横浜市立野毛山動物園 横浜市立野毛山動物園

No.41
題字:浜電協相談役 山口和宏
横浜市立 野毛山動物園
2011
春季号 NO.41
新年賀詞交換会 理事長挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
新年賀詞交換会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
第35回 通常総会・経営講演会 ・・・・・・・・・・・・・・・ 3
平成22年度 経営講演会・忘年例会 ・・・・・・・・・・・・・ 4
一般社団法人とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
経営委員会報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
横浜市立野毛山動物園 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
第40回 横浜市公共建築工事安全パトロール(平成22年度)・・10
ふるさと探訪【横浜】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
電気自動車 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
恵まれない子ども達にクリスマスプレゼント・・・・・・・・・・・14
はまトレtime ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
事業報告・事業計画・会員紹介・消息・義援金の贈呈 ・・・・・・16
みなとのロータリー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
我が社のマドンナ 矢 口 電 気㈱ 加藤安希子 さん
我が社のホープ 東電同窓電気㈱ 沼田 基 さん
味をたずねて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
広報誌「はまでん」ご愛読のみなさまへ
広報誌「はまでん」は、春季号、秋季号の年2回を発刊していますが、会員の皆様より
記事を頂き、掲載する事となっております。
主題
(テーマ)
は問いません。時事問題、社会問題、趣味、料理のレシピ、子供、孫の話、
どんな内容でもかまいません。
事務局にFAX、郵送でも、広報委員にお声を掛けて頂いても結構です。
又、広報委員より原稿の依頼がありましたら、ご協力をお願いいたします。
広報委員会
新年、明けましておめでとうございます。本
効率的利用に係
日は、大変ご多用の中を、横浜市を代表致しま
わる照明、空調、
して、建築局長の鈴木様をはじめ、横浜市ご当
給湯、昇降機や
局、及びその関連団体、業界関係団体、報道関
太陽光発電もし
係の皆様と多くのご来賓においで頂いておりま
かりで、全ての
す。当協会を代表致しまして、感謝を申し上げ
供給の源は、電
ますとともに、昨年も、私どもの協会並びに会
気設備工事が担
員に対して、ご指導やご鞭撻を賜りました事を、 っているのです。
重ねて、御礼申し上げます。
大いに、調査研
さて、日本経済は、昨年、年当初の穏やかな
究を進め、環境
成長から、円高の影響で、踊り場の状況にある
に寄与する改修工事の提案を行い、その工事を
とされております。日本の経済構造は極めて外
通じて社会に貢献出来る大きなチャンスと考え
需依存型であり、内需産業の建設業界は、大変
ております。横浜市の数多くの公共施設も老朽
厳しい状況が続いております。かつて経験した
化が進み大規模修繕事業や施設の長寿命化に向
ことの無い人口減少社会、急激な少子高齢化を
けた検討が進められていると聞いております
迎え、新しい経済社会システムの構築が今、必
し、私たち業界の役割もそこに有るのではない
要とされています。いかに内需拡大をはかり、 かと考えております。その為にも浜電協として、
日本国内での自立発展的経済政策をうてるか
会員の技術力、経営力の向上など事業活動の更
が、喫緊の政策課題であり、厳しい国や地方の
なる充実をめざしてまいります。
財政事情は理解しておりますが、選択と集中に
また、横浜市の入札契約制度につきましては、
よる地域経済に寄与する効果的な公共工事の発
結果として、低い金額での落札となってしまう
注を切に望んでおります。
予定価格、事前公表の廃止と、地域に貢献する
そのような状況下で、昨年、横浜市では、中
横浜市との災害時における即時出動の協定を結
小企業振興基本条例を制定され、具体的なその
んでいる企業への条件付き一般競争入札の拡大
効果を期待しておりますし、横浜市立学校の空
