成熟した営業チャネルの価値を最大化/ 成長セグメントで収益性を伴っ

AXA LIFE 2013 ANNUAL REPORT
2012年度のトピックス
信頼と成果を重視する
企業文化の醸成
成熟したビジネスセグメントの
価値を最適化
コスト効率を向上させ
資本の最適化
成長セグメント・チャネルで
収益を伴った成長を加速
成熟した営業チャネルの価値を最大化/
成長セグメントで収益性を伴った成長を加速
カスタマーセントリシティ
2012年度、アクサ生命は幅広い販売チャネルを活かした販売ネットワークの強化と、2011年度に
引き続き医療保障分野における商品・サービスを拡充し、事業基盤のさらなる拡大を図りました。
事業基盤拡大に向けた取り組み
2012年度は、販売ネットワークの強化を目指して、営業社員数の拡大、長年にわたるビジネスパートナーである全国の商工会議所との
関係強化、企業・団体のお客さまへのご提案強化、代理店とのパートナーシップ拡大、また金融機関を通じた医療保障商品の販売の拡大
など、さまざまな営業施策を着実に実施してきました。
営業社員拡大に向けた取り組み
企業・団体に向けた販売チャネルの強化
CCI チャネルは、全国の商工会議所・商工会との連携を密にし
コーポレートチャネルでは、企業や官公庁、組合などの団体向け
ながら、中小企業の福利厚生の充実を通じて地域社会 の 発 展
に福利厚生制度導入のサポートを行っています。2012 年度は
に貢献し、中小企業マーケットにおいてお客さまから選ばれる
「アクサ のメディカルアシスタンスサ ービ ス」をベ ー スとした
企業となることを目標にしています。
」Life
FAチャネルは、私たちの専門知識と独自システム「LNAS(
Needs Analysis System)を駆使して、お客さまの夢の実現を
サポートすることを目標にしています。
2012 年度、両営業チャネルは、営業社員基盤の拡大と生産性
の向上に努めてきました。CCI チャネルにおいては、採用・育成に
特化して従事する
「育成部長」
を新たに設置し、職制制度を通じた
営業社員数の持続的な拡大、営業社員そして次世代リーダーの
育成を目指した取り組みを行っています。多くの取り組みを実施
提案に注力するとともに、他の販売チャネルと連携し活動する
「 マ ル チチャネ ル バリューアップ プログ ラム」の 推 進によるお
客さまとの新たな接点づくりを行い、企業・団体のお客さまとの
強固なパートナーシップ構築に取り組みました。
代理店を通じた販売チャネルの強化
エージェントチャネルでは、保険専業代理店や税理士、公認会
計 士 、保 険ショップ など、全 国 の プ ロフェッショナ ル な 代 理 店
を通じて、個 人・法 人 のお客さまに対するリスクマネジメント、
した結果、営業社員数は増加し、生産性も向上しました。
コンサ ルティング サ ービ スのご 提 案を行って います 。2 0 1 2
金融機関を通じた窓販ビジネスの拡大
シップのさらなる強化のための施策に特に注力するとともに、
金 融 法 人 チャネ ル で は 、2 0 1 2 年 度 、金 融 機 関 の 窓 口 販 売
マネープランや「セミナーセリング 」モデ ル の 開 発とそ の 啓 発
を通じて「 医 療 保 障を再 定 義 」することを目 指し、
『 セラピ ー 』
の機会の提供に努めました。
( 正 式 名 称:ガ ン 治 療 保 険( 無 解 約 払 い もどし 金 型 )、
『 ずっ
『 OK
とメディカル 』
( 正 式 名 称:入 院 保 障 保 険( 終 身 型 0 9 ))、
メディカ ル 』
( 正 式 名 称:限 定 告 知 型 終 身 医 療 保 険( 無 解 約
払 戻 金 型 ))を 全 国 の 金 融 機 関 を 通じて 順 次 、販 売 開 始しま
した 。2 0 1 3 年 6 月 末 現 在 で 、アクサ 生 命 の 医 療 保 障 分 野 の
商 品・サ ー ビ ス を 取り扱う金 融 機 関 は 1 2 となり、今 後 も 全
国 の 金 融 機 関 で 同 分 野 の 商 品を販 売して いくことによって 、
窓販ビジネスをさらに拡大していきます。
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年 度 は 販 売 基 盤 の 拡 大と、代 理 店 の 皆 さまとの パ ートナ ー
AXA LIFE 2013 ANNUAL REPORT
2012年度のトピックス
全国の商工会議所を通じたビジネスモデルの再定義
セミナーセールス活動の強化
アクサ 生 命 は 、長 年 に わ たり全 国 の 商 工 会 議 所 とビ ジ ネ ス
∼地方新聞社とのタイアップによる新たなビジネスモデル∼
パ ートナ ー シップ を 築 き 、商 工 会 議 所 の 会 員 企 業 の 福 利 厚
は、CCI ビジネスの 土 台となる生 命 共 済 の 加 入 口 数アップを
2 0 1 2 年 度 、アクサ 生 命 は 代 理 店や 商 工 会 議 所 、そして 地 方
新聞社などと共同してリスク軽減のためのセミナーを 1,750
回 以 上 開 催または共 催し、約 32,500 人 のお客さまにご 参 加
目的に、生命共済の査定成績評価の見直しを行いました。これ
いただきました。
によりアクサ 生 命 では、全 国 の 商 工 会 議 所とのビジ ネスパ ー
地 方 新 聞 社とのタイアップ では 、子 宮 頸 が ん のリスク啓 発を
