トヨタ自動車株式会社(2014年) - J-marketing.net produced by JMR

トヨタ自動車株式会社 (2014年)
http://toyota.jp/
■ 2014年3月期決算の総括
2014年3月期の連結決算は、売上高25兆6,919億円(前年比16.4%増)、営業利益2兆2,921億円(同73.5%増)、当期純利益1兆8,231億円(同89.5%増)で増収増益であっ
た 国内 はグ
た。国内ではグループ総販売シェア(軽含む)が42.2%で前年に引き続き高いレベルで推移。販売台数では日本は3.8%増、北米で2.5%増、欧州で5.6%増と堅調に推移した
プ総販売シ
(軽含む)が
前年
き続き高
ベ
推移 販売台数 は 本は
増 北米
増 欧州
増と堅調 推移 た
が、成長著しいアジア市場においては4.5%減となった。ダイハツ、日野を含めた販売台数は1013.3万台と、自動車メーカーとして世界初の1,000万台超えを果たした。また
円安の進行や消費増税前の駆け込み需要の影響で、日本国内の営業利益は前年比で162.0%と大幅に増加した。今後は、組織・経営体制の変更による意思決定スピード
高速化と現地生産体制の強化をさらに進める。一方成長のカギを握る中国市場では、不買運動の影響は収まったものの、13年上半期は5.8%減と苦戦している。今後は
低価格車の投入や、これまでの技術保護路線から脱し、ハイブリッド向け電池の合弁生産を開始するなど、中国市場での成長に取り組む。全社では、2014年3月期は売
上高約1.4兆円増、営業利益約5,000億円増を目論む。
■ 競争優位と競争戦略
(1) 現在の戦略
(2) 現在の強みと弱み
コスト・リーダーシップ戦略
3つの
基本戦略
●
差別化戦略
弱み
②成長のための足元固め
▼品質向上活動の「自工程完結」の徹底
品質
活動
程完結」 徹
▼コスト競争力の向上、基礎体力の強化
▼グローバルレベルでの対応可能な生産、供給体制整備
強み
①成長に向けた戦略的取り組みの強化
①成
向
戦略的
組
強
▼研究開発
・環境、エネルギー、安全技術の開発、商品化の推進
(ディーゼルエンジン、プラグインハイブリッド、バイオ燃料、
燃料電池自動車、パートナーロボットなど)
▼現地化
・北米や中国での現地生産を開始し、地域の社会
経済発展へ貢献
①
②
③
④
性)
⑤
⑥
(3) 今後の課題と新しい競争優位の方向
強力なマルチブランド(フルラインの品揃え)
強力な
ブ
ド(
イ
品揃え)
かんばんシステムによる国内コスト優位
人づくり、人材(5回のなぜを繰り返す)
技術開発力(環境技術・ハイブリッドでの優位
強力な国内販売網(車種別ディーラーの活力)
愛知県の自動車産業クラスター形成
①欧州市場での弱さ(10%以下の低シェア)
②新興国市場での立ち遅れ、シェアの低さ
③若年層のトヨタロイヤリティの低さ
④ディーラー間の車種ダブリによる不効率の発生
⑤販売力依存による個別商品力の低下
① パートナーシップによるグローバル市場での主導権獲得
② 国内販売体制の再編(レクサス店などチャネル再編成)
③ 情報サービスとの融合を通じた顧客の囲い込み
④ 世界的なかんばんシステム強化(グローバルコスト優位)
⑤ 3次元仮想都市( TOYOTA METAPOLIS)を活用
したトヨタロイヤリティの低い若年層の取り込み
⑥ 環境技術開発における業界第一線の地位確保
( 2015年末までにハイブリッド車(HV)を新たに
21車種投入する計画)
⑦ 国内市場衰退に対する対策(ハイブリッド車の多
数導入、新興国の現地生産化によって対応)
⑧アジアに代表される新興国市場での立ち遅れを解
消する施策の実施
集中化戦略
資料1 価値活動分析表
全般管理
◎「トヨタグローバルビジョン2020」
(2011年3月~)
リーマンショック後の赤字転落、
リコール問題を背景に、トヨタの
あるべき姿や価値観を明確化。
(具体的計画値はなし)
◎「2015年のク ローハ
◎「2015年のグロ
バルでの取り組み」
ルでの取り組み」
-2010年日米欧60%、新興国40%の販売比率を
2015年は50%:50%に
-約10種のHV新型車投入
-役員体制の変更(取締役27名→11名へ削減)
-2015年までにトヨタ・レクサス合わせて
年間900万台販売を目指す(2012年に975万台
販売し達成)
◎トヨタグロ バルビジョンに向けた組織体制の変更
◎トヨタグローバルビジョンに向けた組織体制の変更
①ビジネスユニットの設置
自動車事業をLexus International,、第1トヨタ(北米・欧州・日本)、第2トヨタ(中国、豪亜中近東、
アフリカ、中南米)、ユニットセンターに括り、それぞれに最適なビジネスモデルを適用する
②地域本部の再編
豪亜本部、中ア中本部の2本部から、東アジア・オセアニア本部、アジア・中近東本部、
アフリカ本部、中南米本部の4本部に分割
③全社直轄組織の設置
TNGA企画部、商品・事業企画部を全社直轄組織として設置
人事労務
技術開発
・ 従業員数:68,978人(単体:2013年3月現在) / 平均年齢:38.6才(単体:2013年3月現在)
・ 一貫した労使協調の日本型経営:「新労使宣言」-21世紀に向けた労使の決意(1996年)
・ グローバル人材育成:「トヨタインスティチュート」(人材教育機関・2002年)/「トヨタウェイ」(小冊子・2001年)
グ
バ 生産推進セ タ (
)( 年元町 場が初 技能訓練場 米英タイにも設置)
・ グローバル生産推進センター(GPC)(03年元町工場が初。技能訓練場。米英タイにも設置)
◎給料及び手当:1,392億円(単体) ・ 成果主義の人事制度改革:「チャレンジプログラム」(組織・人事制度の総合的改革・1996年)
(12年比7.6%増)
・ 「プロキャリア・カムバック制度」導入(2005年8月)
・ アジア・パシフィック生産推進センターにアジアの生産事業体向け「トレーニングコース」を開設(2006年8月)
・国内研究所:豊田中央研究所、東富士研究所、東京デザイン研究所、トヨタテクニカルセンター
◎研究開発費:8,075億円
・環境技術:ハイブリッド・カー「プリウス」(2002年12月発売)に代表されるハイブリッドシステムの優位性、新型燃料電池ハイブリッド車を開発
(12年比3.5%増/売上高の3.7%)
・次期プラットフォーム、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ(TNGA)技術を2015年から採用
・生産技術革新:「UMR(Unit & Material Manufacturing Reform)活動による従来のユニット部品生産のプロセスや手法から転換
◎14研究拠点体制
・安全技術:「プリクラッシュセーフティシステム」「ナビ・ブレーキアシスト」 「リヤウインドウカーテンシールドエアバッグ」を開発
◎従業員数(連結):333,498人
(12年比7,593人増)
全社
調達活動
製造
・ 富士重工と生産委託などで合意
(06年)→ダイハツを含め開発生
産における協力関係拡大(08年)
・ 生産実績:8,698千台(13年3月)
・ 販売実績:8,871千台(13年3月)
◎総設備投資額:8,527億円
(12年比1,459億円増)
出荷物流
◎運賃諸経費(単体):2,146億円
(12年比8.2%増)
◎製造原価率:81.6%
(12年:85.0%)
自動車事業
・ トヨタ・ニュー・グローバル・
・ トヨタ式生産方式(カイゼン)
・ 販売部門にジャスト・インタイム
アーキテクチャ
-ジャスト・イン・タイム
方式「オーダーデリバリーシステ
-自動化
-かんばん方式 ム」を導入
-次期プラットフォーム開発により、
-順序1個流し -平準化
低フード化、低重心化を実現。
-多工程待ち -多能工
・ 中国で一汽、広汽、トヨタ、3社合
-トヨタ専用規格の部品開発からグ
トヨタ専用規格の部品開発からグ
-アンドン
-少人化
弁で物流管理会社を設立
ローバル標準規格への対応へ
-複数の車種をまとめて、グローバ ・ 海外生産体制づくり
ルに、車種・地域・時間をまたいだ -生産部門にBR海外支援センター
準備室設置
「まとめ発注」を実施
-中国:HVの現地生産化
-タイでカムリハイブリッド生産
-豪州生産の終了
-北米:生産体制再構築。
ミシシッピ工場でプリウスを生産
・ 「サステイナブル・プラント」活動
販売マーケティング
サービス
◎広告宣伝費および販売費
:3,309億円(12年比8.6%増)
◎海外販売拠点数
:27カ国52拠点(13年3月)
海外売上高:14兆1,537億円
売上比率64.1%(12年60.8%)
・ TS CUBIC CARD
・ カーバイト(新車購入サポート)
・ TOYOTA METAPOLISをオープン
・ レンタカー事業(トヨタレンタリー
ス)
・ 「プリウス」の累計販売台数300万 ・ 365日受付のお客様相談センター
台突破(13年7月)
・ 情報サービスとの融合
・ ピンククラウンの期間限定発売
-GAZOOを通じたクルマファン
づくり
・ カローラアクシオならびにカロー
-クルマ向け情報ネットワーク
ラフィールダーにハイブリッド車を
サービス『G-BOOK』を展開し、
追加
ネットワーク拡大
-衛星通信回線で、販売会社に
・ ハイブリッド車累計600万台突破
新車情報を一斉配信する
(14年1月)
ネットワークシステムを構築
・ トヨタの新たな情報発信媒体とし
て、トヨタ独自の3次元仮想都市を
展開
資料2. 業績の推移
◆ 過去10年間の業績推移(連結)
◆ 単体決算
営業利益
(億円)
25,000
売上高
(億円)
300,000
売上高
営業利益
当期純利益
営業利益
250,000
20,000
売上高
200,000
売上高
営業利益
当期純利益
15,000
150,000
10,000
100,000
5,000
50,000
(億円)
1993
1994
1995
1996
81,548 61,639 79,572 91,048
768
1,551
2,353
5,171
1,107
1,109
1,825
3,033
2004
2005
2006
2007
92,184 101,918 115,718 120,793
7 014
7,014
8 480 11,509
8,480
11 509 11,086
11 086
5,293
7,660 10,601 11,381
1997
77,695
5,604
3,651
2008
92,785
-1,879
1 879
566
1998
74,080
4,919
3,293
2009
85,979
-3,281
3 281
262
1999
74,080
4,919
3,293
2010
82,428
-4,809
4 809
528
2000
79,036
5,068
3,335
2011
82,412
-4,398
4 398
358
2001
2002
2003
82,850 87,393 89,637
7,489
8,613
8,338
4,702
6,341
5,815
2012
2013
*2014
97,560 110,422 105,000
2 421 12,690
2,421
12 690 10,000
10 000
6,978 14,168 13,900
◆ 連結決算
売上高
営業利益
当期純利益
売上高
営業利益
当期純利益
0
(億円)
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
93,627 81,210 107,187 122,438 116,784 127,581 128,796 134,244 151,063 160,543 172,948
2,365
2,748
4,208
7,083
8,288
7,719
7,971
9,723 11,135 13,637 16,669
1,258
1,320
2,570
3,859
4,543
3,562
4,068
4,713
6,158
9,447 11,621
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
*2014
185,515 210,369 239,481 262,892 205,296 189,510 189,937 185,837 220,642 256,919 257,000
16,722 18,783 22,387 22,704 -4,610
1,475
4,683
3,556 13,209 22,921 23,000
11,713 13,722 16,440 17,179 -4,369
2,095
4,082
2,836
9,622 18,231 17,800
*2014年度は予測
◆ 地域別売上高
0
-5,000
(年度)
03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 *14
◆ 事業別売上高
計
日本
北米
欧州
アジア
その他
(億円)
2012年 2013年 構成比 前年比
220,642 256,919 100.0% 116.4%
203,788 237,339
92.4% 116.5%
11,500
13,793
5.4% 119.9%
5,354
5,788
2.3% 108.1%
計
自動車
金融
その他
◆ 事業別営業利益
計
自動車
金融
その他
消去又は全社
(億円)
2012年 2013年 構成比 前年比
220,642 256,919 100.0% 116.4%
79,105
85,329
33.2% 107.9%
61,678
79,386
30.9% 128.7%
20,031
26,141
10.2% 130.5%
40,586
44,754
17.4% 110.3%
19,242
21,310
8.3% 110.7%
◆ 地域別営業損益
(億円)
計
日本
北米
欧州
アジア
その他
消去又は全社
2012年 2013年 前年比
13,209
22,921 173.5%
9,447
19,388 205.2%
3,158
2,949
93.4%
536
643 119.9%
67
-58
-
(億円)
2012年 2013年 前年比
13,209
22,921 173.5%
5,763
15,102 262.0%
2,219
3,261 146.9%
265
582 220.0%
3,761
3,957 105.2%
1,337
426
31.8%
-136
-406
-
◆ 地域別販売台数
(千台)
2012年 2013年 構成比 前年比
8,871
9,115 100.0% 102.8%
2,279
2,365
25.9% 103.8%
2,469
2,529
27.7% 102.4%
799
844
9.3% 105.6%
1,684
1,608
17.6%
95.5%
1,640
1,769
19.4% 107.9%
計
日本
北米
欧州
アジア
その他
* 「その他」は中南米、オセアニア、アフリカ、中近東など
資料3. 戦略経路分析(Historical Path Analysis)
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
局面
攻勢的
波及期
攻勢的制度化
守勢的布石期
反転攻勢期
解釈
03年に新
「商品・流通
戦略」を策
定、新ネッツ
店の展開な
ど販売チャ
ネル再編を
進める。
世界シェア
15%を目標に
設定。
2005年から国内販売テコ入れのためにレクサスブランドを導
入、ブランド再編にも着手し販売力の強化を図る。 06年には、
レクサスでは初となるハイブリッドセダン4車種を発売し、ハ
イブリット商品を充実化 07年にはハイブリッド車累計100万
イブリット商品を充実化。07年にはハイブリッド車累計100万
台を突破。08年はロングセラー車・クラウンをフルモデルチェンジ
し、ハイブリッド車種を投入、更に環境車種を拡充。
グローバル戦略としては、北米を維持しつつ、中国やBRICs
での生産・販売体制強化し収益構造のバランスを適正化。世
界での生産・販売・売上の3冠を目前に控え、安全・環境技
術を軸に長期安定成長を目指す。
2008年のリーマンショックの影響で株安円高
が進み、収益が大幅に悪化する。さらに
2009年の北米におけるリコール問題が追い
打ちをかけ 主要収益源の北米売上が鈍化
打ちをかけ、主要収益源の北米売上が鈍化、
苦戦を強いられる。そのような中、2010年に
はタイを中心に新興国での現地生産化を進
め、収益改善を図る。しかし2011年の東日
