添付資料2 アンケート調査票 Ⅰ. ご回答いただく方のご連絡先についてお伺いします。 貴社名・ 事業所名 所属・役職 (ふりがな) お名前 所在地 〒 電話番号 メールアドレス Ⅱ.貴社の概要についてお伺いします。 業種 資本金 万円 従業員数 名(パート含む) Ⅲ.経営課題への対応状況についてお伺いします。 設問1. 貴社(事業所)には、以下のような経営上の課題はありますか。現状、最も課題と思われる ものをお選びください。 (○は一つ) 1.売り上げが伸びない、または減少した。 2.事業計画が必要だが思うように作成できない。 3.新規事業に取り組みたいが思うように進まない、または何から着手すれば良いかわからな い。 4.独自に開発した商品が思うように売れない。 5.人員が不足している。 6.優秀な人材が集まらない。 7.社員の意識・意欲が低い。 8.資金調達に苦労している。 9.その他(差し障りない範囲で具体的にお書きください。) 10.特に課題はない。 - 99 - 設問2. 貴社(事業所)では、経営上の課題を解決するため、以下のような取り組みを行っています か。取り組んでいるものを全てお選びください。 (あてはまるもの全てに○) 1.事業計画など方針の策定、または策定した方針の推進 2.社員を含めたアイデア会議等による対策の検討 3.ブレーンストーミング、KJ法、マインドマップなどの発想法を用いた検討 4.調達価格見直しなどコストダウン活動 5.5S、QCサークルなど品質改善活動 6.研修会など社員教育の実施 7.経営コンサルタント、公的支援機関等外部支援の受け入れ 8.自社で新商品の開発、技術の高度化など研究開発の実施 9.大学や、他の企業等と共同で研究開発等の実施 10.特許、商標、意匠など知的財産権取得による他社との差別化 11.その他(具体的にお書きください。) 12.特に解決が必要な課題はない。 Ⅳ.知的財産の活用状況についてお伺いします。 設問3. 貴社(事業所)では、知的財産権を取得したことがありますか。出願または権利化したことの ある知的財産について教えてください。 (あてはまるもの全てに○) 1.国内特許 2.実用新案 3.国内商標 5.海外特許 6.海外商標 7.海外意匠 4.国内意匠 設問4以降へ 8.いずれもない 設問7以降へ 9.本社や親会社に任せているからわからない 設問11以降へ 設問4. 知的財産権を取得しようとした目的は何ですか。 (あてはまるもの全てに○) 1.他者参入障壁を築き、有利に事業を進めるため 2.模倣被害や権利侵害等のトラブルを避けるため 3.商品の宣伝効果を高めるため 4.会社のイメージを向上するため 5.社内を活性化するため 6.社員の意欲・能力向上を図るため 7.国等の支援を受けるため 8.金融機関から融資を受けるため 9.他社へライセンス・譲渡するため 10.その他(具体的にお書きください。) - 100 - 設問5. 知的財産権を出願または取得することによって、設問4の目的(知的財産権を取得しようと した目的)を 達成できましたか。 (○は一つ) 1.十分達成できた 号: 2.一部は達成できた(達成できたものの選択番 ) 3.達成できているか分からない 4.達成できていない 設問6. 知的財産権を出願または取得したことが、設問1の課題(経営上の課題)解決に役立ちま したか。 (○は一つ) 1.十分役立った 2.ある程度役立った 3.あまり役に立っていない 4.役に立っていない 5.役立っているか分からない 6.経営上の課題はない 設問8以降へ 設問7. 【設問3.で「8.いずれもない」と回答した場合】 知的財産権を取得しようとしなかった理由について教えてください。 (あてはまるもの全てに○) 1.他に優先すべきことがあったから。 2.権利取得・維持のためのコストが高いから。 3.権利を取得しても、具体的効果がないと感じているから。 4.技術内容が公開され、模倣につながるおそれがあるから。 5.権利を取得しても、権利侵害への対応ができないため。 6.自社の業務では、権利化できるようなアイデアや発明が生まれないから。 7.その他(具体的にお書きください。) 設問8.貴社(事業所)では、知的財産に関する担当者(兼任を含む)を配置していますか。 (○は一つ) 1.専任のスタッフ又は部署がある。 2.兼任のスタッフがいる。 ている。 4.必要に応じて担当を決めている。 5.担当者はいない。 - 101 - 3.経営者が担当し 設問9.貴社(事業所)において、知的財産を取得する(出願する)際の体制は次のどれに近いです か。 (○は一つ) 1.社内で出願準備を行う(主に従業員が中心)。 2.社内で出願準備を行う(主に経営者 が中心)。 3.社内で出願準備を行う(全社一丸)。 4.専ら外部の専門家に任せている。 5.出願をしたことがない。 設問10.知的財産活動を進めるにあたり活用している外部の専門家があったら教えてください。 (あてはまるもの全てに○) 1.弁理士 2.弁護士 5.経営士 6.公認会計士 3.技術士 4.中小企業診断士 7.企業OB 8 . そ の 他 ( 公 的 機 関 の ア ド バ イ ザ ー 等 ) ( 具 体 的 に: ) 9.外部の専門家は活用していない。 設問11.知的財産活動を進めるために、今後どのような公的な相談窓口があればいいと思っていま すか。 (あてはまるもの全てに○) 1.制度や、出願・登録のための手続や料金などを教えてくれる窓口 2.経営向上の観点から知的財産の取得や活用について相談に乗れる窓口 3.出願だけでなく、共同研究などの際の契約についても相談に乗れる窓口 4.差別化戦略やブランド戦略について相談に乗れる窓口 5.