平成25年度 事業報告書(PDF:795.5KB)

Ⅰ 平成25年度 公益財団法人高槻市文化振興事業団事業報告
平成25年度は公益財団法人高槻市文化振興事業団の事業計画に基づき、以下のとおり事業を
行いました。
1.地域の芸術・文化等の振興を図る事業
自主文化事業の企画・実施や市民の自主的な文化活動の援助等を通じて市民文化の振興を図り、
魅力ある市民文化、個性豊かな地域文化の創造に寄与することを目的として、以下の事業を実施
しました。
(1) 文化への関心がさまざまな市民の、あらゆる世代に対して、優れた舞台芸術を鑑賞できる
機会を提供する事業(鑑賞系事業)
あらゆる世代の市民に対し、幅広い分野で質の高い、多種多様な事業を実施しました。
また長年、高槻現代劇場の事業を運営し培ってきた実績やノウハウ、演者との繋がりを活
かし、単なる鑑賞系事業にとどまらない高槻現代劇場オリジナル企画を提供しました。
◇主な事業
・ライブ・イマージュ・ヌーボー
・市制施行 70 周年記念事業
・鼓童
2013
Makihara Noriyuki Concert Tour 2013 "Dawn Over the Clover Field"
ワン・アース・ツアー 2013 伝説
・第 20 回 茂山一族デラックス狂言会
・劇団うりんこ公演「アリス」(財団法人地域創造連携プログラム)
・子どもとおとなのための読み聞かせ
ROLLY(ローリー)『お話の森』
・第 16 回 高槻明月能
・第 22 回 桂米朝一門会
(2) 人材を育成し、新しい舞台芸術の創造に努めるとともに、市民に斬新な作品や表現に出会
う機会を提供する事業(創造系事業)
芸術家や芸術団体の創作活動に対する支援のあり方やネットワーク作りについて研究を
行いました。また、発表機会のあり方を研究するとともに、人材育成に努めました。
◇主な事業
・高槻 de 演劇
初夏のプログラム/秋のプログラム
・高槻 de 演劇
劇研ワークショップ
高槻シニア劇団/アクターズラボ高槻
(3) 誰もが気軽に舞台芸術にふれ合うことを通して、市民の芸術文化活動のより一層の活性化
を促進する事業(普及系事業)
普段、高槻現代劇場へ足を運ぶことの少ない市民に対し、気軽に参加できる事業を開催
して、舞台芸術に触れる機会を提供しました。また、子ども・青少年、高齢者などに舞台
芸術に触れる機会や体験の場を提供するとともに、病院等とも連携し、アウトリーチ(ワ
ークショップ)事業を計画的に実施しました。
◇主な事業
・高槻現代劇場 こども広場
①キッズコンサート
②演劇をあそぼう!
③もっとカラダでおはなししよう!
⑤和だいこをたたいてみよう!
・ティータイムコンサート
④らくごにふれよう!
⑥能をたいけん!
金関環の愉快なコンサート~ある偉大な音楽家たちの生涯~
・高槻明月能プレイベント「能はゆかしい
おもしろい」
・謡と小鼓の短期体験教室(Ⅰ・Ⅱ)
・ピアノリレー記念 白石光隆 ピアノの午後~ピアノがたどった道 バロックから現代音楽まで~
・レクチャー+オペラ「魔笛」
(4) 市民の文化活動をさまざまな角度から支援し、舞台芸術活動がより一層身近なものとなる
よう、市民生活への浸透を図る事業(市民の文化活動支援)
実行委員会形式など市内で活動する文化団体と連携し、市民参加型の事業を推進すると
ともに、新しい協働事業を開拓しました。また、地域のプロの芸術家との連携も含め、市
民協働事業のより一層の充実を図りました。
◇主な事業
・そよかぜコンサート 2013
・Takatsuki Earnest Dancers Vol.4(高校生ダンス発表会)
・市制施行 70 周年記念事業
・京フィルといっしょ
市民合唱
ベートーヴェン「第九」演奏会
クリスマスコンサート
・ダイナマイトおやぢ ライブパーティー Vol.6
・第 10 回 たかつき和太鼓フェスティバル
(5) まちづくりの視点で、地域に貢献する事業を推進する事業(地域への貢献)
地域のイベントや地元の商店街、周辺地域と連携した事業を行い、地域の活性化に寄与
し、地域と一体化した文化のまち高槻を目指しました。また、市外の文化団体との連携や
内外のアーティストとの交流を推進するほか、文化をとおした都市交流を推進して、高槻
市のイメージ向上に寄与しました。
事業団が中心となり、高槻にゆかりのある文化・芸術関係のデータベース構築、情報発
信にも取り組みました。
◇主な事業
・第 15 回 高槻ジャズストリート
・デフ・パペットシアター・ひとみ
人形劇「森と夜と世界の果てへの旅」
・第 6 回大阪府日本太鼓フェスティバル&第 16 回ジュニアコンクール
・第 14 回 大阪国際音楽コンクール
・市制施行 70 周年記念セレモニー(第 1 部「記念式典」
・第 2 部「安満遺跡青銅祭」)
・市制施行 70 周年記念事業
OSK 日本歌劇団公演 「義の人~高山右近伝~&レビュー」
・命輝け高槻第九コンサート
・第 5 回 たかつきスクール JAZZ コンテスト
・文化・芸術関係の情報発信等
▽情報誌「高槻現代劇場」の発行(年 6 回)
▽高槻現代劇場ホームページ、携帯サイトへの事業掲載(随時)
▽広報たかつき、新聞折り込みチラシやダイレクトメール等による情報提供
▽高槻ケーブルTV「情報 BOX ワイドたかつき
高槻現代劇場公演情報」での情報
提供
(6) 市民の文化活動及び生涯学習活動を推進する事業
高槻市民の文化、芸術、生涯学習活動を推進し、文化及び生涯学習振興の発展を図るた
め、高槻現代劇場(高槻市立文化会館)の施設の貸与を行いました。本事業は、高槻市より当
財団が当該施設の指定管理者として指定を受け、高槻市立文化会館条例、高槻市立文化会
館条例施行規則、高槻市立文化会館の管理及び運営に関する要綱に基づき実施しました。
市民の文化活動への援助として後援名義使用を許可しました(18 件)
。
2.地域の芸術・文化等の振興に資する事業
市民の芸術・文化等の振興を図り、高槻現代劇場の利用者への利便の向上を目的として、本事
業を実施しました。
(1) 公益目的以外での施設の貸与
公益目的である文化・芸術等の振興を達成する利用以外にも施設の貸与を行いました。
(2) 高槻文化友の会運営事業
会員受付件数:高槻文化友の会 1,545 件
〔内訳:一般会員 421、グリーン会員 1,109、法人会員 15(19 口)
〕
(3) 広告掲載事業
情報誌への広告掲載を有料で受託しました。
(4) 公演チケットの委託販売
高槻市における文化及び生涯学習の振興に資すると判断される公演について、主催者
