(A) 【群馬県】 ・農業関連産業への従事者を増やすにはどのような取り組みが必要であるか(A) 【群馬県】 ・農業が魅力ある産業として認識してもらうにはどのような活動が効果的か(A) 【群馬県】 ・地域の人々に農業クラブを知ってもらうためにはどうすればよいか(A) 【埼玉県】 ・農業高校が地域と密着した活動をしていくためにはどうしたらよいか(A) 【埼玉県】 ・農業高校の活動内容を多くの方に知ってもらうためにはどうすればよいか(A) 【千葉県】 ・農業高校の魅力を地域の方に伝えていくために、 「産・官・学」とどのような連携活動を行って いくことができるか(A) 【千葉県】 ・農業高校の良さを知ってもらうためにできること、知名度を上げるためには何ができるか (A) 【神奈川県】 ・農クで特産品などを使い、地域の活性化、連携をするためには(A) 【神奈川県】 ・地元行政や農業、NPOとの連携促進するためにはどうすればよいか(A) 【静岡県】 ・校内だけでなく校外での活動を広げ、地域の方に農業クラブを知ってもらうにはどうしたらよ いか(A) 【静岡県】 ・他校(農業高校・普通高校)との交流活動を積極的に行うためには(A) 【新潟県】 ・農業クラブHPによる情報発信(A) 【新潟県】 ・特色ある農業クラブ活動を展開するには(A) 【新潟県】 ・他校や企業と連携していくにはどうすればよいか。(A) 【愛知県】 ・地域との連携を深めるには、どのような活動があるか。 (A) 【愛知県】 ・地域の方に学校農業クラブの活動を知ってもらうには、どのような活動があるか(A) 【愛知県】 ・地域の人々に農業クラブ活動を知ってもらうためにはどうすべきか(A) 【岐阜県】 - 33 - ・地域の農業を活性化させるために農クはどのような活動をすればよいか(A) 【岐阜県】 ・地域に貢献できる農業クラブ活動にはどのようなものがあるか(A) 【岐阜県】 ・農業高校の良さを地域の人に知ってもらうには、具体的にどのような方法があるか(A) 【三重県】 ・地域活性化のためにできる農業クラブ活動(A) 【兵庫県】 ・地域と連携するために農業クラブとしての役割は何か(A) 【鳥取県】 ・今ある活動をステップアップさせるには(A) 【岡山県】 ・農業高校における起業家精神を育成するためには、どのような活動があるか(A) 【広島県】 ・卒業生や地域から応援してもらえる農ク活動にはどのようなものがあるか(A) 【山口県】 ・単位クラブが行っている活動を広める(知ってもらう)ためにどのようなPR方法があるか (A) 【香川県】 ・農業クラブ活動が実践する地域農業への貢献について(A) 【福岡県】 ・農業高校の魅力をより地域に発信、浸透する方策は何か(A) 【長崎県】 ・農業高校のイメージを良くするには、どうしたらよいか(A) 【熊本県】 ・地域の農業関係者や企業との交流をさらに深めるにはどうしたら良いか(A) 【熊本県】 ・地域の特色を活かした農業クラブ活動に取り組むためにはどのような活動が必要か(A) 【熊本県】 ・リーダーシップをより活用するにはどうすればよいか(A・B) 【熊本県】 ・農業クラブ活動活性化のため、クラブ員にできることは何か(A) 【熊本県】 ・メディアをとおして、農業クラブ活動の情報発信するには、どうすればよいか(A・B) 【熊本県】 ・地域に信頼される単位クラブになる為にはどの様な活動が必要か(A) 【熊本県】 ・校内で行われている行事を校外でも実施するには、どうすればよいか(A) 【熊本県】 ・近隣の商店街を活性化させるには、どうすればよいか(A) 【熊本県】 ・農業クラブ活動を通して学んだことを、将来に生かすにはどうすればよいか(A・B) 【熊本県】 ・農業クラブ活動の一環としての地域への活動内容の検討(A・C) 【熊本県】 ・農業クラブにおける地域貢献にはどのような方法があるか(A) 【宮崎県】 ・自分たちの活動内容を地域に発信するにはどうしたら良いか(A) 【宮崎県】 ・地域にもっと農業クラブの活動を理解してもらうにはどのようにしたら良いか。(A) 【鹿児島県】 ・地域社会に貢献するために農業高校にできることは何か(A) 【鹿児島県】 ・農業クラブの知名度をあげるために,各クラブ員が努力すべきことはどのようなことがあるか (A) 【鹿児島県】 ・農業高校にしかできない地域交流のあり方とは何か(A) 【鹿児島県】 ・農業クラブ活動の良さや楽しさを知ってもらうためにできることは何か(A) 【鹿児島県】 ・農業クラブの活動をより多くの人に知ってもらうためにどのような活動をしていけば良いか(A) 【鹿児島県】 ・一般の人達に農業クラブの活動を理解してもらい,知名度の定着をはかるためにどのような競 技運営や大会運営を行ったら良いか(A) 【鹿児島県】 ・農業高校を知らない人々に農業高校を理解してもらう方法はないか(A) 【鹿児島県】 ・農業クラブが地域に果たすべき役割は何か(A) 【鹿児島県】 ・地域農業と農業クラブはどのように連携すべきか(A) 【鹿児島県】 ・地域との関わりを深めるために、農業クラブとして貢献できることは何か(A) 【鹿児島県】 B 内への働きかけに関すること(クラブ員一人ひとりへ、農業クラブの活性化等) ・学校や学科が一体感を持てる農業クラブ活動にするためにどのような工夫が必要か(B) 【青森県】 ・部活動(生徒会活動)に負けない農業クラブ活動とはどうあれば良いか(B) 【青森県】 - 34 - ・クラブ員が満足できる農ク活動とは、どのようなものか(B) 【青森県】 ・総合学科に所属する農業高校生が農業クラブ活動に参加しやすい行事や取り組みはどのような ものがあるか (B) 【宮城県】 ・クラブ員だという自覚を持たせるためには(B) 【山形県】 ・クラブ員全員が資格取得に関心を持つ活動にはどのようなものがあるか(B) 【山形県】 ・クラブ員の科学性を伸ばすためのプロジェクト展開(B) 【山形県】 ・校内での農業クラブの活動を活性化させるためにどのような行動をとればよいか(B) 【山形県】 ・校内のクラブ員が、もっと積極的に農ク活動に参加してもらえないか(B) 【栃木県】 ・土木系の学科の生徒に農業クラブを理解してもらうにはどんな方法があるか(B) 【群馬県】 ・クラブ員の意識の高揚を図るのに役立つ活動はどんなものがあるか(B) 【群馬県】 ・クラブ員1人1人がどのような知識を持ちどのように活性化させるにはどうしたらよいか (B) 【群馬県】 ・クラブ員1人1人が農業高校に自信と誇りを持つためにはどうしたらよいか(B) 【群馬県】 ・ ・どんな活動が農業クラブの発展につながるか(B) 【群馬県】 ・クラブ員に農業クラブの魅力を伝えるにはどのような機会がいいか(B) 【群馬県】 ・クラブ員が興味を持てる活動には、どのようなものがあるか(B) 【群馬県】 ・他校や地域連携をするにはどのような取り組みをすることが効果的か(B) 【群馬県】 ・連携を生むきっかけはどのようなものが上げられるか(B) 【群馬県】 ・クラブ員にどのように活動内容を伝えていくか(B) 【埼玉県】 ・FFJの歌をみんなが歌うにはどうすればよいか(B) 【埼玉県】 ・クラブ員にクラブ員であることを自覚させ、高い意識をもたせるためには、どのような活動が 必要であるか(B) 【千葉県】 ・農クに興味をもってもらい、単位クラブ員を増やし盛り上げるにはどうしたらよいか (B) 【神奈川県】 ・単位クラブ内の会議や打ち合わせを意欲的に行うにはどうすればよいか(B) 【静岡県】 ・クラブ員一人ひとりに自覚を持たせるため、活動内容を理解し学校や学科で一体感を持つため に必要なことはなにか(B) 【静岡県】 ・FFJ環境調査の全クラブ員実施(B) 【新潟県】 ・新潟県機関誌・リーダーシップの有効活用(B) 【新潟県】 ・クラブ員の意識を高める取り組み全員参加型活動となるには(B) 【新潟県】 ・クラブ員全員で農クの知識を深めるには、どうすればよいか。(B ) 【愛知県】 ・クラブ員の興味を引く行事とは何か。(B) 【愛知県】 ・「農業高校生は農業クラブ員である」という自覚を全員に持たせるには、どうすればよいか (B) 【愛知県】 ・クラブ員がより興味・関心を持てる農業クラブ活動は何かないか(B) 【岐阜県】 ・クラブ員の農業クラブへの関心を高めるためにどうしたらよいか(B) 【岐阜県】 ・校内の農業クラブ活動を充実させるためには、どのような行事が効果的か(B) 【岐阜県】 ・農業クラブ員に農業クラブの活動を知ってもらうために、役員に何ができるか(B)【三重県】 ・農業クラブ活動を活性化し、クラブ員 1 人 1 人の意識を高めるには(B) 【兵庫県】 ・農業高校を活性化させるための方法は何か(B) 【鳥取県】 ・クラブ員としてのモチべーションを高めるには(B) 【鳥取県】 ・単位クラブの活動をより多くの先生方に関わってもらう方法は何か(B) 【鳥取県】 ・クラブ員全員が高い意識を持ち、農ク活動に参加してもらうにはどんな活動か(B) 【岡山県】 ・クラブ員全員の意識を高めるための活動には,どのようなことがあるか(B) 【広島県】 ・校内の農業クラブ員に共通の意識を持たせるためにはどうしたらよいか(B) 【香川県】 ・学校の特色を生かした新しい農産物ブランドを開発するにはどうしたらよいか(B) 【香川県】 - 35 - ・農業クラブ活動の活性化への具体的な取り組み(B) 【福岡県】 ・クラブ員として意識を向上させ、農業クラブ活動に積極的に参加させる方法とは(B) 【長崎県】 ・リーダーシップをより活用するにはどうすればよいか(A・B) 【熊本県】 ・メディアをとおして、農業クラブ活動の情報を発信するには、どうすればよいか(A・B) 【熊本県】 ・クラブ員の意識を高め、活動を活性化するには、どうしたらよいか(B) ・農業クラブ活動を通して学んだことを、将来に生かすにはどうすればよいか(A・B) 【熊本県】 ・クラブ員内に農業に取り組む意識や農業高校をPRしようとする意識に差がある(B) 【熊本県】 ・リーダーシップを単位クラブで上手く活用するにはどの様な方法があるか(B) 【熊本県】 ・総合学科高校の特性を活かした活動を行うにあたっての他教科・地域との連携(B)【熊本県】 ・クラブ員一人ひとりに農業クラブの三大目標を身に付けさせるには、どうすればよいか (B) 【熊本県】 ・費用を掛けず、盛り上がる農業クラブの活動は、どのようなものがあるか(B) 【熊本県】 ・農業をもっと身近に感じてもらうためには、どのようなものがあるか(B・C) 【熊本県】 ・1年生に農業クラブの活動や魅力を伝えるにはどうすれば良いか(B) 【宮崎県】 ・農業クラブ役員の意識を高めるにはどうすればいいか(B) 【鹿児島県】 ・農業ではない学科のある学校には活動の限界がある(B) 【鹿児島県】 ・一人一研究の取組を活性化させるためにはどうしたらよいか(B) 【鹿児島県】 ・プロジェクト発表に向けての取組(プロジェクト学習)を活性化させるためにはどうしたらよ いか(B) 【鹿児島県】 ・農業クラブ員全員ができる地域での活動は何か(B) 【鹿児島県】 ・年々,農業高校への入学を希望する中学生が減少している中で,農ク活動を通して、効果的に 農業高校をPRできないか。また,どのような活動が効果的であるか(B) 【鹿児島県】 ・農業クラブを活性化させるためには,どうしたらよいのか(B) 【鹿児島県】 ・農業に関わりのある生徒に農業クラブに所属しているという自覚を持ってもらうにはどうした らよいか(B) 【鹿児島県】 ・農業クラブ員全員が各大会にむけてどのように関わるべきか(B) 【鹿児島県】 C 農業の未来に関すること ・地域農業の高齢化に農業クラブ活動が貢献できることは何か(C) 【青森県】 ・地域を盛り上げるために農業高校生ができることはなにか(C) 【宮城県】 ・卒業後の進路について3年間学んだことを生かすためにはどんな進路が考えられるか。(C) 【群馬県】 ・3年間学んだことを社会で生かすにはどうしたらよいか(C) 【群馬県】 ・日本の農業の未来はどんな形態になると考えたらよいか(C) 【群馬県】 ・日本の良さを世界に知ってもらうためにはどのような活動があるか(C) 【群馬県】 ・幅広い年齢の人が興味を持ち手軽に農業をできるようにするにはどうしたらよいか(C) 【群馬県】 ・若者にとっての魅力的な農業を作っていくにはどうしたらよいか(C) 【群馬県】 ・未来の農業に私たちクラブ員はどう働きかけることができるか(C) 【群馬県】 ・学習した技術をどう未来に生かしていくか(C) 【群馬県】 ・地域が持続的に発展するために、農業高校ではどのような取り組みが継続して取り組めるか (C) 【群馬県】 ・国内の農業事情をより活性化するためには、農業高校としてどのような取り組みをすることが 効果的か(C) 【群馬県】 ・高齢化などのため、農業後継者が減少している解決策は何か(C) 【埼玉県】 - 36 - ・将来の農業を守っていく人材を育てるために、クラブ役員としてどのような活動を行っていく 必要があるか容区分(C) 【千葉県】 ・日本の農業を守っていくために、クラブ員としてどのようなことを学んでいく必要があるか (C) 【千葉県】 ・現在ある農業を知り、食料自給率を高める為に地域を発展させるためには何が必要か(C) 【静岡県】 ・農業高校生による地域活性化の取り組み(C) 【新潟県】 ・就農者を増やすために、単位クラブでできる取組とは何か。(C) 【愛知県】 ・地産地消を実現するために私達にできることは何があるか(C) 【岐阜県】 ・地域の農業に貢献できる農業高校になるために、今何ができるか(C) 【岐阜県】 ・農業クラブ活動で学んだことで将来に活かせることは何か(C) 【岐阜県】 ・高校生として、地域の農業を活性化させられる可能性を、具体的に考えてみよう(C) 【三重県】 ・就農者を増やし、地域の役に立てる農業者になるためには(C) 【兵庫県】 ・農業従事者の高齢化が進む中、私達若い世代にできることは(C) 【岡山県】 ・農業高校で学んだことは,将来どのような場面で活かせるか(C) 【広島県】 ・農業高校への提言 これから先どんな農業高校になって欲しいか(C) 【長崎県】 ・農業をもっと身近に感じてもらうためには、どのようなものがあるか(B・C) 【熊本県】 ・農業の未来が明るいと思う活動には、どのようなものがあるか(C) 【熊本県】 ・農業クラブ活動の一環としての地域への活動内容の検討(A・C) 【熊本県】 ・農業の後継者を増やすために農業クラブの活動を知ってもらうにはどうしたらいいか(C) 【鹿児島県】 ・どうしたら農業を次の世代に繋げられるか(C) 【鹿児島県】 ・子どもたちに農業について興味を持ってもらうためにどのような取り組みをしていけば良いか (C) 【鹿児島県】 ・農業クラブ活動を地域に浸透させるためにできることは何か(C) 【鹿児島県】 ・リーダーシップを活用して中学生や小学生に農業に興味を持ってもらえるような活動はできな いか(C) 【鹿児島県】 ・他科の高校生と食育教育を語るにはどうしたらよいだろうか(C) 【鹿児島県】 ・日本農業の発展を目指して,就農を希望する生徒が増えるためにはどうすればよいか(C) 【鹿児島県】 ・農業クラブは将来の日本の農業にどのように貢献できるか(C) 【鹿児島県】 - 37 - Ⅱ連盟運営(日連・ブロック・県連)に関する問題 A 外への働きかけに関すること(校内から校外へ、地域と連携、海外交流等) ・各都道府県の農業の特色を、県連としてPRするためにはどのような活動があるか(A) 【青森県】 ・農業高校生と地域とのつながりを深めるためにはどのような方法があるか。(A) 【宮城県】 ・FFA(アメリカ) ・FFK(韓国)などのクラブ員同士の交流を充実するためにはどうしたら よいか(A) 【山形県】 ・県連でできるボランティア活動にはどのようなものがあるか(A) 【山形県】 ・地域性の高い農業生産(果樹・地域伝統作物など)に関するプロジェクト学習(A) 【山形県】 ・他県との交流、情報交流、情報交換を増やすためには(A) 【栃木県】 ・一般の人に農業クラブを知ってもらうためにはどうしたらいいか(A) 【群馬県】 ・地域との交流を増やすためにはどうしたらいいか(A) 【群馬県】 ・県連でイベントを開けないだろうか(A) 【群馬県】 ・農業高校の研究などに興味を持ってもらうにはどうしたらよいか(A) 【群馬県】 ・他校との交流や協力してもっと活発に活動するにはどうしたらいいか(A) 【群馬県】 ・海外交流の機会を増やすにはどうしたらよいか(A) 【群馬県】 ・県内外の農業について話し合う機会を設定するにはどうしたらよいか(A) 【群馬県】 ・農業関係の大会の知名度を高めるためにはどうすればよいか(A) 【埼玉県】 ・農業クラブ活動をもっと世間に知ってもらい、高い評価を得るためにはどのような活動が必要 であるか(A) 【千葉県】 ・他県の農業高校と交流を深め、関心をもってもらうにはどうしたらよいか(A) 【神奈川県】 ・農業高校にたくさんの人が入学したいと思ってもらうためには、どのような活動をアピールす ればよいか(A) 【神奈川県】 ・農業クラブ活動によって他の都道府県との繋がりを持ち、活動が活性化するにはどのようにす るべきか(A) 【静岡県】 ・他県との交流活動を積極的に行うためにはどうすれば良いか(A) 【新潟県】 ・他の都道府県との横の連携を強化するためにはどのような方法があるか(A) 【岐阜県】 ・日本の伝統商品を海外の農業クラブで広めるためにはどうしたらよいか(A) 【岐阜県】 ・他の農業高校との交流をより活発にし、相互の連携を深めていくためにはどのような方法があ るか(A) 【岐阜県】 ・農業の大切さをより多くの人に知ってもらい、興味を持ってもらうには、どうすればよいか (A) 【三重県】 ・全国大会やブロック大会開催、運営に向けた他府県、他校との連携方法とは(A)【兵庫県】 ・県連が行っている活動を広める(知ってもらう)ためにどのようなPR方法があるか(A) 【香川県】 ・農業クラブ活動の大学・企業へ向けた知名度向上策について(A) 【福岡県】 ・農業クラブ活動を通して他校と連携を深める方策について(A) 【福岡県】 ・他校(職業高校・普通高校)や他団体(家庭クラブ等)と連携して、新たな取り組みを展開す るためにはどのようなことに取り組むべきか(A) 【長崎県】 ・各種競技・発表会等のレベルアップにつなげるための研修には、どのようなものがあるか (A) 【熊本県】 ・県連全体で取り組める活動にはどのようなものがあるか(A) 【熊本県】 ・他県の単位クラブと交流・活動をするにはどのような活動・取組があるか(A) 【熊本県】 ・農業クラブの活動を進路に繋げるような取り組みはできないか(A) 【熊本県】 ・活動内容があまり知られていない。情報発信の手段と検討(A) 【熊本県】 ・農業高校の活動をPRし、生徒募集に繋げて全体を活性化するには(A・C) 【熊本県】 ・もっと他校の農業クラブ活動内容を知ることができないだろうか(A) 【宮崎県】 - 38 - B 内への働きかけに関すること(クラブ員一人ひとりへ、農業クラブの活性化等) ・全国大会など大きな舞台で活躍できる単位クラブおよびクラブ員を育てるために、どのような 取り組みが必要か(B) 【青森県】 ・総合学科に所属する農業高校生が農業クラブ活動に参加しやすい行事や取り組みはどのような ものがあるか(B) 【宮城県】 ・農業の魅力を知ってもらうためには、どのような方法があるか(B) 【宮城県】 ・都道府県連盟において農ク活動を活発化させるためには何が必要か(B・C) 【山形県】 ・自分の専門だけでなく農業全般のことを知ってもらうためにはどうしたらいいか(B) 【群馬県】 ・他の農業高校とどのように知識を共有するか(B) 【群馬県】 ・クラブ員が興味を持ち、クラブ員として活動したいと思ってもらうためには、農業クラブをど のように代えていく必要があるか(B) 【千葉県】 ・農業クラブ活動活性化のために、全国統一の基準を作成するためには、クラブ員としてどのよ うな働きかけができるか(B) 【千葉県】 ・県内の農業クラブ員同士が交流し、つながる機会を作るために何をすべきか(B) 【静岡県】 ・全国大会入賞率を高めるための県全体の取り組み(勉強会・講習会) (B) 【新潟県】 ・特色ある農業クラブ活動を展開するには(県全体として)(B) 【新潟県】 ・農業クラブ員であるという自覚を持たせるための全国的な活動にはどのようなものがあるか (B) 【愛知県】 ・全国の農業クラブ員が取り組むことができる活動はないか(B) 【岐阜県】 ・農業クラブの魅力について知ってもらう活動にはどのようなものがあるか(B) 【岐阜県】 ・農業クラブについて知ってもらうためにはどうしたらよいか(B) 【岐阜県】 ・「やっていて良かった!」と思える農業クラブ活動にするにはどんな工夫が必要か(B) 【三重県】 ・農業クラブの大会へのクラブ員の積極的な参加を促す方法や、入賞に向けてのスキルアップの ための方法とは(B) 【兵庫県】 ・都道府県連盟の行事運営がうまくいく方法はなにか(B) 【鳥取県】 ・県内の農業クラブ役員に共通の意識を持たせるためにはどうしたらよいか(B) 【香川県】 ・農業鑑定競技やプロジェクト発表がメディアで発信される機会が少ない。効果的に発信する方 法には何があるのか(B) 【長崎県】 C 農業の未来に関すること ・クラブ員が一人一人が農業クラブ活動や農業の未来に誇りを持てる活動とは、どのような方法 があるか(C) 【青森県】 ・都道府県連盟において農ク活動を活発化させるためには何が必要か(B・C) 【山形県】 ・世界の食料生産を見据え、農業クラブの国際感覚を磨くためにはどのようにすればよいか。 (C) 【山形県】 ・農業に関心を持ってもらうには、どうしたらよいか、そして農家減少の緩和のために私たちが できることは何か(C) 【栃木県】 ・農業に携わっていない人にも農業の楽しさを知ってもらうためにはどうしたらいいか(C) 【群馬県】 ・農業高校から農業に携わる仕事により多く就いていくためにはどうしたらいいか(C) 【群馬県】 ・日本の農業を守るために私たちはどうしたらいいか(C) 【群馬県】 ・若者の農業への関心を持ってもらうため簡単な活動はないか(C) 【群馬県】 ・県連で県の特産物を守るためにはどうしたらいいか(C) 【群馬県】 ・クラブ員が興味を持てる活動にはどのようなものがあるか(C) 【埼玉県】 - 39 - 第9号議案 第68回日本学校農業クラブ全国大会 平成29年度岡山大会の実施大綱(素案) 岡山大会事務局 - 40 - 第10号議案 県連提出議題 Ⅰ 競技会 (1)プロジェクト発表 ○プロジェクト発表会の審査基準と配点について【北北海道連盟】 (提案理由) 「このプロジェクト活動への取り組みは専門的な能力や態度を高めるために役立つものであるか」の審査項目を発表 内容の配点として復活させ、審査すべきではないのか。H26沖縄大会の審査について総括を行い、前年度大会と の比較検証を行ってはどうか(エントリーシートが導入されるのであれば「区分(分野)とした理由」への配点は 必要ないものと思われる)。また、クラブ員のプロジェクト学習としての発表なので、上記項目は性質上、配点が あってしかるべきと考える。 (回 答) 近年のプロジェクト活動の取り組みは、専門性も高く農業クラブの 3 大目標を踏まえて取り組まれています。あ えて「専門的な能力態度を…」を復活させる必要はないと思われます。 審査の検証は毎年行われております。次年度開催県に引き継がれ、詳細を作成しているところです。 分野を明確にさせるためにエントリーシートを導入しました。分野を決めたエントリーシートの内容と、発表内 容の整合性があるかを見るために配点は不可欠です。 ○プロジェクト発表大会における新分野の『審査基準と配点』について【宮城県連盟】 (提案理由) 本県では 平成27年度の県連プロジェクト発表大会が平成28年度の代表選考です。従って新区分である“分 野”で発表会を行います。その場合、「審査基準と配点」これまでの基準を使用してよいのか県連代議員会で質問 が出ました。 (回 答) 平成28年度の『審査基準と配点』を検討しています。平成27年度の秋季代議委員会で採決できるように準備 を始めています。 ○プロジェクト発表における記録簿の取扱について【千葉県連盟】 (提案理由) 現在プロジェクト発表の記録簿は、不必要と思われる情報が大量に詰め込まれており、作成者の負担増や新規研 究の妨げ、事前審査に時間がかかるなど多くの弊害を生んでいる。また、当該年度以外の研究が大部分を占めるも のも多く、研究内容が不明瞭になってしまっている。そこで、以下のことを提案する。 ①日々の記録をなくす。(野帳及び管理日誌等) ②研究の成果を A4 用紙10枚程度にする。 ③過去のデータや報道記事等は最小限度とする。 ④記録簿の審査そのものが必要か検討する。 また、現在検討されているエントリーシートについてもこの改善がなされれば、不要のものと考えられる。 (回 答) 記録簿において、厚いものがいいという感覚を提出される側、審査される側も排除する必要があると思います。 平成28年度からエントリーシートが導入されますが、その中に『本年度発表内容の活動開始時期』を記入する欄 があります。その部分を中心にこれからは構成されます。そして、限られた時間の中で審査できる内容を、先生方 にお願いするしかありません。 ①プロジェクト活動は、日頃の学習活動の積み重ねですので、省くことはできません。 ②エントリーシートに記入される『本年度発表内容の活動開始時期』に沿って構成されます。 ③その通りです。精選できていない記録簿は、厳しい評価もありえます。 ④①とも共通しますが、日頃の学習の成果と発表が総合的に評価されます。 - 41 - ○全国大会におけるプロジェクト発表会の発表準備時間の基準改定について【広島県連盟】 (提案理由) 全国大会の「プロジェクト発表会」において,リハーサル時からパソコンの画面が映らないチームが多くあり, 本番当日もプロジェクタが反応しないチームが続出した。パソコンとプロジェクタの接続の問題により,発表に支 障をきたすことから,発表準備の時間を3分という基準を撤廃し,スクリーンに画面が映ることが確認できた後に, 発表をスタートさせるように基準を改訂していただきたい。 (回 答) プロジェクターの機種を伝えているので、さまざまなケースを考えて練習を重ね本番に臨むという意見もありま す。また、パソコンも大会事務局で準備という意見も根強くありますが、発表用のスライドが複雑化している中、 思い通りに作動しないケースも考えられます。さらに、発表で使われる機器は、パソコンとプロジェクターの相性 やケーブルの良し悪しなど多くの問題が各種大会で発生していることは理解しています。運営上準備の3分間は変 更できませんが、接続に対してトラブルが発生しないように開催事務局から注意点を文章化して連絡していきます。 ○プロジェクト発表大会における記録簿の評価基準の見直しについて【広島県連盟】 (提案理由) 現在のプロジェクト発表の審査基準は,記録簿 30 点となっている。実際のプロジェクト発表大会では,微妙な 点差になることが多く,記録簿の 30 点が大きな比重を持っている。そのため,見た目も美しく,時間をかけデザ インも考えられた分厚い記録簿が並ぶこととなる。そうした記録簿の作成には非常に多くの時間を費やすことにな り,本来やるべきプロジェクトの実践時間が記録簿のために制限されてしまう。本来のプロジェクト発表のあり方 として,パワーポイントを用いた 10 分間のプレゼンの内容で,この実践はどの程度時間が必要で,記録が必要で, 地域との連携が必要でなど様々なことが想像でき,そのことでプロジェクト発表の優劣を審査することが重要だと 考える。 実際,様々な公益財団法人や企業,新聞社などの主催する多くの大会では,パワーポイントによるプレゼンがす べてという場合がほとんどである。そうしたことを考えれば,記録簿は紙製のフラットファイルで,厚さ2cm以 下とするなど制限をかけ,極端に華美になり,直接プロジェクトの内容と関係ないものを防ぐとともに,審査員が 丁寧に見ることができるようにするべきである。また審査の配点も 10 点とし,記録簿の比重を小さくすることに よって,より本来のプレゼンに力を入れるべきであると考える。 (回 答) 記録簿を荷重に思われている先生方の意見をよく聞きますが、FFJナビゲーターに載っているようにプロジェ クト学習は日頃の学習活動の積み重ねであるので、資料は多くなります。平成28年度から導入されるエントリー シート内に、『本年度の発表内容の活動開始時期』を記入します。それに沿って、記録簿が精選され、まとめられ ているかが審査項目に入り合計25点となります。記録簿の審査時間も限られていますので、時間内に評価できる ように厚さを制限するのではなく、まとめや整理させわかりやすい記録簿にしていくことが必要です。プロジェク ト発表は事前資料・発表内容・発表方法を総合的に審査されますので必要な時間配分をして取り組んでください。 プロジェクト発表は教育活動でありますので法人や企業と目的が違います。 ○プロジェクト発表の事前提出書類について【福岡県連盟】 (提案理由) プロジェクト発表の事前提出書類は当該年度以外の研究資料も多く綴じ込まれており、今年度、取り組まれたプ ロジェクトの内容がどこからどこまでという範囲がはっきりしないように思います。また、研究に関する資料が全 て綴じ込まれてしまっているような例もあります。発表内容が分かり易いような事前資料の制限、大きな枠という ものが必要ではないかと考えます。 (回 答) 記録簿を荷重に思われている先生方の意見をよく聞きますが、FFJナビゲーターに載っているようにプロジェ クト学習は日頃の学習活動の積み重ねであるので、資料は多くなります。平成28年度から導入されるエントリー シート内に、『本年度の発表内容の活動開始時期』を記入します。それに沿って、記録簿が精選され、まとめられ ているかが審査項目に入り合計25点となります。 - 42 - ○プロジェクト発表の準備について【福岡県連盟】 (提案理由) 当日の発表準備は、教師が手伝う事が認められません。この事が大会運営を複雑にしていると思います。発表は 内容が大切であって準備に、これだけの労力を使う必要があるのでしょうか。準備は時間だけ決めて、誰が行って も良い様にすれば、もっとスムーズにできると思います。全国が変わらないと、各県連大会も変える事が出来ない と思います。特に指導が困難な学校では、大変だと思います。 (回 答) プロジェクターの機種を伝えているので、さまざまなケースを考えて練習を重ね本番に臨むという意見もありま す。また、パソコンも大会事務局で準備という意見も根強くありますが、発表用のスライドが複雑化している中、 思いどおりに作動しないケースも考えられます。さらに、発表で使われる機器は、パソコンとプロジェクターの相 性やケーブルの良し悪しなど多くの問題が各種大会で発生していることは理解しています。運営上準備の3分間は 変更できませんが、接続に対してトラブルが発生しないように開催事務局から注意点を文章化して連絡していきま す。 ○プロジェクト発表事前提出資料作成要領について【宮崎県連盟】 (提案理由) 現在プロジェクト発表事前提出資料には、作成要領も資料枚数の制限もない。各種大会で審査したが、事前提出 資料の量が多すぎる。審査をするにしてもすべてを見ることができないと思う。枚数などを制限して、項目ごとに まとめる形にしてはどうか。(また資料作成要領などをつくり、)見やすく、わかりやすい資料を提出できるよう にすると審査も閲覧もしやすくなると思われる。 (回 答) 記録簿を荷重に思われている先生方の意見をよく聞きますが、FFJナビゲーターに載っているようにプロジェ クト学習は日頃の学習活動の積み重ねであるので、資料は多くなります。平成28年度から導入されるエントリー シート内に、『本年度の発表内容の活動開始時期』を記入します。それに沿って、記録簿が精選され、まとめられ ているかが審査項目に入り合計25点となります。記録簿の審査時間も限られていますので、時間内に評価できる ように厚さを制限するのではなく、まとめや整理させわかりやすい記録簿にしていくことが必要です。プロジェク ト発表は事前資料・発表内容・発表方法を総合的に審査されますので必要な時間配分をして取り組んでください。 プロジェクト発表は教育活動でありますので法人や企業と目的が違います。 (2)プロジェクト発表・意見発表 ○プロジェクト発表、意見発表などの審査内容の公表について【栃木県連盟】 (提案理由) 発表者にとって何がよい点で、何が悪い点なのか、知りたい。結果を知ることで公平性を保つことができ、次の 機会につなげることができるから。 (回 答) 全国大会実施基準『審査基準と配点』に従い、審査員によって総合的に判断されます。また、審査内で話題に上 がった内容は、総審査会でまとめられ全国大会の報告書に記載されていますので、全国大会の報告書を参考にして ください。 ○プロジェクト発表及び意見発表に関する全国大会実施基準について【新潟県連盟】【長野県連盟】【福井県連盟】 (提案理由) 両発表について、全国大会開催県が毎年作成する「参加申込要領」に、「提出した発表原稿と発表する内容が異 なることは認められない」と記されているが、日連で作成している「全国大会実施基準」にはこのことが明記され ていない。大会では発表に成績(順位)をつけるため、公平かつスムーズな審査を行うためには前述の事項は極め て重要である。そこで、以下の2件についてご検討いただきたい。 (1) 「全国大会実施基準」に「事前に提出した発表原稿と大会で発表する内容が異なることは認められない。」と 追加記載する。 (2) 大会での発表が事前提出の発表原稿と異なった場合の「減点基準」を、「全国大会実施基準」に明記する。 - 43 - (回 答) 「基準書」や「実施要項」等に記載がなくとも、審査の対象となる原稿や内容が申込時と変わっていることはあ ってはならないことです。審査を混乱させますし、提出までにまとめられていなかったということになります。た だし、発表原稿と発表内容が異なることは、さまざまなケース(緊張などによる数文字程度の読み間違えや、明ら かな原稿の差し替えなど)が考えられますので一律というわけにはいきません。審査員で協議して頂き、統一した 内容で審査をしていただければ問題ありません。実際に、過去の大会でこのような場合には審査員で協議した上で 審査を行っています。 ○全国大会 意見・プロジェクト発表会のDVD作成について 【岐阜県連盟】 (提案理由) 現在、全国大会に出場した意見発表・プロジェクト発表は、大会式典で最優秀賞を受賞した発表のみ DVD で見る ことができるが、全体のレベルアップのためにも全ての発表が収録された DVD を作成し販売していただきたい。 (回 答) 各発表会場に専門業者を入れなければならなくなり、その分の予算が必要となります。さらに、その後の作業が 増加するため実施担当校の負担も大きくなるとともに、費用の回収が困難になることも予想されます。 各ブロック連盟代表や県連の代表が参加されておりますので、ビデオによる撮影を依頼したり、出場校へ問い合 わせをして情報を集めるなど、先生方のネットワークを広げ対応してください。 ○全国大会 意見・プロの発表原稿表紙の書式について 【岐阜県連盟】 (提案理由) 全国大会実施基準P4,P8にそれぞれ様式が載っているが、書式を指定していただいた方が作成しやすいため、 具体的な数値を入れた形でしっかりとした書式を示していただきたい。 (回 答) 表紙の書式については、作成に使用するソフトも多様であることが考えられるため、具体的な数値は指定してお りません。実施基準に載っている様式にしたがって作成してください。 (3)農業鑑定競技会 ○平成28年度全国大会からの農業鑑定競技会のマークシート方式導入について【熊本県連盟】 (提案理由) 大阪大会より鑑定競技にマークシート方式が導入され採点業務等で省力化されメリットはあるが、具体的な出題 方法(回答の選択枠数)などが示されていない。また、成績上位者が同点の場合、現在は計算問題や記述問題の正 答数で差を付けている。マークシート方式を導入した場合どの様に同点の上位者の差を付けるのか具体的な採点基 準等を検討してもらいたい。各県連での準備や対策もあると思うので、2年後の導入は早すぎると思う。 (回 答) 今般、今後の全国大会に関する在り方の提言をまとめました。これを基に全国大会を実施していきます。マーク シート方式の導入については、具体的な内容を検討しているところです。春季代議委員会には議題としてお示しま す。 ○農業鑑定競技の成績開示について【熊本県連盟】 (提案理由) 農業鑑定競技のマークシート方式に伴い、成績も開示してほしい。 (回 答) マークシート方式の導入により、大会事務局の運営に関する負担や時間は軽減できるものと考えていますが、得 点の開示は大会事務局の大きな負担となることが予想されます。競技への参加人数や大会の限られた時間や予算を 考えると難しいのが現状です。 大会終了一定期間後の開示については、今後の検討事項となっております。 - 44 - ○農業鑑定競技会のマークシート方式(大阪大会から)について【鹿児島県連盟】 (提案理由) 従来からの大幅な変更になるため、現時点で決まっていることや方向性でも構わないので、出題数や出題方法な ど具体的な実施基準を提示していただきたい。また,マークシート方式により最優秀・優秀賞の決定方法が問題と なる。点数が同点の場合,どのような方法で選出するのか示して欲しい。 (回 答) マークシート方式の導入については、具体的な内容を検討しているところです。春季代議委員会には議題として お示しします。 Ⅱ 全国大会 ○全国大会における成績発表について【北北海道連盟】 (提案理由) 全国大会における各競技・発表会の成績発表を、順位順としてはどうか。情報公開検討委員会でも検討されてい る事項かもしれないが、速報等における優秀賞の掲載順を順位順にすることで、次年度への励み・大会の振り返り に活用することができると考える。是非ご検討いただきたい。 (回 答) 現状は優秀賞を複数の参加者が受賞し、多くの生徒が喜びや達成感を感じて励みにしていると考えています。各 校での農業クラブ活動を励ますためにも、現状の成績発表方法にご理解ください。 ○全国大会の申込について【青森県連盟】 (提案理由) これは以前提出したものであるが、印の欄が多すぎて、申込書作成が煩雑になっている。農業鑑定競技では、各 部門に生徒の印、公印、そして、農業鑑定競技をまとめたものに生徒の印、公印になっており、どちらかに印があ れば良いと思う。一度(昨年度)は印の欄が減ったものの、今年度より名簿作成等で漢字の誤りを防ぐために復活 したと聞いているが、そもそも印だけで対応できるのか疑問である。難しい漢字については、備考欄にその旨を記 入するなど、すればよいと思う。 (回 答) 申込書の記入ミスはなかなか減らず、大会事務局も苦慮しています。押印の数が増えてしまったのは、顧問の先 生だけでなく生徒本人にも確認をお願いしたいという理由からです。大会誌などに記載する出場生徒名を確実に記 載するためには、各学校での点検を確実にすることが欠かせません。また大会事務局の負担軽減にもつながります ので、ご理解とご協力をお願いいたします。改善策は、全国大会事務局と協力して検討します。 ○全国大会の主催者負担金(ブロック連盟・開催県連盟分)を全クラブ員から均等負担に変更することについて 【新潟県連盟】 (提案理由) 現在、全国大会を開催するブロック連盟および県連盟が多くの主催者負担金を支払っているが、該年度生徒に負 担させる金額が高額で、保護者からも理解が得られにくい情勢となっている。特に本県総合高校のクラブ員は、希 望制で農業クラブに入会する形を取っているため、負担金をお願いすることは難しい(会費+負担金となると入会 自体が無くることが予想される)。さらに、学校組織としても農業クラブ活動に理解が得られにくい(大会運営参 加の許可が下りないなど)中、負担金を支払わせる理由も無い状況となっている。平成 28 年度大阪大会の予算編 成を見ても、クラブ員数が少ない県やブロック連盟の金銭的な負担が多くなってくることが予想されるため、運営 経費削減と同時進行で、主催者負担金(ブロック連盟・開催県連盟分)の負担金額を全クラブ員均等としたほうが、 持続可能な全国大会を開催できると考え提案する。 (回 答) 平成26年度は大阪府からの県連提出議案を受け、委員会を設けて持続可能な全国大会を開催するために協議い たしました。ブロック連盟の負担金についても検討されましたが、現行通りとなりました。 委員会の内容については、「第65回日本学校農業クラブ全国大会平成26年度沖縄大会」冊子に詳細が書かれ ております。春季代議員会での「全国大会を持続可能で適正な規模・内容をめざす大会として開催するための基準 がほしい」という要請を受け、全国大会検討委員会が3ヶ月に渡る検討を行い、開催準備要項としてまとめたもの です。大会予算や実施種目の細目、運営に関する細かな個所まで検討された内容と方針が示されておりますので、 ご覧くださいますようお願いいたします。 - 45 - ○代議員会の運営方法について【北北海道連盟】 (提案理由) 1年間かけて審議する内容を当該年度の春に提案するのではなく、前年度の秋季代議員会で予備提案として提示 していただき、その後、各県連でも審議し、春季代議員会で決議をするという流れで、日連提出議題を取り扱って はどうか。秋季代議員会については、他競技種目・発表会への出場のため代議員や指導教師がオブザーバーとなる ケースが多く、決定については十分に議論できなかったり、日連提出議題の提示がギリギリになるケースも多く、 賛否についての意見を県連としてまとめられない場合が多いため。 (回 答) 代議員会で審議する議案は、次年度以降の案件についてのものであり、当該年度に実施するものではありません。 かつてはご提案のような方式をとっていた時期がありました。年度をまたいでの審議となると、県連内の事務引き 継ぎがうまくいかず、協議の継続性が得られないばかりか、春季代議員会であらためて説明をしなくてはならない ことが続出したため、現在の方式を取るに至っています。 ○秋季代議員会における県連提出議題の取り扱いについて【北北海道連盟】 (提案理由) 春季代議員会における県連提出議題は、補足説明として県連が提案内容について発言するケースがあるだけで、 紙面上での日連回答を得るに過ぎない。質問や要望としての県連提出議題程度の取り扱いはあった方が、様々な案 件や県連が感じている疑問等の解消に向けて審議をスムーズに進めることにつながるのではないかと考えている。 また、H26秋季代議員会については、会議予定時間を1時間30分近く早めて閉会したことを踏まえれば、これ らの取り扱いは可能なのではないか。 (回 答) 前年度までにご提出頂いた県連提出議題の内容を基に、日連提出議題を提案しております。理事会や代議員会の 活性化により、役員生徒がより当事者意識をもって県連や日連が抱える課題等について検討していくことが重要と 考えます。従って、現行通りの手順での取り扱いを考えています。 ○秋季代議員会の議事、内容について【三重県連盟】 (提案理由) 秋季代議員会の議事は、生徒が議論できる内容に限るべきです。せっかく都道府県連盟の代表生徒が集まるのだ から、生徒にふさわしい内容で討議させてあげることは不可能でしょうか。現在の秋季代議員会は、教師で決める べき事柄を生徒に議論させており、参加生徒に討議や判断をさせるのはあまりにもつらいと感じます。 改善案として、秋季代議員会にも指導教師会を実施し、重要な議題はそこで議論して決めることは不可能でしょ うか。 (回 答) 改善に向けて早急に取り組みます。生徒が主体的に代議員会を進めていくためには、生徒自身が事前に議題を検 討したり、発言内容を準備したりすることが必要です。議題は早めに生徒へ提示し、会議時の質問については書面 で事前に提出していただくことを検討しています。 指導教師会は、会場、運営の都合上、開催は難しいのが現状です。 Ⅲ 課題別委員会 (1)環境調査評価委員会 ○環境調査について 【岐阜県連盟】 (提案理由) 全国のクラブ員の取り組みとして始まったものにも関わらず、残念ながら参加していない学校もある。どの都道 府県でも調査できる対象物を選ぶとともに、科目「農業と環境」に位置付けることで、全国のクラブ員が参加でき るようになるのではないか。また、生徒にとってはシートが書き辛いため、記入しやすいシートにしていただきた い。 (回 答) ご意見ありがとうございます。調査内容に関しては毎回、全国の農業クラブ員が取り組める内容や、環境省生物 多様性センターの助言をいただきながら検討し実施しています。より取り組みやすい、また全国の農業クラブ員が 自主的に取り組めそうな内容など具体的な提案がありましたら、日本学校農業クラブ連盟事務局にメールなどで連 絡して頂き、その内容に関して FFJ 環境調査担当者で検討させて頂きます。 - 46 - ○環境調査の実施と活用について【熊本県連盟】 (提案理由) 現在、タンポポに関する調査を行っているが、その結果を全国の単位クラブがきちんと活用しているのか。また、 活用方法などの具体例(事例)をリーダーシップ等で紹介できないか。毎年調査を行っているが、調査をして報告 後の活用もなく終えている単位クラブも多いのではないか。今後、環境調査を続けるか検討していく必要があると 思う。 (回 答) ご意見ありがとうございます。各単位クラブでの環境調査の活用方法など、情報提供をいただければ、まずは日 連事務局ホームページ上に掲載することを考えております。そのため、今後も各単位クラブからの情報提供を頂き、 より一層と全国の農業クラブ員が環境調査でもつながれるようご協力をお願いいたします。 (2)FFJ 検定委員会 ○今後、級位検定と日本農業技術検定のどちらを推進していきたいと考えているのかについて【静岡県連盟】 (提案理由) 日本学校農業クラブとして、全国に呼び掛ける際に推進方法を知りたい。 (回 答) 級位検定について、現在の名称はFFJ検定になっています。FFJ検定は科学性、社会性、指導性という3大 目標に対して、どの程度まで到達したかを確認するものであり、日本農業技術検定は農業の知識や技術水準を客観 的に評価するものです。まったく評価の観点が違う検定ですからどちらかではなく、どちらも推進する必要がある と考えています。また、4月から顕彰制度がスタートします。生徒の農業学習や学校農業クラブ活動を活発化する ためにも、上手に推進して欲しいと思います。 (3)指導者養成講座実施委員会 ○指導者養成講座の在り方について【千葉県連盟】 (提案理由) ここ数年、日連で抱えている重要案件(全国大会実施基準の改定、全国大会運営のあり方など)が指導者養成講 座の中で審議されている。当該講座は、本来指導者を養成する場であり、農業クラブ活動の意義や取り組み方など 指導方法を学び、教員の指導力向上に努めるものである。各県連で代表権を持たない受講者に対し、重要案件につ いてレポートをもとめ、秋季代議員会の議案を作成するのは正当性を欠くものと考える。 平成28年度の大阪大会での実施に向け審議の場が限られているのはわかるが、効率を優先し過ぎていると考え る。どうしても必要な場合については、特別委員会等を立ち上げて検討すべきである。そこで、以下のことを提案 する。 秋季代議員会時にも顧問教師の会を設けて懸案事項について検討する。 ○指導者養成講座について【兵庫県連盟】 (提案理由) 指導者養成講座にて、昨年であれば「新区分について」、今年度であれば「アグリマイスター」などの議題が決 定に近い状況で降りてきている。決定の場になっている。 →指導者養成講座の位置づけを明確にしてほしい。 (回 答) 千葉県連盟、兵庫県連盟へ一括回答いたします。ここ2年間は、平成28年度からの「新基準」や「顕彰制度」 など重要案件を話し合って頂きました。大変だったと思われますが、多くの意見(指導者養成講座・単ク・都道府 県連盟)を集約する中で、議論を重ね内容を決めています。指導者養成講座の内容が時代や年度により、配分の変 化がある研修になっていることを御理解ください。 - 47 - (4)国際交流実施委員会 ○FFA米国派遣について【福岡県連盟】 (提案理由) FFA米国派遣研修は平成20年度経費の問題で応募者0名、昨年度は経費削減の結果安全性の問題が生じた。 今後は費用が軽減でき、学んだ農業の技術・知識を発揮できる、隣国のアジア・太平洋地域の国に変更し、農業高 校生が出来る安心・安全な農業の国際貢献・国際交流に変えていく必要がある。例えばFFT(タイ王国)、FF K(韓国)その他の国へ派遣研修を実施しては、ご検討お願いいたします。 (回 答) 平成24年度の国際交流では渡航費用を抑える必要があり、生徒の安全性確保が確実なものでなかったことは事 実です。また、多様な形で国際交流を行うことは検討の余地がありますが、アジア諸国では鳥インフルエンザや口 蹄疫が発生し農林水産省からも当該国の農場や市場への出入りを控えるよう指示が出ています。アジア諸国の農場 や市場へ出入りした場合、生徒の鳥インフルエンザへの感染の可能性や口蹄疫を持ち帰り、畜産業界に大打撃を与 えてしまう可能性があります。 このようなことから、生徒の安全性確保はできる方法が見つかるまで検討させていただきます。 Ⅳ その他 ○日連での理事会のあり方について【千葉県連盟】 (提案理由) 農業クラブでは、円滑な組織運営ができるよう代議員制をとっているが、日連での事業内容の検討・決定が一貫 して行える機会が、春季代議員会以外に存在しない。また、ブロック代表として理事をおいているが、理事は直前 に議事を知らされるため、重要案件についてブロック内で十分な審議が行えない状況にある。加えて、理事は春季 及び秋季代議員会の運営にあたっているため、十分な発言権はない。このため、ブロックを代表する理事の存在が、 日連内で希薄になっていると思われる。今後の農業クラブ運営を考えると、関東ブロックだけが常任理事として、 組織が抱える全ての問題点を改善していくことは難しく、広く意見を集め検討していく場を設けることが必要と考 える。そこで、以下のことを提案する。 理事を常任理事会に参加させ、日連が抱える課題について検討する機会を増やす。方法としては、交通費の負担 が大きくなるため、Skypeなどを利用した、インターネット中継での参加が望ましいと考える。 (回 答) 代議員に議事を早めにお知らせできるよう改善していきたいと考えています。ブロック内での審議不足について は、ブロック内の各県連との協議をお願いいたします。 常任理事会については、理事の中から選ばれた代表者が会議を行う会で、組織を効率的に運営する仕組みの一つ です。このため、理事を常任理事会に出席させることは考えておりません。 ○被災地支援活動について【岐阜県連盟】 (提案理由) 近年、東日本大震災をはじめ様々な地域で災害が発生し、仮設住宅等で不自由な生活を余儀なくされていらっしゃ る方が多く存在する。このような方々に、農業高校生の全国組織である「農業クラブ」が何かの形で支援できないか 検討していただきたい。 (回 答) 多くの県連盟の賛同があれば、できる範囲で検討したいと考えております。 - 48 - 第11号議案 日連提出議題 議題1 運営細則の改定について(案) 平成26年度秋季代議員会において農業クラブ全国大会「開催準備要項」が承認されました。 この開催準備要項の内容に合わせるために、平成28年度より運営細則を改定いたします。 〔現行〕 細則4 年次大会開催に関する規約 第5条 年次大会(全国大会)の内容は次の通りとする。ただし、記念年次大会の内容について は若干変更できることとする。 1 プロジェクト発表会 2 意見発表会 3 平板測量競技会 4 農業鑑定競技会 5 クラブ員代表者会議 6 大会式典 7 その他、代議員会および農業校長会で承認されたもの 〔改定版〕 細則4 年次大会開催に関する規約 第5条 年次大会(全国大会)の内容は次の通りとする。ただし、記念年次大会の内容について は若干変更できることとする。 1 プロジェクト発表会 2 意見発表会 3 平板測量競技会 4 農業鑑定競技会 5 クラブ員代表者会議 6 大会式典 7 代議員会 8 公開競技等 以下の種目は公開競技として、大会事務局の判断により開催することができる。 ① 家畜審査競技会 ② 農業情報処理競技会 - 49 - 議題2.学習指導要領に基づいた平成28年度以降の 「プロジェクト発表会」の実施基準の改定について(案) 1.エントリーシートについて (1)活動期間(プロジェクト発表会のみ) 複数年にまたがる研究の場合、当該チームが、研究全体のどの部分を担当したのか明確にするため に設定した。 (2)関係科目 毎年、全国大会における審査会からの講評・コメントに「発表の動機となった農業学習を明記して 欲しい」という意見があること、および学校農業クラブ活動は、学習指導要領教科「農業」の中に位 置づけられており授業の延長であることを踏まえ、研究の動機となる専門科目を明確にするために設 定した。 (3)文字数 先のアンケートの結果、800~1,000字という回答が多かったため、1,000字とした。文 字数不足や超過による減点の心配を防ぐため、 「1,000字程度」とした。 (4)①~③の記入項目について エントリー分野の選択理由が分かりやすくなるように、 「研究目的」、 「研究内容」、 「成果・課題」の 3つの視点から記入することとした。 2.審査基準と配点について ・新分野やエントリーシート導入の趣旨を活かすものとなるように改定した。 - 50 - (様式全-プ1) 日本学校農業クラブ全国大会 プロジェクト発表会 エントリーシート(案) 単位クラブ名 エントリー分野 代表者名 発表題目 活動期間 関係科目 類 活動期間を明確にす 当該プロジェクトを最 るため 初に開始した時期 本年度発表内容の活動開始時期 平成 年 月 前年度以前から活動している場合の活動開始時期 平成 年 月 農業クラブ活動が普段の学習の延長 であることから記入が必要である。 下の①~③について、分野を選択した理由が明確になるように、あわせて 1,000 字程度でご記入ください。 ①研究目的 研究の動機や目的を 県連盟へのアンケートの結果より、合 計 1,000 字程度とした。 記入してください。 ②研究内容 特に重点的に取り組 んだ内容について、 ①~③合わせて40字×25行程度とし 具体的な研究方法や ①~③の行数は変更してよい。 活動内容、外部との 1行当たりの字数は40字とする。 連携状況などを記入 してください。 前年度から継続して 活動している場合 は、今年度の取り組 み内容が明確になる ように記入してくだ さい。 ③成果・課題 研究の成果や実績、 今後の課題について 記入してください。 - 51 - (様式全-プ1) 日本学校農業クラブ全国大会 プロジェクト発表会 単位クラブ名 エントリーシート(記入例) ○○○○○○○○高等学校 エントリー分野 代表者名 ○ ○ ○ 類 眠った農地よ目を覚ませ 発表題目 活動期間 Ⅱ ○ ~耕作放棄地の減少を目指して~ 本年度発表内容の活動開始時期 平成 前年度以前から活動している場合の活動開始時期 平成 23年 関係科目 25年 11月 5月 「農業と環境」「農業土木施工」「農業土木設計」 「水循環」「測量」 下の①~③について、分野を選択した理由が明確になるように、あわせて 1,000 字程度でご記入ください。 ①研究目的 研究の動機や目的を 記入してください。 ②研究内容 特に重点的に取り組 んだ内容について、 具体的な研究方法や 活動内容、外部との 連携状況などを記入 してください。 前年度以前から継続 して活動している場 合は、今年度の取り 組み内容が明確にな るように記入してく ださい。 ③成果・課題 私の住む○○市は県の北部に位置し、里山を利用しての農業や観光が行われていた。し かし、時代の変化に伴い、後継者不足・高齢化により遊休農地や耕作放棄地が県内1位で あり、国内でも3位に位置する状況であった。そんな時、遊休農地・耕作放棄地の減少に 取り組む○○市の存在を知り、ともに活動をとおして県内外の方々が集まり、健全な農地 を取り戻し里山の風景を取り戻すことを目的として本研究を立ち上げた。 本プロジェクトは、 (1)遊休農地や耕作放棄地、里山の美しい風景である棚田や水源涵 養機能など里山の持つ公的機能の再生(2)遊休農地・耕作放棄地での再生活動をとおし て、環境への関心を高める(3)遊休農地・耕作放棄地の解消にとどまらず、後継者不足 や高齢化による地域の活性化に寄与し、人が集まり環境を維持する、の 3 つの分野から成 り立つ。 この内本年度最も重点を置いて取り組んだ内容は、 (1) (2)の部分である。遊休農地・ 耕作放棄地の再生を行い参加者全員で田植えを行った。田植え後の管理とともに参加者に 自然体験を満喫していただくための体験教室を計画・実施した。収穫から精米まで手作業 で行い、食育活動を実施した。また、米粉を使ったスイーツ作りなど米作りの魅力づくり の発信を行った。また、昔ながらの田園風景が戻ることで、森林整備や水辺の整備など里 山の再生活動は広がりを見せた。 以上のことより、本研究の中心は、 「遊休農地や耕作放棄の再生をとおした里山の持つ公 益的機能の再生」となるため、新分野においては、Ⅱ類「国土や地域環境の保全・創造に 関すること」に該当する。 遊休農地・耕作放棄地の解消を目指し取り組み、美しい田園風景が戻り始めた。この取 り組みが森林や水辺の整備へと活動が広がり、美しい里山を取り戻そうという活動が始ま 研究の成果や実績、 った。再生活動や風景を紹介したHPが写真愛好家の目にとまり、撮影で訪れる方も増え 課題について記入し る結果となった。この取り組みをとおして、多くの方々が里山や環境に関心があり、何と てください。 かしたい、活動を広げたいと考えていることが分かった。子供たちの参加も多く、食育や 環境問題についてパネルを使って紹介した。今後さまざまなイベントとともに多くのリピ ータや活動の輪を広げ、遊休農地・耕作放棄地の減少を目指して取り組んでいこうと考え ている。そして後継者不足で悩む○○市の改善、やがては、○○県、全国へ発信できる取 り組みや環境をつくりたいと考えている。 - 52 - (様式全-プ2) 平成 年度 学校農業クラブ連盟 プロジェクト発表会 活動記録簿 農クコード番号 ブロック名 都道府県連盟 単位クラブ名 発表分野 発表題目 発表者名(代表者、発表者、補助者が区別できるように、枠内に◯印を記入) 人数 代表者 発表者 補助者 科 学年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 - 53 - 氏 名 (様式全-プ3) 平成 年度 学校農業クラブ連盟 プロジェクト発表会 発表原稿 農クコード番号 ブロック名 都道府県連盟 単位クラブ名 発表分野 発表題目 発表者名(代表者、発表者、補助者が区別できるように、枠内に◯印を記入) 人数 代表者 発表者 補助者 科 学年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 - 54 - 氏 名 プロジェクト発表会の「審査基準と配点」について Ⅰ 審査項目を、「事前資料(Profile)」と「発表 (Project Publication )」の2つに大きく整理した。 Ⅱ 事前資料では、「発表原稿」と「活動記録簿」の2項目とした。 (※印は下表と対応している) 1. 「事前資料」では、新たに発表原稿を採点化(5点)することとし、活動記録簿の配点を(20点)とし た。(※1) 2. 「活動記録簿」では、新たにエントリーシートに示した研究期間の記録となっているかを審査することと した。(※2) 3.「活動記録簿」では、新たに資料の内容が精選されているかを審査することとした。(※3) Ⅲ 発表内容では、「エントリーシート」導入の趣旨を生かすため、新たな項目立てを行った。 4.新たに「エントリーシート」の内容を踏まえた構成であるか審査することとした。(※4) 5.新たに「授業での学習を踏まえた研究」となっているか審査することとした。(※5) 6.新たに「持続的・安定的な地域環境や地域創造に配慮した内容」になっているか。(※6) Ⅳ 発表方法 7.発表中の特殊なパフォーマンスを評価するものではないことを明文化した。 (※7) 項目 事前資料(Profile) 審査 発表原稿 と 活動記録簿 発表内容 (Contents) 発表方法 (Presentation) 配点 25 点 45 点 30 点 1 発表原稿は誤字脱字な く、書かれているか ※1 発表 (Project Publication ) エントリーシートの内容を 5点 1 2 画(Plan)にしたがった継 10 点 1 ※4 活動記録簿は研究期間 (Period)の記録であり、計 踏まえた構成であるか 授業での学習を踏まえ計 5点 2 画的に研究が進められて 10 点 審査項目 3 正確な実践記録(Check) あったか 持続的・安定的な地域環 5点 3 がなされているか 4 信頼性、再現性のあるデ ータとなっているか(Data) 境や地域創造に配慮した 5点 4 料となっているか 15 点 ものではない) ※7 内容となっているか ※6 掲載されている資料は内 5 (発表中の特殊な パフォーマンスを評価する 10 点 発表内容は精選され、成 容が精選され、適切な資 5点 あり、分かりやすいもので 2 適切な研究方法(Do)で、 の活用は適切であったか 発表方法や態度は適切で いるか ※5 続的な研究であるか ※2 発表に関する準備や機器 果は論理的・客観的に検 討されているか 5点 (Volume) ※3 - 55 - 審査員からの質疑に対し 15 点 3 て、適切な応答ができてい るか 10 点 1.プロジェクト発表会 プロジェクト発表会は、日頃のプロジェクト活動の成果を発表し、クラブ員の3大目標を高めるとともに、 専門的な能力や態度を高めることを目的とする。 (1)発表分野と内容 分 野 Ⅰ類 生産・流通・経営 Ⅱ類 開発・保全・創造 Ⅲ類 ヒューマンサービス 内 容 1.農業生物の育成や生産性向上に関すること 2.農業生産物の流通や消費に関すること 3.農業の経営や経済活動に関すること 1.生産物の加工技術や商品に関すること 2.国土や地球環境の保全・創造に関すること 1.動植物や地域資源の活用に関すること 2.地域の食文化や伝統文化の継承に関すること (2)出場資格 発表に参加するクラブ員は発表分野ごとに、ブロック連盟で審査の結果、最優秀に選ばれたグループと する。個人研究にあっても発表補助者を含む発表とする。 (3)発表方法 ① 発表は視聴覚機器を使用した演台からの口頭発表とする。必要に応じ標本、模型などを使用した演示 ② プロジェクターの台数は、1台とする。 ③ 会場で使用する視聴覚機器のうち、全国大会事務局で用意するものについては「全国大会実施要項」 をしてもよい。また、発表用スライドには音声、動画が挿入されていてもよい。 に掲載する。 ④ 発表終了後に質疑応答を行う。 ⑤ 事前に提出した発表原稿と発表内容が異なることは認められない。 ただし、発表の一字一句の違いを判断するものではない。 (4)発表及び準備時間 ① 発表時間は10分以内として、超過2分で発表打ち切りとする。 ② 時間計測は表現開始より表現終了までとする。発声者の第一声、演示の開始のうち早いものを表現開 始とし、「・・・・終わります。」の声で終了する。 ③ 時間表示はベルで行い、8分(1鈴) 、10分(2鈴)、12分(乱鈴)とする。 ④ 発表準備のための時間は3分以内とし、2分(1鈴)、3分(2鈴)、5分(乱鈴)で打ち切りとする。 ⑤ 準備時間の計測は「準備を始めてください」のアナウンスより開始し、 「終わります」の声で終了する。 (5)発表者および発表補助者 ① 発表者および発表補助者は、合わせて10名以内とする。 ② 発表者は口頭発表を行う者とし、3名以内とする。3名の内1名は、発表終了後の質疑に答える。 発表補助者は視聴覚機器の操作、標本・模型の演示など、発表の補助者を行う者とする。 (6)審査および審査会 ① 審査は発表分野ごとにプレイスナンバー方式で行い、最優秀、優秀を選出する。 ② 審査員は、文部科学省等指導係官、校長、顧問教師、学校農業クラブに理解の深い学識経験者などか ら選出する。 ③ 審査会の構成は、日本学校農業クラブ連盟、開催ブロック連盟および開催県の協議により決定する。 ④ 審査員は、審査をするとともに、発表に対する質疑応答および指導講評を行う。 - 56 - (7)表彰 入賞者に対して表彰を行う。 (8)事前資料 審査のための資料として、下記のものを全国大会事務局が定めた期日までに提出する。 ① エントリーシート30部 様式は(様式全-プ1)とする。 ② 活動記録簿A4ファイル1冊 a)発表に直接関係のある資料や写真を精選し、A4ファイル1冊に整理したもの。(後日返却する。) b)表紙の様式は(様式全-プ2)とする。 ③ 発表原稿30部 a)図表、写真、発表に使用する内容を示すものを含めたもの。 b)用紙はA4版とし、横書き、片面印刷とする。 c)表紙の様式は(様式全-プ3)とする。 ※表紙に装飾や写真を使用しない。 (9)審査基準と配点 項目 事前資料(Profile) 審査 発表原稿 と 活動記録簿 発表内容 (Contents) 発表方法 (Presentation) 配点 25 点 45 点 30 点 1 発表原稿は誤字脱字な く、書かれているか 発表 (Project Publication ) 5点 1 活動記録簿は研究期間 2 (Period)の記録であり、 計画(Plan)にしたがった エントリーシートの内容を 踏まえた構成であるか 発表に関する準備や機 10 点 1 2 画的に研究が進められて 発表方法や態度は適切 10 点 であり、分かりやすいも いるか 継続的な研究であるか のであったか 2 審査項目 適切な研究方法(Do)で、 3 正確な実践記録(Check) 持続的・安定的な地域環 5点 3 がなされているか 境や地域創造に配慮した 5点 か 授業での学習を踏まえ計 5点 器の活用は適切であった (発表中の特殊な 15 点 パフォーマンスを評価す 10 点 るものではない) 内容となっているか 信頼性、再現性のあるデ 4 ータとなっているか 5点 (Data) 発表内容は精選され、成 4 掲載されている資料は内 5 容が精選され、適切な資 料となっているか 果は論理的・客観的に検 討されているか 5点 (Volume) - 57 - 審査員からの質疑に対し 15 点 3 て、適切な応答ができて いるか 10 点 (10)ペナルティー ① ② 発表時間および準備時間超過による減点 超過時間 30 秒まで 減点 2点 30 秒超過 60 秒超過 90 秒超過 ~60 秒まで ~90 秒まで ~120 秒まで 4点 6点 8点 120 秒を経過し、打ち 切りとなったもの 10点 事前資料(エントリーシート30部、活動記録簿1冊、発表原稿30部)の遅延による減点 提出期限に遅れた場合 提出しない場合 事前資料の点数を0点とする 発表についても審査しない プロジェクト発表会実施基準についての補足説明 1 「発表内容」について 発表内容は、農業クラブ員が日ごろの農業関係科目の学習をとおして学んでいるもの、およびそれらを 発展・応用したもの、さらにホームプロジェクトで行っている農業学習に関連したもの。 2 「発表分野」について ① どの分野にするかは発表する内容によって判断し、エントリーシートにⅠ類からⅢ類を選択した理由 や必要事項を記入する。研究の内容がどの分野になるのか、②を確認すること。 ② 発表分野と具体的な内容 分 野 Ⅰ類 生産 流通 経営 内 容 具体的な研究内容(例) 1.農業生物の育成や生産性向上に関すること 2.農業生産物の流通や消費に関すること 3.農業の経営や経済活動に関すること ・栽培・飼育に関する研究 ・肥料や薬剤に関する研究 ・農業生産物の流通や保全、管理に関する研究 ・農業経済・経営に関する研究 ・農業生産物の加工に関する研究 Ⅱ類 開発 1.生産物の加工技術や商品に関すること 保全 2.国土や地球環境の保全・創造に関すること 創造 ・食品の栄養に関する研究 ・農業土木や造園、林業の事業の計画・実施・管 理に関する研究 ・生物多様性の保全に関する研究 ・農村環境や社会動物等の農業資源の活用と交流 活動に関する研究 Ⅲ類 ヒューマン サービス ・地域農業や地域社会に根ざした事業の振興に関 1.動植物や地域資源の活用に関すること 2.地域の食文化や伝統文化の継承に関すること する研究 ・農山村の歴史的行事・郷土芸能・伝統食・食文 化、食育などに関する研究 ・市民農園・観光農園・農家レストランなどに関 する研究 - 58 - 3 「発表および準備時間」について 準備時間の設定の目的は、マイクやプロジェクター等の点検にあるから、発表内容の宣伝や拡大と認め られた場合は、採点基準の「発表方法」で減点の対象とする。 4 「発表および発表者」について 発表に参加するクラブ員は各分野とも10名以内とし、学科・学年は問わない。 5 「表現開始」について ① 時間測定を開始する表現開始のうち、 「演示の開始」はスクリーンへの映写開始も含まれる。 