本大震災やタイの洪水被害により足踏みす
る。その後ハイブリッド車の新型プリウス、
アクアを投入し、復活への布石とする。
2012年は北米の景気回復や円安転換の後
押しにより、大幅に収益が回復。ようやく生
産態勢が整ってきた所で、2013年では国内
向けハイブリッド車種の拡大や 組織再編を
向けハイブリッド車種の拡大や、組織再編を
通じた現地生産強化策などにより一転、攻
勢に出る。
課題として商品力強化を掲げ、「もっといい
クルマを」をモットーに車体アーキテクチャの
刷新(TNGA)やデザインの一新、スポーツタ
イプ車の導入を進めている。
「2010年グローバルビジョン」
・ 2010年代の早い時期にグローバルシェア15%達成
基本戦略
「グローバルビジョン2020」
・ 「地球の一員」また「社会の一員」として役に立つ存在に
「トヨタリサイクルビジョン」 2015年までにリサイクル実効率95%の達成
3つのサステイナ
ビリティを追求
マルチブ
ランド戦略
ラクティス、ベルタ
ラッシュ
カローラアクシオ、
オーリス、ブレイド
パッソ、ポルテ
アイシス、マークX
GS430、SC430
IS350/250
GS450h
LS460
商品政策
ヴァンガード
カローラルミオン
IS F
ヴェルファイア
iQ、パッソセッテ
営業流通
政策
政
IMFシリー
ズの生産
開始(タイ)
アジアの生産事業体
向け「トレーニングコース」
開設
中国・広州汽車集団と
合弁契約
富士重工業
と業務提携
張富士夫社長
クラウン
ハイブリッド
プリウスα
SAI
タイでプリウス
生産スタート
アクア
トヨタ・ニューグローバル・
アーキテクチャ
86(ハチロク)
渡辺捷昭社長
ピンククラウン
ハリアー
ノアハイブリッド
レクサスRC
中国で
電池生産の
合弁会社設立
韓国で
トヨタブランド販売
ビスタ店と
ネッツ店融合
トップ人事
「もっといいクルマ」
ダイハツの
軽自動車を
トヨタにOEM供給
社長主導で
レクサスてこ入れ
レクサス導入
組織変更
「トヨタグローバルビジョン」
・トヨタのあるべき姿や価値観を明確化
ダイハツ・富士重との
関係強化
「グローバル
ビジョン」
実現のための
新体制構築
豊田章男社長
北米本社機能
一元化
資料4.時系列活動分析表
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
製造・物流
技術開発
組織変更・人事・労務
全般管理
49年 生産方式を改革、「自働
化」「品質管理」など
50年 朝鮮戦争勃発、朝鮮特需
49~
59年
60~
69年
50年 月賦販売を制度化
50年 自工・自販が分離
51年 BJ4WD車(ランドクルーザー)の販売 51年 「生産設備近代化5ヵ
開始
年計画」をまとめる
53年 会社代表用語「よい品
よい考」を全工場に設
置
54年 第1回全日本自動車ショー
54年 生産工程に「スーパー
が開催される
マーケット方式」を導
入(「かんばん方式」)
55年 トヨペット店新設
・ 「トヨペット・クラウン」、「トヨペット・マス
ター」を発売(初の本格的乗用車)
「パブリカ」の試作を開始
56年 政府、「国民者育成要綱
56年 SKB型小型トラックの名称を「トヨエー 56年 原価管理制度を本格
案」を発表
ス」に決定
実施
・ 神武景気の始まり、自動車
・ 「クラウン」の販売開始
需要が対前年比150%以上 ・ 「科学的な販売」を目指し、調査室を設 58年 最初の海外工場ブラ
に
置、需要予測手法の開発に着手
ジル・トヨタ社設立
・ 複数販売制導入、トヨペット店営業開始
59年 本町工場操業開始
57年 本格的な市場調査を初めて実施
・ VEを初めて導入。
58年 政府、「貿易為替自由化の
・ トヨペット同好会・クラウン同好会など
検査部の名称を品質
基本方針」「貿易為替自由
が結成
管理部に改め、全社
化計画大綱」を発表、産業
・ 「定価販売制度」を採用
的総合的推進体制を
界に自由化の流れが進む
・ 「トヨペット・コロナ」を発売
確立
60年 政府、「貿易為替自由化の
基本方針」「貿易為替自由
「
化計画大綱」を発表、産業
界に自由化の流れが進む
61年 政府、量産車・特殊者・ミニ
カーの3種に分け生産体制
を確立する「乗用車3グ
ループ化構想」を発表
63年 ニッサンがブルーバードを
値下げ、各社がこれに追随
し値下げ競争に突入
65年 「BC戦争」で初めてコロナ
がニッサン・ブルーバード抜く
政府 自動車新税構想を発
・ 政府、自動車新税構想を発
表
66年 ニッサンがプリンスと合併、
「日本最大の自動車メーカー
誕生」という告知広告打つ
69年 リコール問題が浮上
60年 「ニュートヨペット・コロナ」を発売
61年 「パブリカ」発売
「 ブ
売
62年 新型「クラウン」発売
南アフリカ・トヨタ社が営業開始
64年 新型「コロナ」発売
78年 公取、販売店との公正な取 76年 「タウンエース」発売
引を指導
・ 新型「マークⅡ」を発売
77年 「チェイサー」発売
78年 「セリカXX」(現スープラ)発売
「セリカXX (現ス プラ)発売
・ 「ターセル」、「コルサ」発売
50年 トヨタ自動車販売(株)を
設立
51年 沖縄トヨタ設立
54年 ドイツトヨタ設立
・ テクニカルセンター完成
55年 中古車販売を設立
57年 米国トヨタ自販設立
4億円を投資し中部日
本自動車学校を創設
58年 トヨタセールスカレッジ
開校
・ ブラジルトヨタ設立
60年 豊田中央研究所設立
61年 TQCを全社的に導入
全
62年 VAを初めて導入パブ
リカ店を新設、アメリカ
式ディーラーシステム導入
・ 仕入先体制の強化を
図るため精豊会、栄豊
会を結成
63年 「自働化」推進のた
め、「かんばん方式」を
導入
65年 「クラウン」車型数を拡大、260種類に
・ デミング賞審査委員会に「品質管理実
情説明書」を提出 デミング賞を受賞
情説明書」を提出、デミング賞を受賞
66年 「カローラ」発売
66年 高岡工場操業開始
・ 新型「クラウン」発売、個人需要を拡充 67年 オート店を新設
・ 「センチュリー」を発売、高級車~大衆 ・ 三好工場操業開始
車のフルライン体制を確立
69年 パブリカ店をカローラ
67年 「ハイエース」発売
店に改称
68年 「ハイラックス」発売
・ 年間国内販売100 万
・ 「コロナ・マークⅡ」を発売
台達成
70年 「カリーナ」、「セリカ」を発売、スポー
ティセダン・スペシャリティカーに乗り出
す
71年 ドル・ショック
「セリカ」にフルチョイスシステムを採用
・ 自動車重量税が創設され
「ライトエース」を発売
る
・ 「日本品質管理賞」第1回企業に選ば
73年 オイル・ショック
れる
・ 政府、米のマスキー法を受 73年 3Sキャンペーンを実施、アフターサー
け、排出ガス規制を発表
ビスを強化
70年~
・ 第4次中東戦争勃発、石油 ・ 「パブリカスターレット」を発売、最底辺
79年
ショック
車として位置付ける
61年 中川不器男が自工
が
社長に就任
72年 国内生産累
1,000万台達成
65年 自工がデミング賞受賞
67年 豊田英二が自工社
長に就任
71年 顧客情報管理システ
ムを開発
73年 明知工場操業開
74年 増産増販を目指し
「T23作戦」を展開
62年 自販が輸出本部を設置
「世界のトヨタ」「品質の
トヨタ」「よい品よい考」
などからなる会社方針
を発表
・ 労使宣言に調印
63年 「自工・自販合同会議」
を新設
66年 「旬間オーダーシス
テム」を開発
70年 堤工場操業開始
74年 ニューオーダーシス
テムを開発
75年 加藤誠之がトヨタ自
販社長に就任
66年 購買管理部を新設、V
A・VE活動を強化
・ 日野自動車と業務提携
中古車課を新設、中古
車販売を強化
・ トヨタレンタリース設立
67年 ダイハツと業務提携、外
資の攻勢に備える
69年 教育部を新設
70年 安全衛生公害管理室を
設置、環境保全に取り
組む
71年 公害問題に際して開発
技術体制の強化を目指
し、東富士研究所設立
73年 アメリカにキャルティ・デ
ザイン・リサーチを設立
74年 トヨタ財団を設立
原価企画委員会発足
76年 販売力増強2ヵ年計画
を発表
78年 衣浦工場操業開始
79年 田原工場操業開始
・ 輸出累計1,000万台達
成
80年 「セリカ・カムリ」、「クレスタ」発売
80年 ビスタ店を新設
新型「マークⅡ」、新型「チェイサー」を
発売
80年~
89年
50年 神谷正太郎がトヨタ
自販社長に就任
石田退三が自工社
長就任
81年 「ソアラ」発売、最高級スペシャリティ
カーを目指す
82年 「ビスタ」、「カローラⅡ」、「スプリンター
カリブ」、「マスターエース・サーフ」など 83年 物流会議を設
発売
・ 日曜営業を開始
86年 アメリカにトヨタ・モー
ター・マニュファクチャ
84年 「ハイラックスサーフ」、「MR2」発売
リング(TMM)を設立
(現在のTMMK)
87年 カナダにトヨタ・モー
ター・マニュファクチャ
リングを設立
・
欧州テクニカルセンタ
ー設立
89年 「デリボーイ」、「セルシオ」発売
ベルギーにトヨタ・マーケティングサー 88年 TMMが最初のカムリを
完成
ビスを完成
79年 山本定蔵がトヨタ自
販売社長に就任
80年 C80委員会を設置、販
売店システムを一元化
北京に最初のサービス
ステーション完成
81年 豊田章一郎、自販社 81年 豊田工業大学を設立
・ 対米輸出自主規制実施
長に就任
82年 豊田章一郎社長に 82年 自工・自販合併、トヨタ
自動車㈱を設立
就任
TQCを徹底化、および
「G10作戦」を開始
83年 米・GMと提携合意
84年 GMと合弁でNUMMIを
設立
87年 西独のVW社と灰ラック
スの共同生産に合意
88年 米・TMMK、加・TMM
Cで生産開始
89年 ブリュッセルにトヨタ・
ヨーロッパデザイン事務
所(EPOC)を開設
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
・ 中央省庁が「グリーン調達」
導入
製造・物流
技術開発
90年 「セラ」、「エスティマ」発売
90年 アムラックスオープン 90年 バイオテクノロジー
91年 「サイノス」、「ウィンダム」、「アリスト」 92年 TMUK(トヨタ・モーター
の基礎研究に着手
発売
・マニュファクチャリン
92年 DUO店を開設(VWとアウディの製品を
グUK)が生産開始
扱う)
94年 年間海外生産100 万
「セプター」、「カルディナ」発売
台達成
組織変更・人事・労務
全般管理
92年 豊田達郎社長就任
91年 「トヨタ基本理念」発表
「トヨタ地球環境憲章」制
定
92年 従来の「豊田綱領」に
代わり、「トヨタ基本理
念」、「トヨタ地球環境憲
章」発表
94年 産業技術記念館オープン
・ ダイハツへ33%出資
96年 (株)コンポン研究所設
立
1000億円の自社株償却
を実施
97年 バーチャル・ベン
チャー・カンパニーを設
立
・ 朝日航洋を買収
・ ストックオプション導入
USK(現トヨタウッドホー
ム)を傘下に
・ 日野自動車の出資率を
20.1%に引き上げ
98年 トヨタオート店 社名を
ネッツトヨタに変更
TMMI/TMMWV 操業開
始
ダイハツを子会社化
千代田火災を傘下に
95年 奥田碩社長就任
90~98
年
ワン・プライス販売
-トヨタ、日産、ホンダ5~15万円程度一定の値引
きにとどめ販売する車種が
増えている
車種→ヴィッツ、プリウス、
プログレ、アルテッツア、
ファンカーゴ、クラウン
94年 「カレン」、「RAV4L」、「RAV4J」発売 96年 トヨタ・モーター・マニ
ュファクチャリング・ノ
ースアメリカ(TMMNA
を設立
96年 国 内 新 車 販 売 シ ェ ア が 14 年 ぶ り に
40%を割り込む
営業本部制導入
97年 「プリウス」発表
98年 TMMインディアナと
TMMウエスト・ヴァー
ジニアが生産開始
オート店をネッツ店に
改称
98年 パリにショールーム「ランデブー・トヨ
タ」を開設
他社以上の低価格設定し、
セールスポイントにして拡販
攻勢をかける方針
・コンピュータの2000年問題で世
界中が対応に躍起
99年
・ホンダがハイブリッドカー「イン
サイト」発売
12月 「尼崎公害訴訟」和解成
立、国道43号での大型車
通行制限など
・ 全国初のディーゼル車排
ガス規制を含む環境確保
条例が東京都議会で可決
00年
・ 三菱自動車の30年間にわたる
クレーム隠しが刑事告発。
川添社長の引責辞任
・ ITS実用化
11月 英誌「オートカー」で、ヴィッツがナン
バー1を獲得
バ
1を獲得
12月 「ヴィッツ」、「キャミ」、「プラッツ」、
「ファンカーゴ」、「MR-S」発売
日本カーオブザイヤー「Double
Decade Car」賞
ヴィッツが日本カーオブザイヤー受賞
(3年連続)
11月 韓国向けに、スポー
ティカーと高級車の輸
ティカ
と高級車の輸
出を開始
12月 国内生産累計1億台
達成
北米での生産能力を
現在の125万台レベル
から2002年をメドに、
145万台に引き上げる
と発表
① 部品に関するデータベースも同時に構築することが可能
② 最適な価格と品質を持った部品サプライヤーを、短時間で検索可能
8月 販売店の情報を一括して運用・管理す
る新会社「トヨタ・アドミニスタ東京」を
設立
アメリカのブランド別人気車種調査(5月)
ダッジ(ダイムラー・クライスラーを抜いて
ナンバー3に
トヨタは46万9237台を販売、ダッジブラン
ドより2万5680台多い
1位、2位はフォードとシボレー(GM)
5月 衛星通信回線で、販売会社に新車情
報を一斉配信するネットワークシステ
ム構築
9月 同時多発テロ事件
IT関連企業の株価低迷
・ MEGA WEB (メガウェブ)
オ
ープン
ニューヨーク・ロンドン株
式上場
トヨタ・キルロスカ・モー
ター社操業開始
2月 豪州ダイハツ工業の現地
法人を買収、販売を一
本化し 効率化をめざす
本化し、効率化をめざす
3月 全額出資の子会社「韓
国トヨタ自動車」を設立
ヤマハグループと資本
提携
4月 BTインダストリーズ社
(スウェーデン)を買収
ソニーと東急電鉄とでイ
ンターネット・サービス
会社設立
5月 天津トヨタ自動車有限
会社設立
7月 消費者向けの情報ネッ
トワーク事業「Gazoo」を
海外に拡大すると発表
10月 東京トヨペットを完全子
会社化
11月 富士スピードウェイ
(FISCO)を買収
7月 「プリウス」をアジア市場で販売開始
車名別販売ランキング(登録車)で「カ
ローラ」が第1位
9月 新型カムリを発売
11月 新型ミニバン「ヴォクシー」ならびに「ノ
ア」を発売
12月 トヨタ、運転席が電動車いすに変わる
エスティマTならびにエスティマLを新
発売
3月 世界最大の富士通
製のスーパーコン
ピューター
「VPP5000」シリーズ
を導入
5月 バーチャル人体モデ
ルを活用した交通事
故シミューレーター
開発
売れる「ヴィッツ」シリーズ
01年
99年 奥田社長、日経連
会長就任、社長退
任
張富士夫社長就任
WARP(ワープ)を発表(7月)
<インターネット利用の部品調達情報用ネットワーク>
<インタ
ネット利用の部品調達情報用ネットワ ク>
-自動車部品調達の効率化を図る
・ 3月には2万2000台の売上を記録
・ ファンカーゴやプラッツも入れると5万
6000台もの販売を記録
・ 売台数ランキングのベスト20位までに5
車種のうち、WiLL Viを除く4車種がランク
イン
4月 家電リサイクル法施行
99年 12月福祉施設の送
迎車両の運行を管
理する『TIME・w』を
開発
10月 プリンストン工場で生
産開始(8億ドルを投
じ、生産能力は年間
30万台に)北米全体
で最大の組み立て工
場
9月 小型のディーゼルハ
イブリッドシステムを
開発
10月 バスの運行を案内
する新システム
「TIME・b」を開発
1月 欧州でディーゼルエン 3月 日立製作所と共同
ジン生産
出資会社「エコ・リ
サーチ」を設立
5月 ディーゼル車に独自
開発エンジンを順次
搭載
6月 電子制御ブレーキシ
ステム(ECB)開発
日野自動車と共同
で燃料電池ハイブ
リッドシステムを搭
載したノンステップ
大型路線バス
『FCHV-BUS1』を開
発
7月 生産段階における
二酸化炭素排出量
を170万トンまで削
減達成
新日鉄と成形機を共同開発(12月)
・ コンパクト化 従来機の1/10程度(容積比)
・ 設備費 従来機の1/2以下
・ 省エネルギー 従来機の1/10程度(消費エ
ネルギー) を実現
