科目名(和) 科目名(英) 科学英語演習 Practice in Scientific English 科目区分 単位数 選択・必修 授業形態 一般 3 必修 演習 開講時期 1年次通年 講義室 1.科目の概要 【担当教員】 講義責任者 Paul McAleese, 真木 智子 Paul McAleese 【教育目的/授業科目】 科学や技術のコミュニケーションやプレゼンテーションに役立つ実用的な科学英語能力の向上を目指 す。このために、各自のTOEIC IPテストの得点数を参考にしながら、ネット上の英語学習ソフト NetAcademy IIのスーパースタンダードコースを利用して、研究の合間の各自に適した時間帯を利用し た自習を持続的に行うことにより英語の学習を行う。TOEICテストの100点以上の点数上昇を目指 す。 【指導方針】 初回のみ講義を行いネット上の学習教材ソフト(NetAcademyII)の使用法などを説明する。その後は、 各自がネット上でNetAcademyの自習を行う。教材の履修状況と教材ソフト内のテストの点数をモニター し、学習の進捗の不十分な学生には警告を発したり、場合により個別に担当教員が面談し指導と助言 を行う。 追加の選択講義としてTOEICテスト対策クラスも3回開講する。 2.授業計画等 【テーマ】 【内 容】 NetAcademyな ど の 活 用 この回のみ講義。全てのBXコースの学生、およびFBコースの学生 法。 4月16日の3時限目に で、NetAcademy の学習に興味を持つものを対象に、ネット上で24 1回 大講義室で行う。 時間学習可能な英語教材、NetAcademyの使用法と活用の仕方を説 明する。 パート1: スーパースタ 4月17日のNetAcademyの使用法の講義うけ、その後各自でレベル診 ン ダ ー ド コ ー ス の 履 修 断テストを受け、 スーパースタンダードコースの自習を開始する。 (9月29日までに) 春学期の終了(9月の末日)までにアドバンストコースを含めて、 2回 リーディングコースとリスニングコースをユニット1-20まで 履修する。 また、TOEICテスト演習をユニット1-3まで履修 する。 パート2: スーパースタ 10月から12月までにアドバンストコースを含めて、リーディング 3回 ン ダ ー ド コ ー ス の 履 修 コースとリスニングコースをユニット21-40まで履修する。 (12月15日までに) また、TOEICテスト演習もユニット4-6まで履修する。 パート3: スーパースタ 4回 ン ダ ー ド コ ー ス の 履 修 2月末までにスーパースタンダードコースを全て修了する。 (2月23日までに 厳守) TOEICテスト対策講義 5回 1 テストの基本知識・出題の傾向と対策 TOEICテスト対策講義 6回 2 リスニングと語彙の対策 TOEICテスト対策講義 速読とリーデイングの対策 7回 3 【テキスト】 ・NetAcademyII スーパースタンダードコース (先端大のホームページから、在学生のページに入り、 「その他」 の中の「ALK NetAcademy」をクリックする。) 【参考書】 特になし 3.その他 【履修条件】 バイオエキスパートコースの学生が受講する。フロンティアバイオコースの学生も履修できるが、修 了に必要な単位にはならない。 【オフィスアワー】 毎週火曜日の15:30時から17:00時まで (C102室) 【成績評価の方法と基準】 スーパースタンダードコースの教材テキスト内のリスニングおよびリーディングコースの通常及びア ドバンストコースとそれに含まれるレビュークイズの履修状況(50%)と10回のTOEICテスト演習の 点数(50%)により評価する。詳細な履修方法については4月16日のNetAcademy使用法の講義時に説 明する。 【関連科目】 Scientific English 科学英語 1 【注意事項】 NetAcademyの使用法の講習のあと、各自のコンピュータが使用できるようになり次第、履修を始めても 良い。 各自のペースで履修を進め、早期に終了しても良い。 授業計画に示したパート1からパート3の終わりに履修状況をチェックし、履修に遅れがある場合には 指導教員を通じて警告を送る。 2
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