Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 1 ( 22 0 52 4 ) み ち す 知愛 塾 年 月 日 氏名 う 1 .求めた い数= 未知数 …xと する 方 程 式 の た て か た (作 り 方 ) 例 兄 は 10 0 0円 、 妹 は 3 0 0円 持 っ て い る 。 兄 か ら 妹 へ い く ら 渡 す と 、 2 人 の 所 持 金 は 等し くなる か。 ①未知 数を決 める (兄 か ら 妹 に 渡 す お 金 ② 未 知 数 を Xと す る こ と わ り 書 き (「x 円 渡 す と す る 」 ③等し くする ものは何 かを決 める (や り と り し た 後 の 2 人 の お 金 左辺 =右辺 となる ように 式をた てる 簡 単に 書 い て よい ( ④でき た方程 式を解く 2 .いろい ろな数 の表現 方法 (1 ) あ る 数 を a で 割 る と 商 が 1 2 に (X = 1 2 a- 5 な り 5余 る 。 あ る 数 を 表 す 。 X ÷ a = 1 2 … 5 (あ る 数 をXと す る ) ( X - 5 )÷ a= 12 X- 5= 12× a X= 1 2 a- 5 (2 ) 連 続 す る 整 数 。 (X 、 X + 1 、 X + 2 … 1 つ ず つ 増え る (3 ) 連 続 3 整 数 。 (X - 1 、 X 、 X + 1 真 ん 中 の 整数 を Xと する た す と 3Xと な り 、 計算 が ら くに な る (4 ) 連 続 す る 3 つ の 偶 数 。 (X - 2 、 X 、 X + 2 真 ん 中 の 偶数 を Xと する 連 続 し た 偶数 は 2づ つ増 え る (5 ) 連 続 す る 3 つ の 奇 数 。 (X - 2 、 X 、 X + 2 真 ん 中 の 奇数 を Xと する 連 続 し た 奇数 は 2づ つ増 え る (8 ) 2 け た の 整 数 (1 0 a+ b 10の 位 の 数を a 、 1の 位 の数 を b とす る 63= 6× 10+ 3 (9 ) 3 け た の 整 数 。 (1 0 0a + 1 0 b+ c 583= 5× 100+ 8× 10+ 3 Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 2 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 3 ,応用- 1 ①方程式 □- X X+ 4 = 2 3 の 解 は X= 4 5 であ る。□を 求める 。 こと わ り 書 き= 「□ を aと す る 」 a-X X+ 4 = 2 3 ① 分 数 の 式を 整 数 の 式に 直 し 同 類項 計 算 ② X= 4 を 代入 す る ③ aに つ いて 解 く 5 ② こと わ り 書 き= 「あ る 数を x と する 」 ()の 使 い 方 をま ち が わな い よ う に 左 辺 ; ある 数 に 9を加 え て 5倍 右 辺 ; -4か ら あ る数 の 2倍 をひ く ③ 連 続 す る 4 つ の 整 数 が あ っ て , そ の 和 は 3 22 で あ る 。 4 つ の う ち 最 小 の 数 を 求 め よ 。 最 小 の数 を xと す る… (こ と わり 書 き ) ④ 真 ん 中 の偶 数 を xと す る 真 ん 中 の 偶数 を xと する 理 由 = ⑤ ⑥ 連 続 す る 3 つ の 整 数 の 和 を 4で わ っ た と こ ろ ,商 は 14 で 余 り は 1 と な っ た 。こ の 3 つ の 整 数 を 求めよ 。 Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 3 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 ⑦ 十の 位 の 数 をXと す る 一 の 位 の 数= x+ 4 2 け た の 整数 = 10X+X+ 4 入 れ か え た数 十 の 位 の数 → 一 の位 の 数 × 10 一 の 位 の数 → 十 の位 の 数 入 れ か え た数 = も との 数 × 3-38 ⑧ 24 0 mの テ ー プ か ら 、 3. 8m と 5 . 6m の テ ー プ を 全 部 で 5 0 本 切 り と ろ う と し た と こ ろ 、 7. 6 m不 足 し た 。 3 .8 m と 5. 6 mの テ ー プ を そ れ ぞ れ 何 本 切 り と ろ う と し た か 。 