施工説明書 床暖房コントローラー

電気工事店様用
「真空断熱Youほっと」
・
「Youほっと」
・
「フリーほっと」専用
床暖房コントローラー(エアコン連動機能付き)
施工説明書
※この商品は一般住宅およびそれに準じる居住施設の屋内専用です。
他の用途へのご使用はおやめください。
屋外および浴室内部など頻繁に水分と接するところには使用しないでください。
施工の前にこの施工説明書を必ずお読みいただき、正しく施工してください。
施工の前に
◆制御ユニットおよび専用リレーユニットは、若干の動作音がします。
→ 動作音が気になる場所(寝室の枕元など)への取り付けは避けてください。
◆床暖房コントローラー・制御ユニット・専用リレーユニット・IRユニット
は、指定された当社床暖房パネルとの組み合わせ以外使用しないで
ください。
◆本商品はパナソニック製エアコン(ナショナルブランド品も含む
2003年以降製造品)以外は連動しません。ご使用になるエアコン
をご確認ください。
(2011年12月現在)
◆IRユニットは適切な位置に設置してください。設置位置が悪いとエア
コンが連動運転しない可能性があります。
◆床暖房パネルの施工は、基本施工セットに同梱の施工説明書をお読
みください。
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目 次
安全上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
施工概要図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
施工の手順・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
床暖房コントローラーの取付・・・・・・・・・・4・5
制御ユニット・専用リレーユニットの取付6・7
IRユニットの取付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8・9
試運転・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
その他の設定について・・・・・・・・・・・・・・・10
トラブル時の対処方法・・・・・・・・・・・・・・・・11
施工完了チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
引き渡し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
部材一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裏表紙
本商品は、床暖房以外の用途には
ご使用にならないでください。
また、この施工説明書に記載した以
外の方法、納まりでの施工は行わな
いでください。
安全上のご注意
必ずお守りください
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■誤った施工をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、
(次は図記号の例です)
説明しています。
警告
■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。
してはいけない内容です。
「死亡や重傷を負うおそれがある
内容」です。
実行しなければならない内容です。
警告
◆電気工事士以外は屋内低圧配線工事をしない
火災のおそれがあります。
◆屋外、屋側、および浴室内部など、頻繁に水分と接する場所には設置しない
禁
止
感電のおそれがあります。
◆自分で分解、修理、改造はしない
感電のおそれがあります。
◆1回路当りの適合負荷容量を越えて床暖房パネルを接続しない
●適合負荷容量(1回路当り)
禁
止
100V用
制御ユニット・専用リレーユニット
960W (ブレーカ容量20A)
200V用
制御ユニット・専用リレーユニット 1920W (ブレーカ容量20A)
火災のおそれがあります。
◆電源線の接続は確実に行う
火災のおそれがあります。
◆定格電圧を守る(100V用にはAC100Vの電源を、200V用には単相AC200Vの電
源を使用する)
火災のおそれがあります。
必ず守る
◆床暖房パネルの電源(AC100V、単相AC200V)は必ず専用分岐回路とし、定格電流
20A、感度電流15mAの高速型過電流遮断器付漏電ブレーカを設置する
感電のおそれがあります。
◆発泡ポリスチレン系の断熱材を使用する場合は、必ずケーブル(立ち上げ配線ケーブル