などの見直しを重ねてお願い申し上げます。
調化工事を中期四カ年計画の中で実施すると聞
本年も、関係各位の更なるご指導とご鞭撻を
いております。新築から、保全、保守、改修工
賜りますことを心からお願いを申し上げるとと
事の時代へ。低炭素社会に向けた環境、省エネ
もに、本日ご来会の皆々様のご健勝ご多幸ご発
ルギーの達成に向けた電気設備工事業界の役割
展をお祈り申し上げまして、新年の挨拶とさせ
がまさにそこに有るのだと確信しております。 て頂きます。本日は誠に有り難う御座いました。
環境問題は時代のテーマであり、エネルギーの
―1―
平成23年1月19日ロイヤルホールヨコハマにおいて新春賀詞交換会が開催されました。
当日は、横浜市建築局長、菅衆議院議員、田野井市会議員をはじめ関係団体幹部、報道関係者の皆様
など多くの来賓を迎えるなど当会員、賛助会員と合わせ約200名が出席されました。
横浜市歌斉唱のあと主催者を代表して山口宏理事長により「保全の時代を迎え低炭素社会、エネルギー
の効率的利用に対し社会に貢献出来る大きなチャンスと考え事業活動の活路を見出したい。」と挨拶があ
りました。
続いて多数のご来賓を代表して鈴木伸哉建築局長からご祝辞を頂き中期4か年計画について「今年が
初年になり建物の長寿命化や環境問題を通じお互い協調し横浜をもっと元気に経済の活性化につなげた
い。
」とお言葉を頂きました。
と よ お か
懇親会では(社)神奈川県電業協会 十八日 義雄様により乾杯のご祝辞を頂き琴のめでたい調べに包
まれ参会の皆様とともに新春の門出を祝いました。
―2―
横山副理事長 開会宣言
山口理事長 挨拶
平成23年3月25日(金)ロイヤルホールヨコハマに於いて、第35回通常総会が開催されました。
出席会員55社、委任状提出30社、合計85社、(正会員総数139社)定款23条に基づいて総会成
立の定足数は過半数の70社を満たし総会が成立し、以下の議案が承認され、総会は無事終了しました。
第1号議案……新社団法人への移行方針の件 第2号議案……会費等級基準改定の件
第3号議案……平成23年度事業計画の件 第4号議案……平成23年度収支予算の件
経営講演会
矢口副理事長の開会の挨拶後、今回の経営講演会は政治ジャーナリスト角谷浩一先生をお招きして、
「日本経済、これからのキーワード」∼2010年日本の今後を占う∼と題して講演をいただきました。分か
り易い言葉と鋭いコメントで政治を語る若手ジャーナリストとして各メディアで活躍。外国要人や内閣
総理大臣への単独インタビューに成功するなどスクープも多数で、各方面から高い評価を得ています。
先生の今後のご活躍を心より楽しみにしております。
矢口副理事長 開会挨拶
角谷浩一先生
理事長報告
この度の東北地方太平洋沖大地震におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申しあげると
ともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申しあげます。
一日でも早い復興を願い、当協会から3月18日(金)に懇親会費用50万円を義援金として、神奈
川新聞厚生文化事業団に寄託しましたとの報告がございました。
―3―
山口理事長の挨拶
講師 舛田光洋先生
平成22年度経営講演会・忘年例会が、去る12月3日(金)に『ローズホテル横浜』に於いて、
129名の会員の参加で盛大に行われました。
矢口副理事長の開会の挨拶後、今回の公演はそうじ力研究会会長舛田光洋先生をお招きして
「発展繁栄を引き寄せる そうじ力環境整備」∼あなたの会社はあなた自身を表わしている∼ と
題としてお話を頂きました。
忘年例会では、山口理事長より挨拶が有り、各種事業運営の御協力に対し感謝の言葉が有りま
した。本年は国家表彰・瑞宝単光章受章㈲八州電気設備工事,電気保安功労者経済産業大臣受賞
ナトリ電設㈱,横浜市優良工事請負業者顕彰6社,横浜市建築保全公社優良工事施工業者顕彰4
社,横浜市建築局優良専門業者顕彰1社の発表が有り、受賞者に盛大な拍手が送られました。
横浜市優良工事請負業者顕彰
[
川本工業㈱・窪倉電設㈱・新興電設工業㈱
㈱五常・メルビック電工㈱・山本電気水道㈱
横浜市建築保全公社優良工事施工業者顕彰
][
―4―
窪倉電設㈱・JFEテクノス㈱
ナトリ電設㈱・メルビック電工㈱
]
平成23年3月25日の第35回通常総会で新社団法人への移行方針が承認されました。今後、一般
社団法人に移行するための新しい定款作り及び申請手続きの作業に入り、平成25年春には、現在の
(社)横浜市電設協会を解散し、新たな一般社団法人横浜市電設協会として発足する予定です。そこで、