12月 「プラッツ」一部改良
超-低排出ガス車(3
ツ星)認定を受ける
11月 張社長、自動車産
業の振興で藍綬褒
章
12月 「2001年度の業界
リーダー」に、張社
長が選ばれる
6月 シスコシステムズの全
面支援で、次世代IP高
速ネットワークを世界規
速
ッ
クを世界規
模で構築
7月 天津市に新会社「トヨタ
自動車・中国投資公
(TMCI)」を設立
8月 モスクワ市に輸入・販売
会社「ロシアトヨタ有限
会社(TMR)」を設立
ユニバーサル・スタジオ
が、マーケティングで提
携
10月 GMと、日本市場におけ
るテレマティクスサービ
スの共同研究で合意
11月 東海理化と豊田合成が
セーフティシステム事業
で業務提携
石川島播磨重工業
(IHI)と、タイに合弁で
ターボチャージャーの生
産・販売会社を設立
12月 人材教育機関「トヨタイ
ンスティテュート」を社内
組織として設立
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
・ クルマ向け情報ネットワーク
サービス『G-BOOK』を展開
→車載用端末と通信装置を
開発しドライバーに各種情報
をリアルタイムで提供
6月 京都議定書批准
「TS3CARD(ティーエキュ
ービック カード)」のETC
(有料道路自動料金収受シ
ステム)専用カード『ETC
TS3CARD』の発行枚数が
10万枚を突破
製造・物流
技術開発
組織変更・人事・労務
1月 新型車「マークIIブリット」発売
1月 メキシコに新工場
「カローラ」が国内乗用車登録33年連続
建設
第1位を達成
TMMフランスが生
産開始
1月 PSA・プジョー・シトロエン
と小型車共同生産の合弁
契約を締結
3月 半導体レーザーによ
る樹脂部品の溶着技
術を開発
4月 ハイブリッド車の販売累計10万台を突
破
5月 WiLL VSのインターネット限定の特別
仕様車を発売
新型小型車「ist」発売
7月 燃料電池ハイブリッド乗用車の限定販
売計画を前倒し-本年末を目処に日米
で限定販売を開始-
全般管理
2月 トルコTMMT社製カローラ
の輸出を開始
3月 欧州持株会社TMEを設
立
ディーゼル車用 新触媒シ
ステムの欧州でのモニタ
リングを開始-現行アベ
ンシスに搭載し、欧州7カ
国で計60台を使用し実
施-
5月 6000億円自社株買い、
国内最大、前期3円増配
6月 ブラジルでの「カ
6月 衝突不可避を事前に
ローラ」生産能力を
判断し被害を軽減す
増強
る新安全技術を開発
-「プリクラッシュ
セーフティ」を来年発
売の新型車に搭載
-
7月 北米での車生産累 7月 車の外板パネルや
計1000万台を達成
樹脂部品についた軽
い「ヘコミ」や「キズ」
を補修するための新
しいサービス商品「K
IZUNAX(キズナック
ス)」を開発
8月 新型車「ヴォルツ」を発売
-GMと共同で企画・デザインした新ジャ
ン ルのクルマ誕生-
・
・
・
・
・
トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・フランス
(TMMF)
欧州3%→5%へ( 2005年)
-生産拠点中、特に効率性の高い理由
現地にマネジメントを任せる
効率的な工場配置(エネルギー30%減)
「成果ボーナス制度」の導入(TMMF独自の制度)
受け入れ先(バラシェンヌ)での、教育・住宅環境の
充実
日本人向けに手厚いケア(詳細な生活マニュアル
の作成)
8月 第一汽車と提携-中国に
経営資源集中
02年
9月 福利厚生を分社化、 9月 スペイントヨタを100%子
効率化・コスト減狙う
会社化
燃料電池ハイブリッド大
型バス「FCHV-BUS2」
の 国土交通大臣認定を
取得
海外で生産するピックアッ
プトラック、多目的車およ
び主要部品の世界規模で
の新供給体制(体制名:
IMVプロジェクト)を発表
人事厚生業務の企画・運
営会社「トヨタパーソナル
サポート株式会社」を設
立
<将来に向けた4つのInnovation (目指すべき企業像)>
トヨタと日産、ハイブリッド
車で協力-ハイブリッドシ
Ⅰ.「再生社会・循環型社会の到来」に向けて
ステムの技術協力を含む
・地球にフレンドリーな技術で地球再生を牽引するリーダーを目指す。
取引に関し基本合意
II.「ITS社会・ユビキタスネットワーク社会の到来」に向けて
・トヨタは、安全・安心・快適に暮らせる車とクルマ社会を創造するリーダーを目指す。
III.「地球規模でのモータリゼーションの進展」に向けて
地球規模での
タリ
ションの進展」 向けて
・2010年代の早い時期に、グローバルシェア15%程度までを視野に入れて取組んでいく。
IV.「成熟した人間社会の到来」に向けて
・真のグローバル企業として世界中のすべての人々や地域から敬愛される存在を目指す。
9月 新型ETC車載器を発売-業界初となる
1万円台の低価格を実現したスーパー
バリュータイプを新設定-
プリウスの販売累計が10万台を突破
9月 メキシコでの車両
生産を決定-2005
年の北米現地生産
能力は150万台に
-
カナダにおける現
地生産能力を増強
-2003年の北米現
地生産能力は148
万台に-
「プリウス」販売店2
倍に-ハイブリッド
で攻勢
10月 異業種合同プロジェクト「WiLL」のクル
マシリーズ第3弾「WiLL サイファ
(CYPHA)」発売
クラウンセダンにマイルドハイブリッドシ
ステムを新搭載
トヨタ、2002年度更新版地図ソフトを発
売-従来価格の半額を実現-
11月 北米で六番目とな
る新たな車両組立
工場を建設、2006
年に稼働させる
12月 ヴィッツをマイナーチェンジ
10月 世界最高効率のハイ
ブリッド・コージェネー
ションシステムを開
発電動パワーステア
リングシステムの新
会社を4社(光洋精
工株式会社、豊田工
機株式会社、株式会
社デンソー、トヨタ自
動車株式会社)共同
で設立
10月 ポーランドにディーゼル・
エンジン工場を新たに設
立
11月 燃料電池ハイブリッ
ド乗用車の国土交通
大臣認定を取得
11月 英誌バンカー信用力番付
で、世界の自動車業界中
トップ-
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
製造・物流
技術開発
組織変更・人事・労務
全般管理
1月 「ウィッシュ"WISH" 」発売
4月 東京都が都内のディーゼ
ル車に排ガス微粒子の除
去装置装着を義務付け
2月 国内の新「商品・流通政策」を策定
-レクサスブランドを国内へ導入、併せ
てチャネルを再編
・ 富士重工業とG-BOOKサービスで協力
-2004年以降販売のスバル車(国内
モデル)にG-BOOKを搭載
・ 欧州販売会社の資本関係を再編
・ 「新型ハリアー」発売
2月 アストラ社(インドネ
シア)合弁企業の
分社化について基
本合意
3月 欧州戦略車「アベンシス」の新型モデル
を日本に導入
3月 新たな経営制度を導入
・ 取締役数のスリム化と常務役員の新設により、経営
とオペレーションのスピードアップを図る
4月 ポーランドでのディーゼル・エンジン工場
鍬入れ式を実施
-2005年に生産開始、英国/トルコのト
ヨタ車両工場向けに出荷
・ 一汽と中国での4車種の共同生産に関
する契約を締結
・ 「bB」をマイナーチェンジ
・ 「カローラ スパシオ」をマイナーチェンジ
4月 新世代ハイブリッドシ 4月 レクサス国内営業部
ステム「THSII」を開
発(制御系の進化と
モーター高出力化に
より、さらなる燃費向
上と走りの魅力 を
飛躍)
5月 ETC車載器新モデルを発売
・ 燃料電池ハイブリッド乗用車6台国内販売 5月 米国でV8エンジン
(愛知県、名古屋市ならびにエネルギー関
の生産を開始
連企業4社と合意
・ 欧州における現地
・ 新型「ラウム」発売
生産能力を増強
・ 「エスティマT」「エスティマL」マイナーチェンジ ・ 米国TABC社で
2005年からエンジン
組付開始
7月 車載情報ネットワークサービス「G-BO 7月 アラバマ工場でエ
OK」を本格展開
ンジン生産強化
-2005年より新た
・ 「エスティマハイブリッド」をマイナーチェンジ
にV6エンジン生産
03年
6月 「トヨタ リサイクルビジョ
ン」を策定
・ 「自動車環境総合評価体
制」を強化
-車両開発責任者による
新しい環境評価システム
「Eco-VAS」を導入
6月 タイとオーストラリアに研究
開発拠点設立を決定
7月 バイオプラスチック生
産実証プラントを建
設
8月 「Environmental & Social
Report 2003」
(「環境社会報告書
2003」)を発行
・ 小学校高学年向け社会
科(自動車産業)学習用
小冊子を発行
8月 メキシコ工場で生
8月 10分間のカーケアメニュー
「10ミニッツサービス」を新展開
産能力を増強
・ 「RAV4 L」「RAV4 J」マイナーチェンジ
・ 「クルーガーV」をマイナーチェンジするととも
に「クルーガーL」をトヨタカローラ店より発売
10月 トヨタ、トヨタグループ12社、
日野自動車、ダイハツ工業
が、「第30回 国際福祉機
器展」に最新の福祉車両、
住宅・介護関連機器を共
同出展
・ とよた2003クリーン活動(まち
を美しくするボランティア活
動)開催
・ トヨタ博物館(愛知県長久
手町)で企画展「疾走する
マシンとその軌跡~モータース
ポーツの世界」を開催
・ グループの車両事業を強化
(トヨタ車体(株)、アラコ(株)
(車両事業)が事業統合)
・ 「トヨタコミュニティコン
サートin東京」を開催
9月 三菱自動車と「G-BOOK」サービスで協力
(2005年をめどに三菱車(国内モデル)
にG-BOOKを採用)
・ ハイブリッド乗用車「新型プリウス」発売
10月 ガイアの特別仕様車を発売
・ イプサムをマイナーチェンジ
・ 新型プリウスの受注台数は、9月1日の
発売から1ヶ月間で、月販目標台数
3,000台の約6倍となる約17,500台
・ 「アベンシス」発売(欧州で生まれ、育っ
たたトヨタの欧州戦略車日本デビュー)
・ トヨタビスタ店とANA、「AVENSIS IN
JAPANキャンペーン」実施(「アベンシス」のご
成約者に、2万マイルプレゼント)
・ 「プリウス」がグッドデザイン金賞を受賞
「ラウム」はユニバーサルデザイン賞
・ 東京モーターショーに新コンセプトの燃料
電池ハイブリッド車、パーソナルモビリティ出展
・ レクサス、東京モーターショーに「LF-S」
ならびに「LF-X」を参考出品
・ 「シエンタ」受注台数、発売約1ヶ月間
で、 月販目標台数7,000台の約2.5倍と
なる約17,500台
・ 「新型プリウス」がグッドデザイン大賞
・ 一汽、トヨタ 中国に車両販売会社設立
10月 テキサス工場の鍬
入れ式を実施
・ ダイハツ・トヨタ、イ
ンドネシアで小型
車(U-IMV)の生産
開始決定
10月 屋上緑化用のクチナ
シを開発、販売を開
始(大気浄化能力、
ヒートアイランド現象
の抑制能力を強化)
11月 「アベンシス」受注台数、発売1ヶ月間
で、月販目標台数2,000台の2倍を超え
る約4,500台
・ 第10回 ITS世界会議に出展
12月
・
・
・
・
・
・
・
・
「マークI」「マークII」ブリットを一部改良 12月 『堤工場 組立参
「クラウンエステート」を一部改良
観コース』を改装し
「カルディナ」を一部改良
一般公開を開始
「シエンタ」にウェルキャブの「車いす仕
様車」を新設定
ダイハツ、トヨタ インドネシアで共同開
発車を発表(革新的な小型車がインドネ
シアで新しいセグメントの創造を図る)
「お客様相談センター」365日受付開始
「エスティマT」「エスティマL」特別仕様車
「クラウン」をフルモデルチェンジ
「ノア」「ヴォクシー ウェルキャブ」改良
12月 1.組織改正
2.役員の組織担当
の変更
3.理事の異動
4.基幹職1級の異
動ならびに昇格
11月 第18回トヨタロビーコンサート
『平野公崇(まさたか)、サッ
クスと2台ピアノのX‘masコン
サート』開催
・ 「愛・地球博」プレ・イヤーコン
サート 「トヨタ・マスター・プレ
イヤーズ,ウィーン」を各
地で開催
・ 「トヨタ コレオグラフィーア
ワード2004 ~次代を担う
振付家の発掘~」募集開
始「TOYOTA海外サポート」
新設)
・ トヨタ会館でクリスマスイベント
とボランティアフェスティバル開催
・ トヨタ博物館 企画展・クル
マとアート「瞬間(とき)を刻む
ペーパーアート~太田隆司
(たかし)技の世界~」開催
・ 「トヨタ環境活動助成プログラ
ム-“グローバル500賞”受賞
記念」2003年度の助成対
象を決定
・ トヨタ・アートマネジメント講座「東
京会議2004」においてス
ピーチコンテスト実施
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
製造・物流
・ 2004年の新車販売台数(軽 1月 「イプサム」の特別仕様車を発売
1月 トルコ工場の生産
自動車を除く)が、前年比
・ 「アルファードG」「アルファードV」特別仕様車発売
能力を増強
1.6%減の396万2,232台で、
・ 「ハリアー」一部改良すると同時に特別仕様
2年ぶりに前年割れとなる
車
・ 軽自動車は前年比4.8%増
・ 「新型クラウン」目標5,000台に対し約22,000
の189万1,147台で、5年ぶ
台
りに前年実績を上回り、過
去最高を記録
2月 「シエンタ」専用用品「MEZZO PIANO(メゾ
ピアノ)バージョン」を発売
2月 広汽集団と中国で
・ 「カローラスパシオ」特別仕様車を発売
エンジン合弁生産
・ 「ヴィッツ U “インテリジェントパッケージ”」
会社を設立、鍬入
「新型プリウス」が省エネ大賞受賞
れ式を実施
技術開発
組織変更・人事・労務
1月 ホンダとトヨタグル
ープはASR適正処
理・再資源化事業を
共同で実施
全般管理
1月 トヨタホーム(株)営業開
始)
・ 新たな社会貢献プログラム
「トヨタ・子どもとアーティ
ストの出会い」を創設
2月 マツダと自動車向け
情報サービス分野で
協力へ
2月 GMとの合弁会社NUMMI
が20周年
3月 最先端の新ネットワークシステム「e-CRB」を導
入
・ プレジャーボート販売累計300隻を達成
・ 新しい『ネッツ店』の概要を発表
3月 中国天津に大物プ 3月 フォードとハイブリッ
レス金型の生産会
ドと排出ガス浄化に
社を設立
関する特許のライセ
・ 一汽とトヨタ、中国
一汽とトヨタ 中国
ンス契約締結
4月 「カルディナ」の特別仕様車を発売
長春にエンジン合
・ 『トヨタ・パートナーロ
・ ETC TS3 CARD(ティーエス キュービック
弁生産会社を設立
ボット』の開発概要を
カード)有効会員数50万人を突破
発表
・ 住宅と金融を融合「ライフサポートサービス」提供 4月 米ウェストバージニ ・ 低速域での追従機
開始
ア工場でオートマ
能を有するレーダー
・ 「プレミオ」「アリオン」 「アベンシス」「ヴィッ
チックトランスミッ
クルーズコントロー
ツ」「ウィッシュ」「bB」「ラウム」に特別仕様
ション用ギア生産
ルを新開発
車発売
・ MEGA WEBに新展示場「トヨタ ユニバーサ
4月 米ウェストバージニ
ルデザイン ショウケース」をオープン
ア工場でオートマ
・ 新型ETC車載器を発売
チックトランスミッショ
ン用ギア生産
5月 「レクサス」国内事業展開の概要を発表
・ 「プリウス」のハイブリッドシステムが英国 5月 インドネシアから
5月 (株)大林組、トヨタ自
動車(株) バイオ技
自動車専門誌のグランプリを受賞
タイに「アバンザ
(Avanza)」輸出開
術を活用した土壌浄
6月 新型車「パッソ」、ダイハツ「ブーン」を発売
始
化技術の開発に成
・ 「アルファードG」「アルファードV」特別仕様車発
・ 欧州における現地
功
売
生産能力を増強
・ 省管理型のコウライ
・ レクサスブランド専売店を本年内に中国に設
シバを開発
立
・ 新「ネッツ店」が“blue planet music”始動
・ 「クラウンマジェスタ」フルモデルチェンジ
・ 「パッソ」目標7,000台に対し、約25,000台
7月 トヨタとシェル、英国
・ 新型車「ポルテ」を発売
で排出ガス浄化に向
・ 自動車リサイクル法に基づくリサイクル料金を決
けた実車走行試験
定
を開始
3月 トヨタボランティアセン
ター、開設10周年記念誌
発行
・ 愛・地球博 トヨタグループ館
風力発電機が発電開始
4月 中国科学院中日科技与
経済交流協会、河北省林
業局、 NPO地球緑化セン
ターおよびトヨタ自動車
