プログラムの特徴 日本で最も歴史のある北米型ERで 全科の診療に関わる北米ER型の救急医を目指します。 本研修プログラムの目的は、「地域住民に救急医療へのアクセスを保障し、 良質で安心な標準的医療を提供できる」救急科専門医を育成することです。 本研修プログラムを修了した救急科専門医は、急病や外傷の種類や重症度 に応じた総合的判断に基づき、必要に応じて他科専門医と連携し、迅速か つ安全に急性期患者の診断と治療を進めるためのコンピテンシーを修得す ることができるようになります。 プログラム責任者 当院は研修病院として、また、患者受入れを断らない救急病院としても高 い評価を受けております。それを両立できたのは、救急室で研修医が主役 となり多くの症例を経験できる環境と、屋根瓦式の研修システムがあるか らこそと言えます。 救急科指導医は、研修医がケガすることなく、伸び伸びとプレーできるよ うに、グランド整備や球拾いに徹し、コーチとしてサポートします。 OCH-ERで即戦力として活躍する君を求む! 救急科部長 高良 剛ロベルト ◆募集要項(若干名) ・応募期間:平成28年(2016年)8月1日から11月末日まで ・選考方法:書類審査、臨床能力試験、面接 ※応募に必要な資格・書類・提出先の詳細につきましては、当院ホームページを ご参照ください。 http://www.hosp.pref.okinawa.jp/chubu/unihawaii/phase2.html#3378 ローテーション例 4年目:PGY6 沖縄県立宮古病院 (離島・地域救急科12ヶ月) 2年目:PGY4 沖縄県立中部病院 (整形外科3ヶ月、脳神経外科3ヶ月、 ICU3ヶ月、救急科3ヶ月) 3年目:PGY5 地域連携病院(救急科6ヶ月) 沖縄県立中部病院(救急科6ヶ月 1年目:PGY3 沖縄県立中部病院 (救急科3ヶ月、ICU3ヶ月、循環器 内科CCU3ヶ月、一般外科3ヶ月) 連携施設(16施設) ・琉球大学病院 ・南部医療センター・こども 医療センター ・浦添総合病院 ・中頭病院 ・ハートライフ病院 ・大浜第一病院 ・那覇市立病院 ・沖縄協同病院 ・南部徳洲会病院 ・豊見城中央病院 ・沖縄赤十字病院 ・八重山病院 ・北部病院 ・北部地区医師会病院 ・中部徳洲会病院 ・宮古病院
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