からの依頼を受けチケットの販売を行いました(8 公演)
。
(5) 施設の利用者の利便を図る事業
会館内に自動販売機を設置し運営しました。
平成25年度公益財団法人高槻市文化振興事業団 文化・芸術関係事業実施状況
1.地域の芸術・文化等の振興を図る事業
(1)文化への関心がさまざまな市民の、あらゆる世代に対して、優れた舞台芸術を鑑賞できる機会を提供する事業(鑑賞系事業)
№
事 業 名
内 容
出演=中孝介(Vo)、小松亮太(Bandneon)、NAOTO(Vn)、 羽毛田丈史(P)、松谷卓(P)
曲目=花、リベルタンゴ、Sanctuary、ROOKIES 愛のテーマ、TAKUMI/匠 他
1
ライブ・イマージュ・ヌーボー 2013
〔特徴〕映画音楽やテレビドラマのテーマ音楽などで活躍するミュージシャンが競演。中でも高槻市出
身で今後の活躍が期待されるヴァイオリニストNAOTOを市民に紹介。
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
開催日
開催場所
分 野
4月7日
(日)
大ホール
823 主催
■鑑賞系
ポップス等
4月26日
(金)
大ホール
1,506 主催
■鑑賞系
ポップス等
4月29日
(月・祝)
大ホール
1,300
共催
■鑑賞系
演劇他
5月19日
(日)
大ホール
1,117
主催
■鑑賞系
□地域への貢献
古典芸能
5月26日
(日)
中ホール
390
主催
■鑑賞系
古典芸能
6月1日
(土)
レセプション
ルーム
221
主催
■鑑賞系
古典芸能
出演=槇原敬之
2
曲目=キミノイイトコロ、Season's Greeting、君が教えてくれるもの、祈りの歌が聞こえてくる 他
市制施行70周年記念事業
Makihara Noriyuki Concert Tour 2013 "Dawn 〔特徴〕高槻市出身で今や日本を代表するシンガーソングライター槇原敬之のツアーコンサート。通常
Over the Clover Field"
1500席程度のホールでは実現不可能なビッグアーティストの公演を市制施行70周年の記念イベントと
して高槻市とともに主催して取り組んだ。
3
週末よしもと お笑いライブ in 高槻
出演=ガレッヂセール、パンクブーブー、椿鬼奴、しずる、エハラマサヒロ、ハイキングウォーキング、
メッセンジャー 他
内容=東西よしもと若手芸人による漫才、コントのお笑いライブを共催で開催。
〔特徴〕テレビ等で人気のタレントの演芸を身近に楽しめる催し。
出演=鼓童
4
鼓童 ワン・アース・ツアー 2013 伝説
〔特徴〕高槻太鼓他、和太鼓グループが盛んに活動している高槻で、日本を代表する優れた和太鼓公
演(鼓童/芸術監督 坂東玉三郎)を鑑賞する機会を提供、幅広い年代の聴衆が集まった。たかつき和
太鼓フェスティバル実行委員会と協働で鼓童メンバーによるワークショップも事前開催した。
出演=茂山千五郎、七五三、あきら、千三郎、正邦、茂、童司 松本薫 他
演目=トーク「狂言会連続20回公演を振り返って」、狂言「酢薑」「素袍落」「花子」
5
第20回 茂山一族デラックス狂言会
〔特徴〕京都大蔵流茂山千五郎家による狂言会第20回の節目に相応しく大曲「花子」をメインに、20年
を振り返り出演者によるトークも入れた。公演三日前に四世茂山千作氏が逝去、急遽ロビーに高槻で
の過去の舞台写真を掲示して観客とともに在りし日の姿を偲んだ。
出演=桂千朝、桂塩鯛、桂梅團治、桂弥太郎
演目=小倉舟、百人坊主、切符、軽業
6
第9回 レセプション亭落語会
〔特徴〕レセプションルームでの親しみやすさを活かした落語会。第9回は「旅」をテーマとした創作と古
典の組合せ。
№
7
事 業 名
アコースティックナイト in 高槻
なごみーず
8
友の会特別企画①
三井ツヤ子&折江忠道によるノスタルジアの
昼下がり vol.2
9
人形劇団クラルテ公演
「11ぴきのねこ どろんこ」
内 容
出演=伊勢正三、太田裕美、大野真澄
曲目=なごり雪、22才の別れ、木綿のハンカチーフ、学生街の喫茶店 他
開催日
開催場所
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
6月30日
(日)
大ホール
812
共催
■鑑賞系
ポップス等
7月13日
(土)
レセプション
ルーム
373
主催
■鑑賞系
クラシック
音楽等
7月15日
(月・祝)
中ホール
531
共催
■鑑賞系
子ども
8月11日
(日)
中ホール
231
主催
■鑑賞系
□普及系
子ども
8月18日
(日)
中ホール
294
主催
■鑑賞系
子ども
8月23日
(金)
大ホール
1,500
共催
■鑑賞系
ポップス等
8月30日
(金)
中ホール
550
共催
■鑑賞系
ポップス等
分 野
〔特徴〕懐かしい名曲の数々をソロとセッションで演奏。
出演=三井ツヤ子(Ms)、折江忠道(Br)、大谷正和(P)、三宅ゆき乃(P)
曲目=夢のあとに、淡彩抄、夢路より、ダニーボーイ=ロンドンデリーの歌、虹の彼方に 他
〔特徴〕当財団理事の三井ツヤ子(メゾソプラノ)と藤原歌劇団団員の折江忠道(バリトン)によるデュオ。
幅広いジャンルからの選曲とサービス精神満点のパフォーマンス、豊富な演奏経験と実績あってこそ
の表現で観客を魅了した。
出演=人形劇団クラルテ
〔特徴〕恒例となっている7月のクラルテ公演を共催。子どもたちに人気の馬場のぼる原作「11ぴきのね
こ」シリーズ最新作。
出演=劇団うりんこ
内容=「アリス」(原作/ルイス・キャロル、脚本・演出/立山ひろみ)
10
劇団うりんこ公演「アリス」
(財団法人地域創造連携プログラム)
〔特徴〕児童演劇で40年の実績ある名古屋の劇団うりんこの新作を(財)地域創造の連携事業を活用し
て、三重県御浜町、茅野市の公立館とともに制作・上演した。公演に先立って小学校並びに劇場での
ワークショップを行う他、終演後のバックステージツアーを実施した。
出演=ROLLY
内容=絵本語り「おならローリー」「べんとうべんたろう」 他 演奏/奇妙な隣人 他オリジナル曲
11
子どもとおとなのための読み聞かせ
ROLLY(ローリー) 『お話の森』
12 沢田研二 LIVE 2013「Pray」
〔特徴〕お茶の間ロックスターとして多面的に活躍を続ける高槻市出身のローリーによる絵本の朗読と
ソロライブ。絵本をスクリーンに投影し、効果音や照明で演出を凝らした劇場ならではの読み聞かせで
ROLLY独特の世界に包まれた。平成24年度に続く世田谷パブリックシアターとの協働制作。
出演=沢田研二
