パインブリッジ・インベストメンツ㈱ 会社名 パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 所在地 〒 100-6813 東京都千代田区大手町一丁目3番1号 JAビル 電話 03-5208-5800 ファックス 03-5208-9080 HPアドレス http://www.pinebridge.co.jp/ 代表者 代表取締役社長 杉浦 和也 金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第307号 登録年月日 平成19年9月30日 協 会 会 員 番 号 010-00143号 業 務 開 始 年 月 昭和61年11月17日 資 本 金 5億円 作 成 担 当 者 総務部長 森川 隆 電 話 03-5208-5811 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 ③.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務 ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 2.法第2条第8項第13号に係る業務 ②.法第28条第2項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 所在地 営業所 大阪オフィス 大阪府大阪市淀川区宮原四丁目1番6号 アクロス新大阪6階 PineBridge Investments Capital 203, 2nd Floor, Peninsula Tower, Peninsula Corporate Park, Ganpatrao 子会社 India Private Limited 子会社 PineBridge Investments Asset Kadam Marg, Lower Parel, Mumbai 400 013 203, 2 nd 203, 2 nd Floor, Peninsula Tower, Peninsula Corporate Park, Ganpatrao Kadam Marg, Lower Parel, Mumbai 400 013 Management Company (India) Private Limited 子会社 PineBridge Investments Trustee Floor, Peninsula Tower, Peninsula Corporate Park, Ganpatrao Kadam Marg, Lower Parel, Mumbai 400 013 Company (India) Private Limited 3.主な株主 株主名 PineBridge Investments Holdings B.V. 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 25年12月期 805 25年3月期 707 24年3月期 872 議決権 保有比率 株主名 100% 全体収益 5,645 6,429 7,502 議決権 保有比率 % 経常損益 138 △502 △810 (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 79 1,209 △1,159 1,128 △1,277 4,781 *決算期変更に伴い、25年12月期は9ヶ月間となっております。 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載) ①役職員総数 65 (うち非常勤 3名) 名 ②運用業務従事者数 14 名 名、平均経験年数 17 年 11 ヵ月 内 ファンド・マネージャー数 11 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 名、平均経験年数 年 ヵ月 投顧・投信部門兼任者 11 名、平均経験年数 17 年 11 ヵ月 名、平均経験年数 12 年 1 ヵ月 内 調査スタッフ数 3 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 22 名 CFA協会認定証券アナリスト数 2 名 - - 523 (1) / 2014/09/17 13:46 (2014/08/22 11:38) / wk_14037092_111_【一任】パインブリッジ・インベストメンツ.doc パインブリッジ・インベストメンツ㈱ <組織図> 取締役会 監査役 社長 内部統制委員会 投資戦略委員会 経営会議 運用評価委員会 商品開発委員会 情報セキュリティ管理委員会 株式運用部 グローバル・マルチアセット 債券運用部 総務部 営業企画部 運用部 財務部 法務 コン プ ライアンス部 営業業務部 営業部 プロダクト マネジメント部 運用業務部 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年4月1日~平成25年12月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 下記①に該当する 備 考 0.0% 該当なし . % 法人との取引 . % . % 下記②に該当する UBS証券株式会社 13.2% 法人との取引 いちよし証券株式会社 11.0% . % . % . % 下記③に該当する 該当なし . % 法人との取引 . % . % ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 524 (2) / 2014/09/17 13:46 (2014/08/22 11:38) / wk_14037092_111_【一任】パインブリッジ・インベストメンツ.doc パインブリッジ・インベストメンツ㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 件数 金額 法 国 - - 私的年金 33 99,121 - - その他 - - - - 計 33 99,121 0 0 個人 - - - - 国内 計 33 99,121 0 0 年金 1 39,796 - - その他 8 34,631 1 9,688 人 公的年金 内 法 人 海 計 - - 74,427 1 9,688 - - - - 海外 計 9 74,427 1 9,688 42 173,548 1 外 9 個人 総合計 9,688 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 1件。 ② 海外年金内訳(運用+助言) 米国 - 件 - 百万円 欧州 1件 39,796百万円 アジア - 件 - 百万円 その他 - 件 - 百万円 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 国内 その他 件数 12 - 金額 103,295 - (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - 6 1 - 27,050 1,182 グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 19 4 - - 15,215 26,806 - - 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 構成比(%) 金額 構成比(%) (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 16 17 5 4 - - 38.1 40.5 11.9 9.5 0.0 0.0 9,138 43,038 34,872 86,500 - - 5.3 24.8 20.1 49.8 0.0 0.0 - - 525 (3) / 2014/09/17 13:46 (2014/08/22 11:38) / wk_14037092_111_【一任】パインブリッジ・インベストメンツ.doc パインブリッジ・インベストメンツ㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) 当社の運用の特色は、世界に広がるグローバルな拠点を通し、世界中の投資機会へのタイムリーなアクセスが可能 なことにあります。グローバルな視野と地域に密着した視点から生まれる投資アイディアを融合し、投資結果に反 映させます。また、魅力的な投資機会の発掘のためにグローバルに統合したプラットフォームのもと厳密なファン ダメンタルズ分析を基盤にポートフォリオ運用を行います。 投資哲学は、株式運用については、グローバル共通の運用哲学を有しており、次の通りとなっております。グロー スやバリューといった単一のスタイルが長期にわたり優位性を保ち続けることはないという考えのもと、バリュー とグロース両面から銘柄を評価し投資を行います。また、一つの企業分析尺度を全ての企業に適用することはでき ないと考えているため、企業の成長サイクルによって投資機会は異なるという立場から銘柄の発掘を行います。そ のため、当社では投資ユニバースを4つの成長過程に分類し、各過程特有の分析を定性・定量両面から実施し投資 機会を追求いたします。 その他の資産クラス運用につきましては、戦略別の考え方に基づいて運用を行っております。 9.投資に関する意思決定プロセス インベストメント・ストラテジー・ミーティング (ニューヨーク) 運用基本方針、資産別アロケーションを決定 P L A N 市況分析会議(東京) マクロ経済、株式市場、債券市場の分析・評価 投資戦略委員会(東京) 各資産の投資方針・アセットアロケーションの決定 資産配分計画の立案、各資産の投資戦略の策定 (各運用部) D O S E E PineBridge Investments のグローバルネットワーク 運用計画、運用方針に基づく組織的運用 (各運用部) 資金性格・お客様のニーズ 世界各地のローカル市場で活動する PineBridge Investments の投資チームの専門性を活 用 グローバル債券チーム、グローバル株式チームとの密 接な連携 運用評価分析(運用業務部) コンプライアンス・モニタリング(法務コンプライアンス部) 運用評価委員会 運用実績評価 ・ 投資戦略委員会を中心とした組織的な運用を行っております。 ・ 中長期的な視点によるマクロ経済分析を基本に各資産の市況予測を行い、運用基本方針を策定しております。 ・ 各資産においては運用基本方針に基づき一貫性のある運用スタイルのもと各ポートフォリオ・マネジャーが運 用を行います。 ・ 運用評価委員会においては、運用に関する評価・要因分析・リスク状況の確認等を行い、運用部門へのフィー ドバックを図っております。 - - 526 (4) / 2014/09/17 13:46 (2014/08/22 11:38) / wk_14037092_111_【一任】パインブリッジ・インベストメンツ.doc パインブリッジ・インベストメンツ㈱ 10.運用受託報酬・投資助言報酬 a) 国内株式型(標準型運用) -下記a-1またはa-2のいずれか一方を適用。 <a-1> 契約資産額 50億円までの部分 50億円超100億円までの部分 100億円超の部分 料率(消費税抜き) 年率 0.650% 年率 0.500% 年率 0.400% b) <a-2> 基本報酬 成功報酬 * *上記基本報酬に 付加されます。 年率0.05%(消費税抜き) ベンチマーク(TOPIX配当込)に対する超過収益が、 ①0.05%超2.00%以下の場合 - 超過収益の20%(消費税抜き) ②2.00%超の場合 - 超過収益の50%(消費税抜き) 国内株式型(中小型株運用) 契約資産額 25億円までの部分 25億円超50億円までの部分 50億円超100億円までの部分 100億円超の部分 料率(消費税抜き) 年率 0.900% 年率 0.850% 年率 0.800% 年率 0.750% c) 国内株式型(小型株運用) 契約資産額 25億円までの部分 25億円超50億円までの部分 50億円超100億円までの部分 100億円超の部分 料率(消費税抜き) 年率 0.900% 年率 0.850% 年率 0.800% 年率 0.750% d) 国内債券型 契約資産額 100億円までの部分 100億円超200億円までの部分 200億円超の部分 料率(消費税抜き) 年率 0.300% 年率 0.250% 年率 0.200% e) グローバル株式型 契約資産額 50億円までの部分 50億円超100億円までの部分 100億円超の部分 料率(消費税抜き) 年率 0.650% 年率 0.600% 年率 0.500% f) グローバル・エマージング社債型 契約資産額 料率(消費税抜き) 年率 0.600% 50億円までの部分 年率 0.500% 50億円超100億円までの部分 年率 0.450% 100億円超200億円までの部分 年率 0.400% 200億円超の部分 g) 米国投資適格社債型 契約資産額 100億円までの部分 100億円超200億円までの部分 200億円超の部分 h) グローバル株式型(バリュー株運用) 契約資産額 料率(消費税抜き) 30億円までの部分 年率 0.800% 30億円超50億円までの部分 年率 0.750% 50億円超の部分 年率 0.700% i) 国内株式型(バリュー株運用) 契約資産額 料率(消費税抜き) 30億円までの部分 年率 0.800% 30億円超50億円までの部分 年率 0.750% 50億円超の部分 年率 0.700% 料率(消費税抜き) 年率 0.300% 年率 0.250% 年率 0.200% j) エマージング株式型(バリュー株運用) 契約資産額 料率(消費税抜き) 25億円までの部分 年率 1.040% 25億円超50億円までの部分 年率 0.900% 50億円超の部分 年率 0.800% 【外国籍投信(投資一任契約を締結している顧客がポートフォリオにファンドを組み入れる場合)】 契約資産額 料率(消費税抜き) 50億円までの部分 年率 0.200% 50億円超の部分 年率 0.100% 最低運用受託報酬は、年額 10,000,000 円(消費税抜き)とさせて頂きます。