ただし、ブラックスクリーンは演示に含めない。 ② 6 表現開始のスライドは、アニメーション機能を使用できない。 計測機器の持ち込みは制限しないが、発表中の補助者からの掲示や合図は認めない。 全国大会は、 「全国大会実施基準」と全国大会開催事務局が作成する「プロジェクト発表会実施要項」に沿っ て実施され、それに掲載されていない内容は禁止とする。 議題3.学習指導要領に基づいた平成28年度以降の 「意見発表会」の実施基準の改定について(案) 1.エントリーシートについて (1)関係科目 毎年、全国大会における審査会からの講評・コメントに「発表の動機となった農業学習を明記して 欲しい」という意見があること、および学校農業クラブ活動は、学習指導要領教科「農業」の中に位 置づけられており、授業の延長であることを踏まえ、研究の動機となる専門科目を明確にするために 設定した。 (2)文字数 先のアンケートの結果、800~1,000字という回答が多かったため、1,000字とした。文 字数不足や超過による減点の心配を防ぐため、 「1,000字程度」とした。 (3)①~③の記入項目について エントリー分野の選択理由が分かりやすくなるように、 「動機」、 「発表内容」、 「今後の目標」の3つ の視点から記入することとした。 2.審査基準と配点について 新分野やエントリーシート導入の趣旨を活かすものとなるように改定した。 - 59 - (様式全-意1) 日本学校農業クラブ全国大会 意見発表会 エントリーシート(案) 単位クラブ名 エントリー分野 類 代表者名 発表題目 関係科目 下の①~③について、分野を選択した理由が明確になるように、あわせて 1,000 字程度でご記入下さい。 ①動 機 このような意見を持 つきっかけになった 農業学習や出来事等 について書いてくだ さい。 ②発表内容 補足説明は「プロジェクト発表会」と同じ。 発表内容全体を通し て、聴衆にも最も伝 えたいことを書いて ください。 ③今後の目標 このような意見を持 って、今後、農業ク ラブ員としてどんな 活動をしたいか書い てください。 - 60 - (様式全-意1) 日本学校農業クラブ全国大会 意見発表会 単位クラブ名 エントリーシート(記入例) ○○○○○○○○高等学校 エントリー分野 発表者名 ○ ○ 発表題目 関係科目 Ⅰ 類 ○ ○ 雑穀は未来を担うスーパー食品 「課題研究」 「総合実習」 「食品製造」 「食品化学」 「食品流通」 下の①~③について、分野を選択した理由が明確になるように、あわせて 1,000 字程度でご記入下さい。 ①動 機 2年時の「課題研究」の授業で、本校及び周辺地域が雑穀の栽培に力を入れていること このような意見を持 を知った。専門授業における雑穀の栽培、成分分析、加工実習を通して、改めて雑穀の素 つきっかけになった 晴らしさを知り、地域の人々にもっと伝える必要があると感じた。それには、今まで以上 農業学習や出来事等 に雑穀栽培を盛んにし、多くの農家の方に栽培を実践していただくと同時に、多くの加工 について書いてくだ 品や特産品の開発を大切にするべきだと考え、その効果的な方策について考えた。 さい。 今回の発表で、聴衆に最も伝えたいことは、雑穀の良さを地域の人々に理解してもらう ためには、地元での雑穀栽培を盛んにするべきであるということである。栽培が盛んでな い理由は、採算が上がらないということなので、それを改善するために、大型機械の導入 による人件費の削減や低農薬・低肥料栽培によるコスト削減によって、低コストでの栽培 が可能になり、雑穀生産が可能になるのではないか考えた。そして、そのことを農家の方々 ②発表内容 に丁寧に説明することによって、雑穀栽培を昔のように盛んにしていただきたいと考えて いる。よってⅠ類の「農業の経営に関すること」に該当する。 発表内容全体を通し 上記の考えを実現するために、専門学習を通じて、無農薬・無肥料での栽培試験、収穫 て、聴衆にも最も伝 した雑穀の栄養成分分析、加工品の開発、地域交流活動に参加しての販売活動などについ えたいことを書いて ても精力的に取り組み、栽培拡大に関する説得力のある資料の作成を試みた。この部分に ください。 ついては、Ⅱ類、およびⅢ類に該当する部分であるが、農家の皆さんに、雑穀の栽培がい かに地域の人々のために重要なものであるかを理解していただくためにどうしても必要な 部分であるので、あわせて発表内容に加えさせていただいた。 ③今後の目標 雑穀の効果的な栽培方法や、利用上の長所などは、自分なりによく理解でき、聴衆に対 このような意見を持 して自信を持って発表できるようになったので、今後は、地域の皆さんに自信を持って雑 って、今後、農業ク 穀を利用して頂く方策を考えていきたい。そのためにはPR活動が重要であると思う。今 ラブ員としてどんな 後は、効果的なPR活動の手順を検討していきたい。そして実際にそうした活動組織を立 活動をしたいか書い ち上げて、自ら先頭に立って雑穀を広める活動に参加していきたい。 てください。 - 61 - (様式全-意2) 平成 年度 学校農業クラブ連盟 意見発表会 発表原稿 農クコード番号 ブロック名 都道府県連盟 単位クラブ名 発表分野 発表題目 発表者名 科 学年 氏名 - 62 - 意見発表会の「審査基準と配点」について 審査項目を、 「事前資料(Profile)」と「発表 (Opinion Publication )」の2つに大きく整理 した。 Ⅰ Ⅱ 事前資料では、「発表原稿」と「エントリーシート」の2項目とした。 (※印は下表と対応している) 1.「事前資料」では、新たに発表原稿を採点化(5点)することとした。(※1) 2.新たに「エントリーシート」の内容を踏まえた構成であるか審査することとした。(※2) Ⅲ 発表内容では、「エントリーシート」導入の趣旨を生かすため、新たな項目立てを行った。 3.新たに「授業での学習を踏まえた活動」となっているか審査することとした。(※3) Ⅳ 発表方法 4.発表中の特殊なパフォーマンスを評価するものではないことを明文化した。(※4) 項目 事前資料(Profile) 発表 (Opinion Publication ) 審査 発表原稿 と エントリーシート 発表内容 (Contents) 発表方法 (Presentation) 配点 10 点 30 点 30 点 発表方法や態度は適切 1 発表原稿は誤字脱字な く、書かれているか ※1 授業等での学習を踏ま 5点 1 え、段階的な意見構築と であったか 10 点 1 なっているか ※3 (発表中の特殊な 5点 パフォーマンスを評価す るものではない) ※4 審査項目 2 意見の論旨が明確で、一 貫性のある意見であるか 10 点 2 意見は分かりやすく、聴 き手によく理解されたか 15 点 発表原稿はエントリーシ 2 ートの内容を踏まえた構 5点 成であるか ※2 3 意見が具体的で説得力 があり、建設的であるか - 63 - 審査員からの質疑に対し 10 点 3 て、適切な応答ができて いるか 10 点 2.意見発表会 意見発表会は、クラブ員の身近な問題や将来の問題について抱負や意見を交換し、クラブ員の3大目標を高 めるとともに、主体的に問題を解決する能力と態度を養うことを目的とする。 (1)発表分野と内容 分 野 Ⅰ類 生産・流通・経営 Ⅱ類 開発・保全・創造 Ⅲ類 ヒューマンサービス 内 容 1.農業生物の育成や生産性向上に関する意見 2.農業生産物の流通や消費に関する意見 3.農業の経営や経済活動に関する意見 1.生産物の加工技術や商品に関する意見 2.国土や地球環境の保全・創造に関する意見 1.動植物や地域資源の活用に関する意見 2.地域の食文化や伝統文化の継承に関する意見 (2)出場資格 発表者は、発表分野ごとに、ブロック連盟で審査の結果、最優秀に選ばれた者とする。 (3)発表方法 ① 発表者は一人で口頭発表のみとする。 ② 発表終了後に質疑応答を行う。 ③ 事前に提出した発表原稿と発表内容が異なることは認められない。 ただし、発表の一字一句の違いを判断するものではない。 (4)発表時間 ① 発表時間は7分以内として、超過1分で発表打ち切りとする。 ② 計測時間は発表者の第一声から「・・・・終わります。」までとする。 ③ 時間表示はベルで行い、6分(1鈴) 、7分(2鈴)、8分(乱鈴)とする。 (5)審査および審査会 ① 審査は発表分野ごとにプレイスナンバー方式で行い、最優秀、優秀を選出する。 ② 審査員は、文部科学省等指導係官、校長、顧問教師、学校農業クラブに理解の深い学識経験者などか ら選出する。 ③ 審査会の構成は、日本学校農業クラブ連盟、開催ブロック連盟および開催県の協議により決定する。 ④ 審査員は、発表に対する質疑応答および指導講評を行う。 (6)表彰 入賞者に対して表彰を行う。 (7)事前資料 審査のための資料として、下記のものを全国大会事務局が定めた期日までに提出する。 ① エントリーシート30部 様式は(様式全-意1)とする。 ② 発表原稿30部 a)用紙はA4版とし、横書き、片面印刷とする。 b)表紙の様式は(様式全-意2)とする。 ※表紙に装飾や写真を使用しない。 - 64 - (8)審査基準と配点 項目 事前資料(Profile) 発表 (Opinion Publication ) 審査 発表原稿 と エントリーシート 発表内容 (Contents) 発表方法 (Presentation) 配点 10 点 30 点 30 点 発表方法や態度は適切 1 発表原稿は誤字脱字な く、書かれているか 授業等での学習を踏ま 5点 1 え、段階的な意見構築と であったか 10 点 1 なっているか (発表中の特殊な 5点 パフォーマンスを評価す るものではない) 審査項目 2 意見の論旨が明確で、一 貫性のある意見であるか 10 点 2 意見は分かりやすく、聴 き手によく理解されたか 15 点 発表原稿はエントリーシ 2 ートの内容を踏まえた構 5点 成であるか 3 意見が具体的で説得力 があり、建設的であるか 審査員からの質疑に対し 10 点 3 (9)ペナルティー ① ② 発表時間超過による減点 超過時間 30 秒まで 減点 1点 30 秒超過 60 秒を超過し打切 ~60 秒まで りとなったもの 2点 3点 発表原稿遅延による減点 減点 提出期限に遅れた場合 提出しない場合 10点 発表について審査しない - 65 - て、適切な応答ができて いるか 10 点 意見発表会実施基準についての補足説明 1 発表内容について 発表内容は、農業クラブ員が日ごろの農業関係科目の学習を通して、学んだり考えたりしていること、 およびそれらを発展・応用したものとする。 2 「発表分野」について どの分野にするかは発表する意見の内容によって判断し、エントリーシートにⅠ類からⅢ類を選択した 理由や必要事項を記入する。 分 内 野 Ⅰ類 生産 流通 経営 容 具体的な発表内容(例) 1.農業生物の育成や生産性向上に関する意見 2.農業生産物の流通や消費に関する意見 3.農業の経営や経済活動に関する意見 ・栽培・飼育に関する意見 ・肥料や薬剤に関する意見 ・農業生産物の流通や保全、管理に関する意見 ・農業経済・経営に関する意見 ・農業生産物の加工に関する意見 Ⅱ類 開発 1.生産物の加工技術や商品に関する意見 保全 2.国土や地球環境の保全・創造に関する意見 創造 ・食品の栄養に関する意見 ・農業土木や造園、林業の事業の計画・実施・管 理に関する意見 ・生物多様性の保全に関する意見 ・農村環境や社会動物等の農業資源の活用と交流 活動に関する意見 Ⅲ類 ヒューマン サービス ・地域農業や地域社会に根ざした事業の振興に関 1.動植物や地域資源の活用に関する意見 2.地域の食文化や伝統文化の継承に関する意見 する意見 ・農山村の歴史的行事・郷土芸能・伝統食・食文 化、食育などに関する意見 ・市民農園・観光農園・農家レストランなどに関 する意見 3 出場資格について 発表に参加するクラブ員は各分野とも学科・学年は問わない。 4 質疑応答について 質疑応答は、発表終了時に行う。クラブ員の質問では、同一分野、同一高校から質問することはできな い。 議題4.学習指導要領に基づいた平成28年度以降の「農業鑑定競技会」 実施基準の改定ついて(案) 1.実施基準について 2.出題範囲について(別紙) (1)項目数 公平性を保つため、すべての分野における「出題の範囲」の項目数を500項目程度になるようにする。 (2)「出題の範囲」の内容 実物の他に、全国大会実施基準で示されている「判定」 「計算」「測定」「診断」 「審査技術」の観点か らも基準を設定する。 3.マークシート方式の導入について - 66 - 農業鑑定競技会 農業鑑定競技会は、教科の学習や学校農業クラブ活動で得た農業に関する知識・技術の成果を鑑定・判定・ 診断・審査技術にわたり、その実力を競い合い、職業的な能力を高めることを目的とする。 1 競技内容 (1)競技実施の分野は次のとおりとする。 農業・園芸・畜産・食品・森林・農業土木・造園・生活 (2)出題範囲は、共通と各分野に示す範囲とする。 (3)0共通は、各分野とも同じ問題とする。 (4)出題は、品名、用途、特性などについて、鑑定・判定・計算・測定・診断・審査技術に関する事項を問 い、教科・科目の学習の範囲内で解答できるものとする。また、名称・判別等のまぎらわしいもの、危 険性のあるもの、地域性の特に強いものは、なるべくさけるようにする。 (5)出題数は 40 問とし、25 問は択一式、他 15 問は記述式とする。 1問の解答時間は 20 秒とする。ただし5問以内にかぎり 40 秒とすることができる。 (6)問題作成者および採点者は、大会事務局が委嘱する。 (7)問題及び解答用紙等は、大会事務局が準備する。 (8)競技方法及び審査の結果に対する異議は受け付けない。 (9)当年度の競技実施分野名および出題数・出題の範囲、また競技実施上の重要な変更がある場合には、そ の内容を前年度の秋季代議員会で決定する。 2 選 手 (1)競技参加者は、農業クラブ員とする。 (2)競技は基準にある各分野別に行われ、個人競技とする。 (3)各単位クラブあたりの競技出場者数は、募集学級数までとする。 ただし、コース制等を採用している学科は、申込み時の申告によりコース数の人数が出場できる。 (4)所属する学科に関係なく、どの分野にも出場することができる。 3 競技方法 (1)競技の順序は大会事務局が決める。 (2)競技は会場責任者の指示により開始する。 (3)競技は1問おきに選手を入場させ、合図により1問ずつ問題番号の順序に移動する。 (4)競技はマークシートを利用する。 (5)問題にはすべて番号を付し、解答用紙の問題番号に該当する欄に解答を記入する。 (6)競技を終了した者は、係員の指示にしたがい解散する。 (7)競技に関する質疑応答は、競技開始前に行う。 (8)すべての競技終了後、会場を公開し正解を発表する。その際、問題に対する意見や感想を表明できるよ う会場に、アンケート調査を準備する。 (9)個人の得点は発表しない。また、解答用紙は返却しない。 4 解答の注意 (1)記述式の問題では、単位が必要な場合は必ず記載すること。 (2)記述式の問題では、書き方については実施基準の通りに答えること。 5 表 彰 入賞者に対して表彰を行う。 - 67 - 6 一般注意事項 (1)競技中は、すべて係員の指示により行動する。 (2)競技中は競技者、役員、係および大会事務局の許可がある者以外は、競技会場ならびに控室に立ち入る ことはできない。 (3)競技中はいかなる理由があろうと物品の貸借は認めない。 (4)会場内に電子機器の持ち込みは認めない。 農業鑑定競技会実施基準についての補足説明 1 出場者数について 2 選 手 (3)各単位クラブあたりの競技出場者数は、募集学級数までとする。 ただし、コース制等を採用している学科は、申込み時の申告によりコース数の人数が出場できる。 (1)1行目について ① ある学校で、1学年当たりの農業に関する学科の募集学級数が、農業科1学級・園芸科2学級・生活科 学科2学級・食品科学科1学級・造園科1学級の合計7学級である場合、この学校は7名まで選手が出場 できることになる。 ② この場合、園芸科と生活科学科の出場者がそれぞれ2名で、他の学科がそれぞれ1名ということに、と らわれる必要はない。 仮に、校内予選をやってみて、学科間の成績差が大きかったので、成績優秀者が多い学科に出場枠をま わしてもよい。 ③ また、この場合、単位クラブの事情に応じて7名という枠内で出場者数を決定できる。 事情により7名をフルエントリーしても、6名以下で参加してもかまわない。 (2)2行目について ① ある学校で、1学年当たりの農業に関する学科の募集が、生産技術科1学級、緑地土木科1学級の2学 級で、生産技術科が施設園芸と農業機械のコース制を、緑地土木科が農業土木と造園のコース制を採用し ていたとする。 この場合、募集学級数の出場枠だけでは、この単位クラブからの出場者は2名だけであるが、コース制 等のただし書により、合計4名が出場できることになる。 ② コース制については明確な規定がなく、学校により扱いが異なるので、連盟としてはコース制等の基準 を設けずに、各単位クラブからの申込み時の申告にもとづいて出場を認めている。 このように、この基準内で各単位クラブの判断で最終的な出場者数を決めることができる。 2 実施基準の表記について (1)どの教科書にも記載がないが学習上必要と思われる基準には下線が引いてある。 (2)( (3) [ )は別名を表している。 ] は範囲の限定を表している。 ここでいう範囲の限定とは、基準の範囲が広い時に、出題の範囲を限定するという意味である。 - 68 - マークシート方式の導入について Ⅰ.近年の運営の現状 1.担当者 約30名 農業鑑定競技事務局(約6名)、問題作成委員(約20名)、採点補助者(数名) 2.日程 大会2日前:打合せ、展示物の搬入、展示物の準備 大会前日 :打合せ、問題の展示、写真撮影(23時頃に終了) 大会当日 :競技観察、採点、片付け、集計、審査 総審査会(1:25~2:25)、結果速報の名前確認作業(実施主任者) 式典 :前日より結果速報の名前確認作業、式典への出席 3.大会当日 7:00 会場準備(展示品の準備・点検) 10:30~12:15 競技 11:00頃 採点開始 13:40~14:40 一般公開 14:40~15:30 片付け 19:30 採点終了 19:30~22:00 集計・審査資料の作成 22:00~23:30 審査会(審査員は業務終了、以降は実施主任、副主任が対応) 24:00 総審査会資料の作成、移動 1:30~ 2:25 2:25~ 総審査会 結果速報の作成 ・約 1000 名分の採点に約20名で約8時間30分、集計、審査会資料の作成に約2時間30分かかる。 ・拘束時間が長く、十分な休息が取れないため、運営上のミスも発生しやすい状況である。 4.審査方法 1問1点として採点 No. 1~25(25題):選択問題 No.26~38(13題):記述式問題 No.39、40( 2題):記述式問題(計算問題) Ⅱ.マークシート方式導入によるメリット 1.採点・集計時間の短縮 2.採点ミスの排除 3.総審査会・結果速報作成の早期開始 4.運営時間の短縮 5.運営担当者の負担の軽減 6.運営担当者の人数の削減 Ⅲ.マークシート方式導入に伴う課題 1.導入コストの発生 2.機器や業者の選定方法 3.機器が故障する可能性 4.生徒がマークシートに不慣れ - 69 - Ⅳ.マークシート方式に関わる機器やシステム 1.OMRとスキャナーの比較 ①OMRは読み取り精度が高いが、スキャナーは読み取り誤差がある。 〔(株)教育ソフトウェアのHPより一部抜粋〕 読み取り精度が OMR は 99.9%に対し、スキャナーは 92.41%であった。OMR の読み取りエラーは 4400 項目中 0 件だったのに対し、スキャナーは 4400 項目中 334 件も読み取りエラーがあった。 ②OMRは多くの導入実績がある。(例 大学や公官庁、企業) 2.SQSアンケートシステム(やまぐち総合教育支援センター)について ①マークシート方式のアンケート集計システムとして公開されている。 ②導入コストは安価である。 理由:ソフトは無料で利用できる。利用者がシートを作成し、スキャナーを利用する。 ③利用実績は開発者の事例のみホームページから判断できる。 ④簡単に作成できると謳われているが、検証が必要である。 Ⅴ.全問をマークシート方式に変更する場合 1.問題の内訳とマークの方法 No. 1~25(25題):選択問題 ⇒ 選手(生徒)が直接マークする ⇒ 読み取り No.26~38(13題):記述式問題 ⇒ 採点者が採点後にマークする ⇒ 点検 ⇒ 読み取り No.39~40( 2題):記述式問題(計算問題・40秒) ⇒ 採点者が採点後にマークする ⇒ 点検 ⇒ 読み取り 2.審査方法 1問1点として採点(現在と同じ) Ⅵ.その他 平成28年度農業鑑定競技会の実施基準(案)(別紙)は、マークシート導入に伴って内容を追加・変更 する必要がある。 - 70 - - 71 - 農 業 生 産 と 栽 培 の 基 礎 中項目 草 環 境 調 査 と 保 全 雑 農 業 と 環 植物のからだ 境 の つ く り 大 項 目 出題の範囲 3. 肥 地 標 測 12. 指 13. 計 田 10. 水 11. 畑 殖 9. 生 器 生 雑 雑 器 アゼムシロ、アゼナ、イボクサ、ウリカワ、オモダカ、 タイヌビエ、ヒルムシロ、ホタルイ、ミズガヤツリ 具 雨量計、乾湿球湿度計、照度計、地中温度計、百葉箱、 pHメータ アサガオ、ウメノキゴケ、 タンポポ[カントウタンポポ、セイヨウタンポポ、 シロバナタンポポ]、 物 アカミミガメ、アメリカザリガニ、ジョロウグモ、 ダンゴムシ、ツバメ[コシアカツバメ、リュウキュウツバメ]、 二ホンザリガニ、ミドリガメ、ミミズ、メダカ アカザ、エノコログサ、オオアレチノギク、 オオイヌノフグリ、オヒシバ、オランダミミナグサ、 カタバミ、カヤツリグサ、カラスノエンドウ、スギナ、 草 スズメノカタビラ、スベリヒユ、チガヤ、ハコベ、 ハハコグサ、ハルジオン、ヒメムカシヨモギ、 ヒメジョオン、メヒシバ 草 花、めしべ[柱頭、花柱、子房]、おしべ[やく、花糸]、 官 花弁、がく片、花柄、種子[胚乳(内乳)、胚、種皮]、 果実[種子、果肉、果皮] 葉、葉身、葉柄、節、節間、えき芽、主茎(主幹)、 官 側枝(分げつ)、子葉、本葉、胚軸、 根[主根、側根、根毛、根冠] 養 8. 栄 器 上皿ばかり、温度計、屈折糖度計、最高最低温度計、 具 シャーレ(ペトリ皿)、電子天秤(電子てんびん)、 ノギス、ビーカー、メスシリンダー、ルーペ 7. 器 移植ごて、カマ(かま)、木ばさみ、クワ(くわ)、 具 ジョウロ(じょうろ)、レーキ、 剣スコップ、角スコップ、フォーク、ふるい 用 6. 栽 培 材 5. 資 寒冷しゃ(寒冷紗)、不織布、ポリエチレンフィルム、 ロックウール 育苗箱、化粧鉢、素焼き鉢、セルトレイ(プラグトレイ)、 育 苗 用 資 材 プラスチック鉢、ポリエチレンポット(ポリポット)、 鉢 ・ ポ ッ ト ペーパーポット、連結ポット 塩化アンモニウム(塩安)、塩化カリウム、 過リン酸石灰、苦土石灰、堆肥、尿素、 料 溶性リン肥(溶リン)硫酸アンモニウム(硫安)、 硫酸カリウム 4. 土 2. 用 赤玉土、鹿沼土、軽石、パーライト、バーミキュライト、 ピートモス、腐葉土、もみがらくん炭 イネ、カボチャ、キュウリ、ジャガイモ、スイカ、 1. 種 子 ・ 植 物 体 ダイコン、ダイズ、トウモロコシ、トマト、ハクサイ、 コナラ、クヌギ 小項目 0.共 通 農 業 と 環 境 大 項 目 ウ シ ニ ワ ト リ 中項目 料 アルファルファミール、魚粉、グレインソルガム(マイロ) ダイズかす、脱脂米ぬか、トウモロコシ、ふすま 造 各部の名称、消化器官、雌生殖器官、卵の構造 黄はんプリマスロック種、白色レグホーン種、 種 白色コーニッシュ種、名古屋種 ロードアイランドレッド種 出題の範囲 飼 ・ 23. 病 22. 養 器 管 アルファルファ(ルーサン)、サイレージ、飼料イネ、 トウモロコシ、チモシー 気 乳房炎 理 耳標、体尺計、体重推定尺、乳頭カップ、 具 バルククーラ、ミルカ 料 造 各部の名称、牛体測定 21. 飼 20. 構 ガーンジー種(ガンジー種)、ジャージー種、 ブラウンスイス種、ホルスタイン種 鶏痘、高病原性鳥インフルエンザ、伝染性気管支炎、 ニューカッスル病 種 気 19. 品 18. 病 17. 飼 養 管 理 ・ 器 具 ケージ、検卵器、バタリー、ふ卵器 16. 飼 15. 構 14. 品 小項目 - 72 - イ 麦 中項目 ネ その他の作物 類 い も 類 豆 作 トウモロコシ 物 大 項 目 出題の範囲 虫 アブラムシ類、ハリガネムシ 9. 害 種子・植物体 中項目 菜 28. 根 タ レ ウ リ 変形果 ス アズキノメイガ、アブラムシ類、コガネムシ、 サヤタマバエ、シストセンチュウ、ハスモンヨトウ、 虫 ヒメコガネムシ、ヒョウタンゾウムシ、ホソヘリカメムシ、 マメシンクイガ 15. 病 16. 害 作 えき病、乾腐病、黒あざ病、黒斑病、そうか病、 つる割れ病、軟腐病、葉巻病モザイク病、根腐病 好 維 辛 22. 油 23. し 24. 繊 25. 香 作 作 作 物 ショウガ、ワサビ 物 イグサ、ワタ 物 チャ、タバコ、ホップ 物 エゴマ、ゴマ、ナタネ、ヒマワリ 料 21. 糖 作 穀 アマランサス、アワ、キビ、ソバ、ハトムギ、ヒエ 物 サトウキビ、テングサ 料 20. 雑 コガネムシ、ジャガイモシストセンチュウ、 虫 ナガジロシタバ、ニジュウヤホシテントウ、 ネグサレセンチュウ、ハスモンヨトウ 気 19. 害 18. 病 17. 植 物 体 ・ 種 コンニャク、サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ アズキモザイク病、アズキさび病、アズキ茎疫病、 気 褐斑病、茎えき病、黒渋病、黒根腐病、さび病、 紫斑病、ダイズわい化病、モザイク病 定 器 原 価 計 算 簿 記 の 基 礎 具 テンシオメータ、電気伝導度計(EC計)、pHメータ 寒冷紗(寒冷しゃ)、支持チューブ、接ぎ木クリップ、 パイプ支柱 営 44. 経 組 資 織 単一経営、複合(多角)経営 本 固定資本、流動資本 簿 51. 農 原 産 価 物 計 領収証、納品書、小切手、仕分伝票、入金伝票、出金伝票、 振替伝票 貸借対照表、損益計算書、仕訳帳、仕分集計表、総勘定元帳、 合計試算表、原価計算表、残高試算表、合計残高試算表、 精算表、繰越試算表、現金出納帳、当座預金出納帳、 現物有高帳、勘定口座 の 生産原価、販売費、一般管理費、総原価、材料費、労務費、 算 経費、固定費、変動費 50. 証 票 と 伝 票 49. 帳 農業協同組合(農協、JA)、農業委員会、農業共済組合、 土地改良区、普及指導センター ・ 食品安全基本法、農業生産法人制度、農地法、農業環境三法 策 境 共同販売(共販)、産地直送販売(産直)、電子商取引、 通 出荷規格、アンテナショップ、 農産物直売所(ファーマーズマーケット) 農業のマーケ 需要曲線、供給曲線、中央卸売市場、地方卸売市場、小売店 45. テ ィ ン グ 業 43. 農 42. 持 続 的 農 業 ポジティブリスト制度、GAP、有機JASマーク 温室[温室の構造、温室の種類]、ハウス、トンネル栽培、 べたがけ栽培、マルチ栽培 フードシステム、食事バランスガイド、JAS法、食品表示、 41. 食 料 と 農 業 ISO、HACCP、地産地消 39. 測 40. 栽培環境の調節 農 農業経営の 46. 流 組織と運営 業 47. 社 会 環 経 農 業 政 策 48. 食 料 政 営 農業の動向と 農 業 経 営 栽 培 技 術 具 虫 アワノメイガ、ヒメトビウンカ、アワヨトウ 用 13. 害 培 38. 栽 4-CPA液剤、ジベレリン液剤、 ホルクロルフェニュロン液剤 ン 岐根、裂根 ン 空洞症、ホウ素欠乏症 栽 培 用 具 ジ コ 気 黒穂病、ごま葉枯れ病、すじい縮病、すす紋病 ン イ 12. 病 36. ニ 35. ダ 37. 植 物 成 長 調 整 剤 測 定 器 具 腰高球、小球、タケノコ球、タコ足球、不結球、 チップバーン(縁腐れ病) ト 空洞果、しり腐れ果、すじ腐れ果、乱形果、裂果 生 育 調 整 14. 植 物 体 ・ 種 アズキ、ダイズ、ラッカセイ 青枯れ病、い黄病、うどんこ病、いちょう病、えき病、 黄化葉巻病、菌核病、黒ぐされ病、立枯れ病、つる枯れ病、 つる割れ病、軟腐病、根こぶ病、灰色かび病、葉かび病、 半身いちょう病、べと病、モザイク病 カブ、ゴボウ、ニンジン、サツマイモ、サトイモ、 ジャガイモ、レンコン キャベツ、タマネギ、チンゲンサイ、ブロッコリー、 ホウレンソウ、レタス、ネギ アザミウマ(スリップス)、アブラムシ類、ウリハムシ、 オオタバコガ、オンシツコナジラミ、キスジノミハムシ、 虫 コナガ、サルハムシ、シンクイムシ、ネコブセンチュウ、 ハダニ類、モンシロチョウの幼虫(アオムシ)、ヨトウムシ サルハムシ 気 類 類 類 イチゴ、インゲン、ナス、ピーマン、メロン 出題の範囲 ブ ロ ッ コ リ ー バトニング、ブラウンビーズ、リーフィー マ ト キ 害 29. 病 菜 菜 27. 葉 ュ 小項目 26. 果 野 栽 培 管 理 30. 31. 32. 生 理 障 害 33. 34. 菜 大 項 目 スイートコーン(甘味種)、ソフトコーン(軟粒種)、 11. 植 物 体 ・ 種 子 デントコーン(馬歯種)、フリントコーン(硬種種)、 ポップコーン(爆裂種)、ワキシーコーン(もち種) 草 スズメノテッポウ、ノミノフスマ、ヤエムグラ 赤かび病、うどんこ病、さび病[赤さび病、黒さび病、 小さび病]、縞い縮病、裸黒穂病、雪腐病(雪腐れ病) 気 8. 病 10. 雑 エンバク、オオムギ[6条オオムギ、2条オオムギ、 ハダカムギ]、コムギ、ライムギ 7. 植 物 体 ・ 種 子 完全米、不完全米[腹白米、心白米、乳白米、青米、茶米、 焼米、しいな、死米、胴割れ米] 草 ウキクサ、クログワイ、コナギ、タマガヤツリ 5. 雑 米 イネズミゾウムシ、ウンカ類、カメムシ、ドロオイムシ、 ハモクリバエ、メイチュウ、ヨコバイ 虫 4. 害 6. 玄 い黄病、い縮病、いもち病、ごま葉枯れ病、縞葉枯れ病、 気 白葉枯れ病、センチュウ心枯れ病、立ち枯れ病、ばか苗病、 紋枯れ病 3. 病 たねもみ、しょう葉、茎[節、節間、主かん]、分げつ、 2. 生 育 の す が た 葉[葉耳、葉舌、葉鞘、葉身]、根[種子根、根冠、冠根、 根毛]、えい花、穂 アジアイネ[インディカ、ジャポニカ]、アフリカイネ、 1. 植 物 体 ・ 種 子 うるち、もち 小項目 1.農 業 農 業 機 械 大 項 目 動 機 - 73 - 業 機 工 具 ・ 器 具 作 耕うん・整地 用 機 械 ト ラ ク タ 燃料と潤滑油 電 内 燃 機 関 中項目 点火プラグ、シリンダ、シリンダヘッド、ピストン、 出題の範囲 の 他 クリーンディーゼルエンジン 油 エンジンオイル(エンジン油)、ギヤオイル(ギア油)、 グリス(グリース) 乗用トラクタ[車輪形、履帯形(クローラ形)、 ト ラ ク タ の 半履帯形(セミクローラ形)]、 特 徴 と 種 類 歩行用トラクタ(耕うん機、管理機、ティラ) 滑 料 ガソリン、軽油、灯油、重油、バイオディーゼル燃料 ー ロ の 土 タ ー カルチパッカ、カルチベータ、管形ローラ、代かき機、 他 溝堀り機(トレンチャ)、リアグレーダ リ 耕うんづめ[なたづめ、花形づめ、代かきづめ、逆転用づめ] タ ロータリ 機 円板ハロー(ディスクハロー)、歯かんハロー すき、はつ土板プラウ、円板プラウ(ディスクプラウ)、 駆動形円板プラウ(駆動ディスクプラウ) 備 定 69. 測 器 工 具 ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージ 方口スパナ、両口スパナ、ソケットレンチ、 メガネレンチ(オフセットレンチ)、パイプレンチ、 六角レンチ(ヘックスナットレンチ)、 具 モンキレンチ(アジャストレンチ)、トルクレンチ、 コンビネーションプライヤ、バイスプライヤ、ハンマ、 プーラ、ダイス バインダ、コンバイン、カントリーエレベータ、乾燥機、 収穫・調整用 もみすり機、精米機、ポテトハーベスタ、 機 械 フォーレージハーベスタ、モーア、ヘイレーキ、ヘイベーラ 68. 整 67. 堆肥散布機(マニュアルスプレッダ)、 ばらまき機(ブロードキャスタ)、ライムソーワ、 尿散布機(スラリースプレッダ)、グレーンドリル、 育成・管理用 点まき機、は種プラント、田植機、野菜移植機、 66. 機 械 カルチベータ、刈払機、ハンマーナイフモア、 スプリンクラ、人力噴霧器、動力噴霧器、散布機 スピードスプレーヤ 65. そ ロ 64. と 63. 砕 62. す き と プ ラ ウ けん引棒(スイングドローバー)、 三点支持装置[リフトアーム、上部リンク、リフトロッド、 61. 作 業 機 の 装 着 下部リンク、PTO軸]、オートヒッチ、 ユニバーサルジョイント 円板式クラッチ板、変速装置、タイヤ[ファームタイヤ、 60. 構 造 と 機 能 ファームハイラグタイヤ、ターフタイヤ]、バッテリ、 灯火装置[作業灯、方向指示灯、前照灯、尾灯、制動灯] 59. 58. 潤 57. 燃 56. 種 類 と 性 能 直流電動機、三相誘導電動機、単相誘導電動機、銘板と性能 55. そ 燃料噴射ポンプ(インジェクションポンプ)、 4 サ イ ク ル 燃料噴射弁(インジェクションノズル)、 54. デ ィ ー ゼ ル 過給機[ターボ過給機(ターボチャージャ)、 エ ン ジ ン 機械駆動式過給機(スーパーチャージャ)]、 給気冷却器(インタークーラ) 2 サ イ ク ル 53. ガ ソ リ ン 点火プラグ、シリンダヘッド、ピストン、クランク軸 エ ン ジ ン 空気清浄器(エアクリーナ)、消音器(マフラ) 4 サ イ ク ル ピストンリング、ピストンピン、連接棒、クランク軸、 52. ガ ソ リ ン エ ン ジ ン クランクピン、弁機構、カム軸、リコイルスタータ、 小項目 わが国の農業 と 食 料 需 給 機 器 ・ 器 具 培 養 の 基 礎 中項目 伝 出題の範囲 料 79. 