またはVVFケーブル)が直接触れないように電線管等を用いて保護する
ケーブルの被覆が絶縁劣化するおそれがあります。
施工概要図
■システム構成図(全システム)
IRユニット
※接続台数(0台,1台,2台まで対応)
赤外線通信
IRユニットケーブル
2芯
エアコン(パナソニック製)
床暖房コントローラー
※ナショナルブランド品も含む2003年以降製造品に対応
AC100V/200V
制御ユニットケーブル
5芯
漏電ブレーカ
制御ユニット
〈 増設時対応 〉
VVFケーブル
φ2.0mm2芯
立ち上げ配線ケーブル
専用リレーユニット AC100V/200V
(ML12R、ML22R)
電気床暖房パネル
(真空断熱Youほっと・Youほっと・フリーほっと)
床暖房パネル(増設分)へ
施工の手順
■床暖房パネルの施工
電気工事店様へ
(真空断熱Youほっと・Youほっと・フリーほっと)
警告
詳細は基本施工セットに同梱の施工説明書をご参照ください。
注意
◆結線は確実に行う
①床暖房パネルを工事後に電気配線ができない場合は、
先行配線が必要です。
②分離型床暖房の「フリーほっと」の場合、床仕上材の
工事前に通電確認が必要です。
立ち上げ配線ケーブル・VVFケーブルの接続
●被覆のストリップ長を守る。
20mm 12mm
VVF
ケーブル
●床暖房コントローラーの取り付け
●制御ユニット・専用リレーユニットの取り付け
必ず守る
●IRユニットの取り付け
引き渡し
ストリップ長さの不揃いは接触不良の原因になります。
火災のおそれあり
●芯線を1本ずつ奥まで
「ぐっと」差し込む。
制御ユニット・
専用リレーユニット
試運転
注意
VVF
ケーブル
W
(極性を守る。
白線→W)
制御ユニット・専用リレーユニットは1回路(定格は100V
品960W、
200V品1920Wです)
に対して20Aの
ブレーカが必要です。
床暖房コントローラーの取付
〔お願い〕● 必ず電源を切ってから行ってください。
● ケーブル線は各々の接続部に間違えないように接続してください。
1.壁にスイッチボックス・電線管用の穴をあける
51
●壁にスイッチボックス・電線管用の穴をあけます。
90
1個用深型埋込スイッチボックス
(弊社製DS4911など)
【適用スイッチボックス】
1個用深型埋込スイッチボックス(弊社製DS4911など)
57
●取り付け寸法を間違わないように穴をあけます。
●コントローラーの取り付け高さは1.4m∼1.5mにしてくださ
スイッチ
ボックス・
電線管の
穴をあける
い。
2.スイッチボックス・電線管を埋め込む
●電線管を先に埋め込んでからスイッチボックスを埋め込みます。
メタルラスと電線管は
十分距離をとる
壁
壁
電線管
メタルラス
スイッチボックスを埋め込む
必ず電線管を埋め込む
●スイッチボックスは壁の仕上げ面と同一面になるようにして
ください。
※同一面でないと、ケースカバーが乗り上げて外れ易くなるこ
とがあります。
仕上げ面
(クロス等)
壁
ケースカバー
床暖房コントローラー
コントローラー取付板
スイッチ
ボックス
仕上げ面と同一面にする
乗り上げて外れる
3.専用ケーブル線を電線管に通す
IRユニットへ
●スイッチボックス側より挿入します。
制御ユニットへ
4.コントローラー取付板を壁に固定する
●コントローラー取付板をスイッチボックス(1個用)の取付け
ねじ穴に合わせ、小ねじ(M4)で固定します。
※ねじを強く締め付けすぎるとコントローラー取付板が変形
して床暖房コントローラーが取り付けられなくなることが
あります。
(コントローラー取付板の「ウエ」
「シタ」を確認)
5.床暖房コントローラーよりケースカバーを外す
●ケースカバーは、
はめ込み式になっています。
※床暖房コントローラーの下部側を上にして行ってください。
※取り外しにくい場合は、マイナスドライバーを図のように使
用するとケースカバーの取り外しができます。
スイッチボックス側
より ケーブル線を
通す
2P
5P
スイッチボックス(1個用)
ウエ
小ねじ(大)
(M4)
コントローラー取付板
シタ
拡大
大きい ドライバー
切り欠け
ここを押しながらケースカバーを
手前に引く
床暖房
コントローラー
こちらが
下部側
ケース
カバー
6.床暖房コントローラーに制御ユニットケーブル、
IRユニット1台の場合
左側のコネクタに接続
IRユニットケーブルを接続する
①制御ユニット端子に、制御ユニットケーブルのコネクタ(5P)
を接続する。
②IRユニットの接続台数(0∼2台)に合わせて、IRユニット端
子に、IRユニットケーブルのコネクタ(2P)を接続する。