この場を借りて総会説明とは別の切り口で一般社団法人の説明をさせて頂きます。
1 公益法人制度改革の目的
平成15年の公益法人制度改革の基本方針によると「民間の非営利活動は行政部門や民間営利部
門では満たすことの出来ない社会ニーズに対応する多様なサービスが提供できる。その促進は活力
に満ちた社会を維持するためには不可欠」と今までの公益法人等の活動を高く評価し、それをさら
に推進するために制度改革を行うとしています。
また、制度改革の背景には行政改革の一環として一部の公益法人が有する天下り官僚の受け皿、
補助金の垂れ流し機関及び乱脈経営などに歯止めを掛けるための制度改革とも言われています。
2 一般社団法人かつ非営利型法人とは
公益社団法人は税的優遇を受けるかわりに公益事業費率50%以上(総会資料参照)などの厳し
い制約があり、これを維持出来なくなった場合のペナルティーもあります。ちなみに当協会の公益
事業費率は20%以下(事務局試算)であり、現状では公益社団法人の資格要件に届きません。
一方、一般社団法人には税的優遇措置がありませんが、公益法人制度改革3法と同時に施行され
た新法人税法に救いがあります。一定の基準を満たした非営利型法人の場合には会員から集めた会
費収入には課税されません。当協会の収入の9割は会費収入ですから、一定の基準を満たした非営
利型法人と認められれば課税額はそれほど多くなりません。
一般社団法人かつ非営利型法人に認可されれば公益事業費率に縛られず、課税される対象は少な
く、今まで以上に自由な事業運営が可能となります。
また、一般社団法人として発足しても、条件が整えばいつでも公益社団法人へ移行することは
可能です。
3 主務官庁の関与廃止による影響
現行制度では指導・監督の権限を主務官庁(神奈川県)が持っていました。つまり、定款変更か
ら財産の運用・処分まで主務官庁の許可が必要な「裁量権の制約」及び同じ地域に同種の公益法人
を認めないなどの「既存公益法人の保護」の二面性を持っていました。
今回の制度改革により主務官庁の関与は廃止されますので、一般社団法人が行う事業には原則と
して制限が無くなり、自由で自律的な法人運営が出来ることが大きなメリットです。その反面、新
規に一般社団法人を設立するのが容易になりますので、同一地域に類似団体が乱立し競争が激化す
る可能性も出てきます。
今回の一般社団法人への移行は、現定款にある「電気工事業の振興を図り、もって横浜市民の生活の
安定と福祉の向上に寄与する」との目的を引き続き堅持し、会員の利益に重点に置きつつ、自由な発想
から協会運営を眺め、協会の魅力を増進する好機と捉えています。会員の皆様のさらなるご支援、ご協
力をお願い致します。
事務局長 大島一二三
―5―
経営委員会では、昨年度に引き続き「神奈川県高校生インターンシップ制度」への取り組みを行って
まいりました。これは、今後懸念される建設従事者の減少・高齢化に対処するための方策の一つとして、
「これから社会へはばたく若者たちに向けた電設業界のPRが従前以上に大切である」との思いから継続
的に行っているものです。
同事業にご賛同くださった会員企業9社よりカリキュラムをご提出いただき、各高等学校へ配布の上、
募集をかけて参りました。
その結果、昨年度の活動実績が高い評価を受けていることもあり、今年度は神奈川県立神奈川工業高
等学校からの5名に加え、神奈川県立藤沢工科高等学校から7名、計12名を受け入れることとなりました。
指導にご協力いただいたのは
株式会社 協栄電設
JFEテクノス 株式会社
日宝工業 株式会社
メルビック電工 株式会社 東邦電設 株式会社
(五十音順)
の5社で、7月下旬から8月上旬にかけて3日間程度のインターンシップを実施していただきました。
カリキュラムの1日目は概ね社内見学や社会人としての心得、安全講話などでしたが、その後は各企業
の主力分野を反映した大変充実した内容で実施していただき、学生たちも満足した様子でした。
<株式会社協栄電設>
●最先端の電気設備について
●建設現場・メンテナンス現場見学
●CADによる配線設計
●コンセント作成作業
<JFEテクノス株式会社>
●重工工場見学
●ケーブルの端末処理
●シールド機械制御システムの体験
●保全業務の体験
―6―
<東邦電設株式会社>
●ガラス生産ライン現場見学
●CADによる基本作図
●制御盤製作
●高所作業車によるメンテナンス作業
<日宝工業株式会社>
●CAD実習
●現場見学(産業設備工事現場見学)
●品質管理への取り組み(QMS)
●環境への取り組み(EMS)
<メルビック電工株式会社>
●社会貢献活動
(クリーン大作戦への参加)
●CAD実習
●工事現場見学(電気工事・設備工事)
●パソコン実習
初体験?