(株)は、砂漠化防止の植
林プロジェクトを3年間延
長することで合意
7月 ソウル大学国際大学院
の特別講座を支援
04年
8月
・
・
・
・
・
・
・
タンドクルーザー「プラド」を一部改良、発売
「ハイラックスサーフ」を一部改良、発売
8月 IMVプロジェクトを
「イスト」「プリウス」特別仕様車を発売
スタート
ETC車載器累計販売台数、100万台突破
「新型クラウンマジェスタ」目標1,000台に対し約
6,000台
大規模U-Car小売店舗「カーロッツ」
(CarLots)を東京地区に2店舗オープン
「クラウン」に2.5リットル 4WD車新設定
「ポルテ」目標4,000台に対し約16,000台
8月 愛・地球博会場でIMTSの
試験走行を開始
9月 「bB」の特別仕様車を発売
・ インドネシアでIMVシリーズの新型ミニバン
9月 メキシコ工場でト
「Kijang Innova(キジャン イノーバ)」を発表
ラックデッキ生産開
・ 「カローラ」「カローラフィールダー」特別仕様車発売
始
・ トヨタ、日野、ダイハツ『第11回ITS世界会
・ 日本初のアートマ
議』に共同ブースを出展
ネジメント総合情
・ 新型「ハイエース」「レジアスエース」の受注台数、
報サイト「ネット
1ヶ月、月販目標台数4,100台に対し約
TAM」を開設
14,500台
・ 日本初アートマネジメント総合情報サイト「ネット
TAM」開設
・ 「エスティマT」「エスティマL」一部改良、発
売
・ 新型車「アイシス」を発売
・ 「G-BOOK」サービスを充実
9月 四国地区のトヨタレン
タリース店を統合
9月 広汽集団と広州での車両
合弁生産・販売会社設立
・ 日産と車載電子制御システ
ムのソフトウェアやネットワークの
標準化及び共通利用を
目的とした取組みを開始
・ 一汽とハイブリッド車で協力
・ フィリピントヨタ自動車部
品(株)、マニュアルトランスミッショ
ンの輸出拡大を発表
・ ダイハツ工業、トヨタグルー
プ関連17社が、「第31回
国際福祉機器展」に最新
の福祉車両、住宅・介護
関連機器を共同出展
10月 「クラウン」がグッドデザイン金賞を受賞
・ 「アイシス」目標4,000台に対し、約16,000台
11月 新型高級セダン「マークX(エックス)」発売
・ 「クラウンマジェスタ」がオートカラーア
ウォード2005「グランプリ」を受賞
・ 「ライトエース バン」「タウンエース バン」に
ガソリン4WD車を新設定
12月 「カローラ」「カローラフィールダー」「カローラランクス・ア
レックス」を一部改良し、アレックスの特別仕様
車を発売
12月 「トヨタ一汽(天津)
・ 「MEGA WEB」「トヨタシティショウケース」リニューアル
金型有限会社」、
・ 「マークX」目標5,000台に対し約22,000台
中国天津で大物プ
・ 「イプサム」「シエンタ」の特別仕様車発売
レス金型の生産を
・ 衝突安全性能を強化
開始
・ 「クラウン」生誕50周年記念 特別仕様車発売
10月 日野及び昭和シェ
ルとともに合成液体
燃料GTLを用いたエ
ンジン技術の研究を
開始
11月 ダイハツと環境負荷
物質を低減する新し
い水性塗装技術を
共同開発
12月 みずほ情報総研、と
輸送用燃料の製造
に伴う温室効果ガス
排出量に関する研
究報告書公開
10月 上海、広州にサービス技術
研究・教育センターを設立
12月 PSA、共同生産する新型
小型乗用車の概要発表
・ 愛・地球博でのパフォーマン
ス・ショー開催内容を発表
・ 北米の研究開発拠点と
製造統括会社統合決定
・ 中国販売金融会社が開
業認可を取得
・ ミサワホームホールディ
ングスと基本合意書締結
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月 2004年度のリコール届出状
況が2003年12月末現在で 2月 「ヴィッツ」をフルモデルチェンジ
国産・輸入車合わせ過去最 ・ インドでIMVシリーズ「イノーバ」を発表
高を更新
・ レクサス、ミラノデザインウィークでアート
エキジビション“LEXUS L-finesse” 2月 65歳以上の運転免許保有
Modern Japanese art meets automotive
者が過去最多に
design- を開催
技術開発
組織変更・人事・労務
1月 「広汽トヨタエンジン
有限会社」、エンジ
ン部品の生産を開
始
全般管理
2月 2005年のモータースポー
ツ活動および支援計画を
発表
2月 メキシコ工場で開
所式を実施
3月 国交省がシートベルトをし
3月 レクサス、ジュネーブモーターショーに新
ないで走行すると警報音が
型「IS」を出品
鳴リ続ける「シートベルト・リ
・ アルゼンチンでIMVシリーズ「ハイラック
マインダー」の搭載を自動
ス」を発表
車メーカーに義務付ける
・ 「ハリアーハイブリッド」ならびに「クルー
ガーハイブリッド」を新発売
4月 日産が国内販売網を統合. ・ LEXUS、ニューヨーク国際オートショーに
全車種併売
「GS450h」ならびに「IS350」を出品
3月 機関投資家である共同出
資者(NPF、あいおい)と
共に、ミサワホールディン
グスが行う第三者割当増
資を引き受け
6月 トヨタとホンダの燃料電池
車が型式認証を取得
・ ホンダが燃料電池車を個
人ユーザーに世界で始め
て販売
・ リクルートが無料のクルマ
情報誌を首都圏で創刊
4月 トヨタ白川郷自然學校が
開校
7月 タイヤ大手、原油高による
原材料高騰で一斉値上
4月
・
・
・
・
8月 環境・経済産業両省が自動 ・
車・オートバイ等のバッテリーのリ
サイクルを法律(資源有効利
・
用促進法)で義務づけると
決定。メーカーなどがつくる
・
団体が再生作業を担う。
2006年春施行予定
5月
9月 トヨタが9年連続で有力企
業の宣伝広告費のトップに
・ 国内の自動車販売が頭打
ち傾向にある中、軽自動車
の健闘が目立つ
・ トヨタが運転者の顔の向き
を検知して作動するプリク
ラッシュセーフティシステム
を世界で初めて開発
05年
製造・物流
7月
・
・
・
8月
・
3月 トヨタとPSA、チェコ 3月 清華大学とトヨタ、研
究センターを設立
で新型小型乗用車
・ オーストラリアの研
の共同生産を開始
究開発拠点で開所
・ 天津一汽トヨタ、第
式を実施
2工場でクラウンの
生産を開始
・ トヨタと豊田織機、
ポーランドでディー
ゼルエンジンの生
新型ETC車載器を発売
産を開始
4月 北米の研究開発拠
次世代テレマティクスサービス
点を拡張
「G-BOOK ALPHA」を発表
・ 「マークX」がJ4月 トヨタとダイハツ、イ
ナビゲーションの新モデルを発売
NCAP歩行者頭部保
ンドネシアの生産
(HDDナビゲーション4機種・DVDナビ
護性能試験
能力を増強
ゲーション3機種、充実のラインアップ)
において初めてのレ
・ ロシア サンクトペ
「アルファードG」および「アルファードV」
ベル4を獲得
テルブルク市に新
ならびに「アルファードハイブリッド」をマイ
工場建設を決定
ナーチェンジ
・ タイの生産能力を
「ヴォクシー」ならびに「ノア」の特別仕様
増強
車を発売
「エスティマT」ならびに「エスティマL」の特 5月 米ウェストバージニ 5月 タイ研究開発拠点の
別仕様車を発売
開所式を実施
ア工場でオートマ
南アフリカでIMVシリーズ「ハイラックス」を
チックトランスミッ
・ 燃料電池車用高圧
発表
ション生産能力を
水素タンクを自社開
「パッソ」の特別仕様車を発売
増強
発
・ 北米でハイブリッド
「カローラ」、「カローラフィールダ」の特別
車を生産
仕様車を発売
6月 中国向け完成車の 6月 新しい車両安全技術 6月 代表取締役社長に
LEXUS、開業に伴い新型のGS・SC・ISを
輸出拠点を博多港
を開発
渡辺捷昭氏
発表
に集約
・ 燃料電池ハイブリッ
就任
「bB」の特別仕様車を発売
ド乗用車「トヨタ
「ライトエースバン」ならび「タウンエースバ 7月 カナダ工場を増
FCHV」が型式認証
ン」を一部改良
強、新工場を建設
を取得
「ランドクルーザー プラ」を一部改良
2008年より新たに
RAV4を生産
8月 テキサス工場の能
「ヴィッツ」の特別仕様車を発売
8月 『プロキャリア・カム
力を増強
「プロボックス」ならびに「サクシード」を一
バック制度』導入
・ トヨタと一汽集団、
部改良
プリウスを中国・長
「ヴォクシー」ならびに「ノア」を一部改良
春で年内に生産開
「イプサム」を一部改良
始
「ラウム」を一部改良
「シエンタ」を一部改良
LEXUS、8月30日に日本で開業
10月 日産とFM東京が「カ
ーウイングス」を利用した共
・
同実験開始
・
・ 富士重が筆頭株主である
・
米ゼネラルモーターズ)との
・
提携・資本関係を解消、新
・
たにトヨタと開発・生産分野
での業務提携することに合 9月 「カローラスパシオ」を一部改良
9月 フランス工場の能
意
力を増強
・ 「ウィッシュ」をマイナーチェンジ
・ 「アルファードG」ならびに「アルファードV」 ・ トヨタと豊田織機、
の特別仕様車を発売
ポーランドでの
12月 ホンダが国内販売
・ 新型燃料電池ハイブリッド乗用車「トヨタ
ディーゼルエンジ
チャネルを統合、販売体制
FCHV」を大阪府にリース販売
ン工場開所式を実
強化
・ 世界初の「キーインテグレーテッドウォッ
施
チ」を発売
・ 「アベンシスを」一部改良
9月 運転者の状態に応じ
て作動する
新しいプリクラッシュ
セーフティシステム
を開発
10月 新型車「ラクティス」を発売
10月 環境改善効果の高
・ 「クラウン」をマイナーチェンジ
10月 カナダ第2工場の
いチェリーセイジを
・ 「イスト」の特別仕様車を発売
鍬入れ式を実施
開発 (大気浄化能
・ HDDナビゲーションの地図更新サービス
・ ハイブリッド車モー
力、ヒートアイランド
を販売店店頭で開始
ター 初の社外調
ター、初の社外調
現象の緩和能力を
・ 「プレミオ」ならびに「アリオン」の特別仕
達(基幹部品、日
強化)
様車を発売
立から)
・ 東京モーターショーで燃料電池ハイブリッ
・ 広汽トヨタエンジン
ド車、パーソナルモビリティの新コンセプト
の生産能力を増強
を提示
・ 天津一汽トヨタ、第
・ 新型艇「PONAM-45」を発売
2工場でREIZの生
・ TOYOTA、マークXの特別仕様車を発売
産を開始
・ 全世界でカムリセダン1,000万台販売を突
破
11月 中国に初めてハイブリッド車を正規導入
・ TOYOTA、新型RAV4を発売
・ ハイブリッド車の累計販売台数が50万台
を突破
・ TOYOTA、新型車「ベルタ」を発売
12月 G-BOOK/G-Link 「盗難・ヘルプネット自
動通報時の保証サービス」を開始
・ ラクティスの特別仕様車を発売
・ カローラ、カローラフィールダーの特別仕
様車を発売
11月 広汽トヨタエンジ
ン、AZエンジンの
生産を開始
12月 タイ新工場の定礎
式を実施
・ 四川一汽トヨタ、長
春でプリウスの生
産を開始
5月 第4次「トヨタ環境取組プ
ラン」を策定
(トヨタの成長と社会との
共生を両立させ、持続可
能な社会構築に寄与)
・ オールトヨタ「アフター
サービス情報」ネットワー
クを構築
8月 欧州統括子会社の統合を
決定
9月 瀋陽の技能工養成セン
ター第6次支援計画を発
表
10月 パナソニックEVエナジー
(株)の増資
・ トヨタと富士重、業務提携
に向け基本合意
(あわせて、トヨタは、富
士重の株式を取得)
・ 「愛・地球博」トヨタグルー
プ館出展を契機とした未
来モビリティ社会デザイン
プロジェクトがグッドデザ
イン金賞を受賞
・ U-Car小売事業新会社を
設立
11月 (株)トヨタテクノサービス、
(株)トヨタコミュニケーショ
ンシステム、及び(株)トヨ
タマックスが再編へ
・ 「トヨタ横浜港北複合商業
施設(仮称)」の基本構想
を決定
・ LEXUS、「レクサスギャラ
リーMEGAWEB」をオープ
ン
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月 2005年の「北米カー・オ
ブ・
ザ・イヤー」が発表
され、 トヨタの業界初フル
ハイ
ブリッド型スポー
ツ・ユーティリティー・ビーク
ル(S UV)「エスケープ・
ハイブ リッド」が小型トラッ
ク部
門で受賞
・ トヨタが世界で始めて環
境負荷物質を低減する
自動車塗装の表面処理
剤をパーカと共同開発
3月 トヨタが世界初の電子制
御8速自動変速機(AT)
による高燃費性能が売り
の「レクサス」最上級モデ
ル「LS」の新型を北米自
動車ショーで公開
4月
改正高齢者雇用安定法
施行
1月
・
製造・物流
LEXUS、ジュネーブモーターショーに 2月 カナダ第2工場の能力
おいて新型LSの先進安全技術等を
を増強
発表
3月
・
3月 富士重とトヨタ車の富
LEXUS、GS450hを新発売
士重北米工場への生
トヨタ店・トヨペット店・カローラ店の
産委託等で合意
チャネルアイデンティティ強化策推進
4月
トヨタ店60周年記念の特別仕様車を
発売
トヨペット店50周年記念の特別仕様
車を発売
G-BOOK ALPHA対応ナビに永年無
料のフリーサービスを提供
ウィッシュの特別仕様車を発売
ナビゲーションの新モデルを発売
トヨタ救急車をフルモデルチェンジ
・
・
・
・
5月
・
・
3月 中国・清華大学と研究
センターを設立
・ 名大とトヨタ、車載マル
チメディア向けOSの共
同研究開発を開始
4月 ボディ塗装ラインへの
水性塗料導入を完了
シエンタをマイナーチェンジ
5月 トヨタ一汽(天津)金型
LEXUS、レクサスCertified Pre有限会社、生産能力を
Owned(レクサス認定中古車)検索サ
増強、欧州へ輸出開
イト開設
始
bBのSグレード(1.3L)に“Q version”を ・ 広州トヨタ、カムリの生
新設定
産を開始
・ マレーシアでハイエースの
タイ向け輸出開始
6月
7月
・
・
・
クラウンマジェスタをマイナーチェンジ
LEXUS、GS・IS・SCを一部改良
ハリアーハイブリッドを一部改良
アベンシスをマイナーチェンジ
7月 G-BOOK/G-Link用「リ
モートイモビライザー」
を開発
8月
・
アルファードVの特別仕様車を発売 8月
トヨペット店50周年記念の特別仕様
車を発売
ヴォクシー ウェルキャブの特別仕様
車を発売
プレジャーボート販売10周年記念 特
別仕様艇を発売
RAV4を一部改良
トヨタ店60周年記念の特別仕様車を
発売
ノアの特別仕様車を発売
ラクティスの特別仕様車を発売
エスティマの特別仕様車を発売
・
・
・
・
全般管理
3月
・
中国で助学基金を設立
「TOYOTAグリーン調達
ガイドライン」を発行
4月
北米に研究開発・製造
統括新会社を設立
トヨタ博物館 第17回ク
ラシックカー・フェスティ
バル等を開催
・
6月 四川一汽トヨタ、生産
グローバルサイト(WEB)をリニューアル
能力を増強
クルーガーL、クルーガーハイブリッド
を一部改良
パッソならびにヴィッツの安全装備を
充実させた特別仕様車を発売
プリウスの累計販売台数が50万台
突破
エスティマハイブリッドをフルモデル
チェンジ
アルファードハイブリッドを一部改良
6月
・
組織変更・人事・労務
ダイハツ「ビーゴ」、トヨタ「ラッシュ」発 1月 メキシコ工場の能力を 1月 環境負荷物質を低減
売
増強
する世界初の塗装表
カムリをフルモデルチェンジ
面処理剤を開発
2月
・
技術開発
21世紀の地球環境保
全のため トヨタ自動
車、メニコンが畜産向
け たい肥化促進シス
テムを共同開発
6月
張 富士夫代表取締役
副会長が代表取締役
会長に就任。奥田 碩
代表取締役会長が取
締役相談役に就任。
5月
幼児向け交通安全教室
「トヨタ セーフティスクー
ル in モビリタ」を実施
6月
カローラ生誕40周年に
伴うキャンペーンおよび
企画展を実施
環境対応技術の開発と
エコカーの市場導入強化
第3次「トヨタ環境取組
プラン」(2001~2005年
度)取組目標を達成
トヨタ輸送・トヨタ、岩手・
秋田地区販売店9社の
新車点検・物流業務を
集約する新会社を設立
・
・
・
7月
06年
・
・
・
・
・
・
・
9月
・
・
・
ポーランド工場の能力 8月 省管理型の屋上緑化 8月
を増強
マットを開発
・ 安全な車両開発への
取り組みを強化-「統
合安全コンセプト」およ
び新安全技術を発表・ トヨタ・KDDI、トヨタオリ
ジナル携帯電話を共
同開発
ダイナならびにトヨエースをマイナー
チェンジ
LEXUS、LS460を新発売
