第17回全日本素人そば打ち名人大会・名人位受賞 11月17日・18日、福井県で行われた全日本素人そば打ち名人大会で、市内在住の平松一馬さんが最高位の名人に選ばれました。11月27日には市長を訪問し、結果を報告。市長の「名人のそばを地域の祭りで振る舞ってください」の言葉に、平松さんも「いいですね。打てば打つほど腕が上がりますし、打っている所作も見てもらいたい」と前向きな様子。妻に支えられて、そば打ちの腕を磨いた平松さん。いつか機会があれば、名人の打つそばを食べてみたいですね。いま伝えたい北広島 11月28日∼12 月２日に芸術文化ホールで、まちを好きになる市民大学ＯＢ会による発表会が行われました。「この２年間、新聞・ガイド・マップなど15グループに分かれて調査と研究をしてきました。成果を発表する機会ができてうれしいです」と代表の川名廣満さん。赤毛種の稲わ・・・らでほうきを作る体験コーナーや大きな布に印刷した地図、旧島松駅逓所の縮小模型など、見応えがあります。北広島をたくさんの人に知ってもらいたいという熱意を感じました。木版画のオリジナル年賀状クリスマス・ジャズ・ライブ 12月１日、木版画で年賀状を作る教室が団地住民センターで開かれました。親子など８人が参加。それぞれが持ち寄った蛇編集ＮＰＯ法人ひろがり・北広島市情報推進課発行北広島市〒 061-1192 北海道北広島市中央４丁目２番地１ ☎ 011 (372) 3311（代）／ FAX 011 (372) 0840 メール [email protected] 今月の表紙 2013（平成25年）.1.1 通巻 954号年末を控え、地域子育て支援センター﹁あいあい﹂で餅つきが行われました。きね子ども用の小さな杵で、ぺったんこ！歌に合わせて楽しく餅をつきます。その後は試食タイム。﹁あったか∼い！﹂とつきたての餅に、思わず笑顔がこぼれます。餅つきは正月の風物詩。自分でついた餅の味は、きっと子どもたちの思い出に残ることでしょう。＊本紙は資源保護のため１００％再生紙を使用しています。やだるまなどのイラストを版木に転写します。彫刻刀で彫る作業は、失敗しないようにと真剣な表情です。版木を彫り終えると、色を塗って刷り上げ、味わい深い手作りの年賀状が完成しました。参加した太田勲さんは「手作りは味がありますね。娘や孫に出すのが楽しみです」と、にこやかに話してくれました。ジャズ愛好者の交流の場をつくろうー。市内在住のジャズシンガー・きむらあつこさんとベース奏者・柳真也さんが中心となり「北広島ジャズ倶楽部」を結成しました。12月８日に芸術文化ホールで初ライブを開催。スターダストやホワイト・クリスマスなど定番の曲を中心とした演奏に、温かい拍手が送られます。「耳になじみのある曲が多くて、楽しめました」と来場者も大満足です。きむらさんは「みんなで演奏したり、鑑賞したり、さまざまな形でジャズを楽しみたい」と、意欲的でした。広報北広島−2013.1.1 ⑳