生 制 度 を 生 命 保 険 で サ ポ ートしてきました 。2 0 1 3 年 4 月に
トナーシップをさらに強化していきます。
目 的として「 子 宮 頸 が ん 啓 発メディアキャンペ ーン」を実 施し
CCIチャネルの一般的なビジネスモデル
ました 。この キャン ペ ー ンは 、地 方 新 聞 社 が キャン ペ ー ン の
①団体保険加入
②法人契約加入
従業員保障/
従業員退職金
経営者退職金/
経営者保障
③経営者個人の保障 ④従業員個人の保障
( ) ( ) ( )
医療保障/
遺族保障
( )
医療保障/
遺族保障
主 催 者となり、地 元 の 商 工 会 議 所や 企 業 などの 協 賛 のもとに
実 施 されて いるも の で 、アクサ 生 命 はこれまでに多くの 地 方
新 聞 社と連 携し、イ ベントや 関 連 の 啓 発 セミナ ー を 実 施して
います。このキャンペーンを通じて当社は、医療保険のニーズ
インフォース・マネジメントへの注力
を創 出 するとともに、広く子 宮 頸 が ん 予 防につ い て の 認 識と
アクサ 生 命は、価 値 の 高 い 商 品やサ ービスを提 供 することに
行 動 を 促 すことによって 、企 業 の 社 会 的 責 任 を 果 たすことを
よって 、すでにご 契 約 中 の お 客 さまに継 続してご 契 約 い ただ
目指しています。
くことを 目 指 すインフォー ス・マ ネジメントに 注 力しました 。
当 社 はご 好 評 い ただ い て いる商 品 や 付 加 価 値 の 高 いメディ
カル アシスタンスサ ービ スを 提 案 するとともに、お 客 さまへ
の 定 期 的 なフォローアップ 活 動を十 分に行う取り組 みを開 始
し、変 化 するお 客 さま の ニ ー ズ に お 応 えして きました 。個 人
保 険 の 保 有 件 数 お よ び お 客 さま 数 は 、新 商 品・サ ー ビ ス へ
の お 客さまからの 高 い 評 価と、インフォー ス・マネジメントの
着実な実行によって増加しました。
お客さま数(百万人)
個人保険・個人年金保険の保有件数
人以上の増加
39,500人以上の増加
39,500
73,000件以上の増加
(百万件)
4.10
4.03
2.23
2.19
2011年度
2012年度
2011年度
2012年度
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AXA LIFE 2013 ANNUAL REPORT
2012年度のトピックス
商品戦略
アクサ生命は、
「 医療保障の再定義」
をテーマに、近年、ガン罹患による収入減少を保障する保険や、ガンの治療にかかる経済的負担を
保障する保険など、新しいタイプの医療保障をご提案しています。2012年度は、健康状態に不安を抱えるお客さまへの医療保障商品、
先進医療の経済的負担を保障する特約、そして自助努力で
「就業不能」
に備えるための商品などの販売を開始しました。また、糖尿病の
早期治療・重症化予防をサポートする
「アクサの糖尿病サポートサービス」
を開始するなど、付帯サービスのさらなる充実にも取り組み
ました。アクサ生命は、刻々と変化する時代や社会的課題を確実に捉え、従来の基準を再定義することによって、お客さまの真のニーズ
にお応えできる商品・サービスの開発に注力しています。
『アクサの「一生保障」の医療保険
(2012年4月) 「アクサの糖尿病サポートサービス」
(2012年7月)
OKメディカル』
近年、持病
(既往症)
を治療中の患者数は増加傾向にあり、医療費
(2012年7月)
「アクサのメンタルサポートサービス」
の負担に不安を抱える方が増加しています。この商品はそうした
「アクサ の 糖 尿 病 サポ ートサ ービス」は、業 界 初となるサ ービ
現状をふまえ開発されたもので、健康状態に不安を抱えるお客さ
ス * で 、年 々 増 加 する「 糖 尿 病 予 備 軍 」に対 応し、糖 尿 病 の 早
まに充実した医療保障をご提供することに着目した商品です。本
期 治 療・重 症 化 防 止をサポ ートする付 帯 サ ービスです。また、
商品にはご好評をいただいている
「アクサのメディカルアシスタ
「アクサ のメンタル サポ ートサ ービス」は、企 業 経 営 者や 従 業
ンスサービス」が無料で自動的に付帯され、お客さまの健康と安
員 のこころの 健 康をサポ ートします。アクサ 生 命は、これらの
心をサポートし、総合的な医療保障サービスをご提供しています。
2 種 類 の 新 付 帯 サ ービ スを導 入 することで 、お 客さまにご 提
供できる総 合 的 な 医 療 保 障 分 野 のソリューションを強 化して
います。 *2012 年 6 月現在当社調べ
(2012年4月)
「先進医療まるごとサポート」
この商品は、治療によっては高額な自己負担となる、先進医療
アクサの
メディカル
アシスタンス
サービス
メディカルコンサルテーション
糖尿病サポートサービス
24時間電話健康相談サービス
の経済的負担を支える商品です。先進医療にかかる費用(技術
(2013年4月)
『アクサの「企業経営」サポートシリーズ 就業不能保障プラン』
料)の総額は、過去 5 年間で約 2 倍になるなど、増加傾向にあり
この商品は、企業の経営リスク対策のニーズにお応えし、
「 就業
ます。このような状況を踏まえ、お客さまの先進医療の経済的
不能」
