MSDNディスク管理をサポートする Disc Stakka MSDN開発者用ディスクを効率よくシンプルに管理し、 またコストパフォーマンスにおいても優れた、ディスクマネジメントソリューションが 登場しました。 マイクロソフト社とイメーション社は、MSDN会員様向けの新しいディスクマネジメントソリューション、 Disc Stakkaをご紹介します。 このディスクマネジメントソリューションは、MSDNサブスクリプションインデックスから、MSDNディ スク情報をDisc Stakkaの管理ソフトであるOpdiTrackerに簡単にエクスポートできます。 一旦、OpdiTrackerにディスク情報が登録し、ディスクをDisc Stakka本体に収納するだけで、ディ スクライブラリーが完成します。 このディスクライブラリーは、WindowsエクスプローラーでMSDNディスクの閲覧ができ、 オンライ ン感覚 で簡単にディスクを取り出せます。 もうディスクをあちこち探しまわることもなくなるのです。 これまでの問題点: サブスクリプションのレベルにもよりますが、MSDN会員様は通常500枚以上のディスクを管理する ため、ディスクに振られた番号の記録、管理には膨大な時間と労力がかかります。 また、 ・使いたいディスクの検索 ・紛失、破損したディスクのダウンロードや交換 ・今あなたが使いたいディスク使用者のチェック ・月次のサブスクリプションアップデート などにも時間を費やさなければなりませんでした。 問題の解決方法: これら問題を解決するのが、ずばりイメーションのMSDN対応Disc Stakkaです! Disc Stakkaのディスクマネジメントソリューションとは? Disc Stakkaは、CD・DVDなどの12センチディスクを収納・保護し、自動的に取り出せるライブラリ ーシステムです。Disc Stakka本体には最大100枚のディスクが収納でき、USBケーブルをコンピュ ータに接続するだけで電源が供給され、データベースの管理が可能となります。 内蔵されたコネクタを使用すれば、本体5台まで積み重ねて増設が出来、、追加のUSBケーブルや スペースをとることなく、最大500枚のディスクが管理できます。 Disc Stakkaには、データベースおよび検索エンジン機能を管理するソフトウェア OpdiTracker が付属しています。OpdiTrackerは、管理するコンピュータのCDドライブまたはDVDドライブに新し いディスクを挿入されると自動的にディスクを認識し、フォルダ名、ストラクチャー、ファイル名などの ディスク情報をデータベースに記録します。 データベースが作成されれば、あとはディスクをDisc Stakkaに収納するだけです。次回からは簡単 な検索でディスクを取り出すことが可能となります。またOpdiTrackerは、データベースレポート、診 断ツール、データベースバックアップツールなども標準装備されています。 Windows エクスプローラーで MSDN ディスクの閲覧が可能 MSDN会員様向けDisc Stakkaとは? MSDN会員様には、Disc StakkaのデータベースとなるMSDNディスクライブラリーがすでに準備 されています。MSDN会員様は、MSDNサブスクリプションインデックスからDisc Stakkaに収納す るディスクを検索。クリックを数回するだけでMSDNディスク情報がエクスポートされ、OpdiTracker データベースにインポートされます。あとはディスクをDisc Stakkaに収納するだけ。 OpdiTrackerデータベースにエクスポートされるMSDNディスク情報は次のとおりです。 ・ディスク名 ・ディスクナンバー ・リリース日 ・キーワード(各ディスクレーベルに記載されている解説) ディスク収納が完了すれば、簡単・便利なディスクコンテンツマネジメントツールの完成です。 Disc Stakkaのディスクマネジメントソリューションとは? MSDN会員様向けDisc Stakkaは、MSDNコンテンツ管理には最適なツールです。 ディスク管理の時間を大幅に削減することで、時間を有効利用することができます。 MSDNディスクライブラリーを採用すると… ・ディスクへの高速アクセス−ディスクの場所に関係なく、使いたいディスクを探すのもたった 2,3秒。 ・検索機能−ディスク名、ファイルやフォルダ名、キーワード(各ディスクレーベルに記載され ている解説)での検索が可能です。これらディスク情報はエクスポートされたものです。 ・ディスク管理−Disc Stakkaからディスクが持ち出されても、データベースにディスク保有者 が記録されているため、ディスク管理が容易となります。 ・セキュリティ機能−Disc Stakka本体ごとにパスワードが設定できますので、ディスクの許可 なき取り出しが防げます。 ・ディスク保護−資産価値のあるディスクを、ほこりや紫外線、キズ、盗難から守ります。 ・簡単拡張−電源供給型のUSBハブを使用すると500台以上のDisc Stakka、つまり50,000 枚以上のディスクを1台のコンピュータで管理できます。 ・簡単操作−OpdiTrackerソフトウェアは、Windowsエクスプローラーと一体化し、各タスクも 自動で処理されるため、操作が簡単で、面倒な操作も不要です。 Disc Stakkaの使用方法は? MSDNライブラリー構築はとても簡単。 1. Disc Stakkaのセットアップ 2. MSDNサブスクリプションインデックスからディスク情報をエクスポート 3. ディスク情報をOpdiTrackerデータベースへインポート 4. MSDNディスクをDisc Stakkaに収納 Disc Stakkaのセットアップは、まずOpdiTrackerソフトウェアをインストールし、管理するコンピュー タのUSBポートにDisc Stakkaを接続します。 USBバスパワーを採用しているため、電源は必要ありません。 MSDNカタログのエクスポートも簡単に行えます。マイクロソフト社がすでにMSDNサブスクリプショ ンインデックスを構築しており、OpdiTrackerへのディスク情報のエクスポートは簡単にスタートしま す。エクスポートされるディスク情報には、ディスク名、番号、リリース日、キーワード(各ディスクレー ベルに記載されている解説)が含まれます。 MSDNサブスクリプションインデックスページには、「Disc Stakkaへのエクスポート」アイコンがあり、 アイコンをクリックするだけでご希望のサブスクリプション情報のエクスポートが始まります。 オンラインインデックス ディスクインデックス ^ エクスポートが完了すると、「MSDNコンテンツのインポート」ができるアイコンがコンピュータのパソ コンに作成され、アイコンをダブルクリックすると、OpdiTrackerへMSDNディスク情報のコピーがス タートします。インポートされた情報はすべて「取り出されたディスク」フォルダに格納されます。(「取 り出されたディスク」には、OpdiTrackerに登録され、Disc Stakka本体に収納されていないディス ク名が表示されます。) あとはディスクを1枚ずつDisc Stakka本体に収納すれば完了です。ディスクを収納する際、Disc Stakka にまだ収納されていないディスク名をOpdiTrackerがリスト表示します。収納するディスク をリスト一覧から選び、「OK」をクリックするだけです。 すべてのディスク収納が完了すれば、簡単・便利なディスクライブラリーの完成です。 MSDNディスクディスクを「オンライン感覚」で自由に利用できます。 Disc Stakkaはディスク自体を縦に立てて保管することで、ほこりや紫外線などからディスクを保護 できます。またDisc Stakkaは、ディスク面に直接触れずにディスクの出し入れができるようデザイ ンされており、ディスクを大切に扱うことができます。 MSDNサブスクリプションでは、研究開発への尽力に対して最高の結果をサポートするための重要 な情報を提供するとともに、MSDN対応Disc Stakkaでこれら重要資産管理をサポートいたしま す。
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