iba 2015・欧州視察研修旅行 参加者募集

羽田発の全日空で行く
iba 2015・欧州視察研修旅行 参加者募集
2015 年 9月7日
(月)~ 16日
(水) 7 泊10 日
(訪問都市:ミラノ、アルル、ミュンヘン)
「iba 2015・欧州視察研修旅行」のご案内です。
3 年に一度ドイツで開催されるiba 展は、製パン・
製菓のエキスパートが世界から集結する業界最大
の国際専門見本市として高く評価されており、併設
される≪ iba カップ≫では、日本代表としてオーヴェ
ルニュの浅井一浩さんと、冨士屋の渋谷則俊さん
が “ 世界一 ” を取りに行きます。今回の視察旅行で
は日本チーム応援も含めて、14日と15日の2日間 、
ミラノ万博も視察します
(画像:Japan pavilion PR)
たっぷりとiba 展を視察します。
ト・マリー・ドゥ・ラ・メール教会に祀れる聖サラ
さて、羽田空港より全日空で向かう最初の目的地
の黒いマリア像を見学します。話は 2 千年前に遡り
はイタリアの “ミラノ” です。ミラノ万博視察とベー
ます。イエスの処刑から復活までに立ち会った3人
カリー見学 、有名なイータリーなどの食材店視察の
の女性使徒、マグダラのマリア、マリア・サロメ、マ
後は、おいしいイタリア料理を楽しんで感性を磨け
リア・ヤコベと従者のサラ、マリタ、ラザレが迫害
ば、ビジネスアイデアが溢れ出ることでしょう。宿
を受けながらもオールも帆もない小舟でたどり着い
泊はミラノ中央駅前に位置する5つ星ホテル
「エクセ
たのが、サント・マリー・ドゥ・ラ・メールだった
シオール・ホテル・ガリア・ミラノ」です。最高の立
のです。なぜサラは黒いマリア像としてここに祀ら
地の同ホテルに 3 連泊し、ミラノ市内もたっぷりと
れているのか、それは聖サラを見てからお話ししま
見学しましょう。
しょう。そしてマグダラのマリアが瞑想をしたとい
2日目はいよいよミラノ万博です。もちろん我々
われる、サントボームの洞窟も訪れましょう。神聖
は真っ先に日本館を訪れます。万博のテーマは「地
で神秘に満ちた聖地 、祈り続けるマグダラのマリア
球に食料を、生命にエネルギーを」です。日本館は
の祭壇の裏には遺品が祀られています。
「共存する多様性 」をテーマに豊かな日本の食文化
翌日はプロヴァンスの郷土料理を、私の友人のお
等を発信します。
宅にてランチホームパーティーでおもてなししていた
ミラノからはフランスのプロヴァンス地方にある
だきます。プロヴァンスはフランスでは一番古いワ
ヒストリックタウン、“ アルル ” を訪れます。ここは
インの歴史を持った地域で、紀元前 600 年位にフェ
ゴッホが愛した街、至る所にゴッホが感じられます。
ニキア人がマルセイユを植民地にした時にワインが
まずは「庭のカフェテラス」でコーヒーを飲み 、翌
伝わったとされています。プロヴァンスのPalette 地
日はゴッホの跳ね橋を見学に行きましょう。すぐそ
域の優良畑で育まれたぶどうで作られたシャトーシ
こにはドーテの風車もありますし、運がよければソ
モーヌ・パレット・ロゼを料理に合わせて楽しみま
フィアローレンの映画「ひまわり」で撮影されたひま
しょう。はるか紀元前を思い浮かべながら、マグダ
わり畑が一面に咲き誇っているのを見られるかもし
ラのマリア様一行もこの地にたどり着いて、このワ
れません。アルルはこの時期 、
「初穂まつり」が闘
インを口にされたのかもしれません。
牛と併せて開催されているので、見学に行きます。
皆様のご参加をお待ちしております。
大湿原地帯のカマルグに足を延ばしたら、サン
日本パン菓新聞社社長 菅田耕司
日本パン菓新聞社 iba2015・欧州視察研修旅行日程表
■ 日程表 ■
日付
都 市 名
《1》
田
空
9月7日 羽
(月)
《2》
東 京 / 羽 田
9月8日 フ ラ ン ク フ ル ト
(火)
フ ラ ン ク フ ル ト
ミ ラ ノ 㻛 マ ル ペ ン サ
ミ
ラ
ノ
滞
時間
港
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発
着
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ス ケ ジ ュ ー ル
交通機関
食事
羽田空港へご集合
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✈ 空路、フランクフルト経由ミラノへ
フランクフルト到着、乗り継ぎ
✈ 空路、ミラノへ
ミラノ到着
市内ベーカリー見学・イータリー、ジョバンニ・ガツリ視察
専用車
v ご昼食後、市内観光へ。ドゥオモ見学と『最後の晩餐』鑑賞(予定)
在
朝:-
昼:○
夕:○
 レストランにて夕食
【 エクセシオール・ホテル・ガリア・ミラノ 泊 】
《3》
9月9日
(水)
 ホテルにてご朝食
ミ
ラ
ノ
滞
在
朝:○
昼:×
夕:×
ミラノ万博視察
終日
【 エクセシオール・ホテル・ガリア・ミラノ 泊 】
《4》
9月10日 ミ
(木)
 ホテル近くのベーカリーカフェにてご朝食
ラ
ノ
滞
在
終日
ミラノ万博視察
朝:○
昼:×
夕:○
 夕食はノブ ミラノで、ご夕食後ホテルへ
【 エクセシオール・ホテル・ガリア・ミラノ 泊 】
《5》
9月11日
(金)
ミラノ㻔
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マ ル
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セ イ ユ 着
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専用車
