平成28年度地域創業促進支援事業(実施主体) 実施要領 平成

平成28年度地域創業促進支援事業(実施主体)
実施要領
平成28年4月
株式会社パソナ
1
平成28年度地域創業促進支援事業(実施主体) 実施要領
1.実施主体が開催する創業スクールの研修コース
実施主体が開催する創業スクールの研修コースは、地域に根差した創業をするための基
礎知識が身につけられることを目標として「ベーシックコース」、「第二創業コース」、
「女
性起業家コース」
「業種別コース」の4コースにて実施することとする。
各研修コースの概要(ねらい)は下記の通りとする。
研修コース
ベーシックコース
概要(ねらい)
創業時に必要となる「経営に関する知識・ノウハウ」及び、「起業・事
業運営に伴う各種手続き」「資金調達」などの実務ポイントを一体的か
つ体系的に学習できるカリキュラムとする。またビジネスプランについ
て研修の各段階において作成支援を実施し、受講後の速やかな創業につ
なげることとする
第二創業コース
第二創業を予定している者を対象とし、業態転換や新事業・新分野に進
出する際に重要となる経営環境分析、マーケティング、資金調達等の具
体的手法について学ぶ機会を設けることで、円滑な第二創業につなげる
こととする
女性起業家コース
ベーシックコースの学習内容に加えて、女性ならではの視点を活かした
商品・サービス開発やライフイベントとの両立、女性起業家の体験談な
ど、女性特有の学習ポイントをカリキュラムに盛り込んで実施する。女
性起業家同士のネットワーク構築も本カリキュラムの目的の一つとし、
ディスカッションやグループワーク形式の内容を取り入れることとす
る
業種別コース
ベーシックコースの学習内容に加えて、サービス産業における事業の生
産性向上・付加価値増大のポイントをカリキュラムに盛り込んで実施す
る。
創業スクールの受講対象者は、下記の者を想定することとする。
No.
カリキュラム
対象者
1
ベーシックコース
地域において新たに創業を予定している者とする※
2
第二創業コース
事業の第二創業を予定している者とする※※
3
女性起業家コース
地域において新たに創業を予定している女性とする※
4
業種別コース
地域において新たに創業を予定している者とする※
※
「新たに創業を予定する者」とは、これから創業する者であって、個人開業又は会社・企業組合・協同組合・特定
2
非営利活動法人の設立を行い、その代表となる者。応募主体は、個人とする。
※※
「第二創業を予定している者」とは、個人事業主、会社又は特定非営利法人にて、先代経営者が代表者を退任す
る等の理由で、事業承継を予定しており、これまで行っていた事業の属する事業とは異なる事業(業種は日本
標準産業分類の細分類による。)を行う者とする。
2.事業内容
(1)創業スクール研修カリキュラムおよび研修スケジュールの作成
① 研修カリキュラム
実施主体は、下記に示す事項を留意して、開催する研修コースにあわせて、研修カ
リキュラムを作成することとする。
(ア)管理事務局が示す標準カリキュラムの各テーマの実施は必須とする。標準カ
リキュラムは、別紙1にて示す。
(イ)実施主体は、地域の経済状況や産業構造の特性を踏まえ、標準カリキュラムの
テーマ以外の実施主体独自のカリキュラムを追加することとする。
(ウ)実施主体は、標準カリキュラムと、独自カリキュラムをあわせて、研修カリキ
ュラムを作成することとする。
(エ)ベーシックコース及び女性起業家コースにおいては、基礎編と実践編に分け
てカリキュラムを作成することとする。
(オ)研修カリキュラムの開催回数・所要時間は、実施主体が決定することとする。
なお、管理事務局推奨案は、別紙 2 にて示す。
(カ)研修カリキュラムの実施順序については、標準カリキュラム、独自カリキュ
ラム各々任意とする。
② 研修スケジュール
研修カリキュラムの実施期間は、最低1カ月程度とする。また、総開催日数は3日
間以上を目安とする。実施主体は、管理事務局が開催するビジネスプランコンテスト
「第3回全国創業スクール選手権」に向けた優良ビジネスプランの選定、管理事務局
への提出が平成28年12月8日(木)までに可能な研修スケジュールを設定するこ
と。
なお、研修スケジュールの管理事務局推奨案を別紙2に示すが、開講する曜日・時
間帯等については各コース受講者層に鑑みて設定すること。
3
(2)創業スクールの広報
① 創業スクールの受講者確保、広報
(ア)実施主体は、受講者を30名程度確保するため、地域において効果的と思われ
る広報手段を検討し、受講者の募集を行うこと。
(イ)創業スクールの受講を促す目的で、研修カリキュラム開始前に受講料無料の
体験講座を開講することとする。なお、セミナー形式での実施も可とし、創