曲目=勝手にしやがれ、カサブランカ・ダンディ、ダーリング 他
〔特徴〕ザ・タイガース再結成公演で話題性ある人気歌手のソロライブツアーを共催で開催。
出演=中孝介
曲目=花、糸、もしも明日が、愛燦燦、瑠璃色の地球、夏夕空、桜 他
13 中 孝介コンサートツアー「もっと日本。」
〔特徴〕ニューアルバム「もっと日本。ベストカバーズ」のリリースに合せたコンサートツアーの初日を高
槻現代劇場で迎えた。アコースティックな編成によるカバー曲中心の選曲。若者から年配の方まで幅
広い年代の客層が集まった。
№
事 業 名
近藤嘉宏 plays 三大ピアノソナタ
14
ベートーヴェン・シネマ&リサイタル
内 容
出演=近藤嘉宏(P)
内容=映画 「エロイカ」上映(1949年オーストリア)、演奏/ベートーヴェン:ピアノソナタ「悲愴」「月
光」「熱情」
開催日
開催場所
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
9月21日
(土)
中ホール
313
主催
■鑑賞系
クラシック
音楽等
10月12日
(土)
大ホール
1,485
主催
■鑑賞系
ポップス等
10月16日
(水)
中ホール
550
共催
■鑑賞系
演劇他
10月24日
(木)
大ホール
1,341
共催
■鑑賞系
ポップス等
11月6日
(水)
中ホール
429
主催
■鑑賞系
古典芸能
11月7日
(木)
中ホール
265 共催
■鑑賞系
演劇他
11月17日
(日)
レセプション
ルーム
145 主催
■鑑賞系
ポップス等
分 野
〔特徴〕ベートーヴェン映画の上映と、人気ピアニスト近藤嘉宏のリサイタルを組み合わせた企画。
出演=スターダスト・レビュー
曲目=シュガーはお年頃、トワイライト・アヴェニュー、今夜だけきっと、流星物語 他
15 スターダスト・レビュー ライブ
〔特徴〕エンターテイメント性に富み、世代を超えて楽しめる人気グループの公演をツアーでない高槻
単独コンサートとして主催で取組み、市制施行70周年・文化振興事業団設立25周年記念事業ライン
ナップに華やかさを添えた。
出演=今村文美、高橋佑一郎、西川かずこ、いまむらいづみ 他
内容=「夢千代日記」(原作/早坂暁、台本/志村智雄、演出/志村智雄・橋本英治)
16 前進座公演「夢千代日記」
〔特徴〕かつてNHKドラマで評判の高かった「夢千代日記」を前進座が舞台化。主催は、前進座公演
「夢千代日記を観る会」。高槻市内のメンバーが開催まで担った。
17
芸能生活50周年記念
都はるみコンサート 2013
出演=都はるみ
曲目=アンコ椿は恋の花、涙の連絡船、好きになった人、北の宿から、浪花恋しぐれ 他
〔特徴〕日本を代表する演歌歌手のコンサートを共催で開催。
出演=片山九郎右衛門、野村萬斎、井上由理子(プレトーク) 他
演目=仕舞「遊行柳」、狂言「佐渡狐」、能「国栖」
18 第16回 高槻明月能
〔特徴〕最高水準の出演者による公演は高槻現代劇場ブランドとして継続して開催している。市制施行
70周年・文化振興事業団設立25周年記念に祝言能として舞われる「国栖」に取組んだ。
出演=カルロス・ルルフィ楽団、ダンサー2組、歌手
演目=ラ・クンパルシータ、リベルタンゴ、エル・チョクロ、アディオス・ノニーノ 他
19 ベスト・タンゴ! カルロス・ルルフィ楽団
〔特徴〕バンドネオン、ピアノ、コントラバスと歌手、ダンサー2組が出演する本場のアルゼンチンタンゴ
のステージ。
中川イサト&岸部眞明 アコースティック・ライ
20
ブ
出演=中川イサト(Gt)、岸部眞明(Gt)
曲目=500Mile、その気になれば、Time Travel 他
〔特徴〕アコースティックギターのフィンガーピッカーとして日本を代表するギタリストのコンサート。西武
高槻店の秋のフェアの中で本公演の紹介と招待プレゼント企画を実施、連携が実現した。
№
事 業 名
内 容
出演=奈良ゆみ(Sop)、モニック・ブーヴェ(P)
曲目=聞かせてよ愛の言葉を、枯れ葉、すみれの花咲く頃、出船、この道 他
21 奈良ゆみ ソプラノ リサイタル「母の夢・・・」
〔特徴〕パリを拠点に演奏活動を続けているソプラノ・奈良ゆみによるシャンソンや日本の歌などで組立
てたリサイタル。ピアノはフランスから来日のモニック・ブーヴェ。
出演=桂千朝、桂文之助、月亭文都、桂團治郎
演目=かけとり、らくだ、鬼の面、いらち俥
22 第10回 レセプション亭落語会
〔特徴〕レセプションルームでの親しみやすさを活かした落語会。節目となる第10回は、今年襲名して
新境地を開く月亭文都、桂文之助を迎え、お祝いの雰囲気を演出した。
23
高槻文化友の会特別企画②
アジアのうた、日本のこころ
出演=バイマー・ヤンジン(Vo)、米村鈴笙(尺八)、高瀬佳子(P)、中路友恵(Perc)、十河陽一(お
話)
曲目=リンゴ追分、コンドルは飛んで行く、春の海、マギアミ(チベット民謡) 他
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
開催日
開催場所
分 野
12月1日
(日)
中ホール
284 共催
■鑑賞系
クラシック
音楽等
12月7日
(土)
レセプション
ルーム
212 主催
■鑑賞系
古典芸能
1月25日
(土)
レセプション
ルーム
297 主催
■鑑賞系
クラシック
音楽等
2月23日
(日)
中ホール
400 共催
■鑑賞系
演劇他
3月12日
(水)
中ホール
599 主催
■鑑賞系
古典芸能
〔特徴〕友の会会員向けサービスイベント。高槻在住の作曲家・十河陽一の企画協力によるプログラ
ム。日本やチベット、それぞれの音楽と、その特有性を越えて調和する音楽の魅力を伝えた。
出演=クロアチア国立ラド民族音楽舞踊団
内容=クロアチア各地方の音楽と踊り
24 クロアチア国立ラド民族音楽舞踊団
〔特徴〕バルカン半島に位置するクロアチアの民族舞踊を紹介。プログラムの大半が祝祭時の華やか
な踊りで、特に反響板を使用した生音による演奏に洗練さが際立った。
出演=桂ざこば、桂南光、桂米團治、柳家花緑、桂歌之助、桂雀太
演目=天災、火焔太鼓、淀の鯉、宮戸川、看板の一、商売根問
25 第22回 桂米朝一門会
〔特徴〕桂米朝一門による3月恒例の落語会。桂ざこば、南光、米團治といった一門会の主力メンバー
に加え、東京から柳家花緑を招いて上方落語とは違う味わいを提供した。
(2)人材を育成し、新しい舞台芸術の創造に努めるとともに、市民に斬新な作品や表現に出会う機会を提供する事業(創造系事業)
№
1
事 業 名
高槻 de 演劇
初夏のプログラム
