営業所 (住友重機械精機販売株式会社) TEL FAX 〒007-0847 札幌市東区北 47 条東 16-1-38 011-781-9801 011-781-9807 仙台 〒980-0811 仙台市青葉区一番町 3-3-16(オー・エックス芭蕉の辻ビル) 022-264-1242 022-224-7651 茨城 〒310-0803 水戸市城南 2-1-20(南ウイング水戸ビル) 029-306-7608 029-306-7618 北関東 〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町 4-242(鐘塚ビル) 048-650-4700 048-650-4615 千葉 〒260-0045 千葉市中央区弁天 1-15-1(細川ビル) 043-206-7730 043-206-7731 東京 〒141-6025 東京都品川区大崎 2-1-1(ThinkPark Tower) 03-6737-2520 03-6866-5171 横浜 〒220-0005 横浜市西区南幸 2-19-4(南幸折目ビル) 045-290-6893 045-290-6885 長野 〒380-0936 長野市岡田町 166(森ビル) 026-226-9050 026-226-9045 北陸 〒939-8071 富山市上袋 327-1 076-491-5660 076-491-5604 金沢 〒920-0919 金沢市南町 4-55(住友生命金沢ビル) 076-261-3551 076-261-3561 静岡 〒422-8041 静岡市駿河区中田 2-1-6(村上石田街道ビル) 054-654-3123 054-654-3124 中部 〒460-0003 名古屋市中区錦 1-18-24(HF 伏見ビル) 052-218-2980 052-218-2981 四日市 〒510-0064 三重県四日市市新正 4-17-20 059-353-7467 059-354-1320 滋賀 〒529-1601 滋賀県蒲生郡日野町大字松尾 334 0748-53-8900 0748-53-3510 京都 〒604-8187 京都市中京区御池通東洞院西入ル笹屋町 435(京都御池第一生命ビル) 075-231-2515 075-231-2615 大阪 〒530-0005 大阪市北区中之島 2-3-33(大阪三井物産ビル) 06-7635-3663 06-7711-5119 神戸 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町 1-3-3(神戸ハーバーランドセンタービル) 078-366-6610 078-366-6625 岡山 〒701-0113 岡山県倉敷市栗坂 854-10 086-463-5678 086-463-5608 広島 〒732-0827 広島市南区稲荷町 4-1(住友生命広島ビル) 082-568-2521 082-262-5544 四国 〒792-0003 愛媛県新居浜市新田町 3-4-23(SES ビル) 0897-32-7137 0897-34-1303 北九州 〒802-0001 北九州市小倉北区浅野 2-14-1 (KMM ビル) 093-531-7760 093-531-7778 福岡 〒810-0801 福岡市博多区中洲 5-6-20(明治安田生命福岡ビル) 092-283-3277 092-283-3177 ライタックス 減速機 北海道 ® 修理・メンテナンスのお問い合わせ サービスセンター (住友重機械精機販売株式会社) TEL FAX 北海道 札幌市東区北 47 条東 16-1-38 011-781-9803 011-781-9807 東京 GM 〒334-0076 埼玉県川口市本蓮 2-5-22 048-287-5801 048-282-6607 北陸 〒939-8071 富山市上袋 327-1 076-491-5660 076-491-5604 名古屋 〒474-0023 愛知県大府市大東町 2-36 0562-44-1997 0562-44-1998 大阪 〒567-0865 大阪府茨木市横江 2-1-20 072-637-7551 072-637-5774 岡山 〒701-0113 岡山県倉敷市栗坂 854-10 086-464-3681 086-464-3682 福岡 〒812-0893 福岡市博多区那珂 3-16-30 092-431-2678 092-431-2694 〒007-0847 技術的なお問い合わせ お客様相談センター (住友重機械工業株式会社 PTC 事業部) フリーダイヤル 0120-42-3196 携帯電話から 0570-03-3196 FAX 03-6866-5160 RHYTAX ® ライタックス® 減速機 プレミアム効率(IE3) モータ対応 http://www.shi.co.jp/ptc/ 営業時間 月曜日∼金曜日 9:00∼12:00 13:00∼17:00 (土・日・祝日およびGW・夏季・年末年始休暇などの弊社休業日を除く) プレミ ア ム 効 率 モー タ 対 応 記載内容は、製品改良などの理由により予告なく変更することがあります。 IE3 PTC 事業部 〒141-6025 東京都品川区大崎 2-1-1(ThinkPark Tower) No.N2102-5.1 JA03 2015.08 印刷 No.N2102-5 目 次 A 概要 D 技術資料 目次 …A1 構造図 …D2 モータバリエーション …A2 潤滑 …D4 プレミアム効率モータご使用の注意 …A3 許容ラジアル荷重 …D6 慣性モーメント・GD2 …D8 B ギヤモータ 出力軸回転方向 …D13 選定について 中空軸取扱資料 …D14 ギヤモータ標準仕様 …B2 モータ特性表 …D20 形式 …B4 端子箱の仕様 …D24 取付位置記号と端子箱位置 …B5 モータファンカバー …D34 減速機製作範囲 …B10 モータブレーキ …D36 モータ製作範囲 …B11 結線 …D48 選定手順 …B12 インバータ駆動について …D64 選定例 …B14 保護方式・冷却方式 …D65 負荷係数 …B15 塗装・防錆 …D66 選定表 寸法図 中空軸・軸上取付形 …B36 中実軸・脚取付形 …B42 中実軸・フランジ取付形 …B48 …B20 C レデューサ 選定について レデューサ標準仕様 …C2 形式 …C4 減速機製作範囲 …C5 選定手順 …C6 選定例 …C8 負荷係数 …C9 選定表 寸法図 中空軸・軸上取付形 …C18 中実軸・脚取付形 …C19 …C12 1A1 モータバリエーション モータバリエーション 2015年4月から日本国内で実施されたモータの効率規制により、三相誘導モータは0.55kW以下、防爆形、他力通風形 インバータ用モータなどを除いてプレミアム効率モータ(トップランナーモータ)に変わりました。 ■ライタックス減速機用モータの効率規制(プレミアム効率 IE3)対象 主要な海外の各国・地域では、各々の効率規制があります。 ライタックス減速機用モータ製作範囲 規制対象外 規制対象 0.4 0.55kW 0.75 45kW(商用電源直入用) 0.75 22kW(インバータ用) 安全増防爆形 他力通風形(インバータ用) ■ライタックス減速機のモータバリエーション モータ種類 0.4kW 0.55kW 0.75kW 22kW 30kW 37kW 45kW 0.4kW 0.55kW 0.75kW 22kW 30kW 37kW 45kW 三相モータ 標準 安全増防爆形 プレミアム効率三相モータ 効率クラスIE3(トップランナーモータ対応) インバータ用AFモータ 標準 インバータ駆動(6∼60Hz) 定トルク運転可能 他力通風形 インバータ駆動(6∼60Hz) 定トルク運転可能 インバータ用プレミアム効率三相モータ 効率クラスIE3(トップランナーモータ対応) インバータ駆動(6∼60Hz)定トルク運転可能 モータ種類 A2 プレミアム効率モータご使用の注意 商用電源の場合 プレミアム効率モータ (トップランナーモータ)は、従来の標準効率モータと特性が異なります。 特に既設品からの交換時には、動力や周辺機器の見直しが必要です。 ■モータ特性 【例】 プレミアム効率モータ 標準効率モータ モータ容量 2.2kW モータ回転数: 1700r/min 電源電圧 200V 60Hz 定格電流値: 8.90A 始動電流値: 46.9A 始 動トルク: 204% モータ回転数: 停 動トルク: 229% 1740r/min 定格電流値: 9.32A 始動電流値: 74.9A 始 動トルク: 297% 停 動トルク: 402% プレミアム効率モータは ● 発生損失を抑えているため、 従来の標準効率モータよりも回転速度が速くなります。 運転速度を上げられない用途の場合、モータ回転数の増加に伴う減速比の再検討が必要となります。 ● 回転速度が速くなることによって、 負荷トルクが標準効率モータと同じまたは増加する場合は、モータ出力も増加します。 負荷条件によっては、標準効率モータよりも消費電力が増えることがあります。 ● 銅損低減のためモータの巻線抵抗を低くしており、 始動電流・始動トルク・停動トルク (最大トルク)が標準効率モータに対して増加します。 ● ブレーカなどの周辺機器の変更が必要になる場合があります。 ■始動・停止頻度と減速機の負荷係数 標準効率モータ (回 / 時間) 10 以下 ∼200 以下 ∼500 以下 プレミアム効率モータ ∼3時間/日 始動・停止頻度 Ⅰ 0.80 0.85 0.90 Ⅱ 1.00 1.20 1.30 ∼10時間/日 Ⅲ 1.30 1.45 1.55 Ⅰ 1.00 1.10 1.15 Ⅱ 1.15 1.35 1.50 ∼24時間/日 Ⅲ 1.50 1.65 1.80 始動・停止頻度 Ⅰ Ⅱ Ⅲ (回 / 時間) 1.20 1.30 1.40 1.30 1.50 1.65 1.65 1.85 2.00 1 以下 ∼3 以下 ∼10 以下 ∼60 以下 Ⅰ 0.80 0.80 0.80 0.80 ∼3時間/日 Ⅱ 1.00 1.00 1.20 1.30 Ⅲ 1.30 1.35 1.45 1.55 Ⅰ 1.00 1.00 1.00 1.00 ∼10時間/日 Ⅱ Ⅲ 1.15 1.50 1.25 1.60 1.35 1.70 1.45 1.75 Ⅰ 1.20 1.20 1.20 1.25 ∼24時間/日 Ⅱ Ⅲ 1.30 1.65 1.40 1.70 1.50 1.80 1.65 2.00 ● プレミアム効率モータは始動トルク・停動トルク (最大トルク)が大きいため、選定手順や始動・停止頻度と減速機の負荷係数 が標準効率モータと異なっています。 (詳細はB16頁、C10頁参照) インバータ駆動の場合 標準効率モータと同様にご使用できますが、インバータのパラメータ (定格電流値など)は異なります。 既設品をプレミアム効率モータに交換、インバータはそのままご使用する場合は、インバータのパラメータを 変更する必要があります。 ■電子サーマル設定 ● 標準効率モータより定格電流値が高いため、 電子サーマルの設定値を変更する必要があります。 ■V/F制御・固定トルクブースと運転時 ● 標準効率モータ用のトルクブースト設定値では、 低速運転時に電流が流れすぎることがあります。 電流が過大に流れる場合は設定値を下げてください。 ■センサレス制御運転時 ● ギヤモータを交換後、 オートチューニングを行ってください。 ■トップランナー方式・効率規制について トップランナー方式は、製造事業者・輸入事業者への規制です。 規制開始後、モータ製造事業者・輸入事業者は、効率規制に対応した三相誘導モータの供給が原則となります。 規制開始以前に納入された標準効率・高効率三相誘導モータは、継続してご使用いただけます。 A3 MEMO A4 機種一覧表 B ギヤモータ 頁 選定について B2 B4 B5 B10 B11 B12 B14 B15 ギヤモータ標準仕様 形式 取付位置記号と端子箱位置 減速機製作範囲 モータ製作範囲 選定手順 選定例 負荷係数 選定表 寸法図 B20 中空軸・軸上取付形 中実軸・脚取付形 中実軸・フランジ取付形 B36 B40 B44 B1 ギヤモータ標準仕様 モータ部 項目 モータ仕様 容量範囲 保護方式 三相モータ 外被構造 電源 耐熱クラス 時間定格 端子箱位置と 引出口方向 口出線本数 規格 容量範囲 プレミアム効率三相モータ 保護方式 外被構造 電源 耐熱クラス 時間定格 端子箱位置と 引出口方向 口出線本数 規格 容量範囲 保護方式 インバータ用AFモータ 外被構造 電源 耐熱クラス 時間定格 端子箱位置と 引出口方向 口出線本数 仕様 標準仕様 4P 0.4 ~ 0.55kW 屋内形(IP44 全閉防まつ形 屋内)または 屋外形(IP44 全閉防まつ形 屋外) 全閉外扇形 200V 50/60Hz、220V 60Hz または 400V 50/60Hz、440V 60Hz 120(E) 0.4kW 130(B) 0.55kW S1(連続) 内蔵形ブレーキ付標準仕様 4P 0.4 ~ 0.55kW FB ブレーキ 屋内形(IP44 全閉防まつ形 屋内)または 屋外形(IP44 全閉防まつ形 屋外) 全閉外扇形 200V 50/60Hz、220V 60Hz または 400V 50/60Hz、440V 60Hz モータ:120(E)/ ブレーキ:B 0.4kW モータ:130(B)/ ブレーキ:B 0.55kW S1(連続) B5 ~ B9 頁をご参照ください。 B5 ~ B9 頁をご参照ください。 3 本(直入始動) JIS C 4034-1 4P 0.75 ~ 45kW 屋内形(IP44 全閉防まつ形 屋内)または 屋外形(IP44 全閉防まつ形 屋外) 全閉外扇形 200V 50/60Hz、220V 60Hz または 400V 50/60Hz、440V 60Hz 155(F) S1(連続) 5 本(直入始動) JIS C 4034-1 4P 0.75 ~ 30kW FB ブレーキ、37 ~ 45kW ESB ブレーキ 屋内形(IP44 全閉防まつ形 屋内)または 屋外形(IP44 全閉防まつ形 屋外) 全閉外扇形 200V 50/60Hz、220V 60Hz または 400V 50/60Hz、440V 60Hz モータ:155(F)/ FB ブレーキ:F、ESB ブレーキ:B S1(連続) B5 ~ B9 頁をご参照ください。 B5 ~ B9 頁をご参照ください。 3本 0.75 ~ 3.7kW(直入始動) – Δ 始動可能) 6本 5.5 ~ 45kW( JIS C 4034-1、効率値は JIS C 4034-30 および IEC60034-30 プレミアム効率(IE3)対応 4P 0.4kW、30 ~ 37kW 屋内形(IP44 全閉防まつ形 屋内)または 屋外形(IP44 全閉防まつ形 屋外) 全閉外扇形 0.4kW 他力通風形 30 ~ 37kW 200V 60Hz、220V 60Hz または 400V 60Hz、440V 60Hz 130(B) 0.4kW 155(F) 30 ~ 37kW S1(連続)/6 ~ 60Hz 定トルク特性 5本 0.75 ~ 3.7kW(直入始動) 8本 5.5 ~ 45kW( – Δ 始動可能) JIS C 4034-1、効率値は JIS C 4034-30 および IEC60034-30 プレミアム効率(IE3)対応 4P 0.4kW FB ブレーキ、30 ~ 37kW ESB ブレーキ 屋内形(IP44 全閉防まつ形 屋内)または 屋外形(IP44 全閉防まつ形 屋外) 全閉外扇形 0.4kW 他力通風形 30 ~ 37kW 200V 60Hz、220V 60Hz または 400V 60Hz、440V 60Hz モータ:130(B)/ ブレーキ:B 0.4kW モータ:155(F)/ ブレーキ:B 30 ~ 37kW S1(連続)/6 ~ 60Hz 定トルク特性 B5 ~ B9 頁をご参照ください。 B5 ~ B9 頁をご参照ください。 3本 11 本 サーモスタット2 本 5本 13 本 サーモスタット2 本 軸流ファン 3 本 規格 容量範囲 インバータ用 プレミアム効率三相モータ 保護方式 外被構造 電源 耐熱クラス 時間定格 端子箱位置と 引出口方向 口出線本数 規格 0.4kW 30 ~ 37kW( – Δ 始動可能) 軸流ファン 3 本 0.4kW 30 ~ 37kW( – Δ 始動可能) JIS 準拠 4P 0.75 ~ 22kW 屋内形(IP44 全閉防まつ形 屋内)または 屋外形(IP44 全閉防まつ形 屋外) 全閉外扇形 200V 60Hz、220V 60Hz または 400V 60Hz、440V 60Hz 155(F) S1(連続)/6 ~ 60Hz 定トルク特性 JIS 準拠 4P 0.75 ~ 22kW FB ブレーキ 屋内形(IP44 全閉防まつ形 屋内)または 屋外形(IP44 全閉防まつ形 屋外) 全閉外扇形 200V 60Hz、220V 60Hz または 400V 60Hz、440V 60Hz モータ:155(F)/ ブレーキ:F S1(連続)/6 ~ 60Hz 定トルク特性 B5 ~ B9 頁をご参照ください。 B5 ~ B9 頁をご参照ください。 3本 0.75 ~ 3.7kW – Δ 始動可能) 6本 5.5 ~ 22kW( JIS C 4034-1、効率値は JIS C 4034-30 および EC60034-30 プレミアム効率(IE3)対応 5本 0.75 ~ 3.7kW 8本 5.5 ~ 22kW( – Δ 始動可能) JIS C 4034-1、効率値は JIS C 4034-30 および IEC60034-30 プレミアム効率(IE3)対応 注)1. プレミアム効率三相モータ、インバータ用プレミアム効率三相モータの効率値は、トップランナー基準に適合しています。 2. ESB ブレーキは 200V 級用です。400V 級電源の場合は、400V/200V トランスをご準備ください。 B2 ギヤモータ標準仕様 減速機部 項目 潤滑方式 減速方式 出力回転方向 仕様 減速比 10 ~ 120 油浴式潤滑 減速比 170 ~ 545 出力部:油浴式潤滑、入力部(サイクロ減速機):グリース潤滑 減速比 10 ~ 120 ヘリカルギヤとベベルギヤの組み合わせ 減速比 170 ~ 545 出力部:ヘリカルギヤとベベルギヤの組み合わせ 入力部(サイクロ減速機):トロコイド系曲線歯形を持つ内接式遊星歯車機構 D13 頁をご参照ください。 モータ・減速機共通 項目 設置場所 周囲条件 周囲温度 周囲湿度 高度 雰囲気 据 付 方 法 (注) 相手機械との連結方式 塗 装 仕様 屋内形:屋内(塵埃の少ない、水がかからない場所) 屋外形:屋内および屋外(少量の雨水がかかる場所) 振動 1G 以下 -10℃~ 40℃ 85%以下 標高 1000m 以下 腐食性ガス、爆発性ガス、蒸気などがないこと。 塵埃を含まない換気の良い場所であること。 水平または垂直(ご注文時にご提示ください) 機械軸と中空軸による直結、カップリング直結、ギヤ、チェーンスプロ ケットおよびプーリ・ベルト掛けなど 塗装質: 変性アルキド系 塗装色: マンセル 6.5PB 3.6/8.2 相当近似(ドナウブルー) 注)据付場所に角度(傾斜角 1 度以上)がある場合はご照会ください。 屋外形(保護等級 IP44)の仕様 強い風雨は直接かからないが、少量の雨水がかかる可能性がある場所でご使用できる仕様です。 露天環境で強い風雨を直接受ける場所では、カバーの設置もしくは耐暴風雨屋外形(保護等級 IP55)が必要となります。 耐暴風雨屋外形の仕様詳細はご照会ください。 また、軸(またはカラー)には炭素鋼を使用していますので、雨水・凝結などにより錆が発生・進行し、オイルシール損傷 につながる可能性があります。定期的な防錆処置をお願いします。 B3 形式 K H Y M 1 1 2 3 機種記号 4 5 3 72 6 7 8 10 出力軸方向 垂直(中空軸) / 垂直下向き (中実軸) H Y 中空軸・フランジ取付形 V 12 出力軸方向 垂直上向き(中実軸) W F 中実軸・フランジ取付形 M 中実軸・脚取付形 H 4 モータ連結方法 5 特殊仕様 6 モータ容量記号 7 枠番 8 出力軸出 標準仕様 空欄 特殊仕様 S 4P 容量記号 kW(HP) 容量記号 kW(HP) 05 0.4(1/2) 10 7.5(10) JM 連結台付 08 0.55(3/4) 15 11(15) 1 0.75(1) 20 15(20) 1H 1.1(1.5) 25 18.5(25) 2 1.5(2) 30 22(30) 3 2.2(3) 40 30(40) 無し (中空軸) 空欄 左側 三相モータ付 補助形式 10 取付位置記号 11 ブレーキ有無 12 減速比 4 3.0(4) 50 37(50) 5 3.7(5) 60 45(60) 8 5.5(7.5) B20頁からの選定表をご参照ください。 L R 右側 (モータ側から見て) B4 11 取付方法 モータ直結形 9 80 出力軸方向 中空軸・軸上取付形 3 9 B ライタックス減速機:K 出力軸方向 水平 2 EP Y1 空欄 インバータ用AFモータ付 プレミアム効率 三相モータ付 EP インバータ用 プレミアム効率三相モータ付 B5∼B9頁をご参照ください。 ブレーキ無 空欄 ブレーキ付 B 公称減速比( 実減速比はB10頁をご参照ください。) AV AP 両側 T 取付位置記号と端子箱位置 中空軸・軸上取付形 KHYM-□-Y1 天 UP KHYM-□-Y2 天 UP KHYM-□-Y3 天 UP 地 DOWN KHYJM-□-Y4 地 DOWN KVYM-□-Y5 地 DOWN KVYM-□-Y6 天 UP 天 UP 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 中空軸・フランジ取付形( L 側取付) KHYM-□-F1 天 UP KHYM-□-F2 天 UP KHYM-□-F3 天 UP 地 DOWN KHYJM-□-F4 地 DOWN KVYM-□-F5 地 DOWN KVYM-□-F6 天 UP 天 UP 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 中空軸・フランジ取付形( R 側取付) KHYM-□-G1 天 UP KHYM-□-G2 天 UP KHYM-□-G3 天 UP 地 DOWN KHYJM-□-G4 地 DOWN KVYM-□-G5 地 DOWN KVYM-□-G6 天 UP 天 UP 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 注)標準仕様の端子箱取付位置・ケーブル引出口方向は上図となります。 B5 取付位置記号と端子箱位置 ※ 注)2 中実軸・フランジ取付形 軸出 L( L 側取付) KHFM-□L-F1 天 UP KHFM-□L-F2 天 UP KHFM-□L-F3 天 UP 地 DOWN KHFJM-□L-F4 天 UP 地 DOWN KWFM-□L-F5 天 UP 地 DOWN KVFM-□L-F6 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 ※ 注)2 中実軸・フランジ取付形 軸出 R( L 側取付) KHFM-□R-F1 天 UP KHFM-□R-F2 天 UP KHFM-□R-F3 天 UP 地 DOWN KHFJM-□R-F4 天 UP 地 DOWN KVFM-□R-F5 天 UP 地 DOWN KWFM-□R-F6 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 ※ 注)2 中実軸・フランジ取付形 軸出 T( L 側取付) KHFM-□T-F1 天 UP KHFM-□T-F2 天 UP KHFM-□T-F3 天 UP 地 DOWN KHFJM-□T-F4 地 DOWN KWFM-□T-F5 地 DOWN KVFM-□T-F6 天 UP 天 UP 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 注)1.標準仕様の端子箱取付位置・ケーブル引出口方向は上図となります。 2.※印の取付位置についてラジアル荷重がかかる場合はご照会ください。選定表のラジアル荷重が掛けられない場合があります。 B6 取付位置記号と端子箱位置 ※ 注)2 中実軸・フランジ取付形 軸出 L( R 側取付) KHFM-□L-G1 天 UP KHFM-□L-G2 天 UP KHFM-□L-G3 天 UP 地 DOWN KHFJM-□L-G4 天 UP 地 DOWN KWFM-□L-G5 天 UP 地 DOWN KVFM-□L-G6 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 ※ 注)2 中実軸・フランジ取付形 軸出 R( R 側取付) KHFM-□R-G1 天 UP KHFM-□R-G2 天 UP KHFM-□R-G3 天 UP 地 DOWN KHFJM-□R-G4 地 DOWN KWFM-□R-G6 天 UP 地 DOWN KVFM-□R-G5 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 天 UP 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 ※ 注)2 中実軸・フランジ取付形 軸出 T( R 側取付) KHFM-□T-G1 天 UP KHFM-□T-G2 天 UP KHFM-□T-G3 天 UP 地 DOWN KHFJM-□T-G4 地 DOWN KVFM-□T-G5 地 DOWN KWFM-□T-G6 天 UP 天 UP 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 注)1.標準仕様の端子箱取付位置・ケーブル引出口方向は上図となります。 2.※印の取付位置についてラジアル荷重がかかる場合はご照会ください。選定表のラジアル荷重が掛けられない場合があります。 B7 取付位置記号と端子箱位置 中実軸・脚取付形 軸出 L KHHM-□L-K1 天 UP KHHM-□L-K2 天 UP KHHM-□L-K3 天 UP 地 DOWN KHHJM-□L-K4 地 DOWN KWHM-□L-K5 地 DOWN KVHM-□L-K6 天 UP 天 UP 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 中実軸・脚取付形 軸出 R KHHM-غR-K1 ᄤ UP KHHM-غR-K2 ᄤ UP KHHM-غR-K3 ᄤ UP DOWN KHHJM-غR-K4 DOWN KVHM-غR-K5 DOWN KWHM-غR-K6 ᄤ UP ᄤ UP ᄤ UP DOWN DOWN DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 中実軸・脚取付形 軸出 T KHHM-□T-K1 天 UP KHHM-□T-K2 天 UP KHHM-□T-K3 天 UP 地 DOWN KHHJM-□T-K4 地 DOWN KVHM-□T-K5 地 DOWN KVHM-□T-K6 天 UP 天 UP 天 UP 地 DOWN 地 DOWN 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 注)標準仕様の端子箱取付位置・ケーブル引出口方向は上図となります。 B8 取付位置記号と端子箱位置 中実軸・脚取付形( 床面取付)軸出 L, R, T KHHM-□L-V2 天 UP KHHM-□R-V2 天 UP 地 DOWN 地 DOWN KHHM-□T-V2 天 UP 地 DOWN 給油口 オイルレベル 排油口 ケーブル引出口方向 注)標準仕様の端子箱取付位置・ケーブル引出口方向は上図となります。 B9 減速機製作範囲 ■減速機+モータ組合せ 表 B1 ライタックス減速機製作範囲(標準仕様) 公称減速比 出力回転数 50Hz r/min 60Hz 0.4kW × 4P 0.55W × 4P 0.75kW × 4P 1.1kW × 4P 1.5kW × 4P 2.2kW × 4P 3.0kW × 4P 3.7kW × 4P 5.5kW × 4P 7.5kW × 4P 11kW × 4P 15kW × 4P 18.5kW × 4P 22kW × 4P 30kW × 4P 37kW × 4P 45kW × 4P 10 12 15 20 25 30 40 50 60 80 100 120 170 200 235 265 330 390 450 545 145 121 96.7 72.5 58.0 48.3 36.3 29.0 24.2 18.1 14.5 12.1 8.53 7.25 6.17 5.47 4.39 3.72 3.22 2.66 175 146 117 87.5 70.0 58.3 43.8 35.0 29.2 21.9 17.5 14.6 10.3 8.75 7.45 6.60 5.30 4.49 3.89 3.21 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注)1.出力回転数は、入力回転数を次の値とした場合の計 算値です。 50Hz:1450r/min 60Hz:1750r/min 2.減速比は公称減速比です。出力回転数は公称減速比 から算出しています。 表 B2 ライタックス減速機製作範囲(オプション) 公称減速比 670 800 920 1100 1350 1600 1850 出力回転数 50Hz 2.16 1.81 1.58 1.32 1.07 0.91 0.78 r/min 60Hz 2.61 2.19 1.90 1.59 1.30 1.09 0.95 注)製作できるモータ容量・枠番が限定されます。 詳細はご照会ください。 ■減速比 表 B3 実減速比 枠 番 72 82 92、95 102、105 112、115 枠 番 72DA 82DA 92DA 102DA 112DA B10 10 9.588 10.19 10.04 9.857 9.857 12 12.01 11.90 12.06 12.32 12.32 15 15.41 15.14 15.57 15.21 15.21 20 20.65 20.15 20.69 20.23 20.23 25 24.60 25.97 24.58 24.85 24.85 170 174.8 176.8 171.5 166.1 166.1 200 208.1 209.0 202.7 196.3 196.3 235 241.4 241.2 233.9 226.5 226.5 減 速 比 265 330 271.0 334.8 273.3 337.6 265.0 327.4 256.8 317.2 256.8 317.2 減 速 比 30 40 30.83 39.54 30.32 38.58 29.82 39.62 29.13 38.74 29.13 38.74 50 48.56 48.87 49.88 49.08 49.08 390 398.6 401.9 389.8 377.6 377.6 545 558.0 562.7 545.7 528.6 528.6 450 462.4 466.2 452.1 438.0 438.0 60 58.23 57.73 61.00 61.16 61.16 80 78.83 81.19 81.41 80.23 80.23 100 97.79 99.30 100.8 99.01 99.01 120 115.3 115.8 119.9 121.8 121.8 モータ製作範囲 表 B4 非防爆形三相誘導モータ(屋内形・屋外形) モータ種類 三相モータ kW 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 4P ● ● 仕様 プレミアム効率 三相モータ インバータ用 AF モータ 4P 4P ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 4P ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 時間定格:S1(連続) 電源:200V 50/60Hz、220V 60Hz または 400V 50/60Hz、440V 60Hz ただしインバータ用は 200V 60Hz、220V 60Hz または 400V 60Hz、440V 60Hz 表 B5 非防爆形三相誘導モータ 内蔵ブレーキ付(屋内形・屋外形) モータ種類 三相モータ kW 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 4P ● ● 仕様 プレミアム効率 三相モータ インバータ用 AF モータ 4P 4P ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 4P ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 時間定格:S1(連続) 電源:200V 50/60Hz、220V 60Hz または 400V 50/60Hz、440V 60Hz ただしインバータ用は 200V 60Hz、220V 60Hz または 400V 60Hz、440V 60Hz (ESB ブレーキは 200V 級用です。400V 級電源の場合は、400V/200V トランスをご準備ください。) 注)1.上記の電圧以外も製作可能です。 2.ブレーキ形式は D36 頁をご参照ください。 B11 選定手順 次のフローチャートを参考に、機種選定を実施して下さい。選定方法 について分からない場合は、ご照会ください 。 Step1 : 使用条件の決定 選定を始める前に、次の条件を決定して下さい。 ・用途 ・1 日あたりの運転時間 ・連続運転か、または起動・停止が頻繁に行われる運転か・衝撃荷重の度合い ・電源は直入れか、スターデルタ始動やインバータ駆動か・取付方向(出力軸方向)、取合形状 ・モータ容量(kW)、及び出力回転数または減速比 ・モータに関する仕様(電源周波数、電圧、ブレーキの有無など) ・ラジアル荷重 ・その他周囲の条件(温度、湿度、屋内・屋外、その他環境など) Step2 : 機種選定 YES NO 直入始動 NO 商用電源で始動 NO (スターデルタ始動など) (ソフトスタータなど) インバータ始動 YES YES 連続定格 (S1) 以外の場合は モータの許容熱容量 (C × 2) の 確認、容量見直し (B17 頁 表 B9) ブレーキなし 始動・停止頻度による負荷 係数の選定 (B16 頁 表 B8) モータ出力特性を確認 ブレーキ付 機械別負荷性質による負荷係数 の選定 (B15 頁 表 B7) 許容仕事量 E0 の確認 (B18 頁 表 B10) 出力回転数、減速比の選定 出力トルクの確認 TL ≦ Tout Step3 : 確認 TL: 負荷トルク , Tout: 出力トルク 減速機枠番の決定 負荷係数≦減速機のサービスファクター(SF) 軸荷重は、 ラジアル荷重 だけか? NO YES ラジアル荷重点 : 軸端面から20mm(中空軸) 軸中央(中実軸) 衝撃荷重 : 無し ラジアル荷重点 : 左記以外 または 衝撃荷重 : 有り ラジアル荷重の確認(選定表) ラジアル荷重の確認(D7 頁) 軸荷重は、出力軸 許容ラジアル荷重 Pro 値以内か? YES 出力軸方向、取付方法、潤滑方式の確認 寸法の確認 周囲条件の確認 モータ仕様の確認 Step4 : 形式決定・完了 形式の決定・選定完了 B12 出力軸と連結器の強度を確認(キー面圧等) NO 減速機の枠番を 1 サイズ上げる 選定手順 手順の説明 ・B15 頁より、用途に合った負荷係数を選定してください 。 ・始動・停止を繰り返す運転の場合は、B16 頁の始動・停止頻度と減速機の負荷係数、B17 頁のモータの許容熱容量 を確認してください。また、ブレーキ付の場合は、B18 頁で制動仕事量が許容仕事量 E0 以下であることをご確認く ださい。 ・D36 頁でブレーキトルクを確認してください。 ・B20 頁からの選定表で、お使いのモータ容量が記載されている頁を開いてください。 ・選定表より、ご使用の出力回転数または減速比に近い値が記載されている欄を選んでください。 ・出力トルクが、お客様の使用値を満たしているかどうか、確認ください。出力トルクが足りない場合は、モータ容 量を 1 クラス上げてください。 ・選定した負荷係数よりも大きいサービスファクター(SF)を持つ組合せを、選定表から選んでください。 ・減速機の出力軸にかかる荷重は、ラジアル荷重だけかどうか、確認ください。スラスト荷重もかかる場合は、ご照 会ください。 ・ラジアル荷重が出力軸のどの部分にかかっているか、また衝撃荷重の有無によって、技術資料 D7 頁の係数を参照し、 換算してください 。 ※ 1. 選定表の出力軸許容ラジアル荷重は、荷重位置が軸端面から 20mm(中空軸)、軸中央(中実軸)の場合の値です。 ※ 2. チェーン、V ベルト、歯付ベルト等で初期張力を与える場合には、ラジアル荷重にこれらの影響を含めて算出し てください。 ・計算したラジアル荷重が、出力軸許容ラジアル荷重を超えていないか、確認してください。 ・選定した組合せが、お使いの出力軸方向、取付方法、潤滑方式に対応できているか、確認してください。 ・寸法を確認してください。お客様のご使用の条件に合わない場合は、ご照会ください。 ・選定した組合せが、周辺の環境などの条件に合っているか、確認ください 。 確認に際しては、B2、B3 頁の「標準仕様」 を参照ください。 ・選定した機種に直結されるモータが、お使いの条件(電源、環境、耐熱クラス等)に合っているか、確認ください。 ・選定した機種について、B4 頁の「形式」をご参照の上、形式を決定してください。以上で機種選定は完了です。 ・起動・停止時の最大トルクで確認してください。 B13 選定例 B12 頁の選定手順にしたがって、例を挙げて機種選定を行います。 ○使用条件 ・用途 : チェーンコンベア ・モータ仕様 ・運転パターン : 連続運転 電源周波数 : 50Hz ・1日あたりの運転時間: 24 時間 / 日 電圧 : 200V ・負荷容量 : 6.5kW ブレーキ : なし ・出力回転数 : 48.3r/min ・使用機械との連結 : チェーンスプロケット その他 : 屋内形 初期張力= 0 スプロケットピッチ円半径: R = 200mm ・周囲の条件 荷重位置 : 軸中央 周囲温度 20℃、屋内 ・衝撃荷重の度合い : 衝撃なし ・取付方向(出力軸方向)、取り合い形状 : 水平、脚取付、軸左出(モータ側から見て) 以上の条件を元に、機種選定します。 使用条件と選定及び計算結果 ○ 負荷係数の選定 チェーンコンベア用途での負荷性質 → U(均一荷重) 負荷係数 = 1.25(U,24 時間 / 日運転) 本カタログ掲載頁 B15 頁 表 B7 表 B6 機械別負荷性質表負荷係数 負荷係数 B10 頁 減速機製作範囲 B28 頁 ギヤモータ選定表 B28 頁 ギヤモータ選定表 B28 頁 ギヤモータ選定表 D7 頁 B28 頁 許容ラジアル荷重 ギヤモータ選定表 B4 頁 形式 B40 頁 寸法表 B3 頁 標準仕様 B2 頁 標準仕様 B4 頁 形式 ○ モータ容量の選定 負荷容量= 6.5kW → モータ容量= 7.5kW ○ 出力回転数の選定 電源周波数 50Hz、出力回転数 48.3r/min → 1450/48.3 = 30 比 ○ 出力トルクの確認 TL= 9550 × 6.5(kW)× 30=1284N・m ≦ 1410N・m → OK 1450 TL:負荷トルク ○ 減速機枠番の決定 負荷係数 =1.25 ≦ 1.44 減速機枠番・減速比: 10-72-EP-30 ○ ラジアル荷重のチェック Pr=TL / R ≦ Pro / Cf Pr=1284(N・m)/ 0.2(m)=6420(N)≦ 18600(N)/ 1=18600(N)→ OK ○ 出力軸方向、取付方法、潤滑方式の確認 出力軸方向:水平,取付方法:脚取付 → 形式:KHHM ○ 寸法の確認 寸法表で確認 ○ 周囲条件の確認 周囲温度 20℃→ OK ○ モータ仕様の確認 200V 50Hz 屋内形 → 標準仕様で OK ◎ 形式の決定 決定形式 :KHHM10-72L-EPK1-30 以上で選定は終了です。 B14 負荷係数 ライタックス減速機は、均一荷重・1 日 10 時間の運転条件の下に設計されています。 1 日 10 時間を超えて運転される場合や、使用機械の負荷条件によっては、次の負荷係数を見込む必要があります。 負荷係数の選定は負荷の性質により、次の①または②の方法に分けられます。 ① 機械別負荷性質による選定 【負荷係数の区分】 U:均一荷重 M:軽衝撃 H:重衝撃 表 B6 減速機の負荷係数 ~ 3 時間 / 日 運転時間 負荷係数 ~ 10 時間 / 日 ~ 24 時間 / 日 U M H U M H U M H 0.80 1.00 1.50 1.00 1.25 1.75 1.25 1.50 2.00 表 B7 機械別負荷性質表 圧縮機・ポンプ 選別機械 コンプレッサ 往復動式 多気筒 単気筒 M H 遠心式 可動翼式 往復動式 単動3シリンダ以上 復動2シリング以上 回転式(ギヤタイプ、他) U M ポンプ M M * 運搬・物上げ機械 エレベータ バケット均一荷重 重荷重 エスカレータ フライト 乗客用・作業者用 水門ゲート U M U M * * カーダンパ カープーラ クレーン・ホイスト H M 主巻 中荷重 重荷重 スキップホイスト 桁走行・トロリ横行 コンベヤ(均一荷重) エプロン・アセンブリ・ ベルト・バケット・ チェーン・フライト・ オーブン・スクリ ュ M H M * } } ストーカ ドライドッククレーン フィーダ ディスク エプロン・ベルト・スクリュ レシプロ U M H U * U M H 混合機械 アジテータ 純液体 液体(密度変化) 液体と固体 U M M 密度一定 密度変化 コンクリートミキサ U M M ミキサ M 回転式(石・砂利) 空気方式 トラベリングスクリーン M U U 粉砕機械 鉱石・石 ミル(回転式) ボール・ベベル・ ロッド・ハンマ キルン タンブラ サンドミューラ H } H M H M 印刷機 * 洗たく機 M 工作機械 ねじ立盤 パンチプレス(ギヤ駆動) プレナ ベンディングロール 一般工作機械 H H H M * 押出機 ロッド・パイプ・チューブ ブロー成形機 プレプラスティサイザ その他 U M M * H ミキサ M ラバーカレンバダ ラバーミル(2並列以上) M M シータ・リファイナ M チューバ・ストレーナ H クラッカ * ドライヤ しゅんせつ機 精米機 ビートスライサ ダウミキサ ミートグラインダ ドライヤ U M M M * 醸造・蒸留 クラッシャ ゴム・プラスチック コンベヤ(重荷重・変動送り) エプロン・アセンブリ・ ベルト・バケット・ チェーン・フライト・ オーブン・スクリュ レシプロ・シェーカ 食品 クラシファイヤ スクリーン ケーブルリール・コンベヤ カッタヘッド駆動 ジグ駆動 スクリーン駆動 スタッカ・ウィンチ M H H H M U 罐詰機・びん詰機 U ブルーケトル(連続) U マッシュタブ(連続) U クッカ(連続) スケールホッパ(ひんぱんな始動) M 製紙 エアレータ アジテータ パーカ補助用(水圧式) 機械式パーカ ドラムパーカ ビータ・パルパ 漂白機 コンベヤ コンベヤ(原木用) カッタ・プレータ シリンダ リール(パルプ用) チェスト ウォッシャ・シックナ 抄紙機 クーチ サクションロール プレス ドライヤ カレンダ スーパカレンダ ワインダ 製鉄 * M M M H M U U H H M M M M M U U M M H U 精糖 ケーンナイフ クラッシャ ミル M M チラー パラフィンフィルタプレス ロータリキルン M M M H 製油 セメント ドライヤ・クーラ セメントキルン M * 繊維・紡織 バッチャ・カレンダ・カード 乾燥機・ドライヤ・染色機 M マングル・ナッパ・パッド スラッシャ・ソーパ・ワインダ 紡糸機・幅出機・洗布機 M 布仕上機 ( ) 洗濯機・パッド・幅出機・ ドライヤ・カレンダなど 船舶 H はしけけん引機 * ウインドラス M かじ取機 キャプスタン・カーゴウインチ* * ムアリングウインチ * ターニングギヤ 陶業 煉瓦プレス・練炭機 パグミル 一般陶業機械 水処理 クラリファイヤ H ブライドルロール駆動 バースクリーン M スラグプッシャ ケミカルフィーダ ドローベンチ(台車・主駆動)H コレクタ H 成形機 脱水スクリーン M スリッタ スカムブレーカ * テーブルコンベヤ ミキサ ピンチドライヤ・スクラバロール・ シックナ * バキュームフィルタ M 伸線機・圧延機 エアレータ M 線材巻取機 フロキュレータ M リール(ストリップ用) ロータリスクリーン 木工業 H M M U U U U M M M M M * M U * *印および表中に記載されていない機械についてはご照会ください。 注)実際にご使用になる機械と本表の名称・機械性質が異なる場合がありますので、選定時には参考値としてご使用ください 。 B15 負荷係数 ② 始動・停止頻度による選定 始動・停止を頻繁に行う運転をされる場合、始動・停止頻度と減速機の負荷係数(表 B8)を目安に選定し、同時に表 B9 に記載されているモータの許容熱容量を確認ください。また、ブレーキ付モータの場合は、ブレーキによる制動仕事量を D38 頁をご参照の上計算し、表 B10 に記載されている許容仕事量 E0 以下であることをご確認ください。(非常停止の場 合も、合わせてご確認ください。) 表 B8 始動・停止頻度と減速機の負荷係数 三相モータ(0.4 ~ 0.55kW) 始動・停止頻度 ~ 3 時間 / 日 ~ 10 時間 / 日 ~ 24 時間 / 日 ( 回 / 時間) Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 10 以下 0.80 1.00 1.30 1.00 1.15 1.50 1.20 1.30 1.65 ~ 200 以下 0.85 1.20 1.45 1.10 1.35 1.65 1.30 1.50 1.85 ~ 500 以下 0.90 1.30 1.55 1.15 1.50 1.80 1.40 1.65 2.00 プレミアム効率三相モータ(0.75 ~ 45kW) 始動・停止頻度 ~ 3 時間 / 日 ~ 10 時間 / 日 ~ 24 時間 / 日 ( 回 / 時間) Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 1 以下 0.80 1.00 1.30 1.00 1.15 1.50 1.20 1.30 1.65 ~ 3 以下 0.80 1.00 1.35 1.00 1.25 1.60 1.20 1.40 1.70 ~ 10 以下 0.80 1.20 1.45 1.00 1.35 1.70 1.20 1.50 1.80 ~ 60 以下 0.80 1.30 1.55 1.00 1.45 1.75 1.25 1.65 2.00 2 モータ軸換算負荷の慣性モーメント(モータ軸換算負荷の GD ) 慣性モーメント(GD2)比 = モータの慣性モーメント(モータの GD2) Ⅰ:許容できる慣性モーメント(GD2)比 ≦ 0.3 負荷係数の区分 Ⅱ:許容できる慣性モーメント(GD2)比 ≦ 3 Ⅲ:許容できる慣性モーメント(GD2)比 ≦ 10 注)1. 始動・停止回数にはブレーキ、クラッチ等による制動回数を含めてください。 2. トルク、ラジアル負荷がかかった状態で始動される場合には、別途検討が必要な場合もありますのでご照会ください。 3. 始動・停止頻度と慣性モーメント(GD2)比が、上記の値を超える場合は、ご照会ください。 ご注意 ・プレミアム効率三相モータは始動トルク・停動トルク(最大トルク)が大きいため、選定手順や 始動・停止頻度と減速機の負荷係数が従来のモータと異なっています。 B16 負荷係数 表 B9 モータの許容熱容量(C × Z) kW × 4P 三相 モータ プレミアム効率三相モータ 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 許容C×Z モータ慣性モーメント kg・m2 (35% ED 以下) (35% ED 超~ 50% ED 以下) (50% ED 超~ 80% ED 以下) (80% ED 超~ 100% ED 以下) 1800 1800 1400 1400 1200 1000 1000 800 300 400 200 100 75 75 55 2200 2200 1400 1400 1200 900 900 800 300 350 200 90 65 65 40 1500 1500 800 800 500 400 400 800 200 300 150 78 55 55 17 1500 1500 500 500 400 200 200 700 150 300 150 68 50 50 10 標 準 0.000650 0.00101 0.00235 0.00337 0.00391 0.00880 0.0100 0.0194 0.0291 0.0409 0.0561 0.0995 0.256 0.256 0.326 ブレーキ付 0.000675 0.00111 0.00258 0.00396 0.00450 0.00978 0.0110 0.0209 0.0306 0.0450 0.0602 0.115 0.271 0.271 0.342 モータ GD2 kgf ・m2 標 準 ブレーキ付 0.00260 0.00404 0.00942 0.0135 0.0156 0.0352 0.0400 0.0777 0.116 0.164 0.224 0.398 1.02 1.02 1.31 0.00270 0.00444 0.0103 0.0158 0.0180 0.0391 0.0440 0.0835 0.122 0.180 0.241 0.460 1.08 1.08 1.37 次の①~③で求めた C × Z が、表 B9 に該当するモータ容量・%ED において、許容 CZ 以内であることをチェックします。 ① C を下記式から求めます。 [SI 単位 ] C = JM+ JL [ 重力単位 ] C = JM 2 GDM2+ GDL GDM2 JM;モータの慣性モーメント(kg・m2) GDM2;モータの GD2(kgf・m2) 2 JL;モータ軸換算・モータ以外の総慣性モーメント(kg・m ) GDL2 ;モータ軸換算・モータ以外の総 GD2(kgf・m2) ② 1 時間あたりの始動回数 Z(回 /hr)を求めます。 (a)1 周期の運転時間 t a(sec) 休止時間 t b(sec)とし、この期間に n r(回 /cycle)の始動をする場合 3600n r Z r = (回 /hr) t a + t b (b)また、1周期間(ta+tb)中にインチング回数 ni(回 /cycle)を有する時は、これについても1時間当たりの インチング回数 Zi に換算した始動回数に換算します。 3600n Z i = r (回 /hr) t a + t b (c)(a)および(b)から 1 時間当たりの始動回数 Z(回 /hr)を求めます。 1 3600 1 Z =Z r + Z i = ・ (n r+ n i )(回 /hr) 2 t a + t b 2 B17 負荷係数 ③ C × Z を求めます。 ①で求めた C と②で求めた Z の積 C × Z を求めます。 ④負荷時間率% ED t a % ED = × 100 t a + t b 表 B10 モータブレーキの許容仕事量 E0 ブレーキ形式 FB-05A1 FB-1D FB-1E FB-1HE FB-2E FB-3E FB-4E FB-5E FB-8E FB-10E FB-15E FB-20 FB-30 ESB-250 許容仕事量 E0 1080 1620 2580 3360 5720 6900 10800 22440 30672 ブレーキ形式は D36 頁をご参照ください。 B18 単位:E0(J/min) B ギヤモータ 選定表 0.4kW、0.55kW 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.0kW 3.7kW 5.5kW 7.5kW 11kW 15kW 18.5kW 22kW 30kW 37kW、45kW 頁 B20 B21 B22 B23 B24 B25 B26 B27 B28 B29 B30 B31 B32 B33 B34 補助形式とモータ製作可否について ・空欄 :三相モータは0.4∼0.55kW ・EP :プレミアム効率三相モータは0.75kW以上 の全枠番組み合わせで製作できます。 ・AV :インバータ用AFモータ ・AP :インバータ用プレミアム効率三相モータ は製作可否欄をご確認ください。 凡 例 ● − 標準品として製作できます。 製作対応していません。 B19 選定表 0.4kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 50Hz 出力トルク Tout 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 6.17 5.47 4.39 3.72 3.22 2.66 545 614 765 904 1040 1260 55.5 62.6 78.0 92.2 106 128 21600 21600 21600 21600 21600 21600 26500 2200 2200 2200 2200 2200 2200 2700 0.55kW SF 2.75 3.30 2.65 2.25 1.95 1.61 2.41 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 出力 回転数 n2 r/min N·m kgf·m N kgf 7.45 6.60 5.30 4.49 3.89 3.21 451 509 634 749 864 1050 46.0 51.9 64.6 76.4 88.1 107 21600 21600 21600 21600 21600 21600 26500 2200 2200 2200 2200 2200 2200 2700 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout SF 容量 記号 2.75 3.75 3.20 2.71 2.35 1.94 2.90 05 05 05 05 05 05 05 - r/min N·m kgf·m N kgf 8.53 7.25 6.17 5.47 4.39 3.72 542 638 749 845 1050 1240 55.2 65.0 76.4 86.1 107 126 3.22 1430 146 2.66 1740 177 21600 21600 21600 21600 21600 21600 26500 21600 26500 21600 26500 2200 2200 2200 2200 2200 2200 2700 2200 2700 2200 2700 SF 2.73 2.45 2.00 2.40 1.93 1.63 2.45 1.42 2.12 1.17 1.75 出力 回転数 n2 出力トルク Tout 枠番 - 減速比 72DA 72DA 72DA 72DA 72DA 72DA 82DA - KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro 製作可否 補助形式 AV KHYM:B36 頁 寸 法 図 KHFM:B48 頁 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro 出力トルク Tout 50Hz 出力 回転数 n2 KHHM:B42 頁 インバータ用 AFモータ 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 235 265 330 390 450 545 545 ● ● ● ● ● ● ● KHFM:B48 頁 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 10.29 8.75 7.45 6.60 5.30 4.49 449 528 621 700 872 1030 45.8 53.8 63.3 71.3 88.8 105 3.89 1190 121 3.21 1440 147 21600 21600 21600 21600 21600 21600 26500 21600 26500 21600 26500 2200 2200 2200 2200 2200 2200 2700 2200 2700 2200 2700 SF 2.73 2.45 2.73 1.42 2.33 1.97 2.95 1.71 2.56 1.41 2.11 容量 記号 08 08 08 08 08 08 08 08 08 08 08 - 枠番 72DA 72DA 72DA 72DA 72DA 72DA 82DA 72DA 82DA 72DA 82DA - 減速比 - 170 200 235 265 330 390 390 450 450 545 545 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B20 選定表 0.75kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 8.53 7.25 6.17 739 869 1020 75.3 88.6 104 5.47 1150 117 4.39 1430 146 3.72 1700 173 3.22 1960 200 2.66 2370 242 21600 21600 21600 26500 21600 26500 21600 26500 21600 26500 21600 26500 29400 21600 26500 29400 36300 2200 2200 2200 2700 2200 2700 2200 2700 2200 2700 2200 2700 3000 2200 2700 3000 3700 SF 2.00 1.80 1.47 2.98 1.76 2.64 1.42 2.12 1.20 1.79 1.04 1.55 2.00 0.86 1.28 1.69 2.38 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 10.3 8.75 7.45 612 720 850 62.4 73.4 87.0 6.60 955 97.0 5.30 1190 121 4.49 1400 143 3.89 1620 165 3.21 1960 200 21600 21600 21600 26500 21600 26500 21600 26500 21600 26500 21600 26500 29400 21600 26500 29400 36300 2200 2200 2200 2700 2200 2700 2200 2700 2200 2700 2200 2700 3000 2200 2700 3000 3700 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 2.00 1.80 1.47 3.59 2.00 2.93 1.71 2.56 1.45 2.16 1.25 1.88 2.00 1.03 1.55 2.00 2.87 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 - 72DA - 72DA - 72DA - 82DA - 72DA - 82DA - 72DA - 82DA - 72DA - 82DA - 72DA - 82DA - 92DA - 72DA - 82DA - 92DA - 102DA - 170 200 235 235 265 265 330 330 390 390 450 450 450 545 545 545 545 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B21 選定表 1.1kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 50Hz 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHYM:B36 頁 寸 法 図 KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 14.5 12.1 8.53 688 1130 1080 70.2 115 110 7.25 1280 130 6.17 1500 153 5.47 1690 172 4.39 2100 214 3.72 2490 254 3.22 2870 293 2.66 3470 354 21600 21600 21600 26500 21600 26500 21600 26500 21600 26500 21600 26500 29400 21600 26500 29400 36300 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 2200 2200 2200 2700 2200 2700 2200 2700 2200 2700 2200 2700 3000 2200 2700 3000 3700 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 SF 2.95 2.46 1.36 2.80 1.23 2.38 1.00 2.03 1.20 1.80 0.96 1.44 1.91 0.82 1.22 1.61 2.27 1.06 1.36 1.97 0.87 1.15 1.62 2.00 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 17.5 14.6 10.3 570 933 898 58.1 95.1 92.0 8.75 1060 108 7.45 1240 126 6.60 1400 143 5.30 1740 177 4.49 2060 210 3.89 2380 243 3.21 2880 294 21600 21600 21600 26500 21600 26500 21600 26500 21600 26500 21600 26500 29400 21600 26500 29400 36300 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 2200 2200 2200 2700 2200 2700 2200 2700 2200 2700 2200 2700 3000 2200 2700 3000 3700 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 SF 2.95 2.46 1.36 3.36 1.23 2.88 1.00 2.45 1.36 2.00 1.16 1.74 2.00 0.99 1.48 1.95 2.74 1.28 1.36 2.00 1.06 1.36 1.96 2.00 容量 記号 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H - 枠番 72 72 72DA 82DA 72DA 82DA 72DA 82DA 72DA 82DA 72DA 82DA 92DA 72DA 82DA 92DA 102DA 82DA 92DA 102DA 82DA 92DA 102DA 112DA - 減速比 - 100 120 170 170 200 200 235 235 265 265 330 330 330 390 390 390 390 450 450 450 545 545 545 545 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B22 選定表 1.5kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 18.1 14.5 12.1 8.53 751 939 1130 1480 76.5 95.7 115 151 7.25 6.17 1740 2040 177 208 5.47 2300 234 4.39 2870 293 3.72 3390 346 3.22 3910 399 2.66 4740 483 21600 21600 21600 21600 26500 26500 26500 29400 21600 26500 29400 36300 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 29400 36300 29400 36300 45100 2200 2200 2200 2200 2700 2700 2700 3000 2200 2700 3000 3700 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 3000 3700 3000 3700 4600 SF 2.70 2.16 1.80 1.00 2.06 1.75 1.49 1.96 0.88 1.32 1.47 2.45 1.06 1.40 1.97 0.90 1.18 1.66 2.24 1.00 1.44 0.85 1.19 1.47 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 21.9 17.5 14.6 10.3 622 778 933 1220 63.4 79.3 95.1 124 8.75 7.45 1440 1690 147 172 6.60 1910 195 5.30 2380 243 4.49 2810 286 3.89 3240 330 3.21 3930 401 21600 21600 21600 21600 26500 26500 26500 29400 21600 26500 29400 36300 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 29400 36300 29400 36300 45100 2200 2200 2200 2200 2700 2700 2700 3000 2200 2700 3000 3700 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 3000 3700 3000 3700 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 2.70 2.61 1.80 1.00 2.47 2.11 1.80 2.00 1.00 1.47 1.47 2.95 1.28 1.47 2.37 1.08 1.43 2.01 2.25 1.00 1.47 1.00 1.44 1.47 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 - 72 72 72 72DA 82DA 82DA 82DA 92DA 72DA 82DA 92DA 102DA 82DA 92DA 102DA 82DA 92DA 102DA 112DA 92DA 102DA 92DA 102DA 112DA - 80 100 120 170 170 200 235 235 265 265 265 265 330 330 330 390 390 390 390 450 450 545 545 545 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B23 選定表 2.2kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 29.0 24.2 18.1 14.5 688 826 1100 1380 70.2 84.2 112 141 12.1 1650 168 8.53 2170 221 7.25 2550 260 6.17 3000 306 5.47 3380 345 4.39 4210 429 3.72 4970 507 3.22 5740 585 2.66 6950 708 20600 21600 21600 21600 26500 21600 26500 26500 29400 26500 29400 36300 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 29400 36300 45100 29400 36300 45100 29400 36300 36300 45100 2100 2200 2200 2200 2700 2200 2700 2700 3000 2700 3000 3700 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3000 3700 3700 4600 SF 2.95 2.46 1.84 1.47 2.21 1.23 1.84 1.40 1.68 1.19 1.57 2.21 1.01 1.34 1.88 0.90 1.00 1.67 2.25 0.95 1.34 1.68 0.81 1.13 1.53 0.98 1.00 0.81 1.00 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 35.0 29.2 21.9 17.5 570 684 912 1140 58.1 69.8 93.0 116 14.6 1370 140 10.3 1800 183 8.75 2110 215 7.45 2480 253 6.60 2800 285 5.30 3490 356 4.49 4120 420 3.89 4750 484 3.21 5760 587 19600 20600 21600 21600 26500 21600 26500 26500 29400 26500 29400 36300 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 29400 36300 45100 29400 36300 45100 29400 36300 36300 45100 2000 2100 2200 2200 2700 2200 2700 2700 3000 2700 3000 3700 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3000 3700 3700 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 2.95 2.46 1.84 1.47 2.21 1.23 1.84 1.68 1.68 1.44 1.68 2.50 1.22 1.36 2.27 1.00 1.00 2.01 2.30 1.00 1.62 1.68 0.97 1.37 1.53 1.00 1.00 0.98 1.00 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 - 72 72 72 72 82 72 82 82DA 92DA 82DA 92DA 102DA 82DA 92DA 102DA 82DA 92DA 102DA 112DA 92DA 102DA 112DA 92DA 102DA 112DA 102DA 112DA 102DA 112DA - 50 60 80 100 100 120 120 170 170 200 200 200 235 235 235 265 265 265 265 330 330 330 390 390 390 450 450 545 545 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B24 選定表 3.0kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 50Hz 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHYM:B36 頁 寸 法 図 KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 36.3 29.0 24.2 18.1 751 939 1130 1500 76.5 95.7 115 153 14.5 1880 192 12.1 2250 229 8.53 2960 302 7.25 3480 355 6.17 4090 417 5.47 4610 470 4.39 5740 585 3.72 6780 691 19600 20600 21600 21600 26500 21600 26500 29400 21600 26500 29400 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 29400 36300 45100 36300 36300 36300 45100 36300 45100 2000 2100 2200 2200 2700 2200 2700 3000 2200 2700 3000 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3700 3700 3700 4600 3700 4600 SF 2.70 2.16 1.80 1.35 2.02 1.08 1.62 2.14 0.90 1.35 1.78 1.03 1.23 1.83 0.87 1.15 1.62 1.83 0.98 1.38 1.68 1.22 1.65 0.98 1.23 0.83 1.12 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 43.8 35.0 29.2 21.9 622 778 933 1240 63.4 79.3 95.1 126 17.5 1560 159 14.6 1870 191 10.3 2450 250 8.75 2880 294 7.45 3390 346 6.60 3820 389 5.30 4750 484 4.49 5620 573 18600 19600 20600 21600 26500 21600 26500 29400 21600 26500 29400 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 29400 36300 45100 36300 36300 36300 45100 36300 45100 1900 2000 2100 2200 2700 2200 2700 3000 2200 2700 3000 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3700 3700 3700 4600 3700 4600 SF 2.70 2.16 1.80 1.35 2.02 1.08 1.62 2.14 0.90 1.35 1.78 1.23 1.23 1.83 1.06 1.23 1.83 1.83 1.00 1.67 1.68 1.48 1.68 1.19 1.23 1.00 1.12 容量 記号 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 - 枠番 72 72 72 72 82 72 82 92 72 82 92 82DA 92DA 102DA 82DA 92DA 102DA 112DA 92DA 102DA 112DA 102DA 112DA 102DA 112DA 102DA 112DA - 減速比 - 40 50 60 80 80 100 100 100 120 120 120 170 170 170 200 200 200 200 235 235 235 265 265 330 330 390 390 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B25 選定表 3.7kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 48.3 36.3 29.0 24.2 695 926 1160 1390 70.8 94.4 118 142 18.1 1850 189 14.5 2320 236 12.1 2780 283 8.53 3650 372 7.25 4290 437 6.17 5040 514 5.47 5680 579 4.39 7080 722 18600 19600 20600 21600 26500 21600 26500 29400 21600 26500 29400 26500 29400 36300 26500 29400 36300 29400 36300 36300 45100 36300 36300 36300 45100 1900 2000 2100 2200 2700 2200 2700 3000 2200 2700 3000 2700 3000 3700 2700 3000 3700 3000 3700 3700 4600 3700 3700 3700 4600 SF 2.92 2.19 1.75 1.46 2.19 1.10 1.64 2.17 0.88 1.31 1.73 1.09 1.44 1.97 0.83 1.00 1.49 0.93 1.32 1.12 1.37 0.99 1.34 0.80 1.00 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 58.3 43.8 35.0 29.2 576 767 959 1150 58.7 78.2 97.8 117 21.9 1530 156 17.5 1920 196 14.6 2300 234 10.3 3020 308 8.75 3550 362 7.45 4180 426 6.60 4710 480 5.30 5860 597 17700 18600 19600 20600 26000 21600 26500 29400 21600 26500 29400 26500 29400 36300 26500 29400 36300 29400 36300 36300 45100 36300 36300 36300 45100 1800 1900 2000 2100 2650 2200 2700 3000 2200 2700 3000 2700 3000 3700 2700 3000 3700 3000 3700 3700 4600 3700 3700 3700 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 2.92 2.19 1.75 1.46 2.19 1.10 1.64 2.17 0.88 1.31 1.73 1.09 1.44 1.97 1.00 1.00 1.49 1.00 1.49 1.35 1.37 1.20 1.37 0.96 1.00 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 - 72 72 72 72 82 72 82 92 72 82 92 82 92 102 82DA 92DA 102DA 92DA 102DA 102DA 112DA 102DA 112DA 102DA 112DA - 30 40 50 60 60 80 80 80 100 100 100 120 120 120 170 170 170 200 200 235 235 265 265 330 330 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B26 選定表 5.5kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 145 121 96.7 72.5 58.0 48.3 36.3 344 413 516 688 860 1030 1380 35.1 42.1 52.6 70.2 87.7 105 141 29.0 1720 175 24.2 2060 210 18.1 2750 280 14.5 3440 351 12.1 4130 421 8.53 7.25 5420 6380 552 650 14700 15200 15700 16700 17700 18600 19600 25000 20600 26000 26500 29400 26500 29400 36300 29400 36300 45100 36300 45100 36300 36300 45100 1500 1550 1600 1700 1800 1900 2000 2550 2100 2650 2700 3000 2700 3000 3700 3000 3700 4600 3700 4600 3700 3700 4600 SF 2.73 2.73 2.73 2.73 2.16 1.97 1.47 2.21 1.18 1.77 1.47 1.94 1.10 1.46 1.99 1.17 1.64 2.21 1.32 1.84 1.00 0.88 1.00 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 175 146 117 87.5 70.0 58.3 43.8 285 342 428 570 713 855 1140 29.1 34.9 43.6 58.1 72.7 87.2 116 35.0 1430 146 29.2 1710 174 21.9 2280 232 17.5 2850 291 14.6 3420 349 10.3 8.75 4490 5280 458 538 14200 14700 15200 16200 16700 17700 18600 24500 19600 25500 26500 29400 26500 29400 36300 29400 36300 45100 36300 45100 36300 36300 45100 1450 1500 1550 1650 1700 1800 1900 2500 2000 2600 2700 3000 2700 3000 3700 3000 3700 4600 3700 4600 3700 3700 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 2.73 2.73 2.73 2.73 2.16 1.97 1.47 2.21 1.18 1.77 1.47 1.94 1.10 1.46 1.99 1.17 1.64 2.21 1.32 1.84 1.00 1.00 1.00 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 72 72 72 72 72 72 72 82 72 82 82 92 82 92 - 102 92 - 102 - 112 - 102 - 112 - 102DA - 102DA - 112DA - 10 12 15 20 25 30 40 40 50 50 60 60 80 80 80 100 100 100 120 120 170 200 200 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B27 選定表 7.5kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 145 121 96.7 72.5 58.0 469 563 704 939 1170 47.8 57.4 71.8 95.7 119 48.3 1410 144 36.3 1880 192 29.0 2350 240 24.2 2820 287 18.1 3750 382 14.5 4690 478 12.1 5630 574 14700 15200 15700 16700 17700 21600 18600 23500 19600 25000 29400 20600 26000 29400 36300 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 29400 36300 45100 36300 45100 1500 1550 1600 1700 1800 2200 1900 2400 2000 2550 3000 2100 2650 3000 3700 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3700 4600 SF 2.00 2.00 2.00 2.00 1.59 2.43 1.44 2.16 1.08 1.62 2.14 0.87 1.30 1.71 2.40 1.08 1.42 1.94 0.81 1.07 1.46 2.03 0.85 1.20 1.62 0.97 1.35 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 175 146 117 87.5 70.0 389 467 583 778 972 39.6 47.6 59.4 79.3 99.1 58.3 1170 119 43.8 1560 159 35.0 1940 198 29.2 2330 238 21.9 3110 317 17.5 3890 397 14.6 4670 476 14200 14700 15200 16200 16700 20600 17700 21600 18600 24500 28400 19600 25500 29400 36300 26500 29400 36300 26500 29400 36300 45100 29400 36300 45100 36300 45100 1450 1500 1550 1650 1700 2100 1800 2200 1900 2500 2900 2000 2600 3000 3700 2700 3000 3700 2700 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3700 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 2.00 2.00 2.00 2.00 1.59 2.43 1.44 2.16 1.08 1.62 2.14 0.87 1.30 1.71 2.40 1.08 1.42 1.94 0.81 1.07 1.46 2.03 0.85 1.20 1.62 0.97 1.35 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 - 72 72 72 72 72 82 72 82 72 82 92 72 82 92 102 82 92 102 82 92 102 112 92 102 112 102 112 - 10 12 15 20 25 25 30 30 40 40 40 50 50 50 50 60 60 60 80 80 80 80 100 100 100 120 120 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B28 選定表 11kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 145 688 70.2 121 826 84.2 96.7 1030 105 72.5 1380 141 58.0 1720 175 48.3 2060 210 36.3 2750 280 29.0 3440 351 24.2 4130 421 18.1 5510 562 14.5 12.1 6880 8260 701 842 14700 16700 15200 17700 15700 18600 16700 20600 17700 21600 25500 18600 23500 27500 25000 29400 36300 26000 29400 36300 45100 29400 36300 45100 36300 45100 45100 45100 1500 1700 1550 1800 1600 1900 1700 2100 1800 2200 2600 1900 2400 2800 2550 3000 3700 2650 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3700 4600 4600 4600 SF 1.36 2.00 1.36 2.00 1.36 2.00 1.36 2.00 1.08 1.65 2.24 0.98 1.47 1.94 1.10 1.46 2.05 0.88 1.17 1.64 2.21 0.97 1.32 1.84 0.99 1.38 1.01 0.92 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 175 570 58.1 146 684 69.8 117 855 87.2 87.5 1140 116 70.0 1430 146 58.3 1710 174 43.8 2280 232 35.0 2850 291 29.2 3420 349 21.9 4560 465 17.5 14.6 5700 6840 581 697 14200 15700 14700 16700 15200 17700 16200 19600 16700 20600 24500 17700 21600 25500 24500 28400 35300 25500 29400 36300 45100 29400 36300 45100 36300 45100 45100 45100 1450 1600 1500 1700 1550 1800 1650 2000 1700 2100 2500 1800 2200 2600 2500 2900 3600 2600 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3700 4600 4600 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 1.36 2.00 1.36 2.00 1.36 2.00 1.36 2.00 1.08 1.65 2.24 0.98 1.47 1.94 1.10 1.46 2.05 0.88 1.17 1.64 2.21 0.97 1.32 1.84 0.99 1.38 1.01 0.92 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 - 72 82 72 82 72 82 72 82 72 82 95 72 82 92 82 92 102 82 92 102 112 92 102 112 102 112 112 112 - 10 - 10 - 12 - 12 - 15 - 15 - 20 - 20 - 25 - 25 - 25 - 30 - 30 - 30 - 40 - 40 - 40 - 50 - 50 - 50 - 50 - 60 - 60 - 60 - 80 - 80 - 100 - 120 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B29 選定表 15kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 145 939 95.7 121 1130 115 96.7 1410 144 72.5 1880 192 58.0 2350 240 48.3 2820 287 36.3 3750 382 29.0 4690 478 24.2 5630 574 14700 16700 19600 15200 17700 20600 15700 18600 22600 16700 20600 24500 21600 25500 32400 23500 27500 34300 25000 29400 36300 45100 29400 36300 45100 36300 45100 1500 1700 2000 1550 1800 2100 1600 1900 2300 1700 2100 2500 2200 2600 3300 2400 2800 3500 2550 3000 3700 4600 3000 3700 4600 3700 4600 SF 1.00 1.47 2.00 1.00 1.47 2.00 1.00 1.47 2.00 1.00 1.47 2.00 1.21 1.64 2.39 1.08 1.42 2.00 0.81 1.07 1.50 2.03 0.85 1.20 1.62 0.97 1.35 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 175 778 79.3 146 933 95.1 117 1167 119 87.5 1555 159 70.0 1944 198 58.3 2333 238 43.8 3111 317 35.0 3888 396 29.2 4666 476 14200 15700 18600 14700 16700 19600 15200 17700 20600 16200 19600 23500 20600 24500 31400 21600 25500 32400 24500 28400 35300 44100 29400 36300 45100 36300 45100 1450 1600 1900 1500 1700 2000 1550 1800 2100 1650 2000 2400 2100 2500 3200 2200 2600 3300 2500 2900 3600 4500 3000 3700 4600 3700 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 1.00 1.47 2.00 1.00 1.47 2.00 1.00 1.47 2.00 1.00 1.47 2.00 1.21 1.64 2.39 1.08 1.42 2.00 0.81 1.07 1.50 2.03 0.85 1.20 1.62 0.97 1.35 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 - 72 82 95 72 82 95 72 82 95 72 82 95 82 95 105 82 92 105 82 92 102 115 92 102 112 102 112 - 10 10 10 12 12 12 15 15 15 20 20 20 25 25 25 30 30 30 40 40 40 40 50 50 50 60 60 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B30 選定表 18.5kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 145 1160 118 121 1390 142 96.7 1740 177 72.5 2320 236 58.0 2890 295 48.3 3470 354 36.3 4630 472 29.0 5790 590 24.2 6950 708 16700 19600 27500 17700 20600 28400 18600 22600 29400 20600 24500 31400 21600 25500 32400 27500 34300 43200 36300 45100 36300 45100 45100 1700 2000 2800 1800 2100 2900 1900 2300 3000 2100 2500 3200 2200 2600 3300 2800 3500 4400 3700 4600 3700 4600 4600 SF 1.19 1.62 2.00 1.19 1.62 2.00 1.19 1.62 2.00 1.19 1.62 2.00 0.98 1.33 1.94 1.15 1.62 2.19 1.22 1.64 0.97 1.31 1.10 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 175 959 97.8 146 1150 117 117 1440 147 87.5 1920 196 70.0 2400 245 58.3 2880 294 43.8 3840 391 35.0 4800 489 29.2 5750 586 15700 18600 26500 16700 19600 27500 17700 20600 28400 19600 23500 20600 20600 24500 31400 25500 32400 41700 35300 44100 36300 45100 45100 1600 1900 2700 1700 2000 2800 1800 2100 2900 2000 2400 2100 2100 2500 3200 2600 3300 4250 3600 4500 3700 4600 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 1.19 1.62 2.00 1.19 1.62 2.00 1.19 1.62 2.00 1.19 1.62 2.00 0.98 1.33 1.94 1.15 1.62 2.19 1.22 1.64 0.97 1.31 1.10 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 - 82 95 105 82 95 105 82 95 105 82 95 105 82 95 105 92 105 115 102 115 102 112 112 - 10 10 10 12 12 12 15 15 15 20 20 20 25 25 25 30 30 30 40 40 50 50 60 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B31 選定表 22kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 出力トルク Tout KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 145 1380 141 121 1650 168 96.7 2060 210 72.5 2750 280 58.0 3440 351 48.3 4130 421 36.3 5510 562 29.0 6880 701 16700 19600 27500 36300 17700 20600 28400 37300 18600 22600 29400 38300 20600 24500 31400 40200 25500 32400 41700 27500 34300 43200 36300 45100 45100 1700 2000 2800 3700 1800 2100 2900 3800 1900 2300 3000 3900 2100 2500 3200 4100 2600 3300 4250 2800 3500 4400 3700 4600 4600 SF 1.00 1.36 1.68 2.05 1.00 1.36 1.68 2.05 1.00 1.36 1.68 2.05 1.00 1.36 1.68 2.05 1.12 1.63 2.05 0.97 1.37 1.84 1.02 1.38 1.11 出力 回転数 n2 出力トルク Tout KHFM:B48 頁 製作可否 補助形式 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 175 1140 116 146 1370 140 117 1710 174 87.5 2280 232 70.0 2850 291 58.3 3420 349 43.8 4560 465 35.0 5700 581 15700 18600 26500 35300 16700 19600 27500 36300 17700 20600 28400 37300 19600 23500 30400 39200 24500 31400 40200 25500 32400 41700 35300 44100 45100 1600 1900 2700 3600 1700 2000 2800 3700 1800 2100 2900 3800 2000 2400 3100 4000 2500 