【創立７０周年実行委員会から１０月１６日】学校だより平成２７年（２０１５年）校長潮勇次錦城の詩１０号１３号で体育大会と文化発表会についてご紹介してきましたが今、この１０月はたくさんのことがありました。簡単に紹介したいと思います。創立７０周年実行委員会・幹事会が開催され、準備が着々と進んでいます。この実行委員会で、生徒会と実行委員・幹事で検討した結果、校花を「ガーベラ」にしてはどうかという提案があり、承認されました。ガーベラの花言葉は「希望、常に前進」です。【東播新人総体１０月１７日（土）１８日（日）】剣道部とソフトテニス部男女が出場しましたが、県大会への出場権は獲得できませんでした。市内大会を勝ち抜いた実力に磨きをかけ、次の大会に向けて実力を蓄えていきましょう。【第４５回明石市小中学校養護学校特別支援学級合同運動会１０月２１日（水）】【情報教育講演会１０月９日（金）】錦城地区愛護協議会とＰＴＡと連携して、ＮＴＴ情報技術推進ネットワーク（株）の篠原嘉一さんを迎えて、ネット社会で起きている具体的なことを講演していただきました。今までは、「ライン」によるトラブルなどが中心でしたが「You-Tube」や「フェイスブック」との付き合い方まで、技術の進歩についていけていない大人とその中で生きようとしている子どもとの情報や知識の差がよく分かる講演会でもありました。講演の中で特に印象的なこととしては、アプリの使い方に関するところでした。「ネットタトゥー」に特に気をつけなければいけないこと。いじめなど他人を中傷する書き込み等一度書き明石公園陸上競技場で、明石市内の特別支援学級の児童生徒が集合し、運動会が開催され、錦中からも２名が参加しました。【わくわくオーケストラ１０月２１日（水）】１年生は、午前中に県立美術館で鑑賞し、午後に県立芸術文化センターで「わくわくオーケストラ」を体験してきました。「スターウォーズのメインテーマ」「白鳥の込んだ内容は消えないということです。またフェイスブックに書いている内容は、将来就職等をするときに検索するとその内容がわかり、内容によっては就職にも影響するということ。逆にフェイスブックに誰かがなりすまして書き込みがされてしまうことがあるので、フェイスブックは使った方が良いとの考え方も話されていました。これからの時代はネット社会と付き合わずに生きていくことは難しい時代だと思います。正しい知識と倫理観を身に付けておくことが重要だということがわかった講演会でもありました。（危険な事例） ① 一部の「You-Tube」はワンクリックするごとに投稿者にお金が支払われます。投稿者は湖」「モルダウ」など良く知っているメロディーを迫力ある演奏で鑑賞しました。【赤ちゃん先生１０月２９日（木）未来のパパママ事業１０月３０日（金）】３年生は、「ＮＰＯ法人ママの働き方応援隊」を講師に迎え、幼児とのふれあい体験を行いました。生まれたばかりの乳児を抱いたり、走ることが楽しい幼児と遊んだり、お母さんとの対話などいつもより優しい表情の３年生の姿でした。２年生は、子育て支援課の「未来のパパママ事業」を行いました。妊婦体験、人形の赤ちゃんの抱っこなどの体験をしました。錦城の詩１０月３１日（第１４号）明石市立錦城中学校長潮勇次見てもらうためにより衝撃的な映像などを流し洗脳していきます。観ることは悪意のある人への寄付でもあるのです。 ② メールなどのアプリを利用すると記録が残ります。いくら消去をしてもそれを読み取るアプリがつくられています。本当に必要なアプリを正しく使う必要があります。携帯メールの方が安全な場合が多いようです。 ③ ラインの情報は意図しない相手に広がってしまうことがあります。少年犯罪の事例に、伝えたくない相手に情報が伝わり、呼び出され、暴行を受け、死亡したという事例があり【表彰の知らせが届いています】兵庫県中学校総合文化祭書写部門東・北播磨地区特選３年 □□ ます。情報の扱い方や表現方法によっては大変な問題が生じてきます。＊スマホの機能を大人が理解するとともに正しい倫理観を養い、正しいルールを身に付けることが重要です。２２時以降の緊急を要しない利用を控えることを考えませんか。【お知らせ】兵庫県中学校総合文化祭美術部門東・北播磨地区特選２年 □□ 入選３年 □□ 第２８回明石市人権啓発作品作文の部入選３年 □□ 「明石市立市民病院第４回病院まつり」に吹奏楽部が出演します。平成２７年１１月３日（火）１０：００～１５：００