※IRユニットが0台の場合、接続しません。
③各ケーブルを張力止めで固定する。
(張力止めバンドにはさ
んである紙は取り除く。)
注意 張力止めバンドの余分な長さは、ケーブルに傷を
付けないようにカットしてください。
④シートの折れ曲がった部分の切り欠けにケーブル線を入れ、
スリットに
先端部を差し込む
シートの先端を再びシートのスリットに差し込む。
● 端子の接続時に、
無理な力を加えて基板に傷をつけないよ
うに注意してください。
床暖房コントローラー
本体
7.床暖房コントローラー本体を取り付ける
コントローラー
取付板
①床暖房コントローラー下部のツメをコントローラー取付板下
部の角穴に引っかける。
※ケーブル線がかみ込まないようにしてください。
②床暖房コントローラー上部のツメをコントローラー取付板上
部の角穴に「カチッ」と音がしてツメが嵌合するまで押し込む。
※無理に金具に取り付けないでください。
(ツメが割れる恐れがあります。)
※金具に取り付けにくい場合は、再度コントローラー取付板
を壁から外してから取り付けてください。
※ツメをかけた状態で手前に引くと、
ツメが割れるおそれが
あります。
③小ねじ(2個)でコントローラー取付板に固定する。
※床暖房コントローラーを壁に確実に固定するため、必ずねじ
を締めて固定してください。
ツメ
角穴
上部角穴
ツメ
ツメが割れる
床暖房コントローラー
パチン
パチン
パチン
パチン
8.ケースカバーを取り付ける
●ケースカバーの四隅を両手で押さえ、
カバー内面のツメが
「 パチン」と音がして嵌合するまで押し込む。
※ツメの嵌合が不十分だとカバーが外れたりスイッチが重く
なるおそれがあります。
■HAシステムとの接続をする場合
HA端子カバー
HA用接続コネクタ
JEMA標準HA対応機器へ接続する場合
①床暖房コントローラー背面ケースのHA端子カバーを外す。
②別売のA-HAプラグのコネクタ(4P)を挿入する。
③HAシステム側の4PコネクタとA-HAプラグのコネクタを接
続する。
※詳しくはHAシステムの説明書をよくお読みのうえ、正しく接
続してください。
HA接続用中継コネクタ(別売品)
:A-HAプラグ(AD-HAP-1)
HAシステム側4Pコネクタ
(JEMA標準HA端子)
制御ユニット・専用リレーユニットの取付
■壁にスイッチボックスを埋め込む
ための穴を開ける
注意
◆制御ユニットおよび専用リレーユニットは若干の動作
音がします。音が気になる場所(寝室の枕元など)へ
の取り付けは避けてください。
143 57
※
※ボックスレス工事の場合、
取り付け穴寸法をカッコの
値にしてください。
90
(95)
制御ユニット、専用リレーユニットの
取り付けに必要な部材
【ボックス工事の場合】
3個用深型埋込スイッチボックス(弊社製DS4913など)
【ボックスレス工事の場合】
はさみ金具(弊社製WN3993020など)
※取り付ける壁ボードの厚みを確認のこと
注意
3個用深型スイッチ
ボックスを使用のこと
◆端子部や立ち上げ配線ケーブル・VVF
ケーブルにグラスウールなどの造営材
が触れないように注意してください。
●基本結線図
専用漏電
ブレーカ
20A
VVFケーブルφ1.6mm 2芯
あるいはφ2.0mm 2芯(現場調達)
IRユニット
(0∼2台)
MLIR1
IRユニット
ケーブル
(専用)
制御ユニット
ケーブル
(専用)
床暖房
コントローラー
ML01C
回路1
回路2
(暖房エリアA)
(暖房エリアB)
制御ユニット
端子
電源端子1 負荷端子1 電源2
電源端子2 負荷端子2
制御ユニット
ML11S(100V)
ML21S(200V)
立ち上げ配線ケーブル
◆1回路のみ
床暖房パネル
使用の場合は、
適合負荷容量
必ず 回路1 に
100V:960W以下
結線してください。
200V:1920W以下
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
適合負荷容量
必ず守ってください。
発熱体にはPTC ※ 特性を有するヒーターを使用しています。このため、低温時は最大で定格の約2倍の電流が流れる可能性があります。
※PTC=Positive Temperature Coefficient(正温度係数)。本商品の場合、温度上昇とともにヒーターの抵抗値が増大することを示します。
【制御ユニットと専用リレーユニット、床暖房パネルの結線例】※床暖房コントローラー、IRユニットの結線は省略しています。
●エリアA(1回路)、エリアB(2回路)の場合
専用漏電
ブレーカ
20A
専用漏電
ブレーカ
20A
配線図
制御ユニット
電源 1