きれいになりました。
学生を受入れてくださった会員企業の皆様には、大変なご負担をおかけ致しました。この場をお借り
しまして感謝申し上げますとともに、助成制度の充実など、問題点の改善にも努めてまいる所存です。
学生を送り出す高等学校側からの期待も年々高まっておりますので、今後も幅広い会員企業からのご
理解とご協力をお願い申し上げます。
―7―
開園60周年を迎えて(園長挨拶)
野毛山動物園は、昭和26年4月に『野毛山遊園地』という名称で開園しました。
以来、横浜の中心部に位置する‘‘身近な動物園’’として、世代を超えて市民に親しまれ、平成
23年4月で60年目を迎えることとなりました。これまで5000万人を超える利用をいただき、大都
市横浜を代表する動物園として、多くの市民の皆さんに愛され、支えて頂きましたことを心より感
謝申し上げます。
これまでを振り返ると、60年の永きに亘り多くの皆様をお迎えできる人気施設として続けること
ができたのは、動物園全体が来園者の‘‘身近に’’そして‘‘間近に’’動物を観て感じて頂ける展
示となっているということだと思います。
これからも更に多くの皆様の動物達との触れ合いなどを通じ
て野生動物に興味を持っていただき、その生態や現状を学ぶ施
設として在り続けられるよう、より一層努力して参ります。
横浜市立野毛山動物園 園長 市川 典良
ツガルさん
去年の12月にめでたく推定35歳を迎えたフタコブラクダです。
ラクダの寿命がおよそ25歳なのを考えると、寿命をとうに過ぎたお
ばあさんです。性格はとにかくマイペースで、自分のペースを崩され
るのが何よりも嫌いです。なかなか頑固で、一度機嫌を損ねると一切
言うことを聞かず、大好物の黒砂糖をあげても治りません。そんなツ
ガルさんですが、私を困らせたり、エサを完食できたりするのはまだ
まだ元気な証拠ですので安心しています。これからもツガルさんを見
守って下さいね。
飼育展示係 櫻堂 由希子
1966年(昭和41年)に推定1歳で入園し、今年
46歳になるピーコは野毛山動物園で最高齢の動物に
ピーコさん
なります。チンパンジーの寿命は40∼50歳と言われているので、長
寿なおばあさんですが野毛山動物園のチンパンジーの中では最も食欲
旺盛です。野生のチンパンジーは木の上を移動しながら採食する生活
を死ぬまで続けるので、歳をとっても急激に体力が低下することはあ
りません。本来、群れで生活し様々なコミュニケーションをする動物
なので、頭数が増えると行動も生き生きしてきます。今年から新しい
仲間が加わったことが良い刺激となり、これからも来園者の皆様に元
気な姿を見せてくれることを願っています。
飼育展示課係 藤岡 隆二
―8―
〒220ー0032
横浜市西区老松町63−10
TEL:045−231−1307(管理係)
開園時間:9:30 ∼ 16:30
(入園は16:00まで)
休 園 日:毎週月曜日
(月曜が休日の場合はその翌日)
入 園 料:無料
○日ノ出町駅より歩いて約10分
○桜木町駅より歩いて約15分
※桜木町駅よりバス89系統
(一本松小学校行)動物園前下車
―9―
平成22年度横浜市公共建築工事安全パトロールが、11月15日(月)に行われました。パトロールに先立
って9月6日に事前打合会(JNビル7階会議室)、10月27日に事前説明会(神奈川県建設会館2階)が行
われ、パトロール後の12月10日に報告会(神奈川県建設会館2階)が行われました。
山口理事長、飯島安全委員長におかれましては、メイン会場である旭中学校耐震補強その他工事のパトロール
に参加されました。
当日の浜電協としての班編成は下記の通りです。
班
1
2
3
4
会社名
氏 名
扶桑電機㈱
木村 光児
工 事 名
旭中学校耐震補強その他工事
工事場所
旭区今宿二丁目40番1号
アレルギーセンター跡施設整備工事(解体工事)
アレルギーセンター跡施設整備工事
瀬谷区二ツ橋町469番地
㈱南州電設
瀬谷小学校耐震補強・給食室改修・屋内運動場改修その他工事
瀬谷区相沢四丁目1番1号
田實 邦浩
瀬谷さくら小学校屋内運動場改修その他工事
瀬谷区下瀬谷三丁目58番1
日吉台小学校屋内運動場改修その他工事
港北区日吉本町一丁目34番21号
藤澤 守仁
大豆戸小学校給食室改修その他工事
港北区大豆戸町759番地
熊沢電気㈱
熊澤 義範
みなと総合高等学校耐震補強改修工事
中区山下町231番地
野毛山公園展望台改築工事
西区老松町20番他
藤澤電設工業㈱
本年で40回目となる4者合同パトロールは、横浜市発注の8現場について
(1)墜落、転落、建設機械、土砂崩壊、第三者災害防止への措置
(2)労働衛生管理(酸欠、粉塵、有機溶剤等に関する管理状況)
(3)建設産業廃棄物分別収集の実施(G30推進運動への協力)
上記3項目を重点目標に、市ご当局、(社)横浜建設業協会、(社)神奈川県空調衛生工業会のご指導により、無