3.8mの テ ー プを x 本 切り 取 る と する → 5.6mのテ ー プ は 50- x (本 ) 5.6mの テ ー プを x 本 切り 取 る と する → 3.8mのテ ー プ は 50- x (本 ) どち ら で も よい 7.6m不 足 → 240+ 7.6(m)な らち ょ う ど 切り と れ る ⑨ あ る 学 校 の 入 学 試 験 の 受 験 者 は 全 部 で 4 00 人 で 、 そ の 平 均 点 は 64 点 だ っ た 。 そ の う ち 、 合 格 者 の 平 均 点 は 6 7 点 で 、 不 合 格 者 の 平 均 点 は 5 7点 だ っ た 。 合 格 者 の 人 数 は 何 人 だ っ たか。 公式 平 均 =合 計 ÷ 個数 合 計 =平 均 × 個数 わ り 算 よ りか け 算 の 方が 計 算 しや す い [平均の 問題では合計を 使って式を立て る] ⑩ あ る パ ー テ ィ ー を す る の に , 1 人 3 00 円 の 会 費 と す る と 2 5 00 円 不 足 し , 1 人 40 0 円 の 会 費 す る と 2 10 0 円 余 る 。 パ ー テ ィ ー の 参 加 者 数 と 総 費 用 を 求 め よ 。 参加 者 数 を x人 と す る 不足 → + 2500= 総 費 用 余る → - 2100= 総 費 用 Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 4 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 ⑪ い ま 、 父 の 年 齢 は 4 4 才 で 3 人 の 子 供 の 年 齢 は 1 5才 、 17 才 、 18 才 で あ る 。 3 人 の 子 供 の 年齢の 和が、 父の年 齢に等し くなる のは、 父が何才 の時か 。 X年 後 と す ると 父 の 年 齢 →44+ X(才 ) 子 の 年 齢 →3人ともそ れぞれX才づつ増え る ⑫去年、 あるク ラスの 男子は女 子より も1人 多かった が、今 年女子 が2人減 ったの で、 男 子 と 女 子 の 人 数 の 比 は 7: 6 に な っ た 。 こ の ク ラ ス の 今 年 の 人 数 を 求 め よ 。 去年 の 女 子 をX人 と す る (解 を 求 め た後 で 今 年 の人 数 に なお す ) 比の 式 の 解 き方 外項 外 側 の 項を 外 項 とい う X:12= 8: 3 内向 内 側 の 項を 内 項 とい う 外 項の 積 = 内 向の 積 (内 向 の 積 =外 項 の 積 ) 3X= 12× 8 4 ,応用- 2 速度の公 式 単 位 の変 換 速度= 距離 時間 1.3km= ( 距離 =速度 ×時間 )m 2.5時 間 = ( 50m= ( )分 時間= 距離 速度 )km(分 数 で) 1時 間 25分= ( )時 間 (分 数で ) まい 時 速 と分 速 時速 の 単 位= km/時 (読 み 方 = km 毎 時 分速 の 単 位= m/分 (読 み 方 = m毎 分 45km/時 = ( )m/時 = ( 120m/分 = ( )km/分 = ( a時 間 b 分 =( e分 f 秒 =( 意 味 = 1時 間 に 何 km進 む か ) 意 味= 1分 間 に何 m進 む か) )m/分 (分 数で ) )km/時 )分 = ( )時 間 )時 間 時速 a km=分 速 ( )m/分 分速 b m= 時速 ( )km/時 Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 5 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 ① A, B 両 地 の 間 を 自 転 車 に 乗 っ て 毎 時 1 2k m の 速 さ で 走 る と ,毎 時 4 km の 速 さ で 歩 い て 行 く よ り 1時 間 2 0分 早 く 着 く 。 A ,B 両 地 間 の 道 の り を 求 め よ 。 こ とわ り 書 き ( 4km/時 で の 時 間- 12km/時で の 時 間= 1時 間 20分 1時間 20分 = [ ]時間 (分数 で ) ② 家 か ら 4k m 離 れ た 友 達 の 家 に 行 く の に , は じ め は 毎 分 70 m の 速 さ で 歩 い た が , 途 中 か ら 毎 分 90 m の 速 さ に 変 え た ら 全 部 で 5 0分 か か っ た 。家 か ら 速 さ を 変 え た 地 点 ま で の 道 の り を 求 め よ。 