知的財産を核にした資金調達について相談に乗れる窓口 6.先行技術調査の方法や、パテントマップ作成の支援・指導をしてくれる窓口 7.その他(具体的にお書きください。) 設問12.知的財産活動を進める上での課題を教えてください。 (あてはまるもの全てに○) 1.マンパワーが不足している。 2.知識を有する人材が不足している。 3.資金が不足している。 4.社内の認識や関心が薄い。 5.社内の体制が整っていない。 6.気軽に相談できる相手がいない。 7.情報が不足している。 8.知的財産が生まれるような活動をしていない。 9.その他(具体的にお書きください。) - 102 - 設問13. 商標や意匠は、特許に比べ比較的安い費用で権利化でき、特許とは別の観点から他者 参入障壁を築くことができることをご存知ですか。 (○は一つ) 1.よく知っている。 2.なんとなく知っている。 3.知らない。 Ⅴ.海外展開の状況についてお伺いします。 設問14. 貴社(事業所)では、自社の製品をアジア等の外国で販売(海外展開)したことはあります か。 (○は一つ) 1.海外販売を行っている。 2.今はしていないが、以前販売したことがある。 3.以前検討し断念したことがある。 4.今後検討したい。 設問17以降へ 5.海外で販売するつもりはない。 設問15.【設問14.で、「1.海外販売を行っている。」、「2.今はしていないが、以前販売したことが ある」、「3.以前検討し断念したことがある」と回答した場合】 最初に自社の製品をアジア等の外国で販売(海外展開)した、もしくは検討したきっかけは 何ですか。 (○は一つ) 1.海外から引き合いがあった。 2.国内の商社等を通じて引き合いがあった。 3.自ら積極的に海外展開を図った。 4.その他(具体的にお書きください。) 設問16.【設問14.で、「1.海外販売を行っている。」、「2.今はしていないが、以前販売したことが ある」、「3.以前検討し断念したことがある」と回答した場合】 自社の製品をアジア等の外国で販売(海外展開)するに当たり(検討するにあたり)、以下 のどのような行動を取りましたか。あるいは検討しましたか。 (あてはまるもの全てに○) 1.現地において知的財産権を取得した、もしくは取得を検討した。 2.取引先と契約書を取り交わした、もしくは取り交わしを検討した。 3.現地とのパイプを持つ人材を活用した。 4.現地の言語や文化、習慣を理解するための行動を起こした。 5.ジェトロ等の専門支援機関を活用した。 6.現地の市場調査を行った。 7.取引先企業の実態把握の調査を行った。 - 103 - 8.コア技術のブラックボックス化等により、技術情報等の流出防止を図った。 9.その他(具体的にお書きください) 設問17.自社の製品をアジア等の外国で販売(海外展開)するにあたり、障壁と感じることは何です か。 (あてはまるもの全てに○) 1.取引先による搾取や模倣、または技術情報の流出が懸念される。 2.コスト等の問題で、海外での販売は無理と思われる。 3.海外の市場に対する知識(どの国に展開すれば良いかなど)が不足している。 4.対応できる人材が不足している。 5.資金が不足している。 6.海外で知的財産権を取得するのが困難、また侵害への対応が困難である。 7.言語や文化、習慣の違いが気にかかる。 8.どこに相談したらよいかわからない。 9.その他(具体的にお書きください。) Ⅵ.専門家による支援の希望についてお伺いします。 設問18. 九州経済産業局では、これまで、中小企業に対し、知的財産等の専門家を5回程度派 遣し、知的財産を活用した経営課題の解決をお手伝いする支援を行って参りました。この ような支援を受けてみたいと思われますか。 支援の概要については、九州経済産業局ホームページ掲載の事例集 『知財は何を もたらしたか ~過去から現在、そして未来へ~』が参考になります。以下URLよりダ ウンロードしてご覧ください。 http://www.kyushu.meti.go.jp/report/1105_chizai_model/1105_chizai_model.html (九州経済産業局HPトップページ → 調査・報告 ※「2011年5月」に掲載) (○は一つ) 1.是非受けてみたい。 2.興味がある。 3.受け入れ体制が整っていないので難しい。 4.興味がない。 - 104 - 設問19以降へ アンケートは以上で終了です。 設問19. 【設問18.で、「1.是非受けてみたい」、「2.興味がある」と回答した場合】 どのような支援を受けてみたいと思いますか。 (あてはまるもの全てに○) 1.知的財産の基礎や制度に関する説明 2.社員の啓発や、社内体制の構築 3.先行技術や市場動向等の調査結果の分析 4.効果的な知的財産の出願・取得に 関する支援 5.事業計画の策定 6.大学や公的研究機関との連携 7.販路開拓のための支援 8.海外展開にかかる支援 9.模倣や侵害を受けた場合の対応に関する専門的な支援 11.知的財産権を担保等とした資金調達 10.ブランド戦略の推進 12.各種支援施策の紹介 13.その他(具体的にお書きください。) 設問20. 【設問18.で、「1.是非受けてみたい」、「2.興味がある」と回答した場合】 貴社(事業所)において出願、もしくは取得した知的財産権の件数を教えてください(大凡 で結構です)。 (該当箇所に数字を記入) 特許 出願 実用新案 商標 取得 国内 海外 ご協力ありがとうございました。 - 105 - 意匠
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