3200 4100 2600 3300 4250 3600 4500 4600 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 プレミアム効率 三相モータ 50Hz 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AP 1.00 1.36 1.68 2.05 1.00 1.36 1.68 2.05 1.00 1.36 1.68 2.05 1.00 1.36 1.68 2.05 1.12 1.63 2.05 0.97 1.37 1.84 1.02 1.38 1.11 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 - 82 95 105 115 82 95 105 115 82 95 105 115 82 95 105 115 95 105 115 92 105 115 102 115 112 - 10 10 10 10 12 12 12 12 15 15 15 15 20 20 20 20 25 25 25 30 30 30 40 40 50 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B32 選定表 30kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 50Hz 出力トルク Tout 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 145 1880 192 121 2250 229 96.7 2820 287 72.5 3750 382 58.0 4690 478 19600 27500 36300 20600 28400 37300 22600 29400 38300 24500 31400 40200 32400 41700 34300 43200 45100 2000 2800 3700 2100 2900 3800 2300 3000 3900 2500 3200 4100 3300 4250 3500 4400 4600 48.3 36.3 5630 7510 574 766 KHHM:B42 頁 SF 1.00 1.23 1.50 1.00 1.23 1.50 1.00 1.23 1.50 1.00 1.23 1.50 1.19 1.50 1.00 1.35 1.01 出力 回転数 n2 出力トルク Tout 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro N·m kgf·m N kgf 175 1560 159 146 1870 191 117 2330 238 87.5 3110 317 70.0 3890 397 18600 26500 35300 19600 27500 36300 20600 28400 37300 23500 30400 39200 31400 40200 32400 41700 44100 1900 2700 3600 2000 2800 3700 2100 2900 3800 2400 3100 4000 3200 4100 3300 4250 4500 43.8 4670 6220 476 634 製作可否 補助形式 形 式 r/min 58.3 KHFM:B48 頁 SF 容量 記号 枠番 - 減速比 インバータ用 AFモータ 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 AV 1.00 1.23 1.50 1.00 1.23 1.50 1.00 1.23 1.50 1.00 1.23 1.50 1.19 1.50 1.00 1.35 1.22 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 - 95 105 115 95 105 115 95 105 115 95 105 115 105 115 105 115 115 - 10 10 10 12 12 12 15 15 15 20 20 20 25 25 30 30 40 - - ● - - ● - - ● - - ● - ● - ● ● 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B33 選定表 37kW 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 50 4 1450 60 4 1750 50Hz 出力トルク Tout 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 145 2320 236 27500 36300 28400 37300 29400 38300 31400 40200 32400 41700 43200 2800 3700 2900 3800 3000 3900 3200 4100 3300 4250 4400 121 2780 96.7 3470 72.5 4630 58.0 5790 48.3 6950 283 354 472 590 708 SF 1.00 1.22 1.00 1.22 1.00 1.22 1.00 1.22 0.97 1.22 1.10 周波数Hz 極数 P 回転数 n1 r/min 45kW 出力 回転数 n2 r/min N·m kgf·m N kgf 175 1920 196 26500 35300 27500 36300 28400 37300 30400 39200 31400 40200 41700 2700 3600 2800 3700 2900 3800 3100 4000 3200 4100 4250 146 117 87.5 70.0 58.3 50 4 1450 2300 234 2880 294 3840 391 4800 489 5750 586 60 4 1750 出力トルク Tout SF 容量 記号 1.00 1.22 1.00 1.22 1.00 1.22 1.00 1.22 0.97 1.22 1.10 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 - r/min N·m kgf·m N kgf 145 121 96.7 72.5 58.0 48.3 2820 3380 4220 5630 7040 8450 287 345 430 574 718 861 36300 37300 38300 40200 41700 43200 3700 3800 3900 4100 4250 4400 SF 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 0.90 出力 回転数 n2 出力トルク Tout 枠番 - 減速比 105 115 105 115 105 115 105 115 105 115 115 - KHHM:B42 頁 60Hz 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro 製作可否 補助形式 AV KHYM:B36 頁 寸 法 図 KHFM:B48 頁 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro 出力トルク Tout 50Hz 出力 回転数 n2 KHHM:B42 頁 インバータ用 AFモータ 出力 回転数 n2 KHYM:B36 頁 寸 法 図 10 10 12 12 15 15 20 20 25 25 30 - ● - ● - ● - ● - ● ● KHFM:B48 頁 形 式 出力軸許容 ラジアル荷重 Pro r/min N·m kgf·m N kgf 175 146 117 87.5 70.0 58.3 2330 2800 3500 4670 5830 7000 238 285 357 476 594 714 35300 36300 37300 39200 40200 41700 3600 3700 3800 4000 4100 4250 SF 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 0.90 容量 記号 60 60 60 60 60 60 - 枠番 - 減速比 115 115 115 115 115 115 - 10 12 15 20 25 30 注 )1. 選定表に記載の機種の形式については、B6 頁をご参照ください。 2. 出力軸許容ラジアル荷重 Pro は、中空軸タイプは軸端面から 20mm、中実軸タイプは出力軸中央の値です。荷重点がそれ以外の場 合は、技術資料 D7 頁をご覧ください。 3. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 4. 上記のモータ回転数 n1 は代表値であり、出力回転数 n2 はこのモータ回転数による値です。モータ回転数の詳細は、技術資料の D20 頁をご参照ください。 5. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は B10 頁をご参照ください。 6. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 B34 B ギヤモータ 寸法図 中空軸・軸上取付形 中実軸・脚取付形 中実軸・フランジ取付形 頁 B36 B42 B48 ご注意 1. 本カタログ寸法図に記載されている寸法値は、軸径および主 要取付部を除いて、各部の凹凸を考慮した最大寸法となって います。したがって実際の製品寸法と若干異なる場合があり ます。 2. 寸法図に記載のない部分の寸法については、ご照会ください。 3. 本カタログ寸法図は、お客様への予告なしに変更することが あります。 4. お客様がご使用の製品の寸法に関しては、弊社から提出され る製作仕様書での最終確認をお願いいたします。 B35 寸法図 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ L2 L5 Q n ØD4 .5 Q G2 G2 θ° A G3 ØD5H8 L側 クランプカラー付(オプション) R側 W DN DM H1 A K H L3 θ1° ØDA H4 J E1 NA-S1xl1 (ねじ穴深さ) E M 枠番 72 82 92、95 CF 225 241 260 C 136 145 156 P1 12 12 12 H 305 343 381 H1 194 218 245 H2 H4 K 111 169.5 161 125 191.5 186 136 210 207 M 285 318 348 E 180 208 220 E1 58 69 75 S1 M16 M16 M20 L1 26 32 35 N 172 200 210 F 140 160 170 枠番 72 82 92、95 D1 140 152 164 D2 190 218 240 D3 63 68 73 D4 61 66 71 D5 61 66 71 D6 60 65 70 θ° 30 34 30 θ 1° 30 11 30 NA 6 8 6 S2 M12 M12 M16 L2 22 22 26 D 60 65 70 b 18 18 20 D7 143 163 183 DA 165 190 200 Q 16 20 20 T 7 7 7 t G 64.4 232 69.4 266 74.9 283 U 105 121 128 L1 L2 L3 L4 210 11 116 184 242 12 133 201 256 13.5 141.5 217 L5 47 52 57 G1 90 96 105 G2 52 52 59 m 2.2 2.7 2.7 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中空軸穴径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "H8" です。 3. 中空軸キー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(普通形)」に準拠しています。 4. H4、H5 寸法は鋳物のばらつきを考慮した最大寸法です。 5. KHYM-Y1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 6. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B36 Q L CF H2 NA-S2xl2 (ねじ穴深さ) C T F N G4 標準図 P1 L3 U t ØDH8 G1 G Q G4 G3 R2 G1 F N L3 b ØD3 m Q F N L4 ØD1h7 ØD2 ØD2 ØD1h7 Q L4 ØD5H8 T L3 U T ØD1h7 ØD7 ØD2 U ØD6H7 L1 U ØD2 ØD1h7 L2 T KHYM△-72~95-EPY1 KHYM△-72~95-APY1 ØD6H7 中空軸・軸上取付形 G3 G4 n 40 158 40 40 189 52 40 201.5 52 寸法図 モータ種類 枠番 72 プレミアム 効率三相 82 92 95 72 インバータ用 プレミアム 効率三相 82 92 95 屋内形 容量 kW × 4P L J W DM 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 666 666 654 668 676 719 733 795 836 691 679 693 701 744 758 820 861 957 957 709 723 731 774 788 850 891 987 987 1111 666 654 676 719 733 795 836 691 679 701 744 758 820 861 957 957 709 731 774 788 850 891 987 987 126 126 150 150 166 166 203 203 234 126 150 150 166 166 203 203 234 297 297 150 150 166 166 203 203 234 297 297 297 126 150 166 166 203 203 234 126 150 166 166 203 203 234 297 297 150 166 166 203 203 234 297 297 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ブレーキ無 ブレーキ付 DN 質量 (kg) L J W DM DN 質量 (kg) ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 98 98 105 108 114 129 145 150 195 127 133 136 143 158 174 179 220 345 345 165 168 175 190 212 217 260 379 379 430 98 105 114 129 145 150 195 127 133 143 158 174 179 220 345 345 165 175 190 212 217 260 379 379 736 736 732 746 767 810 838 900 971 761 757 771 792 835 863 925 996 1131 1131 787 801 821 864 893 955 1025 1161 1161 1285 736 732 767 810 838 900 971 761 757 792 835 863 925 996 1131 1131 787 821 864 893 955 1025 1161 1161 126 126 150 150 166 166 203 203 258 126 150 150 166 166 203 203 258 297 297 150 150 166 166 203 203 258 297 297 297 126 150 166 166 203 203 258 126 150 166 166 203 203 258 297 297 150 166 166 203 203 258 297 297 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 104 104 112 115 125 140 165 170 233 132 141 144 154 169 194 199 258 388 388 173 176 186 201 232 237 298 421 421 473 104 112 125 140 165 170 233 132 141 154 169 194 199 258 388 388 173 186 201 232 237 298 421 421 B37 寸法図 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ L2 L5 Q n ØD4 .5 Q G2 G2 θ° A G3 ØD5H8 L側 クランプカラー付(オプション) R側 W DN DM H1 A K H L3 θ1° ØDA H4 J E1 NA-S1xl1 (ねじ穴深さ) E M 枠番 102、105 112、115 CF 312 328 C 179 197 P1 12 12 H 430 460 H1 280 292 H2 150 168 H4 245 245 K 245 240 M 415 446 E 255 285 E1 80 95 S1 M20 M20 L1 35 35 N 248 270 F 180 190 枠番 102、105 112、115 D1 190 210 D2 260 290 D3 84 94 D4 81 91 D5 82 92 D6 80 90 D7 203 213 DA 220 245 θ° 30 45 θ 1° 30 15 NA 6 6 S2 M16 M20 L2 26 33 D 80 90 b 22 25 Q 34 40 T 8 10 U 146 164 L1 292 328 L2 14 17 L3 160 181 L4 261 288 L5 62 62 t G 85.4 320 95.4 362 G1 120 135 G2 80 86 G3 55 55 G4 240 257 n 52 60 m 2.7 3.2 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中空軸穴径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "H8" です。 3. 中空軸キー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(普通形)」に準拠しています。 4. H4、H5 寸法は鋳物のばらつきを考慮した最大寸法です。 5. KHYM-Y1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 6. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B38 Q L CF H2 NA-S2xl2 (ねじ穴深さ) C T F N G4 標準図 P1 L3 U t ØDH8 G1 G Q G4 G3 R2 G1 F N L3 b ØD3 m Q F N L4 ØD5H8 ØD2 ØD1h7 Q L4 ØD6H7 T L3 U T ØD1h7 ØD7 ØD2 U ØD6H7 L1 U ØD2 ØD1h7 L2 T KHYM△-102~115-EPY1 KHYM△-102~115-APY1 ØD1h7 ØD2 中空軸・軸上取付形 寸法図 モータ種類 枠番 102 105 プレミアム 効率三相 112 115 102 105 インバータ用 プレミアム 効率三相 112 115 屋内形 容量 kW × 4P L J W DM 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 5.5 7.5 11 15 18.5 22 806 849 863 925 966 1062 1062 1186 1186 883 897 959 1000 1096 1096 1220 1220 1268 806 849 863 925 966 1062 1062 883 897 959 1000 1096 1096 166 166 203 203 234 297 297 297 297 166 203 203 234 297 297 297 297 412 166 166 203 203 234 297 297 166 203 203 234 297 297 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 518 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ブレーキ無 ブレーキ付 DN 質量 (kg) L J W DM DN 質量 (kg) ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 488 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 242 257 279 284 325 444 444 496 527 306 328 333 374 492 492 544 575 643 242 257 279 284 325 444 444 306 328 333 374 492 492 897 940 968 1030 1101 1236 1236 1360 1397 974 1002 1064 1135 1270 1270 1394 1431 1473 897 940 968 1030 1101 1236 1236 974 1002 1064 1135 1270 1270 166 166 203 203 258 297 297 297 297 166 203 203 258 297 297 297 297 412 166 166 203 203 258 297 297 166 203 203 258 297 297 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 518 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 488 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 253 268 299 304 364 487 487 539 589 317 348 353 412 535 535 587 638 705 253 268 299 304 364 487 487 317 348 353 412 535 535 B39 寸法図 三相モータ プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 中空軸・軸上取付形 L2 L5 ØD4 .5 G1 Q G2 G2 G4 C Q L3 G3 L側 クランプカラー付(オプション) R側 L θ° A θ1° DN DM ØDA H1 H H2 NA-S2xl2 (ねじ穴深さ) T F N G4 標準図 P1 L3 U t G3 ØDH8 G1 G Q F N L3 b R2 L4 ØD1h7 ØD2 Q n ØD3 m Q F N ØD5H8 Q L4 ØD5H8 ØD2 ØD1h7 ØD1h7 ØD7 ØD2 T L3 U T ØD6H7 U ØD6H7 L1 U ØD2 ØD1h7 L2 T KHYM△-72DA~82DA-Y1 KHYM△-72DA~112DA-EPY1 KHYM△-72DA~112DA-APY1 B KC A DN E M J J H5 E1 NA-S1xl1 (ねじ穴深さ) 図1 図2 B∼ 枠番 72DA 82DA 92DA、95DA 102DA、105DA 112DA、115DA C 136 145 156 179 197 P1 12 12 12 12 12 H 305 343 381 430 460 H1 194 218 245 280 292 H2 111 125 136 150 168 H5 95 106 115 131 131 KC 86 99 112 130 125 M 285 318 348 415 446 E 180 208 220 255 285 E1 58 69 75 80 95 S1 M16 M16 M20 M20 M20 L1 26 32 35 35 35 N 172 200 210 248 270 F 140 160 170 180 190 Q 16 20 20 34 40 T 7 7 7 8 10 U 105 121 128 146 164 L1 L2 L3 L4 210 11 116 184 242 12 133 201 256 13.5 141.5 217 292 14 160 261 328 17 181 288 枠番 72DA 82DA 92DA、95DA 102DA、105DA 112DA、115DA D1 140 152 164 190 210 D2 190 218 240 260 290 D3 63 68 73 84 94 D4 61 66 71 81 91 D5 61 66 71 82 92 D6 60 65 70 80 90 D7 143 163 183 203 213 DA 165 190 200 220 245 θ° 30 34 30 30 45 θ 1° 30 11 30 30 15 NA 6 8 6 6 6 S2 M12 M12 M16 M16 M20 L2 22 22 26 26 33 D 60 65 70 80 90 b 18 18 20 22 25 t 64.4 69.4 74.9 85.4 95.4 G 232 266 283 320 362 G1 90 96 105 120 135 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中空軸穴径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "H8" です。 3. 中空軸キー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(普通形)」に準拠しています。 4. H4、H5 寸法は鋳物のばらつきを考慮した最大寸法です。 5. KHYM-Y1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 6. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B40 G2 52 52 59 80 86 L5 47 52 57 62 62 G3 G4 n 40 158 40 40 189 52 40 201.5 52 55 240 52 55 257 60 m 2.2 2.7 2.7 2.7 3.2 寸法図 モータ種類 枠番 72DA 三相 82DA 72DA 82DA 92DA プレミアム効率三相 102DA 112DA 72DA 82DA 92DA インバータ用 プレミアム効率三相 102DA 112DA 容量 kW × 4P 0.4 0.55 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 0.75 1.5 0.75 1.5 2.2 3.7 0.75 1.5 2.2 3.7 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 1.5 2.2 3.7 5.5 屋内形 ブレーキ無 B~ 図2 図2 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 ブレーキ付 L J DM DN 715 751 794 823 793 819 819 862 886 886 874 874 929 887 911 911 899 899 954 85 114 85 114 122 126 126 122 126 126 150 150 166 122 126 126 150 150 166 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 □ 158 □ 167 □ 167 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 1001 1001 989 989 1044 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 1035 1035 1023 1023 1078 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 793 819 862 886 874 929 887 911 899 954 122 126 122 126 150 166 122 126 150 166 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 1001 989 1044 126 150 166 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 1035 1023 1078 126 150 166 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 質量 (kg) L 88 747 90 794 135 826 138 866 96 857 100 889 100 889 144 926 150 956 150 956 154 952 154 952 167 1020 174 950 180 980 180 980 184 977 184 977 197 1044 ご照会ください。 256 1071 256 1071 263 1067 263 1067 274 1135 ご照会ください。 304 1105 304 1105 311 1101 311 1101 322 1169 ご照会ください。 96 857 100 889 144 926 150 956 154 952 167 1020 174 950 180 980 184 977 197 1044 ご照会ください。 256 1071 263 1067 274 1135 ご照会ください。 304 1105 311 1101 322 1169 ご照会ください。 J DM DN 質量 (kg) 85 114 85 114 122 126 126 122 126 126 150 150 166 122 126 126 150 150 166 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 □ 158 □ 167 □ 167 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 90 93 136 140 101 105 105 148 155 155 161 161 178 178 185 185 191 191 208 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 261 261 270 270 285 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 309 309 319 319 333 122 126 122 126 150 166 122 126 150 166 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 101 105 148 155 161 178 178 185 191 208 126 150 166 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 261 270 285 126 150 166 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 309 319 333 B41 寸法図 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 中実軸・脚取付形 L1 T T1 A LS LS S S A Q L1 U LS S A A G Q F N T1 T G Q A A A LS S G Q F N b R T1 T t L T A G Q Q F N T1 L2 T h U KHHM△-72~95L/R/T-EPK1 KHHM△-72~95L/R/T-APK1 CF1 R1 CF2 L ØDh6 A-A DM E2 DN J K P2 R H1 H E H2 W P1 E1 4-∅d E M P 枠番 72 82 92、95 CF1 147 160 180 CF2 225 241 260 P 30 34 35 P1 1 2 1 P2 80 85 95 H 321 355 391 H1 210 230 255 H2 111 125 136 K 177 198 217 M 302 334 370 E 215 240 260 E1 90 100 105 E2 85 95 100 d 18 22 22 R 24 26 29 枠番 72 82 92、95 N 220 255 270 F 180 205 220 Q 20 25 25 G 136 150.5 160 T 226 253 270 U 115 130 139 L1 341 383 409 L2 452 506 540 T1 110 120 130 S M10 M12 M12 LS 18 24 24 D 60 65 70 b 18 18 20 h 11 11 12 t 7 7 7.5 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中実軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "h6" です。 3. 中実軸キーおよびキー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(締込み形)」に準拠しています。 4. KHHM-K1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B42 R1 28 28 31 寸法図 屋内形 モータ種類 枠番 72 プレミアム 効率三相 82 92 95 72 インバータ用 プレミアム 効率三相 82 92 95 ブレーキ無 ブレーキ付 容量 kW × 4P L J W DM DN 軸出 L/R 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 677 677 665 679 687 730 744 806 847 706 694 708 716 759 773 835 876 972 972 733 747 755 798 812 874 915 1011 1011 1135 677 665 687 730 744 806 847 706 694 716 759 773 835 876 972 972 733 755 798 812 874 915 1011 1011 126 126 150 150 166 166 203 203 234 126 150 150 166 166 203 203 234 297 297 150 150 166 166 203 203 234 297 297 297 126 150 166 166 203 203 234 126 150 166 166 203 203 234 297 297 150 166 166 203 203 234 297 297 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 117 117 124 127 133 148 164 169 214 144 150 153 160 175 191 196 237 362 362 185 188 195 210 232 237 280 399 399 450 117 124 133 148 164 169 214 144 150 160 175 191 196 237 362 362 185 195 210 232 237 280 399 399 質量 (kg) 質量 (kg) 軸出 T L J W DM DN 軸出 L/R 軸出 T 121 121 127 130 137 152 168 173 218 149 155 158 165 180 196 201 242 366 366 191 194 200 215 237 242 286 404 404 456 121 127 137 152 168 173 218 149 155 165 180 196 201 242 366 366 191 200 215 237 242 286 404 404 747 747 743 757 778 821 849 911 982 776 772 786 807 850 878 940 1011 1146 1146 811 825 845 888 917 979 1049 1185 1185 1309 747 743 778 821 849 911 982 776 772 807 850 878 940 1011 1146 1146 811 845 888 917 979 1049 1185 1185 126 126 150 150 166 166 203 203 258 126 150 150 166 166 203 203 258 297 297 150 150 166 166 203 203 258 297 297 297 126 150 166 166 203 203 258 126 150 166 166 203 203 258 297 297 150 166 166 203 203 258 297 297 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 123 123 131 134 144 159 184 189 252 149 158 161 171 186 211 216 276 405 405 193 196 206 221 252 257 318 441 441 493 123 131 144 159 184 189 252 149 158 171 186 211 216 276 405 405 193 206 221 252 257 318 441 441 126 126 135 138 148 163 188 193 256 154 163 166 176 191 216 221 280 409 409 198 201 211 226 257 262 324 447 447 499 126 135 148 163 188 193 256 154 163 176 191 216 221 280 409 409 198 211 226 257 262 324 447 447 B43 寸法図 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 中実軸・脚取付形 L1 T T1 A LS LS S S A Q L1 U LS S A A G Q F N T1 T G Q A A A LS S G Q F N b R T1 T t L T A G Q Q F N T1 L2 T h U KHHM△-102~115L/R/T-EPK1 KHHM△-102~115L/R/T-APK1 CF1 R1 CF2 L ØDh6 A-A DM E2 DN J K P2 R H1 H E H2 W P1 E1 4-∅d E M P 枠番 102、105 112、115 CF1 215 235 CF2 312 328 P 42 40 P1 - P2 100 110 H 440 488 H1 290 320 H2 150 168 K 255 268 M 432 470 E 300 330 E1 125 135 E2 110 120 d 26 26 R 35 40 枠番 102、105 112、115 N 310 350 F 250 290 Q 30 30 G 175 196 T 300 341 U 155 176 L1 455 517 L2 600 682 T1 140 160 S M16 M16 LS 32 32 D 80 90 b 22 25 h 14 14 t 9 9 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中実軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "h6" です。 3. 中実軸キーおよびキー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(締込み形)」に準拠しています。 4. KHHM-K1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B44 R1 35 40 寸法図 屋内形 モータ種類 枠番 102 105 プレミアム 効率三相 112 115 102 105 インバータ用 プレミアム 効率三相 112 115 ブレーキ無 ブレーキ付 容量 kW × 4P L J W DM DN 軸出 L/R 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 5.5 7.5 11 15 18.5 22 842 885 899 961 1002 1098 1098 1222 1222 921 935 997 1038 1134 1134 1258 1258 1306 842 885 899 961 1002 1098 1098 921 935 997 1038 1134 1134 166 166 203 203 234 297 297 297 297 166 203 203 234 297 297 297 297 412 166 166 203 203 234 297 297 166 203 203 234 297 297 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 518 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 488 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 279 294 316 321 363 481 481 533 564 364 385 390 432 550 550 602 633 701 279 294 316 321 363 481 481 364 385 390 432 550 550 質量 (kg) 質量 (kg) 軸出 T L J W DM DN 軸出 L/R 軸出 T 288 303 325 330 371 490 490 542 573 375 396 401 443 561 561 613 644 712 288 303 325 330 371 490 490 375 396 401 443 561 561 933 976 1004 1066 1137 1272 1272 1396 1433 1012 1040 1102 1173 1308 1308 1432 1469 1511 933 976 1004 1066 1137 1272 1272 1012 1040 1102 1173 1308 1308 166 166 203 203 258 297 297 297 297 166 203 203 258 297 297 297 297 412 166 166 203 203 258 297 297 166 203 203 258 297 297 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 518 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 488 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 290 305 336 341 401 524 524 576 626 374 405 411 470 593 593 645 695 763 290 305 336 341 401 524 524 374 405 411 470 593 593 299 314 345 350 409 532 532 584 635 385 416 422 481 604 604 656 706 774 299 314 345 350 409 532 532 385 416 422 481 604 604 B45 寸法図 三相モータ プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 中実軸・脚取付形 L1 U T T1 A LS LS S S T1 U T1 LS S A G Q F N L1 A A Q T KHHM△-72DA~82DA-K1 KHHM△-72DA~112DA-EPK1 KHHM△-72DA~112DA-APK1 G Q T1 A A A LS S G Q F N b R T T L CF1 R1 E2 ØDh6 A-A DN DN B E1 4-∅d E M P J J KC R P2 H1 DM H E H2 P1 t h L L2 A G Q Q F N T 図1 図2 B∼ 枠番 72DA 82DA 92DA、95DA 102DA、105DA 112DA、115DA CF1 147 160 180 215 235 P 30 34 35 42 40 P1 1 2 1 - P2 80 85 95 100 110 H 321 355 391 440 488 H1 210 230 255 290 320 H2 111 125 136 150 168 KC 102 112 122 140 153 M 302 334 370 432 470 E 215 240 260 300 330 E1 90 100 105 125 135 E2 85 95 100 110 120 d 18 22 22 26 26 R 24 26 29 35 40 R1 28 28 31 35 40 枠番 72DA 82DA 92DA、95DA 102DA、105DA 112DA、115DA N 220 255 270 310 350 F 180 205 220 250 290 Q 20 25 25 30 30 G 136 150.5 160 175 196 T 226 253 270 300 341 U 115 130 139 155 176 L1 341 383 409 455 517 L2 452 506 540 600 682 T1 110 120 130 140 160 S M10 M12 M12 M16 M16 LS 18 24 24 32 32 D 60 65 70 80 90 b 18 18 20 22 25 h 11 11 12 14 14 t 7 7 7.5 9 9 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中実軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "h6" です。 3. 中実軸キーおよびキー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(締込み形)」に準拠しています。 4. KHHM-K1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B46 寸法図 屋内形 モータ種類 枠番 72DA 三相 82DA 72DA 82DA 92DA プレミアム効率三相 102DA 112DA 72DA 82DA 92DA インバータ用 プレミアム効率三相 102DA 112DA 容量 kW × 4P 0.4 0.55 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 0.75 1.5 0.75 1.5 2.2 3.7 0.75 1.5 2.2 3.7 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 1.5 2.2 3.7 5.5 ブレーキ無 B~ 図2 図2 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 ブレーキ付 質量 (kg) L J DM DN 軸出 L/R 726 762 809 838 804 830 830 877 901 901 889 889 944 911 935 935 923 923 978 85 114 85 114 122 126 126 122 126 126 150 150 166 122 126 126 150 150 166 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 □ 158 □ 167 □ 167 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 107 109 152 155 115 119 119 161 167 167 171 171 184 194 200 200 204 204 217 1037 1037 1025 1025 1080 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 1073 1073 1061 1061 1116 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 804 830 877 901 889 944 911 935 923 978 122 126 122 126 150 166 122 126 150 166 □ 158 □ 167 □ 158 □ 167 □ 184 □ 222 □ 158 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 1037 1025 1080 126 150 166 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 1073 1061 1116 126 150 166 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 軸出 T 質量 (kg) L J 111 758 85 113 805 114 156 841 85 159 881 114 119 868 122 123 900 126 123 900 126 165 941 122 171 971 126 171 971 126 175 967 150 175 967 150 188 1035 166 199 974 122 205 1004 126 205 1004 126 209 1001 150 209 1001 150 222 1068 166 ご照会ください。 