業スクールのオリエンテーションを実施することとする。
② 予約管理
実施主体は、創業スクールの内容や、開催場所等に関する受講対象者等からの問い
合わせ、申込み状況の管理を適切に行うこと。
なお、創業スクールの概要及び定員等については管理事務局が作成・公開するウ
ェブサイトにも掲載を行うため、創業スクールの内容等に変更があった場合や予約
が定員に達した場合には、実施主体は速やかに管理事務局に対して報告すること。
また、申込み状況については管理事務局から実施主体に対し照会を行う場合がある
ので、速やかに回答できる体制を整備すること。
(3)創業スクールの運営
(ア) 実施主体は、管理事務局の示す実施要領に従い、適正な創業スクール運営を実
施することとする。
(イ) 管理事務局及び受講者等と常に連絡が取れる実施体制を確立することとする。
① 受講人数の想定
管理事務局が提示する標準カリキュラムは、30名程度を想定して作成している
ため、その点に鑑みて定員を設定すること。
② 受講料
実施主体は、創業スクール開催に先立ち、受講者から直接受講料を徴収すること
とする。また受講料は、受講者が研修カリキュラムを1回以上出席した時点で発
生することとし、受講料を徴収した受講者のみ受講可能とする。
(現金もしくは銀
行口座振込み等の受領方法は問わないこととする。
)
4
各研修コースの受講料は下記の通りとする。
研修コース※
受講料(税込)
10,800 円
ベーシックコース
5,400 円
第二創業コース
女性起業家コース
10,800 円
業種別コース
10,800 円
※ベーシックコースと女性起業家コースにおいては、平成26年度、平成27年度に
創業スクールを受講した者で、基礎編の講義内容が身に付いていると認められる者に
ついては、実践編のみの受講を可とし、受講料は 5,400 円/人(税込)とする。
③ 講師の選定
実施主体は、各研修カリキュラムに相応しい講師を選定し、決定することとする。
講師の選定にあたっては、本事業の主旨に鑑みて地域特性を踏まえた指導ができる
講師を配慮して選定すること。また、受講者人数に応じて、講師を複数配置する等、
受講者に対する支援体制を整えた上で、適正な運営を行うことができるよう配慮する
こと。
④ 研修実施会場の選定
研修実施会場については、受講者の利便性等を勘案すること。また、実施主体及び
共催機関が自社で保有する会議室を利用することは妨げない。ただし、実施主体、共
催機関が所有する会議室等の会場費は対象とならない。
⑤ 講義レジュメの用意と資料の印刷
実施主体は、実施する研修カリキュラムに準じた講義レジュメを用意することとす
る。また、研修カリキュラムで使用する講義レジュメ及び資料は、必要部数を印刷し
て、受講者に配布することとする。
⑥ 標準テキストの活用
創業時における基礎知識や、必要となる手続き等をまとめた、標準テキスト(全コ
ース共通)を管理事務局が作成し、印刷・製本の上、実施主体へ送付する。実施主
体は、受け取った標準テキストを、研修カリキュラム初回に受講者全員に配布する
こととする。なお、標準テキストを講義テキストとして活用することは妨げない。
5
⑦ 受講者名簿の作成
実施主体は、各研修コースの受講者名簿を管理事務局が指定する様式にて作成し、
定期報告時に提出することとする。
⑧ 受講者登録票の回収・提出
実施主体は、受講者から管理事務局が指定する様式の受講者登録票を回収し、定期
報告時に管理事務局へ提出することとする。
⑨ 実地検査・モニタリングの受検
管理事務局は、実施主体の執行状況に関する進捗の確認等の目的で実地検査を行う
ことがある。実地検査とは別に、事例収集のためにモニタリングを行うことがある。
実地検査・モニタリングの対象となった実施主体は、管理事務局と協力して、適切に
対応することとする。
⑩ 実績報告書の提出、確定検査の受検
実施主体は、研修カリキュラム終了後30日以内もしくは平成29年1月10日
(火)の早い日付を必着として委託業務についての実績報告書を管理事務局に提出す
ること。(実績報告書の提出が期日を過ぎた場合は、委託費のお支払ができない場合
があります)
⑪ 満足度調査の対応
実施主体は、全ての研修カリキュラム終了後、管理事務局が指定する様式にて受
講者に対して満足度調査を実施し、受講者から直接回収することとする。受講者から
回収した様式は管理事務局の依頼に応じ、研修カリキュラム終了後30日以内もしく
は平成29年1月10日(火)の早い日付を必着として管理事務局へ提出することと
する。
⑫ 追跡調査
実施主体は、平成29年度以降5年間、中小企業庁が行う受講者の創業状況等に
ついての追跡調査に協力すること。
⑬ 受講者から同意書の回収・提出