の保障に焦点を当てた商品です。従来の死亡保障を中心と
負担を保障するために開発された特約商品です。この先進医療
した経営者保険よりも幅広く包括的な保障をご提供することに
特約は、
『 アクサの「一生保障」の医療保険 』シリーズまたは『ア
よって、
「 就業不能」
リスクに備える企業経営者をサポートします。
クサの「治療保障」のがん保険』に付加することができます。
また、本商品には
「アクサのメディカルアシスタンスサービス」が
無料で自動的に付帯され、お客さまの健康と安心をサポートし、
総合的な医療保障サービスをご提供しています。
(2012年7月)
『アクサの「一生保障」の医療保険 セルフガード アルファ』
この商品は、入院日数の短期化や治療の多様化など、医療を取
り巻く環境の変化に着目し開発した商品です。アクサ 生 命は、
(2013年4月)
『大切な人保障スペシャル』
より多くの方に必要な医療保障をお求めいただけるよう、1 回
この商品は、
『 アクサの「企業経営」サポートシリーズ 就業不能
の 入 院でお支 払 いできる日数 の 上 限を「 30 日」に設 定するこ
保 障 プ ラン 』と同 様 の 保 障 内 容を、解 約 払 い もどし金 の な い
とで、合理的な保険料水準を実現しました。本商品にはご好評を
逓減定期保険タイプの特約としてご提供する商品です。死亡・
いただいている「アクサ のメディカルアシスタンスサ ービス」
高 度 障 害に加えて「 就 業 不 能 」の 要 因として不 安 意 識 が 高 い 、
が 無 料で自動 的に付 帯され、お客さまの 健 康と安 心をサポー
トし、総合的な医療保障サービスをご提供しています。
『 要 介 護 状 態 』、
『 身 体 障 害 状 態 』、
『 脳 卒 中 および 急 性 心 筋
梗塞』を保障しています。さらに年金払特約により、年金、もしくは
一時金との併用といった保険金の受け取り方が選択できます。
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AXA LIFE 2013 ANNUAL REPORT
2012年度のトピックス
信頼と成果を重視する
企業文化の醸成
成熟したビジネスセグメントの
価値を最適化
コスト効率を向上させ
資本の最適化
成長セグメント・チャネルで
収益を伴った成長を加速
コスト効率を向上させ資本を最適化
カスタマーセントリシティ
2012年度は、生産性とコスト効率の向上を目指し「リーン・マネジメント」プログラムや、ボトム
アップ方式によるオペレーションの改善アクションなどを行い、コスト削減を実現しました。
また、資本および資産運用の最適化に向け、資本効率の管理を強化、新契約の資本効率を管理
する仕組みの構築、厳格なリスク管理と投資収益率の向上を目指す取り組みなどを行いました。
生産性向上に向けた取組み
アクサ生命は、生産性とコスト効率の向上を目指し
「リーン・マネジメント」
プログラムや、ボトムアップ方式によるオペレーションの改善
アクションなどを行い、コスト削減を実現しました。
継続的に生産性を高める
「リーン・マネジメント」
ボトムアップ方式によるオペレーションの改善を進める「会良課」
2 0 1 2 年 度 、アクサ 生 命 は 、仕 事 の 内 容や プロセスのムダを
これまで社 員や労 働 組 合などからさまざまな形で会 社に寄 せ
排 除し生 産 性を高めることを目 指して「リーン・マネジメント」
られてきた意見や提案を、効果的に改善に結びつけるプロジェ
プ ログ ラムを 開 始しました 。本 プ ログ ラム の 最 終 目 標 は 、生
クトを 2011 年にスタートしました。以来、各部門の役員・担当
産性の向上によりお客さまに今まで以上に良質なサ ービスや
者がひとつのチームとして改善に向けて取り組み、寄せられた
ソリューションをお届けすることです。すでに大小 350 以上の
声に応えています。2013 年 5 月末 時 点で寄 せられた要 望 の
計 画 が 策 定され着々と成 果を挙 げています。アクサ 生 命では
総 数は 663 件 、うちすでに解 決できたもの および 要 望に対し
本プログラムを、お客さまをよりよくお守りするという当 社 の
解 決に向けた取り組 み が 決 定したものは 207 件となるなど、
ミッション達 成に向けた基 礎 づくりと位 置 づけ、全 社 的に取り
多くの案件が改善しています。
組んでいます。また、AXA グループでは2009年のベルギーで
の 取り組 みを皮 切りに、各 国で本 プログラムが 導 入されてい
ます。これまでに日本を含めた10ヵ国と地 域でプログラムが
進行しており、各国の好事例を共有することによってグループ
できました !!
127 件
やります!
80 件
検討しています
185 件
ゴメンネ…
191 件
『会社を良くしま専課!?
(会良課)』の概要
内でのシナジー効果を発揮しています。
全営業店にテレビ会議システムを導入
C C I および F A チャネ ル の 全 営 業 店にテレビ 会 議システム が
社員
リクエスト
導 入 さ れ 、これにより本 社・営 業 店 および 営 業 店 間 にお ける
情報の共有・伝達がよりスムーズになり、業務の効率化に寄与
しています。また社員の集合研修をテレビ会議システムで行う
リクエスト
リクエスト
改善リクエスト集約元
目安箱
SOV
各営業
チャネル
営業社員
労働組合
商品開発
アドバイザリー
コミッティー
Etc.