293 301 1107 126 293 301 1107 126 300 308 1103 150 300 308 1103 150 311 319 1171 166 ご照会ください。 362 373 1143 126 362 373 1143 126 369 380 1139 150 369 380 1139 150 380 391 1207 166 ご照会ください。 115 119 868 122 119 123 900 126 161 165 941 122 167 171 971 126 171 175 967 150 184 188 1035 166 194 199 974 122 200 205 1004 126 204 209 1001 150 217 222 1068 166 ご照会ください。 293 301 1107 126 300 308 1103 150 311 319 1171 166 ご照会ください。 362 373 1143 126 369 380 1139 150 380 391 1207 166 ご照会ください。 DM DN 軸出 L/R 軸出 T ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 □ 158 □ 167 □ 167 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 109 112 153 157 120 124 124 165 172 172 178 178 195 198 205 205 211 211 228 112 115 158 162 123 128 128 170 177 177 183 183 199 204 210 210 217 217 233 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 298 298 307 307 322 307 307 316 316 330 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 367 367 377 377 391 378 378 388 388 402 □ 158 □ 167 □ 158 □ 167 □ 184 □ 222 □ 158 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 120 124 165 172 178 195 198 205 211 228 123 128 170 177 183 199 204 210 217 233 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 298 307 322 307 316 330 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 367 377 391 378 388 402 B47 寸法図 プレミアム効率三相モータ 中実軸・フランジ取付形 インバータ用プレミアム効率三相モータ KHFM△-72~95L-EPF1 KHFM△-72~95R-EPG1 KHFM△-72~95L-APF1 KHFM△-72~95R-APG1 L1 L1 U T T G Q T1 A S ØD1h6 ØD2 S A ØD2 ØD1h6 R G Q LS LS U R T1 A A b N h N R-G1 t L-F1 ØDh6 A-A L E θ° W NA-∅d CF DN H1 DM ØDA J 枠番 72 82 92、95 CF 225 241 260 E 175 200 225 C 136 145 156 P1 12 12 12 H1 194 218 245 M 285 318 348 K 161 186 207 N 172 200 210 T 292 318 342 U 112 128 135 L1 404 446 477 G 110 120 130 D1 250 300 350 D2 350 400 450 枠番 72 82 92、95 H4 165 187 205 Q 5 5 5 R 20 20 22 DA 300 350 400 θ° 45 45 22.5 NA 4 4 8 d 18 18 18 T1 110 120 130 S M10 M12 M16 LS 18 24 24 D 60 65 70 b 18 18 20 h 11 11 12 t 7 7 7.5 M H4 C K P1 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中実軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "h6" です。 3. 中実軸キーおよびキー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(締込み形)」に準拠しています。 4. KHFM-L-F1、KHFM-R-G1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B48 寸法図 モータ種類 枠番 72 プレミアム 効率三相 82 92 95 72 インバータ用 プレミアム 効率三相 82 92 95 屋内形 容量 kW × 4P L J W DM 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 705 705 693 707 715 758 772 834 875 746 734 748 756 799 813 875 916 1012 1012 778 792 800 843 857 919 960 1056 1056 1180 705 693 715 758 772 834 875 746 734 756 799 813 875 916 1012 1012 778 800 843 857 919 960 1056 1056 126 126 150 150 166 166 203 203 234 126 150 150 166 166 203 203 234 297 297 150 150 166 166 203 203 234 297 297 297 126 150 166 166 203 203 234 126 150 166 166 203 203 234 297 297 150 166 166 203 203 234 297 297 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ブレーキ無 ブレーキ付 DN 質量 (kg) L J W DM DN 質量 (kg) ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 124 124 130 133 140 155 171 176 220 159 166 169 176 191 206 211 253 377 377 208 211 218 233 254 259 303 421 421 473 124 130 140 155 171 176 220 159 166 176 191 206 211 253 377 377 208 218 233 254 259 303 421 421 775 775 771 785 806 849 877 939 1010 816 812 826 847 890 918 980 1051 1186 1186 856 870 890 933 962 1024 1094 1230 1230 1354 775 771 806 849 877 939 1010 816 812 847 890 918 980 1051 1186 1186 856 890 933 962 1024 1094 1230 1230 126 126 150 150 166 166 203 203 258 126 150 150 166 166 203 203 258 297 297 150 150 166 166 203 203 258 297 297 297 126 150 166 166 203 203 258 126 150 166 166 203 203 258 297 297 150 166 166 203 203 258 297 297 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 230 □ 230 □ 230 □ 230 □ 300 □ 300 □ 300 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 167 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 184 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 129 129 138 141 151 166 191 196 259 165 173 176 186 201 226 231 291 420 420 215 218 228 243 274 280 341 464 464 516 129 138 151 166 191 196 259 165 173 186 201 226 231 291 420 420 215 228 243 274 280 341 464 464 B49 寸法図 プレミアム効率三相モータ 中実軸・フランジ取付形 インバータ用プレミアム効率三相モータ KHFM△-102~115L-EPF1 KHFM△-102~115R-EPG1 KHFM△-102~115L-APF1 KHFM△-102~115R-APG1 L1 L1 U T T G Q T1 A S ØD1h6 ØD2 S A ØD2 ØD1h6 R G Q LS LS U R T1 A A b N h N R-G1 t L-F1 ØDh6 A-A L E θ° W NA-∅d CF DN H1 DM ØDA J 枠番 102、105 112、115 CF 312 328 E 225 225 C 176 197 P1 12 12 H1 280 292 M 415 446 K 245 240 N 248 270 T 370 416 U 154 174 L1 524 590 G 140 160 D1 350 350 D2 450 450 枠番 102、105 112、115 H4 240 240 Q 5 5 R 22 25 DA 400 400 θ° 22.5 22.5 NA 8 8 d 18 18 T1 140 160 S M16 M20 LS 32 32 D 80 90 b 22 25 h 14 14 t 9 9 M H4 C K P1 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中実軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "h6" です。 3. 中実軸キーおよびキー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(締込み形)」に準拠しています。 4. KHFM-L-F1、KHFM-R-G1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B50 寸法図 モータ種類 枠番 102 105 プレミアム 効率三相 112 115 102 105 インバータ用 プレミアム 効率三相 112 115 屋内形 容量 kW × 4P L J W DM 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 5.5 7.5 11 15 18.5 22 852 895 909 971 1012 1108 1108 1232 1232 911 925 987 1028 1124 1124 1248 1248 1296 852 895 909 971 1012 1108 1108 911 925 987 1028 1124 1124 166 166 203 203 234 297 297 297 297 166 203 203 234 297 297 297 297 412 166 166 203 203 234 297 297 166 203 203 234 297 297 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 518 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ブレーキ無 ブレーキ付 DN 質量 (kg) L J W DM DN 質量 (kg) ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 488 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 290 305 326 331 373 491 491 543 574 371 393 398 439 558 558 610 641 709 290 305 326 331 373 491 491 371 393 398 439 558 558 943 986 1014 1076 1147 1282 1282 1406 1443 1002 1030 1092 1163 1298 1298 1422 1459 1501 943 986 1014 1076 1147 1282 1282 1002 1030 1092 1163 1298 1298 166 166 203 203 258 297 297 297 297 166 203 203 258 297 297 297 297 412 166 166 203 203 258 297 297 166 203 203 258 297 297 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 230 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 360 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 398 □ 398 □ 518 □ 222 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 □ 222 □ 260 □ 260 □ 317 □ 398 □ 398 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 488 ∅ 263 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 ∅ 263 ∅ 309 ∅ 309 ∅ 327 ∅ 398 ∅ 398 300 315 346 352 411 534 534 586 636 382 413 418 478 601 601 653 703 771 300 315 346 352 411 534 534 382 413 418 478 601 601 B51 寸法図 三相モータ 中実軸・フランジ取付形 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ L1 KHFM△-72DA~82DAL-F1 KHFM△-72DA~82DAR-G1 KHFM△-72DA~112DAL-EPF1 KHFM△-72DA~112DAR-EPG1 KHFM△-72DA~112DAL-APF1 KHFM△-72DA~112DAR-APG1 L1 U T T G Q T1 A S ØD1h6 ØD2 S A ØD2 ØD1h6 R G Q LS LS U R T1 A A b N h N R-G1 t L-F1 ØDh6 A-A L E NA-∅d CF θ° ØDA C M DN B J J H5 P1 KC H1 DM DN 図1 図2 B∼ 枠番 72DA 82DA 92DA、95DA 102DA、105DA 112DA、115DA CF 225 241 260 312 328 E 175 200 225 225 225 C 136 145 156 176 197 P1 12 12 12 12 12 H1 194 218 245 280 292 M 285 318 348 415 446 KC 86 99 112 130 125 N 172 200 210 248 270 T 292 318 342 370 416 U 112 128 135 154 174 L1 404 446 477 524 590 G 110 120 130 140 160 D1 250 300 350 350 350 D2 350 400 450 450 450 枠番 72DA 82DA 92DA、95DA 102DA、105DA 112DA、115DA H5 90 101 110 125 125 Q 5 5 5 5 5 R 20 20 22 22 25 DA 300 350 400 400 400 θ° 45 45 22.5 22.5 22.5 NA 4 4 8 8 8 d 18 18 18 18 18 T1 110 120 130 140 160 S M10 M12 M16 M16 M20 LS 18 24 24 32 32 D 60 65 70 80 90 b 18 18 20 22 25 h 11 11 12 14 14 t 7 7 7.5 9 9 注 )1. △にはモータの容量記号が入ります。 2. 中実軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "h6" です。 3. 中実軸キーおよびキー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(締込み形)」に準拠しています。 4. KHFM-L-F1、KHFM-R-G1 以外、インバータ用 AF モータ付の寸法は、ご照会ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 B52 寸法図 モータ種類 枠番 72DA 三相 82DA 72DA 82DA 92DA プレミアム効率三相 102DA 112DA 72DA 82DA 92DA インバータ用 プレミアム効率三相 102DA 112DA 容量 kW × 4P 0.4 0.55 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 0.75 1.5 0.75 1.5 2.2 3.7 0.75 1.5 2.2 3.7 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 1.5 2.2 3.7 5.5 屋内形 ブレーキ無 B~ 図2 図2 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 図1 ブレーキ付 L J DM DN 754 790 849 878 832 858 858 917 941 941 929 929 984 956 980 980 968 968 1023 85 114 85 114 122 126 126 122 126 126 150 150 166 122 126 126 150 150 166 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 □ 158 □ 167 □ 167 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 1047 1047 1035 1035 1090 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 1063 1063 1051 1051 1106 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 832 858 917 941 929 984 956 980 968 1023 122 126 122 126 150 166 122 126 150 166 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 1047 1035 1090 126 150 166 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 1063 1051 1106 126 150 166 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 質量 (kg) L 114 786 116 833 167 881 170 921 122 896 126 928 126 928 176 981 182 1011 182 1011 186 1007 186 1007 199 1075 216 1019 222 1049 222 1049 226 1046 226 1046 239 1113 ご照会ください。 303 1117 303 1117 310 1113 310 1113 321 1181 ご照会ください。 370 1133 370 1133 377 1129 377 1129 388 1197 ご照会ください。 122 896 126 928 176 981 182 1011 186 1007 199 1075 216 1019 222 1049 226 1046 239 1113 ご照会ください。 303 1117 310 1113 321 1181 ご照会ください。 370 1133 377 1129 388 1197 ご照会ください。 J DM DN 質量 (kg) 85 114 85 114 122 126 126 122 126 126 150 150 166 122 126 126 150 150 166 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 □ 158 □ 167 □ 167 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 □ 158 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 124 ∅ 160 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 ∅ 181 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 115 118 169 173 126 131 131 181 187 187 194 194 210 221 228 228 234 234 250 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 308 308 318 318 332 126 126 150 150 166 □ 167 □ 167 □ 184 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 227 ∅ 263 375 375 384 384 399 122 126 122 126 150 166 122 126 150 166 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 □ 158 ∅ 181 □ 167 ∅ 193 □ 184 ∅ 227 □ 222 ∅ 263 126 131 181 187 194 210 221 228 234 250 126 150 166 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 308 318 332 126 150 166 □ 167 □ 184 □ 222 ∅ 193 ∅ 227 ∅ 263 375 384 399 B53 MEMO B54 C レデューサ 頁 選定について C2 C4 C5 C6 C8 C9 レデューサ標準仕様 形式 減速機製作範囲 選定手順 選定例 負荷係数 選定表 寸法図 C12 C18 C19 中空軸・軸上取付形 中実軸・脚取付形 C1 レデューサ(両軸形)標準仕様 シリーズ別標準仕様 項目 仕様 減速比 10 ~ 120 潤滑方式 減速比 170 ~ 545 出力部:油浴式潤滑、入力部(サイクロ減速機):グリース潤滑 減速比 10 ~ 120 減速方式 ヘリカルギヤとベベルギヤの組み合わせ 減速比 170 ~ 545 出力部:ヘリカルギヤとベベルギヤの組み合わせ 入力部(サイクロ減速機):トロコイド系曲線歯形を持つ内接式遊星歯車機構 出力回転方向 周囲条件 油浴式潤滑 D13 頁をご参照ください。 設置場所 屋内(塵埃の少ない、水のかからない場所)。振動 1G 以下。 周囲温度 -10℃~ 40℃ 周囲湿度 85%以下 高度 雰囲気 据付方法(注 1) 相手機械との連結方式 塗 装 標高 1000m 以下 腐食性ガス、爆発性ガス、蒸気などがないこと。 塵埃を含まない換気の良い場所であること。 水平または垂直(ご注文時にご提示ください) 機械軸と中空軸による直結、カップリング直結、ギヤ、チェーンスプロケットおよびプーリ・ベ ルト掛けなど 塗装質 : 変性アルキド系 塗装色 : マンセル 6.5PB 3.6/8.2 相当近似(ドナウブルー) 注)据付場所に角度(傾斜角 1°以上)がある場合はご照会ください。 C2 MEMO C3 形式 1 2 3 K H Y 1 2 3 機種記号 72 4 5 6 7 80 8 9 ライタックス減速機:K 出力軸方向 水平 H 出力軸方向 垂直 (中空軸)/ 垂直下向き (中実軸) V 中空軸・軸上取付形 Y 中実軸・フランジ取付形 F 連結台付 J 出力軸方向 垂直上 向き (中実軸) W 出力軸方向 H 中実軸・脚取付形 取付方法 両軸形 (レデューサ) 4 駆動機連結方法 5 特殊仕様 6 枠番 7 出力軸出 空欄 標準仕様 空欄 特殊仕様 S C12頁からの選定表をご参照ください。 無し (中空軸) 空欄 左側 L (入力軸側から見て) C4 Y1 8 取付位置記号 9 減速比 B5∼B9頁をご参照ください。 公称減速比( 実減速比はC5頁をご参照ください。) 右側 R 両側 T 減速機製作範囲 ■枠番一覧 表 C1 ライタックス減速機製作範囲(標準仕様) 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 72DA 82DA 92DA 102DA 112DA 10 ● ● ● 12 ● ● ● 15 ● ● ● 20 ● ● ● 25 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 公称減速比 80 100 120 ● ● ● ● ● ● 30 ● ● 40 ● ● 50 ● ● 60 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 170 200 235 265 330 390 450 545 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 表 C2 ライタックス減速機製作範囲(オプション) 公称減速比 670 800 920 1100 1350 1600 1850 注 )1. 減速比は公称減速比です。 2. オプションの減速比は、製作できる枠番が限定されます。詳細はご照会ください。 ■減速比 表 C3 実減速比 枠 番 72 82 92、95 102、105 112、115 枠 番 72DA 82DA 92DA 102DA 112DA 10 9.588 10.19 10.04 9.857 9.857 12 12.01 11.90 12.06 12.32 12.32 15 15.41 15.14 15.57 15.21 15.21 20 20.65 20.15 20.69 20.23 20.23 25 24.60 25.97 24.58 24.85 24.85 170 174.8 176.8 171.5 166.1 166.1 200 208.1 209.0 202.7 196.3 196.3 235 241.4 241.2 233.9 226.5 226.5 減 速 比 265 330 271.0 334.8 273.3 337.6 265.0 327.4 256.8 317.2 256.8 317.2 減 速 比 30 40 30.83 39.54 30.32 38.58 29.82 39.62 29.13 38.74 29.13 38.74 50 48.56 48.87 49.88 49.08 49.08 390 398.6 401.9 389.8 377.6 377.6 545 558.0 562.7 545.7 528.6 528.6 450 462.4 466.2 452.1 438.0 438.0 60 58.23 57.73 61.00 61.16 61.16 80 78.83 81.19 81.41 80.23 80.23 100 97.79 99.30 100.8 99.01 99.01 120 115.3 115.8 119.9 121.8 121.8 C5 選定手順 次のフローチャートを参考に、機種選定を実施して下さい。選定方法について分から ない場合は、ご照会ください 。 Step1 : 使用条件の決定 選定を始める前に、次の条件を決定して下さい。 ・用途 ・1 日あたりの運転時間 ・連続運転か、または起動・停止が頻繁に行われる運転か・衝撃荷重の度合い ・電源は直入れか、スターデルタ始動やインバータ駆動か・取付方向(出力軸方向)、取合形状 ・負荷トルク TL ・ラジアル荷重 ・その他周囲の条件(温度、湿度、屋内・屋外、その他環境など) Step2 : 機種選定 YES 直入始動 NO 商用電源で始動 NO NO (スターデルタ始動など) (ソフトスタータなど) インバータ始動 YES YES モータ出力特性を確認 機械別負荷性質による負荷係数 の選定 (C9 頁 表 C5) 始動・停止頻度による負荷 係数の選定 (C10 頁 表 C6) 出力回転数、減速比の選定 実伝達トルク TLnの計算 TLn=TL×[負荷係数] TL: 負荷トルク 減速機枠番の決定 実伝達トルク TLn ≦減速機の許容出力トルク Tout Step3 : 確認 軸荷重は、 ラジアル荷重 だけか? NO YES ラジアル荷重点 : 軸端面から20mm(中空軸) 軸中央(中実軸) 衝撃荷重 : 無し ラジアル荷重点 : 左記以外 または 衝撃荷重 : 有り ラジアル荷重の確認(D7 頁) ラジアル荷重の確認(D7 頁) 軸荷重は、出力軸 許容ラジアル荷重 Pro 値以内か? YES 出力軸方向、取付方法、潤滑方式の確認 寸法の確認 周囲条件の確認 Step4 : 形式決定・完了 形式の決定・選定完了 出力軸と連結器の強度を確認(キー面圧等) C6 NO 減速機の枠番を 1 サイズ上げる 選定手順 手順の説明 ・C9 頁より、用途に合った負荷係数を選定してください 。 ・始動・停止を繰り返す運転の場合は、C10 頁の始動・停止頻度と減速機の負荷係数を確認してください。 ・選定表より、ご使用の出力回転数または減速比に近い値が記載されている欄を選んでください。 ・負荷トルクと負荷係数より、実伝達トルクを計算します。 ・計算した実伝達トルクよりも大きい許容出力トルクを持つ枠番・減速比を、選定表から選んでください。 ・減 速機の出力軸にかかる荷重は、ラジアル荷重だけか確認ください。スラスト荷重もかかる場合は、ご照会くだ さい。 ・ラジアル荷重が出力軸のどの部分にかかっているか、また衝撃荷重の有無によって、技術資料 D7 頁の係数を参照し、 換算してください 。 ※ 1. D7 頁の出力軸許容ラジアル荷重は、荷重位置が軸端面から 20mm(中空軸)、軸中央(中実軸) の場合の値です。 ※ 2. チェーン、V ベルト、歯付ベルト等で初期張力を与える場合には、ラジアル荷重にこれらの影響を含めて算出し てください。 ・計算したラジアル荷重が、出力軸許容ラジアル荷重を超えていないか、確認してください。 ・選定した組合せが、お使いの出力軸方向、取付方法、潤滑方式に対応できているか、確認してください。 ・寸法を確認してください。お客様のご使用の条件に合わない場合は、ご照会ください。 ・選定した組合せが、周辺の環境などの条件に合っているか、確認ください 。 確認に際しては、C2 頁の「標準仕様」を参 照ください。 ・選定した機種について、C4 頁の「形式」をご参照の上、形式を決定してください。以上で機種選定は完了です。 ・起動・停止時の最大トルクで確認してください。 C7 選定例 C6 頁の選定手順にしたがって、例を挙げて機種選定を行います。 ○使用条件 ・用途: チェーンコンベア ・使用機械との連結: ・運転パターン: 連続運転 出力側 : チェーンスプロケット ・1 日あたりの運転時間: 24 時間 / 日 スプロケットピッチ円半径: R=200mm ・負荷トルク:1300N・m ・入力回転数:1450r/min ・出力回転数:48.3r/min 荷重位置:軸中央 初期張力= 0 入力側 : カップリング ・衝撃荷重の度合い: 衝撃なし ・取付方向(出力軸方向)、取り合い形状 : 水平、脚取付、 中実軸、軸左出(入力軸側 から見て) 以上の条件を元に、機種選定します。 使用条件と選定及び計算結果 ○負荷係数の選定 本カタログ掲載ページ C9 頁 チェーンコンベア用途での負荷性質 → U(均一荷重) 負荷係数 = 1.25 (U,24 時間 / 日運転) 表 C5 表 C4 機械別負荷性質表 減速機負荷係数 ○入力回転数の選定 1450r/min ○出力回転数の選定 入力回転数 1450r/min,出力回転数 48.3r/min → 1450/48.3 = 30 比 ○実伝達トルクの計算 TnL=1300(N・m)× 1.25=1625(N・m) ○減速機枠番の決定 TnL ≦ Tout → 1625(N・m) ≦ 2030(N・m) 減速機枠番: 72 ○ラジアル荷重のチェック (出力側) Pr=TL / R ≦ Pro / Cf Pr=1300(N・m) / 0.2(m)=6500(N) ≦ 18600(N) / 1=18600(N) → OK (入力側) カップリング結合のため、ラジアル荷重なし C15 頁 ベベル・バディボックス ® レデューサ選定表 D7 頁 許容ラジアル荷重 C4 頁 形式 C19 頁 寸法表 C2 頁 標準仕様 C4 頁 形式 ○出力軸方向、取付方法、潤滑方式の確認 出力軸方向:水平,取付方法:脚取付 → 形式:KHH ○寸法の確認 寸法表で確認 ○周囲条件の確認 周囲温度 20℃ → OK ◎形式の決定 決定形式 : KHH-72L-K1-30 以上で選定は終了です。 C8 負荷係数 ライタックス減速機は、均一荷重・1 日 10 時間の運転条件の下に設計されています。 1 日 10 時間を超えて運転される場合や、使用機械の負荷条件によっては、次の負荷係数を見込む必要があります。 負荷係数の選定は負荷の性質により、次の①または②の方法に分けられます。 ① 機械別負荷性質による選定 【負荷係数の区分】 U:均一荷重 M:軽衝撃 H:重衝撃 表 C4 減速機の負荷係数 ~ 3 時間 / 日 運転時間 負荷係数 ~ 10 時間 / 日 ~ 24 時間 / 日 U M H U M H U M H 0.80 1.00 1.50 1.00 1.25 1.75 1.25 1.50 2.00 表 C5 機械別負荷性質表 圧縮機・ポンプ 選別機械 コンプレッサ 往復動式 多気筒 単気筒 M H 遠心式 可動翼式 往復動式 単動3シリンダ以上 復動2シリング以上 回転式(ギヤタイプ、他) U M ポンプ M M * 運搬・物上げ機械 エレベータ バケット均一荷重 重荷重 エスカレータ フライト 乗客用・作業者用 水門ゲート U M U M * * カーダンパ カープーラ クレーン・ホイスト H M 主巻 中荷重 重荷重 スキップホイスト 桁走行・トロリ横行 コンベヤ(均一荷重) エプロン・アセンブリ・ ベルト・バケット・ チェーン・フライト・ オーブン・スクリ ュ M H M * } } ドライドッククレーン フィーダ ディスク エプロン・ベルト・スクリュ レシプロ 粉砕機械 鉱石・石 ミル(回転式) ボール・ベベル・ ロッド・ハンマ キルン タンブラ サンドミューラ H } H M H M 印刷機 * 洗たく機 M 工作機械 ねじ立盤 パンチプレス(ギヤ駆動) プレナ ベンディングロール 一般工作機械 M ミキサ ラバーカレンバダ ラバーミル(2並列以上) シータ・リファイナ チューバ・ストレーナ クラッカ ドライヤ H U * U M H U M M 密度一定 密度変化 コンクリートミキサ U M M ロッド・パイプ・チューブ ブロー成形機 プレプラスティサイザ その他 しゅんせつ機 ケーブルリール・コンベヤ カッタヘッド駆動 ジグ駆動 スクリーン駆動 スタッカ・ウィンチ 食品 精米機 ビートスライサ ダウミキサ ミートグラインダ ドライヤ U M M M * 醸造・蒸留 クラッシャ 押出機 純液体 液体(密度変化) 液体と固体 ミキサ M U U H H H M * ゴム・プラスチック 混合機械 アジテータ M 回転式(石・砂利) 空気方式 トラベリングスクリーン U コンベヤ(重荷重・変動送り) エプロン・アセンブリ・ ベルト・バケット・ チェーン・フライト・ オーブン・スクリュ レシプロ・シェーカ ストーカ クラシファイヤ スクリーン U M M * H M M M M H * M H H H M U 罐詰機・びん詰機 U ブルーケトル(連続) U マッシュタブ(連続) U クッカ(連続) スケールホッパ(ひんぱんな始動)M 製紙 エアレータ アジテータ パーカ補助用(水圧式) 機械式パーカ ドラムパーカ ビータ・パルパ 漂白機 コンベヤ コンベヤ(原木用) カッタ・プレータ シリンダ リール(パルプ用) チェスト ウォッシャ・シックナ 抄紙機 クーチ サクションロール プレス ドライヤ カレンダ スーパカレンダ ワインダ * M M M H M U U H H M M M M M U U M M H U 精糖 ケーンナイフ クラッシャ ミル M M H チラー パラフィンフィルタプレス ロータリキルン M M M 製油 セメント ドライヤ・クーラ セメントキルン M * 繊維・紡織 バッチャ・カレンダ・カード 乾燥機・ドライヤ・染色機 M マングル・ナッパ・パッド スラッシャ・ソーパ・ワインダ 紡糸機・幅出機・洗布機 M 布仕上機 ( ) 洗濯機・パッド・幅出機・ ドライヤ・カレンダなど 船舶 はしけけん引機 ウインドラス かじ取機 キャプスタン・カーゴウインチ ムアリングウインチ ターニングギヤ 陶業 煉瓦プレス・練炭機 パグミル 一般陶業機械 水処理 クラリファイヤ バースクリーン H ブライドルロール駆動 ケミカルフィーダ M スラグプッシャ コレクタ ドローベンチ(台車・主駆動) H 脱水スクリーン H 成形機 スカムブレーカ M スリッタ ミキサ * テーブルコンベヤ シックナ ピンチドライヤ・スクラバロール・* バキュームフィルタ M 伸線機・圧延機 エアレータ M 線材巻取機 フロキュレータ M リール(ストリップ用) ロータリスクリーン 製鉄 木工業 H * M * * * H M M U U U U M M M M M * M U * *印および表中に記載されていない機械についてはご照会ください。 注)実際にご使用になる機械と本表の名称・機械性質が異なる場合がありますので、選定時には参考値としてご使用ください 。 C9 負荷係数 ② 始動・停止頻度による選定 始動・停止頻度と減速機の負荷係数(表 C6)を目安に選定し、同時にモータの許容熱容量をご確認ください。 (ご使用されるモータの説明書をご参照ください。) 表 C6 始動・停止頻度と減速機の負荷係数 始動・停止頻度 ~ 3 時間 / 日 ~ 10 時間 / 日 ~ 24 時間 / 日 ( 回 / 時間) Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 1 以下 0.80 1.00 1.30 1.00 1.15 1.50 1.20 1.30 1.65 ~ 3 以下 0.80 1.00 1.35 1.00 1.25 1.60 1.20 1.40 1.70 ~ 10 以下 0.80 1.20 1.45 1.00 1.35 1.70 1.20 1.50 1.80 ~ 60 以下 0.80 1.30 1.55 1.00 1.45 1.75 1.25 1.65 2.00 慣性モーメント(GD2)比 = 入力軸換算負荷の慣性モーメント(入力軸換算負荷の GD2) モータの慣性モーメント(モータの GD2) Ⅰ :許容できる慣性モーメント(GD2)比 ≦ 0.3 負荷係数の区分 Ⅱ :許容できる慣性モーメント(GD2)比 ≦ 3 Ⅲ :許容できる慣性モーメント(GD2)比 ≦ 10 注)1. 始動・停止頻度と負荷係数の値は、プレミアム効率モータによる運転の場合です。 始動トルクが 250% 以下のモータの場合は始動・停止頻度を多く、または負荷係数を小さくできることがありますので、ご照会 ください。 2. トルク、ラジアル負荷がかかった状態で始動される場合には、別途検討が必要な場合もありますのでご照会ください。 3. 始動・停止頻度と慣性モーメント(GD2)比が、上記の値を超える場合は、ご照会ください。 C10 C レデューサ 選定表 入力回転数 50、580r/min 720、870r/min 980、1165r/min 1450r/min 1750r/min 頁 C12 C13 C14 C15 C16 C11 選定表 入力 回転数 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 入力 回転数 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 注 ) C12 n1= 50 r/min n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] n 1= 580 5.0 10 0.52 939 95.7 0.76 1380 141 1.0 1880 192 1.3 2320 236 1.6 2820 287 - r/min n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] 58.0 10 6.00 939 95.7 8.80 1380 141 12.0 1880 192 14.8 2320 236 18.0 2820 287 - n1:入力回転数[r/min] n2 :出力回転数[r/min] P1:許容入力容量[kW] Tout:許容出力トルク[N・m , kgf・m] 4.2 12 0.52 1130 115 0.8 1650 168 1.0 2250 229 1.3 2780 283 1.6 3380 345 - 3.3 15 0.52 1410 144 0.76 2060 210 1.0 2820 287 1.3 3470 354 1.6 4220 430 - 2.5 20 0.52 1880 192 0.76 2750 280 1.0 3750 382 1.3 4630 472 1.6 5630 574 - 2.0 25 0.45 2030 207 0.67 3040 310 0.9 4010 409 1.2 5640 575 1.7 7610 776 - 1.7 30 0.37 2030 207 0.56 3040 310 0.74 4010 409 1.0 5640 575 1.4 7610 776 - 寸 法 図 1.3 40 0.28 2030 207 0.42 3040 310 0.55 4010 409 0.78 5640 575 1.0 7610 776 - n1:入力回転数[r/min] n2 :出力回転数[r/min] P1:許容入力容量[kW] Tout:許容出力トルク[N・m , kgf・m] 48.3 12 6.00 1130 115 8.8 1650 168 12.0 2250 229 14.8 2780 283 18.0 3380 345 - 38.7 15 6.00 1410 144 8.80 2060 210 12.0 2820 287 14.8 3470 354 18.0 4220 430 - 29.0 20 6.00 1880 192 8.80 2750 280 12.0 3750 382 14.8 4630 472 18.0 5630 574 - 23.2 25 5.19 2030 207 7.77 3040 310 10.3 4010 409 14.4 5640 575 19.5 7610 776 - 19.3 30 4.33 2030 207 6.48 3040 310 8.55 4010 409 12.0 5640 575 16.2 7610 776 - 1.0 50 0.22 2030 207 0.34 3040 310 0.44 4010 409 0.62 5640 575 0.84 7610 776 寸 法 図 14.5 40 3.24 2030 207 4.86 3040 310 6.41 4010 409 9.01 5640 575 12.2 7610 776 - 11.6 50 2.60 2030 207 3.89 3040 310 5.13 4010 409 7.21 5640 575 9.73 7610 776 KHY:C18頁 0.83 60 0.19 2030 207 0.28 3040 310 0.37 4010 409 0.50 5470 558 0.70 7610 776 0.63 80 0.14 2030 207 0.21 3040 310 0.28 4010 409 0.38 5470 558 0.43 6290 641 KHY:C18頁 9.67 60 2.16 2030 207 3.24 3040 310 4.27 4010 409 5.83 5470 558 8.11 7610 776 7.25 80 1.62 2030 207 2.43 3040 310 3.20 4010 409 4.37 5470 558 5.03 6290 641 KHH:C19頁 0.50 100 0.11 2030 207 0.17 3040 310 0.22 4010 409 0.31 5640 575 0.42 7610 776 0.42 120 0.09 2030 207 0.14 3040 310 0.18 4010 409 0.25 5470 558 0.35 7610 776 KHH:C19頁 5.80 100 1.30 2030 207 1.94 3040 310 2.56 4010 409 3.61 5640 575 4.87 7610 776 1. 選定表に記載の機種の形式については、C4 頁をご参照ください。 2. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 3. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は C5 頁をご参照ください。 4. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 4.83 120 1.08 2030 207 1.62 3040 310 2.14 4010 409 2.91 5470 558 4.05 7610 776 選定表 入力 回転数 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 入力 回転数 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 注 ) n1= 720 r/min n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] n1= 870 72.0 10 7.45 939 95.7 10.92 1380 141 14.9 1880 192 18.4 2320 236 22.3 2820 287 - r/min n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] 87.0 10 9.00 939 95.7 13.20 1380 141 18.0 1880 192 22.2 2320 236 27.0 2820 287 - n1:入力回転数[r/min] n2 :出力回転数[r/min] P1:許容入力容量[kW] Tout:許容出力トルク[N・m , kgf・m] 60.0 12 7.45 1130 115 10.9 1650 168 14.9 2250 229 18.4 2780 283 22.3 3380 345 - 48.0 15 7.45 1410 144 10.92 2060 210 14.9 2820 287 18.4 3470 354 22.3 4220 430 - 36.0 20 7.45 1880 192 10.92 2750 280 14.9 3750 382 18.4 4630 472 22.3 5630 574 - 28.8 25 6.44 2030 207 9.65 3040 310 12.7 4010 409 17.9 5640 575 24.2 7610 776 - 24.0 30 5.37 2030 207 8.04 3040 310 10.61 4010 409 14.9 5640 575 20.1 7610 776 - 寸 法 図 18.0 40 4.03 2030 207 6.03 3040 310 7.96 4010 409 11.19 5640 575 15.1 7610 776 - n1:入力回転数[r/min] n2 :出力回転数[r/min] P1:許容入力容量[kW] Tout:許容出力トルク[N・m , kgf・m] 72.5 12 9.00 1130 115 13.20 1650 168 18.0 2250 229 22.2 2780 283 27.0 3380 345 - 58.0 15 9.00 1410 144 13.20 2060 210 18.0 2820 287 22.2 3470 354 27.0 4220 430 - 43.5 20 9.00 1880 192 13.20 2750 280 18.0 3750 382 22.2 4630 472 27.0 5630 574 - 34.8 25 7.79 2030 207 11.66 3040 310 15.4 4010 409 21.6 5640 575 29.2 7610 776 - 29.0 30 6.49 2030 207 9.72 3040 310 12.82 4010 409 18.0 5640 575 24.3 7610 776 - 14.4 50 3.22 2030 207 4.83 3040 310 6.36 4010 409 8.95 5640 575 12.08 7610 776 寸 法 図 21.8 40 4.87 2030 207 7.29 3040 310 9.61 4010 409 13.52 5640 575 18.2 7610 776 - 17.4 50 3.89 2030 207 5.83 3040 310 7.69 4010 409 10.82 5640 575 14.60 7610 776 KHY:C18頁 12.00 60 2.69 2030 207 4.02 3040 310 5.30 4010 409 7.24 5470 558 10.07 7610 776 9.00 80 2.01 2030 207 3.02 3040 310 3.98 4010 409 5.43 5470 558 6.24 6290 641 KHY:C18頁 14.5 60 3.24 2030 207 4.86 3040 310 6.41 4010 409 8.74 5470 558 12.16 7610 776 10.9 80 2.43 2030 207 3.64 3040 310 4.81 4010 409 6.56 5470 558 7.54 6290 641 KHH:C19頁 7.20 100 1.61 2030 207 2.41 3040 310 3.18 4010 409 4.48 5640 575 6.04 7610 776 6.00 120 1.34 2030 207 2.01 3040 310 2.65 4010 409 3.62 5470 558 5.03 7610 776 KHH:C19頁 8.70 100 1.95 2030 207 2.92 3040 310 3.85 4010 409 5.41 5640 575 7.30 7610 776 7.25 120 1.62 2030 207 2.43 3040 310 3.20 4010 409 4.37 5470 558 6.08 7610 776 1. 選定表に記載の機種の形式については、C4 頁をご参照ください。 2. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 3. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は C5 頁をご参照ください。 4. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 C13 選定表 入力 回転数 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 入力 回転数 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 注 ) C14 n 1= 980 r/min n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] n1= 1165 98.0 10 10.14 939 95.7 14.87 1380 141 20.3 1880 192 25.0 2320 236 30.4 2820 287 - r/min n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] 116.5 10 12.05 939 95.7 17.68 1380 141 24.1 1880 192 29.7 2320 236 36.2 2820 287 - n1:入力回転数[r/min] n2 :出力回転数[r/min] P1:許容入力容量[kW] Tout:許容出力トルク[N・m , kgf・m] 81.7 12 10.14 1130 115 14.9 1650 168 20.3 2250 229 25.0 2780 283 30.4 3380 345 - 65.3 15 10.14 1410 144 14.87 2060 210 20.3 2820 287 25.0 3470 354 30.4 4220 430 - 49.0 20 10.14 1880 192 14.87 2750 280 20.3 3750 382 25.0 4630 472 30.4 5630 574 - 39.2 25 8.77 2030 207 13.14 3040 310 17.3 4010 409 24.4 5640 575 32.9 7610 776 - 32.7 30 7.31 2030 207 10.95 3040 310 14.44 4010 409 20.3 5640 575 27.4 7610 776 - 寸 法 図 24.5 40 5.48 2030 207 8.21 3040 310 10.83 4010 409 15.23 5640 575 20.6 7610 776 - n1:入力回転数[r/min] n2 :出力回転数[r/min] P1:許容入力容量[kW] Tout:許容出力トルク[N・m , kgf・m] 97.1 12 12.05 1130 115 17.7 1650 168 24.1 2250 229 29.7 2780 283 36.2 3380 345 - 77.7 15 12.05 1410 144 17.68 2060 210 24.1 2820 287 29.7 3470 354 36.2 4220 430 - 58.3 20 12.05 1880 192 17.68 2750 280 24.1 3750 382 29.7 4630 472 36.2 5630 574 - 46.6 25 10.43 2030 207 15.61 3040 310 20.6 4010 409 29.0 5640 575 39.1 7610 776 - 38.8 30 8.69 2030 207 13.01 3040 310 17.16 4010 409 24.1 5640 575 32.6 7610 776 - 19.6 50 4.39 2030 207 6.57 3040 310 8.66 4010 409 12.18 5640 575 16.44 7610 776 寸 法 図 29.1 40 6.52 2030 207 9.76 3040 310 12.87 4010 409 18.11 5640 575 24.4 7610 776 - 23.3 50 5.21 2030 207 7.81 3040 310 10.30 4010 409 14.48 5640 575 19.54 7610 776 KHY:C18頁 16.33 60 3.65 2030 207 5.47 3040 310 7.22 4010 409 9.85 5470 558 13.70 7610 776 12.25 80 2.74 2030 207 4.10 3040 310 5.41 4010 409 7.39 5470 558 8.49 6290 641 KHY:C18頁 19.42 60 4.34 2030 207 6.51 3040 310 8.58 4010 409 11.71 5470 558 16.29 7610 776 14.56 80 3.26 2030 207 4.88 3040 310 6.44 4010 409 8.78 5470 558 10.10 6290 641 KHH:C19頁 9.80 100 2.19 2030 207 3.28 3040 310 4.33 4010 409 6.09 5640 575 8.22 7610 776 8.17 120 1.83 2030 207 2.74 3040 310 3.61 4010 409 4.92 5470 558 6.85 7610 776 KHH:C19頁 11.65 100 2.61 2030 207 3.90 3040 310 5.15 4010 409 7.24 5640 575 9.77 7610 776 1. 選定表に記載の機種の形式については、C4 頁をご参照ください。 2. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 3. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は C5 頁をご参照ください。 4. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 9.71 120 2.17 2030 207 3.25 3040 310 4.29 4010 409 5.85 5470 558 8.14 7610 776 選定表 入力 回転数 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 枠番 72DA 82DA 92DA 102DA 112DA 注 ) n1= 1450 r/min n1:入力回転数[r/min] n2 :出力回転数[r/min] P1:許容入力容量[kW] Tout:許容出力トルク[N・m , kgf・m] 寸 法 図 n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] 145 10 15.0 939 95.7 22.0 1380 141 30.0 1880 192 37.0 2320 236 45.0 2820 287 - 121 12 15.0 1130 115 22.0 1650 168 30.0 2250 229 37.0 2780 283 45.0 3380 345 - 96.7 15 15.0 1410 144 22.0 2060 210 30.0 2820 287 37.0 3470 354 45.0 4220 430 - 72.5 20 15.0 1880 192 22.0 2750 280 30.0 3750 382 37.0 4630 472 45.0 5630 574 - 58.0 25 11.9 2030 207 18.2 3040 310 24.6 4010 409 35.8 5640 575 45.0 7610 776 - 48.3 30 10.8 2030 207 16.2 3040 310 21.4 4010 409 30.0 5640 575 40.5 7610 776 - 36.3 40 8.11 2030 207 12.1 3040 310 16.0 4010 409 22.5 5640 575 30.4 7610 776 - 29.0 50 6.49 2030 207 9.72 3040 310 12.8 4010 409 18.0 5640 575 24.3 7610 776 n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] 8.53 170 1.50 1480 151 3.09 3040 310 3.70 3650 372 5.50 5420 552 5.50 5420 552 7.25 200 1.35 1570 160 2.62 3040 310 3.46 4010 409 4.87 5640 575 5.50 6380 650 6.17 235 1.10 1500 153 2.23 3040 310 2.94 4010 409 4.14 5640 575 5.05 6880 701 5.47 265 1.32 2030 207 1.98 3040 310 2.20 3380 345 3.67 5640 575 4.95 7610 776 4.39 330 1.06 2030 207 1.59 3040 310 2.10 4010 409 2.95 5640 575 3.70 7080 722 3.72 390 0.90 2030 207 1.34 3040 310 1.77 4010 409 2.50 5640 575 3.37 7610 776 3.22 450 0.78 2030 207 1.17 3040 310 1.50 3910 399 2.16 5640 575 2.20 5740 585 2.66 545 0.64 2030 207 0.96 3040 310 1.27 4010 409 1.79 5640 575 2.20 6950 708 KHY:C18頁 24.17 60 5.41 2030 207 8.10 3040 310 10.7 4010 409 14.6 5470 558 20.3 7610 776 18.13 80 4.06 2030 207 6.07 3040 310 8.01 4010 409 10.9 5470 558 12.6 6290 641 KHH:C19頁 14.50 100 3.24 2030 207 4.86 3040 310 6.41 4010 409 9.01 5640 575 12.2 7610 776 12.08 120 2.70 2030 207 4.05 3040 310 5.34 4010 409 7.29 5470 558 10.1 7610 776 1. 選定表に記載の機種の形式については、C4 頁をご参照ください。 2. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 3. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は C5 頁をご参照ください。 4. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 C15 選定表 入力 回転数 枠番 72 82 95 92 105 102 115 112 枠番 72DA 82DA 92DA 102DA 112DA 注 ) C16 n1= 1750 r/min n1:入力回転数[r/min] n2 :出力回転数[r/min] P1:許容入力容量[kW] Tout:許容出力トルク[N・m , kgf・m] 寸 法 図 n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] 175 10 15.0 778 79.3 22.0 1140 116 30.0 1560 159 37.0 1920 196 45.0 2330 238 - 146 12 15.0 930 95 22.0 1370 140 30.0 1870 191 37.0 2300 234 45.0 2800 285 - 117 15 15.0 1170 119 22.0 1710 174 30.0 2330 238 37.0 2330 238 45.0 3500 357 - 87.5 20 15.0 1560 159 22.0 2280 232 30.0 3110 317 37.0 3840 391 45.0 4670 476 - 70.0 25 11.9 1540 157 18.2 2360 241 24.6 3190 325 35.8 4640 473 45.0 5830 594 - 58.3 30 10.8 1680 171 16.2 2520 257 21.4 3320 338 30.0 4670 476 40.5 6310 643 - 43.8 40 8.11 1680 171 12.1 2520 257 16.0 3320 338 22.5 4670 476 30.4 6310 643 - 35.0 50 6.49 1680 171 9.72 2520 257 12.8 3320 338 18.0 4670 476 24.3 6310 643 n2[r/min] 減速比 P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] P1 [kW] Tout [N・m] Tout[kgf・m] 10.3 170 1.50 1220 124 3.70 3020 308 3.70 3020 308 5.50 4490 458 5.50 4490 458 8.75 200 1.35 1300 133 3.2 3040 310 3.70 3550 362 5.50 5280 538 5.50 5280 538 7.45 235 1.10 1240 126 2.69 3040 310 3.00 3390 346 5.00 5640 575 5.05 5700 581 6.60 265 1.50 1910 195 2.20 2800 285 2.20 2800 285 4.43 5640 575 5.05 6430 655 5.30 330 1.28 2030 207 1.92 3040 310 2.20 3490 356 3.56 5640 575 3.70 5860 597 4.49 390 1.08 2030 207 1.62 3040 310 2.14 4010 409 3.01 5640 575 3.37 6300 642 3.89 450 0.94 2030 207 1.41 3040 310 1.50 3240 330 2.20 4750 484 2.20 4750 484 3.21 545 0.78 2030 207 1.16 3040 310 1.50 3930 401 2.15 5640 575 2.20 5760 587 KHY:C18頁 29.17 60 5.41 1680 171 8.10 2520 257 10.7 3320 338 14.6 4530 462 20.3 6310 643 21.88 80 4.06 1680 171 6.07 2520 257 8.01 3320 338 10.9 4530 462 12.6 6290 641 KHH:C19頁 17.50 100 3.24 1680 171 4.86 2520 257 6.41 3320 338 9.01 4670 476 12.2 6310 643 1. 選定表に記載の機種の形式については、C4 頁をご参照ください。 2. 潤滑方式は機種によって異なります。詳細は技術資料 D4 頁の「潤滑」をご参照ください。 3. 減速比は公称減速比です。出力回転数 n2 は公称減速比から算出しています。実減速比は C5 頁をご参照ください。 4. 本表に記載の内容は予告無しに変更することがあります。 14.58 120 2.70 1680 171 4.05 2520 257 5.34 3320 338 7.29 4530 462 10.1 6310 643 C レデューサ 寸法図 中空軸・軸上取付形 中実軸・脚取付形 頁 C18 C19 C17 寸法図 中空軸・軸上取付形 U T U P1 CF2 LN 1 LS ØDA F ØDN 4-S1Xℓ1 (ネジ穴深さ) E Q M N 枠番 72、82、92、102、112 (ファン無) h1 t1 b1 L ØDSh6 P1 H2 G CF2 LN 1 LS ØDA SN B E1 ØDH8 m B H3 t2 R2 .5 H1 H ØDF b2 G1 G1 CF1 NA-S2Xℓ2 (ネジ穴深さ) B-B ØD3 B H3 H1 H E1 Q SN B ØD2 ØD1h7 ØD5 ØD2 ØD1h7 CF1 NA-S2Xℓ2 (ネジ穴深さ) L3 H2 T L L2 H4 L1 4-S1Xℓ1 (ネジ穴深さ) E n H4 L2 KHY-72~115-Y1 M 枠番 95、105、115 (ファン付) 枠番 72 82 92、95 102、105 112、115 CF1 CF2 P1 H H1 H2 H3 H4 M E E1 S1 ℓ1 N F Q T U 136 145 156 179 197 394 430 482 580 596 12 12 12 12 12 305 343 381 430 460 194 218 245 280 292 111 125 136 150 168 161 186 207 245 240 165 187 205 240 240 285 318 348 415 446 180 208 220 255 285 58 69 75 80 95 M16 M16 M20 M20 M20 26 32 35 35 35 172 200 210 248 270 140 160 170 180 190 16 20 20 34 40 7 7 7 8 10 105 121 128 146 164 210 11 242 12 256 13.5 292 14 328 17 DF θ° θ1° NA S2 ℓ2 D b2 t2 G G1 G2 M12 M12 M16 M16 M20 22 22 26 26 33 60 65 70 80 90 18 18 20 22 25 64 69 75 85 95 232 90 266 96 283 105 320 120 362 135 52 52 59 80 86 枠番 D1 D2 D3 D4 D5 DA DN 72 82 92、95 102、105 112、115 140 152 164 190 210 190 218 240 260 290 63 68 73 84 94 61 66 71 81 91 143 163 183 203 213 165 190 200 220 245 255 255 295 317 295 317 295 317 30 34 30 30 45 30 11 30 30 15 6 8 6 6 6 L1 L2 L3 L LN LS SN 47 52 57 62 62 542 587 650 771 805 55 65 70 90 90 20 25 25 25 25 M8 M10 M12 M12 M12 n m DS b1 t1 h1 40 52 52 52 60 2.2 2.7 2.7 2.7 3.2 30 35 40 50 50 8 10 12 14 14 4 5 5 5.5 5.5 7 8 8 9 9 注 )1. 中空軸穴径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "H8" です。 2. 中空軸キー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(普通形)」に準拠しています。 3. KHY-Y1 以外の寸法はご照会ください。 4. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 C18 質量 (kg) 69 115 152 227 291 寸法図 中実軸・脚取付形 KHH-72~115-K1 L1 L P1 T U CF1 T1 CF2 LN R1 LS H2 S SN E2 B H E ØDN A B P2 H1 LS H3 A E1 R G E Q F Q 4- Ød P M N 枠番 72、82、92、102、112 (ファン無) L P1 CF1 CF2 LN R1 SN E ØDF B H h1 b1 B P2 H1 t1 t2 h2 b2 E2 H2 LS ØDSh6 E1 R ØDLh6 E B-B 4- Ød P M A-A 枠番 95、105、115 (ファン付) 枠番 CF1 CF2 P P1 P2 H H1 H2 H3 M E E1 E2 d R R1 N 72 82 92、95 102、105 112、115 147 160 180 215 235 394 430 482 580 596 30 34 35 42 40 1 2 1 - 80 85 95 100 110 321 355 391 440 488 210 230 255 290 320 111 125 136 150 168 177 198 217 255 268 302 334 370 432 470 215 240 260 300 330 90 100 105 125 135 85 95 100 110 120 18 22 22 26 26 24 26 29 35 40 28 28 31 35 40 220 255 270 310 350 質量 (kg) 93 133 171 270 337 枠番 F Q G T U L1 T1 S LS DL b2 t2 h2 DS b1 t1 h1 LN LS SN 72 82 92、95 102、105 112、115 180 205 220 250 290 20 25 25 30 30 136 150.5 160 175 196 226 253 270 300 341 115 130 139 155 176 341 383 409 455 517 110 120 130 140 160 M10 M12 M12 M16 M16 18 24 24 32 32 60 65 70 80 90 18 18 20 22 25 11 11 12 14 14 7 7 7.5 9 9 30 35 40 50 50 8 10 12 14 14 4 5 5 5.5 5.5 7 8 8 9 9 55 65 70 90 90 20 25 25 25 25 M8 M10 M12 M12 M12 注 )1. 中実軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 "h6" です。 2. 中実軸キーおよびキー溝寸法:JIS B 1301-1996(ISO)「キー及びキー溝 平行キー(締込み形)」に準拠しています。 3. KHH-K1 以外の寸法はご照会ください。 4. 本寸法図の寸法および質量は、予告なしに変更することがあります。 C19 MEMO C20 D 技術資料 構造図 潤滑 許容ラジアル荷重 慣性モーメント・GD2 出力軸回転方向 中空軸形取扱資料 モータ特性表 端子箱の仕様 モータファンカバー モータブレーキ 結線 インバータ駆動について 保護方式・冷却方式 塗装・防錆 頁 D2 D4 D6 D8 D13 D14 D20 D24 D34 D36 D48 D64 D65 D66 D1 構造図 ■モータ部の構造図 12 10 9 11 8 7 12 11 6 10 9 8 7 6 5 4 3 5 13 4 14 3 13 14 15 16 2 2 15 1 17 16 図 D1 80 − 112M 枠の構造例 図 D2 180 枠以上の構造例 モータ部主要部品 品番 D2 部品名 品番 部品名 品番 部品名 1 軸受カバー 7 回転子鉄心 13 モータ軸負荷側軸受 2 モータ軸反負荷側軸受 8 固定子鉄心 14 油切りカラー(オイルシール) 3 ファン 9 フレーム 15 モータ軸 4 ファンカバー 10 固定子巻線 16 端子箱 5 反負荷側カバー 11 アイボルト 17 軸受カバー 6 回転子導体 12 継カバー 構造図 ■ギヤ部の構造図 1 2 3 4 5 11 10 9 図 D3 KHHM-72R-K1 1 2 9 品番 1 2 3 4 4 3 5 部品名 出力軸 出力側カバー (1) ギヤ ケーシング 12 品番 5 6 7 8 部品名 出力側カバー (2) ケースカバー ピニオン 継プレート 6 10 図 D4 KHHM-72DAR-K1 8 7 6 7 部品名 出力軸 出力側カバー (1) ギヤ ケーシング 部品名 ピニオンシャフト ベベルギヤ ベベルピニオン軸 ギヤ 品番 9 10 11 12 部品名 ピニオンシャフト ベベルギヤ ベベルピニオン軸 連結ブッシュ 8 12 11 品番 1 2 3 4 品番 9 10 11 12 品番 5 6 7 8 部品名 出力側カバー (2) ケースカバー 連結カバー サイクロ減速機 D3 潤滑 ■標準潤滑方式 表 D1 標準潤滑方式一覧 枠番 潤滑方式 72、82、92、95、102、105、112、115 油浴式潤滑 72DA、82DA、92DA、102DA、112DA 出力部:油浴式潤滑 入力部(サイクロ減速機):長寿命グリース潤滑 注)出力軸軸受部はグリース潤滑です。 ■潤滑剤 油潤滑部は油を抜いて出荷していますので、必ず運転前にオイルゲージの中央まで給油してください。 グリース潤滑部は出荷時にグリースを充填していますので、そのままご使用できます。 表 D2 推奨潤滑油(工業用極圧ギヤー油・SP 系、JIS K2219 工業用ギヤー油 2 種相当) 周囲温度 ℃ コスモ石油 JX 日鉱日石エネルギー 出光興産 昭和シェル石油 -10 ~ 25 コスモギヤー SE 150 ボンノック M 150 ダフニー スーパー ギヤオイル 150 シェルオマラ S2 G 150 スパルタン EP 150 モービルギヤ 600XP 150 10 ~ 40 コスモギヤー SE 220 ボンノック M 220 ダフニー スーパー ギヤオイル 220 シェルオマラ S2 G 220 スパルタン EP 220 モービルギヤ 600XP 220 30 ~ 50 コスモギヤー SE 320 ボンノック M 320 ダフニー スーパー ギヤオイル 320 シェルオマラ S2 G 320 スパルタン EP 320 モービルギヤ 600XP 320 注)1. 冬季または比較的低い周囲温度で使用する場合には、枠内の低い粘度の油をご使用ください。 2. 常時 0℃~ 40℃以外の周囲温度で使用する場合はご照会ください。 3. 潤滑油は取扱説明書の方法および交換時期にしたがって、定期的に交換してください。 D4 エクソンモービル 潤滑 ■給油量 給油量の概略値を表 D3 に示します。 必ずオイルゲージにて油面レベルをご確認ください。 表 D3 給油量の概略値(リットル) 中空軸・軸上取付形、中実軸・フランジ取付形 取付位置記号 枠番 Y1 F1 G1 Y2 F2 G2 Y3 F3 G3 Y4 F4 G4 Y5 F5 G5 Y6 F6 G6 72、72DA 82、82DA 92、95、92DA 102、105、102DA 112、115、112DA 1.9 3.4 4.1 6.7 9.5 8.3 11.5 15.8 23.0 33.2 5.7 7.6 10.2 14.9 21.0 4.8 6.8 7.9 14.2 16.8 3.3 4.7 5.9 9.1 12.2 5.7 7.8 11.1 14.9 19.2 K1 K2 V2 K3 K4 K5 K6 2.1 3.2 4.1 6.7 8.6 7.6 10.7 14.1 22.2 29.6 5.0 6.8 9.1 14.3 18.5 4.5 5.9 6.8 12.9 15.0 2.8 4.0 5.1 8.6 10.7 5.4 7.4 9.7 15.3 20.4 中実軸・脚取付形 取付位置記号 枠番 72、72DA 82、82DA 92、95、92DA 102、105、102DA 112、115、112DA ■オイルシールに関するご注意 オイルシールには寿命があり、長時間でのご使用で自然劣化や磨耗によってシール効果が低下することがあります。減速 機の使用条件や周囲環境によってシール寿命は大きく異なります。通常運転(均一荷重、1 日 10 時間運転、常温下)での ご使用に際しては、1 ~ 3 年程度を目安に交換されることをお奨めします。尚、その際に軸(またはカラー)に錆が発生 している場合、同時に交換していただく様にお願い致します。 D5 許容ラジアル荷重 ライタックス減速機にギヤやプーリを装着する場合は、ラジアル荷重が許容値を超えない範囲でご使用ください。 ■出力軸ラジアル荷重 出力軸のラジアル荷重は、次式に従って確認をしてください。 ラジアル荷重 Pr Pr : 実ラジアル荷重〔N, kgf〕 Tℓ : 減速機の出力軸における実伝達トルク〔N・m, kgf ・m〕 T ℓ Pr = ≦ Pro 〔N, kgf〕 R Lf・Cf・Fs R : スプロケット、歯車、プーリ等のピッチ円半径〔m〕 Pro : 許容ラジアル荷重〔N, kgf〕(表 D6) Lf : 荷重位置係数(表 D7、D8) Cf : 連結係数(表 D4) Fs : 衝撃係数(表 D5) ・ラジアル荷重が許容値を超える場合は、より大きい枠番で再選定ください。 ・始動頻度が特に激しい場合、スラスト荷重がかかる場合はご照会ください。 表 D4 連結係数 Cf 連結方法 チェーン 表 D5 衝撃係数 Fs Cf 衝撃の程度 Fs 単 列 1 衝撃がほとんど無い場合 1 複 列 1.25 衝撃がややある場合 1 ~ 1.2 歯 車 1.25 激しい衝撃を伴う場合 1.4 ~ 1.6 V ベルト 1.5 歯付ベルト 1.5 注)起動方法が直入れの場合は、衝撃係数は1.4~1.6を見込ん でください。 注)チェーン、歯付ベルト、V ベルト等で初期張力を与える場合には実ラジアル荷重 Pr にこれらの値を含めて、Cf = 1 として算出してください。 初期張力の値が不明、未定の場合には表 D4 の値を使用してください。 表 D6 の中間値の詳細は補間法を用いて算出してください。 [中間値補間法算出例] ラジアル荷重位置係数 中空軸タイプ 枠番 72 L=23mm の出力軸ラジアル荷重位置係数は 1.05-1.00 1.00 + ×(28-25)= 1.03 25-20 D6 許容ラジアル荷重 ■出力軸許容ラジアル荷重 表 D6 出力軸許容ラジアル荷重 Pro 枠 番 出力回転数 r/min 5 10 20 30 36 45 50 60 75 90 100 120 150 180 72、72DA [N] 21600 21600 21600 20600 19600 19100 18600 17700 16700 16200 15700 15200 14700 14200 [kgf] 2200 2200 2200 2100 2000 1950 1900 1800 1700 1650 1600 1550 1500 1450 82、82DA [N] 26500 26500 26500 26000 25500 24500 23500 21600 20600 19600 18600 17700 16700 15700 [kgf] 2700 2700 2700 2650 2600 2500 2400 2200 2100 2000 1900 1800 1700 1600 92、95、92DA [N] 29400 29400 29400 29400 29400 28400 27500 25500 24500 23500 22600 20600 19600 18600 [kgf] 3000 3000 3000 3000 3000 2900 2800 2600 2500 2400 2300 2100 2000 1900 [N] 36300 36300 36300 36300 36300 35300 34300 32400 31400 30400 29400 28400 27500 26500 102、105、102DA [kgf] 3700 3700 3700 3700 3700 3600 3500 3300 3200 3100 3000 2900 2800 2700 [N] 45100 45100 45100 45100 45100 44100 43200 41700 40200 39200 38300 37300 36300 35300 112、115、112DA [kgf] 4600 4600 4600 4600 4600 4500 4400 4250 4100 4000 3900 3800 3700 3600 表 D7 出力軸ラジアル荷重位置係数 Lf(中空軸) L( m m ) 枠 20 25 30 35 40 45 50 60 70 80 90 100 72、72DA 1.00 1.05 1.08 1.1 1 1.15 1.19 1.21 1.34 1.53 1.70 1.89 2.10 番 120 140 160 82、82DA 1.00 1.05 1.05 1.10 1.13 1.16 1.19 1.25 1.41 1.59 1.75 1.91 92、95、92DA 1.00 1.05 1.05 1.08 1.10 1.14 1.16 1.23 1.33 1.48 1.64 1.79 2.25 2.10 2.40 102、105、102DA 1.00 1.05 1.05 1.05 1.09 1.1 1 1.14 1.20 1.25 1.39 1.54 1.68 1.95 2.25 112、115、112DA 1.00 1.05 1.00 1.05 1.05 1.09 1.1 1 1.16 1.20 1.25 1.38 1.50 1.75 2.00 2.25 45 50 60 70 80 90 100 120 140 160 表 D8 出力軸ラジアル荷重位置係数 Lf(中実軸) L (mm) 枠 番 20 25 30 35 40 72、72DA 0.81 0.84 0.86 0.89 0.92 0.95 0.97 1.07 1.22 1.36 1.51 1.65 82、82DA 0.80 0.83 0.85 0.88 0.90 0.93 0.95 1.00 1.13 1.27 1.40 1.53 1.80 92、95、92DA 0.79 0.82 0.84 0.86 0.88 0.91 0.93 0.98 1.06 1.18 1.31 1.43 1.68 1.92 102、105、102DA 0.79 0.81 0.83 0.85 0.87 0.89 0.91 0.96 1.00 1.1 1 1.23 1.34 1.57 1.80 112、115、112DA 0.78 0.79 0.81 0.83 0.85 0.87 0.89 0.93 0.96 1.00 1.10 1.20 1.40 1.60 1.80 D7 慣性モーメント・GD2 ■慣性モーメント・GD2 と始動時間 相手機械を完全に始動させるためには、始動トルクが負荷トルクより充分に大きく、また動き始めてから全負荷速度に達す るまでの間もモータトルクが常に負荷トルクを上回っていなければなりません。 始動期間中のモータトルクと負荷トルクとの差が加速トルクで、平均加速トルクを Ta(N・m,kgf・m)とすると回転速度n (r/min)までの始動時間 ts(s)は、慣性モーメント又はGD2を用いて次式で計算されます。 (J M+J C+J L) ・n ts = (S) 9.55・Ta (GDM2+GD 2C +GD 2L) ・n ts = (S) 375・Ta ただし、JM: モータ(ブレーキドラムを含む)の慣性モーメント(kg・m2) JC : サイクロ減速機の慣性モーメント(kg・m2) JL :‑ モータ軸に換算した相手機械(カップリング、プーリを含む)の慣性モーメント(kg・m2) 2 GD M2 : モータ(ブレーキドラムを含む)の GD (kgf・m2) 2 GD C2 : サイクロ減速機の GD (kgf・m2) 2 2 GD 2 L :‑ モータに換算した相手機械(カップリング、プーリを含む)の GD (kgf・m ) 平均加速トルク Ta ここで平均トルクとは、右図のようにモータトルクと モータトルク 負荷トルクとの差すなわち負荷を加速させるための実 際のトルクの平均値のことをいい、始動時間を求める には、このモータトルク曲線と負荷トルク曲線が必要 加速トルク ルクは次のようにして計算します。 全電圧始動の場合、始動期間中の平均加速トルク Ts T Ta のは非常に困難であるため実際の負荷時の平均加速ト 負荷トルク Tm トルク です。しかしこの方法では、平均加速トルクを求める TL Ta〔N・m,kgf・m〕は、次式で概略計算されます。 0 2 )ー TL(N・m,kgf・m) ( Ts+Tm Ta ≒ 0.8 図 D5 トルク線図 nL ns Ts : 始動トルク また、始動期間中の平均負荷トルク TL(N・m,kgf・m)は、モータ Tm: 最大トルク(停動トルク) 全負荷トルクを TL(N・m,kgf・m)とすると、大体次のように考え Ta : 加速トルク られます。 T L : 全負荷トルク 定トルク負荷の場合・・・・・・・・・・TL ≒ TL (N・m,kgf・m) 二乗低減トルク負荷の場合・・・・・・・TL ≒ 0.34TL (N・m,kgf・m) D8 速度N ns : 同期回転速度 n L : 全負荷回転速度 慣性モーメント・GD2 ■慣性モーメント J の算出方法 ᅇ㌿యࡢ័ᛶ㸦ྑ1㸧 (1)回転体の慣性モーメント ᅇ㌿యࡢ័ᛶ㸦ᕥ1㸧 回転軸が重心を通る場合 2 ᅂ㌷మࡡៈᛮ 㸝ᕞ2㸞 Dࠝmࠞ Mࠝkgࠞ 回転軸が重心を通らない場合 ࠉRࠝmࠞ Dࠝmࠞ ᅇ㌿యࡢ័ᛶ㸦ྑ2㸧 J= 1 MD2〔kg・m2〕 8 ) ( M 1 J= 4 2 D2+4R2 〔kg・m2〕 Mࠝkgࠞ ࠉRࠝmࠞ Dࠜmࠝ ᅇ㌿యࡢ័ᛶ㸦ᕥ3㸧 J= dࠜmࠝ Mࠜkgࠝ ᅇ㌿యࡢ័ᛶ㸦ྑ3㸧M ࠉaࠝmࠞ 1 M(D2+d2)〔kg・m2〕 8 ) ( 2 2 2 J= 4 a +b +4R 〔kg・m2〕 3 ࠉMࠝkgࠞ ࠉbࠝmࠞ ࠉaࠝmࠞ ࠉcࠝmࠞ Mࠝkgࠞ ࠉbࠝmࠞ J= 1 M(a2+b2)〔kg・m2〕 12 直線運動の慣性(2) 直線運動の慣性(1) 1 J= 12 M(4L2+C2)〔kg・m2〕 ࠉMࠝkgࠞ ࠉLࠝmࠞ (2)直線運動の慣性モーメント(負荷側軸における慣性モーメント) 一 般 用 V〔m/min〕 直線運動の慣性(3) D〔m〕 ( M V J= 4 π・Ns M〔kg〕 途 ) = M4 D 2 2 〔kg・m2〕 Ns〔r/min〕 直線運動の慣性(4) V〔m/min〕 D〔m〕 M3〔kg〕 コンベアによる 水 平 運 動 M1〔kg〕 M2〔kg〕 Ns〔r/min〕 D〔m〕 M4〔kg〕 ) ( 1 M1+M2 +M +M × D2 J= 3 4 4 2 〔kg・m2〕 V〔m/min〕 リードネジによる 水 平 運 動 M〔kg〕 ( M V J= 4 π・Ns Ns〔r/min〕 リード:P(m/rev) 巻き上げ 機による 上 下 運 動 Ns〔r/min〕 M2〔kg〕 D〔m〕 M1〔kg〕 J= V〔m/min〕 ) = M4 ( πP ) 2 M1D2 1 + M D2 8 2 4 2 〔kg・m2〕 〔kg・m2〕 (3)モータ軸(入力軸)への換算 Ns1(r/min) JL モータ軸(入力軸) Ns2(r/min) 負荷側軸 負荷の慣性モーメント JR JL = ( NN ) s2 s1 2 ( ) 1 2 JR = JR Z Z : 総減速比 D9 慣性モーメント・GD2 ■ GD2 の算出方法 2 回転体のGD(右 1) 2 (1)回転体の 2GD 回転体のGD(左 1) 回転軸が重心を通る場合 回転体のGD D〔(左 m〕 2 W〔 kgf 〕 回転軸が重心を通らない場合 D〔 m 〕 GD2= 1 WD2 2 2) ( 1 D2+4R2 2 2 回転体のGD(右 2) GD =W 2 〔kgf・m2〕 ) 〔kgf・m2〕 W〔 kgf 〕 R〔 m 〕 D〔 m 〕 2 2 GD3) = 1 回転体のGD (左 2 d 〔 m〕 2 GD2=W ( a +b 回転体のGD (右 3) W〔 kgf〕 3 a〔 m 〕 W(D2+d2) 〔kgf・m2〕 W〔 kgf 〕 2 2 +4R2 ) 〔kgf・m2〕 b 〔 m〕 a〔 m 〕 c〔 m 〕 GD2= 1 W(a2+b2) 〔kgf・m2〕 3 W〔 kgf 〕 直線運動のGD 2(2) 直線運動のG++D2(1) b 〔m〕 R〔 m 〕 2 1 GD2= 3 W(4L2+C2) 〔kgf・m2〕 W〔 kgf 〕 L〔 m 〕 2 (2)直線運動の GD (負荷側軸における GD ) V〔m/min〕 2 直線運動のGD ( 3) D〔m〕 W〔kgf 〕 一 般 用 途 N〔rpm〕 ) ( 2 V GD2=W π・N =WD2 〔kgf・m2〕 直線運動のGD 2(4) V〔m/min〕 D〔m〕 W3〔kgf〕 コンベアによる 水 平 運 動 W1〔kgf〕 W2〔kgf〕 N〔rpm〕 D〔m〕 GD2= ( W +W 2 1 2 ) +W3+W4 × D2 〔kgf・m2〕 ) 〔kgf・m2〕 W4〔kgf〕 V〔m/min〕 リードネジによる 水 平 運 動 W〔 kgf 〕 N〔rpm〕 ( 2 ( ) P V GD2=W π・N =W π 2 リード:P(m/rev) 巻き上げ機による 上 下 運 動 N〔rpm〕 W2〔kgf〕 D〔m〕 W1〔kgf 〕 V〔m/min〕 GD2=W1D2+ 1 W D2 2 2 (3)モータ軸(入力軸)への換算 2 GDL N1(rpm) モータ軸(入力軸) N2(rpm) 負荷側軸 D10 負荷 GD2 GD2L= ( NN ) 2 1 2 ( ) 2 1 GD2 GD2= Z Z : 総減速比 〔kgf・m2〕 慣性モーメント・GD2 ■ライタックス減速機の慣性モーメント・GD2 ライタックス減速機のモータ軸における慣性モーメントおよび GD2 を示します。 表 D9 ライタックス減速機のモータ軸における慣性モーメント J・GD2 10 減 速比 12 15 20 枠 番 72 82 92、95 102、105 112、115 0.00176 0.00308 0.00755 0.0168 0.0224 0.00703 0.0123 0.0302 0.0372 0.0894 0.00121 0.00235 0.00565 0.0123 0.0158 25 減 速比 0.00483 0.00938 0.0226 0.0490 0.0631 0.000805 0.00164 0.00380 0.00890 0.0112 30 0.00322 0.00657 0.0152 0.0356 0.0449 0.000740 0.00154 0.00258 0.00585 0.00718 0.00296 0.00616 0.0103 0.0234 0.0287 40 枠 番 72 82 92、95 102、105 112、115 0.00112 0.00199 0.00368 0.00838 0.0100 0.00447 0.00794 0.0147 0.0335 0.0401 0.000800 0.00156 0.00283 0.00680 0.00798 50 減 速比 0.00320 0.00622 0.0113 0.0272 0.0319 0.000558 0.00115 0.00201 0.00468 0.00533 60 0.00223 0.00461 0.00804 0.0187 0.0213 80 枠 番 72 82 92、95 102、105 112、115 0.000458 0.00081 0.00141 0.00333 0.00375 0.00183 0.00324 0.00564 0.0133 0.0150 0.000358 0.000640 0.00109 0.00236 0.00263 100 減 速比 0.00143 0.00256 0.00437 0.00944 0.0105 0.000231 0.000385 0.000690 0.00158 0.00174 0.000923 0.00154 0.00276 0.00633 0.00695 120 枠 番 72 82 92、95 102、105 112、115 減 速比 0.000158 0.000290 0.000495 0.00118 0.00128 0.000633 0.00116 0.00198 0.00471 0.00512 170 0.000128 0.000233 0.000388 0.000845 0.000913 0.000510 0.000930 0.00155 0.00338 0.00365 200 235 265 枠 番 72DA 82DA 92DA 102DA 112DA 減 速比 0.0000773 0.000205 0.000213 0.000375 0.000738 0.000309 0.000820 0.000852 0.00150 0.00295 330 0.0000755 0.000151 0.000201 0.000350 0.000705 0.000302 0.000604 0.000805 0.00140 0.00282 0.0000745 0.000145 0.000194 0.000335 0.000355 390 0.000298 0.000580 0.000775 0.00134 0.00142 0.0000778 0.000127 0.000144 0.000325 0.000340 450 0.000311 0.000509 0.000577 0.00130 0.00136 545 枠 番 72DA 82DA 92DA 102DA 112DA 0.0000755 0.000123 0.000138 0.000313 0.000323 0.000302 0.000790 0.000553 0.00125 0.00129 0.0000495 0.000120 0.000121 0.000211 0.000313 0.000198 0.000479 0.000485 0.000844 0.00125 0.0000488 0.000118 0.000119 0.000207 0.000308 0.000195 0.000472 0.000477 0.000828 0.00123 0.0000480 0.000111 0.000118 0.000188 0.000207 0.000192 0.000442 0.000470 0.000751 0.000826 注)1. 