平成 2９年度コミュニティ助成事業（宝くじ助成金）の募集が開始されました！！コミュニティ助成事業は、財団法人自治総合センターが、宝くじの社会貢献広報事業として、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることができる各事業に助成し、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを目的として実施する事業のことです。１助成事業の内容事業の区分助成概要具体例対象団体助成額 (1) 一般コミュニ ○住民が自主的に行うコミュニティ活動の促進・集会施設の備品整備市区町村、市区町 100 万円ティ助成事業を図り、地域の連帯感に基づく自治意識を盛・祭備品（太鼓等）整村が認めるコミ～250 万円り上げることを目指すもので、コミュニティ備ュニティ組織活動に直接必要な設備等（建築物・消耗品は・刈払機除く）の整備に助成・公園の整備等 (2) コミュニティ ○コミュニティ活動を推進し、その健全な発展・集会所等の建設、大市区町村、市区町センター助成を図るため、住民の需要に応じた機能を有す規模修繕及びその施村が認めるコミ事業る集会施設（コミュニティセンター・集会所設に必要な備品等ュニティ組織等）の建設等に助成 (3) 青少年健全育 ○青少年の健全育成に資するため、主として親成助成事業子で参加する（スポーツ･レクリエーション活動、文化･学習活動に関する事業、その他コミュニティ活動のイベントに関する事業等）ソフト事業に助成対象総事業費の３/５以内に相当する額 (最大 1,500 万円) ・小、中学生が参加す市区町村、市区町 30 万円るイベント等のソフ村が認めるコミ～100 万円ト事業（講演会、研ュニティ組織修会、野外活動等） (4) 活力ある地域 ①地域資源活用助成事業 ①自然体験イベント等 ①・②市区町村、 ①・② づくり助成事自然、文化、歴史、産業、生活習慣等の特広域連合、一部事 200 万円まで業性を地域資源として発見し、積極的な活用を ②地域間の人的な交流務組合、地方自治図ることを目的に実施する特色あるソフト事を目的とする事業や法の規定に基づ業に助成地域の自然や文化等き設置された協の資源を有効に活用議会及び実行委 ②広域連携推進助成事業するためのネットワ員会等複数の助成対象団体が共同し、広域的な連ーク構築に関係する（①・②について携を目的として実施するソフト事業及び平成ソフト事業は、実行委員会等 11 年７月 16 日以降に合併して誕生した市町村・観光情報の共有化、が実施する事業が住民の一体感の醸成等を目的として実施す広域マップ作成、複に対して、助成対るソフト事業に助成数の市町村による花象団体が助成を火大会等行う場合を含む。） (5) 地域防災組織 ○自主防災組織育成助成事業育成助成事業一定の地域の住民が当該地域を災害から守るために自主的に結成した組織又はその連合体が行う災害の被害防止活動及び軽減活動に直接必要な設備等（建築物・消耗品は除く）の整備に助成ＡＥＤ、ヘルメット、市区町村、市区町 30 万円ヘッドライト、投光村が認める自主～200 万円器・発電機、訓練用消防災組織火器の購入等 (6) 地域の芸術環 ○企画制作能力の向上及び公立文化施設の利活地域で伝承されている市区町村、広域連 500 万円まで境づくり助成用の推進等を図るため、自ら企画・制作する芸能公演、ミュージカ合、一部事務組事業音楽、演劇、ダンス、古典芸能、美術分野なル公演等合、指定管理者等どの文化・芸術事業のうち、「地域交流プログラム」を伴うソフト事業に助成 (7) 地域国際化推 ○多文化共生、国際理解推進など地域レベルで語学セミナー、国際理市区町村が認め 200 万円まで進助成事業の国際化の推進に資する先導的かつ他の団体解キャンプ等るコミュニティの模範となるソフト事業に助成国際交流組織２申請手続等（１）申請方法コミュニティ助成事業申請書に必要書類を添付して、下記の担当課まで提出してください。様式等は各担当課で準備してありますので、下記連絡先にお問い合わせください。なお、必要な様式等については、霧島市ホームページ（ＵＲＬ：http://www.city-kirishima.jp/）からもダウンロードできます。 ※ホーム＞くらし＞自治会・市民活動＞コミュニティ助成事業（２）申請の流れ ①要望提出 ②申請書類提出 ③申請書類提出 ⑥助成決定内示 ⑤助成決定通知 ④助成決定通知㈶事業実施主体 ⑦霧島市補助金等交付規則に基づく補助金交付手続き鹿児島県霧島市 ⑧実績報告書提出 ⑨実績報告書提出 ⑪交付決定通知 ⑩交付決定通知自治総合センター ⑫助成金の交付（３）申請期限事業の区分 (1)～(4) (5) (6) （7）担当課への申請期限平成 28 年９月 30 日(金) 平成 28 年 10 月 19 日(水) 平成 28 年 10 月 28 日(金) 平成 28 年 11 月２日(水) （４）連絡先代表電話 0995-45-5111 ３事業の区分担当課 (1)～(4)、(6）、(7) （自治組織の場合）企画部共生協働推進課（内線 1521）（その他の場合）企画部企画政策課（内線 1513）（5）総務部安心安全課（内線 1152）留意事項コミュニティ助成事業の採択は、財団法人自治総合センターで決定されることになりますが、採択要件や予算に限りがあるため、申請された事業が必ず採択されるものではありませんのでご了承ください。