事実施することができました。
進捗状況としては各現場で様々な作業が展開されており、その中で我々電気工事の出来高としては、9%∼70%
まで広い範囲の状況の中でのパトロールとなりました。また、工期内完成可能現場は8現場中7現場で、やや遅
れそうな現場が1現場ありました。今後も日々の安全活動に積極的に取り組み、しっかりと計画を立てて無理の
ないように巻き返しを図って欲しいと思います。
今回のパトロールの指摘の多くが書類管理を含め、日々の安全活動で発見できる項目ばかりでした。日常点検
の強化と常態として見逃しがちな部分を店社パトロールがバックアップする体制の再整備をお願いしたいと思い
ます。
また、他社の指摘と思って対岸の火事のように思っていると自分にいつかは跳ね返ってくることを再認識して
いただき、気が付いたらすぐに元請負業者や関係業者に報告できるという、作業所が一丸となるような環境(連
絡体制)づくりの実現を目指し、日々コミュニケーションをしっかりとって欲しいと思います。
最後となりますが、市御当局をはじめ、関係諸団体の皆様と共に大変有意義な1日を過ごせたことに感謝の意
を申し上げたいと思います。
― 10 ―
はじめに・・・
横浜駅やその周辺は、日々進化してるように思えます。これからも駅ビルなど大きな再開発の予定があるよう
です。神奈川県内の主要駅として朝から夜まで人通りは多く、乗換駅としての需要のせいか、みな足早に歩いて
いるようです。今回は駅から10分程歩いてみて、ホッとする場所を探してみました。
新田間川緑地
首都高速道路横浜西口出口付近より新横浜通り新田
間橋まで、ビルの谷間に沿って遊歩道があります。高
速出口側は広い芝生になっていて、その先は狭い遊歩
道です。左右には桜木が多く植木されていて、春には
きれいな花を咲かせると思われます。
浅間神社
浅間下交差点より少し入った小高い丘の上に浅間神社はあります。周辺には浅間
下商店街や住宅が密集していて、横浜駅から近いのにとても静かな空間があります。
創祀は承歴4年(1080年)、源頼朝が平家を討滅する為の戦勝奉賽の為に造ら
れたと言われています。明治の大火、関東大震災、太平洋戦争の度に何度となく焼
失しましたが、現在の神殿は昭和34年に建てられ、今日に至っています。
丘の下には、今から1700年前から1000年前までの6∼700年の間に造
られた盛土をした高塚と、自然の丘の横に掘られた横穴があり、浅間神社境内横穴
古墳群と呼ばれています。この社地は少なくとも1000年余り前この辺りを拓い
た有力者が葬られた、古いゆかりの地であるようです。
法華宗 勧行寺
環状1号線北楠橋入口交差点付近にこのお寺はあります。ちょうど左手に
首都高三ツ沢線の高架があり、裏手は山を切り崩した崖のようになっています。
開山は文禄4年(1595年)。門を入ってすぐ左に近藤内蔵介長裕の墓
(供養塔)があります。彼は天然理心流という剣法の開祖で、新撰組の隊長と
して名を残した近藤勇はその4代目に当たるといいます。又、境内には銘木古
木指定のイチョウの木があります。
― 11 ―
◆電気自動車の歴史
初の電気駆動車は1853年、トーマス・ダベンポートが作ったもので、小さな鉄道線路の上を走る電気
機関車だった。1838年、スコットランドのロバート・デービットソンは時速約6kmの速度で走行する電気
機関車を作った。1840年、イングランドで鉄道線路を電気の供給に使う方式の特許が取得されており、
1847年にはアメリカでも同様の特許が取得されている。
1830年代(正確な時期は不明)、スコットランドの発明家ロバート・アンダーソンが充電不可能な一次
電池を搭載した世界初の電気自動車を発明した。販売された初の電気自動車は、最初のガソリンエンジ
ン車(1891年)の5年前に英国で登場した1899年にガソリン車よりも早く初めて100km/hを突破するなど
当初は有望視され、自動車の黎明期には蒸気機関・内燃機関と動力源の覇者を争っていた。ハブにモー
ターを搭載したインホイールモーターの原型とも言える4輪駆動車を当時ローナー社在籍のフェルディナ
ント・ポルシェが、1900年のパリ万博に出展した。
◆導入事例
電気自動車の国内における導入事例には、1970年(昭和45年)の大阪万博の会場内輸送を担う車両の
生産をダイハツが担当した。それ以来ダイハツは電気自動車の生産を継続しており、日本では最も長い
歴史と経験を持つ。そのほか技術的に注目すべきものとしては、NECラミリオンネナジー(NEC・富士
重工業の合弁会社)が開発した5分の充電で100kmの航続距離が可能なもの、東京電力と三菱自動車が共
同で開発している家庭で充電できるi−MiEV、国内17番目の自動車メーカーゼロスポーツの100V電源で
家庭から充電(プラグイン)を可能にした草分け的存在であるゼロEVエレクシードRSなどがある。他に