実施主体は、管理事務局が指定する様式で個人情報の取り扱いに関する同意書を研
修カリキュラム初日に受講者から回収し、定期報告時に管理事務局へ提出することと
する。
6
⑭ 講義形式
講義形式ついては、座学研修のみにとどまらず、下記管理事務局が示す講義形式を
参考に、創意工夫を凝らした講義を行うこととする。
(参考)講義形式1:チーム制
受講者3名~5名程度のチームを作り、チーム単位で取り組む課題を提示する
等、研修当日以外にも、チーム活動ができる仕組み作りを行う。
(参考)講義形式2:ディスカッション方式
座学形式に加えて、ディスカッション方式を取り入れ、受講者の能動的な研修
参加に資する形式とする。
⑮ 受講者のフォローアップ
実施主体は、本事業期間中において、受講者が抱える創業に係る個別の課題解決に向
けた支援を行うこととし、課題解決を図る体制を整備することとする。また実施主体は、
本事業期間終了後においても、受講者に対して創業に向けてのフォローアップを実施し、
その実績を管理事務局が指定する様式にて 5 年間報告することとする。
⑯ 受講者の安全・健康の確保および事故等の対応
実施主体は、受講者の安全及び健康に留意し、必要に応じた適切な措置を講じると
ともに、本事業従事者の清潔の保持並びに研修の用に供する設備、備品等の衛生管理
に努めること。
また、本事業の実施に当たって事故又は事件が発生した場合、実施主体は、速やか
に受講者の安全確保に必要な措置を講じるとともに、受講者に重大な影響を与える事
故又は事件については、遅滞なく管理事務局に報告すること。
(4)優良ビジネスプランの選定、提出
実施主体は、管理事務局が開催するビジネスプランコンテスト「第3回全国創業スク
ール選手権」に向けて、受講者が作成したビジネスプランを収集し、開講する研修
コース毎に優良なビジネスプランを最大2件選定し、管理事務局へ提出することとする。
ビジネスプランの提出期日は、研修カリキュラム終了後30日以内、もしくは平成28
年12月8日(木)の早い日付とする。
なお、選定方法については、実施主体の判断によることとするが、下記管理事務局が
示す選定方法を参考に実施する。
7
(参考)外部委員による選定
外部の有識者等の意見を取り入れ、受講者から収集したビジネスプランの
中から、優良ビジネスプランを選定する。
(参考)受講者による選定
創業スクールで、受講者がビジネスプランについてプレゼンテーションを
行い、受講者の投票によって選定する。
(参考)受講者グループによる選定
創業スクールで受講者をグループ分けし、個々の受講者が作成したビジネス
プランのなかから、グループ毎に優良なビジネスプランを選定し、その中か
ら、創業スクール全体で最大2件のビジネスプランを選定する。
(5)受講者の相談・苦情対応
実施主体は、本事業に対する相談・苦情窓口を設置し、受講希望者、受講者からの相
談・苦情に迅速かつ適切に対応すること
(6)個人情報の取扱い
実施主体は、本事業の従事者及び受講者に対して、本事業の実施又は研修の受講によ
って知り得た個人情報を漏らすことのないよう、個人情報の保護に関する規定を整備し、
これらの者に周知・徹底を図るなど、必要な措置を講じること。
(7)管理事務局との連携・協力
実施主体は、創業スクールの運営を円滑に実施するため、管理事務局と連携・協力を
図るものとする。
3.経理処理の厳密な管理
証拠書類について、厳密な管理を行うこと。詳細については、管理事務局が別途提供す
る委託費精算マニュアルに準じて実施すること。予算執行上、全ての支払いには、振込や
支払を行った証憑が必要であり、管理事務局が支出額、支出内容が適切かどうか審査し、
これを満たさない場合は、当該委託費の支払いを行わない。
委託事業の経費処理に関する資料を、本事業終了後5年間保存すること。詳細について
は、管理事務局が別途提供する委託費精算マニュアルを参照すること。
管理事務局が発行する委託費精算マニュアルは平成28年度版を適用することとする。
(平成26年度、平成27年度にて認められた経費が必ずしも認められるとは限らない)
8
4.問い合せ先
平成28年度地域創業促進支援事業管理事務局(株式会社パソナ内)
住所:〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-4
電話番号:03-6262-3781
受付時間:9:00~12:00、13:00~17:00 月~金(祝日除く)
5.その他
本実施要領は、管理事務局が必要に応じて内容を更新し、都度実施主体へ通知する。
9
(様式1)標準カリキュラム
①ベーシックコース
標準カリキュラム(基礎編 17 時間程度/実践編 8 時間程度)
<基礎編>
No.
テーマ
概要
ビジネスプランの