内 容
内容=高槻シニア劇団 そよ風ペダル「モロモロウロウロ」(構成・演出/筒井潤)
呼吸ら「星座から見た地球」(原作/福永信、構成・演出/ウォーリー木下)
ワークショップ(講師:俳優・演出/ディディエ・ガラス)
〔特徴〕継続実施の演劇事業3年目の前半。公募した市民が1年かけて取り組んだ作品の発表公演(シ
ニアと一般各1団体)とフランス人俳優ディディエ・ガラスの作品制作に向けたワークショップオーディ
ション(プロ対象)と市民向け体験ワークショップなどを開催。
開催日
開催場所
6月
22、23日
(土、日)
29、30日
(土、日)
レセプションルー
ム、生涯学習
センター多目的
ホール 他
入場者数
主催
共催
474 主催
適用ミッション
■は最重要
■創造系
□普及系
分 野
演劇他
№
2
事 業 名
内 容
内容=高槻シニア劇団 恍惚(うっとり)一座「ゴジラ」(脚本/大橋泰彦、演出/山口茜)
劇団305号室「才女伝」(作・演出/ごまのはえ)
SPAC「走れメロス」
(原作/太宰治、演出/大岡淳、朗読/奥野晃士、津軽三味線/松田隆行)
高槻 de 演劇
秋のプログラム
〔特徴〕公募した市民が1年かけて取り組んだ作品の発表公演(シニア・一般各1団体)とSPAC(静岡県
舞台芸術センター)の公演、ワークショップ、トークセッションを開催。
開催日
開催場所
10月
5、6日
レセプションルー
(土、日) ム、生涯学習
12~14日 センター多目的
(土~
ホール 他
月・祝)
入場者数
主催
共催
609 主催
適用ミッション
■は最重要
分 野
■創造系
□普及系
演劇他
■創造系
□普及系
演劇他
■創造系
□普及系
演劇他
■創造系
□普及系
演劇他
■創造系
□普及系
演劇他
講師=筒井潤(dracom)
3
4
5
6
高槻 de 演劇
劇研ワークショップ
高槻シニア劇団 そよ風ペダル
〔特徴〕NPO劇研が京都・アトリエ劇研で行なっている演劇普及のための継続的なワークショップ「シニ
ア劇団」の高槻版を共催で実施。50才以上対象クラス。6月に第1回公演「モロモロウロウロ」を主催事
業として行った。
高槻 de 演劇
劇研ワークショップ
高槻シニア劇団 恍惚(うっとり)一座
講師=山口茜(トリコ-A)
高槻 de 演劇
劇研ワークショップ
アクターズラボ高槻 呼吸ら
講師=ウォーリー木下(sunday/オリジナルテンポ)
高槻 de 演劇
劇研ワークショップ
アクターズラボ高槻 劇団305号室
講師=ごまのはえ(ニットキャップシアター)
〔特徴〕NPO劇研の劇団・演劇人養成のためのワークショップ「アクターズラボ」の高槻版、15才以上対
象クラス。10月に第2回公演「才女伝」を主催事業として行った。
〔特徴〕NPO劇研のワークショップ「シニア劇団」高槻版、50才以上対象クラス。10月に第1回公演「ゴジ
ラ」を主催事業として行った。
〔特徴〕NPO劇研のワークショップ「アクターズラボ」の高槻版、15才以上対象クラス。6月に主催事業と
して公演「星座から見た地球」を行った。
週1回
集会室
(のべ
参加者数) 共催
611
週1回
集会室
(のべ
参加者数) 共催
540
週1回
6月まで
集会室
週1回
集会室
(のべ
参加者数) 共催
275
(のべ
参加者数) 共催
354
(3)誰もが気軽に舞台芸術にふれ合うことを通して、市民の芸術文化活動のより一層の活性化を促進する事業(普及系事業)
№
事 業 名
内 容
開催日
開催場所
6月
17、18日
(月、火)
郡家小学校
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
分 野
講師=劇団うりんこメンバー3名
1
劇団うりんこ公演「アリス」
(財団法人地域創造連携プログラム)小学校
ワークショップ
〔特徴〕8月11日開催の劇団うりんこ公演「アリス」の関連事業として実施、高槻市立郡家小学校2年生
を対象としたワークショップ。じゃんけん遊びの導入からチームで協力して与えられたテーマを表現す
るところまで90分のプログラムを行った。
144 主催
■普及系
子ども
№
事 業 名
内 容
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
開催日
開催場所
分 野
7月20日
(土)
レセプション
ルーム
①251
主催
②285
■普及系
□鑑賞系
子ども
7月27日
(土)
305号
①40
主催
②26
■普及系
子ども
7月28日
(日)
レセプション
ルーム
①26
主催
②18
■普及系
子ども
8月4日
(日)
303号室
①13
主催
②20
■普及系
□鑑賞系
子ども
8月10日
(土)
レセプション
ルーム
①21
主催
②22
■普及系
□鑑賞系
子ども
8月25日
(日)
レセプション
ルーム
①18
主催
②12
■普及系
□鑑賞系
子ども
9月4、18日
(水)
9月23日
(月・祝)
206号
■普及系
古典芸能
出演=PUFF THE Magic Dragon(打楽器アンサンブル)
曲目=ブラジル、マンボNo.5、アメリカン・パトロール、ケチャ、ドラゴン・ダンス 他
対象=高槻市内在住の小学生以下の子どもと保護者
2
高槻現代劇場 こども広場
①キッズコンサート
3
高槻現代劇場 こども広場
②演劇をあそぼう!
4
高槻現代劇場 こども広場
③もっとカラダでおはなししよう!
〔特徴〕子ども・ファミリーが高槻現代劇場に足を運ぶ機会を増やし、高槻現代劇場が「気軽に楽しむ・
遊ぶ・心を解き放つ場」であることを知ってもらう。創造力を育む文化・芸術体験として5つの異なるジャ
ンルで開催。初回は大阪交響楽団首席打楽器奏者の花石眞人(高槻市在住)と仲間によるキッズコン
サートを実施。終演後には様々な打楽器の体験も。
講師=劇団うりんこメンバー3名
対象=3才~小学3年生の子どもと保護者
〔特徴〕8月11日開催の劇団うりんこ公演「アリス」の関連事業としてのワークショップを「こども広場」のプ
ログラムの一つに位置づけて実施。遊びを通して演劇的な表現を体験した。
出演=砂連尾理
対象=4才~9才の子どもと保護者
〔特徴〕保護者と一緒に体を使って遊ぶことで、コミュニケーションをとりながら体を動かす面白さを体験
した。指導は高槻市在住のコンテンポラリーダンサー砂連尾理。
講師=桂佐ん吉
対象=小学生と保護者
5
高槻現代劇場 こども広場
④らくごにふれよう!
6
高槻現代劇場 こども広場
⑤和だいこをたたいてみよう!
7
高槻現代劇場 こども広場
⑥能をたいけん!