10月 ポルテの特別仕様車を発売
10月 ケンタッキー工場でカ
・ ダイナならびにトヨエースのハイブリ
ムリハイブリッドの生
ッド車をマイナーチェンジ
産を開始
・ 2006年秋版地図ソフトを発売
・ ベルタに“ビジネスパッケージ”シリー
ズを新設定
・ カローラならびにカローラフィールダ
ーをフルモデルチェンジ
・ マークXをマイナーチェンジ
・ ネッツ店に新商談ITツール「ネッツ コ
ンサルティング ナビ」を導入
・ 新型車「オーリス」を発売
・ クイックデリバリー200を一部改良
・ トヨタレンタカーの予約機能を大幅強化
11月 GAZOO.comをリニューアルし、携帯・ 11月 テキサス工場でライン
カーナビ連動地図ブログを開始
オフ式を実施
・ MR-Sの特別仕様車を発売
・ プレジャーボート販売累計500隻を達 12月 インドネシアからの輸
成
出を大幅に拡大
・ フランス工場のヤリス
12月 ラウムを一部改良
生産が100万台到達
・ 新型車「ブレイド」を発売
・ 広州トヨタでヤリスの
・ パッソをマイナーチェンジ
生産を決定
アジア・パシフィック生
産推進センターにアジ
アの生産事業体向け
「トレーニングコース」
を開設
9月 ポルテウェルキャブ フ
レンドマチック車“ウェ
ルドライブ”を新設定
・ 地球環境にやさしい運
転をサポートする「エコ
ドライブインジケー
ター」を開発
10月 トヨタレンタリース店
トヨタレンタリース店、 10月 モビリタの講習プログ
リース契約顧客向け
ラムに「飲酒運転擬似
車両管理WEBシステ
体験」を設定
ム「TCM-Support」をリ
ニューアル
・
・
・
8月
・
9月
・
タイにアジア地域の生
産支援会社を設立
ハイブリッドカーでレー
スに参戦
中国でボランティアによ
る植林活動を実施
トヨタ会館夏休みイベン
トを開催
トヨタ、日野、燃料電池
ハイブリッドバスの営業
運行エリアを中部国際空
港及び周辺地域に拡大
広州モーターショーに出展
LEXUS、レクサスギャラ
リー高輪にて「レクサス
アート展」を開催
「トヨタ・子どもとアーティ
ストの出会いin札幌」を
アートNPOと協働開催
トヨタ自動車、ダイハツ
工業、ならびにトヨタグルー
プ関連9社が「第33回
国際福祉機器展」に最
新の福祉車両、住宅・介
護関連機器を出展
トヨタ博物館 企画展
“夢をえがいたアメリカ
車広告アート”等を開催
10月 トヨタ自動車、トヨタ車
体、日野自動車、ならび
にダイハツ工業が「第22
回国際電気自動車シン
ポジウム&展示会
(EVS-22)」に最新の電
気自動車、ハイブリッド
車、燃料電池車を出展
11月 LEXUS、IS250・IS350
に“version I ”新設定
・ マイクロガスタービンを 11月 広州で安全運転講習
用いたVOC処理シス
11月 いすゞとトヨタ、業務提携
会を開講
テムを共同開発
に向け基本合意
・ ITS技術の活用により
・ 2006年北京モーター
交通事故低減を目指
ショーに新型カローラ、レ
す、「インフラ協調によ 12月 新たな健康支援プログ
クサスRX400hなど出展
る安全運転支援シス
ラムを導入
テム」の公道走行実験 ・ 定期職制異動
12月 (株)ビーピーエィと(株)エ
を実施
ムティエィが合併へ
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月
・
・
06年の車名別新車販売ッ 1月
ランキング(軽自動車を除く)
・
1位.トヨタ「カローラ」
・
(4年連続首位)
2位.トヨタ「ヴィッツ」
3位.ホンダ「フィット」
小型車が続き、トップ3は
昨年と同じ顔ぶれだが、3
車種とも前年割れとなり
3月
国内市場の落ち込みを反
映した
軽自動車の年間販売は、
スズキ「ワゴンR」が3年
連続トップ。2位のダイハ
ツ工業「ムーヴ」とともにカ
ローラの台数を大きく上
回り、軽人気を改めて印
象づけた
4月
また、日本自動車輸入組
合が発表した輸入車の06 ・
年車名別販売台数では、
1位のメルセデズ・ベンツ
・
が前年比7.7%増の4万
・
9,713台、BMWが9.0%増
の4万9,014台と好調で、
軽と輸入高級車の二極化 ・
傾向を鮮明にした
・
4月 1-3月期でトヨタが世界販
売台数首位へ。日産自動 5月
車は8年ぶりのリストラ
・
5月 トヨタの営業利益が日本
・
企業で初めて2兆円を越
・
す(06年度)
・
・ トヨタが中国での生産能
力でホンダ抜き、日系メー
カートップへ
6月
6月 日産自動車、7年ぶりの
営業減益
07年
7月
新潟県中越沖地震
→部品メーカーの地震被
災受け、自動車6社が一
時生産停止へ
・
・
・
・
・
・
・
7月
・
・
8月
2007年の世界生産台数
8月
でトヨタが世界一になるこ
・
とがほぼ確実に
・
(09年に業界初の年間販
売台数1,000万台企業へ) ・
・
・
・
・
9月
トヨタ、最新型ハイブリッド 9月
バスに第二世代バイオ
ディーゼル燃料を使用し
たデモ走行を開始
・
・
10月 環境省、電気自動車アイ
ミーブを試験的に導入
製造・物流
プリウスとハリアーを一部改良
bBの特別仕様車を発売
2007年北米国際自動車ショーに
ハイブリッドスポーツコンセプト
「FT-HS」を出品/【LEXUS】新型ハ 2月
イパフォーマンスカー「IS-F」と
「LF-A」を出品
ミッドランドスクエア(名古屋)に
3月
『トヨタ自動車ショールーム』オープン
・
1月
中国の衝突安全試験
で、クラウンが初の5
つ星評価を獲得
2月
東京都、新日本石油、
日野自動車と第二世
代バイオディーゼル燃
料実用化共同プロジェ
クトを開始
3月
世界初のカーナビ
ゲーション用地図差分
配信技術「マップオン
デマンド」を開発
バンポー工場(タイで3
番目の生産拠点)の
開所式(ハイラックスを
年産10万台)
フィリピンでマニュアル
トランスミッションの生
産能力増強と輸出拡
大を発表(年内実施)
・
全般管理
1月
2007年度採用計画を 3月
発表3,508名
(06年度実績3,163名)
・
・
プリウス生誕10周年記念 特別仕様 4月
車を発売
ランドクルーザー プラド、ハイラック
ス サーフの特別仕様車を発売
・
クラウンの特別仕様車を発売
新テレマティクスサービス
「G-BOOK mX」を発表
(5月以降発売の新型車への搭載)
ラクティスの特別仕様車を発売
上海モーターショーに新型カローラ、
ヤリスなどを出展
富士重工北米工場で 4月
北米向けカムリの生
産開始
天津一汽トヨタエンジ
・
ン、第2工場での生産
を開始(年産22万基)
ダイナとトヨエースをマイナーチェンジ
5月
ナビゲーションの新モデルを発売
(HDDナビ6機種・DVDナビ2機種)
アイシスをマイナーチェンジ
【LEXUS】LS600h/LS600hLを新発売
ブラジルでFFVを販売(バイオエタ
ノール混合率100%燃料にも対応)
天津一汽トヨタ、第3
工場で新型カローラ生
産開始(年産20万台)
アジア地域の開発拠
点と生産支援会社を
統合(タイ)
中国の自動車整備技
術者育成プログラムを
発表
4月
・
・
エスティマ、エスティマハイブリッドを
一部改良
プレミオとアリオンをフルモデルチェンジ
アルファードG、Vを一部改良
ウィッシュの特別仕様車を発売
イプサムの特別仕様車を発売
シエンタの特別仕様車を発売
ポルテをマイナーチェンジ
ヴォクシーとノアをフルモデルチェンジ
5月
・
・
6月
新世代のエンジン動
弁機構「バルブマチッ
ク」を開発
カムリを一部改良
7月
「サイドエアバッグおよびカーテンシ
ールドエアバッグ」の全車標準装備
を発表(8月以降の新型車)
イストをフルモデルチェンジ
①
むち打ち傷害軽減を
図る「アクティブヘッド
レスト」を開発
ブレイドに3.5L車を新設定
ハリアーハイブリッドを一部改良
ハイエースとレジアスエースを
マイナーチェンジ
ダイナとトヨエース1t積系一部改良
(平成17年(新長期)排出ガス規制」に
対応)
カローラアクシオ、カローラフィール
ダーの特別仕様車を発売
ヴィッツをマイナーチェンジ
bBを一部改良
新型車「ヴァンガード」を発売
インドで「トヨタ工業技
術学校」で開校式
乗員の心地良さを追
求した「快適温熱シー
ト」を開発
「施設案内ロボット」を
開発(8月27日より、
トヨタ会館に導入)
プリウスが「2015年度
燃費基準」を達成
生産面での環境対応 7月
強化に向け、「サステ
イナブル・プラント」活
動を開始
太陽光・風力などの自
然エネルギーやバイ
オマス等の再生可能 8月
エネルギーの活用に
よるCO2削減
・
② 工場の森作りを通じた
地域貢献・生態系保
護
・
③ 革新技術の導入とカイ
ゼンによる飛躍的な環
境パフォーマンスの実
・
現
「トヨタ・アートマネジメン
トフォーラム2007」を開
催(企業メセナ)
「トヨタ・子どもとアーティ
ストの出会い in 沖縄」
「中国青年トヨタ環境保
護賞」の2006年度表彰
式を開催
トヨタ博物館「スプリング
イベント2007」を開催
2007年のモータースポ
ーツ活動および支援計
画を発表
【LEXUS】ミラノデザイン
ウィークでアートエキジ
ビション
「Lexus L-finesse Invisible Garden -」開催
【LEXUS】 「カラーセッ
ション2007」に出展
トヨタ博物館が来館者累
計400万人達成
幼児向け交通安全教室
「トヨタ セーフティスクー
ル in モビリタ」を実施
トヨタ博物館 第18回ク
ラシックカー・フェスティ
バルを開催
自動車リサイクル法に
基づく2006年度再資源
化等の実績を公表
6月
ハイブリッド車の累計販
売台数が100万台突破
7月
高齢ドライバー対象の
「トヨタ ドライバーコミュ
ニケーション」を実施
新潟県中越沖地震に
対する支援
・
8月
「Sustainability Report
2007~人、社会、地球の
新しい未来へ~」発行
(環境・社会・経済側面
から06年度の事業活動
を整理)
北米の新役員体制を 9月
発表(トヨタ専務取締
役でトヨタ モーター
ノース アメリカ(以下
・
TMA)の現社長である
ジム・プレス氏が両社
を退任し、TMAの現執
行副社長であるトヨタ
早川茂常務役員が
・
TMAの新社長に就任)
* ジム・プレス氏は米自
・
動車大手クライスラー
の社長に移籍
全国トヨタレンタリース
店で「こども110番のお
店」活動を開始
小学校高学年向け社会
科学習用小冊子を発行
ならびにインターネット
HPにハイブリッドカーの
学習ゲームを新設
秋の「トヨタ交通安全
キャンペーン」を実施
トヨタ、最新型ハイブリッ
ドバスに第二世代バイ
オディーゼル燃料を使
用したデモ走行を開始
8月 いすゞと小型ディーゼルエンジンの開発及び生
産・ 供給に関する業務提携について基本合意
クイックデリバリー200を一部改良
(「平成27年度重量車燃費基準」を
達成)
RAV4の特別仕様車を発売
マークXの特別仕様車を発売
10月 LEXUS、IS Fを発売
新型車「カローラ ルミオン」を発売
LEXUS、GSをマイナーチェンジ
組織変更・人事・労務
・
米国ミシシッピ州に新
工場建設を発表
(稼働2010年予定)
9月
10月 一汽、広汽、トヨタ、3
社合弁で中国に物流
管理会社を設立
11月 マツダ、ノルウェー国家プ
ロジェクトHyNor(ハイノー
ル)に参画
12月 「エコプロダクツ2007」
開催
技術開発
12月 ラクティスをマイナーチェンジ
12月 ロシア工場のラインオ
LEXUS、ISの特別仕様車を限定700
フ式を実施
台発売
11月 「インフラ協調による安
全運転支援システム」
の開発状況公開
・ 世界最高レベルの「ド
ライビングシミュレー
ター」を開発
12月 「理研BSI-トヨタ連携
センター」を開設
・ 『トヨタ・パートナーロ
ボット』の開発概要を
発表
・ 合成液体燃料のFTD
燃料を使用した公道
走行試験を実施
11月 「グローバルQCサーク
ル大会」の20周年記念
式典を開催
12月 自動的に情報を構成す
るホームページ、
『etoyota.net』 を開発
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月 自動車輸出、30か月連続プラス
1月
・ 自動車生産、6ヶ月連続プラス
・
→自動車各社好調の報道相次ぐ。
・ 輸入車販売、9か月連続プラス
・
・ 新車販売、2カ月ぶりプラス
・ 中古車登録台数、22か月連続マイナス
中古車登録台数 22か月連続マイナス ・
・ 軽自動車販売、10か月連続マイナス
・
・
2月 新名神高速道路開通
・
・ ETC深夜割引率を拡充
・ 燃費向上グッズに排除命令。
19社に対し公正取引委員会
・ トヨタ、ナビ・ブレーキアシストを開発 2月
・
(世界初)
・
・ 米の新車販売、続落
3月
・
・
・
・
・
・
フォード、ジャガーとランドローバー
をタタに売却
08年度国内四輪車需要 横ばいの 3月
08年度国内四輪車需要、横ばいの
見通しになる。
石油需要低迷により、新日石と九州
石油が合併へ
4月
カローラ バイオ燃料車が大臣認定
三井住友、マツダ、セントラルファイ
・
ナンス、フォード金融会社が戦略提携 ・
原油価格が1バレル102ドルと史上
・
最高値を更新
新車販売、3か月ぶりにマイナス。
07年度計でもマイナス。
5月
4月 ガソリンの駆け込み需要
・
高速SAでのガソリン価格上限を
・ 高速SAでのガソリン価格上限を一
時的に撤廃
・ 首都高のETC利用率、記録を更新
・ 日産 タイタン 生産停止
クライスラーと相互OEM
・ スバル富士重、軽自動車の開発か 6月
・
ら撤退
製造・物流
技術開発
センチュリーを一部改良
ハリアー、ハリアーハイブリッドの
特別仕様車を発売
タウンエースならびにライトエース
をフルモデルチェンジ
ラッシュを一部改良
ヴィッツの特別仕様車を発売
オーリスの特別仕様車を発売
イストの特別仕様車を発売
1月
クラウンをフルモデルチェンジ
パッソの特別仕様車を発売
プレジャーボート「PONAM-26L」を
マイナーチェンジ
・
・
組織変更・人事・労務
全般管理
北米国際自動車
ショーでリチウムイオ
ン電池搭載のプラグイ
ンハイブリッド車販売
を発表
顔の向きに加え、眼の
開閉状態も検知する
“進化したドライバーモ
ニター付プリクラッシュ
セーフティシステム”を
開発
安心・快適な車室内環
境を追求する「抗ダニ
アレルゲン加工シート
表皮」を開発
2月
2月
韓国でトヨタブランドを販売
レクサス認定中古車販売店舗「レ
クサスCPO世田谷」をオープン
ナビゲーションの新モデルを発売
カローラ ルミオンの特別仕様車発売
カローラ アクシオ、カローラ
フィールダーの特別仕様車発売
カーナビゲーションと
連動し安全運転を支
援する「一時停止情報
提供」機能を進化、世
界初「ナビ・ブレーキア
シスト」開発
・
3月
3月
アイシスの特別仕様車を発売
アルファードをフルモデルチェンジ
「アルファード」および「ヴェルファ
イア」、2つの個性で新登場
「車車間通信及び、路
車間通信との連携に
よる安全運転支援シ
ステム」の実用化に向
けた公道実証実験を
開始
健康支援センター
「ウェルポ」が完成
3月
・
・
・
ウィッシュの特別仕様車を発売
ヴォクシーならびにノアの特別仕
様車を発売
・
5月 レギュラーガソリン160.3円最高更新
6月 岩手 宮城内陸地震
・ ヤマダ電機、車買取事業参入
・ ガソリン価格、レギュラー172.5円
・ 米新車販売、18.3%減の大幅続落
08年
7月
・
・
・
洞爺湖サミット開催
8月
原油価格過去最高価格147ドル/B
京都市、公用車を全て低公害車に
・
スズキとイエローハットが車両販売で提携
8月 北京オリンピック開催
・ 東大と新日石、バイオマスエネルギ
ー開発で連携
・ 三菱 i MiEV、環境省の公用車に
9月
・
・
・
7月
・
米手証券会社リーマン・ブラザーズ
が経営破綻。→金融危機が世界的
に拡大。
日産・ドコモ・シャープの3社、インテ
リジェントキー搭載ケータイを開発
ホンダ、容量が連続変化する
エアバック開発(世界初)
各社、商用車などを値上げ
10月 米政府、緊急経済安定化法を可
決、成立。
・ ダウ平均株価、日経平均株価、史
上最大の上げ幅を記録。
・ 急速な円高が進み、業績を下方修
正する企業続出
・ 国交省、公用車見直し25億円節減
・ 08年度上半期の国内新車販売、3
年連続減少 2.9%減の154万3092
台と発表。
・
・
・
・
・
・
・
・
9月
・
・