食 業 需 経 オートクレーブ、乾熱滅菌器、pHメータ、電子天秤、 実体顕微鏡、光学顕微鏡、倒立顕微鏡、回転培養器、 振とう培養器、インキュベータ、クリーンベンチ、無菌箱、 ろ過滅菌器、マグネチックスターラー、純水製造装置 給 食料自給率、穀物自給率、供給熱量自給率、飼料自給率、 品目別自給率、農業生産指数、エンゲル係数、 PFCバランス、遺伝子組み換え食品、トレーサビリティ、 トレーサビリティシステム、フードシステム、土地生産性 と GDP(国内総生産)、GNP(国民総生産)、農業総生産 済 ホールピペット、メスピペット、駒込ピペット、 パスツールピペット、マイクロピペット、分注器、 平底試験管、試験管、三角フラスコ、広口三角フラスコ、 具 ペトリ皿、広口瓶、ビーカー、メスシリンダー、 メスフラスコ、ロート、洗浄瓶、メス、柄付針、白金耳、 ルーツェピンセット、無鉤ピンセット、 先曲がり無鉤ピンセット、先端細ピンセット 器 菌 エタノール、次亜塩素酸ナトリウム溶液 MS培地、寒天培地、液体培地、ペーパーウィック、ショ糖、 寒天、ゲランガム、塩酸、水酸化ナトリウム 84. 85. 農産物の流通 農業・食品産 業の企業形態 営 類 単一経営、複合(多角)経営、家族経営、農業生産法人、 型 協業経営(共同経営)、公企業的経営[公共育成牧場、 農業公社]、第三セクター 基幹的農業従事者 農業・食品産業 企業、アグリビジネス、農業情報システム、 の 企 業 形 態 電子商取引(e-コマース、インターネットビジネス) 市場の原理と価 需要量、供給量、卸売市場[中央卸売市場、地方卸売市場]、 格 の 形 成 市場外流通 83. 経 82. 農 業 労 働 力 世界貿易機関(WTO)、IMF(国際通貨基金)、 80. 農業と国際経済 最低輸入数量(ミニマムアクセス)、比較優位の原理、 輸入自由化 民 農 国 78. 77. 器 76. 機 75. 殺 74. 培 地 の 調 整 72. 分 化 ・ 脱 分 化 不定胚、不定芽、不定根、カルス オーキシン[インドール酢酸(IAA)、 インドール酪酸(IBA)、ナフタレン酢酸(NAA)、 2,4-D]、 73. 植 物 ホ ル モ ン サイトカイニン[カイネチン(K)、 ベンジルアデニン(BA)、ゼアチン(Z)] ジベレリン、 茎頂分裂組織、葉原基、多芽体、PLB、苗条原基、 プロトプラスト 子 DNA、RNA、遺伝子組換え 71. 茎頂・胚の培養 70. 遺 小項目 農 都市的地域、平地農業地域、中間農業地域、山間農業地域、 業 農家、販売農家[主業農家、準主業農家、副業的農家、 農 業 生 産 の 専業農家、第1種兼業農家、第2種兼業農家]、 81. 役 割 と 特 徴 自給的農家、農家以外の農業事業体、耕地利用率、 経 耕作放棄地 食 料 供 給 済 と 農 業 世帯員(農家世帯員)、農業従事者、農業就業人口、 植 物 バ イ オ テ ク ノ ロ ジ 大 項 目 ー - 74 - 野 菜 大 項 目 ュ 菜 3. 根 タ 8. レ ス 腰高球、小球、タケノコ球、タコ足球、不結球、 チップバーン(縁腐れ病) ト しり腐れ果、空洞果、乱形果、裂果、すじ腐れ果 15. 栽培環境の調節 栽 培 技 術 定 器 寒冷紗(寒冷しゃ)、支持チューブ、接ぎ木クリップ、 パイプ支柱 温室[温室の構造、温室の種類]、ハウス、トンネル栽培、 べたがけ栽培、マルチ栽培 具 テンシオメータ、電気伝導度計(EC計)、pHメータ 具 14. 測 用 測 定 器 具 培 4-CPA液剤、ジベレリン液剤、 ホルクロルフェニュロン液剤 ン 岐根、裂根 ン 空洞症、ホウ素欠乏症 13. 栽 ジ コ 栽 培 用 具 ン 11. ニ 12. 植 物 成 長 調 整 剤 イ 10. ダ 9. ブ ロ ッ コ リ ー バトニング、ブラウンビーズ、リーフィー マ 7. ト リ 変形果 6. キ ウ 5. 害 青枯れ病、い黄病、いちょう病、うどんこ病、えき病、 かいよう病、菌核病、黒腐れ病、さび病、白さび病、 気 立枯れ病、つる枯れ病、つる割れ病、軟腐病、根腐れ病、 根こぶ病、灰色かび病、葉かび病、半身いちょう病、 斑点細菌病、べと病、モザイク病 類 カブ、ゴボウ、サツマイモ、サトイモ、ニンジン、レンコン イチゴ、インゲン、エダマメ、ソラマメ、ナス、ピーマン、 メロン キャベツ、シュンギク、タマネギ、チンゲンサイ、 類 ニンニク、ネギ、ブロッコリー、ホウレンソウ、レタス 類 出題の範囲 アザミウマ、アブラムシ類、ウリハムシ、オオタバコガ、 オンシツコナジラミ、キアゲハ、キスジノミハムシ、コナガ、 サルハムシ、スリップス、タマネギバエ、タネバエ、 虫 チャノホコリダニ、テントウムシダマシ、シンクイムシ、 ニンジンメムシ、ネコブセンチュウ、ハダニ、 モンシロチョウの幼虫(アオムシ)、ヨトウムシ 4. 病 菜 菜 2. 葉 1. 果 小項目 生 育 調 整 生 理 障 害 栽 培 管 理 種子・植物体 中項目 2.園 芸 中項目 仁 果 果 類 類 類 類 その他の果樹 液 堅 果 果 苗木の生産と 果樹園の開設・ 整 備 果 核 樹 大 項 目 ぎ ん 定 カーバメート剤、機械油乳剤、キャプタン有機銅剤、 合成ピレスロイド剤、ジクロルプロップ剤、 ストレプトマイシン剤、石灰硫黄合剤、ダイアジノン水和剤、 剤 ピーチフルア剤、ベノミル剤、ホウ酸、ポリオキシン、 ポリカーバメート剤、ボルドー液、有機リン剤、MCPB剤、 MEP剤 法 切り返しせん定、間引きせん定 主幹形、変則主幹形、開心自然形、 細がた紡錘形(細が主幹形)、平棚、斜立棚 理 障 アブラムシ類、カイガラムシ、吸ガ(ヤガ)、シンクイムシ、 ハダニ、ハマキムシ 赤星病、黒星病、黒はん病、白紋羽病、炭そ病、胴枯れ病、 はん点落葉病、ふらん病、モニリア病、輪紋病 石ナシ、果肉褐変、ゴム病、さび、縮果病、しり腐れ、 害 心腐れ、粗皮病、葉焼け、ビターピット、水ナシ、やけ病、 ユズ肌、裂果 虫 気 理 障 アブラムシ類、ウメシロカイガラムシ、 オウトウハマダラミバエ、カイガラムシ、コスカシバ、 シンクイムシ、ハダニ類、モモハモグリガ、 モモノゴマダラノメイガ かいよう病、黒かび病、黒星病、黒はん病、縮葉病、 せん孔細菌病、炭そ病、灰色かび病、灰星病、ホモプシス病 害 うるみ果、果頂裂果、双子果、へたすき果、やにふき果 虫 気 虫 カミキリムシ、クリシギゾウムシ、クリタマバチ、クリムガ、 ネスジキノカワガ、モモノゴマダラノメイガ 気 うどんこ病、えき病、炭そ病、胴枯れ病、 理 障 ウイルス病、うどんこ病、かいよう病、黒点病、黒とう病、 そうか病、炭そ病、灰色かび病、晩腐病、べと病、落葉病 害 浮き皮、果頂裂果、虎はん症、縮果病、す上がり、ねむり病、 退色と回青、日焼け、へたすき果、裂果 アブラムシ類、イセリヤカイガラムシ、カキムガ、 コナカイガラムシ、ゴマダラカミキリ、 虫 ダニ、チャノキイロアザミウマ、ブドウスカシバ、 ブドウトラカミキリ、ミカンノモグリガ、 ヤノネカイガラムシ、ロウムシ、訪花害虫 気 35. 植 物 体 ・ 種 イチジク、キウイフルーツ、ビワ、ブルーベリー 34. 生 33. 害 32. 病 31. 植 物 体 ・ 種 カキ、カンキツ類、ブドウ 30. 害 29. 病 28. 植 物 体 ・ 種 クリ 27. 生 26. 害 25. 病 24. 植 物 体 ・ 種 ウメ、オウトウ、スモモ、モモ 23. 生 22. 害 21. 病 20. 植 物 体 ・ 種 ナシ、リンゴ 19. 薬 18. せ 出題の範囲 木 切り接ぎ、そぎ芽接ぎ、根接ぎ、T字芽接ぎ 17. 整 枝 法 と 樹 形 16. 接 小項目 - 75 - 体 原 価 計 算 農業のマーケ 農 テ ィ ン グ 業 経 簿 記 の 基 礎 営 農業経営の運営 栽 培 管 理 物 種 子 繁 殖 と 栄 養 繁 殖 植 根 41. 宿 簿 農 原 産 価 物 計 領収証、納品書、小切手、仕分伝票、入金伝票、出金伝票、 振替伝票 貸借対照表、損益計算書、仕訳帳、仕分集計表、総勘定元帳、 合計試算表、原価計算表、残高試算表、合計残高試算表、 精算表、繰越試算表、現金出納帳、当座預金出納帳、 現物有高帳、勘定口座 の 生産原価、販売費、一般管理費、総原価、材料費、労務費、 算 経費、固定費、変動費 53. 証 票 と 伝 票 54. 農業粗収益、農業経営費、農業生産費、農業企業利潤、 農業利潤、農業所得、混合所得、労働所得、経営者労働所得 農 産 物 流 通 と マーケティング、市場、せり売り、相対取引、卸売市場、 市 場 委託販売、買付販売、仲卸業者、 52. 帳 51. 50. 農 業 経 営 の 目 標 インドール酪酸(IBA)ダミノジット、ウニコナゾール、 49. 植物成長調整剤 エテホン、ジベレリン、バクブトラゾール、 ベンジルアデニン(BA) 48. 農 アセフェート剤、キャプタン剤、グリホサート剤、 薬 チオファネートメチル剤、ベノミル剤、マラソン剤 MEP剤、2,4-PA剤 アブラムシ類、オンシツコナジラミ、ナメクジ類、ハダニ類、 虫 ハモグリバエ類、モンシロチョウの幼虫(アオムシ)、 ヨトウムシ類 47. 害 いちょう病、うどんこ病、球根腐敗病、黒さび病、黒斑病、 白さび病、立枯病、軟腐病、灰色かび病、べと病 気 ラ アナナス類、アンスリウム、インドゴムノキ、オリヅルラン、 カラジウム、クロトン、サンスベリア、シェフレラ、 ストレリチア、スパティフィラム、ディフェンバキア、 ペペロミア、ベンジャミン、モンステラ、ポトス 46. 病 45. 洋 物 44. 観 アザレア、サザンカ、ツバキ、ハイドランジア、 ハイビスカス、バラ エピデンドラム、オンシジウム、カトレア、シンビジウム、 ン デンドロビウム、パフィオペディルム、バンダ、 ファレノプシス、リカステ 木 アルストロメリア、カラー、グラジオラス、スイセン、 類 ダッチアイリス、ダリア、チューリップ、フリージア、 ユリ類、フリージア、ラナンキュラス カーネーション、ガーベラ、キキョウ、キク、マーガレット、 草 シュッコンカスミソウ、シュッコンスターチス、プリムラ類、 マーガレット、リンドウ 43. 花 根 年 40. 二 42. 球 年 39. 一 草 フウリンソウ アサガオ、アスター、キンギョソウ、キンセンカ、ケイトウ、 コスモス、サルビア、ジニア、スイートピー、 草 スターチス シヌアータ、ストック、デルフィニウム、 トルコギキョウ、ニチニチソウ、ハボタン、パンジー、 ビオラ、ヒマワリ、ペチュニア、マリーゴールド アネモネ、グラジオラス、スイセン、ダリア、チューリップ、 フリージア、ユリ類、 根 38. 球 葉 押し花、インドアガーデン、コンテナガーデン、 フラワーアレンジメント、ハイドロカルチャー、 模様花壇(毛せん花壇)、リボン花壇、 境栽花壇(ボーダー花壇)、ロックガーデン 出題の範囲 キンセンカ、コスモス、サルビア、シクラメン、 子 スイートピー、パンジー、ヒマワリ、ペチュニア、 マリーゴールド、ヤグルマギク 36. 園 芸 デ ザ イ ン 草 花 の 利 用 37. 種 小項目 中項目 草 植 花 大 項 目 人 間 生 活 と 微 生 物 中項目 ス 植物ウイルス 58. ウ 70. 食 69. 器 66. 殺 料 需 給 の 形 農業・食品産業 企業、アグリビジネス、農業情報システム、 74. の 企 業 形 態 電子商取引(e-コマース、インターネットビジネス) 農業・食品産 業の企業形態 格 73. 農産物の流通 需要量、供給量、卸売市場[中央卸売市場、地方卸売市場]、 成 市場外流通 単一経営、複合(多角)経営、家族経営、農業生産法人 都市的地域、平地農業地域、中間農業地域、山間農業地域、 農家、販売農家[主業農家、準主業農家、副業的農家、 専業農家、第1種兼業農家、第2種兼業農家]、自給的農家 食料自給率、穀物自給率、供給熱量自給率、飼料自給率、 品目別自給率、農業生産指数、エンゲル係数、 PFCバランス、遺伝子組換え食品、トレーサビリティ、 トレーサビリティシステム、フードシステム、土地生産性 ホールピペット、メスピペット、駒込ピペット、 パスツールピペット、マイクロピペット、分注器、 培養用平底試験管(管ビン)、試験管、三角フラスコ、 広口三角フラスコ、ペトリ皿、広口瓶、ビーカー、 具 メスシリンダー、メスフラスコ、ロート、洗浄びん、遠心管、 メス、柄付針、白金耳、ルーツェピンセット、 無鉤ピンセット、先曲がり無鉤ピンセット、 先端細ピンセット オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)、乾熱滅菌器、 pHメータ、電子天秤、光学顕微鏡、実体顕微鏡、 倒立顕微鏡、回転培養器、振とう培養器、インキュベータ、 クリーンベンチ、無菌箱、ガスバーナー、ろ過滅菌器、 マグネチックスターラー、純水製造装置 オーキシン[インドール酢酸(IAA)、 インドール酪酸(IBA)、ナフタレン酢酸(NAA)、 2,4-D]、 サイトカイニン[カイネチン(K)、 ベンジルアデニン(BA)、ゼアチン(Z)] ジベレリン 菌 エタノール(エチルアルコール)、次亜塩素酸ナトリウム MS培地、寒天培地、液体培地、ペーパーウィック、ショ糖、 寒天、ゲランガム、塩酸、水酸化ナトリウム 子 遺伝子組換え、DNA、RNA 65. 培 地 の 調 整 伝 茎頂分裂組織、葉原基、多芽体、苗条原基集塊、PLB、 プロトプラスト 63. 茎頂・胚の培養 64. 遺 カルス、シュート(苗条)、不定胚(胚様体)、不定芽、 シュート(苗条)、不定根 バイオリアク 固定化酵素、固定化酵母、異性化糖の生産 タ ー 61. 62. 分 化 ・ 脱 分 化 バイオマスの エネルギー生産、生分解性プラスチック 利 用 60. 農 農 業 生 産 の 業 食 料 供 給 と 71. 役 割 と 特 徴 農 業 経 72. 経 営 類 型 済 市場の原理と価 わが国の農業 と 食 料 需 給 植物組織培養 の 施 設 と 機 器 ・ 器 具 出題の範囲 59. 微 生 物 の 改 良 遺伝子操作、細胞融合、突然変異 菌 枯草菌 57. 細 ル び 糸状菌 56. か イ 55. 微 生 物 と 農 業 根粒、根粒菌、堆肥 小項目 植 物 植物組織培養 基 礎 バ の イ 67. 植 物 ホ ル モ ン オ テ ク ノ ロ ジ 68. 機 器 植物バイオテ クノロジーの 基 礎 微 生 微生物の種類 物 利 微生物の利用 用 大 項 目 ー - 76 - 畜 産 大 項 目 飼 ウ ブ 種 料 白色レグホーン種、横はんプリマスロック種、 ロードアイランドレッド種、名古屋種、 白色コーニッシュ種、白色プリマスロック種、 シャモ(しゃも)、チャボ(ちゃぼ)、烏骨鶏 出題の範囲 う 類 13. 穀 17. 動 物 質 飼 18. 無 機 質 飼 19. 果 菜 い も 類 20. 根 菜 21. 綿 実 料 料 類 ・ 類 類 16. 製 造 か す 類 15. ぬ か ふ す ま 類 14. 油 か す 類 気 12. 病 各部の名称、体型の測定法、 ボディコンディションスコア 雌雄の生殖器、消化器、乳房の構造 鼓脹症、第1胃食滞、食道こうそく、ケトーシス、 第4胃変位、乳熱、牛流行性熱、 創傷性[胃炎、胃横隔膜炎、心膜炎]、結核病、 アカバネ病、カンテツ症、口蹄疫、 流行性脳炎、狂犬病、ブルセラ病、ヨーネ病、 伝染性海綿状脳症、乳房炎、ルーメンアシドーシス、 繁殖障害 エンバク、オオムギ、コムギ、ダイズ、トウモロコシ、 グレインソルガム(マイロ)、飼料米 あまにかす、ごまかす、大豆かす、菜種かす、 綿実かす、落花生かす 米ぬか、ふすま、麦ぬか グルテンフィード、デンプンかす、豆腐かす、糖蜜、 ビートパルプ、ビールかす 魚粉、脱脂乳 カルシウム、食塩 飼料用カボチャ(ポンキン) サツマイモ、ジャガイモ、飼料用カブ(飼料カブ)、 飼料用ビート 綿実 9. 品 ぼ 黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種 アバディーン・アンガス種、ヘレフォード種、 種 肉用ショートホーン種、ホルスタイン種、 ジャージー種、ガーンジー種(ガンジー種)、 ブラウンスイス種 8. 病 10. 外 胃かいよう、い縮性鼻炎(AR)、オーエスキー病、 寄生虫病[回虫、ふんかん虫、腎虫、肺虫]、 気 伝染性胃腸炎(TGE)、トキソプラズマ症、 豚コレラ、豚水泡性病、豚赤痢、豚丹毒、 豚流行性肺炎(SEP)、流行性脳炎、日本脳炎、 5. 品 デュロック種、バークシャー種、ハンプシャー種、 種 大ヨークシャー種、中ヨークシャー種、 ランドレース種 各部の名称、体型の測定法、 6. 外 ぼ う ボディコンディションスコア 7. 生 理 ・ 解 剖 雌雄の生殖器、消化器 4. 病 家きんサルモネラ感染症(ひな白痢)、 ニューカッスル病、家きんコレラ、 高病原性鳥インフルエンザ(家きんペスト)、 鶏痘、鶏伝染性気管支炎、鶏伝染性喉頭気管炎、 気 鶏リンパ性白血病、マレック病、 マイコプラズマ感染症、鶏ロイコチトゾーン症、 鶏コクシジウム症、腹水症、伝染性コリーザ、 外部寄生虫(ハジラミ、ワクモ) 2. 外 ぼ う 各部の名称 3. 生 理 ・ 解 剖 骨格、産卵鶏の生殖器、消化器、卵の構造 1. 品 小項目 シ 11. 生 理 ・ 解 剖 タ ニ ワ ト リ 中項目 3.畜 産 料 26. そ の 他 の 飼 料 25. 人 工 乾 草 24. マ メ 科 作 物 23. イ ネ 科 作 物 22. 青 刈 り 作 物 小項目 健 康 診 断 法 27. 健 康 診 断 法 飼 中項目 エンバク、ソルガム(ソルゴー)、トウモロコシ、 ライムギ イタリアンライグラス、オーチャードグラス、 ケンタッキーブルーグラス、スーダングラス、 チモシー アカクローバ、シロクローバ、 アルファルファ(ルーサン) イネわら、ヘイキューブ、ヘイペレット、ムギわら アルファルファ・ミール、カキガラ、 サイレージ、脂肪酸カルシウム(バイパス脂肪)、 人口乳、代用乳、バイパスアミノ酸 呼吸数、心拍数、体温(直腸温)、ふん尿の状態 出題の範囲 剤 32. 薬 FSH(卵胞刺激ホルモン)、 PGF2α(プロスタグランジンF2α)、 PMSG(妊馬血清性性腺刺激ホルモン)、 オキシトシン(子宮筋収縮・泌乳促進ホルモン) 子 37. 種 営 36. 経 子 営 有 毒 植 物 38. 有 毒 植 物 種 経 アセビ、キョウチクトウ、チョウセンアサガオ、 トリカブト、ヒガンバナ、ワラビ アルファルファ(ルーサン)、イタリアンライグラス、 エンバク、オーチャードグラス、クローバ、 スーダングラス、ソルガム(ソルゴー)、チモシー、 トウモロコシ 1日増体量、枝肉歩留り、産卵率、飼料要求率、 乳飼比、可消化養分総量 オルソ剤、過酸化水素水、寄生虫駆除剤、 剤 クレゾール石けん、エタノール(エチルアルコール)、 薬剤の希釈法、ヨウ素剤(ヨードチンキ)、生理食塩水 ワ ク チ ン 33. ワ ク チ ン ワクチン、接種法 34. 施 設 鶏舎、豚舎、牛舎 バタリー育雛器、搾乳ロボット、スタンチョン、 施設・設備 35. 設 備 バーンクリーナ、バーンスクレーパ、パイプライン、 ミルキングパーラ、ふん尿処理施設、カーフハッチ 薬 ホ ル モ ン 剤 31. ホ ル モ ン 剤 標識[脚帯、耳標、翼帯]、脚帯ペンチ、耳標装着器、 耳刻器、給餌器、給水器、育すう器、検卵器、 洗卵選別器、断し器(デビーカー)、 トラップネスト、ふ卵器、 観血去勢器(ざ切きょう)、 28. 飼 育 管 理 無血去勢器(ざ滅きょう)、カウトレーナー、 キャリパ、牛鼻かん、牛鼻かん子、 削てい用具[かつ削刀、削ていつち、せんかん、 てい刀]、除角用具[除角器、 用具・器具 電気除角器(デホーナ、電気ごて)、焼きごて]、 畜 体尺計、胴締器(片、両)、バルククーラ、ミルカー 人工授精用具[かん子、精液注入器、ちつ鏡]、 29. 繁 殖 バルーンカテーテル カラーファン、卵殻強度計、卵殻厚さ計、 胃カテーテル、液量計、開口器、外科刀、 30. 衛 生 外科ばさみ、血球計算盤、ストリップカップ、 体温計、聴診器、ティートディップビン、導乳管、 産 縫合糸、縫合針、連続注射器 大 項 目 小項目 食 料 と 農 業 39. 流 中項目 フードシステム、付加価値、JAS法、ISO、 通 HACCP、トレーサビリティシステム、 食肉卸売市場、食肉センター 出題の範囲 具 類 45. 工 具 - 77 - 業 機 モーア、モーアコンディショナ、レシプロモーア、 ロータリモーア、ドラムモーア、ディスクモーア、 飼 料 作 物 用 カッタバー、フレールモーア、ヘイコンディショナ、 48. 機 械 テッダ、ウインドロー、テッダレーキ、タイトベーラ、 フォレージハーベスタ、ブローワ、ロールベーラ、 ロールベール密封機械(ベールパッパ) 円板ハロー(ディスクハロー)、 プラウ(はつ土板プラウ、円板プラウ)、カルチパッカ、 耕 う ん ・ 心土破砕機(サブソイラ)、 整地用作業機 歯かんハロー(ツースハロー)、アクメハロー、 ロータリ、トレンチャ ガソリン、軽油、重油、灯油、ギヤオイル、 エンジンオイル、グリース 2サイクルエンジン、気化器(キャブレタ)、 クランク軸(クランクシャフト)、シリンダ、 シリンダヘッド、点火プラグ(スパークプラグ)、 内 燃 機 関 50. 内 燃 機 関 燃焼室、燃焼噴射ポンプ(インジェクションポンプ)、 ピストン、弁機構、 連接棒(コネクティングロッド、コンロッド) 仕業点検、クラッチ、 変速装置(トランスミッション)、 運 転 ・ ブレーキ、バッテリ、油圧コントロール、 乗用トラクタ 49. 装 着 装 置 PTO軸(PTOシャフト)、 上部リンク(トップリンク)、 下部リンク(ロワリンク)、リフトアーム 農 作 業 機 械 47. 燃料・潤滑油 46. 燃 料 ・ 潤 滑 油 工 めがねレンチ(オフセットレンチ)、片手ハンマ、 ソケットレンチ(ボックスレンチ)、ドライバ、 ニッパ、トルクレンチ、パイプレンチ、プライヤ、 類 両口スパナ、プラスチックハンマ、 モンキレンチ(アジャストレンチ)、 六角レンチ(六角棒スパナ、ヘックスナットレンチ) 43. 証 票 と 伝 票 領収証、納品書、小切手、仕分伝票、入金伝票、 出金伝票、振替伝票 農 産 物 の 生産原価、販売費、一般管理費、総原価、材料費、 原 価 計 算 44. 原 価 計 算 労務費、経費、固定費、変動費 肥育経営、子牛生産経営、専業養鶏、複合養鶏、 40. 畜 産 経 営 専業養豚、複合養豚、肉豚経営、繁殖豚経営、 オールイン・オールアウト、種豚登録 農 畜 産 経 営 安定基準価格、安定上位価格、 業 41. 価 格 枝肉価格(卸売り価格)、 精肉価格(小売り価格)、子牛価格 経 貸借対照表、損益計算書、仕訳帳、仕分集計表、 総勘定元帳、合計試算表、原価計算表、残高試算表、 42. 帳 簿 営 合計残高試算表、精算表、繰越試算表、現金出納帳、 簿記の基礎 当座預金出納帳、現物有高帳、勘定口座 大 項 目 食 品 製 造 大 項 目 出題の範囲 骨付きハム、ボンレスハム、ロースハム、 ラックスハム、ウィンナーソーセージ、 フランクフルトソーセージ、ボロニアソーセージ、 ドライソーセージ、ベーコン ハムプレス器、ケーシング器具、くん煙機、 ボイル釜、真空包装機、ミートミキサー、 ミートチョッパー、サイレントカッター、 エアスタッファー(充てん機)、放血器、脱毛器 手羽もと、手羽さき、もも(モモ)、むね、ささみ、 砂肝、心臓、肝臓 52. 豚 肉 の 加 工 品 53. 肉 加 工 用 器 具 54. 鶏 肉 の 部 位 51. 豚 肉 の 部 位 かた(うで)、ばら(バラ)、ヒレ、もも(モモ)、ロース 小項目 実 験 動 物 注射器、超音波画像検査器、白金耳、 パスツールピペット、フローサイトメーター、 ヘマトクリット管、マイクロピペット、 マイクロマニュピレーター、フローサイトメーター GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)、 70. ホ ル モ ン 剤 HCG(胎盤性性腺刺激ホルモン)、 LH(黄体形成ホルモン)、 71. 試 薬 染色液、逆性石けん、染色液、ミネラルオイル 72. 計 算 精子数、精子生存率、精子奇形率 69. 用 具 ・ 器 具 精液採取用具[擬ひん台、人工ちつ]、 ストロー精液管、ストローカッター、凍結精液保存器、 直腸検査用手袋、子宮洗浄用具、受精卵注入器、 シース管、毛刈りバサミ、ガス滅菌器、乾熱滅菌器、 高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)、クリーンベンチ、 採卵用具[子宮頸管拡張棒、子宮頸管粘液除去器]、 CO2ガスインキュベーター、実体顕微鏡、純水製造装置、 倒立顕微鏡、プログラムフリーザー、 マイクロウォームプレート、マグネチックスターラー 排卵卵子の構造、精子の構造、卵巣 投与法[経口投与法、腹腔内投与法、皮下投与法、 筋肉内投与法、静脈投与法]、 採血法[尾動静脈血採血法、頸動脈採血法、 66. 動 物 実 験 腹大動静脈採血法、心臓採血法]、 麻酔法[吸入麻酔、ベントバルビタールナトリウム腹腔内 投与] 55. 鶏 肉 の 加 工 品 スモークチキン 牛乳、ヨーグルト、酸乳飲料、乳酸菌飲料、チーズ、 56. 牛 乳 の 加 工 品 アイスクリーム、クリーム、バター、加工乳 クラリファイヤー(清浄機)、チューブラーヒーター、 牛 乳 処 理 用 57. 貯乳タンク、ホモジナイザー(均質機)、牛乳比重計、 器 具 乳脂計、アルコールテスター チーズ製造用 58. カードカッター、モールド(チーズ用型枠) 器 具 バター製造用 59. クリームセパレーター、バターチャーン 器 具 60. 卵 加 工 品 くん製卵、ピータン、マヨネーズ 温度計、駒込ピペット、ビーカー、ビュレット、 61. 計 量 器 具 ホールピペット、メスシリンダー 62. ガ ラ ス 器 具 ガラス棒、三角フラスコ、ペトリ皿 実 験 器 具 イソアミルアルコール、エタノール、 63. 薬 品 水酸化ナトリウム、フェノールフタレイン 64. そ の 他 器 具 遠心分離器、恒温器、恒温水槽、BTB試験紙 給餌器、給水器、ケージ、識別法[耳パンチ法、 65. 飼 育 と 管 理 入墨法、色素塗布法、毛刈法] 畜 産 加 工 中項目 生 殖 器 ・ 67. 生 殖 細 胞 動 物 バ イ オ 受精卵(胚) テ 68. 移 植 ク ノ ロ 生殖細胞・ ジ 受 精 卵 の 操 作 ー - 78 - 73. 小項目 出題の範囲 75. 世界貿易機関(WTO)、IMF(国際通貨基金)、 農 業 と 最低輸入数量(ミニマムアクセス)、比較優位の原理、 国 際 経 済 輸入自由化 農 業 と GDP(国内総生産)、GNP(国民総生産)、 国 民 経 済 農業総生産 食料自給率、穀物自給率、供給熱量自給率、 飼料自給率、品目別自給率、農業生産指数、 わ が 国 の 74. 食 料 需 給 エンゲル係数、PFCバランス、遺伝子組換え食品、 農 業 と トレーサビリティ、フードシステム、土地生産性 食 料 需 給 中項目 農業・食品産 農 業 ・ 食 品 産 企業、アグリビジネス、農業情報システム、 80. 業の企業形態 業 の 企 業 形 態 電子商取引(e-コマース、インターネットビジネス) 農 都市的地域、平地農業地域、中間農業地域、 山間農業地域、農家、販売農家[主業農家、準主業農家、 農 業 生 産 の 業 76. 副業的農家、専業農家、第1種兼業農家、 役 割 と 特 徴 第2種兼業農家]、自給的農家、 経 農家以外の農業事業体、耕地利用率、耕作放棄地 食 料 供 給 農 業 世帯員(農家世帯員)、農業従事者、農業就業人口、 済 と 77. 農 業 労 働 力 基幹的農業従事者 単一経営、複合(多角)経営、家族経営、 78. 経 営 類 型 農業生産法人、協業経営(共同経営)、 公企業的経営[公共育成牧場、農業公社]、第三セクター 農 産 物 の 市 場 の 原 理 と 需要量、供給量、卸売市場[中央卸売市場、 79. 流 通 価 格 の 形 成 地方卸売市場]、市場外流通 大 項 目 食 品 の 分 類 中項目 類 コンニャクイモ、サツマイモ、ジャガイモ 実 3. い 4. 果 味 味 8. 甘 9. 酸 中 毒 食 品 添 加 物 食 他 塩蔵、糖蔵、酢漬け、薫煙 菌 加熱殺菌、pH 温 冷蔵、冷凍 燥 加圧下の乾燥、常圧下の乾燥、減圧下の乾燥、凍結乾燥 料 寒天、ゼラチン、ペクチン 料 カラメル、カロテン(カロチン) オールスパイス、オニオン、辛子(マスタード)、 カルダモン、ガーリック(にんにく)、キャラウェー、 クローブ(丁字)、コリアンダー、シナモン(桂皮、肉桂)、 ジンジャー(生姜)、セージ、タイム、 料 ターメリック(鬱金)、 チリペッパー(レッドペッパー、唐辛子)、 ナツメグ(肉ずく)、バニラ、ペッパー(胡椒)、 ローレル(月桂樹) 料 クエン酸(くえん酸)、酢酸、乳酸 ショ糖(しょ糖)[グラニュー糖 ざらめ糖 上白糖]、 料 麦芽糖、ブドウ糖(ぶどう糖)、水あめ、 異性化液糖[果糖ブドウ糖液糖 ブドウ糖果糖液糖] サルモネラ、腸炎ビブリオ、ブドウ球菌、ボツリヌス菌、 病原性大腸菌、カンピロバクター 料 赤色101号、黄色4号 張 粘 25. 膨 26. 増 色 固 存 化 28. 発 29. 凝 30. 保 31. 乳 L-アスコルビン酸(ビタミンC)、 トコフェロール(ビタミンE) グルコノデルタラクトン、石灰、にがり(塩化マグネシウム) 硫酸カルシウム(すまし粉) 剤 グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル 料 安息香酸、ソルビン酸カリウム 剤 剤 亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム 27. 酸 化 防 止 剤 剤 アルギン酸 剤 炭酸水素ナトリウム(重曹)、ベーキングパウダー 料 バニリン、メントール アスパルテーム、サッカリンナトリウム ソルビット(ソルビトール) 色 料 24. 着 味 23. 香 22. 甘 21. 化 学 性 食 中 毒 カドミウム、水銀、農薬 20. 自 然 毒 食 中 毒 アルカロイド、貝毒、カビ毒、キノコ毒、青酸化合物、フグ毒 19. ウイルス性食中毒 ノロウイルス 18. 細 菌 性 食 中 毒 17. 牛 乳 の 検 査 比重の測定、脂肪の測定、酸度の測定、アルコール試験 の 色 辛 イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム、 グルタミン酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム 味 7. 調 10. 香 乳 牛乳、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳、加工乳、乳飲料 6. 牛 料 類 5. 肉 牛肉、鶏肉、豚肉[半丸、かた(カタ)、ばら(バラ)、ヒレ、 もも(モモ)ロース] 類 ブドウ、ミカン、モモ、リンゴ 類 小豆、インゲン、エンドウ、大豆、落花生(ピーナッツ) も 2. 豆 類 大麦、米、小麦、ソバ、トウモロコシ 出題の範囲 1. 穀 小項目 11. 着 食 12. 糊 品 13. 乾 製 食 品 の 貯 蔵 14. 低 15. 殺 造 16. そ 大 項 目 4.食 品 - 79 - 食 品 の 包 装 中項目 紙 34. 類 あん、きな粉、豆乳、豆腐、納豆、ゆば 類 切り干しいも、こんにゃく、ポテトチップ 39. い 機 械 ・ 器 具 卵 鶏卵の加工特性[起泡性、乳化性]、 加工卵[ピータン、くん煙卵]、マヨネーズ 類 オーブン、ホイロ、たて型ミキサー、 スケッパー、成形機(モルダー)、整形機、冷蔵庫、冷凍庫 乳 49. 牛 アイスクリームフリーザー、クラリファイヤー、 クリームセパレーター、殺菌タンク、バターチャーン プレート式熱交換機[プレートクーラー、プレートヒーター]、 ホモジナイザー くん煙機、ミートミキサー、ミートチョッパー、 サイレントカッター、スタッファー、ボイル釜、ハムプレス器 50. 発 酵 食 品 こうじぶた、こうじ室、自動製麹機、みそこし機 類 48. 肉 47. 野 菜 ・ 果 実 類 ボイラ[煙管ボイラ 貫流ボイラ]、二重釜 46. 穀 王冠打栓機、回転二重がま、殺菌用レトルト、真空包装機、 45. 一 般 機 械 真空巻き締め機、ボイラー[煙管ボイラー、貫流ボイラー] らいかい機 44. 発 酵 食 品 みそ、しょうゆ、麹、食酢、ワイン、ビール、清酒 43. 鶏 42. 牛 アイスクリーム、牛乳、クリーム、 乳 チーズ[ナチュラルチーズ、プロセスチーズ]、 発酵乳[ヨーグルト、酸乳飲料]、バター、粉乳、練乳 ハム[ロースハム、骨付きハム、ボンレスハム] 類 ソーセージ[ウインナ、フランクフルト、ボロニア、ドライ] ベーコン、スモークチキン 果実飲料[ミカン、リンゴ、ブドウ、ネクター]、 乾燥果実[干し柿、干しぶどう]、 ジャム類[イチゴジャム、マーマレード]、 40. 野 菜 ・ 果 実 類 シラップ漬け[ミカン缶詰、桃缶詰]、 漬け物[ぬか漬け、梅干し、粕漬、わさび漬け、キムチ、ピクルス]、 トマト加工品[ジュース、ピューレ、ペースト、ケチャップ] も 38. 豆 他 真空包装、無菌包装 37. 穀 の 天然ケーシング[牛腸、豚腸、羊腸]、 人工ケーシング[コラーゲン、塩化ビニリデン] 紙パック アルミ缶、ブリキ缶、TFS缶、標準缶型1~6号、 真空巻締め 上新粉、白玉粉、小麦粉、パン[食パン、菓子パン]、 類 菓子類[ビスケット、スポンジケーキ、まんじゅう]、 めん類[うどん、そば、中華めん、マカロニ、ビーフン、はるさめ] 36. そ 出題の範囲 ガラスびん[王冠びん、ねじぶたびん]、 ん ふた[王冠、スクリュー、ラグ、リングプル、 ビルファープルーフ、プルヒンジ] 35. ケ ー シ ン グ 缶 33. 32. び 小項目 食 農産物の加工 品 41. 肉 製 造 大 項 目 食 品 化 学 大 項 目 食品衛生検査 食品成分分析 食 品 の 成 分 中項目 分 結合水、自由水、水分活性 出題の範囲 質 機 質 亜鉛、カリウム、カルシウム、鉄、銅、ナトリウム、 マグネシウム、マンガン、リン 単糖類、オリゴ糖、多糖類、ヨウ素デンプン反応、 フェーリング反応、銀鏡反応 脂質の構造、アクロレイン反応、自動酸化、乳化、乾性油、 半乾性油、不乾性油、硬化油 分 赤外線水分計、化学的測定法、減圧加熱乾燥法、 常圧加熱乾燥法、蒸留法 質 過酸化物価の測定法、ケン化価の測定法、酸価測定法、 ソックスレー抽出法、ヨウ素価測定法 機 質 過マンガン酸カリウム容量法、直接灰化法、モール法、 モリブデンブルー比色法 の 他 pHの測定、比重の測定 68. インドフェノール法、硬度の測定、ジアゾ化法、 CODの測定、BODの測定 菌数の測定法、大腸菌検査法、空中落下細菌検査法、 手指の細菌の検査法 食 品 添 加 物 の 甘味料の検査、着色料の検査、発色剤の検査、 検 査 漂白剤の検査、保存料の検査 67. 