表 D9 にはモータの慣性モーメント・GD2 は含まれていません。 2. モータ直結形の慣性モーメント・GD2 は本表の値にモータの慣性モーメント・GD2(表 D10 ~ D13)を加算して求めてください。 3. 減速比 670 以上の慣性モーメント・GD2 はご照会ください。 4. 上表の数値は予告なしに変更する事があります。 D11 慣性モーメント・GD2 ■モータの慣性モーメント・GD2 表 D10 三相モータの慣性モーメント・GD2 2 2 2 [4P モータ]単位:JM(慣性モーメント) (×kg・m ) GDM(×kgf・m ) 0.4kW × 4P kW × P 0.55kW × 4P 2 2 JM GDM JM GDM ブレーキ無 0.000650 0.0026 0.00101 0.0041 ブレーキ付 0.000675 0.0027 0.00111 0.0045 表 D11 プレミアム効率三相モータの慣性モーメント・GD2 [4P モータ] kW × P 2 2 2 単位:JM(慣性モーメント) (×kg・m ) GDM(×kgf・m ) 0.75kW × 4P 2 JM GDM 1.1kW × 4P 1.5kW × 4P 2 2.2kW × 4P 2 3.0kW × 4P 2 2 3.7kW × 4P 5.5kW × 4P 2 2 GDM JM GDM JM GDM JM GDM JM GDM JM GDM ブレーキ無 0.00235 0.00942 0.00337 0.0135 0.00391 0.0156 0.00880 0.0352 0.0100 0.0400 0.0194 0.0777 0.0291 0.116 ブレーキ付 0.00258 0.0158 0.00450 0.0180 0.00978 0.0391 0.0110 0.0440 0.0209 0.0835 0.0306 0.122 0.0103 7.5kW × 4P kW × P 2 JM GDM JM 0.00396 11kW × 4P 15kW × 4P 2 JM GDM JM 18.5kW × 4P 2 GDM 22kW × 4P 2 JM GDM JM 30kW × 4P 2 GDM JM 37kW × 4P 2 GDM 2 JM GDM ブレーキ無 0.0409 0.164 0.0561 0.224 0.0995 0.398 0.256 1.02 0.256 1.02 0.326 1.31 0.390 1.56 ブレーキ付 0.0450 0.180 0.0602 0.241 0.115 0.460 0.271 1.08 0.271 1.08 0.342 1.37 0.404 1.62 45kW × 4P kW × P 2 JM GDM ブレーキ無 0.731 2.92 ブレーキ付 0.745 2.98 2 表 D12 インバータ用 AF モータの慣性モーメント・GD [4P モータ] 単位:JM(慣性モーメント)(×kg・m2) GDM2(×kgf・m2) 0.4kW × 4P kW × P 30kW × 4P 2 37kW × 4P 2 2 JM GDM JM GDM JM GDM ブレーキ無 0.00120 0.0048 0.283 1.13 0.318 1.27 ブレーキ付 0.00130 0.0052 0.295 1.18 0.330 1.32 2 表 D13 インバータ用プレミアム効率三相モータの慣性モーメント・GD [4P モータ] kW × P 0.75kW × 4P JM 2 2 2 GDM 1.5kW × 4P 2.2kW × 4P 2 3.7kW × 4P 2 5.5kW × 4P 2 7.5kW × 4P 2 11kW × 4P 2 JM GDM JM GDM JM GDM JM GDM JM GDM ブレーキ無 0.00235 0.00942 0.00391 0.0156 0.00880 0.0352 0.0194 0.0777 0.0291 0.116 0.0409 0.164 0.0561 0.224 ブレーキ付 0.00258 0.0180 0.00978 0.0391 0.0209 0.0835 0.0306 0.122 0.0450 0.180 0.0602 0.241 0.0103 15kW × 4P JM JM 2 GDM kW × P D12 2 単位:JM(慣性モーメント) (×kg・m ) GDM(×kgf・m ) 0.00450 18.5kW × 4P 2 2 22kW × 4P 2 GDM JM GDM JM GDM ブレーキ無 0.0995 0.398 0.256 1.02 0.256 1.02 ブレーキ付 0.460 0.271 1.08 0.271 1.08 0.115 出力軸回転方向 ■出力軸回転方向 D48 ~ D59 頁の結線図(正転運転時)通りに結線を行うと、モータ軸はファンカバー側から見て右回転となります。 この時の出力軸回転方向は、下図のようになります。 図 D6 出力軸回転方向(ギヤモータ) 中空軸 軸上取付形 KHYM KHYM 軸出記号R 中実軸 脚取付形 軸出記号L KHHM KHHM 軸出記号T KHHM 軸出記号R KHHM 軸出記号L 中実軸 フランジ 取付形 KHFM KHFM D13 中空軸(ホローシャフト)形取扱資料 ■ホローシャフト形の取付 1. 被動軸への取付け ●被動軸表面及び中空軸内径に二硫化モリブデングリースを塗布し、減 a 速機を被動軸に挿入してください。 b c ●はめあいがかたい場合は、中空出力軸の端面を木製ハンマで軽くたた いて挿入してください。この際、ケーシングは絶対にたたかないでく よりスムーズに挿入出来ます。 e d ださい。又、右図のように ⓐ~ⓔの治具を製作してご使用頂ければ、 ⓐ止め輪 ⓑスペーサ ⓒスラスト軸受 ⓓナット ●中空軸を、JIS H8 公差によって製作しています。被動軸の推奨寸法公 ⓔ寸切りボルト 差は以下の通りです。 均一荷重で衝撃が作用しない場合...........................................JIS h6 または js6 衝撃荷重がある場合や、ラジアル荷重が大きい場合......JIS js6 または k6 ●スナップリングのサイズは、JIS B2804 C 形止め輪に依ります。 ●被動軸を段付にする場合、軸応力のチェックを行ってください。 2. 被動軸からの取り外し ケーシングと中空出力軸の間に余分な力がかからないようご i 注意ください。 右図の様にⓕ~ⓘの治具をご使用して頂ければ、よりスムー ズに取り外すことができます。 注)取り付け、固定、及び取り外し用の部品は下記の推奨寸 A h 法のものをお客様でご用意ください。 g f A∼ ⓕスペーサ ⓖ上ボルト ⓗ円板 ⓘ止め輪 中空軸取付・取外し用治具、被動軸推奨寸法図 L4 深L5 A1 L1 L2 j i A2 b d ∅D ∅D1 L3 LF a LG LH e c 図D9 取付方法 L 図D7 固定方法 h k i A3 A8 A7 g A5 A6 f 図D8 固定方法 A4 図D10 取外し方法 表 D14 被動軸および治具推奨寸法 中空軸 被動軸推奨寸法 LG LF L1 L3 (最小 L2 L4 寸法) (MIN) 72、72DA Ø60 232 192 142 90 167 15 枠番 ØD L LH 82、82DA Ø65 266 214 168 98 189 92、95、 Ø70 283 231 178 105 206 92DA 102、105、 Ø80 320 268 200 120 237 102DA 112、115、 Ø90 362 302 227 135 271 112DA D14 15 15 20 20 130 140 150 170 190 M20 M20 M20 M24 M24 治具推奨寸法 ⓐ L5 ØD1 40 Ø70 40 40 50 50 Ø75 Ø80 Ø90 Ø100 穴用 C 形止め 輪 Ø60 Ø65 Ø70 Ø80 Ø90 ⓑ ⓒ ⓓ ⓔ ⓕ ⓖ ⓗ ⓘ ⓙ ⓚ A5 上ボルト A7 A8 (総ネジ) A1 上ボルト 外径 x 幅 5 13 M20×80 Ø60×25 M24 M24×350 5 13 M20×80 Ø65×25 M24 M24×350 5 13 M20×80 Ø70×25 M30 M30×400 6 15 M24×85 Ø80×31 M30 M30×400 6 15 M24×85 Ø90×31 A2 スラス 寸切りボ ナット ト軸受 ルト A3 A4 32 51105 19 53 60 -0.1 18 -0.3 M24 M24×350 58 -0.1 65 18 -0.3 19 -0.1 62.5 70 20 -0.3 24 71 -0.1 80 22 -0.3 72 -0.1 90 25 -0.3 43.5 43.5 42.5 50 51105 51105 51107 51107 M20 M20×350 M20 M20×350 M20 M20×350 M24 M24×450 M24 M24×450 19 24 A6 中空軸(ホローシャフト)形取扱資料 3. 被動軸への固定 トルクアームにて回り止めの場合には、減速機を必ず被動軸に固定してください。 a. 減速機が機械側に動かない固定方法例 軸受ユニット セットビス スペーサ 段付軸による固定 スペーサによる固定 ( 被動軸段なし ) ストッパーリング セットビスとストッパーリング による固定 ( 被動軸段なし ) b. 減速機が反機械側に動かない固定方法例 止め輪 スペーサ エンドプレート スペーサと止め輪による固定 セットビス エンドプレートによる固定 ストッパー リング セットビスとストッパーリング による固定 4. フランジ取付 被動軸および減速機中空軸に対して、減速機ケースがこじられ 余分な力が発生しないよう、取付にご注意ください。 良い例 悪い例 軸受ユニット 軸受ユニット 中空軸形 ライタックス減速機 中空軸形 ライタックス減速機 (被動軸と取付インロー 同芯度が悪い) 悪い例 軸受ユニット 中空軸形 ライタックス減速機 (被動軸軸芯と取付 フランジ面の直角度が悪い) D15 中空軸(ホローシャフト)形取扱資料 ■シュリンクディスク(中空軸)オプション 設計推奨例 1. 被動軸の設計 ・製品ご発注の際、シュリンクディスク取付方向を必ずご指定ください。(表 D15 参照) 納入後のシュリンクディスク取付方向の変更はできません。 ・被動軸は表 D15 の寸法表を参考に設計してください。 2. シュリンクディスクの取付 ・シュリンクディスクはボスを締め付ける面にグリースを塗布した状態で、減速機本体に付属して出荷しますので、 そのまま組立できます。 輸送中に両プレート間に詰めてある挿入物は、ボルトを全部緩めれば取り外すことが出来ます。 今まで使用されていたシュリンクディスクを取り外して再使用するときは、まず分解して洗浄し、スライディング コーン、締付ボルト及びそのボルト頭と接触する面に二硫化モリブデングリースを塗布してください。 (1) ボスの孔及びそれに接する軸は完全に脱脂してください。 (2) シュリンクディスクを中空軸上にスライドさせてください。被動軸が中空軸の中に入るまでは、締付ボルトを締めな いでください。 (3) 被動軸または減速機をスライドさせ、被動軸を中空軸に挿入してください。 (4) ボルトを締める時、両プレートの面が平行になるように注意してください。この場合短い柄のスパナが作業に適当です。 (5) シュリンクディスクが正しくセットされたことを確認した後で、適当な長さのスパナで締付ボルトを締め始めてくだ さい。 時計方向に(対角ではありません)均一に順番に両プレートを平行に保ちながら締めてください。この場合、各ボル トを 1 回に 30°ずつ締めることをお勧めします。 (6) 締付が終わったシュリンクディスクは、必ずトルクレンチでチェックしてください。規定のトルクはシュリンクディ スクの銘板に記されています。 (7) 最後に両プレートが平行であるかどうかを調べてください。 注)シュリンクディスクを上記の手順で取り付けてから、運転をしてください。 中空軸と被動軸の接触部は無潤滑状態ですので、正しい方法で取り付けられていない状態で回転させると、軸に傷 やかじりが容易に発生します。 LS プレート LV 締付ボルト 10.9(10T相当) スライディングコーン ホローシャフト (減速機出力軸) ∅U dw d1 D H d DS LZ J ホローシャフト内径及び 被動軸外径は完全に脱脂する L3 L2 ZS 被動軸 (相手機械軸) L1 図 D11 シュリンクディスク方式 中空軸寸法 3. シュリンクディスクの取り外し 図 D12 シュリンクディスク構造 ・シュリンクディスクの取り外しは、取付要領の逆の順序で行ってください。 ・両プレートがスライディングコーンの上で傾かないように順番にボルトを少しずつ緩めてください。 ・両プレートが平行でない場合は、ボルトは絶対に取り外さないでください。両プレートが突然にスライディングコー ンから飛び出してけがをする恐れがあります。そのため全てのボルトを軽く緩め、両プレートの間にくさびを入れ て平行を出してください。 D16 中空軸(ホローシャフト)形取扱資料 表 D15 シュリンクディスク設計参考寸法 シュリンクディスク 枠 番 中空軸(ホローシャフト ) 安全カバー 締付ボルト 強度 区分 TA N・m J LZ LV LS U 形式 d DS H ZS 72、72DA S-60 × 75 75 138 32 M8 10.9 30 116 274 5 26 155 82、82DA H-65 × 80 80 145 46 M10 10.9 59 133 322 5 12 163 92、95、92DA H-70 × 90 90 155 50 M10 10.9 59 141.5 343 5 16 183 102、105、102DA H-80 × 110 110 185 60 M10 10.9 59 160 400 15 21 203 112、115、112DA S-90 × 125 125 215 54 M10 10.9 59 181 438 17 31 203 被動軸(推奨設計寸法 ) 枠 番 dw d1 D L1 L2 L3 72、72DA 60h6 60.5 61h7 271 217 47 82、82DA 65h6 65.5 66h7 319 251 47 92、95、92DA 70h6 70.5 71h7 340 268 54 102、105、102DA 80h6 81 82h7 397 305 75 112、115、112DA 90h6 91 92h7 435 347 81 表 D16 締付ボルトの規定締付トルク 強度区分 サイズ 締付トルク(N・m) ボルト JIS 10.9 M8 M10 29.4 57.8 表 D17 シュリンクディスク取付位置指定コード シュリンクディスク取付位置 モータ側または入力軸側から見て 右側 左側 指定コード R61 R62 D17 中空軸(ホローシャフト)形取扱資料 ■トルクアーム取付方法 トルクアームは減速機ケースの被動機械側に取り付けてください。取り付けには、六角穴付ボルトをご使用ください。 (表 D18) トルクアームの回り止め部には、減速機と被動軸の間に余計な力がかからぬよう、自由度を持たせてください。 回り止めボルト等でトルクアームを固定することは、絶対行わないでください。 トルクアームは一定方向の連続運転、あるいは非常に起動頻度が少ない場合にのみ用いることが出来ます。 トルクアームと取付ボルト(またはスペーサ ) の間に緩衝材を取り付け、衝撃を緩和するような処置をしてください。 ■トルクアーム(アタッチメントタイプ) 部はお客様にてご用意ください トルクアーム回り止め部 隙間を設ける トルクアーム 特殊ボルト もしくはピン 平座金 スペーサ 隙間は機械の動きに合わせて無理な力及び 接触がかからない寸法に調整ください。 トルクアームと機械側ベースを固定(密着) させて自由度がない状態。 回り止めボルトや機械、減速機に無理な力が 働き破損の原因となります。 良い例 悪い例 図 D13 トルクアーム回り止め部取付例 ■トルクアーム(プレートタイプ) 表 D18 六角穴付ボルトサイズ トルクアーム 機 械 側 隙間を設ける スペーサー 平座金 良い例 特殊ボルト ボルト 72、72DA M12 82、82DA M12 92、95、92DA M16 102、105、102DA M16 112、115、112DA M20 (トルクアームに 自由度がない) 悪い例 トルクアーム 回り止め部 図 D14 トルクアーム回り止め部取付例 D18 枠 番 中空軸(ホローシャフト)形取扱資料 ■トルクアームオプション トルクアーム(アタッチメントタイプ、プレートタイプ)をオプションで用意しております。 ■トルクアーム(アタッチメントタイプ) 表 D19 トルクアーム寸法(アタッチメントタイプ) L1 254 288 320 370 387 L2 38 44 47 58 59 L3 32 35 35 47.5 47.5 L4 116 133 142 160 181 T 22 26 28 32 36 r 31 40 40 45 50 ∅d 32 40 40 50 50 L2 L1 枠番 72 82 92、95 102、105 112、115 r L4 ∅ d T L3 ■トルクアーム(プレートタイプ) θ° L3 R L4 t1 L1 表 D20 トルクアーム寸法(プレートタイプ) 枠番 L1 L2 L3 L4 θ r 72 82 92、95 102、105 112、115 290 310 360 400 460 30 30 35 35 40 105 121 128 146 164 26 28 31 35 38 60 45 60 60 60 45 45 55 55 60 ∅d H9 30 30 35 35 42 R t1 110 120 130 140 155 16 16 19 19 22 r ∅ L2 d D19 モータ特性表 ■国内仕様モータ 表 D21 三相モータ(200V 級) 極数 モータ 枠番 V-71M V-80S 4P 電源 200V-50Hz 200V-60Hz 出力 (kW) 定格 電流 (A) 停動 トルク (%) 始動 トルク (%) 始動 電流 (A) 0.4 0.55 2.35 2.82 237 219 237 225 9.1 11.2 220V-60Hz 回転数 (r/min) 定格 電流 (A) 停動 トルク (%) 始動 トルク (%) 始動 電流 (A) 1410 1410 2.05 2.58 210 190 210 189 8.3 10.5 回転数 (r/min) 定格 電流 (A) 停動 トルク (%) 始動 トルク (%) 始動 電流 (A) 回転数 (r/min) 1700 1680 2.02 2.47 257 237 257 240 9.4 11.7 1730 1710 始動 電流 (A) 回転数 (r/min) 表 D22 三相モータ(400V 級) 極数 モータ 枠番 V-71M V-80S 4P 電源 400V-50Hz 出力 (kW) 定格 電流 (A) 停動 トルク (%) 始動 トルク (%) 0.4 0.55 1.23 1.41 229 219 229 225 400V-60Hz 始動 電流 (A) 4.5 5.5 回転数 (r/min) 定格 電流 (A) 停動 トルク (%) 始動 トルク (%) 1420 1410 1.04 1.29 197 190 201 189 440V-60Hz 始動 電流 (A) 4.1 5.3 回転数 (r/min) 定格 電流 (A) 停動 トルク (%) 始動 トルク (%) 1700 1680 1.04 1.24 243 237 262 240 4.6 5.9 1740 1710 表 D23 プレミアム効率三相モータ(200V 級) モータ 枠番 N-80M N-90S N-90L N-100L N-112S N-112M N-132S N-132M N-160M N-160L N-180MS N-180M N-180L N-200L N-200LL 極数 電源 4P 200V-60Hz 200V-50Hz 220V-60Hz 停動 始動 始動 停動 始動 始動 停動 始動 始動 定格 定格 定格 出力 効率 IE 回転数 効率 IE 回転数 効率 IE 回転数 トルク トルク 電流 トルク トルク 電流 トルク トルク 電流 電流 電流 電流 (kW) (%) コード (r/min) (%) コード (r/min) (%) コード (r/min) (%) (%) (%) (A) (%) (%) (%) (A) (A) (A) (A) (A) 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 4.29 5.46 7.48 10.4 13.6 16.6 24.4 33.5 49.8 64.4 74.4 86.0 124 146 173 84.6 85.6 85.8 88.7 87.9 89.0 90.6 91.2 91.5 92.5 93.9 93.8 94.0 94.1 94.6 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 446 387 375 465 419 420 524 350 378 338 375 314 382 361 411 423 336 338 382 352 294 351 206 257 256 272 227 265 266 317 26.3 35.0 45.0 83.0 98.9 127 229 236 316 417 578 578 907 1099 1461 1440 1440 1430 1450 1440 1460 1460 1460 1470 1480 1480 1480 1480 1480 1480 3.73 4.90 6.80 9.32 12.3 15.0 21.8 30.0 43.2 57.8 68.6 81.4 111 136 163 86.6 86.9 87.3 89.8 89.5 90.1 91.7 91.8 92.5 93.0 94.2 93.8 94.6 94.5 95.0 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 384 328 325 402 358 370 440 286 308 280 309 259 310 277 328 346 264 271 297 282 243 286 199 210 214 233 196 235 228 275 23.9 31.1 41.1 74.9 91.0 115 196 176 268 369 510 510 797 952 1276 1730 1730 1730 1740 1730 1750 1760 1760 1760 1770 1780 1780 1780 1780 1780 3.78 4.79 6.57 9.08 11.8 14.5 21.2 29.0 42.4 55.6 64.8 75.8 107 128 153 86.5 87.5 87.7 90.2 89.7 90.6 91.9 92.0 92.6 93.4 94.4 94.3 94.7 94.8 95.0 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 481 411 407 500 452 452 542 356 387 340 374 314 375 335 398 438 338 345 380 368 300 355 244 262 260 283 238 284 276 333 26.7 34.9 45.7 83.6 101 126 217 195 299 406 561 561 877 1047 1404 1740 1740 1730 1750 1740 1760 1770 1770 1770 1780 1780 1780 1780 1780 1780 表 D24 プレミアム効率三相モータ(400V 級) モータ 枠番 N-80M N-90S N-90L N-100L N-112S N-112M N-132S N-132M N-160M N-160L N-180MS N-180M N-180L N-200L N-200LL 極数 電源 4P 400V-60Hz 400V-50Hz 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 2.15 2.73 3.74 5.20 6.80 8.30 12.2 16.8 24.9 32.2 37.2 43.0 62.1 73.0 86.5 84.6 85.6 85.8 88.7 87.9 89.0 90.6 91.2 91.5 92.5 93.9 93.8 94.0 94.1 94.6 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 446 387 375 465 419 420 524 350 378 338 375 314 382 361 411 423 336 338 382 352 294 351 206 257 256 272 227 265 266 317 13.2 17.5 22.5 41.5 49.5 63.6 114 118 158 208 289 289 453 549 731 1440 1440 1430 1450 1440 1460 1460 1460 1470 1480 1480 1480 1480 1480 1480 注)1. ブレーキ付モータの特性は同一です。 2. ブレーキの特性は D36 頁をご参照ください。 3. 本表の値は、予告なしに変更することがあります。 D20 440V-60Hz 定格 停動 始動 始動 停動 始動 始動 停動 始動 始動 定格 定格 出力 効率 IE 回転数 効率 IE 回転数 効率 IE 回転数 電流 トルク トルク 電流 トルク トルク 電流 トルク トルク 電流 電流 電流 (kW) (%) コード (r/min) (%) コード (r/min) (%) コード (r/min) (A) (%) (%) (%) (%) (%) (%) (A) (A) (A) (A) (A) 1.87 2.45 3.40 4.66 6.15 7.50 10.9 15.0 21.6 28.9 34.3 40.7 55.4 68.0 81.5 86.6 86.9 87.3 89.8 89.5 90.1 91.7 91.8 92.5 93.0 94.2 93.8 94.6 94.5 95.0 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 384 328 325 402 358 370 440 286 308 280 309 259 310 277 328 346 264 271 297 282 243 286 199 210 214 233 196 235 228 275 12.0 15.6 20.5 37.5 45.5 57.3 98.1 87.9 134 185 255 255 399 476 638 1730 1730 1730 1740 1730 1750 1760 1760 1760 1770 1780 1780 1780 1780 1780 1.89 2.40 3.29 4.54 5.90 7.25 10.6 14.5 21.2 27.8 32.4 37.9 53.3 64.0 76.5 86.5 87.5 87.7 90.2 89.7 90.6 91.9 92.0 92.6 93.4 94.4 94.3 94.7 94.8 95.0 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 IE3 481 411 407 500 452 452 542 356 387 340 374 314 375 335 398 438 338 345 380 368 300 355 244 262 260 283 238 284 276 333 13.3 17.4 22.8 41.8 50.7 63.0 109 97.7 149 203 280 281 439 524 702 1740 1740 1730 1750 1740 1760 1770 1770 1770 1780 1780 1780 1780 1780 1780 モータ特性表 表 D25 インバータ用プレミアム効率三相モータ(200V 級) モータ 枠番 極数 電源 出力 (kW) N-80M 0.75 N-90L 1.5 N-100L 2.2 N-112M 3.7 N-132S 5.5 N-132M 7.5 N-160M 11 N-160L 15 N-180MS N-180M 18.5 22 4P 周波数 (Hz) 電圧 (V) 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 200 31 200 32 200 31 200 32 200 28 200 29 200 29 200 27 200 26 200 27 200V-60Hz 定格 回転数 電流 (r/min) (A) 3.58 3.52 6.43 6.34 8.96 8.68 14.3 13.8 20.9 20.2 28.8 28.5 42.0 41.5 55.2 52.4 65.7 61.5 77.2 70.4 1735 115 1725 110 1750 135 1760 145 1765 155 1770 145 1770 150 1780 165 1790 170 1785 170 効率 (%) 86.6 - 87.3 - 89.8 - 90.1 - 91.7 - 91.8 - 92.5 - 93.0 - 94.2 - 93.8 - IE コード 周波数 (Hz) 電圧 (V) IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 220 31 220 32 220 31 220 32 220 27 220 30 220 29 220 27 220 27 220 28 220V-60Hz 定格 回転数 電流 (r/min) (A) 3.57 3.52 6.22 6.34 8.66 8.68 13.8 13.8 20.1 19.9 27.7 27.5 40.6 41.5 53.0 52.4 62.3 60.7 72.2 69.5 1750 115 1745 110 1760 135 1770 145 1775 155 1775 150 1775 150 1785 165 1790 170 1790 170 効率 (%) 86.5 - 87.7 - 90.2 - 90.6 - 91.9 - 92.0 - 92.6 - 93.4 - 94.4 - 94.3 - IE コード IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - 表 D26 インバータ用プレミアム効率三相モータ(400V 級) モータ 枠番 極数 電源 出力 (kW) N-80M 0.75 N-90L 1.5 N-100L 2.2 N-112M 3.7 N-132S 5.5 N-132M 7.5 N-160M 11 N-160L 15 N-180MS N-180M 注)1. 2. 3. 4. 18.5 22 4P 周波数 (Hz) 電圧 (V) 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 400 62 400 64 400 62 400 63 400 55 400 57 400 59 400 55 400 52 400 54 400V-60Hz 定格 回転数 電流 (r/min) (A) 1.79 1.76 3.22 3.17 4.48 4.34 7.16 6.89 10.4 10.1 14.4 14.2 21.0 20.8 27.6 26.2 32.8 30.7 38.6 35.2 1735 115 1725 110 1750 135 1760 145 1765 155 1770 145 1770 150 1780 165 1790 170 1785 170 効率 (%) 86.6 - 87.3 - 89.8 - 90.1 - 91.7 - 91.8 - 92.5 - 93.0 - 94.2 - 93.8 - IE コード 周波数 (Hz) 電圧 (V) IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 60 6 440 62 440 65 440 62 440 63 440 54 440 59 440 59 440 55 440 53 440 55 440V-60Hz 定格 回転数 電流 (r/min) (A) 1.79 1.76 3.11 3.12 4.33 4.34 6.90 6.89 10.1 9.97 13.8 13.8 20.3 20.8 26.5 26.2 31.1 30.4 36.1 34.7 1750 115 1745 115 1760 135 1770 145 1775 155 1775 150 1775 150 1785 165 1790 170 1790 170 効率 (%) 86.5 - 87.7 - 90.2 - 90.6 - 91.9 - 92.0 - 92.6 - 93.4 - 94.4 - 94.3 - IE コード IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - IE3 - 効率と IE コードは商用電源で運転した場合の特性を示します。 ブレーキ付モータの特性は同一です。 ブレーキの特性は D36 頁をご参照ください。 本表の値は、予告なしに変更することがあります。 D21 モータ特性表 表 D27 インバータ用 AF モータ(200V 級) モ ー タ 枠 番 極数 電源 出力 (kW) VA-71M 0.4 BF-200L 30 BF-200L 37 周波数 (Hz) 60 6 60 6 60 6 200V-60Hz 電圧 定格電流 (V) (A) 200 2.3 35 2.2 200 110 32 101 200 135 32 123 4P 回転数 (r/min) 1735 115 1770 165 1770 165 周波数 (Hz) 60 6 60 6 60 6 220V-60Hz 電圧 定格電流 (V) (A) 220 2.4 35 2.2 220 100 32 101 220 123 30 123 回転数 (r/min) 1745 115 1780 165 1775 165 周波数 (Hz) 60 6 60 6 60 6 440V-60Hz 電圧 定格電流 (V) (A) 440 1.2 70 1.1 440 50.1 64 50.7 440 61.6 64 61.7 回転数 (r/min) 1745 115 1780 165 1775 165 表 D28 インバータ用 AF モータ(400V 級) モータ 枠番 極数 電源 出力 (kW) VA-71M 0.4 BF-200L 30 BF-200L 37 周波数 (Hz) 60 6 60 6 60 6 400V-60Hz 電圧 定格電流 (V) (A) 400 1.2 70 1.1 400 54.8 64 50.7 400 67.6 64 61.7 注)1. ブレーキ付モータの特性は同一です。 2. ブレーキの特性は D36 頁をご参照ください。 3. 本表の値は、予告なしに変更することがあります。 D22 4P 回転数 (r/min) 1735 115 1770 165 1770 165 MEMO D23 端子箱の仕様 ■屋内形モータ(ブレーキ無) 樹脂製 極数 モータ容量 三相モータ 4P 0.4kW 62 U V W W V U 赤白黒 モータ種類 B B 1 2 3 図 D15 81.5 32 49.5 38 13.5 28 .5 ∅12 参考イメージ 注)オプションで鋼板製も製作できます。図 D16 をご参照ください。 鋼板製 図 D16 モータ種類 極数 モータ容量 オプション モータ容量 三相モータ 4P 0.55kW 0.4kW プレミアム効率三相モータ 4P 0.75 ~ 3.7kW − インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P 0.75 ~ 3.7kW − インバータ用 AF モータ 4P 0.4kW − BA W BC V BL U 参考イメージ ∅KD 三相モータ kW 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 BA 85 85 BC 96 95 − − 4P BL 43 48 KD 23 23 − − − − − 85 95 48 − 23 100 111 58 注)1. はオプションの場合です。 2. 端子箱のサイズによって、パッキンの形状は異なります。 3. インバータ用プレミアム効率三相モータには、1.1、3.0kW はありません。 D24 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P BA BC BL KD 単位:mm インバータ用 AF モータ BA 85 BC 95 − − 4P BL 48 KD 23 − − 端子箱の仕様 鋼板製 図 D17 モータ種類 極数 モータ容量 プレミアム効率三相モータ 4P 5.5 ~ 37kW インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P 5.5 ~ 22kW インバータ用 AF モータ 4P 30 ~ 37kW BA V1 W1 W2 U2 BL V2 BC U1 ∅KD 単位:mm プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ kW 4P BA BC BL KD 5.5 100 111 58 23 7.5 11 122 138 72 43 15 18.5 22 166 187 98 49 30 37 参考イメージ インバータ用 AF モータ BA BC − 166 4P BL KD − − − 187 98 49 注)1. 端子箱のサイズによって、パッキンの形状は異なります。 2. インバータ用プレミアム効率三相モータには 30 ~ 37kW はありません。 鋼板製 モータ種類 極数 モータ容量 プレミアム効率三相モータ 4P 45kW 240 V2 W2 W1 267 V1 U1 U2 140 図 D18 ∅77 D25 端子箱の仕様 ■屋内形モータ(ブレーキ付) 樹脂製 モータ種類 極数 モータ容量 三相モータ 4P 0.4kW W V U 62 B B 1 2 3 U V W N 赤白黒 図 D19 整流器 81.5 32 整流器 .5 ∅12 13.5 28 49.5 38 参考イメージ 注)オプションで鋼板製も製作できます。図 D20 をご参照ください。 鋼板製 図 D20 モータ種類 極数 モータ容量 オプション モータ容量 0.4kW 三相モータ 4P 0.55kW プレミアム効率三相モータ 4P 0.75 ~ 3.7kW − インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P 0.75 ~ 3.7kW − インバータ用 AF モータ 4P 0.4kW − BA 整流器 1 2 3 4 V M BC W BL U N 参考イメージ ∅KD 三相モータ kW 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 BA 85 85 − BC 96 95 − 4P BL 43 48 − KD 23 23 − − − 85 95 48 − − 23 100 111 58 注)1. はオプションの場合です。 2. 端子箱のサイズによって、パッキンの形状は異なります。 3. インバータ用プレミアム効率三相モータには、1.1、3.0kW はありません。 D26 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P BA BC BL KD 単位:mm インバータ用 AF モータ BA 85 BC 95 − − 4P BL 48 KD 23 − − 端子箱の仕様 鋼板製 図 D21 モータ種類 極数 モータ容量 プレミアム効率三相モータ 4P 5.5 ~ 37kW インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P 5.5 ~ 22kW インバータ用 AF モータ 4P 30 ~ 37kW BA V1 U1 V2 M BC 34 W1 N BL 12 整流器 U2 W2 ∅KD 参考イメージ 単位:mm プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ kW 4P BA BC BL KD 5.5 100 111 58 23 7.5 122 138 72 11 43 15 18.5 22 166 187 98 49 30 37 注)1. 2. 3. 4. インバータ用 AF モータ BA BC − 166 4P BL KD − − − 187 98 49 端子箱のサイズによって、パッキンの形状は異なります。 FB-20、30 ブレーキの場合は、整流器の端子数は 6 ケとなります。 ESB-250 ブレーキの場合は、ブレーキ端子は 3、4 となります。整流器は別置きのため端子箱に内蔵されません。 インバータ用プレミアム効率三相モータには 30 ~ 37kW はありません。 鋼板製 モータ種類 極数 モータ容量 プレミアム効率三相モータ 4P 45kW 240 V1 W1 V2 W2 267 U1 U2 34 140 図 D22 ∅77 D27 端子箱の仕様 ■屋外形モータ(ブレーキ無) アルミ製 図 D23 モータ種類 極数 モータ容量 三相モータ 4P 0.4kW 60 52 85 V U W 参考イメージ 16 (G1/2) アースボルト 注)オプションで鋼板製も製作できます。図 D24 をご参照ください。 鋼板製 図 D24 モータ種類 極数 モータ容量 オプション モータ容量 0.4kW 三相モータ 4P 0.55kW プレミアム効率三相モータ 4P 0.75 ~ 3.7kW - インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P 0.75 ~ 3.7kW - インバータ用 AF モータ 4P 0.4kW - BA V W BL BC U 参考イメージ KD アースボルト 注)1. 2. 3. 4. D28 三相モータ kW 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 BA 100 100 BC 132 131 - - 4P BL 70 75 KD 16(G1/2) 22(G3/4) - - プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P BA BC BL KD - - - 100 131 75 - 22(G3/4) 123 151 87 はオプションの場合です。 端子箱のサイズによって、パッキンの形状とアースボルトの位置は異なります。 電線管サイズは変更することができます。詳細は D32 頁をご参照ください。 インバータ用プレミアム効率三相モータには、1.1、3.0kW はありません。 単位:mm インバータ用 AF モータ BA 100 BC 131 - - 4P BL 75 KD 22(G3/4) - - 端子箱の仕様 鋼板製 図 D25 モータ種類 極数 モータ容量 プレミアム効率三相モータ 4P 5.5 ~ 37kW インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P 5.5 ~ 22kW インバータ用 AF モータ 4P 30 ~ 37kW BA W2 W1 U2 BL V2 V1 BC U1 参考イメージ KD アースボルト 単位:mm kW 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P BA BC BL KD 123 151 87 28(G1) 154 184 105 36(G1 1/4) 192 290 175 54(G2) インバータ用 AF モータ BA BC − 192 4P BL KD − − − 290 175 54(G2) 注)1. 端子箱のサイズによって、パッキン・電線管の形状とアースボルトの位置は異なります。 2. 電線管サイズは変更することができます。詳細は D32 頁をご参照ください。 3. インバータ用プレミアム効率三相モータには 30 ~ 37kW はありません。 鋳鉄製 図 D26 モータ種類 極数 モータ容量 プレミアム効率三相モータ 4P 45kW 260 U1 V1 W1 292 426 V2 W2 U2 アースボルト 70 (G2 1/2) 注)電線管サイズは変更することができます。詳細は D32 頁をご参照ください。 D29 端子箱の仕様 ■屋外形モータ(ブレーキ付) アルミ製 図 D27 モータ種類 極数 モータ容量 三相モータ 4P 0.4kW 60 整流器 1 2 4 V W 52 U 85 M N 参考イメージ 16(G1/2) アースボルト 注)オプションで鋼板製も製作できます。図 D28 をご参照ください。 鋼板製 図 D28 モータ種類 極数 モータ容量 オプション モータ容量 0.4kW 三相モータ 4P 0.55kW プレミアム効率三相モータ 4P 0.75 ~ 3.7kW - インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P 0.75 ~ 3.7kW - インバータ用 AF モータ 4P 0.4kW - BA 整流器 12 3 4 U V BC W BL M N 参考イメージ KD アースボルト 注)1. 2. 3. 4. D30 三相モータ kW 0.4 0.55 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 BA 100 100 BC 132 131 - - 4P BL 70 75 KD 16(G1/2) 22(G3/4) - - プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P BA BC BL KD - - - 100 131 75 - 22(G3/4) 123 151 87 はオプションの場合です。 端子箱のサイズによって、パッキンの形状とアースボルトの位置は異なります。 電線管サイズは変更することができます。詳細は D32 頁をご参照ください。 インバータ用プレミアム効率三相モータには、1.1、3.0kW はありません。 単位:mm インバータ用 AF モータ BA 100 BC 131 - - 4P BL 75 KD 22(G3/4) - - 端子箱の仕様 鋼板製 図 D29 モータ種類 極数 モータ容量 プレミアム効率三相モータ 4P 5.5 ~ 37kW インバータ用プレミアム効率三相モータ 4P 5.5 ~ 22kW インバータ用 AF モータ 4P 30 ~ 37kW BA 12 整流器 34 W1 BC U1 V1 M N W2 U2 BL V2 アースボルト KD 参考イメージ 単位:mm プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ kW 4P BA BC BL KD 5.5 123 151 87 28(G1) 7.5 11 154 184 105 15 36(G1 1/4) 18.5 22 192 290 175 30 54(G2) 37 注)1. 2. 3. 4. 5. インバータ用 AF モータ BA BC − 192 4P BL KD − − − 290 175 54(G2) 端子箱のサイズによって、パッキン・電線管の形状とアースボルトの位置は異なります。 FB-20、30 ブレーキの場合は、整流器の端子数は 6 ケとなります。 ESB-250 ブレーキの場合は、ブレーキ端子は 3、4 となります。整流器は別置きのため端子箱に内蔵されません。 電線管サイズは変更することができます。詳細は D32 頁をご参照ください。 インバータ用プレミアム効率三相モータには 30 ~ 37kW はありません。 鋳鉄製 図 D30 モータ種類 極数 プレミアム効率三相モータ 4P モータ容量 45kW 260 U1 V1 V2 W2 W1 U2 292 426 3 4 アースボルト 70(G2 1/2) 注)電線管サイズは変更することができます。詳細は D32 頁をご参照ください。 