成田 重郎

社会の発展
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国際交流
しょう か い し ゃ
フランス文化のよき 紹 介者
成田
なりた
出身地
重郎
じゅうろう
能代市(旧二ツ井町)
1893年(明治26年)~1982年(昭和57年)
ひょう ろ ん か
ソルボンヌ大学を卒業。仏文学者・美術 評 論家と
かつやく
ゆうびん
ずいいん
して活躍。万国郵便会議日本代表随員、世界エスペ
ラント会議日本代表。NHK海外放送のフランス語
しょう
解説者として、日本の風物・文化を広く海外に 紹
かい
介した。
ふた つ
い
1893年
能代市(旧二ツ井町)に生まれる。
1925年
フランス・ソルボンヌ大学卒業。
1929年
関西日仏学館でフランス語を教え、翻訳に 従 事。
1933年
『有史以前の人類』を翻訳出版。
ほんやく
しょく た く
じゅう じ
たんとう
1937年
日本放送協会 嘱 託。国際課でフランス語を担当。
1942年
『画聖セザンヌーその 生 涯・その言葉ー』を翻訳出版。
1948年
浅野学園非 常 勤講師。(~71年)
1951年
『世界の名画
1976年
『知性の詩人ポール・ヴァレリイ』を出版。
1982年
東京都で没。89歳。
が せい
あさ の
しょう が い
ひ じょう き ん
ぼつ
西洋編』を出版。
さい
ほんやく