水 質 の 検 査 66. 細 菌 の 検 査 65. 異 物 の 検 査 ワイルドマンフラスコ 64. そ 63. ビ タ ミ ン インドフェノール滴定法、GDH法、ジアゾ法、 62. 無 61. 炭 水 化 物 ベルトラン法、ソモギー変法、加水分解法、プロスキー変法 60. 脂 59. タ ン パ ク 質 セミミクロケルダール法、ホルモル滴定法 58. 水 57. 微 量 成 分 香気成分、色素、呈味成分 ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、 56. ビ タ ミ ン ビタミンE、ビタミンK、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、 ビオチン 55. 無 54. 炭 水 化 物 53. 脂 アミノ酸、酵素、タンパク質の構造、ペプチド、変性、 52. タ ン パ ク 質 キサントプロテイン反応、ニンヒドリン反応、 ビュレット反応、硫化鉛反応 51. 水 小項目 - 80 - 中項目 出題の範囲 70. そ の 他 の 器 具 架台、ガスバーナー、三角架、三脚、 試験管はさみ(試験管ばさみ)、スポイトびん、 セラミック付金網、洗浄びん、ブフナーろうと、乳鉢、 乳棒、湯せんなべ、るつぼ、るつぼばさみ、ろうと台 試験管、ペトリ皿、ビーカー、コニカルビーカー、 ナス型フラスコ、メスフラスコ、枝付フラスコ、 平底フラスコ、丸底フラスコ、三角フラスコ、 分解フラスコ、メスシリンダー、ホールピペット、 69. ガ ラ ス 器 具 メスピペット、駒込ピペット、ろうと、分液ろうと ビュレット[ガイスラー型 モール型]、リービッヒ冷却器、 蛇管冷却器、玉つき冷却器、比重びん、ガラスフィルター、 吸引ろ過びん、秤量ビン、滴びん、デシケーター 小項目 示 75. 重量分析、容量分析、中和滴定、沈殿滴定、指示薬、 基 本 的 な 酸化還元滴定、吸光光度分析法、融点、粘度、比重、 分 析 法 クロマトグラフィー[ペーパー、カラム、高速液体、ガス、 薄層] 薬 フェノールフタレイン、メチルオレンジ、メチルレッド 天秤の操作、試薬の調製、普通ろ過法、減圧ろ過法、蒸留、 74. 基 本 操 作 濃縮 73. 指 72. 試 過酸化水素、過マンガン酸カリウム、チオ硫酸ナトリウム、 薬 ヨウ化カリウム、ヨウ素酸カリウム、酢酸ナトリウム、 シュウ酸、シュウ酸アンモニウム、シュウ酸ナトリウム、 シュウ酸カリウム、アセトン、エタノール、グリセリン、 フェノール、ブタノール、ベンゼン、無水エーテル、 メタノール 食 アスピレーター、エバボレーター、純水製造装置、 71. 実 験 装 置 てんびん[電子てんびん、直示てんびん]、ドラフト、 品 分光光度計、pHメーター 基 礎 実 験 塩酸、硝酸、硫酸、酢酸、メタリン酸、水酸化ナトリウム、 化 水酸化カリウム、水酸化カルシウム、塩化カルシウム、 硝酸カリウム、炭酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸銅、 学 大 項 目 微生物の種類 と 特 徴 中項目 母 アルコール酵母、対塩性酵母 菌 枯草菌、酢酸菌、大腸菌、乳酸菌、放線菌 78. 細 か び 黒かびの分離方法、クエン酸発酵、スライド培養 トーマ氏血球計数計(トーマ氏血球計算盤、ヘマトメータ)、 総菌数の測定法 菌 細菌の分離方法、普通染色、グラム染色、油浸法 96. 法 食品衛生法、日本農林規格、健康増進法、 律 製造物責任(PL)法、牛トレーサビリティ法、 容器包装リサイクル法、食品リサイクル法 バイオリアク 異性化糖の生産、固定化酵素、固定化酵母 ー バイオマスの エネルギー生産、生分解性プラスチック 利 用 95. タ 94. 93. 微 生 物 の 改 良 遺伝子操作、突然変異 92. 細 91. アルコール発酵 アインホルン管、マイセル重量法、比重法、アルコールの定量 90. 酵 母 の 分 離 酵母の分離方法、細胞の形態観察 89. こ う じ か び 酵素(アミラーゼ)の抽出、アミラーゼの液化力の測定 88. 黒 87. 菌 数 の 測 定 接眼ミクロメータ、対物ミクロメータ、大きさの測定方法 顕微鏡の使用法、普通検鏡標本(プレパラート) 斜面培養、振とう培養、穿刺培養、平板培養 合成培地[普通寒天培地、ツァペックドックス培地]、 天然培地[こうじ汁培地、肉汁培地]、 斜面培地、高層培地、平板培地 火炎殺菌、乾熱殺菌、化学薬品による殺菌、高圧蒸気殺菌 紫外線による殺菌、ろ過殺菌 100. マ ー ク 特定保健用食品マーク、JHFAマーク、 飲用乳の公正マーク、有機JASマーク、 プラスチックの種類と識別マーク 食 97. 期 限 表 示 消費期限、賞味期限 品質表示基準制度、特定JAS規格、HACCP、 品 98. 規 格 ・ 基 準 トレーサビリティシステム 物質名による表示、一括名表示、栄養成分表示、 流 99. 表 示 認定健康食品表示 規格、表示と 査 通 検 特定JASマーク、生産情報公表マーク、 品質と品質保証 微生物利用の 発 展 細菌の分離と 観 察 酵母の分離と 培 養 かびの分離と 培 養 肩付きフラスコ、コルネットピンセット、コンラージ棒、 シリコン栓、スライドガラス、白金耳、白金線、白金かぎ、 ピンセット、フェルネンバッハフラスコ、分注器、 ホールスライドガラス、マイクロピペット、綿栓、滅菌缶 遠心分離機、乾熱滅菌器、クリーンベンチ、光学顕微鏡、 実体顕微鏡、倒立顕微鏡、 81. 実 験 装 置 高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)、 恒温器、恒温水槽、コッホ蒸気釜、ジャーファーメンター、 振とう培養器、無菌箱 80. 実 験 器 具 79. ウ イ ル ス 植物ウイルス、動物ウイルス、バクテリオファージ び あおかび、くものすかび、けかび、こうじかび 77. 酵 出題の範囲 76. か 小項目 微 微生物実験 82. 殺 菌 法 生 83. 培 地 物 84. 微 生 物 の 培 養 利 85. 微 生 物 の 観 察 用 86. 菌 体 の 測 定 大 項 目 - 81 - 針 竹 葉 葉 中項目 樹 樹 つる性植物 森 林 科 学 広 大 項 目 ギ 科 コウヨウザン、スギ 出題の範囲 ワ 科 コウゾ(ヒメコウゾ)、アコウ、ガジュマル リ 19. キ 科 キリ 科 ケヤキ メ 22. マ 科 ニセアカシヤ(ハリエンジュ)、ハギ(ヤマハギ) 土 赤玉土、鹿沼土、火山灰土(赤色・黒色)、砂、 パーライト、バーミキュライト アカマツ、イタヤカエデ、カラマツ、クヌギ、クリ、 子 クロマツ、コナラ、シラカシ、スギ、トチノキ、ヒノキ、 ブナ 出題の範囲 種 法 遺伝子組換え法、交雑育種法、集団選抜育種法、組織培養 カシノナガキクイムシ、サビヒョウタンゾウムシ、 スギカミキリ、スギノアカネトラカミキリ、 虫 ネキリムシ(コガネムシの幼虫)、 ネグサレセンチュウ、マツノマダラカミキリ、 マツノザイセンチュウ、 ネ 科 ハチク、マダケ、モウソウチク、ヤダケ 32. マ メ 科 クズ、フジ 31. ア ケ ビ 科 アケビ 30. イ 29. ヤ ナ ギ 科 ポプラ(セイヨウハコヤナギ)、ヤマナラシ 28. ヤ ド リ ギ 科 ヤドギリ クローラトラクタ、ケーブルクレーン、トラック、 集材・運材・ 集材機、自走式搬器、タワーヤーダ、スイングヤーダ、 貯 木 機 械 フォワーダ、ヘリコプタ 58. 林 分 調 査 法 全林調査法、部分調査法 材積、樹高、直径 麻生式測高器、K式測高器、成長すい、測竿、 超音波式測高器、直径巻尺、ブルーメライス、 ワイゼ式測高器、輪尺、レーザー測高器、 シュピーゲルレラスコープ 類 ガソリン、グリス(グリース)、チェーンオイル、軽油 森 56. 測 定 機 器 林 森林の測定 経 営 57. 計 測 55. 油 54. 索 張 り 方 式 エンドレスタイラー方式、タイラー方式 木 材 の 生 産 53. 52. 伐倒・造材機械 ハーベスタ・フェラーバンチャ、プロセッサ 26. モ ク レ ン 科 コブシ、ホオノキ 27. モ チ ノ キ 科 モチノキ 25. モ ク セ イ 科 ヤチダモ 道 擁壁工事、平面曲線の種類、横断線形 51. 造 材 と 集 材 全木集材、全幹集材、短幹集材 46. 山 地 の 荒 廃 火砕流、地滑り、土石流、 山崩れ[表層崩壊・深層崩壊] 47. 渓 流 工 事 ダム工、床固め工、護岸工、水制工、流路工、遊砂地 谷止め工、のり切工、山腹土留工、山腹排水工、段切工、 山地の保全 48. 山 腹 工 事 積苗工、筋工、山腹伏せ工、実播工、植栽工 49. 草 本 種 イタドリ、ホワイトクローバ、メドハギ 物 アカネズミ、イノシシ、ツキノワグマ、ニホンカモシカ、 ニホンザル、ニホンジカ、ノウサギ 45. 動物被害防除 ツリーシェルター、プロテクター、ポリエチレンネット 44. 動 カーバム剤、クロルピクリン、ダイアジノン剤、 43. 殺 菌 殺 虫 剤 チラウム剤、ボルドー液、マンネブ剤、EDB剤、 D-D剤 42. 害 41. 病 育 刈り払い機、下刈りガマ、チェーンソー、ハシゴ 赤枯れ病、立枯れ病、徳利病、トビグサレ、ナラ枯れ病、 気 ハチカミ、松枯れ病(材線虫病)、溝枯れ病、漏脂病 39. 植 え 付 け 巣植え、正三角形植え、正方形植え、長方形植え 38. 育 さし穂基部 せん断、だ円形、だ円形切返し の 切 断 法 さしつけ方法[あぜさし、床ざし、練りざし、 36. さ し 木 ミストさし] 37. 接 ぎ 木 芽接ぎ、枝接ぎ、寄せ接ぎ、割り接ぎ 35. 34. 用 33. 種 小項目 森 林 の 育 成 40. 保 中項目 50. 林 森 林 科 学 大 項 目 24. ミ ズ キ 科 ミズキ 23. ミ カ ン 科 キハダ ナ 21. ブ アカガシ、アベマキ、アラカシ、イヌブナ、ウバメガシ、 科 ウラジロガシ、カシワ、クヌギ、クリ、コナラ、シラカシ、 ブナ(ブナノキ、シロブナ)マテバシイ、ミズナラ 20. ヒ ル ギ 科 メヒルギ レ 18. ニ 17. ト チ ノ キ 科 トチノキ 16. トウダイグサ科 ユズリハ 15. ツ バ キ 科 ヤブツバキ 14. ジンチョウゲ科 ミツマタ 13. シ ナ ノ キ 科 シナノキ 12. ク 11. ク ル ミ 科 オニグルミ 8. カ ツ ラ 科 カツラ アカシデ、シラカンバ、ダケカンバ、ヤシャブシ、 9. カ バ ノ キ 科 ヤマハンノキ 10. ク ス ノ キ 科 アブラチャン、クスノキ、タブノキ、アブラチャン 5. ヒ ノ キ 科 サワラ、ネズコ(クロベ)、ヒノキ、ヒバ(アスナロ) アカマツ、エゾマツ、ウラジロモミ、カラマツ、 6. マ ツ 科 クロマツ、トドマツモミ、モミ 7. ウ ル シ 科 ウルシ、ハゼノキ 4. ス 3. コウヤマキ科 コウヤマキ 2. イ チ ョ ウ 科 イチョウ 1. イ チ イ 科 イチイ、カヤ 小項目 5.森 林 - 82 - 材 カリン、タガヤサン、シタン、マホガニー、バルサ、 アカワラン、タンギール、アピトン、コクタン、 マメガキ、アッシュ、チーク、ゼブラ、ジョンコン、 ラミン 61. 国 62. 外 オニグルミ、アサダ、アカシデ、ミズメ、ブナ、ツゲ、 ミズナラ、アカガシ、シラカシ、ツクバネガシ、クリ、 ハルニレ、ケヤキ、ヤマグワ、カツラ、コブシ、 材 ホオノキ、クスノキ、タブノキ、イスノキ、キハダ、 ヤマザクラ、イヌエンジュ、イタヤカエデ、トチノキ、 シナノキ、ツバキ、ヤチダモ、シオジ、キリ ベイモミ、ベイマツ、ベイツガ、セコイヤ、ベイスギ、 ベイヒ、アガチス イチョウ、イチイ、モミ、ツガ、エゾマツ、カラマツ、 材 アカマツ、ヒメコマツ、コウヤマキ、トウヒ、スギ、 ヒノキ、サワラ、ヒバ(アスナロ) 材 産 産 出題の範囲 60. 外 59. 国 小項目 横断面、放射断面、接線断面、年輪、辺材、心材、杢理、 木 材 の 性 質 63. 木 材 の 構 造 杢、あて、生き節、死に節、そり、曲がり、目やせ、 もめ、割れ、変色、やに と 用 途 64. 木 材 の 性 質 密度、含水比、セルロース、ヘミセルロース、リグニン 広 葉 樹 材 針 葉 樹 材 中項目 ル 73. パ 74. 木 着 72. 接 プ メカニカルパルプ(MP)、ケミカルパルプ(CP)、 セミケミカルパルプ(SCP) 炭 黒炭、白炭、竹炭、木酢液、樟脳、松脂 ユリア樹脂接着剤、フェノール樹脂接着剤、 剤 レゾルシノール接着剤、エポキシ樹脂接着剤、 酢酸ビニル樹脂接着剤、合成ゴム接着剤 アセチル化木材、オーバーレイ合板、単板、集成材、 パーティクルボード、ファイバーボード、 単板積層材(LVL)、含浸型WPC、 木質複合床材(フローリング) 75. バ イ オ マ ス マキ、チップ、ペレット、バイオオイル エノキタケ、生シイタケ、乾シイタケ、ナメコ、 76. き の こ ヒラタケ、マイタケ、マツタケ 特用林産物 ワラビ、ワサビ、ゼンマイ、コゴミ、ウド、タラの芽、 77. 山 菜 コシアブラ、チシマザサ(ネマガリタケ)、アケビ イカリソウ、サンショウ、セリバオウレン、 78. 薬 用 植 物 朝鮮ニンジン、マタタビ 木材の加工 と 利 用 71. 改 良 木 材 65. 鋸 歯 臼歯、鈎歯、栓歯、素歯、ばち形あさり、振り分けあさり 林 カタウロコダケ、カイガラダケ、カワラタケ、 66. 木 材 の 腐 朽 イチョウタケ、イドタケ、ナミダタケ 産 67. 木 材 食 害 虫 シロアリ、ヒラタキクイムシ、フナクイムシ 物 糸のこ盤、NCルータ、帯のこ盤、角のみ盤、 製材と木材 自動送りかんな盤、除じん装置、超仕上げかんな盤、 の 工 作 68. 木材加工機械 利 手押しかんな盤、パネルソー、丸のこ盤、木工旋盤、 木材乾燥機 用 木材加工用器具 クランプ、コンベックス、さしがね、直角定規(ヤスコ) 69. 油性塗料、酒精塗料、ラッカー、水性塗料、ウルシ、 70. 塗 料 カシュー樹脂塗料、合成樹脂塗料、との粉 大 項 目 小項目 出題の範囲 実 験 器 具 80. ガ ラ ス 器 具 共栓広口びん、共栓細口びん、 吸引びん(吸引ろ過びん)、栓付ろうと、 滴びん、ソックスレー脂肪抽出機、 デジケーター、秤量瓶、丸底フラスコ 上皿天びん、直示天びん、比重びん、マイクロメータ、 計 測 器 械 79. 計 測 器 械 万能試験機、標準ふるい、ビュレット、メスシリンダー、 メスピペット 中項目 薬 品 82. 薬 品 塩酸、過マンガン酸カリウム、カナダバルサム、 水酸化ナトリウム、酢酸、さらし粉、 重クロム酸カリウム、タンニン、硫酸、 リン酸2アンモニュウム 林 産 遠心分離機(遠心機)、ガスバーナ、クリーンベンチ、 物 高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)、 利 用 各 種 機 器 具 81. 各 種 機 器 具 恒温器(インキュベータ)、恒温水槽(ウォーターバス)、 蒸留装置、低温乾燥機、乳鉢、白金耳、ミクロとーム、 るつぼ、るつぼ炉 大 項 目 - 83 - 中項目 83. 水 循 小項目 環 樹幹遮断、浸透、透水、蒸発散作用、貯留 出題の範囲 測 コンパス、セオドライト、トータルステーション、 95. 機 械 ・ 器 具 反射鏡(反射プリズム)、データコレクタ、 自動製図機[X-Yプロッタ、CAD]、GPS 94. 角測量の誤差 器械誤差と消去方法 量 93. 角 の 測 定 単測法、倍角法、方向法、鉛直角 92. 角 91. 測 具 アリダードの各部の名称、器具一式 平板のすえつけ(標定)、道線法、放射法、交会法、 量の方法 示誤三角形 積 の 計 算 三斜法、三辺法 オートレベル、チルチングレベル、電子レベル、 械・器具 標尺(スタッフ)、標尺台 日本水準原点、水準点(B.M.)、 量の方法 野帳の記入法[昇降式・器高式] の 種 類 磁方位角、方位角、方向角 99. 実 体 視 反射式実体鏡、視差、視差測定かん 103. 地 形 測 量 等高線、スタジア測量、地形図図式 曲線設置[種類、曲線各部の名称]、縦断測量、 応 用 測 量 104. 路 線 測 量 横断測量、体積の計算、プラニメータ、やり形 深浅測量[ロッド、レッド]、 105. 河 川 測 量 流量測量[浮きの種類、流速計の種類] 100. 判 読 と 処 理 写真の記録 リモート 101. 空間分解能、画素(ピクセル) センシング 地理情報システ データの構造[ベクター形式、ラスター形式]、 地理空間情報 102. ム(GIS) GISの解析機能[オーバーレイ、バッファリング] 写 真 測 量 測 トラバース 量 96. トラバースの 閉合トラバース、結合トラバース、トラバース網(多角網) 測 く み か た トラバースの 量 97. 方位、緯距、経距、閉合誤差、閉合比 計 算 オーバーラップ、サイドラップ、写真縮尺、対空標識、 98. 空 中 写 真 特殊3点 角 水 準 測 量 90. 器 89. 面 平 板 測 量 88. 測 87. 器 水 84. 降水量の観測 平均法、ティーセン法、等雨量線法 循 水 文 循 環 85. 流 出 ハイエトグラフ、ハイドログラフ 環 86. 河 川 地 域 流域、分水界、流域面積 大 項 目 設計と力学 設 計 製 図 中項目 器 10. は り の 種 類 6. 力 と 釣 合 い 平面図形の 7. 性 質 材料の性質と 8. 強 さ 9. 支 点 と 支 間 ダム[洪水吐、ドレーン、取水塔]、 頭首工[洪水吐、土砂吐、エプロン、護床工]、 ゲート[スライドゲート、ローラーゲート、二段ゲート、 ラジアルゲート、起伏開閉式ゲート] 農業土木構造 23. 擁 物 の 設 計 24. 水 利 構 造 物 独立フーチング、壁フーチング(連続フーチング)、 工 連結フーチング(複合フーチング)、 いかだ基礎(べた基礎)、杭基礎、ケーソン基礎 重力式擁壁、半重力式擁壁、もたれ式擁壁、逆T形擁壁、 L形擁壁、控え壁式擁壁、支え壁式擁壁 礎 壁 22. 基 20. リベット・ 丸リベット、さらリベット、平リベット、ボルト、ナット ボルト接合 金属アーク溶接(アーク溶接) 21. 溶 接 接 合 [突合わせ溶接、すみ肉溶接] プレテンション方式、ポストテンション方式 普通丸鋼、異形鉄筋(異形棒鋼)、引張鉄筋、圧縮鉄筋、 主鉄筋、折曲鉄筋、スターラップ 一方向スラブ、二方向スラブ、フラットスラブ 有効高さ、中立軸、かぶり、単鉄筋断面、複鉄筋断面 力の三要素、合成、分解、モーメント、釣合いの3条件 図心、断面一次モーメント、断面二次モーメント、 断面係数、断面二次半径 応力度、許容応力度、安全率、ひずみ、フックの法則、 弾性係数(ヤング係数)、ポアソン比、応力ひずみ図 可動支点、ヒンジ支点、固定支点、径間、支間(スパン) 単純ばり、片持ばり、張出ばり、ゲルバーばり、連続ばり、 固定ばり 集中荷重、等分布荷重、等変分布荷重 反力、せん断力、曲げモーメント、最大曲げモーメント、 せん断力図、曲げモーメント図、影響線 短柱、長柱、細長比、偏心荷重、 中央三分の一(ミドルサード)、核点 プラットトラス、ワーレントラス、ハウトラス、屋根トラス けた橋、トラス橋、連続げた橋、ゲルバーげた橋、 アーチ橋、ラーメン橋、斜張橋、つり橋 5. 材 料 の 表 示 鋼、コンクリート、石材、玉石・割ぐり、木材 図 出題の範囲 雲形定規、自在曲線定規、三角スケール、コンパス、 スプリングコンパス、ディバイダ 2. 線 の 種 類 実線、破線、一点鎖線、二点鎖線 外形線、隠れ線、寸法線、寸法補助線、引出線、中心線、 3. 線 の 用 法 切断線、破断線 4. 投 影 図 第一角法、第三角法 1. 製 小項目 構 造 お よ び 11. 荷 重 の 種 類 農 部材の計算と 12. 単 純 ば り の 計 簡単な計算 設 業 13. 柱 土 14. ト ラ ス 15. 橋 の 種 類 木 鉄筋コンク 設 16. リート断面 計 17. 鉄 筋 鉄筋コンク ラ ブ リート構造と 18. ス 鋼構造の設計 プレストレスト 19. コ ン ク リ ー ト 大 項 目 6.農業土木 - 84 - 大 項 目 中項目 小項目 出題の範囲 材 細骨材、粗骨材、骨材の性質[粒度、比重、表面水量]、 含水状態 路 いろいろ 施 工 技 工事の運 管 道 路 せき板、さん木、ばた、スペーサ、メタルフォーム、 セパレータ 舗装の標準断面、アスファルトフィニッシャ、 工 プライムコート、タックコート、モーターグレーダ 枠 な 41. 砂 防 ダ ム 砂防ダムの構造、砂防ダムの施工順序 術 営 横線式工程表、曲線式工程表、バナナ曲線、矢線図、 42. 工 事 の 管 理 理 ダミー、クリティカルパス、PDCAサイクル 工 40. 道 39. 型 コンクリートミキサ、アジテータトラック、 コンクリート コンクリート 38. コンクリートポンプ車、 工 工 コンクリート振動機(バイブレータ) 31. アスファルト アスファルト[ストレート、ブローン]、 と タ ー ル カットバックアスファルト、アスファルト乳剤、タール 32. 金 属 形鋼、鋼矢板 ベニヤ合板、角石、割石、間知石、板石、ぐり石、 33. その他の材料 割ぐり石、硬質塩化ビニール管 ブルドーザ、スクレーパ、ドラグショベル(バックホー)、 34. 掘 削 と 運 搬 ダンプトラック タンデムローラ、マカダムローラ、タイヤローラ、 工 35. 盛 土 工 タンピングローラ、コンパクタ、ランマ、モーターグレーダ 張芝、筋芝、布積み、谷積み、モルタル吹付け工法、 36. 法 面 保 護 コンクリート枠工法 コンクリート スランプ、空気量、コンクリートの強さ[圧縮、曲げ] 37. の 試 験 農業土木材料 30. 29. 骨 水 循 環 49. 水 の 流 れ 流れの連続性、ベルヌーイの定理 48. 静 利水と治水 土 中 の 水 土の基本的 性 質 等 流 常流、射流、跳水、フルード数 圧 下 水 水 道 65. 護 岸 64. 堤 防 の 断 面 63. 堤 防 の 種 類 61. 地 62. 上 60. 土 の 透 水 性 59. 土 58. せ ん 断 試 験 一面せん断試験、一軸圧縮試験、三軸圧縮試験、 ベーンせん断試験 主働土圧、受働土圧、静止土圧 自由水、毛管水、吸着水、定水位透水試験、 変水位透水試験、浸潤線、クイックサンド現象 自由地下水、被圧地下水、浅井戸、深井戸 取水、導水、浄水、送水、配水、給水 本堤、副堤(控え堤)、かすみ堤、越流堤、横堤、輪中堤、 背割堤、導流堤 河川の堤防断面[堤内地、堤外地、てんば、のり肩、 のりじり、のり面、小段、犬走り、余裕高] のり覆工、のり止め工、根固め工 モールド一式、ランマ、締固め曲線、 57. 土 の 締 固 め CBR試験[スペーサーディスク、軸付き有孔板、 ダイヤルゲージ、設計CBR、修正CBR] 流 速 ・ 流 量 ピトー管、ベンチュリー計、オリフィス、長方形ぜき、 53. 測 定 三角ぜき、広頂ぜき 54. 土 の 分 類 コロイド、粘土、シルト、砂、礫、粒径加積曲線 湿潤密度、乾燥密度、土粒子の比重、含水比、間隙率、 55. 土 の 状 態 間隙比、飽和度 コ ン シ ス 液性限界、塑性限界、収縮限界、塑性指数、 56. テ ン シ ー 試験[液性、塑性、収縮] 52. 不 水 の 基 本 的 50. 通 水 断 面 通水断面積、潤辺、径深[長方形、台形、円形]、 水理学上最有利断面 性 質 51. 公 式 シェジー公式、マニング公式、ダルシー・ワイスバッハの式 水 文 循 環 パスカルの原理、水圧計(マノメータ)、差動マノメータ、 水 鉛直長方形平面に作用する水圧[水圧分布、全水圧、 作用点] 出題の範囲 コンクリート平板、鉄筋コンクリートU形(U字溝)、 コンクリート 鉄筋コンクリートL形、 工 場 製 品 遠心力鉄筋コンクリート管(ヒューム管)、間知型ブロック 小項目 43. 気象観測装置 雨量計、蒸発計 44. 降 水 と 流 出 平均法、ティーセン法、等雨量線法、量水曲線、流出係数 流況曲線、水位(流量)の表し方、量水標、水位流量曲線、 45. 河 川 比流量、河況係数、合理式 水資源賦存量、水ストレス、バーチャルウオーター、 資源としての 46. 水 資 源 ウオーターフットプリント 水 農地・森林の 黒ボク土、黒色土、赤色土、黄色土、褐色森林土、泥炭土、 47. 土 壌 の 特 徴 土 壌 ポゾドル 中項目 25. 土 層 改 良 工 客土、混層耕、心土破砕、除礫、不良土層排除、床締め 農業の基盤 整 備 26. 地すべり防止 水抜ボーリング工、集水井工、排水トンネル工、アンカー工 の 方 法 ポルトランドセメント、混合セメント、 27. セ メ ン ト セメントの物理的性質[比重、強さ] 28. 混 和 材 料 混和材、混和剤、エントレインドエア 農 業 土 木 土 施 工 大 項 目 - 85 - 水 循 環 大 項 目 土壌水分の 測 定 土壌水分定数 67. と p F 蒸発散量の 68. 測 定 かんがいの 69. 時期と水量 66. 小項目 ライシメータ法、土壌水分減少法、 気象要素の測定による方法 制限土層、有効土層、水分消費割合(SMEP)、 総迅速有効水分量(TRAM)、インテークレート pF、圃場容水量、成長阻害水分点、しおれ点 テンシオメータ、吸引法、圧膜法、遠心法 出題の範囲 ン 下水道[公共下水道、流域下水道、都市下水路]、 農業集落排水 プ 渦巻ポンプ、軸流ポンプ、斜流ポンプ 水 質 保 全 82. 汚 水 の 処 理 81. ポ 頭首工と付属 全面固定ぜき、全面可動ぜき、部分可動ぜき、魚道、 施 設 沈砂池、余水吐 水 利 施 設 無ライニング水路、ライニング水路、フルーム、管水路、 78. 用 水 路 水路橋、逆サイホン、落差工 79. 分 水 施 設 円筒分水工、射流分水工 地 域 排 水 の 小排水路、支線排水路、幹線排水路、承水路、放水路、 80. 組 織 排水水門、排水ひ門 77. コンクリートダム[アーチ式、重力式、中空重力式]、 76. ダ ム の 種 類 フィルダム[均一型、コア型、ゾーン型、表面遮水壁型]、 複合ダム、地下ダム 74. 水田かんがい 連続かんがい、間断かんがい、田越しかんがい、 の 方 法 一筆かんがい、循環かんがい、田畑輪換 暗きょ排水 75. 吸水きょ、集水きょ、承水きょ、排水口、水こう の 組 織 73. 水田かんがい 水田の水消費、蒸発散浸透量(減水深) 72. 畑地かんがい ローテーションブロック、ファームポンド、調整池 間断日数、純かんがい水量、圃場かんがい水量、 71. 用水量の算定 粗かんがい水量 地表かんがい[畝間かんがい、ボーダー法、水盤法、 か ん が い と 70. 畑地かんがい 点滴法]、散水かんがい[スプリンクラ法、多孔管法、 の 種 類 排 水 センターピボットシステム] 中項目 水 準 測 量 平 板 測 量 中項目 平板測量の 高低差の測定、水平距離の測定 応 用 平板のすえつけ(標定)、道線法、放射法、交会法、 示誤三角形 89. 角 の 種 類 磁方位角、方位角、方向角 日本水準原点、水準点(B.M.)、 88. 測 量 の 方 法 野帳の記入法[昇降式、器高式]、交互水準測量、 間接水準測量、両差[気差、球差] オートレベル、チルチングレベル、電子レベル、 87. 器 械 ・ 器 具 標尺(スタッフ)、標尺台、 レベルの検査[くい打ち調整法] 86. 面 積 の 算 定 三斜法、三辺法 85. 出題の範囲 具 アリダード各部の名称、器具一式 84. 測 量 の 方 法 83. 器 小項目 体 視 反射式実体鏡、視差、視差測定かん 104. リモートセン 空間分解能、画素(ピクセル) シ ン グ 103. 判 読 と 処 理 写真の記録 102. 実 オーバーラップ、サイドラップ、写真縮尺、対空標識、 特殊3点 応 用 測 量 緑 地 工 事 点高法 測 量 深浅測量[ロッド、レッド]、 流量測量[浮きの種類、流速計の種類] 108. 河 川 測 量 109. 路線測量の順序、曲線設置[種類、曲線各部の名称、 設置方法、単曲線の計算、始短弦、終短弦、偏角]、 縦曲線、縦断測量、横断測量、体積の計算、プラニメータ、 やり形 107. 路 線 測 量 106. 地 形 測 量 等高線、スタジア測量、地形図図式 地 理 情 報 データの構造[ベクター形式、ラスター形式]、 地理空間情報 105. シ ス テ ム GISの解析機能[オーバーレイ、バッファリング] (GIS) 写 真 測 量 101. 空 中 写 真 100. 測 量 の 成 果 ジオイド、準拠楕円体、平面直角座標系、基準点成果表 セオドライト 上部構造、下部構造、整準装置、移心装置、十字線、 90. の 構 造 ・ スタジア線、セオドライトのすえつけ す え つ け 角 測 量 91. 角 の 測 定 単測法、倍角法、方向法、鉛直角 角 測 量 の 器械誤差と消去方法 92. 誤 差 鋼巻尺(スチールテープ)と付属品、 93. 距 離 の 測 定 光波測距儀(光波距離計)、反射鏡(反射プリズム) トラバースの 閉合トラバース、結合トラバース、トラバース網(多角網) 94. く み か た トラバース トラバースの 量 95. 測 測 方位、緯距、経距、閉合誤差、閉合比 計 算 トータルス トータルステーション、データコレクタ、 96. テーション・ 自動製図機[X-Yプロッタ、CAD] シ ス テ ム 97. 基 準 点 測標、電子基準点 量 GPS測量の GPS測量の種類と特徴、単独測位法、干渉測位法 98. 原 理 衛星測位と GPS受信機、スタティック法、 基準点測量 GPS測量の リアルタイムキネマティック法、ネットワーク型RTK法、 99. 方 法 GPS測量の誤差 大 項 目 - 86 - 9. 8. 7. 6. 5. 4. 3. 2. 1. 製 図 規 約 10. 基 礎 製 図 資源として の 水 農地・森林 の 土 壌 水 文 循 環 中項目 公 園 計 画 19. 17. 18. 16. 庭 園 計 画 15. 14. 11. 造 園 設 計 図 書 12. 計 13. 画 水 循 環 大 項 目 出題の範囲 気 象 観 測 雨量計、蒸発計 装 置 平均法、ティーセン法、等雨量線法、量水曲線、 降水と流出 流出係数 流況曲線、水位(流量)の表し方、量水標、 河 川 水位流量曲線、比流量、河況係数、合理式 水資源賦存量、水ストレス、バーチャルウオーター、 水 資 源 化石水、ウオーターフットプリント 黒ボク土、黒色土、赤色土、黄色土、褐色森林土、 土壌の特徴 泥炭土、ポゾドル 中コンパス、小コンパス(スプリングコンパス)、 製 図 用 具 ディバイダ、自在曲線定規、雲形定規、T定規、 三角定規、三角スケール、分度器 製 図 用 機 械 CAD 、平行定規 、トラック式 ケント紙、ポリエステルフィルム、 製 図 用 紙 トレーシングペーパー、紙加工仕上寸法 線 の 種 類 実線、破線、一点鎖線、二点鎖線、点線 外形線、寸法線、かくれ線、中心線、特殊指定線、 線 の 用 法 想像線、破断線、切断線、ハッチング 植栽表示、断面記号表示、施設表示、設備記号表示、 表 示 記 号 のり面表示、こう配表示 基本構想図、敷地計画図(土地利用)、動線計画図、 施設配置計画図、基本設計図、全体平面図、 図面の種類 地区平面図、施設配置図、系統図、植栽図、立面図、 断面図、寸法図、造成図、構造図、透視図 寝殿造り庭園、浄土式庭園、枯山水式庭園、 日本庭園の様式 露地(茶庭)、回遊式庭園 パティオ(中庭)、柱廊、カナール、 スペインの庭園 装飾模様(アラベスク) イタリアの庭園 カスケード、イタリア露壇(テラス)式庭園 平面幾何学式庭園、ビスタ(通景線)、 フランスの庭園 ボスケ(樹林) イギリスの庭園 風景式庭園、ハハア(隠垣) ド イ ツ の 庭 園 クラインガルテン(分区園) 街区公園、近隣公園、地区公園、総合公園、 都 市 公 園 運動公園、風致公園、緩衝緑地、都市緑地、緑道、 国営公園 小項目 7.造 園 庭 石 岩石の種類 中項目 植 物 及 び 工 作 物 の 管 理 造 園 土 木 施 工 造 園 植 栽 施 工 造 そ の 他 の 材 料 園 技 術 大 項 目 出題の範囲 本みかげ、伊勢みかげ、稲田みかげ、木曽石、 20. 花 崗 岩 類 鞍馬石、甲州鞍馬石、桜川石、三州みかげ、白川砂、 筑波石 21. 安 山 岩 類 伊豆石、小松石、鉄平石、根府川石 22. 結 晶 片 岩 類 伊予青石、紀州青石、秩父青石 23. 凝 灰 岩 類 大谷石 24. 玄 武 岩 類 六方石 25. 大 理 石 類 寒水石 26. 粘 板 岩 類 那智黒 27. 庭 石 の 特 質 野面、さび、層理、節理 景石、組石、土止め用積み石、飛び石、沓脱石、 28. 庭 石 の 分 類 山石、川石、海石 そ の 他 の 29. 玉石、ごろた石、大玉、砂利、砂 庭 石 30. 加 工 石 材 角石、板石、間知石、割り石、小舗石(ピンコロ) 木材の分類、木材の各部名称、 31. 木 材 木材の特性[比重、膨張、収縮、強度]、 製材と規格、防腐処理、 晒竹、黒竹、清水竹、煤竹、黒穂、白穂、白穂、 32. 竹 材 長穂 33. 金 属 材 料 形鋼、棒鋼、鋼板、鋼管、鉄線、金網製品 コンクリート平板、インターロッキングブロック、 空洞コンクリートブロック、間知ブロック、擬木、 コンクリー 34. 境界ブロック、鉄筋コンクリート管、 ト 製 品 遠心力鉄筋コンクリート管、汚水ます、集水ます、 金網柵基礎コンクリートブロック杭(PCパイル) 普通れんが、焼過ぎれんが、耐火れんが、瓦、 35. 窯 製 品 テラコッタ 単植、寄植え、郡植、配植単位[親木、添、対、 前付け、見越し]、役木[正真木、景養木、寂然木、 36. 配 植 の 方 法 夕陽木、流枝松、見越松、橋本の木、飛泉障りの木、 庵添の木、袖が香、灯籠控の木、火障りの木] 根回しの方法、移植の方法、掘取りの方法、 37. 植 栽 の 方 法 鉢の種類、植込み、支柱 38. 芝 生 の 造 成 床土のつくり方、芝生の造成方法、芝生の養生 39. 花 壇 の 造 成 花壇様式による分類、花壇の造成法、花壇の養生 土工、切土、盛土、運搬、法面勾配、土量の変化率、 40. 敷 地 の 造 成 丁張り(遣方)、法面保護 コ ン ク リ ー コンクリートの特性、材料、コンクリートの配合、 41. ト 工 コンクリートの施工、鉄筋コンクリート工 42. 給 排 水 工 給水工、排水工、便益施設工、水景施設工 43. 造 園 施 設 工 園路工、公園施設工 44. 庭 園 施 設 工 石組み、敷石工、石積工、垣根工、藤棚、門、塀 造 園 樹 木 の 整枝、剪定、保護、病害虫、各元素の役割、 45. 