〔特徴〕古典芸能に触れ、日本の昔の暮らしの一端を知ってもらうワークショップ。対象は小学生。講師
は桂米朝一門の桂佐ん吉。落語の簡単なしぐさを体験し、間近で聞く古典落語を保護者も一緒に楽し
んだ。
講師=高槻太鼓メンバー
対象=小学生~中学生
〔特徴〕高槻太鼓の協力により、和太鼓の体験(「高槻ウェーブ」練習)とミニ発表。対象は小学生~中
学生。からだ全体で感じる太鼓の響きを楽しみ、全員で合奏した。
講師=林本大(観世流シテ方)、斉藤敦(森田流笛方)、久田陽春子(大蔵流小鼓)、森山泰幸(観世流
大鼓)、中田弘美(金春流太鼓)
対象=小学生~中学生
〔特徴〕能楽師の指導で謡や能管、小鼓、大鼓、太鼓の体験と舞囃子の実演鑑賞を行った。
講師=成田達志(幸流小鼓方)、山本哲也(大倉流大鼓方)
内容=能「卒都婆小町」の概略説明と謡・小鼓の一部を体験
8
謡と小鼓の短期体験教室Ⅰ
〔特徴〕能囃子方の中堅として活躍する小鼓方成田達志と大鼓方山本哲也(ユニット名:TTR能プロ
ジェクト)が指導する初心者のための謡と鼓の体験講座。最終日は能楽堂で能「卒都婆小町」を鑑賞。
(のべ
参加者数)
①18
②22
共催
№
9
10
事 業 名
ティータイムコンサート
朗読とチェロによる宮澤賢治の世界「セロ弾き
のゴーシュ」
高槻明月能プレイベント
「能はゆかしい おもしろい」
ティータイムコンサート
11 金関環の愉快なコンサート
~ある偉大な音楽家たちの生涯~
ピアノリレー記念
白石光隆 ピアノの午後
12
~ピアノがたどった道 バロックから現代音楽
まで~
13 レクチャー+オペラ「魔笛」
内 容
出演=長谷川陽子(Vc)、奥野晃士(朗読)
曲目=バッハ:シャコンヌ、サン=サーンス:白鳥、エルガー:愛の挨拶、ブラームス:子守唄 他
〔特徴〕俳優・奥野晃士(SPAC)の朗読とチェリスト・長谷川陽子の演奏による「セロ弾きのゴーシュ」。
サロン的空間で身近に、朗読と音楽の魅力を楽しんだ。
出演=片山九郎右衛門(観世流シテ方)、成田達志(幸流小鼓方)、山本哲也(大倉流大鼓方)、斉藤
敦(森田流笛方)
内容=高槻明月能の演目「国栖」の解説を中心に能楽についてのお話と舞囃子の実演
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
開催日
開催場所
分 野
9月29日
(日)
レセプション
ルーム
153 主催
■普及系
□鑑賞系
クラシック
音楽等
10月1日
(火)
レセプション
ルーム
118 主催
■普及系
□鑑賞系
古典芸能
11月10日
(日)
レセプション
ルーム
189 主催
■普及系
□鑑賞系
クラシック
音楽等
2月2日
(日)
中ホール
169 主催
■普及系
□鑑賞系
クラシック
音楽等
3月30日
(日)
中ホール
594 主催
■普及系
□鑑賞系
クラシック
音楽等
2月7、12日
(金、水)
2月15日
(土)
206号
■普及系
□鑑賞系
古典芸能
〔特徴〕演目の解説や装束展示の他、事業団設立25周年記念拡大バージョンとして「謡と小鼓体験
(共催)」の囃子方ユニットと笛方が共演、本格的な舞囃子も披露した。
出演=金関環(Vn・お話)、ルドヴィート・カンタ(Vc)、田尻洋一(P)
曲目=チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「ある偉大な芸術家の生涯」(全楽章)、J.シュトラウスⅡ:美し
き青きドナウ、ドヴォルザーク:スラブ舞曲 他
〔特徴〕前半は親しみやすい小品をわかりやすい解説を交えて演奏、後半は50分近いチャイコフス
キーのピアノトリオ「偉大な芸術家の思い出」を集中力を途切れさせることなく聴かせた。
出演=白石光隆(P)
曲目=グルック=ブラームス:ガヴォット、シューマン=リスト:献呈、ベートーヴェン:ピアノソナタ「月光」、
ガーシュウィン:劇場街のざわめき、吉松隆:プレイアデス舞曲集Ⅱから 他
〔特徴〕一般参加のピアノリレーコンサート第20回を記念して、ピアノの歴史の話を織り交ぜ、バロックか
ら現代邦人作品までバラエティに富んだ選曲。東京藝術大学講師、財団法人地域創造音楽活性化事
業の登録アーティストとしても活躍している白石光隆は、高槻生まれ。
出演=中村孝義(お話)、周江平(Bs)、中川正崇(T)、髙嶋優羽(S)、石橋栄実(S)、松田昌恵(S)、並河
寿美(S)、荒田祐子(S)、晴雅彦(Br)、田邉織恵(S)、清原邦仁(T)、植田加奈子(S)、三村浩美(S)、松尾
久美子(Ms)、關口康祐(P)
演出・台詞・字幕作成=唐谷裕子
〔特徴〕大阪音楽大学理事長で当財団の中村孝義評議員の企画・監修・解説により、平成21、23年度
に続く第3弾として、モーツァルト三大オペラの最後「魔笛」を最高水準のキャストで開催。
講師=成田達志(幸流小鼓方)、山本哲也(大倉流大鼓方)
内容=能「石橋」の概略説明と謡・小鼓の一部を体験
14 謡と小鼓の短期体験教室Ⅱ
〔特徴〕小鼓方成田達志と大鼓方山本哲也(ユニット名:TTR能プロジェクト)が指導する初心者のため
の謡と小鼓の体験講座。最終日は能楽堂で袴能「石橋」などを鑑賞。
(のべ
参加者数)
①18
②12
共催
(4) 市民の文化活動をさまざまな角度から支援し、舞台芸術活動がより一層身近なものとなるよう、市民生活への浸透を図る事業(市民の文化活動支援)
№
事 業 名
内 容
適用ミッション
■は最重要
分 野
1,403 主催
■市民の文化活動支援
市民協働・
参画
大ホール
1,641 主催
■市民の文化活動支援
市民協働・
参画
7月26日
(金)
中ホール
308 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
9月8日
(日)
大ホール
1,084 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
9月27日
(金)
中ホール
608 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
10月19日
(土)
11月9日
(土)
12月1日
(日)
集会室
開催日
開催場所
6月16日
(日)
大ホール
7月21日
(日)
入場者数
主催
共催
出演=大冠、北千里、金光大阪、島本、千里、高槻北、高槻中・高、槻の木、三島、各高校吹奏楽部
1
そよかぜコンサート2013
2
Takatsuki Earnest Dancers Vol.4
(高校生ダンス発表会)
3
4
5
日本訳詞家協会設立50周年記念特別公演
~世界の歌を美しい日本語で~
紫苑交響楽団
第22回定期演奏会
~国際コンクール最高賞受賞記念~
映像と音楽で楽しむ十河陽一の世界
〔特徴〕市内高校を中心に吹奏楽部9校によるコンサート。準備から演奏会実施までのすべてを新2,3
年生が自主的に運営。新1年生には初めての大きなステージとなり、プログラム最後の合同演奏まで
真剣に取り組む姿が共感を得た。