負荷1 電源2 負荷2
リレーコイル
送り端子
リレー
ユニット
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
●エリアA(2回路)、エリアB(2回路)の場合
配線図
専用漏電
ブレーカ
20A
電源2
電源1
負荷2
負荷1
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
リレーコイル端子
コントローラー電源
送り端子
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
専用漏電
ブレーカ
20A
制御ユニット
電源1 負荷1 電源2 負荷2
リレーコイル
送り端子
リレー
ユニット
電源2
電源1
負荷2
負荷1
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
●エリアA(2回路)、エリアB(4回路)の場合
コントローラー電源
送り端子
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
専用漏電
ブレーカ
20A
配線図
リレーコイル
送り端子
リレー
ユニット
リレーコイル端子
電源2
電源1
負荷2
負荷1
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
リレーコイル端子
コントローラー電源
送り端子
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
専用漏電
ブレーカ
20A
制御ユニット
専用漏電
ブレーカ
20A
電源1 負荷1 電源2 負荷2
電源2
電源1
負荷2
負荷1
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
●エリアA(1回路)、エリアB(3回路)の場合
配線図
リレー
ユニット
リレーコイル
送り端子
リレー
ユニット
リレーコイル端子
コントローラー電源
送り端子
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
専用漏電
ブレーカ
20A
制御ユニット
電源 1
リレーコイル
送り端子
電源2
電源1
負荷2
負荷1
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
リレー
ユニット
リレーコイル
端子
コントローラー電源
送り端子
電源2
リレーコイル
送り端子
負荷2
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
専用漏電
ブレーカ
20A
電源1
負荷1
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
リレーコイル端子
コントローラー電源
送り端子
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
専用漏電
ブレーカ
20A
負荷1 電源2 負荷2
リレー
ユニット
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
リレーコイル
送り端子
電源2
電源1
負荷2
負荷1
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
リレー
ユニット
リレーコイル
端子
コントローラー電源
送り端子
電源2
負荷2
リレーコイル
送り端子
電源1
リレーコイル端子
コントローラー電源
送り端子
負荷1
◆1回路のみ
床暖房パネル
使用の場合は、
適合負荷容量
必ず 回路1 に
100V:960W以下
200V:1920W以下
結線してください。
床暖房パネル
適合負荷容量
100V:960W以下
200V:1920W以下
IRユニットの取付
※IRユニットは、0∼2台で接続数を変えられます。IRユニットが0台の場合、
この項の施工は必要ありません。
1.壁にIRユニット用の埋め込み穴をあける
50
①エアコンに赤外線信号が届く範囲で、IRユニットの取り
付け位置・高さを決める。
43(50)※
②壁にIRユニットを取り付けるための穴を開ける。
※( )内の数値はボックスレスの 場合
注意
●エアコンの受信部から120°
以内に設置してください。
●床面からの高さ1.8m以上、
エアコンの受光部以下の
■エアコン受信部とIRユニットの取り付け位置
※受信部の位置は、取り付けるエアコンの機種ごとにご確認ください。
角度120°
の
範囲内
範囲に設置してください。