管 理 有害動物、雑草の防除 工 作 物 の 園路、広場、コンクリート構造物、鉄製工作物、 46. 管 理 木製工作物 小項目 - 87 - 中項目 出題の範囲 コスモス、サルビア、ジニア、ハボタン、 シバザクラ、ペチュニア、マリーゴールド、 キンギョソウ、キンセンカ、パンジー、 56. 花 壇 用 草 花 グラジオラス、ダリア、スイセン、チューリップ、 ユリ、キキョウ、ジャーマンアイリス、 ハナショウブ、ハーブ類[バジル、レモンバーム、 タイム、ラベンダー、ローズマリー、セージ] 51. 特 殊 樹 木 トウジュロ、ソテツ、ニオイシュロラン、バショウ タ ケ ・ サ サ オカメザサ、クマザサ、クロチク、ナリヒラダケ、 52. 類 モウソウチク ノシバ、コウライシバ、ビロードシバ、 53. 芝 草 類 ペントグラス類、ブルーグラス類、フェスク類、 ライグラス類、バミューダグラス類 アジュガ、エビネ、シャガ、ツワブキ、 54. 草 本 類 リュウノヒゲ スギゴケ類、ヒノキゴケ、ハイゴケ、 55. コ ケ 類 ホソバオキナゴケ アオギリ、アキニレ、アジサイ、イヌシデ、 イロハモミジ、ウメ、エンジュ、カツラ、カリン、 ケヤキ、コデマリ、コナラ、コブシ、サルスベリ、 シダレヤナギ、シモクレン、シラカンバ、 ソメイヨシノ、トウカエデ、ドウダンツツジ、 トチノキ、ナナカマド、ナツツバキ、 ノムラカエデ、ハクモクレン、ハナミズキ、 ハナズオウ、ハギ、ハルニレ、ヒメシャラ、フウ、 プラタナス、ポプラ、マンサク、ムクゲ、ヤマブキ、 ユキヤナギ、ユリノキ、レンギョウ、リョウブ アオキ、アセビ、アベリア、アラカシ、イスノキ、 イヌツゲ、ウバメガシ、オオムラサキツツジ、 カナメモチ、カクレミノ、カルミア、キンモクセイ、 キョウチクトウ、クスノキ、クロガネモチ、 クチナシ、ゲッケイジュ、サザンカ、サンゴジュ、 サツキツツジ、シラカシ、シャクナゲ、 49. 常 緑 広 葉 樹 シャリンバイ、ジンチョウゲ、スダジイ、 センリョウ、タイサンボク、タブノキ、ツバキ、 トベラ、ナンテン、ヒイラギ、ヒイラギモクセイ、 ヒサカキ、ピラカンサ、マサキ、マテバシイ、 マンリョウ、モチノキ、モッコク、ヤツデ、 ヤマモモ、ユズリハ 48. 落 葉 針 葉 樹 イチョウ、カラマツ、メタセコイア、ラクウショウ アカマツ、イチイ、イヌマキ、カヤ、 カイズカイブキ、キャラボク、クロマツ、 コウヤマキ、ゴールドクレスト、ゴヨウマツ、 47. 常 緑 針 葉 樹 コノテガシワ、サワラ、シノブヒバ、スギ、 ダイオウショウ、タギョウショウ、 ハイビャクシン、ヒマラヤスギ、ヒムロスギ、 ヒヨクヒバ(イトヒバ)、モミ 小項目 環 境 緑 植 物 材 料 化 材 50. 落 葉 広 葉 樹 料 大 項 目 測 量 大 項 目 57. 器 小項目 測 61. 測 量 の 方 60. 器 械 ・ 器 応 用 測 量 地理空間情報 写 真 測 量 コンパス、セオドライト、トータルステーション、 65. 機 械 ・ 器 具 反射鏡(反射プリズム)、データコレクタ、 自動製図機[X-Yプロッタ、CAD]、GPS トラバースの 閉合トラバース、結合トラバース、トラバース網(多角網) 66. く み か た トラバースの 方位、緯距、経距、閉合誤差、閉合比 67. 計 算 オーバーラップ、サイドラップ、写真縮尺、対空標識、 68. 空 中 写 真 特殊3点 体 視 反射式実体鏡、視差、視差測定かん 69. 実 70. 判 読 と 処 理 写真の記録 リ モ ー ト 空間分解能、画素(ピクセル) 71. センシング 地理情報システ データの構造[ベクター形式、ラスター形式]、 72. ム ( G I S ) GISの解析機能[オーバーレイ、バッファリング] 73. 地 形 測 量 等高線、スタジア測量、地形図図式 曲線設置[種類、曲線各部の名称]、縦断測量、 74. 路 線 測 量 横断測量、体積の計算、プラニメータ、やり形 深浅測量[ロッド、レッド]、 75. 河 川 測 量 流量測量[浮きの種類、流速計の種類] 76. 緑地工事測量 点高法 64. 角測量の誤差 器械誤差と消去方法 62. 角 の 種 量 63. 角 の 測 定 単測法、倍角法、方向法、鉛直角 トラバース 測 量 角 水 準 測 量 59. 面 積 の 計 出題の範囲 具 アリダードの各部の名称、器具一式 平板のすえつけ(標定)、道線法、放射法、交会法、 示誤三角形 算 三斜法、三辺法 オートレベル、チルチングレベル、電子レベル、 具 標尺(スタッフ)、標尺台 日本水準原点、水準点(B.M.)、 法 野帳の記入法[昇降式・器高式] 類 磁方位角、方位角、方向角 平 板 測 量 58. 測 量 の 方 法 中項目 - 88 - 栽培管理 5. の 栽 培 調 整 4. 菜 物 植 調 菜 種 子 ・ 植 物 体 2. 葉 3. 根 菜 小項目 1. 果 中項目 環 成 植 栽 培 管 理 9. 調 物 整 成 小項目 境 マルチ栽培、トンネル栽培、べたがけ栽培、温室、ハウス 節 長 4-CPA、ジベレリン、ホルクロルフェニュロン 剤 類 ニンジン、ゴボウ、ジャガイモ ダミノジット(SADH)、ウニコナゾール、 インドール酪酸(IBA)、エテホン 長 バクブトラゾール、ジベレリン、ベンジルアデニン(BA)、 剤 の 他 真空包装、無菌包装 類 ポテトフライ、ポテトチップ、切り干しいも、こんにゃく 乳 卵 21. 牛 22. 鶏 鶏卵の加工特性[起泡性 乳化性]、 加工卵[ピータン、くん煙卵]、マヨネーズ 牛乳、発酵乳[ヨーグルト 乳酸菌飲料]、 チーズ[ナチュラルチーズ、プロセスチーズ、 カマンベールチーズ]、アイスクリーム、クリーム、 バター、練乳、粉乳 ハム[ロースハム、骨付きハム、ボンレスハム、 ラックスハム]、ベーコン、 ソーセージ[ウインナ、フランクフルト、ボロニア、ドライ]、 スモークチキン 23. 発 酵 食 品 みそ、しょうゆ、麹、食酢、ワイン、ビール、清酒 類 20. 肉 漬け物[ぬか漬け、梅干し、粕漬、わさび漬け、キムチ、 ピクルス]、トマト加工品[ジュース、ピューレ、ペースト、 ケチャップ]、ジャム類[イチゴジャム、マーマレード]、 19. 野 菜 ・ 果 実 類 果実飲料[ミカン、リンゴ、ブドウ、ネクター]、 シラップ漬け[ミカン缶詰、桃缶詰]、 乾燥果実[干し柿、 干しぶどう] 農産物の加工 類 豆腐、ゆば、豆乳、納豆、きな粉、あん も 上新粉、白玉粉、ぬか、小麦粉、パン[食パン、菓子パン]、 菓子類[ビスケット、スポンジケーキ、まんじゅう]、 めん類[うどん、そば、中華めん、マカロニ、ビーフン、 はるさめ] 18. い 類 17. 豆 16. 穀 食 品 の 表 示 15. 食 品 表 示 食品衛生法、JAS法、健康増進法、消費期限、賞味期限 14. そ 天然ケーシング[牛腸、豚腸、羊腸]、 13. ケ ー シ ン グ 人工ケーシング[コラーゲン、ファイブラス、 塩化ビニリデン] 紙パック キャベツ、レタス、ホウレンソウ、ネギ、タマネギ、ブロッコ 類 リー、チンゲンサイ ブリキ缶、アルミ缶 紙 12. ん ガラスびん 出題の範囲 類 ナス、インゲン、イチゴ、ピーマン、エダマメ 食 品 の 包 装 10. び 中項目 缶 食 品 製 造 大 項 目 11. 出題の範囲 アサガオ、ヒマワリ、マリーゴールド、コスモス、 サルビア、ペチュニア、ニチニチソウ、ヒャクニチソウ、 一 ・ 二 年 草 パンジー、ハボタン、プリムラ類、ポインセチア、 6. 宿 根 草 インパチェンス、ハイドランジア、トルコギキョウ、 花 木 アスター、カーネーション、ストック、キンギョソウ、 種 子 ・ 植 物 体 デルフィニウム、バラ、キク、宿根カスミソウ 草 チューリップ、グラジオラス、ユリ、スイセン、ダリア、 7. 球 根 類 シクラメン 花 ファレノプシス(コチョウラン)、カトレア、シンビジウム、 8. 洋 ラ ン デンドロビウム 野 菜 大 項 目 8.生 活 生 物 活 用 大 項 目 - 89 - 25. グ ラ の リ イ 世 ー ハサミ(フラワーデザイン用)、フローリストナイフ、 ワイヤー、フローラルテープ、フローラルフォーム、剣山 類 インドアガーデン、ディッシュガーデン、ミニトピアリー、 ハイドロカルチャー ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバー、 ダルメシアン、チワワ、マルチーズ、プードル、 種 ブルドッグ、 ポメラニアン、柴犬、ダックスフント、 ビーグル、ワイマラナー 都 市 農 村 交 流 農林漁業体験施設、農林水産物直売所、観光農園、市民農園、 ネコ[ペルシア、シャム、ヒマラヤン、 アメリカンショートヘアー、スコテッシュホールド]、 ネ コ ・ ウサギ[ダッチ、アンゴラ、ロップイヤー、 33. 各 種 小 動 物 ネザーランドワーフ]、 ハムスター[ゴールデンハムスター、 ジャンガリアンハムスター、キャンベルハムスター] 32. 犬 ー オレガノ、カモミール、コリアンダー、セージ、タイム、 ブ バジル、ミント類、レモンバーム、ラベンダー、 ローズマリー オリヅルラン、シェフレラ、ベンジャミン、ペペロミア、 アンスリウム、カラジウム、ディフェンバキア、 30. 観 葉 植 物 エピプレムナム(ポトス)、スパティフィラム、 アナナス類、サンスベリア 29. 種 28. 花 の 活 用 ドライフラワー、押し花 改良種(F₁品種)、家屋、母屋、晴れ食、機械作業 ン 34. 施 設 の 種 類 農家レストラン、農家民宿、農業公園、総合交流施設 フ 界 35. 地 域 資 源 人工林、農地、作物、基幹作物(メインクロップ)、 動 物 の 活 用 具 ピアスィングメソード、クリクロスメソード、 27. ワ イ ヤ リ ン グ ツィスティングメソード、フックングメソード、 ヘアピンメソード、セキュアリングメソード ハ ー ブ の 活 用 31. ハ 室内園芸装飾 フォームフラワー、マスフラワー、フィラフラワー、 ラインフラワー 出題の範囲 フラワーアレンジメント[オールラウンドスタイル、 フ ラ ワ ー ホリゾンタルスタイル、トライアンギュラースタイル、 デ ザ イ ン エルシェイプスタイル]、ブーケ、コサージ、リース 24. 花 材 の 形 態 小項目 フ ラ ワ ー デ ザ イ ン 26. 道 中項目 指 導 ・ 援 助 農 村 体 験 と 炭焼き、和紙づくり、土器づくり、丸太小屋づくり、 39. も の づ く り カヌーづくり ン 農村文化の発 伝統的な建物 ラ 見 と 活 用 37. ( 農 家 の 蔵 ) 蔵[高倉、校倉、板倉、石蔵、土蔵] イ ススキ(カヤ)、コガヤ、キハダ、ドクダミ、ササの葉、 フ ホオの葉、雑穀、タケ、ヤマイモ(ムカゴ)、ワサビ、 農業・農村体験 38. 里 山 で の 自 然 山菜、キノコ類、コウゾ、ミツマタ、トロロアオイ、チャ、 の 企 画 と アケビ(つる)、トチ、雑木、山羊、家禽、渓流魚 グ 地 域 農 産 物 地域農産物とそ リ の 発 見 と 36. の 加 工 ・ 販 売 ソバ(加工品、分量) 栽 培 ・ 加 工 ー 家 庭 基 礎 大 項 目 齢 食 生 42. マ ー 遊びの発達と種類[感覚遊び、運動遊び、模倣遊び、 受容遊び、構成遊び、集団遊び]、 仲間遊びの種類[一人遊び、傍観遊び、並行遊び、 連合遊び、協同遊び] 調整粉乳(育児用粉ミルク)、離乳食、 紙おむつ、布おむつ、生理的黄疸、吸てつ反射、 モロー反射、把握反射、アタッチメント、臥位、座位、 立位、生理的微笑、指さし、母子健康手帳、予防接種 出題の範囲 ー 穀類[米、小麦、大麦、とうもろこし、そば]、いも類、 砂糖類、植物油[大豆油、なたね油、オリーブ油、ごま油、 コーン油、ひまわり油]、魚油[いわし油、たら肝油]、 動物脂[バター、ラード(豚脂)、ヘット(牛脂)]、 品 加工脂[マーガリン、ショートニング]、肉類[牛、豚、鶏]、 肉の部位[牛、豚、鶏の各部位]、魚介類、豆類、卵類、 牛乳・乳製品、野菜類、くだもの類、きのこ類、海藻類、 食事バランスガイド ク 障害者のための国際シンボルマーク、ほじょ犬マーク 54. マ ー 特定保健用食品マーク、特別用途食品マーク、 ク JASマーク、有機JASマーク、特定JASマーク、 生産情報公表JASマーク 53. 配 膳 と マ ナ ー 配膳とマナー[日本料理、西洋料理、中国料理] 包丁[包丁の種類、用途、部位]、鍋類[鍋の種類、用途]、 計量スプーン、計量カップ 半月切り、いちょう切り、短冊切り、せん切り、みじん切り、 基 本 的 な 切 り さいの目切り、色紙切り、乱切り、斜め切り、そぎ切り、 方 くし型切り、乱切り、かつらむき、花型切り、ささがき、 面とり 52. 調 理 器 具 51. 49. 食 品 添 加 物 保存料、酸化防止剤、防かび剤、着色料、発色剤、 増粘安定剤、乳化剤 加熱調理[焼き物、炒め物、揚げ物、ゆで物、煮物、汁物、 50. 調 理 方 法 蒸し物、電子レンジ加熱]、非加熱調理[生もの、酢のもの、 和えもの、寄せもの、つけもの] インスタント食品、調理済み食品、 48. 加 工 食 品 レトルトパウチ食品(レトルト食品)、冷凍食品、 活 チルド食品、コピー食品 食塩、みそ、しょうゆ、砂糖、みりん、はちみつ、酢、 かんきつ類の汁[すだち、ゆず、レモン]、うま味調味料、 調 味 料 ・ 香 辛 風味調味料、トマトケチャップ、マヨネーズ、 47. ウスターソース類、ドレッシング、香辛料[こしょう、 料 からし、とうがらし、わさび、しょうが、山椒、ゆず、 シナモン、バニラ、ローリエ(ゲッケイジュ)、ハーブ類] 46. 食 45. マ 44. 共 生 生 活 児童憲章、バリアフリー、ユニバーサルデザイン 高齢期、在宅福祉、施設福祉、地域福祉、介助、介護、 介護保険制度 ク マタニティマーク、次世代認定マーク(くるみん) 41. 遊 び の 種 類 40. 子 ど も の 成 長 小項目 者 43. 高 齢 者 の 福 祉 育 共 生 生 活 高 保 中項目 - 90 - 衣 生 中項目 活 環 境 62. マ 61. 環 ー 出題の範囲 3R[リデュース、リユース、リサイクル]、 電球型蛍光ランプ、LED電球 契約書、クレジットカード、キャッシュカード、 プリペイドカード、ATM(現金自動預払機)、家計簿 飲料用アルミ缶識別表示マーク、 飲料用スチール缶識別表示マーク、 PETボトル識別表示マーク、 ク 紙製容器包装識別表示マーク、 プラスチック性容器包装識別表示マーク、 エコマーク、PETボトルリサイクル推奨マーク 境 活 ク 環境・エネルギー優良建築物マーク、住宅省エネラベル 平面図(間取り図)、平面表示記号、ゆか座、いす座、 活 採光、照明、遮音、太陽光発電、火災警報器、建ぺい率、 容積率 ク ウールマーク、ジャパン・コットンマーク 繊維製品の取扱い絵表示[JIS]、石けん、合成洗剤、 柔軟剤、洗濯のり、漂白剤 天然繊維[綿、麻、毛、絹]、化学繊維[レーヨン、キュプラ、 アセテート、ナイロン、ポリエステル、アクリル、 服 ポリウレタン]、織物[平織、斜文織、朱子織]、 編物[ニット、メリヤス]、不織布、 混用[混紡、交織、交編]、刺し子、立体構成、平面構成 56. 衣 服 の 手 入 れ 55. 衣 小項目 57. マ ー 家 58. 住 生 庭 住 生 活 59. マ ー 基 礎 消 費 生 活 60. 消 費 生 大 項 目 議題5 報告 代議員会の議題に対する質問について 1.お願い 平成27年度秋季代議員会から、議題に対する質問は事前に日連事務局まで提出をお願いい たします。また、代議員会での質問は、事前提出した質問だけといたします。 2.目 的 代議員会を運営する理事や常任理事のクラブ員が、質問に対して事前に回答を作成すること と、代議員会の進行を円滑にするためです。 3.取り組み方法 日連から県連へ議題をお知らせする「議題提示日」と「質問受付期限」を設けます。代議員 会で議題に対する質問をする場合は、各県連事務局校を通じて質問受付期限日までに日連事務 局までご提出ください。 平成27年度秋季代議員会の議案提示と質問受付について 議案提示 9月1日(火) 質問受付期限 10月1日(木) 現在、日連では、代議員会の審議は予備提案を含め、2年前に議題を提案し、県連でご協議 いただき、実施の1年前に決定をするよう予定を組んで審議をしていただいています。たとえ ば、平成28年度から実施する内容については、平成25年度の春季代議員会で提案し、平成 25年度の秋季代議員会でご意見を伺い、平成26年度春季代議員会から協議を始めています。 その中で、県連からは代議員会でどのような内容が日連から提示されるのか分かりづらく、審 議しにくいとのご意見をいただいています。また、事前に議題や日連からの回答を知り、検討 したいとの要望もあります。そこで、事前に代議員会の議題と提案内容をメール等でお知らせ することとしました。各県連では、日連からの提案内容についてクラブ員(生徒)と教師が相 談いただき、代議員会での決裁のための事前打ち合わせをしていただくとともに、新たなご意 見やご質問が生まれた場合には、代議員会で代議員が発言していただければと思います。 日連では、新たな、ご意見やご質問を事前にお知らせいただくことで、ご意見やご質問に対 する日連からの提案や回答を理事や常任理事に考えさせることができます。 このことはクラブ員が主体的に代議委員会の運営に取り組むための改善策と考えております ので、ご理解とご協力をお願いいたします。 - 91 - 26 日農ク連第 99 号-1 平成 27 年 3 月 18 日 都道府県学校農業クラブ連盟代表 顧問教師 様 様 日本学校農業クラブ連盟 代表 德田安伸 (公印省略) 「FFJ検定ガイドライン」の作成について(お知らせ) 現行の「FFJ検定」に対し、導入を検討している都道府県連盟から見本となる実施基 準を示してほしい旨の意見が多数寄せられています。そこで、日連として同検定の一層の 普及を図るため、この度「FFJ検定ガイドライン」を作成しましたのでお知らせします。 各校及び各都道府県連盟におかれましては、ご活用いただけますようお願いいたします。 記 1 名称 「FFJ検定ガイドライン」 2 「農業クラブ」の目指すもの ① 「科学性、社会性、指導性」という3大目標の習得をとおしてバランスの取れた人間 を育成する。 ② プロジェクト学習をとおして探求型課題解決手法を育成する。 ③ 農業を学ぶ全国 9 万人のクラブ員のネットワークを醸成し、各種競技会の実施をとお して実践的な力を育成する。 ④ グローバル人材の育成に加え、地域活動や地域連携を重視し、活動をとおして地域に 根付いて地域を守り未来を創造する人材を育成する。 3「FFJ検定」の目的 ① 毎日の農業学習や学校農業クラブ活動で培ってきた自分の力が、科学性、社会性、指 導性という3大目標に対して、どの程度まで到達したかを確認する。 ② 努力の成果を一定の基準で客観的に評価する。 ③ 農業学習や農業クラブ活動をとおして地域での活動を評価する。 4「ガイドライン」制定の趣旨 ① アグリマイスター顕彰制度の新規導入に伴い、FFJ検定が評価項目として示され、 FFJ検定の導入の機運が高まっている。 ② 平成 26 年 8 月開催の農業クラブ指導者養成講座に先進実施県の事例が紹介され、 - 92 - 全国実施にむけたガイドライン(基準)の必要性が強調された。 ③ 先進実施県連の事例収集によりガイドラインの方向性が定まった。 5 「FFJ検定ガイドライン」の特色 ① 専門学科(農業)に加え、総合学科のクラブ員用にも配慮した。 ② 3 大目標の成果を客観的に評価できるよう具体的な実施例を提示した。 ③ 校内に留まらす地域での活動や地域と連携した活動を評価対象とした。 6 「FFJ検定ガイドライン」の方向性 ① FFJ検定は、初級・中級は単位クラブが実施し、上級は都道府県連盟が実施するこ とから、本ガイドラインは実施上の基準として示している。 ② 導入を検討している単位クラブ及び都道府県連盟においては、本ガイドラインを基準 (実施見本)として活用してください。 ③ 先進実施県連においては本ガイドラインの方向性を勘案して実施してください。 7 その他 ① 本ガイドラインは、平成 27 年 4 月 1 日より施行する。 ② 本ガイドラインは、必要に応じて改訂することがある。 以上 〈注〉 ◇ 今後の普及(周知)の流れ(案) ① 平成 27 年 2 月 全国農業高等学校長協会常務理事会で原案提示、検討 ② 〃 3月 日本学校農業クラブ連盟検討委員会で再検討 ③ 〃 3月 ガイドラインを公表(各県連に送信、日連HPにアップ) ④ 〃 4月 日本学校農業クラブ連盟 常任理事会に提示 ⑤ 〃 4月 全国農業高等学校長協会常務理事会に提示 ⑥ 〃 5月 日本学校農業クラブ連盟 全国代議員会に提示 ⑦ 〃 5月 全国農業高等学校長協会全国総会に提示 - 93 - 26 日農ク連第 99 号-2 平成 27 年 3 月 18 日 都道府県学校農業クラブ連盟代表 顧問教師 様 様 日本学校農業クラブ連盟 代表 德田安伸 (公印省略) 「FFJ検定ガイドライン」について(補足) 日本学校農業クラブ連盟では、この度「FFJ検定ガイドライン」を作成しました。 このことについて皆様になお一層の理解を頂くためにこれまでの経緯を踏まえ、補足し ますのでご案内します。 1 はじめに 平成 25 年 1 月、中央教育審議会初等中等教育分科会高等学校教育部会の「審議の経過に ついて」において高校教育の質保障の必要性が、さらに、平成 25 年 10 月 31 日政府の教育 再生実行会議では、 「高等学校教育と大学教育との接続・大学入学者選抜のあり方について」 (第四次提言)が示されました。 このような時代の潮流に対し、全国農業高等学校長協会(以下、農業校長会)では平成 25 年 12 月に「アグリカルチャージュニアマイスター顕彰制度」(仮称)を導入することと し、学校農業クラブ(以下、農業クラブ)で取り組む諸活動や農業関係高校で取り組んで いる各種の資格取得等を顕彰化する調査研究を始めました。これは、工業教育を先行事例 とし、農業教育における①農業学習の質の確保・向上、②生徒(クラブ員)の学ぶ意欲の 喚起、③新しい大学入学選抜制度への対応など機運の高まりに起因するものであります。 2 顕彰制度における評価 顕彰制度では、顕彰の評価について以下のようにまとめています。 ① 専門性の質の確保・向上について 農業学習の専門性の質の確保・向上を進めるために、顕彰する際に教養的な資格・検定 への評価に上限を持たせるとともに、農業クラブ活動、農業関係の資格・検定の評価を もって顕彰の対象とする。 ② FFJ検定との関連について 初級、中級、上級、特級位検定の内容等を見直し、顕彰制度の中に取り入れていく。 例 地域貢献活動の評価、資格取得の評価など ③ コンクール等の取り扱いについて 生徒(クラブ員)の活動を幅広く評価していくために農業校長会、顕彰委員会において、 コンクールの内容・学習成果等を判断し、ランクを適切に決定した上で顕彰の対象とす る。 3 農業クラブと顕彰制度 ① 各種発表・各種競技等の評価 全国大会では、プロジェクト発表、意見発表、農業鑑定競技、平板測量競技等の各種競 技を開催しています。「全国大会の出場成果」は、顕彰制度(区分A)において全国最 優秀がS(30 点)を付与されるなど得点一覧表に加えられています。 ② FFJ検定の評価 FFJ検定は、農業学習や農業クラブ活動で培ってきた自分の力が、 「科学性、社会性、 指導性」という 3 大目標に対して、どの程度まで到達したかを確認し、認定する制度 です。現在、顕彰制度の得点へ反映させるために再点検が求められています。 - 94 - 4 FFJ検定の現状、課題と方策 日連では、平成 26 年 5 月より検討委員会を設置し対応してきました。調査結果から、 FFJ検定は現在のところ全国での実施率が 35%で、実施県でも方法に地域差があるなど の現状が分かってきました。そこで、実施のための標準となるもの(ガイドライン)を 日連で作成して全国に示し一層の普及を図ることとしました。 課題と方策は以下のとおりです。 ① 社会性、指導性(=見えない力)の評価をどうするか 多くの資格取得では、受検する検定に関する知識(=科学性)で級位を認定していま す。例えば、漢字検定では該当レベルの漢字知識をペーパーテストで計測しています。 これらは知識という計測しやすいもの(=見える力、科学性)だけで認定したものと言 えます。 しかし、FFJ検定は科学性だけの評価に限らず、ペーパーテストでは計測しにくい 社会性・指導性(=見えない力)も含めたものであることから、社会性や指導性を客観的 に評価する必要があります。そこで、検討の結果、日々の学習活動や農業クラブ活動へ の参加状況をもって検定することとしました。 ② 低実施率や先進実施県の地域差をどうするか 調査により平成 25 年度のFFJ検定の実施状況は 17 県連(35%)と低率でした。加 えて、各級の実施機関は初級・中級は単位クラブ、上級は都道府県連であり、実施方法 に地域差がありました。しかし、このような地域差は農業クラブが発足して 65 年という 歴史から生じた独自進化ととらえることができます。そこで、あらためていくつかの先 進実施県の事例研究を行い、今回示したような標準となるガイドラインを制定し、先進 実施県にも内容的に参考となるものとしました。 5 FFJ検定の今後 FFJ検定は、今後とも農業学習及び農業クラブ活動の到達を総合的に評価する中核である ことに変わりありません。 日連としてもFFJ検定が本ガイドラインを参考に、 全国の単位クラブ、 都道府県連で導入、実施され、頑張る生徒(クラブ員)を応援するシステムとして機能してい くことを願っています。 今後、5 年程度で、すなわち新しい大学入学選抜制度が始まるまでに、すべての単位クラブ や都道府県連で導入、実施されるよう一層の普及啓発に努めて参ります。そのためにも、全国 の農業関係高等学校長、農業クラブ顧問の皆様には、ご理解と益々の推進をお願いいたします。 《参考》「FFJ検定」導入実施の目標タイムスケジュール ① 平成 27 年 2 月 全国農業高等学校長協会常務理事会で原案提示、検討 ② 〃 3月 日本学校農業クラブ連盟検討委員会で再検討 ③ 〃 3月 ガイドラインを公表(各県連に送信、日連HPにアップ) ④ 〃 4月 日本学校農業クラブ連盟 常任理事会に提示 ⑤ 〃 4月 全国農業高等学校長協会常務理事会に提示 ⑥ 〃 5月 日本学校農業クラブ連盟 全国代議員会に提示 ⑦ 〃 5月 全国農業高等学校長協会 全国総会に提示 ⑧ 〃 年度末 全国 20 都道府県で実施(実施率 40%) ⑨ 平成 28 年度末 30 都道府県で実施(実施率 60%) ⑩ 平成 29 年度末 40 都道府県で実施(実施率 80%) ⑪ 平成 30 年度末 45 都道府県で実施(実施率 90%) ⑫ 平成 32 年度末 49 都道府県で実施(実施率 100%) ⑬ 平成 33 年度 新しい高大接続入試(予定) ※今後、夏の指導者養成講座(日本学校農業クラブ連盟顧問対象)、代議員会、クラブ員代表者 会議(生徒対象)等を活用して普及啓発を行い、さらに定期的に導入実績について調査しま す。 - 95 - - 96 - 日本学校農業クラブ連盟 平成27年3月 5 FFJ検定ガイドライン 〔初級、中級、上級、特級〕について以下に示す。 級位証(賞状)、級位章(バッチ) 4 褒賞 特級・・・…3学年の10月初旬 上級・・・…3学年の1学期 中級・・・…2学年の2~3学期 初級・・・…1学年の3学期 3 実施時期の目安 特級 :日本学校農業クラブ連盟 上級 :都道府県連盟 初級・中級:単位クラブ 2 実施機関 「FFJ検定」は、農業学習や学校農業クラブ(以下、農業クラブ)活動で培ってきた自分の力が、「科学性、社会性、指導性」という 3大目標に対して、どの程度まで到達したかを確認するためのものです。 毎日の努力の積み重ねを一定の基準で、客観的に評価することを成果とするのがそのねらいです。 1 FFJ検定の目的 FFJ検定ガイドライン - 97 - 社 会 性 ・ 指 導 性 科 学 性 専 門 学 科 ・ 総 合 学 科 共 通 総 合 学 科 等 産業社会と人間 テキスト、機関誌等の活用 学校農業クラブの目的 ○各校での学習成果をもって検定す 農業に関する知識・技術 る。 *) FFJナビゲータ p14~15参照 **) FFJファイルの様式参照 注3) 農業クラブ活動の各種競技出場における成果は、アグリマイスター顕彰制度において活用することができる。 注2) 8p以上を初級合格とする。 注1) 評価項目・実施については、検定基準に基づき単位クラブが定める。 環境調査に参加し、データを報告したか。 環境調査 1p 1p 1p 意見発表会の原稿を書いて参加したか。 リーダーシップ通信員として情報提供したか。 1p 1p 1p 3p 農業クラブの諸行事に8割以上参加し、諸行事参加記録(**) に記入しているか。 FFJナビゲータ、 リーダーシップを読んで活用しているか。 農業クラブの三大目標を理解しているか。 1年次で習得すべき農業に関する知識・技術が学校が求める基準 に達しているか。 1p PDCAサイクルの構造を理解し、課題設定、計画、実践ができた か。 リーダーシップへの情報発信 ○社会性、指導性はペーパーテスト 農業クラブ活動 では測れない力(見えない力)である 単位クラブの行事参加 の理解と参加 ことから、日々の活動や農業クラブ活 動への参加状況をもって検定する。 意見発表会への参加 専門知識 入門的プロジェクトの理解と実践 1p 1p 農業をはじめとする地域産業に関する課題について理解できた か。 自己の特性や適性の理解、進路について必要なライフプランが設 定できたか。 3p 1p 1p 1p 12p 6p 3p 3p 3p 3p 配点 小計 平成27年3月 1年生で習得すべき農業科目の知識・技術が学校が求める基準 に達しているか。 プロジェクトの結果をまとめ、反省評価し、さらに発展させたか。 入門的プロジェクト(ステップ5,6)* ○各校での学習成果をもって検定す 専門学習の基礎的知識 る。 PDCAサイクルに沿ったプロジェクトを計画し、実践したか。 PDCAサイクルの構造を理解し、課題設定できたか。 実 施 例 入門的プロジェクト(ステップ3,4)* 入門的プロジェクト(ステップ1,2)* 評 価 項 目 例 産業社会と人 ○科学性は社会人基礎としての知 間、入門的プロ 識、入門的プロジェクトの理解、習得 産業社会と自己理解 状況をもって検定する。 ジェクト 専門知識 専 入門的プロジェ ○科学性は入門的プロジェクトの理 クト 解、習得状況をもって検定する。 門 学 科 検 定 基 準 FFJ検定ガイドライン 〔初級〕 - 98 - 社 会 性 ・ 指 導 性 科 学 性 結果を記録簿にまとめ、レポートを提出したか。 プロジェクトのまとめ、レポートの提出 学校農業クラブの目的 1p 1p 1p 1p 地域との交流活動やボランティア活動に2回以上参加したか。 意見発表会の原稿を書いて参加したか。 リーダーシップ通信員として情報提供したか。 環境調査に参加し、データを報告したか。 16p 8p 4p 4p * ) 地域分会活動の例 : 地域の農業経営や栽培方法の改善研究、地域の環境の調査や地域の環境の創造、地域の特産品を使った新製品の開発、市域の 農業に役立つ新品種の開発、里山保全や谷津田再生の取り組みなど。FFJナビゲータ p24参照 注2) 11p以上を中級合格とする。 注3) 農業クラブ活動の各種競技出場における成果は、アグリマイスター顕彰制度に活用することができる。 注1) 評価項目・実施については、検定基準に基づき単位クラブが定める。 1p 2p 1p 4p (4p) 2p 2p 配点 小計 平成27年3月 農業クラブの諸行事や地域分会活動(*)に2回以上参加した か。 農業クラブ(単位クラブ)の役員となった。 農業クラブの三大目標を説明できるか。 ○各校での学習成果をもって検定す 検定実施(2年2~3学期)までに学ぶべき 検定実施(2年2~3学期)までに習得すべき農業科目の知識・技 る。 専門学習 術が学校が求める基準に達しているか。 アグリマイスター区分Cの項目 (読み替え) (ただし、4点以上のものとする。入学年度からのものを積算して よい) テーマを自ら設定し、プロジェクトを主体的に行っているか。 実 施 例 諸問題の発見、プロジェクトの取り組み ○アグリマイスター顕彰制度の区分C アグリマイスター区分Cの項目 をもって読み替えることもできる。 ○科学性はプロジェクトへの熱心な取 り組みをもって検定する。 評 価 項 目 例 専 門 学 科 ○社会性、指導性はペーパーテスト ・ 農業クラブ活動 では測れない力(見えない力)である 農業クラブ役員として活動 総 の理解と参加 ことから、農業クラブ活動の理解と参 農業クラブ活動への積極性 合 加状況をもって検定する。 学 (当該年度のものを対象とする) 科 共 通 専 門 学 プロジェクトの 科 取り組み ・ 総 合 学 科 共 専門知識 通 検 定 基 準 FFJ検定ガイドライン 〔中級〕 - 99 - 社 会 性 ・ 指 導 性 科 学 性 専 門 学 科 ・ 総 合 学 科 共 通 ○社会性、指導性はペーパーテスト では測れない力(見えない力)である ことから、農業クラブ活動へのリー ダーとしての参加状況、各種会議の 運営をもって検定する。 注3) 農業クラブ活動の各種競技出場における成果は、アグリマイスター顕彰制度に活用することができる。 注2) 18p以上を上級合格とする。 (環境調査に参加し、データを報告した。部分点) 地域や学校の環境調査への参加とまとめ (環境調査の責任者としてまとめた。部分点) 地域の環境調査の責任者として運営し、まとめたか。 (1p) (2p) 4p 4p 単位クラブの代表として発表会、競技会の 都道府県連盟の発表会・各種競技会の運営に取り組んだか。 運営実績 (2p) (2p) 4p 2p (校内プロジェクトや農業専門部等の長として活動。部分点) (単位クラブの役員となり活動。部分点) 単位クラブの会長となり活動しているか。 7p 都道府県連盟以上の会議・研修会への参 都道府県連盟役員として活動しているか。 加 単位クラブでの模範となるべき働き 7p (5p) 28p 14p 7p 7p 配点 小計 平成27年3月 (4p) アグリマイスター区分Cの項目 (読み替え) (合計で4点以上のもの、ただしカウントは7点までとする。入学年 ~ 度からのものを積算してよい) (7p) 地域と連携したプロジェクトの成果を都道府県連大会で代表とし て発表したか。