出演=芥川、阿武野、大冠、高槻北、槻の木、三島各高校ダンス部 他 全41チーム
内容=ホールでのダンスの発表
〔特徴〕市内高校のダンス部に所属する生徒が自主的に企画・運営する。本格的なホールでの発表実
現を支援した。
出演=ボニー・ジャックス、第4回全国なにわシャンソン・コンクール受賞者、岡田みどり、永田文夫(日
本訳詩家協会会長)
曲目=古いパリの岸辺に、涙、旅愁、蒲田行進曲、小さな喫茶店、トロイカ 他
〔特徴〕日本訳詞家協会設立50周年記念特別公演を招致。
出演=紫苑交響楽団、森口真司(指揮・音楽監督)
曲目=ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」、リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」、ベートー
ヴェン:交響曲第7番
〔特徴〕高槻を拠点に練習し、創立10周年にはゲルハルト・ボッセ氏を客演指揮に迎え、ザ・シンフォ
ニーホールで演奏するなど、質の高い活動を続けているアマチュア・オーケストラの定期演奏会を支
援した。
出演=高瀬佳子(P)、和谷泰扶(ハーモニカ)、日下部祐子(S)、大西泰徳(Vc)、藤原次郎(映像作
家・写真家)、芝谷中学校吹奏楽部
内容=受賞映像作品の上映、映画監督との対談、十河陽一作品(月虹~ルナレインボウ、虹環~
サークルレインボー~、曼珠沙華幻想、それは約束 他)の演奏
〔特徴〕高槻市在住の作曲家・十河陽一のワールドメディアフェスティバル最優秀オリジナル音楽賞受
賞を記念して実行委員会が開催。
講師=砂連尾理、納谷衣美、伴戸千雅子、はたさとみ
内容=ユニークな切り口で、楽しみながらカラダを再発見する3回のワークショップ。
6
みんなのためのからだ学
〔特徴〕コンテンポラリーダンサーや音楽家など高槻市在住の4人によるカラダにまつわるワークショッ
プ。普段意識をすることの無い体の部分へ意識を向けてみたり、イメージを膨らませて動きを作るワー
クなどを行った。
(のべ
参加者数) 共催
30
■市民の文化活動支援 市民協働・
□普及系
参画
№
7
8
事 業 名
高槻室内管弦楽団
第8回定期演奏会
市制施行70周年記念事業
市民合唱 ベートーヴェン「第九」演奏会
内 容
出演=高槻室内管弦楽団、寺坂隆夫(指揮)
曲目=モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲、ハイドン:交響曲第101番 ニ長調「時計」、ベー
トーヴェン:交響曲第8番
出演=大阪フィルハーモニー交響楽団、現田茂夫(指揮)、佐藤しのぶ(S),福原寿美枝(A)、小餅谷哲
男(T)、三原剛(Br)、高槻市制施行70周年記念「第九」合唱団
曲目=ベートヴェン:序曲「レオノーレ」第3番、交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
〔特徴〕長く活動を続けている高槻市民合唱団とプロ・オーケストラとの共演。ソリストに、小中学生時代
を高槻で過ごしたソプラノ・佐藤しのぶなど第一級のソリストを迎えた。合唱団員募集の段階から高槻
市と協働で取組んだ。高槻市とともに主催。
高槻魂!! 600 Vol.6
〔特徴〕年間100本のライブを全国で行なう高槻育ちのナカノアツシが企画する高槻にこだわるコン
サート。オーディションを実施して若手アーティストの紹介にも力を注いだ。
高槻フィルハーモニーオーケストラ
10
第8回定期演奏会
適用ミッション
■は最重要
開催場所
分 野
11月17日
(日)
中ホール
630 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
11月24日
(日)
大ホール
1,428 主催
■市民の文化活動支援
市民協働・
□鑑賞系
参画
□地域への貢献
12月7日
(土)
中ホール
635 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
12月8日
(日)
中ホール
501 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
12月23日
(月・祝)
中ホール
598 主催
■市民の文化活動支援
□鑑賞系
1月11日
(土)
中ホール
350 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
〔特徴〕高槻市を拠点にするアマチュア室内管弦楽団の活動と発表の場である定期演奏会を支援し
た。
出演=ナカノアツシ、スムルース、ゆる 他
曲目=オリジナル曲
9
入場者数
主催
共催
開催日
出演=高槻フィルハーモニーオーケストラ、白谷隆(指揮)、馬渕清香(ヴァイオリン独奏)
曲目=ベートヴェン:交響曲第7番、ヴァイオリン協奏曲 二長調、モーツァルト:「劇場支配人」序曲
〔特徴〕高槻市を拠点にするアマチュア室内管弦楽団の活動と発表の場である定期演奏会を支援し
た。ソリストは高槻市在住のヴァイオリニスト。
出演=森香織(指揮)、高槻市少年少女合唱団、京都フィルハーモニー室内合奏団、ROLLY
曲目=天使のキャロル、世界名作アニメ劇場から、ROLLYClassic 歓喜の歌、アマポーラ 他
11 京フィルといっしょ クリスマスコンサート
〔特徴〕高槻市少年少女合唱団と京都フィルハーモニー室内合奏団によるクリスマスコンサート。高槻
市出身のアーティストとのコラボレーション。はにたんをロビーやステージに登場させ雰囲気を盛り上げ
た。
出演=高瀬佳子
曲目=十河陽一:東北民謡によるファンタジー、J.S.バッハ(ブゾーニ編) : シャコンヌ、ムソルグスキー
: 展覧会の絵 他
12 高瀬佳子 ピアノリサイタル
〔特徴〕市内在住の演奏家によるリサイタル。高槻現代劇場中ホールでのリサイタル開催にこだわり、
小・中・高校生招待などで子ども達がクラシック音楽に触れる機会も提供。公開リハーサルでは年齢の
さまざまな演奏者が同じ曲を演奏してその表現の違いを聴き比べる企画を実施。
子ども
№
事 業 名
内 容
出演=長谷川義史(絵本作家)、中川ひろたか(ミュージシャン)、大友剛(ミュージシャン・マジシャン)
内容=オリジナル曲の演奏、歌に合わせたライブペインティング、マジック
13 絵本とうたのコンサート
〔特徴〕子ども・保育士向けの事業を行うたかつき自遊楽校との共催。人気絵本作家・長谷川義史や
ミュージシャン・中川ひろたか、大友剛による子どもも大人も楽しめるコンサート。
ダイナマイトおやぢ
14
ライブパーティー Vol.6
出演=35才以上を1名以上含むアマチュアバンド10組、ゲストバンド/三匹の子豚
内容=ロック、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルのコピーやオリジナル曲の演奏
〔特徴〕高槻に思い入れがあり、メンバーに35才以上の方が含まれているアマチュアバンドを公募、書