は高容量高出力低発熱のラミネート型リチウムイオンバッテリーや2軸の動力取出し可能なモーター、3
次元の磁力線を効率的に使う3D薄型ディスクモーター等の技術展示をした日産は2010年に日米でリーフ
を発売し、2012年までにグローバルに電気自動車を展開する計画を発表している。
◆電気自動車の仕組み
エンジンの代わりにモーターと制御装置を使い、ガソリンの代わりにバッテリーに蓄えた電気で走る
車です。地球温暖化の原因と考えられる二酸化炭素(CO2)の排出を低減するために、環境にやさしい車
の研究が行われている中で、今脚光を集めています。近年普及してきたハイブリッド車や天然ガス車は
将来が期待される燃料電池自動車などさまざまな方式のクリーンエネルギー車が考案されていますが、
電気自動車はその中でも急成長株といえるでしょう。
― 12 ―
電気自動車試乗会
日時:平成22年11月17日(水) AM10:00頃
場所:都筑パーキングエリア内
車種:三菱自動車 i−MiEV
○充電中(人生初の充電に少し緊張気味の 橋委員長)
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
○急速充電器(案内に従ってタッチパネル方式)
試乗会感想
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
試乗してまず驚くのは、音も静かで確かにスムーズで早いですね。EVなので当然エンジン音はせず、加
速する時に「ヒューン」とモーターの音がするだけ。しかも小さなものです。
そしてアクセルを踏んだ時の、滑らかで力強い加速にも目を見張るものがあります。マニュアル車のよ
うにクラッチペダルとシフトレバーをがちゃがちゃしなくていいのは当然として、AT車でときおり感じる、
変速時のガックンという不快な振動も一切ありませんでした。
ペダルを踏んだ分だけスーッと加速する感覚です。これは電気モーターならではのもので、ガソリン車
で同じ乗り味を実現するのは容易ではありません。この点をさして「高級車並みの乗り心地」と言われて
いるようです。確かに乗ってみると「なるほど」と納得するものがあります。
それと「これは電気自動車だな」と強く印象付けられたのは、ブレーキ時にクルマが発電すること。こ
のしくみは「回生ブレーキ」というのですが、メーターパネルの真ん中の指針が「Charge(充電)
」の方
に振れるので、それとわかります。セレクトレバーをエコまたはBモードの位置にすると回生ブレーキが強
くはたらき、よりエコに走れるそうです。さてさて、EVを走らせる上で一番気がかりなのは、ガソリンス
タンドに代わる充電スタンドがどこにあるのかということ。今回はあらかじめ急速充電スタンド設置場所
を決めてあったので、その中から第三京浜の都筑パーキングエリアにある充電スタンドを目指しました。
試乗車アイミーブの最大航続距離は160km。ただしこれはエアコンによる冷暖房を使用しない場合で、
たとえば取材当日は寒くて温風を使用していましたから、こういう時は距離がやや縮まるそうです。
ガソリン車と比べて気になることがあるとすれば、やはり航続距離だけ。現状で160kmであれば、十分
と言えば十分なのですが、聞くところによると電気自動車の場合、空調がもっとも燃費に響くらしい。た
とえば冬場にヒーターを入れて走るとバッテリーを消費し、航続距離が短くなってしまうそうです。
走行距離は約30万キロ走りますし、充電コストは安いですから、多少高くとも十分元は取れるのでは?
あとはインフラ整備ですよね。こうしてみると、これからのクルマはやはり電化(電動化)へ向かう以外
ないように思えますが、今あるクルマを大事に乗ることこそエコである、という考え方もあります。
しかし電気設備を志す私たちにとっては、今後益々目が離せなくなりそうですね。
― 13 ―
チャリティー募金50万円を寄付
平成22年12月17日、会員の皆様
より「忘年例会」、「納涼例会」及び「親
睦ゴルフ大会」等のイベントの際にお預
かりしていましたチャリティー募金50
万円をWFP 国連世界食糧計画の公式支
援窓口である国連WFP協会に寄付をし
ました。この寄付金で100人の子供達
に学校給食を1年間提供することができ
ます。皆様の御協力有り難うございまし
た。また、WFPへの寄付は今回で3回
目、総額150万円になりました。
また、このことは12月18日の神奈
川新聞及び12月21日の建通新聞に掲
載されました。
WFPは、国連唯一の食糧支援機関で
あり、かつ世界最大の人道支援機関です。
その活動の柱のひとつになっているのが
「学校給食プログラム」 です。これ
は、途上国の学校で栄養価の高い給食を
提供するというもので、子供達の健全な
発育を助けると同時に、就学率・出席率
の向上に寄与しています。学校で無料の
給食が出ると、親が子どもたちを積極的
に学校に通わせるようになります。子ど