・
・
・
・
マークXの特別仕様車を発売
新車購入サポート「カーバイト」を
開始
4月
4月
・
プロボックスならびにサクシードを
一部改良
ランドクルーザー プラドの特別仕
様車を発売
マークX ジオの特別仕様車発売
ヴァンガードに2WD車を新設定
LEXUS、SCを一部改良
クラウンセダン・クラウンコン
フォート・コンフォート・コンフォート
教習車を一部改良
国内の一部商用車およびハイブリッ
ド車について希望小売価格改定
ベルタをマイナーチェンジ
LEXUS、LS460にロングボディモデ
ルとAWDモデルを追加設定
新型燃料電池ハイブリッド車「トヨ
タFCHV-adv」のリース販売開始
・
北米に先端研究所を
設立
LEXUS、LS600h /
LS600hLが「2015年度
燃費基準」を達成
バーチャル人体モデ
ル「THUMS」を用いて
レースカーの安全研
究を実施
障がい者雇用促進
のための新会社設
立を発表
4月
・
・
「第24回トヨタ青少年
オーケストラキャンプ、
特別演奏会」を千葉県
にて開催
トヨタ博物館 「スプリ
ング イベント2008」を
開催
2008年ジュネーブモー
ターショーに超高効率
パッケージカー「iQ」を
出展
2008年のモータース
ポーツ活動および支
援計画を発表
バイオエタノール混合
率10%燃料対応車の
国土交通大臣認定を
取得
春の「トヨタ交通安全
キャンペーン」を実施
「第33回 ふれあいグ
リーンキャンペーン」を
全国展開
インターネット上の3次
元仮想都市「TOYOTA
METAPOLIS」をオープ
ン
LEXUS、LF-A開発の
一環としてニュル24時
間レースに参戦
子供向け交通安全サ
イト「こどもビリタ」を立
ち上げ
4月 トヨタ・ダイハツ・富士重、開発・生産における
新たな協力関係に合意
(1) 小型FRスポーツ車をトヨタと富士重が共同開発
し、 両社で市場展開
(2) トヨタから富士重へ小型車をOEM供給
(3) ダイハツから富士重へ、軽自動車と小型車「クー」
をOEM供給
5月
RAV4をマイナーチェンジ
6月
アリオンの特別仕様車を発売
プレミオの特別仕様車を発売
・
LEXUS、ISをマイナーチェンジ
カローラ ルミオンの特別仕様車発売
ヴィッツ「RS」をマイナーチェンジ
LEXUS、「レクサスインターナショ
・
ナルギャラリー青山」をオープン
7月
11月 三菱の電気自動車、郵便事業配備
・ ホンダ、エコドライブ支援システム開発 10月 LEXUS、GSを一部改良
・
・ マツダ、フォードのその他関係会社から ・ bBをマイナーチェンジ
・ ブレイドG・ブレイドマスターGに
外れる。出資比率13%に引き下げ。
・ トヨタ「iQ」グッドデザイン大賞受賞
“Version L”を新設定
・
・ GM、スズキの株式を売却資本提携 ・ 新型車「iQ」の発売を発表
を完全解消
・ カローラアクシオならびにカローラ
・ GM、クライスラーとの合併協議を中断
フィールダーをマイナーチェンジ
10月
12月 09年国内新車需要予測、31年ぶり
500万台割れ
11月 ラッシュをマイナーチェンジ
・ 自動車各社、業績を下方修正、減
産相次ぐ。
・ 米政府、自動車メーカーに融資を決
12月
12月 オーリスを一部改良
定。総額174億ドル。
・ 新型プレジャーボート「PONAM・ 国内新車需要見通し、登録車6.9%
28L」を発売
減、軽四輪車1.6%減。31年ぶりの
・ エスティマ、エスティマハイブリッド ・
低水準。
をマイナーチェンジ
・ ホンダ、F1撤退
・ パッソ セッテを発売
・ スバル、WRC撤退
天津一汽トヨタ、第
2工場の生産能力
を増強
5月
豪州でカムリハイ
ブリッドを生産
6月
タイでカムリハイブ
リッドの生産を開始。
ディーゼルエンジン
の生産能力を増強
広州トヨタ、第2ライ
ンを新設
北米生産体制の再
構築策。
8月
ブラジル新工場用
地の取得を決定
四川一汽トヨタ、成 9月
都工場を移転し、
生産能力を増強
・
米国からセコイアを
中近東および南米
へ、タンドラを南米
へ輸出
・
新型燃料電池ハイブ
リッド車「トヨタFCHVadv」を開発
パーソナル移動支援
ロボット『Winglet』開発
欧州研究開発・生産
技術拠点を拡充
英国でプラグインハイ
ブリッド車実証試験を
開始
世界初 「リヤウインド
ウカーテンシールドエ
アバッグ」を開発
トヨタとPSA、チェコ
工場で累計100万 12月 自動車用内装部品へ
台生産を達成
エコプラスチックの採
福岡・愛知の2工
用拡大
場で、2日間の生
産休止入り
6月
2020年グローバルビ 6月
ジョンを見据え、技
術分野組織を改正。
電池研究部 プラット
電池研究部、プラット
フォーム統括部を新
設
8月
南アフリカトヨタを完
全子会社化
2008年度幼児向け交
通安全教室 「トヨタ
セーフティスクール in
モビリタ」を実施
「研究開発」「モノづく
り」「社会貢献活動」の
3つの分野で、低炭素
社会に貢献するため
のアクションプランを
発表
10月 インターネット上の3次
元仮想都市
「TOYOTA
METAPOLIS」をグラン
ドオープン
・
トヨタの「iQ」がグッドデ
ザイン賞ベスト15選出
11月 トヨタの「iQ」がグッドデ
ザイン大賞を受賞
12月 インターネットHP「クル
マこどもサイト」に環境
学習ゲームを新設
・ 09年3月期の業績予
想の下方修正を発
表。前期の最高益か
ら、戦後初の営業赤字
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月
・
2月
・
・
2008年 自動車実績
1月
国内新車販売台数:前年比93.5%
・
国内生産台数:前年比99.7%
・
輸出台数:前年比102.7%
・
輸出金額:前年比107.4%
第44代米大統領にオバマ前上院議 2月
員が就任
・
本田技研工業が低価格ハイブリッド
車「インサイト」発売
日産がゴーン体制で初の営業赤字 3月
G7声明、財政出動を促す
・
5月 米クライスラー破綻申請、フィアット
と提携
09年
9月 消費庁が発足
・ 鳩山首相、温室ガス25%削減目標を
表明
・
3月
・
4月
・
・
・
・
・
ウィッシュをフルモデルチェンジ
クラウンの特別仕様車を発売
アイシスの特別仕様車を発売
パッソ セッテにウェルキャブを新設定
ノアの特別仕様車を発売
パッソの特別仕様車を発売
・
5月
・
・
・
ランドクルーザーに「ZX」を新設定 5月
LEXUS、IS 250Cを新発売
3代目プリウスを発売
JTB中部との共同開発商品 ETC
割引と定額給付金を活用したレン
タカー付宿泊商品「新型プリウス
でGO!」を発売
トヨタが低価格ハイブリッド車「プリ
ウス」新型発売
・ ETC搭載車の土日祝日高速利用料
上限千円を実施
・ 内閣府、1-3月期の国内総生産
6月
(GDP)はマイナス15.2%と発表
・
6月 GMが経営破たん
・
・ 東京株式市場、株価1万円を回復
・ 政府が景気底打ちを宣言
・
・ エコカー補助金制度受付開始
・
(~2010年3月末)
7月
7月 トヨタとマツダがハイブリッド技術で
提携の報道
・
・ 株式の6割を米政府が保有した新
GMが発足
8月
・ 衆議院が解散
・ 消費者物価が過去最大となる1.7%
・
の下落
・
・
8月 独VW(フォルクスワーゲン)が独高
・
級車メーカーポルシェを買収
・
・ 衆院選開催。民主党が308議席を
・
獲得し、政権を奪取
・
・
9月
・
・
・
・
広汽トヨタ、ハイラ
ンダーの生産を開
始
4月
・
2代目プリウスを刷新し、新グレー
ド「EX」として発売
プレミオの特別仕様車を発売
アルファードならびにヴェルファイ
アの特別仕様車を発売
ヴォクシーの特別仕様車を発売
ポルテの特別仕様車を発売
クラウン ハイブリッドの特別仕様
車を発売
LEXUS、HS250hを新発売
全般管理
1月
LEXUS、IS Fの特別仕様車を限定
50台発売
ダイナならびにトヨエース1t積系を
一部改良
LEXUS、ISの特別仕様車を限定
500台発売
LEXUS、GSの特別仕様車を限定
300台発売
クラウンマジェスタをフルモデルチェジ
クラウンマシ
ェスタをフルモデルチェジ
・
組織変更・人事・労務
ラウムの特別仕様車を発売
カムリをマイナーチェンジ
イストの特別仕様車を発売
LEXUS RX450h/RX350を新発売
2月
・
日銀「3月短観」で景況感最悪
エコカー減税制度開始
技術開発
ラクティスの特別仕様車を発売
マークXジオに新グレード「エアリ
アル」を設定
・
4月
・
製造・物流
6月
・
7月
2010年年央より英
国工場でオーリス
ハイブリッドを生産
と発表
ダイナならびにトヨエース2t積系を
一部改良
8月
コースターを一部改良
LEXUS、IS・IS F・SCを一部改良
エスティマの特別仕様車を発売
ベルタの燃費を向上
・
ハリアーの特別仕様車を発売
bBの特別仕様車を発売
ヴィッツの燃費を向上
iQに1.3L車を新設定
2011年夏より、米
国アラバマ工場で
直4エンジンを生産
と発表
2010年3月分をもっ
て、NUMMIへの生
産発注打ち切りを
決定
9月
LEXUS、GSを一部改良
ランドクルーザープラドをフルモデ
ルチェンジ
アイシスを一部改良
8月末までにハイブ
リッド車の累計販
売台数が200万台
を突破
9月
・
・
・
さらなる進化を遂げた
「プリクラッシュセーフ
ティシステム」を発表
・
実走行燃費向上に寄
与するエコドライブサ
ポート機能「エコドライ
ブモニター」を新開発
世界初「後席センター
エアバッグ」を開発
仏EDFと共同でストラ
スブール市でプラグイ
ンハイブリッド車の大
規模試験を実施
KDDI、ナビタイムジャ
パンと共同で、携帯電
話で検索した位置情
報とカーナビゲーショ
ン間の情報連携プラッ
トフォームを開発
2月
新型プリウスが世界
トップとなる燃費性能
38.0km/Lを実現
蓄電機能を備えた
ホーム・エネルギー・
マネジメント・システム
(HEMS)開発に着手
・
『EV・PHVタウン』に参 6月
画し、新開発のPHVを
国内市場に導入開始
脳波を用いて、電動車
いすを125ミリ秒(1ミリ
秒は1000分の1秒)で
制御するシステムの
開発に成功
7月
日野自動車と共同で、
運送事業者の協力を
得て運行管理用アルコー
ル・インターロック装置の機
能検証を実施
ITS技術の活用により
カーナビゲーションと
連動し、安全運転を支
援する交通情報の提
供を行う「DSRCユニッ
ト」を開発
アイシン精機と共同
で、自動で日射を制御
する電動防犯ブライン
ドシャッター「日射制御
エアリーガード」を開発
洗車傷やつめ傷など
のすり傷に対し、高い
耐性をもつクリア塗装
10月
「Self-restoring Coat
(自己修復性耐すり傷
塗装)」を新開発
10月 LEXUS、RX450hに2WDモデルを 10月 米国インディアナ工
場でハイランダー
追加設定
10月 厚生労働省、日本の貧困率15.7%と
生産を開始
・ イストの燃費を向上
発表
・ プレミオ並びにアリオンの燃費を向上
・ 日本航空、政府主導による再建へ
・ カローラアクシオならびにカローラ
10月 生産・物流・販売から
フィールダーの燃費を向上
アフターサービスまで
・ オーリスをマイナーチェンジ
を一貫して管理する新
・ ラクティスの燃費を向上
自動車流通システム
・ マークXをフルモデルチェンジ
「SLIM(スリム)」
・ 韓国でトヨタブランドを販売開始
(Sales Logistics
Integrated
11月 『iQ“GAZOO Racing tuned by
Management)を開発
MN”』を100台限定発売
11月 米国においてトヨタ車426万台リコー
11月 フロアマットによりアクセル
ルが発覚
ペダルが引っ掛かった
12月 新型車「SAI」を発売
・ 円相場、一時84円台
12月 豪州でカムリハイ
まま解除できなくなる
・ ダイナならびにトヨエース2t積系の
・ 米の温室ガス削減目標は17%
ブリッド ラインオフ
おそれがある件につ
燃費を向上
式を実施
いて、米国の対象8モデ
・ ブレイドをマイナーチェンジ
・ インドネシアでの小
12月 日銀10兆円資金供給へ
・ スズキと独VWが資本提携を発表
・ ウィッシュの燃費を向上
型トラック生産体制
ルに対する自主改善措
・ プリウス プラグインハイブリッド
を再構築
置内容を決定
(PHV)を市場導入
・ エスティマ、エスティマハイブリッド
を一部改良
・ マークXジオの特別仕様車を発売
・ カローラ ルミオンをマイナーチェン
ジ
・ 2010年末をもって、フォルクスワー
ゲン車のディストリビューター契約
の終了を発表
・
・
3月
4月
渡辺捷昭氏を代表
取締役副会長に、豊
田章男氏を代表取
締役社長に就任
・
・
マーケティングの新
会社設立を発表
5月
・
9月
・
2010年10月をもって
住宅事業の全機能
を、トヨタホームに統
合することで合意
・
北米国際自動車
ショーで小型EVコンセ
プト「FT-EV」を出展
2009年北米国際自動
車ショーにLEXUS
HS250hを出展
2009年北米国際自動
車ショーに新型プリウ
スを出展
LEXUS、ミラノデザイン
ウィークでアートエキ
シビション「Lexus Lfinesse - crystallised
wind -」を開催
民間6社による「バイ
オエタノール革新技術
研究組合」を設立
ITS技術を活用した安
全運転支援システム
の実用化を目指す
「ITS-Safety 2010」公
開デモンストレーション
に参加
トルコ工場で生産累計
100万台記念式典を開
催
大阪ガス、京セラ、ア
イシンと共同で家庭用
固体酸化物形燃料電
池(SOFC)コージェネ
レーションシステムの
共同開発で合意
上海モーターショーに
新型RAV4、ハイラン
ダーの現地生産モデ
ルを初出展
商標活用優良企業と
して、「知財功労賞」の
経済産業大臣表彰を
受賞
ヴェルファイア/アル
ファードがJNCAPの
「自動車アセスメントグ
ランプリ」を受賞
LEXUS、開発中のLFAでニュル24時間レー
スに参戦
「TSL(トヨタ セールス
ロジスティクス)カレッ
ジ」を開設
フランクフルトモーター
ショーにプラグインハ
イブリッド・コンセプトを
出展。LEXUS 「LFCh」を出展
『第16回ITS世界会議』
に出展
「第36回 国際福祉機
器展」に最新の福祉車
両を出展
10月 トヨタの「プリウス」が
グッドデザイン賞ベス
ト15-大賞候補-に
選出
・ 東京モーターショーに
小型FRスポーツ、プラ
グインハイブリッド車、
都市型EVの新たなコ
ンセプトカーを出展。
LEXUS、「2シータースポー
ツ」、「LF-Ch」を出展
11月 2009年をもってフォーミュ
ラ・ワン世界選手権(F1)
からの撤退を発表
・ 「プリウス」がグッドデ
ザイン大賞を受賞
・ 広州モーターショーでレクサス
GX460を世界初出展
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月
・
2009年 自動車実績
1月
国内新車販売台数:前年比90.9%
国内生産台数:前年比68.5%
・
輸出台数:前年比53.8%
輸出金額:前年比60.2%
2月
09年の中国、新車販売台数は前年 ・
比46%増の1,364台で世界首位へ
・
3月
・
4月
インド、新車販売過去最高。前年比 4月
28%増の248万台
・
・
・
・
・
・
・
5月
製造・物流
技術開発
タウンエースならびにライトエース
を一部改良
LEXUS、ISの特別仕様車を発売
・
ムーディーズがギリシャの国債の格 6月
付けを「Ba1」の投機的等級に引下
げ
・
鳩山内閣総辞職により民主党代表
選挙で新代表に選出された菅直人
が総理大臣に就任
7月
・
・
・
・
・
10年
8月
外国為替市場でドル/円が15年ぶり 8月
の円高の84円72銭に
・
・
・
・
・
・
・
全般管理
1月
・
クラウンをマイナーチェンジ
ヴァンガードをマイナーチェンジ
パッソをフルモデルチェンジ
SCの特別仕様車限定200台発売
ダイナならびにトヨエース2t積系の
燃費を向上
2月
・
アルファードならびにヴェルファイ
アの特別仕様車を発売
ヴィッツの特別仕様車を発売
TOYOTA、ラクティスの特別仕様
4月
車を発売
広汽トヨタ カムリハイブリッドの販
広汽トヨタ、カムリハイブリッドの販
売を開始
ウィッシュの燃費を向上
プレミオならびにアリオンをマイ
ナーチェンジ
・
カローラアクシオならびにカローラ