受信部
●エアコンとIRユニットとの直線距離は10m以内にして
ください。
エアコン
●エアコンの受信部とIRユニットの間に赤外線をさえぎ
直線距離で
10m以内
る家具・照明器具などがないようにしてください。
●直射日光の当たる場所には設置しないでください。
エアコン
受信部高さ
この範囲内に
取り付けてく
ださい
IRユニット
高さ1.8m
以上
床面
2.IRユニットのIRユニット端子にIRユニットケーブルを接続する
床暖房コントローラー
IRユニット
1台の場合は左側の
IRユニット端子1の
コネクタに接続
IRユニット
端子1
IRユニット
端子
接続する
ケーブルは必ず張力止めすること。
確実に接続されていない場合、エアコンとの連動運転ができなくなります。
IRユニット
端子2
3.IRユニットを壁に取り付ける
①IRユニットの化粧カバー(枠部)とフィルターを外す。
②ねじまたははさみ金具で取り付ける。
注意
IRユニットの取り付けに必要な部材
【ボックス工事の場合】
1個用スイッチボックス〈カバーなし〉
(弊社製DS4811など)
ミニぬりしろカバー(弊社製WN3931)
【ボックスレス工事の場合】
フィルターを固定しているツメが折れないように気を付
けてください。
はさみ金具(弊社製WN3993020など)
※IRユニットに2個同梱
スイッチボックス
化粧カバー
フィルター
4.IRユニットの赤外線送信部をエアコンの受信部へ向ける
①IRユニットの上部を押す。
①
②①の状態で赤外線送信部を指ではさみ、左右に向きを変える。
③エアコンの方向に向けて、①の部分をはなす。
(ロックされて、方向が固定されます。)
注意
●必ずエアコンの受信部の方向へ向けてください。
エアコンと連動運転しない可能性があります。
●IRユニットの赤外線送信部は無理にまわさないでください。
破損のおそれがあります。
5.IRユニットのフィルター・化粧カバーを取り付ける
必ず確認
● 床暖房コントローラー・制御ユニット・IRユニットとエアコン
を両方とも取り付けた後に必ず連動運転することを確認し
てください。
②
試運転
床暖房コントローラー・制御ユニット・IRユニットとエアコンが連動運転を行い、床暖房が暖まることを確認します。
※エアコンが壁に取り付けられた状態で連動運転をしてください。
1. 床暖房コントローラーの運転モードを「標準」運転モードに設定して
(
ボタンを押し、運転を開始する
ボタンのLED〈赤〉が点灯します。)
【運転モードの切替方法】
①
②
を1回押す。
「運転モードを三角スイッチで選んでください」
「よろしければ確定スイッチを押してください」
運転モード設定
標準 (エアコン連動)
省エネ (エアコン連動)
除湿 (エアコン連動)
で「標準」運転モードを選ぶ。
を押す。
「よろしければ確定スイッチを押してください」
2. エアコンが暖房運転を開始することを確認する
①
②
③
※室温が高い場合、エアコンが暖房運転を受け付けても、送風を開始しない場合があります。
エアコン本体の運転表示などでご確認ください。
(詳細はエアコンの仕様、取扱説明書にてご確認ください)
3. 床暖房コントローラーの運転モードを「床暖房(単独)」に設定変更して、暖房運転を行う
約30分後、床暖房部分が暖まっていることを確認してください。
(周囲の非暖房部分との温度差で確認すると分かりやすくなります)
その他の設定について
床暖房コントローラーの各種設定の方法は、取扱説明書をご参照ください。
・運転モードの設定(標準、省エネ、除湿、床暖房単独)
・暖房エリアの設定(A面、B面、AB面)
・タイマー設定(タイマー1・2の入/切 時刻設定)
・その他(各モード設定、音声案内、案内音量、表示節電設定、時刻設定)
その他の床暖房コントローラーの設定切り替えとして、以下の設定ができます。
1.【A/B面切替有無の設定】
①
を4回押す。
②その他設定画面で
「その他設定の項目を三角スイッチで選んでください」
「よろしければ確定スイッチを押してください」
ボタンを10秒間押しつづける。
「ピピィー」とメロディが鳴り、画面が「A/B面切替設定ナビ」画面に切り替わります。
以下、画面のガイダンスに従って設定してください。
③「A/B面切替設定ナビ」画面でA/B面の切り替えの「有り」
・
「無し」を
で選び
を押す。
(切り替え有りの場合、回路割り付けを含む。)
「連動運転設定ナビ」画面に切り替わります。
2.【エアコン連動機能有無の設定】
・
「連動運転設定ナビ」画面でエアコン連動運転の「有り」
・
「無し」を
で選び
を押す。
その他
室温下限設定
音声案内
案内音量
A/B面切替設定ナビ
