ずっと日本で、 そして未来へ 世界中でTOPシェアを獲得するサムスングループ。 その原動力となっているのが研究開発力。 サムスン日本研究所は、日本の優秀な技術者たちと共に先進技術を開拓し、 世界中の研究者から、さらにはマーケットから高い評価を得ています。 私たちはこれからも同じ場所に立って、 次代、次々世代の技術を実現させていきます。 Samsung R&D Institute Japan http://www.samsung-srj.co.jp 研究所概要 サムスングループの R&D 拠点として日本での活動を続けています。 電子産業分野の基幹技術の確保、次世代製品における 革新技術及び部品の先行開発を本業に、世界水準の先進研究所として 活動することを中長期ビジョンとしています。 日本研究所は敷地面積約7,200平方メートル、 総床面積約19,000平方メートル、地上6階地下2階建ての 先進インテリジェント機能を備えます。 高水準の研究開発を通じ、日本はもちろん世界市場での サムスングループの競争力を強化し続け、 また地域の発展に貢献いたします。 本社 設立 1992年8月 事業内容 電子部品及び半導体設計と素材の開発、通信機器、コンピュータ及び周辺機器の研究開発 沿革 1992. 8 株式会社アイテック設立(東京都板橋区舟渡1丁目9番8号) 1996. 8. 9 事務所移転(東京都中央区日本橋浜町2丁目31番1号) 浜町センタービル 1997. 6.30 事務所移転(横浜市鶴見区菅沢町2-7)自社ビル竣工 1998. 1. 1 株式会社 サムスン横浜研究所 に商号変更 2002. 5 大阪分所 開設 2012. 4 大阪分所 大阪研究所へ変更 2013. 7. 1 株式会社 サムスン日本研究所に商号変更(Samsung R&D Institute Japan Co.LTD.) Sa m s u n g R &D In stitute Ja p a n 研究テーマ 日本が得意とする 研究開発テーマに特化しています。 サムスン日本研究所は、総合研究所ではありません。 しかし、成果を出すと決めた分野には継続的に取り組み、確実に成果を出してきました。 「集中と選択」の事業戦略を明確に持つ研究所です。 現在、当研究所では、以下の6つの研究開発フィールドに取り組んでいます。 エナジー・材料 モバイル機器に必須の高容量・高安全リチウムイオン二次電池およびセラミック材料、 また次世代ディスプレイ材料の研究開発を行っています。 家電 システムエアコン、冷蔵庫、洗濯機など家電製品の先行開発から、モーター、インバータなど家電製品の要素技術開発、 製品と連携した水や空気の改質など家電の基盤技術までを含む幅広い研究開発を行っています。 画像処理 回路設計、ASIC開発、圧縮、画質改善、高速転送等 様々な映像関連研究開発を行っています。 またLCDや有機EL等さまざまなディスプレイの要素技術研究開発も行っています。 次世代ディスプレイの研究開発や低Cost化も目標としており、プロセス・駆動の両面からもアプローチしています。 光学・メカ メカトロニクスを応用した記録・再生装置、光学製品の中核部品となる非球面レンズ等光学設計、 プロジェクター用光学エンジン等の研究開発を行っています。 また材料、光学、精密機械、回路、 ソフトウェアの複合技術である電子写真技術等を応用した製品の研究開発も行っています。 無線通信 携帯情報端末、情報家電機器に使用されるアンテナ、受動部品、RFIC、パワーアンプ、RFフロントエンドモジュール等とともに 次世代通信技術の先進研究開発を行っています。 半導体 最先端の微細化技術を用いたデバイスの回路設計をはじめとする 研究開発、各種メモリ研究開発に取り組んでいます。 Sa m s u n g R &D In stitute Ja p a n 施設紹介 本社 総床面積 1 万 9000m2 の研究所施設を紹介します。 正面エントランスから一歩研究所に足を踏み入れると ロビーの広々としたスペースが広がっています。 サムスン日本研究所は総床面積約1万9000m 2のインテリジェントビル。 広々とした空間、先進を行く研究施設の中で、研究開発者たちは自分自身の研究テーマを追究しています。 エントランス ロビー 1F打ち合わせスペース 映像会議室 講堂 資料室 社員食堂 クリーンルーム 情報システム室 地下駐車場 環境試験室 第二ビル Sa m s u n g R &D In stitute Ja p a n 施設紹介 大阪研究所 地上 14 階地下 1 階建ての研究所施設を紹介します。 大阪研究所は、’ 02 年に大阪分所として開設、 約10 年以上の期間をかけて現在の規模まで拡張してきました。 社屋である箕面船場センタービルは、総床面積約22,000m 2超、地上14階 地下1階 建ての広大な空間で、快適なオフィス環境と実験環境の拡張性をサポートしています。 大阪研究所 受付 打ち合わせスペース 会議室 映像会議室 講堂 事務所 社員食堂 実験測定室 サーバールーム 試作工作機(3Dプリンタ) 実験室(セラミックス)粒度計 立体駐車場 S a m s u n g R & D Institute Ja p a n 事業拠点 本社 / 第二ビル JR 見駅 鶴 線 道本 東海 ●シァル鶴見 ●市場中学校 ●三菱東京 UFJ 銀行 第二ビル ●横浜銀行 至横浜 本社 京急本線 京急鶴見駅 鶴見市場駅 ● ファミリー マート 京急本線 ●鶴見市場局 ●横浜信金 第一京浜 15 号 鶴見駅入口 鶴見橋 鶴見会館前 第一京浜 15 号 菅沢町 鶴見川 第二ビル 本社 交通 東海道本線「JR 鶴見駅」より徒歩 6 分 京浜急行線「京急鶴見駅」より徒歩 6 分 交通 京浜急行線「鶴見市場駅」より徒歩 5 分 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3-4-39 Tel:045-510-3329(代 ) 〒230-0027 神奈川県横浜市鶴見区菅沢町 2-7 TEL 045-510-3331(代) ◎羽田空港⇒京浜急行線約 30 分(京急蒲田駅乗り換え) ⇒京浜急行線「鶴見市場駅」 ◎羽田空港⇒京浜急行線約 33 分(京急蒲田駅乗り換え) ⇒京浜急行線「京急鶴見駅」 大阪研究所 新船場北橋バス停 新船場北橋西詰 ●交番 新船場北橋東詰 ●エリモビル 新船場北橋バス停 P 大阪研究所 ●箕面船場センタービル 新御堂筋 千里中央駅 大阪モノレール 至新大阪・梅田 至豊中 新船場南橋東詰 北大阪急行南北線 新船場南橋西詰 千里中央駅 至吹田 大阪研究所 〒562-0036 大阪府箕面市船場西 2-1-11 箕面船場センタービル TEL 072-730-2172(代) 交通 阪急バス「千里中央駅」7 番(81,82,83,85 系統)、 11 番(19,20,60,63 系統)にて乗車 「新船場北橋」にて下車 ※急行は停車しません。ご注意ください。 ※タクシー「千里中央駅」より 5 分 ◎大阪空港⇒大阪モノレール約 12 分⇒千里中央駅 ◎関西空港⇒JR 特急約 34 分⇒天王寺駅⇒大阪市営御堂筋線約 34 分⇒千里中央駅(北大阪急行) Sa m s u n g R &D In stitute Ja p a n 至品川 市場駅入口 交番前 ゴム通り三差路
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