ここ最近、私の心は充実していました。それは、社員たちが物凄く成長して、私の要求以上の仕事をしてくれるからです。今までは私が思いついた事を、私自身が実際に形にする。それこそ、ドメイン取得からサーバーのレンタル、外注とのやり取り等全てを行っていました。もちろん、個人で始めたインターネットビジネスですから、アルバイトがやるような事も自分でやるのは当たり前です。ですから、当然やりたい事は限定されていました。体は１つしか無いので、物理的に実行が不可能なわけです。しかし、今は違います。社員たちが、さらに肉付けをして当初の構想以上の物を次々と形にしていくのです。これまで、やりたかったにも関わらず取り組めていなかった事が、どんどん進んでとても嬉しい気持ちになっていました。この数ヶ月で実現できた「今までやりたかったけど、やれていなかった事」は、いくつあるのか数えきれないほどです。ですから、社員のみんなには心から感謝しています。また、この１、２ヶ月は心にゆとりがありました。時間的なゆとりや、身体的なゆとりは別にこれまでとは変わらないのですが、心にゆとりができていました。これは何故か？・・・非常に言いにくいのですが、言ってしまいますね。笑それは「フロントラインメンタークラブ」の第４期生を募集しなかったからです。正直、私は疲弊していました。指導の途中で「価値を感じない」と返金請求をされる・・・メンタークラブ生という自覚が無くゴールデンクラブチャットで質の低い発言をする・・・「指導期間中に稼ぐので、それで一括でコンサル料金を支払ってもいいか？」と指導がスタートしてから言われる・・・こちらが色々と指示をしても全く言う事を聞かず、そして当然のごとく結果を出せない・・・彼らを責めるつもりは全くありません。面接をした結果、彼らに指導をする事を決めたのは私です。私が彼らを選んだにもかかわらず、彼らが満足する指導を与えられなかったり、彼らが吸収できるような指導をできなかったりしたことに問題があります。生徒が結果を出せない原因は指導者にあります。生徒が行動しない事も原因は指導者にあります。「フロントラインメンタークラブ」は華々しい結果を出す生徒が沢山いますが、実はその成功率は決して高くありません。多く見積もっても半数ほどです。半数が成功する一方で、半数が指導を実践できずに脱落したり、私が辞めさせたりしているというのが偽らざる真実です。メンタークラブ生の事を考えて夜も眠れない事がありました。基本的に「やらないヤツは知らん」というスタンスなのですが、本人が血のにじむような努力をしているにもかかわらず、思ったような結果を出させてやれなかったとき、これは本当に辛いです。その先の展開をどうしようかと悩んで、ベッドの中で３時間以上悩んで眠れない事もありました。ちなみに、私は普段はのび太君ほどの寝付きの良さで、「おやすみ」と言った３分後には眠りに落ちております。ですので、寝付けないというのは、ここ５年以上は無かったという感じです。そして、最近ですが、本当に大きな肩の荷が３つ下りました。私はビジネス系の情報発信で利益を出すのが大得意です。自分が経験してきた物ですし、今もなお現在進行形で取り組んでいて成果を出しています。ですから、これを人に指導する事に関しては、それほど難儀にしません。しかし、それ以外の領域に関しては、正直に言うと未知数。自信が無いわけではありませんが、私だってそんなものは蓋を開けてみないと分からないわけです。そして、「それ以外の領域」で指導したのが、坂本幸一、横山ゆき、小林昌裕の３名でした。それぞれ、書道家、英語、不動産投資という私にとっては未知のジャンル。しかし、私に命を預けたからには、彼らが本気で取り組む限り絶対に面倒を見続けてやると強く心に決めていました。それから数ヶ月経ち・・・この夏、３名は立派な結果を出してくれました。坂本幸一は、「書道家」という非常にマネタイズが難しいジャンルでありながら教師時代と比較して圧倒的に収入を伸ばす事に成功。夢を叶えながら生きる人生を、収入の不安無く歩めるようになりました。横山ゆきは、２００日以上毎日動画を上げ続け、人気 YouTube チャンネルを作り上げると共に iPhone アプリは２万４０００ダウンロードを突破。メルマガでのアフィリエイトでは月収５０万円を越え、今月は教材販売を開始する事ができました。