類による1次、ライブによる2次選考で選ばれたバンド10組が演奏。実行委員会が自主的に運営。
出演=田中隆夫、浦田保浩、茂山七五三 他
演目=能「船弁慶」、仕舞「玉之段」、狂言「太刀奪」
15 第4回 たかつき市民能
〔特徴〕高槻では江戸時代から能が盛んであったことから、能楽公演を市民の手で開催。市内の中学
生を招待して能楽に触れる機会を設けた。
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
開催日
開催場所
分 野
2月11日
(火・祝)
大ホール
650 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
2月16日
(日)
中ホール
400 主催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□地域への貢献
参画
3月8日
(土)
大ホール
853 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
3月8日
(土)
中ホール
600 共催
■市民の文化活動支援
3月9日
(日)
大ホール
1,532 主催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
3月9日
(日)
中ホール
159 共催
■市民の文化活動支援 市民協働・
□鑑賞系
参画
3月
22、23日
(土、日)
中ホール
800 主催
■市民の文化活動支援
出演=三浦雄一郎(講師)、三島高校ジャズダンス部クラブチーム
高槻ロータリークラブ創立60周年記念講演会
16
三浦雄一郎氏「あくなき挑戦」
〔特徴〕高槻ロータリークラブ創立60周年記念事業。80才にして3度目のエベレスト登頂に成功した冒
険家・三浦雄一郎氏による講演会。市内高校生300名を招待し、講演前に三島高校ジャズダンス部の
演技披露も組むなど青少年育成・支援に力を入れた内容。
出演=芥川高校、大冠高校、高槻北高校 各和太鼓部、平安女学院大学和太鼓部、阿久打会、鼓太
舞、高槻太鼓、和(のどか)
17 第10回 たかつき和太鼓フェスティバル
〔特徴〕高槻を拠点に活躍する和太鼓グループが一堂に会する高槻で最も盛大な和太鼓の祭典。熱
のこもった演奏が続いた。
18
音の記憶をたどって
~吉久夏子&古園恭美デュオリサイタル~
出演=吉久夏子(P)、古園恭美(P)
曲目=モーツアルト:4手のためのピアノソナタ ハ長調、ラフマニノフ:6つの小品 作品11、チャイコ
フスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」
市民協働・
参画
〔特徴〕第14回大阪国際音楽コンクール連弾部門入選の実績あるデュオユニット。市内在住の演奏家
による地域に根ざした活動を支援した。
出演=一般公募参加154組のべ163人のソロ・連弾
19 第20回 ピアノリレーコンサート
〔特徴〕小学4年生から80才まで154組163人が出演(初参加55人)、音響の優れた中ホールで、スタイ
ンウェイ・フルコンサートピアノの響きを楽しんだ。初参加枠を設けたことで聴衆に広がりが見られた。
ホール開放事業。
市民協働・
参画
(5)まちづくりの視点で、地域に貢献する事業を推進する事業(地域への貢献)
№
事 業 名
内 容
開催日
開催場所
入場者数
主催
共催
適用ミッション
■は最重要
分 野
出演=リー・コニッツ、日野皓正、穐吉敏子、宇崎竜童、川嶋哲郎、岸ミツアキ 他
1
2
第15回 高槻ジャズストリート
高槻市吟剣詩舞道連盟による詩吟大会(コン
クール)複数回
5月3、4日
大ホール
等
7,600 共催
■地域への貢献
市民協働・
□鑑賞系
参画
□市民の文化活動支援
5月26日
6月23日
7月14日
(各 日曜)
8月24日
(土)
大ホール
等
3,300 共催
■地域への貢献
市民協働・
□市民の文化活動支援
参画
〔特徴〕デフ・パペットシアター・ひとみは、ろう者と健聴者が協働する人形劇団。高槻市障害児者団体
連絡協議会が中心になり「観る会」を結成して、同劇団が結成30周年記念に制作したアフリカの民話
をもとにした作品に取り組んだ。
6月20日
(木)
中ホール
279 共催
〔特徴〕市が公募、選考して美術作品の展示を行った。鑑賞のために多くの市民が来館して賑わいを
見せ、美術を通して市民の交流の場ともなった。
高槻市文化振興事業団賞を洋画と日本画の各1点に贈呈した。
9月18日
~22日
(水~日)
集会室
9月23日
(月・祝)
〔特徴〕高槻の街が熱狂するジャズストリート。大ホールでは宇崎竜童、フライドプライド、日野皓正、穐 (金・祝、
土)
吉敏子、リー・コニッツなどのビッグアーティストが登場して15回目の開催を飾った。その他レセプション
ルーム、展示室で数多く開催されるコンサートについて支援した。
出演=詩吟愛好者
内容=詩吟コンクール
〔特徴〕高槻市吟剣詩舞道連盟が誘致して開催する全国大会を支援。
ジュニア・シニア吟士権大会、吟士権者決定詩吟大会、全国吟詠コンクール近畿決勝大会など。
出演=デフ・パペットシアター・ひとみ
3
デフ・パペットシアター・ひとみ
人形劇「森と夜と世界の果てへの旅」
4
第52回 高槻市美術展覧会
5
出演=高槻太鼓推進会、高槻北高校和太鼓部、大冠高校和太鼓部、山城ノ国 和太鼓 鼓粋、関西
福祉大学金光藤蔭高校和太鼓部“鼓響”、清光会和太鼓 韻~ひびき~、蒼志、るんびに太鼓
第6回大阪府日本太鼓フェスティバル&第16回 〔特徴〕障がいのある人たちも参加している日本太鼓演奏団体の大阪府大会を招致。18才以下が参加
ジュニアコンクール
するジュニアコンクールの全国大会大阪府予選会が併催。和太鼓の活動の一層の広がりと後継者育
成の取り組みを支援した。
〈チャリティコンサート〉出演=T.クロイツベルガー(pf.)、B.ギスラー=ハーゼ(fl.) 他
〈グランドファイナル=ガラコンサート〉出演=各部門1位入賞者
6
第14回 大阪国際音楽コンクール
7
高槻市文化祭
〔特徴〕20か国のべ2034組が参加。ファイナルを経てグランドファイナル=ガラコンサートを中ホールで
開催。名誉芸術監督及び審査委員長に元ベルリンフィルコンサートマスターのL.シュピーラー、特色と
して民族楽器部門が設けられている。高槻市長賞にチェンバロ/藤井義子。
〔特徴〕創造・創作活動の発表と鑑賞の機会を提供し、市民交流を深めるなど魅力あるまちづくりのた
めの高槻市文化祭を共催。会場は高槻現代劇場、生涯学習センター等。
■地域への貢献
□鑑賞系
□市民の文化活動支援
演劇他
7,947 共催
■地域への貢献
市民協働・
□市民の文化活動支援
参画
中ホール
550 共催
■地域への貢献
市民協働・
□市民の文化活動支援
参画
10月
12~14日
(土~月・
祝)
中ホール
(チャリティー
コンサート) 共催
300