ビジネスアイデアの出し方、見つけ方
作成準備

ビジネスプランの作成に向けての準備

創業体験談、創業にあたっての心構え

自らが実現したい創業のイメージ
創業のビジョンと

自分の強み・弱みを知る(自己分析)
ビジネスモデル

ビジネスモデルの作り方

地域資源活用(地域連携)

マーケティングの基礎理論

既存の類似事業や競合他社の分析(市場分析の方法)

自分の商品・サービスの強み・弱み

営業計画・販売計画の作り方

販路開拓・顧客へのアプローチの方法

会計知識の基礎知識

貸借対照表や損益計算書の読み方・作り方・活かし方

資金繰り(キャッシュフロー)についての考え方

収支計画の作り方

創業時に必要な手続き(登記、開業届け、労務管理等)

人材活用、採用、労務 補助金等制度活用

税務に関する基礎知識(所得税、法人税、消費税等)

商取引の基本となる法律の基礎(契約書の作成方法等)

事業活動に伴うリスク

資金調達の手法(自己資金・補助金・融資等)
資金調達と公的支援制

創業者融資制度について(日本政策金融公庫)
度の活用

小規模共済制度等の活用方法

その他公的支援制度
1
地域の創業者による体
2
時間(目安)
1 時間程度
2 時間程度
験談
3
マーケティングの
4
2 時間程度
3 時間程度
基礎知識
5
6
7
営業・販売戦略
会計の基礎知識
税務・法務
8
2 時間程度
3 時間程度
2 時間程度
2 時間程度
<実践編>
No.
テーマ
概要

