公債費負担適正化計画と実質公債費比率 表−1 公債費負担適正化計画【H17∼22は決算額、H23以降は推計額】 H17年度 H18年度 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 発行予定額(普通会計) 70.4億円 40.1億円 30.6億円 41.9億円 34.0億円 42.2億円 45.1億円 57.1億円 37.6億円 33.0億円 32.2億円 うち臨時財政対策債 9.9億円 8.8億円 8.0億円 7.5億円 11.6億円 15.1億円 11.2億円 12.0億円 11.4億円 10.9億円 10.1億円 うち水道事業出資債 0.2億円 0.2億円 0.4億円 0.6億円 0.4億円 0.2億円 0.2億円 0.6億円 0.5億円 0.3億円 0.3億円 うち災害復旧債 0.7億円 1.0億円 1.3億円 0.1億円 0.3億円 0.7億円 2.8億円 0.5億円 0.2億円 0.2億円 0.2億円 0.2億円 6.9億円 17.1億円 2.1億円 29.9億円 14.1億円 16.7億円 19.5億円 25.5億円 29.5億円 42.2億円 23.6億円 19.7億円 19.6億円 0.6億円 1.4億円 1.8億円 1.9億円 1.9億円 1.9億円 5.6億円 5.6億円 5.4億円 4.9億円 2.6億円 3.3億円 うち庁舎建設分 うち地域振興基金分 33.3億円 うち普通建設事業充当(予定)額 26.3億円 うちソフト事業充当(予定)額 発行予定額(特別会計・企業会計) 10.1億円 10.2億円 うち借換債 12.9億円 17.0億円 12.2億円 3.4億円 10.0億円 6.2億円 端数処理により、合計が合わない場合があります。 表−2 実質公債費比率の将来推計【H17∼22は確定値、H23以降は推計値】 H17年度 H18年度 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 実質公債費比率 (単年度) 21.4% 23.9% 24.0% 22.7% 21.8% 19.6% 20.1% 19.5% 19.4% 18.1% 17.2% 実質公債費比率 (3ヵ年平均) 20.7% 22.3% 23.1% 23.5% 22.8% 21.3% 20.5% 19.7% 19.6% 18.9% 18.2% ○実質公債比率 平成18年度から導入された財政指標で、自治体の収入に対する借金返済額の比率(3ヵ年平均の数値)。 ○公債費負担適正化計画 実質公債費比率が18%以上となった場合、起債発行許可団体となり、起債発行の許可条件として『公債費負担適正化計画』の策定が必要になり、実 質公債費比率を18%未満に低減することが求められている。 ○臨時財政対策債 地方交付税の振替として発行する特例的な地方債。 地方財政計画上の収支不足は、従来、交付税特別会計で借り入れ、交付税で措置されてきた。しかし、平成13年度から、負担の明確化、透明化を図 るため、特別会計借入方式を見直し、収支不足を国と地方が折半して負担することとなり、この地方負担分を賄うために発行されることとなったの が臨時財政対策債。返済する元利償還金相当額は、後年度、全額を交付税に算入されることとなっている。
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