(上記 a-2 の場合を除く) 運用受託報酬は原則として上記料率を適用致しますが、契約資産額、運用対象、運用方法等により、別途、お客様と協議のうえ 取り決めることもあります。 運用受託報酬の支払い時期については、特段の定めが無い限り、四半期あるいは半年毎の後払いと致します。 上記運用受託報酬以外に、有価証券等の売買に伴う委託手数料のコストを運用資産から控除する形でご負担頂きます。 上記料率ならびに金額の表記は消費税抜きであり、実際の運用受託報酬率ならびに金額は、消費税率を乗じて算出致します。 - - 527 (5) / 2014/09/17 13:46 (2014/08/22 11:38) / wk_14037092_111_【一任】パインブリッジ・インベストメンツ.doc パナソニック ペンションファンドマネジメント㈱ 会社名 パナソニック ペンションファンドマネジメント株式会社 所在地 〒 571-0055 大阪府門真市中町1番19号 電話 06-6907-4817 ファックス 06-6907-6777 HPアドレス 代表者 代表取締役社長 大平 正敏 金融商品取引業登録番号 近畿財務局長(金商)第47号 登録年月日 H19.9.30 協 会 会 員 番 号 第021-00153号 業 務 開 始 年 月 H16.10.1 資 本 金 1億円 作 成 担 当 者 管理グループ長 新庄 啓吾 電 話 06-6907-4817 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 3.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務 ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 2.法第2条第8項第13号に係る業務 2.法第28条第2項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 該当事項なし 所在地 3.主な株主 株主名 パナソニック株式会社 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 26年3月期 233 25年3月期 206 24年3月期 186 議決権 保有比率 株主名 100% % % % % 全体収益 233 206 186 議決権 保有比率 % % % % % 経常損益 57 21 12 (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 35 253 13 218 6 205 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載) ①役職員総数 12 名 ②運用業務従事者数 3 名 名、平均経験年数 13 年 8 ヵ月 内 ファンド・マネージャー数 2 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 名、平均経験年数 年 ヵ月 投顧・投信部門兼任者 名、平均経験年数 年 ヵ月 内 調査スタッフ数 名、平均経験年数 年 ヵ月 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 5 名 CFA協会認定証券アナリスト数 名 - - 528 (1) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/01 13:16) / wk_14037092_112_【一任】パナソニック ペンションファンドマネジメント.doc パナソニック ペンションファンドマネジメント㈱ <組織図> 株主総会 監査役 取締役会 取締役社長 コンプライアンスチーム 運用グループ 管理グループ 業務監査委員会 運用リスク管理委員会 投資政策委員会 クライアント・サポートグループ ク ラ イ ア ント サ ホ ゚ ー ト チ ーム ファンドマネジメントチーム 管 理 チ ー ム ト レーデ ィ ンク ゙ チ ーム 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 . % 下記①に該当する . % 法人との取引 . % 備 考 . % 下記②に該当する シティグループ証券 35.5% 法人との取引 野村證券 24.8% 大和証券 15.9% みずほ証券 10.5% . % 下記③に該当する . % 法人との取引 . % . % ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 529 (2) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/01 13:16) / wk_14037092_112_【一任】パナソニック ペンションファンドマネジメント.doc パナソニック ペンションファンドマネジメント㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 件数 法 国 - - - - 私的年金 7 その他 - 222,854 1 1,204,842 - 1 17,648 計 7 222,854 2 1,222,490 個人 - - - - 国内 計 7 222,854 2 1,222,490 年金 - - - - その他 - - - - 人 公的年金 金額 内 法 人 海 計 外 個人 海外 計 総合計 0 0 0 0 - - - - 0 0 0 0 7 222,854 2 1,222,490 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 2 件。 ②海外年金内訳(運用+助言) 米国 - 件 - 百万円 欧州 - 件 - 百万円 アジア - 件 - 百万円 その他 - 件 - 百万円 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 件数 5 2 金額 83,198 139,656 国内 その他 (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - - - - - - グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 - - - - - - - - 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 1 3 1 - 1 1 14.3 42.9 14.3 0.0 14.3 14.3 金額 857 9,013 7,768 - 68,716 136,500 構成比(%) 0.4 4.0 3.5 0.0 30.8 61.3 構成比(%) - - 530 (3) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/01 13:16) / wk_14037092_112_【一任】パナソニック ペンションファンドマネジメント.doc パナソニック ペンションファンドマネジメント㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) ◇ 「高品質」で「低コスト」な運用商品の提供 パナソニック企業年金基金の運用チームを前身とする当社は、培った十分な 運用実績・運用ノウハウを活用し、経営資源をパッシブ運用に重点配分する ことで、「高品質」で「低コスト」な運用商品の提供を行います。 ◇ 企業年金基金の多様なニーズに即応 企業年金での広範囲な運用経験を活かし、お客様とのコミュニケーションを 緊密にとりながら、企業年金基金の多様なニーズに即した活動に努めます。 9.投資に関する意思決定プロセス <SEE>運用分析・評価 <PLAN>運用方針の策定 投 資 政 策 委 員 会 運 用 方 針 決 定 <DO>運用実行 売買執行 トレーディングチーム 機関の名称 開催頻度 投 資 政 策 委員会 原則月次 運用リスク管理 委員会 原則月次 コ ン プ ラ イ ア ン ス チ ー 運 用 グ ル ー プ 運 用 リ ス ク 管 理 委 員 会 ム 管理グループ 内 容 主要メンバー ・取締役社長 投資一任契約資産の運用に関する運 ・取締役 用の基本方針および重要事項、ならび ・チーフインベストメントオフィサー に投資助言業務に関する重要事項を審 ・運用グループ長 議し、決定。 ・クライアントサポートグループ長 ・取締役社長 投資一任契約資産の運用考査結果、 ・取締役 運用実績の報告の承認および運用リス ・チーフインベストメントオフィサー クに関する管理方針、対処等の審査。 ・各グループ長 ・コンプライアンスオフィサー - - 531 (4) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/01 13:16) / wk_14037092_112_【一任】パナソニック ペンションファンドマネジメント.doc パナソニック ペンションファンドマネジメント㈱ 10.運用受託報酬・投資助言報酬 【投資助言業務】 投資顧問料は、契約資産額に下記の料率を乗じたものを加算した額を上限とします。 契約資産額 手数料率(税抜) 500億円以下の部分 年率 0.500% 500億円超の部分 年率 0.250% 【投資一任業務】 (1)国内株式インデックス運用(ベンチマーク:ラッセル野村プライムインデックス(配当含む)) 契約資産額に対し下記テーブルに沿って算出した額を固定報酬とします。 超 以下 (億円) (億円) 料率(%) (税抜) 0 - 100 0.045 100 - 200 0.035 200 - 0.025 ・契約資産額は月末の時価資産額の平均をもって算出し、対応する資産残高毎に 料率を乗じたものを加算した額とします。 (2)ラダー型国内債券インデックス運用 契約資産額に対し下記テーブルに沿って算出した額を固定報酬とします。 超 以下 (億円) (億円) 料率(%) (税抜) 0 - 500 0.030 500 - 1,000 0.020 1,000 - 0.010 ・契約資産額は月末の時価資産額の平均をもって算出し、対応する資産残高毎に 料率を乗じたものを加算した額とします。 (3)その他 契約資産額に下記の料率を乗じたものを加算した額を上限とします。 契約資産額 手数料率(税抜) 500億円以下の部分 年率 0.500% 500億円超の部分 年率 0.250% 【注記】 上記料率は、運用対象資産・運用方針等の状況により、個別に協議の上決定するため、 料率は異なる場合があります。 - - 532 (5) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/01 13:16) / wk_14037092_112_【一任】パナソニック ペンションファンドマネジメント.doc ばんせい投信投資顧問㈱ 会社名 ばんせい投信投資顧問株式会社 所在地 〒 104-0033 東京都中央区新川一丁目21番2号 茅場町タワー 電話 03-3523-8100 ファックス 03-3523-8101 HPアドレス http://www.bansei-am.co.jp/ 代表者 代表取締役社長 宮田 琢磨 金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第384号 登録年月日 平成19年9月30日 協 会 会 員 番 号 011-00822 業 務 開 始 年 月 平成10年7月31日 資 本 金 5億2,200万円 作 成 担 当 者 佐藤 心吾 電 話 03-3523-8100 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 ③.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務 ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 2.法第2条第8項第13号に係る業務 ②.法第28条第2項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 所在地 3.