ビジネスプランの作成方法

リスク分析と回避策の検討

ビジネスプランのブラッシュアップ
ビジネスプラン作成ワ
1
ークショップ
10
時間(目安)
6 時間程度

2
プレゼンテーション
No.
2 時間程度
手法

②第二創業コース
自分のビジネスプランを魅力的に伝えるプレゼンテーション
論理的な話し方・伝え方
標準カリキュラム(16.5 時間程度)
テーマ
第二創業時に必要と
1
概要

なる心構え・意識改革
第二創業時に必要な心構えや意識改革
自社の経営課題について分析する
経営資源-課題分析

経営資源の棚卸し・強みを把握する
ワークショップ

新事業・新分野に創出する際の事業リスク

強みや課題を踏まえた新たな事業コンセプトの設定

新事業のターゲット設定と市場ニーズ分析

新事業における商品・サービス戦略

新事業における営業・販売戦略

会計の基礎知識を振り返る

貸借対照表や損益計算書の読み方・作り方・活かし方

資金繰り(キャッシュフロー)についての考え方

収支計画、利益計画の作り方

補助金・助成金の活用方法

融資の活用方法

小規模共済制度

第二創業を対象にした公的支援制度

その他の公的支援制度
ビジネスプラン作成

ビジネスプランの作成方法、作成時のポイント
ワークショップ

ビジネスプランのブラッシュアップ
マーケティングと
3
1.5 時間程度
※第二創業の実践者による体験談でも代替可能

2
時間(目安)
3 時間程度
3 時間程度
販売・営業戦略
4
利益計画と資金繰り
資金調達と公的支援
5
3 時間程度
2 時間程度
制度の活用
6
4 時間程度
※独自カリキュラムにおける講座として、自分のビジネスプランを魅力的に伝えるプレゼンテーション手
法や論理的な話し方・伝え方を盛り込むことを推奨する。
11
③女性起業家コース
標準カリキュラム(基礎編 17 時間程度/実践編 8 時間程度)
<基礎編>
No.
テーマ
概要
ビジネスプランの

ビジネスアイデアの出し方、見つけ方
作成準備

ビジネスプランの作成に向けての準備

創業体験談、創業にあたっての心構え

女性ならではの強み、苦労した点

ライフプランニング、ライフイベントと創業・起業

自らが実現したい創業のイメージ
創業のビジョンと

自分の強み・弱みを知る(自己分析)
ビジネスモデル

ビジネスモデルの作り方

地域資源活用(地域連携)

マーケティングの基礎理論
マーケティングの基礎

既存の類似事業や競合他社の分析(市場分析の方法)
知識

自分の商品・サービスの強み・弱み

女性ならではの視点を活かした商品・サービス開発

営業計画・販売計画の作り方

販路開拓・顧客へのアプローチの方法

会計知識の基礎知識

貸借対照表や損益計算書の読み方・作り方・活かし方

資金繰り(キャッシュフロー)についての考え方

収支計画の作り方

創業時に必要な手続き(登記、開業届け、労務管理等)

人材活用、採用、労務 補助金等制度活用

税務に関する基礎知識(所得税、法人税、消費税等)

商取引の基本となる法律の基礎(契約書の作成方法等)

事業活動に伴うリスク

資金調達の手法(自己資金・補助金・融資等)
資金調達と公的支援制

創業者融資制度について(日本政策金融公庫)
度の活用

小規模共済制度等の活用方法

その他公的支援制度
1
地域の女性創業者によ
2
時間(目安)
1 時間程度
2 時間程度
る体験談
3
4
5
6
7
営業・販売戦略
会計の基礎知識
税務・法務
8
2 時間程度
3 時間程度
2 時間程度
3 時間程度
2 時間程度
2 時間程度
<実践編>
.
テーマ
概要