複雑な速度 の問題は数直線 で表すとわかり やすい 4km xkm 家 70m/分 90m/分 友達 50分 kmと mが ま ざっ て い る→ kmを mに なお す 1000xmに かか っ た 時 間+ (4000m-x)mに か か っ た 時間 = 50分 ③ Aは 学 校 を 出 発 し て 毎 分 8 0 mの 速 さ で 歩 い た 。 A が 出 発 し て か ら 6分 後 に , Bが 自 転 車 で A を 追 い か け た 。 Bの 速 さ を 毎 分 2 00 m と す る と , Bは 出 発 し て か ら 何 分 後 に Aに 追 い つ く か 。 ( A ( ( )分 )分 )m/分 B ( = 同 じ 時刻 )m/分 ( )分 追 いつ く → Aが[ ]分 で歩 い た 距離 =Bが [ ]分 で 歩 いた 距 離 ④ A 君 は 家 か ら 学 校 ま で 行 く の に 、 最 初 毎 時 6 k mで 停 留 所 ま で 歩 き 、 1 0 分 待 っ て 、 毎 時 3 6 k mの バ ス で 学 校 ま で 行 っ た と こ ろ 、 全 部 で 1 時 間 1 5 分 で 学 校 に 着 い た 。 家 か ら 学 校 ま で の 距 離 を 3 0 km と し て 、 停 留 所 か ら 学 校 ま で の 距 離 を 求 め よ 。 ( 家 )km xk m ( )km/時 ( )km/時 ( )分 1時 間 15分 学校 2 種類 の 方 法 (1)停 留 所 か ら学 校 ま で の距 離 を xkmと す る (2)停 留 所 か ら学 校 ま で かか る 時 間を x分 と す る Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 6 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 ⑤ あ る 人 が 車 で 目 的 地 に 向 か い 、 時 速 5 0 kmで 走 れ ば 予 定 の 時 間 に 着 く は ず だ っ た が 、 出 発 が 2 0 分 遅 れ た の で 、 時 速 6 0 km で 走 っ た 。 し か し 、 目 的 地 に は 予 定 の 時 間 を 4分過 ぎてい た。目 的地まで の距離 を求め よ。 X時間 50km/時 60km/時 予 定 の時 間 20分 遅 れ 4分 過 ぎ か ん ち が 「遅 れ 」「過 ぎ 」は 、勘 違 い し やす い の で 注意 た とえ ば 出 発 が9時 で 予 定の 時 間 が12時 の と き 20分 遅 れ → 9時20分 ; 4分過 ぎ → 12時 4分 実際 に か か った 時 間 = 予定 の 時 間- 20分 + 4分 出 発点 か ら 目 的地 ま で の距 離 の 方 程式 を つ く る ⑥ 周 囲 が 2. 7 km あ る 池 の ま わ り を , 兄 と 弟 が 同 じ 地 点 か ら 反 対 方 向 に 向 か っ て 同 時 に 歩 き だ し た 。 兄 は 分 速 9 0m , 弟 は 分 速 60 m で 歩 く と 2 人 が は じ め て 出 会 う の は 歩 き だ し て か ら 何 分 後か。 兄 弟 90m/分 60m/分 2人 が 出 会 った と き 兄の 進 ん だ 距離 + 弟 の 進ん だ 距 離 =[ ]m ⑦ 一 定 の 速 さ で 進 む 電 車 が あ る 。 こ の 電 車 は 長 さ が 7 2 0m の 鉄 橋 を 渡 り 始 め て か ら 渡 り 終 わ る ま で に 3 5秒 か か り ,電 柱 の 前 を 通 過 す る の に 7秒 か か っ た 。 こ の 電 車 の 長 さ を 求 め よ 。 こ と わり 書 き xm ( 720m 電 車が 鉄 橋 を 渡り 終 え る まで に 走 った 距 離 = [ ] 電 柱 のは ば は 無 視 する 電車 が 電 柱 の前 を 通 過す る ま で に 走 った 距 離 = [ ] 電 車の 速度は 同じ Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 7 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 ⑧7時と 8時の 間で時 計の長針 と短針 が反対 向きに一 直線に なる時 刻を求め よ。 