D31 端子箱の仕様 端子箱外部導線引き出し口56-1 端子箱(丸穴式) 端子箱(電線管式) ■端子箱引出口一覧表 屋内形(丸穴式) 電線管メネジパッキン式 (オプション) 電線管式 船用貫通金物 (オプション) øD KD 三相モータ KD モータ容量(kW) 屋内形 4P 丸穴式 プレミアム効率 三相モータ 三相モータ KD 0.4kW インバータ用 プレミアム効率 三相モータ インバータ用 AFモータ 0.4 - - 0.55 - 0.4 (0.75) 0.75 - - 1.1 - 引出口 標準寸法 KD ø12.5 屋外形・耐暴風雨屋外形・防食形・防塵形・安全増防爆形 電線管式 標準寸法 電線管メネジパッキン式(オプション) 製作可能範囲 標準寸法 1.5 - (2.2) 2.2 - - 3.0 - (3.7) 3.7 - 船用貫通金物付 (オプション) 製作可能範囲 電線管サイズ 電線管サイズ 電線管サイズ ケーブル径 電線管サイズ ケーブル径 KD KD KD øD KD øD 標準寸法 製作可能 範囲 16(G1/2) 22(G3/4) (1.5) 船用貫通金物 KD 22(G3/4) ø23 12.5 16(G1/2) 22(G3/4) 28(G1) 36(G1 1/4) 22(G3/4) 28(G1) 36(G1 1/4) 10.0-16.5 12.0-19.5 15.5-23.5 20c 15a-c 20a-c 25a-c 14.5 28(G1) (5.5) 5.5 - (7.5) 7.5 - 28(G1) (11) 11 - (15) 15 - (18.5) 18.5 - (22) 22 - 25c 17.5 22(G3/4) 28(G1) 36(G1 1/4) 42(G1 1/2) ø43 36(G1 1/4) 19.5 22(G3/4) 28(G1) 36(G1 1/4) 42(G1 1/2) 12.0-16.5 12.0-18.7 15.5-22.7 17.5-27.0 28(G1) 36(G1 1/4) 42(G1 1/2) 54(G2) 70(G2 1/2) 13.5-19.0 16.0-23.0 19.5-28.0 23.0-35.7 29.0-45.0 35a 25a-c 30a-c 35a-c 36(G1 1/4) 42(G1 1/2) 54(G2) 70(G2 1/2) 82(G3) 92(G3 1/2) 20.0-22.7 22.5-29.7 26.8-38.0 38.1-47.0 47.1-53.7 52.5-57.0 55a 35a-c 45a-c 55a-c 30a 20a-c 25a-c 30a-c 36(G1 1/4) 42(G1 1/2) ø49 (30) 30 30 54(G2) (37) (45) D32 注)1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 37 45 28(G1) 36(G1 1/4) 42(G1 1/2) 54(G2) 70(G2 1/2) 29 54(G2) 37 - 24 34 ø77 70(G2 1/2) 36(G1 1/4) 42(G1 1/2) 54(G2) 70(G2 1/2) 82(G3) 92(G3 1/2) 70(G2 1/2) 44 ご指定が無い場合は、標準寸法で製作します。 最上段のモータは、電線管サイズを変更した場合や、電線管メネジパッキン式、船用貫通金物付の場合は、鋼板製端子箱となります。 プレミアム効率三相モータには、防食形(1 種)、安全増防爆形はありません。 インバータ用プレミアム効率三相モータには、1.1、3.0、30kW 以上と、防食形(1 種)、安全増防爆形はありません。 インバータ用 AF モータには、安全増防爆形はありません。 安全増防爆形の場合は、電線管サイズの表記は PF になります。 ( ) のモータ容量は、安全増防爆形のみとなります。 端子箱の仕様 ■端子箱取付位置寸法 X (Y) (Y) X X H H H H X 三相モータ 0.4kW W W 三相モータ プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ インバータ用 AF モータ 0.55kW 0.75kW ~ 45kW 0.75kW ~ 22kW 0.4kW,30kW ~ 37kW 表 D29 端子箱取付位置寸法一覧表 仕 様 容量 0.4kW × 4P 0.55kW × 4P 0.75kW × 4P 1.1kW × 4P 1.5kW × 4P 2.2kW × 4P 3.0kW × 4P 3.7kW × 4P 5.5kW × 4P 7.5kW × 4P 11kW × 4P 15kW × 4P 18.5kW × 4P 22kW × 4P 30kW × 4P 37kW × 4P 45kW × 4P 単位:mm プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ ブレーキ無屋内 ブレーキ付屋内 三相モータ ブレーキ無屋内 ブレーキ付屋内 X W(Y) H 59 97 - - - - - - - - - - - - - - - 81.5(32) 85 - - - - - - - - - - - - - - - 62 96 - - - - - - - - - - - - - - - X W(Y) 91 81.5(32) 140 85 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - インバータ用 AF モータ ブレーキ無屋内 ブレーキ付屋内 H X W H X W H X W(Y) H X W(Y) H 62 95 - - - - - - - - - - - - - - - - - 97 97 97 115 115 118 118 138 138 180 230 230 230 230 427 - - 85 85 85 100 100 100 100 122 122 122 166 166 166 166 240 - - 95 95 95 111 111 111 111 138 138 138 187 187 187 187 267 - - 160 167 167 193 193 193 208 243 243 314 404 404 404 404 632 - - 85 85 85 100 100 100 100 122 122 122 166 166 166 166 240 - - 95 95 95 111 111 111 111 138 138 138 187 187 187 187 267 97 - - - - - - - - - - - - - 460 460 495 85 - - - - - - - - - - - - - 166 166 240 96 - - - - - - - - - - - - - 188 188 268 140 - - - - - - - - - - - - - 712 712 - 85 - - - - - - - - - - - - - 166 166 - 96 - - - - - - - - - - - - - 188 188 - 注)インバータ用プレミアム効率三相モータは 1.1kW,3.0kW,30kW ~ 45kW はありません。 D33 モータファンカバー ■モータファンカバー取付詳細 ギヤモータの取付スペース設計に当たり、下表の FA もしくは FB 寸法を考慮してください。 (1)FA 寸法…装置へ据えつけ状態でファンカバーもしくはブレーキカバーを取外すために必要な寸法。 (2)FB 寸法…通風を考慮した上で必要な最小スペース。 注) 1.ファンもしくはブレーキカバーを取外す場合、ギヤモータを装置から取外す必要があります。 2.モータファン後部の壁が密閉されている場合の最小スペースです。 3.インバータ用プレミアム効率三相モータは 1.1kW,3.0kW,30kW ~ 45kW はありません。 4.インバータ用AFモータの 30kW 以上は他力通風形です。 表 D30 FA 及び FB 寸法一覧表 仕様 FA or FB 容量 0.4kW × 4P 0.55kW × 4P 0.75kW × 4P 1.1kW × 4P 1.5kW × 4P 2.2kW × 4P 3.0kW × 4P 3.7kW × 4P 5.5kW × 4P 7.5kW × 4P 11kW × 4P 15kW × 4P 18.5kW × 4P 22kW × 4P 30kW × 4P 37kW × 4P 45kW × 4P D34 単位:mm プレミアム効率三相モータ インバータ用 AF モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ ブレーキ無屋内 ブレーキ付屋内 ブレーキ無屋内 ブレーキ付屋内 ブレーキ無屋内 ブレーキ付屋内 三相モータ FA FB FA FB FA FB FA FB FA FB FA FB 48 49 - - - - - - - - - - - - - - - 20 20 - - - - - - - - - - - - - - - 61 93 - - - - - - - - - - - - - - - 20 20 - - - - - - - - - - - - - - - - - 58 59 59 60 60 63 63 84 84 107 134 134 134 134 171 - - 20 20 20 20 20 25 25 30 30 30 30 30 30 30 30 - - 122 128 128 138 138 153 153 189 189 242 308 308 308 345 376 - - 20 20 20 20 20 25 25 30 30 30 30 30 30 30 30 49 - - - - - - - - - - - - - 140 140 182 20 - - - - - - - - - - - - - 30 30 30 93 - - - - - - - - - - - - - 295 295 - 20 - - - - - - - - - - - - - 30 30 - MEMO D35 モータブレーキ ■モータブレーキの仕様 表 D31 電磁ブレーキ仕様と適用電動機出力 4 極モータ モータ容量 インバータ用 ブレーキ プレミアム効率 インバータ用 三相モータ プレミアム効率 形式 三相モータ AFモータ (kW) 三相モータ (kW) (kW) (kW) FB-05A1 FB-1D FB-1E FB-1HE FB-2E FB-3E FB-4E FB-5E FB-8E FB-10E FB-15E FB-20 FB-30 ESB-250 0.4 0.55 - - - - - - - - - - - - - - - - - - 0.75 1.1 1.5 2.2 3.0 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 - 37 45 - 0.4 - - - - - - - - - - - - - 30 37 - - - 0.75 - 1.5 2.2 - 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 - - - - 制動時の動作遅れ時間(sec) ギャップ ブレーキ 許容仕事量 ギャップ調整 総仕事量 規定値 トルク E1 E0 までの仕事量 限界値 (初期 (動摩擦 普通制動回路 インバータ用 値) トルク) (同時切り回路) 普通制動回路 急制動回路 7 7 (J/min) (×10 J) (×10 J) (別切り回路) (mm) (N・m) (mm) 4.0 0.1~0.15 0.03~0.07 0.01~0.015 1080 2.6 6.7 0.2~0.35 0.5 7.5 0.2~0.3 0.1~0.15 0.01~0.02 1620 7.0 33.1 0.3~0.4 0.6 7.5 0.25~0.45 0.15~0.25 2580 11.6 38.7 11 0.45~0.65 0.25~0.35 0.01~0.03 3360 20.8 46.3 0.75 15 0.35~0.55 0.15~0.25 0.25~0.35 22 0.75~0.95 0.4~0.5 5720 26.3 105.3 0.85 30 0.65~0.85 0.3~0.4 40 1.1~1.3 0.4~0.5 6900 57.4 382.8 0.02~0.04 1.0 55 1.0~1.2 0.3~0.4 0.35~0.45 80 1.8~2.0 0.6~0.7 10800 110.2 551.1 1.2 110 1.6~1.8 0.5~0.6 0.06~0.14 150 190 22440 191.6 1150 0.6~0.7 1.5 220 0.03~0.11 200 - - 212 266 0.065 30672 52.0 267 0.7 2.0 320 構造図 図D36,D47 図D37,D48 図D38,D49 図D39,D50 図D40,D51 図D41,D52 図D42,D53 図D43,D54 図D44,D55 図D45,D56 ・本表は標準仕様ブレーキの場合を示します。特殊仕様ブレーキでは本表と仕様が異なる場合があります。 ・使用開始当初は、摩擦面の関係で所定のブレーキトルクが出ないことがあります。このような場合には、できるだけ軽負荷な条件でブレーキ ON・OFF に よる摩擦面のすり合わせを行ってください。 ・昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。 ・ブレーキの構造上、モータ運転中にライニングの擦り音が発生する場合がありますが、ブレーキの性能には特に問題ありません。 ・ブレーキの構造上、インバータで運転すると、ブレーキ部からの騒音が大きくなる場合がありますが、ブレーキの性能には特に問題ありません。 ・ブレーキ付三相モータを低速で長時間運転される場合には、ファンの冷却効果が低下し、ブレーキの温度上昇が大きくなります。このような使い方を される場合は、インバータ用 AF モータをご使用ください。 ・許容仕事量 E0 を越えた使い方をすると、ブレーキが使用不能(制動不良)となる場合があります。B18 頁 表 B10 をご参照の上、制動仕事量が許容仕事量 E0 以下であることをご確認ください。(非常停止の場合も合わせてご確認ください。) ・ESB 形ブレーキの整流器は本体と別置です。(HD-110M3) をご使用ください。(整流器は D42 頁図 D46、D46 頁図 D57 参照)整流器は屋内用として製作 されていますので、水等が掛からない所に設置ください。 表 D32 ブレーキの電流値 AC200V/50,60Hz AC220V/60Hz AC400V/50,60Hz AC440V/60Hz ブレーキ ブレーキ電圧 ブレーキ電流 整流器電流 ブレーキ電圧 ブレーキ電流 整流器電流 ブレーキ電圧 ブレーキ電流 整流器電流 ブレーキ電圧 ブレーキ電流 整流器電流 Vdc2 Idc2 Iac1 Vdc2 Idc2 Iac1 Vdc2 Idc2 Iac1 Vdc2 Idc2 Iac1 形式 (V) (A) (A) (V) (A) (A) (V) (A) (A) (V) (A) (A) 0.2 0.2 0.2 0.08 0.07 0.09 0.1 0.2 FB-05A1 0.2 0.3 0.2 0.1 0.1 0.2 0.1 0.2 FB-1D 0.2 0.3 0.2 0.1 0.1 0.2 0.1 0.2 FB-1E FB-1HE 0.5 0.2 0.5 0.4 0.2 0.2 0.3 0.4 FB-2E FB-3E DC180 DC198 DC99 DC90 0.6 0.2 0.3 0.3 0.5 0.6 0.5 0.3 FB-4E FB-5E 0.9 0.7 1.0 0.8 0.5 0.4 0.5 0.4 FB-8E FB-10E 1.1 0.8 1.2 0.9 0.6 0.4 0.6 0.5 FB-15E FB-20 DC180/DC90 1.8/0.9 1.0/0.4 1.8/0.7 DC198/DC99 2.0/1.0 2.0/0.8 DC360/DC180 0.9/0.5 0.9/0.4 DC398/DC198 1.0/0.5 FB-30 ESB-250 DC180/DC90 2.0/1.0 2.2/0.9 2.0/0.8 DC198/DC99 2.2/1.1 ・ESB250 ブレーキは、200V/50,60Hz,220V/60Hz のみ製作していますので、400V/50,60Hz,440V/60Hz の電源の場合は、トランスをご使用ください。 トランス容量は、250VA ~ 300VA 二次電圧 200V ~ 220V です。 ・FB-20、FB-30、ESB250 のブレーキ電圧 Vdc2 およびブレーキ電流 Idc2 は瞬時値 [ 過励磁時 ] /定常値を示します。なお、過励磁時間は 0.45 ~ 0.6sec [FB-20,FB-30]、0.4 ~ 1.2sec[ESB250] です。 ブレーキ電流 Iac1 ∼ 電源 整流器電流 Idc2 整流器 V dc2 ブレーキ電圧 D36 ブレーキ モータブレーキ ■急制動回路使用時の注意点 ブレーキを急制動回路でご使用になる場合は、下記の項目に注意してください。 ・ブレーキ動作時に発生するサージ電圧から急制動回路用接点を保護するため、バリスタ(保護素子)を接続してください。 ・急制動回路用接点の配線は、ブレーキ電源接点の2次側に接続してください。接点が保護されないことがあります。 ・急制動回路用接点に交流電磁接触器を使用する場合には、表 D33 を参照してください。 また、複数の接点数を必要とされる場合は、次の点にご注意ください。 ・電磁接触器の接点は、直列に接点を接続してください。 ・バリスタ(VR)は、最短距離で接続してください。 表 D33 急制動回路使用時の推奨部品形式(交流電磁接触器を使用する場合) AC 電圧 ブレーキ形式 200V 220V FB-05A1 FB-1D FB-1E FB-1HE FB-2E FB-3E FB-4E FB-5E FB-8E FB-10E FB-15E FB-20 FB-30 ESB-250 FB-05A1 400V 440V FB-1D FB-1E FB-1HE FB-2E FB-3E FB-4E FB-5E FB-8E FB-10E FB-15E FB-20 FB-30 推奨接触器形式 富士電機機器制御(株)製 三菱電機(株)製 SC-05 S-N11 直列接点数 1 直列接点数 1 または (0.7A) (1.2A) S-N12 SC-05 S-N11 直列接点数 2 直列接点数 2 または (3.0A) (3.0A) S-N12 推奨バリスタ(接触器接点保護用) 推奨接触器 接点容量 最大許容 バリスタ 定格 バリスタ形式 (DC-13 級) 回路電圧 電圧 電力 0.5A 以上 TND07V-471KB00AAA0 0.25W 0.7A 以上 TND10V-471KB00AAA0 1.5A 以上 DC 直列接点数 3 直列接点数 3 110V SC-05 S-N18 3.0A 以上 (4.0A) (5.0A) TND14V-471KB00AAA0 0.4W 470V AC300V (423 ~ 517V) 5.5A 以上 TND20V-471KB00AAA0 S-N20 直列接点数 3 直列接点数 3 または SC-5-1 (10A) (10A) S-N21 0.6W 1.0W 4.5A 以上 S-N11 直列接点数 2 直列接点数 2 または (0.5A) (0.4A) S-N12 0.3A 以上 TND10V-821KB00AAA0 0.4W 0.5A 以上 TND14V-821KB00AAA0 S-N11 直列接点数 3 または (2.0A) 直列接点数 3 S-N12 SC-05 DC 1.0A 以上 (2.0A) 220V TND20V-821KB00AAA0 直列接点数 3 S-N18 1.5A 以上 (2.0A) 0.6W SC-05 - - 820V AC510V (738 ~ 902V) 1.0W 3.0A 以上 S-N20 直列接点数 3 または (4.0A) S-N21 2.5A 以上 ・推奨接触器形式は富士電機機器制御(株)製及び三菱電機(株)製の場合であり、同等の能力であれば他社のものでも問題ありません。 ・推奨接触器接点容量は、電気的開閉耐久性(寿命)が約 200 万回の場合を示しています。 ・推奨接触器のうち、三菱電機(株)製 S-N11 は補助接点 ×1 個、S-N18 は補助接点無しです。インバータ駆動等で補助接点が 2 個以上必要な場合はご注 意下さい。(表 D33 記載のその他接触器の補助接点は 2 個以上あります) ・推奨バリスタ形式は日本ケミコン(株)製の場合であり、同等の能力であれば他社のものでも問題ありません。 ・FB20,30 及び ESB-250 では、接触器接点保護用のバリスタが整流器に内蔵されています。 急制動回路での接点接続例 FB-05A1∼15Eの場合 MC VR U相 注 ブレーキ端子N 整流器端子2 直列接点数1 FB-20∼30、ESB-250の場合 MC U相 VR 注 ブレーキ端子N 整流器端子2 直列接点数2 MC VR U相 注 ブレーキ端子N MC 整流器端子5 整流器端子6 整流器端子2 直列接点数3 直列接点数3 注)インバータ駆動の場合は、R 相に接続してください。 D37 モータブレーキ 急制動回路にすると制動時間が短くなる理由について 普通制動回路(標準回路)と急制動回路の違いは図 D31 および図 D32 の通りです。 図 D33 および図 D34 は普通制動回路(標準回路)及び急制動回路における電流減衰の状況を示したものです。 V V 電流 W U 2 1 2 残留電流 (3) N (3) 4 tD U W N M 1 図 D31 標準回路 4 電流 S VR バリスタ 吸引保持電流 OFF OFF 時間 図 D33 標準回路の 電流減衰カーブ M 図 D32 急制動回路 時間 図 D34 急制動回路の 電流減衰カーブ ブレーキコイルはインダクタンス L があるため、図 故に、t D 時間だけ制動時間が短くなり、急制動となり 図 D35 (参考)整流器内部回路図 D31 の標準回路の場合、電源 0FF にしても L に蓄えら ます。つまり、急制動回路とは、電源 ON、OFF と同 4 1 れたエネルギーにより残留電流が流れます。この残留 時にブレーキコイルを ON、OFF することにより残留電 電流の減衰カーブは図 D33 の様になります。 流を流さない様にするための回路です。 そこで図 D32 の急制動回路に接続し電源 OFF と同時 (VR バリスタは整流器や接点 S を保護するために必ず に S も開放すれば、ブレーキコイルとの閉回路が出来 ご使用ください。) 2 (3) ないため、残留電流は図 D34 の如く流れなくなります。 ■制動仕事量、制動時間の計算 ○制動仕事量 EB (J ,kgf・m) ブレーキによる制動仕事量は、 モータの回転数や負荷の条件により大幅に変化します。 制動仕事量は以下の式で求めることができます 【SI 単位系】 EB = (JL + JM )・N2 182 【重力単位系】 × TB EB = (J) TB ± TR JL :ブレーキ付モータ以外の総慣性モーメント [ モータ軸換算 ] (kg・m2) JM:ブレーキ付モータの慣性モーメント (kg・m2) N :制動時のモータ回転数 (r/min) TB :制動トルク (N・m) TR :負荷の反抗トルク (N・m) (GD2L + GD2M )・N2 7150 × TB (kgf・m) TB ± TR GDL2:ブレーキ付モータ以外の総 GD2[ モータ軸換算 ](kgf・m2) 2 :ブレーキ付モータの GD2(kgf・m2) GDM N :制動時のモータ回転数 (r/min) TB :制動トルク (kgf・m) TR :負荷の反抗トルク (kgf・m) TR の符号 +:電源を OFF した時、負荷トルクがブレーキとして働く場合(+負荷) -:電源を OFF した時、負荷トルクがブレーキとして働かない場合(-負荷) なお、制動仕事量 EB と 1 分間当たりの制動回数(補足)より、1 分間当たりの仕事量を求め、許容仕事量 E0 以下であることを確認して ください。 また、インバータ等で減速したのちブレーキで制動するような使い方をする場合、停電等による非常停止を考慮し、高速回転からの制 動エネルギの検討も行ってください。 許容仕事量を超えた使い方をすると、ブレーキ摩擦面の異常発熱による焼損、摩擦面の変形や異常摩耗、ブレーキトルクの低下、ライ ニングの破損等により、ブレーキが使用不能になる場合があります。 ブレーキ許容仕事量は、ブレーキ摩擦面の温度上昇を確認するものです。合わせて、ギヤモータの始動・停止頻度の検討を行ってくだ さい。 補足)制動頻度が数分から数時間に 1 回の場合は、1 分間に 1 回として仕事量を求めてください。 ○制動時間 tB (sec) ブレーキによる停止時間は、以下の式で求めることができます。 【SI 単位系】 tB = (JL + JM )×N 9.55×(TB ± TR ) 【重力単位系】 + tD (sec ) JL :ブレーキ付モータ以外の総慣性モーメント [ モータ軸換算 JM :ブレーキ付モータの慣性モーメント (kg・m2) N :制動時のモータ回転数 (r/min) TB :制動トルク (N・m) TR :負荷の反抗トルク (N・m) tD :動作遅れ時間 (sec) tB = ](kg・m2) GDL2 2 GDM N TB TR tD (GD2L + GD2M )×N 375×(TB ± TR ) + tD (sec ) 2 :ブレーキ付モータ以外の総 GD [ モータ軸換算 ](kgf・m2) :ブレーキ付モータの GD2(kgf・m2) :制動時のモータ回転数 (r/min) :制動トルク (kgf・m) :負荷の反抗トルク (kgf・m) :動作遅れ時間 (sec)TR の符号 + :電源を OFF した時、負荷トルクがブレーキとして働く場合(+負荷) -:電源を OFF した時、負荷トルクがブレーキとして働かない場合(-負荷) ○ライニング寿命 ZL (回) ブレーキのライニングは使用とともに摩耗します。ライニングの摩耗は面圧,すべり速度,周囲条件,温度等により大きく異 なり、正確な寿命を算出することは困難ですが、近似的に以下の式で寿命回数を求めることができます。 Et ZL= (回) EB Et:総仕事量 (J) D38 モータブレーキ ■モータブレーキの構造 注)ブレーキゆるめ装置の構造は D47 頁をご参照ください。 図 D36 FB-05A1(屋内形) 8 7 6 5 4 3 2 品番 1 G 10 9 図 D37 FB-1D(屋内形) 12 11 10 9 8 11 7 12 6 13 5 4 14 3 15 2 16 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 G X 14 15 16 17 18 19 20 21 スペーサ 3 ブレーキライニング 4 組付ボルト 5 ボス 6 軸用C 形止め輪 7 カバー 8 ファンセットボルト 9 ファン 10 板バネ 11 固定板 12 可動鉄心 13 スプリング 14 電磁石コイル 15 軸受 16 モータ軸 部品名 1 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 手動解放防止用スペーサ 4 ブレーキゆるめボルト 5 スペーサ 6 ギャップ調整シム 7 組付ボルト 8 ブレーキライニング 9 板バネ 10 ボス 11 軸用 C 形止め輪 12 ファンセットボルト 13 カバー 14 ファン 15 固定板 16 可動鉄心 17 スプリング 18 電磁石コイル 19 軸受 20 モータ軸 品番 1 22 13 2 品番 1 13 14 15 16 17 18 19 20 12 固定鉄心 注)FB-01A1は⑧⑨が付きません。 G 図 D38 FB-IE(屋内形) 部品名 1 X部詳細 部品名 1 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 シールワッシャー 4 手動解放防止スペーサ 5 ブレーキゆるめボルト 6 スペーサ 7 ギャップ調整シム 8 組付ボルト 9 ブレーキライニング 10 板バネ 11 ボス 12 軸用 C 形止め輪 13 カバー 14 軸用 C 形止め輪 15 ファン 16 固定板 17 可動鉄心 18 スプリング 19 電磁石コイル 20 ボールベアリング 21 モータ軸 22 緩衝材 D39 モータブレーキ 図 D39 FB-1HE、2E(屋内形) 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 品番 22 G X 図 D40 FB-3E、4E(屋内形) 11 13 14 15 16 17 10 9 8 7 6 18 5 19 4 20 X部詳細 21 3 2 部品名 1 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 シールワッシャー 4 手動解放防止スペーサ 5 ブレーキゆるめボルト 6 スペーサ 7 ギャップ調整シム 8 組付ボルト 9 ブレーキライニング 10 板バネ 11 ボス 12 軸用 C 形止め輪 13 カバー 14 軸用 C 形止め輪 15 ファン 16 固定板 17 可動鉄心 18 スプリング 19 電磁石コイル 20 ボールベアリング 21 モータ軸 22 緩衝材 1 品番 21 G X 12 図 D41 FB-5E、8E(屋内形) 13 14 13 12 11 10 15 9 16 17 18 19 20 8 7 6 5 4 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 手動解放防止スペーサ 4 ブレーキゆるめボルト 5 スペーサ 6 ギャップ調整シム 7 組付ボルト 8 ブレーキライニング 9 板バネ 10 ボス 11 軸用 C 形止め輪 12 カバー 13 軸用 C 形止め輪 14 ファン 15 固定板 16 可動鉄心 17 スプリング 18 電磁石コイル 19 ボールベアリング 20 モータ軸 21 緩衝材 X部詳細 3 2 1 品番 23 G 14 15 16 17 18 19 20 21 22 D40 部品名 1 X部詳細 部品名 1 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 シールワッシャー 4 手動解放防止スペーサ 5 ブレーキゆるめボルト 6 スタッドボルト 7 調整座金 8 バネ座金 9 ギャップ調整ナット 10 ブレーキライニング 11 板バネ 12 ボス 13 軸用 C 形止め輪 14 カバー 15 軸用 C 形止め輪 16 ファン 17 固定板 18 可動鉄心 19 スプリング 20 電磁石コイル 21 ボールベアリング 22 モータ軸 モータブレーキ 図 D42 FB-10E、15E(屋内形) 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 品番 G 部品名 1 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 シールワッシャー 4 手動解放防止スペーサ 5 ブレーキゆるめボルト 6 スタッドボルト 7 調整座金 8 バネ座金 9 ギャップ調整シム 10 ブレーキライニング 11 板バネ 12 ボス 13 軸用 C 形止め輪 14 カバー 15 軸用 C 形止め輪 16 ファン 17 固定板 18 可動鉄心 19 スプリング 20 電磁石コイル 21 ボールベアリング 22 モータ軸 23 ベアリングカバー 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 品番 図 D43 FB-20(屋内形) 14 13 12 11 10 9 8 7 6 28 5 4 3 2 G 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 図 D44 FB-30(屋内形) 14 13 12 11 10 9 8 7 6 28 5 4 3 2 G 15 16 17 18 19 20 21 22 23 25 27 24 26 1 1 部品名 1 ローラ 2 ブレーキゆるめボルト 3 ゴムパッキン 4 手動解放防止スペーサ 5 シールワッシャー 6 固定鉄心 7 電磁石コイル 8 スタッドボルト 9 ブレーキライニング 10 調整座金 11 バネ座金 12 ギャップ調整ナット 13 ボス 14 軸用C形止め輪 15 ファン 16 カバー 17 ファンセットボルト 18 板バネ 19 固定板 20 可動鉄心 21 スプリング 22 ナット 23 植え込みボルト 24 ボールベアリング 25 ゆるめレバー 26 ベアリングカバー 27 モータ軸 28 グロメット 品番 部品名 1 ローラ 2 ブレーキゆるめボルト 3 ゴムパッキン 4 手動解放防止スペーサ 5 シールワッシャー 6 固定鉄心 7 電磁石コイル 8 スタッドボルト 9 ブレーキライニング 10 調整座金 11 バネ座金 12 ギャップ調整ナット 13 ボス 14 軸用C形止め輪 15 ファン 16 カバー 17 ファンセットボルト 18 板バネ 19 固定板 20 可動鉄心 21 スプリング 22 ナット 23 植え込みボルト 24 ボールベアリング 25 ゆるめレバー 26 ベアリングカバー 27 モータ軸 28 グロメット D41 モータブレーキ 図 D45 ESB-250(屋内形) 品番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 G 10 9 項目 8 7 6 5 4 3 2 仕様 AC200/220V 50/60Hz AC240V 50/60Hz AC170V 50/60Hz 瞬時値 DC180V(AC200V 入力時) 定常値 DC90V(AC200V 入力時) DC1.8A(定常時) 0.4 ~ 1.2sec 100M Ω(メガ電圧 1000V)以上 AC2000V 1 回以上 インチング(ON 時間 1.2sec 以下の時): 定 常(ON 時間 1.2sec 超過の時): - 20 ℃~ 60 ℃ 定格入力電圧 最大入力電圧 最小入力電圧 標準出力電圧 最大出力電流 過励磁時間 絶縁抵抗 絶縁耐圧 最大頻度 許容周囲温度 部品名 センターリング ギャップ調整ネジ 取付ボルト フィールド ブレーキコイル 制動バネ ファン カバー モータ軸 ファンセットボルト 固定ボルト アーマチュア インナーディスク アウターディスク スペーサーブッシュ ストッパー ハブ ブレーキ取付板 連結反対側カバー 連結反対側ベアリング 連結反対側ベアリングカバー 注)1. 他 力通風形はモータの形状が異な ります。 2. ⑬ ⑭は横形は3枚、立形は2枚とな ります。 1 8 回/ min 30 回/ min 図 D46 ESB-250 付属整流器(直流電源装置) HD-110M3 形 外形図 96 内部回路(ダイアグラム) 84 74 30.5 6 1 4 5 6 AC 200V 瞬時動作 5.5 3 CONTACTOR 41 66 4.5 BRAKE 7 51 2 2 13.5 13.5 13.5 端子ねじ M4 注)1. HD-110M3 形は、屋内形につき水などかからない場所に設置ください。 2. 400V の電源を使用される場合は、トランスをご使用ください。2 次電圧は、200 〜 220V です。 D42 4 消弧回路 AC200V/220V 5 タイマ及び ゲート回路 1 SW MB 3 モータブレーキ 図 D47 FB-05A1(屋外形) 12 14 13 17 16 15 18 19 品番 G 11 10 9 8 20 7 6 図 D48 FB-1D(屋外形) 5 13 4 15 14 3 16 17 2 18 20 22 23 11 24 10 9 8 G 6 図 D49 FB-1E(屋外形) 12 11 10 3 4 5 9 8 7 6 2 1 5 4 2 ブレーキライニング 3 スペーサ 4 組付ボルト 5 固定板 6 ファン 7 Vリング 8 軸用C 形止め輪 9 ボス 10 板バネ 11 カバー 12 防水カバー 13 防水カバー取付ボルト 14 防水シール 15 スプリング 16 電磁石コイル 17 固定鉄心 18 軸受 19 モータ軸 20 ファンセットボルト 品番 21 12 7 可動鉄心 注)FB-01A1は⑥, ⑦, ⑳が付きません。 1 19 部品名 1 3 2 部品名 1 可動鉄心 2 ブレーキライニング 3 スペーサ 4 ギャップ調整シム 5 組付ボルト 6 固定板 7 ファン 8 Vリング 9 ファンセットボルト 10 軸用C 形止め輪 11 ボス 12 板バネ 13 カバー 14 防水カバー 15 防水カバー取付ボルト 16 防水シール 17 ゆるめボルト 18 手動解放防止用スペーサ 19 ゆるめ金具 20 スプリング 21 電磁石コイル 22 固定鉄心 23 軸受 24 モータ軸 品番 1 1 22 部品名 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 シールワッシャー 4 手動解放防止スペーサ 5 ブレーキゆるめボルト 6 スペーサ 7 ギャップ調整シム 8 組付ボルト 9 ブレーキライニング 10 板バネ 23 11 ボス 12 軸用C形止め輪 24 13 カバー 25 14 軸用C形止め輪 15 ファン 16 固定板 26 G X 13 14 15 16 17 18 19 20 21 X部詳細 17 可動鉄心 18 スプリング 19 電磁石コイル 20 ボールベアリング 21 モータ軸 22 防水シール 23 Vリング 24 防水カバー取付ボルト 25 防水カバー 26 緩衝材 D43 モータブレーキ 図 D50 FB-1HE、2E(屋外形) 品番 1 26 X X部詳細 図 D51 FB-3E、4E(屋外形) 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 2 ゆるめ金具 3 シールワッシャー 4 手動解放防止スペーサ 5 ブレーキゆるめボルト 6 スペーサ 7 ギャップ調整シム 8 組付ボルト 9 ブレーキライニング 10 板バネ 11 ボス 12 軸用C形止め輪 13 カバー 14 軸用C形止め輪 15 ファン 16 固定板 17 可動鉄心 18 スプリング 19 電磁石コイル 20 ボールベアリング 21 モータ軸 22 防水シール 23 Vリング 24 防水カバー取付ボルト 25 防水カバー 26 緩衝材 品番 1 21 部品名 1 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 手動解放防止スペーサ 4 ブレーキゆるめボルト 5 スペーサ 6 ギャップ調整シム 7 組付ボルト 8 ブレーキライニング 9 板バネ 22 10 ボス 23 11 軸用C形止め輪 12 カバー 24 25 G X 12 13 14 15 16 17 18 19 20 X部詳細 図 D52 FB-5E、8E(屋外形) 13 軸用C形止め輪 14 ファン 15 固定板 16 可動鉄心 17 スプリング 18 電磁石コイル 19 ボールベアリング 20 モータ軸 21 防水シール 22 Vリング 23 防水カバー取付ボルト 24 防水カバー 25 緩衝材 品番 部品名 1 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 シールワッシャー 4 手動解放防止スペーサ 5 ブレーキゆるめボルト 6 スタッドボルト 7 調整座金 8 バネ座金 23 9 ギャップ調整ナット 10 ブレーキライニング 24 11 板バネ 12 ボス 25 13 軸用 C 形止め輪 14 カバー 15 軸用 C 形止め輪 16 ファン 17 固定板 18 可動鉄心 19 スプリング 20 電磁石コイル 21 ボールベアリング 22 モータ軸 23 防水シール 24 V リング 25 防水カバー取付ボルト 26 防水カバー 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 26 G 14 15 16 17 18 19 20 D44 部品名 固定鉄心 21 22 2 1 モータブレーキ 図 D53 FB-10E、15E(屋外形) 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 品番 固定鉄心 2 ゆるめ金具 3 手動解放防止スペーサ 5 ブレーキゆるめボルト 6 スタッドボルト 7 調整座金 ギャップ調整ナット ブレーキライニング 11 板バネ ボス 13 軸用C形止め輪 14 カバー 26 15 軸用C形止め輪 27 16 ファン 17 G 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 図 D54 FB-20(屋外形) 固定板 18 可動鉄心 19 スプリング 20 電磁石コイル 21 ボールベアリング 22 モータ軸 23 ベアリングカバー 24 防水シール 25 Vリング 26 防水カバー取付ボルト 27 防水カバー 品番 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 28 1 部品名 1 ローラ 2 ブレーキゆるめボルト 3 ゴムパッキン 4 手動解放防止スペーサ 5 シールワッシャー 6 固定鉄心 7 電磁石コイル 8 スタッドボルト 9 ブレーキライニング 10 調整座金 11 バネ座金 29 12 ギャップ調整ナット 30 14 軸用C形止め輪 31 15 ファン 16 カバー 17 ファンセットボルト 18 板バネ 19 固定板 13 32 33 G 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 注) 屋外立形仕様の場合、 屋外カバー 33 の形状は異なります。 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 可動鉄心 21 スプリング 22 ナット 23 植え込みボルト 24 ボールベアリング ゆるめレバー 26 ベアリングカバー 27 モータ軸 28 防水カバー 29 Vリング 30 防水カバー取付ボルト 31 防水カバーパッキン 32 防水シール 33 屋外カバー 品番 部品名 1 ローラ 2 ブレーキゆるめボルト 3 ゴムパッキン 4 手動解放防止スペーサ 5 シールワッシャー 6 固定鉄心 7 電磁石コイル 8 スタッドボルト 9 ブレーキライニング 10 28 ボス 20 25 図 D55 FB-30(屋外形) バネ座金 9 10 12 25 シールワッシャー 4 8 24 部品名 1 調整座金 11 バネ座金 29 12 ギャップ調整ナット 13 ボス 30 14 軸用C形止め輪 31 15 ファン 16 カバー 17 ファンセットボルト 18 板バネ 32 19 33 G 15 16 17 18 19 20 21 22 23 25 27 24 26 注) 屋外立形仕様の場合、 屋外カバー 33 の形状は異なります。 固定板 20 可動鉄心 21 スプリング 22 ナット 23 植え込みボルト 24 ボールベアリング 25 ゆるめレバー 26 ベアリングカバー 27 モータ軸 28 防水カバー 29 Vリング 30 防水カバー取付ボルト 31 防水カバーパッキン 32 防水シール 33 屋外カバー D45 モータブレーキ 図 D56 ESB-250(屋外形) 品番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 25 24 23 22 G 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 注)1. 他 力通風形はモータの形状が異な ります。 2. ⑬ ⑭は横形は3枚、立形は2枚と なります。 3. 立形は屋外カバー 25 の形状が異なり ます。 注) 屋外立形仕様の場合、 屋外カバー 25 の形状は異なります。 項目 仕様 AC200/220V 50/60Hz AC240V 50/60Hz AC170V 50/60Hz 瞬時値 DC180V(AC200V 入力時) 定常値 DC90V(AC200V 入力時) DC1.8A(定常時) 0.4 ~ 1.2sec 100M Ω(メガ電圧 1000V)以上 AC2000V 1 回以上 インチング(ON 時間 1.2sec 以下の時): 定 常(ON 時間 1.2sec 超過の時): - 20 ℃~ 60 ℃ 定格入力電圧 最大入力電圧 最小入力電圧 標準出力電圧 最大出力電流 過励磁時間 絶縁抵抗 絶縁耐圧 最大頻度 許容周囲温度 部品名 センターリング ギャップ調整ネジ 取付ボルト フィールド ブレーキコイル 制動バネ ファン カバー モータ軸 ファンセットボルト 固定ボルト アーマチュア インナーディスク アウターディスク スペーサーブッシュ ストッパー ハブ ブレーキ取付板 連結反対側カバー 連結反対側ベアリング 連結反対側ベアリングカバー ブレーキカバー V リング ブレーキカバーパッキン 屋外カバー 8 回/ min 30 回/ min 図 D57 ESB-250 付属整流器(直流電源装置) HD-110M3 形 外形図 96 内部回路(ダイアグラム) 84 74 30.5 6 1 4 5 6 AC 200V 瞬時動作 5.5 3 CONTACTOR 41 66 4.5 BRAKE 7 51 2 2 13.5 13.5 13.5 端子ねじ M4 注)1. HD-110M3 形は、屋内形につき水などかからない場所に設置ください。 2. 400V の電源を使用される場合は、トランスをご使用ください。2 次電圧は、200 〜 220V です。 D46 4 消弧回路 AC200V/220V 5 タイマ及び ゲート回路 1 SW MB 3 モータブレーキ ■ ブレーキゆるめ装置 ■ゆるめボルト方式 1)FB ブレーキ(FB20、30 を除く)の場合(FB-05A1 はオプション) 電源を入れないで手動操作にてブレーキを解放したい場合は、ブレーキゆるめ装置を次の要領で操作してください。 (1)対角 2 ヶ所のブレーキゆるめボルトを一旦外し、手動解放防止用スペーサを取り除いた後、再度ボルトを六角棒スパナ でねじ込んでいくとブレーキは解放されます。この時ブレーキゆるめボルトを回し過ぎないようにしてください。 (ブレー キが解放されたか確認しながらブレーキゆるめボルトを回してください。)(図 D58、D59 参照) (2)ブレーキを解放した後、再び元の状態に復帰させる場合は、安全のため(1)で取り外した手動解放防止用スペーサを元ど おりに取り付けてください。(図 D59 参照) (3)ブレーキゆるめボルトのサイズは次の通りです。 ブレーキ形式 FB-05A1 FB-1D FB-1E, 1HE, 2E FB-3E, 4E FB-5E, 8E, 10E, 15E 防水シール ボルトサイズ ブレーキゆるめボルト ブレーキゆるめボルト 手動解放防止用スペーサ M5 M6 M8 防水カバー M10 注)屋内形の場合、防水シールと防水カバーは付きません。 解放時 運転時 図 D58 図 D59 2)FB-20、30 の場合 電源を入れないで手動操作にてブレーキを解放したい場合は、ブレーキゆるめ装置を次の要領で操作してください。 (D41、D45 頁参照) (1)屋外形の場合は、屋外カバー㉝上の窓部の蓋を取り外してください。グロメット㉘(屋内形の場合)を取り外し、六角 棒スパナ(M8穴付ボルト用)にてブレーキゆるめボルト②を一旦外し、ゴムパッキン③と手動解放防止用スペーサ④を 取り外してください。再度ボルトを六角棒スパナでねじ込んでいくと、ブレーキは解放されます。この時ブレーキゆるめ ボルトを回しすぎないようにしてください。(ブレーキが解放されたか確認しながら、ブレーキゆるめボルト②を回して ください。)(図 D60 参照) (2)ブレーキを解放した後、再び元の状態に復帰させる場合は、安全のため(1)で取り外した手動解放防止用スペーサとゴム パッキン③を元どおりに取り付け、ブレーキゆるめボルト②をしっかりと締めてください。(図 D61 参照) 次にグロメット㉘(屋内形の場合)を元の状態に取り付けてください。屋外形の場合は、屋外カバー㉝窓部の蓋を元どお りに取り付けてください。 ・ 元の状態に復帰させる時は、ブレーキゆるめボルト②部の ゴムパッキン③とシールワッシャ⑤を取り付けを忘れると、 防塵効果または防水効果が失われますのでご注意ください。 また、ブレーキゆるめボルト②の締め付けが不十分な場合 にも防水効果が失われる可能性があるため、しっかりと締 め付けるようにしてください。 さらに、グロメット㉘(屋内形の場合)や屋外カバー㉝窓部 の蓋(屋外形の場合)も必ず元どおりに取り付けてください。 ・ブレーキゆるめボルトが元の位置に戻っていないままで使用 すると、最悪の場合、最大ギャップになる前に手動解放が 働き、ブレーキが機能しなくなる可能性がありますので、必 ず手動解放防止用スペーサを取り付けてご使用ください。 ブレーキゆるめボルト 手動解放防止スペーサ 解放時 運転時 図 D60 図 D61 シールワッシャー ゴムパッキン 3)ESB-250 の場合 電源を入れないで手動操作にてブレーキを解放したい場合は、ブレーキゆるめ装置を次の要領で操作してください。 (図 D62 ~ D64、D42 頁図 D45、D46 頁図 D56 参照) (1)屋外形の場合は、屋外カバー㉕を取り外してください。カバー⑧、ファン⑦、ブレーキカバー㉒(屋外形の場合)を 外します。 (2)手動ゆるめ穴からフィールドに M12 × 65 六角穴付ボルト(お客様準備)を通してください。(六角穴付ボルトは長すぎる とアウターディスクにあたり変形させるおそれがありますのでご注意ください。) (3)手動ゆるめ穴は対角に2ケ所ありますので交互に六角棒レンチで均等にねじ込みます。 (4)アーマチュアとフィールドが密着するまで締め付けるとブレーキが解放されます。 (5)ブレーキを元の状態に復帰させた後、ブレーキカバー㉒(屋外の場合)、ファン⑦、カバー⑧を取り付けます。 この時ファンセットボルト⑩にはスリーボンド TB2365 を塗布してください。 屋外形の場合は、屋外カバーを元どおりに取り付けてください。 手動ゆるめ穴 アーマチュア アウターディスク インナーディスク フィールド ギャップ 六角穴付ボルト 密着 六角棒レンチ 手動ゆるめ穴 図 D62 図 D63 図 D64 D47 結線 ■ 三相モータの結線 容量 三相モータ 標準 4P 4/8P 安全増防爆形 4P W U V インバータ用プレミアム効率三相モータ R V 4P 4P W 4P W U V V 0.75 ~ 3.7kW U V 5.5 ~ 22kW モータ Δ結線 W モータ W V2 結線 R U1 Δ結線( S R U W - S 巻線 R モータ W T T S V W2 V1 R S 結線図 W U W R R VS S T T W2 V1 V モータ U V2 W R S W2 V W モータ U1 R S S U2 V2 V1 V2 W2 T T W 2V R SU1 W1 2V T V2 W2 2U 2W T V1 U1 W1V1 W2 U2 モータ 1V W RW2 2U R S S T R S S S U2 T1W T V2 R V1 W1 S 2V W2 U2 T 1V 2U 1W 2W T 1V U1 U2モータ U1 W W T 2V 2W W1 U2 U1 R 1V R D48 S 2V S 2U 1U U1 V2 V1 1U 2U T 1V 2V 1W 2W R S S T T 2U 2V S 1W U1 V2 2V 2W S R U1 V1 W1 T 2U S V2 W2 U2 T W1 2U 1W R W22W U2 R 1V R T 1U V2 1U 1W 1V V12U W12V W2 U2 1W 2W 1U 2U S S T T V1 W2 W1 U2 U1 1W V2 1U 1V W1 2U 2V W2 U2 V1 ) T R 1W R S 2W 1U S 1U 1U S R T W2 V1 U W1V V2 R V1 W2 R 高速側( 1U 2U W1 2V V1 V2 W2 U2 2W U1 V1 W1 U1 V1 W1 注)1. 