フィールダーの燃費を向上
ヴォクシーならびにノアをマイナー
チェンジ
アクセルペダルの不具
合に関するリコー
ル対象車に関し、
米国の対象車両8モ
デルに対し改善措
3月
置の内容を決定
プリウス・プリウス
PHV・SAI・HS250h
の制動装置(ABS
制御コンピュータ)に関 4月
するリコールを発表
レクサスGX460および
ランドクルーザープラド
ラント
クルーサ ーフ ラト
の車両安定制御
(VSC)に関する改
善措置内容を発表
中国長春新工場の
稼動を2012年前半
に決定
・
タウンエースならびにライトエース 7月
に4WD車を新設定
bBを一部改良
ラッシュを一部改良
ハイエースならびにレジアスエー
スをマイナーチェンジ
・
マークXジオを一部改良
トヨタ救急車をマイナーチェンジ
ランドクルーザー生誕60周年記念
パッケージを新設定
ダイナならびにトヨエース1t積系を
一部改良
ポルテを一部改良
イストを一部改良
センチュリーを一部改良
LEXUS、RX270を追加設定
LEXUS、GS・IS・RXに特別仕様車
“Art Works”を発売
LEXUS、IS350ならびにIS250をマ
イナーチェンジ
iQにお洒落なスポーツパッケージ
“→(ゴー)”を新設定
マツダへ、プリウスの
ハイブリッド技術ライセ
ンスを供与することで
合意
3月
・
豊田市において低炭
素社会システム構築
に向けた実証プロジェ
クトを開始
欧州にPHVを導入 仏
欧州にPHVを導入、仏
ストラスブール市で大
規模実験を開始
5月
・
生産体制の再構築
を公表
4月
・
iQを一部改良
プレミオならびにアリオンの燃費を 6月
向上
プロボックスならびにサクシードを
一部改良
2月
・グローバルで最適な供給体制の構築
・中国やインドなどの新興国での現地生産拡大
・先進国での車種見直し・効率的な生産体制構築
5月
・
6月
組織変更・人事・労務
米国ミシシッピ州新
工場の稼動を2011
年秋に決定
6月
2010年末に生産開
始のインド向け新
開発小型車「Etios」
のエンジンとトランスミッ
ションを生産と発表
ブラジル新工場の 7月
建設を決定
テスラと電気自動車開
発で提携
骨格や脳に加え、内
臓傷害の解析まで可
能なバーチャル人体
6月
モデル“THUMS
Version 4”を開発
FTD燃料と水素化バイ
オディーゼル燃料との混
合液体燃料を使用し
たハイブリッド路線バスで
の実証運行を実施
・
経営のグローバル化
に向けた海外事業体
トップへの現地人材
登用を加速
・
7月
・
テスラと電気自動車の
試作車開発に合意
9月
・
タイにおけるIMV車両
輸出100万台達成
ハイブリッド車の国内
累計販売台数が100
万台を突破
パリモーターショーに
新型車「Verso-S」を出
展。LEXUS、
「CT200h」を出展
プリウスの累計販売
台数が200万台を突破
アイシンと共同で「固
体酸化物形燃料電池
実証研究事業」に家庭
10月 『第17回ITS世界会議』
用燃料電池コージェネレー
9月 2012年目処に、豪
9月 パッソの特別仕様車を発売
に出展
ションシステムの2010年度
州製エンジンをア
・ ミニバン6車種に特別仕様車を設定
・ 米「コンシューマー・リ
モデルを提供
セアン地域へ供給
ポート」誌の信頼性調
・ 「六ヶ所村スマートグ 10月 自動車リースの新会
と発表
査でトヨタ車およびレク
リッド実証実験」開始
・ 国内においてダイ
サス車が17車種選
社トヨタフリートリー
ハツの軽自動車を
出、メーカー別でトップに
ス株式会社を設立
トヨタにOEM供給す 10月 先進のエネルギー管
・ エジプトでのSUV組
10月 オーリスを一部改良
・ マークXの特別仕様車を発売
ることに合意
理システム「トヨタ ス
立に向けた新会社設 11月 APEC展示『JAPAN
・ SAIならびにプリウスの特別仕様
マートセンター」を開発
立を決定
EXPERIENCE』に出展
車を順次発売
・ 豊田ケミカル、住友金
・ 欧州販売累計2000万
10月 タイでプリウスの生 ・ 世界初、バイオPETを
使った新エコプラス
属鉱山、PEVEと4社
台の記念式典を開催
産を開始
チックを自動車内装表
で「ハイブリッド車用
・ LAオートショーにテス
皮材に採用
ニッケル水素電池の
ラと共同開発の電気
11月 日本の株価(日経平均とTOPIXとマ 11月 ラクティスをフルモデルチェンジ
・ 中国天津市でPHV実
原料化事業」を開始
自動車コンセプトモデ
ザーズ指数以外)が全て年初来安値
証実験を開始
ル「RAV4 EV」を出展
を更新
11月 スマートフォン向けテレマ
・ 東京工業品取引所の金先物が約
ティクスサービス「ス
12月 広州モーターショーに2011
28年ぶりの高値
マートG-BOOK」を開
年発売予定の2車種
発
を含む45台を出展
・ 「2005 年のステアリン
12月 新型車「FJ(エフジェイ)クルー
12月 タイにおける生産累 12月 アイドリングストップ機
グリレーロッド不具合
ザー」を発売
計500万台を達成
能搭載の新型ヴィッツが
に関するリコール」
・ インド向け新開発小型車「Etios」を ・ タイとアルゼンチン
クラストップとなる燃費性
「2007年から2010年年
発表
におけるIMVの生
能26.5km/Lを実現
初の正しく装着されて
・ プレミオならびにアリオンに特別
産能力増強を決定
・ サトウキビの品種改良
いないフロアマットの
仕様車を設定
を効率化する遺伝情
アクセルペダルへの
・ クラウン誕生55周年記念 特別仕
報解析技術を新たに
引っかかり対応として
様車を発売
開発
のリコール」の適時性
・ ヴィッツをフルモデルチェンジ
・ 世界初、UVを約99%
について、米国運輸省
カットするフロントドアガ
道路交通安全局との
ラスを新型ヴィッツ採用
和解を発表
・
9月
デリーオートエキスポ
で新開発小型車を初
出展
北米国際自動車
ショーに「FT-CH」を出
展
リコール問題をめぐる
公聴会が米議会で開
かれる
ジュネーブモーター
ショーに「CT200h」を
出展
米トヨタ、“意図せぬ加
速”に関する、実車を
使った再現デモを実施
日産、三菱、富士重、
東電と5社で
「CHAdeMO(チャデモ)
協議会」設立
アクセルペダルの不
具合に関して、1637.5
万ドルの民事制裁金
を支払うことで米国運
輸省道路交通安全局
と合意
ハビブ財閥との合弁
会社。インダス・モー
ター社が設立20周年
北京モーターショーに
最高級ミニバン アル
ファード、新型プラドな
どを出展
韓国トヨタ設立10周年
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月
2月
3月
・
2010年 自動車実績
国内新車販売台数:前年比110.6%
国内生産台数:前年比121.3%
輸出台数:前年比133.8%
輸出金額:前年比145.2%
1月
2010年GDPで中国が世界第二位に 2月
製造・物流
ラウムの特別仕様車を発売
マークXジオをマイナーチェンジ
2月
・
4月
・
6月
・
・
・
11年
7月
・
・
・
東北電力・東京電力管内で大口需 7月
要者に対して法的拘束力のある「電
力使用制限」発動(~9月)
節電義務を課されたメーカーなどで 8月
サマータイムや平日ホリデーなど実施 ・
地上波のデジタル放送へ全面移行 ・
(岩手、宮城、福島の3県を除く)
タイで大規模な洪水。工業地帯が
・
冠水し工場が操業停止になるなど
・
の被害
・
新型車「プリウスα」を発売
5月
ヴォクシーならびにノアのスポー 6月
ツコンバージョン車“G SPORTS”
を一部改良
アイシスを一部改良
シエンタをマイナーチェンジ
TOYOTA トヨタカローラ店50周年 ・
TOYOTA、トヨタカローラ店50周年
記念の特別仕様車を発売
ダイナならびにトヨエースをフルモ
デルチェンジ
プリウスの特別仕様車を発売
マークXの特別仕様車を発売
LEXUS、米国ペブルビーチで次期
GS350を発表
米国で新型カムリを発表
LEXUS、IS Fを一部改良
イストを一部改良
・
・
2012年末までに米
ウェストバージニア
工場でオートマチッ
クトランスミッション 3月
の生産能力を増強
ロシア極東におけ
るランドクルーザー 4月
プラドの現地組立
に基本合意
東日本大震災の影
響で工場の休止や
部品生産・調達に
・
遅れが発生
為替介入実施後も米国債格下げを
受け円高傾向
9月
野田内閣が誕生
10月 円が戦後最高値更新を続ける
円が戦後最高値更新を続ける。対
対
ユーロでも01年以来の円高水準
7月
9月
・
・
・
新型アベンシスを発売
カムリをフルモデルチェンジ
ヴィッツのラインアップを充実
新型軽乗用車『ピクシス スペー
ス』を発売
10月 ウィッシュの特別仕様車を発売
・ ハリアーの特別仕様車を発売
・ プレミオならびにアリオンに特別
仕様車を設定
・ ヴォクシーの特別仕様車を発売
・ オーリスの特別仕様車を発売
・ LEXUS、HS250hを一部改良
・ カローラアクシオ、カローラフィー
ルダーの特別仕様車を発売
・ ラクティスを一部改良
11月 アルファードならびにヴェルファイ
アをマイナーチェンジおよび、ハイ
ブリッドモデルを追加設定
・ SAIを一部改良
・ bBに新パッケージ"煌(きらめき)"
を設定
12月 FJクルーザーに新パッケージを追
加
・ プリウスをマイナーチェンジ
・ 新型軽商用車「ピクシス バン」「ピ
クシス トラック」を発売
・ アイシスの特別仕様車を発売
・ 新型車アクアを発売
9月
米国に先進安全技
術研究センターを新
設
2012年秋にインド
TKAP新エンジン工
8月
場の機能を拡大
インドネシア カラ
ワン第2工場の建
設を決定。2013年
年初稼働予定
全般管理
1月
・
2月
中国清華大学と研究
センターで共同研究を
継続
マイクロソフトと、次世
代テレマティクスのプ
ラットフォーム構築に
向けた戦略的提携に
ついて基本合意
ワイトリシティ・コーポ
レーションと車両向け
非接触充電における
技術提携に合意
全工場で、通常の5
4月 車両開発において、
割程度の稼働で車
技術分野に安全技
両の生産を再開。 5月 東・南アジア全域の対
術全般を統括する
北米や欧州、中国
流圏オゾン濃度を予
CSTOを設置
の工場では生産調
測できるシミュレーショ
整のため稼働休止
ンを開発
や減産も
11~12月までに国
【義援金】
内外の生産正常化
総額約5500万円を全額、日本赤十字社に寄付
との見込みを発表
【物資支援】
食料品、飲料水、生活用品、医薬品、
2013年年初に年間
復旧作業用品など、11tトラック87台分、灯油など
14万台を目標に、
タンクローリー7台で被災地での給水活動
インドネシアでの生 【車両提供】
産能力を増強
岩手、宮城、福島、茨城など4県に計約250台の車両
【寮・社宅提供】
トヨタモーターマ
愛知県内の弊社の社宅160戸、寮320室
ニュファクチャリン
【農業支援】
グUK、太陽光発電
・ 従業員食堂での、被災地域の食材を利用
パネルを大規模導
・ 被災地域の農産物や加工品の物産展の開催
入
・ 社内売店での、被災地域の加工食品の販売
トヨタモーターヨーロッパ、
トヨタモーターヨーロッハ
【人的支援】
ベルギーの車両物流
約60名の従業員を現地に派遣
センターへの風力
6月から、グループ・関係会社15社の従業員ボランティア
発電機設置に協力
7月末までの間に5グループ(各10名程度)を派遣
トヨタモーターマ
ニュファクチャリン 6月 バーチャル人体モデ
ル“THUMS”に新バリ
グフランス、ソー
ラーウォールを導
エーションを追加
入
・ EV/PHV向け充電スタン
2012年にインドの
ド「G-Station」を開発
生産体制を21万台
・ 安全運転支援システ
/年、2013年には31
ム「DSSS」に対応した
万台/年に
カーナビゲーションを開発
7月
8月
組織変更・人事・労務
1月
3月
東日本大震災及び福島第一原子力
発電所事故発生
電力不足による計画停電の実施
5月
技術開発
歩行者などの交通弱
者への安全技術開発
を加速
フォードと、小型トラッ
クとSUV用ハイブリッド
システムの共同開発
における協力関係を
構築。また、次世代テレ
マティクス分野でも協業
10月 バイオPETを原料とし
た新エコプラスチクを内装
表皮材に採用し、内装
面積 約80%を達成
・
国際自動車ショーに新
型車「Prius v」出展
オーリスハイブリッドが、独
ADACの2011年イエ
ローエンジェル賞を受
賞
LEXUS「LFA」が2010
年日経優秀製品・サー
ビス賞 審査委員特別
賞を受賞
ハイブリッド車の国内
外での累計販売台数
が300万台を突破
3月
ジュネーブモーター
ショーに新型車
「Prius +」を出展
4月
ニューヨーク国際オートショー
に小型FRスポーツカー
「FR-S concept」、
LEXUS「LF-Gh」出展
上海モーターショーで環境
車、福祉車両などフル
ラインアップを出展
マレーシアにおいて生
産累計100万台を達成
・
・
5月
・
・
東日本大震災におけ
る復興支援活動発表
夏季の休日を全国的
に木・金曜日に変更
SNS「トヨタフレンド」構
築に向け、セールスフォース
ドットコムとの戦略的提
携に基本合意
6月
被災地支援「ココロハ
コブプロジェクト」発足
8月
広汽トヨタ、生産累計
100万台を達成
9月
天津一汽トヨタエンジ
ン工場、生産累計200
万基を達成
LEXUS、フランクフルト
国際モーターショーに
次期GS450hを出展
・
10月 『第18回 ITS世界会
議』 に出展
・ 「なでしこリーグ」をオフィ
シャルスポンサーとしてサ
シャルスホ
ンサーとしてサ
ポート
・ 2012年シーズンから
のFIA世界耐久選手権
参戦を発表
11月 「介護・医療支援向け
パートナーロボット」を開発
11月 LEXUS、米国SEMA
・ インテル社と次世代車
ショーに次期GS350の
載情報通信システムに関
スポーティバージョン
“F SPORT”を出展
する技術の共同研究 11月 電気自動車の普及
についてMOU締結
拡大を目的に会員制 ・ LEXUS、東京モーター
ショーに次期「GS」シ
急速充電サービスを
11月 中国の広汽トヨタエ ・ プラグインハイブリッド
車・電気自動車向け、
リーズ、LFA
行う「合同会社充電
ンジン工場で新型
Nürburgring Package
エンジンの生産開
充電サポートツール
網整備推進機構」を
始
「H2V Manager」開発
設立することで合意
を出展
・ ヤマハ発動機、次世
・ LEXUS、広州国際モー
代モビリティ社会構築 12月 関東自動車工業とセ
ターショーに次期
に向け「つながるバイ
ントラル自動車、トヨ
GS250を出展
ク」で協業
タ自動車東北は、統
・ 東京モーターショーに
12月 アルゼンチン サラ
合新会社の発足
「86(ハチロク)」を出展
テ工場でIMVシリー
(2012年7月予定)に
・ LEXUS、CT200hが
ズの生産能力増強 12月 BMWグループと、環境
技術における中長期
向け統合基本契約を
JNCAP新・安全性能
・ 四川一汽トヨタ 長
的な協力関係の構築
締結
総合評価で最高ランク
春工場で、3代目プ
に合意
の5★を獲得
リウスの生産開始
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月
・
2月
3月
4月
2011年 自動車実績
1月
国内新車販売台数:前年比83.3%
国内生産台数:前年比87.2%
輸出台数:前年比92.2%
輸出金額:前年比100.9%
フランスなどユーロ圏の国債格下げ
をきっかけにユーロ急落。対ドルも1
ドル=76円前後に高止まり
3月
新エコカー補助金制度受付開始
4月
新エコカー減税制度開始
5月
・
・
・
・
・
・
12年
・
全般管理
KDDIと、Wi-Fiを活用し 7月
た次世代テレマティク
ス向けアクセスネット
ワーク構築に向けた
協業について合意
2月
ロシア工場の生産工 2月
程を拡充
トヨタ・モーター・マ
ニュファクチャリン
グ・ミシシッピが、2
直稼動を開始
・
インドネシアでの生
産能力を増強、輸出
を拡大
米インディアナ工場
でハイランダーハイ
ブリッド生産とハイラ
ンダーの輸出を決定
台湾でカムリハイブ
リッドの生産および
販売を開始
タイのSTMでエンジ
ン生産能力を増強
ハイブリッド車の使用 12月 米国の従業員の1割
済みニッケル水素電