主な株主 株主名 ばんせい証券(株) 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 26年3月期 97 25年3月期 145 24年3月期 72 議決権 保有比率 株主名 100% % % % % 全体収益 189 233 221 議決権 保有比率 % % % % % 経常損益 2 13 △15 (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 1 152 11 151 △16 124 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載) ①役職員総数 14 名 ②運用業務従事者数 5 名 名、平均経験年数 21 年 10 ヵ月 内 ファンド・マネージャー数 2.5 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月 投顧・投信部門兼任者 2.5 名、平均経験年数 21 年 10 ヵ月 内 調査スタッフ数 1 名、平均経験年数 1 年 6 ヵ月 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 2 名 CFA協会認定証券アナリスト数 2 名 - - 533 (1) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:22) / wk_14037092_113_【一任】ばんせい投信投資顧問.doc ばんせい投信投資顧問㈱ 〈組織図〉 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 . % 下記①に該当する . % 法人との取引 . % . % 下記②に該当する ゴールドマン・サックス証券 20.76% 法人との取引 野村證券 19.23% 大和証券 14.78% SMBC日興証券 13.86% 合同会社BMF 11.65% 下記③に該当する . % 法人との取引 . % . % 備 考 ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 534 (2) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:22) / wk_14037092_113_【一任】ばんせい投信投資顧問.doc ばんせい投信投資顧問㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 法 国 - 私的年金 その他 計 金額 - - - - - - - 2 2,715 - - 2 2,715 0 0 個人 - - - - 国内 計 2 2,715 0 0 年金 - - - - その他 - - - - 人 公的年金 件数 内 法 人 海 計 外 個人 海外 計 総合計 0 0 0 0 - - - - 0 0 0 0 2 2,715 0 0 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。 ②海外年金内訳(運用+助言) 米国 - 件 - 百万円 - 百万円 欧州 - アジア 件 - 件 - 百万円 - 百万円 その他 - 件 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 件数 1 - 金額 449 - 国内 その他 (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - - - - - - グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 - - - 1 - - - 2,266 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 構成比(%) 金額 構成比(%) (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 1 1 - - - - 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 449 2,266 - - - - 16.5 83.5 0.0 0.0 0.0 0.0 - - 535 (3) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:22) / wk_14037092_113_【一任】ばんせい投信投資顧問.doc ばんせい投信投資顧問㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) 当社は、市場の非効率性を前提として、組織的なアクティブ運用により、中長期的に安定的な超 過収益を確保するために、以下の各プロセスに注力します。 ・ ・ ・ 調査・分析: 資産ごとの特性に応じた調査の実施による「α(付加価値)の発見」 ポートフォリオ構築: 効率的・効果的なポジション運営による「αの取込み」 トレーディング: 資産特性、市場状況等を勘案した最良執行の実践による「αの実現」 経営理念の「情熱と強い意志を持って、根気よく愚直に、建設的に戦略・戦術を積み重ねて」を実 践し、αを積み上げていくことを目指します。 9.投資に関する意思決定プロセス 取締役会 運用の監督 監督 投資政策委員会(月1回)※ コンプライアンス委員会 運用計画の決定 運用計画の変更指図 運用計画の審議 (月2回)※ 運用計画の承認 チェック 法令規制等への適合性確認 運用会議(月1回)※ コンプライアンス・オフィサー チェック 運用部・商品運用部 管理部 運用担当者 運用計画の作成 運用指図 チェック 運用に関わる情報 運用執行 チェック・監督 ※但し、必要に応じて随時開催することがあります。 - - 536 (4) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:22) / wk_14037092_113_【一任】ばんせい投信投資顧問.doc ばんせい投信投資顧問㈱ 10.運用受託報酬・投資助言報酬 料率体系 当社の報酬は、基本報酬と成功報酬で構成されており、各々以下の料率により計算した額とさせ て頂きます。 (1)基本報酬(年率) 基準日における運用資産時価評価額の0.54% ~ 5.4%(税込) (2)成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク方式) 半期もしくは通期末時点において、基本報酬控除後の累積運用収益がプラスの場合、 基本報酬控除後の累積運用収益の10.8% ~ 21.6%(税込) ※成功報酬が発生した場合、翌期の累積運用収益はゼロにリセットされます。 ※通期の累積運用収益がマイナスの場合は、翌期にマイナスが引き継がれます。 (注)上記は標準的な報酬体系です。投資対象、運用方法等に応じて個別協議により投資顧問料 や報酬体系を決定することも可能です。 11.その他、特記事項 平成21年12月にばんせい証券㈱の100%子会社となり、翌年4月に商号を「ばんせい投信投 資顧問㈱」と変更いたしました。また、商品投資顧問業の認可を取得し、現在は商品投資顧問業 も併営する日本でも数少ない特色ある運用会社です。 以下は、平成21年12月以前の社歴です。 総合商社ニチメン㈱の100%子会社「クォンティス投資顧問㈱」として平成10年7月に投資顧問 会社として設立され、平成12年6月に一任業務認可を取得いたしました。平成15年8月商号 を「プライマリー・アセット・マネジメント㈱」と変更し、インスパイア㈱が株主となりまし た。平成17年7月にインスパイア㈱が㈱ファンドクリエーションと合併し、当社は㈱ファンド クリエーションの子会社となり、商号を「ファンドクリエーション投資顧問㈱」といたしまし た。また平成17年9月に商号を「ファンドクリエーション投信投資顧問㈱」と変更し、同年1 0月に投資信託委託業の認可を取得し投資信託委託業を開始いたしました。 - - 537 (5) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:22) / wk_14037092_113_【一任】ばんせい投信投資顧問.doc BNPパリバ インベストメント・パートナーズ㈱ 会社名 BNPパリバ インベストメント・パートナーズ株式会社 所在地 〒 100-6740 東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー 電話 03-6377-2800 ファックス 03-5218-5888 HPアドレス http://www.bnpparibas-ip.jp 代表者 代表取締役 島崎 亮平 金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第378号 登録年月日 H19.9.30 協 会 会 員 番 号 011-00840 業 務 開 始 年 月 H10.12.1 資 本 金 1億円 作 成 担 当 者 電 話 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 ③.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 該当なし ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 ②.法第2条第8項第13号に係る業務 ②.法第28条第2項に係る業務 所在地 3.主な株主 株主名 ビー・エヌ・ピー・パリバ インベストメント・パートナーズ エス・エイ 議決権 保有比率 株主名 100% % % 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 26年3月期 656 25年3月期 728 24年3月期 907 全体収益 3,591 3,781 5,150 経常損益 ▲483 ▲659 ▲200 議決権 保有比率 % % % % % (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 ▲572 75 ▲837 648 ▲288 985 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載) ①役職員総数 70 名 ②運用業務従事者数 10 名 内 ファンド・マネージャー数 6 名、平均経験年数 13 年 6 ヵ月 名、平均経験年数 年 ヵ月 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 投顧・投信部門兼任者 6 名、平均経験年数 13 年 6 ヵ月 内 調査スタッフ数 2 名、平均経験年数 10 年 7 ヵ月 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 15 名 CFA協会認定証券アナリスト数 4 名 - - 538 (1) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:08) / wk_14037092_114_【一任】BNPパリバ インベストメント・パートナーズ.doc BNPパリバ インベストメント・パートナーズ㈱ <組織図>平成26年3月31日付 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 下記①に該当する 考 該当なし 該当なし 法人との取引 下記②に該当する 備 ゴールドマン・サックス証券 法人との取引 下記③に該当する BNP Paribas Securities Services 法人との取引 Luxembourg . % . % . % 10.06% . % . % . % . % 1.33% BNP Paribas Securities(Asia) HK 0.03% BNP Paribas SA. PARIS 0.02% ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 539 (2) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:08) / wk_14037092_114_【一任】BNPパリバ インベストメント・パートナーズ.doc BNPパリバ インベストメント・パートナーズ㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 件数 金額 法 国 - - 私的年金 37 100,772 - - その他 7 58,538 1 2,669 計 44 159,310 1 2,669 個人 - - - - 国内 計 44 159,310 1 2,669 年金 - - - - その他 1 6,406 1 193,608 人 公的年金 内 法 人 海 計 - - 6,406 1 193,608 - - - - 海外 計 1 6,406 1 193,608 45 165,716 2 196,277 外 1 個人 総合計 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 2 件。 ②海外年金内訳(運用+助言) 米国 - 件 - 百万円 欧州 - 件 - 百万円 アジア - 件 - 百万円 その他 - 件 - 百万円 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 国内 その他 件数 4 3 金額 10,090 51,866 (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - 2 2 - 2,065 11,812 グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 32 1 - 1 54,085 35,792 - 6 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 構成比(%) 金額 構成比(%) (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 17 19 6 3 - - 37.8 42.2 13.3 6.7 0.0 0.0 8,394 36,515 35,284 85,523 - - 5.1 22.0 21.3 51.6 0.0 0.0 - - 540 (3) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:08) / wk_14037092_114_【一任】BNPパリバ インベストメント・パートナーズ.doc BNPパリバ インベストメント・パートナーズ㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) 当社が属するBNPパリバ インベストメント・パートナーズは、BNPパリバ グループの資産運用部門で す。運用残高は4,800億ユーロを超え、世界37ヵ国に約3,200名のスタッフを擁し、世界中の機関投資 家や販売会社に対して幅広い資産運用サービスを提供しています。 BNPパリバ インベストメント・パートナーズは独自の運用方針のもと、それぞれ異なった資産クラス や地域を投資対象として活動している複数のパートナーで構成されています。 当社グループでは、伝統的なロング・オンリー運用からオルタナティブ運用まで、あるいはジャッジ メンタル運用からクオンツ運用まで、さらにはアクティブ運用からETFまで幅広くカバーすると同時 に、広範な資産クラスを対象とする多種多様な投資ソリューションを提供しています。それぞれのソ リューションは、各分野のスペシャリストである約60の運用部門にて運用を行っています。 <運用パートナーズ> 複合的な運用会社 アムステルダム、ボストン、ブリュッセル、ブエノスアイレス、 BNPP IP最大のパートナー。 主要資産クラスの大部分をカバーする複合的な運用 フランクフルト、香港、ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、パリ、 サービスを提供 シンガポール、東京 スペシャリスト・運用パートナー グローバル債券運用および米国債券運用 シカゴ、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、ボストン アドバイザリー ロンドン、パリ、シンガポール プライベート・エクイティ パリ、バーレーン 環境関連株式 香港、ロンドン インデックス、システマティック・アルファ、オルタナティブ運用 ブリュッセル、香港、パリ 地域特化の運用拠点 オーストラリア株式プロバイダー Brasil シドニー ブラジルのソリューション・プロバイダー サンパウロ チリのソリューション・プロバイダー サンティアゴ 中国のソリューション・プロバイダー 上海 ウェルス・マネジメント パリ 従業員退職金および貯蓄スキーム パリ BNPP IPプライベートバンキング向け運用部門 パリ インドのソリューション・プロバイダー ムンバイ インドネシアのソリューション・プロバイダー ジャカルタ Discretionary Portfolio Management India Indonesia モロッコのソリューション・プロバイダー カサブランカ 北欧株式のアクティブ運用拠点 コペンハーゲン、ヘルシンキ、オスロ、ストックホルム ロシアのソリューション・プロバイダー モスクワ、サンクトペテルブルク 韓国のソリューション・プロバイダー ソウル トルコのファンド・プロバイダー イス タンブール - - 541 (4) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:08) / wk_14037092_114_【一任】BNPパリバ インベストメント・パートナーズ.doc BNPパリバ インベストメント・パートナーズ㈱ 9.投資に関する意思決定プロセス BNPパリバ インベストメント・パートナーズの運用チームは、それぞれの信念に基づいて運用するこ とが奨励されています。小人数で構成される意思決定チームが、運用パフォーマンスに対する全責任 を負い、リスク調整後リターンに基づいて評価される仕組みが採用されています。当社グループで は、ポートフォリオ・マネージャーのベストアイデアを執行するためのグローバル運用プラット フォームを提供すると同時に、厳格なリスク管理体制を通じて運用のバックアップを行っています。 当社グループではさらに、各資産クラスの特性に適した透明性の高い運用プロセスが採用されていま す。透明性の確保には特に重点が置かれ、実際の銘柄選択やアセット・アロケーションの決定内容と 運用手法に照らして、詳しく説明できる体制が整えられています。各運用チームのメンバーの責任は 明確化され、運用プロセスの各段階において、付加価値の追求が図られます。 ポートフォリオ・マネージャーは個別証券に内在するすべての潜在リスクを認識し、個々のリスクが ポートフォリオに与える影響を十分に考慮した上でポートフォリオを構築しています。運用チームと リスク管理チーム間には、緊密な情報交換が確保されています。当社では、リスク水準を継続的にモ ニターし、当社とお客様の双方にとって予想を超えたリスクの発生を防止するため、厳格な管理体制 が確立されています。 10.運用受託報酬・投資助言報酬 1)契約資産額を基準とする固定報酬 投資助言報酬及び投資一任報酬は、契約資産の通貨、投資対象、契約資産額、契約期間等に応じ、 お客様と個別協議の上決定させていただきます。 2)投資一任契約における成功報酬 一部代替投資等の商品では、お客様と別途協議の上、成功報酬を取り入れる場合 があります。報酬 は、原則四半期毎の後払いと致します。お客様には別途消費税及び地方消費税のご負担をお願いし ます。 11.その他、特記事項 <BNPパリバグループ> BNPパリバグループ(www.bnpparibas.com) は欧州を本拠とする世界有数の金融グループです。世 界75ヶ国におよそ19万人の従業員を擁します。コーポレートバンキング・投資銀行業務、資産運用業 務、ならびにリテール銀行業務という3つの主要分野を核に事業展開し、それぞれ業界のキープレー ヤーとしての地位を占めています。ヨーロッパではフランス、イタリア、ベルギー、ルクセンブル グの4つの母国市場ではリテール銀行業務において確固たる地位を築いています。地中海沿岸諸国や 東欧においても総合的なリテール業務を展開するとともに、米国西海岸においても強大な拠点網を 有します。欧州で主導的地位を確立しているコーポレートバンキング・投資銀行業務ならびに資産運 用業務は、北南米およびアジアにおいても着実に拡大を続けています。 日本国内においても約700名のスペシャリストが、証券・投資銀行業務、法人向け銀行業務、資産 運用業務、生命保険・損害保険業務等、各法人において多岐にわたる業務を展開しています。 <BNPパリバ インベストメント・パートナーズ> BNPパリバ インベストメント・パートナーズはBNPパリバグループの資産運用部門として、世界の 金融機関や個人投資家向けに様々な資産運用サービスを提供しています。 600人を超える各資産クラス向けのサービスに精通した運用担当者が世界中の約60の運用拠点によ るネットワークを用いて、お客様とのパートナーシップを第一のコンセプトとした専門性の高い サービスを展開しています。総運用資産残高は4,880億ユーロ(2014年3月末現在)を有し、ヨー ロッパで第7位*の規模を誇っています。 *出所:BNPパリバ インベストメント・パートナーズ 2014年3月末現在 - - 542 (5) / 2014/09/17 13:47 (2014/08/27 20:08) / wk_14037092_114_【一任】BNPパリバ インベストメント・パートナーズ.doc BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン㈱ 会社名 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社 所在地 〒 100-0005 東京都千代田区丸ノ内1丁目8番3号丸の内トラストタワー本館 電話 (03) 6756-4600 ファックス (03) 6756-4603 HPアドレス http://www.bnymellonam.jp/ 代表者 代表取締役社長 岸本 志津 金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第406号 登録年月日 平成19年9月30日 協 会 会 員 番 号 011-00828 業 務 開 始 年 月 平成10年11月6日 資 本 金 7億9500万円 作 成 担 当 者 コンプライアンス部 電 話 03-6756-4751 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 ③.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 提携企業 BNY Mellon Investment Management (APAC) Holdings Limited ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 ②.法第2条第8項第13号に係る業務 ②.法第28条第2項に係る業務 所在地 The Bank of New York Mellon Centre 160 Queen Victoria Street London EC4V 4LA United Kingdom 3.主な株主 株主名 BNY Mellon Investment Management (APAC) Holdings Limited 議決権 保有比率 株主名 100% % % % 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 平成24年3月期 4,650 平成25年3月期 5,269 平成26年3月期 4,982 全体収益 7,544 7,725 8,402 経常損益 464 136 132 議決権 保有比率 % % % % % (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 190 7,492 18 2,507 20 2,526 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載) ①役職員総数 108 名 名 ②運用業務従事者数 21 内 ファンド・マネージャー数 21 名、平均経験年数 15 年 0 ヵ月 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 名、平均経験年数 年 ヵ月 投顧・投信部門兼任者 21 名、平均経験年数 15 年 0 ヵ月 内 調査スタッフ数 名、平均経験年数 年 ヵ月 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 33 名 名 CFA協会認定証券アナリスト数 - - 543 (1) / 2014/09/17 13:47 (2014/07/25 14:52) / wk_14037092_115_【一任】BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン.doc BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン㈱ <組織図> 株主総会 監査役 取締役会 代表取締役社長 代表取締役会長 情報管理責任者 商品企画委員会 日本株式 運用本部 運用・ 商品本部 営業企画委員会 リテール 営業本部 経営会議 機関投資家 営業本部 管理本部 コンプライアンス・ リスク管理委員会 業務本部 日本株式 運用部 運用商品 開発部 リテール 営業第一部 機関投資家 営業部 経理部 業務部 日本株式 インベストメント・ マネジメント部 リテール 営業第二部 ソリューショ ン 営業部 総務部 ドキュメン テーショ ン部 運用 サポート部 リテール・ マーケティング部 トレーディン グ部 投資政策委員会 人事部 法務部 コンプライ アンス部 内部 監査部 経営 企画部 クライアント・ レポーティング部 IT部 リスク 管理部 テクノロジー・ サービス部 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 . % 下記①に該当する法 . % 該当なし 人との取引 備 考 . % . % 下記②に該当する法 NORTHERN TRUST INTL FD ADMI 人との取引 SERVICES (IRELAND) LTD 34.6% . % . % . % . % 下記③に該当する法 BNY Mellon Fund Services (Ireland) 人との取引 Limited Siguler Guff 9.2% 0.1% . % ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 544 (2) / 2014/09/17 13:47 (2014/07/25 14:52) / wk_14037092_115_【一任】BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン.doc BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 件数 金額 法 国 1 211,272 私的年金 37 102,950 - - その他 1 6,535 - - 計 39 320,756 0 0 個人 - - - - 国内 計 39 320,756 0 0 年金 - - - - その他 27 571,033 1 2,819 計 人 公的年金 - - 内 法 人 海 571,033 1 2,819 - - - - 海外 計 27 571,033 1 2,819 66 891,789 1 2,819 外 27 個人 総合計 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 1 件。 ②海外年金内訳(運用+助言) 米国 - 件 - 百万円 欧州 - 件 - 百万円 アジア - 件 - 百万円 その他 - 件 - 百万円 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 件数 6 - 金額 9,887 - 国内 その他 (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - 4 5 - 225,471 104,092 グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 - 5 9 37 - 57,101 289,076 206,162 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 構成比(%) 金額 構成比(%) (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 17 28 8 8 2 3 25.8 42.4 12.1 12.1 3.0 4.5 10,038 60,828 52,439 181,179 139,057 448,248 1.1 6.8 5.9 20.3 15.6 50.3 - - 545 (3) / 2014/09/17 13:47 (2014/07/25 14:52) / wk_14037092_115_【一任】BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン.doc BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) BNYメロン・グループ傘下の運用子会社は、それぞれ独自の投資哲学及び運用スタイルを持っ て運用を行っております。弊社は受託した運用資産について、各社へ運用委託、または運用助 言を受けております。株式、債券、オルタナティブそれぞれについて、各社の投資哲学および 運用スタイルに基づいた商品やサービスをご提供することにより、様々なお客様の投資ニーズ に対応することが可能です。 <BNYメロン・グループの運用子会社> - - 546 (4) / 2014/09/17 13:47 (2014/07/25 14:52) / wk_14037092_115_【一任】BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン.doc BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン㈱ 9.投資に関する意思決定プロセス マクロ環境 市場動向 ガイドライン 制約条件 銘柄動向 運用部門 投 資 助 言 ■マクロ環境の分析 ■市場動向の分析 ■個別銘柄の分析 ■ガイドラインの遵守 報告 ・ 承認 投 資 政 策 委 員 会 (投資助言を受ける場合) コ リ ン ス プ ク ラ 管 イ 理 ア 委 ン 員 ス 会 ・ 投資判断 直 接 投 資 運 用 契委 約託 ■アセットアロケーション ■有価証券投資 ■ファンド投資 etc. 運用再委託先 による運用 運用部門 ■投資分析/リスク分析 ■パフォーマンスチェック ■関係者へのフィードバック ■再委託先/助言者との協議 ■発注先管理 (a) (b) (c) (d) (e) (f) 運用部門では、マクロ景気動向、各資産の市場動向、個別銘柄の動向に関して調査、分析を行い、これらをもとに投資を行い、 また、運用再委託先の評価を行います。 投資信託に対する投資を行う場合は、ポートフォリオ全体から見た投資の適切性及び投資信託の相対的な優位性等を検討した上 で、これを実施します。 投資および運用再委託先の運用モニタリングにおいて、運用ガイドラインの遵守状況、また、これに定められた制約条件に沿っ た運用が確行されていることを確認します。 運用計画、発注先の評価、その他運用に関し付議すべき事項に関しては、投資政策委員会に付議され、運用実績、ガイドライン の遵守状況、ファンド運営に関する過誤の有無、発注実績等については、報告事項として投資政策委員会で報告されます。ま た、これらについてのコンプライアンス上の事項に関しては、コンプライアンス・リスク管理委員会に付議され、あるいは報告 されます。 運用部門では、運用の結果である、運用実績、ポートフォリオの状況等についてモニタリングを実施し、評価、評価レポートの 作成、運用再委託先との協議および発注状況の管理等を実施します。 運用再委託先または必要に応じて当ファンドの運用者に対するデューディリジェンスを定期的に実施します。 ※上記図表及び説明は平成26年3月31日現在のもので、それ以降の組織変更を反映していません。 10.運用受託報酬・投資助言報酬 1. 投資一任契約に係る報酬 投資一任契約に係る投資顧問報酬の料率は、運用対象資産の種類、運用方法及び金額等に応じ顧客との協議により個別にその 都度相対で決定されますが、運用資産額に対して、年率0.108%~1.62%(税込み)の範囲を原則としています。主要な運用方 法及び運用対象別の概ねの報酬料率の範囲は以下の通りです。 ■ 直接投資(再委託を含む)の場合 運用対象資産 資産残高に対する報酬料率の範囲 日本株式 日本債券 0.216%~1.08% (税抜き0.20%~1.00%) 0.108%~0.648% (税抜き0.10%~0.60%) 海外・グローバル株式 0.216%~1.296% (税抜き0.20%~1.20%) 海外・グローバル債券 0.108%~1.08% (税抜き0.10%~1.00%) 海外・複合資産 0.216%~1.62% (税抜き0.20%~1.50%) ■ 投資信託を組入れる場合 伝統資産 運用対象資産 資産残高に対する報酬料率の範囲 0.054%~0.648% (税抜き0.05%~0.60%) オルタナティブ等 0.054%~1.08% (税抜き0.05%~1.00%) ※ 投資信託を組入れる場合は投資信託の信託報酬(運用報酬含む)が別途かかります。 ■ 成功報酬型 絶対投資収益の獲得を目指す投資一任契約においては、各運用対象資産の特性を考え顧客との協議の上、別途基本報酬と実績 報酬からなる投資顧問報酬額を取り決めることがあります。以下は、その標準的な報酬体系です。 基本報酬率:年率0.216%~3.24%(税抜き0.20%~3.00%) 実績報酬率:顧客と協議の上、設定したベンチマークあるいはハードル・レートを上回る超過収益に対し5.4%~21.6% (税抜き5.00%~20.00%) (注1)上記料率を基準として顧客との個別協議により報酬を決定する場合があります。 (注2)上記以外の運用対象資産については、個別にご相談いたします。 2. 投資助言契約に係る報酬 投資一任契約に係る報酬をベースに個別に顧客との協議の上、その都度決定します。 - - 547 (5) / 2014/09/17 13:47 (2014/07/25 14:52) / wk_14037092_115_【一任】BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン.doc BFCアセットマネジメント㈱ 会社名 BFCアセットマネジメント株式会社 所在地 〒 107-6031 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル31階 電話 03 (5545) 8300 ファックス 03 (5545) 8319 HPアドレス http://www.bfcam.co.jp 代表者 代表取締役会長 川名 教之 金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第454号 登録年月日 平成19年9月30日 協 会 会 員 番 号 011-01567 業 務 開 始 年 月 平成18年5月19日 資 本 金 6.5億円 作 成 担 当 者 管理本部 電 話 03 (5545) 8300 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 3.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務 ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 2.法第2条第8項第13号に係る業務 2.法第28条第2項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 該当なし 所在地 3.主な株主 株主名 川 津 川名 川名 伊 名 教 之 森 信 良 淳子(ジュンコ) 淳子(アツコ) 藤 裕 紀 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 26年3月期 715 25年3月期 586 24年3月期 476 議決権 保有比率 61.7% 8.6% 7.7% 7.7% 3.1% 全体収益 715 586 476 株主名 山 榊 大 畔 山 経常損益 207 132 64 下 原 塚 柳 中 和 美 悦 文 陽 夫 鈴太郎 健 嗣 議決権 保有比率 2.3% 1.7% 1.5% 1.5% 0.8% (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 87 495 254 408 64 155 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載) ①役職員総数 21 名 ②運用業務従事者数 5 名 名、平均経験年数 20 年 0 ヵ月 内 ファンド・マネージャー数 4 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 名、平均経験年数 年 ヵ月 投顧・投信部門兼任者 名、平均経験年数 年 ヵ月 内 調査スタッフ数 1 名、平均経験年数 25 年 0 ヵ月 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 8 名 CFA協会認定証券アナリスト数 1 名 - - 548 (1) / 2014/09/17 13:48 (2014/07/25 14:54) / wk_14037092_116_【一任】BFCアセットマネジメント.doc BFCアセットマネジメント㈱ <組織図> 取締役会 監査役 コンプライアンス委員会 会長 社長 運用本部 ファンド・ リサーチ ファンド・ マネジメント 投資政策委員会 投資運用委員会 商品検討委員会 投資管理委員会 営業本部 クライアント・ リレーション マーケ ティング 管理本部 経理 人事 リスクマネジメント本部 業務本部 総務 オペレー ション 付随業務 システム リーガ ル コンプライ アンス リスク 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 該当なし 下記①に該当する 該当なし 法人との取引 . % 下記②に該当する . % 法人との取引 . % 備 考 . % 守秘義務等により非開示 . % . % . % 下記③に該当する 該当なし 法人との取引 . % . % ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 549 (2) / 2014/09/17 13:48 (2014/07/25 14:54) / wk_14037092_116_【一任】BFCアセットマネジメント.doc BFCアセットマネジメント㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 件数 金額 法 国 - - 私的年金 118 139,733 - - - - - - 118 139,733 0 0 - - - - 118 139,733 0 0 年金 - - - - その他 - - - - 人 公的年金 その他 計 内 個人 国内 計 法 人 海 計 外 0 0 0 0 - - - 0 0 0 0 118 139,733 0 0 計 総合計 - - 個人 海外 - 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、-件。 ②海外年金内訳(運用+助言) 米国 -件 -百万円 欧州 -件 -百万円 アジア -件 -百万円 その他 -件 -百万円 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 件数 4 - 金額 7,578 - 国内 その他 (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - 2 - - 4,711 - グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 112 - - - 127,445 - - - 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 構成比(%) 金額 構成比(%) (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 60 55 3 - - - 50.8 46.6 2.5 0.0 0.0 0.0 25,661 96,476 17,597 - - - 18.4 69.0 12.6 0.0 0.0 0.0 - - 550 (3) / 2014/09/17 13:48 (2014/07/25 14:54) / wk_14037092_116_【一任】BFCアセットマネジメント.doc BFCアセットマネジメント㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) 当社の運用哲学の基本は「安定収益の追求」を目指したオルタナティブ投資にあります。市場環境 の変動に左右されることなく、広範囲に分散化された投資対象から得られるリターン(ベータ)と運 用者の技術に基づく(アルファ)の最適な組合せを図り、安定的なリターンを追求いたします。 高度な専門性を駆使し、オフショアにおける優良なファンド・オブ・ヘッジファンズ、ヘッジファ ンド及びプライベート・エクイティ等の選定を行います。 上記スクリーニングを経たヘッジファンド等を組合せ、各年金基金のニーズに対応した最適な ポートフォリオの構築を行い運用します。 通常のリスク・コントロールに加え、イベントリスク等特定されたリスクのコントロールに最大 の注意を払います。 投資後の適切な運用モニタリング、定期的な運用説明、運用改善等の提案を行います。 絶えず、新たな高品質のファンド・オブ・ヘッジファンズ、ヘッジファンド、プライベート・エク イティ等の発掘を継続し、常に時代の先端に立った運用を行います。 9.投資に関する意思決定プロセス 優良なヘッジファンド(HF)、ファンド・オブ・ヘッジファンズ(FOHF)及びプライベート・エクイティ (PE)等を選別し、効率的な且つ高品質な運用を実現するべく、以下のプロセスを遂行し投資政策委 員会にて最終的な決定をしております。 Process 1:ソリューション・プロバイダーとしての役割 ■ 年金基金のニーズを的確に把握し、新たな魅力的な投資分野になりつつある HF、FOHF 及び PE 等に対して、合理的且つ適切な運用を行う Process 2:複数情報源によるHF、FOHF及びPE等の最新情報を活用 ■ 多数の情報源からヘッジファンド等に関する最新情報を収集 ■ 投資データベースの構築、最新投資ユニバースによる HF、FOHF 及び PE 等の選別活用 Process 3:運用対象ユニバースから採用候補ファンド絞込み ■ 10,000 程度あるオルタナティブ戦略ファンドから、運用目的に合わせ定量的、定性的側面より 優良な HF、FOHF 及び PE 等を選定 ■ 年金基金の導入目的との整合性を考慮し最終選別を実施 Process 4:戦略マッピングによるHF及びFOHF等の選定 ■ 戦略マッピングを利用し、年金基金の運用ニーズに適した HF、FOHF、PE 群を選定 ■ 戦略分散、地域分散など具体的要望に対応 Process 5:最適ポートフォリオの提案、構築 ■ 年金基金の既存ポートフォリオ、運用ガイドラインと整合性を考慮した最適ポートフォリオの 構築 ■ 平均・分散アプローチによる最適化、ダウンサイド・リスクの最小化など目的に応じた最適な ポートフォリオの構築 Process 6:運用開始後のファンドの継続的リスク・モニタリングと評価 ■ 各ファンドレベルでの定量的かつ定性的リスク・モニタリングの実施 ■ 適切な運用状況把握に加え、定期的なファンド運用者に対する実地調査の実施 Process 7:適切な運用開示、報告、更なる運用改善努力 ■ HF、FOHF 及び PE 等のマネージャーとの連携を重視し、適切な運用内容の開示、報告の実施 ■ モニタリングを通じて、必要に応じ HF、FOHF の入替え、ウェイト変更を迅速に実施 - - 551 (4) / 2014/09/17 13:48 (2014/07/25 14:54) / wk_14037092_116_【一任】BFCアセットマネジメント.doc BFCアセットマネジメント㈱ 10.運用受託報酬・投資助言報酬 投資一任契約に係る報酬体系 I. 基本報酬 支払の対象となる期間に係る受託資産の時価資産平均残高に対して、原則として、1.0%(消費 税相当額を別途請求)を乗じて算出します。なお、基本報酬の0.7%(消費税相当額を別途請 求)を基本固定報酬とします。この料率は運用方法その他に応じて、お客様との個別協議によ り異なった料率が適用されることがあります。 II. 成功報酬方式 成功報酬方式を採用する場合は、資産増加額、運用対象、運用方法、運用成果、サービス内容 等を勘案のうえお客様と十分な協議により取り決めます。 助言契約に係る報酬体系 運用資産額;5億円未満 0.5% 5億円超15億円未満 0.4% 15億円超 0.3% (消費税相当額を別途請求) 11.その他、特記事項 当社は、独立系投資顧問会社として本邦企業年金を顧客対象に、オルタナティブ投資中心の運用 を目的として設立され、企業年金基金の従来型資産運用とは低相関にあり、かつ安定的収益追求 型のオルタナティブ運用手法を提供することで、年金基金の資産運用の一層の効率化に寄与する ことを目指しております。 世界に多数存在するオフショア型HFやFOHF、またPE等の中から純粋に運用プロセス、運用哲学、 リスク管理能力、アルファの源泉、パフォーマンス等を重視し、特定の個別戦略に偏向しない高 品質なプロダクツを選択。個別年金基金のリスク許容度やポートフォリオ内におけるオルタナ ティブ投資の位置付け等のニーズを考慮し、最適な運用戦略を組合せることでリスク分散と安定 的なリターンを追求したポートフォリオ構築を行います。 - - 552 (5) / 2014/09/17 13:48 (2014/07/25 14:54) / wk_14037092_116_【一任】BFCアセットマネジメント.doc 光証券㈱ 会社名 光証券株式会社 所在地 〒 650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町3丁目4-2 電話 078-940-1222 ファックス 078-391-4080 HPアドレス http://www.hikarishoken.com 代表者 取締役社長 森中 寛 金融商品取引業登録番号 近畿財務局長(金商)第30号 登録年月日 平成19年9月30日 協 会 会 員 番 号 021-00161 業 務 開 始 年 月 平成18年4月1日 資 本 金 5.138億円 作 成 担 当 者 管理部 電 話 078-391-2182 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 3.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 1.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 ①.法第28条第1項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 該当なし ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 ②.法第2条第8項第13号に係る業務 2.法第28条第2項に係る業務 所在地 3.主な株主 株主名 森中 蕃 (有)銭屋寛兵衛 森中 寛 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 26年3月期 9 25年3月期 11 24年3月期 11 議決権 保有比率 株主名 33.4% 22.1% 19.1% % % 全体収益 2,278 1,250 793 議決権 保有比率 % % % % % 経常損益 553 3 △396 (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 1,280 10,435 512 8,865 △292 6,304 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載) ①役職員総数 5 名 ②運用業務従事者数 3 名 名、平均経験年数 11 年 3 ヵ月 内 ファンド・マネージャー数 3 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 名、平均経験年数 年 ヵ月 投顧・投信部門兼任者 名、平均経験年数 年 ヵ月 内 調査スタッフ数 0 名、平均経験年数 年 ヵ月 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 1 名 CFA協会認定証券アナリスト数 名 - - 553 (1) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/08 14:27) / wk_14037092_117_【一任】光証券.doc 光証券㈱ 〈組織図〉 株主総会 監査役会 監 査 役 取締役会 管理本部 投資運用サービス部 管理部 運用課 検査部 営業課 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 備 考 100. % 下記①に該当する法 0. % 人との取引 . % . % 下記②に該当する法 0. % 人との取引 . % . % . % . % 下記③に該当する法 0. % 人との取引 . % . % ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 554 (2) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/08 14:27) / wk_14037092_117_【一任】光証券.doc 光証券㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 件数 金額 法 国 - - - - 私的年金 - - - - その他 2 - - - 計 2 0 0 0 個人 13 81 - - 国内 計 15 81 0 0 年金 - - - - その他 - - - - 人 公的年金 内 法 人 海 計 外 0 0 0 0 - - - - 0 0 0 0 15 81 0 0 個人 海外 計 総合計 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、-件。 ②海外年金内訳(運用+助言) 米国 - 件 - 百万円 欧州 - 件 - 百万円 アジア - 件 - 百万円 その他 - 件 - 百万円 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 国内 その他 件数 15 - 金額 81 - (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - - - - - - グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 - - - - - - - - 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 構成比(%) 金額 構成比(%) (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 15 - - - - - 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 81 - - - - - 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 - - 555 (3) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/08 14:27) / wk_14037092_117_【一任】光証券.doc 光証券㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) 光証券投資一任口座「半兵衛(はんべえ)」及び「NVRラップ」では、当社がお客様に代 わって資産運用を行います。 ○ 運用方針 国内上場有価証券への投資を原則とし、平均単価又は個別発注(「半兵衛」のみ)によ る運用・管理を行います。 ○ 特 色 リアルタイムのポジション管理と徹底したロスカットを実施します。キャッシュポジ ションを基本と考え、リスク回避のため戦略上必要としない長期保有投資を可能な限り行 いません。 ポートフォリオを組まず、ベンチマーク騰落との比較評価を行わない、新しいスタイルの資産 運用サービスです。 9.投資に関する意思決定プロセス お客様 投資運用サービス部 手 法 … ポジションは「買い」から作ります。そして、目 標とする値段に到達する時間は数分から数ヶ月に渡 り、そこで利益を確定します。また、逆に相場の急 落により、短時間に損失を確定する場合もありま す。 銘柄選択 … 日々多様に変化する株式市場の要因を考慮し、複 数のテクニカルデータ、統計データをもとに選択し ます。 リスク管理 … 安定した収益を確保し、またお客様の資産を守る 為にリアルタイムのポジション管理と徹底したロス カットを実施。ポートフォリオ効果でリスクを低減 するのではなく、最小限に損失を確定しキャッシュ ポジションにした方が、次の収益機会に素早く対応 出来ると考えます。 戦 略 … キャッシュポジションが基本で収益機会に投資し 利益(又は損失)を確定し、またキャッシュポジ ションに戻します。 また、相場環境に応じてキャッシュポジションを コントロールします。特に収益機会が無い時は、 100%キャッシュポジションにして収益機会を待ち ます。 運用リスク管理委員会 - - 556 (4) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/08 14:27) / wk_14037092_117_【一任】光証券.doc 光証券㈱ 10.運用受託報酬・投資助言報酬 10億円を超える部分については、お客様と協議の上、別途報酬を決定することがありま す。当社の第1種金融商品取引業部門に発注を行った部分について、別途売買手数料及び口座 管理料をいただくことはありません。 ●「半兵衛」 下記2種類の報酬体系の合計とします。 A.固定報酬 ご投資資金は個別発注運用の場合1億 円以上1,000万円単位、平均単価取引 運用の場合300万円以上100万円単 位とします。ご投資資金に一定料率を乗 じて算出した固定報酬額(a+b+c) を、入金日及び契約更新日にご投資資金 からいただきます。 契 約 資 産 1億円以下の部分 1億円超 5億円以下の部分 5億円超の部分 料 率 (年) 2.16%(税抜2.0) a 1.08%(税抜1.0%) b 0.540%(税抜0.5%) c B.成功報酬 お客様のご投資資金を原則として契約満了日又は契約解除予定日までに原則全てキャッ シュポジション化します。投資資金評価額が契約時投資資金金額以上になった場合には下表 により成功報酬の計算を行い、原則として契約満了日又は契約解除日にご投資資金からお支 払いただきます。また契約が自動更新される際にも同様とします。 ( 契約満了(又は解約)時投資資金評価額 ― 契約時投資資金金額 ) ×21.6%[税込] ●「NVRラップ」 下記2種類の報酬体系の合計とします。 A.固定報酬 ご投資資金は100万円以上100万 円単位とします。ご投資資金に一定料率 を乗じて算出した固定報酬額(a+b+ c)を、入金日及び契約更新日にご投資 資金とは別途にお支払いただきます。 契 約 資 産 1億円以下の部分 1億円超 5億円以下の部分 5億円超の部分 料 率 (年) 2.16%(税抜2.0%) a 1.08%(税抜1.0%) b 0.540%(税抜0.5%) c B.成功報酬 お客様のご投資資金を、原則として成功報酬算定基準日及び契約満了日、又は契約解除予 定日までに原則全てキャッシュポジション化します。投資資金評価額が成功報酬算定基準以 上になった場合には下表により成功報酬の計算を行い、原則として成功報酬算定基準日及び 契約満了日、又は契約解除日にご投資資金からお支払いただきます。また契約が自動更新さ れる際にも同様とします。 ( 成功報酬算定基準日及び契約満了日又は契約解除時 投資資金評価額 - 成功報酬算定基準 ) ×21.6%[税込] 11.その他、特記事項 当社は平成18年4月より光証券投資一任口座「半兵衛(はんべえ)」の取扱いを、また平成 24年11月より光証券投資一任口座「NVRラップ」の取扱いを開始しました。 - - 557 (5) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/08 14:27) / wk_14037092_117_【一任】光証券.doc ピクテ投信投資顧問㈱ 会社名 ピクテ投信投資顧問株式会社 所在地 〒 100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目2番1号 岸本ビル7階 電話 03(3212)3411 ファックス 03(3212)6339 HPアドレス www.pictet.co.jp 代表者 代表取締役社長 萩野 琢英 金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第380号 登録年月日 平成19年9月30日 協 会 会 員 番 号 第010-00129号 業 務 開 始 年 月 昭和62年3月12日 資 本 金 2億円 作 成 担 当 者 半野政大 電 話 03(3212)3609 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 ③.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 営業所 大阪事務所 ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 ②.法第2条第8項第13号に係る業務 ②.法第28条第2項に係る業務 所在地 大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー34階 3.主な株主 株主名 議決権 保有比率 ピクテ・アジア・プライベート・リミテッド 100.0% 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 25年12月期 318 24年12月期 296 23年12月期 327 全体収益 16,983 12,624 13,066 経常損益 1,340 444 807 (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 802 1,089 218 4,786 23 4,568 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載)(2014年3月31日現在) ①役職員総数 97 名 名 ②運用業務従事者数 8 内 ファンド・マネージャー数 5 名、平均経験年数 11 年 7 ヵ月 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数 0 年 0 ヵ月 投顧・投信部門兼任者 5 名、平均経験年数 11 年 7 ヵ月 内 調査スタッフ数 1 名、平均経験年数 16 年 6 ヵ月 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 24 名 CFA協会認定証券アナリスト数 4 名 - - 558 (1) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/03 14:38) / wk_14037092_118_【一任】ピクテ投信投資顧問.doc ピクテ投信投資顧問㈱ <組織図> 2014年7月1日現在 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年1月1日~平成25年12月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 . % 下記①に該当する . % 法人との取引 . % 備 考 . % 下記②に該当する ユービーエス・エイ・ジー(銀行)東京支 法人との取引 店 FundPartner Solutions (Europe) SA 66.4% 14.0% . % . % . % 下記③に該当する FundPartner Solutions (Europe) SA 法人との取引 14.0% . % . % ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 559 (2) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/03 14:38) / wk_14037092_118_【一任】ピクテ投信投資顧問.doc ピクテ投信投資顧問㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 法 国 公的年金 件数 - 金額 - - - 24 52,282 - - その他 12 24,617 1 117,149 計 36 76,898 1 117,149 個人 - - - - 国内 計 36 76,898 1 117,149 年金 - - - - その他 - - - - 人 私的年金 内 法 人 海 計 外 0 0 0 0 - - - - 0 0 0 0 36 76,898 1 117,149 個人 海外 計 総合計 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 1 件。 ②海外年金内訳(運用+助言) 米国 - 件 - 百万円 欧州 - 件 - 百万円 アジア - 件 - 百万円 その他 - 件 - 百万円 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 国内 その他 件数 - - 金額 - - (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - 1 17 - 2,233 29,545 グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 - 8 4 6 - 26,502 5,854 12,764 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 構成比(%) 金額 構成比(%) (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 9 24 2 1 - - 25.0 66.7 5.6 2.8 0.0 0.0 5,657 43,167 17,333 10,741 - - 7.4 56.1 22.5 14.0 0.0 0.0 - - 560 (3) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/03 14:38) / wk_14037092_118_【一任】ピクテ投信投資顧問.doc ピクテ投信投資顧問㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) アクティブ運用 ピクテは、アクティブ運用により中長期的に超過リターンを獲得することが可能だと考えます。ピクテは市場に 非効率性が存在するという前提にたっています。市場が完全に効率的であるならば、全ての証券価格はあらゆる 情報を瞬時に織り込み常にその投資価値を正確に反映するため、情報を調査分析し売買を行っても市場平均以上 のリターンは望めませんが、非効率性が存在するため、独自の分析により投資価値を評価することによって市場 平均を上回るリターンを追求することが可能だと判断しています。 組織的運用 中長期的に安定した資産運用には、組織的アプローチと規律ある運用プロセスが必要だと考えます。ピクテは、 厳格な運用規律のもと、チームアプローチにより、特定のポートフォリオ・マネージャーの才覚への依存度を最 小限に抑えた運用を行うことで、担当ポートフォリオ・マネージャーの交代があっても、運用手法の継続性を維 持する体制を備えています。 リスク管理重視の運用 リスク・リターンのトレードオフ関係を前提として投資家のニーズに対応します。追加リスクに見合う充分な超 過リターンが期待できることを前提に、常に許容リスクを念頭に置いたリターンの追求を行います。 9.投資に関する意思決定プロセス 投資政策管理委員会では、顧客の運用方針や運用目標に基づき、投資政策の基本方針を審議・決定します。投 資政策管理委員会は資産運用部長が議事運営にあたります。 決定された投資方針に基づき、ポートフォリオの構築を行います。国内資産については、当社の資産運用部が 調査・分析を踏まえて投資銘柄の検討を行い、さらに必要に応じてグループ会社からの助言を受けるなどし て、ポートフォリオの構築を行います。外国資産については、東京の委託を受けたピクテ・アセット・マネジ メント・リミテッド(ロンドン)、ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ(ジュネーブ)またはピク テ・アセット・マネジメント(シンガポール)ピーティーイー・リミテッドのポートフォリオ・マネージャー が担当します。 モニタリングに関しては、法務コンプライアンス部において、運用・トレーディングの状況ならびに資産の組 入れの状況、投資信託約款、投資ガイドラインおよび法令等の遵守状況がチェックされます。