ことで、旅費などのコストの削減に貢献しています。
「会社を良くしま専課?!」
各営業本部、マーケティング、保全などの各役員、担当者などが参加
改善リクエストの集約
担当セクションへの検討依頼/対応優先順位付け
検討結果/対応状況の集約・公開
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2012年度のトピックス
信頼と成果を重視する
企業文化の醸成
成熟したビジネスセグメントの
価値を最適化
コスト効率を向上させ
資本の最適化
成長セグメント・チャネルで
収益を伴った成長を加速
カスタマーセントリシティ
カスタマーセントリシティ
2012 年度は引き続き顧客基盤の強化に努めるとともに、ご契約者向けの新たなインター
ネットサービスの導入や、カスタマーサービスセンターのサービス拡充など、お客さま目線に
立ったさまざまなサービス向上に取り組みました。
サービス品質の向上に向けた取り組み
2012年7月、お客さまへのサービス品質の向上に向け、カスタマーサービスセンターの受付時間を拡大したほか、ご契約者向けの新たな
をスタートしました。またお客さま向け資料の改善に向けた取り組みを実施しています。これらの取り組
インターネットサービス
「My アクサ」
みの結果、当社の商品・サービスに対するご契約者の皆さまの満足度を図る調査
「お客さま満足度調査」
のスコアが着実にアップしています。
広告キャンペーン
カスタマーサービスセンターの受付時間を拡大
アクサ生命は新商品の販売活動をサポートするために TV 広告
2012 年 7 月よりカスタマーサービスセンターのサービス拡充
の一環として受付時間を全面的に拡大しました。平日は 9:00 ∼
19:00 と終 了 時 間を 2 時 間 延 長 、また震 災 時より行っていた
キャンペーンを実施しています。2012 年度はイメージキャラ
クターとして人気モデルであり女優、シンガーとしても活躍の
場を広 げる杏さんを起 用したテレビ CM が「 第 42 回フジ サン
土曜日の受付サービスを恒常的なサービスとして正式導入し、
ケイグループ広告大賞」において特別賞を受賞しました。これ
お 客 さ ま の 利 便 性 を 向 上 し まし た 。さ ま ざ ま な ラ イ フ ス
は、「 TV 、ラジオなどの 各 種 媒 体を複 合 的に活 用して、話 題 性
タイ ル の お 客さまのご 要 望にお 応えするために、お 客さまが
の 高 い 広 告キャンペ ーンやイベントなどを実 施したこと」など
アクセスしや す い 環 境 作りに取り組 み 、今 後 も 変 化 するお 客
が評価されたものです。金融・保険業界での受賞は、特別賞を
さまの ニーズに対応し、利便性のより一層の向上を目指してい
含む全部門において、初めて唯一の受賞となっています。
きます。
平日*
9:00−19:00
終了時刻を 2 時間延長
土曜日*
9:00−17:00
土曜日のサービスを全面拡大
*祝日および年末年始( 12 月 30 日−1 月 4 日)を除く。
保険金・給付金請求に関するサービス品質向上への取り組み
アクサ 生 命 は 、保 険 金・給 付 金 の 支 払 処 理 の 短 縮 化 に 向 け 、
支 払 処 理 に か か る日 数 を 計 測し、効 率 化 に 向 け た 取り組 み
を行 いました 。そ の 結 果 、支 払 処 理に関 わる社 内 で の 処 理 日
数 は 4 . 7 日から 4 . 3 日に短 縮 。速 達 便 や 土 曜 日 発 送により、
お 客 さま 視 点 で み た 処 理 日 数 は 1 1 日 から 1 0 日に 短 縮して
います。また、書類不備の際に書面ではなく電話による確認に
切り替えるなど、お 客さまの 利 便 性 の 向 上 のための サ ービス
強化に努めています。
– 18 –
AXA LIFE 2013 ANNUAL REPORT
2012年度のトピックス
お客さま向け資料の改善に向けた取り組み
ご契約者向けインターネットサービスの開始
アクサ 生 命ではお客さまに接するすべてのプロセスで用 いる
2 0 1 2 年 7 月よりご 契 約 者 さま向 け の 新 たなインター ネット
サ ービスである「 My アクサ 」をスタートしました。従 来 のコン
資 料を、お客さま視 点で見 直し、改 善する取り組 みを開 始しま
した。この取り組みでは四半期ごとに顧客調査を実施し、そ の
タクトポイントで ある営 業 社 員 やコ ー ル センタ ー 、代 理 店 な
結果をもとに重点改善エリアを特定しています。2012 年 4 月
どに加え、インターネットを新たな窓 口とすることで、24 時 間
より資 料 の 改 訂を進 めた 結 果 、重 点 改 善 エリアとされた 資 料
365 日、ご契約内容の確認や住所変更などのサービスを提供
に対 するお 客さまからの 評 価 が 大 幅に改 善し、総 合 満 足 度も
することが可能となりました。今後は、
「 生命保険料控除証明書
平 均で 50% 近くまで上 昇するなど、大きな成 果 が 見られてい
の 再 発 行 手 続 き 」や「 契 約 者 貸 付 の お 申 込 み 」を 可 能 にする
ます。また約款を除くすべての資料において、これまでバラつき
