1年間の計画を確認した後押印 教科:(芸術 )科目:( 音楽 Ⅰ ) 対象:(第 2 学年 A組 ~ B組 ) 教務 副校長 校長 教科担当者: 長尾聖生 印 指導内容 【年間授業計画】 科目の具体的な指導目標、学習のねらい 使用教材・教具 予定週 A組 3 B組 3 歌唱「校歌」「少年時代」「手 紙」、クラシックギター「ハ長調 のスケール」他 歌唱は日本の歌から「この道」「ふるさと」などを取り上げ「手紙」などの曲に取り組み、豊 日本の歌「この道」「ふるさと」 3 3 4 4 歌唱、器楽演奏(キーボード Ⅰ)、リズムトレーニング、鑑賞(ミュー 7 ジカル) 月 歌唱は日本の歌から「世界に一つだけの花」などの曲に取り組み、豊かに響く声で歌唱 するようにする。リズムトレーニングも引き続き行う。キーボードは、楽器の扱いを学び、 ハ長調のスケール・簡単なメロディーが弾けるようにする。鑑賞はミュージカルを通して 身体表現を取り入れた音楽の表現方法を学ぶ。 「世界に一つだけの花」 「一晩中踊れたら」 ミュージカルDVD 3 3 9 歌唱、器楽演奏(ギター Ⅱ)、リズムトレーニング 月 歌唱は「さとうきび畑」、「Smile」などに取り組み、曲調を感じ、豊かに響く声で歌唱する ようにする。ギターに親しみ、一学期よりレベルアップした曲が弾けるようにする。リズム 感を養い音楽に興味を持つためリズムトレーニングをする。 歌唱「さとうきび畑」、「Smile」 4 4 10 歌唱、器楽演奏(ギター Ⅱ)、リズムトレーニング 月 歌唱は、日本の曲と海外の著名な曲に取り組み、世界の音楽を味わい歌唱する。ギター 海外の著名な曲「Oh happy は、ギターを愛好し、合奏を通じて豊かな演奏が出来るようにする。リズムトレーニング day」他 は、リズム感向上だけでなく、楽譜に慣れ、合奏がより合わせやすくするために取り組 む。 歌唱は、教科書の「imagine」など英語歌詞の曲に取り組み、英語の発音を通し、英語 海外の著名な曲「imagine」他 の歌唱に慣れる。器楽はキーボードを、一学期よりレベルアップして曲が弾けるようにす る。リズムトレーニングも引き続き取り組む。鑑賞は世界の音楽を取り上げ、いろいろな 国の音楽に触れ感想を書く。 歌唱は、クリスマスソングなどに取り組み、季節の歌を豊かな声で愛唱する。器楽はキー クリスマスソング ボードで、季節の曲を弾けるようにする。リズムトレーニングも引き続き取り組む。 4 4 3 3 1 1 歌唱は、日本の正月の歌などに取り組み、季節の歌を豊かな声で愛唱する。器楽は、 キーボードとギターに分かれて合奏する喜びを学ぶ。鑑賞は筝や三味線などを用いた日 本の伝統音楽に触れて日本音楽の良さを学習する。 1年間の学習のまとめとして音楽会を企画し,それぞれ選択した表現方法で独奏,小ア ンサンブルの音楽表現を工夫したり,クラス全体での合唱・演奏を通じ音楽活動の喜び や楽しさを味わう。歌唱は、「夢の中へ」など日本の曲に親しみ、豊かに響く声で歌唱す る。器楽演奏はギター、キーボードを用いて合奏する楽しさを学ぶ。リズムトレーニング は引き続き行う。 一年間に取り組んだ曲のおさらい。 日本の正月の歌、筝曲 3 3 「夢の中へ」他、 1年間で取り上げた曲 4 4 1年間で取り上げた曲 1 1 オリエンテーション、歌唱、器楽演奏(ギターⅠ)、リズムトレーニング 表現及活動を通して,音楽を愛好していこうとする心情や態度を育む。ギターに関しては 歌唱「少年時代」、クラシックギ クラシックギターを使用し、楽器の扱い・フレットやサウンドホールなど楽器の構造や名称 4 ター「ドレミ」 他 を学び、ハ長調のスケール・簡単なメロディーなどが弾けるようにする。