A/B面の切替有無
有り
無し
連動運転設定ナビ
連動運転の有無
有り
無し
トラブル時の対処方法
現
象
原 因
床暖房コントローラーの
・電源が入らない
① 制御ユニットに電源線が接続されていない。
・ランプがつかない
・表示部に何も表示されない。
② 100V専用制御ユニットに200Vを印加した。
③ 端子を間違えて電圧を印加した。
すべての床暖房パネルが
暖まらない。
一列あるいは何列かの
床暖房パネルが暖まらない。
一枚あるいは何枚かの
床暖房パネルが暖まらない。
床暖房コントローラーと
エアコンが連動しない。
処
置
配線をチェックの上、電源線を接続する。
配線、ブレーカONを確認し、電源端子に正しい電
圧(100V用にはAC100V、200V用には単相
AC200V)を印加する。
制御ユニット破損のため交換(有償)する。
④ 床暖房コントローラーと制御ユニットが接続さ
れていない。
配線のチェックを行い、正しく接続する。
① 床暖房コントローラーが正しく動作していない、
接続されていない。
配線のチェックを行い、正しく接続する。
② 床暖房パネルに100Vか200Vが印加されて
いない。
ブレーカONを確認し、制御ユニットから床暖房パネ
ルへの配線をチェックの上、正しく接続する。
① 床暖房パネル間の
横送り結線がされていない。
横送り結線を行う。
② 床暖房パネルに100Vか200Vが印加されて
いない。
ブレーカONを確認し、制御ユニットから床暖房パネ
ルへの配線をチェックの上、正しく接続する。
① 床暖房コントローラーのエリア選択が
正しくされていない。
エリア選択を正しく行い、運転し直す。
② 制御ユニットと専用リレーユニット間の接続が
されていない。
制御ユニットと専用リレーユニットの接続を正し
く行い、運転し直す。
③
配線をチェックの上、電源線を接続する。
リレーユニットに電源線が接続されていない。
① 床暖房コントローラーが
床暖房単独運転モードになっている。
運転モード選択を正しく設定しなおす。
② 床暖房コントローラーと
IRユニットが接続されていない。
配線をチェックし、正しく結線をしなおす。
③ IRユニットとエアコンの間に家具や照明器具な
どがあり赤外線を妨げている。
IRユニットとエアコンの間の家具や照明器具など
を取り除く。
④ IRユニットの赤外線送信部がエアコンの赤外
線受信部の方向へ向いていない。
IRユニットの赤外線送信部を
エアコンの方向へ向ける。
(9ページ参照)
施工完了チェック
□
□
床暖房を運転して床が暖まることを確認しましたか。
床暖房コントローラーとエアコンが連動することを確認しましたか。
引き渡し
引き渡しの際に、取扱説明書(制御ユニットに同梱)に従って取り扱い方法をお客様にご説明いただき、
保証書(取扱説明書巻末)に必要事項を記入して、お客様にお渡しください。
部材一覧
■床暖房コントローラー・制御ユニット・IRユニット
品
名
床暖房コントローラー
品
番
ML01C
姿
図
定 格 電 圧・
定格周波数
消 費 電 力
―
制御ユニット
ML11S
ML21S
AC100V・
50/60Hz
単相 AC200V・
50/60Hz
3W以下(待機時電力:1W以下)
―
同 梱 部 材
取付板×1個
タッピンネジ×2個
取付ネジ×2個
小ネジ×2個
番
姿
図
―
―
床暖房パネル
1920W×2回路
☆1回路当りの始動電流は20A
(ブレーカ容量20A/1回路)
化粧プレート×1個
(適用品番:弊社WTC7093W)
施工説明書
取扱説明書(保証書付き)
■制御ユニットケーブル
品
MLIR1
1.2W以下(待機時電力:0.5W以下)
床暖房パネル
960W×2回路
☆1回路当りの始動電流は20A
(ブレーカ容量20A/1回路)
適用負荷容量
IRユニット
―
はさみ金具×2個
(参考:弊社WN3993020
〈20個入〉)
■IRユニットケーブル
2m用
ML02S
5m用
ML05S
品
番
姿
図
6.5m用
ML06IR
10m用
ML10 IR
■専用リレーユニット
品
名
100V用 リレーユニット
200V用 リレーユニット
品
番
ML12R
ML22R
定 格 電 圧・
定格周波数
AC100V・
50/60Hz
単相AC200V・
50/60Hz
適用負荷容量
床暖房パネル
960W×2回路
☆1回路当りの始動電流は20A
(ブレーカ容量20A/1回路)
床暖房パネル
1920W×2回路
☆1回路当りの始動電流は20A
(ブレーカ容量20A/1回路)
同 梱 部 材
化粧プレート×1個
(適用品番:弊社WTC7093W)
第3版
DC0509-2012