など、さらなるサ―ビス向上を予定しています。
があった評価が収斂しており、資料全体としても評価が高まって
います。
重要事項説明書
保障内容とお支払事由
契約概要
契約概要
お支払金
災害入院給付金
注意喚起情報
その他重要なお知らせ
この「重要事項説明書(契約概要)」は、ご契約の内容などに関する重要な事項のうち、特にご確認いただきたい事項
を記載しています。契約前に必ずお読みいただき、内容をご確認 ・ ご了解のうえ、お申込みいただきますようお願い
いたします。
「重要事項説明書(契約概要)」に記載のお支払事由や給付に際しての制限事項は、概要や代表例を示しています。
お支払事由の詳細や制限事項などについての詳細ならびに主な保険用語の説明などについては「ご契約のしおり ・
約款」に記載しておりますのでご確認ください。
※「重要事項説明書
(契約概要)
」に記載の別表は、
「ご契約のしおり・約款」の約款巻末にある別表をご参照ください。
主契約
死亡保険金*1
手術給付特約
(09) 手術給付金
先進医療給付
特約(12)
【入院保障保険(終身型 09)】
手術給付特約 (09) が、あらかじめ主契約に付加されます。
保険商品の特徴
●1日以上の入院に備えた保険です。
●ガンにより長期入院をされた場合でも、安心の保障です。
●保障は一生涯つづきます。
●無配当タイプの保険です。
●入院給付金のお支払いがない場合などに5年ごとに保険料が割引になる、無事故割引特則を付加することができます。
●特約を付加するとさらに保障を充実させることができます。
●この保険は、主契約の保険料払込期間中の払いもどし金がないしくみの保険です。
特定疾患給付
特約(03)
入院時手術
給付特約
生活習慣病入院
給付特約(09)
しくみ図
ご契約例
入院保障保険(終身型 09)
女性疾病入院 ・
手術給付特約
(Ⅱ型)
手術給付特約
(09)
1 日につき(1 日目から)
災害入院給付金 10,000 円
退院後療養
給付特約
一生涯保障
ガン入院給付金 10,000 円 保険期間・保険料払込期間
お支払限度
1入院……
通 算……
60 日
1,095 日
1入院……
通 算……
60 日
1,095 日
1入院…支払日数無制限
通 算…支払日数無制限
入院給付金日額× 10
―
一部の手術を除きお支払
限度はありません*2
先進医療一時金
被保険者が先進医療給付金のお支
1回の療養につき
払事由に該当する療養を受けられ
15 万円
たとき
特定疾患給付金
被保険者が所定の特定疾患を発病
され、かつ、所定の診断基準に該 特定疾患給付金額
当されたとき
1 疾患につき 1 回
入院時手術給付金
被保険者が主契約の入院給付金の
お支払事由に該当する入院中に、
治療を目的として公的医療保険制 入院時手術給付金日額
度の診療報酬点数表により手術料 ×5
が算定される所定の手術を受けら
れたとき*4
お支払限度はありません
危機発生時の事業継続に向けた取り組み
―
アクサ 生 命 は 危 機 管 理・事 業 継 続 の 専 門 部 門を設 置し、東 日
<無制限型>
1入院…支払日数無制限
被保険者が所定の生活習慣病によ 生活習慣病入院給付金日額 通 算…支払日数無制限
生活習慣病入院給付金
×入院日数
り 1 日以上入院されたとき
<180 日型>
1入院……
180 日
通 算…… 1,095 日
被保険者が所定の女性疾病により 女性疾病入院給付金日額 1入院……
1日以上入院されたとき
×入院日数
通 算……
180 日
1,095 日
被保険者が1日以上の入院中に、
所定の女性疾病により治療を直接 女性疾病入院給付金日額
の目的として所定の手術を受けら × 10
れたとき
女性疾病手術給付金
本 大 震 災 のような 大 規 模 災 害 、パンデミック( 感 染 症 の 流 行 )
被保険者が所定の女性疾病により
お支払限度はありません
治療を直接の目的として所定の手
術を受けられたとき(ただし、前 女性疾病入院給付金日額
記の女性疾病手術給付金(女性疾 ×3
病入院給付金日額× 10)が支払わ
れる場合を除きます。
)
被保険者が所定の女性疾病により
女性疾病放射線治療
女性疾病入院給付金日額
所定の放射線治療を受けられたと
60 日に 1 回
給付金
×5
き
主契約
疾病入院給付金 10,000 円
お支払額
被保険者が死亡されたとき
先進医療給付金
一生涯保障
手術給付金 1 回につき 10 万円
お支払事由
被保険者が所定の不慮の事故によ
入院給付金日額
り 180 日以内に開始した 1 日以
×入院日数
上の入院をされたとき
被保険者が所定のガン以外の疾病 入院給付金日額
により 1 日以上入院されたとき
×入院日数
被保険者が所定のガンにより 1 日 入院給付金日額
以上入院されたとき
×入院日数
被保険者が治療を目的として所定
手術給付金日額× 10
の手術を受けられたとき
被保険者が所定の先進医療による
1回の療養につき
療 養 を 受 け ら れ た と き( た だ し、 先 進 医 療 に か か る 技 術
1,000 万円、
先進医療にかかる技術料*3が「0」 料*3と同額
通算 2,000 万円
の場合を除きます。
)
女性疾病入院給付金
主契約 入院給付金日額:10,000 円
手術給付特約
(09)
手術給付金日額:10,000 円
死亡保険金不担保特約