そしてコンプラ イアンス&ビジネスリスク委員会において、その遵守状況が分析・管理されます。また、投資政策管理委員会 においては、運用の成果および投資政策との関連での妥当性が分析される他、運用リスク状況がモニタリング されます。これらのモニタリングの結果、必要に応じて、関連部署に指示が出されます。 当社の運用態勢図(2014年6月末現在) ピクテ投信投資顧問株式会社 投資政策の決定/モニタリング ≪投資政策管理委員会≫ 投資政策を審議•決定、ならびに 運用の成果および投資政策 との関連での妥当性、 運用リスク状況を分析・管理 ≪コンプライアンス&ビジネスリスク委員会≫ 法令諸規則・投資信託約款、 投資制限条項について、 遵守状況を分析・管理 運用指図の委託もしくは助言 ピクテ・アセット・マネジメント・リミテッド(ロンドン) / ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ(ジュネーブ)/ ピクテ・アセット・マネジメント(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド - - 561 (4) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/03 14:38) / wk_14037092_118_【一任】ピクテ投信投資顧問.doc ピクテ投信投資顧問㈱ 10.運用受託報酬・投資助言報酬 運用受託報酬・投資助言報酬のうち投資一任契約に係る運用受託報酬体系の一部のみを記載します。 運用受託報酬は契約資産の月末時の時価評価額の平均を基準に算出され、年2回請求されます。 国内株式 20億円までの分 20億円超~50億円までの分 50億円超~100億円までの分 100億円を超える分 (注1) (注2) (注3) (注4) 運用受託報酬率(年率、税抜) 0.70% 0.60% 0.50% 別途協議 最低報酬は原則として当該料率表の最低金額とその料率で計算される額です。 投資信託等を利用する場合はその内容に従って別途協議する場合があります。 年金特定信託契約に関わる国内信託銀行の信託報酬が別途かかります。 運用受託報酬率及び支払の方法はそのサービスの内容に従って別途協議する場合があります。 11.その他、特記事項 ピクテ・グループについて 1805年プライベートバンクとしてスイス・ジュネーブに設立された世界で最も歴史のある資産運用会社のひと つである。200年の歴史で培った資産運用能力を生かし、スイスをはじめ、米国、英国、欧州大陸の公的、私的 年金、国際機関等の年金資産運用で実績がある。 日本では1981年に拠点開設以来30年、資産運用サービスを展開。日本の企業年金からの受託は1997年にはじま り15年以上に及ぶ実績がある。 パートナーシップ経営により長期的かつ一貫した経営方針を維持し、確固たる経営基盤を構築している。 格付評価機関フィッチ・レーティングス(AA-)およびムーディーズ(Aa3)から財務の健全性において高い評 価を得ている(2014年6月現在)。 業界に先駆けて新興国やヘッジファンドへの投資を開始。また、長い投資経験を生かしたバランス運用や世界 初のウォーター・ファンドをはじめとする様々なテーマ型ファンドなども展開している。 資産運用サービスに欠かせないインフラである「カストディ」サービスも提供し、世界中の年金基金、投資顧 問会社から高い評価を得ている。 - - 562 (5) / 2014/09/17 13:48 (2014/09/03 14:38) / wk_14037092_118_【一任】ピクテ投信投資顧問.doc 日立投資顧問㈱ 会社名 日立投資顧問株式会社 所在地 〒 101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 電話 03-4554-5100 ファックス 03-4554-5103 HPアドレス http://www.hitachi-im.co.jp/ 代表者 取締役社長 坂 千晃 金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第381号 登録年月日 平成19年9月30日 協 会 会 員 番 号 第011-00880号 業 務 開 始 年 月 平成12年1月4日 資 本 金 3億円 作 成 担 当 者 企画総務グループ 電 話 03-4554-5100 1.業の種別 投資運用業 1.法第2条第8項第12号イに係る業務 ③.法第2条第8項第14号に係る業務 投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務 第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務 ②.法第2条第8項第12号ロに係る業務 4.法第2条第8項第15号に係る業務 2.法第2条第8項第13号に係る業務 2.法第28条第2項に係る業務 2.主な営業所、子法人等、提携企業 区分 名称 該当事項なし 所在地 3.主な株主 株主名 株式会社日立製作所 4.財務状況(直近3年度分) 投資顧問部門収益 決算期 26年3月期 619 25年3月期 575 24年3月期 558 議決権 保有比率 100.0% % % % % 全体収益 1,442 1,052 1,013 株主名 経常損益 227 98 91 議決権 保有比率 % % % % % (単位:百万円) 当期純損益 純資産額 140 727 54 625 47 603 5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質 人数を記載) ①役職員総数 30 名 ②運用業務従事者数 7 名 内 ファンド・マネージャー数 7 名、平均経験年数 13 年 3 ヵ月 内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月 投顧・投信部門兼任者 7 名、平均経験年数 13 年 3 ヵ月 内 調査スタッフ数 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月 ③日本証券アナリスト協会検定会員数 7 名 CFA協会認定証券アナリスト数 0 名 - - 563 (1) / 2014/09/17 13:48 (2014/08/07 09:15) / wk_14037092_119_【一任】日立投資顧問.doc 日立投資顧問㈱ <組織図> 取締役会 監査役 取締役社長 コンプライアンスオフィサー リスク管理オフィサー ファンド管理グループ 営業グループ 運用グループ 運用企画グループ 企画総務グループ 経営会議 グループ長会議 コンプライアンス委員会 運用委員会 運用評価委員会 ファンドマネージャー会議 議決権行使委員会 システム委員会 情報セキュリティ委員会 6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分) 1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日 2.金融商品取引行為に係る取引の割合 相手方の商号 取引額の割合 会員自らが顧客の相手方となった取引 . % 下記①に該当する . % 法人との取引 . % 備 考 . % 下記②に該当する 三菱UFJ信託銀行 25.0% 法人との取引 ゴールドマン・サックス証券 15.1% . % . % . % 下記③に該当する . % 法人との取引 . % . % ①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人 等・子法人等 ②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取 引行為に係る取引総額の10%以上である法人 ③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号 に規定する関係外国法人等に該当する法人 - - 564 (2) / 2014/09/17 13:48 (2014/08/07 09:15) / wk_14037092_119_【一任】日立投資顧問.doc 日立投資顧問㈱ 7.契約資産 ①契約資産状況(平成26年3月末現在) (金額単位:百万円) 投資運用 件数 投資助言 金額 件数 法 国 - - - - 私的年金 53 その他 2 515,042 1 558,502 1,008 - - 計 55 516,050 1 558,502 個人 - - - - 国内 計 55 516,050 1 558,502 年金 - - - - その他 - - - - 人 公的年金 金額 内 法 人 海 計 外 0 0 0 0 - - - - 0 0 0 0 55 516,050 1 558,502 個人 海外 計 総合計 注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 1件。 ②海外年金内訳(運用+助言) 米国 - 件 - 百万円 欧州 - 件 - 百万円 アジア - 件 - 百万円 その他 - 件 - 百万円 ③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在) 国内 株式特化 国内 債券特化 国内 その他 件数 1 5 金額 1,437 97,551 (金額単位:百万円) 海外 株式特化 海外 債券特化 - 1 2 - 2,690 7,006 グローバル 株式特化 グローバル 債券特化 グローバル その他 17 9 1 19 23,661 91,543 1,004 291,157 海外 その他 ④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在) 10億円未満 件数 構成比(%) 金額 構成比(%) (金額単位:百万円) 10~50億円 50~100億円 未満 未満 100~500億円 500~1,000億円 未満 未満 1,000億円以上 20 18 4 10 3 - 36.4 32.7 7.3 18.2 5.5 0.0 6,898 36,157 26,550 228,239 218,207 - 1.3 7.0 5.1 44.2 42.3 0.0 - - 565 (3) / 2014/09/17 13:48 (2014/08/07 09:15) / wk_14037092_119_【一任】日立投資顧問.doc 日立投資顧問㈱ 8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等) 1.日立グループの年金運用 日立企業年金基金を始めとする日立グループの企業年金基金等を主要顧客とした私募投信 利用による年金資産の一任運用及び助言を主業務とする。 2.マネージャーズ・マネージャー 基金の資産運用ニーズにトータルに応えるため、運用商品・スタイルによっては外部運用 機関を活用しトータルソリューションを提供する。 9.投資に関する意思決定プロセス 1.運用委員会は、運用方針策定のための最高意思決定機関で、ファンドに関する運用方針を 策定します。 2.運用評価委員会は、運用再委託先での運用分を含む、運用成績、資産配分、リスク及び ポートフォリオの内容等運用状況についての分析及び評価を行います。 3.運用グループは、運用再委託先と連携して運用方針に基づく運用を行います。 4.コンプライアンスオフィサー及びリスク管理オフィサーは、諸法令、約款等の遵守状況や 運用リスクの状況など再委託先を含め定期的に監視しています。 運用体制及び管理体制 運用体制 運用委員会(運用に係る最高意思決定機関) CIO(運用最高責任者) ファンド運用責任者(ポートフォリオマネージャー) 監視 コンプライアンスオフィサー リスク管理オフィサー - - 566 (4) / 2014/09/17 13:48 (2014/08/07 09:15) / wk_14037092_119_【一任】日立投資顧問.doc 運用評価委員会 フィード バック 日立投資顧問㈱ 10.運用受託報酬・投資助言報酬 投資一任契約については、運用商品や投資スタイル、契約資産額などを勘案して、事前に個別 協議の上決定します。 投資顧問(助言)契約についても、助言の範囲・内容等により、また、契約資産額などを勘案 して、事前に個別協議の上決定します。 11.その他、特記事項 1.企業の財務戦略において年金財政が重要視されるようになったことを背景とし、当社は株 式会社日立製作所の100%子会社として平成11年8月に設立されました。 2.当社は、我が国有数の年金資産と20万人に上る国内従業員を有する日立グループの年金資 産を対象として、運用の効率化を図り日立グループ企業の年金財政の健全化に寄与するた めに、年金資産の合同運用、年金管理及びコンサルティング業務を行っております。 3.当社は、我が国初の事業会社の年金運用子会社として、ユーザーの立場に立った特色ある 年金資産の運用、管理を目指しています。 - - 567 (5) / 2014/09/17 13:48 (2014/08/07 09:15) / wk_14037092_119_【一任】日立投資顧問.doc
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