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 ホテル近くのベーカリーカフェにてご朝食
v 専用車にて、空港へ ✈ 空路、ミュンヘン経由マルセイユへ
ミュンヘン到着、乗り継ぎ
✈ 空路、マルセイユへ
マルセイユ到着
v 到着後、専用車にてアルルへ
 プロバンス郷土料理の夕食
朝:○
昼:×
夕:○
在
【 イビス・スタイルズ・アルル・パレ・デ・コングレ 泊 】
《6》
9月12日 ア
(土)
 ホテルにてご朝食
ル
ル
滞
在
終日
専用車
黒いマリアで有名なサント・マリー・ドゥ・ラ・メール教会見学
カマルグ湿原、塩田、闘牛を見学予定
 レストランにてご夕食
朝:○
昼:×
夕:○
【 イビス・スタイルズ・アルル・パレ・デ・コングレ 泊 】
《7》
9月13日 ア
(日)
ル
ル
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専用車
 ホテルにてご朝食、ご出発まで自由行動
v 専用車にてご移動
 アラン・デュカスジャパンの社長ファブリス・ルノー氏の
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専用車
v 専用車にて、マルセイユ空港へ
朝:○
昼:(○)
夕:×
ご両親の実家にてランチホームパーティー
マ
ミ
ル
ュ
セ
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ヘ
ユ
ン
発
着
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専用車
マルセイユ空港到着
✈ 空路、ミュンヘンへ
ミュンヘン到着
B 到着後、専用車にてホテルへ
ミ ュ ン ヘ ン 滞 在
【 ル・メリディアン・ミュンヘン 泊 】
《8》
9月14日 ミ ュ ン ヘ ン 滞 在
(月)
 ホテル近くのベーカリーカフェにてご朝食
終日
専用車
終日、iba視察へ(iba カップ日本チーム応援)
 レストランにてご夕食
朝:○
昼:×
夕:○
【 ル・メリディアン・ミュンヘン 泊 】
《9》
9月15日
(火)
ミ
 ホテル近くのベーカリーカフェにてご朝食
ュ
ン
ヘ
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専用車
16:00~18:00
ミ
《10》
9月16日 東
(水)
ュ
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ヘ
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発
㻞㻝㻦㻞㻡
京
/
羽
田
着
㻝㻡㻦㻡㻜
専用車
㻺㻴㻞㻝㻤
朝:○
B ご出発までに各自チェックアウトをお済ませください
昼:×
ミュンヘン市内食材店・ベーカリー見学
夕:○
その後、iba 視察へ
 ビアレストラン(ホーフブロイハウス)にてご夕食
v 専用車にて空港へ
✈ 空路、帰国の途へ
【機中泊】
空港到着
通関後、解散
**お疲れ様でした**
※ 上記は、航空会社現地事情などにより予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
iba2015・欧州視察研修旅行参加申込書
(第1次申し込み締め切り:7月17日
(金))
申込日 年 月 日
FAX 送付先:03-5908-3028(エイチ・アイ・エス)
旅行代金 エコノミークラス お一人様
(2 人部屋利用/ 7泊分)777,000 円
ビジネスクラス追加費用 お一人様 388,000 円
1人部屋追加費用 145,000 円
定員人数 20 名
(定員になり次第締め切ります)
■旅行代金に含まれるもの
(1)航空運賃:日程表に記載された指定区間の航空運賃(2)宿泊料金:各地ホテル宿泊代金
(2 名1室・バスまたはシャ
ワー・トイレ付)
(3)食事:全朝食 7 回 、昼食 2 回 、夕食 6 回(4)団体行動中の各種チップ、ポーター、ガイド、専用
車料金(5)iba 登録費用、観光入場料(6)ミラノ万博入場券(7)空港税(27,800 円)、燃油サーチャージ(5月15日現
在、38,600 円)
■燃料サーチャージについて
その後航空会社の申請により増減があった場合は、差額を徴収又は返金させて頂きます
■旅行代金に含まれないもの
(1)上記以外のもの(2)パスポート取得費用、ご出発までの交通費(3)海外旅行保険(4)個人的費用
旅行期間
2015 年 9月7日
(月)~ 9月16日
(水) 7 泊10日
ご参加者
フリガナ
生年月日
西暦 年 月 日
会社名
電話
会社
自宅
会社住所
部署
自宅住所
役職
希望お部屋割り
1名1室利用 / 2 名1室利用
希望航空座席クラス
エコノミークラス / ビジネスクラス
●希望する部屋割り、座席クラスを○丸で囲んでください
●パスポートをご準備ください
●パスポートを取得済のお客様はパスポートのコピーと合わせて FAX をお願い致します
通信欄
(上記項目以外で何かありましたらご記入ください。)
イベント企画
株式会社日本パン菓新聞社
〒168-0073東京都杉並区下高井戸 2-19-21 担当:菅田・吉本 電話:03-5355-1541
旅行主催
株式会社エイチ・アイ・エス 団体旅行課 視察旅行セクション
〒163-6011東京都新宿区西新宿 6-8-1住友不動産新宿オークタワー 11F 担当:矢野・細川
電話:03-5908-3225 FAX:03-5908-3028 観光庁登録旅行業第 724 号
男 女