W53S USBドライバ インストールマニュアル 本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また、個人としてご利用になるほか は、著作権法上、弊社に無断では使用できませんのでご注意ください。 本書および本ソフトウェア使用により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求につきま しても、弊社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 Microsoft、Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または 登録商標です。 その他、本書で記載しているシステム名、製品名などは各社の商標または登録商標です。 なお、本文中では TM マーク、® マークは表記しておりません。 ©2007 Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc. 2010 年 2 月 第 2 版 A-CR5-100-02(1) 目次 目次 ..................................................................................................... 1 はじめに ............................................................................................. 2 USBドライバをダウンロードする ................................................. 3 USBドライバをインストールする ................................................. 4 接続を確認する ....................................................................................... 5 USBドライバをアンインストールする ............................................ 10 USBドライバを再インストールする ................................................ 11 インストール/アンインストール中のご注意 .................................. 11 コマンドリファレンス ................................................................... 12 ■ 用語の説明 USBドライバ パソコンに接続される周辺機器を、パソコンが認識や制御をするた めに必要なソフトウェアです。 「W53S USB ドライバ」がパソコンにインストールされていないと パソコンが W53S を正常に認識できません。 インストール パソコンで使えるように「W53S USB ドライバ」を導入する作業 や操作を指します。 アンインストール 「W53S USB ドライバ」が正常にインストールできない場合や、 パ ソコンから W53S が正常に認識できていない場合に、 「W53S USB ドライバ」を一度削除する作業や操作を指します。 1 はじめに ここでは、 「W53S USB ドライバ」 (以下「USB ドライバ」と略記します)をパソコンに インストールする方法について記載しています。W53S を付属の USB ケーブル (試供品) と接続してご使用いただくためには、あらかじめパソコンに「W53S USB ドライバ」を インストールしていただく必要があります。 ※付属の USB ケーブル以外に、別売の「USB ケーブル WIN(0201HVA) 」もご使用い ただけます。 ■ USBドライバの動作環境について 対応OS Windows 2000(SP3 以上)/Windows XP ※ /Windows Vista/ Windows 7 (いずれも日本語版、PC/AT 互換機用) ※ Windows XP の x64 Edition は非対応となります。 • 上記の OS が工場出荷時にインストールされていることが必要です。 • 上記 OS 内でもアップグレードされた場合は動作保証いたしません。 • 対応しているすべてのパソコンについて動作保証するものではありません。 USBポート USB1.1 以上 携帯電話 W53S • W53S以外の携帯電話にはご使用いただけません。 ケーブル USBケーブル ■ ご利用上の注意 • USB ケーブルを一度インストールを行った USB ポートと違う USB ポートへ接続すると、 新 たに機器を認識するため、COM ポート番号が変更されます。常に同じ USB ポートでご使用 ください。 • 機器をPCへ接続した際に、 COMポート (COM3など) が割り当てられます。 非接続状態では、 本デバイスに割り当てられるCOMポートは存在しません。 • COM ポート番号は、使用する PC の環境により異なります。 • 携帯電話と通信中に機器を取り外さないでください。通信中のデータが失われることがあり ます。 • CPU の処理能力が不足している場合、通信速度が低下することがあります。 • 他の USB 機器と同時にご利用の場合、通信速度が低下することがあります。 • 本インストールマニュアル以外の手順では「W53S USB ドライバ」のインストールができな い場合があります。 2 USBドライバをダウンロードする Web サイトから「au W53S USB ドライバ」をダウンロードしてください。 1「使用許諾契約」をお読みいただき、「同意してダウンロード」を クリックする 2「ファイルのダウンロード」 画面で「保存」をクリック する 注:フ ァ イ ル 名 の「XXXX」 は ダ ウンロードするドライバのバー ジョンによって異なる 4 桁の数 字になります。 3「名前を付けて保存」画面で 覚 え や す い 場 所( デ ス ク トップなど)を指定して、 「保存」をクリックする 3 USBドライバをインストールする インストールを開始する前に以下の項目をご確認ください。 • Administrator(管理者)権限のあるユーザーアカウントでログインしてください。 • Windows で起動中のアプリケーションを終了してください。 インストール完了までW53Sをパソコンに接続しないでください。 1 ダウンロードした「W53S-SetupXXXX.exe」をダブルクリックする この時点では、W53S をパソコンに接続しないでください。 準備中画面が表示されます。しばらくお待ちください。 ※ インストーラの実行時に発行元が不明である旨が表示され、ユーザーアカウント制御 (UAC)の確認画面が表示される場合があります。 注:ファイル名の「XXXX」はダウンロードするドライバのバージョンによって異なる 4 桁 の数字になります。 2 内容を確認してから、 「次へ(N)」をクリックする ソフトウェア使用許諾契約書 が表示されますので、よくお 読みください。 3 「はい(Y)」をクリックし、 パソコンに W53S を接続し ていないことを確認してか ら、「OK」をクリックする インストール処理中の画面が表示されます。しばらくお待ちください。 4「完了」をクリックする 4 接続を確認する パソコンが「USB ドライバ」を正常に認識しているか、以下の手順で確認でき ます。 1 2 パソコンにUSBケーブルを接続する W53S の電源を入れ、待受画面を表示してから、USB ケーブルを差 し込む (接続のしかたについては、W53S 付属の取扱説明書をご覧ください) ■「データ通信/転送モード」を選択した場合 1 パソコンの「システムのプロパティ」画面を表示する ■ Windows 2000 の場合 Windows の「スタート」から「設定」→「コントロールパネル」を開き、 「システム」をクリックする ■ Windows XP の場合 Windows の「スタート」から「コントロールパネル」→( 「パフォーマン スとメンテナンス」を開き、)「システム」をクリックする ■ Windows Vista/Windows 7 の場合 Windows の「スタート」から「コントロールパネル」→「デバイスマネー ジャ」をクリックする 2「デバイスマネージャ」画面を表示する ■ Windows 2000 の場合 「ハードウェア」タブにあ る「デバイスマネージャ」 をクリックする 5 次ページへ ■ Windows XP の場合 「ハードウェア」タブにあ る「デバイスマネージャ」 をクリックする ■ Windows Vista の場合 「デバイスマネージャ」をクリックし、確認画面で「続行(C)」をクリッ クする ■ Windows 7 の場合 「デバイスマネージャー」をクリックする 6 次ページへ 3「ポート(COMとLPT)」を ダブルクリックして 「au W53S Serial Port (COM*)」が表示されてい ることを確認→ 「モデム」を ダブルクリックして 「au W53S」が表示されて いることを確認する 上記の様に表示されていれば正常に接続されています(*はパソコンの環境 によって異なります) 。 • デバイスマネージャに表示されていない場合や「?」マークや「!」が表示されている場合は、 USB ドライバを再インストールしてください。(→ 11 ページ) • デバイスマネージャの「表示」設定が「デバイス(種類別)」以外に設定している場合は、上記 のようには表示されません。 • ポートやモデムの COM の番号はパソコンの環境によって異なります。モデムの COM の番号は デバイスマネージャの「モデム」の「au W53S」を右クリックして「プロパティ」を選択し、 「モデム」のタブをクリックすると見ることができます。 7 次ページへ ■「マスストレージモード」を選択した場合 1 パソコンの「マイコンピュータ」を開き、エクスプローラで「リムー バブル ディスク」/「Memory Stick」が表示されていることを確 認する ■ Windows 2000 の場合 ■ Windows XP の場合 8 次ページへ ■ Windows Vista の場合 ■ Windows 7 の場合 9 USBドライバをアンインストールする 「USBドライバ」をアンインストールする場合は、 「USB ドライバ」のインストー ル先フォルダ(C:¥W53S)に入っているアンインストーラ(uninstaller XXXX.exe)を使用してください。 ※「¥W53S」フォルダが作られるディスクはお使いのパソコンの環境によって異なります。 ※ ファイル名の「XXXX」はダウンロードするドライバのバージョンによって異なる 4 桁の数 字になります。 ※「uninstallerXXXX.exe」を削除するとアンインストールができなくなりますのでご注意 ください。 アンインストールを開始する前に以下の項目をご確認ください。 • Administrator(管理者)権限のあるユーザーアカウントでログインしてください。 • Windows で起動中のアプリケーションを終了してください。 アンインストール完了までW53Sをパソコンに接続しないでください。 1 パソコンの [ マイコンピュータ ] → C ドライブ内の「W53S」フォル ダを開き、[uninstallerXXXX.exe] をダブルクリックする この時点では、W53S をパソコンに接続しないでください。 準備中画面が表示されます。しばらくお待ちください。 ※ユーザーアカウント制御(UAC)の確認画面が表示される場合があります。 2 内容を確認してから、 「OK」 をクリックする 3 パ ソ コ ン に W53S を 接 続 していないことを確認してか ら、「OK」をクリックする アンインストール処理中の画面が表示されます。しばらくお待ちください。 4「完了」をクリックする 5 パソコンを再起動する 10 USBドライバを再インストールする 「USBドライバ」が正常にインストールできない場合や、パソコンからW53S が正常に認識できていない場合には、P.10の手順で一度 「USBドライバ」をアン インストールしてから再度インストールを行なってください。 インストール/アンインストール中のご注意 「USB ドライバ」をインストールまたはアンインストール中に、 「1628: スクリ プトベースのインストールを完了できませんでした。」というメッセージが表示 される場合があります。その場合は、以下のことをご確認ください。 原 因 対 処 「W53S-SetupXXXX.exe」 (自動解凍形 式)を 2 回以上ダブルクリックした場合 メッセージ画面の「OK」を押して、再度 インストールまたはアンインストールを 行ってください。 Temp フォルダに不要なファイルが残っ ている場合 メッセージ画面の「OK」を押してください。 Temp フォルダ(C:¥Documents and Settings¥“現在のユーザー名”¥Local Settings¥Temp)のファイルをすべて 消去または他のフォルダに移動してくださ い。その後に、再度インストールまたはア ンインストールを行ってください。 11 コマンドリファレンス (1)S レジスタ (3)AT コマンド一覧 S レジスタの設定方法 “AT”に続いて“Sn = X”を入力する。 (n: レジスタ番号、X: 設定値) Sレジスタ参照方法 “AT” に続いて “Sn?” を入力する。設定値が 表示される。(n: レジスタ番号) AT コマンドの入力方法 AT コマンドは、 “AT”に続いて“コマンド” と“パラメータ”を入力する。 (例)ATE1 (コマンドエコーを有りに設定する) レジスタ 機能 単位 *は初期値 コマンド 初期値 設定範囲 S3 CRキャラクタコードの設定 − 13 13のみ S4 LFキャラクタコードの設定 − 10 10のみ S5 BSキャラクタコードの設定 − 8 8のみ (2)リザルトコード 数字 文字 機能 説明 コマンドの再実行 直前のATコマンドを再度実行する ATD ダイヤル オフフックし電話番号をダイヤルする ATEn エコー処理 コマンドエコー有無の設定 n=0 コマンドエコーしない *n=1 コマンドエコーする ATQn リザルトコード *n=0 リザルトコードを返す の制御 n=1 リザルトコードを返さない A/ 説明 0 OK コマンドを正常完了 1 CONNECT 相手モデムと接続 3 NO CARRIER キャリアが検出できない 4 ERROR コマンドエラー 29 DELAYED 発呼規制中 ATVn リザルトコード n=0 数字形式 の選択 *n=1 文字形式 ATZ ソフトウェアリセット 工場出荷状態に初期化する AT&Cn CF(DCD) 信号の制御 AT&Dn CD(DTR) 信号の制御 n=0 常時ON *n=1 相手モデムのキャリア を検出したときON n=0 CD信号を無視して、 常時ONとみなす n=1 CD信号OFFにより オンラインコマンド 状態へ移行 *n=2 CD信号OFFにより 回線を切断しオフラ インコマンド状態へ 移行 AT&F 工場出荷時設定 各種コマンドのパラメータ値やS への初期化 レジスタの内容を工場出荷時に戻す 12
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