小林昌裕はセミナーを起点としたコンサルの獲得や、不動産業者とジョイントしたビジネスで、今後は毎月３００万円の収益を安定的に得る事を狙える位置まで来ました。そして、２０１４年中を目標にしていた「脱サラ」を４ヶ月前倒しで成し遂げる事ができたのです。もちろん、他のメンタークラブ生を大事にしていないわけではありませんよ。ただ、他のメンタークラブ生はこの３名より物凄く優秀だった上、目指す道が明確であり且つ成功確率が私の中で高かったのです。要はこの３名がめちゃくちゃ手のかかる生徒で、私も物凄く頭を使ったという事です。そんな彼らに、ひとまず納得できる成果を出させる事ができ、大きな肩の荷が３つ下りました。「フロントラインメンタークラブ」は半年の期間となっています。しかし、自分に懸けてくれたからにはとことん見てやろうという事で、半年経ったからといってスパッと切る事はありません。もちろん、離れていく人に関してはどうでもいいのですが、そうでない生徒に関しては、常に動向を確認して何かあるとアドバイスをしてきました。もちろん、個別にチャットがあれば適宜アドバイスをします。すると・・・もう想像がつくと思いますが、期が進む毎に同時に指導をしている生徒が増えていくのです。笑みんなが、鈴木英広や三浦孝偉みたいに優秀で、バッと結果を出してバリバリバリっと１人で走り出せるようになればいいのですが、そんなに簡単な物ではありません。これは仕方のない事です。第４期を募集しなかったのは、ここまでのクラブ生をしっかり仕上げたかったという想いがありました。しかし！最も手がかかっていた３名が、この夏仕上がりました！申し訳ありませんが、今後あなたたちは自走してください！ということで、少々期間が空きましたが「フロントラインメンタークラブ第４期生」を募集します。やはり優秀な人間をスパルタで鍛え上げて成果を出させるというのは、とてもとても楽しい事です。そして、自分のマインドを受け継ぐ者が指導者として世に放たれていき、さらに成功者を生み出すことは、これ以上無い喜びです。また、苦難をくぐり抜けて結果を掴んだ仲間たちとのお酒は最高に楽しい物です。もう２度とやるかと思っていましたが、やっぱりやりたくなってしまいました。ですので、このタイミングで募集をしたいと思います。１つ限りなく大きな条件を提示致します。コンサル料金の３００万円は一括払いと致します。というのは、一括払いのクラブ生の成功率が圧倒的に高いからです。一括でお金が欲しいとか、そういった自分本位な理由では決してありません。３００万円を既に作り出す能力があったからなのか、それともこの金額を一括で払う覚悟があるからなのか、理由は諸々ある事でしょう。ですが、過去一括払いと分割払いの生徒では、一括払いの生徒の方がかなりの高確率で結果を出すのです。実際に「絶対に頑張るので、何とかお願いします！！」とお願いされ、３０回払いを認めた方がいらっしゃいましたが、秒速で消えていきました。ですから、この条件は今回外せない物と考えております。はっきり言いますが、私のコンサルは厳しいです。とにかくスピードと量を求めます。ですから、人生のあらゆる事を犠牲にしなければいけません。手抜きは一切許しません。指導の 100%ではなく 120％やってもらうので、自ら死ぬほど勉強しなくてはいけません。口が悪いので酷い言葉も使います。メンタルが豆腐な人は１週間で心が折れてしまうでしょう。コミュ障な人は無理です。クラブ生みんなで飲みにいくので、こういった絡みが難しそうな人はやめたほうがいいでしょう。・月１回の面談・個別チャット・メンタークラブグループチャット基本的にはこれだけです。これが半年間で３００万円となります。この段階で「フロントラインメンタークラブって何なの？？」という方は、申し込まれない方がいいでしょう。物凄く辛いし、物凄く小玉はムカつくし、たまにチャットワークの返信は無いし、色んな事が嫌になる半年だと思います。それでも学びたいという方はお申し込みください。まずは書類選考をさせていただき、そして面談を実施の上「フロントラインメンタークラブ第４期」を決定致します。三浦孝偉レベルで元々の能力が無い限り、ネットビジネスの素人では書類選考で落ちるとお考えください。なお受付は８月１０、１１日の２日間と致します。お申し込みフォーム http://ayu777.net/web/mentorclub/ 小玉歩