図 を 書 い て考 え る 12 長針 が 1 分 に回 る 角 度 = X分 9 3 短針 が 1 分 に回 る 角 度 = 180゚ 8 360゚ 60分 30゚ 60分 = 6゚ = 1 2 ゚ (短 針 は1時 間 に 30゚回 転 ) X分 7 長針 と 短 針 が反 対 向 き に1 直 線 →長 針 と 短 針の 間 の 角 が180゚ 6 一 直 線 にな る ま で に長 針 が 回転 し た 角 度= 6X゚ 短 針 が 12時 の と こ ろに あ っ たと し て 一 直線 に な る まで に 回 転 した 角 度 1 = 30× 7+ X ゚ (12時 ~ 7時 まで は 30゚が7つ あ る ) 2 一 直 線 にな る → 短 針の 回 転 した 角 度 - 長針 の 回 転 した 角 度 = 180゚ ※ 答 は整 数 で は 出な い の で分 数 で 答 える ⑨7時と 8時の 間で長 針と短針 が同じ 向きに 一直線に なる時 刻を求 めよ。ま た、 長針と 短針が 最初に 直角にな る時刻 を求め よ 式 の た て方 は す べて 同 じ 考 え方 Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 8 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 5 ,応用- 3 割合 の公式 も と に し て 考 え る 量 = 「 基 準 量 」 ( 基 準 量 の割 合 は 1(100%)と する ) 比べ られる量 =「比 較量」 比較 量は基準 量のど れだけ に当た るか=「 割合」 割 合=比較 量÷基 準量 比 較量=基 準量× 割合 詳 し くは 「文 字 式解 説 」の 「割合 」を 参 照 ① あ る 品 物 を 定 価 の 1 2 %引 き で 買 っ て 1 32 0 円 払 っ た 。 こ の 品 物 の 定 価 は 何 円 か 。 基準 量 = 「定価 」 比 較 量 = 「1320円 」 割合 の 問 題 は「数 直 線 」を 書 く と わか り や す い (基準 量 の 割合 ) 1 ( 比 較 量の 割 合 ) 12 12 1- 100 100 値引き 1320円 (比 較量 ) 定 価 x円 (基 準 量 ) 比 較 量= 基 準 量 ×比 較 量 の 割合 12 x= 1320 1- 100 比 較量 を 求 める 式 を つ くる 慣 れた ら 数 直線 に 「~ 量 」は 書 か な くて 良 い ② ある 品 に原 価 の20 %の 利益 をみ こ んで 、24 000 円の 定価 を つけ た。 この 品 の原 価 はい くら か。 原価 = お 店 が仕 入 れ てき た 値 段 、 基 準 量 =原 価 利 益 = お店 の も う け、 定 価= 原 価 + 利益 (比 較 量は 原 価 よ り多 く な る ) (比 較量 の 割 合 ) 20 1+ 100 20 1 100 原 価 x円 ( )量 定 価 2400円 ( )量 慣 れ た ら 数直 線 に 「~量 」は 書 かな く て 良 い ③ 定 価 5 0 00 円 の 品 を 値 引 き し て 45 0 0円 で 売 っ た 。 定 価 の 何 % 値 引 き し た か 。 数直線 x% で はな く x を使 う 100 Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 9 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 ④ あ る 品 に 原 価 の 1 5% の 利 益 を み こ ん で 定 価 を つ け た が 、 売 れ な い の で 定 価 の 1 0 %引 き の 12 4 20 円 で 売 っ た 。 こ の 品 の 原 価 は い く ら か 。 ①定 価 の 式 ②売 値 の 式 =[定 価 の 式]× [値 引 きの 式 ] ( + 定 価 の式 売 値 の式 ) ( )(基 準 量) ( )円 ( ) 書 き 換え 15 )x 100 15 (1+ )x× (1- 10 ) 100 100 [定 価の 式 ]× [値引 き の 式] (1+ (1- 15 10 )(1- )x 100 100 定価 定 価 を新 し い 基 準量 と 考 える 1(基 準量 ) ) ( ( ) 売値 ⑤ 原 価 が 12 0 0円 の 商 品 に 定 価 を つ け て ,そ の 定 価 の 20 % 引 き で 売 っ て も , ま だ 原 価 の 1 5% の 利益が あるよ うにし たい。定 価をい くらに すればよ いか。 ①売 値 の 式 (原価 の 式 は考 え な い ) ②原 価 に 利 益を 加 え た 式 ( ( 定価 の 20%引 き の 値 段(売 り 値 ) = 原 価 に15% の 利 益を 加 え た 金額 )(基 準量 ) - ( ) ) 値引き 売り値 x円 (定 価) 1(基 準 量 ) ( ) ( )円 (原 価) 利益 ⑥ あ る 品 に 原 価 の 3 5% の 利 益 を み こ ん で 定 価 を つ け た 。 