もたちも空腹が満たされ、集中して勉強
することが出来ます。
子どもたちは、教育を受けることで将
来への夢や希望を持てるようになり、ま
c WFP/ Marcus Prior
○
た、教育の普及は社会や国の発展にもつ
ながります。
WFPは過去45年以上にわたり、世界中の途上国で学校給食を支給してきました。2009年には、
60ヶ国以上の途上国において、およそ2,700万人の子どもたちに給食を提供しました。
∼戦後、日本の子どもたちが給食に力をもらったように∼いま、WFPの給食は世界中の途上国の子
どもたちの未来を支えています。
(WFPのホームページより抜粋)
― 14 ―
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答え
会社名
お名前
住所
栄光電設㈱ 酒井 良子 様
高橋 守 様
窪倉電設㈱ 窪倉美代子 様
㈱横浜電業 村松 洋子 様
横浜電気水道㈱ 岡本 裕子 様
内外電気工事㈱ 山田理恵子 様
㈱アイキン電機工業 清水 伸秀 様
㈱平岡電気工事 弘中 猛 様
共和電気工事㈱ 鳥井えり子 様
㈱神奈川ケイテクノ 梅野 雄太 様
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事業報告
◆ 10月20日(水)
施工マニュアル改訂委員会第3回
「代表者会議」
於:浜電協会議室
◆ 10月21日(木)
安全衛生責任者(職長)再教育
於:情報文化センター
受講者:39名
◆ 10月27日(水)
公共工事安全パトロール事前説明会
於:神奈川建設会館
◆ 10月28日(木)
第4回理事会
於:浜電協会議室
横浜市優良工事請負業者表彰式
於:ワークピア横浜
◆ 12月17日(金)
チャリティー募金50万円を寄付
国連WFP協会
◆ 12月22日(水)
第2回委員長会議
於:浜電協会議室
第5回理事会
於:浜電協会議室
◆ 12月24日(金)
施工マニュアル改訂委員会第5回
「代表者会議」
於:浜電協会議室
◆ 1月13日(水)
(社)神奈川県電業協会賀詞交換会
於:横浜ベイシェラトン
◆ 11月1日(月)
横浜市建築保全公社技術研修会
(浜電協共催)
於:情報文化センター
受講者:170名(浜電協会員62名)
◆ 1月19日(火)
(社)横浜市電設協会賀詞交換会
於:ロイヤルホールヨコハマ
参加者:来賓43名・会員155名
◆ 11月15日(月)
公共工事安全パトロールの実施
於:4班9施設
◆ 1月31日(月)
施工マニュアル改訂委員会第6回
「代表者会議」
於:浜電協会議室
◆ 11月17日(水)
横浜市建築保全公社優良工事施工業者表彰式
於:ナビオス横浜
◆ 11月18日(木)
振動工具取扱作業特別講習
於:情報文化センター
受講者:17名
研削砥石特別教育
於:情報文化センター
受講者:19名
◆ 11月25日(木)
建設ステーション元気アップコンテスト
技能者表彰及び講演会
於:情報文化センター
◆ 11月26日(金)
横浜市建築局優良専門業者表彰式
於:市長公舎
◆ 11月29日(月)
施工マニュアル改訂委員会第4回
「代表者会議」
於:浜電協会議室
◆ 12月3日(金)
平成22年度忘年例会
於:ローズホテル横浜
参加者:129名
◆ 12月10日(金)
公共工事安全パトロール結果報告会
於:神奈川建設会館
◆ 2月22日(火)
第3回委員長会議
於:浜電協会議室
第6回理事会
於:浜電協会議室
◆ 3月1日(火)
施工マニュアル改訂委員会第7回「代表者会議」
於:浜電協会議室
◆ 3月2日(水)
(社)横浜建設業協会との意見交換会
於:浜電協会議室
◆ 3月8日(火)
横浜市建築局との実務者会議
於:横浜市会議室
◆ 3月17日(木)
(社)神奈川県空調衛生工業会との意見交換会
於:神奈川県空調衛生工業会会議室
◆ 3月18日(金)
義援金の贈呈
神奈川新聞厚生文化事業団
◆ 3月25日(金)
第35回通常総会・第3回経営講演会
於:ロイヤルホールヨコハマ
総 会 参 加 者:85社(内委任30社)
経営講演会参加者:74社
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事業計画
◆ 5月27日(金)
第36回通常総会
於:ロイヤルホールヨコハマ
◆ 6月22日(水)
安全衛生推進大会
於:技能文化会館
◆ 5月30・31日(月・火)
足場組立解体作業主任者講習会
於:波止場会館
◆ 7月15日(金)
酸欠・硫化作業特別講習
◆ 7月23日(土)
あと施工アンカー技術講習会
◆ 6月20日(月)
電気設備工事施工マニュアル説明会
於:情報文化センター
◆ 12月2日(金)
忘年例会・第2回経営講演会
於:ローズホテル横浜
会員消息
◆ 退会正会員 ◆
●神電設備工業(株)
代表取締役 津崎茂良
退会日 平成22年9月30日
◆ 退会賛助会員 ◆