10月12日
~
11月10日
大ホール
等
25,537 共催
■地域への貢献
□鑑賞系
クラシック
音楽等
■地域への貢献
市民協働・
□市民の文化活動支援
参画
№
8
事 業 名
市制施行70周年記念セレモニー
「第1部 市制施行70周年・中核市移行
10周年記念式典」
「第2部 安満遺跡青銅祭」
内 容
〔特徴〕高槻市主催の市制施行70周年記念セレモニー。第1部は、感謝状贈呈と祝典として若狭町が
六斎念仏、益田市が石見神楽の演舞を披露。第2部は、市民協働イベントとして、子どもたちの笑顔づ
くり、高槻の歴史を知ってもらうことでもっと高槻を好きになってもらいたいという目的を持った市民グ
ループ「安満遺跡青銅祭実行委員会」との協働事業として開催。舞台構成や衣装、演出、運営等の議
論を重ね、市民とともに周年を祝うイベントを作り上げた。
第5回 藤井竹外奉賛全国吟詠大会
〔特徴〕七言絶句の作で名を残した高槻藩士藤井竹外を顕彰した全国詩吟コンクール。高槻市吟剣
詩舞道連盟との協働。
出演=奥村旭翠、ギニヤール旭西、山崎光掾、山崎旭萃一門
曲目=戦艦大和、都落ち、倶利伽羅峠 他
10 旭萃会 筑前琵琶・山崎旭萃一門会
〔特徴〕人間国宝で高槻市名誉市民の故山崎旭萃一門による筑前琵琶の演奏。高槻で継続した開催
を支援。
市制施行70周年記念事業
11 OSK日本歌劇団公演
「義の人~高山右近伝~&レビュー」
12
愛仁会リハビリテーション病院
「クリスマスコンサート」
適用ミッション
■は最重要
開催場所
分 野
10月13日
(日)
大ホール
1,200 共催
■地域への貢献
□創造系
市民協働・
参画
11月24日
(日)
中ホール
600 共催
■地域への貢献
□普及系
古典芸能
12月8日
(日)
レセプション
ルーム
100 共催
■地域への貢献
□鑑賞系
古典芸能
12月15日
(日)
中ホール
①575
主催
②574
■地域への貢献
□鑑賞系
演劇他
12月16日
(月)
愛仁会
リハビリテー
ション病院
120
主催
■地域への貢献
□普及系
市民協働・
参画
12月21日
(土)
中ホール
518
共催
■地域への貢献
□市民の文化活動支援
クラシック
音楽等
1月19日
(日)
中ホール
500
共催
■地域への貢献
市民協働・
□市民の文化活動支援
参画
出演=(第1部)市関係者、姉妹都市 福井県若狭町・島根県益田市の演舞者 他
(第2部)市内で活動する16のダンスチーム、高槻太鼓メンバー、実行委員会メンバー有志 他
内容=(第1部)市政功労者への感謝状贈呈、姉妹都市による演舞
(第2部)映像での安満遺跡などの歴史解説、音楽とダンスで弥生時代の高槻を表現
出演=一般参加者
内容=藤井竹外作詩の作品を課題吟とした全国吟詠大会
9
入場者数
主催
共催
開催日
出演=OSK日本歌劇団
内容=第1部:ミュージカルロマン「義の人~高山右近伝~」(作/小鉢誠治、演出/鈴木健之亮)、
第2部:ダンスと歌によるレビュー(演出/石橋尚一)
〔特徴〕高槻にゆかりのある歴史的人物を取上げたオリジナル書き下ろし脚本。レビュー仕立ての華や
かなステージで市制施行70周年の記念事業を締めくくった。高槻市とともに主催。2回公演。
出演=石原千歳(S)、石原正大(Ob)
曲目=ジッパ・ディ・ドゥ・ダー、早春賦、パッヘルベルのカノン、オペレッタ「こうもり」より “伯爵様、あ
なたのようなお方は”、クリスマスメドレー 他
〔特徴〕地域に音楽などの芸術文化を届けるとともに当財団の活動の周知の機会とする。季節に因ん
だ曲や、皆で口ずさめる唱歌などソプラノとオーボエによる演奏、1回30分を3フロアで演奏。高槻音楽
家協会との協働で病院側のリクエストに応えた。
出演=第1部 アンサンブル「トライアングル」、第2部 小船進(指揮)、田中希美(S)、福田かおり(A)、
日高好一(T)、田中勉(Br)、命輝け高槻第九コンサート合唱団、 柏原青少年オーケストラ(演奏)
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命輝け高槻第九コンサート
〔特徴〕障がいを持つ人も歌えるように原曲にはない第5パートを加えて編曲した「命輝け第九」をハン
ディのある人たちも演奏に参加している「柏原青少年オーケストラ」と一緒に演奏。障がいのある人たち
が積極的に参加する芸術活動を支援した。
出演=高槻市立柳川中学校、西宮市立西宮浜中学校、西宮市立学文中学校、大阪市立扇町総合
高等学校、伊丹市立伊丹高等学校、大阪府立泉陽高等学校、関西大学北陽高等学校、柳学園中学
高等学校、京都府立工業高等学校 各校のスクールバンド、ゲスト/フィリップ・ストレンジ(P)
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第5回 たかつきスクールJAZZコンテスト
〔特徴〕中学・高校のスクールバンドを対象にした コンテスト。プロのジャズミュージシャンによる公開審
査と、ゲストによる模範演奏が行われた。青少年が音楽に親しむ場を提供し、「まちがすきになる」心を
育もうとする地域の活動を支援。
№
事 業 名
内 容
開催日
開催場所
入場者数
主催
共催
―
―
―
―
■地域への貢献
その他
―
―
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■地域への貢献
その他
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文化・芸術関係の情報発信
・情報誌「高槻現代劇場」の発行(年6回)
・高槻現代劇場ホームページ、携帯サイトへの事業掲載(随時)
・広報たかつき、新聞折り込みチラシやダイレクトメール等による情報提供
・高槻ケーブルTV「情報BOXワイドたかつき 高槻現代劇場公演情報」での情報提供
・公共施設や市内協力店等によるチラシ配架
・シティライフ、リビング、ぱど、モノレールプレス、ホットペッパー、きつつき21等地域ミニコミ誌、関西チ
ラシ手帖(スマートフォンアプリ)での情報提供
・(社)全国公立文化施設協会や関西クラシック音楽ネットワーク例会、京阪神劇場連絡会、むりやり堺
筋線演劇祭等に参加、ネットワーク作り
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高槻市マスコットキャラクター「はにたん」を活
用したタイアップ事業
・高槻市と連携してはにたんグッズを販売。
・公演事業の際にはにたんを登場させて親しむよう紹介に努めた。
主催
共催
合計
38
40
78
市民協働・参画
7
19
26
子ども
10
1
11
古典芸能
7
4
11
クラシック音楽等
7
3
10
ポップス等
4
4
8
演劇他
3
9
12
その他
0
0
0
20,708
64,222
84,930
公演事業数
ジ
ャ
ン
ル
別
公
演
事
業
数
入場者数(人)
適用ミッション
■は最重要
分 野