ハカリを使ったシステムバリエーション 1)重量ラベル発行システム 各社、各種のハカリの重量データをラベルプリンターでラベルに印字します。 ハカリ ラベルプリンター 〈計量作業〉 〈ラベル発行〉 重量データ 重量データ +商品情報 ハカリの重量データとラベ ルプリンターの商品情報を ラベルに印字します。 ラベルプリンターに 商品情報を登録 注意)上記ハカリ、ラベルプリンターの写真はイメージです。 (接続対象機種は、ご確認ください。) (1)重量ラベル発行システム ご提案1 重量をラベルに印字します。 ●新光電子製防水・防塵タイプのハカリ「CJシリーズ」と 新盛インダストリーズ製ラベルプリンタ「DaVinci」を使ったシステム。 ラベルプリンタ「DaVinci」の 設置場所は自由です。 表示器から数メートル離してもラ ベル発行ができます。 ① 商品を計量すると ラベルが発行されます。 【DaVinci】 【商品】 Bluetooth (無線通信) ラベル発行 ラベル印字イメージ ・正味重量 ・バーコード(CODE-128) 【CJシリーズ】 商品に貼られたラベルを見れば、前回計量した重量を確認する事ができます。 (1) (2)重量ラベル発行システム ご提案2 重量、アイテム名、日付・時間等をラベルに印字します。 ●寺岡精工製重量表示器「DI-80」、「スケール」と 新盛インダストリーズ製ラベルプリンタ「DaVinci」を使ったシステム。 ラベルプリンタ「DaVinci」の設置 場所は自由です。 表示器から数メートル離してもラベル 発行ができます。 【DI-80】 Bluetooth(無線通信) ② 商品を計量するとラベル が自動発行されます。 【スケール】 【DaVinci】 ラベル発行 ① 商品を計量します。 ③ 自動発行したラベルを 商品に貼ります。 ラベル印字内容(標準仕様) ・ラベルサイズ 幅55mm×高さ43mm ・日付、時間 ・アイテム番号 ・アイテム名 ・正味重量 ・風袋量 ・バーコード(CODE-128) 【商品】 商品に貼られたラベルを見れば、前回計量した重量や日付を確認する事ができます。 (2) 2)重量データ取り込みシステム ご提案1 ハカリから重量データをモバイル端末に取り込み、付帯情報をモバイル端末で登録し、 合わせたデータをパソコンに転送します。 ●新光電子製防水・防塵タイプのハカリ「CJシリーズ」とモバイル端末を使ったシステム。 ② モバイル端末に取り込んだ重量デー タに付帯情報をモバイル端末で登録 し、1つのデータを作ります。 【商品】 Bluetooth (無線通信) 【モバイル端末】 ③ 作業終了後、モバイル端末 に蓄えたデータをパソコン 等に転送します。 ① 商品を計量します。 重量データをモバイ ル端末に転送します。 【CJシリーズ】 ハカリから重量データを取り込み、付帯情報をモバイル端末で登録する事で、各種システムに 発展できます。例えば、在庫システムや廃棄物システムとして活用する事が可能になります。 3)重量データ取り込みシステム ご提案2 ハカリから重量、アイテムコード、日付・時間等のデータを取り込み、 パソコンにデータ転送します。 ●寺岡精工製重量表示器「DI-80」、「スケール」とモバイル端末を使ったシステム。 ① 商品のアイテムコードを 呼び出します。 【商品】 【DI-80P】 ② 商品を計量します。 Bluetooth (無線通信) ③ 商品の計量終了後、「重量 +アイテムコード+日付等」 をモバイル端末に送信します。 【モバイル端末】 ④ 作業終了後、モバイル端末 に蓄えたデータをパソコン 等に転送します。 【スケール】 商品の特性をアイテムコードに割り振る事で、商品の特性毎の重量データを取り込むこと が出来ます。例えば、アイテムコードの「1~3桁目のコードに作業場所」「4~6桁目 に廃棄物の種類」のように割り振る事で廃棄物データを取り込むシステムが可能になりま す。 (3) 4)重量データ取り込みシステム ご提案3 ハカリから重量データを取り込み、付帯情報をモバイル端末で登録及びラベル発行して、 合わせたデータをパソコンに転送します。 ●新光電子製防水・防塵タイプのハカリ「CJシリーズ」、新盛インダストリーズ製 ラベルプリンタ「DaVinci」とモバイル端末を使ったシステム。 ② モバイル端末に取り込んだ重量データに 付帯情報をモバイル端末に登録し、ラベ ル発行を行い、1つのデータを作ります。 【商品】 Bluetooth (無線通信) 【モバイル端末】 【DaVinci】 商品へ貼付 【CJシリーズ】 ① 商品を計量し、重量データ をモバイル端末に転送します。 ③ 作業終了後、モバイル端末に蓄えた データをパソコン等に転送します。 ハカリから重量データを取り込み、モバイル端末で付帯情報を登録する事で、重量データ と登録した付帯情報をラベルに印字する事ができ、各種システムに発展する事ができます。 例えば、在庫システムや廃棄物システムとして活用する事が可能になります。 本資料に載せているシステム以外にもハカリの「重量データ」を活用できるシステム をご提案致します。 お気軽にお問い合わせ下さい。 ※対応可能なハカリはメーカーや機種により異なります(対応出来ない機種もあります)。 (4)
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