●三葉能率電機(株)
代表取締役 鈴木 賢次郎
退会日 平成22年9月30日
●大口電設(株)
代表取締役 大口 憲明
退会日 平成23年3月31日
●田中商事(株) 横浜営業所
所長 江橋 三雄
退会日 平成23年3月31日
●逗子電設(株)
代表取締役 吉田 誠
退会日 平成23年3月31日
◆ 代表者変更 ◆
●エーブイサービス(株)
新代表者 末原 明信
旧代表者 末原 清美
●那須電気工業(株)
代表取締役 廣田 勝弘
退会日 平成23年3月31日
●三沢電機株式会社
新代表者 三澤 隆
旧代表者 三澤 漸
●洋光電気工事(株)
代表取締役 関根 虎珠
退会日 平成23年3月31日
◆ 社名変更及び代表者の変更 ◆
●新 社 名 岡田電気産業(株) 横浜東営業所
新代表者 所長 高野 浩一
旧 社 名 新山寺電機(株)
旧代表者 代表取締役 岡田 浩一
●一富士電工株式会社
新代表者 中野 治彦
旧代表者 内田 直二郎
義援金の贈呈
平成23年 3 月11日東北地方太平洋沖にM9.0の
大地震が発生しました。被災された方々に心より
お悔やみとお見舞いを申し上げます。当協会では
3 月25日(金)の通常総会の後に予定しておりま
した懇親会を急遽取り止め、その費用50万円を義
援金として、3月18日(金)に神奈川新聞厚生文化
事業団に寄託しました。
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会社名 矢口電気㈱
会社名 東電同窓電気㈱
職 種 経理事務
職 種 電気設備
氏 名 加藤安希子さん
氏 名 沼田 基さん
年 齢 内緒
年 齢 24才
入社して
入社して 7年目
3年目
■この業界に入るきっかけは?
■この業界に入るきっかけは?
◆ずっと建設にかかわる業界で事務をしていたの
◆学生時代、担任の先生の「君、この会社受けて
で求人を拝見した時迷い無く。
みないか?」の一言です。
■職場の雰囲気は?
■職場の雰囲気は?
◆皆さん優しいので、とても居心地が良いです。
◆仕事が忙しい時、大変な時にさりげなくフォロ
ーしてくれます。その気持ちに応える為に頑張
■今の仕事に就いて良かったと思うことは?
るぞ!という気持ちになるような雰囲気のある
◆ある程度まかせてもらっているのでやりがいが
職場です。
あります。途中から経理担当となり、知識をつ
けようと、やる気が増しました。
■今の仕事に就いて良かったと思うことは?
■現在の目標は?(2011年に思うことは)
◆色々な場所に行けたり、色々な仕事をさせても
◆経理のスキルアップ
らえる事です。毎日違うことがあるので、新し
い発見がたくさんあります。
■プライベートは?
◆旅行
■現在の目標は?(2011年に思うことは)
◆現場代理人として、一人で現場を納められるよ
■現場の安全に対して?
うになりたいです。
◆事故の対処方法等の情報をお知らせしたり、事
務所にいても出来るサポートを考えています。
■プライベートは?
◆草野球・フットサル・ゴルフ・スキー・スノボ
…趣味がたくさんあるのですが、ケガをしない
ようにしたいです。
■現場の安全に対して?
◆常に自分の身に置きかえて危険を予知し、事
故・ケガのないようにしていきたいと思います。
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シ モン シュ ロウ
横浜中華街
横浜中華街「獅門酒楼」
横浜中華街関帝廟の隣に位置する「獅門酒楼」
。
店名の獅門は神様を守るために門の番をする獅子にあ
やかり、中国料理の味覚を守るという意味で命名されま
した。広東料理を中心に季節の素材を生かした数々のメ
ニューをバラエティ豊かに揃えています。
お二人から宴会(50人)まで個室も用意できます。席
は140席リーズナブルなランチメニューも充実していま
す。友達、家族、恋人同士で一度行って見てください。
海老とマンゴーのサクサク変わり揚げ
帆立のパイ包み
海鮮双宝
冬牡蠣の蛯子入り焼きそば
港商業高校
大門
西門
港中学
中央病院
香港
菜館
関帝廟
中華街
土
産
店
【所在地】 横浜市中区山下町145
本通り
市
場
通
り
【電 話】 045-662-7675
山
下
公
園
中通り
【FAX】 045-662-7975
【営業時間】 11:30∼22:00
(ラストオーダーは21:30)
【定休日】 月1回(お問い合せください。)
山下電気
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はまでん 2011.春季号 No.41
発 行 社団法人横浜市電設協会 広報委員会
横浜市中区山下町195番地 ラ・
トゥールクォーファン4F
TEL.664―6684 FAX.664 ―9279
http://www.hamaden.or.jp
発行日 平成23年 3 月31日