０９．１イスラエルのガザ攻撃ませんか動画・写真展を開き動画・写真パネル・配付資料原本を無料で貸出します 09．1．31−2．1 長野県岡谷市ララオカラＬＣＶデジタルパークでの動画・写真展の様子まるで子どもを狙い撃ち！ 09.1.31-2.1 ガザからの動画・写真展 ―イスラエルによるジェノサイド（大量抹殺）を問うー 2 日間のデータ参加者 175 名 6 回のミニレクチャー参加者名イスラエルと日本政府への抗議署名 80 名ＪＶＣパレスチナ緊急医療支援への募金 1 9327 アンケート２８「今後の企画に参加したい１１」２日間とも１１：００−１８：００主催ＡＡＬＡ諏訪支部（責任者毛利正道）・日本民主青年同盟長野県委員会写真Ａ３・Ａ４厚紙プリント５０枚アルジャジーラがユーチューブに投稿したニュース映像２０分を連続上映Ｗｅｂで映像画像を見て居たたまれなくなった私が、４名の相談会を開催し、そこで私以外から出た案で、写真展が一番良いのではということになり、急遽実施した。相談から、１１日目の本番であった。大の大人が赤子の首を絞め殺す如く、全く一方的な無惨で違法な殺戮だという真実を多くの国民に知らせ、「いかなる理由があろうともこのような大量殺傷は許されない」との声を強めるために企画したが、メディアのバックアップもあり、本当に一般市民が多数参加。泣きながら帰って行く姿も散見された。３４才の母親が、小児を連れて「子どもに、戦争というもののひどさを知らせるために来た」とメディアの記者に語ったことが報道されていた。青年も主催もし、多数参加した。関心・知識を深めた。遠く伊那から来た女性青年は、「ひどい。ひどすぎると思います。今日の呼びかけがなければ、私は向き合うときがありませんでした」とアンケートに記載した。それにしても、メディアの影響で、「どっちもどっち論」がかなり市民に浸透していて、「ガザの住民を支援してはだめだ、つけあがるから」と語りかける年配男性もいた。だからこそ、真実を知らせることが必要で、今回のように、全国あちこちで動画写真展を次々に行うことをお勧めする（「ＮＡＫＢＡ」などの映画会もお勧め。かなり広く呼びかけないと財政的に赤字になるので、必至になるからだ）。ミニ交流会を２時間おきに６回行ったこともよかった。朝日の１月１７日３面の記事を読み合わせるだけでも良いので、ぜひ実施して欲しい。原因論・平和構築の方法論も大切だが、まず、オバマを含む世界の人びとに、この惨状を徹底的に伝え、「いかなる理由があろうともこのような大量殺傷は許されない」との認識を持ってもらうことが、事態の真の解決のために最も有効だとの思いを強くしている。連続してやっていきたい。毛利貸出条件・内容個人・団体・会場の大小を問いません貸し出すもの期間 ―最長 1週間一括して送ります。一部使用されなくともかまいません。・厚紙５枚を折り合わせたタイトル、・タイトル厚紙写真５０枚（Ａ３＝３０枚、Ａ４＝２０枚）、・アルジャジーラ公開映像２０分ＤＶＤ−Ｒ１枚・読み合わせに適したＡ３＝２枚の新聞記事資料（必要部数コピーしてお使い下さい）負担金宅急便着払いで送りますので、宅急便元払いで送り返してください。使用料は無料です。申込み [email protected] 毛利まで既に使用が決まっている期間 3 月 1−10 日展示期間長野市上野誠ひとミュージアムにて４−８日