(校内発表会は部分点) 実 施 例 ○各校での学習成果をもって検定す 検定実施(3年1学期)までに学ぶべき専門 検定実施(3年1学期)までに習得すべき農業科目の知識・技術が る。 学習 学校が求める基準に達しているか。 ○アグリマイスター顕彰制度の区分C アグリマイスター区分Cの項目 をもって読み替えることもできる。 ○科学性はプロジェクトの成果をもっ 地域と連携したプロジェクト学習の取り組 て検定する。 み、まとめと発表 評 価 項 目 例 注1) 評価項目・実施については、検定基準に基づき都道府県連連盟が定める。 リーダーシップ の発揮 農業クラブ活動 の運営 専 門 学 プロジェクトの 科 成果 ・ 総 合 学 科 共 専門知識 通 検 定 基 準 FFJ検定ガイドライン 〔上級〕 - 100 - 社 会 性 ・ 指 導 性 科 学 性 専 門 学 科 ・ 総 合 学 科 共 通 ○FFJファイル推薦書における初・ 中・上級検定取得年月日、農業クラブ への貢献、上級取得後の活動状況、 農業クラブの各種発表、特記事項(国 際交流活動等)を審査する。 ○社会性、指導性はペーパーテスト では測れない力(見えない力)である ⑤推薦書(都道具県連代表の印) ことから、上級取得者の中で、顕著な 活動実績により検定する。 ⑥受検者一覧 ④受験手数料 ③プロジェクト報告書(A4,片面10枚) ②要旨集 ◆アグリマイスター顕彰制度の区分C ①検定願書 をもって替えることはできない。 ○プロジェクトの成果が上級取得者 の中で特に優れているもののプロジェ クト報告書(A4,片面10枚)により検 定する。 評 価 項 目 例 ○申請書類により日連が審査する。 ○都道府県連盟の代表者は、上級取得者の中から、一層 の成長が期待できるものを推薦する。 備考 注3) アグリマイスター顕彰制度において特級合格を申請する場合は、プロジェクト発表の得点と併せて申請することはできない。 (ダブル申請の防止) 注2) 日連の審査(検定委員会)において30p以上を特級合格とする。 注1) 評価項目・実施については、検定基準に基づき日連が定める。 農業クラブ活動 専 門 学 プロジェクトの 科 成果 ・ 総 合 学 科 専門知識 共 通 検 定 基 準 FFJ検定ガイドライン 〔特級〕 40p 40p 40p 配点 小計 平成27年3月 平成27年3月 FFJ検定 〔初級チェックシート〕 (例) このシートはFFJ検定「初級」認定の申請用紙です。1年間の学校農業クラブ活動の成果としてできたものを 下表の□(レ点欄)にチェックしてください。 〔 初級 〕 検 定 項 目 学校名 ( ) 学科名 ( ) 学 年 ( 年 組 番 ) 氏 名 ( ) チェック 項目 科 学 性 専門知識 1p ○ プロジェクトの結果をまとめ、反省評価し、さらに発展させた。 ○ [学校で求める基準をここに示す] □ 3p □ □ □ 1p □ 3p □ 1p □ 1p □ 1p □ □ □ 1p ○ PDCAサイクルに沿ったプロジェクトを計画し、実践した。 ○ 農業をはじめとする地域産業について理解できた。 産業社会と 総 人間、入門 ○ 自己の特性や適性の理解、進路について必要なライフプランが設定 的プロジェク できた。 合 ト 学 ○ PDCAサイクルの構造を理解し、課題設定、計画、実践ができた。 科 専門知識 社 会 性 ・ 指 導 性 配点 小計 □ □ □ ○ PDCAサイクルの構造を理解し、課題設定できた。 専 入門的プロ ジェクト 門 学 科 レ点 ○ [学校で求める基準をここに示す] ○ 農業クラブの三大目標を理解している。 専 門 ○ FFJナビゲータ、 リーダーシップを読んで活用している。 学 科 ・ 農業クラブ活 ○ 農業クラブの諸行事に8割以上参加し、諸行事参加記録(**)に 総 動の理解と 記入している。 合 参加 ○ 意見発表会の原稿を書いて参加した。 学 科 ○ リーダーシップ通信員として情報提供した。 共 通 ○ 環境調査に参加し、データを報告した。 注 ) 8p/12p 以上を初級合格とする。 合計 1p 1p 1p 1p 1p 1p 以上のとおり、初級の申請を受理しました。 平成○○年○○月○○日 ○○県立○○高等学校 農業クラブ顧問 ( 印 ) 初級判定 〔 合 ・ 否 〕 以上のとおり、初級の合否を判定します。 平成○○年○○月○○日 ○○県立○○高等学校 農業クラブ代表 ( 印 ) - 101 - 平成27年3月 FFJ検定 〔中級チェックシート〕 (例) このシートはFFJ検定「中級」認定の申請用紙です。学校農業クラブ活動の成果としてできたものを 下表の□(レ点欄)にチェックしてください。 学校名 ( ) 学科名 ( ) 学 年 ( 年 組 番 ) 〔 中級 〕 検 定 項 目 科 学 性 社 会 性 ・ 指 導 性 専 門 学 プロジェクト 科 の取り組み ・ 総 合 学 科 共 専門知識 通 氏 名 ( ) チェック 項目 レ点 配点 小計 ○ テーマを自ら設定し、プロジェクトを主体的に行っている。 □ 2p ○ 結果を記録簿にまとめ、レポートを提出した。 □ 2p □ (4p) ○ [学校で求める基準をここに示す] □ 4p ○ 農業クラブの三大目標を説明できる。 □ 1p □ 2p □ 1p □ 1p □ 1p □ 1p □ 1p ○ アグリマイスター区分Cの項目 (読み替え) (ただし、4点以上のものとする。入学年度からのものを積算してよい) 〔 〕〔 点〕 専 ○ 農業クラブ(単位クラブ)の役員となった。 門 学 ○ 農業クラブの諸行事や地域分会活動(*)に2回以上参加した。 科 ・ 農業クラブ活 総 動の理解と ○ 地域との交流活動やボランティア活動に2回以上参加した。 合 参加 学 ○ 意見発表会の原稿を書いて参加した。 科 共 ○ リーダーシップ通信員として情報提供した。 通 ○ 環境調査に参加し、データを報告した。 注 ) 11p/16p 以上を中級合格とする。 合計 以上のとおり、中級の申請を受理しました。 平成○○年○○月○○日 ○○県立○○高等学校 農業クラブ顧問 ( 印 ) 中級判定 〔 合 ・ 否 〕 以上のとおり、中級の合否を判定します。 平成○○年○○月○○日 ○○県立○○高等学校 農業クラブ代表 ( 印 ) - 102 - 平成27年3月 FFJ検定 〔上級チェックシート〕 (例) このシートはFFJ検定「上級」認定の申請用紙です。学校農業クラブ活動の成果としてできたものを 下表の□(レ点欄)にチェックしてください。 学校名 ( ) 学科名 ( ) 学 年 ( 年 組 番 ) 〔 上級 〕 検 定 項 目 科 学 性 社 会 性 ・ 指 導 性 専 門 学 科 プロジェクト の成果 ・ 総 合 学 科 共 通 専門知識 専 門 学 科 ・ 総 合 学 科 共 通 氏 名 ( ) チェック 項目 ○ 地域と連携したプロジェクトの成果を都道府県連大会で代表として 発表した。 (校内発表会は部分点) ○ アグリマイスター区分Cの項目 (読み替え) (合計で4点以上のもの、ただしカウントは7点までとする。入学年度から のものを積算してよい) レ点 配点 小計 □ 7p (5p) □ (4p) ~ (7p) ○ [都道府県連盟で求める基準をここに示す] □ 7p ○ 単位クラブの会長となり活動している。 □ □ □ □ 4p 〔 〕〔 点〕 〔 〕〔 点〕 (単位クラブの役員となり活動。部分点) (校内プロジェクトや農業専門部等の長として活動。部分点) リーダーシッ ○ 都道府県連盟役員として活動している。 プの発揮 農業クラブ活 動の運営 ○ 都道府県連盟の発表会・各種競技会の運営に取り組んだ。 ○ 地域の環境調査の責任者として運営し、まとめた。 (環境調査の責任者としてまとめた。部分点) (環境調査に参加し、データを報告した。部分点) (2p) (2p) 2p □ 4p □ □ □ 4p 注 ) 18p/28p 以上を上級合格とする。 合計 (2p) (1p) 以上のとおり、上級の申請を受理しました。 平成○○年○○月○○日 ○○県立○○高等学校 農業クラブ代表 ( 印 ) 上級判定 〔 合 ・ 否 〕 以上のとおり、上級の合否を判定します。 平成○○年○○月○○日 ○○県 農業クラブ連盟代表 ( 印 ) - 103 - 平成27年度 アグリマイスター顕彰制度の実施要項 全国農業高等学校長協会 - 104 - 平成27年度アグリマイスター顕彰制度の実施要項 平成26年3月の中央教育審議会初等中等教育分科会高等学校教育部会審議まとめ(案)の中で 高校教育の質の確保・向上に関する課題・基本的考え方として、全ての生徒が共通に身に付けるべ き資質・能力の育成<共通性の確保>と多様な学習ニーズへの、きめ細やかな対応<多様化への対 応>が示された。 さらに、高大接続特別部会において、大学入学者選抜の改善では、様々な学習成果、活動歴を評 価する枠組みの整備が必要であることが提言されている。これらのことをふまえて、本協会顕彰制 度を策定することとした。 Ⅰ 目 的 全国の農業系学科等に在籍する生徒が目的を持って意欲的に学習に取り 込むことを促すには、生徒が身につけた知識・技術・技能を積極的に評価 することが重要である。 そこで、本協会では、農業系学科等生徒が日頃の農業学習や職業資格の取得、 技術・技能検定の合格及び農業クラブ活動・競技会を通して、農業に関する知 識・技術・技能を習得し、自信と誇りを持って、産業界で活躍できるよう励ま すことを目的として、アグリマイスター顕彰を実施する。 Ⅱ 認 定 取得した資格や合格した検定試験および各種競技・コンクール等での優秀 な成績等をアグリマイスター顕彰区分表から得点に換算し、合計した点数に より ◆「アグリマイスターシルバー」(30点以上45点未満) ◆「アグリマイスターゴールド」(45点以上60点未満) ◆「アグリマイスタープラチナ」(60点以上) に認定する。 但し アグリマイスターシルバーは区分表 A の得点が20点以上 アグリマイスターゴールドは区分表 A の得点が30点以上 アグリマイスタープラチナは区分表 A の得点が40点以上 とする。 ※ 学校農業クラブ活動等において大臣賞を受賞したものは、 「アグリマイスターゴールド」(50点相当)とする。 Ⅲ 日 程 Q&Aのホームページへの公開 6月 1日(月)以降 申請期間 6月29日(月)~7月24日(金) 認定委員会の開催予定日 7月31日(金)予定 認定証の送付予定日 8月17日(月)前後送付予定 区分表記載以外の資格・検定等の協議書(以後、「協議書」)の 申請期間 8月3日(月)~8月14日(金) Ⅳ 区分表 「アグリマイスター顕彰区分表」に定める。 - 105 - - 106 - 区分 A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 5 6 6 6 6 6 7 7 7 7 7 コード 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 3 0 5 0 6 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 0 3 0 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 4 5 6 1 2 1 1 1 1 2 1 2 1 2 1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 1 1 3 4 5 1 2 3 4 5 全国最優秀 全国最優秀 全国最優秀 最優秀賞 全国最優秀 日本学校農業クラブ連盟/ブロック学校農業クラブ連盟/県学校農業クラブ連盟 日本学校農業クラブ連盟/県学校農業クラブ連盟 日本学校農業クラブ連盟/県学校農業クラブ連盟 日本学校農業クラブ連盟 日本学校農業クラブ連盟/県学校農業クラブ連盟 樹木・環境ネットワーク協会 中央工学校生涯学習センター(実務技能検定協会から移管) 一般社団法人 食の検定協会 一般社団法人 食農共創プロデューサーズ 日本農業技術検定協会 自然環境研究センター(環境省) NPO法人 日本バイオ技術教育学会 一般財団法人 日本土壌協会 厚生労働省 日本フラワーデザイン協会 厚生労働省 都道府県商工会議所 色彩検定協会(文部科学省) 社団法人日本実験動物協会 日本愛玩動物協会 日本愛玩動物協会 日本家畜商協会 社団法人日本馬術連盟 県保健所 動物愛護社会化推進協会 家畜保健衛生所 日本商工会議所 FLAネットワーク協会 県食品衛生協会 農林水産(厚生)省 国土交通省国土地理院 厚生労働省 実務技能検定協会 特級 上級 中級 10点 初級 5点 2級 3級以上 2級 2級以上 2級以 1級 1級 優秀賞・地区最優秀 優秀賞 ブロック最優秀 ブロック最優秀 3級 専門級 合格 3級 3級 2級 地区優秀・県最優秀 県最優秀 県最優秀 県最優秀 県最優秀 アドバンス ベーシック 2級 測量士 測量士補 2級 1級 2級 1級 2級以 合格 2級 全国優秀 全国優秀 全国優秀 全国優秀 校内優秀 校内優秀 校内優秀 校内優秀 3級 3級 2級 2級 3級 3級 3級 3級 2級 初級 3級 3級 基礎級 合格 合格 県優秀 学校代表 3級 校内最優秀 校内最優秀 校内最優秀 校内最優秀 修了 修了 修了 修了 修了 4級 4級 合格 合格 合格 合格 3級 レベル1 校内参加 校内参加 校内参加 校内参加 S(30点) A(20点) B(12点) C(7点) D(4点) E(2点) F(1点) 全国最優秀 日本学校農業クラブ連盟/ブロック学校農業クラブ連盟/県学校農業クラブ連盟 主催団体等 主催団体等 日本学校農業クラブ連盟 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 移動式クレーン運転実技教育(つり上げ荷重5t以上、免許) 労働安全衛生法に基づく実技教習を実施する団体 小型移動式クレーン運転技能講習(つり上げ荷重1t以上5t未満) 労働安全衛生法に基づく技能講習を実施する団体 資格・検定試験等の名称 農業プロジェクト発表会 農業意見発表会 平板測量競技会 家畜審査競技会 農業鑑定競技会(全国大会) 農業情報処理競技会 食の検定 食農級 「食の6次産業化プロデューサー(愛称:食Pro.)」 日本農業技術検定 生物分類検定 バイオ技術者認定試験 土壌医検定試験 室内園芸装飾技能検定 フラワーデザイン検定 フラワー装飾技能士(フラワー装飾作業) カラーコーディネーター検定 色彩検定 実験動物二級技術師 二級愛玩動物飼養管理士 準二級愛玩動物飼養管理士 家畜商 騎乗者資格(C級)認定試験 動物愛護推進員 動物愛護社会化検定(犬の飼い主検定) 家畜人工授精師 販売士検定試験 食生活アドバイザー 食品衛生責任者 パン製造検定 測量士・測量士補 造園技能検定 レタリング技能検定試験 トレース技能検定試験 グリーンセーバー検定 玉掛け特別教育講習(1トン未満) 移動式クレーン特別教育講習(1t未満) 固定式クレーン特別教育講習(5t未満) 区分 コード 資格・検定試験等の名称 A 2 1 0 1 FFJ検定 全国農業高等学校長協会 アグリマイスター顕彰制度 区分表 - 107 - 区分 A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 8 8 8 8 8 9 9 9 9 9 9 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 コード 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 2 0 2 0 2 3 0 4 0 4 0 4 0 5 5 3 0 3 0 3 0 3 0 3 0 7 0 1 2 5 0 5 0 5 0 5 0 5 0 5 0 5 0 5 0 5 0 5 1 5 1 5 1 5 1 5 1 5 1 5 1 5 1 5 1 5 2 6 0 6 0 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 1 2 3 1 5 6 7 1 1 2 3 4 5 2 6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 6 2 3 資格・検定試験等の名称 小型フォークリフト特別教育講習(1t未満) フォークリフト運転技能講習(1t以上) 締固用機械(ローラー)特別教育 高所作業車運転技能講習(10m以上) 小型高所作業車特別教育(10m未満) 刈払機取扱作業安全衛生教育 小型車両系建設機械特別教育講習(3トン未満) 車両系建設機械技能講習(3トン以上) 振動工具取扱作業安全衛生教育 チェーンソー安全衛生教育 機械加工技能士 機械保全技能士 機械検査技能士 家庭科食物調理技術検定 家庭科被服製作技術検定(和服) 家庭科被服製作技術検定(洋服) 家庭科被服製作技術検定(被服製作) 家庭科保育技術検定 毒物劇物取扱者 危険物取扱者 特定化学物質等作業主任者技能講習 有機溶剤作業主任者技能講習 普通第一種圧力容器取扱作業主任技術講習 潜水士 全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト 全国造園デザインコンクール フラワーアレンジメント競技会 日本学生科学賞 日本ホルスタイン登録協会乳牛体型審査 乳牛共進会(県大会) 和牛共進会(県大会) 毎日農業記録賞 バイオ甲子園 農業高校生意見文全国コンクール 全国農業高校お米甲子園 森の聞き書き甲子園 ご当地!絶品うまいもん甲子園 全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト 米粉の名人料理グランプリ 全国高校生ソバ打ち選手権 高校生ビジネスプラングランプリ ホルスタインブラックアンドホワイトショー NFD全国高校生フラワーデザインコンテスト 技能五輪全国大会 数学検定 弁論大会 主催団体等 内閣総理大臣賞 代表作品(数点) 金賞 入賞 全国優秀 全国優秀 佳作 農業・特定合格 合格 丙種 優勝 リザーブグランドチャンピオン 優勝 優勝 優勝 各部チャンピオン 地区優秀 県優秀 敢闘賞 学生優秀賞 1級 準1級 2級 グランドチャンピオン 優勝 優勝 リザーブグランドチャンピオン グランドチャンピオン 準2級 特別賞 各部1位 各部2位 各部1位 各部2位 優秀賞 奨励賞 優良賞 最優秀 優秀 入賞 最優秀 優秀 リザーブグランドチャンピオン グランドチャンピオン 上位20校 修了 修了 修了 3級 県最優秀 校内最優秀 校内優秀 校内参加 県最優秀 県優秀 県最優秀 乙種 一般合格 エクセレント 89点~85点 84点~80点 入選 入選 全国優秀 地区最優秀 地区優秀 県最優秀 全国農協中央会・文部科学省・農林水産省 NPO法人国内産米粉促進ネットワーク 社団法人日本麺類業団体連合会 日本政策金融公庫 全国ホルスタイン改良協議会 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会 中央職業能力開発協会 1位 2・3位 日本数学検定協会 全国最優秀 高文連 農林水産省/一般社団法人全国食の甲子園協会 読売新聞社 日本ホルスタイン登録協会 JAなど 全国和牛登録協会 毎日新聞社 バイオテクノロジー研究推進会 日本農業教育会 米 食味鑑定士協会 聞き書き甲子園実行委員会 最優秀賞 全国最優秀 日本学校農業クラブ連盟/県学校農業クラブ連盟 全国最優秀 甲種 S(30点) A(20点) B(12点) C(7点) D(4点) E(2点) F(1点) 修了 修了 修了 修了 修了 修了 修了 修了 修了 修了 2級 3級 2級 3級 2級 3級 1級 2級 3級 4級 1級 2級 1級 2級 3級 4級 1級 2級 3級 安全衛生技術試験協会(厚生労働省) 全国産業教育フェア実行員会 日本造園建設業協会 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 都道府県職業能力開発協会 都道府県職業能力開発協会 都道府県職業能力開発協会 全国高等学校家庭科教育振興会 全国高等学校家庭科教育振興会 全国高等学校家庭科教育振興会 全国高等学校家庭科教育振興会 全国高等学校家庭科教育振興会 都道府県知事 都道府県知事 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく安全衛生教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく安全衛生教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく技能講習を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく技能講習を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 - 108 - 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 7 7 7 7 7 8 8 8 8 8 8 8 8 9 9 9 9 B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B B ICTプロフェシエンシー検定(P検) 日本語ワープロ検定試験 プレゼンテーション作成検定試験 文書デザイン検定試験 ホームページ作成検定試験 情報処理技能検定試験(全種目) 日商PC検定試験(全種目) パソコンスピード検定試験 文書デザイン検定 日本語文書処理技能検定 情報処理技能検定試験(表計算) 情報処理検定(データベース) 情報処理技能検定試験 簿記検定試験 簿記能力検定試験 ガス溶接特別教育講習 アーク溶接特別教育講習 ボイラー技士 小型ボイラー取扱特別講習 グラインダ特別教育 リビングスタイリスト試験 訪問介護員養成研修 福祉住環境コーディネーター検定 手話技能検定 レース編物技能検定 繊維製品品質管理士試験(TES・テス) 織物設計検定 染色検定 語彙・読解力検定(日本語検定) 日本漢字能力検定試験 リスニング英語検定 実用英語技能検定試験 1 6 7 2 全国高等学校情報処理競技大会 B 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 1 2 6 7 8 9 0 1 1 2 3 1 2 3 4 0 0 1 2 1 6 5 3 全国高校生クリエイティブコンテスト B 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 5 5 1 1 1 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 6 5 2 全国高校生料理コンクール B 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 2 2 0 0 0 0 0 0 2 2 2 4 4 4 4 1 1 4 4 1 6 5 1 ホームプロジェクト・学校家庭クラブ研究発表 B 区分 コード 資格・検定試験等の名称 B 1 6 0 5 高校生文化大賞 B 1 6 0 6 税の作文コンクール B 1 6 4 2 全国高等学校英語スピーチコンテスト 日本ライフスタイル協会 県福祉部長寿社会政策課 都道府県商工会議所 手話技能検定協会 日本編物検定協会(文部科学省) 日本編物検定協会(文部科学省) 日本繊維工業教育研究会 日本繊維工業教育研究会 ベネッセ 日本漢字能力検定協会 全国工業高等学校長協会 日本英語検定協会 厚生労働省許可・労働基準局主管労働技能講習協会・労働安全衛生管理協会 労働安全衛生管理協会 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 (社)日本ボイラ協会、(財)安全衛生技術試験協会 ICTプロフェシエンシー検定協会 日本情報処理検定協会 日本情報処理検定協会 日本情報処理検定協会 日本情報処理検定協会 日本情報処理検定協会 日本商工会議所 日本情報処理検定協会 日本情報処理技能検定協会 日本商工会議所 日本情報処理検定協会 日本情報処理検定協会 日本情報処理検定協会 日本商工会議所 全国経理教育協会 全国商業高等学校長協会 全国高等学校家庭クラブ連盟 全国高等学校家庭クラブ連盟 県 高等学校家庭クラブ連盟/全国高等学校家庭クラブ連盟 主催団体等 産経新聞社 国税庁 全国商業高等学校長協会 1級学科 1級 1級 1級・準一級 2級 準2級 2級 2級 準1級 1級 1級 2級以上 2級 3級 1級 1級 2級 2級 3級 準2級 2級 2級 3級 4級 2級 2級 S(30点) A(20点) B(12点) C(7点) D(4点) 優勝 国税庁長官賞 国税局長賞 税務署長賞 入選 入賞 全国最 全国優 県最優秀賞 県入賞 優秀 秀 最優秀 優秀賞 賞 文部科 学大臣 優秀賞 佳作 賞 団体入 賞 個人入 賞 1級 2級 3級 1級 2級 1級 2級 3級 1級 2級 3級 1級 2級 3級 1級以 2 級 3級 1級 2級 3級 1級以 2 級 3級 1級 1級 2級 3級 1級 2級 1級 2級 1級 2級 1級 2級 3級 1級 2級 3級 5級 3級 3級 2級 2級 4級 3級 3級 準2級 3級 3級 4級 3級 3級 3級 4級 3級 4級 4級 4級 4級 ベーシック 4級 3級 4級 6級 修了 修了 修了 修了 E(2点) F(1点) - 109 - 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 8 2 0 秘書検定 9 8 2 1 ビジネス実務マナー検定 9 8 2 2 サービス接遇検定 9 8 2 3 珠算・電卓実務検定試験 9 9 1 1 1 1 1 1 1 B B B B B B B B B B B B B B B B B C C C C C C C 8 8 5 5 5 5 5 5 6 2 2 1 2 2 2 2 2 0 4 5 9 0 1 3 4 5 1 珠算・電卓実務検定試験 珠算検定 和牛共進会全国大会 和牛共進会地区大会 JAグループ和牛育成管理共進会和牛審査競技会 全国農業高校 お米甲子園 世界らん展 日本大賞 フードアクションニッポンアワード 全国学芸サイエンスコンクール 情報処理検定(プログラミング部門) ビジネス文書実務検定(ビジネス文書部門) ビジネス文書実務検定(速度部門・日本語問題) ビジネス文書実務検定(速度部門・英語問題) 簿記実務検定試験 商業経済検定試験 商業経済検定 簿記実務検定(会計) 簿記実務検定(原価計算) 会計実務検定(財務会計論) 会計実務検定(財務諸表分析) 9 8 0 8 ビジネス文書実務検定試験(速度・英語問題) B 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 9 8 0 7 ビジネス文書実務検定試験(速度・日本語問題) B 0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 9 8 0 6 パソコン入力スピード認定試験(英語部門) B 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 9 8 0 5 パソコン入力スピード認定試験(日本語部門) B 資格・検定試験等の名称 英語検定試験 ビジネス英語検定 計算技術検定試験 情報技術検定 パソコン利用技術検定 CGエンジニア検定部門(CG部門・画像処理部門) 各検定職種(機械加工・とび・情報配線施行など) 情報処理検定試験(全部門) ワープロ実務検定試験 9 8 0 4 ビジネス文書検定 3 4 2 3 4 5 0 1 2 B コード 4 0 4 0 6 0 6 0 6 0 6 0 6 2 8 0 8 0 9 8 0 3 ビジネス文書実務検定試験 9 9 9 9 9 9 9 9 9 B 区分 B B B B B B B B B フードアクションニッポンアワード実行委員会 旺文社 特別賞 金賞 入賞 入選 優勝 奨励賞 リザーブグランドチャンピオン グランドチャンピオン 準優良賞以上 特別奨励賞以上 リザーブグランドチャンピオン 2級 総合1 級 1級 1級 1級 1級 1級 2級 2級 2級 2級 2級 3級以上 2級 2級 総合2 級1級 2級 3段・2 段 3段・2 段 ベーシック グランドチャンピオン 1級 1級 準1級 以上 1級 1級 1級 1級 総合1 級段 位 1級 5段・4 段 5段・4 段 5段・4 段 5段・4 段 1級 1級 1級 1級 1級 1級 エキスパート S(30点) A(20点) B(12点) C(7点) 1級 1級 2級 1級 2級 特別表彰 1級 1級 2級 世界らん展日本大賞実行委員会(読売新聞、NHK) 最優秀賞 全国商業高等学校長協会 全国商工会連合会 全国和牛登録協会 全国和牛登録協会 JA7 一般社団法人 食の検定協会 全国商業高等学校協会 実務技能検定協会 実務技能検定協会 実務技能検定協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校協会 全国商業高等学校協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校長協会 実務技能検定協会 全国商業高等学校協会 全国商業高等学校長協会 全国商業高等学校協会 県職業能力開発協会、高度情報通信推進協議会等の指定試験機関 主催団体等 全国商業高等学校長協会 日本商工会議所 全国工業高等学校長協会 全国工業高等学校長協会 全国工業高等学校長協会 画像情報教育振興会 3級 3級 2級科 目 3級 3級 3級 3級 4級 3級 4級 4級 3級部 3級 各部1位 各部2位 各部1位 各部2位 2級 2級 1級科 目 2級 2級 3級 2級 2級 2級 2級 2級 2級 3級 初段 初段 3級 3級 総合3 級2級 3級 3級科 目 D(4点) E(2点) F(1点) 2級 3級 4級 3級 3級 4級 2級 3級 3級 4級 - 110 - 区分 C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 3 3 3 コード 6 0 6 0 6 0 6 4 6 6 6 7 7 0 7 0 7 0 7 0 7 0 7 0 7 0 7 0 7 0 7 1 7 1 7 1 7 1 7 1 7 1 7 1 7 1 7 1 7 1 7 2 7 2 7 2 7 2 7 2 7 2 7 2 7 2 7 2 7 2 7 3 1 1 1 1 1 1 1 1 4 0 5 0 5 0 1 1 2 1 2 1 4 7 8 1 1 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 0 2 3 0 1 2 資格・検定試験等の名称 「私のしごと」作文コンクール 感動作文コンクール 若武者育成塾 全国高等学校英語スピーチコンテスト 高校生ものづくりコンテスト 生徒商業研究発表大会 福井県高等学校英作文コンテスト 福井県高等学校英語弁論大会 地域チャレンジコンテスト 全国高校生パンコンテスト 福井スウィーツグランプリ 森林の流域管理システム推進発表会 福井県ボランティア作文コンクール 農業機械技術検定中級 福井の美味しい食材料理コンクール 高校生ビジネスアイディア発表会 地元農産物を活用した加工品・料理コンテスト 高校生技術アイディア賞 造園デザインコンクール ハイスクール起業家コンテスト 支倉常長どんぶりコンテスト 高校生お弁当コンテスト みやぎ仕事作文コンクール 牛乳・乳製品利用料理コンクール あなたが選ぶおいしいお米日本一コンテスト 全国高等学校理科・科学クラブ研究論文 全国高校生環境論文 全国高校生地球環境論文集 AIサイエンス大賞 中部大学フェア高校生理科分野の自由研究発表会 溶接コンクール地区大会 全国高校生食育王選手権 観光甲子園 全国高校生パティシエコンクール NDKフレッシュコンテスト 全国高校生パンコンテスト 測量技術検定 農業機械技術検定 農業簿記実務検定 農業技術検定 情報活用試験(J検) ECO検定 環境管理士 園芸検定 園芸装飾技能検定 フラワー装飾技能検定 九州森林管理局長賞 福井県高文連英語部会、福井県英語研究会 住信SBIネット銀行株式会社 伊豆の国パン祖のパン祭実行委員会 福井スウィーツグランプリ実行委員会 九州森林管理局 (社)福井県社会福祉協議会 愛知県高等学校農業教育研究会 JA福井県経済連 豊川信用金庫 田原農業改良普及課 豊橋市産業部商工業振興課 一般社団法人愛知県造園建設業協会 西尾信用金庫 大里町教育委員会 県食産業振興課 宮城県 宮城県牛乳普及協会 最優秀賞 優秀賞 優良賞 山形県庄内町 最優秀賞 優秀賞 神奈川大学 環境大賞 入賞 鳥取環境大学 最優秀賞 優秀賞 中央大学 愛知工業大学 中部大学 東部地区溶接協会連絡会 福井県 優勝 入賞 グランプリ 準グランプリ 神戸夙川学院大 酪農学園大学主催 日本デザイン文化協会愛知支部 伊豆の国市観光協会 県学校農業クラブ連盟 上級 県学校農業クラブ連盟 上級 県学校農業クラブ連盟 鹿児島県学校農業クラブ連盟 職業教育・キャリア教育財団/検定試験センター 1級 東京商工会議所 日本環境管理協会 1級 2級 日本学校農業クラブ連盟 1級 3級以上 県職業能力開発協会 3級以上 県職業能力開発協会 福井県高教研・福井県高文連英語部会、福井県英語研究会 3級 2級 上級 大賞 優秀作品 2級 3級 合格 中級 入選 4級 中級 ブロック優勝 ブロック入賞 県大会入賞 努力賞 佳作 佳作 入選 3級 初級 S(30点) A(20点) B(12点) C(7点) D(4点) E(2点) F(1点) 主催団体等 特定非営利活動法人仕事の架け橋 公益財団法人上廣倫理財団 最優秀賞 優秀賞 奨励賞 努力賞 アサヒビール 全国英語教育研究団体連合会 1位大臣賞 2・3位 ブロック優勝 地区優勝 地区入賞 全国工業高等学校長協会 全国商業高等学校協会/県商業教育研究会 入賞 - 111 - 区分 C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C 5 5 6 6 7 7 7 7 7 8 8 8 8 8 8 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 コード 0 0 0 0 1 0 3 0 0 2 0 2 0 2 0 2 0 2 2 0 3 0 4 0 4 0 