(入院保障保険
(終身型 09)
用)
:付加
保険期間 / 保険料払込期間:終身
の場合
ご契約
疾病入院給付金
ガン入院給付金
3大疾病診断
給付特約(03)
終身
※上記は、ご契約いただく商品の代表例を示しております。
※個別の契約内容(保険金額、保険料、保険期間・保険料払込期間、保険料払込経路・保険料払込方法など)については、
「保険設計書」
を必ずご覧ください。
退院後療養給付金
被保険者が主契約の災害入院給付
入院 1 回につき
金、疾病入院給付金またはガン入
退院後療養給付金日額
院給付金の支払われる入院をされ、
×5
その退院時に生存されているとき
ガン診断給付金
被保険者が所定のガンと診断され
たとき
急性心筋梗塞診断
給付金
被保険者が所定の急性心筋梗塞と
診断され、所定の状態になられた 3大疾病診断給付金額
とき
脳卒中診断給付金
被保険者が所定の脳卒中と診断さ
れ、所定の状態になられたとき
などの偶発的な事故・災害の状況下でも安全で確実な事業継
通算 10 回
各診断給付金について
1回
*1 死亡保険金不担保特約(入院保障保険
(終身型 09)
用)を付加されている場合、死亡保険金はお支払いの対象外となります。
*2 一部の手術(ファイバースコープによる手術など)は 60 日に 1 回のみのお支払いとなります。
*3 被保険者が受けられた先進医療に対する被保険者の負担額として、保険医療機関によって定められた金額をいいます。
*4 手術給付特約(09)の手術給付金が支払われる場合および手術給付特約(09)において 60 日に 1 回の給付を限度として
いるために手術給付金の支払われない手術は除きます。
続を確 保 するための 取り組 みを強 化しています。2012 年 度
●生活習慣病入院給付特約
(09)と女性疾病入院・手術給付特約
(Ⅱ型)は、重複して付加することはできません。 ●各給付金・一時金・保険金のお支払いは、責任開始期以後に発生した所定の不慮の事故または発病された疾病を直接の原因とし
た場合に限ります。
2012.04
1
2
お客さま向け資料:Before
(改善前)
1
1
契
約
概
要
ご
入院保障保険(終身型 09)
重要事項説明書
この冊子は、
お申込みに際して特にご確認いただきたい事項を
まとめた
「契約概要」
および特にご注意いただきたい事項をま
とめた
「注意喚起情報」
を掲載しています。
ご契約前に必ずお読みください。
「ご契約のしおり・約款」
、
「設計書」
、
ご契約の際にお送りする
「保険証券」
と
あわせて大切に保管してください。
契
約
に
際
し
て
の
重
要
事
項
ご契約に際しての重要事項
契約概要
「重要事項説明書
(契約概要)
」
に記載のお支払事由や給付に際しての
制限事項は、
概要や代表例を示しています。
お支払事由の詳細や制限
事項などについての詳細ならびに主な保険用語の説明などについては
「ご契約のしおり・約款」
に記載しておりますのでご確認ください。
注
意
喚
起
情
報
1
商品のしくみ図
災害入院給付金
主契約
この「重要事項説明書(契約概要)」は、ご契約の内容などに関する
重要な事項のうち、
特にご確認いただきたい事項を記載しています。
ご契約前に必ずお読みいただき、内容をご確認・ご了解のうえ、
お申
込みいただきますようお願いいたします。
2
には 、危 機 発 生 時における会 社 の 組 織 体 制や 対 応 プロセス、
1
2
ガン入院給付金
死亡保険金
手術給付特約
(09)
*あらかじめ主契約に付加されています
4ページをご覧ください
5ページをご覧ください
1
1
3
そ
の
他
重
要
な
お
知
ら
せ
商品の特徴
生活習慣病入院給付特約(09)
生活習慣病入院給
付 特 約( 0 9 )と 女
性 疾 病 入 院・手 術
給付特約(Ⅱ型)は、
重複して付加する
ことはできません。
6ページをご覧ください
● 保障は一生涯つづきます。
退院後療養給付特約
8ページをご覧ください
特定疾患給付特約(03)
9ページをご覧ください
● 入院給付金のお支払いがない場合などに5年ごとに保険料が割引になる、無事
故割引特則を付加することができます。
● 特約を付加するとさらに保障を充実させることができます。
注
意
喚
起
情
報
先進医療一時金
入院時手術給付金
生活習慣病入院給付金
女性疾病入院給付金
女性疾病入院・
手術給付特約(Ⅱ型)
7ページをご覧ください
●1日以上の入院に備えた保険です。
● ガンにより長期入院をされた場合でも、安心の保障です。
ご
契
約
に
際
し
て
の
重
要
事
項
2
手術給付金
先進医療給付金
先進医療給付特約(12)
入院時手術給付特約
入院保障保険
(終身型 09)
契
約
概
要
付加できる特約の一覧
特 約
特
に
ご
注
意
い
た
だ
き
た
い
こ
と
一
生
涯
保
障
疾病入院給付金
女性疾病手術給付金
9ページをご覧ください
退院後療養給付金
特定疾患給付金
急性心筋梗塞診断給付金
特
に
ご
注
意
い
た
だ
き
た
い
こ
と
3
女性疾病放射線治療給付金
ガン診断給付金
3大疾病診断給付特約(03)
● 主契約は、保険料払込期間中の払いもどし金はありません。
一
生
涯
保
障
ご契約時に
定められた
年齢まで保障
そ
の
他
重
要
な
お
知
ら
せ
脳卒中診断給付金
