Windows8

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無線LAN利用方法 (Windows 8 編)
平成24年10月25日 総合情報システム部
1. 事前準備と注意点
あらかじめご利用するコンピュータに無線LANカードのドライバおよび付属ソフトを各自で導入
してください。
 OS にWindows 8を使用しているものとして説明しています。
2. 無線LAN設定
無線LANに接続するためにネットワークの設定を行います。
(1) 「スタート」画面で「デスクトップ」を選択します。
(2) タスクメニューのネットワークアイコンを右クリックし、「ネットワークと共有センターを開く」を
選択します。
(3) 「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。
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(4) 「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」を選択し「次へ」をクリックします。
(5) 「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」画面で以下の設定をした後、「次へ」をクリッ
クします。
ネットワーク名:
wpa.tus.ac.jp
セキュリティの種類:
WPA2-エンタープライズ
暗号化の種類:
AES
この接続を自動的に開始します: チェックする
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(6) 「接続の設定を変更します」をクリックします。
(7) 「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で「セキュリティ」タブを クリックします。
(8) 「ネットワークの認証方法の選択」で「Microsoft:保護された EAP(PEAP)」を選択し、「設定」
をクリックします。
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(9) 「保護されたEAPのプロパティ」で以下の設定を行い「構成」をクリックします。
信頼されたルート証明機関
認証方法を選択する
「GeoTrust Global CA」を選択。(※注)
セキュリティで保護されたパスワード(EAP-MSCHAP v2)
※注:「GeoTrust Global CA」がない場合には、「Equifax Secure Certificate Authority」を選択する。
「GeoTrust Global CA」がある場合
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「GeoTrust Global CA」がない場合は、「Equifax Secure Certificate Authority」を選択
(10)「EAP MSCHAPv2 のプロパティ」画面で「Windows のログオン名とパスワード(およびドメイン
がある場合はドメイン)を自動的に使う」のチェックを外した後、「OK」をクリックします。
(11)「保護された EAP のプロパティ」画面で「OK」をクリックします。
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(12)「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で「詳細設定」をクリックします。
(13)「詳細設定」画面で「認証モードを指定する」をチェックします。認証モードとして「ユーザー認
証」を選択した後、「OK」をクリックします。
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(14)「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で「OK」をクリックします。
(15)「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」画面で「閉じる」をクリックします。
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(16)タスクメニューのネットワークアイコンをクリックします。
(17)「ネットワーク」画面の「wpa.tus.ac.jp」をクリックします。
(18)「接続」をクリックします。
(19)「ネットワーク認証」画面では、ユーザ名にメールアドレスを、パスワードにはターミナル室の
パスワードを入力します。
注: ユーザ名やパスワードの入力を間違えると認証失敗画面になります。「閉じる」をクリックして、再度接続
をやり直してください。
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3. 無線LAN接続方法
無線LANの設定を行ったパソコンは、次回から以下の方法で無線LANに接続します。
(ア) 無線LANの接続可能エリア内でコンピュータを起動させます。
 無線 LAN 設定の「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」画面で「この接続を自
動的に開始します」をチェックした場合、またはネットワーク画面で「自動的に接続す
る」をチェックした場合は、無線 LAN の接続可能エリア内ではコンピュータを起動すると
自動的に無線 LAN に接続されます。

自動的に接続しない場合には、「スタート」画面より以下のようにメニューを辿ります。
「スタート」画面
→「デスクトップ」
→タスクメニューのネットワークアイコンをクリック
→「wpa.tus.ac.jp」を選択して「接続」をクリック。
4. 無線LAN接続確認方法
タスクバーのネットワークアイコンをクリックし、「wpa.tus.ac.jp」に「接続」と表示されれば無線
LANに接続しています。
5. 無線LANからインターネットに接続する方法
WPA方式で無線LANに接続した場合には、VPN接続は不要です。各種ソフトウエアの設定に
ついては、以下の URL を参照してください。
http://www.ed.kagu.tus.ac.jp/tusonly/attribute.htm