7 0 7 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 5 0 5 0 6 0 6 0 6 0 6 0 6 0 6 1 6 1 6 1 6 1 6 1 6 1 6 1 6 1 6 1 6 2 6 2 6 2 7 0 7 0 7 0 7 0 5 6 3 6 4 5 5 6 7 4 2 8 9 0 0 1 2 3 4 5 6 7 5 1 2 1 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 1 2 3 1 3 4 6 資格・検定試験等の名称 菓子検定 パンシェルジュ検定試験 木造建築士 造園施工技術者 小型車両系建設機械運転 大型特殊自動車免許 溶接JIS検定試験 第三種冷凍機械責任者(筆記) エックス線作業主任者 介護職員初任者研修 料理検定 色彩能力検定 編物技能検定 消費者力検定 アロマテラピー検定 消防設備士 赤十字救急法講習 普通救命講習 商標 特許 実用新案 意匠 GTEC for Student 硬筆書写検定試験 毛筆書写検定 CAD利用技術者試験 基本情報技術者試験 応用情報技術者試験 データベーススペシャリスト試験 ITパスポート試験 パソコン技師 ワ-プロ技師 文書処理能力検定試験 システムアドミニストレータ ITパスポート試験 コンピュータサービス利用検定 ワープロ コンピュータサービス利用検定 表計算 石綿作業主任者技能講習 品質管理検定(QC検定) 電気主任技術者 電気通信主任技術者(伝送交換および線路) 電気工事士 エンジン技術検定 陸上特殊無線技士 海上特殊無線技士 海技士(航海)(筆記) 日本規格協会 経済産業省 総務省 経済産業省 全国水産高等学校長協会 関東電気通信管理局 関東電気通信管理局 国土交通省 労働安全衛生法に基づく特別教育を実施する団体 主催団体等 大阪あべの辻調理師専門学校 パンシェルジュ検定運営委員会 建築技術普及センター(県知事) 国土交通省 各建設機械会社 県公安委員会 日本溶接協会 高圧ガス保安協会(県知事) 安全衛生技術試験協会(労働基準局) 県福祉部高齢介護課 大阪あべの辻調理師専門学校 全国服飾教育者連合会 全日本編物教育協会 日本消費者力協会 (社)日本アロマ環境協会 県知事 日本赤十字社 消防本部 特許庁 特許庁 特許庁 特許庁 ベネッセ 日本書写技能検定協会 日本書写技能検定協会 (社)コンピュータソフトウエア協会 情報処理推進機構 情報処理推進機構 情報処理推進機構 情報処理推進機構 埼玉県職業能力開発協会 中央職業能力開発協会 全国経理教育協会 日本情報処理開発協会(経済産業省) 情報処理推進機構(経済産業省) 職業能力開発協会/厚生労働省 職業能力開発協会/厚生労働省 3種 合格 1種 合格 登録 甲種 登録 1級 4級 1級 合格 1級 1級 合格 合格 1級 1級 1級 1級 1級 合格 2種 2級 2級 2級 2級 2級 2級 初級 2級 2級 2級 3級 3級 2級 4級 4級 3級 レーダー 国内電信 3級 4級 3級 3級 3級 3級 4級 基礎級 280以上 修了 養成講習 基礎講習 登録 登録 740以上 520以上 360以上 2級 3級 4級 2級 3級 4級 1級 準1級 2級 乙種 基礎コース1級 基礎コース2級 基礎コース3級 基礎コース4級 S(30点) A(20点) B(12点) C(7点) D(4点) E(2点) F(1点) 1級 2級 3級 1級 2級 3級 木造 合格 合格 合格 専門級 基礎級 合格 合格 修了 1級 2級 3級 1級 2級 3級 1級 2級 3級 - 112 - 区分 C C C C C C C C C C C C C C C C コード 7 0 7 0 7 0 7 1 7 1 8 2 8 2 8 2 8 2 8 2 8 3 8 3 8 3 9 6 1 1 3 0 7 8 9 0 5 0 6 7 8 9 0 1 2 0 0 2 資格・検定試験等の名称 潜水技術検定 海技士(航海)(筆記)科目「法規」 内燃機関海技士(機関)(筆記)科目「執務一般」 小型船舶操縦士 海上無線通信士 ニュース時事能力検定 消費税法能力検定試験 社会常識能力検定試験 計算実務能力検定試験 珠算能力検定試験 電卓計算能力検定試験 電卓技能検定 ビジネスマナー検定 測量技術競技会(県大会) 2級土木施工管理技士(学科のみ) 緑・花文化の知識認定試験 主催団体等 全国水産高等学校長協会 国土交通省 国土交通省 日本船舶職員養成協会(国土交通省) 日本無線協会(総務省) 日本ニュース時事能力検定協会 全国経理教育協会 全国経理教育協会 全国経理教育協会 日本商工会議所 全国経理教育協会 日本電卓技能協会 全国検定教育振興会 愛知県高等学校農業教育研究会 全国建設研修センター (財)公園緑地管理財団 特級 合格 1級 2級 3級 S(30点) A(20点) B(12点) C(7点) D(4点) E(2点) F(1点) 1級 2級 4級 4級 2級 1級 2級 3級 4級 1級 2級 準2級 3級 1級 2級 3級 1級 2級 3級 1級 2級 3級 1級 2級 3級 4級 段位 1級 2級 3級 1級 2級 3級 平成27年度前期アグリマイスター顕彰制度において区分Cの資格及び検定等は、顕彰の対象としない。現段階での評価は、可能なものについてFFJ検定等において評価す ることができるものとする。今後、区分A(農業関連)または区分B(農業関連以外)に追加を希望する場合は、申請手続きによって行っていただきたい。なお、区分表に追加す る場合は、得点の規準を含めて検討します。 なお、FFJ検定の見直し作業も日本学校農業クラブ連盟FFJ検定検討委員会において、行っています。 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 6 3 Ⅵ.資 料 (1)平成27年度 学校農業クラブ指導者養成講座実施要項(案) (2)平成27年度 行事予定表(案) (3)平成27年度 都道府県連事務局校・校長・指導教師・会長一覧 (4)平成27年度 ブロック連盟事務局校一覧 (5)平成27年度 日本学校農業クラブ連盟事務局の構成 (6)独立行政法人 国立オリンピック記念青少年総合センターの 施設利用上の諸注意 (7) FFJの歌、美しい未来へ - 113 - (1)平成27年度 学校農業クラブ指導者養成講座実施要項(案) 1.目 的 高等学校における学校農業クラブ活動とその運営について必要な知識と技術を習得させ指導者として の資質の向上を図り、もって高等学校における学校農業クラブ活動の充実に資する。 2.主 催 文部科学省・全国農業高等学校長協会・日本学校農業クラブ連盟 3.対 象 者 各単位クラブで農業クラブ活動に主となって携わる教員 4.期 日 平成27年 8月10日(月)~8月12日(水) 5.会 場 独立行政法人 国立オリンピック記念青少年総合センター、センター棟 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 TEL 03-3467-7201(代) 連 絡 先 日本学校農業クラブ連盟 E-mail:[email protected] 〒102-0074 東京都千代田区九段南 4-3-3 シルキーハイツ九段南104 TEL 03-5357-1661 FAX 03-5357-1667 6.日程・内容 (敬称略) 第1日目 8月10日(月) 9:50~10:20 受 付 10:00~10:20 分科会運営打合会(座長・記録の方のみ) 10:30~11:00 開 講 式 司 会 : 日本学校農業クラブ連盟専門委員長 (1)開式の言葉 日本学校農業クラブ連盟専門委員 (2)主催者挨拶 文部科学省初等中等教育局児童生徒課 産業教育振興室教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 全国農業高等学校長協会理事長 東京都立園芸高等学校長 日本学校農業クラブ連盟代表 東京都立瑞穂農芸高等学校長 (3)来賓挨拶(予定) 農林水産省経営局就農・女性課長 東京都教育庁指導部高等学校教育指導課長 (4)閉式の言葉 日本学校農業クラブ連盟専門委員 (5)日程説明(事務連絡) - 114 - 柏木 剛 中込 俊二 田畑 淳一 德田 安伸 小堀 紀明 福田 英明 増田 正弘 中込 俊二 11:00~11:40 講 義 Ⅰ 文部科学省初等中等教育局児童生徒課 産業教育振興室教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 題 目 「 学習指導要領と学校農業クラブ活動 」 田畑 淳一 11:40~13:00 昼食・休憩 「受講者自己紹介」 13:00~14:30 講 義 Ⅱ 講 師 題 目 平成 3 年度 日本学校農業クラブ連盟会長 「 農業クラブに期待すること 」 澤田 淳 14:40~17:00 研究協議Ⅰ 「事例研究発表」 発表者(1)長野県富士見高等学校 「 プロジェクト活動指導の実践について 」 教諭 寺澤 泰幸 発表者(2)沖縄県立中部農林高等学校 「 全国大会を運営して思うこと 」 教諭 屋嘉比 仁 18:00~20:00 <教育情報交換会> 第2日目 8月11日(火) 9:00~10:20 講 義 講 師 千葉県立茂原樟陽高等学校教諭 題 目 「 ~今こそ農業クラブ活動を~ 」 10:20~10:50 研究協議 Ⅱ 「分科会の進め方」 日本学校農業クラブ連盟専門委員 中込 俊二 11:00~17:00 研究協議 Ⅲ 「分 科 会Ⅰ」 「分 科 会Ⅱ」 (12:20~13:20 昼食 ・休憩) 17:10~18:00 教諭 相澤 明彦 発表会打合会 - 115 - 第3日目 8月12日(水) 9:00~11:30 研究協議Ⅳ 「全 体 会」 (分科会報告) 11:40~12:10 指 導 講 評 文部科学省初等中等教育局児童生徒課 産業教育振興室教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 田畑 淳一 12:10~12:30 閉 講 式 司 会 : 日本学校農業クラブ連盟専門委員長 (1)開式の言葉 日本学校農業クラブ連盟専門委員 (2)主催者挨拶 文部科学省初等中等教育局児童生徒課産業教育振興室教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 全国農業高等学校長協会理事長 東京都立園芸高等学校長 日本学校農業クラブ連盟代表 東京都立瑞穂農芸高等学校長 (3)研修を終えて 受講者代表 (4)閉式の言葉 日本学校農業クラブ連盟専門委員 6.研究協議題目 (1)共通協議題目 「 学習指導要領を踏まえた学校農業クラブ活動における指導のあり方 」 (2)第1分科会協議題目 「 生徒が主体的に取り組む単位クラブの運営指導 」 (3)第2分科会協議題目 「 授業で取り組むプロジェクト学習の指導 」 - 116 - 柏木 剛 中込 俊二 田畑 淳一 德田 安伸 小堀 紀明 中込 俊二 - 117 - 3 憲法記念日 日 4 みどりの日 月 5 こどもの日 火 6 振替休日 水 7 春季代議員会議案書 7 木 作成委員会 日 8 金 9 土 10 日 11 月 12 火 13 第67回春季代議員会 13 水 (オリセン)準備 土 14 第67回春季代議員会 14 木 (オリセン) 日 15 第67回春季代議員会 15 金 (オリセン) 月 16 土 17 日 18 月 火 19 20 水 21 木 22 金 3 金 4 土 5 日 6 春季代議員会議案書 月 作成委員会 7 火 8 水 9 木 10 会計監査委員会(仮) 金 11 土 12 日 13 月 14 火 15 水 16 木 17 第1回常任理事会 金 (オリセン) 18 土 19 日 20 月 21 火 22 水 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 26 火 27 水 28 春季代議員会報告書 28 木 作成委員会① 日 29 金 30 土 26 日 27 月 28 火 29 昭和の日 水 30 木 25 26 27 28 29 30 備考 31 25 月 25 土 24 23 火 30 農業鑑定委員会 火 29 月 27 土 26 金 25 木 24 水 23 土 24 日 23 木 24 金 22 月 21 日 20 土 19 金 18 木 17 水 16 火 12 第2回常任理事会 金 リーダーシップ企画会議 11 木 10 水 行 事 2015年7月 4 土 3 農業鑑定委員会 金 2 農業鑑定委員会 木 1 農業鑑定委員会 水 曜 8 指導者養成講座 水 資料作成委員会 7 火 6 月 行 事 2015年8月 8 火 7 月 6 日 5 土 31 金 30 木 29 水 28 火 27 月 26 日 25 土 24 金 23 木 22 水 21 火 20 海の日 月 19 日 18 土 17 金 16 木 15 水 23 金 22 第66回全国大会 木 群馬大会2日目 21 第66回全国大会 水 群馬大会1日目 20 日連・大会事務局 火 打合会 19 月 18 日 17 土 16 金 15 木 31 月 30 日 29 土 28 金 農業鑑定 30 水 29 火 28 月 27 日 FFJ特級検定締切日 31 土 30 金 29 木 28 水 27 火 26 月 26 中央指導委員会・リーダー 26 土 水 シップ会議 27 木 25 日 24 24 FFJ特級検定打合会 木 土 23 秋分の日 水 22 火 21 月 20 日 19 土 18 金 17 木 16 水 15 敬老の日 火 14 水 13 火 12 体育の日 月 11 日 25 金 25 環境調査研修会 火 24 環境調査研修会 月 23 日 22 土 21 関東大会(千葉県) 金 20 関東大会(千葉県) 木 19 水 18 火 17 月 16 日 15 土 14 月 14 14 秋季県連提出議題締切 金 火 12 土 11 FFJ特級検定準備 金 委員会(仮) 質問受付期限 行 事 2015年10月 行 事 2015年11月 5 土 4 金 3 木 2 水 1 火 曜 8 日 7 土 10 木 行 事 2015年12月 10 日 9 土 8 金 7 木 6 水 5 火 4 月 3 日 2 土 行 事 2016年1月 1 元旦 金 曜 25 金 24 木 23 天皇誕生日 水 22 環境調査結果の集 火 計・評価(オリセン) 21 環境調査結果の集 月 計・評価(オリセン) 20 日 19 土 18 金 17 木 16 水 15 火 14 月 13 日 12 土 30 月 29 土 28 土 27 金 31 水 30 水 29 火 28 月 27 日 26 指導者養成講座 26 木 打合会(場所調整中) 土 25 水 24 振替休日 火 23 勤労感謝の日 月 22 日 21 土 20 金 19 木 18 水 17 火 16 月 15 日 14 土 13 第3回中央指導委員会 金 リーダーシップ企画会議 12 木 31 日 30 土 29 金 28 木 27 水 26 火 25 月 下旬FFA交流会 29 月 28 日 27 土 26 金 25 木 24 水 23 火 22 月 22 金 23 土 21 日 21 木 19 金 全国大会事務引継 18 第4回中央指導委員 木 会 17 水 16 火 15 月 14 日 13 土 12 金 20 土 24 日 議案提示(春季) 行 事 2016年2月 11 建国記念日 木 10 水 9 火 8 月 7 日 6 土 5 金 4 木 3 水 2 火 1 月 曜 20 水 火 19 18 月 17 日 16 土 15 金 14 木 13 水 12 第4回常任理事会 火 (オリセン) 11 11 11 春季県連提出議題締切 情報公開検討委員会 成人の日 水 金 月 10 火 9 水 8 火 7 月 6 指導者養成講座報告 6 金 書作成委員会 日 5 木 4 水 3 文化の日 火 2 月 1 日 曜 9 9 FFJ特級検定委員会 金 月 8 木 7 水 6 火 5 月 4 日 3 土 2 金 1 木 曜 10 10 FFJ特級検定締切(仮) 木 土 13 日 12 指導者養成講座 水 (オリセン) 11 指導者養成講座 火 (オリセン) 10 指導者養成講座 月 (オリセン) 議案提示(秋季) 行 事 2015年9月 4 第3回常任理事会 金 (オリセン) 3 木 2 水 1 火 曜 9 指導者養成講座準備 9 日 (オリセン) 水 8 土 7 金 6 木 5 水 4 火 3 月 2 日 1 土 曜 13 木 13 月 12 日 11 土 10 金 9 春季代議員会報告書 9 火 作成委員会② 木 8 月 6 土 23 31 日 行 事 2015年6月 5 PDF電子情報活用委 5 金 員会 日 4 木 3 水 2 火 1 月 曜 2 土 事 2 木 行 2015年5月 1 曜 1 金 行 事 2015年4月 1 水 日 曜 月 (2)平成27年度 日本学校農業クラブ連盟行事予定(案) 質問受付期限 行 事 2016年3月 31 水 30 水 会計小委員会(事務 局) 29 常任理事候補者 火 研修会 28 常任理事候補者 月 研修会 27 日 26 土 25 金 24 木 23 水 22 火 21 春分の日 月 20 日 19 土 18 金 17 木 16 水 15 火 14 月 13 日 12 土 11 金 10 木 9 水 8 火 7 月 6 日 5 土 4 金 3 木 2 水 1 火 曜 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 日 月 (3)平成27年度 都道府県連事務局校・校長・顧問・会長一覧 № 都道府県 事務局校名 1 北北海道 2 東北海道 3 南北海道 顧問氏名 会長氏名 旭川農業高校 079-8431 0166-48-2887 0166-48-1360 畠山 佳幸 峯田 雅大 植村 祐希 別海高校 086-0214 北海道野付郡別海町別海緑町70番地1 0153-75-3349 0153-75-2263 杉田 良二 平岡 賢一 井上 季音 大野農業高校 郵便番号 住 所 北海道旭川市永山町14-153 電話番号 FAX番号 校長氏名 041-1231 北海道北斗市向野2-26-1 0138-77-8800 0138-77-8133 丸山 博正 市橋 峰司 田口 愛弥 4 青森県 県立柏木農業高校 036-0112 青森県平川市荒田上駒田130 0172-44-3015 0172-44-2242 西館 実 鳴海 博方 山中 拓海 5 岩手県 県立盛岡農業高校 020-0605 岩手県岩手郡滝沢村滝沢砂込1463 019-688-4211 019-688-4215 石川 正悦 鈴木美穂子 伊藤 彩耶 6 宮城県 県小牛田農林高校 987-0004 宮城県遠田郡美里町牛飼字伊勢堂裏30 0229-32-3125 0229-32-3126 遠藤 秀之 洞口 泰邦 阿部 紗奈 7 秋田県 県立増田高校 019-0701 秋田県横手市増田町増田字一本柳137 0182-45-2073 0182-45-2088 古関 直衛 入江 香織 高橋 智也 8 山形県 県立置賜農業高校 999-0121 山形県東置賜郡川西町上小松3723 0238-42-2101 0238-42-2103 佐藤 広行 新野 敦 木下 歩美 9 福島県 県立岩瀬農業高校 969-0401 福島県岩瀬郡鏡石町桜町207 0248-62-3145 0248-92-2051 菅野 直芳 鹿股 佳緒 増子 勝幸 10 茨城県 県立水戸農業高校 311-0114 茨城県那珂市東木倉983 029-298-6266 029-295-4780 青砥 武夫 長山 昭博 赤須 美琴 11 栃木県 県立小山北桜高校 323-0802 栃木県小山市東山田448-29 0285-49-2932 0285-49-0908 押久保 徹 小林 正信 青木 竜一 12 群馬県 県立勢多農林高校 371-0017 群馬県前橋市日吉町2-25-1 027-231-2403 027-233-1291 福島 実 栗原 勇夫 藤澤 望 13 埼玉県 県立いずみ高校 338-0007 埼玉県さいたま市中央区円阿弥7-4-1 048-852-6880 048-840-1047 水石 明彦 笹川 亮 南部さつき 14 千葉県 県立安房拓心高校 299-2795 千葉県南房総市和田町海発1604 0470-47-2551 0470-47-4868 近藤 克之 真田 修 藤田 優介 15 東京都 都立農業高等学校 183-0056 東京都府中市寿町1-10-2 042-362-2211 042-360-0642 金子 勉 青木志露和 池田 多岐 神奈川県 県立吉田島総合高校 258-0021 神奈川県足柄上郡開成町吉田島281 0465-82-0151 0465-82-7684 掛原 豊 蛭田 敏也 岡田 悠祐 16 17 山梨県 県立農林高校 400-0117 山梨県甲斐市西八幡4533 055-276-2611 055-279-1413 中島 勝人 宮澤 芳美 中村 真規 18 静岡県 県立静岡農業高校 420-0812 静岡県静岡市葵区古庄3-1-1 054-261-0111 054-264-2226 竹川 暢昭 櫻井 正剛 佐野 友美 19 新潟県 県立加茂農林高校 959-1325 新潟県加茂市神明町2-15-5 0256-52-3115 0256-53-2672 竹内 公英 松田 俊一 角田 美涼 20 長野県 県上伊那農業高校 399-4594 長野県上伊那郡南箕輪村9110 0265-72-5281 0265-76-8942 岩崎 靖 宮島 善男 田邉 友樹 21 富山県 県立小矢部園芸高校 932-0805 小矢部市西中210 0766-67-1802 0766-67-1509 角間 匡之 濱﨑 圭司 堀 友里恵 22 石川県 県立翠星高校 924-8544 石川県白山市三浦町500-1 076-275-1144 076-274-0732 山崎 恵 守田 健雄 亀田 諒真 23 福井県 県立福井農林高校 910-0832 福井県福井市新保町49-1 0776-54-5187 0776-54-5188 松下 巧 八杉 一仙 江守 秀顕 24 愛知県 県立安城農林高校 446-0066 愛知県安城市池浦町茶筅木1 0566-76-6144 0566-74-0443 坂口 卓司 坪井 篤 山田 瑞歩 25 岐阜県 県立大垣養老高校 503-1305 岐阜県養老郡養老町祖父江向野1418-4 0584-32-3161 0584-32-2915 虫賀 文人 松尾 正 松岡 里美 26 三重県 県立四日市農芸高校 510-0874 三重県四日市市河原田町2847 059-345-5021 059-345-6996 辻 修一 生川 正秋 小村 亜未 27 滋賀県 県立長浜農業高校 526-0824 滋賀県長浜市名越町600 0749-62-0876 0749-65-1343 門 久仁裕 菱田 実 荒木 紫龍 28 京都府 府立須知高校 622-0231 京都府船井郡京丹波町豊田下川原166-1 0771-82-1171 0771-82-0017 長谷川清隆 杉本 直美 瀬石 玲実 29 大阪府 府立農芸高校 587-0051 杉田 晃彦 有馬 頼政 押谷 亜紗 30 兵庫県 県立播磨農業高校 675-2321 兵庫県加西市北条町東高室1236-1 0790-42-1050 0790-42-1052 吉髙 研 細見 幸司 菅田 健作 31 奈良県 県立磯城野高校 636-0300 奈良県磯城郡田原本町258 0744-32-2281 0744-32-7265 植島 幹雄 真井 順也 齊藤 里奈 32 645-0002 和歌山県日高郡みなべ町芝407 0739-72-2056 0739-72-2394 森 順 幾島 崇 梁瀬 広志 33 鳥取県 県立鳥取湖陵高校 680-0941 鳥取市湖山町北3-250 0857-28-0250 0857-28-0105 谷 輝久 秋山 勝正 竹内 京 34 島根県 県立益田翔陽高校 698-0041 島根県益田市高津町3-21-1 0856-22-0642 0856-22-0684 渡辺 達也 石橋 宏 渡辺 英恵 35 岡山県 県立興陽高校 701-0297 岡山県岡山市南区藤田1500 086-296-2268 086-296-2314 安東 厚生 福島 克利 佐藤 桃重 36 広島県 県立庄原実業高校 727-0013 広島県庄原市西本町1-24-34 0824-72-2151 0824-72-2169 池田 克郎 植木 豊 須澤 俊介 37 山口県 県立山口農業高校 754-0001 山口県山口市小郡上郷980-1 083-972-0950 083-972-0801 奥野 忠 山下 貴史 古屋 和貴 38 徳島県 県立城西高校 770-0046 徳島県徳島市鮎喰町2-1 088-631-5138 088-633-0453 安永 潔 川西 和男 渡 風水 39 香川県 県立笠田高校 769-1503 香川県三豊市豊中町笠田竹田251 0875-62-3345 0875-62-3346 秋山 貢司 下司 清史 森谷 真衣 40 愛媛県 県立伊予農業高校 799-3111 愛媛県伊予市下吾川1433 089-982-1225 089-983-4177 奥野 勝也 大木 秋廣 堀内 裕貴 41 高知県 県立幡多農業高校 787-0010 高知県四万十市古津賀3711 0880-34-2166 0880-35-6335 宮川 雅一 宮下 義人 勝呂 佐理 42 福岡県 県立行橋高校 824-0034 福岡県行橋市泉中央1-17-1 0930-23-0164 0930-23-9853 村田 豊治 勝又 竜次 山本 剛史 43 佐賀県 県立唐津南高校 847-0824 佐賀県唐津市神田字堤2629-1 0955-72-4123 0955-70-1023 真子 重房 笠原 三男 吉田 一博 44 長崎県 県立北松農業高校 859-4842 長崎県平戸市田平町小手田免54-1 0950-57-0511 0950-57-0298 行成 啓介 末永 孝司 川向瑛一郎 45 熊本県 県立鹿本農業高校 861-0331 熊本県山鹿市鹿本町大字来民2055 0968-46-3101 0968-46-5855 小田 信也 中村 弘美 竹田 芽唯 46 大分県 県立宇佐産業科学高校 879-0471 大分県宇佐市大字四日市292 0978-32-0044 0978-32-0624 宮瀬 雅士 佐藤 次男 今永 幸美 47 宮崎県 県立宮崎農業高校 880-0916 宮崎市大字恒久春日田1061 0985-51-2814 0985-52-6406 矢田憲太朗 間曽 省一 髙木 裕基 南さつま市加世田武田14863 0993-53-3600 0993-53-3601 新屋敷盛男 的場 拓也 大木 真法 沖縄県うるま市字田場1570 098-973-3578 098-973-3357 与那嶺国彦 宮里 政彦 久高 玲乃 48 和歌山県 県立南部高校 鹿児島県 県立加世田常潤高校 897-0002 49 沖縄県 県立中部農林高校 904-2213 堺市美原区北余部595-1 - 118 - 072-361-0581 072-361-0684 (4)平成27年度 ブロック名 学校名 ブロック連盟事務局校一覧 成人代表名 〒 顧問教師名 所在地 北海道 成人代表 畠山 佳幸 顧問教師 小山 北海道旭川農業高等学校 〒079-8431 北海道旭川市永山町14丁目153番地 会長名 TEL&FAX 靖之 会長 植村 祐希 TEL 0166-48-2887 FAX 0166-48-1360 成人代表 遠藤 秀之 顧問教師 洞口 泰邦 会長 阿部 紗奈 東 北 宮城県小牛田農林高等学校 〒987-0004 TEL 0229-32-3125 宮城県遠田郡美里町桜町牛飼字伊勢堂裏30 FAX 0229-32-3126 関 東 成人代表 近藤 克之 顧問教師 真田 修 会長 藤井 優介 千葉県立安房拓心高等学校 〒229-2795 TEL 0470-47-2551 千葉県立南房総市和田町海発 1604 FAX 0470-47-4868 北信越 成人代表 竹内 公英 顧問教師 松田 俊一 会長 角田 美涼 新潟県立加茂農林高等学校 〒959-1325 TEL 0256-52-3115 新潟県加茂市神明町2-15-5 FAX 0256-53-2672 東 海 成人代表 辻 修一 顧問教師 生川 正秋 会長 小村 亜美 三重県立四日市農芸高等学校 〒510-0874 TEL 059-345-5021 三重県四日市市河原田町2847 FAX 059-345-6996 近 畿 成人代表 門 久仁裕 顧問教師 滋賀県立長浜農業高等学校 〒526-0824 滋賀県長浜市名越町600 野洲 道広 会長 安居 佑馬 TEL 0749-62-0876 FAX 0749-65-1343 中 国 成人代表 安井 盛 顧問教師 岡山県立高松農業高等学校 〒701-1334 岡山県岡山市北区高松原古才336-2 丹治 一幸 会長 勝 あいり TEL 086-287-3711 FAX 086-287-3713 成人代表 秋山 貢司 顧問教師 四 国 香川県立笠田高等学校 〒769-1503 香川県三豊市豊中笠田竹田251 下司 清史 会長 森谷 真衣 TEL 0875-62-3345 FAX 0875-62-3346 成人代表 小田 信也 顧問教師 九 州 熊本県立鹿本農業高等学校 〒861-0331 熊本県山鹿市鹿本町来民2055 前田 豊 会長 河内 堅太 TEL 0968-46-3101 FAX 0968-46-5855 - 119 - (5)平成 27年度 日本学校農業クラブ連盟事務局の構成 4 月 17 日現在 1.常任理事並びに常任理事指導教師 県 学 校 常任理事名 東 京 農業高等学校 池田 多岐 茨 城 水戸農業高等学校 赤須 美琴 栃 木 小山北桜高等学校 青木 竜一 群 馬 勢多農林高等学校 藤澤 望 埼 玉 いずみ高等学校 南部さつき 千 葉 安房拓心高等学校 藤田 優介 神奈川 吉田島総合高等学校 岡田 悠祐 山 梨 農林高等学校 中村 真規 静 岡 静岡農業高等学校 佐野 友美 2.中央指導委員 氏 名 柏 木 剛 菊 池 天 志 今 城 佳 紀 池 田 裕 明 渡 邉 英 二 馬 場 三 佳 中 込 俊 二 植 平 充 彦 石 井 亮 多 天 野 大 地 皆 口 心 平 宍 戸 寿 吉 田 真希夫 役割分担 学 校 名 栃木県立宇都宮白楊高等学校 茨城県立水戸農業高等学校 群馬県立伊勢崎興陽高等学校 埼玉県立川越総合高等学校 千葉県立君津青葉高等学校 神奈川県立中央農業高校 山梨県立北杜高等学校 静岡県立藤枝北高等学校 東京都立園芸高等学校 東京都立農芸高等学校 東京都立農産高等学校 東京都立農業高等学校 東京都立瑞穂農芸高等学校 3 課題別委員会 課 題 別 委 員 会 1.環境調査評価委員会 2.PDF電子情報活用委員会 3.FFJ特級検定委員会 4.指導者養成講座実施委員会 5.連携委員会 6.組織検討委員会 7.情報公開検討委員会 8.全国大会実施基準検討委員会 9.農業鑑定競技会問題作成委員会 10.リーダーシップ企画委員会 11.国際交流実施委員会 12.FFJナビゲータ改訂編集委員会 理事指導教師名 青木志露和 長山 昭博 小林 正信 栗原 勇夫 笹川 亮 真田 修 蛭田 敏也 宮澤 芳美 櫻井 正剛 電 話 042-362-2211 029-298-6266 0285-49-2932 027-231-2403 048-852-6880 0470-47-2551 0465-82-0151 055-276-2611 054-261-0111 FAX 042-360-0642 029-295-4780 0285-49-0908 027-233-1291 048-840-1047 0470-47-4868 0465-82-7684 055-279-1413 054-264-2226 電 話 028-661-1525 029-298-6266 0270-25-3266 049-222-4148 0439-27-2351 046-231-5202 0551-20-4025 054-641-2400 03-3705-2154 03-3399-0191 03-3602-2865 042-362-2211 042-557-0142 FAX 028-660-4540 029-295-4780 0270-21-7694 049-229-1050 0439-27-2146 046-231-1599 0551-32-3194 054-641-2827 03-3705-1808 03-3399-3996 03-3602-8330 042-360-0642 042-556-2439 担 当 部 門 委員長 代議員会 常任理事指導 クラブ員代表者会議 意見発表会 プロジェクト発表会 農業鑑定競技会 平板測量競技会 常任理事指導 代議員会 クラブ員代表者会議 平板測量競技会 意見発表会 プロジェクト発表会 主 担 当 石 井 亮 多 天 野 大 地 皆 口 心 平 宍 戸 寿 植 平 充 彦 柏 木 剛 柏 木 剛 柏 木 剛 馬 場 三 佳 池 田 裕 明 吉 田 真希夫 菊 池 天 志 - 120 - 委 員 名 菊池天志 今城佳紀 池田裕明 中込俊二 石井亮多 柏木 剛 吉田真希夫 今城佳紀 馬場三佳 全 員 渡邉英二 中込俊二 渡邉英二 馬場三佳 植平充彦 天野大地 皆口心平 宍戸寿 担当職務 総 務 庶 務 庶 務 事 業 会 計 会 計 事 業 書 記 書 記 4 事務局職員 氏 名 松 佐 小 菊 林 坂 島 池 謙 悟 智 子 富美子 浩 美 担 当 業 務 事務局運営、事務総括、渉外全般 総務、庶務、国際交流 財務、経理一般、リーダーシップ リーダーシップ、あっせん品、庶務 5 事務局所在地 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-3-3 シルキーハイツ九段南104 TEL 03-5357-1661 FAX 03-5357-1667 E-mail [email protected] URL http : // www. natffj.org - 121 - (6) (8) - 122 - - 123 - - 124 - - 125 - (9)FFJの歌、美しい未来へ (7) - 126 -
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