詳細は D49 ~ D62 頁をご参照ください。 1U 1V U V W U2 2. 本図は日本国内標準仕様モータの場合です。海外仕様モータについてはご照会ください。 U1 V2 W2 U2 V2 W2 U2 U U1 W1 R SW1 2U S T R V1 2V T 低速側(△) 2U U1 U2 1U V2 モータ R 1U V2 1V 1V S V2 U2 T W1 U1 W R U1 加速完了後 △結線 R T W U2 U1 U1 V W1 W1 モータ モータ 始動時 結線 V2 U W W W W モータ U V1 V V V W1 V U2 Δ結線) モータ 1V U U T R T U V2 S 2 段速度単一巻線 W2 V1S W R V W - Δ結線) U W - Δ結線 VV W U R V W T 結線 Δ結線( U T W2 V モータ W T UT U V V1 R モータ 結線 - Δ結線 S W 0.4kW R 30 ~ 37kW S S 結線 U 0.75 ~ 3.7kW 5.5 ~ 45kW T V US 4P インバータ用 AF モータ 標準 他力通風形 U R プレミアム効率三相モータ U 結線 2 段速度単一巻線 結線R Δ結線S T - Δ結線 0.4 ~ 0.55kW 0.4/0.2kW ~ 30/15kW 0.4 ~ 3.7kW V 5.5 ~ 7.5kW 11 ~ 45kW V U T 結線 U U S SV T モータ種類 U R R V 1V 2V 1W 2W 1W 2W 1V 2V R 1W S T 2W 1U 2U 1V 2V 1W 2W 結線 ■ 結線図記号について VR OLR 電磁接触器 過負荷保護装置 配線用遮断器 ヒューズ バリスタ トランス ■ ブレーキ無 三相電源 三相モータ プレミアム効率三相モータ 口出線3本 口出線 6 本( R R S S - Δ始動) OLR T MC 加速完了時 Δ結線 口出線 6 本(直入始動) Y モータ モータ側 モータ側 U1 V1 W1 V2 W2 U2 モータ 4/8 P 二段速度単一巻線(定トルク) R S 低速時 (8P) T T 高速時 (4P) MC MCL OLR 1U 1V 1W 2U 2V 2W モータ側 モータ側 MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー MCH2 制御盤側 制御盤側 U1 V1 W1 W2 U2 V2 モータ MCL ON MCH1 OFF MCH2 OFF MCL OFF MCH1 ON MCH2 ON MCH1 OLR OLR ON OFF ON ON ON OFF 制御盤側 制御盤側 MC U V W S MCM MCΔ MC MCM MCΔ MC MC△ MCM OLR R 始動時 結線 T モータ お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 D49 結線 ■ ブレーキ無 インバータ駆動 三相モータ プレミアム効率三相モータ インバータ用 AF モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ 口出線3本 R S 口出線 6 本 T R MCB S T MCB モータ側 モータ側 制御盤側 U V W R S T インバータ U V W 制御盤側 R S T インバータ U V W U1 V1 W1 V2 W2 U2 モータ モータ 口出線 11 本 軸流ファン付インバータ用 AF モータ 屋内形 200V 級 屋外形 200V 級・400V 級 R S 屋内形 400V 級 R T U V サーモスタット V2 W2 U2 モータ MCB:配線用遮断器 Tr :トランス容量 250VA ~ 600VA、二次電圧 200V ~ 220V F :ヒューズ 3 ~ 5A F F U1 V1 W1 W 軸流ファン T2 T1 U1 V1 W1 サーモスタットV2 W2 U2 モータ お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・400V 級の三相モータをインバータ駆動する場合は、モータの絶縁対策が必要です。 軸流ファン付(全閉他力通風形) の場合は、次の項目にご注意ください。 ・軸流ファンにも電源を接続してください。 ・屋内形 400V 級は、軸流ファンの電源電圧が 200V 級となります。 ・特殊仕様の場合は、上図と異なることがありますので、製作仕様書でご確認ください。 ・回転方向銘板に示す方向にファンが回転するように接続してください。 (ファンの冷却風は、反負荷側から負荷側へ吹きつける方向が正常です。) ・モータを長時間停止する時は、軸流ファンモータも停止してください。 ・サーモスタットが取り付いていますので、配線を行ってください。 ・サーモスタットの仕様 端子符号:T1, T2 または P1, P2 動作機能:ノーマルクローズ(b 接点) 動作温度:135℃(耐熱クラス F 用) 最大電流:DC24V 18A, AC230V 13A D50 モータ側 軸流ファン T2 T1 R S T インバータ MCB2 U V W 制御盤側 W Tr 200V モータ側 V R S T インバータ U V W 制御盤側 U T MCB1 MCB1 MCB2 S 結線 ■ ブレーキ付 三相電源 一方方向回転運転 三相モータ プレミアム効率三相モータ FB-05A1 FB-1D、FB-1E ~ 5E 口出線 5 本 R S T R T MC 制御盤側 OLR S 2 4 整流器 M N ブレーキ T R OLR M N ブレーキ 2 3 4 整流器 M N ブレーキ T MC VR OLR U V W モータ 1 2 3 4 整流器 M N ブレーキ モータ側 1 2 4 整流器 モータ側 V W モータ S 1 制御盤側 VR 制御盤側 急制動回路 MC U U V W モータ モータ側 R 1 OLR モータ側 U V W モータ 制御盤側 普通制動回路 MC S MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー VR お客様にてご準備ください。 :バリスタ(接点・整流器などの保護用) ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・普通制動回路と急制動回路では、ブレーキの動作遅れ時間が異なります。 D36 頁表 D31 に動作遅れ時間を表示していますので、ご用途にあった回路に合わせてください。 ・昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。 ・進相コンデンサを取り付ける場合は、急制動回路としてください。 ・急制動回路用の電磁接触器・バリスタにつきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 D51 結線 ■ ブレーキ付 三相電源 一方方向回転運転 プレミアム効率三相モータ FB-8E ~ 15E 口出線 8 本 - Δ 始動 直入始動 MCM 始動時 MCΔ 結線 MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC R S T MC OLR Y ブレーキ MCM MCΔ MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC 始動時 結線 R S T MC OLR ON OFF ON ON ON OFF Y モータ S 1 2 3 4 整流器 MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー VR :バリスタ(接点・整流器などの保護用) T MC VR M N ブレーキ V2 V1 W1 U1 W2 U2 1 2 3 4 モータ 整流器 お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・普通制動回路と急制動回路では、ブレーキの動作遅れ時間が異なります。 D36 頁表 D31 に動作遅れ時間を表示していますので、ご用途にあった回路に合わせてください。 ・昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。 ・進相コンデンサを取り付ける場合は、急制動回路としてください。 ・急制動回路用の電磁接触器・バリスタにつきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 D52 M N ブレーキ M N ブレーキ モータ側 U1 V1 W1 V2 W2 U2 モータ側 MC 整流器 OLR VR MC Δ R 1 2 3 4 モータ 制御盤側 MC M U1 V1 W1 W2 U2 制御盤側 急制動回路 MC V2 モータ側 M N 整流器 制御盤側 モータ T MC モータ側 1 2 3 4 U1 V1 W1 V2 W2 U2 S OLR MC Δ MC R 制御盤側 普通制動回路 MC M ON OFF ON ON ON OFF 結線 ■ ブレーキ付 三相電源 一方方向回転運転 プレミアム効率三相モータ FB-20 ~ 30 口出線 8 本 - Δ 始動 直入始動 MCM 始動時 MCΔ 結線 MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC R S T MC OLR S T MC MC OLR MC MC Δ R 1 2 3 4 5 整流器 6 MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー M N ブレーキ V2 V1 W1 U1 W2 U2 モータ 1 2 3 4 5 整流器 6 M N ブレーキ モータ側 モータ モータ側 U1 V1 W1 V2 W2 U2 Y MC 制御盤側 制御盤側 急制動回路 MC M ON OFF ON ON ON OFF お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・急制動回路でご使用ください。急制動回路用の電磁接触器につきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 ・整流器端子 5-6 間に短絡板を付けて出荷しています。結線の際には短絡板を外してご使用ください。 D53 結線 ■ ブレーキ付 三相電源 一方方向回転運転 プレミアム効率三相モータ ESB-250 口出線 8 本 - Δ 始動 R ST MC MC Δ 整流器 Y U1 V1 W1 V2 W2 U2 4 3 ブレーキ モータ MCM MCΔ MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC 始動時 結線 MC M MC Δ ON OFF ON ON ON OFF T MC MC 1 2 3 4 5 6 整流器 V2 U1 V1 W1 W2 U2 R S T MC MC OLR MC Tr F 200V モータ Y U1 V1 W1 V2 W2 U2 1 2 3 4 5 6 整流器 4 3 ブレーキ MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー Tr :トランス容量 250VA 〜 600VA、二次電圧 200V 〜 220V F :ヒューズ 3 〜 5A 1 2 3 4 5 6 整流器 V2 U1 V1 W1 W2 U2 モータ 4 3 ブレーキ お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・急制動回路でご使用ください。急制動回路用の電磁接触器につきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 ・整流器は本体と別置です。整流器は屋内用で製作されていますので、水などがかからない場所に設置してください。 ・ブレーキ部は 200V 級用です。400V 級電源の場合は 400V/200V トランスをご準備ください。 D54 制御盤側 モータ側 MC 4 3 ブレーキ モータ Tr F 200V 制御盤側 モータ側 急制動回路 400V級 OLR S OLR 1 2 3 4 5 6 R ST R 制御盤側 モータ側 MC ON OFF ON ON ON OFF 制御盤側 モータ側 急制動回路 200V級 OLR MC M 直入始動 MCM 始動時 MCΔ 結線 MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC 結線 ■ ブレーキ付 三相電源 正逆運転 三相モータ プレミアム効率三相モータ FB-05A1 FB-1D、FB-1E ~ 5E 口出線 5 本 R S T R S T 逆転 正転 逆転 正転 制御盤側 制御盤側 普通制動回路 OLR OLR モータ側 モータ側 U V W モータ M N ブレーキ 1 2 4 整流器 U V W モータ R S T R S T VR OLR M N ブレーキ U V W モータ 1 2 3 4 整流器 M N ブレーキ モータ側 モータ側 1 2 4 整流器 MC 制御盤側 制御盤側 OLR 逆転 正転 逆転 正転 急制動回路 MC VR U V W モータ M N ブレーキ 1 2 3 4 整流器 正・逆転用電磁接触器 MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー VR お客様にてご準備ください。 :バリスタ(接点・整流器などの保護用) ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・普通制動回路と急制動回路では、ブレーキの動作遅れ時間が異なります。 D36 頁表 D31 に動作遅れ時間を表示していますので、ご用途にあった回路に合わせてください。 ・昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。 ・進相コンデンサを取り付ける場合は、急制動回路としてください。 ・急制動回路用の電磁接触器・バリスタにつきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 ・急制動回路で正逆運転をする場合、ブレーキ回路の電磁接触器はモータの正転・逆転の電磁接触器と連動させて ください。 D55 結線 ■ ブレーキ付 三相電源 正逆運転 プレミアム効率三相モータ FB-8E ~ 15E 口出線 8 本 - Δ 始動 直入始動 R S T R S T 逆転 逆転 正転 OLR OLR Y MC U1 V1 W1 V2 W2 U2 1 2 3 4 モータ M N 整流器 ブレーキ OLR R モータ S 1 2 3 4 M N 整流器 ブレーキ T 逆転 逆転 正転 OLR U1 V1 W1 V2 W2 U2 モータ VR Y MC MC 1 2 3 4 整流器 正・逆転用電磁接触器 MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー VR :バリスタ(接点・整流器などの保護用) M N ブレーキ MC V2 U1 V1 W1 W2 U2 モータ 1 2 3 4 整流器 VR M N ブレーキ 制御盤側 モータ側 MC Δ MC M 制御盤側 モータ側 急制動回路 ON OFF ON ON ON OFF U1 V1 W1 W2 U2 正転 MCM MCΔ MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC 始動時 結線 R S T V2 制御盤側 モータ側 MC Δ MC M 制御盤側 モータ側 普通制動回路 ON OFF ON ON ON OFF 正転 MCM 始動時 MCΔ 結線 MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・普通制動回路と急制動回路では、ブレーキの動作遅れ時間が異なります。 D36 頁表 D31 に動作遅れ時間を表示していますので、ご用途にあった回路に合わせてください。 ・昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。 ・進相コンデンサを取り付ける場合は、急制動回路としてください。 ・急制動回路用の電磁接触器・バリスタにつきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 ・急制動回路で正逆運転をする場合、ブレーキ回路の電磁接触器はモータの正転・逆転の電磁接触器と連動させてください。 D56 結線 ■ ブレーキ付 三相電源 正逆運転 プレミアム効率三相モータ FB-20 ~ 30 口出線 8 本 - Δ 始動 直入始動 R S T R S T 逆転 逆転 正転 ON OFF ON ON ON OFF 正転 MCM 始動時 MCΔ 結線 MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC MC Y モータ 1 2 3 4 5 6 整流器 正・逆転用電磁接触器 MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー M N ブレーキ V2 U1 V1 W1 W2 U2 モータ 1 2 3 4 5 6 整流器 M N ブレーキ モータ側 U1 V1 W1 V2 W2 U2 モータ側 MC MC 制御盤側 MC Δ MC M 制御盤側 急制動回路 OLR OLR お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・急制動回路でご使用ください。急制動回路用の電磁接触器につきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 ・整流器端子 5-6 間に短絡板を付けて出荷しています。結線の際には短絡板を外してご使用ください。 ・正逆運転をする場合、ブレーキ回路の電磁接触器はモータの正転・逆転の電磁接触器と連動させてください。 D57 結線 ■ ブレーキ付 三相電源 正逆運転 プレミアム効率三相モータ ESB-250 口出線 8 本 - Δ 始動 直入始動 R S T OLR R S T 逆転 逆転 正転 MC OLR MC Δ 1 2 3 4 5 6 整流器 U1 V1 W1 V2 W2 U2 4 3 ブレーキ モータ OLR V2 R U1 V1 W1 W2 U2 4 3 ブレーキ モータ S T 逆転 逆転 正転 MC OLR MC Δ MC M MC Tr F Tr F 200V 200V 1 2 3 4 5 6 Y 整流器 U1 V1 W1 V2 W2 U2 モータ 4 3 ブレーキ 正・逆転用電磁接触器 MC :電磁接触器 OLR :過負荷保護装置またはサーマルリレー Tr :トランス容量 250VA 〜 600VA、二次電圧 200V 〜 220V F :ヒューズ 3 〜 5A 1 2 3 4 5 6 整流器 V2 U1 V1 W1 W2 U2 モータ 4 3 ブレーキ お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・急制動回路でご使用ください。急制動回路用の電磁接触器につきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 ・整流器は本体と別置です。整流器は屋内用で製作されていますので、水などがかからない場所に設置してください。 ・ブレーキ部は 200V 級用です。400V 級電源の場合は 400V/200V トランスをご準備ください。 ・正逆運転をする場合、ブレーキ回路の電磁接触器はモータの正転・逆転の電磁接触器と連動させてください。 D58 制御盤側 モータ側 MC 制御盤側 モータ側 急制動回路 400V級 ON OFF ON ON ON OFF 整流器 正転 MCM MCΔ MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC 始動時 結線 R S T 1 2 3 4 5 6 制御盤側 モータ側 MC MC Y MC M 制御盤側 モータ側 急制動回路 200V級 ON OFF ON ON ON OFF 正転 MCM 始動時 MCΔ 結線 MC MCM 加速完了時 MCΔ Δ結線 MC 結線 ■ ブレーキ付 インバータ駆動 三相モータ プレミアム効率三相モータ インバータ用 AF モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ FB-05A1 FB-1D、FB-1E ~ 5E 口出線 5 本 R S T R S T MCB MCB MC インバータ 制御盤側 制御盤側 普通制動回路 インバータ MC R S 1 2 4 整流器 M N ブレーキ モータ側 モータ側 U V W モータ U V W モータ T R S 2 3 4 整流器 M N ブレーキ T MCB MCB M N ブレーキ インバータ U V W モータ MC 1 2 3 4 整流器 VR M N ブレーキ モータ側 2 4 整流器 モータ側 1 VR 制御盤側 MC 制御盤側 急制動回路 インバータ U V W モータ 1 MC :電磁接触器 MCB :配線用遮断器 VR お客様にてご準備ください。 :バリスタ(接点・整流器などの保護用) ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36 頁表 D31 をご参照ください。 ・400V 級の三相モータをインバータ駆動する場合は、モータの絶縁対策が必要です。 ・普通制動回路と急制動回路では、ブレーキの動作遅れ時間が異なります。 D36 頁表 D31 に動作遅れ時間を表示していますので、ご用途にあった回路に合わせてください。 ・昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。 ・進相コンデンサを取り付ける場合は、急制動回路としてください。 ・急制動回路用の電磁接触器・バリスタにつきましては、D37 頁表 D33 をご参照ください。 ・ブレーキ付モータをインバータ駆動する場合は、ブレーキ電源は必ずユニットの一次側電源から取り、ブレーキ操作はユ ニットの ON・OFF と必ず同期させてください。 ・ブレーキ付モータをインバータ駆動する場合、MC の投入・開放はインバータとのインタロックが必要となりますので、イ ンバータの取扱説明書またはガイドマニュアルをご参照ください。 D59 結線 ■ ブレーキ付 インバータ駆動 プレミアム効率三相モータ インバータ用プレミアム効率三相モータ FB-8E ~ 15E FB-20 ~ 30 口出線 8 本 S R T MCB 制御盤側 普通制動回路 MC インバータ モータ側 U1 V1 W1 W2 U2 V2 モータ S R 1 2 3 4 整流器 M N ブレーキ S R T MCB MCB VR インバータ 制御盤側 MC 制御盤側 急制動回路 インバータ T MC U1 V1 W1 W2 U2 モータ 1 2 3 4 整流器 M N モータ側 モータ側 V2 V2 ブレーキ U1 V1 W1 W2 U2 モータ 1 2 3 4 5 6 整流器 M N ブレーキ MC :電磁接触器 MCB :配線用遮断器 VR お客様にてご準備ください。 :バリスタ(接点・整流器などの保護用) ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36頁表D31をご参照ください。 ・400V級の三相モータをインバータ駆動する場合は、モータの絶縁対策が必要です。 ・普通制動回路と急制動回路では、ブレーキの動作遅れ時間が異なります。 D36頁表D31に動作遅れ時間を表示していますので、ご用途にあった回路に合わせてください。 ・昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。 ・進相コンデンサを取り付ける場合は、急制動回路としてください。 ・急制動回路用の電磁接触器・バリスタにつきましては、D37頁表D33をご参照ください。 ・FB-20、30は急制動回路でご使用ください。 ・FB-20、30は整流器端子5-6間に短絡板を付けて出荷しています。結線の際には短絡板を外してご使用ください。 ・ブレーキ付モータをインバータ駆動する場合は、ブレーキ電源は必ずユニットの一次側電源から取り、ブレーキ操作はユ ニットの ON・OFF と必ず同期させてください。 ・ブレーキ付モータをインバータ駆動する場合、MC の投入・開放はインバータとのインタロックが必要となりますので、 インバータの取扱説明書またはガイドマニュアルをご参照ください。 D60 結線 ■ ブレーキ付 インバータ駆動 プレミアム効率三相モータ ESB-250 口出線 8 本 プレミアム効率三相モータ R S T 急制動回路 200V級 MCB1 MC V2 1 2 3 4 5 6 整流器 U1 V1 W1 W2 U2 モータ R S 4 3 ブレーキ 制御盤側 モータ側 インバータ T F F Tr インバータ V2 U1 V1 W1 W2 U2 モータ 400V 200V MC 1 2 3 4 5 6 整流器 4 3 ブレーキ MC :電磁接触器 MCB:配線用遮断器 Tr :トランス容量 250VA 〜 600VA、二次電圧 200V 〜 220V F :ヒューズ 3 〜 5A 制御盤側 モータ側 急制動回路 400V級 MCB1 お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36頁表D31をご参照ください。 ・急制動回路でご使用ください。急制動回路用の電磁接触器につきましては、D37頁表D33をご参照ください。 ・整流器は本体と別置です。整流器は屋内用で製作されていますので、水などがかからない場所に設置してください。 ・ブレーキ部は200V級用です。400V級電源の場合は400V/200Vトランスをご準備ください。 ・ブレーキ付モータをインバータ駆動する場合は、ブレーキ電源は必ずユニットの一次側電源から取り、ブレーキ操作はユ ニットの ON・OFF と必ず同期させてください。 ・ブレーキ付モータをインバータ駆動する場合、MC の投入・開放はインバータとのインタロックが必要となりますので、 インバータの取扱説明書またはガイドマニュアルをご参照ください。 D61 結線 ■ ブレーキ付 インバータ駆動 インバータ用 AF モータ ESB-250 口出線 13 本 軸流ファン付インバータ用 AF モータ S T MCB1 MC 1 2 3 4 5 6 整流器 インバータ U V W 軸流ファン V2 U1 V1 W1 T1 T2 W2 U2 サーモスタット モータ T MCB1 400V MC F F MCB2 インバータ U V W 軸流ファン V2 1 2 3 4 5 6 整流器 U1 V1 W1 T1 T2 W2 U2 サーモスタット モータ 4 3 ブレーキ MC :電磁接触器 MCB:配線用遮断器 Tr :トランス容量 250VA 〜 600VA、二次電圧 200V 〜 220V F :ヒューズ 3 〜 5A R S T MCB1 Tr 400V 200V MC MCB2 インバータ U V W 軸流ファン V2 1 2 3 4 5 6 整流器 U1 V1 W1 T1 T2 W2 U2 サーモスタット モータ 4 3 ブレーキ 制御盤側 モータ側 Tr 200V 急制動回路 屋外形400V級 S 制御盤側 モータ側 急制動回路 屋内形400V級 R 4 3 ブレーキ F F MCB2 制御盤側 モータ側 屋内形200V級 急制動回路 屋外形200V級 R お客様にてご準備ください。 ・本図は日本国内標準仕様モータの場合を示します。海外仕様モータについてはご照会ください。 ・ブレーキ形式は、D36頁表D31をご参照ください。 ・急制動回路でご使用ください。急制動回路用の電磁接触器につきましては、D37頁表D33をご参照ください。 ・整流器は本体と別置です。整流器は屋内用で製作されていますので、水などがかからない場所に設置してください。 ・ブレーキ部は200V級用です。400V級電源の場合は400V/200Vトランスをご準備ください。 ・ブ レーキ付モータをインバータ駆動する場合は、ブレーキ電源は必ずユニットの一次側電源から取り、ブレーキ操作は ユニットの ON・OFF と必ず同期させてください。 ・ブレーキ付モータをインバータ駆動する場合、MC の投入・開放はインバータとのインタロックが必要となりますので、 インバータの取扱説明書またはガイドマニュアルをご参照ください。 軸流ファン付(全閉他力通風形) の場合は、次の項目にご注意ください。 ・軸流ファンにも電源を接続してください。 ・屋内形400V級は、軸流ファンの電源電圧が200V級となります。 ・特殊仕様の場合は、上図と異なることがありますので、製作仕様書でご確認ください。 ・回転方向銘板に示す方向にファンが回転するように接続してください。 (ファンの冷却風は、反負荷側から負荷側へ吹きつける方向が正常です。) ・モータを長時間停止する時は、軸流ファンモータも停止してください。 ・サーモスタットが取り付いていますので、配線を行ってください。 ・サーモスタットの仕様 端子符号:T1, T2またはP1, P2 動作機能:ノーマルクローズ(b接点) 動作温度:135℃(耐熱クラスF用) 最大電流:DC24V 18A, AC230V 13A D62 インバータ駆動について ■三相モータ(0.4 ~ 0.55kW)をインバータ駆動する場合の注意点 1. 定トルク運転 定トルク運転を行う場合は、インバータ用 モータが必要となりますが、特に 6Hz 未満の低周波数域で運転を行 う場合は都度ご照会ください。 また、当社製インバータ HF-520 のセンサレスモード運転を使用すると、三相モータの定トルク運転(0.4kW は 6 ~ 60Hz、0.55kW は 20 ~ 60Hz において)が可能です。(詳細は次頁) なお、インバータ用モータは V/f 制御のインバータとの組み合わせにて 1:10(6Hz ~ 60Hz)の定トルク運転が 可能です。 2. 基底周波数(60Hz)を超える周波数域での運転 基底周波数を超える周波数域は、運転可能な枠番・減速比・運転条件が制限されます。 モータ回転数が 1750r/min を超える高速運転の場合は、ご照会ください。 3. 汎用インバータの V/f モード運転 モータのマルチ運転や、センサレス機能の無いインバータで V/f 運転を行う場合、始動トルク、低速トルクの補 償としてブースト値を調整する必要があります。通常では工場標準出荷値のまま出荷されますが、負荷や加減速 時の状況により過電流となることがあります。この場合、下記に従い適切な値に変更してください。 出力周波数(Hz) a. 小容量のモータで軽負荷の場合、ブーストの設定量が多 いとモータが過励磁状態になり過電流を引き起こすこと があります。このような場合はブースト量を下げること で正常値になります。 b. 負荷が大きく、始動時、低速時に過電流でトリップしや すい場合、ブースト量を増すことで電流値が下がること があります。しかし、ブースト調整を行っても改善効果 が見られない場合、モータ容量を検討する必要がありま 基底周波数 ブースト す。 基底電圧 出力電圧(V) 4. センサレスベクトルインバータによる運転 最新型の高性能インバータには、センサレスベクトル運転機能を搭載している物もあります。この機能は基本的 にモータとインバータが 1 対 1 で運転される場合に限り有効です。マルチ運転や、極数切替運転には適しません。 一般的にオートチューニング方式が採られている製品はモータ特性を自動的に調整するため、V/f 運転時のよう な調整は不要です。これはインバータで読み込んだモータデータをベースにしベクトル演算を行うため、負荷状 態に合わせたコントロールが瞬時に行われ最適運転がおこなわれているからです。 但し、モータとインバータの配線距離が長く(20m 以上)なると線間インピーダンスドロップに合わせた補償 が必要になることがあります。長距離配線時は充分余裕を持った線サイズを使用してください。長距離の場合は ご照会ください。 5. モータの出力トルク特性 ○インバータ用 モータと V / f 制御方式インバータを合わせて運転した 場合の総合出力・トルク特性カーブ (%)(%) 100 100 80 インバータ用モータ 50 出力カーブ 20 0 6 三相モータ (%) 40∼60 35∼45 50 三相モータをインバータで運転した場合、下図 のように低減トルク運転特性となります。 また始動トルクについても、 インバータ用モータ との比較において40∼60%の差が発生します。 95∼100 80∼90 トルクカーブ トルク 出力 トルク 60 出力周波数(Hz) 6 20∼30 60 出力周波数(Hz) 注)軸流ファンタイプ使用時は 1Hz から定トルク運転可能です。 6. モータ温度上昇について 汎用モータをインバータと組合わせて可変速運転する場合は、商用電源で運転する場合と比較してモータの温度 上昇が若干大きくなります。その要因として次のような物があります。 出力波形による影響・・・・・・・・・・・・インバータの出力波形は、商用電源のような完全な正弦波形ではなく、高調波 成分を含んでいます。このためモータ損失が増大し、温度が若干高くなります。 低速運転時のモータ冷却効果の減少・・・・・モータの冷却はモータ本体のファンにより行われますので、モータの回転数を インバータで低くすると冷却風量が減少し、冷却効果が低下します。 D63 インバータ駆動について 7. その他の注意点 ・選定には低速運転時の潤滑方式およびトルクの検討が必要ですので、ご注文の際に必ずインバータ運転を行う ことをご指示ください。 ・400V 級の三相モータをインバータ駆動する場合は、モータの絶縁対策が必要ですのでご照会ください。 ・ブレーキ付モータを低速で長時間運転される場合には、ファンの冷却効果が低下し、ブレーキの温度上昇が大 きくなるのでご照会ください。 ・三相モータを V/F 制御で定トルク運転される場合は、ご照会ください。 ■三相モータ(0.4 ~ 0.55kW)のセンサレス制御運転 当社製インバータ HF-520 シリーズを用いてセンサレス制御運転を行った場合、当社製三相モータ(0.4 ~ 0.55kW)と の組合せで下記の特性の運転が可能です。(オートチューニングをしてご使用ください。) kW モータ枠 耐熱 クラス 0.4 V-71M 120(E) 0.55 V-80S 使用可能 周波数範囲 6 ~ 60Hz (基底周波数 60Hz) 130(B) 定トルク範囲 適用インバータ 6 ~ 60Hz (1:10) 20 ~ 60Hz (1:3) HF-520 センサレス制御 HF-520 センサレスモード運転時の出力トルク特性 短時間最大トルク 150 連続運転トルク 100 150 80 50 40 50 40 6 20 40 60 周波数(Hz) 0.4kWの場合 連続運転トルク 100 80 0 短時間最大トルク 200 トルク (%) トルク (%) 200 0 6 20 40 60 周波数(Hz) 0.55kWの場合 ●組合せー出力トルクは、モータの 60Hz 時定格を 100 %とします。 連続運転トルク : 連続運転時に、モータの温度上昇を規格値以内に抑えて運転できる許容トルク値を示します。 短時間最大トルク: インバータで運転する時、モータが出し得る最大トルク値を示します。 このトルク値で短時間(1 分間)運転が可能です。 ●ブレーキ付については、ご照会ください。 D64 保護方式・冷却方式 第 1 記号 人体及び固形異物に関する保護形式 の組合せによって分類します。(JIS C 4034) 第 2 記号 水の浸入に対する保護形式 電動機の保護方式と当社の対応 第 1 記号 第 2 記 号 第 2 形式名 第 1 形式名 0 無保護形 2 防滴形 3 防雨形 4 防まつ形 5 防噴流形 6 防波浪形 7 防浸形 × × × × × × × IP24 × × × 0(無保護形) IP00 1(半保護形) IP10 IP12S 2(保護形) IP20 IP22S 4(全閉形) × IP44 IP45 5(防じん形) × IP54 IP55 6(完全な防じん形) × IP23S 8 水中形 IP56 IP65 注) 1.×印は、組合せの成立し難いものです。 2. 内は住友製標準製作範囲です。 3.直接強い風雨にさらされる場合や水が頻繁にかかる場合は、保護方式を考慮しなければならないことがありますのでご照会ください。 4.標 準モータの保護形式は、屋内・屋外とも IP44 となっておりますが、屋内形と屋外形では構造が異なりますので、屋外に設置される場合に は屋外形をご指定ください。 第 1 記号の等級 形 式 記号 説 明 無保護形 0 人体の接触、固形異物の侵入に対して、特別の保護をしていない構造。 半保護形 1 人体の大きい部分、例えば、手が誤って機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。 50mm 径を超える固形異物が侵入しないようにした構造。 保護形 2 指などが機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。 12mm を超える固形異物が侵入しないようにした構造。 全閉形 4 工具、電線など最小幅又は最小厚みが 1mm より大きいものが、機内の回転部分又は導電部分に触れなようにした構造。 1mm を超える固形異物が侵入しないようにした構造。ただし排水穴および外扇の吸気口、排気口は記号 2 の構造でよい。 防じん形 5 いかなる物体も、機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。 塵埃の侵入を極力防止し、たとえ侵入しても正常な運転に支障がないようにした構造。 完全な 防じん形 6 塵埃が内部に侵入しないようにした構造。 第 2 記号の等級 形 式 記号 説 明 無保護形 0 水の浸入に対して特別の保護を施していない構造。 防滴形 2 鉛直から 15°以内の方向に落下する水滴によって有害な影響を受けない構造。 防雨形 3 鉛直から 60°以内の方向に落下する水滴によって有害な影響を受けない構造。 防まつ形 4 いかなる方向からの水滴によっても有害な影響を受けない構造。 防噴流形 5 いかなる方向からの噴流によっても有害な影響を受けない構造。 防波浪形 6 いかなる方向からの強い噴流によっても有害な影響を受けない構造。 防浸形 7 指定の水深、時間にて水中に浸し、たとえ水が浸入しても有害な影響を受けない構造。 水中形 8 水中にて正常に運転できる構造。 例) I P □ - 5 4 □ S ・ W ・ E C 水浸入に対する保護形式の試験をモータの停止中に行う場合。 M 水浸入に対する保護形式の試験をモータの回転中に行う場合。 SM 水の浸入に対する保護形式:防まつ形 人体及び固定形異物に関する保護形式:防じん形 IEC -規格の略 S.M の表示のない場合…停止中及び回転中について試験を行う。 W 屋外形(屋外開放形のみに使用) E 防爆形 C その他の有害な外気に対する保護形式 冷却方式 外被構造 JIS 規格 IEC 規格 全閉自冷形(TENV) IC410 IC410 全閉外扇形(TEFC) IC411 IC411 全閉他力通風形(TEAO) IC416 IC416 D65 塗装・防錆 ■塗装質 塗装質は標準仕様のほか、ご用途に応じて表 D34 の塗装質に変更することができます。 表 D34 塗装質仕様 0 上塗り 輸出標準塗装 鋳物… 1 種ケレン フタル酸系 フタル酸系 防食塗装 鋼板・アルミ 2 種ケレン フェノール系 エポキシ系 重防食塗装 ポリウレタン系 サンドブラスト 指示が必要 重防食塗装 厚膜エポキシ系 1 (15 ~ 30) 2 (30 ~ 60) 2 1 上塗り (15 ~ 30) 1 下塗り (20 ~ 40) 6 2 上塗り (30 ~ 60) 2 下塗り (40 ~ 70) 7 2 上塗り (30 ~ 60) 1 下塗り (50 ~ 60) 10 3 上塗り (30 ~ 90) 1 下塗り (50 ~ 60) 10 3 上塗り (45 ~ 90) 5 16 (250 ~ 350) 下塗り 耐熱性 ℃ フタル酸系 耐アルカリ 標準塗装 1 注)7 (0 ~ 40) 一般名称 耐酸性 下塗り 回数 合計膜厚 (Total μ m) 耐油性 塗装 耐没水性 塗装系 塗装仕様 耐候性 分類 塗装日数 塗装の種類 素地調整の 程度 用途 変性エポキシ樹脂 アクリル系 アルキド樹脂 変性エポキシ樹脂 アクリル系 アルキド樹脂 ビニール変性 エポキシ塗料 アクリル系 アルキド樹脂 錆び止めペイント フェノール樹脂エナメル 特殊浸透性エポキシ アルミ塗料 ポリアミド系 エポキシ樹脂 特殊浸透性エポキシ アルミ塗料 ポリイソシアネイト系 ウレタン樹脂塗料 厚膜型変性 エポキシ樹脂塗料 ○ × △ ○ × 100 標準的な用途 ○ × △ ○ × 100 主に輸出用 ◎ △ ○ ○ ○ 100 中程度の腐食環境 蒸気が存在する場所 ○ × △ ○ ○ 100 中程度の腐食環境 酸を使用する工場 ※ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ 150 重度の腐食環境 酸を使用する工場 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 重度の腐食環境 水がかかる場所 海岸設置・船上設置 酸を使用する工場 水中機器 150 海洋構造物 150 注) 1. 塗装日数とは、特殊塗装の場合、標準塗装に比べてどれだけ余分に日数を要するかを示します。 2. 特殊塗装色の場合は、塗装仕様が変更になる場合があります。 3. ※印は太陽光線による退色があるので注意を要します。 4. 耐熱性について:周囲温度に依り上表を超える場合、検討を要します。 (上表の耐熱温度は塗料のみの耐熱温度であって、減速機の耐熱温度ではありません。) 5. 常温と低温を短時間で繰り返す使用条件の場合は、ご照会ください。 6. 厚膜エポキシ系重防食塗装は、塗装色が限定されます。N1.0 および 7.5GY6/2 は問題ありませんが、これ以外の塗装色は都度ご照会 ください。(当社標準の塗装色ドナウブルーは塗装できませんので、ご注意ください。) 7. 標準塗装の下塗は、部品によっては省略しています。 8. 長油性フタル酸系をご希望の場合は、同等のフェノール系をご指定ください。 9. 塗装の種類は上塗り塗料のタイプによって分類しており、これに対する下塗り・中塗りは弊社独自の設定をしています。お客様に よっては同じ塗料系の名称で、これと異なる組合せを基準化している場合もありますので、その際は特殊塗装として対応いたします。 素地調整は表 D35 にて処理しています。 表 D35 素地調整 処理の 程度 処理された表面の状態 処理方法 一種ケレン 二種ケレン 三種 ケレン 全てのミルスケール、錆、腐食物質、汚れ、 その他異物質を完全に取除いた表面。 但し、強固な残存物(ミルスケール、錆、酸化物の僅かなシミや変色)は、その 対象としないが、少なくとも、表面積の 95%には明瞭な残存物がなく、残りの 面積にも上記の様な、わずかな変色、シミ残存物などがある程度である。 Near White Blast Cleaning ○ショットブラスト ○サンドブラストなど 完全に固着したミルスケールは残し、固着しないミルスケール及び錆、腐食物 質、油脂、汚れ、その他異物質を完全に取除いた表面。但し、強固な残存物(ミ ルスケール、錆、酸化物の僅かなシミや変色)は、その対象としないが、もし表 面に孔食があれば、錆や塗膜の残存物がその底に残るが、少なくとも表面の 2/3 には、明瞭な残存物がなく残りの面積にも上記の様なわずかな変色、シミ や残存物がある程度である。 Commercial Blast Cleaning Power Tool Cleaning ○ディスクサンダー ○ワイヤホイール ○グラインダーなど ワイヤーブラシ、スクレーバー等で、浮いたスケールや錆、旧塗膜、油脂、汚れ、 その他異物質を除去する。 表面は、かすかな金属光沢を持つ程度である。 Hand Tool Cleaning ○ワイヤーブラシ ○スクレーバーなど 〈参考規格〉SSPC 規格(U.S.A Steel Structual Painting Councils) SIS 規格(SWEEDEN,SVENSK Standard,S.I.S 055900) D66 参考規格 SSPC SIS SP-10 Sa-2 1/2 SP-6 (SP-3) Sa-2 (St-3) SP-2 St-2 塗装・防錆 ■塗装色 標準仕様の塗装色は、ドナウブルー(マンセル 6.5PB 3.6/8.2)です。 塗装色はお客様の装置デザインに応じて変更することができますので、ご照会ください。 ■防錆 弊社における組立完成品に関しては、下記基準で防錆処置を施行し出荷しています。 ■標準防錆仕様 □外部防錆 ○工場出荷時、さび止め油を塗布し出荷しています。出荷後 6 ケ月に 1 回は防錆状態を確認し、必要な場合は再防錆 処理を行なってください。 □内部防錆 潤 滑 防錆期間 保管条件 グリース潤滑機種 オイル潤滑機種 1年 6 ヶ月 湿気、じんあい、激しい温度変化、腐蝕性ガス等のない環境であり一般的な工場屋内又は倉庫内での保管とします。 ■輸出防錆仕様(オプション) ●輸出品、保管期間が長い、保管条件が厳しい場合など、標準防錆以上の仕様を必要とする場合は、輸出防錆処置を 施行しますのでご照会ください。 D67 保証基準 保証基準 保証期間 新品に限り、工場出荷後 18 ヶ月または稼働後 12 ヶ月のうちいずれか短い方をもって保証期間と致します。 保証内容 保証期間内において、取扱説明書に準拠する適切な据付、連結ならびに保守管理が行われ、かつ、カタロ グに記載された仕様もしくは別途合意された条件下で正しい運転が行われたにも拘わらず、本製品が故障 した場合は、下記保証適用除外の場合を除き無償で当社の判断において修理または代品を提供致します。 ただし、本製品がお客様の他の装置等と連結している場合において、当該装置等からの取り外し、当該装 置等への取り付け、その他これらに付帯する工事費用、輸送等に要する費用ならびにお客様に生じた機会 損失、操業損失その他の間接的な損害については当社の補償外とさせて頂きます。 保証適用 除 外 下記項目については、保証適用除外とさせて頂きます。 1.本製品の据付、他の装置等との連結の不具合に起因する故障 2.本製品の保管が当社の定める保管要領書に定める要領によって実施されていないなど、保守管理が不 十分であり、正しい取扱いが行われていないことが原因による故障 3.仕様を外れる運転その他当社の知り得ない運転条件、使用状態に起因する故障または当社推奨以外の 潤滑油を使用したことによる故障 4.お客様の連結された装置等の不具合または特殊仕様に起因する故障 5.本製品に改造や構造変更を施したことに起因する故障 6.お客様の支給受け部品もしくはご指定部品の不具合により生じた故障 7.地震、火災、水害、塩害、ガス害、落雷、その他の不可抗力が原因による故障 8.正常なご使用方法でも、軸受、オイルシール等の消耗部品が自然消耗、摩耗、劣化した場合の当該消 耗部品に関する保証 9.前各号の他当社の責めに帰すことのできない事由による故障 安全に関するご注意 ギヤモータをお使いになるお客様へ 安全に関するご注意 設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。 (労働安全衛生規則、電気設備技術基準、内線規定、工場防爆指針、建築基準法 など) ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 取扱説明書がお手元にないときは、お求めの販売店もしくは営業所へご請求ください。 取扱説明書は必ず実際にお使いになるお客様のお手元まで届くようにしてください。 使用環境及び用途に適した商品をお選びください。 人員輸送装置や昇降装置など、商品の故障により人命または設備の重大な損失が予測される装置に使用される場合は、 装置側に安全のための保護装置を設けてください。 爆発性雰囲気中では、防爆形モータを使用してください。また、防爆形モータは危険場所に適合した仕様のモータを使 用してください。 食品機械、クリーンルーム用など、特に油気を嫌う装置では、故障・寿命等での万一の油漏れ、グリース漏れに備え て、油受けなどの損害防止装置を取り付けてください。 モータをインバータで運転する場合のご注意 ブレーキ付モータのご使用に関して ブレーキ用電源は独立したものを使用し、ブレーキ電源は必ずインバータの一次側に接続し、ブレーキ作動時(モータ停 止時)はインバータ出力を遮断してください。ブレーキの種類によっては低速域でライニングのガタ音が出る場合があり ます。 防爆モータのご使用に関して 安全増防爆形モータをインバータで駆動することはできません。防爆形モータでインバータ駆動が必要な場合は、耐圧防 爆形モータとの組合せになりますので、ご照会ください。 400V 級電源でのご使用に関して 400V 級モータをインバータ駆動する際に配線距離が長い場合は、モータの絶縁耐圧を配慮しなければならないことがあり ますので、ご照会ください。(インバータ用AFモータ、インバータ用プレミアム効率三相モータ、プレミアム効率三相モー タは、絶縁強化タイプになっています。 ) 注) 本カタログに掲載の仕様・寸法図・表内の数値などは、予告なく変更する場合があります。設計をされる前には、念のためお問い合わせ ください。
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