に相当する約2千人
池を利用した定置型
の希望退職を募集
蓄電システムを開発、
実証実験を開始
ITS技術の活用により
3月
交通事故低減を目指
す、「インフラ協調によ
る安全運転支援シス
テム」の公道走行実験
・
を実施
米ウエストバージニ 3月
ア工場でオートマ
チックトランスミッショ
ンの生産能力を増強
カナダ ウッドストック
工場でRAV4の生産
能力を増強
BMWグループと、次世
代リチウムイオンバッ
テリー技術の共同研
究について正式契約
を締結
ロシア工場を2直化
4月
トヨタ・ニューグローバ
ル・アーキテクチャを
発表
内山田竹志副会長 9月
は環境技術説明会
で、燃料電池車につ
いて「2015年ごろに
セダンタイプの販売
を開始する」との見
通しを示した
手足の不自由な人の
室内での生活を手助
けする「生活支援ロ
ボット」を開発
LEXUSの新たなステージを切り
開く、新型GSを発売
・
・
・
・
・
・
組織変更・人事・労務
タイ・ゲートウェイ第 1月
2工場の建設を決定
・
延期していた岩手、宮城、福島の3
県でも地上波のデジタル放送への
移行。全国で地上波完全デジタル
化
技術開発
ランドクルーザーをマイナーチェ 1月
ンジ
日銀の事実上のインフレターゲット
導入やギリシャ国債格付けの引き
上げなどを受け、円高が一服。1ド
ル80円近辺まで急落
・
・
・
・
・
5月
製造・物流
小型FRスポーツ 86(ハチロク)を
発売
・
アベンシスをマイナーチェンジ
クラウンに特別仕様車を設定
シエンタの特別仕様車を発売
・
ラッシュを一部改良
「環境対応車 普及促進税制」適
合のダイナならびにトヨエース2t
3月
積系を発売
ウィッシュをマイナーチェンジ
ピクシス スペースを一部改良
LEXUS、RXをマイナーチェンジ
プロボックスならびにサクシード
・
を一部改良
ハイエースならびにレジアスエー
ス、トヨタ救急車を一部改良
4月
iQを一部改良
テスラと共同開発の電気自動車 5月
「RAV4 EV」を発表
カローラ ルミオンに特別仕様車
を設定
エスティマ、エスティマハイブリッ
ドをマイナーチェンジ
ヴィッツを一部改良
新型軽乗用車『ピクシス エポッ
ク』を発売
カローラアクシオ、カローラフィー
ルダーをフルモデルチェンジ
6月
タウンエースならびにライトエー
スを一部改良
9月
小型車「iQ」をベースとした電気 9月
自動車(EV)である「eQ」を2012
年12月に限定発売すると発表
インドネシアに100万円切る低価
格車を販売
2015年末までにハイブリッド車
(HV)を新たに21車種投入する
計画を発表
関東自動車工業
1月
(株)は、セントラル
自動車(株)およびト
ヨタ自動車東北(株)
・
と合併し、社名をトヨ
タ自動車東日本(株)
に変更
4月
・
・
米ケンタッキー工場
でエンジンの生産能
力を増強
・
8月
9月
エコカー補助金受付終了
・
・
10月 中国販売が44%減。
10月 尖閣諸島問題激化。
・ トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、
韓国・現代自動車の4社は10日、北
欧での燃料電池車(FCV)の普及を
共同で進めることで合意
11月 衆議院解散
11月 ハイブリッド車の国内累計販売
が200万台に
北米国際自動車
ショーにLEXUS「LFLC」を出展
宮城県の公用車向け
に外部電源供給シス
テムを寄贈
LEXUS、2012年ジュ
ネーブモーターショー
にRX450hを出展
フィリピンにおいて生
産累計50万台を達成
グローバルでIMV販売
累計500万台を達成
サントリーと、中国に
おける環境緑化事業
で協力 上海に合弁
会社を設立
北京モーターショーで
ハイブリッド車のコンセ
プトモデルを出展
LEXUS、CT200hが
JNCAP 新・安全性能
総合評価で最高ランク
の「ファイブスター賞」、
「大賞」を獲得
生産計画の上方修正
10月 ジェスチャー入力や、
クラウドを介した音声
認識および行動予測
などの機能を搭載した
電気自動車(EV)のコ
ンセプトモデル「Smart
INSECT」を「CEATEC
JAPAN 2012」で披露
11月 トヨタ自動車とマツダ 11月 高速走行時の衝突回
はマツダのメキシコ
避技術を新規に開発
新工場でトヨタの北 ・
電気自動車の走行距
米向け小型車を生産
離を現行の2倍以上
することで合意
に伸ばす次世代蓄電
池の基盤技術を開発
前後の衝突を防ぐ機
12月 衆議院議員総選挙にて 自民党快 12月 2012年の世界販売が2年ぶりに 12月 研究開発投資で2年 ・
ぶり世界首位
能「インテリジェントク
首位に。
勝。第2次安倍内閣が発足。大胆な
・
トヨタ自動車東日本
リアランスソナー
金融緩和、機動的な財政政策、民
のエンジン工場宮城
(ICS)」を披露。
間投資を喚起する成長戦略の3つ
の政策方針を立てる。
大和第3工場を本格
稼働。トヨタ自動車グ
ループが東北に初め
て設立したエンジン
工場となる。「アクア」
に搭載する排気量
1.5Lのエンジン
「1NZ-HV」を生産。
11月 13車種計約151万
8000台の国内最大の
リコールを届け出
12月 リコールの届け出が遅
れたとして米運輸省高
速道路交通安全局に
1735万ドル(約14億
5600万円)の制裁金を
支払うことで合意
・
米国で「意図しない急
加速」問題を巡る集団
訴訟で、総額11億ドル
(約940億円)を支払う
ことで原告と和解した
と発表
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月
2012年 自動車実績
国内新車販売台数:前年比109.6%
国内生産台数:前年比118.3%
輸出台数:前年比107.5%
輸出金額:前年比111.3%
1月
・
LEXUS、新型ISを発表
LEXUS、HS250hマイナーチェンジ
2月
bBに新パッケージ
"煌(きらめき)-G"を設定
マークX“G‘s”の特別仕様車を
限定100台発売
・
製造・物流
1月
2月
・
・
3月
・
4月
・
・
・
5月
・
・
・
・
7月
13年
・
参議院議員選挙にて、自民党が
勝利。国会のねじれ現象が解消
自動車メーカー4社、PHV・PHEV・
EVの充電インフラの共同推進に合意
7月
・
・
・
・
・
カザフスタンでの
フォーチュナーCKD ・
生産に合意
ランドクルーザー
プラド、ロシア極東
でラインオフ
米ケンタッキー工
場からロシアおよ
びウクライナへ
「ヴェンザ」を輸出
3月
新興国向け専用車
新型「ヴィオス」発表
U-Car商品ブランド「T-Value」にハ
イブリッド機構10年保証等の
新たな価値を追加した
「T-Valueハイブリッド」を設定
インドネシア カラワ 3月
ン第2工場の開所
式を実施
ナビゲーション盗難対策への取り 4月
組みを強化
ノアの特別仕様車を発売
ハイブリッド車のグローバル累計
販売台数が500万台を突破
LEXUS、グローバルブランドキャンペーン
“AMAZING IN MOTION”を発表
トヨタ自動車九州で
の新型車の生産と
米ケンタッキー工
場でのレクサス
ES350の生産決定
ヴォクシーの特別仕様車を発売 5月
LEXUS、ISをフルモデルチェンジ
中国で福祉車両のリースを試験
的に開始
ビッグデータを活用した新しい情
報サービスの提供を開始
カー用品について新たに他業界と
連携を図り、女性向けやペット用
等の用品ラインナップを充実させ
るとともに、新たな販売手段として
通信販売も用いて、販売強化に取
り組むことを発表
フランスで北米向
けヤリスを生産開
始
プリウスの累計販売台数が
300万台を突破
新型ハリアーのデザインを公開
トルコ工場で新型
カローラのラインオ
フ式を実施
インドネシア 新エ
ンジン工場の建設
を決定 エンジン生
産・供給拠点として
の機能拡大
7月
・
8月
・
技術開発
プリウスαの特別仕様車を発売
カローラアクシオならびにカローラ
フィールダーにハイブリッド車追加
ピクシス エポックをマイナーチェンジ
LEXUS、ブランド体験スペース
「INTERSECT BY LEXUS」オープン
新型「SAI」を発売
クラウンにピンクの特別仕様車
"ReBORN PINK"を設定
・
・
・
・
・
・
カローラが累計販売4000万台を 9月
突破
・
新型クラウンマジェスタを発売
ランドクルーザープラドをマイナー
チェンジ
インドネシアで低価格・低燃費車
11月
「アギア」の販売を開始
10月 LEXUS、GSにハイブリッドモデル
GS300hを設定
11月 TOYOTA、ハリアーをフルモデル
チェンジ
・ LEXUS、スポーツクーペ RCを
ワールドプレミア
11月 自動車メーカー4社、電動車両
(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普
及に向けた支援内容を決定
メニコンと共同で畜産
向け堆肥(たいひ)化
促進材改良新商品
「新特別急酵」を開発
ハイブリッド車の使用
済みニッケル水素電
池を再利用する定置
型蓄電システムを使
用した、エネルギーマ
ネジメントシステムの
販売を決定
商品力の飛躍的向上 3月
と原価低減を同時に
達成する新しいクルマ
づくりの方針「Toyota
New Global
Architecture」(TNGA)
の具体的な取り組み
状況を公表
仏グルノーブル市、グ
ルノーブル都市圏共
同体、シテ・リブ社、フ
ランス電力公社、及び
トヨタ自動車は、都市
内の近距離移動に適
した超小型EVカーシェ
アリングの実証実験開
始を公表
「PONAM-35」に操船
支援システム「トヨタ
バーチャルアンカーシ
ステム」を搭載
「パワートレーン共同
開発棟」と「風洞実験
棟」を竣工
全般管理
1月
・
・
「トヨタ グローバルビ
ジョン」実現に向けた
体制をさらに強化す
るための新体制を公
表。役員体制ではト 2月
ヨタ初の社外取締役
を登用する。組織と
しては、以下の3点
の変更を実施。
①ビジネスユニット
3月
の設置
②地域本部の再編
③全社直轄組織の
設置
・
・
・
・
4月
・
・
・
7月
9月
組織変更・人事・労務
ロシア工場での
RAV4生産を決定
アルゼンチンでの
生産能力を増強、
輸出を拡大
・
トヨタ自動車、中国
にハイブリッド用電
池製造合弁会社を
設立
9月
節電ライフを支援する
「H2V eneli」を開発
北京市で渋滞緩和に
向けた交通流シミュ
レータの実証実験実
施を決定
ITS技術の活用により
安全で環境にも優し
い、「信号情報活用運
転支援システム」の公
道走行実験を実施
電動モビリティシェアリ
ングのステーション「ス
マートモビリティパー
ク」を「とよたエコフルタ
ウン」に設置
トヨタ自動車とダイトウ
テクノグリーン、緑地
の水やりを自動で制
御する「スマートグリー
ン潅水システム」を新
開発
「つくばモビリティロ
ボット実験特区」で、
パーソナル移動支援
ロボット「Winglet」の公
道実証実験を開始
豊田市での都市交通
システム「Ha:mo」を拡
充
・
4月
・
・
・
・
LEXUS、北米国際自
動車ショーに新型ISを
出展
東京オートサロン2013
にGRMN、G'sの新たな
コンセプトカー出展
BMWと「燃料電池
(FC)システムの共同
開発」「スポーツカーの
共同開発」「軽量化技
術の共同研究開発」に
関する正式契約を締
結。さらにポストリチウ
ム電池であるリチウム
空気電池技術の共同
研究を開始することで
正式契約を締結
スマートコミュニティ事
業運営組織「F-グリッ
ド宮城・大衡有限責任
事業組合(LLP)」設立
ジュネーブモーター
ショーにオープンFRス
ポーツ「FT-86 Open
concept」を出展
ヤマト運輸、トヨタ、日
野が協力して電動
(EV)小型トラックの実
証運行を開始
2013年ジュネーブ・
モーターショーにパー
ソナルモビリティのコン
セプトカー「TOYOTA
i-ROAD」を出展
春の「トヨタ交通安全
キャンペーン」を実施
2020年東京招致活動
のオフィシャルパート
ナーに
トヨタ自動車、GAZOO
を通じたクルマファン
づくり活動を発表
トヨタ博物館 企画展
「流線型の時代とクル
マたち」を開催
「ドライブ王国2013 in
福島」を開催
上海モーターショーで
ワールドプレミア車3
台を出展
高齢者の交差点事故
低減を目指し豊田市
で社会実験
クルマの総合サイト
「GAZOO.com」を一新
5月
中国のHV向け電池生
産に向けて、中国の民
営電池メーカー「湖南
科力遠新脳源」と合弁
会社設立で合意。
7月
「多治見サービスセン
ター」の竣工式を実施
8月
「MEGA WEB」リニューアル
10月 歩行者に配慮した安
全技術開発を強化
10月 環境・リサイクル関連
の取り組みが評価さ
れ、政府表彰をダブル
受賞
11月 愛知県内で、普通充
電インフラの普及に向
けた実証実験を実施
・ トヨタ自動車、中国の
研究開発センターで完
成披露式を実施
11月 トヨタ自動車、第51回
技能五輪全国大会に
て6職種で金メダルを
獲得
主活動
支援活動
市場環境
販売マーケティング
1月
・
・
・
TOYOTA、ヴォクシー、ノアをフル 1月
モデルチェンジ
LEXUS、高性能クーペRC Fをワー
ルドプレミア
トヨタ自動車、ハイブリッド車のグ 2月
ローバル累計販売台数が600万
台を突破
LEXUS、CT200hをマイナーチェン
ジ
・
・
組織変更・人事・労務
トヨタ自動車、国内
生産累計1億5千
万台を達成
トヨタとダイハツ、イ 2月
ンドネシア製小型
車をフィリピンへ輸
出・販売へ
トヨタ、豪州での生
産中止を決定
トヨタ、インドネシア
でカラワンエンジン
工場鍬入れ式を実
施
トヨタ自動車、電気利
用車両向け非接触充
電システムの実証実
験を開始
3月
インドで、累計販売台数100万台
を達成
3月
トヨタ、インドネシア 3月
製セダンを中近東
に輸出 アセアン域
外に輸出先を拡大
トヨタ自動車、矢崎総
業、豊田通商、世界初
となる銅資源のCar to
Carリサイクル技術を
開発
4月
4月
TOYOTA、リアルな世界とバー
チャルな世界を結ぶ、スポーツド
ライブロガーを発売 -小型FRス
ポーツ86対象に販売-
TOYOTA、パッソをマイナーチェン
ジ
トヨタ、北京モーターショーで新型
カローラ、新型車レビンを初披露
TOYOTA、ヴィッツをマイナーチェ
ンジ
LEXUS、コンパクトクロスオーバー
SUV「NX」をワールドプレミア
トヨタ自動車、2013 4月
年度の世界生産台
数を発表 世界初
の1000万台超え
トヨタ自動車、ハイブ
4月
リッド開発で磨いた燃
焼技術などを生かし、
高熱効率・低燃費エン
ジン群を開発
TOYOTA、ラクティスをマイナー
チェンジ
トヨタ、SIAでの委
託生産終了
・
・
・
・
14年
技術開発
製造・物流
5月
5月
全般管理
1月
トヨタ自動車、2014年
のモータースポーツ活
動および支援計画を
発表
3月
トヨタ自動車、グロー
バルウェブサイト(英
語) 企業サイト(日本
語)、企業サイト(日本
語)を全面リニューア
ル
トヨタ、北米本社機能 4月
をテキサス州ダラス
北部に集約
トヨタ自動車、農業IT
管理ツール「豊作計
画」を開発 米生産農
業法人の稲作を側面
支援
5月
5月
トヨタ自動車、クラウン
“ロイヤル”・“アスリー
ト”シリーズが新・安全
性能総合評価で
「JNCAP大賞」を受賞
トヨタ自動車、新素材
SiCによる高効率パ
ワー半導体を開発
当社マーケティング戦略ケースも併せてご参照ください
● 日本発のプレミアムブランドづくりに挑戦する「レクサス」 (2007年)
● 「トヨタ自動車」×「米ゼネラル・モーターズ」 新興市場で「GM帝国の逆襲」 (2007年)
● トヨタ自動車 「レクサス」ものづくりから価値づくりへ (2005年)
● 世界のトヨタ、V字復活の日産。グローバル再編に向けた持続成長の鍵は何か (2003年)
● DAIMLER CHRYSLER トヨタに負けたベンツ (2001年)
● トータルサービスカンパニーを目指すトヨタ自動車 (2000年)
● 新顧客アクセス開発による流通改革への挑戦 (1999年)
● 変わるトヨタ ― ヴァーチャル ベンチャー カンパニーのチャレンジ (1998年)
● インフラとしてのカード戦略 (1995年)
● 全社をあげてCS向上の取り組み (1991年)
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