※個別の契約内容(保険金額、保険料、保険期間・保険料払込期間、保険料払込経路・保険料払込方法など)については、
「保険設計書「
」申込書」を必ずご覧ください。
※各給付金・一時金・保険金のお支払いは、責任開始期以後に発生した所定の不慮の事故または発病された疾病を直接の原因とした
場合に限ります。
2012.09
1
2
(改善後)
お客さま向け資料:After
デジタル変革に向けた取り組み
そして 役 割と責 任 等 を 再 定 義した「 危 機 管 理 マ ニュア ル 」を
制 定し、すべての 役 職 員 が 万 一 の 事 態にお いてとるべき行 動
をまとめました。また、本社および各営業店における帰宅困難
者対策として、備蓄品の配備も行っています。
2 0 1 2 年 7 月には 、システム サ ー バ ー をオ ー ストラリアから
シンガポ ー ル に 移 転しました 。災 害 に 強く、より信 頼 性 の 高
い 最 新 技 術を駆 使したデ ータセンター へと移 転し、システム
サ ー バ ー が 災 害 等 で 甚 大 な 被 害 を 受 け た 場 合 で も 、迅 速 に
復旧できる環境を整備しました。
アクサ 生 命では 2011 年 、お客さまの 新たな行 動 様 式にお応
えするため 、デジタル&マ ル チアクセス分 野 の 専 門 チ ームを
発足させ、プログラムを本格的にスタートさせました。今後 3 年
間で、
「 デジタル&マルチアクセス変革プログラム」に多くの経
営 資 源を投 下し、営 業 社 員 向けの PC デバイスの 導 入や、新 契
約手続きのペーパーレス化、保険金・給付金支払プロセスの自
動 化などを予 定しています。これらのプロジェクトを実 現する
ことで、お客さまサ ービスをより一 層 向 上させ 、営 業 サポート
を強化するとともに、業務プロセスを効率化していきます。
– 19 –
AXA LIFE 2013 ANNUAL REPORT
2012年度のトピックス
信頼と成果を重視する
企業文化の醸成
成熟したビジネスセグメントの
価値を最適化
コスト効率を向上させ
資本の最適化
成長セグメント・チャネルで
収益を伴った成長を加速
信頼と成果を重視する企業文化の醸成
カスタマーセントリシティ
「信頼と成果を重視する企業文化」を醸成し、選ばれる会社となるために、ダイバーシティ&
インクルージョンの推進、社員の参画意識調査(スコープ)、組織のカルチャー調査( OCI )、コー
ポレート・レスポンシビリティ
(CR)、コンプライアンスの5つの分野において、2012年度もさま
ざまなアクションを実施しています。
企業文化(カルチャー)変革に向けた取り組み
「選ばれる企業となる」
となるために、AXAグループは全世界のグループ企業で
「信頼と成果を重視する企業文化の醸成」
に取り組んで
います。アクサ生命では、CEOをスポンサーとするカルチャーカウンシルや、カルチャーアンバサダー、各部門のカルチャー担当者が中心と
なって、全社および部門別のカルチャーアクションを推進しています。
「信頼と成果を重視する企業文化の醸成」
に向けた
ワークショップを開催
に取り組んでいるほか、障害を持つ
多くの社員が各自の特性を生かし、
アクサ生命では、
2011年から全内勤社
さまざまな部門、職種、営業店で活躍
員を対象として、
建設的な企業文化
(ブ
し、
ビジネスに貢献しています。
ルーカルチャー)
を推進することを目指
また、障害と障害者を理解するため
してワークショップを開催しました。
この
の独自の研修プログラム
「ディサビ
ワークショップは2012年12月までに
を実施し、障害者が
リティ・インクルージョン・プログラム
( DIP )」
全日程が終了し、
当社が目指すブルー
職場で能力を発揮できる職場環境の構築にも取り組んでいます。
カルチャーに対する社員の理解向上に寄与しました。
アクサ生命は、
今後
も企業文化の変革に向けた研修やワークショップを推進していきます。
「コンプライアンス推進月間」
を実施
アクサ生命は、これまでの「コンプライアンス推進週間」から推
▶女性管理職の割合
▶障害者雇用率
10.0
1.99
%
(2013年3月現在)
%
(2013年3月現在)
進期間を大幅に拡大し、さらに充実した内容のプログラムを実
ワークライフバランスの推進
現しました。このプログラムは、社 員 のコンプライアンスへ の
社 員 の 多 様な働き方 へ のニーズに応えるため、法 定日数を超
参 画 意 識を促 進し、強 固なコンプライアンス・カルチャーを醸
多 様 な 働き方に対する社 員 の ニ ーズに応えるため、法 定日数
成することを目指しており、集中的に実施することで効果を高
を超える有給休暇、夏季特別休暇、永年勤続休暇に加え、フレッ
めることをねらいとしたものです。今後も半期に一度開催し、社
クス制度、有給休暇の時間単位の取得制度(年間 35 時間まで)
員のコンプライアンスへの参画意識をさらに高めていきます。
やボランティア休暇制度を導入しています。
ダイバーシティを推進する体制づくり
また 2011 年より育児休業期間を 3 年に延長し、その育児休業
のうち 10 営業日を有給にするなど、男女共に育児休業を取得
CEO 主導によるダイバーシティ&インクルージョン諮問委員会
