科学英語演習 Practice in Scientific English

科目名(和)
科目名(英)
科学英語演習
Practice in Scientific English
科目区分 単位数 選択・必修 授業形態
一般
3
必修
演習
開講時期
1年次通年
講義室
4月17日のみ大講義室
1.科目の概要
【担当教員】
講義責任者
川市
川市
正史
正史
【教育目的/授業科目】
科学や技術のコミュニケーションやプレゼンテーションに役立つ実用的な科学英語能力の向上を目指
す。このために、各自のTOEIC IPテストの得点数を参考にしながら、ネット上の英語学習ソフト
NetAcademu IIのスーパースタンダードコースを利用して、研究の合間の各自に適した時間帯を利用し
た自習を持続的に行うことにより英語の学習を行う。TOEICテストの100点以上の点数上昇を目指
す。
【指導方針】
初回のみ講義を行いネット上の学習教材ソフト(NetAcademyII)の有効な使用法を説明する。その後は、
各自がネット上でNetAcademyの自習を行う。教材の履修状況と教材ソフト内のテストの点数をモニター
し、学習の進捗の不十分な学生には警告を発したり、場合により個別に担当教員が面談し指導と助言
を行う。
2.授業計画等
【テーマ】
【内
容】
NetAcademyの活用法。 4 この回のみ講義。全てのBXコースの学生、およびFBコースの学生
月17日の3時限目に大講義 で、NetAcademy の学習に興味を持つものを対象に、ネット上で24
1回 室で行う。
時間学習可能な英語教材、NetAcademyの使用法と活用の仕方を説
明する。
パート1: スーパースタ 4月17日のNetAcademyの使用法の講義うけ、その後各自でレベル診
ン ダ ー ド コ ー ス の 履 修 断テストを受け、 スーパースタンダードコースの自習を開始する。
2回 (おおむね7月~9月)
春学期の終了(9月の末日)までにアドバンストコースを含めて、
リーディングコースとリスニングコースを30%履修する。 ま
た、TOEICテスト演習を30%履修する。
パート2: スーパースタ 10月から12月までにアドバンストコースを含めて、リーディング
3回 ン ダ ー ド コ ー ス の 履 修 コ ー ス と リ ス ニ ン グ コ ー ス を 7 0 % ま で 履 修 す る。 ま た、
(10月~12月)
TOEICテスト演習も70%まで履修する。
パート3: スーパースタ
4回 ン ダ ー ド コ ー ス の 履 修 2月末までにスーパースタンダードコースを全て修了する。
(1月と2月)
【テキスト】
・NetAcademyII スーパースタンダードコース (先端大のホームページから、在学生のページに入り、
「その他」
の中の「ALK NetAcademy」をクリックする。)
【参考書】
3.その他
【履修条件】
バイオエキスパートコースの学生が受講する。フロンティアバイオコースの学生も履修できるが、修
了に必要な単位にはならない。
【オフィスアワー】
秋学期の毎週金曜日の午後4時から5時まで。
【成績評価の方法と基準】
スーパースタンダードコースの教材テキスト内のリスニングおよびリーディングコースの通常及びア
ドバンストコースとそれに含まれるレビュークイズの履修状況(40%)と10回のTOEICテスト演習
の点数(60%)により評価する。詳細な履修方法については4月17日のNetAcademy使用法の講義時に
説明する。
【関連科目】
科学英語
【注意事項】
NetAcademyの使用法の講習のあと、各自のコンピュータが使用できるようになり次第、履修を始めても
良い。 各自のペースで履修を進め、早期に終了しても良い。
授業計画に示したパート1からパート3の終わりに履修状況をチェックし、履修に遅れがある場合には
指導教員を通じて警告を送る。
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