型式:FMH 型式:FMHFMH-1 実用新案登録第 3191101 号 宮崎県畜産試験場との共同開発 繁殖雌牛の皮下脂肪厚を 繁殖雌牛の皮下脂肪厚を簡単に客観的に 簡単に客観的に評価 客観的に評価 太りすぎ 適正 0.85 以下 0.85~0.95 痩せすぎ 0.95 以上 表示盤 皮下脂肪厚の 皮下脂肪厚の3段階色分け表示(グラデーション)によって適正な皮下脂肪厚が一目で分かります。 宮崎畜試におけるこれまでの研究において、分娩後の皮下脂肪厚推移が繁殖性に影響を及ぼすこと が示され、適正域を逸脱すると繁殖性が低下することが分かりました(肉用牛研究会報,No.98: 75-77) 。 肉用牛の繁殖成績を改善するための飼養管理の精密化に寄与 主な特徴 ●熟練の技術を必要とせずに、皮下脂肪厚を簡 単に評価出来ます。 ●特定部位(腰角)に本製品を押し当てるだけ で誰でも簡単に測定可能です。 ●電気的な部品を使わないため過酷な環境下で も壊れにくい構造です。 ●軽量&コンパクトで持ち運びに便利です。 詳細はこちら ■仕 様 最大加圧重 1kg 最小目盛 10g 寸法・重量 175×40×35mm 約 220g 付 属 品 収納ケース r=-0.83(P<0.0001) 0.95 0.95 簡易測定値平均 皮下脂肪厚計値 簡易測定値 皮下脂肪厚計値 1 r=-0.92(P<0.0001) 1 0.9 0.9 0.85 0.85 0.8 0.8 5 10 15 20 2 皮下脂肪厚(mm) 超音波による皮下脂肪厚(mm) 3 4 5 6 7 栄養度平均 栄養度 図1.超音波による測定値と皮下脂肪厚計値との関係 図 2.栄養度平均と皮下厚計値との関係 図 3.繁殖成績と皮下厚計値との関係 (肉用牛研究会報 No.98,75-77 より抜粋) ●皮下脂肪厚計による測定値と超音波画像診断装置による皮下脂肪厚、栄養度との間には相関があり、 繁殖雌牛の栄養状態の判定に活用できます。 ●分娩後における繁殖雌牛の適正な皮下脂肪厚の目安を知ることができます。 腰角 測定方法: ①指針を目盛盤の 0(ゼロ)に合わせます。 ②先端部分を繁殖雌牛の腰角にゆっくり押し当てます。 ③先端部分がツバ内部に収まり、動きが停止します。 ④このときの目盛りが測定値となります。 ⑤復帰ツマミを押して、指針を0(ゼロ)に戻します。 測定風景(本製品では、腰角のみで使用します) 本 社 〒114114-0024 0024 東京都北区西ケ原 1-4646-16 営業部 TEL 0303-39183918-8111 FAX 0303-39183918-8119 www.fujiwara--sc.co.jp - - 弊社ホームページ www.fujiwara 千葉 営業所 TEL 04380438-6464-0800 FAX 04380438-6464-0820 つくば営業所 TEL 02980298-3939-4500 FAX 02980298-3939-4512
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