リズム感を養い音 月 楽に興味を持つためリズムトレーニングをする。 5 月 歌唱、器楽演奏(ギター Ⅰ)、リズムトレーニング 6 歌唱、器楽演奏(キーボード Ⅰ)、リズムトレーニング、 月 10 歌唱、器楽演奏(キーボード Ⅱ)、リズムトレーニング、鑑賞 11 月 11 歌唱(季節の歌)、器楽演奏(キーボード Ⅱ)、リズムトレーニング 12 月 12 1 歌唱(季節の歌)、器楽演奏(ギター Ⅲ、キーボード Ⅲ 合奏)、リ 月 ズムトレーニング、鑑賞(日本の伝統音楽) 学内演奏会。歌唱、器楽演奏(ギター Ⅲ、キーボード Ⅲ 合奏)、リ 2 ズムトレーニング 月 3 年間のまとめ 月 歌唱は「校歌」、教科書の中から「少年時代」「手紙」などに取り組み、豊かに響く声で歌 唱するようにする。ギターは、ギターに親しみ、簡単な曲が弾けるようにする。リズム感を 養い音楽に興味を持つためリズムトレーニングをする。 かに響く声で歌唱するようにする。リズムトレーニングも引き続き行う。キーボードは、楽 器の扱いを学び、ハ長調のスケール・簡単なメロディーが弾けるようにする。 1年間の計画を確認した後押印 教科:( 芸術 )科目:( 美術Ⅰ ) 対象:(第 2 学年 A組 ~ B組 ) 教科担当者: 蔭山正人 指導内容 【年間授業計画】 教務 副校長 校長 印 科目の具体的な指導目標、学習のねらい 使用教材・教具 鉛筆デッサン 一年間の大まかな課題と美術の取り組み方、評価方法などを話した後、鉛 筆という表現方法としては、単純で基本的な道具を使い、生徒の総体的な美 術に対する成熟度を把握するとともに、グラデーションの理解や、光線による 立体の見方、表現の仕方を学ぶ。 教科書・プリント・鉛筆 静物描写 予定週 A組 B組 3 3 透視図法の理解を踏まえて、静物の精密描写を行う。線の方向によって、立 教科書・鉛筆・ケント紙・アクリ 体面が表現できる事を体験する。また実物と対峙する事によって陰影を描き ル絵の具 込む事や、3次元を2次元に描き起こす事の要領を体得する。 3 3 メタモルフォーゼ・ゾートロープ 10コマのパラパラ漫画。基本的なアニメーションの理解と、10コマのうちに ループするという制約の中で、オリジナルな作品作成を目指す。色鉛筆での 着色。テーマは「日常にある繰り返し」 教科書・ゾートロープ教材・鉛 筆・色鉛筆・プリント 4 4 ゾートロープ 10コマのパラパラ漫画。基本的なアニメーションの理解と、11コマのうちに ループするという制約の中で、オリジナルな作品作成を目指す。色鉛筆での 着色。テーマは「日常にある繰り返し」 教科書・ゾートロープ教材・鉛 筆・色鉛筆・プリント 3 3 スクラッチング 「動物」の資料を見ながら、好きな物を選択し、スクラッチする。通常の絵画 スクラッチ教材・鉛筆・ニード が白い紙に黒い筆記用具で表現するのに対して、金地に黒色をコーティング ル・カーボン紙・動物資料 した紙に、ニードルで引っ掻くという作業によって、今までの固定観念を多少 打破し、絵画表現の多様さを体験する。 薄いアルミ版を釘等で打ち出す事によって、レリーフ状の作品を造り出す。金 釘・鉛筆・金槌・カーボン紙 属(アルミ)の特性を知り、初歩的な鍛金作業を体験する。テーマは「自分の 内なる漠然とした世界」を具体的に表現してみる。 4 4 4 4 10 浮き出しアルミ 11 月 仕上げ。ピカールという磨き材を使ってアルミニウムを磨き上げる事で、作品 の完成度が極度に向上する事を体験する。 