こ の 品 を 値 引 き し て も 、 な お 原 価 の 8 %の 利 益 が あ る よ う に す る た め に は 、 定 価 の 何 % を 値 引 き で き る か 。 Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 10 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 6 ,応用- 4 濃 度 ( こ さ )の 公 式 濃 度 ( %) = (濃 度 は % で 表 す ) 溶 け て い る 物 質 の 重 さ (g ) 全 体 の 重 さ ( 溶 け て い る 物 質 の 重 さ + 水 の 重 さ )( g ) × 100 溶 け て い る 物 質 の 重 さ ( g )= 全 体 の 重 さ ( g )× 濃 度 ( 小 数 ) 濃 度 の 問 題は , 溶 けて い る も のの 重 さ で 式を つ く ると や り や すい (で き ない 場 合 も ある ) 例 ; 水 200gに 食 塩 50g溶 か し た とき の 濃 度 ( 50(g) )+ ( )(g) × 100= 20% の食 塩 水 300gに 溶 け てい る 食 塩 の 重 さ と水 の 重 さ ( )× ( )= 300-( )= … 食塩 …水 30% の食 塩 水 200gに 水 100gを 加 え た と き の濃 度 30% の食 塩 水 200gに 含 ま れる 食 塩 ( )× ( )= 全 体 の重 さ = ( )+ ( ) 濃度= 15% の食 塩 水 400gに 食 塩 40gを 加 え た と き の濃 度 15% の食 塩 水 400gに 含 ま れる 食 塩 ( )× ( )= 加 え た後 の 食 塩 全体 の 重 さ ( )+ ( )= 濃度= 20% の食 塩 水 200gと 30% の食 塩 水 300gを混 ぜ た と きの 濃 度 濃度= ① 15 % の 食 塩 水 が 8 0 gあ る 。 こ れ に 何 g の 食 塩 を 加 え る と 2 0 %の 食 塩 水 に な る か 。 ② 5% の 食 塩 水 4 0 0g に 8 % の 食 塩 水 を 混 ぜ て 7 %の 食 塩 水 を 作 り た い 。8% の 食 塩 水 を 何 g混 ぜ れ ば よいか 。 Cop yright(c) 2014 CHIAI -ZYUKU al l rigts re served 方 程 式 応 用 テ キ ス ト 解 説 - 11 ( 22 0 52 4 ) 知 愛塾 年 月 日 氏名 ③ 15 % の 食 塩 水 と 7 % の 食 塩 水 を 混 ぜ て 1 0% の 食 塩 水 を 8 0 0g 作 り た い 。1 5% と 7 %の 食 塩 水 を そ れ ぞ れ 何 g混 ぜ れ ば よ い か 。 ④ A の 容 器 に は 10 % の 食 塩 水 が 4 00 g、B の 容 器 に は 5 %の 食 塩 水 が 60 0 gは い っ て い る 。い ま 、 A、B 2つの 容器か ら 同 時に同 量の食 塩水を くみだし て、A の分を Bに、B の分を A に移し 、よく かき混 ぜたとこ ろ、A ,Bの 濃度が等 しくな った。 (1 ) 何 g ず つ く み だ し た か 。 (2 ) 等 し い 濃 度 を 求 め よ 。 食塩 の 増 減 10 - 100 X 5 + 100 X 5 - 100 X 10 + 100 X 最初 の 食 塩 の量 ( × )g ( × )g 濃度 の 式 を たて る (A,Bの重 さ は 変わ ら な い ) 7 ,応用- 6 ① 右 の 図 の 三 角 形 A BC で 、 角 Bは 直 角 , A B= 6 cm , BC = 12 cm で あ る 。 点 P は 辺 B C 上 を 頂 点 B か ら C ま で 毎 秒 2 cm の 速 さ で 動 く 。 次の問 いに答 えよ。 (l ) PC の 長 さ が 8 c mと な る の は 、 P が B を 出 発 し て か ら 何 秒 後 か 。 (2 ) 三 角 形 AP C の 面 積 が 24 c m 2 と な る の は 、 P が B を 出 発 し て か ら 何 秒後か 。 (1) 距離 PC=BC- BP 速度 (2)こと わ り 書 き( x秒 後 の PCの長 さ ( 時間 = 底辺 = PC 高さ = AB )
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