ビジネスプランの作成方法

リスク分析と回避策の検討

ビジネスプランのブラッシュアップ
ビジネスプラン作成ワ
1
ークショップ
12
時間(目安)
6 時間程度

2
プレゼンテーション
2 時間程度
手法

④業種別コース
自分のビジネスプランを魅力的に伝えるプレゼンテーション
論理的な話し方・伝え方
標準カリキュラム(基礎編 22.時間程度/実践編 8 時間程度)
<基礎編>
No.
テーマ
概要
ビジネスプランの

ビジネスアイデアの出し方、見つけ方
作成準備

ビジネスプランの作成に向けての準備

サービス産業での創業にあたっての心構え

自らが実現したい創業のイメージ
創業のビジョンと

自分の強み・弱みを知る(自己分析)
ビジネスモデル

ビジネスモデルの作り方

地域資源活用(地域連携)

マーケティングの基礎理論

既存の類似事業や競合他社の分析(市場分析の方法)

自分の商品・サービスの強み・弱み

営業計画・販売計画の作り方

販路開拓・顧客へのアプローチの方法

会計知識の基礎知識

貸借対照表や損益計算書の読み方・作り方・活かし方

資金繰り(キャッシュフロー)についての考え方

収支計画の作り方

創業時に必要な手続き(登記、開業届け、労務管理等)

人材活用、採用、労務 補助金等制度活用

税務に関する基礎知識(所得税、法人税、消費税等)

商取引の基本となる法律の基礎(契約書の作成方法等)

事業活動に伴うリスク

資金調達の手法(自己資金・補助金・融資等)
資金調達と公的支援制

創業者融資制度について(日本政策金融公庫)
度の活用

小規模共済制度等の活用方法

その他公的支援制度
ホスピタリティ・マネジ

サービス産業の特徴
メント

サービス産業に必要なおもてなし・ホスピタリティ
1
地域の創業者による体
2
時間(目安)
1 時間程度
2 時間程度
験談
3
マーケティングの基礎
4
2 時間程度
3 時間程度
知識
5
6
7
営業・販売戦略
会計の基礎知識
税務・法務
8
9
13
2 時間程度
3 時間程度
2 時間程度
2 時間程度
2 時間程度
グローバル視点-海外展
10

海外展開の基礎知識

訪日外国人・インバウンドマーケティング

IT・クラウドサービス等を活用した事業の効率性向上
2 時間程度
開・インバウンドの基礎
知識
11
ITC 活用と事業効率化
1 時間程度
<実践編>
.
テーマ
概要

ビジネスプランの作成方法

リスク分析と回避策の検討

ビジネスプランのブラッシュアップ

自分のビジネスプランを魅力的に伝えるプレゼンテーション手
ビジネスプラン作成ワ
1
時間(目安)
6 時間程度
ークショップ
2
プレゼンテーション
2 時間程度
法

論理的な話し方・伝え方
14
(別紙2)研修カリキュラム管理事務局推奨案
<研修カリキュラム回数・時間推奨案>
研修コース※
標準カリキュラム
独自カリキュラム
合計
ベーシックコース
10 回程度/25 時間程度
3 回程度/9 時間程度
13 回程度/34 時間程度
第二創業コース
6 回程度/16.5 時間程度
2 回程度/6 時間程度
8 回程度/22.5 時間程度
女性起業家コース
10 回程度/25 時間程度
3 回程度/9 時間程度
13 回程度/34 時間程度
業種別コース
10 回程度/25 時間程度
3 回程度/9 時間程度
13 回程度/34 時間程度
※
ベーシックコース、女性起業家コース、業種別コースにおいては、基礎編と実践編を設
けるが、基礎編と実践編を通しての開講とする
<無料体験講座推奨テーマ>
テーマ
オリエンテーション
概要

創業スクール概要説明

研修カリキュラム概要説明

地元創業者による創業体験座談会
15
時間(目安)
1 時間程度
等