ピカール・ボロ布 3 3 11 プッシュステンド 12 月 簡単な方法で、ステンドグラスの雰囲気を表現できる教材を使い、ステンドグ ラスの構造や、歴史的な意味をも学習する。隣り合う色の組み合わせで、表 現にどういう効果が出るのか?色彩の試行錯誤の中で、作品が完成する喜 びが体験できる。テーマは「私の好きな物』 簡単な方法で、ステンドグラスの雰囲気を表現できる教材を使い、ステンドグ ラスの構造や、歴史的な意味をも学習する。隣り合う色の組み合わせで、表 現にどういう効果が出るのか?色彩の試行錯誤の中で、作品が完成する喜 びが体験できる。テーマは「私の好きな物』 木材による簡単な彫刻に加えて、リキテックスでの着色によって、日常に使 いたい自分だけのオリジナル鏡を制作する。刃物を使う習慣のない最近の 生徒に、各刃物の名称や、最低限の安全な使い方を学ばせる。 プッシュステンド教材・鉛筆・マ ジック・カーボン紙・カッターナ イフ 1 1 プッシュステンド教材・鉛筆・マ ジック・カーボン紙・カッターナ イフ 3 3 木彫鏡教材・鉛筆・彫刻刀・ア クリル絵の具 4 4 雑誌を切り抜き、B4の画用紙に貼付け、画面を全て埋め尽くす事によって構 成する。テーマは自分で決め、より自分のテーマにそった表現ができるように する。 廃棄雑誌・はさみ・糊 1 1 4 月 5 月 6 月 7 月 9 月 10 浮き出しアルミ 月 12 プッシュステンド・木彫鏡 1 月 2 月 3 月 木彫鏡 コラージュ 1年間の計画を確認した後押印 教科:( 芸術)科目:( 書道Ⅰ) 対象:(第 2学年 A組 ~ B組 ) 教務 副校長 校長 教科担当者: 佐藤 顕弘 印 指導内容 【年間授業計画】 科目の具体的な指導目標、学習のねらい 使用教材・教具 予定週 A組 3 B組 3 漢字の書体の変遷、それぞれの特徴と関連性を時代性と共に認識させる。 教科書 「書Ⅰ」光村 書道道具 3 3 篆刻を通じて書を刻す文化と芸術性を理解させる。 教科書 「書Ⅰ」光村 書道道具 印材・篆刻刀 4 4 相互批評を通じて他者の表現意図を感じ、自己の表現を確認させる。 教科書 「書Ⅰ」光村 3 3 9 書の表現の多様性を知る 月 意図に応じた表現を選び、効果的に用いる技術を身に付けさせる。 教科書 「書Ⅰ」光村 書道用具 4 4 10 書の日常性について 月 書の表装と展示を通じ、日常生活での書について考えさせる。 教科書 「書Ⅰ」光村 書道用具 4 4 10 11 仮名の書の古典の臨書と鑑賞 月 基本的な執筆方法、用具、用材の効果について理解させた上で、臨書を指 教科書 「書Ⅰ」光村 導する。 書道用具 3 3 11 漢字の書の古典の臨書と鑑賞 12 月 書体、書風の特徴を理解し、正しい執筆、用筆で臨書させる。 教科書 「書Ⅰ」光村 書道用具 1 1 12 1 漢字仮名交じりの書の表現 月 創作 2 月 言葉と表現の関係や、古典を生かした調和、構成について理解させる。 教科書 「書Ⅰ」光村 書道用具 3 3 これまでの学習を踏まえた上で、書を表現することにより、充実感や喜びを 教科書 「書Ⅰ」光村 味あわせる。 書道用具 4 4 3 鑑賞 月 作品における表現の要素を理解させ、書の良さを感じさせる。 1 1 4 月 5 月 書道の世界に触れる 中学までに学習した基本的な事項を確認させ、書写と書道の違いを考えさ せる。 漢字の書体の変遷を知る 6 姓名印の制作 月 7 月 鑑賞 教科書 「書Ⅰ」光村 書道道具 教科書 「書Ⅰ」光村
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