することを推進しています。同様に、子育て中の社員への支援
を毎月開催するとともに、専任部署であるダイバーシティ推進
として、時 短 労 働 取 得 期 間や時 間 外 労 働 免 除 期 間を小 学 校 就
室のスタッフが経営陣や部門の推進担当者に対して、ダイバー
学前までにするなど、子育てをしながら働きやすい環境を積極
シティに関する情報やツールを提供し、ダイバーシティアクション
的に整えています。2012 年には、アクサ生命は厚生労働省よ
の立案、進捗レポート作成などを支援しています。
り子 育て中 の 社 員を積 極 的にサポ ートする企 業として認 定を
受け、
「くるみんマーク」を取得しました。さらに、近年深刻化し
ダイバーシティ&インクルージョン
ている介護の問題を考慮し、介護休業を通算
アクサ生命は、社員の多様性を受け入れる企業文化をさらに醸成
365 日まで延長しています。
するため、社員の半数を占める女性社員の活躍と登用に積極的
– 20 –
AXA LIFE 2013 ANNUAL REPORT
2012年度のトピックス
コーポレート・レスポンシビリティ活動
の視点を日々のビジネスのなかに組み込み、企業文化の一部として浸透させていく
アクサ生命は、コーポレート・レスポンシビリティ
(CR)
ことによって、アクサ生命に関わるすべての方々から信頼され、選ばれる企業となることができると考え、その実現に向けて日々努力を続
、AXAがグローバルに展開するCRイベント
“CR Week”を日本でも開催し、期間中は全社規模でさまざ
けています。また、年に一度
(6月)
まなCRへの取り組みを行っています。
東日本大震災への継続支援
ジュニアエコノミーカレッジ
東日本大震災への取り組みとして、2012年
小 学 生 の 起 業 体 験プログラム「ジュニ
度も引き続きさまざまな取り組みを行ってき
アエコノミーカレッジ」は、
「 中小企業の
「復興支援1件
ました。2012年から継続して
事業承継・後継者確保」
に対する経営者
1 ユーロ寄付キャンペーン ∼みらいをつく
ろう∼」
を2013 年 3 月より1 年間の予定で
の 危 機 感 がきっかけとなり、2000 年
に福 島 県 会 津 若 松 商 工 会 議 所 青 年 部
実施し、東日本大震災の被災地の未来を担
が 発 起したプロジェクトです。アクサ 生 命は同 プロジェクトの
う子供たちの就学支援を行っています。キャ
理念に共感し、2011 年より3 年間、年額 100 万円を寄付して
ンペーン期間中、
ご契約 1 件につき1ユーロ相当額を積算し、日本
いるほか、開催地拡大のための認知向上活動や社員ボランティア
ユネスコ協会連盟が実施する
「ユネスコ協会就学支援奨学金 - アクサ
によるプロジェクトの運営サポートを行っています。
奨学生」
に寄付して約60名の奨学生を応援していく予定です。
また2012年10月には、全社規模のミーティングを被災県のひと
CR Fixed Income Fund
つである福島県いわき市で開催しました。
このファンドはAXA がグローバルに培っ
た機関投資家としてのノウハウを活用
AXAレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI
し、運用収益の一部を寄付金として拠出
アクサ生命は 2013 年 3 月、
「 第 1 回アクサレディスゴルフトー
し、社会に還元する社会的責任ファンド
に特別協賛しました。このトーナメント
ナメントin MIYAZAKI 」
です。アクサ生命は
「少子高齢化」
を重要
は、宮崎経済の活性化支援、東日本大震災被災地の復興支援を目
な社会的課題ととらえ、早稲田大学
「ソーシャルイノベーションの
的に、
「 みらいをつくろう」
のコンセプトのもと、未来を支える子供
基礎研究」
、上智社会福祉専門学校
「介護福祉士・保育士奨学金」
、
たちの支援のために、宮崎県、宮崎市、日本商工会議所をはじめと
NPO法人フローレンス「病児保育サービス」の3つの取り組みに対
した多くの団体と企業の後援や特別協
し、複数年にわたり支援していくことを決定しました。
力を得て開始した取り組みで、3 日間の
トーナメントに12,000 人を超える方々
ブラインドサッカー
が来場しました。
アクサ 生命は 2006 年からブラインド
ジュニア・アチーブメント
AXAは金融リスクに関する啓蒙活動をグローバルに展開するジュ
ニア・アチーブメントとパートナーシップを組み、青少年向けの教
サッカーを支 援しています。2013 年
2 月には 、日 本 初となる弱 視クラスの
世界選手権「 2013 年 IBSA ブラインド
サッカー選手権 B2/B3 大会」
を支援し、
育プログラムを実施しています。日本では公益社団法人ジュニア・
「弱視(ロービジョン)」のリスク啓蒙活動を開始しました。また
アチーブメント日本と協 同で、2012 年 10 月よりリスク教 育
6月には「第12回アクサ ブラインドサッカー日本選手権B1(全盲
プログラム
「インシュアー・ユア・サクセス
(あなたの成功を保障
クラス)
」
を開催するなど、継続的な支援を行っています。
するために)」を開 始 。アクサ 生 命 の 社
員ボランティアが 中 学 生や 高 校 生に、
人生の予期せぬリスクに対して備える
方法をお伝えしています。
– 21 –