コンピュータウイルスとは 電子メールやホームページ閲覧 などによってコンピュータに 侵入する特殊なプログラム メンバー 又吉ちずる 久貝美里 新垣梢 亀島美香 比嘉怜華 上原愛子 金城太一 金城明奈 ウイルスの定義 1、自己伝染機能 自己を複製し他のコンピュータに感染を 広げる機能 2、潜伏機能 特定の条件がそろうまで、活動を待機 する機能 ウイルスの感染経路 ●ホームページからの感染 ●メールによる感染 ●ファイル交換による感染 ●不正侵入による感染、その他 3、発病機能 データの破壊、システムを不安定にする、 バックドアを作成するなどの機能 「電子計算機損壊等業務妨害罪」 「偽計業務妨害罪」 「器物損壊罪」 「電磁的記録毀棄罪」 「信用毀損業務妨害」 1 ウイルスによる犯罪事例 「刑法」 第234条の2(電子計算機損壊等業務妨害) 人の業務に使用する電子計算機若しくはその用 に供する電磁的記録を損壊し、若しくは人の業務 に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正 な指令を与え、又はその他の方法により、電子計 算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、又は使 用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害し た者は、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金 に処する。 { { 「ボット」をあやつり、毎日 1,800万通の迷惑メールを 送信していた人物を逮捕 メールでウイルス送付 国際ハッカーグループのメ ンバーを逮捕 駆除するためには… ウイルス被害届出件数 表 { ウィルス被害届出件数の年推移(IPA/ISPC) 件数 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 H5 H6 H7 H8 H9 H10 年 H11 H12 H13 H14 H15 注)H15の数字は11月までの届出件数である。 ウイルス対策の利用 対 策 所在不明のデータを使わない。 関係者以外に機器を操作させない。 { インターネットで不審なデータをダウンロード しない。 { 違法なソフトを使わない。 (インストールしない) { ウィルスを除去するアプリケーションでチェッ クする。 { { 2 ご清聴ありがとうございました 3
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