ソフトウェアモジュール高分解能/高性能補償光学システム用途イメージング用途としての補償光学高分解能波面センサとデフォーマブルデバイス間で計測データを高速ループでフィードバックするので、イメージ画像を高分解能で観測することができます。揺らぎや分解能の補正に有効です。レーザ用途としての補償光学レーザのフォーカスをさらに小さなスポットにしたり、ビーム形状の補正に役立ちます。常にビーププロファイルを最適な状態にフィードバックすることが可能となります。レーザのビームスポットの補正 SID4波面センサとデフォーマブルミラーに代表される補償光学用デバイスをOASysソフトウェアで一元的にコントロールすることができます。 SID4オペレーションソフトウェアにOASysソフトウェアモジュールを追加するだけで高精度な補償光学システムへと変化します。 Phasics社のこれまでの経験と技術力を生かし、どのサプライヤの、どの補償光学デバイスともドッキングさせることができ、高分解能 / 高性能の補償光学をご提案します。 ADAPTIVE OPTICS LOOP ソフトウェア SID4オペレーションソフトウェアに OASysソフトウェアモジュールを追加するだけです。 ● ミラーへの電圧を完全コントロール ● コントロールの為の補正関数の取得 ● 任意フェーズのコントロール ● ループ駆動中の最適パラメータの保存 ● ミラーモジュールの管理仕様ピエゾ MEMS 薄膜 SLM 30∼350mm 40∼350mm 10∼30mm 7∼16mm ループスピード 5∼10Hz 1Hz 5∼10Hz 5∼10Hz アクチュエータ 48* 52* 約40程度 800×600 1920×1080 ハイパワーレーザハイパワーレーザイメージ補償ビーム補正イメージ補償ビーム径用途 * 50mmビームサイズとした時 OASys module windows